1 :
日本@名無史さん :
2010/12/15(水) 03:21:39 と思うがどうよ? 武士道にも反する。タイマンでやれ
武士はチンピラだからタイマンなんか無理
3 :
日本@名無史さん :2010/12/15(水) 11:40:24
義央公は名君。地元・吉良町では有名
>>1 赤穂浪士は喧嘩をしたかったのではなく、先の幕府の裁決の誤りを正したにすぎない。
5 :
日本@名無史さん :2010/12/16(木) 01:16:54
昔は毎年のように討ち入りしてたけどねぇ
尋常の決闘ならともかく 団体対団体は戦みたいなもの 助太刀、夜討もなんでもアリ
大石とタイマンでやったらジジイの吉良上野介は圧倒的に不利ではないかなw
8 :
日本@名無史さん :2010/12/16(木) 02:49:09
そもそも幕府の裁決にそこまで非があったのか・・・ 喧嘩両成敗が基本とはいえやっぱ殿中で抜いたほうが悪いんじゃ
というか、喧嘩じゃなくて殿中で刀を抜いたのが非なんだろ。吉良は抵抗しなかったし。 あと、討ち入りは幕府も黙認してた節がある。
>>8 幕府が浅野と吉良に対して、十分な取り調べをせずに、即決で裁決したのは間違っていたと言う事になると思うが。
それにしても梶川さんカワイソス
12 :
日本@名無史さん :2010/12/16(木) 08:51:49
>>1 マジレスすると「47人」じゃなくて「46人」
寺坂吉右衛門は加担していない可能性が・・・
13 :
日本@名無史さん :2010/12/16(木) 09:45:32
浅野大学に2万石で再興させてやれば討ち入りしなかったのかな? それなら忠臣ではないだろう
14 :
日本@名無史さん :2010/12/16(木) 09:55:03
君父仇不倶戴天。 赤穂浪士は忠臣だ。
でも何度見ても、今の日本の社会には通用しない内容だな 確実に赤穂は悪その物に成るね 状況的に仇討ちに成らないし、竜馬襲撃と同じ内容だが政治の以降が無いと ただの組織ぐるみの隠蔽とか団体が特定の連中血祭りに上げる行為と似ている まんまオウムだね! 納得行かなく政府も吉良の意向を盾にお咎め無しってんなら まだ政府に「大儀」抱えて人質取って盾子守とか まだそれで世に知らしめるべきだった『吉良の身柄要求』ってね 殺せば勝ちってならオウムと同じだわ
実はホントこういう社会主義者が実は影に沢山居て嫌だね この映画賞賛する奴は大局に逆らう者を極度に嫌う社会主義者 どうせ批判すると「お前は日本人の心を解っていない」とか馬鹿言う爺が多いンだろうが お前が 吉良にされたらどうすんだよ?って言いたいね 誰が吉良にされるかなんて多数決で決まるってんなら 社会主義だろボケ って言いたいぜ ホントの巨悪っのはこういう賞賛爺みたいのを軍団で騙しこくって弱い者を 悪とつるし上げてみんなで迫害する手法取るからな? 宗教団体が良くやる手だよ!だから俺は正義だと言っても信者のツテ使って そいつの周りに「こいつは悪だ」って流してこの爺みたいのが増えると テメーが 吉良だよって理屈。そしたら赤穂のふりしてその宗教団体の奴が テメーを絞めに来るんだわ 正義面してね!世間の意向だとかねww こんな物語正当かしていると なにが悪で何が良いか?判断付かなくなって宗教の言いなりに成るぞ?
おまえもかなり取り憑かれてるな
18 :
日本@名無史さん :2010/12/16(木) 18:10:31
赤穂浪士は武士の鑑
じじい仕留められなかった浅野のが悪い
20 :
日本@名無史さん :2010/12/16(木) 19:17:42
浅野長矩は真性の男色家。正室の阿久利とは不仲
>>4 江戸城中刃傷事件で喧嘩両成敗が認められたのは
ガチで斬り合った多賀主税vs川口権平だけだが。
毛利主水なんて殺されかけて応戦したのに正当防衛で無罪。
戦闘集団のトップがあいつを討つと決めて実行したんだから、部下が何もしないというわけにはいかない。 なんの為に給料もらってきてたんだって話だ。 主君は無残にも本懐を遂げることができず切腹。お家断絶。家臣は浪人の身に。 このまま負け犬で過ごすのか、仇敵を討つのか。名を惜しむのなら吉良を討つしかないね。武士ならね。
当時55歳の梶川与惣兵衛にはがいじめにして取り押さえられた 浅野がヘタレだったのはこれだけ指摘しておけば十分だろ。 梶川は大奥の留守居役。 あそこもおっ勃たないような枯れた爺さんじゃないと選ばれない役職だぞ。
24 :
日本@名無史さん :2010/12/17(金) 00:40:26
水野隼人正が毛利主水に松の廊下で切りかかって 逆に応戦されて取り押さえられた事件 水野が流罪&改易 毛利が正当防衛で無罪だったのは 喧嘩両成敗違反の不当判決でおk? 水野が毛利を殺されようとしているところを目撃して 何もしなかった酒井頼母は情理をわきまえた武士として賞賛だよね。 暴漢を止めなかったヘタレ武士扱いされて士籍剥奪されたけれど。
じゃよ 浅野が吉良 あの時点で惨殺したら 今度は吉良浪士が浅野の配下抹殺物語だったかよ??って事だ その筋書きだったとしても賞賛しろよと
はぁ?
27 :
日本@名無史さん :2010/12/17(金) 19:52:16
28 :
日本@名無史さん :2010/12/18(土) 07:15:51
>>1 じーさんっても若い頃はイケメンだった吉良さん^^
29 :
日本@名無史さん :2010/12/18(土) 07:51:59
簡単な話だと仕返しなんだけど、実行後は武士道とは何かが問われた、 時の老中達は斬首か切腹かで意見が割れた、 全ての武士は将軍に忠誠を誓っているのか、それとも地元の殿様に忠誠を誓っているのか、 まあこんな事件もあってか幕府のいちゃもんつけて御家取り潰し政策も終焉へ。
30 :
日本@名無史さん :2010/12/18(土) 09:46:08
吉良は強欲でイジワルでスケベな爺さんだったから殺されて当然。
31 :
日本@名無史さん :2010/12/18(土) 12:35:28
>>13 譜代の名門だった水野家ですら
バカ殿はっちゃんが殿中刃傷で家を潰した時
おじさんや弟は旗本で再雇用してもらえて四千石程度だったんだから
外様のしかも分家筋の浅野に大名即座復帰はムリ。
上の水野の場合も大名復帰まで半世紀ほどかかっている。
32 :
日本@名無史さん :2010/12/18(土) 18:53:23
このスレを読むと 忠義をしらぬ者ばかり 賢しらだって変わった事を言えば注目されると それを思ってワザと書き込みしてるのかしら
34 :
日本@名無史さん :2010/12/18(土) 22:58:26
バカ殿を諌めもしないで放置する赤穂藩の連中はどうしようもない不忠者揃いだ! そのうち取りつぶしくらうのは目に見えているぞ! ・・・というのはすでに江戸時代の文献に書いてあることですが何か? しかも浅野の生前(つまり討ち入り前の文献)に。
35 :
日本@名無史さん :2010/12/19(日) 18:36:40
史実の浅野内匠頭ってあまり良い殿様ではなかった可能性のほうが高い
だいたい 浅野がバカ殿だったら赤穂浪士の忠義を貶めることになるなんていっている連中の方が よっぽど赤穂浪士を貶めていると思うんだが。 バカ殿だったら見捨てていいのか? そんなことはないだろう。 バカ殿の理不尽かつ不条理な遺恨だろうが 粛々とこれを継承してやりとげる。 立派な忠義の士じゃないか。
>>34 のコメは何が言いたいのかよくわからない。
言葉になっていない。
何か言ってたようだけど、よく分からないって言われた事ない?
口は動いてたんだけど、フナが水面で口を動かしているのとかわらない。そんな感じ。
フナ文章だね。
コメというのもおこがましい。イモで充分。
イモ書き込み。
まったくどこの田舎者だか…
フナ文章のイモ書き込みだな
38 :
日本@名無史さん :2010/12/19(日) 21:53:55
>>37 では分かりやすく
なおかつ疑問の余地なく
原文読み下しで書き込んであげよう。
「家老ノ仕置モ無心許、若年ノ主君、色ニ耽ルヲ不諫程ノ不忠ノ臣ノ政道無覚束」
40 :
日本@名無史さん :2010/12/19(日) 22:02:23
赤穂浪士(あこうろうし)は、元禄15年12月14日(1703年1月30日)深夜に 旧主浅野長矩の仇[1]である高家吉良義央の屋敷に侵入し、吉良義央 および家人を集団リンチで殺害した(元禄赤穂事件)元赤穂藩士 大石良雄以下47人の武士である
41 :
日本@名無史さん :2010/12/19(日) 22:13:52
ところで、吉良の家臣達は、吉良を護る為に、最後まで逃げずに赤穂47士と戦ったようです。
浅野内匠頭切腹時、当時の人間が彼に同情したなんて話は聞かないし、まして幕府の 裁定に反感を持った人間なんてほとんどいないんじゃないか。
43 :
日本@名無史さん :2010/12/19(日) 23:02:06
食い詰めた浪人がいちばちで暴発しただけだと言ってた
>>42 本当に無知だな
何でこのスレに書き込もうと思ったんだ
45 :
日本@名無史さん :2010/12/20(月) 08:50:24
>>12 足軽だと切腹もさせてもらえないのですね、わかります。
46 :
日本@名無史さん :2010/12/20(月) 09:39:21
浅野が一方的に切りつけたのに対し、吉良は刀を抜かなかった この状況で、吉良が喧嘩両成敗を言われる筋合いなどまったくない 一方的に殴られていただけなのに、警察に逮捕されるようなもんだろ 浪士打入りは、逆恨みに過ぎない
赤穂側が喧嘩両成敗を持ち出したのは後世の拡大解釈って説もある 赤穂「このままじゃ藩としても恥ずいので、すこーし何とか…」 幕府「え〜?無理。かなり無理〜」
>>46 同意 この物語は今風にして【刑事物】やってみるべき
今やってしまうとテロに成るなら同じ事だと思う
美談とされるのはサラリーマンに会社への忠誠を漬かせるための
創作だと感じる
49 :
日本@名無史さん :2010/12/20(月) 12:24:19
吉良が可哀相すぎ。
50 :
日本@名無史さん :2010/12/20(月) 13:32:13
吉良と海老蔵がダブって仕方ない。
51 :
日本@名無史さん :2010/12/20(月) 14:41:04
セコムして無かったて話だぜ!
52 :
日本@名無史さん :2010/12/20(月) 15:54:49
赤穂浪士を貶めるヤツは特亜の工作員。
53 :
日本@名無史さん :2010/12/20(月) 18:52:25
吉良が悪人だと言う奴はネトウヨ
庶民が赤穂に味方したのは犬公方の責任だなっ
55 :
日本@名無史さん :2010/12/20(月) 20:57:03
浅野内匠家来口上を見ても、長矩がなぜ吉良に切り付けたのか、 大石らは何もわかっておらず、ただ、主君の無念だけを一方的に書き留めているだけである しかも、吉良は討ち入りののち、義周が流罪にされ吉良家は断絶になってしまった これもおかしな話である 一方的に集団リンチをされたにもかかわらず、なぜ、吉良が御家断絶になつてしまうのか?? 今や赤穂浪士は日本人にとって、ヒーローであるが、 その実態は、逆恨みによる集団リンチに過ぎないのである 忠臣蔵という作り話の影響がいかに怖ろしいか、我々は身を持って知らなければならない
つまりは吉良家は勝てば良かったんだろ。戦なんてそんなもん
57 :
日本@名無史さん :2010/12/21(火) 07:52:40
吉良の名誉回復には一体どうしたら良いんだろう?
58 :
日本@名無史さん :2010/12/21(火) 08:33:57
吉良善人説を主眼として、ドラマを制作することである 吉良が親切に浅野に勅使接待の作法を教えているのに、それを邪魔くさがった浅野が ストレス発散から、吉良に斬りかかった 浅野が吉良を苛めていた・・・、そして最後に殺そうとした・・・ そういうストーリーにすればいい
59 :
日本@名無史さん :2010/12/21(火) 08:37:23
生前の吉良の評判の良さと、浅野の評判の悪さで、ある程度の原因は察せられるよな…
60 :
日本@名無史さん :2010/12/21(火) 08:47:51
>>58 富子夫人との馴れ初めもしっかり描いて欲しい。
愛妻家だった吉良のエピソードを語るに、これは欠かせない。
61 :
日本@名無史さん :2010/12/21(火) 11:24:09
兵庫県にやられたね。
62 :
日本@名無史さん :2010/12/21(火) 11:30:30
今からでも遅くはない! 吉良の名誉を回復する署名運動をやり続けるんだ。 国民運動に繫げて、文部科学省に乗り込もうぜ。 集団リンチを許してたまるかよ。 暴力団・赤穂浪士は悪者だった。 許せねぇー!
しかし爺様が隠居も出家もしないで屋敷に戦闘員100人以上で迎え撃つ準備してるとなりゃ、浪士だって嫌でも行かざるをえないだろうしな〜庶民の笑い者になっちまうし 体面vs体面の戦いだなこれ
64 :
日本@名無史さん :2010/12/22(水) 02:30:44
最初から浅野が斬り殺していればどうなったんだろう
日本人なら、
>>1 のような感覚にはならない。
この事件をどうみるかで、日本人かどうかがわかる。
最近、2chは、日本人が激減している。
66 :
日本@名無史さん :2010/12/22(水) 11:55:34
67 :
日本@名無史さん :2010/12/22(水) 14:07:23
どちらがいい、悪いじゃなく、仇討は当時のルール
68 :
日本@名無史さん :2010/12/22(水) 15:14:44
半分は赤穂出身者じゃなかった!
69 :
日本@名無史さん :2010/12/22(水) 16:07:55
吉良は強欲でイジワルでスケベな爺さん。赤穂浪士は主君の仇を 討った忠臣。武士の中の武士。
70 :
日本@名無史さん :2010/12/22(水) 17:41:28
吉良は愛妻家で領民思いの名君。浅野は女色と男色におぼれて政治を省みない暗君。
71 :
日本@名無史さん :2010/12/22(水) 18:04:02
吉良が何を悪いことしたの? 吉良は浅野の上司だろうに。 吉良は浅野にいろいろと教えたり注意するのが仕事だろう。 ぶち切れるなよ。ホント迷惑な小僧だ。
いい人だから指導が上手いとは限らない。キレやすい人間の対処法を間違ったんだろ
73 :
日本@名無史さん :2010/12/22(水) 19:26:03
生真面目な吉良と不良青年の浅野。二人の性格が合わなかったのだろう。
74 :
日本@名無史さん :2010/12/22(水) 19:42:52
主君の対比はともかく、大石さんの所業についてはどうよ?
75 :
日本@名無史さん :2010/12/22(水) 19:50:27
武士道的には立派かも知れんが・・・・
76 :
日本@名無史さん :2010/12/22(水) 20:17:18
オサマビンラビントオナジダヨ。
77 :
日本@名無史さん :2010/12/22(水) 20:27:57
>>67 斬られた吉良が、何で仇討の対象にされなきゃならんのよ?
吉良が浅野を殺して、その仇討だと言うのならわかるけど・・・
78 :
日本@名無史さん :2010/12/22(水) 20:34:37
吉良は儀式指南役の地位を利用して賄賂を貪ってたんだよ。 で、浅野の賄賂が少なかったのでちゃんと教えないで恥を かかせた。これが松の廊下の事件の原因。 浅野匠は田舎大名で純朴で気が利かなくてかわいそうだった。
79 :
日本@名無史さん :2010/12/22(水) 20:36:47
君父の仇はと倶に天を戴かず。 吉良を討った浅野の旧臣は武士の鑑。 彼らを貶めるのは特亜の工作員だけ。
80 :
日本@名無史さん :2010/12/22(水) 21:08:50
何を言うか 戦前教育ならいざ知らず 今の日本に人命と平和 自らの幸せと社会の調和 以上に大切なものなど無い
81 :
日本@名無史さん :2010/12/22(水) 21:57:10
浅野は統合失調症だったらしい
AKO47、伝説の一日限定ライブ
>>80 では聞こう。人命と平和が相容れないとき、どちらを選ぶのだ。
自らの幸せと社会の調和が両立しないとき、どちらを優先させるのだ。
84 :
日本@名無史さん :2010/12/22(水) 22:57:06
>>83 えー
いちいち考えるような事?
反対意見や不満があっても
決まってしまえば従うし
長いものには巻かれるし
犯罪や実力行使はしませんよ
世の中大体の人はそうだろ
なんで上段は状況によるし
下段は社会に従うだろう
85 :
日本@名無史さん :2010/12/23(木) 05:33:17
浅野を貶めても討ち入りを貶めることにはならんぞ。 「君君たらずと雖も臣以って臣たらずんばあるべからず。」 「忠臣は二君に仕えず。」 浅野が暗君であればあるほど大石たちの忠義は輝くのだ。
>>84 では、さらに聞こう。神風特別攻撃隊をどう考えるか。
87 :
日本@名無史さん :2010/12/23(木) 10:42:35
>>81 いや、浅野はアスペルガー症候群だったと思う。
空気の読めないバカ殿
88 :
日本@名無史さん :2010/12/23(木) 10:52:35
裏切り御免が戦国の世の武士の姿 だからこそ上に立つものも命懸けだった 暗君であっても下が従ったのは 平和な時代のサラリーマン武士 組織を維持する為の教育思想だな これが戦前教育にも大いに寄与した 惚れた相手の為に命を懸ける武士の姿は美しいと思うが いわゆる忠臣蔵的な忠義思想には吐き気がする
89 :
日本@名無史さん :2010/12/23(木) 10:59:12
>>87 だから吉良に嫌われて、虐められたわけですか。
90 :
日本@名無史さん :2010/12/23(木) 11:02:20
元浅野家中でも実際は討ち入りに参加しなかった藩士の方が多かったらしくて これが当時でも普通の感覚だったんだろうなとは思う。 逆にいれば脱落しがちな浪士をまとめあげて統率した 大石内蔵助は指導者としてかなり優秀だったということになるんだろう。
91 :
日本@名無史さん :2010/12/23(木) 11:09:33
92 :
日本@名無史さん :2010/12/23(木) 11:23:22
なんで一人の老人目掛けて、闇にまみえて47人で切り込むんだよ。 卑怯だぞ。汚ねぇーぞ。 先ずは、吉良側に堂々と果たし状を差し出すのが筋だろう。
>>91 愛子様も、そんな人間になると思われる・・・
94 :
日本@名無史さん :2010/12/23(木) 11:41:59
>>85 しかし、もし浅野一人の切腹で処分が終わったとしたらどうか
それでも大石達は「主君の敵」と吉良を襲っただろうか
いくら赤穂派の人間でもこれは100%無いと言い切れるだろ
つまり、大石達の行動は浅野への忠義でも何でもないってことだ
95 :
日本@名無史さん :2010/12/23(木) 13:34:28
96 :
日本@名無史さん :2010/12/23(木) 13:49:09
97 :
日本@名無史さん :2010/12/23(木) 14:01:21
>>96 少なくともアスペルガー症候群ではない
愛子様は運動神経抜群だし。
運動音痴もアスペの特徴のひとつだよ。
ってかスレ違い。
98 :
日本@名無史さん :2010/12/23(木) 15:03:41
>>90 神文の返却を通じて討ち入りの意志の確認と脱盟の機会を計ったというから、
大石内蔵助って立派な常識人なんだなぁ…
99 :
日本@名無史さん :2010/12/23(木) 15:10:14
まさか急進派だった高田郡兵衛が脱盟するとは。内蔵助も夢にも思わなかっただろうね。
100 :
日本@名無史さん :2010/12/23(木) 19:48:56
>>94 まぁ、主君個人ではなく、あくまで家への忠誠だからねぇ…。
「斬りかかったのだから、何か恨み事があったに違いない」という勝手な推測で 徒党を組んで人様の邸宅に押し入り、老人を惨殺するとは傍若無人だよな。 理由があれば何をしても良いと言うわけにはいかない。 ましてや、その理由が不明朗な憶測など言語道断。 まあ、一番悪いのは充分な詮議をしないまま、その日のうちに切腹させた犬公方 なのだが・・・。 被害者である爺さんの不幸は、天皇にまで悪い印象を与えた、高家筆頭の家格を 笠にした傲慢な振る舞いが人様からの悪い風評を呼び込んだことと、紀伊徳川家と 縁戚関係があった事により不公平を疑う声が起きたこと。 悪そうに思える人として知られた存在だったが為に、内匠頭が恨んでいたと誤解さ れた。 その点は、普段の行いの悪さから来る、自業自得的な一面がある。
逆に主家に対する忠義でなく浅野個人に対する忠義だったら、むしろ ここまで支持されることはなかったんじゃないか?
104 :
日本@名無史さん :2010/12/25(土) 08:59:24
で、お前等、今夜9時からテレビ朝日で放送される忠臣蔵は見るの?
「赤穂の田舎侍めが」と虐められたって話になってるけど 実際は 「田舎もんだとバカにしやがって、なめんな コラ!」ってかんじで 浅野のバカ殿様が吉良老人に因縁つけたんだろな。
どんな議論がされてるのだろうかと覗いてみたら 吉良が意地悪爺さんだったとか、史実とドラマ忠臣蔵を混同してる人が多いのに驚き 日本史板ならもうちょっとマシかと思ったんだが… 司馬ソースで坂本竜馬語ってる人よりある意味性質が悪いなw
>>106 物語をつくり出し、それを語り伝えてきたのは、
紛れもなく史実だよ。
108 :
日本@名無史さん :2010/12/25(土) 09:58:38
実際の吉良様はダンディーで上品なオジサマだったと思う。
幕府の裁きに不満だったのなら、江戸城に突撃して玉砕すべし!
幕府に突入なんて恥の上塗りじゃ! 家族のために討ち入りに参加しないで再就職目指してる人の邪魔にもなるし
111 :
日本@名無史さん :2010/12/25(土) 11:43:31
吉良は強欲でイジワルでスケベで臆病で傲慢な、どうしようもない爺だった。 殺されて当然。
浅野:カッチーン マジキレタ 吉良ぶっ殺す バァサ 駄目だ、擁護できない。
113 :
日本@名無史さん :2010/12/25(土) 13:11:52
当時も今も、日本人にとっては正義も悪もどちらがどうでもいいことで、 ただ命張って敵討ちを果たした赤穂浪士に誠を見たから拍手喝さいなのですよ。 善も悪も立場によって変わってしまうというのを日本人は本能的に分かっているから。
ちゃんとした弁護士がつけばきちがいだった浅野は無罪になったはず
115 :
日本@名無史さん :2010/12/25(土) 14:20:34
吉良のイジメと贈賄強要と侮辱が明らかにされたら起訴猶予ぐらいで すんだはずだ。
116 :
日本@名無史さん :2010/12/25(土) 14:21:34
浅野は真面目すぎたんだね。
117 :
日本@名無史さん :2010/12/25(土) 14:28:36
浅野が真面目? オンナに目がない最低評価の大名だが?
