歴史学博士らがあらゆる質問に即答するスレ24

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952日本@名無史さん:2011/01/14(金) 22:54:10
武士道馬鹿が国家の進路を誤った時代。

経済は拡大させなければ共食いなのに、清貧だか気取って明日の食を投げ捨てた。
第二次世界大戦の無謀さと共に、後世ずっと恨まれるでしょう。
953日本@名無史さん:2011/01/15(土) 00:55:43
古事記や日本書紀の国造りに関する神話について、皆さんどう思われますか?
954日本@名無史さん:2011/01/15(土) 09:10:50
熱蔵
955日本@名無史さん:2011/01/15(土) 09:30:42
>>953
実際に起こったことが年月を経つにつれて尾ひれがついたんだろう
神話に限らず、我々の身近にもある噂話と一緒
956日本@名無史さん:2011/01/15(土) 13:22:52
江戸時代に農民は年貢米を納めてたのはわかるんだけど工人、商人は寛永通宝で払ってたの?
957日本@名無史さん:2011/01/15(土) 23:42:21
>>953
ギリシャ神話の無茶苦茶ぶりに比べれば、日本人らしく万事控えめな神話。
958日本@名無史さん:2011/01/16(日) 00:31:17
利家の死後、利長が勝手に金沢に帰ったのは何故ですか?
959日本@名無史さん:2011/01/16(日) 09:44:18
どうも八十万石の身代を生かして反乱が起せないか考えていた様子だな。
国許の重臣と相談するためだろう。
他の諸将達の言動からしてそう考えざるを得ない。
960日本@名無史さん:2011/01/16(日) 15:07:59
子供達にランドセルを背負わせたいのが伊達直人■■子供達に借金を背負わせたいのが菅直人
            必殺技を決めるのが伊達直人■■「俺に決めさせるな」が菅直人
         虎のマスクで顔を隠すのが伊達直人■■虎の威を借るのが菅直人
           庶民を勇気づけるのが伊達直人■■庶民を落胆させるのが菅直人
          フェアープレーで闘うのが伊達直人■■スタンドプレーで目立とうとするのが菅直人
         施設にランドセル贈るのが伊達直人■■中国にランド・セールするのが菅直人
                贈与するのが伊達直人■■増税するのが菅直人
        子供たちに夢を与えるのが伊達直人■■子供たちに弓を引くのが菅直人
          リングで虎をかぶるのが伊達直人■■選挙で猫をかぶるのが菅直人
           仮面を被って戦うのが伊達直人■■仮免で国を動かすのが菅直人
                庶民の味方が伊達直人■■庶民を偽装が菅直人
               ヒーローなのが伊達直人■■非道なのが菅直人
        マスクを外すと一般の人が伊達直人■■マスクを外すと欲望の人が菅直人
             希望を与えるのが伊達直人■■希望を奪うのが管直人
            タイガーマスクなのが伊達直人■■総理大臣なのが駄目直人

961日本@名無史さん:2011/01/16(日) 22:34:12
日本史の文化史の中で和歌〜能〜狂言〜茶道〜歌舞伎〜錦絵〜小説といった流れが
ありました。現代では漫画やアニメが隆盛を誇っていますが、後世において
昭和〜平成期の文化史として漫画やアニメが歴史に残るのでしょうか?
あるいは昭和〜平成期の文化史としてどんなものが残りそうでしょうか?
962日本@名無史さん:2011/01/16(日) 22:37:21
しらんがな
963日本@名無史さん:2011/01/17(月) 00:16:01
1190年に源頼朝が日本国惣追捕使に任命された。

