新自由主義の歴史6

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1日本@名無史さん
今回の金融危機によって崩壊してしまったわけだが
これを歴史として振り返ってみようか?

前スレ
新自由主義の歴史5
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/history/1266296400/

新自由主義の歴史4
ttp://academy6.2ch.net/test/read.cgi/history/1262399329/

新自由主義の歴史3
ttp://academy6.2ch.net/test/read.cgi/history/1258781702/

新自由主義の歴史2
ttp://academy6.2ch.net/test/read.cgi/history/1253199789/

新自由主義の歴史
ttp://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/nanminhis/1234341191/

なお、ここには意見および質問、反論のみ書いてください
罵倒は自由ですが、ここではなく下記スレに書くこと

☆同時進行関連スレ
メタン・ハイドレー「ド」
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/history/1268664927/
2日本@名無史さん:2010/03/22(月) 17:55:46
しゃちょ、帰って来るかなあ・・・・・
3日本@名無史さん:2010/03/22(月) 18:45:18
>>1
4日本@名無史さん:2010/03/22(月) 18:46:32
今更何を
5日本@名無史さん:2010/03/22(月) 18:51:38
いい意味での移民の話でもしようぜw
6日本@名無史さん:2010/03/22(月) 20:20:18
移民は必要だよ
日本人は年寄りばかりになるだろうし、
俺たちが年金生活するために移民をこき使わないと
7日本@名無史さん:2010/03/22(月) 21:00:58
自分のことしか考えていないな。
東海地方の南米から入れた日系人もうまく対処できないのに、移民もないもんだ。
8日本@名無史さん:2010/03/22(月) 21:22:47
東海地方なんてローカルな例で日本全体を語ってはいけない
9日本@名無史さん:2010/03/22(月) 21:36:01
ローカルなことも解決できないのに、日本全体では問題ないとでも?
で、具体的な問題解決方針なんてあるの?
10日本@名無史さん:2010/03/22(月) 21:43:05
移民受け入れもいいんだが在日問題を解決しないと大混乱するぞ
11日本@名無史さん:2010/03/22(月) 21:43:57
>>9
この必死さ、粘着度は間違いなく・・・・・・・・
12日本@名無史さん:2010/03/22(月) 21:47:40
>>7
>>9
おまいにはここを用意した

メタン・ハイドレー「ド」
ttp://academy6.2ch.net/test/read.cgi/history/1268664927/
ここに隔離するから言いたい放題はそこで
ここで荒らすのは禁止する
13日本@名無史さん:2010/03/22(月) 21:53:03
>>12
きちんと言っておくが、俺からは絶対荒らさない。

おまえがやっているコトの方がすでに荒らしの行為だ。不都合な指摘に目をつぶり不毛なレスをつけまくる。
荒らし以外何者でもないな。おまえこそ、そっちのスレに閉じこもれよ。

***
というわけで、本論に戻ると、>>9あたりに全く答えられないでOKね。
14日本@名無史さん:2010/03/22(月) 22:28:12
>>13はなんで荒らしだと思われているかわかっていないようだね?

あのね、>>9が荒らしのレスなんだよ、なぜだかわかるかい?

>で、具体的な問題解決方針なんてあるの?

ここであなたが言うべきは、

・問題解決方法なんてない、その理由は○○だからだ
という反論でもいいし、

・問題解決方法は○○だよ、だからそれでは不十分だ
という発展的で建設的な意見のいずれかなんだ

わかるかな? 結局あんたから先に荒らしているんだよ
それが続くようではツッコミ合いにしかならない

「質問」をする場合は謙虚にしてください
以前のスレからずっと同じ傾向なので、今後もこの状態が続くようなら
あなたのレスは削除対象とします
もちろん、荒らしに不毛に構うのも同様とします

よろしく
15日本@名無史さん:2010/03/22(月) 22:41:06
>>14
悪いがその手の行為は宗教とか、団体勧誘の手法じみていると俺は感じる。

YESかNOかで性急に判断を求め、その答えがいかにも特定のトコにありそうだと思わせる手法だからだ。
それらに対して、「とりあえず判断は保留」という態度がなぜダメなんだ?

俺は、「問題解決方法は未だに見つかっていない。もしあったら、諸手を挙げて賛成するが、それまでは
判断を保留する。保留の間は、移民などの問題については慎重な対応を求める」という態度だ。

この態度は、全く荒らしではないだろ。
で、誰かは分からないが勝手に荒らしと決めつけ、延々粘着するのか?また。
16日本@名無史さん:2010/03/22(月) 22:43:23
突っ込むにしてもcoolにやってほしいねw
ダッセー突っ込みだと周りに嫌悪感を与える
本人が不快感に思うのはダセエ場合と本人の知ったかのプライドが傷つけられた場合があるみたいだけど後者は本人の至らなさというもんだ

ここはアクセスが多くて勢いの数値にそれは現れるんだけどメタン以外はそれなりに内容があるよ
短くてもね
メタンは内容について言えば空虚、よく知らないことを知ったかで語る
その上に「歴史」についての言及がない
ここは日本史板だよ? なんだと思ってるんだ?

反論も含めて意見なしなしのツッコミレスも多い
だから「構ってちゃん」と言っているんだ

そしていい加減に本題以外の話はやめてくれないかな?
17日本@名無史さん:2010/03/22(月) 22:43:48
おっとすまん。後半たしかに「荒らし」じみているな。

これは反省。すまん。

だが、俺が思っている内容は>>15だ。いずれにせよ性急な判断を求める手法はおかしいと俺は思う。
特に、二者択一を求める手法は。
18日本@名無史さん:2010/03/22(月) 22:48:53
書くタイミングも本人の任意、また書いても書かなくてもOK
それほどの自由度があるのに何が「性急な判断」だよ?
おまいを中心に回っているんじゃないんだよ
おまいの言うとおりにしたら、おまい以外の人間はみんな手取り足取りでおまいの機嫌をうかがえという事ジャマイカ?
甘えんなよ
頼むからもう書かないでくれ
19日本@名無史さん:2010/03/22(月) 22:50:34
アハハハハハハハw

やっぱ荒れてやがる

井沢先生に刃向うとこういうことになるんだバーカw
20日本@名無史さん:2010/03/22(月) 22:51:29
>>18
>書くタイミングも本人の任意、また書いても書かなくてもOK
と自分で書いているじゃないか。「頼むからもう書かないでくれ」と矛盾するな。

こちらも「甘えるな」と簡単に返せる。
21日本@名無史さん:2010/03/22(月) 22:53:27
荒らし確定だな
削除依頼キボンヌ

おまい以外は何とかこのスレを進めようとしているのに、おまいだけだよ
他人の邪魔をしているのは?
これを「荒らし」というんだ
22日本@名無史さん:2010/03/22(月) 22:55:08
>こちらも「甘えるな」と簡単に返せる。

これにすべて現れているな
結局こいつは自己満足のために荒らしているだけなのさ
ブヨーよりタチの悪い奴だな
23日本@名無史さん:2010/03/22(月) 22:56:11
>>21
煽るなよ。

繰り返し言うが、俺からは絶対「荒らし」をしない。ちなみに>>19は俺じゃないぞ。
24日本@名無史さん:2010/03/22(月) 22:56:47
>>20
荒らしご苦労w

反井沢の社長のスレなんかもっともっと荒らして潰してくれwww
いつでも手を貸すぞw
25日本@名無史さん:2010/03/22(月) 22:58:02
あ〜あ、結局話ストップ・・・・・・・・・

またもや自演を始めやがった
井沢厨房だったのかよ
26日本@名無史さん:2010/03/22(月) 22:58:13
>>22
人には言っても良いが、自分が言われてはいけないってかw

>>24
俺は荒らしはしないよ。ちなみに、一応俺も反井沢なんだけど。移民関係の考えは知らんが。
27日本@名無史さん:2010/03/22(月) 23:00:35




おまえら全員馬鹿か!
>>5が荒らしだろうが!
それに釣られた全員が荒らしだよ、構いやがって・・・・・・・


何度書けば解るんだ?


「新自由主義の歴史」の件!
28日本@名無史さん:2010/03/22(月) 23:01:57
あ、ホーレホーレwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
29スレ立て人より:2010/03/22(月) 23:05:36
今回、これを追加したよ

なお、ここには意見および質問、反論のみ書いてください
罵倒は自由ですが、ここではなく下記スレに書くこと

☆同時進行関連スレ
メタン・ハイドレー「ド」
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/history/1268664927/

罵倒するなってたってするんだろうが
だったらせめて、他でやってくれや

改めていう

新自由主義の件

空しいな、なんか
社長のレス読みたくて続編立てたのに
荒らしばっかり
立てなきゃよかった
30スレ立て人より:2010/03/22(月) 23:06:34
新自由主義の歴史の件

もうバカみたいだな・・・・・・・・・・・
31日本@名無史さん:2010/03/22(月) 23:11:13
>>29
悲しいなと言いながらおまえさんざん煽っているじゃないかw 
社長さんからのおまえへの批判もあっただろ。おまえがそう書くこと自体が煽りだろ。

しかし…いいよ。真面目に「新自由主義の件」を論議しよう。
***

新自由主義が作られた経緯ってのはどうだ?
32日本@名無史さん:2010/03/22(月) 23:13:14
悪かった
俺はメタン野郎じゃない>>2だよ
俺も社長が復帰してくれたらと思ってるし「断筆宣言」しても帰ってきてくれたことがあるよ
井沢スレでね

>>5は気づかんかった
これからもよろぴくw
33スレ立て人より:2010/03/22(月) 23:14:09
>>31
また自分の意見を書かずに質問かよ
KY
34日本@名無史さん:2010/03/22(月) 23:15:36
>>31
社長から批判されたことはないと認識しているけど
誰と勘違いしてるの???
35日本@名無史さん:2010/03/22(月) 23:18:01
ガンガレメタンwwwwwwwwwwww
はよこのスレ潰せw
36日本@名無史さん:2010/03/22(月) 23:19:41
>>33
書いても良いが、現在の雰囲気だとまた荒らしの対象になるからさすがに空気を読むよ。
俺は、きちんと論議するというならするぞ。それで良いだろ?
37日本@名無史さん:2010/03/22(月) 23:20:14
>>29
でもそのスレ、おまいが立てたんじゃないだる
勝手に罵倒スレにスンナ
38日本@名無史さん:2010/03/22(月) 23:22:06
 
 
 
 
 
               100年後・・・・・・・・・・・
 
 
 
 
 
39日本@名無史さん:2010/03/22(月) 23:23:11
 
40日本@名無史さん:2010/03/23(火) 00:51:11
自分に都合のいい読み方を空気読むとは言わない
周りがみんなネガティブに反応しているのにどういう解釈の仕方なんだか???
ここまで自己チューな奴は見たことないな
41日本@名無史さん:2010/03/23(火) 01:02:51
>>40
あれ?荒らしをしないんじゃなかったのか。
反応しても良いが、また「荒らし」行為になると思うから「空気読む」よ。
42日本@名無史さん:2010/03/23(火) 02:05:39
 
 
 
す べ て の 人 が 同 一 人 に 見 え る
 
 
 
 
43日本@名無史さん:2010/03/23(火) 07:19:51
なにこの荒れ果てたスレ
44日本@名無史さん:2010/03/23(火) 12:59:15
ブヨーよりひどい荒らしがいるなw
45日本@名無史さん:2010/03/23(火) 22:19:52
あーらーしー
46日本@名無史さん:2010/03/23(火) 23:52:29
もうメチャメチャで誰も書く気が失せたんじゃ・・・・・・・
メタンのせいだな
47日本@名無史さん:2010/03/24(水) 12:31:19
メタンに負けるな
48日本@名無史さん:2010/03/24(水) 16:47:18
新自由主義の歴史についてはしゃちょうが語りつくしたんじゃ舞香?
49日本@名無史さん:2010/03/24(水) 20:16:57
日本史における新自由主義だろ?
50日本@名無史さん:2010/03/25(木) 01:44:56
このスレを荒らしたメタン君はヤマタイコク厨房です
自分たちのスレより勢いがあるスレを許さないのです
日本史板=ヤマタイコクだと思っている厨房たちですから
51日本@名無史さん:2010/03/25(木) 01:55:52
新自由主義の歴史の件

荒らすなよ。
52日本@名無史さん:2010/03/25(木) 04:08:06
53日本@名無史さん:2010/03/25(木) 18:07:26
       |
       |
   ぱくっ|
     /V\
    /◎;;;,;,,,,ヽ   
 _ ム:::(・∀・) 俺は自分から荒らしはしない
ヽツ.(ノ:::::::::.:::::::.:..|) 
  ヾソ:::::::::::::::::.:ノ  
   ` ー U'"U' 
54日本@名無史さん:2010/03/25(木) 18:45:23
それが荒らしだろうに。荒らすな。
55日本@名無史さん:2010/03/25(木) 22:35:01
荒れ野で荒らすなとつぶやく虚しさ・・・・・・・・
56日本@名無史さん:2010/03/26(金) 09:19:10
亀井が暴走
これだと小泉の方がマシかもな
57日本@名無史さん:2010/03/26(金) 13:47:20
亀井は新自由主義時代以前の状態に戻そうとしているのさ
58日本@名無史さん:2010/03/26(金) 14:01:16
59日本@名無史さん:2010/03/26(金) 14:59:26
気泡手親分 亀井静香
60日本@名無史さん:2010/03/26(金) 16:51:03
しゃちょがいないと盛り上がらん
61日本@名無史さん:2010/03/27(土) 03:32:03
今朝生でやっているようなことって社長が常日頃書いていたようなことやん
社長の正体ってあの中のパネラーの誰かか?
62日本@名無史さん:2010/03/27(土) 10:13:38
民間金融機関を圧迫するなという主張は間違ってる。中小企業に貸し渋り貸し剥がしを
やってる金融機関を保護する必要はない。郵貯資金が民間から借りられない中小企業
への融資に向けられるなら結構なことじゃないか。それこそ弱者のための政治だ。
63日本@名無史さん:2010/03/27(土) 14:42:02
はあ?
64日本@名無史さん:2010/03/27(土) 15:00:07
>>62
石原都知事が首都銀行東京なんて作ってやったのはそれと同じジャマイカ?
結果はボロボロ2000億近い負債は結局都民の負担に
65日本@名無史さん:2010/03/27(土) 22:09:25
まあ国民新党は参院選後に連立から戦力外通告されてあぼーんw
66日本@名無史さん:2010/03/27(土) 22:14:15
亀井は新自由主義にぼこられた私怨で動いているのさ
67日本@名無史さん:2010/03/27(土) 22:17:46
自分が私怨で動くからって、他のヤツも私怨だけで動くとは考えない方が.
68日本@名無史さん:2010/03/27(土) 22:23:39
>>67
自己紹介乙
69日本@名無史さん:2010/03/27(土) 22:24:55
>>67
うへぇ! メタンハイドレード、俺に絡むなよ
キモイ・・・・・・・
70日本@名無史さん:2010/03/27(土) 22:59:12
え?構ってほしいから粘着しているんでしょ?
俺はメタンではないが。
71日本@名無史さん:2010/03/27(土) 23:01:36
だから、荒らすなよ。 >>67-70



亀井は何だかんだ言ってキーパーソンかもな。
良い意味でも悪い意味でも。
72日本@名無史さん:2010/03/27(土) 23:07:52
郵政と新自由主義ってそんな関係あるの?
まあ、小泉改革の目玉だったし、象徴的なコトだったってのは認めるが。
73日本@名無史さん:2010/03/28(日) 00:13:57
日本における新自由主義の中では大いに関係あるだろう。
象徴的なことだというだけでなく、一連の流れという意味でも同じ流れにある。

保守本流の頃の中曽根政権でも、結局何が起爆になったかと言えば、
三公社(国鉄・電電公社・専売公社)の民営化だった。
ただし、これは日本の新自由主義独自の歴史上の特徴かと言えば、そうで
もなかったようだ。

日本の近代化の黎明期においても、官営工場を作り、それを払い下げる
ことから日本の資本主義が発達したし、銀行も運送業もそうだった。
有志が何もないところから始めたというより、国家が模範を示して、それを
優等生が引き受けて民間に移るというトップダウン形式だ。

冷戦が終わる直前、日本は経済を円高不況から脱却させる為にアメリカの
高金利政策に乗った。そしてその代りに、アメリカの日本市場の更なる開放
という要求を受け入れていくことになった。

郵政民営化も、その延長線上にある。それはアメリカと共に冷戦終結後の
資本主義一極路線を共に歩むという選択をしたという事だった。
74日本@名無史さん:2010/03/28(日) 00:23:01
>>73の続きで言えば、

ただし、日本がその路線に乗る前にやっていたことが、アメリカと完全に
運命を共にしなくて済んだ要因としてあった。

それは金融の整理、バブル崩壊により発生した不良債権の処理だった。
それと、BIS規制をクリアするための都市銀行のメガバンク化だった。
この部分を見る限り、バブル経済がはじけていて良かったということになる。

もし、バブルがそのままの状態で銀行や証券といった金融業界ががその
ままの規模及び体質を引きずって進んでいた状況で、冷戦終結からその
後の新自由主義全盛期へ突入していた場合、リーマンショックの波を
日本はモロに被っていたことだろう。2008年の時点で都銀や証券会社が
軒並み倒産という事態が発生していた場合、日本は先の見えない大恐慌に
なっていた可能性がある。これを90年代に片づけていた為、被害は最小
限度で済ませられたといってよい。
75日本@名無史さん:2010/03/28(日) 00:37:59
しゃちょ、帰還乙w
76日本@名無史さん:2010/03/28(日) 01:28:02
>>74
派遣法の改正は新自由主義の日本で起こったこと
日本社会は競争で勝つためにはそれしかなかった?
77日本@名無史さん:2010/03/28(日) 01:41:55
社長、なんで帰ってきた???
78日本@名無史さん:2010/03/28(日) 02:06:55
>>76
仮に派遣法は仕方なかったとして、2chでよくある各派遣会社がどれだけ天引きするのかって
のを求人広告に必ず明記するってコトを法で決め、厳しく取り締れって話はどうだ?俺は一理
あると思うが…。
79日本@名無史さん:2010/03/28(日) 02:23:11
みんな・・・・・・・・・解ってるな!?w
80日本@名無史さん:2010/03/28(日) 04:22:00
>>66
小泉の方が大蔵族議員なのに郵政大臣になったころさんざん官僚にイジメられて以来反郵政になったんだよ
厚生大臣時代はむしろ優遇してもらって逆に大蔵がいやがる年金財政保護に動いていた
民間で考えたら郵政の簡易保険は年金と同じ保険業
そして郵政の郵便貯金は大蔵所管の金融業
結局郵政をぶっ潰すことは大蔵と厚生にとっては対立省庁をぶっ潰すことだったんだよ
81日本@名無史さん:2010/03/28(日) 09:30:47
最近、イザワ氏の存在感がすっかり薄くなった気がするのですが。
82日本@名無史さん:2010/03/28(日) 12:52:58
>>81
なぜ、そうやって徴発し、荒そうとするんだ?
83日本@名無史さん:2010/03/28(日) 13:46:10
>>81
それは極めて正常な感覚ですw
84日本@名無史さん:2010/03/28(日) 14:07:59
日本のブサヨが礼讃する国や体制は必ず凄惨な末路になるからな。
地上の楽園と言われてた北朝鮮、アジア的優しさと謡われたポルポト、
そして文化大革命。これら全て、ブサヨが礼讃していた体制であり、
どれもその末路は非常に凄惨を極めたものと化している。
つい最近だと、金融立国として急激な成長を遂げ、日本のサヨがやたら
見習えと大合唱をしていたアイスランドも今や見るも無様なあり様。
85日本@名無史さん:2010/03/28(日) 15:27:15
サヨとか言っているのもな・・・・・・・
外野の言うことなんかアウトオブ歴史
86日本@名無史さん:2010/03/28(日) 15:48:26
>>81
585 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/03/07(日) 12:24:54
井沢の価値観は80年代のもので、その価値観が顕著になったのは90年代から先頃までだろう。
それがかなり無理が来たのが最近。
もう保守本流、社会主義の倒壊から新自由主義へと推移してきたひとつの時代が終わりを迎えつつあるということだろう。
いってみれば言いたい放題、やりたい放題の時代に対する危機感の方が社会の風潮として出てきている。