118 :
日本@名無史さん :2010/12/25(土) 14:44:45
吉良は賄賂が少なかったから浅野を苛めてるだけなのに純真な浅野は 「わたしは田舎大名ゆえ殿中の作法を存じません。どうぞ懇切なる御指南を」と 頭を下げ続けた。ほんとにかわいそうだね。吉良が憎い。
賄賂は江戸じゃ普通の事だろ。岡っ引だって付け届けで生活してた人もいたし 多少の目こぼしで世の中上手く回ってたんだぜ
黄金色の菓子といわれてモナカもってくようなやつはいじめられて当然
殿がバカ殿なら気を効かせて粗相のないように気配りするのが真の忠臣 江戸家老の安井、供奉家老の藤井こそ真の不忠者。
122 :
日本@名無史さん :2010/12/25(土) 15:21:19
大石は忠臣の中の忠臣
123 :
日本@名無史さん :2010/12/25(土) 15:53:57
てか、お前らほんとに、忠臣蔵と実際の事件を混同し過ぎ 大石が忠臣だと言うのなら、なぜ、1年9カ月も仇討しなかったんだ? 御家再興が第一、それが成功したら、討ち入りはしなかったんだろ? だったら、根っからの忠臣とは言えんよな それに、討ち入りしたのは赤穂藩全体から見たら一部だけ 大半は討ち入りなんぞに参加していない 家族を巻き添えにしてまで、馬鹿殿の無念を晴らすのが忠臣と言うのは単純すぎる見方
124 :
日本@名無史さん :2010/12/25(土) 15:57:19
吉良の殿様は名君だった。 今からでも遅くはない。 国民運動を広げようぜ!
125 :
日本@名無史さん :2010/12/25(土) 16:13:06
吉良が浅野の内儀に横恋慕して振られたのが事件の発端だ。吉良は ほんとに悪いヤツだ。
126 :
日本@名無史さん :2010/12/25(土) 16:16:54
吉良の爺さん、結構ギリギリに京都から帰ってなかったっけ? 浅野は教えてくれるはずの吉良の爺さんは京都に行っていないし、 他の高家は吉良の爺さんの仕事だからって不在でも 浅野に指示なんてしないし、で吉良の爺さんが悪くなくても 浅野にストレスたまってたのも事実なんだろうね。
初めてのことじゃないし型は決まってるんだし
128 :
日本@名無史さん :2010/12/25(土) 16:53:52
賄賂が少ない腹いせに吉良が嘘を教えて恥をかかせたから浅野が切れたんだ。悪いのは吉良。
しかし、ドラマベースで書いてるやつが多いな。 賄賂が少ない説は、浅野自身かつて同じ役をやってるし、 そういうものだと知ってたはずだが。
吉良の京みやげがまた生八橋だったんだろ
>>121 江戸家老が失敗の責任を吉良に押し付けて赤穂に報告したって説もあるしなぁ
132 :
日本@名無史さん :2010/12/25(土) 19:01:45
純朴な浅野が老獪な吉良に翻弄されてあんな行動に出ちゃったんだね。 情状酌量の余地は充分すぎる。柳沢は吉良の賄賂仲間だったから 吉良をひいきしてデタラメな裁きを出したんだ。これじゃあ、赤穂藩士は もちろん、天下の武士も庶民も納得しない。赤穂浪士の命がけの討ち入りに 喝采を送ったのが当然。
浅野を切腹させたのは綱吉である。 綱吉は母親の晴れの舞台を汚した浅野を許せなかったのだ。
今日こそ返り討ちにしてやってほしいが
135 :
日本@名無史さん :2010/12/25(土) 21:55:00
>>133 その綱吉に取り入って影響力を持ったのが吉良の賄賂友達の柳沢。
柳沢は賄賂禁止令出しておいて 自分は賄賂むさぼっていたのか。 ひどいやつだな。
137 :
日本@名無史さん :2010/12/25(土) 22:20:35
吉良家、吉良市は今までの興行収入に対して 3兆円くらい賠償金もらえるんじゃね
138 :
日本@名無史さん :2010/12/25(土) 22:31:11
>>135 その賄賂説が史実なのか、単なる作り話しなのか、それは誰にも分からん
賄賂というか教授料・手ほどき料のようなものはもらってよいのでは。 小判の詰まった菓子箱とか鰹節2ホントか言うのは創作。
たった47人で警備厳重な吉良邸を夜襲して目的を完遂したのだから立派だ しょせん高家たぞ礼儀作法のインストラクター稼業だけどな
今年も負けちゃったけど来年はがんばれ上野介殿
142 :
日本@名無史さん :2010/12/26(日) 00:16:24
武士とは名を惜しむもの。 侮辱を受ければ戦うものなのだ。 浅野は侮辱に対して死をも恐れず戦った。江戸城で刀を抜けば死刑と知っていても 自分の命よりも名誉と誇りを重んじた。 命を惜しんで屈辱を受け入れる人もいるだろう。が浅野は屈辱より死を選んだ。 家臣も同じ。吉良邸に討ち入れば死が待っているとわかっていた。 城内で刀を抜いた主君が悪かったから仕方ないと 自分の命を大事にして、主君を貶めて生きる方を選ぶこともできた。 だが彼らは死を選んだ。主君の思いを成し遂げることを選んだ。 並々ならぬことだ。普通の人ではできない。だから何百年も語られる。
返り討ちも武士のならい。吉良が浪士を返り討ちにしても問題ない。 さすが高家、儀礼にも弓矢にも通じる天晴れな家と誉められたろう。 ていうか間抜けすぎる。自身が敵持ちって自覚なかったんかいな?のん気というかなんというか ちょっと気をつければいいだけなのに。 吉良は気の利かない、人情の機微がわからない人間だったんだろう。 だから人から恨みをかう。 無用の事がおこる。 結果不幸が起きる。 味方もいない。実の息子すら助けにいかない。 人間関係に思いが回らない人だったのかもしれない
144 :
日本@名無史さん :2010/12/26(日) 01:03:49
恨まれるような心当たりが無かっただけじゃね?
145 :
日本@名無史さん :2010/12/26(日) 01:31:48
ギャング忠臣蔵ってどこかで見れないかな?
146 :
日本@名無史さん :2010/12/26(日) 09:49:40
>>117 そのとおりだよ。むしろ真面目なのは吉良の方だろ。
女好きでチャラチャラした浅野と、生真面目で融通の利かない吉良。
二人の性格が合わず対立して刃傷沙汰に・・・・
で良いじゃないかw
147 :
日本@名無史さん :2010/12/26(日) 10:02:29
148 :
日本@名無史さん :2010/12/26(日) 10:27:25
吉良は浅野に斬り付けられたとき「たすけてくれ〜!」って 叫んだんだね。恥ずかしいね。武士じゃないね。首を討たれて あたりまえ。切腹の資格もない。
公家に近い状態になってた吉良自身はともかく、いくら夜襲とはいえ 赤穂浪士に1名の死者を出すこともかなわなかった、吉良家の用人 はヘタレである。
150 :
日本@名無史さん :2010/12/26(日) 11:20:09
>>125 お芝居の忠臣蔵と史実を混同してる典型的なバカ発見w
セコムしてなかったのが吉良さんの敗因 これをきっかけにかどうかは知らないけど、 このあとセコムに入る家庭や商家が増えたとかなんとか
アメリカ人に言わせると予告無しのテロだから 真珠湾攻撃と同じで卑怯なんだって。
アメリカ人は馬鹿だね〜。真珠湾は確かに正式な戦争の一部なのにもかかわらず、 宣戦布告が遅れたから卑怯と言われてもしかたがない部分があったかもしれないけど、 テロは手段を選ばず目的達成しようとするものであって、予告する馬鹿がどこに・・・。
154 :
日本@名無史さん :2010/12/26(日) 13:14:42
忠臣蔵はイスラム教徒の目にはどう映るんだろう???
浅野は背後、正面と2度のチャンスがありながら、斬りつけるだけで 刺すことをしなかった。特に固い額を斬りつけるなど、脇差の使い方 も知らないバカ殿
156 :
日本@名無史さん :2010/12/26(日) 14:15:40
浅野長矩のようなバカでも大名家の長男ならば、ゆくゆくは藩主になれる 身分の高い人はよろしいなー、何の苦労もせずに良い暮らしが出来てw
157 :
日本@名無史さん :2010/12/26(日) 18:04:08
158 :
日本@名無史さん :2010/12/26(日) 21:07:13
性格はともかく、顔は吉良のほうがイケメン。これはガチ。
159 :
七誌 :2010/12/26(日) 22:56:06
武家屋敷は警備が手薄、人を配備すると幕府に目を付けられる
吉良家は討ち入りは十分想定していたはず。むろん幕府も当然予想。討ち入り前に隣家の 蜂須賀家が幕府に「討ち入りがあったらどう対処すべきか。」と尋ねたところ「一切構うな、自 邸内を守れ。」と指示している。 >討ち入り後の幕府の検死役の書に(吉良家には)「中間小物共八十九人」と書かれている。 桑名藩所伝覚書では「上杉弾正から吉良義周様へ御付人の儀侍分の者四十人程。雑兵 百八十人程参り居り申し候よし」と記しており、上杉家からかなりの数の士分と非士分が 吉良義周にしたがって吉良家へ入ったとしている。(Wikiより)
161 :
日本@名無史さん :2010/12/27(月) 08:17:11
>>156 現代の政治家もそうだろ?
親が総理なら息子は世襲で政治家になれるからな。
162 :
日本@名無史さん :2010/12/27(月) 09:03:22
先生付く職業は世襲が多いイメージ 資格とか色々あるんだろうが 教諭も医者も政治家も世襲多かろう
163 :
日本@名無史さん :2010/12/27(月) 09:54:24
164 :
日本@名無史さん :2010/12/27(月) 10:16:26
>>163 馬鹿とは言っていない。
ただ、羨ましいだけだ。
165 :
日本@名無史さん :2010/12/27(月) 10:38:35
>>157 その時代の人間で一番贅沢してたのは将軍綱吉だろが。
166 :
日本@名無史さん :2010/12/27(月) 10:48:53
斬りかかったのは、計画的ではなく、咄嗟の暴発だろう 予め殺してやろうと思っていたのなら、相手は爺さんなんだからヘマしなかっただろう 廊下で、何かの嫌みを言われたのかもしれんな それで、元々鬱積していた感情が爆発して、ついに・・・
167 :
日本@名無史さん :2010/12/27(月) 11:10:23
脇差って袋に入れられなかったっけ?
168 :
日本@名無史さん :2010/12/27(月) 11:14:33
そもそも、浅野は吉良に対する殺意が本当にあったのか?
あっただろう抜いちゃってるからね、 殺意は無い程度なら殴る蹴るで済ますだろ
刀を抜いたから切腹なのか 殺人未遂で切腹なのか どっち?
171 :
日本@名無史さん :2010/12/27(月) 11:52:04
電柱で抜いたらアウトだろ
ちょっと刀で脅かそうと思ったら、長袴につまづいて爺さんの頭に当たっちゃったんだな
173 :
日本@名無史さん :2010/12/27(月) 12:09:28
いやだから、殿中で抜くには、脇差袋から出さなきゃいけないんじゃないの?
被ってるからってちゃんと剥けば正常に抜ける
175 :
日本@名無史さん :2010/12/27(月) 12:42:43
鈍器やバールのようなもので殴りかかれば 切腹はなし?
176 :
日本@名無史さん :2010/12/27(月) 13:27:40
持ち込み禁止ですので入口で取り押さえられます その場合もおそらく切腹が最有力であありますが 殿中で抜いた後の切腹もかなりに温情裁量なので 打ち首の可能性の方が高いんじゃないかと思われ
177 :
日本@名無史さん :2010/12/27(月) 13:30:06
>>148 完全にお芝居に影響されちゃってるね、君w
178 :
日本@名無史さん :2010/12/27(月) 13:40:09
忠臣蔵の劇に対して吉良の遺族からクレームなんかは無かったのか? 江戸時代の当時の話で。
179 :
日本@名無史さん :2010/12/27(月) 13:45:10
>>58 大河ドラマ「吉良上野介義央」
果たして視聴率は何%だろう??
抜かずに鞘ごと殴りつければよかったんだな。 そうすれば蟄居でまあ大学が継いでお家は安泰だったかも。 笑い話になったろうけど。 笑い話になるくらいなら抜いて死罪の方がいいかな。
鞘ごと殴りつければ浅野殿乱心www 斬りつけたから浅野殿乱心!?になると そこまで考えていたのかも
鯉口を切っただけでも厳罰なんだっけ?抜いて切りかかったらもう駄目だよなあ
183 :
日本@名無史さん :2010/12/27(月) 16:47:46
吉良が浅野をいびり過ぎたんだ。窮鼠猫を噛む。一寸の虫にも 五分の魂。
184 :
日本@名無史さん :2010/12/27(月) 17:17:42
また、見てきたような事をおっしゃる
柄の方でグリグリすればセーフだったのではないであろうか
186 :
日本@名無史さん :2010/12/27(月) 20:31:52
五万石の大名が「ここな田舎侍」と罵られたら 浅野でなくても切れるよね。
時と場所と相手次第だな
188 :
日本@名無史さん :2010/12/27(月) 20:40:39
自分より立場が上だったり、取り引き相手なら切れませんな 頭を下げる事も仕事だと思ってる、ヘタレサラリーマンだからね
189 :
日本@名無史さん :2010/12/27(月) 20:45:49
きれて終わらせたほうが人生簡単だよね
>>170 当時、江戸城内において、刀を抜いたら、切腹、お家断絶、という決まりがあったそうです。
ですから、例え、人を斬らなくとも、ただ刀を抜いただけで、死罪になったと言う訳です。
191 :
日本@名無史さん :2010/12/27(月) 20:49:40
浅野は、吉良の頭をぶん殴るか、 足で引っ掛けて転倒させるとか、それぐらいで済ませばよかったのにな それなら、切腹御家断絶にはならんかっただろ ホントにバカな殿様だ
今の日本の社会じゃ経営者責任者はキレちゃだめだろう 藩士よろしく従業員を路頭に迷わせるの分かりきってるんだから
殿中のルールが面倒臭さ過ぎ。抜いてはいけないなら携帯を禁止してよ〜とな
吉良の背中に悪口書いた貼り紙でもつければよかったのかも バレないように
着衣を脱がせればよかったんだよ。
でキレた吉良が浅野に斬りつけるわけですね。
>>191 頭を殴ると指を骨折する可能性があるので
顔はやめとけ。ボディにしな。
お互い脱がせようと揉みあう二人を止めに入った梶川さんが脱がされる
まんざらでもない梶川さん
200 :
日本@名無史さん :2010/12/28(火) 05:42:24
吉良って何であんなに憎々しいの?まるで時代劇の悪役がそのまま リアル社会に出てきたみたいじゃないか。あれじゃ浅野が斬りつけたく なるのも無理ない。
201 :
日本@名無史さん :2010/12/28(火) 08:28:47
時代劇見てるんじゃないの?
202 :
日本@名無史さん :2010/12/28(火) 08:43:01
203 :
日本@名無史さん :2010/12/28(火) 13:56:51
じじいのネチネチとした攻めに防戦一方の浅野さん ついに溜まってたものが みんなの前で爆発。 でも途中で梶川にとめられちゃう。 放してという懇願も聞き入れられず、 振り上げられた刀はそのままに、後ろから羽交い締めされたまま
抜いたらその時点で駄目なんだから、止めるに決まってるだろう 止めなかったらとばっちり食うから、全力で止めるだろ、相手が誰でも そこに何の問題があるのか、俺には判らんので説明プリーズ
お前は一生そのままでいいや
206 :
日本@名無史さん :2010/12/28(火) 15:09:37
そりゃあ馬鹿やった方が悪いんジャマイカ 自分で武士としての決まり事破っておいて 武士の情けに縋ろうとするのは厚顔の極みでしょ 殿中で抜いた後も武士の扱いを受けようなんて 恥を知らないとか不覚悟以前の問題では? ところで殿中でますみす看過した場合 見逃した側の人間には何か罰則あるのかいな
207 :
日本@名無史さん :2010/12/28(火) 16:04:34
吉良が浅野をあそこまでいびりぬかなければ何事も起きなかったわけだから やはり吉良が悪い。
実際は名君の誉れ高い吉良をねたんだ典型的なバカ殿様の坂恨みだな。 吉良が地元では稀代の名君であったことは広く知られていることだが、 浅野のガキは何の実績もないボンボン。 何かにつけて吉良を引き合いに出されて、先代の殿様から叱咤されてきた ことの鬱屈が逆恨みにつながったんだよ。 お殿様がバカならその家臣はDQN集団で、さらに相手を逆恨みして 闇討ちで相手を虐殺。 冷静に見るとこんな感じだな。 やられた方はたまらんな。
乱心の家系のボンクラ浅野が突如プッツン。 たまたま居合わせた吉良に斬り付けた。 背後からいきなり斬られて、二太刀浴びた吉良は、 それでも抜刀していない事をアピールする冷静さ。 抜刀していない以上、喧嘩両成敗は成立しない。 供述が曖昧な浅野は、マザコン綱吉の逆鱗に触れ切腹。 御家再興に失敗した無能家臣が逆恨みで討ち入り。 レベルの低い江戸庶民が英雄に祭り上げた。
210 :
日本@名無史さん :2010/12/28(火) 22:56:04
47人のうちの一人が俺の先祖
212 :
日本@名無史さん :2010/12/28(火) 23:07:43
俺の先祖は吉良邸で奉公していた若い女だと聞いている。 警護していた青侍と恋仲になっていたが、その侍が殺されたために、数年後別の男と結ばれ、 その子孫が俺だったというわけだ。 一歩間違えば俺の先祖はその青侍だったということになるのですな。
213 :
日本@名無史さん :2010/12/28(火) 23:08:01
>ところで殿中でますみす看過した場合 >見逃した側の人間には何か罰則あるのかいな 江戸城中で水野隼人正が毛利主水を殺しかけた時 びびって止めに入らなかった旗本の酒井某は 責任を問われて士籍を剥奪されている。 梶川を武士の情けを知らないといって批判する連中は なぜか酒井某の一件にはまったく触れない。 全力で擁護してやったらいいのに。
47士はまだいくらでも開き直った理由付けはできるけどいい加減浅野内匠頭を美化するのはやめろ
吉良は背中を切られ額を二回切られてる 取り押さえられるまで三回も斬りつけてるのに トドメを刺せない鮒侍の内匠頭は士道不覚悟で打首でいいだろw
頭おかしい人は棒でもなんでも振り回す。 常軌を逸してるからチンパンジーと同じで、 本能的な得物を振り回す行動に出る。 突きの動作は学習して身に付ける動作だから。 梶川と立ち話していた吉良にいきなり斬りつけて、 致命傷を負わせられなかったということで、 キ印が闇雲に刀振り回して、たまたま吉良が居合わせたというのが実際。
217 :
日本@名無史さん :2010/12/29(水) 02:12:13
松の廊下じゃなければ止めを差せた可能性も 返り討ちにあった可能性も居合わせた別人に その場で切り捨てられた可能性もあったのに それでも切腹は避けられなかっただろうけど そもそも何故殿中で事に及んだのか判らんな
吉良の治療をした御典医が世襲の名ばかり医者で、 治療に手間取ったために重傷と馬鹿家臣が思い込み、 主君は殺したいほど憎んでいたと勝手に妄想。 実際吉良は腕の良い町医者に治療させたら、 たいした傷じゃなく、腹が減って血糖値が下がってただけ。 茶漬け食って回復。 赤穂の馬鹿家臣が討ち入り後、吉良らしき人物を討ち取ったが、 吉良の額の傷を確認しようとしたが傷跡が消えていてわからず、 背中の傷で確認したほど。
脇差で斬ってる時点でダメだろ
あくまでも遺恨の具体的な内容がわからないだけだよ。 吉良の立場では自分を正当化するために思い当たる節があっても言わない。 言えばどんな些細でつまらない内容であれ、そんなことしたのか、それは吉良がひどいって話になる。 浅野の方も斬りつけた理由をいわない方がいい。どんなに理不尽な仕打ちをされていても、 そこを我慢できない浅野が悪いという輩は絶対に出てくる。 具体的な内容がわからないからといって、遺恨がなかったとか言ってる人やその説を信じている人は 馬鹿に近いよ
被害者に対して冷酷なことを言う人や冷淡なことを言う人は必ずいるよね。 泥棒や強盗に入られた人や、強姦された人に お前の危機意識が低いからだよとかって話を聞いたことがあると思う。 あと斬られた人にお前が悪いって話もね。 だから下手に理由を言って、変に非難されるより言わずに置くっていうのはあるよ。
222 :
日本@名無史さん :2010/12/29(水) 08:02:31
純朴で生真面目な田舎大名の浅野を老獪な吉良がいびりにいびって あの事件に到ったわけだ。浅野はほんとに気の毒だ。
223 :
日本@名無史さん :2010/12/29(水) 10:21:13
浅野が吉良に何らかの恨みを持っていたことは間違いない ただ、その恨みが客観的にみて妥当かどうかは別問題だ あと、浅野は斬り付けた後の尋問で、何を言ったのかはわからんが、 自分の遺恨の理由とか言い分は言っただろうな ただ、それらは資料記録としては、抹消されたのだろう
じじい相手に3回斬り付ける間があったのに仕留め損ねてるからな 恥ずかしくて理由なんか言えないよ
225 :
日本@名無史さん :2010/12/29(水) 13:12:05
赤穂義士を冒涜してるやつらは特亜の工作員
226 :
日本@名無史さん :2010/12/29(水) 18:16:48
赤穂浪士は忠臣の中の忠臣、まさに義士、武士の鑑。
227 :
日本@名無史さん :2010/12/29(水) 18:49:21
テレビでやってる吉良上野介が浅野内匠頭に意地悪したことが原因で 恨みを持ったのは大きな間違い、吉良は先生・浅野は生徒、そそうが あった場合責任を追及されるのは吉良の方。
228 :
日本@名無史さん :2010/12/29(水) 18:58:01
賄賂が少なかったからちゃんと教えなかったんだよ。
229 :
日本@名無史さん :2010/12/29(水) 19:01:37
んな訳無いわ 決め付け厨こそ右向き過ぎだろ 戦後教育を受けて来た現代日本人においては どっちの現場に居合わせた訳でも無きゃ 言い分も聞いた事無いから判らん言うだけ 物語としてはドラマチックで良いんでない
230 :
日本@名無史さん :2010/12/29(水) 19:09:50
231 :
日本@名無史さん :2010/12/29(水) 19:30:43
吉良のジジイの欲張りと意地悪が事件の原因。赤穂浪士は主君の 遺志を継いで悪人吉良をみごとに討ち果たした正義の士。
232 :
日本@名無史さん :2010/12/29(水) 21:09:05
俺、播州出身だけど「義士」とは思えない。 幕府に抗議できないから、 なんかキララ様を逆恨みしたみたいで。
233 :
日本@名無史さん :2010/12/29(水) 21:20:52
君父の仇は倶に天を戴かず
吉良は浅野に意地悪して接待を失敗させる計画だったんだよ!
