【初心者】スレッド立てる前に質問をPart26【歓迎】

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942日本@名無史さん:2011/03/18(金) 18:40:27.66
>>941
ウォッカってアイヌ語なの?
943日本@名無史さん:2011/03/18(金) 19:38:48.88
>942
蒸留酒「ウォッカ」はロシア語だよ。意味は「水」
「ウォトゥカ」みたいな発音のハズ。
英語のウォーターと共通語源らしいので、アイヌ語と似てるとしたら偶然の一致だろう。
944日本@名無史さん:2011/03/18(金) 20:23:15.73
越前でアイヌ地名は無いや。
越前は渡来系氏族が多かった所だから、半島系と見た方が良い。
945日本@名無史さん:2011/03/18(金) 21:40:46.25
カムイは神?
946日本@名無史さん:2011/03/18(金) 22:24:13.27
カムイは忍者だな。
947日本@名無史さん:2011/03/18(金) 23:19:35.10
そういやウィスキーとウォッカも語源が同じと聞いたことがある。
日本語とアイヌ語はどちらもサンスクリット語からの借用語が多いんじゃないかな?
海神「わだつみ」の「わだ」もサンスクリット語の「水」が由来という説が有る。
948日本@名無史さん:2011/03/19(土) 08:07:53.17
>>927
朝鮮語起源ってのは意味不明だけどな。
朝鮮語ってのは日本語との系統関係があったとしてもせいぜい兄弟言語。
親子関係には無いと考えるのが普通。
日本語と朝鮮語の共通の祖語から分かれたという可能性はあっても朝鮮語から
日本語が生れたなんて可能性は0.01%も無いんだが。
949日本@名無史さん:2011/03/19(土) 08:12:37.21
>>947
そうすると「ウィスキー」も「ウォッカ」も「わだ」も皆共通の語源ってことじゃないのか?
>>943みたいに英語と共通語源な言葉がアイヌ語と似てたら偶然ってのはどうなんだろ
アイヌ人だって突然湧き出た訳じゃないんだから人類共通の祖先が居るんだし。
950日本@名無史さん:2011/03/19(土) 11:00:29.12
阿須波神も渡来系ってことか?
951日本@名無史さん:2011/03/19(土) 15:56:53.17
■[ロシア][言語]「ウォトカ」はロシア語で「水」の意であるという俗説について
http://d.hatena.ne.jp/Mukke/20090420/1240233282
952日本@名無史さん:2011/03/19(土) 16:00:32.49
>越前でアイヌ地名は無いや。

甘いな

学者によっては関門海峡から東の地名は全部
アイヌ語で解釈できると主張してるやつもいる

元はアイヌ人は本州全土に生息していたのだから
当然の話かも試練
953日本@名無史さん:2011/03/19(土) 18:36:08.21
火山に 浅間山 阿蘇山 雲仙 有珠山のように似た名称が有るのは何故です
か。
954日本@名無史さん:2011/03/19(土) 21:06:06.38
>>953
人間の発音の数は有限だから
955日本@名無史さん:2011/03/20(日) 17:45:12.56
日本史板で初心者じゃないと見做されるのはどの程度の人から?
956日本@名無史さん:2011/03/20(日) 18:11:38.85
レスアンカーがまともに付けられる程度から
957日本@名無史さん:2011/03/20(日) 22:19:58.30
くくく956
958日本@名無史さん:2011/03/22(火) 09:15:39.14
その時代の文化や生活様式を学ぶことで分かることってなんですか?
959日本@名無史さん:2011/03/22(火) 11:49:20.51
>>958
文化や生活様式について。
960日本@名無史さん:2011/03/25(金) 23:13:31.38
江戸時代は島津様とか伊達様とかって言わなかったのですか?
961日本@名無史さん:2011/03/25(金) 23:32:24.99
>>960
誰が?
962日本@名無史さん:2011/03/26(土) 02:28:25.40
誰と言われると、困るが。
みんな松平さんだから、旧姓で呼ぶのはタブーなのかなと。
963日本@名無史さん:2011/03/26(土) 03:00:42.83
>>962
ますます意味不明
荒らしでなく、本当に質問をしたいのなら、せめて質問したいことの内容がわかる程度の文章を書いてほしい
964日本@名無史さん:2011/03/26(土) 03:01:44.81
>>962
みんな松平さんでは区別がつかないだろう。それじゃ困ると思わないの?
965日本@名無史さん:2011/03/26(土) 03:32:58.90
うーん、揚げ足とりの荒らししかいないスレで質問した自分が
馬鹿でした。
日本史板ってレベルが随分と落ちましたね。
966日本@名無史さん:2011/03/26(土) 05:10:42.94
>江戸幕府開府以降、徳川氏は松平氏と血縁関係のない有力大名にも松平の
>名字を名乗る許可をあたえた。これらの大名は公的な場では松平姓を名乗り、
>本来の名字は使用しなかった。ただし、松平姓を名乗ったのは当主と、
>将軍家への披露が済み、叙位任官を受けた世子に限られ、披露前の世子や
>一族は本来の名字もしくは別の名字を名乗った。慶応4年の新政府命令により、
>これらの一族は本姓に復した。(Wikipedia・[[松平氏]]より)