歴史を考えるのなら、また井沢にも理解を示すことが出来るのなら、こうした「現代」を歴史として認識できるかも重要だ。
今から井沢の歴史解釈の是非なんて言っているようでは、ドン・キホーテだな。

一時期井沢に飛びついたが、今では我に返って読まなくなったというのは、まあ普通の反応だろう。
87日本@名無史さん:2010/03/28(日) 16:22:40
>>84
だよな。
「米国よりフランスの方がいい」とか「米国よりイギリスがいい」
とかいうレベルの話じゃないからなあ。
なにしろ「米国より北朝鮮がいい」だからなあ。救いようがないよなあ。
88日本@名無史さん:2010/03/28(日) 16:49:06
>>87

ある意味すごいよな。そこまで常識がズレてるのって
89日本@名無史さん:2010/03/28(日) 17:45:33
「だよな」は自演だと何度言えb(ry
90日本@名無史さん:2010/03/28(日) 18:30:37
>>84
サヨってほとんどカルトの境地なんだろう

「悪魔の中に天使を見い出す」みたいな
91日本@名無史さん:2010/03/28(日) 18:35:56
>90
そういえば日本のサヨクでヒトラーを批判する人少ないな。
ユダヤ人国家のイスラエルを批判する人多いけど。
92日本@名無史さん:2010/03/28(日) 18:37:52
何だこの自演の嵐はw
93日本@名無史さん:2010/03/28(日) 19:42:04
誰も相手してくれないから自演したうえで「何だこの自演の嵐はw」だとよw
バレバレなのにな・・・・・・・・・
94日本@名無史さん:2010/03/28(日) 19:44:31
そういう>>93も自演です
95日本@名無史さん:2010/03/28(日) 19:55:56
>>90
>「悪魔の中に天使を見い出す」

なるほど良い事言うねえ。
「北朝鮮にだって良いとこあるんだぜ、国民は礼儀正しいし・・・」とか言ってるヤツいたなあ。
「悪魔の中にも天使が潜んでいるんだぜえ。それはオレ達のような高学歴の進歩的知識人にしか理解できないんだよ。
無能で愚かな大衆には理解できないだろうなあ〜。」とかwwww
96日本@名無史さん:2010/03/28(日) 20:09:46
>>93
だよな
97日本@名無史さん:2010/03/28(日) 20:10:34
>>89
だよな
98日本@名無史さん:2010/03/28(日) 20:11:15
だよな
99日本@名無史さん:2010/03/28(日) 20:48:06
文化大革命の本質はファシズムだよな
100日本@名無史さん:2010/03/28(日) 20:52:40
だよな
101日本@名無史さん:2010/03/28(日) 20:57:58
ID見えてる者には白々しい限り
102日本@名無史さん:2010/03/28(日) 21:00:48
嵐ってしゃちょの邪魔したいだけなの?
103日本@名無史さん:2010/03/28(日) 21:27:14
だよな
104日本@名無史さん:2010/03/28(日) 21:33:35
低能メタンハイドレード
105日本@名無史さん:2010/03/28(日) 22:06:59
だよな
106日本@名無史さん:2010/03/28(日) 22:16:26
中国の毒ギョーザは日本の陰謀だよな
107日本@名無史さん:2010/03/28(日) 23:26:31
中国に関しては新年度以降経済上の大きな転機を迎えるだろう。
ここで日本も大きな転換点になるに違いない。
しかし重要なのは、ここで日本政府がきちんと有利な状況を
築くことができるかだろう。
これは円高不況から脱却するために80年代当時日本政府が
アメリカと交渉した状況に酷似している。

前回は中曽根政権前夜で、日本の内閣は決して有能だと言え
なかったが、結果的に政府はこの状況をうまく利用して日本の
不景気を終焉させ、景気回復を導いた。バブルにまでなって
しまった点はあるが、出口のない不景気よりはるかにマシだった。

今回は、対中国。当然アメリカも絡んでくる。
当初、このスレのシリーズで2009年当時、景気回復にはあと4年
(すなわち2013年まで)かかるという観測を書いたことがあるが、
その流れが大きく前倒しする可能性をもっている。
ポイントは人民元の切り上げだ。しかし、ただ切り上げがされた
だけで日本政府が無策だと、日本は却って苦しくなるだろう。
そこで80年代初頭の日米交渉に匹敵するような交渉が今回で
きるかどうかに、今後の日本経済の動向がかかっている。
108日本@名無史さん:2010/03/29(月) 00:44:02
同感
109日本@名無史さん:2010/03/29(月) 01:00:44
>>107
そうなんだ? という感じは伝わってきたんだけど具体的には何が問題点なんだろ?
人民元の切り上げは今の貿易と外為の不均衡是正というのは解る
1970年代末の円高不況が米国のドル高政策で克服できたのも今までのレスで勉強させてモラタ

それだけでは却って苦しくなる? それで日本政府が打たねばならない手は何だ?
110日本@名無史さん:2010/03/29(月) 02:06:06
官僚軽視の民主にそんな高度な交渉ができるか?
111日本@名無史さん:2010/03/29(月) 15:47:34
サブプライム問題が勃発した当初、アメリカはしっかりしてるから大丈夫とか、
対応が迅速だから直ぐに何とかなるって意見が割と見られてたからね。
リーマンが潰れて、世界同時株安が起きるまでは。
だが、リーマンが潰れた途端にその意見を言ってた人たちは皆逃げたからねw
112日本@名無史さん:2010/03/29(月) 19:14:01
>>109
日本は円高だから輸出が苦しい、円安になったからと言って輸入が容易というのは過去の話
中国や米国にも拠点をもっているのだから逆のパターンもあるんだよw
113日本@名無史さん:2010/03/29(月) 19:14:47
輸入→輸出
114日本@名無史さん:2010/03/29(月) 20:00:49
まだやってんのかよ 暇人
115日本@名無史さん:2010/03/29(月) 23:07:23
>>109
>>112
日本がその辺りをきちんと把握したうえで対応できるかだ。
ただし、日本の当面の国益だけしか視野にないようでは却って失敗する。
人民元の切り上げは、中国が資源調達の為にはいやでも避けては
通れないものなので必ず応じてくるだろう。これは中国の企業にとっても
必要なことだというコンセンサスが実際にできつつある。

日本は、中国本土に進出している生産拠点をある程度犠牲にしなければ
ならなくなるだろうが、雇用の削減は最小限にしなければならない。
その辺りの判断を誤ると、下手をするとまたもや反日の気運という「名目」
で日中関係が悪くなる可能性もある。
むしろ中国に「貸し」を作った上で、日中米共同で人民元切り上げを進める
べきだ。

その上で、日本企業は国内の雇用改善に向けた流れ作りを早期に進めて
いくべきだろう。派遣法の見直しが現在進んでいるが、うまく投資意欲を
進めて、雇用確保に向けて動くべきだろう。ただし、企業先行などは無理
なので、ここで政府の主導が必要になってくる。

トヨタがアメリカで評価されているのは、アメリカ現地できちんと雇用を
確保している点だ。バッシングに対して雇用面での下手な対抗措置を
しないだけでなく匂わせもしなかった。ただし、大トヨタだから企業判断だ
けでできたともいえる。
官民合わせての総合戦略がこれから必要な局面になる。
116日本@名無史さん:2010/03/29(月) 23:13:05
まずユニクロあぼーん
117日本@名無史さん:2010/03/29(月) 23:36:23
問題はどうやって雇用改善をするかってことだと思うけどな。
118日本@名無史さん:2010/03/30(火) 00:14:47
人民元切り上げ期待は米国資金の中国市場への流入もあって中国株が上昇を続けているな
米国の協力ってこれか?
119日本@名無史さん:2010/03/30(火) 00:32:31
>>115
>中国に「貸し」を作った上

中国人に「貸し」って通じるの?
そういう概念がない国民じゃないの?
120日本@名無史さん:2010/03/30(火) 01:04:59
中国人は一般に貸し借りに敏感だという話だけどね。

いずれにせよ、日本の雇用の状態が変わらないと絵に描いた餅のような気がするなあ。
121日本@名無史さん:2010/03/30(火) 01:57:01
>>115
日本の雇用情勢はてめぇで何とかしる!ってとこだろうなw
派遣法が変わって派遣切りしていたような企業が正社員を雇わざるを得なくした上で中国などへの工場移転も歯止めをかけようという魂胆か?
日本国内の内需は金持ちが消費すれば上がるので超高級品志向でいけばいいとオモ
ビンボー人はどちみち金をばらまいても使わない
ガキにだけ手当してやればよし
この部分はある意味新自由主義でいいだろうなw
122日本@名無史さん:2010/03/30(火) 02:30:10
現実に金持ちが金を使って…って流れになっていないな。幾らかけ声掛けたって使わないモンは使わないだろ。
123日本@名無史さん:2010/03/30(火) 02:40:28
金持ちに金を使わせろという話を確かに聞くが、具体的に何を作れば売れると言っているんだろう?
やはりこれが無ければ絵に描いた餅だな。
124日本@名無史さん:2010/03/30(火) 04:36:03
>>120-121
禿同
125日本@名無史さん:2010/03/30(火) 04:36:35
ちごた
>>121のみ禿同
126日本@名無史さん:2010/03/30(火) 05:05:25
ビンボー人は金持ちに奉仕する社会
割り切ってしまえば雇用されるだろうな
格差拡大はそのためにあったのさw
127日本@名無史さん:2010/03/30(火) 11:22:52
格差が嫌なら全員貧乏になればいい
128日本@名無史さん:2010/03/30(火) 11:51:44
被害者乙
129日本@名無史さん:2010/03/30(火) 13:24:57
>>127
どうしたって能力の差が出ちゃうんだよなw
無能は諦めろw
130日本@名無史さん:2010/03/30(火) 13:28:06
>>126
下層民は家畜人ヤプー
131日本@名無史さん:2010/03/30(火) 14:13:22
>>129
能力の格差を認めるなら収入の格差も認めろ
軽々しく格差社会なんて言うな
132日本@名無史さん:2010/03/30(火) 14:23:52
認めてるがなw
現状は生ぬるい
もっと格差拡大キボン
133日本@名無史さん:2010/03/30(火) 14:50:13
>>132
新自由主義者 発見
134日本@名無史さん:2010/03/30(火) 16:21:03
工場を日本から中国に移転するのは中国の方が賃金が安いからだろ?
だったら、日本人の賃金も中国並みにすればいいだけの話し
135日本@名無史さん:2010/03/30(火) 16:24:16
>>134
なぜ中国の方が賃金が安いかといえば経済水準に加えて為替レートで人民元が安すぎるため
何度もガイシュツ いまさらそんな基本的なことを言わすなw
136日本@名無史さん:2010/03/30(火) 16:25:38
>>134
アホ 発見
137日本@名無史さん:2010/03/30(火) 16:41:53
それだと金持ちが貧乏人から金を吸い上げられないだろ。
どんどん働かせて、どんどん金を取り上げないとだめだな。
138日本@名無史さん:2010/03/30(火) 19:32:18
>>135
じゃあ、為替レートも中国と同じにすれば?
東アジア同盟を作るためには日中は均一にならねばならない。
いまや、中国が「世界標準」なのだあ〜。
139日本@名無史さん:2010/03/30(火) 20:41:45
みんな。解ってるよなw?
140日本@名無史さん:2010/03/30(火) 20:56:30
日本でも麻薬密売は死刑でいいだろう
東アジア同盟が出来たら刑法も日中同じにする必要がある
141日本@名無史さん:2010/03/30(火) 21:50:24
日本の資産がなくなるような政策は一切ダメだな。特に>>138みたいなものは。

資産家だけが儲けるシステムを作ったのだから、それを維持しないとな。
貧乏人が死んだら、どんどん外国から移民を入れてこの体制を維持するようにしていけば良いだろう。

移民反対だという意見が多いから、長期的視野で今のうちにネット工作やマスコミ工作で、移民の必要性を
訴えかける必要あるだろう。日本人は空気に弱いしな。
142日本@名無史さん:2010/03/30(火) 21:52:40
新自由主義の日本で様々な問題が起きたが、「格差」というのはそれ自体悪いこととは
思っていない。
ただし問題はある。
何度か書いているが、資本主義の「価格決定プロセス」は過当競争により利幅がなくなって
きた。それにより、レバレッジと共に労働コストの削減で対応してきた。指標としては、
ROIを向上させようという動きで、レバレッジはアメリカの金融崩壊で破綻した。

それで、実は、労働コストの方も利幅と同じで、次第に削られてきている。
これは、ROIの影響もあるが、それより大きい原因は、実をいうと単純で、世の中が機械化、
システム化で便利になったからだ。
産業革命当初の頃、「ラッダイト運動」というのがあったが、これは機械化・自動化で雇用
不安が起きたということだが、この流れは結局変わらなかった。
現代社会では、実はこの流れは加速していて、労働コストは更に「割に合わない投資」に
なってきている。特にコンピュータ・システムにより、肉体作業労働だけでなく、ホワイト・カラ
ーの労働すなわち事務コストも同様に割高になった。

これを解消する手段が次第になくなってきているんだ。

昔は「市場の拡大」により、結局は人手のコストを必要とする絶対数をなんとか確保していた。
しかし、今後は市場の拡大の限界と、拡大しても日本人の雇用拡大に結び付かない状況に
なっており、この部分については、別途考えない限り雇用拡大の解決策はない。
そして、これについては、投資側は「考える必要はない」ということだ。考えなければならないのは
実は雇われる側であること。この認識が今改めて重要になってきているのだろう。
143日本@名無史さん:2010/03/30(火) 21:55:26
低賃金で働いてくれる中国人労働者を一千万人
日本に来てもらえば低価格商品がつくれるから
消費者のとって良い事だろう。
日本の労働組合も大賛成すると思う。
144日本@名無史さん:2010/03/30(火) 21:58:04
日本の労働組合は移民に賛成なの?反対なの?
145日本@名無史さん:2010/03/30(火) 22:01:06
経団連は大賛成ですが 何か?
146日本@名無史さん:2010/03/30(火) 22:06:41
雇われる側だけが、雇用のことについて考える自己責任の世界。すばらしい世界ですね。

貧乏人が絶滅しようが、低賃金で日本に来てくれる外国人がたくさんいたら、日本は持たせることができるしね。
日本はどんどん変わっていき、伝統ってのものもなくなるだろうが、それが日本の将来なのだから仕方ないことですね。

相撲も日本の伝統だけど、外国人にどんどん開放して外国人に合わせて、移民の象徴みたいにしなきゃいかんよね。
どうせ、日本の伝統といっても、残すべき伝統よりも、資産家の資産の方が大切だからねえw
147日本@名無史さん:2010/03/30(火) 22:11:43
で、労働組合は移民に賛成なん?
148日本@名無史さん:2010/03/30(火) 22:13:31
>>147
それが何の意味があるの?

資産家だけが、儲けられるシステム作りが急務だろ。労働組合はこの際何の力もないだろ。
どんどん移民を入れて、一般の人が損をし、資産家の資産が増えるシステムを作るべき。
149日本@名無史さん:2010/03/30(火) 22:14:17
>>146
国民のことを考えず国家のことしか考えない連中を「右翼」って言うんだぜ
150日本@名無史さん:2010/03/30(火) 22:18:27
>>148
労働者の味方である民主党政権がそんなことをするはずがない
民主政権が存在する限り移民は実現しない←これ事実
151日本@名無史さん:2010/03/30(火) 22:21:09
>>150
マスコミやネット工作を総動員して、移民が仕方ないことだという世論を醸成したらよいだけ。
10年20年計画となるだろうけど、移民にはそれだけの価値がある。
152日本@名無史さん:2010/03/30(火) 22:22:28
>>151
民主党政権は不滅だから20年たっても移民は無理。
153日本@名無史さん:2010/03/30(火) 22:24:39
低賃金ならいくらでも雇用はあるということか?
154日本@名無史さん:2010/03/30(火) 22:33:32
確実なのは、労働者を保護すべきという慈悲的で奇特な経営者は次第に減っており、
働く人間も「経営者感覚」が必要だということだ。

機械化やコンピュータ化が進んだ時、こうなることは見えていた。
それで、機械は機械、コンピュータも道具に過ぎない、人間にしかできないことがある
はず、という考え方があった。その通りなんだ。
しかし、人間にしか出来ない仕事が、その人間や扶養する家族を養うために必要な
利益を上げられなくなったらどうなる? という問題を考える必要があるんだ。

今の日本で婚姻率が下がったり、少子化が進んでいるのは、細かな要因はいろいろ
あるものの、大きく歴史的に考えれば、実は上記の問題が大きい。
異性と結婚したくない人間も、子供が欲しくないという人間もそんなに急激に増えた訳
ではない。論調としても「育てたくても育てられない」「結婚したくてもできない」という
方が多いだろう。

そこで、ひとつ考えられるのは「人間にしかできない仕事」の品質を高めることだ。
例えば柔軟な思考により、定型プロセス以外のビジネス・フローをこなせる能力である
とか、システマティックなものだけでない、ヒューマン部分での心による顧客満足度の
向上など、ケースとしてはいろいろあるが、この「価値」を高めて、それを企業や社会
一般で評価され、それで満足する生活水準を確保するレベルにまでする工夫や努力
が必要なのだろう。

労働者の真価が今、本当に問われている。
155日本@名無史さん:2010/03/30(火) 22:41:34
それって過酷な労働条件を労働者にかぶせることだよね。
人間の商品化がますます進んでしまう。

今こそマルクスレーニン主義を再評価すべきだな。
156日本@名無史さん:2010/03/30(火) 22:48:42
>>155
心配するな




転落する自由はあるよw
157日本@名無史さん:2010/03/30(火) 22:48:59
>>154
労働者も自己責任ですか。すばらしいですね。

そういえば、30代あたりだと、失敗しても自己責任をまず口にする人が増えているそうですね。まさに、自己責任教育の
成果が現れつつあるということですね。さらに、自己責任で追い込むことが大切だな。

これで、結婚できないとか経済的に困った人がでてきても、自己責任。不足する人数は外国からの移民でというのは当然の
流れですよね。日本人の良いとことか、伝統は消滅するかもしれないけど、それは経済効果からすると全く考えなくてよいと
言うことですね。

>>155
マルクスレーニン主義は失敗に終わったからなあ。新自由主義も同様だと言う人もいるけどね。
158日本@名無史さん:2010/03/30(火) 22:58:03
オレは移民に賛成ですね。
でも、日本に住みたい人だけに限定してほしい。
「騙されて日本に連れてこられた。」とか「半分強制的に日本に送られてきた。」
とか言って「もう祖国に帰っても住む場所が無い。それを放置していた日本政府は謝罪と倍賞を」
とかグダグダ言ってるやつは即刻国外追放にするなら移民に賛成。
159日本@名無史さん:2010/03/30(火) 23:03:55
>>157
>マルクスレーニン主義は失敗に終わったからなあ。

