1 :
日本@名無史さん :
2011/05/09(月) 22:20:53.37 天狗のスレ
2 :
日本@名無史さん :2011/05/09(月) 22:32:32.40
, ;,勹 ノノ `'ミ / y ,,,,, ,,, ミ / 彡 `゚ ゚' l 〃 彡 "二二つ | 彡 ~~~~ミ はいはい、わしのスレ わしのスレ ,-‐― |ll 川| ll || ll|ミ―-、 / |ll | ヽ / z W`丶ノW ヽ / \\ / / | / 天 \`i / / 狗 |
歴史板で話す事なんかねーよwwww
板違いだよ
ワロタ
test
, ;,勹 ノノ `'ミ / y ,,,,, ,,, ミ / 彡 `゚ ゚' l わしの青春 〃 彡 "二二つ どこいったんじゃろ・・・ | 彡 ~~~~ミ ,-‐― |ll 川| ll || ll|ミ―-、 / |ll | ヽ / z W`丶ノW ヽ / \\ / / | / 天 \`i / / 狗 |
平田篤胤の筆記考按による「嘉津間答問」は、「仙童寅吉物語」の名で知られてをり、天狗界に行つてゐたといふ 神童の聞書であるが、その中にこんな一節がある。 (中略) この本は私の年来愛読してゐる本で、面白い個所は何度もくりかへし読んだが、特に右の一節(寅吉がわが身の 宿命について言ふ)は山人天狗をそのまま「芸術家」と置き換へて読むほどに興趣を増すのである。 わけても「山人天狗などは自由自在があるといふばかり」といふ一行は美しい。ここに語られた天狗道の無償性は、 なぜ天狗が存在するか、なぜ存在しなければならぬか、といふ根本義に触れてゐる。天狗は人間とちがつて空を 自由に飛行(ひぎやう)することができる。こちらの峰からあちらの峰へ、月下に千里を飛ぶこともできる。 しかもこの超自然的能力は、それ自体が幸福でなければならず、彼には何か、世間普通の幸福を味はふ能力が 欠けてゐるのである。 三島由紀夫「天狗道」より
これを裏から言へば、「自由自在」は羨むべき能力かも知れないが、本来市民的幸福には属さない。それは生活を 快適にする能力ではなく、日常生活にとつては邪魔になるもので、むしろそれがあるために日常生活は円滑を 欠くであらう。 自由自在は詩的概念であつて、市民的自由とは別物である。精神がそのやうな無償の自由を味はふといふことは、 辛うじて芸術にだけ許されてゐることで、一般社会では禁止されてゐる。 しかもこの魔的に自由な精神も、たえず「人間の幸福」を羨んでゐるのである。 天狗がこんなに自在であるにかかはらず、人間の生活に本当に感情移入ができず、「その道に入りて見」ることが できないのは、ふしぎと言はねばならない。 相手方への完全な感情移入の不可能といふ点では、天狗も人間も同等同質なのであり、そこに相互の羨望が生れる。 私にとつては、天狗におけるこの「人間的」限界が甚だ興味がある。天狗はこの点では、「饗宴」篇中で ディオティマの語るエロスに似てゐるのかもしれない。 三島由紀夫「天狗道」より
天狗の自在な飛行は、もちろん天狗道の使命に従つて行はれるが、人間の目からはこの使命は見えず、従つて 飛行自体が戯れと見える。 寅吉はなほ人間時代の記憶を留めてゐるから、その戯れを人間的倫理で以て考察しようとするが、「善事か悪事か」 さつぱり分からないのである。 人間は楽でいい、と言つて羨んでみせるときの天狗には、もちろん多大のエリート意識があるが、そのエリート意識を 支へるものは、自在の飛行それ自体でなくて、日々種々の苦しい行である。これがなくては、天狗はたちまち 墜落して天狗でなくなる。 かくて天狗は、どうしても存在するために、日夜存在の努力を払ふ必要があり、このやうな存在学的努力は、 人間には本来不要なものである。 天狗にとつて人間は明らかに存在してゐるからであり、天狗のはうが分が悪いのは、或る人間たちにとつては 天狗は存在してゐる必要がないからである。 三島由紀夫「天狗道」より
