120 :
日本@名無史さん:2013/12/07(土) 10:29:32.75
岩波が新版の歴史講座出してるけど、最近の東京の奴らは
ぁゃιぃ連中が多いから分からんね。「古い」とか「新しい」で
歴史観を評価したがる奴らは信用ならん。
121 :
日本@名無史さん:2013/12/07(土) 10:32:41.50
時代時代の流行りに合わせて好き勝手に歴史を解釈しては、
歴史に裏切られる。
122 :
サガミハラハラ:2014/01/06(月) 19:47:39.93
出版社から連絡がはいった。邪馬台国の終焉は本屋で233部うれたとのこと。
予想をはるかに下回る売れ行きであった。
123 :
サガミハラハラ:2014/01/10(金) 13:09:13.25
出版社から売れ残りの本が550冊、段ボール9箱に納められて送られてきました。
前の売れ残りもあわせて、部屋のなかにどっしり、 壮観です。
終焉を迎えたのは邪馬台国じゃなくて著者だったということね
というか何故800冊も刷ったw
自費出版の規定?
126 :
サガミハラハラ:2014/01/11(土) 10:07:46.56
1000冊すりました。100は著者受け取り分で100は出版社預かりとなっています。
全部うれるだろうとオm追ったものですから。自信過剰でした。
えらい早くに返品するんだな
買うからアマゾンに出してよ
すまない
尼に出てますね
たかいわ
129 :
サガミハラハラ:2014/01/12(日) 08:45:58.51
内容は10000円の価値はあると思いつけたのですが。
読んでみたかたいかがでしたでしょうか。
あと、外装を堅い表紙にすべきでした。
ソフトにしたため、安っぽくみられ、たかすぎると判断されたようです。
つーか、そもそも一般に流通しているのか?その本
版元はファックスを書店に流すだけ、歩合で動く小出版専門の営業が気の弱い店員を騙して注文を取り付けなきゃ
取次ぎのパターン配本にも含まれていないので表にでてこない希ガス
間違ってたらスマソ
1万円少し手前の専門書って、助教准教の書いた本でも
狎れ合いでなく私費で買うのは1千冊行けば大売れの世界でしょ?
132 :
サガミハラハラ:2014/01/12(日) 19:41:44.43
殆どの本屋さんでおいていませんでした。
置いていた主なところは紀伊国屋さんでした。
紀伊国屋やジュンクは広い売り場を持て余しているからなぁ
百坪前後の売り場しかない中型店は版元の常備書と取次ぎの定番書しか置いていないから
日本全国何所へ行っても判子のように同じ本が並んでいるのもアレだけど
まぁ書店員が自分で棚をつくれないという点では大規模店も中型店も一緒だが…
134 :
サガミハラハラ:2014/01/16(木) 16:25:06.83
ブックオフの買い取り価格が変わったようです。
最新刊の「邪馬台国の終焉」は390円でひきとっていただけました。
「神功皇后は実在した」は150円でした。
それまではよくて一冊150円、二冊で100円というところもありました。
なんとか電車賃がでそうです。
135 :
日本@名無史さん:2014/01/20(月) 09:23:39.64
ある出版のかたに本屋で233部しか売れなかったといったら、結構うれたじゃないかと言われました。
本ってそんなに売れないものなのでしょうか?
200部は結構売れたと思うけど
内輪で高名な学者でも3桁は普通だし
邪馬台国も何か考古学的な発見でもない限り現時点では下火ですもんね
>>130 発行部数が1000程度だと、中小の一般書店どころか大型書店でも店頭に並びそうにないな
ほぼ受注配本じゃないか?
近所の未来屋書店は売り場面積が広くて、いちおう大型書店の端くれではあると思うけど、
おそらくこの本を並べたりしてないと思うな
そういうレベルでしか売られないんだし、そう簡単に売れるってことはないんじゃないかなあ……
>>134 さすがにブコフ行きは論外だろ
amaとかで半額処分でもしたら、それなりに出るかもしれんな(?)
>>135 いま(というか、今世紀に入る前から)は出版不況が留まるところを知らないからなあ
返本率は上昇し続けてるし。
139 :
サガミハラハラ:2014/01/21(火) 13:20:47.34
かつて、普通の古本屋さんに、売りにいったことがあります。店員さん、裏表紙を見て一言、「うちでは扱っていませんので。」
裏をみると、共同出版という名の自費出版であるということが一目でわかるようです。
その点、だまって引き取ってくれるブックオフはとてもありがたいです。
>未来屋書店
売り場面積が百五十坪以下は中型店だよ
>うちでは扱っていません
古本屋は超メジャーなエロ作家でもマイナー出版社だというだけで買取拒否したりするからなぁ
>>140 150坪って500平米だろ、もっと広いぞ。
って事は中型じゃないって事じゃん
143 :
日本@名無史さん:2014/01/24(金) 19:03:16.39
死体水のイオンなんていってどーすんだよw
せめて紀伊国屋かジュンク堂か三省堂か丸善か八重洲のどっかに池
神保町だとどこが品揃え多いのかな
神保町の新刊か?