全部浅野の妄想だったんだよ
吉良「あさのさん〜晩御飯はまだかいの〜?」 浅野「さっき食っただろ〜がっ!もう嫌っ」 バシッバシッ
>>114 > ちゃんとした弁護士がつけばきちがいだった浅野は無罪になったはず
周りがせっかく「ご乱心」として扱おうとしても
本人が否定したから無理。
238 :
日本@名無史さん :2010/12/30(木) 07:43:04
ちゃんとした弁護士がつけば吉良が悪いことがわかった 不起訴か起訴猶予だったろう。吉良の賄賂仲間の柳沢が 吉良をかばってあんな結果になった。
239 :
日本@名無史さん :2010/12/30(木) 09:56:47
浅野も吉良もどっちもどっち
忠臣蔵のエピソードの歴史とかまとめてくれてる人いないかな? こんなエピソードやあんなエピソードが生まれては消え 今に至るみたいなのみたい。 何が受けて何が受けないとか。 近年のものだと森繁がやった死に際がかっこいい吉良とか あれは評価どうだったんだろう。
>>178 高師直の話にどーやってクレームつけんだよ。
242 :
日本@名無史さん :2010/12/30(木) 17:23:35
>>237 疑問の余地なくきちがいだった
水野隼人正は幽閉・改易。
板倉修理は切腹・断絶。
江戸時代の刃傷事件で
乱心が認められて無罪になった事例を挙げられない限り
「乱心だったら罪に問われない!」という主張は何の根拠もない思いつきでしかない。
減刑程度ならあるけれどね。
内匠頭がきちがいだったという説は人を貶めたいだけ。 遺伝とか言い出してる奴はムーでも読んでるのがお似合い。
244 :
日本@名無史さん :2010/12/30(木) 19:38:26
吉良は人格も能力も優れていて、かなり評価の高かった大名だったことはまず異論がない。 治水や福祉に尽くしていて、地元では今でも名高い大名である。 そこで、浅野の親父が「ウチのバカ息子をぜひ鍛えてやってください」と言い含めて いたのかもな。 そこで、吉良が教育役として浅野に厳しくしたところ、すぐにブチ切れて乱心を起こした。 ・・・こんなところだろうな。
吉良は高家筆頭だけど四千二百石。大名じゃないよ。赤穂の方が格は上
官位はくそじじいのほうがきちがいより上なんだから くそじじいの方が格上だろ
要はじじいと馬鹿の喧嘩
世間知らず大企業ボンボンvs老舗狸長老か
世間知らずというより30代で仕事や自分に自信がついて ちょっと調子にのってた時期だったのかも。 藩内経営・公儀の仕事も順調。 俺すげー。じじいとかマジ邪魔。老害死ねよ。とか思っててそれが態度に出る。 じじいはじじい扱いされてなんだあの馬鹿僧、くそが。DQN調子乗りすぎだろうが。死ねよとか思ってたかも
史実としての赤穂事件と、フィクションの忠臣蔵を混同するバカばっか。
>>244 >(吉良)地元では今でも名高い大名
地元の人は、吉良の人格を判断できないよな。
ほとんど帰ってないのだから。
結局、裁きに関しては当時と現在もそれほど変わらんね。 事件を起こした浅野も、討ち入りした赤穂浪士も切腹だからね。 現在で言えば死刑に相当するね。 法的にはテロリスト扱いだけど民衆的にはヒーローってことでしょう。 現在に置き換えると、バカ党の党首が国会で殺人未遂事件を 起こして、バカ党員が、相手の党本部に乱入して皆殺したって ことになるから、現在なら誰もヒーローとは思わないね。
253 :
日本@名無史さん :2010/12/31(金) 07:48:25
「主君の仇を討ったあっぱれ忠臣義士よ武士の鑑よ」と誉め讃えてこそ 日本人。まともな日本人は赤穂浪士をけなすやつの口吻にキムチ臭さを 感じて嫌悪している。
一度でもお互い裸になって一つの布団に寝てみればこんな悲劇はおこらなかったのに
あほか?浅野はぴちぴちヤング小姓しか受けつけんだろ。
256 :
日本@名無史さん :2010/12/31(金) 13:59:03
討ち入りの美学なんだよ! あの雪ふる寒い夜中に敵の屋敷に! 寒〜 これから外にでるなんて!
257 :
日本@名無史さん :2010/12/31(金) 18:23:25
浅野がバカ殿であればあるほど大石らの忠義は輝くのだ。 君君たらずと雖も臣以て臣たらずんばあるべからず。 忠臣は二君に仕えず。 君父の仇は倶に天を戴かず。
258 :
日本@名無史さん :2010/12/31(金) 18:33:26
あの寒さにカイロもなく、良くやったよ! 今夜みたいな日、夜中に討ち入りする根性が偉い!
当時の為政者側の新井白石なんかも述べているが、法の立場から言えば、忠臣蔵は敵討ちには当たらない。 浅野内匠頭が死んだのは幕府に切腹を命じられたからであって、吉良上野介に殺されたからではない。 もし敵討ちをするとすると、赤穂浪士は幕府に対し行なうべきであり、刃傷事件の被害者である吉良を殺害するのは可笑しい。 赤穂浪士の討ち入りの大義名分は、「喧嘩両成敗」と言う武士の法を幕府が破った事に対する抗議の意味であった。 当時、この喧嘩両成敗は武士を律する法として大名の間でも広く支持されており、いかなる事由があろうとも武士たるもの喧嘩に及べば 同情なんて言う婦女子の情に左右されず、両者問答無用で対等に処罰すべきとされていた。 従って、討ち入りは、幕命には背くものの武士の意地を通したと言う点で評価された。 討ち入り後50年経って、敵討ちと言うテーマで歌舞伎の物語になったが、それは庶民ウケを狙ったからであり、 当時も現代の法理でも、敵討ちには当たらない。
江戸庶民なんてバカだから、自分が賄賂贈ったのに出世できないと逆恨みして田沼意知暗殺した佐野を、世直し大明神とか褒め称えちゃうレベル。 仇討ちと云うなら綱吉を襲撃すべきなのに、それをやらずに抜刀せず喧嘩が成立していないのに喧嘩両成敗と因縁つけて無実の老人と家臣を夜討ち。
261 :
日本@名無史さん :2011/01/01(土) 11:14:09
吉良が要求したのは現代のワイロではなく束脩と必要経費じゃないの? もし出し惜しんだんなら浅野の世間知らずなだけ。
262 :
日本@名無史さん :2011/01/01(土) 12:55:22
同じ時に同じ役をはたしている宇和島藩が1200両かけているところを700両で済ませようとした 浅野家の失態。 それを咎められたことを逆恨みして、吉良を殺害せんとするも果たせず、お家取り潰し。 それをさらに逆恨みした浅野家の残党が徒党を組み、吉良を襲撃殺害。 正直言って、胸糞が悪くなるだけの話だな。
263 :
日本@名無史さん :2011/01/01(土) 17:10:33
邪推かもしれんが、吉良邸襲撃に加わった中には、どうせこのままでは 貧乏暮らしだから一か八かの賭けで参加して、上手くすれば再仕官とか 考えてた人間がいたと思う。
265 :
日本@名無史さん :2011/01/01(土) 17:42:28
>>263 >>264 チョーセンジンの発想だな。日本人は義のために命を捨てることが
できる民族なだよ。
ここはクソスレだが浪士が討ち入り前に家族に送った手紙くらい読もうぜ。 ぐぐればいくらでも出てくる。 死を覚悟してるよ
267 :
日本@名無史さん :2011/01/01(土) 17:49:51
死の可能性を考慮に入れているから賭けなんだろう。
萱野三平の話すら知らないのか?
269 :
日本@名無史さん :2011/01/01(土) 18:31:02
そりゃ建前としては、決死の覚悟の忠臣を演じるだろ。 しかし、浪人になってジリ貧に追い込まれて餓死するかどうかという状況になれば、 破れかぶれにもなろう。 殿様の切腹だけで事が済んで、俸禄が保証される安泰の身分にあったら、 討ち入りなんてやらないよ。 公儀に対する異議であれば、江戸城に討ち入りするべきなのに、吉良邸に闇討ちを かけるという卑怯なことしかできない連中を美化するなよww
勅使饗応の莫大な負担金を考えたら、幕府きに不満を持つ藩や庶民は多かったろうねー 矛先はどこに行くか…とりあえず爺さんお願い♪てか
271 :
日本@名無史さん :2011/01/01(土) 19:23:08
吉良は悪いやつだから討たれて当然
272 :
日本@名無史さん :2011/01/01(土) 19:41:37
どっちに原因があったかはともかく 中途半端にケガを負わせるのではなくキッチリ殺すなら殺さないとな。
武士の情けを弁えぬバカヂカラの梶原与総兵衛に取り抑えられたから 本懐が遂げられなかった。まことに気の毒だ。
275 :
日本@名無史さん :2011/01/01(土) 20:58:49
むしろ止めないで見てる方が面目に関わらんか?
冷静に殺意があったら、柄の頭を腹に当てて真っ直ぐ突っ込んで行けば良かったんだよ。 本当にただぷっつん切れただけかも浅野君 周りが止めなくても、吉良爺に浅い傷が増えただけかな〜
277 :
日本@名無史さん :2011/01/01(土) 21:41:23
後ろ見せてたんだから、突けば致命傷もあったよな
>>274 武士の情けを弁えた酒井頼母は
水野隼人正が毛利主水を殺そうとするのを
止めないで見ていて
士籍を剥奪されたよね。
>>269 判決に不満があるからって裁判官を襲う奴はいない
被害妄想の強い奴は他人の立ち話が嫌いだからな。声を潜めたり笑ったりしただけで自分を中傷してると思い込む で、周りの人間は何故そいつが突然怒り出したか解らない、っとな 立ち話してた梶川にも解らなかったんだから吉良にも解らないだろうな
『波賀朝栄聞書』より 「老公曰、赤垣源蔵儀、十二月十二日に妹婿(田村縫右衛門)」が阿部対馬守様に仕えていました。 「暇乞の下心にて、いつよりも衣類等改め…参候処」、妹婿の親が主君の仇も討たないものが立派な服装をしていると意見する。 源蔵が「一両日中に…本庄筋へ罷越候得者、又いつか逢申さんと存、罷越候」と答えたので、 妹婿の縫右衛門さんは「然れハ酒一ツ参り御帰り候」と誘う。 源蔵は「成程給申すべし」と返事すると、 縫右衛門は「いつも酒者参らすか、今日はまいり候よ」(いつもは酒を飲まないのに、今日は酒を飲むもんだなー)と言って、 妹らとも「むつましく物語致罷戻」っていった。 三日後の夜、本懐を遂げました。 それを知った妹や妹婿の親も「面目なさよ」と「なけき悲しみて、あわれなり」と
282 :
日本@名無史さん :2011/01/02(日) 10:07:51
赤穂浪士はりっぱだなあ。あっぱれ武士の鑑だなあ。
立派ですよ。当たり前じゃないですか
284 :
日本@名無史さん :2011/01/02(日) 21:49:00
これは、絶対的身分制度社会の世にあって 唯一、”忠義” を名目に、下の者が目上の者をぶったぎるという ありえん話を お上が認可し 江戸時代の庶民 に猛烈に支持されたのが背景。。。。 個人的見解では、DQN浅野に非があるわけで、名君 吉良は後の世まで 悪党の代名詞。。。。。。。。いいかげん、この話 うんざりだわ。
このスレの赤穂浪士が叩かれているのは、表立って吉良の側に立った発言をすると 異常な圧力をかける基地外団体のせいなのかな? あの連中って893か右翼のようなものなの?
表も裏も関係無く、出て来る人は万遍なく叩くのが史板ですw
義士を貶めるやつらは特亜の工作員だから叩かれるんだ。それだけのこと。
じゃ討ち入りしてこい。ガンバレー
289 :
日本@名無史さん :2011/01/03(月) 11:59:17
礼賛してるのも等しく工作員な希ガス
本来、礼儀をわきまえているのが武士で 法度破りは賊扱いなんだが・・・
>>280 わかるわかる。昔会社にいた上司がそういうタイプでさ。
合コンの予定を後輩とヒソヒソ話してたらいきなり
「俺のやり方が気に入らないなら辞表を出せ!」とか切れてさ。
なのに社内の噂じゃこっちが上司の陰口を言ったとか尾ヒレがついた。
あれだけ怒るからには、よほどひどい悪口を言っていたに違いないって。
怠け者のダメ社員って思われてるほうが、まだしもマシだったよ。
ちなみにその上司、ヅラでしたw
陪臣の忠義は、将軍にあるべきか主君にあるべきか? 当時はどう考えていたの?
293 :
日本@名無史さん :2011/01/04(火) 15:22:00
人間の心理として、忠義は自分の生命財産を庇護してくれるもののために尽くすのが基本だろう。 必ずしもギブ・アンド・テークそのものでは無く、最終的には無償の忠義へと純化、形式化されて行くが、 心理的には、本当に何も求めていないのではなく、生命財産の代わりに名誉を求めている。 浅野家断絶後しばらくは、大石たちはお家再興の運動を続けており、必ずしも最初から吉良の首を狙いに行った訳ではない。 吉良邸討ち入りの計画が本格化したのはお家再興がほぼ無理と判明した後である。 当時の状況としては、死を覚悟して討ち入りに向かった事は間違いないだろう。 浪士の手紙等を見れば、彼らは自身の死と引き換えに「家名を上げる」と言う名誉を子々孫々に残したかったようだ。 家名は当時の武士たちの唯一の飯の種、財産であったから、この心理的取引も理解出来る。 ところが、打ち入り後、評判が一気にあがり、様々な藩から仕官の口が舞い込み、囚われの身とはいえ毎夜連日連番、酒や美食で供応され続けた結果、 死の覚悟が鈍るのも人間として理解出来る。 切腹の際、大石ら少数の者は見事な覚悟の死を遂げたが、多数はかなり取り乱していたのも頷ける。 忠臣蔵は、心理劇としても結構面白い。
294 :
日本@名無史さん :2011/01/05(水) 16:18:33
徳川家康が、吉良家のような没落した連中に碌をあたえ高位高官にして実務まで行なわせた理由には諸説ある。 中には家康が名門好きだからと言う個人の嗜好に因す馬鹿な説を唱える人もいるが、 やはり最大の理由は大名たちを制御するためだと思う。 家康が開府にあたり最も腐心した問題は、全国の大名のコントロールである事は論をまたない。 大名たちに様々な足かせ手かせをはめたが、高家制度もその一つ。 高家は家柄だけは非常に良く、大部分の大名たちの劣等感を微妙にくすぐり、また職務に当たっては高家が大名の上司になる訳で、 大名 対 高家 の心理的対立関係を持ち込むこと成功している。 赤穂浪士の件は、この家康の策が功を奏した例だろう。 問題の原因は幕府の裁定の不手際だが、その不満を幕府本体に向けるのではなく、高家である吉良に向けさせた。 また、討ち入り後の幕府の裁定は、浪士の所行を仇討ちとは認めず罪人として扱っているにもかかわらず、 全国の大名はむしろ浪士側をたたえ、吉良側を憎んだ。 大名と高家側の心理的対立を起こさせ、幕府本体に心理的敵意を抱かせることを見事に回避している。 吉良上野介が未だに悪人扱いされているのは、家康が原因だと思う。
テス
296 :
日本@名無史さん :2011/01/14(金) 07:30:54
大石主税と矢頭右衛門七が童貞のまま死んだことは確か
年明けて、まだ2人としかsexしてない可哀想な俺… 生涯童貞とか現代なら絶対に無いレベル 衆道とかゲイとか性不一致ならまだしもさ 今の日本で、この年齢なら童貞とか有り得ね〜し
298 :
日本@名無史さん :2011/01/14(金) 09:09:22
昔も現代も男女両方と経験済みなバイ男は勝ち組
299 :
日本@名無史さん :2011/01/14(金) 09:52:51
艱難辛苦の末に主君の仇を討った赤穂浪士は忠臣の中の忠臣、 あっぱれ武士の鑑。
300 :
日本@名無史さん :2011/01/14(金) 15:47:36
吉良町民は可哀相だなぁ〜、毎年年末になると自分たちの殿様がイジメられて。
赤穂浪士は反逆者だろ
303 :
日本@名無史さん :2011/01/16(日) 19:49:36
>>302 勧善懲悪を大義名分に歴史上の実在人物をイジメるなんてサイテー
まだ江戸時代の忠臣蔵の方がその辺り節操があったな。 吉良ではなく高師直にしていたし。当時は高師直を悪役にして困る人間はいないだろうしね
テスト
吉良を見てると時代劇の悪役を見てるような錯覚に陥ってしまう。それほど 憎たらしい因業ジジイだ。浅野でなくても斬りつけたくなる。
307 :
日本@名無史さん :2011/02/08(火) 17:53:16
吉良の爺さんは、何処にでもいる少し嫌なじじぃだったんだと思うよ。
308 :
日本@名無史さん :2011/02/08(火) 18:14:28
浅野は何処にでもいるキレやすい若者・・・ ん? いくらキレやすくても爺さんを殺人未遂しちゃあいかんよ そして浅野の部下たちにいたってはいい年こいた中高年が 再就職の宛てもなく俺たちが生計立たなくなったのはあいつのせいだ! と逆恨みで爺さん殺しに行くわけか・・・
当時の武家に賂の慣習が強くて、贈り物は当然のルールだったのに それを怠ったのは赤穂藩のどうしようもない失態。
310 :
日本@名無史さん :2011/02/08(火) 18:27:04
>>309 大石は赤穂藩筆頭家老だったのに、その辺りの采配が回らなかったのかな?
藩主が江戸滞在中は国元で番をしていたのかもしれないが
それでも忠告することぐらいできただろうに。
本当に殿さまが大事だったらねえ・・・
主君の仇を討った赤穂浪士は偉い。 あっぱれ忠臣よ,義士よ、武士の鑑よ。
だから仇じぁねぇだろ。 キチガイが一方的に刀振り回して たまたま近くにいたジイさんに斬りつけた。 斬られたジイさんはそれでも法度を守って抜刀せず。 なのに家臣が勝手に襲撃。 討ち入りの能書きにも、どんな遺恨があったか解らないと大石が書いてる。 吉良は一方的な被害者。
余談だけど、増上寺刃傷事件を起こした内藤忠勝っていう大名は浅野長矩の 母方の伯父なんだよね。彼は相手を殺したけど、相手の家来に殺されてい る。 その後、鳥羽の内藤家は当然断絶になったけど、確か弟だったかが旗本と して一応お家再興してるんです。 こういう前例もあるのに浅野家再興が無理になったら、幕府への当て付けで 吉良を殺すしか選択肢が無くなる。その理由は殺害に成功した内藤忠勝に 比べて長矩は当時としてはかなり高齢の年寄りすら殺せなかった。これを 『士道不覚悟』いう。自分たちの殿様に『刀の使い方も解らない馬鹿殿様』の レッテルを貼られている以上、自分たちの再仕官の可能性は限りなくゼロの ままになる。彼らは忠義の為でなく自分たちのプライドを取り戻すために 命を懸けたんだと思う。
「四十七人の刺客」の考え方だな
浅野内匠頭のイメージって海老蔵そのまんまなんだよね 吉良上野介は善人ではないが、常識人ってイメージ
317 :
日本@名無史さん :2011/02/12(土) 04:33:56
赤穂浪士はじーさんを47人で犯したエロリスト
>>310 なんのために江戸家老がいるんだよ・・・
ま、史実は キティ殿が「法を犯して」吉良に斬り付け切腹。 逆ギレしたDQN家来が「法を犯して」吉良邸へ殴り込み。 ウマウマと吉良家を道連れに。 これ以上でもこれ以下でもない。
320 :
日本@名無史さん :2011/02/13(日) 09:11:10
へべれけの今川義元軍を 攻撃した織田信長、 大雪柄袋装着で刀を抜けない彦根を攻撃した水戸浪士 彼等も立派なテロリストw
じゃあまず名乗りを上げて、口上をつらつらと小一時間ほど聞いてもらおう
信長のは合戦の奇襲。 油断した方が悪い。 桜田門外の変はテロ。 関係者はほとんど捕まって切腹や死罪。 赤穂の連中も本来は死罪。 バカな町民が持て囃し、切腹にしてやった。
323 :
日本@名無史さん :2011/02/13(日) 23:51:05
赤穂藩取潰しに反抗して、幕府に抗戦して籠城すれば奇跡的に勝てたかもよ。 幕末の長州征伐みたいに!
長州征伐の結果は別に奇跡じゃないし
325 :
日本@名無史さん :2011/02/15(火) 00:25:36
君達からすれば日本人の存在自体がテロみたいなもんかもな;;
>>322 >バカな町民が持て囃し、切腹にしてやった。
それは違う。町民がいくら持て囃したところで幕府の判断が変わるはずがない。
バカな幕臣が持て囃したので、本来は打ち首になるところを切腹で妥協したのだ。
そのうえ遵法した吉良の方は取りつぶし。これじゃテロを賛美するバカが増えるわけだ。
327 :
日本@名無史さん :2011/02/20(日) 14:19:11.87
艱難辛苦の末にみごとに主君の仇を討ち果たした赤穂浪士は立派。 忠臣だ、義士だ、あっぱれ武士の鑑だ。
328 :
日本@名無史さん :2011/02/20(日) 15:23:31.31
お宅、中央義士会のひと?
329 :
ワトソンは内蔵助 :2011/02/20(日) 15:28:41.12
シーシェパードは水産庁と日本鯨類研究所の天下りの利権にまみれた、鯨を虐殺する悪党団体から鯨を守った世界の勇者だ!
二人は年齢差を超えた熱愛関係にあり、いつまでも煮え切らない態度に内匠頭が無理心中を図った。 家臣に軟禁され、後追い自殺もままならない吉良を同じ蓮の台に添わせてやろうとしたのが討入の実態。
331 :
↑ :2011/02/20(日) 19:21:16.64
ナッちゃんみたいなこと書くのね(藁
>>327 キティの錯乱の続きをDQNどもが引き継いだわけだからな。
まさに美しき犯罪主従の鏡w
はあ?どこか史実と違うところがあるか?