戦後の日本の労働組合運動も失敗だったのか?
160日本@名無史さん:2010/03/30(火) 23:10:15
アメリカは今や貧困ビジネスで儲けているんだよね。

アメリカの学資ローンは金利等の条件は法律で後から変更しても良いということになっているから、いくら学資ローンの金利が
上がっても合法。しかも、学資ローンの返済は自己破産が適用不可能。(こういう法律になっている)しかも、日本の一時期の
消費者ローン取り立てのようなきつい取り立てが学資ローンには合法的に行われている。

おかげで、卒業してもローン返済できない人が多数いるという事態になっている。
161日本@名無史さん:2010/03/30(火) 23:11:17
さらに凄いのは、アメリカはついに移民よりも産業の海外移転よりももっと凄い効率的な労働システムを作ったってことだ。それ
が、刑務所で働かせるシステム。いわゆる三振法で終身刑にできる法制度になっている。刑務所は民間委託され、徹底的に
効率化が行われ、全ての物がお金で換算される。刑務所で使う歯ブラシが1日の刑務所での労働時間程度ってな具合だ。
一度刑務所に入った者は、多額のローンを出所時に抱えるシステムで、結果的にそれが再犯に繋がってしまう。

で、凄いのはこれからだ。刑務所に入った人から良い人材を選択し、働かせているわけだ。これが、移民よりも中国に仕事を移転
するよりも安く仕事をさせることができる。しかも、インドに電話交換を移転すると英語の訛りが酷すぎるが、刑務所だとそうならな
いし、アメリカ人が普通に持っている文化的な物も共有している。

すばらしき刑務所システム!日本も見習うべきですね。
162日本@名無史さん:2010/03/30(火) 23:13:08
このスレでは現在メタン・ハイドレー「ド」警報が発令されていますw
163日本@名無史さん:2010/03/30(火) 23:15:17
154 名前:日本@名無史さん[] 投稿日:2010/03/30(火) 22:33:32
確実なのは、労働者を保護すべきという慈悲的で奇特な経営者は次第に減っており、
働く人間も「経営者感覚」が必要だということだ。

機械化やコンピュータ化が進んだ時、こうなることは見えていた。
それで、機械は機械、コンピュータも道具に過ぎない、人間にしかできないことがある
はず、という考え方があった。その通りなんだ。
しかし、人間にしか出来ない仕事が、その人間や扶養する家族を養うために必要な
利益を上げられなくなったらどうなる? という問題を考える必要があるんだ。

今の日本で婚姻率が下がったり、少子化が進んでいるのは、細かな要因はいろいろ
あるものの、大きく歴史的に考えれば、実は上記の問題が大きい。
異性と結婚したくない人間も、子供が欲しくないという人間もそんなに急激に増えた訳
ではない。論調としても「育てたくても育てられない」「結婚したくてもできない」という
方が多いだろう。

そこで、ひとつ考えられるのは「人間にしかできない仕事」の品質を高めることだ。
例えば柔軟な思考により、定型プロセス以外のビジネス・フローをこなせる能力である
とか、システマティックなものだけでない、ヒューマン部分での心による顧客満足度の
向上など、ケースとしてはいろいろあるが、この「価値」を高めて、それを企業や社会
一般で評価され、それで満足する生活水準を確保するレベルにまでする工夫や努力
が必要なのだろう。

労働者の真価が今、本当に問われている。
164日本@名無史さん:2010/03/30(火) 23:15:47
>>161
刑務所には三振したら入るのか、アメリカではw
165日本@名無史さん:2010/03/30(火) 23:16:50
刑務所に入った人は安く労働されるから不満があるのではないか、反抗するのではないかという心配もあるだろうが
その心配は不要だ。

刑務所に入った人は普段はもっと安い金額で労働させられ、通常なら出所時にローンを抱えてしまうシステムだからだ。
だから、その通常の労働よりも実入りがまだよいそういった労働は、刑務所に入ったひとには人気があり、誰も不満を
口にできないわけだ。

出所した時にローンを抱えていては、三振法で最終的には終身刑になる可能性が高いからね。

このシステムを入れたら、海外移転困難な仕事も日本でできるようになるな!!
166日本@名無史さん:2010/03/30(火) 23:18:28
>>161
それは、政治にも経済にも「義」と「公」を求める私とって許しがたい行為だ。
まさに破廉恥行為そのもだ
167日本@名無史さん:2010/03/30(火) 23:23:02
>>166
資本主義での自己責任だから仕方ないのでは?

アメリカで起こったことは日本でも起こる。刑務所システムはこれからの日本の姿だろうな。
168日本@名無史さん:2010/03/30(火) 23:24:20
154 名前:日本@名無史さん[] 投稿日:2010/03/30(火) 22:33:32
確実なのは、労働者を保護すべきという慈悲的で奇特な経営者は次第に減っており、
働く人間も「経営者感覚」が必要だということだ。

機械化やコンピュータ化が進んだ時、こうなることは見えていた。
それで、機械は機械、コンピュータも道具に過ぎない、人間にしかできないことがある
はず、という考え方があった。その通りなんだ。
しかし、人間にしか出来ない仕事が、その人間や扶養する家族を養うために必要な
利益を上げられなくなったらどうなる? という問題を考える必要があるんだ。

今の日本で婚姻率が下がったり、少子化が進んでいるのは、細かな要因はいろいろ
あるものの、大きく歴史的に考えれば、実は上記の問題が大きい。
異性と結婚したくない人間も、子供が欲しくないという人間もそんなに急激に増えた訳
ではない。論調としても「育てたくても育てられない」「結婚したくてもできない」という
方が多いだろう。

そこで、ひとつ考えられるのは「人間にしかできない仕事」の品質を高めることだ。
例えば柔軟な思考により、定型プロセス以外のビジネス・フローをこなせる能力である
とか、システマティックなものだけでない、ヒューマン部分での心による顧客満足度の
向上など、ケースとしてはいろいろあるが、この「価値」を高めて、それを企業や社会
一般で評価され、それで満足する生活水準を確保するレベルにまでする工夫や努力
が必要なのだろう。

労働者の真価が今、本当に問われている。
169日本@名無史さん:2010/03/30(火) 23:25:58
 
 
 
 
 
このスレでは現在メタン・ハイドレー「ド」警報が発令されていますw
 
 
 
 
 
このスレでは現在メタン・ハイドレー「ド」警報が発令されていますw
 
 
 
 
 
170日本@名無史さん:2010/03/30(火) 23:26:29
ネットには「自己責任」の言葉が溢れかえっている。
息苦しい世の中になった・・・。
171日本@名無史さん:2010/03/30(火) 23:27:08
>>168
そいう「人間にしかできない仕事」も刑務所システムで仕事をさせると良いな。

刑務所にいる人間は喜んで仕事をするだろう。資産家にも金が入るし、刑務所そのものも民間委託され徹底的に効率化されるし
良いとこだらけだな。

172日本@名無史さん:2010/03/30(火) 23:27:59
 
このスレでは現在メタン・ハイドレー「ド」警報が発令されていますw
 
 
 
 
 
このスレでは現在メタン・ハイドレー「ド」警報が発令されていますw
 
 
 
 
 
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173日本@名無史さん:2010/03/30(火) 23:30:38
やっぱ嵐に来たんだ、しかも自演で
どうりで臭いとオモタ
174日本@名無史さん:2010/03/30(火) 23:36:04
142 名前:日本@名無史さん[] 投稿日:2010/03/30(火) 21:52:40
新自由主義の日本で様々な問題が起きたが、「格差」というのはそれ自体悪いこととは
思っていない。
ただし問題はある。
何度か書いているが、資本主義の「価格決定プロセス」は過当競争により利幅がなくなって
きた。それにより、レバレッジと共に労働コストの削減で対応してきた。指標としては、
ROIを向上させようという動きで、レバレッジはアメリカの金融崩壊で破綻した。

それで、実は、労働コストの方も利幅と同じで、次第に削られてきている。
これは、ROIの影響もあるが、それより大きい原因は、実をいうと単純で、世の中が機械化、
システム化で便利になったからだ。
産業革命当初の頃、「ラッダイト運動」というのがあったが、これは機械化・自動化で雇用
不安が起きたということだが、この流れは結局変わらなかった。
現代社会では、実はこの流れは加速していて、労働コストは更に「割に合わない投資」に
なってきている。特にコンピュータ・システムにより、肉体作業労働だけでなく、ホワイト・カラ
ーの労働すなわち事務コストも同様に割高になった。

これを解消する手段が次第になくなってきているんだ。

昔は「市場の拡大」により、結局は人手のコストを必要とする絶対数をなんとか確保していた。
しかし、今後は市場の拡大の限界と、拡大しても日本人の雇用拡大に結び付かない状況に
なっており、この部分については、別途考えない限り雇用拡大の解決策はない。
そして、これについては、投資側は「考える必要はない」ということだ。考えなければならないのは
実は雇われる側であること。この認識が今改めて重要になってきているのだろう。
175日本@名無史さん:2010/03/30(火) 23:36:45
154 名前:日本@名無史さん[] 投稿日:2010/03/30(火) 22:33:32
確実なのは、労働者を保護すべきという慈悲的で奇特な経営者は次第に減っており、
働く人間も「経営者感覚」が必要だということだ。

機械化やコンピュータ化が進んだ時、こうなることは見えていた。
それで、機械は機械、コンピュータも道具に過ぎない、人間にしかできないことがある
はず、という考え方があった。その通りなんだ。
しかし、人間にしか出来ない仕事が、その人間や扶養する家族を養うために必要な
利益を上げられなくなったらどうなる? という問題を考える必要があるんだ。

今の日本で婚姻率が下がったり、少子化が進んでいるのは、細かな要因はいろいろ
あるものの、大きく歴史的に考えれば、実は上記の問題が大きい。
異性と結婚したくない人間も、子供が欲しくないという人間もそんなに急激に増えた訳
ではない。論調としても「育てたくても育てられない」「結婚したくてもできない」という
方が多いだろう。

そこで、ひとつ考えられるのは「人間にしかできない仕事」の品質を高めることだ。
例えば柔軟な思考により、定型プロセス以外のビジネス・フローをこなせる能力である
とか、システマティックなものだけでない、ヒューマン部分での心による顧客満足度の
向上など、ケースとしてはいろいろあるが、この「価値」を高めて、それを企業や社会
一般で評価され、それで満足する生活水準を確保するレベルにまでする工夫や努力
が必要なのだろう。

労働者の真価が今、本当に問われている。
176日本@名無史さん:2010/03/30(火) 23:38:09
荒らしとか、自演とか妙なことを言っている人がいるが、書いた内容に反論してくれ。

そ う じ ゃ な い と、 そ っ ち が 荒 ら し だ ろ。 違うか?

刑務所システムで低賃金で働かせる旨みが分かった以上、色々な職種が刑務所システムで展開できるよな。
電話案内はもとより、事務部門も海外移転するより安く、しかも安全だ。何しろ刑務所の中だし、変なことをしたら直ぐに分かるし
不利になるのは本人で、しかも逃げようがない。プログラム作成なども人材を選べば刑務所でできるな。

あの北朝鮮だって、日本の銀星囲碁や銀星将棋の根幹部分を作っているのだから、どこで作るってのは問題じゃないだろ。
177日本@名無史さん:2010/03/30(火) 23:39:55
>>176
荒らしというのは、長文を意味もなくコピペしている人のことだろ。
178日本@名無史さん:2010/03/30(火) 23:44:11
さて、これからどんどん移民を入れるという流れは止めようがないかも知れない。

そのときに有効なのはこの刑務所システムだろう。悪いことをした奴は刑務所で一生働かせるのだ。
治安の安定にも繋がるし、日本人でも悪いことをした奴は刑務所に入れてローン地獄に陥らせるのだ。
ついでに三振法も導入して、終身刑の人をどんどん増やすべきだな。
179日本@名無史さん:2010/03/30(火) 23:45:22
>>176
やっぱりメタンダッタ・・・・・・・・・・・・
180日本@名無史さん:2010/03/30(火) 23:46:06
>>179
荒らすなよ。
181日本@名無史さん:2010/03/30(火) 23:46:09
174 名前:日本@名無史さん[sage] 投稿日:2010/03/30(火) 23:36:04
142 名前:日本@名無史さん[] 投稿日:2010/03/30(火) 21:52:40
新自由主義の日本で様々な問題が起きたが、「格差」というのはそれ自体悪いこととは
思っていない。
ただし問題はある。
何度か書いているが、資本主義の「価格決定プロセス」は過当競争により利幅がなくなって
きた。それにより、レバレッジと共に労働コストの削減で対応してきた。指標としては、
ROIを向上させようという動きで、レバレッジはアメリカの金融崩壊で破綻した。

それで、実は、労働コストの方も利幅と同じで、次第に削られてきている。
これは、ROIの影響もあるが、それより大きい原因は、実をいうと単純で、世の中が機械化、
システム化で便利になったからだ。
産業革命当初の頃、「ラッダイト運動」というのがあったが、これは機械化・自動化で雇用
不安が起きたということだが、この流れは結局変わらなかった。
現代社会では、実はこの流れは加速していて、労働コストは更に「割に合わない投資」に
なってきている。特にコンピュータ・システムにより、肉体作業労働だけでなく、ホワイト・カラ
ーの労働すなわち事務コストも同様に割高になった。

これを解消する手段が次第になくなってきているんだ。

昔は「市場の拡大」により、結局は人手のコストを必要とする絶対数をなんとか確保していた。
しかし、今後は市場の拡大の限界と、拡大しても日本人の雇用拡大に結び付かない状況に
なっており、この部分については、別途考えない限り雇用拡大の解決策はない。
そして、これについては、投資側は「考える必要はない」ということだ。考えなければならないのは
実は雇われる側であること。この認識が今改めて重要になってきているのだろう。


182日本@名無史さん:2010/03/30(火) 23:46:22
175 名前:日本@名無史さん[sage] 投稿日:2010/03/30(火) 23:36:45
154 名前:日本@名無史さん[] 投稿日:2010/03/30(火) 22:33:32
確実なのは、労働者を保護すべきという慈悲的で奇特な経営者は次第に減っており、
働く人間も「経営者感覚」が必要だということだ。

機械化やコンピュータ化が進んだ時、こうなることは見えていた。
それで、機械は機械、コンピュータも道具に過ぎない、人間にしかできないことがある
はず、という考え方があった。その通りなんだ。
しかし、人間にしか出来ない仕事が、その人間や扶養する家族を養うために必要な
利益を上げられなくなったらどうなる? という問題を考える必要があるんだ。

今の日本で婚姻率が下がったり、少子化が進んでいるのは、細かな要因はいろいろ
あるものの、大きく歴史的に考えれば、実は上記の問題が大きい。
異性と結婚したくない人間も、子供が欲しくないという人間もそんなに急激に増えた訳
ではない。論調としても「育てたくても育てられない」「結婚したくてもできない」という
方が多いだろう。

そこで、ひとつ考えられるのは「人間にしかできない仕事」の品質を高めることだ。
例えば柔軟な思考により、定型プロセス以外のビジネス・フローをこなせる能力である
とか、システマティックなものだけでない、ヒューマン部分での心による顧客満足度の
向上など、ケースとしてはいろいろあるが、この「価値」を高めて、それを企業や社会
一般で評価され、それで満足する生活水準を確保するレベルにまでする工夫や努力
が必要なのだろう。

労働者の真価が今、本当に問われている。
183日本@名無史さん:2010/03/30(火) 23:47:35
メタンが荒らしだろ
スレチもいいところ

ここは「新自由主義の歴史」のスレだよ
184日本@名無史さん:2010/03/30(火) 23:49:54
メタンに告ぐ


関係のないスレに来てスレタイに沿わない内容でこのスレを汚すな


移民など現代の政治評論を歴史と関係ない内容で書くんなら
別の板でやれ

そろそろアク禁申請を考えるぞよw
185日本@名無史さん:2010/03/30(火) 23:52:14
>>184
メタンって誰?それから、コピペされてる長文も「移民など現代の政治評論」が書かれているが?
刑務所システムも、新自由主義の歴史の流れから出来てきたシステムだぞ。
186日本@名無史さん:2010/03/30(火) 23:53:01
>>185
著しく公平性に欠けるよね。
187日本@名無史さん:2010/03/30(火) 23:53:33
俳句会に来て季語のない五七五で場を荒らすようなもんやね
本人が荒らしている自覚がなくてもはっきり言ってみんな大迷惑
188日本@名無史さん:2010/03/30(火) 23:54:31
しゃちょのレスはみんな歴史的観点から書かれてるよ
189日本@名無史さん:2010/03/30(火) 23:57:08
歴史的観点?

製造業全盛→産業の海外移転→刑務所システム

だから、歴史入っているだろ。
190日本@名無史さん:2010/03/30(火) 23:57:49
しゃちょの昔のレス(新自由主義の歴史2より)

259 名前:日本@名無史さん[] 投稿日:2009/09/30(水) 00:50:25
>>257
いっとくがあんたの話の内容は決して悪くはないんだ。
ただし、歴史として考えてほしいんだ、ここでは。

例えば江戸幕府の政治や江戸時代の経済の話をしているときに
「どうせ江戸幕府なんか滅亡して明治時代になるのに
何ずれた話してんだ」というのと同じになってしまう。

分かってもらえるかな? 言っていることが。
191日本@名無史さん:2010/03/30(火) 23:59:58
>>189
はいってない、こじつけでしかない
どう歴史なのかが論理的に書いてない、2ちゃんの規約を読んでみろ、削除基準とかがわかりやすいよ
あんたのは削除基準レス

たぶん、あんた以外の少なくとも2名以上はあんたのレスを迷惑レスだと思っている
KY!
192日本@名無史さん:2010/03/31(水) 00:03:37
政治板とかで自分でスレ立てればいいじゃん
これだけ迷惑がられてるのに、なんでいつまでもここに寄生しているの?
ここで書くなと言ってるだけ
相応しいところで思い切り書けば?
193日本@名無史さん:2010/03/31(水) 00:04:04
>>191
俺は入っていると思うがな。歴史的事項をもっと入れるだけでよいのか?じゃ、ちょい変更してみるなw

***

歴史的にアメリカの産業は、製造業全盛時代から、その製造業が海外移転され産業の空洞化が問題になる時代になった。
またアメリカは移民を多く取り入れてきた歴史がある。

その歴史から、アメリカはついに移民よりも産業の海外移転よりももっと凄い効率的な労働システムを作った。それ
が、刑務所で働かせるシステムだ。現在アメリカではいわゆる三振法で終身刑にできる法制度になっている。
さらに、新自由主義の結果からか刑務所は民間委託され、徹底的に効率化が行われ、全ての物がお金で換算される。
刑務所で使う歯ブラシが1日の刑務所での労働時間程度ってな具合だ。
一度刑務所に入った者は、多額のローンを出所時に抱えるシステムで、結果的にそれが再犯に繋がってしまう。

で、凄いのはこれからだ。刑務所に入った人から良い人材を選択し、働かせているわけだ。これが、移民よりも中国に仕事を移転
するよりも安く仕事をさせることができる。しかも、インドに電話交換を移転すると英語の訛りが酷すぎるが、刑務所だとそうならな
いし、アメリカ人が普通に持っている文化的な物も共有している。

すばらしき刑務所システム!日本も見習うべきですね。

***

これで何の問題もないな。
194日本@名無史さん:2010/03/31(水) 00:07:25
そんなに泣くなよw

そこまでしてこのスレで書きたいのかよ
荒らすな
195日本@名無史さん:2010/03/31(水) 00:12:27
問題点を指摘されたので、それに沿って修正したのに、荒らし認定ですかw
196日本@名無史さん:2010/03/31(水) 00:17:18
荒れたみたいだな。

メタンとか呼ばれている人に提案しよう。
俺が書く内容が気に食わないようならそれでも構わないが、ここは俺が立てたスレではない。
一度撤退宣言したが、要望があったみたいだから書いてみたんだが、それに合わせるように
ここで言う「荒らし」というレスを連投するのはどうしてだ?