この「日本国」は東日本のことでしょうか?
事実上、西日本は鎌倉の支配下ではまだなかったし。
964日本@名無史さん:2011/01/17(月) 00:29:17
>>961
アニメ、漫画は鉄板くさい
映画も黒澤監督あたり名前が残るだろう
宝塚歌劇団とか吉本新喜劇とか漫才あたりはどうだろう?
弱いかな?
965日本@名無史さん:2011/01/17(月) 00:36:45
いえいえ日本全土ですよ
というより、源義経を自らの道具にしようとした後白河院の負い目をつき
それまでは西日本の国衙領や荘園に手出しが出来なかった源頼朝が
全国政権となる出先の勢力を西日本にばら撒く根拠が出来たという事件です

重要犯手配のためと言って、相手の役所の中に自らの出先機関の事務所を押し込んだわけ
966日本@名無史さん:2011/01/18(火) 11:26:45
>>963
西日本にも御家人の所領はあるし、
(周防の三浦、安芸の土肥 薩摩の島津、摂津の大内、伊予の河野など)
守護は設置されてるから
警察権はすでに幕府が抑えていた
967日本@名無史さん:2011/01/18(火) 11:38:35
ああ、確か本郷先生も守護・地頭を幕府が掌握したために朝廷では仕事が激減したため、
今で言う民事訴訟のような裁判権行使で権限維持を図ったと書いておられますね。
968日本@名無史さん:2011/01/18(火) 17:55:24
明治の廃刀令の時に、士族等からの反発を抑えるために、
いわゆる木刀ともまた違う「ただ腰に挿しておくための棒」をある人が発明したが結局あまり広がらなかった。
そんなエピソードを以前どこかで聞いた事があるのですが(多分、高校の頃の日本史教師からだったと思います)
今、それについて検索するなどしてもそんなエピソードは出てきません。
この話は本当にあった事なのでしょうか?本当だとしたらそんな棒を発明したのは一体誰だったのか、教えて下さると嬉しいです。
969日本@名無史さん:2011/01/18(火) 20:51:31
970日本@名無史さん:2011/01/18(火) 22:01:45
源頼朝や徳川家康の正装姿の肖像画などを見ると、よく歴代天皇がつけてるような
背の高い帽子みたいなのをしています。
今上陛下の正装姿もそれをしていましたが、現在この背の高い帽子みたいなのを
している人は天皇以外でいますか?
971日本@名無史さん:2011/01/18(火) 22:04:32
近くの神社へ行って来い
972日本@名無史さん:2011/01/19(水) 04:08:54
近くの神社へ行ったら社務所もなくて無人だった。
973日本@名無史さん:2011/01/19(水) 22:54:44
神社関係者はわかるけど、それ以外であの帽子を被ってる人はいないんですか?
かつては朝廷の高官が被ってましたが、現在は?
974日本@名無史さん:2011/01/20(木) 03:32:47
>>973
君はNHKを見ないのかね?
午後3、4時あたりから夕方6時頃くらいにNHK総合テレビを見れば毎日見られるとおもうぞ。
975日本@名無史さん:2011/01/20(木) 14:17:09
行司かw
976日本@名無史さん:2011/01/20(木) 20:29:08
初歩的な質問で恥ずかしいのですが…

亡き祖父は19歳くらいの時に海軍の予科練で飛行機の
操縦の訓練をしていて、そのまま終戦を迎えたそうです
海軍といえば小説等の影響でエリートというイメージがあるけど、
戦争末期にもなると、誰でも入れたのかな?

977日本@名無史さん:2011/01/20(木) 23:09:19
明治…近代化と帝国主義の時代
昭和…戦争と経済成長の時代
と、よく表現されるけど、平成はどうなると思いますか?