主君の仇を討ち果たした赤穂浪士はあっぱれ武士の鑑。
謀反気があった
キティが錯乱してどこぞの奥方を手込めにしかけて失敗したら、 家臣はその奥方をリンカーンするのが武士の鑑だそうでつw
武士の論理は限りなくヤクザの論理に近い。 メンツと体面に異常にこだわり、 主従関係はヤクザの親分子分関係と同じ。 指詰めは擬似的切腹だし、要は暴力で解決するのが武士。 なるほど、法を守った吉良を集団で襲撃するヤクザ集団は武士の鑑か。 日本最大の暴力団の四代目を排出した土地柄だ。 四代目の座のために三代目未亡人にタップリ金贈ったってな。 金と女に汚い浅野の伝統を受け継いでやがる。
339 :
忍法帖【Lv=9,xxxP】 :2011/04/04(月) 11:29:21.48
g
赤穂浪士はあっぱれ武士の鑑。 異論は許さない。
341 :
日本@名無史さん :2011/04/14(木) 23:16:59.86
うむ
342 :
日本@名無史さん :2011/04/15(金) 07:17:04.52
新ユニット結成!AKR47!!
343 :
日本@名無史さん :2011/04/15(金) 10:31:14.78
赤穂浪士は武士の鑑かも知れんが、当の主君は・・・ 浅野内匠頭長矩は、お世辞にも名君とは言い難い
大石は吉良のじいさんが殺せなくても、養子の左兵衛の首がとれればいいって書いてたよな。 でも、じいさんじゃなくて孫の方を殺してたら、赤穂浪士の今日の名声もなかったろうなあ。
>>343 君雖不君、臣不可以不臣
主君が暗君だったからこそ赤穂義士の忠節は輝くんだよ。
名君だからお仕えします、では、忠臣でも何でもない。
346 :
日本@名無史さん :2011/04/15(金) 16:49:35.20
>>345 儒教だな
江戸幕府も主君を欺いていいのは徳川家康まで、
それ以降はどんな馬鹿殿であっても主君に忠義を尽くすべしとして
武士の学問に儒教必須にしたわけだが
皮肉にも儒教を突き詰めていけば
今は力をなくしているけど徳川は天皇に仕えるべきじゃね?
となって尊王思想に行きつく
儒教を熱心にやった水戸学なんてその先鋒
幕末の尊王思想なんて儒学者が広めてたからな
347 :
日本@名無史さん :2011/04/15(金) 17:18:56.75
>>344 左兵衛の首なんかとっても何の得にもならんろうて
ジャニーズの赤西が事務所のコネでハリウッド映画に出るらしいけど、よりによってハリウッド版の赤穂浪士だってさ!47ronin?とかいう 吉良役はジャニー喜多川でいいだろ 浅野役は眠狂四郎の映画企画つぶされたガクトでいいよ。ガクトの基金からの2億円寄付早くニュースにしてやれよ。 SHOW YOUR HEART基金のサイトに日本赤十字からの受領証もあるのに
349 :
忍法帖【Lv=5,xxxP】 【東電 79.1 %】 :2011/05/07(土) 09:45:17.37
umu
350 :
日本@名無史さん :2011/05/21(土) 22:02:48.35
あはは
一撃で仕留めなかった浅野が悪いだろ。武道不覚悟って言われてなかったっけ。 きっちりしとめ、適当な場所を見繕ってすぐに自害ってのが理想だと思う。
>>351 だから、浅野の無念を大石らが晴らしたんじゃないか。
あっぱれ忠臣よ、義士よ、武士の鑑よ。
353 :
日本@名無史さん :2011/05/28(土) 10:31:42.96
ロータリー四十七士の方がどう見ても立派だろ。
赤穂・吉良・ぶっ殺したい AKB47
赤穂浪士こそ武士の中の武士忠臣義士烈士武士の鑑
赤穂義士を冒涜するのは特亜だけ。
野蛮人のやることはよく分からんな
358 :
日本@名無史さん :2011/06/13(月) 23:24:43.49
公儀に物申したいなら城に立て篭もって一戦交えろよ。
359 :
日本@名無史さん :2011/06/15(水) 18:33:17.59
>>358 わからんやつだなあ。異議申し立てでも復讐でもない。
浅野が吉良を殺そうとして果たせなかったのだから家臣が吉良を殺すのは
当然。これが武士道。
主君の敵は家臣の敵。だから討ち果たす、当然じゃないか。
362 :
日本@名無史さん :2011/06/22(水) 15:55:53.85
だからって名君だった吉良を全否定して良いわけないわな
363 :
日本@名無史さん :2011/06/22(水) 16:21:02.71
何が武士だよwwww 浅野なんて足軽上がりだろwwwww 吉良家は源氏の正統、足利家の分家だぞ。なめてんのか? 足軽上がりが引き連れた野党上がりの武士団が、 吉良家にたてつくなんて五億年はえーよ
364 :
日本@名無史さん :2011/06/22(水) 20:02:04.03
ま、吉良上野介は元禄の泰平の世で、事の発端時には、まさか浅野内匠頭の旧臣たちに討ち果たされる事になろうとは夢にも思わなかったでしょうね。 誤算は泰平の世であった事に加えて、浅野内匠頭という大名が当時の常識に逆らって生きた気狂の人であった、という点が非常に大きいですよね。 泰平の世の大名家は所領の経営に腐心し、それゆえ算盤侍などと言われるいわゆる吏僚型の侍が重用され、武辺者は肩身の狭い時代になっていました。 が、そんな中にあって浅野内匠頭は武芸者好き。しかも赤穂浅野家は代々の当主がそんな感じで、塩の運上金で財政が豊かであるのをいい事に、 その事実上のポケットマネーで自力で城を作ってしまったり、武芸者を一代雇い等という形で仕官させて悦に入っていたんですよね。ですから、赤穂浅野家の家風は当然武張ったものだったわけで。 一般的には大名家ですから、武道を怠らない姿勢は決してバカ殿の振る舞いではないでしょう。しかし世は泰平、武力が物を言う時代は遠い彼方となっており、 そんなご時世に武芸者を好んで雇い入れる大名など常識的には物好きと受け取られても致し方ない。そんな時代だったのです。 しかしこの浅野内匠頭の気狂な趣味と代々培った家風が、まさか何百年も後に渡ってまで語り継がれる事件のきっかけになろうとは、、、
365 :
日本@名無史さん :2011/06/22(水) 20:28:14.89
吉良さん・・乱心したバカ浅野に背後から不意打ちを受けても 生き延びたのに何を血迷ったかその家臣たちに殺される。 被害者なのに忠臣蔵とかいうフィクションのために現代まで 極悪人のように語り継がれる・・お気の毒としか言いようが無い・・
吉良が被害者?! 苛め抜かれた浅野がキレたのが真相だろうが。 吉良が人格者ならあんな事件は起きるはずがなかった。
367 :
日本@名無史さん :2011/06/23(木) 20:06:27.83
「苛め抜かれた浅野がキレたのが・・」 赤穂事件と忠臣蔵をゴッチャにしてるバカ発見ww
368 :
日本@名無史さん :2011/06/23(木) 20:10:00.42
むしろ人の良い吉良さんが浅野にナメられてそうだが?
369 :
日本@名無史さん :2011/06/23(木) 20:49:37.30
忠臣蔵で描かれてる事を史実だと思う人って びっくりするくらい多いんだよね
いじめられっ子がぶちギレていじめっ子を刺した事件だろ。 暴力はいけないが、原因を作った側も悪い。
371 :
日本@名無史さん :2011/06/24(金) 19:32:19.29
「いじめられっ子が・・」 だから違うってば!
今の日本で言えば、通り魔に襲われた被害者なんだよなあ吉良の爺さん。 通り魔って奴は自分より弱そうな奴しか襲わないし
百歩譲って、イジメが有ったとしても浅野はアフォ。自分の行動で何百人の人生を変えたんだから。 (その場合、吉良も悪いがそれが浅野の免罪符にならない) イジメが無かったなら基地外。
吉良のような憎たらしい爺さん、誰でも斬りつけたくなるよ。 浅野はよく我慢したもんだ。
賄賂が少なかったからいじめるなんて最低だ。吉良を弁護するやつの 気が知れない。
376 :
日本@名無史さん :2011/06/26(日) 00:03:30.55
まず当時の状況を考えると、吉良は浅野よりはるかに弱い立場だったんだよ。
377 :
ゴミ豚 :2011/06/26(日) 02:51:04.08
>>374 ドラマとか、ほとんど作り話ですから。
一夜で畳替えとか供応の装束の間違えとか、あり得ないだろ常考。
そもそも付け届とか一般的過ぎて寧ろ出さなかったとかあり得ない。
高家とかその付け届が生活資金なんだから。
378 :
日本@名無史さん :2011/06/26(日) 03:04:32.89
鉄血の気質の播州人だからね
浅野氏および家臣団は、ほとんど播州人ではないと思われ
380 :
日本@名無史さん :2011/06/26(日) 15:59:04.01
主要家臣団が播州人で構成されてる藩なんて、筑前福岡の黒田家とその支藩くらいなもんだからなぁ。
381 :
日本@名無史さん :2011/06/27(月) 19:16:45.35
以前、職場の人達に史実を説明したら白い目で見られた・・ 忠臣蔵の洗脳力恐るべし・・
吉良はパワハラの元祖だな。
てか、江戸幕府にしても、吉良殺されるって大失態じゃね 要は預かってた人質を、狼藉者に殺されちゃったってことだろうし、 おまけに江戸の治安まで乱してくれて、幕府の裁定に堂々とならまだしも こんな形で反抗するし。 どんだけ、赤穂の不忠者は元主君と幕府に泥かければ気がすむのよ。 ほんと、馬鹿の綱吉て舐められすぎww
主君の仇を討った赤穂浪士は忠臣の鑑。武士の中の武士。 赤穂浪士を貶すのは特亜人だけ。
赤穂浪士は立派。でも浅野はどう言い繕おうとアフォ。 吉良が本当に性悪だったとしてもな。
どんなに言い訳を並べ立てても、赤穂浪士は不忠者の狼藉者。 はっきり言うととんだ役立たず。無能な働き者。 ツナヨシが馬鹿でなければ、元主君の家系まで共犯を疑われて、死罪を言い渡された かもね。仮にも自分の、元主君に少しでも忠義心もってたら、こんなあほな真似は できなかった。 江戸幕府の判断いかんでは、赤穂浪士を丁寧に接待した藩邸ももしかしたら、 おとり潰しになってたかもな。 そう考えるとツナヨシの無能は多くの人を助けたわけだ。世の中どう転ぶかわからんね。
吉良様は地元では名君と言われていたらしい 討ち入り当日多くの吉良家家臣は名君を捨てて逃亡 生き残った僅かの家臣も討ち取られ一人残された名君 浅野家臣は忠義の英雄として切腹した だが逃亡した吉良家臣は不忠の罪人として切腹した 名君はどう思っていたのだろうか
心身ともに準備万端で相手はほとんど碌な武器も防御施設ももってないとわかってる狼藉者と 江戸幕府の治安の良さを信じ、長年の功績から主君の穏やかな隠居生活を当然と 思っていた吉良家家臣を一緒にするな。 隠居老人を狙って、奇襲するなんて戦国時代でもやらない。常識の無い狼藉者ならでは。 外道のすること。 もう戦国時代のことなんか忘れられてるんだ、馬鹿綱吉時代には・・・ だから、赤穂浪士のしたことは戦でもなければ、敵討ちでもない。だいたい、江戸時代は 敵討ちって許可制だし。ものすごく、卑怯で外道で常識なしで、違法なこと。 強盗とか、テロとかそういう次元の犯罪行為なんだよ。 おまけに、浅野家を危険にさらした恥ずべき行為なんだよ。
389 :
日本@名無史さん :2011/07/07(木) 12:19:55.86
喧嘩ではなく浅野の吉良への一方的な傷害事件だよな。 なのに仇討ちと思わされてるバカな日本人のいかに多いことか・・ 吉良が浅野を殺したというのなら仇討ちだろうけど。
成済まし日本人に忠義とか武士道を理解するのは不可能 あきらめろ
391 :
日本@名無史さん :2011/07/07(木) 13:28:32.09
>>390 あれが忠義、武士道?笑わせる
それに私は日本人だぞ。成り済ましってなんだ?
あの大石達の行動を正しいと思うのか?
忠臣蔵を全部信じなきゃ日本人じゃないとでも言うつもりか?
だとしたらお前相当な馬鹿で無知だよ。
忠義(笑)武士道(笑)wwww 本当に赤穂浪士が忠義を持っていたら、まず主君が乱心したり、死んで領民に 餅ついて祝われたりしないようにするもんだろ。 幕府が全うな頭持ってたら浅野家まで処分されそうなこんな犯罪起こさない。本当に 忠義があるのならね。 武士道wwwなんの権限も影響力も無い隠居老人になった被害者をよってたかって 殺すのが武士道?そんなわけないだろwむしろ、日本人では理解できないよ。
にわか日本人には一生かかっても理解できん 成済まし如きが日本人の振りして俺に質問してんじゃねえ 無駄無駄 あきらめろ
394 :
日本@名無史さん :2011/07/07(木) 21:08:25.46
>>393 ホントに可哀想な人だ。あれを真実と思って一生を終えるんですね。
永遠にサヨーナラ、おバカさんww
395 :
日本@名無史さん :2011/07/07(木) 21:49:12.47
>>387 >吉良様は地元では名君と言われていたらしい
吉良は地元に帰らないタイプだろ。
この件で吉良が悪者にされ地元民も被害を被るから、そう言い出したんだろ。
事実と妄想が違う場合には妄想の方が正しいと思う人ですね、判りました
吉良が浅野をいじめたのがそもそもの発端。一番悪いのは吉良だ。
そもそも、吉良が浅野をいじめていたという資料は無い。全部でっち上げ。
くやしかったら、資料もってこい。
資料出さずに自分の妄想が正しいと思うなら、それこそ
お隣の国とかと一緒だ。
>>396 地元に行かなかったら名君になれないというのはおかしいだろ。
例え地元を一生知らなくても、領民が生活に困窮しなかったら、それだけで
名君だといえると思うがね。
管直人なんか、被災地に何度もいってるのに、何の役にも立ってないだろww
>>399 忠臣蔵を知らないのは日本人じゃないからだなww
検閲を考慮して時代を南北朝時代に持っていっただけだ。 忠臣蔵は綿密な取材に基づくノンフィクションドラマだ。 未だにこのドラマの大筋を覆す史料は発見されていない。
墓穴を掘ったな! 第三國人め! dramaって 所詮は 舞台狂言じゃねえか! それとも、再度聞いてやるが、 「高家」が「判官の女房」に懸想して 女風呂の出歯亀したのも 史実だと主張するのだな! →→てめえ、「ノンフィクション」と云ってるからな (大笑い;) いかにも 第三國人らしい下品な主張だな (爆笑;)
てか、忠臣蔵が史実だなんて資料こそないんだが・・・・ お前の妄想が根拠なんてことはいうなよ。紹介できる病院ないから あと、レッテル貼りはいい加減面白くないから、両陣営とも辞めてくれよ。 早く吉良さんの名誉回復できないかなぁ・・・
忠臣蔵は実録だよ。テレビ番組に例えればドラマよりも 報道番組に近い。ジャーナリムがなかった時代に 庶民は芝居で事件の真相を学んだんだよ。
今たかじんのいって委員会でもやってるね 忠臣蔵は外国人は理解できない 日本人は外国人が理解できない事が理解できない 事実だと思うわ
>>405 忠臣蔵が実録とか・・・wwwどうみても創作だろ。
芝居がジャーナリズムとかいうなら今すぐ病院に駆け込めよ。
どうあがいても、お前の妄想以上の資料が出てこないんだな。かわいそうに。
次は、芝居の内容は事実だという証拠もってこいよ。お前の妄想ではなくて
もういっそ、ウィキペディアでもいいからww
たかじんで、そんな特集してたかな?まぁ、忠臣蔵なんて創作物を
史実だと思うような人間になるくらいなら、俺は外国人でいいや
>>405 忠臣蔵が実録とか・・・wwwどうみても創作だろ。
芝居がジャーナリズムとかいうなら、今すぐ日本を出国して“母国”へ帰れよ。
どうあがいても、お前の妄想以上の資料が出てこないんだな。かわいそうに。
忠臣蔵の大序は、「顔世の兜改め」がmain themaだが、
これのどこに 史実があるんだよ(大笑い)
南北朝においても、江戸時代においても[おいっ、どういう史実と合致するのか
云ってみろよ!]、どっちの時代でも fictionとしか謂いようがないじゃないか(憐憫;)
>>407 さんも言ってる通り、wikiでもイイから藻前の言う証拠を出せや!
おまえ、漢字交じりの日本語文が読めない第三國人だろが^^
赤穂義士を貶めるのは三国人だ。
410 :
日本@名無史さん :2011/07/14(木) 21:31:13.62
仇討ちでもなんでもない事を仇討ちと思い込まされてることが 最大の間違い。忠臣蔵大好きな人を説得(史実を認めさせる)するのって ホントに大変だよ。ソーカの信者ぐらい手強いから・・
>>406 英国の「忠臣蔵」と言えば、「メアリー・スチュアートの悲劇」で、
アングロサクソン圏では絶対的な人気を誇るが、日本では全く人気なし。
なんでエリザベスの女王就任に横槍が入るのかよく分らないし
イングランドとスコットランドの違いとか、
カソリックと英国教会の区別なんて、日本人には理解できんもんね。
民族の心の琴線に触れる部分というのは、他の民族には理解出来ないと思う。
君父の仇は倶に天を戴かず。
413 :
日本@名無史さん :2011/07/15(金) 22:32:12.40
浅野はあんな大事件起こしといてメシはぺロリと平らげ 酒や煙草を所望したというからやはりまともな精神状態じゃ なかったんだろう・・
414 :
日本@名無史さん :2011/07/15(金) 22:44:29.74
吉良さんは領民にしたわれてた、浅野は嫌われてた。 浪士どもが大好きだった自分達の殿様の仇を伐ったつんならいいんだけど…、違うだろ。 江戸時代の武士の倫理観は幕府にねじ曲げられてるからね、そのなかであーだこーだ言ってもね。
>吉良さんは領民にしたわれてた、浅野は嫌われてた そうなのか 名も無き領民に慕われて名のある家臣に慕われてなかった吉良さん 名も無き領民に嫌われて名のある家臣に慕われていた浅野さん 仕えるならどっち?
吉良は賄賂で裕福だったから、たかが三千石の領地から搾り取ろうとは しなかったんだよ。浅野はその賄賂が少なかったので吉良にいじめられて きれちゃったわけ。これが真相。
今ならAKR47でブレイク出来るはず
吉良のように強欲で好色で意地が悪いクソジジイをかばうやつがいるのが 理解出来ない。いきさつを知れば誰だって浅野に同情するよ。
>418 の主張には 全く根拠がない! 共産支那の連中や朝鮮半島の連中がしている 反日デマ攻撃と全く同じレベルだ罠! 「いきさつ」とやらを同時代史料で挙げてみろよ! いっさい不能だろが! できなければ、 >418 は、半日不逞外国人と認定する! なお、念のため 謂っておくが、 江戸時代後期の名君・上杉鷹山公は 吉良上野介義央の直系の子孫であり、 もし上野介を壮年期で暗殺してしまうと、 歴史が改変されてしまい、上杉鷹山公は、 歴史に登場できなくなってしまうので、あしからず^^
>>419 逆だよ忠臣蔵否定は日教組の思想教育の一つ
もちろんスレで赤穂藩士を叩いているのも同じ人種
覚えておいて
>>420 お前、タヒね!
ここは歴史板だ!
史実を元に論談する場所だ!
何度 云えばいいのかね。
「忠臣蔵」は文学作品、史実ではない。
てめえは、「聖書が唯一の真実であり、進化論を学校で教えるな!」と
云っているメリケンのアホ耶蘇原理主義者や、
史実に反する 反日歴史誹謗活動をしている支那・半島人と
同類だと云っているのだよ!
>418でいう 「いきさつ」とやらを同時代史料で挙げてみろよ!
できないだろう! インポ野郎めが!
そもそも、てめえは 日本の古文が読めないんだろ!
白状しろよ! ここは歴史板だから、旧仮名遣いや
漢文で書かれた原典を読めないヤシは それだけで敗者なんだよ!
てめえは、人間の歴史が、上野介の子孫から上杉鷹山が出るというような
ダイナミズムで成立していることを拒否し、「白か黒か!」の二者択一を
強制することしか出来ない一神教の耶蘇信者や朝鮮式朱子学観念論者と
同じなんだよ! 史実を突きつけられても、史実(真の史料)を用いての
反論でなく、幼稚で盲信している妄想を他者へ ただただ鸚鵡返しに
繰り返すだけの哀れなヤシなんだなあ(憐憫;)。
ある意味で、日狂組の<ゆとり教育>の“成果”になってしまった
哀れなヤシなんだよなあ!
なんども言ってやろう!
>418でいう 「いきさつ」とやらを同時代史料で挙げてみろよ!
そうか、てめえは <同時代史料>という日本語が理解できないのだな!
『忠臣蔵』は事件から50年近く経ってるけど、『碁盤太平記』は同時代史料だよ。
浄瑠璃がどうした?史料ではあっても資料にはならんだろ。
なにを言っているんだ
>>422 は。
証拠だせっていってるんだよ、証拠。誰もドラマや劇教えろなんて言ってないんだよ。
>>415 も変だろ。別に浅野は家臣にも慕われてないよ。
本当に主君を慕う家臣なら、まず、殿中で抜刀なんて騒ぎが起こる前にフォローするし、
言動に問題がある浅野に主君を続けさせない。
無論、後々、領民が餅つくくらい浅野の死を喜ぶなんて領地運営なんてさせない。
この辺のこと詳しく説明しろよ。早く
三波春夫の『俵星玄蕃』を聞いたら赤穂浪士に寄せる江戸庶民の同情が わかるよ。これらの人に支えられて討ち入りが成功したんだなと思うと胸が熱くなる。
>>424 は何を言ってるんだ??
ようやく、人間の言葉を覚えたばかりの猿がいったい何と書き損じたものか。
人間の言葉で話せよ。
なんで、劇の話しかしないんだ。現実みろよ。忠臣蔵は物語、フィクションなんだよ。
現実の事件は敵討ちでもないし、単なる犯罪なんだよ。馬鹿が調子こいて、戦の作法もルールも知らないのに、
カッコつけで、何の力も無いか弱い爺さんをなぶり殺しにした後味の悪い事件なんだよ。
>>421 おいおいw浪士を現代言葉のテロリスト扱いしておいて何が「史実」だよ
そんなに笑わせたいのかwwwwww
47vs1ということは吉良さんはたったひとりで屋敷にいたわけ?