俺が書かなくなったら、あなたは書かないか?

そうなら、俺が書くことがこのスレを立てた人に迷惑をかけていることになるので、以後俺は
書かないことにする。だからあなたも撤収してほしい。
実は前スレでもそんな感触があったので書かないようにと考えたのもひとつある。

俺が見たところでも、あなたのレスは日本史板の新自由主義の歴史のレスとして適当でないと
思う。説明すれば長くなるが、説明がなくても今までの経緯を振り返れば論理的にレスを書いたり
思考ができるのなら理解できるはずだ。

俺の方はやはり書くのをやめよう。
197日本@名無史さん:2010/03/31(水) 00:21:15
誰も社長に書くなって言ってないやん
198日本@名無史さん:2010/03/31(水) 00:28:38
>>196
あなたが書くとか書かないとかは、俺が書くか書かないかということと全く関係ない。

「荒れた」と表現しているが、本当にそうなのか?この程度のやりとりは2chではどこでもあることだろう。
「いや、もっと穏やかに話したい」というのも分かるが、そもそも論議とは色々な意見を主張できる所からはじめて行えることだと思う。
片方の論議だけを受け入れるというのは、共産主義国の実際と違わないだろう。

それから、純粋に俺はあなたが書いていることについてもっともだと思うところと、違和感をもつところがあり、それを論議しようとして
いるだけだ。もしも誤解しているのなら修正してくれ。
199日本@名無史さん:2010/03/31(水) 00:29:38
それから、もちろん、荒れている状態よりも、穏やかに論議できる状態の方が好ましいと俺も思っている。
200日本@名無史さん:2010/03/31(水) 00:36:07
>>193

おまいにはここを用意した

メタン・ハイドレー「ド」
ttp://academy6.2ch.net/test/read.cgi/history/1268664927/
ここに隔離するから言いたい放題はそこで
ここで荒らすのは禁止する

上記のスレで書けないのは自信がないからかいw
移民でも刑務所でも書いてみろよ
反論されそうだったら尻込みするくせに当たり障りのないところだったら騒げるんだな?
お山の大将
井の中の蛙
知ったか
算術もままならない低能

所詮その程度の人間
家畜人ヤプー以下の奴だな
201日本@名無史さん:2010/03/31(水) 00:41:28
>この程度のやりとりは2chではどこでもあることだろう。

自分の程度が悪いという自覚はあるらしい・・・・・
202日本@名無史さん:2010/03/31(水) 00:42:57
>>200-201
荒らしているな。自分が悪いという自覚はさらさらないんだろうなw
203日本@名無史さん:2010/03/31(水) 00:45:12
「つくる会」講師が恒常化 統幕学校で国家観など講義
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp200811200115.html

田母神俊雄たもがみ・としお・前航空幕僚長が統合幕僚学校長時代に新設した講座に、
自身の歴史観に近い「新しい歴史教科書をつくる会」のメンバー二人を講師に招いていた問題で、
防衛省が講師の名前や講義内容を説明する資料を公表した。

講師は〇三―〇五年度までは五人、〇六年度からは四人で、両氏のほか坂川隆
人・元統幕学校教育課長と作家の井沢元彦氏が毎年、講師を続けている。

防衛省は国会審議で名前公表を求められたことから本人に是非を確認のうえ公表
に踏み切った。〇五年度に「東京裁判」について講義した高崎経済大助教授だけ同意
せず、名前は公表されなかった。
204日本@名無史さん:2010/03/31(水) 00:46:40
>>202

>>1を100回嫁
205日本@名無史さん:2010/03/31(水) 11:14:40
東アジア共同体が出来ると日本はどうなるの?
良くなるの?悪くなるの?
206日本@名無史さん:2010/03/31(水) 12:16:05
>>205
もちろん、両方ある。
しかし、重要なのはこれから後の歴史なので、良く出来るのか悪くなるのかは我々次第だ。
基本的に、EUとアメリカが10数兆ドルの経済圏を築いている中で、日本と中国が各5兆
ドル前後で近接国同士の結びつきが他の地域に比べて薄い東アジアは、世界全体の潮流から
孤立または分断化されてしまう可能性を持っている。
逆に言えば、まとまれば同じく10数兆ドルの経済圏を築くことができれば、同規模で伍して
いけるということでもある。この辺りをどう考えるかだ。

これは、新自由主義に一旦染まってしまった日本にとって「不幸中の幸い」だっただろう。
なぜなら、もし中国が冷戦終結後も経済成長がなく、東アジアで日本だけがダントツの経済
圏(といってもアメリカ・EUそれぞれの半分程度のGDP)で孤立してしまう状態で、経
済が不調になっているという状況にになるところだったが、そうではない可能性を残してい
るからだ。

しかし、重要なのは「東アジア経済圏」「アメリカ」「EU」というふうにまとまる経済圏で
互いが対立するような構図は避けるべきだ。でなければ、第二の冷戦が始まってしまう。
これは、歴史的に考えた時、世界がひとつにまとまっていく過程であると考えた方が良いだろう。
他にもいろいろあるのだが、大雑把に俯瞰すると以上のような構図だ。

207日本@名無史さん:2010/03/31(水) 12:34:12
>>206の続きとしてもう少し敷衍する。これは問いに対する回答以外の部分だ。

冷戦終結後、世界の人々の中にぼんやりとではあるが「対立がなくなり、これで
世界は一つになる。国家はいろいろあっても、これからはほぼ同じ考え方、信条で
平和的に未来を模索していける」という「可能性」を感じたはずだ。

しかし、その後の歴史は現実はどうだったかといえば、簡単に言えば、

アメリカによる「天下布武」

が始まってしまい、これに日本を含む旧西側を中心とした諸国が巻き込まれていく
構図になってしまった。そのターゲットが中東などのイスラム圏だ。
そんなことをするために、我々は冷戦を終結させたのか?
特に日本のように「非キリスト、非ユダヤ教」の立場からすれば、ややもすると
第二の十字軍のような(撤回しはしたが、当時のブッシュJr.は一時この事を口にしている)
展開はおかしなものに映っただろう。

幸いにもアメリカの「天下布武」は膠着状態になってしまい、そのエンジン部分で
ある経済は金融破綻によりダメージを受けてほぼ停止した。

我々は、これによって受けた世界におけるダメージを修復するとともに今後は
もう少し円満な方法で世界が一つになる方法を考えなければならない。
208日本@名無史さん:2010/03/31(水) 12:50:41
要は冷戦後に一気に広まったグローバリゼーションって考えの実態は、
世界中の価値観をアメリカ化することそのものだった訳だね。
それが昨今の金融破たんによって大きな転換点を迎えてる訳ね。
209日本@名無史さん:2010/03/31(水) 14:56:47
>>206>>207
社長は会社(国家)の壮大な長期戦略を論ずるけど
社員(国民)の目線が欠けている気がする。
社員(国民)の今日や明日の生活を良くするにはどうすればいいの?
210日本@名無史さん:2010/03/31(水) 21:09:51
各自が努力せいとのたまわってるがな
しかし、しゃちょは止める止めると言っててカキコw
211日本@名無史さん:2010/03/31(水) 23:27:16
歴史を語ればそういう寒天になるだろ
212日本@名無史さん:2010/03/31(水) 23:37:00
歴史的に各自の努力だけじゃどうしようもないから、各種の政策が講じられてきたんだろうに。
213日本@名無史さん:2010/04/01(木) 02:37:41
だよな
214日本@名無史さん:2010/04/01(木) 13:24:13
そして話は国家の視点に戻るw
215日本@名無史さん:2010/04/01(木) 17:47:04
だから労働闘争をと
これだけ労働条件が悪化してるのにストライキが起こらないのは?
216日本@名無史さん:2010/04/01(木) 19:03:52
>>215
雇用のほうが大事だから
217日本@名無史さん:2010/04/01(木) 19:39:24
>>215
>これだけ労働条件が悪化してるのにストライキが起こらないのは?
最大の要因は左派の凋落に伴って労働運動が形骸化し、企業に取り込まれてしまったことかな。
労使交渉が馴れ合い化してしまい、労働者は雇用者に迎合してきた。また、外堀として
新自由主義が日本にも浸透したため、日本型経営の形態が崩れ雇用者は労働者よりも株主を
大切にする傾向が出てきた。それら複数の要因が労働者が権利主張をする土壌を崩した。
218日本@名無史さん:2010/04/01(木) 19:46:56
>>216
それって、おかしくね?
高度成長期には「国家独占資本主義を打倒しぃ〜、我々労働者階級のぉ〜」
とか騒いでいたくせに、経済恐慌が起きた肝心な時に何もしないって。
景気が良くて革命が起きる筈がない無いときに革命運動に熱中し、
革命が起きそうな時に何もしない左翼って・・・。
左翼の革命運動はお遊びだったのですか?
219日本@名無史さん:2010/04/01(木) 20:03:50
経営者の息がかかった第二組合を作られたとか、労働争議が激しかったトコは結局
最終的には痛い目にあったって事があるからな。
220日本@名無史さん:2010/04/01(木) 20:16:37
革命ごっこ
221日本@名無史さん:2010/04/01(木) 20:23:46
新自由主義の歴史スレだと何度言えb(ry

もっともらしいことを書いても、スレチだ!
バカメタン!
222日本@名無史さん:2010/04/01(木) 20:37:12
左翼ってそんな幼稚な考えしか出来んのかw

それに>>215も稚拙な駄文

その論理だと日本とアメリカの違いが出てこないジャマイカw
日本は昔からそうなんだよ

日本の労働者は会社を潰してしまっては元も子もないんだよ
だから潰さない程度にしか労働運動ができない
一応形は業界単位に労働組合がまとまっているように見えるけど実は会社がつぶれてしまっては路頭に迷うんだよ
経営危機になったら賃金が下がるし倒産したら自分で再就職先を探さなければいけない
米国とは組合の成り立ちが全然違う

日本の企業は基本的に江戸時代の大名家と同じなんだよ
そこの家臣なんだから批判はできても潰れそうになったら批判はやむ
これは新自由主義以前もそうだし新自由主義になっても変わらなかった
左派の凋落に伴うものなんかじゃないよ
全然違うw
223日本@名無史さん:2010/04/01(木) 21:39:12
それは日本の労組だけでなく、政治も同じだな
社会党は何でも反対していればよかったし、共産党も同じ
政権取る必要などなかった

学生運動だって安保反対、成田反対と叫んでいればよかった

結局批判のみの勢力とは批判する対象に責任を押し付けていれば
それでよかったんだ
224日本@名無史さん:2010/04/01(木) 21:41:47
>>222って内容からして>>217に向けてだろ???
225日本@名無史さん:2010/04/01(木) 21:46:12
凋落ではなく、上がったことなど一度もなく親分が他の国にいて調子に乗っていた批判勢力が親分崩壊と同時に隠れただけ
226日本@名無史さん:2010/04/01(木) 22:03:33
新自由主義の歴史の件
227日本@名無史さん:2010/04/01(木) 22:54:01
>>221
新自由主義崩壊にともなう労働運動の変化についての一考察、、、
をやっているんだからスレチじゃないぉ
228日本@名無史さん:2010/04/01(木) 23:07:18
もっともらしいことを書いても、スレチだ!
229日本@名無史さん:2010/04/01(木) 23:09:54
まあ、実際新自由主義がどうあっても、労働運動にほとんど変化無かったからなあ。
だいたい全世界的に、労働運動は低調だしな。
230日本@名無史さん:2010/04/01(木) 23:16:39
やはり自己責任でケチャーク(・∀・)
231日本@名無史さん:2010/04/02(金) 00:33:27
日本が中国から学ぶべきものは何?
232日本@名無史さん:2010/04/02(金) 00:36:11
>>230-231
新自由主義の歴史の件
233日本@名無史さん:2010/04/02(金) 01:38:38
日本が新自由主義の中国から学ぶべきものは何?
234日本@名無史さん:2010/04/02(金) 01:56:02
>>222-223
その部分で言えば、戦後の日本経済がアメリカ経済と違ったところのひとつに「財閥解体」
による企業資本の分散化と経営の分散化がある。

尤もグループや系列は残った。しかし重要なのは資本の結び付きというものが独占禁止法
という法規制だけでなく、アメリカの手前非常に警戒されたことだ。
そして系列のような形が唯一の企業同士の恒常的な連携となった(提携などもあるが、これ
は恒常的ではなく、またこの手法が広まったのも近年)ので、如何に系列化するか、そして
企業同士が余り他の企業の経営に干渉しないという日本経済独特の風土が作られていった。

それが、労働運動にも影響を与えている。組合は「○○労連」というようなまとまりはあったが、
それは雇用というものについて横断的なものではなく、待遇的なものに限定されていた。ばか
りでなく、企業規模によって待遇も階層化されるという現象が発生した。本来、労働問題の根幹
は「同一労働同一賃金」のはずだ。しかし、企業規模が大きければ賃金が高く、その逆は低い
というのが現実となった。これはアメリカとは大きく違う点だ。大企業と中小企業では人数規模
が違うが賃金はさほど変わらない(労組がない場合は別だが)。同一労働同一賃金とはすなわ
ちそういう事に「原則として」なる。
235日本@名無史さん:2010/04/02(金) 01:56:16
その代り、日本では一つの企業に入れば、基本的に企業は定年まで雇用を保証するような形態
で労働者の待遇状況を保つような形になっていった。ただし、これが実現できたのは、戦後の経
済が成長の一途をたどったからで、ネズミ算により常に若い労働者が次第に増えていくように
企業利益・人口推移共に進んだからだった。

それがくずれたのは衆知の通りだが、日本はだから独占禁止法を見直し、資本の統合や企業
買収を出来るような形に持っていけるようにした。でなければ、企業はもたない。ばかりでなく、
それは雇用状況を急速に悪化させる。
転職や雇用形態の多様化を後押ししたのもそのひとつだが、それは労働者も経営サイドもどち
らも相応の努力が求められたものであり、経営サイドのみの責任という社会は結局雇用保障の
形態=高度経済成長時代においてのみ可能な形態だ。
この部分は、新自由主義により、良くも悪くも財閥解体以来の日本経済の縛りを解いたものだった
ということになる。
236日本@名無史さん:2010/04/02(金) 12:02:34
アメリカや中国と互角でわたりあえる政治家は小沢一郎だけだ。小沢を
引きずりおろそうとしてるやつらは日本を永遠にアメリカの植民地に
しておきたいのだ。
237日本@名無史さん:2010/04/02(金) 17:26:59
>>235
日本では、ベンチャー企業が歴史的に殆ど育っていないというコトはどう解釈する?
若者に閉塞感が多いって理由の一つだと思う。アメリカとかは、格差社会に陥っているがそれでも
新自由主義的なモノが要求されているのは、ベンチャーで一発当てる可能性があるってのが結構大きいと思うのだが。
238日本@名無史さん:2010/04/02(金) 17:44:42
やる気がないだけやん
何を甘えとんのやw
239日本@名無史さん:2010/04/02(金) 20:56:37
>>238
システムの問題だろw やる気の問題だけで済んだら、日本はベンチャーだらけだな。
240日本@名無史さん:2010/04/02(金) 21:08:22
>>238
臭いメタンは相手にしないよう
241日本@名無史さん:2010/04/02(金) 21:11:10
つまり、反論できないってことねw
242日本@名無史さん:2010/04/02(金) 23:57:24
>>240
ラジャー
反論するに値せずということやねw
243日本@名無史さん:2010/04/03(土) 00:33:56
無茶反応しているぞw
244日本@名無史さん:2010/04/03(土) 00:37:00
>>237
かなり認識がずれている。
どちらかといえば>>238の方が正しいだろう。

ベンチャーという言葉が流行したのは日米とも80年代だ。だが、いわゆる「起業」というのは
それ以前からもあって、それは日本でも同じだ。

例えば、自動車産業と共に高度経済成長を牽引したエレクトロニクス産業はほとんどが戦中から
戦後以降に「起業」されたものだ。松下幸之助しかり、ソニー(当時東京通信工業)しかりだ。
現在日航の社長となって立て直しに当たっている稲盛氏の京セラもだ。これなど後発だ。
また、系列化の中で台頭してきた企業もある。富士通など、古川電工の子会社、富士電機のその
また子会社で準財閥古河グループからすれば「孫会社」で、電電公社という特定顧客の受注を受
けて電話機や周辺機器を製作して納品するだけの零細企業だったが、今では世界的な半導体と
コンピュータ・メーカになり、親会社もそのまた親会社をも上回る規模になった。

そして、そうした会社を「起業」したり躍進させたのは20〜30代の若者が中心だ。

これも、現代風に言えば「ベンチャー」だろう。
歴史的に育っていないというのは、認識が違うだろうな。
245日本@名無史さん:2010/04/03(土) 00:37:48
では、80年代に日米共に「ベンチャー」というカテゴリーが現れたのは何故なのか?
それは「ベンチャー・キャピタル」という新しい形態の出資・投資目的の担い手が
現れたという事だった。それまでなら、銀行融資か不特定多数への株式発行という方法がメインで
あとは縁故(等の個別の信頼関係)によるスポンサーに恵まれる必要があった。
しかし、「ベンチャー・キャピタル」はそうしたそれまでの関係ではなく、かつ現行とも違い、
組織的かつ汎用的かつ大規模に起業を促すスポンサーとして、現れてきたんだ。

それにより、日本でもベンチャーが現れた。
しかし、これらの投資グループは、既存の体系に当てはまらない組織なので、いろいろな
問題も起きた。投資グループによる詐欺まがいの商法も横行したし、背後にマフィアや暴力団
等がいる場合もあった。これは起業だけでなく、既存企業で経営難になっている業界や企業にも
影響を及ぼした。
表に出てくるのは、起業精神に溢れる若者だったり、経営難の企業が立て直されたり、また
それらが失敗したりという動きだ。コンピュータ・メーカのベンチャー「ソード」なども結局は
東芝に買収された。また、黒い霧事件というスキャンダル事件でプロ野球界が危機に陥り、当事者
の球団で経営難に陥っていた西鉄を引き受けた「太平洋クラブ」も、実は背後の資金関係で問題が
多かった。ライオンズはその後、ベンチャーの「クラウンライター」に買い取られ、それも
やがて西武グループに買収されていく。
246日本@名無史さん:2010/04/03(土) 00:38:13
よく考えてみて欲しい。これらは新自由主義の前夜段階である「保守本流」の80年代に起きた
出来事だ。しかし何か、つい最近の00年代後半に起きた一連の出来事に似てないか?

若者の台頭によるITベンチャー。それらに資金を提供した外資ファンド。既存の企業に対して
も攻勢をかけ、プロ野球界などもその影響を受けた。そしてやがて問題点が露わになり、やがて
片づけられていく。

ベンチャーが育たないという言い方は、こういったベンチャー・キャピタルや、更に進化した
新自由主義の時代におけるインベストメント・バンクの存在を前提とした流れであり、起業その
ものはアメリカでも日本でも昔からある。問題は、スポンサーの抽象化が余りにも進み過ぎ、
安易ででかつ正体不明瞭なものと結ぶことで簡単に起業が出来るのではないかと錯覚した、80年代
から昨今までの特殊な事情がうまくいかなかったというだけの話であると思われるが。
247日本@名無史さん:2010/04/03(土) 01:01:16
ベンチャーでも起業でも何でも良いが、アメリカと違い日本じゃ実際にその手の企業がほとんど育っていないのは事実だな。
指摘される通り、戦中・戦後の起業を除いては。

最近の日本でも、多くの試みがあるということは、決して若者にやる気がないわけではないとおもうけどね。
新自由主義時代で日本でもITベンチャーが出来たのに…。かなり成功しているのは楽天ぐらいか?