平成…インターネットの時代

こんな感じですかね

978日本@名無史さん:2011/01/21(金) 01:04:58
なぜ戦前の政治家は簡単に暗殺されたのか?
特に犬養、警備しようとかなかったのか
979日本@名無史さん:2011/01/21(金) 01:25:50
>>978
銃刀法の取り締まりが緩い
国士が多かった
政治家が大物だった
軍の時代だった
980日本@名無史さん:2011/01/21(金) 08:48:10
>>976
祖父はエリートだったんだよ!
ていう冗談はおいといて、海軍はエリートだけ採ってたわけじゃないよ
陸軍と同じようにボンクラからエリートまでいたさ
んでそもそも予科練卒は下士官クラスであってエリートとは言えない気がする
981日本@名無史さん:2011/01/21(金) 10:33:37
ウチの祖父も予科練は頭が悪いと入れないと言ってたよ。
海軍士官の中ではエリートではないかも知れないけど、
一般人の中では充分エリートに属する部類じゃないの?
982日本@名無しさん:2011/01/21(金) 12:01:19
>>976
学業だけじゃなく、肉体でも優れていないといけないから。結核でも持っていたら即アウトさ…
とは、甲種に合格したのが自慢だった叔母婿の話。

エリートというか、エリートの卵…中高校の県レベル上位選抜者でないとなれないんじゃなかろうか。


983日本@名無史さん:2011/01/21(金) 20:14:59
>>980-982
答えてくれてありがとう 自分でも少し調べてみた
戦争末期は人員不足で大幅な増員があったみたいだけど、祖父が入った頃を想像すれば、
予科練の制度が始まった頃に比べて、試験の難易度も下がっていただろうから、
日露戦争後の「国民の憧れの優等生集団」みたいなカンジではなかったのだろうな…
海軍の予科練といえど、建設工事に派遣されたり、航空機以外の特攻兵器に回された人もいたみたいだから、
最後まで飛行機の操縦訓練をさせてもらえていた祖父はラッキーな部類だったんだろうと思う

生前の祖父は頭の良い人だったという記憶があるが、
エリートかどうかは置いておいても、祖父には誇れる思い出だったらしく
毎年終戦記念日になると、同じ予科練の同級生と集まって、思い出話に花を咲かせてた
そういうのを聞いて、不謹慎かもしれないけど「なんか良いな」と思った
984日本@名無史さん:2011/01/22(土) 03:54:44
>>983
不謹慎?どこから不謹慎なんて言葉が出て来るの?
まったくもって意味不明。
ゆとりだと戦前を暗黒時代でその思い出までもが暗黒だと思ってるのかね。
985日本@名無史さん:2011/01/22(土) 04:50:47
1.鉄道・道路を通してもらえなかった
→実際は三島県令が当時日本でも稀な大規模道路整備を若松を中心に行い、
恩恵が少なかった会津以外の人々が一揆を起こした。
→鉄道が通らないのは当然。仙台へ伸ばすには会津は経由させるべきではない。
また、磐梯山噴火などがあり若松より北へ伸ばす路線は危険が多かった

2.産業育成を阻害した
→実際は産業博覧会で三島県令が盛んに会津漆器などの産物を販売し、陶器産業も復興させている
清酒も明治以降の導入で、江戸時代はどぶろくだった

3.県都を郡山に移さず会津を引き裂いた
→郡山は新政府が開拓した都市。そこに移すのは新政府偏重と言う福島市の意見が強かった

4.学校を作ってもらえなかった
→会津高校を作ったのは明治初期、しかも三島県令と明治新政府の重役たちによる寄付だった

5.賊軍の遺体埋葬を禁止された
→「彼我の戦死者一切に対して」遺体確認作業の為禁止されていたのを作家が捻じ曲げて解釈しただけ
かなり早い時期から遺体処理を指示する民政局の達し書が出てる
会津藩士の遺体もちゃんと埋葬された

