日本が韓国に稲作文化を伝えた！３

農耕具の石鋤が、常陸太田市の幡台地や神戸市の渦ヶ森や鴨子ヶ原で多数出土している。
朝鮮半島南部に無い木鋤や石鋤が日本列島には存在する。
農耕具が、朝鮮半島南部から伝来したのでは無いことは確かだ。

弥生時代の遺跡、「池上曽根遺跡」と「唐古・鍵遺跡」の炭化米のＤＮＡ分析で、
朝鮮半島には存在せず、中国に広く分布する温帯ジャポニカ米が発見された。
種籾も、朝鮮半島から伝来したのでは無いことは確かだ。

稲作が始まったのは東南アジアで
後に中国の南半分、長江あたり
で、なんらかの原因で人間が散らばって
日本や朝鮮に逃亡した。

それが稲作の起源であって
平等な起源だろう。
どこかの国の人間が自慢できる物ではないが
現在の稲作を教えたのは、明治時代以後、日本が朝鮮に教えた。
それは確実。