なんでこうも違うんだろうな。
248日本@名無史さん:2010/04/03(土) 01:04:35
>>247
その解答は、既に提示しているはずだが。
分からないのかな?
249日本@名無史さん:2010/04/03(土) 01:07:07
日本のベンチャーが失敗する理由は、ベンチャー自体に問題があったからなのは事実だろうが、それにしても
成功率が悪すぎる気がするな。

日本人って能力が低いから、アメリカの後追いばかりしてなきゃいかんってコト?戦中戦後のベンチャーの
コトを考えるとそんなに能力の問題があるとは思えないんだけどね。
250日本@名無史さん:2010/04/03(土) 01:08:53
>>248
日本とアメリカの違いが明確になっていたとは読めなかったもので。スマン。
251i:2010/04/03(土) 01:19:30
まずは、きちんと世の中で「勉強」することだ。

アメリカでも日本でも、企業で大成功を収めるような人間はそれをきちんとやっている。
IBMを作ったT.ワトソンは企業の中で長年セールスマンをやっていた。そこで培った
ノウハウや人脈を基にのし上がった。
更にマイクロソフトを創業したB.ゲイツは、零細ソフトハウスから、IBMを取引先と
して共同でハードとそれに搭載するOSを開発したことが契機で世界企業へと躍進していった。

楽天の三木谷君は興銀(当時・日本興業銀行)の銀行員としてきちんと金融やシステムに
ついて業務経験を積んでいる。彼は俺より3歳下で取引企業として共に仕事をしたことも
あるが、彼ほど誠実に真面目に仕事をする銀行員は稀だった。

起業をするにしても、企業の中で仕事をするにしても、必要なことはさほど変わらない。
何もないところからは、何も生まれないし、またどんな立場にいても楽をしてはうまくいかない。
起業家として立身する場合も、そうでない幸せを考えるにしても、経済的に破綻しないで
成功するには、やらねばならないことは同じ。違いは周りの人の支持と協力の程度くらいか。

うまくいかないのは、自分の不十分な点を世の中、社会一般、他人の責任にしてしまい、
自分の能力を過信して努力を怠る人間だろうな。

これらのことに、日米の違いはない。
252日本@名無史さん:2010/04/03(土) 01:27:55
しゃちょ、圧勝w
253日本@名無史さん:2010/04/03(土) 02:24:27
>>251
それは、当たり前というか何というか…それって、明確に起業におけるアメリカと日本の結果の違いの
原因になっているのか?
254日本@名無史さん:2010/04/03(土) 04:06:58
メタンって在日チョンだったのかw
255日本@名無史さん:2010/04/03(土) 04:14:09
>>253
日本語読めないみたいだなw
日米の差異はないってことだろw

自分の思い込みでなんとか違うようにもっていきたいらしいけど起業については 同 じ だよw
成功率とか知ったかで書いているけどソース出せよw


米国の成功率がどれだけで、日本はどれだけなんだい?


社長は具体例を出しているのに比べてメタンは自分の脳内で思い込んだ結果だけで何の 根 拠 も な い よw
他人に根拠という前に自分が根拠を明確に示せよ




脳内妄想の知ったかメタン・ハイドレー「ド」君、もう君は敗退決定www

256日本@名無史さん:2010/04/03(土) 04:17:16
>>254
そうかもなw
在日チョン知ったかのメタン・ハイドレー「ド」、涙目wwwwwww
257日本@名無史さん:2010/04/03(土) 04:29:08
アメリカの若者なんてもっとひどいだろ
ドラッグやったり

あと農業でもやってけるもんな
英語が通用すれば外国でもいいし
258日本@名無史さん:2010/04/03(土) 04:35:09
公務員になりたい奴大杉
日本は社会主義になれってか
259日本@名無史さん:2010/04/03(土) 12:15:14
>>255
勝手に解釈するなよ。それこそ失礼じゃないのか。

http://kutarr.lib.kochi-tech.ac.jp/dspace/bitstream/10173/347/1/1096203347.pdf
この文書にも書いているな。16ページに日米の比較がある。
日本のベンチャー企業の株式公開は約30年で、アメリカは平均7年。
成長率は日本は高くなく、アメリカは高いとまとめられている。
260日本@名無史さん:2010/04/03(土) 12:38:12
呆れた

バカセ論文の妄想が根拠かよwww
成功率がいつの間にか成長率にすり替えられていて、ワロズw


もうエイプリル・フールは終わったんだぞw
涙目を拭いて、イチからやりなおそうねw
261日本@名無史さん:2010/04/03(土) 12:40:01
成長率が低いなら、成功しずらいのは当然だろ。
262日本@名無史さん:2010/04/03(土) 12:43:08
根拠を提示→「あきれた ○○かよ」→何でも否定できる。

すばらしいですね。
263日本@名無史さん:2010/04/03(土) 12:47:14
違うといや違うし同じといや同じ
で、違うという人は一体何が問題だというの?
何か読めば読むほど単なる世間に対する被害妄想という希ガス

社長さんは話はずいぶん参考になりました
264日本@名無史さん:2010/04/03(土) 12:49:31
>>259
言われてからの必死にググった結果がそれかよ
265日本@名無史さん:2010/04/03(土) 12:58:15
また荒らしてやがる

新自由主義の歴史に無関係なメタンは去れ
266日本@名無史さん:2010/04/03(土) 13:00:34
244 名前:日本@名無史さん[] 投稿日:2010/04/03(土) 00:37:00
>>237
かなり認識がずれている。
どちらかといえば>>238の方が正しいだろう。

ベンチャーという言葉が流行したのは日米とも80年代だ。だが、いわゆる「起業」というのは
それ以前からもあって、それは日本でも同じだ。

例えば、自動車産業と共に高度経済成長を牽引したエレクトロニクス産業はほとんどが戦中から
戦後以降に「起業」されたものだ。松下幸之助しかり、ソニー(当時東京通信工業)しかりだ。
現在日航の社長となって立て直しに当たっている稲盛氏の京セラもだ。これなど後発だ。
また、系列化の中で台頭してきた企業もある。富士通など、古川電工の子会社、富士電機のその
また子会社で準財閥古河グループからすれば「孫会社」で、電電公社という特定顧客の受注を受
けて電話機や周辺機器を製作して納品するだけの零細企業だったが、今では世界的な半導体と
コンピュータ・メーカになり、親会社もそのまた親会社をも上回る規模になった。

そして、そうした会社を「起業」したり躍進させたのは20〜30代の若者が中心だ。

これも、現代風に言えば「ベンチャー」だろう。
歴史的に育っていないというのは、認識が違うだろうな。
267日本@名無史さん:2010/04/03(土) 13:00:56
245 名前:日本@名無史さん[sage] 投稿日:2010/04/03(土) 00:37:48
では、80年代に日米共に「ベンチャー」というカテゴリーが現れたのは何故なのか?
それは「ベンチャー・キャピタル」という新しい形態の出資・投資目的の担い手が
現れたという事だった。それまでなら、銀行融資か不特定多数への株式発行という方法がメインで
あとは縁故(等の個別の信頼関係)によるスポンサーに恵まれる必要があった。
しかし、「ベンチャー・キャピタル」はそうしたそれまでの関係ではなく、かつ現行とも違い、
組織的かつ汎用的かつ大規模に起業を促すスポンサーとして、現れてきたんだ。

それにより、日本でもベンチャーが現れた。
しかし、これらの投資グループは、既存の体系に当てはまらない組織なので、いろいろな
問題も起きた。投資グループによる詐欺まがいの商法も横行したし、背後にマフィアや暴力団
等がいる場合もあった。これは起業だけでなく、既存企業で経営難になっている業界や企業にも
影響を及ぼした。
表に出てくるのは、起業精神に溢れる若者だったり、経営難の企業が立て直されたり、また
それらが失敗したりという動きだ。コンピュータ・メーカのベンチャー「ソード」なども結局は
東芝に買収された。また、黒い霧事件というスキャンダル事件でプロ野球界が危機に陥り、当事者
の球団で経営難に陥っていた西鉄を引き受けた「太平洋クラブ」も、実は背後の資金関係で問題が
多かった。ライオンズはその後、ベンチャーの「クラウンライター」に買い取られ、それも
やがて西武グループに買収されていく。
268日本@名無史さん:2010/04/03(土) 13:01:13
246 名前:日本@名無史さん[] 投稿日:2010/04/03(土) 00:38:13
よく考えてみて欲しい。これらは新自由主義の前夜段階である「保守本流」の80年代に起きた
出来事だ。しかし何か、つい最近の00年代後半に起きた一連の出来事に似てないか?

若者の台頭によるITベンチャー。それらに資金を提供した外資ファンド。既存の企業に対して
も攻勢をかけ、プロ野球界などもその影響を受けた。そしてやがて問題点が露わになり、やがて
片づけられていく。

ベンチャーが育たないという言い方は、こういったベンチャー・キャピタルや、更に進化した
新自由主義の時代におけるインベストメント・バンクの存在を前提とした流れであり、起業その
ものはアメリカでも日本でも昔からある。問題は、スポンサーの抽象化が余りにも進み過ぎ、
安易ででかつ正体不明瞭なものと結ぶことで簡単に起業が出来るのではないかと錯覚した、80年代
から昨今までの特殊な事情がうまくいかなかったというだけの話であると思われるが。
269日本@名無史さん:2010/04/03(土) 13:05:22
>>266-268
勝手にコピペして良いのかw

明確に起業におけるアメリカと日本の結果の違いの原因の提示になっていない。
日本とアメリカに違いがないということはない妄言もあったけどなw
270日本@名無史さん:2010/04/03(土) 13:07:56
違いが欲しいというあんたのおねだりにこたえなきゃいけないというのは単なる甘えだろ
新自由主義の歴史の話をしないのならもう書くな
24時間粘着してやがる
271日本@名無史さん:2010/04/03(土) 13:09:44
>>267
プロ野球では「日拓」も似たようなもんだった
272日本@名無史さん:2010/04/03(土) 13:33:20
>>270
書き込みに対して、こういう問題もあるのではないかと問題提起したのに、その反応かよw

自分たちの都合がよいコトを勝手に書いて自慰行為しているのと変わらないな。
273日本@名無史さん:2010/04/03(土) 13:48:13
251 名前:i[] 投稿日:2010/04/03(土) 01:19:30
まずは、きちんと世の中で「勉強」することだ。

アメリカでも日本でも、企業で大成功を収めるような人間はそれをきちんとやっている。
IBMを作ったT.ワトソンは企業の中で長年セールスマンをやっていた。そこで培った
ノウハウや人脈を基にのし上がった。
更にマイクロソフトを創業したB.ゲイツは、零細ソフトハウスから、IBMを取引先と
して共同でハードとそれに搭載するOSを開発したことが契機で世界企業へと躍進していった。

楽天の三木谷君は興銀(当時・日本興業銀行)の銀行員としてきちんと金融やシステムに
ついて業務経験を積んでいる。彼は俺より3歳下で取引企業として共に仕事をしたことも
あるが、彼ほど誠実に真面目に仕事をする銀行員は稀だった。

起業をするにしても、企業の中で仕事をするにしても、必要なことはさほど変わらない。
何もないところからは、何も生まれないし、またどんな立場にいても楽をしてはうまくいかない。
起業家として立身する場合も、そうでない幸せを考えるにしても、経済的に破綻しないで
成功するには、やらねばならないことは同じ。違いは周りの人の支持と協力の程度くらいか。

うまくいかないのは、自分の不十分な点を世の中、社会一般、他人の責任にしてしまい、
自分の能力を過信して努力を怠る人間だろうな。

これらのことに、日米の違いはない。
274日本@名無史さん:2010/04/03(土) 14:03:39
マジレスすると「ベンチャー」というビジネス形態そのものが実は胡散臭いスポンサーの存在を前提とするもので
それが保守本流時代?から新自由主義の特徴だったと言いたいんだろ?
そこで日米の相違を論じても実はベンチャー・キャピタルの優劣とかインベストメントバンクの入れ込みの違いを論じているだけで起業家の投資意欲そのものの問題ではない
ということなんじゃ舞香?

よくあるのがチェーン店で儲かりまっせ なんて言われてホイホイ出店するけど長続きしないような話とか
金の先物はもうかりまっせ なんて言われて引っかかるような奴
それと同じようなビジネススタイルが起業という部分でも起こったことが保守本流時代の80年代から新自由主義の時代にかけて起こった特色だと歴史的にいってるんだろ?

社長が引き合いに出している「成功例」はベンチャー・キャピタルやリーマンなんかの外資ファンドに影響を受けなかったものばかりで楽天もそうだろ?
ホリエモンとか村上はそれにモロはまってあぼーん

安易で危険なファンド頼みの起業は本来の起業じゃなくそれの多い少ないを論じても無意味ということなんだよ
もっといえば外資ファンドはアメリカが儲かればいいので そりゃアメリカ企業はうまくいく
日本はどうでもいい(これ 漏れの意見w)

わかるかい、知ったか君w
275日本@名無史さん:2010/04/03(土) 14:16:38
>>259で必死にググって持ってきたものにもマジレスしてやるw

日本のベンチャービジネスはダメな場合に撤退が下手だというような話はよくある
アメリカの企業はダメになったらすぐに売却 それで長続きする
常に資金繰りが下手な者が市場から退場し 資金に余裕のあるものに企業の経営権が移るから
でも日本も結局 ダメだったベンチャーは日本の有力企業が買い取っている
社長が提示したソード→東芝
ライオンズの太平洋クラブ→クラウンライター→西武
もっといえば東映→日拓→日本ハムもそうだろ

そしてITでも同じ
格好の好例があるジャマイカw

ひろゆき氏がシンガポール企業に売却した
今あんたがそこで見ている「2ちゃん」だよwww
276日本@名無史さん:2010/04/03(土) 15:53:29
>>274
うさんくさかろうがなんだろうが、実際にアメリカでは「成功例」が多く、それが日本では少ないってことが閉塞感に
繋がっているんだろうに。どうでもよいって訳ではないな。

分析に関してはなるほどとは思うけどね。

>>275
なるほどね。でも、巨大になって有力な企業として残るって実例が日本じゃ少なすぎるじゃないか。
277日本@名無史さん:2010/04/03(土) 16:18:02
米国が多いという実例も上げない脳内妄想
278日本@名無史さん:2010/04/03(土) 16:43:29
グーグルとかアップルとかに匹敵するトコ日本にあるの?
279日本@名無史さん:2010/04/03(土) 16:58:11
アドビシステムズ
Yahoo!
インテル
エレクトロニック・アーツ

も巨大な企業だな。新自由主義的政策がアメリカで依然として支持する層が多いのは、これらの新しく(60年代後半から
のも入れているけどね)出てきた企業が大企業になった歴史に大きく関係していると思う。
280日本@名無史さん:2010/04/03(土) 17:17:16
244 名前:日本@名無史さん[] 投稿日:2010/04/03(土) 00:37:00
>>237
かなり認識がずれている。
どちらかといえば>>238の方が正しいだろう。

ベンチャーという言葉が流行したのは日米とも80年代だ。だが、いわゆる「起業」というのは
それ以前からもあって、それは日本でも同じだ。

例えば、自動車産業と共に高度経済成長を牽引したエレクトロニクス産業はほとんどが戦中から
戦後以降に「起業」されたものだ。松下幸之助しかり、ソニー(当時東京通信工業)しかりだ。
現在日航の社長となって立て直しに当たっている稲盛氏の京セラもだ。これなど後発だ。
また、系列化の中で台頭してきた企業もある。富士通など、古川電工の子会社、富士電機のその
また子会社で準財閥古河グループからすれば「孫会社」で、電電公社という特定顧客の受注を受
けて電話機や周辺機器を製作して納品するだけの零細企業だったが、今では世界的な半導体と
コンピュータ・メーカになり、親会社もそのまた親会社をも上回る規模になった。

そして、そうした会社を「起業」したり躍進させたのは20〜30代の若者が中心だ。

これも、現代風に言えば「ベンチャー」だろう。
歴史的に育っていないというのは、認識が違うだろうな。
281日本@名無史さん:2010/04/03(土) 17:17:32
246 名前:日本@名無史さん[] 投稿日:2010/04/03(土) 00:38:13
よく考えてみて欲しい。これらは新自由主義の前夜段階である「保守本流」の80年代に起きた
出来事だ。しかし何か、つい最近の00年代後半に起きた一連の出来事に似てないか?

若者の台頭によるITベンチャー。それらに資金を提供した外資ファンド。既存の企業に対して
も攻勢をかけ、プロ野球界などもその影響を受けた。そしてやがて問題点が露わになり、やがて
片づけられていく。

ベンチャーが育たないという言い方は、こういったベンチャー・キャピタルや、更に進化した
新自由主義の時代におけるインベストメント・バンクの存在を前提とした流れであり、起業その
ものはアメリカでも日本でも昔からある。問題は、スポンサーの抽象化が余りにも進み過ぎ、
安易ででかつ正体不明瞭なものと結ぶことで簡単に起業が出来るのではないかと錯覚した、80年代
から昨今までの特殊な事情がうまくいかなかったというだけの話であると思われるが。
282日本@名無史さん:2010/04/03(土) 17:51:38
244 名前:日本@名無史さん[] 投稿日:2010/04/03(土) 00:37:00
>>237
かなり認識がずれている。
どちらかといえば>>238の方が正しいだろう。

ベンチャーという言葉が流行したのは日米とも80年代だ。だが、いわゆる「起業」というのは
それ以前からもあって、それは日本でも同じだ。

例えば、自動車産業と共に高度経済成長を牽引したエレクトロニクス産業はほとんどが戦中から
戦後以降に「起業」されたものだ。松下幸之助しかり、ソニー(当時東京通信工業)しかりだ。
現在日航の社長となって立て直しに当たっている稲盛氏の京セラもだ。これなど後発だ。
また、系列化の中で台頭してきた企業もある。富士通など、古川電工の子会社、富士電機のその
また子会社で準財閥古河グループからすれば「孫会社」で、電電公社という特定顧客の受注を受
けて電話機や周辺機器を製作して納品するだけの零細企業だったが、今では世界的な半導体と
コンピュータ・メーカになり、親会社もそのまた親会社をも上回る規模になった。

そして、そうした会社を「起業」したり躍進させたのは20〜30代の若者が中心だ。

これも、現代風に言えば「ベンチャー」だろう。
歴史的に育っていないというのは、認識が違うだろうな。
283日本@名無史さん:2010/04/03(土) 17:52:04
245 名前:日本@名無史さん[sage] 投稿日:2010/04/03(土) 00:37:48
では、80年代に日米共に「ベンチャー」というカテゴリーが現れたのは何故なのか?
それは「ベンチャー・キャピタル」という新しい形態の出資・投資目的の担い手が
現れたという事だった。それまでなら、銀行融資か不特定多数への株式発行という方法がメインで
あとは縁故(等の個別の信頼関係)によるスポンサーに恵まれる必要があった。
しかし、「ベンチャー・キャピタル」はそうしたそれまでの関係ではなく、かつ現行とも違い、
組織的かつ汎用的かつ大規模に起業を促すスポンサーとして、現れてきたんだ。

それにより、日本でもベンチャーが現れた。
しかし、これらの投資グループは、既存の体系に当てはまらない組織なので、いろいろな
問題も起きた。投資グループによる詐欺まがいの商法も横行したし、背後にマフィアや暴力団
等がいる場合もあった。これは起業だけでなく、既存企業で経営難になっている業界や企業にも
影響を及ぼした。
表に出てくるのは、起業精神に溢れる若者だったり、経営難の企業が立て直されたり、また
それらが失敗したりという動きだ。コンピュータ・メーカのベンチャー「ソード」なども結局は
東芝に買収された。また、黒い霧事件というスキャンダル事件でプロ野球界が危機に陥り、当事者
の球団で経営難に陥っていた西鉄を引き受けた「太平洋クラブ」も、実は背後の資金関係で問題が
多かった。ライオンズはその後、ベンチャーの「クラウンライター」に買い取られ、それも
やがて西武グループに買収されていく。
284日本@名無史さん:2010/04/03(土) 17:52:24
246 名前:日本@名無史さん[] 投稿日:2010/04/03(土) 00:38:13
よく考えてみて欲しい。これらは新自由主義の前夜段階である「保守本流」の80年代に起きた
出来事だ。しかし何か、つい最近の00年代後半に起きた一連の出来事に似てないか?