6.「白河以北一山百文」と侮辱された
→言いだしっぺは東北、わざわざ新聞タイトルにしてスローガンにしたのも東北

つまり、会津人が涙ながらに叫ぶ「被差別」話は、どれもこれも根拠がない。
新政府の援助をたらふく食った末に、貰った先を罵って、恩義はないといって済ませようとするのが会津。
986日本@名無史さん:2011/01/22(土) 10:39:55
蘇我馬子って、周りの人からどういう名前で
呼ばれていたの?
987日本@名無史さん:2011/01/22(土) 10:49:13
ウマちゃん
988日本@名無史さん:2011/01/22(土) 11:02:31
津軽と南部と会津押し込め(斗南)をひとつの青森県にして反目を図ったです
989日本@名無史さん:2011/01/22(土) 11:59:38
薩摩は自分の藩まで廃藩置県では真っ二つにしているのに、会津人はこのような些細なことで罵倒になると思っている
だから会津人は嘘つきと呼ばれるんだろうな
990日本@名無史さん:2011/01/22(土) 12:56:46
宮崎県を併呑して、旧薩摩藩領は本庁管下にしてた。
991日本@名無史さん:2011/01/22(土) 13:06:22
それは西南戦争後の新政府直轄地域化の時代と
それ以前の西郷王国時代とを適当に混ぜた嘘じゃん
992日本@名無史さん:2011/01/22(土) 13:16:51
廃藩置県で旧薩摩藩は鹿児島県と都城県に分割されます。
その後西南戦争が起き、荒廃した南九州を明治政府は直轄地域として
現在の宮崎県の部分まで一つとして扱います。

その後現在の宮崎県延岡市及び日南市周辺の分離運動が起こり、
これに都城市が鹿児島からの分離独立を求める形で賛同し、現在の県境となります。

それを中村彰彦は経緯を無視し、薩摩藩が延岡を占領したかのように言いふらしました。
彼の嘘は東北地域の根拠のない怨恨に基づくもので、実際の経緯も完全に無視した不公正な解説でした。

おそらく、東北の県境引きが不公正だと強調したかったのでしょうが、彼の説はどこにも真実性がなく
笑われるだけの代物です。
993日本@名無史さん:2011/01/22(土) 13:21:38
その俗説も、言いだしっぺは中村の馬鹿か
994日本@名無史さん:2011/01/22(土) 13:43:04
この東北馬鹿、会津というよりは、小沢一郎出身地周辺の怨恨を感じる
あれもなかなか根拠を見出せない嘘八百
995日本@名無史さん:2011/01/22(土) 15:15:34
おいおい、現状でまだ小沢裁判が成立すると思っている自民かオリミンの犬がいるのかよwww
996日本@名無史さん:2011/01/22(土) 18:45:32
>>984
不謹慎という言葉は、「戦争悪!」を声高に叫んでる人たちに考慮した言葉じゃないよ
祖父の同窓生の中にも命を落とした人はいて、そういう悲しい思い出も共有してる人たちに
第三者の自分が軽々しく言うのは失礼かなと思ったから
こちらの言い方がおかしかったけど
997日本@名無史さん:2011/01/22(土) 21:01:58
>>996
そういう意味ならそのまま「軽々しく言うのは失礼」と添えるか
「無神経」などの言葉ならわかるけど「不謹慎」は意味が違うと思う。
998日本@名無史さん:2011/01/23(日) 03:02:45
空気読まずにかなりスレチなんですが、気になるので質問させて下さい。

昔、大河ドラマで「利家とまつ」ってありましたよね。
その「利家とまつ」の第一話で
まつは長男の利久と結婚させられそうになっていますよね?

あくまでもドラマはフィクションだとわかっているんですが…
史実でも実際にそうだったんですか?

自分が知る限りですと、
利家とまつの間柄は従兄妹関係(まつの母が利家の母の姉)にあたりますし、
長男の利久とも従兄妹関係にあたるのでは…?

色々と調べたんですが、
大河ドラマの「利家とまつ」以外では、
まつが長男の利久と縁談が進められていた逸話やエピソードが見つからないんですが。

フィクションって事でしょうかね?教えて下さい。
999日本@名無史さん:2011/01/23(日) 08:53:08
どうしたら無くなりますか?
1000日本@名無史さん:2011/01/23(日) 08:54:19
このスレ必要ないんじゃ・・・・
10011001
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。