【分裂】那須七騎【乗っ取り】

戦後の佐竹一族＝秋田市長
戦後の那須党首＝冤罪で逮捕

あんまりな運命

大関の子孫→陸軍少将、東大教授

可哀想だからもうよせ

北条なんて創価だぞ

>>59
この那須さんが栃木の与一伝承館に史料を寄託してる

与一は架空の人物

>>64
架空とする根拠もないぜ

伊王野の朝鮮での戦いについて

伊王野資信の戦いぶりは加藤清正や浅野長政にも賞賛されたらしいな

700石そこそこの石高まで落ちぶれてて目に見えた働きが出来たってことはかなり凄かったんだろう

感状だったり手紙だったりで
本当に賞賛された証拠があるの？

水府系纂かな

伊王野と蘆野は小田原後に零細勢力になってしかも宇都宮の組下扱いになったんだってな。

村上義清は武田配下の板垣らを打ち取って後世に名を残した
那須も小野崎や真壁の一族あたりを打ち取っていたら
もっと有名になっていたかも知れんね

>>59
あのあと家続いてるのかな
適齢期を冤罪で過ごしたようだけど

佐竹の子孫だけどな

信長の野望でも
ついに革新、天道でリストラされた那須さん

>>72
確か支援運動やってくれた甥(妹夫婦の子供)が養子になったと聞いた
あとこの御当主仮釈放後結婚してる

現代
蒲池・・・国民的歌手
肝付・・・スネちゃまの声優
佐竹・・・秋田県知事
亀井・・・参議院議員


伊達・・・家紋を商標登録
那須・・・冤罪で逮捕

大関は家乗っ取られちゃったけど大田原より繁栄したからスケキヨさんは大関に誠意を見せたと言えなくもない。

この頃、勢力拡大を狙っていた伊達政宗は、
６月には芦名家を滅ぼし、１０月には、ついに岩城常隆をも味方にし、
佐竹義重を攻めようとしていた。
すでに豊臣秀吉により「私闘禁止令」が出されていたが、売られた喧嘩である。
佐竹義重は那須資晴に援軍を要請して出陣した。
　資晴は９５０の兵を率いて、関山の南に陣を敷いた。
佐竹・那須連合軍は伊達勢を打ち破り、伊達勢は退却していったが、
http://plaza.harmonix.ne.jp/~ionowie/nasu23.html

この伊達との戦いは事実なんだろうか

>>77
一方佐久山は滅した
那須七騎に佐久山が入っていてもおかしくなかった

>>76
関東武士団盟主
上杉&北条がないよ

宇都宮や佐竹よりも
宇都宮から分かれた家である
武茂のほうが強い

小田倉の戦い　戦後
那須資胤
「我が陣が蘆名に取り囲まれた時点で攻めかかるべきではなかったのか」
大関高増
「ごもっともだが俺の考えは違った」

大関高増
「殿の館が放火されたら
犯人は拙者ですから、ぜひ警察を呼んでください
ちなみに拙者はあなたが大嫌いです」

資胤は高増を誅殺しようとしたときに
大関の家臣と相談したそうだが
もし本当だというならうかつすぎる
暗殺計画を漏らしたようなもんだ
実際漏れた

大田原晴清（初代大田原藩主、1万2400石）より弟の増清（1500石）の方が従五位下に叙任したのが30年以上早い


トリビア

蘆野と伊王野は秀吉に嫌われたの？

>>82
大関△

大関も高増の血は絶えたんだよなぁ

>>82
その発言当初は２ｃｈでも叩かれたんだよな
その後の活躍でみんな手のひら返ししちゃったけど

那須資胤
「>>87正解じゃない」

北条の家臣になっていたというのが関の山だろうな

>>85
系図ソースじゃなあ

佐竹との闘いの記録は那須記にしかないのか
佐竹側の文書には？

>>93
無いなぁ。

というか佐竹側に那須との和議の時の書状すら残ってないようだから保存状況がよろしくない。

那須が土地取り上げられたのは
那須が小田原参陣しなかったのと
北条と近すぎたからじゃないの

現在の栃木県知事は実に広大な領土を治めているんだな

那須は改易されたけどすぐ領地また貰ったよな、小禄だけど

下野の有名一族ときたらまず出てくるのは宇都宮なんだろうな
那須じゃなく

源氏の嫡流の足利だと思うよ

やはり平野部より山岳の兵の方が強いんだろうか
那須はそうだし宇都宮家でも強かった塩谷家も領土は山でしょ

那須は北条と佐竹の沼尻の戦いの時は何してたの？

下野は大名の数が多すぎ
何で栃木県統一できる勢力が出てこなかったんだよ

>>101
佐竹の松野城とか武茂城攻撃してたよ、失敗したけど

那須には城攻めは無理

慢性的な兵力不足が弱点だからな、那須は。
頭数が必要な城攻めはちょっかい出しては追い返されるパターン。

烏なぜ泣くの　
烏は山にかわいい七つの子があるからよ

那須家一党で、七騎にかぎらず、家臣などで帰農したものはいますか？

七騎は家名を残したから帰農はしてないよ。
でも那須は何度か改易されてるので側近は割を食ったかもしれない。