「公的な場では」って位だから、私的な場では普通に島津とか伊達とか名乗って
いたんでしょう。あと区別したければ「松平薩摩守」「松平陸奥守」と呼べばいい。
967日本@名無史さん:2011/03/26(土) 05:15:44.42
質問がちゃんとしてなくて揚げ足とられるのは自分が悪いと反省してください。
ちゃんと書き直せばちゃんと答える用意は有ったのに。
968日本@名無史さん:2011/03/26(土) 23:10:36.68
東京で検出された放射性ヨウ素は210Bq(ベクレル)/kg(リットル)

Q:どのくらい飲んじゃいけないの?
A:10000Bqのヨウ素は0.22mSvの内部被曝を起こすそうです。
Q:だからどのくらい飲んじゃいけないのかと。
A:0.22mSvの内部被ばくを起こすために、50リットル飲まなきゃいけません。
Q:こたえろや、どれくらい飲んだらあかんねん。
A:一般人が被曝して良いのは1mSv/年なので、一年に250リットル飲むと限度です。
Q:ええと?
A:大体、十日で6〜7リットル飲むと限度です。
Q:わりと普通に飲めますね。それを超えるとどうなるの?
A:特に何も起きません。そもそも自然放射線が2.4mSvありますので、1mSvを越えたらそっこー何かあるようじゃレントゲンも取れませんし、飛行機も乗れません。
Q:じゃあ、放射線の影響が出てくるにはどれくらい飲むと危険なの?
A:目安として、実際に影響が表れてくるのは1Sv(=1000mSv)くらいです。とりあえず、100mSvが放射線の業務に携わる人が一発で受けてもいい限界の値なのでひとつの目安になるんじゃないでしょうか。
Q:つまり、どう呼びかければいいんだ。
A:「毎日、バスタブ(200リットル換算)の水を三杯以上飲むのはやめた方がいいです。また一日にバスタブ13杯以上の水道水を飲む生活を一年続けるとマジに放射線の影響が出かねません」
Q:乳児に飲ませるなというのは?
A:子供は甲状腺がちっこかったりしてヨウ素を吸収しやすかったり割合が大きくなりやすいのと、発育途中なので何が起きるかわかりません。乳児にバケツいっぱいの水を毎日飲み干せというのはやめてあげてください。
969日本@名無史さん:2011/03/27(日) 04:06:47.09
ちょっとした疑問ですけれど、刀は兜を切断できるそうなんですが、
刀を双方が持って刀同士切り結んだ場合、双方の刀は双方の刀を切断するのでしょうか?
970969です:2011/03/27(日) 04:41:30.26
質問しといてすいませんが、寝ます。
有難う御座いました。
971日本@名無史さん:2011/03/27(日) 17:43:33.67
>>969
どちらかというと
日本史というより工学の担当だが
その場合は脆いほうの刀が折れる

