>>951 喜八郎の死後、遺族の許可を得て藤本兄妹が石塔山から持ち出したものですね。
「東日流[内・外]三郡誌」の年表にもはっきり書いてあります。
ということは、喜八郎作品群の中から「出現」したわけですね。
あのさー、いつ出てきたのか?じゃなくて、
「どこから出てきたのか」が重要なわけでしょうが。
(上の続き)
古田史学会報第81号「寛政原本と古田史学」(古田武彦)にも、
喜八郎氏亡きあと、長男(孝)と長女(章子)のお二方より、藤本光幸・竹田侑子・藤本長伸(光幸氏の長男)の三人へと
「使用権」を“ゆずられた”ものである(石塔山において)。
これが、光幸氏亡きあと、竹田侑子氏へ“ゆずられた”のである。(和田孝氏も没)。
右が、竹田侑子さんよりわたしへと送られてきた古文書中に存在した「寛政原本」の来歴であった。
http://www.furutasigaku.jp/jfuruta/kaihou81/kai8101.html とあるな。
>>951さんのデマカセは底が浅すぎます。もう少し工夫しましょう。
そもそも喜八郎氏には史料を偽造できるほどの知識がない。
だから内容はむちゃくちゃですw
冥王星が出てくるしw
「冥王」は閻魔大王のこと。「星」は「皇」の字の誤記か誤写。
現代では理解されなくなった古い秋田方言で書かれている箇所を
現代語に引きつけて誤読している可能性がある。
やっぱ真書派って、面白がって
わざと書いてるだろ。
半分ぐらいはそんな感じだねw
>>954 >そもそも喜八郎氏には史料を偽造できるほどの知識がない。
まともな思考のできる人間ならば、ちょっとググれば喜八郎名義の著作を多数発見することができます。
また、古田史学のHPに喜八郎が寄稿した多数の論文を目にすることもできます。
そして、『ああ、和田喜八郎という人は、優秀とはいえないまでも文才のある人物なのだ』と理解します。
結果、これまで挙げられた東日流外三郡誌の検証事例と照らし合わせると、真書派の言うように「家伝の古文書を読んで勉強した」のではなく、
喜八郎が古文書の真の作者であることを再確認することができるのです。
>>954さんは、あまりに理解力が無いのか、わざと混乱させようとしているのか、いずれにせよ、誤報をばらまいています。
真偽論争はもうたくさんだ。内容の話をしよう。
内容が無いよう
>>963 >真偽論争はもうたくさんだ。内容の話をしよう。
これは新手の禅問答か何かでしょうか。
そもそも内容に問題があったから真贋論争になったんでしょ。
壮大なロマン
いわば喜八郎さんは、原子力村の嘘を暴き、原発の真実を伝え続ける一市民
それに対して、東大京大の学者たちは、自分たちの利権を死守するために喜八郎さんを詐欺師に仕立て上げ誹謗してる
やや大袈裟かもしれないが、だいたいこういう感じではないか
>>967 >だいたいこういう感じではないか
感じといわれても困るな。
同意を得たいのであれば、それに値する証拠を提示していただかないと。
被害妄想に同意はできない。
あ、「寛政原本」はもう結構。
日明貿易は室町時代、『明史』編纂時期は江戸鎖国時代。
倭人伝は、実際に相互間の往来を経ての記録。
『明史』の記述が倭人伝の記事の信憑性に関係するとでも思ってんのかね。
懲りないね、畿内論者は。
歴史は科学じゃない。物語だ。ロマンだ。真偽は重要じゃない。
夢と誇りを与える歴史の創造が歴史家の使命だ。偽書派は学者
ではあっても歴史家じゃない。
歴史とは学問ではない。小説だ、フィクションだ、という主張ですね。
あなたの定義として好きにしたらいいと思いますが、ここは学問としての日本史板ですので、
お引き取りください。
>>971 喜八郎がミソもクソもごっちゃにして小便まみれにした歴史にロマンがあるのかよ。
おまえさんの「夢と誇り」ってなんだ?
また
>>768みたいにキレるのか?