若者の台頭によるITベンチャー。それらに資金を提供した外資ファンド。既存の企業に対して
も攻勢をかけ、プロ野球界などもその影響を受けた。そしてやがて問題点が露わになり、やがて
片づけられていく。

ベンチャーが育たないという言い方は、こういったベンチャー・キャピタルや、更に進化した
新自由主義の時代におけるインベストメント・バンクの存在を前提とした流れであり、起業その
ものはアメリカでも日本でも昔からある。問題は、スポンサーの抽象化が余りにも進み過ぎ、
安易ででかつ正体不明瞭なものと結ぶことで簡単に起業が出来るのではないかと錯覚した、80年代
から昨今までの特殊な事情がうまくいかなかったというだけの話であると思われるが。
285日本@名無史さん:2010/04/03(土) 17:52:45
251 名前:i[] 投稿日:2010/04/03(土) 01:19:30
まずは、きちんと世の中で「勉強」することだ。

アメリカでも日本でも、企業で大成功を収めるような人間はそれをきちんとやっている。
IBMを作ったT.ワトソンは企業の中で長年セールスマンをやっていた。そこで培った
ノウハウや人脈を基にのし上がった。
更にマイクロソフトを創業したB.ゲイツは、零細ソフトハウスから、IBMを取引先と
して共同でハードとそれに搭載するOSを開発したことが契機で世界企業へと躍進していった。

楽天の三木谷君は興銀(当時・日本興業銀行)の銀行員としてきちんと金融やシステムに
ついて業務経験を積んでいる。彼は俺より3歳下で取引企業として共に仕事をしたことも
あるが、彼ほど誠実に真面目に仕事をする銀行員は稀だった。

起業をするにしても、企業の中で仕事をするにしても、必要なことはさほど変わらない。
何もないところからは、何も生まれないし、またどんな立場にいても楽をしてはうまくいかない。
起業家として立身する場合も、そうでない幸せを考えるにしても、経済的に破綻しないで
成功するには、やらねばならないことは同じ。違いは周りの人の支持と協力の程度くらいか。

うまくいかないのは、自分の不十分な点を世の中、社会一般、他人の責任にしてしまい、
自分の能力を過信して努力を怠る人間だろうな。

これらのことに、日米の違いはない。
286日本@名無史さん:2010/04/03(土) 17:58:56
結局今の日本の若者がやる気がないだけってことでおk?
287日本@名無史さん:2010/04/03(土) 18:02:59
>>286
しゃちょうさんってこういう煽りを許すの?で、新自由主義の歴史の件
288日本@名無史さん:2010/04/03(土) 18:03:01
いや、メタンが周りの発言にツッコミ入れようと必死になってみんなに振り回されておもちゃにされてるということでおkw
289日本@名無史さん:2010/04/03(土) 18:05:32
それが2ちゃんなら俺からは特に何も言う事はない。
290日本@名無史さん:2010/04/03(土) 18:08:41
新自由主義の歴史の件を荒らしておいて今度は「新自由主義の歴史の件」だとよw
おまえがスレチなんだよ
メタンが消えたらスレは正常化する
291日本@名無史さん:2010/04/03(土) 18:11:55
どちみちスレ住人は激減
やっぱ前スレが潮時だったのかt(ry
292日本@名無史さん:2010/04/03(土) 18:17:15
>>288-291
荒らすなよw

新自由主義の歴史の件 と全く関係ないこと書いているな。
293日本@名無史さん:2010/04/03(土) 18:29:16
おまえがなw
294日本@名無史さん:2010/04/03(土) 18:29:49
244 名前:日本@名無史さん[] 投稿日:2010/04/03(土) 00:37:00
>>237
かなり認識がずれている。
どちらかといえば>>238の方が正しいだろう。

ベンチャーという言葉が流行したのは日米とも80年代だ。だが、いわゆる「起業」というのは
それ以前からもあって、それは日本でも同じだ。

例えば、自動車産業と共に高度経済成長を牽引したエレクトロニクス産業はほとんどが戦中から
戦後以降に「起業」されたものだ。松下幸之助しかり、ソニー(当時東京通信工業)しかりだ。
現在日航の社長となって立て直しに当たっている稲盛氏の京セラもだ。これなど後発だ。
また、系列化の中で台頭してきた企業もある。富士通など、古川電工の子会社、富士電機のその
また子会社で準財閥古河グループからすれば「孫会社」で、電電公社という特定顧客の受注を受
けて電話機や周辺機器を製作して納品するだけの零細企業だったが、今では世界的な半導体と
コンピュータ・メーカになり、親会社もそのまた親会社をも上回る規模になった。

そして、そうした会社を「起業」したり躍進させたのは20〜30代の若者が中心だ。

これも、現代風に言えば「ベンチャー」だろう。
歴史的に育っていないというのは、認識が違うだろうな。
295日本@名無史さん:2010/04/03(土) 18:30:20
245 名前:日本@名無史さん[sage] 投稿日:2010/04/03(土) 00:37:48
では、80年代に日米共に「ベンチャー」というカテゴリーが現れたのは何故なのか?
それは「ベンチャー・キャピタル」という新しい形態の出資・投資目的の担い手が
現れたという事だった。それまでなら、銀行融資か不特定多数への株式発行という方法がメインで
あとは縁故(等の個別の信頼関係)によるスポンサーに恵まれる必要があった。
しかし、「ベンチャー・キャピタル」はそうしたそれまでの関係ではなく、かつ現行とも違い、
組織的かつ汎用的かつ大規模に起業を促すスポンサーとして、現れてきたんだ。

それにより、日本でもベンチャーが現れた。
しかし、これらの投資グループは、既存の体系に当てはまらない組織なので、いろいろな
問題も起きた。投資グループによる詐欺まがいの商法も横行したし、背後にマフィアや暴力団
等がいる場合もあった。これは起業だけでなく、既存企業で経営難になっている業界や企業にも
影響を及ぼした。
表に出てくるのは、起業精神に溢れる若者だったり、経営難の企業が立て直されたり、また
それらが失敗したりという動きだ。コンピュータ・メーカのベンチャー「ソード」なども結局は
東芝に買収された。また、黒い霧事件というスキャンダル事件でプロ野球界が危機に陥り、当事者
の球団で経営難に陥っていた西鉄を引き受けた「太平洋クラブ」も、実は背後の資金関係で問題が
多かった。ライオンズはその後、ベンチャーの「クラウンライター」に買い取られ、それも
やがて西武グループに買収されていく。
296日本@名無史さん:2010/04/03(土) 18:30:36
246 名前:日本@名無史さん[] 投稿日:2010/04/03(土) 00:38:13
よく考えてみて欲しい。これらは新自由主義の前夜段階である「保守本流」の80年代に起きた
出来事だ。しかし何か、つい最近の00年代後半に起きた一連の出来事に似てないか?

若者の台頭によるITベンチャー。それらに資金を提供した外資ファンド。既存の企業に対して
も攻勢をかけ、プロ野球界などもその影響を受けた。そしてやがて問題点が露わになり、やがて
片づけられていく。

ベンチャーが育たないという言い方は、こういったベンチャー・キャピタルや、更に進化した
新自由主義の時代におけるインベストメント・バンクの存在を前提とした流れであり、起業その
ものはアメリカでも日本でも昔からある。問題は、スポンサーの抽象化が余りにも進み過ぎ、
安易ででかつ正体不明瞭なものと結ぶことで簡単に起業が出来るのではないかと錯覚した、80年代
から昨今までの特殊な事情がうまくいかなかったというだけの話であると思われるが。
297日本@名無史さん:2010/04/03(土) 18:31:09
251 名前:i[] 投稿日:2010/04/03(土) 01:19:30
まずは、きちんと世の中で「勉強」することだ。

アメリカでも日本でも、企業で大成功を収めるような人間はそれをきちんとやっている。
IBMを作ったT.ワトソンは企業の中で長年セールスマンをやっていた。そこで培った
ノウハウや人脈を基にのし上がった。
更にマイクロソフトを創業したB.ゲイツは、零細ソフトハウスから、IBMを取引先と
して共同でハードとそれに搭載するOSを開発したことが契機で世界企業へと躍進していった。

楽天の三木谷君は興銀(当時・日本興業銀行)の銀行員としてきちんと金融やシステムに
ついて業務経験を積んでいる。彼は俺より3歳下で取引企業として共に仕事をしたことも
あるが、彼ほど誠実に真面目に仕事をする銀行員は稀だった。

起業をするにしても、企業の中で仕事をするにしても、必要なことはさほど変わらない。
何もないところからは、何も生まれないし、またどんな立場にいても楽をしてはうまくいかない。
起業家として立身する場合も、そうでない幸せを考えるにしても、経済的に破綻しないで
成功するには、やらねばならないことは同じ。違いは周りの人の支持と協力の程度くらいか。

うまくいかないのは、自分の不十分な点を世の中、社会一般、他人の責任にしてしまい、
自分の能力を過信して努力を怠る人間だろうな。

これらのことに、日 米 の 違 い は な い 。
298日本@名無史さん:2010/04/03(土) 18:39:39
>>293
他の人と意見が違えば荒らしなのかw 違うだろ。それに、一行レスで荒らすなよ。

>>294-297
何度書いてもきちんとしたレスになっていないからダメだな。それに、勝手にコピペして良いのか?
これだけの量だと、荒らしみたいなモンだろうに。

新自由主義の歴史の件
299日本@名無史さん:2010/04/03(土) 19:28:05
スレチ乙
300日本@名無史さん:2010/04/04(日) 00:22:41
年金廃止
つか民営化
医療保険もみーんな民営化
銃刀法廃止

自分の身は自分で守れ

これでアメリカになれるw
301日本@名無史さん:2010/04/04(日) 04:47:12
オバマの国民皆保険に全米の半数以上が反対だってねw
中産階級の人が最も反対している
増税になるから

米国は保険や公的福祉=セーフティ・ネットという社会コストをぎりぎりまで切り詰めているだけでなく それを全部民間企業のビジネスにすることで経済上のプラスにしている
その代り個人の福祉についても「消費」になってしまい 生活コストが高くつく
米国に住んでみればわかるよ 特に日本社会を知っている者は
金は入ってくるがどんどん出ていく
自分の目の前をほとんど素通りしていく社会だ
302日本@名無史さん:2010/04/04(日) 12:40:50
>>301
仮に保険に入っていても、医師にはできるだけ保険を適用しないような圧力がかかっているから
全く安心できないんだよね。アメリカでは国民の命を食い物にして、金を儲けようとする体制
になっている。

ニクソンが作ったんだけど、クリントン夫人が改革しようとしたら「社会主義医療」ということで
キャンペーンを張りCM流したり悪いイメージを垂れ流した。ヒラリークリントンも圧力がかかり
沈黙したんだけど、そのために製薬会社からの献金を貰ってる。ここいらへんは、新自由主義
の流れと合致する。

アメリカの医療保険制度の問題点は『マイケルムーアのシッコ』や『貧困大国アメリカ』などに詳しいな。
303日本@名無史さん:2010/04/04(日) 12:49:08
『シッコ』の事を思い出したので、検索してみたら Wikipedia に物語の核心部分がそのまま載っていたな。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%83%E3%82%B3

核心部分がそのまま載っているけど、まあ日本じゃマスコミ報道も殆どなく、反響もなかった映画だし、
社会問題を提示するのがムーアの目的だからこれでも良いのかもね。
304日本@名無史さん:2010/04/04(日) 13:57:45
>>302-303
スレチ野郎
俺にレススンナ
305日本@名無史さん:2010/04/04(日) 14:46:12
誰にレスするのも自由。俺の話がスレチなら、>>301はさらにスレチ。
306日本@名無史さん:2010/04/04(日) 16:24:21
>>302
アメリカの保険産業の問題は、ディズニーのアニメにも描かれていたよね。

『Mr.インクレディブル』で、スーパーヒーローだったボブがヒーローの行為を法律で禁止され、
政府の手助けで保険会社に勤めるのだが、そこでやっている仕事ができるだけ保険を適用しない
ようにすれば評価される仕事で、主人公はあまりにもストレスが溜まっているという設定だったな。
307日本@名無史さん:2010/04/04(日) 16:37:27
こ、これみよがしの自演・・・・・・・・・

これで荒らし確定
削除依頼します
308日本@名無史さん:2010/04/04(日) 16:39:32
244 名前:日本@名無史さん[] 投稿日:2010/04/03(土) 00:37:00
>>237
かなり認識がずれている。
どちらかといえば>>238の方が正しいだろう。

ベンチャーという言葉が流行したのは日米とも80年代だ。だが、いわゆる「起業」というのは
それ以前からもあって、それは日本でも同じだ。

例えば、自動車産業と共に高度経済成長を牽引したエレクトロニクス産業はほとんどが戦中から
戦後以降に「起業」されたものだ。松下幸之助しかり、ソニー(当時東京通信工業)しかりだ。
現在日航の社長となって立て直しに当たっている稲盛氏の京セラもだ。これなど後発だ。
また、系列化の中で台頭してきた企業もある。富士通など、古川電工の子会社、富士電機のその
また子会社で準財閥古河グループからすれば「孫会社」で、電電公社という特定顧客の受注を受
けて電話機や周辺機器を製作して納品するだけの零細企業だったが、今では世界的な半導体と
コンピュータ・メーカになり、親会社もそのまた親会社をも上回る規模になった。

そして、そうした会社を「起業」したり躍進させたのは20〜30代の若者が中心だ。

これも、現代風に言えば「ベンチャー」だろう。
歴史的に育っていないというのは、認識が違うだろうな。
309日本@名無史さん:2010/04/04(日) 16:39:49
245 名前:日本@名無史さん[sage] 投稿日:2010/04/03(土) 00:37:48
では、80年代に日米共に「ベンチャー」というカテゴリーが現れたのは何故なのか?
それは「ベンチャー・キャピタル」という新しい形態の出資・投資目的の担い手が
現れたという事だった。それまでなら、銀行融資か不特定多数への株式発行という方法がメインで
あとは縁故(等の個別の信頼関係)によるスポンサーに恵まれる必要があった。
しかし、「ベンチャー・キャピタル」はそうしたそれまでの関係ではなく、かつ現行とも違い、
組織的かつ汎用的かつ大規模に起業を促すスポンサーとして、現れてきたんだ。

それにより、日本でもベンチャーが現れた。
しかし、これらの投資グループは、既存の体系に当てはまらない組織なので、いろいろな
問題も起きた。投資グループによる詐欺まがいの商法も横行したし、背後にマフィアや暴力団
等がいる場合もあった。これは起業だけでなく、既存企業で経営難になっている業界や企業にも
影響を及ぼした。
表に出てくるのは、起業精神に溢れる若者だったり、経営難の企業が立て直されたり、また
それらが失敗したりという動きだ。コンピュータ・メーカのベンチャー「ソード」なども結局は
東芝に買収された。また、黒い霧事件というスキャンダル事件でプロ野球界が危機に陥り、当事者
の球団で経営難に陥っていた西鉄を引き受けた「太平洋クラブ」も、実は背後の資金関係で問題が
多かった。ライオンズはその後、ベンチャーの「クラウンライター」に買い取られ、それも
やがて西武グループに買収されていく。
310日本@名無史さん:2010/04/04(日) 16:40:04
246 名前:日本@名無史さん[] 投稿日:2010/04/03(土) 00:38:13
よく考えてみて欲しい。これらは新自由主義の前夜段階である「保守本流」の80年代に起きた
出来事だ。しかし何か、つい最近の00年代後半に起きた一連の出来事に似てないか?

若者の台頭によるITベンチャー。それらに資金を提供した外資ファンド。既存の企業に対して
も攻勢をかけ、プロ野球界などもその影響を受けた。そしてやがて問題点が露わになり、やがて
片づけられていく。

ベンチャーが育たないという言い方は、こういったベンチャー・キャピタルや、更に進化した
新自由主義の時代におけるインベストメント・バンクの存在を前提とした流れであり、起業その
ものはアメリカでも日本でも昔からある。問題は、スポンサーの抽象化が余りにも進み過ぎ、
安易ででかつ正体不明瞭なものと結ぶことで簡単に起業が出来るのではないかと錯覚した、80年代
から昨今までの特殊な事情がうまくいかなかったというだけの話であると思われるが。
311日本@名無史さん:2010/04/04(日) 16:40:19
251 名前:i[] 投稿日:2010/04/03(土) 01:19:30
まずは、きちんと世の中で「勉強」することだ。

アメリカでも日本でも、企業で大成功を収めるような人間はそれをきちんとやっている。
IBMを作ったT.ワトソンは企業の中で長年セールスマンをやっていた。そこで培った
ノウハウや人脈を基にのし上がった。
更にマイクロソフトを創業したB.ゲイツは、零細ソフトハウスから、IBMを取引先と
して共同でハードとそれに搭載するOSを開発したことが契機で世界企業へと躍進していった。

楽天の三木谷君は興銀(当時・日本興業銀行)の銀行員としてきちんと金融やシステムに
ついて業務経験を積んでいる。彼は俺より3歳下で取引企業として共に仕事をしたことも
あるが、彼ほど誠実に真面目に仕事をする銀行員は稀だった。

起業をするにしても、企業の中で仕事をするにしても、必要なことはさほど変わらない。
何もないところからは、何も生まれないし、またどんな立場にいても楽をしてはうまくいかない。
起業家として立身する場合も、そうでない幸せを考えるにしても、経済的に破綻しないで
成功するには、やらねばならないことは同じ。違いは周りの人の支持と協力の程度くらいか。

うまくいかないのは、自分の不十分な点を世の中、社会一般、他人の責任にしてしまい、
自分の能力を過信して努力を怠る人間だろうな。

これらのことに、日 米 の 違 い は な い 。
312日本@名無史さん:2010/04/04(日) 16:40:49
300 名前:日本@名無史さん[] 投稿日:2010/04/04(日) 00:22:41
年金廃止
つか民営化
医療保険もみーんな民営化
銃刀法廃止

自分の身は自分で守れ

これでアメリカになれるw

301 名前:日本@名無史さん[] 投稿日:2010/04/04(日) 04:47:12
オバマの国民皆保険に全米の半数以上が反対だってねw
中産階級の人が最も反対している
増税になるから

米国は保険や公的福祉=セーフティ・ネットという社会コストをぎりぎりまで切り詰めているだけでなく それを全部民間企業のビジネスにすることで経済上のプラスにしている
その代り個人の福祉についても「消費」になってしまい 生活コストが高くつく
米国に住んでみればわかるよ 特に日本社会を知っている者は
金は入ってくるがどんどん出ていく
自分の目の前をほとんど素通りしていく社会だ
313日本@名無史さん:2010/04/04(日) 16:50:35
>>307
はあ?

