東北人は反日民族である。

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950日本@名無史さん
まだ観念の中の自画像に酔ってんのか。

東日本はのっぺり顔? 骨分析、明治以降に「立体化」
http://ime.nu/www.asahi.com/national/update/1018/TKY200910180239.html

 日本人の顔は江戸時代まで、西日本より東日本の人の方がのっぺり顔だった――。
古墳時代から現代までの頭蓋骨(ずがいこつ)の分析から、そんな特徴の傾向があることがわかった。
佐賀大学医学部の川久保善智助教らが分析し、日本人類学会大会で発表した。

 3〜20世紀の681例の頭蓋骨について、額やほお、鼻の付け根、ほおから口元にかけての立体性を数値化し、
北海道、東北、関東、近畿、九州北部及び山口の5地域で分析した。

 全体的に時代がたつにつれて、ほおや目尻の位置が後ろに移ったり、顔のえらが減ったりして
顔の幅が細くなって立体化が進んでいる特徴があるが、東西地域で目立った違いが確かめられた。

近畿や九州北部では、古墳時代から立体化がより進み、江戸時代には鼻筋の通った現代人並みの顔の形になっていた。
これに対し、関東や東北では比較的だんご鼻の平坦(へいたん)な顔が江戸時代ごろまで続き、
江戸から現代にかけて立体化が一気に進んでいた。
ただ、東日本でも北海道は別で、近世まで、ほかの地域と比べ、より立体的な特徴があった。

 川久保助教は「地域ごとの差がなくなってきたのは、明治から昭和にかけて。
食べ物の調理の仕方など地域ごとの文化の違いも、顔立ちに表れていると思われるが、
江戸時代より後に人の移動が活発になったことにより、違いがなくなったのではないか」とみている。