なぜ日本人は韓国に憧れ続けるのか?

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110日本@名無史さん
 福岡県警巡査長を逮捕…スカート内盗撮の疑い

福岡県警は17日、同県警小倉南署直轄隊直轄係の巡査長・二宮寛斎(ひろとき)容疑者(26)(北九州市小倉北区南丘1)を県迷惑行為防止条例違反(盗撮)と傷害の疑いで現行犯逮捕した。

 今年に入って同県警警察官の逮捕は6人目で、確認できる1989年以降最多。うち5人は性犯罪。

 発表によると、二宮容疑者は同日午後7時10分頃、同県直方市湯野原2の大型商業施設「イオンモール直方」2階の書店で、
 女性の足元の床に携帯電話を置いてスカート内を撮影したほか、
 不審に思って追いかけてきた同施設従業員の男性(62)ともみ合いになった際、男性の右腕に2回かみつき、けがを負わせた疑い。
 「大変申し訳ない。すみません」と容疑を認めているという。携帯電話には複数の女性のスカート内などを撮影した動画が残っており、県警は余罪を追及する。

(2010年12月18日01時58分 読売新聞)




日本の司法・警察は世界一優秀ですね〜〜、オチョキン荒らしさん(笑)♪

111日本@名無史さん:2010/12/19(日) 11:29:38
日韓併合首相談話 和解と絆深める出発点に

 朝鮮半島の人々の尊厳と名誉を踏みにじった日本による韓国併合から100年の節目を迎え、菅直人首相は談話で「多大の損害と苦痛に対し、痛切な反省と心からのお詫(わ)びの気持ち」を表明した。
 「反日独立」の象徴だった3・1独立運動に触れた上で、「政治的・軍事的背景の下、当時の韓国の人々の意に反して行われた」として植民地支配の強制性を認め、「国と文化を奪われ、民族の誇りを深く傷つけた」と言及した。
 日本の軍国主義の過ちがもたらした隣人の苦難に正面から目を向け、反省する姿勢は評価できる。
 「負の歴史に誠実に向き合う」と誓った首相談話が、日韓両国民になお横たわる歴史認識のわだかまりを解き、一層の和解と、文化や経済を通した絆(きずな)を深める基盤となることを期待したい。
 日本は、近代化と並行して朝鮮への介入を強めた。日清、日露の両戦争も朝鮮獲得を狙った戦争だった。日清戦争(1894〜95年)に勝利すると、日本軍は朝鮮王妃を殺害し、外交権を奪った。
 韓国併合は、領土拡張の野心に満ちた「満蒙生命線論」につながり、軍国主義に塗り込められた日本の針路を誤らせた源流である。
 学校で日本語だけを教えたり、名前を日本式にする創氏改名を強いた植民地支配は日本の敗戦まで続く。同化政策に強烈な屈辱感を植え付けられた人たちに、首相談話は当然のことながら配慮した。
 村山富市元首相が1995年、戦前、戦中の歴史について「痛切な反省」と「心からのおわび」を表明し、アジア諸国から評価された。
 「村山談話」を踏まえつつ、日韓併合100年の節目に日本の指導者が両国の絆を深める未来指向のメッセージを発した意義は大きい。
 今後問われるのはその実践だ。日本政府が所有する朝鮮王朝の文化財を韓国に引き渡すことはその先駆けとなる。「補償問題を蒸し返す」などとして、野党自民党や与党民主党内にも談話を批判する勢力がいるが、
 見識が浅い。正当な歴史認識を踏まえた対話を重ねてこそ、隣国とのより緊密な関係が構築できる。
 朝鮮半島の人々は沖縄戦にも強制的に動員された。従軍慰安婦として働かされたり、非業の死を遂げ、「平和の礎」には447人が刻銘されている。

(琉球新報社説2010年8月12日)
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-166223-storytopic-11.html