>>308-312
コピペで荒らすなよ。
314日本@名無史さん:2010/04/04(日) 17:01:02
やっぱりメタンの自演ダタ
315日本@名無史さん:2010/04/04(日) 17:24:29
社長も来なくなったしな
はっきりいってもう住人はいない
316日本@名無史さん:2010/04/04(日) 18:33:37
あれほど荒らすなと言っている人が率先して荒らしているのだからなw
317日本@名無史さん:2010/04/05(月) 01:08:23
メタン・ハイドレー「ド」のみがこのスレを荒らしている
318日本@名無史さん:2010/04/05(月) 07:36:18
荒らすなよ。
319日本@名無史さん:2010/04/05(月) 09:35:01
ひどいよねえ、メタン・・・
320日本@名無史さん:2010/04/05(月) 12:01:58
>>245
>>309
日本では暴力団や総会屋による企業への介入が戦後ずっと続いていた。
それによる影響を減らすために平成に入ってから、暴対法の制定と商法の度重なる改正が行われてきた。特に平成9年の改正が大きい。
日本企業に入り込む暴力団や総会屋はかなりの程度排除されたが、その代り有力な大口投資家も既存企業以外にほとんどいなくなってしまった。
一般投資家の投資意欲を促進するために有取税の廃止なども実施されたが、これは上場していないと効果がないので起業には影響がない。
だから堀江や村上などのケースでも解る通り、結局外資ファンドしかなくなってしまったんだろう。
今や家具式市場でも外国人投資家が機関投資家の大半という状況。
日本は起業家よりもまず投資家を育成しなければならない。
321日本@名無史さん:2010/04/05(月) 12:10:14
>>320
そのために格差を拡大して富を上層に吸い上げているんだろjk
322日本@名無史さん:2010/04/05(月) 12:50:47
ケキョーク新自由主義とは日本の投資源を根絶したことからアメリカにつけいれられたということかよw
323日本@名無史さん:2010/04/05(月) 17:17:33
若者の起業をアメリカが食い物にした
既存の企業の中からのれん分けしてもらうのがよさげ
楽天の三木谷社長みたいに
324日本@名無史さん:2010/04/05(月) 17:20:38
つマネーの虎
325日本@名無史さん:2010/04/05(月) 17:24:04
>>116
ホントにそうかもなw
日本の景気回復基調円安株高の中でユニクロのファーストリテ株のみ急落

ありゃ不景気の象徴みたいな企業
景気回復後新自由主義はまた形を変えて現れるのか?
326日本@名無史さん:2010/04/05(月) 18:43:30
産業構造が変化しないとユニクロの天下が続くだろう。
327日本@名無史さん:2010/04/05(月) 18:52:24
>>321-323
それを日本が受け入れたんだろ?
328日本@名無史さん:2010/04/05(月) 19:01:36
>>325
若者が金を使わなくなっている。良い若者が100円ショップで買った服を着たり、自動車も首都圏では
売れなくなっている。消費を支えていた若者が、金を使わなくなって久しい。この傾向はこれからも、続く
だろう。アメリカでもずっと以前からこのような傾向があったが、新自由主義の頃からさらにその傾向が
高まった。
329日本@名無史さん:2010/04/05(月) 20:13:30
おえぇ・・・・・・・・・・吐き気がしてきた
330日本@名無史さん:2010/04/05(月) 20:16:20
>>325
もう新自由主義には戻れない
けど新自由主義の頃は若者がカネを使ってたようなあw
ガキみたいな経営者がニッポン放送を乗っ取っりフジテレビをも乗っ取ろうとしてたんだぜw
331日本@名無史さん:2010/04/05(月) 20:25:38
>>330
それは、日本の極一部だけの話だろ。
332日本@名無史さん:2010/04/05(月) 20:27:34
>>329
薬でも飲んで早く休め。
333日本@名無史さん:2010/04/05(月) 20:32:41
メタン警報発令
334日本@名無史さん:2010/04/05(月) 20:33:42
>>328
それは、日本の極一部だけの話だろ。
335日本@名無史さん:2010/04/05(月) 20:35:47
>>334
日本のどこの若者が、金を沢山使っているんだよw
使っていたとしても、極一部だろ。
336日本@名無史さん:2010/04/05(月) 20:39:31
日本のどこの若者が、金を使ってないんだよw
使ってないのは、極一部だろ。
337日本@名無史さん:2010/04/05(月) 20:41:02
若者だけだろうか?
違うだろうなw
338日本@名無史さん:2010/04/05(月) 20:44:18
 
 
 
・・・・・ ま た も や メ タ ン の 全 面 敗 北 ・・・・・・
 
 
 
339日本@名無史さん:2010/04/05(月) 20:46:43
消費は美徳
質素倹約も美徳
340日本@名無史さん:2010/04/05(月) 20:49:44
>>339
美しい国ニポーンが実現したなw
341日本@名無史さん:2010/04/05(月) 20:56:50
>>337-338
論理がなってないw バカすぎる。
342日本@名無史さん:2010/04/05(月) 20:57:48
244 名前:日本@名無史さん[] 投稿日:2010/04/03(土) 00:37:00
>>237
かなり認識がずれている。
どちらかといえば>>238の方が正しいだろう。

ベンチャーという言葉が流行したのは日米とも80年代だ。だが、いわゆる「起業」というのは
それ以前からもあって、それは日本でも同じだ。

例えば、自動車産業と共に高度経済成長を牽引したエレクトロニクス産業はほとんどが戦中から
戦後以降に「起業」されたものだ。松下幸之助しかり、ソニー(当時東京通信工業)しかりだ。
現在日航の社長となって立て直しに当たっている稲盛氏の京セラもだ。これなど後発だ。
また、系列化の中で台頭してきた企業もある。富士通など、古川電工の子会社、富士電機のその
また子会社で準財閥古河グループからすれば「孫会社」で、電電公社という特定顧客の受注を受
けて電話機や周辺機器を製作して納品するだけの零細企業だったが、今では世界的な半導体と
コンピュータ・メーカになり、親会社もそのまた親会社をも上回る規模になった。

そして、そうした会社を「起業」したり躍進させたのは20〜30代の若者が中心だ。

これも、現代風に言えば「ベンチャー」だろう。
歴史的に育っていないというのは、認識が違うだろうな。
343日本@名無史さん:2010/04/05(月) 20:58:03
245 名前:日本@名無史さん[sage] 投稿日:2010/04/03(土) 00:37:48
では、80年代に日米共に「ベンチャー」というカテゴリーが現れたのは何故なのか?
それは「ベンチャー・キャピタル」という新しい形態の出資・投資目的の担い手が
現れたという事だった。それまでなら、銀行融資か不特定多数への株式発行という方法がメインで
あとは縁故(等の個別の信頼関係)によるスポンサーに恵まれる必要があった。
しかし、「ベンチャー・キャピタル」はそうしたそれまでの関係ではなく、かつ現行とも違い、
組織的かつ汎用的かつ大規模に起業を促すスポンサーとして、現れてきたんだ。

それにより、日本でもベンチャーが現れた。
しかし、これらの投資グループは、既存の体系に当てはまらない組織なので、いろいろな
問題も起きた。投資グループによる詐欺まがいの商法も横行したし、背後にマフィアや暴力団
等がいる場合もあった。これは起業だけでなく、既存企業で経営難になっている業界や企業にも
影響を及ぼした。
表に出てくるのは、起業精神に溢れる若者だったり、経営難の企業が立て直されたり、また
それらが失敗したりという動きだ。コンピュータ・メーカのベンチャー「ソード」なども結局は
東芝に買収された。また、黒い霧事件というスキャンダル事件でプロ野球界が危機に陥り、当事者
の球団で経営難に陥っていた西鉄を引き受けた「太平洋クラブ」も、実は背後の資金関係で問題が
多かった。ライオンズはその後、ベンチャーの「クラウンライター」に買い取られ、それも
やがて西武グループに買収されていく。
344日本@名無史さん:2010/04/05(月) 20:58:22
251 名前:i[] 投稿日:2010/04/03(土) 01:19:30
まずは、きちんと世の中で「勉強」することだ。

アメリカでも日本でも、企業で大成功を収めるような人間はそれをきちんとやっている。
IBMを作ったT.ワトソンは企業の中で長年セールスマンをやっていた。そこで培った
ノウハウや人脈を基にのし上がった。
更にマイクロソフトを創業したB.ゲイツは、零細ソフトハウスから、IBMを取引先と
して共同でハードとそれに搭載するOSを開発したことが契機で世界企業へと躍進していった。

楽天の三木谷君は興銀(当時・日本興業銀行)の銀行員としてきちんと金融やシステムに
ついて業務経験を積んでいる。彼は俺より3歳下で取引企業として共に仕事をしたことも
あるが、彼ほど誠実に真面目に仕事をする銀行員は稀だった。

起業をするにしても、企業の中で仕事をするにしても、必要なことはさほど変わらない。
何もないところからは、何も生まれないし、またどんな立場にいても楽をしてはうまくいかない。
起業家として立身する場合も、そうでない幸せを考えるにしても、経済的に破綻しないで
成功するには、やらねばならないことは同じ。違いは周りの人の支持と協力の程度くらいか。

うまくいかないのは、自分の不十分な点を世の中、社会一般、他人の責任にしてしまい、
自分の能力を過信して努力を怠る人間だろうな。

これらのことに、日 米 の 違 い は な い 。
345日本@名無史さん:2010/04/05(月) 20:59:37
320 名前:日本@名無史さん[] 投稿日:2010/04/05(月) 12:01:58
>>245
>>309
日本では暴力団や総会屋による企業への介入が戦後ずっと続いていた。
それによる影響を減らすために平成に入ってから、暴対法の制定と商法の度重なる改正が行われてきた。特に平成9年の改正が大きい。
日本企業に入り込む暴力団や総会屋はかなりの程度排除されたが、その代り有力な大口投資家も既存企業以外にほとんどいなくなってしまった。
一般投資家の投資意欲を促進するために有取税の廃止なども実施されたが、これは上場していないと効果がないので起業には影響がない。
だから堀江や村上などのケースでも解る通り、結局外資ファンドしかなくなってしまったんだろう。
今や家具式市場でも外国人投資家が機関投資家の大半という状況。
日本は起業家よりもまず投資家を育成しなければならない。
321 名前:日本@名無史さん[sage] 投稿日:2010/04/05(月) 12:10:14
>>320
そのために格差を拡大して富を上層に吸い上げているんだろjk
322 名前:日本@名無史さん[] 投稿日:2010/04/05(月) 12:50:47
ケキョーク新自由主義とは日本の投資源を根絶したことからアメリカにつけいれられたということかよw
323 名前:日本@名無史さん[] 投稿日:2010/04/05(月) 17:17:33
若者の起業をアメリカが食い物にした
既存の企業の中からのれん分けしてもらうのがよさげ
楽天の三木谷社長みたいに
324 名前:日本@名無史さん[sage] 投稿日:2010/04/05(月) 17:20:38
つマネーの虎
325 名前:日本@名無史さん[sage] 投稿日:2010/04/05(月) 17:24:04
>>116
ホントにそうかもなw
日本の景気回復基調円安株高の中でユニクロのファーストリテ株のみ急落

ありゃ不景気の象徴みたいな企業
景気回復後新自由主義はまた形を変えて現れるのか?
346日本@名無史さん:2010/04/05(月) 21:09:00
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     ./:::::::::::├┼┤::::::::::::::::::::::::::::: ヽ
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     .| | <フニヽノ i ./ニフニ>  |   |   
    ∧|   二フ/  ヽ二 ̄   |  .トv')  
     |ミ|    /            | ./ _)|
     .し|   〈、_r 、)        |ノ_ノ  イケメンがこのスレ浄化しときますねw
      |  _,- v--、__、     /|   
      .|  ヽ ̄ ̄ ノ      / .|   
       |   . ̄ ̄       ./  |   
       .',        ,,-''´   . |
       .\___,,-''´ _,, -''"´|、
         |`''ー――''"´ 14   \
347日本@名無史さん:2010/04/05(月) 21:11:23
再送:ファーストリテ株が急落、ユニクロ売上減は消費回復を象徴も
 [東京 5日 ロイター] 3月の国内ユニクロ事業の既存店売上高が前年比16.4%減になったと発表したこと受けて、5日の東京株式市場でファーストリテイリング<9983.T>が急落した。(ロイター)
348日本@名無史さん:2010/04/05(月) 21:13:15
ファストリ株が下落 3月既存店マイナスで勝ち組も失速?
4月5日12時0分配信 産経新聞
 5日午前の東京株式市場ではファーストリテイリング株が大幅下落した。一時は前週末終値比1640円安の1万5050円まで売られた。午前の終値は同1540円安の1万5150円。

 2日に公表した3月の既存店売上高が、春物販売の不振で前年同月比16・4%減と急減したことで売りが優勢となっている。
349日本@名無史さん:2010/04/05(月) 21:18:23
107 名前:日本@名無史さん[] 投稿日:2010/03/28(日) 23:26:31
中国に関しては新年度以降経済上の大きな転機を迎えるだろう。
ここで日本も大きな転換点になるに違いない。
しかし重要なのは、ここで日本政府がきちんと有利な状況を
築くことができるかだろう。
これは円高不況から脱却するために80年代当時日本政府が
アメリカと交渉した状況に酷似している。

前回は中曽根政権前夜で、日本の内閣は決して有能だと言え
なかったが、結果的に政府はこの状況をうまく利用して日本の
不景気を終焉させ、景気回復を導いた。バブルにまでなって
しまった点はあるが、出口のない不景気よりはるかにマシだった。

今回は、対中国。当然アメリカも絡んでくる。
当初、このスレのシリーズで2009年当時、景気回復にはあと4年
(すなわち2013年まで)かかるという観測を書いたことがあるが、
その流れが大きく前倒しする可能性をもっている。
ポイントは人民元の切り上げだ。しかし、ただ切り上げがされた
だけで日本政府が無策だと、日本は却って苦しくなるだろう。
そこで80年代初頭の日米交渉に匹敵するような交渉が今回で
きるかどうかに、今後の日本経済の動向がかかっている。
350日本@名無史さん:2010/04/05(月) 21:37:56
都合が悪くなったら、コピペを繰り返し、過去ログを流し、しまいには勝利宣言かよw
351日本@名無史さん:2010/04/05(月) 21:42:15
>>350
自己紹介乙
352日本@名無史さん:2010/04/05(月) 23:14:21
人民元ってどこに行ったら買えるんですか?
353日本@名無史さん:2010/04/06(火) 01:26:48
中国に逝け
354日本@名無史さん:2010/04/06(火) 20:07:15
円安になってきたな
景気回復乙
355日本@名無史さん:2010/04/06(火) 21:01:07
(^o^)/景気回復、新自由主義復活!!
356日本@名無史さん:2010/04/07(水) 01:30:13
しゃちょが来なくなった・・・・・・・・・
357日本@名無史さん:2010/04/07(水) 16:19:29
立ち上がれ日本ワロスw
358日本@名無史さん:2010/04/07(水) 16:24:20
ひらがなで
たちあがれ、らすぃ
359日本@名無史さん:2010/04/07(水) 19:01:22
アメリカ人は給与所得者よりも事業主になることを望む
なぜかというと、アメリカは給与所得者も源泉徴収ではなく全て申告を行うから労働に使った費用を経費として落とせるからだ
すると、給与所得者でいるより事業主になったほうが税金を払わないで済むことに気がつく
事業主だと、ほぼあらゆる支出が損金として落とせる
食費すら「将来飲食店を開業するための研究費」で損金扱い可能だ
日本が、申告制ではなく源泉徴収制を行ってるのは、資本家が労働階級を確保するため
日本には社会構造的な欠陥があるんだよ
360日本@名無史さん:2010/04/07(水) 19:06:14
こんなバカなことを書くのはメタンくらいだなw
361日本@名無史さん:2010/04/07(水) 19:15:03
印象批判だけを行い、具体的な事は全く言わないのは、例の荒らしだなw
362日本@名無史さん:2010/04/07(水) 19:49:27
スレチこそ荒らしだと、俺も思う。
ここは新自由主義の歴史スレ
363日本@名無史さん:2010/04/07(水) 19:52:18
今までさんざんスレチなこと書いているのに、それには触れずかw
自分たちはスレチを行って良いが、他の人は絶対ダメとなw

気に入らない話だろうが、何だろうが同一の基準で言動行わなきゃいかんだろうに。

>>359>>245などのベンチャーの話題に関するレスだ。問題有るまい。

364日本@名無史さん:2010/04/07(水) 20:10:09
そうやって荒らすのは何のためだ?
メタン以外のすべてがメタンだけがスレチだと書いている
メタンを擁護するのは自演レスのみ
いったいなにしに来てるんだ

ブヨーよりひどいぞ、こいつ

>>359はまったくのデタラメ
アメリカでは給与所得者でも経費は認められている
それに「食費すら「将来飲食店を開業するための研究費」で損金扱い可」なんてする奴は脱税に限りなく近い
これは日本も同じだよ

脳内妄想でデタラメをスレチで書くな
最悪の奴
これが荒らしでなくてなんだ?
365日本@名無史さん:2010/04/07(水) 20:12:17
さてそろそろ
366日本@名無史さん:2010/04/07(水) 20:12:58
244 名前:日本@名無史さん[] 投稿日:2010/04/03(土) 00:37:00
>>237
かなり認識がずれている。
どちらかといえば>>238の方が正しいだろう。

ベンチャーという言葉が流行したのは日米とも80年代だ。だが、いわゆる「起業」というのは
それ以前からもあって、それは日本でも同じだ。

例えば、自動車産業と共に高度経済成長を牽引したエレクトロニクス産業はほとんどが戦中から
戦後以降に「起業」されたものだ。松下幸之助しかり、ソニー(当時東京通信工業)しかりだ。
現在日航の社長となって立て直しに当たっている稲盛氏の京セラもだ。これなど後発だ。
また、系列化の中で台頭してきた企業もある。富士通など、古川電工の子会社、富士電機のその
また子会社で準財閥古河グループからすれば「孫会社」で、電電公社という特定顧客の受注を受
けて電話機や周辺機器を製作して納品するだけの零細企業だったが、今では世界的な半導体と
コンピュータ・メーカになり、親会社もそのまた親会社をも上回る規模になった。

そして、そうした会社を「起業」したり躍進させたのは20〜30代の若者が中心だ。

これも、現代風に言えば「ベンチャー」だろう。
歴史的に育っていないというのは、認識が違うだろうな。
367日本@名無史さん:2010/04/07(水) 20:13:10
245 名前:日本@名無史さん[sage] 投稿日:2010/04/03(土) 00:37:48
では、80年代に日米共に「ベンチャー」というカテゴリーが現れたのは何故なのか?
それは「ベンチャー・キャピタル」という新しい形態の出資・投資目的の担い手が
現れたという事だった。それまでなら、銀行融資か不特定多数への株式発行という方法がメインで
あとは縁故(等の個別の信頼関係)によるスポンサーに恵まれる必要があった。
しかし、「ベンチャー・キャピタル」はそうしたそれまでの関係ではなく、かつ現行とも違い、
組織的かつ汎用的かつ大規模に起業を促すスポンサーとして、現れてきたんだ。