ここにいたつて、天狗の存在の問題は、そのまま天狗の倫理になる。天狗にとつて、天狗はどうしても存在し なければならない。それでなければ、天狗はマイノングのいはゆる存在外(アウセルザイン)にとどまるであらう。 そして天狗を存在せしめるものこそ、「日々種々」の苦しい行であり、その発現としての自在な飛行の戯れである。 後段の天狗たることの宿命について語られた一節では、その「我師」といふ一句に、川端康成氏の名を当て はめたい誘惑にかられるが、それでは私も天狗の端くれを自ら名乗ることになつて、不遜のそしりを免れまい。 むしろ、目を泰西文学に放つて、たとへば「トニオ・クレエゲル」の美しく踊るハンスとインゲボルクの姿を、 暗いヴェランダから硝子ごしにじつと見つめてゐる奇怪なトニオの鼻――それは又作者トオマス・マンの鼻――が、 しらぬ間に長々と伸びて来て、他ならぬ天狗の鼻に変貌してゐたりするところを、想像してゐたはうが無事かも しれない。 三島由紀夫「天狗道」より
毛唐天狗
毛唐天狗
毛唐天狗
毛唐天狗
毛唐天狗
毛唐天狗
毛唐天狗
毛唐天狗
毛唐天狗
tenngu
22 :
日本@名無史さん :2011/06/16(木) 18:05:47.38
天狗ショーw
出し入れ自在
,-―-. / | lー-、/l ノノ `'ミ / y ,,,,, ,,, ミ / 彡 `^ ^' l 歴史板でも 〃 彡 "二二つ わしのラーメンをよろしくじゃの | 彡 ~~~~ミ ,-‐― |ll 川| ll || ll|ミ―-、 / |ll | ヽ / z W`丶ノW ヽ / \\ / / | / 天狗 \`i / /ラーメン |
25 :
日本@名無史さん :2011/06/20(月) 13:26:29.26
修験者みたいな人はかなり昔からいて天狗と呼ばれたんじゃないかな?
27 :
日本@名無史さん :2011/07/01(金) 14:37:02.96
実は口の出た烏天狗はサルで その後縄文系の人が山飛び回ってたら今の天狗になったとか考えてみる
28 :
日本@名無史さん :2011/07/08(金) 23:02:01.16
こんちゃん!
ここまで、日本国第一の大天狗「後白河法皇」の話題無し。 そしてこれからも…
日本国第一の大天狗「後白河法皇」の話は 「天狗 100スレ目」(仮) にて記念特集の予定です
天狗 vs 河童
32 :
日本@名無史さん :2011/07/20(水) 14:50:18.17
山にいた浮浪者、変った旅人を妖怪や何やらに仕立てたのでは。
33 :
日本@名無史さん :2011/10/03(月) 09:02:08.90
あい
34 :
日本@名無史さん :2012/02/11(土) 21:44:38.24
う
35 :
日本@名無史さん :2012/02/11(土) 23:46:42.23
天狗党すらなし
36 :
日本@名無史さん :2012/02/20(月) 18:16:46.59
中世までは天狗と言えば、烏天狗のこと。 烏天狗の羽根と嘴が、団扇と鼻に変化して、 江戸時代には今のイメージが定着した。
38 :
日本@名無史さん :2012/02/20(月) 22:25:36.56
ソースは?
39 :
忍法帖【Lv=19,xxxPT】 :2012/03/20(火) 20:56:47.93
test
40 :
日本@名無史さん :2012/03/20(火) 21:29:04.33
烏天狗のほうが古いってことは民俗学的にも論証されてるけど
41 :
日本@名無史さん :2012/03/21(水) 03:10:10.02
てか、天狗って西洋人でしょ。 田舎の日本人には異形の 姿に見えた 東北やらにも外国人が住んでた 地域があり、今でも 時々色白で金髪の子が 産まれたりする。 白子じゃないよ。 従姉妹がそうだし、 自分もよく外国人に間違われる
42 :
日本@名無史さん :2012/04/07(土) 12:13:26.81
>>37 天狗というのは、国津神サルタヒコの別名ではないのですか?