吉良方のほうが多かったよ。
不意打ちだから人数は関係ない。 寝静まった屋敷に武装集団が乱入し殺戮を行ったということ。 まさにテロ行為だ。
寝静まってないよ。起きて警備している者が大勢いたよ。 浅野武士団と吉良武士団の合戦なんだ。勝てば名誉、 負ければ恥辱。
吉良を討ち損ねたのは浅野の恥辱。だから、大石らは吉良を討って 亡君の恥辱を雪いだんだ。それが武士というものだ。
>>430 合戦ではない。これだけは確実にいえる。戦国時代の合戦でも隠居老人をわざわざ狙って
殺しにいくことはない。しかも、徳川の治世の下大名の合戦は許されない。
吉良のほうにも警護はいたが、あくまで隠居の身、しかも将軍のお膝元江戸という
場所を踏まえたうえでの警備。江戸幕府ではなく、弱い人間を狙うような卑怯な赤穂の田舎浪人には
わからないだろうけど、江戸において、武装するなんてことするのは、法律も江戸幕府への敬意も無い
野蛮人のすることだよ。
>>430 いいかげんなこというな。
冬の午前4時頃なら寝静まってるだろ。
せいぜい寝ず番がいるぐらいだ。
仇討ちの奇襲・夜襲ってダメなの?
436 :
日本@名無史さん :2011/07/22(金) 23:29:36.75
仇討ちじゃない。主君が殺しかけた奴を殺すのが仇討ち のはずがない。現代でいえば殺人未遂を起こして自殺した奴の 手下がその殺されかけた被害者を殺すのを仇討ちとは誰も言わない
437 :
日本@名無史さん :2011/07/22(金) 23:58:11.54
主人を執拗にいじめたじいさんへの仕返しは?
438 :
日本@名無史さん :2011/07/23(土) 00:23:42.97
>>437 いじめたという証拠をちゃんと出して(出せるわけ無いけどねww)
439 :
日本@名無史さん :2011/07/23(土) 00:38:23.28
まったく、無抵抗な年寄りを集団で殺すなんて、 あいつら田舎侍のくせに生意気なんだよなぁ。
無抵抗な年寄りなもんか。武装した家臣を抱えてたじゃないか。 三千石の旗本だぞ。りっぱな武士だ。たった48人のやせ浪人に 首を取られて大恥だ。
家臣が討たれてる時に炭小屋に逃げこんで震えてたんだ。 恥ずかしいね。
442 :
日本@名無史さん :2011/07/23(土) 02:30:35.11
>>437 証拠出せないならちゃんと吉良さんに謝罪しなさいド無知さんw
吉良のように好色で強欲で意地悪なクソジジイは討たれて当然。 自業自得。
>>440 隠居した老人だぞ。隠居の意味わかるか?
警備もそう多くはなかったろうよ・・
吉良が悪いというやつはいるけど、何で証拠出さないの?
一人の老人を無実の罪でいたぶって恥ずかしくないの?
テロリストとしては三流だなあ。 ノルウェーの32歳なんて一人でやってのけたぞ。 信念が足りないへたれだから50人近く必要だったんだな。
テロリストじゃない。武士だ。武士の面目をまっとうするために 亡君の仇を討った忠臣義士だ。
泉岳寺 坂井虎山 山嶽可崩海可飜 不消四十七臣魂 墳前滿地草苔濕 盡是後人流涕痕
斬首じゃなくて切腹を命じられたのは忠義を認められたからだよ。
449 :
日本@名無史さん :2011/07/25(月) 18:17:13.47
実際本当にあった話なの?
>>445 ノルウェーの32歳は刀や剣だけでそれだけの人数やれるんですかね!???
>>442 では果たしてイジメはなかったと言いきれるのか?その証拠は?
>>449 もちろんだよ。テレビでも毎年やってるだろ。
453 :
日本@名無史さん :2011/07/26(火) 21:34:18.47
>>449 本当にあった話というのは忠臣蔵のことか赤穂事件のことか・・?
忠臣蔵のことなら浅野が吉良に切りつけて切腹になった事と
その1年10ヶ月後に赤穂浪士が吉良邸に討ち入り(仇討ちではない)
して切腹したこと以外はほぼ全部フィクション。
>>451 君ね・・犯罪というのはやった証拠はどこかにあるはずだけど
やってないという証拠は示しようがないんだよ。例えば君の近くに
いる人が君が屁をこいたと言ったら君が「音も臭いもしてないだろ?」
と言っても相手が「やってないという証拠は無い!」と言ったら
どうするんだね?だからやられたほうが証拠を
示さなきゃいけないんだよ。分かったかな?
今までいじめと言ってる連中はただの一つも具体的な証拠を示してない
それが全て。
吉良が浅野を虐めたってのは誰がでっち上げたの?
455 :
日本@名無史さん :2011/07/27(水) 00:25:43.30
江戸時代から現代までのいろんな作家や脚本家
吉良が浅野を陰険にいびりぬいたことは日本人なら誰でも知ってるから 今さら証拠なんか要らない。
457 :
日本@名無史さん :2011/07/27(水) 16:42:17.51
浅野が吉良を討とうとして果たせずに死んだから家臣が吉良を討って亡君の 無念を晴らしたんだよ。美談じゃないか。これこそ武士だよ。
458 :
日本@名無史さん :2011/07/27(水) 18:17:28.28
大石はじめ四十七士が吉良を討ってその場で自害したなら美談だが 下手に将軍に裁断をゆだねて生き残ろうとしたのが美談じゃない 当然、将軍綱吉は四十七士に切腹を命じたが 逆に綱吉が悪君のように描くものが増えた もし大石らが助命されて仕官なんてことになっていたら それこそ江戸時代は仇討を名目とした殺人だらけの無法地帯になってただろうに
その場で自害しなかったのは皆で浅野に報告行ったからじゃないの? それすらも作り話だってか?
460 :
日本@名無史さん :2011/07/27(水) 19:58:40.98
自分は吉良が浅野をいじめたかどうか真実は知らんが ただ火のないところに煙は立たぬと言うし。 少なくとも江戸時代の作家や脚本家がそう描いたのだとしたら 四十七士は少なくともその人達には悪い印象はなかったということだよな。
火のないところに・・と言うか、さしもの脚本家も浅野がやらかした凶行を正当化するには そうでっち上げるしか無かった訳で
凶行っても爺さんを刀でちょっとぶん殴ぐっただけだけどなw ついカッとなって、なんて事件は現代だと山ほどある
463 :
日本@名無史さん :2011/07/29(金) 19:27:55.53
いじめが原因だから吉良が悪い。
理由はなんであれ寝込みを集団で遅い女子供まで皆殺しとか最低だな
>>461 正当化したくてでっち上げたのだとしたら
脚本家は吉良さんが嫌いor四十七士に同情的だったんじゃない?
466 :
日本@名無史さん :2011/07/29(金) 22:22:12.07
忠義の士は讃えらるべし。
467 :
日本@名無史さん :2011/07/29(金) 23:20:03.84
そもそも浅野が恨みがあったと言いながら理由を全く 言わなかったからこんな謎だらけの事件になってしまった 大石だって理由知らないんだから。だから一番悪いのは浅野で確定。 やはり精神状態が・・と思わざるをえない。
日教組め 変なスレ立てやがって
469 :
日本@名無史さん :2011/07/29(金) 23:48:59.50
日教組と赤穂浪士と何の関係が?
470 :
日本@名無史さん :2011/07/30(土) 04:39:17.34
いじめがなかったという証拠を出せ。
471 :
日本@名無史さん :2011/07/30(土) 04:49:02.18
日本三大仇討ち 1.赤穂浪士の討ち入り。 47人で一人を殺す。 2.伊賀越の仇討ち。 一人で36人を殺す。 3.曾我兄弟の仇討ち。 兄弟で親の敵を殺す。
>>465 理由余人には全然理解できませんが、ただ逆上して襲いかかりました。
でも逆上していたためか元々武芸が下手だったのか、ただけがをさせただけでした。
取り押さえられて、傷害犯として処罰されてお家は取りつぶしになりました。
路頭に迷った元家臣達がやけくそになって、逆恨みで被害者を殺しました。
じゃあ近代小説にはなるかもしれないけど、大衆向けの芝居はならんでしょう。
同情云々じゃなく、当時の大衆の共感を得られる理由が必要という、
実利だけでも何かしらの理由をでっち上げる動機にはなる。
>>459 報告してすぐ捕まったわけじゃなし、その気になれば時間はあった。
やっぱり命が惜しかったんじゃないか。
やけくそ半分の興奮状態の時はともかく、熱狂が去って冷静さが戻ってくると、
やはり命が惜しくなってきた。
まあ人間ならそれが当然で詫間みたいなのが例外なんだから、
その点で責めるのはお門違いだろうが。
赤穂義士を貶めてるのは特亜だよ。
475 :
日本@名無史さん :2011/07/30(土) 18:51:47.52
吉良が浅野を陰湿かつ執拗に虐めたから浅野が切れて 斬りかかったんだよ。原因を作ったのは吉良だよ。
476 :
日本@名無史さん :2011/07/31(日) 00:10:03.37
だから証拠出せっての 「闇奉行のこの俺に証拠なんざいらねえんだい!!」ってか お前は里見浩太郎か馬鹿ww
吉良の首とってから浅野の墓前で全員自害してたら格好よかったのに
478 :
日本@名無史さん :2011/07/31(日) 04:36:41.86
>>477 泉岳寺いったことあるが、
狭くて47人収まるスペースがなかった。
>>477 星新一の小説を思い出すなあ
事件前の江戸庶民
「あんた討ち入りすんだろ、隠すなよ。俺の知り合いに吉良の屋敷に出入りしてるのがいるから、屋敷の見取り図を
もらっといてやるよ、応援するぜ」
事件後の江戸庶民
「全員切腹だってさ、当然だな天下を騒がせた悪党だ。第一生き残って威張られてもたまんねー」
480 :
日本@名無史さん :2011/07/31(日) 08:36:37.88
481 :
日本@名無史さん :2011/07/31(日) 11:45:54.29
483 :
日本@名無史さん :2011/08/01(月) 20:39:21.40
浅野が何も言い残してない以上真相は永遠に闇の中
んじゃ四十七士の羽織を真似した新撰組って(-∀-;)
四十七士の真実を知ったら恥ずかしくて自ら切腹をしたろうな
四十七士かっこよすぎるわぁ
>>483 史料からハッキリしているのは、浅野家が勅使供応の費用をケチったのは事実。
一緒に役目を果たした伊達家は、1200両をかけていたのに浅野家は、700両で済ませようとした。
これではあれこれ至らぬ点を指摘されてもやむを得ないよな。
吉良上野介への付け届けについても、現在のコンサルタントとか顧問弁護士への報酬に近いものなんだから
出さないもしくはケチるのは、明らかに礼を失している。
技術提供を受け終わったとたんに
「もう来なくていいニダ。ライセンス料も払わないニダ」と
本田総一郎に手のひらを返した韓国人と同じ。
けちが身を滅ぼした?
>>488 赤穂藩は、同規模の他藩に比べて3倍も士分がいたからね
だから必死に増収と人減らしと出費の抑制を図っていたと。
つまり時代を見通す能力に欠けて、分不相応な見栄張った爺さんが悪いんだな。 孫はある意味その犠牲者だったと。 爺はもう一度戦国時が来るとでも夢見ていたのだろうか?
491 :
日本@名無史さん :2011/08/09(火) 10:19:20.32
吉良軍は赤穂軍の倍以上の兵力で城に篭っていたにも関わらず 奇襲を受けて大将が討ち取られ落城しただけの話
そりゃあそういう時代の人なんだから、しょうがない。 でもそれをいえば、島津も士分の比率は高かいし、実高は低いし 大変だったけど、ちゃんと幕府の割り当てられた工事を手を抜かずに やっているわけだから、理由にはならんわな。 ただこの時代、ただの饗応というのも軍役と同じで手抜きは出来ないはずなのに 前回の経験で乗り切れると安易に考えていた浅野家に非があるね。
幕府が統治していたとはいえ基本的に戦国時代と変わらない緊張感が求められた いつ取り潰されるかもわからない 取り潰せば復讐するために怨敵を滅ぼそうとするし 武士の気概を当たり前のように示した赤穂浪士に他家の侍達も明日の我が身として 身を引き締めたことであろ ありがとう赤穂浪士よと
494 :
日本@名無史さん :2011/08/09(火) 10:34:48.22
吉良の爺さんの陰湿ないじめは度を越してる。庶民は皆、浅野に 同情してるよ。
浅野家取り潰しのとき、赤穂城下では、餅ついて祝っていたけどな。
吉良が討たれたとき江戸市民は快哉を叫んだよ。
497 :
日本@名無史さん :2011/08/09(火) 15:28:55.06
>>459 普通は殿の墓前で切腹だよね。
でも誰も死ななかった。
捕えられても尚、江戸市民が助命を叫ぶのを見て
誰一人自害しなかった。
これで死ぬつもりだったと言われてもなあ。
殿の墓前を汚せと?
赤穂義士を貶めてるヤツは特亜だ。
腹を切ると痛いじゃないか! 切腹ってもただの作法で、実際は斬首刑だよな。死後ちびっとマシな扱い受けるだけで
現代人にとってはちびっとの差だけど、 その差がとっても重たい不思議な世界。
泉岳寺で切腹してたら殉死扱いになるのかな?その頃には殉死禁止令が出てたし、どっちにしろ扱いに困るかも
そこで殉死するぐらいならば、城明け渡し時にしているだろ。
>>500 打ち首と切腹の介錯は微妙に違う。
打ち首 完全に切り落とす。
介錯 首の皮一枚残し、完全には切り落とさない。
もちろん絶命している。
ここから「首の皮一枚残っている」という言い回しが生まれた。
さすが、代々伝わる匠の技
介錯人が下手くそで、一撃で首を切ると頭が吹っ飛んでしまうらしい 逆に力が足りないと二度三度…悲惨だよな切腹人 数人切れば刀も刃こぼれするし、さらに介錯が難しくなるかも。 泉岳寺で死んでたらエラい事になってたかもなー
506 :
日本@名無史さん :2011/08/18(木) 18:47:55.31
507 :
日本@名無史さん :2011/08/19(金) 08:22:36.97
芝居と史実を混同するレスがこんなに見られるとは。 ……海の向こう側でプロパガンダ映画が作られ続ける筈だわ。
吉良の爺さんが悪いんだよ。自業自得。討たれて当然。 赤穂浪士は義士忠臣、武士の鑑。
509 :
日本@名無史さん :2011/08/19(金) 17:37:57.63
赤穂浪士の何が悪いの? 主君が死んでからも主君の敵を打ち取った武士の鑑じゃん。 普通は新生活を考えるよ。 赤穂浅野の家来であり続けた四十七士は立派だと思うよ。 忠義の士だよ。 是非はどちらかはしらんけど、浅野と吉良が対立した事実だけで十分だよ。 家来としては方針に従って働くのみ。 吉良も狙われてるのわかってるんだから、防備を怠らず不覚をとらず返り討ちにすればよかっただけ。 吉良は武家としての基本が出来てないよ。
忠義はメリットも大きいし芝居としちゃ面白いけど、弊害も大き過ぎだよな。いくら色々縛りがある当時としたって きっかけは爺さんをブン殴っただけ、で何人死んだんだよって
511 :
日本@名無史さん :2011/08/19(金) 22:11:22.30
あなたは会社の社長です。 親会社の最重要取引先との合同プロジェクトを任されました。 親会社の沢山の下請会社が、あなたの指揮下に入りました。 ところが、プロジェクトの最重要イベント当日、 指揮下のとある下請会社の社長が発狂し、あなたに刃物で斬り付けました。 親会社の社長は、面目を潰されたとカンカンです。 結局、その発狂社長の会社は倒産しました。 二年ほど経った、ある雪の日のことです。 倒産した会社の従業員たちが、あなたの家に乱入してきました。 みんなで、勇敢に立ち向かいましたが、あなたは殺されてしまいました。 『忠臣蔵』はフィクション、また別のオハナシ。 でも、赤穂事件ってこういうことでしょ?
>二年ほど経った、ある雪の日のことです。 >倒産した会社の従業員たちが、あなたの家に乱入してきました。 >みんなで、勇敢に立ち向かいましたが、あなたは殺されてしまいました。 ↓ 二年ほど経った、ある雪の日のことです。 倒産した会社の従業員たちが、新しい会社を興し商売敵になってしまいました。 みんなで、一生懸命働きましたが、あなたの会社は倒産してしまいました。 今の話にするならこうすればOK
当時は幕府が怖くて人が犬に頭を下げてたような時代なわけでしょう。 命惜しさに人の尊厳を捨てて犬に御と様をつけてような、悔しい時代なわけでしょう。 そんな中死罪がなんぼのもんじゃいと言わんばかりに、むかつく偉いやつにきりかかった大名がいる。 庶民としたらさ、すげー、俺たちに出来ない事を平然とやってのける。そこにしびれる、憧れるみたいになるんじゃないかな。 浅野様はもうそれだけでヒーローじゃないのかな
忠臣蔵を見ればわかる。
515 :
日本@名無史さん :2011/08/21(日) 08:30:49.11
長矩の叔父も似たようなことやって、 その身は切腹、御家は断絶なんだよね。 血なのか、家庭教育なのか……。
516 :
日本@名無史さん :2011/08/21(日) 09:30:22.59
赤穂浪士は評価できない。 敵討ちなら幕府に対して行え。
>>516 「私の遺恨」と長矩自身が供述してるんだからそれはない。
主君が吉良を討とうとして果たせず無念の呑んで死んだんだから
主君の遺志を継いで無念を晴らすのが武士の道。
何でこんなに忠臣蔵の話は受け入れられたのかね? いつの間にか浅野の殿様は罪無き事で切腹しお家断絶になったと思ってる人が多いのかね どう考えても一番悪いのは浅野の殿様 次に討ち入り虐殺した赤穂浪士、 いわゆる超えられない壁があって、争いの原因?吉良の順でしょ
武士道は善か悪かではなく名誉か恥かの世界だからな
恥は悪だよ
それじゃお前は悪人だな
>>518 亡君の仇を討った赤穂浪士はりっぱだよ。忠臣だ義士だ武士の鑑だ。
>>522 仇ではないと思うけどね
彼らは切腹である意味救われたよね
でなければ、今度は彼らが命を狙われる番でしょ
赤穂浪士が有名になってるのだから、それを斬れば有名になれるかもとか
純粋に親や兄弟の仇と思う人もいるだろうし
君父仇は倶に天を戴かず
525 :
日本@名無史さん :2011/08/22(月) 13:31:58.19
>>524 何度もしつこく、それ貼ってるけど、
本来は、「父の讐は共に天を戴かず」(父之讎弗與共戴天)
だってこと知ってるんだろうね?
>>522 吉良家の家臣たちが上野介の敵!と言って赤穂浪士を殺害すれば
さらなる忠臣・義士・武士の鑑だったわけか
そもそも吉良が浅野を殺害しようとしたことは一切ないのに
浅野が一方的に吉良に切りつけ殺害未遂を起こしたのが話の発端
浅野は幕命によって切腹したのであって吉良の命で切腹したわけではない
528 :
日本@名無史さん :2011/08/22(月) 18:44:36.91
吉良にも非があったのに浅野だけが処罰されたら 幕府に反抗する理由にもなるが、浅野が「私に遺恨から」と 供述した以上は幕府に反抗するのは筋違いだ。主君が討とうとして 果たせなかった吉良を家臣が討つのが忠義というものだよ。
529 :
日本@名無史さん :2011/08/22(月) 18:55:59.68
>>528 赤穂浪士はけしてすぐに吉良殺害を企てたわけではない
藩士が失業して困るのでずっと浅野の弟大学を主君として赤穂藩再興を働きかけた
しかしそれが無理となり失業確定となると吉良を殺害
中高年失業者が再就職に失敗し職をかけて一か八かの賭けに出た
大石とその長男は切腹したが三男は父親が忠義であるということで見事広島藩に就職
大石の願いは叶った
530 :
日本@名無史さん :2011/08/22(月) 19:00:14.01
もし赤穂藩存続か赤穂浪士を全員面倒見てくれる他藩があれば まず赤穂浪士は吉良を殺してなかったというのがミソ 本当に主君の仇討が純粋な理由ならば赤穂藩が存続しようがしまいが 吉良殺害決行だろう しかし浪士らがまずしたことは幕府に自分たちの生活を守るために赤穂藩存続を嘆願することであり 一方、幕府に対して浅野の切腹に抗議したことなどは一切ない
>本当に主君の仇討が純粋な理由ならば赤穂藩が存続しようがしまいが吉良殺害決行だろう いみがわからん
532 :
日本@名無史さん :2011/08/22(月) 19:09:52.72
>>531 赤穂藩が存続を許されたのに吉良を討ったら取り潰しに
なるじゃないか。忠臣のやることではない。
>本当に主君の仇討が純粋な理由ならば ココが変 お家の存続が一番純粋な理由だよ
534 :
日本@名無史さん :2011/08/22(月) 19:43:08.39
>>532 >>533 それならば、
>>528 とかみ合わない。
主君の代わりに吉良を討ったというのが赤穂浪士の理由ではなくなる。
赤穂藩存続ならば吉良を殺さなかったのが明らかなのならば、
浅野の恨みなんてどうでもよかったことだ。
お家存続ができなくなり、赤穂藩士が無職になった原因を作ったのが吉良だ
ということで逆恨みして吉良を殺したことになるだろ。
>赤穂藩存続ならば吉良を殺さなかったのが明らかなのならば、 ↓ここからここへ飛びすぎ↓ >浅野の恨みなんてどうでもよかったことだ。 主君亡き後は嫡男が主君 まあ芝居では見所にされてるんだけどね
お家存続のため主君見殺しなんてのもあった時代だしなぁ
主君とお家とどっちが大事かという問題はあったね。
538 :
日本@名無史さん :2011/08/23(火) 07:56:24.44
>>535 江戸時代の藩主なんてほとんどが直系で繋がってないんだよ。
「主君亡き後は嫡男が主君」ではない。
嫡男がいても改易されて赤の他人が藩主になることも多かった。
それでも生活が保障されていれば藩士たちは
前藩主と一切血のつながらない新藩主に同じように仕えたんだよ。
前藩主の血筋の者にしか仕えないということはけしてない。
大石はお家再興でまず動いている。 堀部は兎に角吉良を討つ方向で動いている。
内匠守の弟の大学が成年に達しているのに、家中に部屋住みとして刃傷時点で残っていた。 これが意味するところは、内匠守の精神か肉体に瑕疵があり、スペアが必要という認識が 家中に出来上がっていたことを示す。つまり内匠守は家臣にとって『危険な主君』であり、 筆頭家老大石にすれば、お家が継続すればそれで良かったと思われる。
それって長矩に子供がいなかったせいもあるんじゃ?