じゃあ真書になったつもりでいろいろ書いてみよう。
三群誌に「やまいち国」って出てくるから
それが九州王朝=邪馬壱国の有力な証拠、検証の礎だ。
つまり邪馬壱国説の証拠&検証で
「やまいちしょうけん」と呼んでいいな。
祖先が残してくれた貴重な文化遺産を発見者が詐欺師だっという理由だけで
葬り去るべきではない。
所詮水掛け論だね。
>>975 >祖先が残してくれた貴重な文化遺産
喜八郎の家にこのようなものが存在しないことは、
すでに明々白々です。いくら書いても無いものは無いのです。
発見者が詐欺師だったから三郡誌は偽書だ、
などと誰が言っているのでしょうか。
市浦村版「東日流外三郡誌」が発表された時、
その内容に疑義が持たれ、詳細を検証していく中で
「発見者」とされていた和田喜八郎が、
実は若い頃から土地の郷土史家たちと親交があり、
その一方で、古物・古文書を使った詐欺的行為が
収入の大半を占めているような人物であったことが判明してきたのです。
978 :
日本@名無史さん:2011/07/17(日) 21:08:39.65
まあまあ、もう目くじら立てる必要もないじゃん。
「真書」として、いろいろ「議論」楽しもう。
戦後すぐに、ありもしない天井をどうやって長持ちが
破って落ちてきたか、とか。
>>975 発見した資料が偽書だったからといって詐欺師呼ばわりすべきでない
とか、無学な喜八郎氏が偽書を信じたとしても責められるべきではない
とかいうのもいるけどね。
ある意味、あなたとは真逆な理解だけど、どう思うよw
>>978 それはもう日本史版の範疇を超えるな。
なぜなら「ありもしない天井からは何も落ちてこない」というのが
学問的見解だ。
天井から出てきたか便所から出てきたかはどうでもいい。
東日流外三郡誌という書物は現に存在するんだから
それで十分だ。
古物商を営んでいた喜八郎さんのもとへこの文書を売りに来た客が
出所を絶対に明かさないように頼んだので義理堅い喜八郎さんは
嘘の発見談を創作した、とまあ、こんな推理は成り立ちませんか?
推理は自由。成り立つかどうかと言えば、
筆跡類似が説明つかないので、論外。
同じ手口の金光上人の史料等の件も説明
できないので、論外。
要するに論外。
>>981 存在自体は誰も否定してないが、
何が十分?
>>982 ちょこちょこ文体を変えているけど、
一連の書き込みはほとんどあなたのものじゃないの?
いちいち書くのも面倒なので
>>968を百回声に出して読んだ上で書き込むようにしてくれんかね。
987 :
日本@名無史さん:2011/07/18(月) 05:29:19.63
どこでも天井裏、
つうのがあって、必要に応じて長持ちが落ちてくる。
と考えてはダメなの?
和田家に天井裏がなかったことが偽書派の唯一の根拠なんだね。
釣りにマジレス。
考えるのは自由。他人に可能性を考えて欲しいなら、
どこでも天井裏があることを立証してね。
因みに、喜八郎さんの家の天井はふつうの不燃ボード
ってことがわかっている。
>>982 きっとそれだ!その解釈で天井裏疑惑はクリアできた!!
偽書派また涙目ww
どこでも天井裏は
普段ポケットにはいってんだって。
♪たらららったら〜
はい、リサイクル長持ち〜何度でも貴重な古文書いれて
落ちてくるんだよ。
古物商は入手先を秘匿するために嘘をつくこともある。
それを詐欺よばわりされたら古物商はやってられないよ。
和田氏は古物商の鑑札掲げて商売してたのかい?
入手先を秘匿するのと来歴を嘘っぱちでっち
上げるのは違うよ。
後者は古物商であっても詐欺師か嘘つき。
もういい加減このスレで終わりにしようぜ。
真書派も偽書派も劣化が著しい。
笠谷鑑定で決着ついてるんだよ。偽書派が往生際悪すぎる。
次スレ立てるなよ、いいな!
なんだもう終わりか。
楽しかったのに。
多分「真書派」のうち半分は、わかっててわざとやったる
愉快犯。三割は「勝ち組」。
ほんもののナニは二割以下だと思う。
終わり
さようなら
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