ないのですよ。
烏天狗から鼻高天狗への移行過程でサルタヒコのイメージが 参照された可能性はあるが、本質的には無関係と考えていい。
46 :
日本@名無史さん :2012/05/31(木) 16:31:03.33
あっしの天狗なら大活躍ですゎ。
49 :
日本@名無史さん :2012/06/16(土) 15:44:53.66
ジャムおじさん これはゲームなのですか 僕はもう歴史がわからなくなりました
51 :
日本@名無史さん :2012/09/25(火) 13:41:43.82
弓月の君の一族は百済人ですか?それともやはり、クンユエ(ユダヤ)人 ですかね?山岳信仰の天狗は帰化人やまつろわぬ民の末裔とかですかね? 学会ではどんな解釈ですか?
52 :
日本@名無史さん :2013/02/10(日) 12:11:33.71
素晴らしい薩摩文化シリーズ 【示現流】 薩摩地方で盛んであった、剣術の流派。 先制攻撃を重視する流派であり、 相手が戦闘態勢に入る前に一刀で討ち倒してしまうのが特徴。 京では、かの新選組も示現流の一の太刀を恐れたと言われる。 一方で日本史上もっともセコい流派としての評価もある。 剣術の試合はお互いに頭を下げ礼の姿勢をとってから始めるのが作法なのだが、 御前試合でのこと、薩摩藩の剣士が礼をしている相手の頭をいきなり討ち込んだというのだ。 会場は騒然となったが、薩摩藩士はドヤ顔だったという。 ルール上は問題なしという裁定で薩摩藩士が勝者になったが、 観覧していた大名たちは嫌な顔をして帰ってしまったそうだ。
天狗は実在したよ。 司箭院興仙。本名は宍戸家俊。
塵塚怪王
フォートナムメイソン
竹麦魚のお刺身 ドブ汁 石鰈の刺身 目抜けの唐揚げ くえ鍋
魚すき
ダラス ローテローゼ メデューサ スプレーバラ
終の寝床 墓
執失思力
虜姓再行
糟糠之妻
連枝衆
風呂 語源
大鋸 木挽職人
矢大臣
へま 語源 決斗
鮮卑99 魏書 官氏志
十二尊族 pamirid race 録霊徒然草
エルケン(Elken)と呼ばれる、7つの父系親族が存在する
宮古島旧記
アールネ・トンプソンのタイプ・インデックス
京都の鞍馬寺と高尾山に行くと会えるよ
契胡族 羯
ニソの杜
森の神々と民俗
諏訪五官家 善光寺堂童子諸家 若麻績部君氏 若麻績氏
マルファン症候群
xaoc
漆原乙女開祖伝説
81 :
日本@名無史さん :2013/10/04(金) 19:02:54.60
居酒屋の
82 :
日本@名無史さん :2013/10/22(火) 00:35:27.73
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \ /⌒ヽ / '''''' '''''' ヽ | / | (●), 、(●) | | | | ,,ノ(、_, )ヽ、,, | | | | `-=ニ=- ' | | | ! `ニニ´ .! 天狗じゃ、天狗の仕業じゃ! | / \ _______ / | | ////W\ヽヽヽヽ\ | | ////WWWヽヽヽヽヽヽヽ | | ////WWWWヽヽヽヽヽヽヽ E⊂////WWWWWヽヽヽヽヽヽヽ E//// ヽヽヽヽヽヽヽ | | //WWWWWWWヽヽヽヽヽヽヽ
天狗の軍手〜♪
,r‐──────‐、 / ',, / ', ├─────────┤ lニニニニニニニニニニニl lニニニニニニニニニニl はいはい }ニニニニニニニニニ{ jニニニニニニニニニ', わしのせい わしのせい / '', i T E N G U i l l l l l l l l ゝ────────‐'''