>>541 『まともな』君主なら、この時代世継の誕生を至上命題とするはず。
そうしなければ家臣が路頭に迷うし、急養子では米沢藩のような事態もあり得る。
つまりそこが分からない時点で浅野は暗愚であり、危険な主君だということである。
故に大石は浅野に対し好意的な感覚は平時より持っていなかったと結論付けられる。
事実、大学が浅野宗家にお預けになり、お家再興の目が潰えてから討ち入りを実行している。
言わば『やけくそ決起』である。これのどこに忠義があろうか。
赤穂浪士に国民栄誉賞を!!
AKO47
545 :
井戸魔神F ◆Tny1JrNujM :2011/09/07(水) 06:13:37.83
正直、忠臣蔵はあんまし好きじゃない。
546 :
日本@名無史さん :2011/09/08(木) 07:16:07.47
うん。兵庫出身だけど、 どう考えても吉良様はとばっちり。
547 :
日本@名無史さん :2011/09/11(日) 01:41:06.78
主犯は幕府、インサイドジョブ
>>523 実は討ち入りの少し前に似たような事件が起こり、世間で評判になっていたのだよ。
つまり赤穂浪士は、それを見て討ち入りに走った可能性が高いわけだ。
吉良が浅野に意地悪したなんて証拠はどこにも無い。 事件から50年も経ってから、後知恵で捏造されたこと。
学問版なんだから正確に書けよ 赤穂事件を基にした仮名手本忠臣蔵での吉良にあたる高師直の悪役振りが、禁令解かれて 実名で読み物に出来るようになった時そのままになってたのが現実 まあ師直も、史実ではベクトルが全然違うけど(悪人じゃなくて「悪党」だ)
ベクトルの違い 仮名手本忠臣蔵の師直 塩谷判官の妻に横恋慕して判官に意地悪 史実の師直「お前の女房いい女だな、一晩貸せや、断ったらぶっ殺す」
>学問版なんだから正確に書けよ 意味不明 どこが不正確だと言いたいのだろうか?
>>553 1 直接吉良が悪人扱いうけたわけじゃない、ワンクッションあり
2 50年後に突然出来たわけじゃなく、事件直後ーに出来た仮名手本忠臣蔵のせい
>>554 君さあ、仮名手本忠臣蔵の初演がいつだか知らないの?
赤穂事件からおよそ50年後のことじゃん。
赤穂浪士の討ち入りが1703年1月
仮名手本忠臣蔵の初演は1748年9月
「学問版なんだから正確に書けよ」って言ったのは君だよな。
恥ずかしくないか?
557 :
日本@名無史さん :2011/09/13(火) 06:55:28.07
仮名手本じゃないけど事件後すぐに芝居にはなってたみたいだな。てゆーか、討ち入り前にも松の廊下事件は上演されてたらしい。 江戸庶民ノリノリである
浅野は事情聴取に応じないで黙秘したからね。 言い分があればそのときに言わなきゃダメだわな。 立場上、家臣団のためにもそうする責任がある。 要するに、言い訳できるような正当な理由が無かった。 そう解釈されたわけよ。 弁明の余地無しってこと。 浅野が暴れた理由がわかんないから、芝居にするときに作者が勝手に創作したわけさ。 もっともらしい事情をね。 それをそのまま史実だと信じ込む馬鹿も多いわけよ。
559 :
日本@名無史さん :2011/09/16(金) 23:17:49.88
>>558 抜刀って死を覚悟するんだから
どんな事情があっても言い訳する筈ないでしょ、武士ならね。
普通の人間はそうなんだが、キチガイはなあ・・・
以前の恨みを、松の廊下で突然思い出すような人は武士には向いてないのさ
突然思い出したの?
>>559 立場を考えろよってことさ。
家臣団やその家族たちの生活を守れない主君なんぞ要らねぇ。
っつうか、そんな主君は家臣にとっちゃ迷惑なだけ。
どんな事情があったとしても、抜刀するなんぞ論外。
百歩譲っても、せめて、自己の正当性を主張するくらいするのが藩主としての最低限の務め。
それができなかったんだから、リーダーとして失格。
武士だの何だの言う以前の問題。話にならん。
そもそも浅野は勅使饗応役は二回目で、いまさら吉良に教わることなんてなくて ほとんど接してなかったんでしょ? もしかすると一回目の役のときに吉良に苛められたのかもしれんがw
御馳走役は持ち回りなのに、桂昌院の官位の事もあって経験者の浅野が選ばれたんだよな。浅野家にとっちゃ最初から迷惑な話だろうし 一番悪いのは綱吉って事で
>>565 いや、浅野じゃなけりゃ、あんな事件は起こさなかったと思われる。
567 :
日本@名無史さん :2011/09/20(火) 08:57:47.41
>>564 一回目が1683年で二回目が1701年。20年近く前の話だし、前の時の恨みじゃないんじゃない?多分w
伝奏屋敷で悪口を言われたって堀部弥兵衛が書き残してるから、恨むとしたらその辺りじゃない?
吉良のイジメが原因だから責任は吉良にある。
569 :
日本@名無史さん :2011/09/20(火) 11:49:38.61
赤穂四十七士は忠臣の中の忠臣、武士の鑑。
>>568 高校生が同級生を刺した、そのため加害者は殺人罪で少年院送りになり
加害者の両親は被害者の両親に多額の賠償金を請求された
しかし、加害者は被害者にイジメられていたことが発覚
それなら悪いのはイジメてた被害者のほうなので
加害者は高校に復帰し被害者両親は加害者両親に賠償金払えという論理になるぞ?
571 :
日本@名無史さん :2011/09/20(火) 11:54:40.01
>>569 主君吉良を殺した大悪党赤穂浪士を
吉良の家臣に「主君の敵」と惨殺させてあげれば
吉良家臣こそが正真正銘の大忠臣だったのにね?
>>572 ニート君には日本の法律の解釈が難しすぎたようだ
574 :
日本@名無史さん :2011/09/20(火) 12:55:01.33
575 :
日本@名無史さん :2011/09/20(火) 13:14:41.19
>>574 赤穂浪士助命運動が当時もあったそうだが結局は幕命により切腹
もし吉良を斬殺しておいて赤穂浪士が生き残るようなことがあったら
吉良浪士は赤穂浪士を斬殺するべきだったろうな
>>573 法律っておまww当時の士族に関係する法律だしてみろよw
>>568 >>570 吉良が浅野を苛めたなんて証拠はありませんけど?
事件から50年もたってから、芝居の作者が言い出した創作にすぎませんが。
>>574 敵討ちなんて嘘。
自分たちが失業した腹いせに暴れただけ。
579 :
日本@名無史さん :2011/09/20(火) 18:25:17.53
>>576 江戸幕府が発布した「武家諸法度」に
「仇討の禁止」がはっきりうたってありますが?
580 :
日本@名無史さん :2011/09/20(火) 19:06:10.47
>>577 忠臣蔵しか知らないとはアワレだね。事件直後に書かれた鬼鹿毛無佐志鐙でも
碁盤太平記でも吉良に擬せられる人物は悪人だよ。
581 :
日本@名無史さん :2011/09/20(火) 19:16:55.94
>>580 それでも事件直後じゃなくて7年後だな
せめて「コ川実紀」とかどっかの藩の古文書とか
信びょう性のある史料をお願い
日本史板で創作物語を証拠にあげるってどんだけ素人?
>>581 同感!
そもそも浅野が暴れた理由は、浅野本人が事情聴取を拒否して黙秘を貫いたからわかっていない。
「わかっていない」という事実を素直に認めるべきだな。
わかっていないからこそ、戯作者たちが勝手な説を創作した。
創作された理由を、あたかも事実であったかのように主張するのは慎むべきですな。
塩田説は古文書で、ハッキリ否定されたしな。
>>579 おーい武家諸法度でもいいが読むなら最初から最後までもう一回読んでねw
そこ理解できないと忠臣蔵映画すら理解できないぞ
認められてないから討ち入れ後に切腹させられたんだろうが アホか
切腹は上意 浅野や吉良家臣の切腹たー意味が全然ちがう
588 :
日本@名無史さん :2011/09/21(水) 19:13:16.71
とにかく、賄賂が少ないという理由で浅野を虐めた吉良は悪い。 その前に吉良が浅野の奥方に言い寄って振られた腹いせでもある。 吉良は極悪人だ。浅野でなくても斬りつけたくなる。
589 :
日本@名無史さん :2011/09/21(水) 19:19:56.89
なぜ吉良を持ち上げて浅野と赤穂義士を貶める論調ばかり流行るのかね。 日本人の道義も地に落ちたということかね。
590 :
日本@名無史さん :2011/09/21(水) 19:26:45.95
>>584 「武家諸法度」を読めない馬鹿が騒いでいるな
>>588 > 賄賂が少ないという理由で浅野を虐めた
> 吉良が浅野の奥方に言い寄って振られた
そんな証拠がどこにある?と質問してるのだが。
賄賂も、奥方に振られたというのも、みんな後世の小説家の創作にすぎんわけだがな。
事実無根の言い掛かりだぜ。
593 :
日本@名無史さん :2011/09/22(木) 08:38:24.29
鶴ヶ岡八幡社頭の兜改めで顔世御前にやり込められるのが 事件の発端だね。
だから、そんな話は後世の創作だっちゅうの。
そもそも顔世御前なんて人物は実在してないんだからさ。
596 :
日本@名無史さん :2011/09/22(木) 17:51:56.93
ふなざむらいと罵られて額を叩かれたんだから例え殿中であっても 武士の面目にかけて刀を抜かざるを得ないよな。浅野は悪くない。 斬りつけられて「助けてくれ〜!」と叫んだ吉良は実に見苦しい。 武士の風上にも置けない。
>>596 > ふなざむらいと罵られて額を叩かれた
これも創作。
そんな史実は無い。
忠臣蔵検定試験 2000円なら受けてあげてもよかよ
赤穂義士を冒涜するヤツラは日本を破壊する精神的テロリストだ。
事実を無視して歴史を語れる思っているヤツラはピエロだ。
>>599 頭悪すぎてビックリ
もしかして釣りって知らないの?
要するに忠臣蔵が創作であれ何であれ 赤穂浪士が日本でヒーローとして支持され、もてはやされてるのが面白くないんだろうね
>>604 あの〜・・・
ここは歴史を語る板なんですけど?
芝居や小説の話がしたいんだったら、よそへ行ってくれませんこと?
だからぁ〜 ここは歴史カテなわけ。 たとえネタであっても、史実最優先なのよ。
前の方で何度も否定されてる話を蒸し返してるレスなんて釣りやネタに決まってるだろ 大日本キチ会の人間でも紛れ込んでるならともかくw
訂正 今あるのは中央キチ会だったねw
>大日本キチ会 >中央キチ会 なにそれ?
>>610 赤穂浪士ファンクラブで、このスレの住人のような人達に対して「赤穂義士を否定するなんて
日本人の心が無い」とか罵詈雑言浴びせる「中央義士会」のこと
赤穂義士を貶めるヤツは特亜人
まあ多くの日本人に支持されてきたことは事実ですね。
611のレスで始めてキチ会の存在を知った馬鹿の稚拙な釣りレスが続いています
「赤穂義士子孫の会」とかいうHPを見つけたが 内容はともかく、サイトのデザインがアレだ これが伝統的日本人の美意識・・・?
で?
事欠いて子孫まで攻撃してやがる ほんと僻み過ぎwwww
>>618 とりあえずサイト見てからレスしろ低脳
それで何もおかしいと思わないならもう何も言うことは無いw
特ア必死だのお 気持ち悪いわ
なんでそこまで赤穂浪士を叩く必要があるの? 気に入らないなら放っとけばいいのに。
無意味な粘着気質は中華じゃなくて半島だね 日本の昔話にケチ付けても何も得られないぞ 言ってもわからないだろうけどこれマジだからな
623 :
日本@名無史さん :2011/09/25(日) 17:59:28.75
予言 フリーメーソンが世界経済を崩壊させる。 メーソンは、世界規模の食料危機をひきおこし、 世界中の子供たちを餓死させる!! メーソンの目的は世界征服(世界統一)。 メーソンは食料を平等に分配するために、 全人類に「獣の数字」をつける。 数字をつけられた人間はコンピューターに支配され、 メーソンを批判する人間は虐殺される。 フリーメーソンが長い間、まちのぞんでいる、強力な軍事指導者こそ 黙示録の獣(ニセ救世主)である!!! みなさん、世界規模の食料危機に、くれぐれも気をつけてください。 ミカエル
殿中でいきなり火病って刀抜いた浅野や 一方的被害者の吉良に逆恨みで討ち入りしたその家臣どもの方が よっぽどチョン臭いんだがw
>>621 叩いてるんじゃなくて史実を指摘してるだけだろ
ここが何板だか理解してる?
浅野を抑えこんで吉良を救った梶川与惣兵衛が武士の情けを知らぬ者として 世間の非難を浴びたことを見ても吉良の悪逆ぶりはわかる。
>>625 別に2ちゃんなんかで指摘しなくても、
世の中に広くあなたの論を発表すればいいんじゃない?
2CHじゃなくても、討ち入りは名を上げる就職活動だったと見る人はいるしな〜。 浪士全員の心情を推し量るのは可能なのか…
赤穂城を枕に討死か、江戸城大手門に突入して全員玉砕していたら 非の打ちどころがなかったのに
本来なら、抗議すべきは幕府に対して。 強い相手(幕府)にはヘイコラして、弱い者への八つ当たりをした赤穂浪人は卑怯卑劣卑屈。
>>625 もう一回スレタイ読むところから始めてください
スレタイの通りなんだが? 現代において、同様の事件があったなら、やはり死刑だろ。 傷害事件の犯人の関係者が、判決を不服として、被害社宅に大勢で押しかけ、被害者本人だけでなく居合わせた多数の人々を殺傷したわけだ。
「被害社宅」は間違い。 「被害者宅」に訂正。
来るのが分かってたんだから、現代なら安全な所へ身を隠すだろ。まったく武士の体面ってやつは…
吉良が憎まれ者だったからこそ天野屋儀兵衛や俵星玄蕃のような市井の人たちが 義士を支援したんじゃないか。吉良がいい人なわけないだろ。
>>637 > 天野屋儀兵衛や俵星玄蕃
実在の人物じゃないんですけど?
架空の人物なんか持ち出したら、どんなアホな主張でもできてしまうねえ。
ギャハハハハハ〜〜〜〜〜
吉良は生贄になったのだ。何事も行き過ぎれば事態収拾のために生贄が必要になる。 そして生贄はクソミソにこきおろされる。それもまた生贄の存在価値。現代社会にもこの流れは共通する。 社会は閉塞期になると必ず生贄を求めるものだからだ。
>>634 現代において同様の事件って。
現代では刀差して歩いてるだけでも大問題ですけどねw
言いたいことはわかるが現代のモラルと当時のそれとを単純比較するのは愚かだよ。
>>640 とりあえず当時のモラル的にどうだったかこのスレのログくらい嫁
>>640 当時のモラルでもダメだったから死刑になったんじゃん。
こんなところでごちゃごちゃ言ってないで 忠臣蔵観て喜んでる国民達にその史実とやらを浸透させればいいじゃん
こんなところ"でも”史実を語ってるわけさ。
どうして斬首じゃなく切腹だったの?
おや?切腹は死刑じゃないと言い出したぞ。 あはははは
切腹は死刑だろう。罪人に名誉を与えるための切腹行為に過ぎない。
>>638 宝井其角は実在の人物だぞ。大高源吾の俳諧の師匠で赤穂浪士の
理解者だ。煤竹売に身をやつした源吾に出会って討ち入りの決意を
それとなく打ち明けられる。
宝井其角は討ち入りの時、吉良邸の隣りの屋敷にいたとか言ってたホラ吹きおじさんだぞw
そういうこと。 宝井其角がほら吹きだということを証明するのはた易い。
652 :
日本@名無史さん :2011/09/27(火) 19:45:37.24
日野家用人垣見五郎兵衛も義士を助けた一人だ。天下は 挙げて赤穂浪士の味方だったんだよ。
テロリストの死刑を阻止しようとしたのは一人も居なかったけどな
お〜いっ! みんな見てみろ。
>>652 の書き込みを。
噴飯ものだぜ〜 「日野家用人垣見五郎兵衛も義士を助けた一人だ」 だってよ〜
ギャハハハハハハハハ〜〜〜〜〜〜
垣見ってのは誰のことかな?
ギャハハハハハハハハ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
655 :
646 :2011/09/27(火) 22:45:07.74
ごめん、もう一度質問していいかな? 人を殺めたわけだから死罪はわかるんだけど どうして斬首にならなかったの? 素人質問過ぎるなら、 悪いけど、どういった史料文献を読めばそれがわかるか教えておくれ
>>655 どうして斬首じゃなきゃいけねぇんだよ? あん?
657 :
646 :2011/09/28(水) 00:12:30.56
斬首じゃなきゃダメなんて別に言ってないんだけど? 赤穂浪士がテロリストと当時も判断されたとしたら 武士として名誉ある切腹はさせなかったんじゃないかとか 素朴に思っただけなんだけど? その辺りの幕府の沙汰の見解などに詳しい人に 教えて欲しいと思っただけなのだが?
658 :
646 :2011/09/28(水) 00:15:56.28
質問したらいけないスレなんだったら申し訳ない 邪魔したな
スレタイ見れば基地外スレとわかりそうなものだが
660 :
日本@名無史さん :2011/09/28(水) 08:58:21.66
>>654 日野家用人垣見五郎兵衛を知らないのか。呆れたもんだ。
「垣見五郎兵衛」を名のって関東下向する大石に自分の本物の
道中手形を与えた義侠の士じゃないか。
垣見も架空の人だべ てか、偽者と本物がバッタリって様式美やねw水戸黄門でも好きなパターン
テロでも何でも、成功すれば勝ちなんだよ。勝てば官軍。勝たない人生を生きるなら、死んでいるほうが遥かにマシ。 大石は自分も含めた47人に勝ちを与えたんだ。将として優れていたと言えるだろう。
ぷっ! 死刑になることが勝ちだってさ ギャハハハハハ〜〜〜〜〜〜
命を捨てて名を末代まで輝かせた真の武士だ。
>>663 死ぬことで世の中の体制にいくばくかでも変革を与えれば、それは勝ちだ。
今のニートや非正規には絶対に出来ないこと。大石たちは犯罪者でありながら
義士と呼ばれるのは、矛盾する概念を両立させ得たことへの称賛の声だ。
何の変革も無かったし、娯楽のネタになったから勝利ですか
667 :
日本@名無史さん :2011/09/28(水) 21:40:07.21
あいつらが腹切った時点で自分たちのやったことがどう評価されたかなんて わかるはずないしな 池波正太郎が、領民に嫌われてた浅野の敵討ちを江戸庶民は喝采したのは、浅野が 江戸在番時の常役が火消しで 変質的なまでにその役目に没頭して自ら法被来て火消し現場に現れたりしていたため 他の微禄大名に比べて知名度が高かったからだと書いてたが本当だろうか
668 :
日本@名無史さん :2011/09/28(水) 21:41:03.82
偏執的、な どうもATOKに変えてから変換がしにくい
>死ぬことで世の中の体制にいくばくかでも変革を与えれば、それは勝ちだ 同じようなことを、アルカイダやタリバンも言っているぜ。 そうやってお馬鹿な下っ端に自爆テロを実行させるんだってよ。
>>666 47士の子や孫を召抱えるのが一種のブームになっただけでも、討ち入りの価値はあった。
>>670 召抱えてもらえた47士の子や孫“だけ”にとっては価値があっただろうよ。
それだけの価値。
変革なんて呼べるものでは無いなあ
慶安事件みたいにその後の幕府の施策などが変化した訳じゃないからね
そういや新選組は赤穂浪士の装束を真似て羽織作りましたな。
>>674 それはあくまでも、忠臣蔵という芝居の舞台装束を真似たということ。
実際の赤穂浪人の衣装は、てんでんばらばらだったわけでね。
何故、真似たの?
芝居がヒットしたからにきまっとろうが
芝居じゃ扇子腹なんてやらないんだろうな。新撰組で切腹した人達は痛い目に…
幕末の下級武士は額面通りに受け取って、随分苦しんで死んで行ったみたい。 日本陸軍とかもそうでしょ?結局この国は上位層に抜け道のある国ということ。
それは別に日本に限ったことじゃないでしょ。
でも陸軍で腹切って死んだのは阿南大将だろ 陸軍大臣、上も上だろ 海軍は中間管理職の大西中将が特攻の責任とって介錯なしの切腹死 上層部はのうのうと生き残ったどころか海軍の責任逃れに奔走
どこの国でも、そんなもんだろ。 会社なんかでも、下を踏みつけにする者じゃなきゃ出世できない。
683 :
日本@名無史さん :2011/10/07(金) 21:36:09.98
赤穂浪士は武士でFA もう変なスレたてんなよ。
赤穂浪士は武士の鑑だよ。
そして武士とは変なおじさんの事である
赤穂浪人どもはけっして武士の鑑などではないのだが、芝居を鵜呑みにした大衆が「赤穂浪士は武士の鑑であるということにしてしまった」というのが実態。
いえいえ鑑でござるよ
赤穂浪人どもはけっして武士の鑑などではないのだが、芝居を鵜呑みにした大衆が「赤穂浪士は武士の鑑であるということにしてしまった」というのが実態。
新選組も鵜呑みにしたお馬鹿さんってことかしら?
新撰組は芝居人気を利用しただけ。
ということは 新選組関連の本にはよく「赤穂浪士の忠義心にあやかって」みたいな記述があるけど あれはウソっぱちだと
江戸時代に出来た人工的な士道とやらを鵜呑みにしてたような連中だから お芝居を鵜呑みにしても何の不思議もない
まあ新選組もテロリストと言えばテロリストだしね 会津関連の本にはウソの記述も多いからね
とにかく吉良のイジメがひどすぎた。あそこまでされたら浅野でなくても 斬りつけたくなる。
695 :
日本@名無史さん :2011/10/08(土) 22:07:09.42
>とにかく吉良のイジメがひどすぎた ほらな、芝居の作り話を鵜呑みにしてる馬鹿がそこにもいる。
ログの読めないバカなのか こんな過疎スレで釣り糸垂らしてる暇な釣り師なのか どっちだかわからんw
そうだなスレ主の釣り針大きすぎて恥ずかしすぎる
論破された君らの悔しさがよくわかるよ。 あはは
700 :
日本@名無史さん :2011/10/09(日) 10:25:17.63
義央公は人をイジメるようなお方ではありません! by吉良町民
言い切っちゃったヨ
702 :
日本@名無史さん :2011/10/09(日) 19:14:25.57
浅野の精神分裂病が全ての元凶
むしろ、そんな危ない奴を野放しにしていた無能な筆頭家老の責任
てか江戸家老は何をしていたのだ
3月14日に事件勃発。即日切腹の沙汰が下り執行された。 3月15日に入った深夜頃には、略奪を目的に町人が大勢群集して浅野家の鉄砲洲上屋敷裏口に乱入。 大垣藩戸田家から送られてきていた警備兵たちや堀部安兵衛武庸らが刀を持って追い払い、さらに翌朝には本家の浅野綱長にも警備の兵が依頼されて、小堀新五右衛門(大番物頭)が指揮する広島藩兵(足軽50名・小人30名)が到着し、上屋敷は治安を取り戻した。 芝居で浅野善玉・吉良悪役という創作がされるまでは、江戸庶民に浅野に対する同情は無い。
そんなに極悪人なんだったらどうして斬首にしなかったんだろ その頃って武士だったら例え極悪であったとしても斬首じゃなくて切腹させてもらえたってこと?