「いくさばで数打ち(量産型)の刀は役に立たない」といわれたゆえん
972日本@名無史さん:2011/03/27(日) 21:49:22.40
量産型が弱いってのはこの頃からの伝統なのか。
973日本@名無史さん:2011/03/27(日) 21:53:26.47
量産型という物が誕生したときからの伝統だよ
974日本@名無史さん:2011/03/28(月) 00:00:13.61
でも組織戦の場合は特注品ばかりでは役に立たない
975日本@名無史さん:2011/03/28(月) 01:21:35.27
戦いは数だぜ、ですな。
976日本@名無史さん:2011/03/28(月) 19:02:48.41
業物同士だとどうなるんだ?
977日本@名無史さん:2011/03/28(月) 19:08:33.93
>974-975
朝倉孝景の遺言だったか朝倉宗滴のことばだったか、
戦国初期の含蓄ある言葉として残ってるな。

とにかく数をそろえろ、と。
978日本@名無史さん:2011/03/28(月) 19:11:53.30
業物同士でも脆いほうが折れるなら量産型と変わらん。
979日本@名無史さん:2011/03/28(月) 20:08:21.01
結果残したブツしか量産には移行できないのに・・・
980日本@名無史さん:2011/03/28(月) 20:17:47.96
打ち合ったら片方が折れるなら槍のほうが使えるな
981日本@名無史さん:2011/03/28(月) 21:49:21.40
江戸庶民って毎日あんな着付けが大変な着物を着ていたなんて信じられません。
夏は暑く冬は寒い。

ときに今大河ドラマで見る着物(というか帯)はいつごろ廃れたんでしょうか
982日本@名無史さん:2011/03/28(月) 23:08:42.70
日本で投石器が発達しなかったのはなぜなんだろ?
武士道に反するから?
983日本@名無史さん:2011/03/28(月) 23:41:31.38
たぶん。
・投石機が必要になるような堅牢な城壁は戦国時代末期になってから発達した。
このため、城壁を崩すための兵器が発達するための時間的余裕が少なかった。
・堅牢な城壁が発達した頃には、すでに「大筒」と呼ばれる銃器(鉄砲と大砲の中間ぐらい?)があって、
投石機を新規導入する必要が薄かった
・投石機を移動させるのが困難な険阻な道路ばかりだった(街道でさえ道幅が1間を超える区間は限られていた)
などでしょうか。

戦国時代の半ばごろまでは、城壁というのは土塀と柵が主流でした。

そうそう。
投石機のような大型兵器を持ち出すような大規模な攻城戦よりも、
防衛が数十〜数百人程度、攻め込む側も多くて数千人程度の、
どちらかと言えば小規模な攻城戦の方が普通であったことも、投石機が発達しにくかった理由かも。

>981
日常の衣類としての着物と、ハレの日に着飾るための晴着とは、少なからぬ違いがあるのではないかという気もしますが
特に、あの帯(オビ)は、晴着専用の日常用ではない帯ですよね。
984日本@名無史さん:2011/03/29(火) 01:05:03.36
【初心者】スレッド立てる前に質問をPart27【歓迎】
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/history/1301328282/
985日本@名無史さん:2011/03/29(火) 06:52:42.88
幕末に他藩に私費で遊学する場合、下宿先は自分で手配するの?
それとも藩邸で生活できる?
986日本@名無史さん:2011/03/29(火) 10:39:11.58
皆様に質問です。
徐福に関するスレッドは、どこかにありますでしょうか?
987日本@名無史さん:2011/03/29(火) 10:55:55.12
東の方にあるんじゃないかな
988日本@名無史さん:2011/03/29(火) 13:24:47.11
>>985
江戸での話なの?他所の藩に藩邸置ける訳無いでしょ?
989日本@名無史さん:2011/03/29(火) 16:44:15.36
>>988
スマン、江戸や京都での話です
990日本@名無史さん:2011/03/29(火) 18:12:28.17
>>989
だったらその人の身分とか立場によるんじゃないでしょうか。よく知らないけど。
991日本@名無史さん
藩命で行く場合は藩が、本人希望で行く時は本人が基本的に費用を負担する。
住みかは受け入れ先と本人の都合だった模様。