三省堂だろ
神保町界隈の大型書店は
三省堂、東京堂、書泉ブックタワー、書泉グランデだが
日本史の専門書だと三省堂、東京堂の2択か
これでなければ大手町オアゾの丸善まで行くべし
>>145 書泉ブックタワーは秋葉原だぞ
駿台下にあるのはブックマート
ま、確か日本史の専門書はなかったと思うが
東北大学日本思想史佐藤研究室はバリバリの排他セクト創価学会
神道、仏教に言及しててもそっち系なので注意
↓↓↓
vukivuki.cocolog-nifty.com/blog/2012/07/post-d12a-1.html
佐藤教授・まさにそうですね。本来、国とは民衆のことであり、国家権力というのは「手段」なのです。
しかし、日本では常に権力が「目的」です。日蓮は明確にこれを逆転しました。民衆の幸福こそが「目的」であり、「国家権力は「手段」であると。
立正安国論を提出する契機も、正嘉の大地震によって、多くの民衆が嘆き苦しんでいたことでした。日蓮は、まず正しき信仰によって災害を抑えるという方途を示しました。
古代史以外のインチキ歴史本のスレに
心当たりありませんか?
149 :
むらかみからむ:2014/02/19(水) 22:05:06.47
古代史本 買うべきは 石渡信一郎と林順治
>>1 ↑
八つ当たりしてる。我が国の古代史の現状は、定説というものが極めて不安定。
不安定と知りきったうえで、不安定の中に妥当な部分を判断できる自力を養うことが続く。
>>150 は私。(ひさびさ出稿。長く出禁だったが、いつのまにか解除されたらしい。)
内山靖敏「日本書紀の闇〜倭国の真実」新潮社2013年(10月25日発行、定価:本体2000円税別)は、良い。話題にならないのが惜しい。
このスレはネトウヨすなわち低脳にして人間のクズが立てたスレ。よって無価値。
153 :
日本@名無史さん:2014/02/27(木) 10:54:51.34
上にいきます。
創価ばっかり
著者在庫が余ってる本って同人誌の即売会で売ったらいけないのかな
商業誌可のイベントもあるよね?
古物扱いになるんじゃないの?
157 :
サガミハラハラ:2014/04/26(土) 22:43:14.50
古代史関係の講演会などで販売してるけど、1冊でも売れたら万万歳ですよ。
158 :
日本@名無史さん:2014/06/06(金) 15:06:45.51
「名門大学入試問題で知る「反」日本史」須藤 公博 (著) で、
古代史のページで聖徳太子はいなかったと言い、
日韓ワールドカップの天皇陛下の発言と一緒に桓武天皇を紹介していた。
別に、天皇陛下の発言に問題があるわけでもなく、桓武天皇が渡来系のハーフなのは事実だからいいんだけど、
友好以外を言えない立場である天皇陛下の発言を持ち出して、「天皇も認めている」と言うだなんて、
これは天皇陛下を利用してるんじゃないかと思った。
しかも、この発言が大学の入試テストにも使われていただなんてオソロシス。
桓武天皇がハーフが事実なら、元寇の半島人がやったことも事実としてテストに載せきゃなぁ。
>>158 正直、高野新笠が百済王の子孫というのは、胡散臭いけどな
ヤマト朝廷内にて百済王というカバネを与えられていた一族出身ではあったんだろ
渡来系の氏族出身者であっても渡来人そのものじゃないし(どうせハーフかクォーターかそんなん)、
百済が滅亡してから百年以上も経ってから生まれた女性なんだから、濃くてクォーターがいいとこ、ほぼ日本人であってもおかしくはないか。
>>160 高野新笠は、姓が王の百済氏じゃない
百済の武寧王の子孫と称する姓が史の和氏の出の下級女官だよ
夫の光仁天皇が即位した後に、高野朝臣が与えられた
>>161 あー、すまん。
渡来系師族の子孫でも渡来初代じゃなかったら混血じゃないかって点だけ残しといてくれ
163 :
日本@名無史さん:2014/12/23(火) 11:48:35.02
ぬるぽ
ガッ
165 :
サガミハラハラ:2015/02/19(木) 09:05:14.51
昨日蔵書の半分を古本屋に売却しました。
こんど引っ越した先の部屋がせまくてとてもおけないからです。
のこりは3月にはいってから売却します。
しかし本がないということは研究に大打撃です。
売った先は、八王子のまつおか書店です。2〜3日したら店に並ぶかもしれません。
ほとんどが歴史関係の本です。
166 :
サガミハラハラ:2015/03/06(金) 08:47:07.82
おととい、残っていた本を全て古本屋に売却しました。
大量の本でしたが、ほとんどが積読でした。
売った先は、同じく八王子のまつおか書店です。
査定してから販売するらしいので、本屋に並ぶのはまだ先のことのようです。
それで、半月前のは店頭に並んでいるの?
まつおか書店ってのはどんな店なのか知らないけど、
あんまり意味のない情報のような希ガス
168 :
サガミハラハラ:2015/03/07(土) 08:59:12.21
こちらのはやとちりで、すぐ並ぶとおもったのですが、査定とか代金の支払いとかでまだならんでおりません。
売買の手続きがおわってからならびます。
いや、古本屋の事情もその店も知らないけど
十数冊程度なら兎も角、ダンボール数箱の量だと業者間取引に廻すんじゃないかなと
店が在庫に持てる量は限られているし、客から二束三文で買い叩いた(だよね?)本も
業者間なら数百円〜数千円で引き取る本(多分ないだろうけど)があるかもしれないと
目利きのできない古本屋の店主は考えるかもしれない
と、思ったから