極悪人は吉良。浅野は気の毒な被害者。
708 :
日本@名無史さん :2011/10/10(月) 13:15:07.57
浅野はキチガイ。吉良は気の毒な被害者。
>>709 大名だったというのは浅野だろ?
赤穂浪士はなんで斬首じゃなく切腹という沙汰だったのか尋ねているのだが?
>>710 べつに切腹だっていいじゃねぇかよ。
なんで切腹じゃいけねぇんだ?
江戸時代の斬首は悪人のみ
ほお? 冤罪は1件も無かったとでも?
714 :
710 :2011/10/10(月) 23:32:40.37
少なくとも幕府は死罪にせよ、斬首ではなく切腹という沙汰を下したということだよな
細川の 水の流れは清けれど ただ大海の沖ぞ濁れる
斬首ではなく切腹だからなんだと言いたいのかな? そんなのは身分による差別に過ぎない。
>>713 討ち入りは冤罪でそんな事件は無かったとでも言いたいのか?
浅野を苛めた吉良が悪い。
>>717 そんなことを言っている者は誰もいない。
720 :
日本@名無史さん :2011/10/11(火) 22:00:47.71
日本人は間違っている。石原や橋下や経営者に文句があるなら直接言うべきだ。 赤穂浪士を見てストレスを解消するのは間違っている。 恒例の赤穂浪士放映 今年一年間の上司への恨みつらみ全部流します。
>>721 浅野が接待役を仰せつかった挨拶に行った日から儀式当日まで
徹底的に陰険に執拗に苛め抜いた。最後は「鮒侍」罵って額を打ったので
浅野は武士の面目にかけて刀を抜かざるを得なかった。浅野を取り押さえて
吉良を救った梶川与惣兵衛が「武士の情けを知らぬ者」と非難されたのも
吉良の虐めが度を越していた証拠。
723 :
日本@名無史さん :2011/10/12(水) 13:44:43.63
↑未だにそうした俗説を信じてる馬鹿がいるんだ(呆)
724 :
日本@名無史さん :2011/10/12(水) 14:55:22.50
>>722 出典は何?
創作の人形浄瑠璃や歌舞伎ってやめてねw
浅野の殿様が精神疾患だった説を聞いた事があるね。
>>724 人形浄瑠璃や歌舞伎を見たことがない人もそう思ってるよ、おあいにくさま。
727 :
日本@名無史さん :2011/10/12(水) 22:17:14.20
729 :
日本@名無史さん :2011/10/13(木) 07:20:47.54
↑答えられなくてファビョってやんの(笑)w
730 :
日本@名無史さん :2011/10/13(木) 11:42:09.76
>>728 創作と歴史の区別のつかないお前が朝鮮人だろ低能w
中世に書かれた物語を神話と勘違いしちゃう朝鮮人 歌舞伎や講談を史実と勘違いしちゃうバカ 同類ですw
『最後の忠臣蔵』見てたら、討ち入り後、鉄砲洲上屋敷内での場面があったけど、 とっくによそんちになってんだから、入れないよね。
大名屋敷の所有権は大名にないからね。改易即召し上げだ。
時代考証なんかろくにやってないからな。
大名屋敷だけじゃない。武士の屋敷はすべて住人の所有ではない。
上・中・下あるいは上・下と複数の江戸屋敷持ってる場合は中・下屋敷は 大名・旗本が個人で持ってるんじゃなかった?
尾張徳川家の下屋敷って13万坪もあったんだよな 草むしりが大変だろうな
旗本御家人はどうか知らんけど、大名は土地を私有しなかったんじゃないか?
>>738 それは「私有」という言葉の定義の仕方による。
現代の法体系と、江戸以前の法体系とが違うから、現代人が考えるような「私有」の概念自体が昔は存在しなかった。
>>739 改易になったら大名屋敷は召し上げではないか、というお話なんだけど
なら、そう書けばいいじゃねぇか。 土地の私有がどうたらなんて余計なこと書かずによ。
>江戸藩邸のうち江戸幕府から与えられた土地に建てられた屋敷は拝領屋敷という。 >一方、大名が民間の所有する農地などの土地を購入し建築した屋敷は、抱屋敷(かかえやしき)と呼ばれる。 >抱屋敷は総じて江戸の郊外にあり、下屋敷など藩により様々な用途に使用された。 >拝領屋敷と異なり、それまでその土地に掛けられていた年貢や諸役は、大名の所有となった後も負担する必要があった。 >また、屋敷や土地は幕府の職の一つである屋敷改(やしきあらため)の支配を受けた。
743 :
日本@名無史さん :2011/10/16(日) 13:30:59.31
赤穂事件は忠臣蔵として 約300年愛されてきたという事実は変えられない。
だから、いくら物語が愛好されても、それは史実とは別の問題だろ。
そりゃ物語は勧善懲悪が受けるからね でも現実はそんな単純じゃない
っ〜か、物語と史実とは別の話。 ここは歴史カテゴリーなんだからさ、忠臣蔵を真に受けてレスするのはやめような。
タイトルを見ろよ。 ネタスレだよ。
748 :
日本@名無史さん :2011/10/16(日) 17:48:44.08
仮名手本忠臣蔵は史実でしょ? 今日まで続いてるのが証拠。 ここは日本史板ですから、憶測や妄想は時代劇板 でお願いします。
釣りならもいちと上手くやるとよいぞよ
750 :
日本@名無史さん :2011/10/16(日) 18:57:33.42
はい都合が悪い事は全て釣りですね。 1は今後変なスレ立てないように。
どこが都合悪かったと?
753 :
日本@名無史さん :2011/10/17(月) 07:13:08.45
>>750 吉良が浅野をいじめただの
変な俗説を流しまくってるのアンタじゃん。
俗説じゃない。国民的常識だ。 チョーセンジンは国に帰りなさい。
芝居の常識を語りたいなら時代劇板に帰りなさい〜チャンバラジン
756 :
日本@名無史さん :2011/10/17(月) 19:08:18.13
>>755 日本史は日本国民の視点から語られ、記述されるものだ。
チョーセンジンは日本史に口出しするな。
日本史は日本の歴史資料から作られる物だよ池沼 物語を歴史の教科書に載せたいならそうしうことしてる半島へ行け低能虫w
現実として吉良上野介は浅野内匠頭に間違った事を教えたら結果的に江戸城内で斬りつけられた上、自邸を襲撃され、後々まで悪人として語り継がれるとかとんだとばっちりだよな 創作と史実の見極めができないとダメですよ
上司が部下を叱ったら逆恨みされた 部下の失敗は上司の失敗なのに嫌がらせとか言われるんだもんな
吉良のような憎たらしい爺さんが目の前にいたら俺でも 斬りつけるよ。浅野はよく我慢した。
全然我慢してないだろw 吉良が京から帰って来て2週間。数えられるくらいしか顔を合わせてないし
763 :
日本@名無史さん :2011/10/19(水) 08:09:19.78
吉良が憎たらしい人物だったということを証明する歴史資料は存在しません。 そのような主張の初出を調べると、すべて芝居の話に行き着きます。
765 :
日本@名無史さん :2011/10/19(水) 14:55:01.31
>>755 そうだね。お芝居の「忠臣蔵」が好きな人は時代劇板へ逝くべきだね。
ここは学問板だから、歴史的事実について検証すべき板だよ
歴史は物語だよ。ロマンだよ。
そもそも勅使接待の作法は一度目の役の時に既に伝授済みで その時は浅野は何の問題もなく役目終えてるという事実を知らないやつが大杉
浅野は何の問題もなかったし吉良はいじめていなかった 両方の意見を見ると忠臣蔵って何?って感じだね 何で吉良が一方的に悪者になってるんだろう これだけ毎年ドラマ化してんのに歴史的検証番組はあんまりないみたいだし
>何で吉良が一方的に悪者になってるんだろう それはね、そうした方がお芝居としては面白いから。 浅野が暴れた理由ってのが、本当は分からないわけだけど、そのままじゃストーリーとしての説得力が無いでしょ? そこで、暴れた理由ってのを創作したのよ。ああ、そんな事情なら暴れるのも無理ないわよねえってなるように。 芝居の観客ってのはさ、主人公に感情移入しちゃうでしょ? 大勢の人がその芝居を観つづけて、ついにはそれが事実だったと思い込むようになったのよ。 嘘も100万回言えば真実になっちゃうのよねえ。あはは
771 :
日本@名無史さん :2011/10/20(木) 06:28:30.37
吉良はチョーセンジン
吉良側の言い分で作った時代劇とかやればいいのにね 当たり前のように吉良悪役みたいになってるし逆に新鮮なのにね
773 :
日本@名無史さん :2011/10/20(木) 07:46:20.57
浅野内匠頭は二回も斬りつけたのになんで致命傷を与えられないの? 一撃でやってりゃお前の家臣は死なずにすんだものを ろくに人を斬る事もできないくせに刀を抜くなよ
踏み込みが甘いOR吉良の逃げ足が速い+周囲にいた人間の妨害 じゃないかな
776 :
日本@名無史さん :2011/10/20(木) 11:29:15.24
怪力の梶川与惣兵衛が抑え込んだんだよ。で、与惣兵衛は 武士の情けを知らぬ者と非難された。吉良は斬りつけられて 「助けてくれ〜」と叫んだので笑いものになった。
>何で吉良が一方的に悪者になってるんだろう 部下を叱った上司を逆恨みした事件だとわかってしまうと演劇がつまんなくなるから 上司を圧倒的な悪役に仕立て上げることで吉良憎しって感情にさせてる
>>774 良い質問だ。答えは「浅野が馬鹿野郎だったから」ですな。
2008年6月に起きた秋葉原事件を覚えているだろうか?
武士でもない平成の出来損ない男でさえ、ナイフで7人も殺したのにな。
浅野は武家の棟梁でありながら、ヨボヨボ爺に軽傷を負わせただけ。
武器の使い方を知らなかったんだろう。馬鹿の証拠。
斬りつけたんじゃダメなんだよ。常識。
>>768 作法がコロコロ変わるようなら高家なんて不要だよw
脇差は刺突兵器だからなw
>>779 作法そのものは変わらないが、毎回違う部分は出てくる。
その都度、臨機応変な処置は必要さ。
>>780 そういうこと。
だがな、殺人の方法について、ネットであんまり具体的なことを書くのはヤバイぜ。
782 :
日本@名無史さん :2011/10/20(木) 23:40:47.17
>>753 俗説ってなに?
事実しか語ってないんだがprz
いい加減見え透いた釣りに釣られるのは辞めようよw
784 :
日本@名無史さん :2011/10/21(金) 02:27:17.25
日本人が残虐な民族である例としてよく使われてる
吉良は朝鮮人。
>>787 おまえはトリアタマ人で3歩歩けばみんな忘れるんだろw
根拠はこのスレのループっぷり
>>787 カネに汚いと朝鮮人なのか
そもそも封建社会なんて金で動くもんだ
>>792 カネに汚い人間は殺してよい、これ国民の非常識
>>792 国民の常識?
つまり、確たる根拠を示せないということだな。
日本人なら誰でも知ってることになぜ根拠が要るんだ。 朝鮮人うざい。国は帰れ。
日本人を精神的に破壊しようともくろむ特亜が赤穂浪士を 誹謗してます。
>>715 赤穂浪士が極悪人であるという印象を当時の人達が持っていたならば
細川家とかあれほど丁重には扱わなかったと思うが。
>>785 朝鮮人は浅野幸長が朝鮮から連れてきた女に生ませた庶子の子孫である浅野長矩ですよw
>>795 つまり、君の主張には根拠が無いと認めたわけだ。
>>797 犯罪人として処遇してますが?
赤穂浪士も東条英機も犯罪人じゃない!!
801 :
日本@名無史さん :2011/10/22(土) 08:16:07.78
そうそう赤が言いたいのは結局それなんよ。 日本は犯罪国家w
常識だのなんだのといった感情論じゃなくて、浅野内匠頭も赤穂浪士も内乱を起こした罪人だという事 嘘だと思うなら徳川綱吉に聞いてみればいい もし仮に、浅野内匠頭が刃傷沙汰を起こす前に赤穂藩士が吉良上野介を殺害していればそれこそが真の忠臣だ そうすれば赤穂藩も取り潰しにならなかったものを まあ大石内蔵助以下数十名が罪人になるのは変わらんが
>>800 そういうのを「曳かれ者の小唄」というのだよ。
曳かれ者の小唄 使い方ちょっと違うと思う
全然違うよ。朝鮮人だから日本語が使えない。
>>772 討ち入りで吉良を追いつめた時になって吉良が言い分を言おうとするのを、
大石内蔵助がそんなことはどうでもいい!と聞きたくなさそうに切っちゃうドラマはあったな。
捕まって首を討たれた吉良は武士じゃない。その前に自害するのが 武士だ。
赤穂浪士は忠臣義士、武士の鑑。特亜の歴史歪曲を 糾弾するぞ!!
浅野内匠頭が吉良上野介の苛めに耐えかねて自害して、赤穂藩士が吉良を襲撃するなら納得できる でも実際は、浅野内匠頭も加害者なんだよね
殿中で刃傷沙汰→藩取潰しって分かってても我慢出来なかったんだよね。 赤穂浪士は主君の仇打ちというより、諸々の幕政に対する抗議の意の討入りだったんでしょ。 民意の賛同も得るよね。 一主君への忠義ではなくて、民の為の忠義。
他諸藩も関係無し?
関係ないでしょ。
吉良のイジメがなければ何事も起きなかったんだから やっぱり悪いのは吉良だ。浅野はよく我慢したよ。 俺だったらもっと早くに斬りつけてるよ。
家柄の良さだけで人を見下す人って何時の時代もあれだな・・・
>>815 明智光秀を見習えよ
苛められたら後先考えずに斬りつけるとはだいぶきてるよな
ところで、具体的にどんな苛めがあったか示せますか?
>>817 聞いても無駄じゃない?「憎たらしい」「よく我慢した」でワード検索してみよう
819 :
日本@名無史さん :2011/10/24(月) 13:18:42.51
>>815 そもそも吉良が浅野を苛めたという根拠はないし、浅野自身いじめられたなんて言ってない。
まーあれだ 赤穂浪士は犯罪者とか言ってる奴は少数派なんだがな。 代表はふくしまみずぽんw 大多数は義挙って思っている。 代表はジェームス三木; ;
幕府も容認(推進?)だったみたいだしね。
ぷっ! 多数決で決まると思ってる馬鹿発見
>>798 自称・常識的な日本人には浅野長矩なんて書いても誰のことかわからないみたいだよw
>>820 ジェームズ三木脚本の「最後の忠臣蔵」なんて旧来の忠臣蔵とは異なる
新解釈作品の典型なのに
コイツは何を言ってるんだw
赤穂浪士は忠臣の中の忠臣だ、義士だ、武士の鑑だ。
>>825 まあ武士っていうのは殺人集団だからな
足利義教を殺害した赤松満祐みたいなのが武士の鑑という事か
義教:麻呂は源氏長者である、断じておじゃるでは無い
>>825 お前は芝居を史実だと思っている低脳児。
>>826 赤松満祐は主君を殺した逆臣。赤穂浪士は主君の仇を討った忠臣。
「風誘う花よりもなお我はまた春の名残をいかにとやせん」 創作でも(だから)、綺麗な辞世句だなぁ。 何の意図もありません。ただ思っただけ。
>>830 主君の仇は徳川綱吉だろ
で、主君の主君が徳川綱吉
1が変なスレ立てするから少しイラッとしちゃうのよ
>赤穂浪士はじーさんを47人で殺したテロリスト
と思うがどうよ?
武士道にも反する。タイマンでやれ
テロじゃないよ無念を晴らしただけ
じーさん、といっても武家だから。
討ち入り後に義周がどうなったかで察して。
何故タイマン?
本能寺の一騎打ちなんてあったっけ?
首を取るのが目的だから1対1でやる必要は無い。
と言っても、俺は現場を見た訳じゃないから最終的に1対1でやったかどうかわ分からんす。
>>1 次スレは(もし立てるなら)赤穂事件を語ろうとか考察しようとか、柔らかめで宜しく。
>>824 いやーNHKと三木と瑞穂のコンボ凄かったんだよ
三木が無罪側だったんだけど全く擁護しないの;;
http://archives.nhk.or.jp/chronicle/B10001200999412080130100/ この数年後に気付いたんだが東京裁判ぽい感じ
>テロじゃないよ無念を晴らしただけ テロってのは、無念を晴らすためにやるものだが?
無念をはらす為にテロやるのかよ テロじゃはれねーよwww
藁人形と五寸釘で無念を晴らすのが一番だよなっ
藁人形と五寸釘で目的が達せられるなら苦労はねぇわ。
吉良上野介を殺しても再就職出来る訳でもなし やっぱ逆恨みだな
切腹の裁定を下した人や梶川とか襲撃したら、逆恨みだと思う。 蔵たちは吉良の首を取ったんだから忠臣だと思うよ。
強いものには逆らわず弱いものを狙うとこなんか、まさに。
>>841 言い得て妙ですね、
相通ずるとこもあるかもしれない。
士道も個々の考え方によっては変わってくる、何が正しいか一概に言えないかも。
討ち入りに参加しない忠もあり、47士のやり方もまた忠義。
>>842 強いも弱いも浅野が殺そうとしたのは、吉良1人ですよ。
>>843 吉良が浅野殺したわけじゃないだろアホ
切腹決めたのは綱吉で
とっとと腹切らさないと勅使の耳に不祥事が入るかもと強く勧めたのは柳沢吉保
いいんじゃね柳沢吉保の屋敷は大きな公園にされたんだし
とっとと切腹になった事、浅野は何か恨み事でも言い残したのか? 不満はあったろうけどさ
>>844 なるほど、根本的に忠臣蔵の事が分かってないみたいてすね。
赤穂事件でググってみて下さい。
創作の忠臣蔵と史実の赤穂事件の区別のつかない低能乙
850 :
日本@名無史さん :2011/11/08(火) 19:40:23.58
毎年、年末になると信者とアンチの双方がウザイ歴史上の人物等 それが浅野内匠頭長矩とその家臣達(赤穂浪士)だなw
吉良はなぜおめおめと首を討たれたんだ。武士なら引き出される前に潔く自害すべきじゃないのか。 そもそも、家臣が吉良を守ってばたばた討たれてる時に炭小屋に隠れて震えたたなんて卑怯にも 程がある。
>>851 浅野はなぜおめおめと取り押さえられたんだ。武士なら斬り損ねたのだから捕えられる前に潔く自害すべきじゃないのか。
そもそも、殿中で刀を抜いたら赤穂藩は取り潰し、多く逃れた藩士が職を失うくらい分かり切った事だ。おまけに吉良上野介は怪我を負い、勅使の饗応が潤滑に進むのを多いに妨げた。他人に迷惑をかけるにも程がある。
>>851 炭小屋に隠れてたというのも芝居の創作。
記録によれば吉良の体には無数の傷があったわけだから、闘いの中で斬り死にしたと考えるべき。
要するに、一人の老人を大勢で寄ってたかって切り殺して、最後に首を打ち落としたということだ。
炭小屋に隠れていたというなら、無数の傷の意味は、無抵抗の老人を報復のためになぶり殺したということになるぞ。
854 :
日本@名無史さん :2011/11/09(水) 13:46:15.48
>>851 時代劇板に忠臣蔵スレあるだろ。そこへ逝けよw
自分のイジメがすべての発端であったにもかかわらず最後まで 逃げまわった吉良は卑怯だ。武士じゃない。激戦の真っ最中に一 人だけ炭小屋に隠れて震えていたなんてほんとにみっともない。 武士なら戦って討ち死にするか、討たれる前に自害するかを 選ぶものだ。引きずりだされて首を取られるとは恥知らずにも 程がある。一説によると小判をかかえて隠れていたそうだ。 まったく呆れたもんだ。
>>855 「一説によると」のソースは何ですか
いじめられていたと浅野内匠頭は言ってないし、公式の記述でそれを匂わせるものがありますか?
>>855 が言っていることは、すべて芝居の創作。
史実とは違う。
日本人なら誰でも知ってることを否定するのが特亜の工作員
>>858 お前は水戸黄門漫遊記も史実だと思いこんでいるのか?
勧進帳もマジだと思ってる?
国性爺合戦の全部が全部史実と言い切れるか?
>>858 お前は猿蟹合戦も史実だと言いたいらしいな。
戦国BASARAは史実に忠実なマンガだよな
863 :
日本@名無史さん :2011/11/10(木) 14:50:04.85
浅野家は秀吉旗下のいい武将だったのに孫の代から火病家族になっちゃったな
>>861 父の仇を討った美談じゃないか。なぜケチをつける?
敵討ち、武士の情け、勧善懲悪、いい話ばかりじゃないか。 ヤボな詮索しないで素直に感動しとけや。
>>864 史実じゃないっちゅう「事実」を指摘してるだけや。
吉良があれで源氏は赤穂浪士を嫌っていると思いきや内蔵助の称号は神保が引き継ぐんだよな
大石内蔵助は秀郷流藤原氏だね。どこの馬の骨ともわからない浅野よりも格が上だね。
吉良は足利の流れを汲む。 どこの馬の骨ともわからないような徳川よりも格は上。
871 :
847 :2011/11/11(金) 13:02:57.12
>>848 その調子で頑張って下さいね。
いっぱいググって思考すれば楽しいですから。
>>863 孫って誰を想定してるんだ
ます二代目の浅野幸長が勇猛だが癇癪玉で有名だったぞ
史実とカブキの区別もつかない低能が上から目線でレスしてるw
874 :
871 :2011/11/12(土) 10:51:04.71
>>873 873さんは844さんですか?
歌舞伎でもいいので検索してみて下さいね。
ガンバです!
吉良のような憎まれ爺に同情するヤツは性根が腐ってる。 赤穂浪士に喝采を送るのが健全な倫理感覚の持ち主。
だからさ、吉良が憎まれ爺だというのは根拠の無い言い掛かりなわけよ。
俺もそう思う
>>876 300年後も憎まれてるんだからハンパじゃないよw
濡れ衣被害がハンパじゃないってことだね。
>>871 まずお前が一番思考停止してるだろw
少しは「歴史」を学ぶようになw
浅野が切腹を命じられたのは殿中で刀を抜いたからだよ。吉良を襲ったからじゃない。 当日まで我慢したことが却って裏目に出たんだね。もっと前に吉良を斬っとけば 別の展開もあっただろう。
882 :
871 :2011/11/19(土) 07:55:47.94
>>880 まったく学ぼうとしないその姿勢…残念です。
歴史を直視しましょうよ。
時間があったら881を読んで下さい、理解できる事を祈ります。
まあまずは、「黄金堤」でググってみよう
884 :
871 :2011/11/19(土) 10:38:12.94
黄金堤と吉良邸討ち入りは無関係だと思います。 それとも、黄金堤のせいで討ち入りしたのですか?
黄金堤と吉良邸討ち入りとは直接の関係は無いだろうな。 だが、黄金堤の事跡からは、吉良上野介が名君であったことがわかる。
吉良が黄金堤を造らせたかどうかは不明なんじゃない?一夜堤なんてどう見ても無理だし
吉良が苛めたとか懸想したとかも不明なんだけどな、史実ではどう見ても被害者だし
吉良のイジメは国民の常識。
たしかに家臣が討ち入りしなかったら、精神を病んだ当主が殿中で狼藉をして 取り潰しになったというありのままの事実だけが語られたろうな。
>>882 >歴史を直視しましょうよ。
つ鏡
歌舞伎や講談のどこが「歴史」だよ池沼www
892 :
日本@名無史さん :2011/11/21(月) 22:43:32.26
少なくとも歴史と物語の区別もつかないバカの百倍は歴史を学んでますよw
あっぱれ忠臣、武士の鑑。
だからそれは史実とは違う幻想にすぎんわけだよ。
志士の悪口をいうと特攻してくる民間団体がうっとうしいから、志士の人気が 暴落したという面が強いな。
悪口じゃないでしょ。 事実を指摘してるだけ。
897 :
871 :2011/11/23(水) 17:29:28.26
>>892 愚人が1日10分勉強した場合、あなたは16時間になりますが?
暇なんですね。
>>894 史実と違う幻想という妄想ですね、わかります。
忠臣蔵の勉強が足らないですね。
赤穂浪士だけじゃない。天野家利兵衛も俵星玄蕃も垣見五郎兵衛も義人だ。
井上日召もなw
>>897 あなたの勉強の成果を、ぜひ論文で発表おぬがいひます♪
>>897 > 忠臣蔵の勉強が足らないですね
そもそも「忠臣蔵」っちゅうのは芝居の題名なんだが?
ここは歴史カテだからなあ。
芝居の話がしたけりゃ、よそでやれ。
吉良が悪人という根拠もないが名君という根拠もない。 一応ここは歴史系の版だから悪人とか名君とか簡単に言わない方がいいな
904 :
日本@名無史さん :2011/11/27(日) 21:21:15.68
毎回火事場で槍振り回しては、大騒ぎする殿様が消えたんで、 赤穂藩の江戸勤め人はほっとしただろうよ。
赤穂義士を貶すヤツは特亜だ。
おい徳川綱吉がとくあ
とか言ってる奴がいるぞ
赤穂浪士を語りたいなら先ず「忠臣蔵」を見ろ。そして感動しなかったら沈黙しろ。 感動したものだけが赤穂浪士を語れ。
死者を不当に異常に何百年も貶めていなければそれでも良いが。 どうもそのようだしな。
赤穂浪士を語りたいなら先ず史実を知れ。そして事実を理解できなかったら沈黙しろ。 事実を直視できたものだけが赤穂浪士を語れ
911 :
897 :2011/11/28(月) 20:16:38.52
>>900 検索ぐらいしましょうよ!自ら学ぼうとしない人に何を言っても無毛ですから。
忠臣蔵の本なら山ほど出版されてますから買ってみてね♪
>>901 そんな誰でも知ってるような事をドヤ顔でいわれても…w
一応メモっときます。
>>911 知ってはいるけど理解はできてないってことね。
知ってはいるけど理解してないって何だろね 単にそういうことにしたいってことかいな
>>913 君が、自分の考えに都合の良いことしか受け入れようとしない人だってことだろうねえ。
憎たらしい吉良の爺を擁護するヤツは人間性が腐ってる。
916 :
日本@名無史さん :2011/11/29(火) 06:34:39.88
>>914 >君が、自分の考えに都合の良いことしか受け入れようとしない人だってことだろうねえ。
それはまさにあんたでしょwそんなこと言ってないし、
勝手に自分の都合の良いように解釈しないでね。
>>915 だからといって犯罪者を擁護するのは頷けないなぁ
吉良は自分ちで寝てる時に襲撃されて殺された被害者である訳で
2人で精神世界に行ってないで具体的に書けよwネタスレとはいえ掲示板使うんならさ〜
>>917 武士の闘いに加害者被害者はない。家臣が吉良を守って討たれてる時に
一人だけ炭小屋に隠れて震えていた吉良は卑怯者だ。
というか吉良は大したことしてないだろ小屋でふるえてたとかアホかと それが何だというのやら、仮にもしもそうだとしても当たり前だろうに
>>920 武士なら戦死か自害以外ありえない。吉良は卑怯者だ。捕まって首を打たれるようでは
家の断絶もしかたない。
浅野を陰湿にいじめて事件の発端を作ったのが吉良だから 責任を取らされただけだ。勧善懲悪因果応報自業自得。
923 :
日本@名無史さん :2011/11/29(火) 11:23:49.83
>>921 何が言いたいのか意味不明なんだが、俺はそんなことは一言も言ってないんだが。
俺が言ってるのは、吉良は大したことしてない、そんな証拠もない。
そして仮に万一その通りだとしてもそれがどうした、程度の事でしかない。
あんた、頭は大丈夫かと。
どこにでもいるんだよな わざと世間の評判とは逆のことを言うことで通ぶりたいだけのクズが 吉良を庇って義士を叩いてるのもこの類 あるいは世間の評判が高い者をこき下ろすことで自分が偉くなったかのように錯覚して悦に浸るクズ どっちにしろロクな人間じゃない
>>924 犯罪者を持ち上げるのがロクな人間なんですね
吉良sageと浅野ageがセットと思ってるバカが居るな。 吉良がどんな人物だったとしても、とりあえず浅野はアフォ。それは変わらん。
取り潰し覚悟で殿中で刀抜いて何度も斬りつけたのに 吉良の首取るどころかかすり傷しか負わせられなかった内匠頭は まごう事無き鮒ザムライw あんなの切腹じゃなくて士道不覚悟で打ち首でいいだろ
928 :
911 :2011/12/02(金) 03:35:38.92
911は釣り師か基地外のどっちかで いずれにせよ日本語の会話が成立しないんだからもうスルーしろよw
徳川産業の創立記念パーティが宮様を始め多くの来賓を迎えて盛大に行われようとしていました。 子会社の吉良商事の吉良社長はパーティが滞り無く進むように奮闘していました。 同じく子会社の浅野商事の浅野社長は吉良社長の手伝いです。 いよいよ宴もたけなわ、宮様の祝辞を戴くまさにその時、 会場の脇の廊下で吉良社長が突然浅野社長に刃物で斬り掛かられました。 吉良社長はまず背中を、続いて何事かと振り向いた時に頭部を斬られました。 たまたま近くにいた徳川社長の母で徳川産業会長の秘書をしていた梶川氏が浅野社長を取り押さえました。 梶川秘書はその時、浅野社長が何やら大声でわめいているのを聞きましたが、 よくわかりませんでした。 警察の事情聴取で被害者の吉良社長は恨みを買う覚えがないと首をひねりました。 梶川秘書は、浅野社長があの時「この間から、この間から」と言っていたような気がしたので、 もしかしたら「この間からの恨み、思い知れ」と言いたかったんじゃないか、と証言しました。 黙秘を続けた浅野社長は警察署のトイレで首つり自殺しました。 スキャンダルにまみれた浅野商事は倒産、三百名の社員は路頭に迷いました。 梶川秘書が週刊誌にいろいろ憶測めいた事を話したので、話に尾ひれがついて、 まるで吉良社長によるパワハラの末に追い詰められた浅野社長が ああいった行動に出たのではないかという根も葉もない与太話がマスコミによって流布されました。 ネット上ではさらに過激に、パワハラどころかセクハラもあったらしいという噂まで。 翌年、既に引退していた吉良氏の自宅が元浅野商事の社員たち四十七名の襲撃を受け、 家屋を滅茶苦茶にされた挙げ句、吉良元社長は殺害されました。 浅野の元社員たちは吉良氏の首を掻き切り、浅野社長の墓前に置いて自首しました。 日本中の人々は社長の仇を討った元社員たちの行動を絶賛、 殺された吉良氏を悼む者はほとんどいなかったそうです。
事件後、世論は元浅野社員四十六名(一名は警察に出頭せず行方不明)をもてはやす論調一色になりました。 ワイドショーでも連日評論家や有識者が擁護派・批判派に別れて論戦を展開、 ネット上でも匿名掲示板などで「義歯マンセー」「綺羅ザマーw」「弥兵衛は漏れの嫁」等の言葉が飛び交い、 また、腐女子の間でも「吉良社長による浅野社長へのセクハラ」という格好の優良コンテンツが現れた事から コミケでは吉良社長と浅野社長を主人公にしたBL小説や漫画は飛ぶように売れ、 動画サイトでは二人の写真や動画を編集した「アッー!」動画は再生数が七百万回を突破。 翌年、国民注視の中、元社員ら被告全員に対し死刑の判決が下りました。 元社員側弁護団(林団長)は控訴せず一審で刑が確定、ただちに執行されました。 その後、事件当時浅野元社長を取り調べた多門検事が事件当時につけていた(自称)日記を出版。 さらに自分が如何に浅野氏に対して好意的であったかを匂わせる手記を週刊誌に次々に寄港。 梶川秘書も当事者の立場(自称)から次から次へと新事実(自称)を小出しにして、 それらを纏めて出版した『遺恨』はベストセラーとなり、 コミック化、、アニメ化、ドラマ化、映画化、ミュージカル化されました。 が、二人のこのような行為を「売名」と揶揄する向きも少なくありません。 このように浅野vs吉良事件はまさに一大社会現象となり、 その年の流行語大賞には『赤穂塩』(かつての浅野商事の主力商品名)が選ばれました。
934 :
928 :2011/12/03(土) 14:18:25.50
>>930 スルースキルがあるなら、あなたがこのスレをスルーして下さい。
927がおかしいと分からないならスルーして下さい。
また誰かが間違えてたら来ますね。
935 :
日本@名無史さん :2011/12/05(月) 18:54:45.85
不意打ちで年寄りに切りつけながら仕留めきれない程の無能な殿様に 屋敷にいた武士ではない奉公人も皆殺しにした食い詰め浪人の行動を美談にするのが異常
936 :
日本@名無史さん :2011/12/05(月) 19:00:33.46
>>931 浅野は自殺じゃなくて殺人未遂で処刑なんだが
937 :
日本@名無史さん :2011/12/05(月) 19:13:29.63
忠臣蔵は万世に輝く武士道美談だ。
938 :
日本@名無史さん :2011/12/05(月) 19:31:29.80
元々浄瑠璃で脚色された物をさも事実みたいに思い込む赤穂浪士信者が異常
>>938 三国志演義も事実だと思い込んでる奴がいるよな
諸葛亮は忠臣だなあ。楠木正成や大石内蔵助と同じだ。
>>940 前の二人は戦って戦場で死んだ人、後ろの戦いの後に捕まって刑死した人。まるで似てませんが
>>941 いやまて、手があって足も二本あった所は似てるかもしれない
前者2人は負色が濃くなっても主君を裏切らず死を選んだ忠臣 最後の人は失業して浪人となり捨て身覚悟で老人殺した結果 自分の三番目の息子は広島藩の仕官に成功したという手前味噌
赤穂内匠頭が元々頭のおかしいDQNで、吉良上野介に礼儀作法を教えてもらおうとしたのに吉良上野介に授業料払わなかったから礼儀作法の授業教えるのを拒否されたのを逆恨みして斬りつけたんだろ。
946 :
日本@名無史さん :2011/12/15(木) 01:33:40.19
この時代のかたき討ちは単に相手を殺せばいいというのではなく私が殺しました と言うことを世の中に知らしめなければ意味が無い。そして目的を遂げれば自分も 切腹することが始めから決まってる。いやはや大変な時代だったんだなと思うわ。
>>945 それならまだ理由が分るだろ
礼儀作法は十年前の当番の時に既に習ってる
だからこそ何の遺恨があるのかさっぱりわからんって話なんだよ
948 :
日本@名無史さん :2011/12/15(木) 08:08:20.04
949 :
日本@名無史さん :2011/12/15(木) 09:04:59.28
赤穂浪士は忠臣だ義士だ、あっぱれ武士の鑑だ。
950 :
日本@名無史さん :2011/12/15(木) 13:21:18.65
赤穂浪士ヲタがどんなに「吉良のいじめが酷かった」と主張しようが、浅野長矩がバカ殿であったという史実は変わらない。
951 :
日本@名無史さん :2011/12/15(木) 13:53:17.32
952 :
日本@名無史さん :2011/12/15(木) 15:29:19.13
やすべーーーー!
ふう昨日は討ち入りを語りながら飲んだ 侍は日本の誇り
つまり、君は“その程度の者”だということね。
955 :
日本@名無史さん :2011/12/15(木) 16:50:58.91
>>950 バカ殿だったからこそ家臣の忠義は輝くんだよ。「名君にはお仕えしますが
暗君には仕えません」は臣下の本分じゃない。
956 :
日本@名無史さん :2011/12/15(木) 17:15:39.38
957 :
日本@名無史さん :2011/12/15(木) 17:48:27.50
なんせ、明石から赤穂ぐらいまでの人間は金にセコいんだわ。
>>957 金に一番汚かったのは吉良だがね。朝鮮人並だ。
>>958 金を渡さないから教えないのと、金が無いから斬りつける、どちらが人の道を外れているかね
吉良義央については 寛文の頃の上杉綱勝の変死事件への疑惑 そんな爺さんを守るために 赤穂大石組に殺された上杉からの派遣組こそ 忠臣だ・
>>959 ×金が無いから斬りつける
○金を渡さないから教えない外道を斬りつける
>>961 教えたからこそ一回目は失敗せずに役目を果たせたんだよな
963 :
日本@名無史さん :2011/12/15(木) 22:58:33.94
だいたい 浅野が饗応役拝命してから 出張中だった吉良が江戸へ帰ってくるまで一ヶ月近くかかっているんだが。 吉良が帰ってくるまで待って 準備始めても間に合うわけないじゃん。 それどころか吉良の帰りがもっと遅くなる可能性だってあったんだし。 吉良じゃなくても 他に高家肝煎いるんだから そっちに聞きにいこうとは思わなかったの?
964 :
日本@名無史さん :2011/12/15(木) 23:06:45.41
>>945 吉良は若いうちに厳しく礼儀を教えた方が良いと考えていたのだろうけど、
ボンボン育ちで精神的に問題のあったバカ殿様の恨みを買うことになった。
金とかは無関係だよ。
965 :
日本@名無史さん :2011/12/16(金) 09:40:14.19
>>955 そりゃー上に立つ側にとっては非常に都合のいいシステムだな
戦時中の思想教育に利用されるわけだわ
君雖不君、臣不可以不臣
967 :
日本@名無史さん :2011/12/16(金) 11:24:35.50
なんかこのスレ流れが会津VS薩長に似てるなw
968 :
日本@名無史さん :2011/12/16(金) 11:51:50.71
969 :
日本@名無史さん :2011/12/16(金) 11:54:24.82
>>963 他の高家肝煎は斬られてない。つまり吉良がよほど精神的に問題があったのだろう。
970 :
日本@名無史さん :2011/12/16(金) 13:16:45.86
赤穂事件から25年後に 水野隼人正が江戸城で刃傷事件を起こした時 現場に居合わせたのに取り押さえないで見ていただけの酒井さんは そのことでお咎めくらって士籍を剥奪されるんだが 周囲は誰も「よくとめなかった! 武士の心が分かっている!」 みたいなことをいって擁護しようとしなかったんだろうか。 赤穂事件当時の梶川批判をやったはずの人たちが 大勢生き残っていたはずなのにねえ・・・ もっとヘンなのが 危うく水野に殺されかけた毛利主水で この人、半殺しにされて逃げまどうどころか ふつーに応戦して水野を取り押さえてしまったんだが 幕府からも処罰はされず 数年後には家督を継いでるの。 あれだけ浅野・吉良の処分は喧嘩両成敗じゃないからおかしいといっている人たちが なぜだか水野・毛利の件についてはまったく疑問を持たないみたい。 そのことが不思議で仕方ない。
971 :
日本@名無史さん :2011/12/16(金) 13:30:04.60
よほど吉良と水野が嫌われてたのかな
972 :
日本@名無史さん :2011/12/16(金) 13:57:05.71
>>970 江戸城内で殺人未遂の浅野は即日切腹だったが、
同じことをした水野は切腹させられてないしね。
つーか、江戸幕府にもう、綱吉時代のような力がなかったんじゃないの。
不祥事大名に切腹を申し付ける権力を喪失していた。
浪人対策もあっただろうしね。
973 :
名無しさん@恐縮です :2011/12/16(金) 15:47:58.03
水野の事件は 徳川実紀に思いっきり 「極刑が妥当なんだが、譜代の名門だから減刑」 と書いてあるよ。 つか 殿さまは親戚のところで幽閉 松本藩(7万石)は改易 藩士はリストラ
974 :
日本@名無史さん :2011/12/16(金) 16:04:13.81
水野は事件の前からマジ基地として有名だったらしいから
水野が切腹させられたら第二の忠臣蔵になったのにね。 惜しかったね。
976 :
日本@名無史さん :2011/12/16(金) 17:16:06.00
>>973 浅野は外様なので切腹妥当ってかw
赤穂浪士は外様大名に冷たい江戸幕府に対する抗議も込めて
幕府高家の吉良を殺したんだね。
977 :
日本@名無史さん :2011/12/16(金) 18:29:03.79
藩がつぶれて みんな浪人したのに 藩主さまは親戚のところで健在 この場合 浪士の恨みをかって 討ち入られるのは藩主さまだな
978 :
日本@名無史さん :2011/12/16(金) 18:34:48.21
浅野は切腹で良かったねw 藩主は親戚の広島藩お預けで赤穂藩のみお取りつぶしだったら 浅野が恨まれて討ち入られるところだった
979 :
日本@名無史さん :2011/12/16(金) 20:36:49.87
浅野の母方の叔父内藤忠勝も永井尚長を殺して切腹してる 偶然だろうけど面白い
980 :
日本@名無史さん :2011/12/16(金) 21:07:14.50
そういや前に 内藤忠勝が永井尚長を殺した事件で 内藤の鳥羽三万石だけでなく 永井の宮津七万石まで潰されたのを 「これが喧嘩両成敗だ! だから吉良が処罰されなかったのは不公平だったんだ!」 と主張している奴がいたな。どこの板だっけ・・・ 永井はまだ二十七歳で子供いなかったから 無嗣改易にひっかかっただけなのに。 (お情けで当時十歳の弟が一万石の大名にしてもらえた)
981 :
日本@名無史さん :2011/12/16(金) 21:54:49.49
この頃は末期養子もアリだったんじゃなかったっけ?
もっと忠臣蔵の話をしよう。
>>981 現場(よりによって前将軍法要中の増上寺)で死亡確認されちゃったから
アウトだったんじゃないか?
いちおう判元見届が建前なんだし。
細川宗孝が江戸城中でキチガイさんに斬られた時は
(A)実は城中で死んでいたが吉宗・家重が機転を利かせて
生きていることにして下城させた後、末期養子を立てることを黙認したという説
(B)下城させてから死んじゃったから
吉宗・家重が機転を利かせて、以前に養子縁組の届け出があったことにしたという説
史料によって記載が違うが、細川家の相続を成立させるためにいろいろ細工している。
さすがにキチガイに藩主殺されて
五十万石を無嗣改易したら大騒ぎになるよな。
984 :
日本@名無史さん :2011/12/16(金) 23:41:25.77
というか刃傷事件結構多いなw 浅野、大石=テロリスト、キチガイ ってのは現代的過ぎる感覚だわ。 武士ってのは政治家でもあり、893でもあるのだから。
985 :
日本@名無史さん :2011/12/16(金) 23:59:56.35
ところでよくフィクションの「忠臣蔵」で
目付だったか老中だったかが
「そのほう、さだめし乱心であろう?」みたいなことをいって
乱心だったら責任は本人だけが問われる、
藩は助かるんだから、乱心だと認めなさい
とアドバイスするシーンがあるんだけど
>>973 >「極刑が妥当なんだが、譜代の名門だから減刑」
>殿さまは親戚のところで幽閉
>松本藩(7万石)は改易
>藩士はリストラ
減刑されても罪が軽くなるのは本人だけで
藩はつぶれてないか?
986 :
日本@名無史さん :2011/12/17(土) 10:06:37.52
本当に乱心した奴が「自分は乱心だ」なんて言うかな?
そんなことはないと思うが 乱心あつかいで減刑されても どっちみち藩はつぶされて 浅野が配流されるのが正しいんだったら 「さだめし〜」はデタラメだよな。
義央が地元で名君て言われているのは 堤防作りなどの事業を領民にあまり負担をかけずに やったからで じゃあその元手はどうしたかというと 上杉にたかった結果。 綱勝変死の疑惑もあるし上杉プロパーからみると だいぶ迷惑な爺様だ
989 :
日本@名無史さん :2011/12/17(土) 19:08:59.15
迷惑は事実だが吉良も嗣子いないのにぶんとってるからな あと財政難はリストラ少なかった(正確には減俸少なかった)が原因で吉良にその責任押し付けたっぽいし
>>988 上杉からすりゃ迷惑な話だが、別に悪くはないだろ
忠臣蔵が根本史料
忠臣蔵を見て感動しないヤツは日本人じゃない。
AKH47
「忠臣蔵」の設定がおかしいという話題になると 吉良の素行をどうこう書きこむ奴がいるな。工作員か? 吉良が講談通りの極悪非道の人物で 悪行のかぎりを尽くしたとしても 水野忠恒刃傷事件の判決がくつがえるわけないのに。 >「極刑が妥当なんだが、譜代の名門だから減刑」 >殿さまは親戚のところで幽閉 >松本藩(7万石)は改易 >藩士はリストラ
995 :
日本@名無史さん :2011/12/18(日) 12:28:56.73
さすがに綱勝の死を吉良のせいにするのはお門違い
996 :
日本@名無史さん :2011/12/18(日) 12:47:56.01
>>992 上杉邦憲博士は読売かどこかの記事で大嫌いとか言ってたぞ(直系子孫なんだから当然だが)。
あと綱勝暗殺説は千坂との権力争いに敗れて出奔した者の証言のはず
忠臣蔵は日本人の心の原点
999 :
日本@名無史さん :2011/12/18(日) 15:12:31.82
赤穂浅野家は旗本として再興できたし討ち入りも無駄じゃなかった。
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