それにより、日本でもベンチャーが現れた。
しかし、これらの投資グループは、既存の体系に当てはまらない組織なので、いろいろな
問題も起きた。投資グループによる詐欺まがいの商法も横行したし、背後にマフィアや暴力団
等がいる場合もあった。これは起業だけでなく、既存企業で経営難になっている業界や企業にも
影響を及ぼした。
表に出てくるのは、起業精神に溢れる若者だったり、経営難の企業が立て直されたり、また
それらが失敗したりという動きだ。コンピュータ・メーカのベンチャー「ソード」なども結局は
東芝に買収された。また、黒い霧事件というスキャンダル事件でプロ野球界が危機に陥り、当事者
の球団で経営難に陥っていた西鉄を引き受けた「太平洋クラブ」も、実は背後の資金関係で問題が
多かった。ライオンズはその後、ベンチャーの「クラウンライター」に買い取られ、それも
やがて西武グループに買収されていく。
368日本@名無史さん:2010/04/07(水) 20:13:26
251 名前:i[] 投稿日:2010/04/03(土) 01:19:30
まずは、きちんと世の中で「勉強」することだ。

アメリカでも日本でも、企業で大成功を収めるような人間はそれをきちんとやっている。
IBMを作ったT.ワトソンは企業の中で長年セールスマンをやっていた。そこで培った
ノウハウや人脈を基にのし上がった。
更にマイクロソフトを創業したB.ゲイツは、零細ソフトハウスから、IBMを取引先と
して共同でハードとそれに搭載するOSを開発したことが契機で世界企業へと躍進していった。

楽天の三木谷君は興銀(当時・日本興業銀行)の銀行員としてきちんと金融やシステムに
ついて業務経験を積んでいる。彼は俺より3歳下で取引企業として共に仕事をしたことも
あるが、彼ほど誠実に真面目に仕事をする銀行員は稀だった。

起業をするにしても、企業の中で仕事をするにしても、必要なことはさほど変わらない。
何もないところからは、何も生まれないし、またどんな立場にいても楽をしてはうまくいかない。
起業家として立身する場合も、そうでない幸せを考えるにしても、経済的に破綻しないで
成功するには、やらねばならないことは同じ。違いは周りの人の支持と協力の程度くらいか。

うまくいかないのは、自分の不十分な点を世の中、社会一般、他人の責任にしてしまい、
自分の能力を過信して努力を怠る人間だろうな。

これらのことに、日 米 の 違 い は な い 。
369日本@名無史さん:2010/04/07(水) 20:13:43
320 名前:日本@名無史さん[] 投稿日:2010/04/05(月) 12:01:58
>>245
>>309
日本では暴力団や総会屋による企業への介入が戦後ずっと続いていた。
それによる影響を減らすために平成に入ってから、暴対法の制定と商法の度重なる改正が行われてきた。特に平成9年の改正が大きい。
日本企業に入り込む暴力団や総会屋はかなりの程度排除されたが、その代り有力な大口投資家も既存企業以外にほとんどいなくなってしまった。
一般投資家の投資意欲を促進するために有取税の廃止なども実施されたが、これは上場していないと効果がないので起業には影響がない。
だから堀江や村上などのケースでも解る通り、結局外資ファンドしかなくなってしまったんだろう。
今や家具式市場でも外国人投資家が機関投資家の大半という状況。
日本は起業家よりもまず投資家を育成しなければならない。
321 名前:日本@名無史さん[sage] 投稿日:2010/04/05(月) 12:10:14
>>320
そのために格差を拡大して富を上層に吸い上げているんだろjk
322 名前:日本@名無史さん[] 投稿日:2010/04/05(月) 12:50:47
ケキョーク新自由主義とは日本の投資源を根絶したことからアメリカにつけいれられたということかよw
323 名前:日本@名無史さん[] 投稿日:2010/04/05(月) 17:17:33
若者の起業をアメリカが食い物にした
既存の企業の中からのれん分けしてもらうのがよさげ
楽天の三木谷社長みたいに
324 名前:日本@名無史さん[sage] 投稿日:2010/04/05(月) 17:20:38
つマネーの虎
325 名前:日本@名無史さん[sage] 投稿日:2010/04/05(月) 17:24:04
>>116
ホントにそうかもなw
日本の景気回復基調円安株高の中でユニクロのファーストリテ株のみ急落

ありゃ不景気の象徴みたいな企業
景気回復後新自由主義はまた形を変えて現れるのか?
370日本@名無史さん:2010/04/07(水) 20:14:01
347 名前:日本@名無史さん[sage] 投稿日:2010/04/05(月) 21:11:23
再送:ファーストリテ株が急落、ユニクロ売上減は消費回復を象徴も
 [東京 5日 ロイター] 3月の国内ユニクロ事業の既存店売上高が前年比16.4%減になったと発表したこと受けて、5日の東京株式市場でファーストリテイリング<9983.T>が急落した。(ロイター)

348 名前:日本@名無史さん[sage] 投稿日:2010/04/05(月) 21:13:15
ファストリ株が下落 3月既存店マイナスで勝ち組も失速?
4月5日12時0分配信 産経新聞
 5日午前の東京株式市場ではファーストリテイリング株が大幅下落した。一時は前週末終値比1640円安の1万5050円まで売られた。午前の終値は同1540円安の1万5150円。

 2日に公表した3月の既存店売上高が、春物販売の不振で前年同月比16・4%減と急減したことで売りが優勢となっている。
371日本@名無史さん:2010/04/07(水) 20:14:27
349 名前:日本@名無史さん[sage] 投稿日:2010/04/05(月) 21:18:23
107 名前:日本@名無史さん[] 投稿日:2010/03/28(日) 23:26:31
中国に関しては新年度以降経済上の大きな転機を迎えるだろう。
ここで日本も大きな転換点になるに違いない。
しかし重要なのは、ここで日本政府がきちんと有利な状況を
築くことができるかだろう。
これは円高不況から脱却するために80年代当時日本政府が
アメリカと交渉した状況に酷似している。

前回は中曽根政権前夜で、日本の内閣は決して有能だと言え
なかったが、結果的に政府はこの状況をうまく利用して日本の
不景気を終焉させ、景気回復を導いた。バブルにまでなって
しまった点はあるが、出口のない不景気よりはるかにマシだった。

今回は、対中国。当然アメリカも絡んでくる。
当初、このスレのシリーズで2009年当時、景気回復にはあと4年
(すなわち2013年まで)かかるという観測を書いたことがあるが、
その流れが大きく前倒しする可能性をもっている。
ポイントは人民元の切り上げだ。しかし、ただ切り上げがされた
だけで日本政府が無策だと、日本は却って苦しくなるだろう。
そこで80年代初頭の日米交渉に匹敵するような交渉が今回で
きるかどうかに、今後の日本経済の動向がかかっている。
372日本@名無史さん:2010/04/07(水) 20:14:42
357 名前:日本@名無史さん[] 投稿日:2010/04/07(水) 16:19:29
立ち上がれ日本ワロスw

358 名前:日本@名無史さん[sage] 投稿日:2010/04/07(水) 16:24:20
ひらがなで
たちあがれ、らすぃ
373日本@名無史さん:2010/04/07(水) 22:33:11
まあマジに歴史でないのなら政治板か経済板で書いてほしいよね
スレチより板違い
スレ流れの腰がいつも折られるよね

スレを立てた本人がいいます
板違い スレ違いのレスを書いて進行を邪魔しないで
374日本@名無史さん:2010/04/07(水) 23:24:48
>>364
>メタン以外のすべてがメタンだけがスレチだと書いている

この話の流れ、お前は何度も何度も言っているな。お前って、周囲の流れを見ないと自分が正しいと思っていても
流れと違う場合は常に自説を引っ込めるのかよ。情けない。

すまん。少し荒らした。>>359もどっかのネットの書き込みをコピペしただけだ。

だが、「周囲の空気を読み、流れに沿い自説を曲げるのは当然」とでも言わんばかりの書き方w
それが当然と思っているからこそ、俺のことをはなっから「荒らし」だと思っているんだろうな。
375日本@名無史さん:2010/04/07(水) 23:31:41
>>373
スマン。今回はちょい荒らした。

スレタイに沿った形の書き込みをできるだけ行う。もちろん俺の考える方向でね。
その際、今後も公平性を保ってそのような指摘を行って欲しい。
376日本@名無史さん:2010/04/07(水) 23:53:48
それでは今後はメタンはスルーということで
377日本@名無史さん:2010/04/07(水) 23:57:30
ちょい荒らしをエンエンとやっているんだからたちの悪い粘着荒らしだろ
荒らしを復旧する方も大変だぜよ
378日本@名無史さん:2010/04/07(水) 23:58:07
244 名前:日本@名無史さん[] 投稿日:2010/04/03(土) 00:37:00
>>237
かなり認識がずれている。
どちらかといえば>>238の方が正しいだろう。

ベンチャーという言葉が流行したのは日米とも80年代だ。だが、いわゆる「起業」というのは
それ以前からもあって、それは日本でも同じだ。

例えば、自動車産業と共に高度経済成長を牽引したエレクトロニクス産業はほとんどが戦中から
戦後以降に「起業」されたものだ。松下幸之助しかり、ソニー(当時東京通信工業)しかりだ。
現在日航の社長となって立て直しに当たっている稲盛氏の京セラもだ。これなど後発だ。
また、系列化の中で台頭してきた企業もある。富士通など、古川電工の子会社、富士電機のその
また子会社で準財閥古河グループからすれば「孫会社」で、電電公社という特定顧客の受注を受
けて電話機や周辺機器を製作して納品するだけの零細企業だったが、今では世界的な半導体と
コンピュータ・メーカになり、親会社もそのまた親会社をも上回る規模になった。

そして、そうした会社を「起業」したり躍進させたのは20〜30代の若者が中心だ。

これも、現代風に言えば「ベンチャー」だろう。
歴史的に育っていないというのは、認識が違うだろうな。
379日本@名無史さん:2010/04/07(水) 23:58:46
245 名前:日本@名無史さん[sage] 投稿日:2010/04/03(土) 00:37:48
では、80年代に日米共に「ベンチャー」というカテゴリーが現れたのは何故なのか?
それは「ベンチャー・キャピタル」という新しい形態の出資・投資目的の担い手が
現れたという事だった。それまでなら、銀行融資か不特定多数への株式発行という方法がメインで
あとは縁故(等の個別の信頼関係)によるスポンサーに恵まれる必要があった。
しかし、「ベンチャー・キャピタル」はそうしたそれまでの関係ではなく、かつ現行とも違い、
組織的かつ汎用的かつ大規模に起業を促すスポンサーとして、現れてきたんだ。

それにより、日本でもベンチャーが現れた。
しかし、これらの投資グループは、既存の体系に当てはまらない組織なので、いろいろな
問題も起きた。投資グループによる詐欺まがいの商法も横行したし、背後にマフィアや暴力団
等がいる場合もあった。これは起業だけでなく、既存企業で経営難になっている業界や企業にも
影響を及ぼした。
表に出てくるのは、起業精神に溢れる若者だったり、経営難の企業が立て直されたり、また
それらが失敗したりという動きだ。コンピュータ・メーカのベンチャー「ソード」なども結局は
東芝に買収された。また、黒い霧事件というスキャンダル事件でプロ野球界が危機に陥り、当事者
の球団で経営難に陥っていた西鉄を引き受けた「太平洋クラブ」も、実は背後の資金関係で問題が
多かった。ライオンズはその後、ベンチャーの「クラウンライター」に買い取られ、それも
やがて西武グループに買収されていく。
380日本@名無史さん:2010/04/07(水) 23:59:33
246 名前:日本@名無史さん[] 投稿日:2010/04/03(土) 00:38:13
よく考えてみて欲しい。これらは新自由主義の前夜段階である「保守本流」の80年代に起きた
出来事だ。しかし何か、つい最近の00年代後半に起きた一連の出来事に似てないか?

若者の台頭によるITベンチャー。それらに資金を提供した外資ファンド。既存の企業に対して
も攻勢をかけ、プロ野球界などもその影響を受けた。そしてやがて問題点が露わになり、やがて
片づけられていく。

ベンチャーが育たないという言い方は、こういったベンチャー・キャピタルや、更に進化した
新自由主義の時代におけるインベストメント・バンクの存在を前提とした流れであり、起業その
ものはアメリカでも日本でも昔からある。問題は、スポンサーの抽象化が余りにも進み過ぎ、
安易ででかつ正体不明瞭なものと結ぶことで簡単に起業が出来るのではないかと錯覚した、80年代
から昨今までの特殊な事情がうまくいかなかったというだけの話であると思われるが。
381日本@名無史さん:2010/04/07(水) 23:59:57
300 名前:日本@名無史さん[] 投稿日:2010/04/04(日) 00:22:41
年金廃止
つか民営化
医療保険もみーんな民営化
銃刀法廃止

自分の身は自分で守れ

これでアメリカになれるw

301 名前:日本@名無史さん[] 投稿日:2010/04/04(日) 04:47:12
オバマの国民皆保険に全米の半数以上が反対だってねw
中産階級の人が最も反対している
増税になるから

米国は保険や公的福祉=セーフティ・ネットという社会コストをぎりぎりまで切り詰めているだけでなく それを全部民間企業のビジネスにすることで経済上のプラスにしている
その代り個人の福祉についても「消費」になってしまい 生活コストが高くつく
米国に住んでみればわかるよ 特に日本社会を知っている者は
金は入ってくるがどんどん出ていく
自分の目の前をほとんど素通りしていく社会だ
382日本@名無史さん:2010/04/08(木) 00:00:29
320 名前:日本@名無史さん[] 投稿日:2010/04/05(月) 12:01:58
>>245
>>309
日本では暴力団や総会屋による企業への介入が戦後ずっと続いていた。
それによる影響を減らすために平成に入ってから、暴対法の制定と商法の度重なる改正が行われてきた。特に平成9年の改正が大きい。
日本企業に入り込む暴力団や総会屋はかなりの程度排除されたが、その代り有力な大口投資家も既存企業以外にほとんどいなくなってしまった。
一般投資家の投資意欲を促進するために有取税の廃止なども実施されたが、これは上場していないと効果がないので起業には影響がない。
だから堀江や村上などのケースでも解る通り、結局外資ファンドしかなくなってしまったんだろう。
今や家具式市場でも外国人投資家が機関投資家の大半という状況。
日本は起業家よりもまず投資家を育成しなければならない。
321 名前:日本@名無史さん[sage] 投稿日:2010/04/05(月) 12:10:14
>>320
そのために格差を拡大して富を上層に吸い上げているんだろjk
322 名前:日本@名無史さん[] 投稿日:2010/04/05(月) 12:50:47
ケキョーク新自由主義とは日本の投資源を根絶したことからアメリカにつけいれられたということかよw
323 名前:日本@名無史さん[] 投稿日:2010/04/05(月) 17:17:33
若者の起業をアメリカが食い物にした
既存の企業の中からのれん分けしてもらうのがよさげ
楽天の三木谷社長みたいに
324 名前:日本@名無史さん[sage] 投稿日:2010/04/05(月) 17:20:38
つマネーの虎
325 名前:日本@名無史さん[sage] 投稿日:2010/04/05(月) 17:24:04
>>116
ホントにそうかもなw
日本の景気回復基調円安株高の中でユニクロのファーストリテ株のみ急落

ありゃ不景気の象徴みたいな企業
景気回復後新自由主義はまた形を変えて現れるのか?
383日本@名無史さん:2010/04/08(木) 00:01:00
347 名前:日本@名無史さん[sage] 投稿日:2010/04/05(月) 21:11:23
再送:ファーストリテ株が急落、ユニクロ売上減は消費回復を象徴も
 [東京 5日 ロイター] 3月の国内ユニクロ事業の既存店売上高が前年比16.4%減になったと発表したこと受けて、5日の東京株式市場でファーストリテイリング<9983.T>が急落した。(ロイター)

348 名前:日本@名無史さん[sage] 投稿日:2010/04/05(月) 21:13:15
ファストリ株が下落 3月既存店マイナスで勝ち組も失速?
4月5日12時0分配信 産経新聞
 5日午前の東京株式市場ではファーストリテイリング株が大幅下落した。一時は前週末終値比1640円安の1万5050円まで売られた。午前の終値は同1540円安の1万5150円。

 2日に公表した3月の既存店売上高が、春物販売の不振で前年同月比16・4%減と急減したことで売りが優勢となっている。
384日本@名無史さん:2010/04/08(木) 00:01:15
349 名前:日本@名無史さん[sage] 投稿日:2010/04/05(月) 21:18:23
107 名前:日本@名無史さん[] 投稿日:2010/03/28(日) 23:26:31
中国に関しては新年度以降経済上の大きな転機を迎えるだろう。
ここで日本も大きな転換点になるに違いない。
しかし重要なのは、ここで日本政府がきちんと有利な状況を
築くことができるかだろう。
これは円高不況から脱却するために80年代当時日本政府が
アメリカと交渉した状況に酷似している。

前回は中曽根政権前夜で、日本の内閣は決して有能だと言え
なかったが、結果的に政府はこの状況をうまく利用して日本の
不景気を終焉させ、景気回復を導いた。バブルにまでなって
しまった点はあるが、出口のない不景気よりはるかにマシだった。

今回は、対中国。当然アメリカも絡んでくる。
当初、このスレのシリーズで2009年当時、景気回復にはあと4年
(すなわち2013年まで)かかるという観測を書いたことがあるが、
その流れが大きく前倒しする可能性をもっている。
ポイントは人民元の切り上げだ。しかし、ただ切り上げがされた
だけで日本政府が無策だと、日本は却って苦しくなるだろう。
そこで80年代初頭の日米交渉に匹敵するような交渉が今回で
きるかどうかに、今後の日本経済の動向がかかっている。
385日本@名無史さん:2010/04/08(木) 00:51:36
>>376
今まで、一度もスルーできてないじゃないかw

>>377
で、また自分でコピペして荒らすのか。お前自分が荒らしているという自覚あるw?
都合が悪いとこれだからな。

***

アメリカ新自由主義の歴史として、最大の問題点は医療の問題だけど、これも結構複雑なんだよな。
やっとオバマで医療制度改革が行われたけど…はてさて。
386日本@名無史さん:2010/04/08(木) 01:25:36
>>376は誰かしらんがおまいにとってはいつもそうだがみんな同一人に見えるみたいだなw

それで、コピペは漏れもしたが今回は別だろ
要はおまいによって荒らされたスレを修復しているだけだよ
流そうとしているのはおまいの方だからなw

医療問題は新自由主義とは関係ない
そして複雑でもなんでもない
オバマの医療改革はガイシュツだが全米の半数以上が反対してる
これは新自由主義に戻れということじゃない
昔から米国とはそういう国だった
自分のことは自分でやる自助の精神は建国以来の基本精神で銃を持つのもその考えだ
正しいかどうかは別にして
かだら新自由主義とは関係ない

日本にだって自助の精神はある
自分のことは自分でしろという考え方はあって これは禅宗の教えだ
しかしこれも新自由主義とはもちろん関係ない

直感的に自分の脳内でそうではないかと思い込むことから トンデモ説が生まれるんだよ
もうスレチレスのフォローはここまで
いい加減自分の馬鹿さ加減に気が付けよw
387日本@名無史さん:2010/04/08(木) 01:27:17
じゃ今度は漏れがw

244 名前:日本@名無史さん[] 投稿日:2010/04/03(土) 00:37:00
>>237
かなり認識がずれている。
どちらかといえば>>238の方が正しいだろう。

ベンチャーという言葉が流行したのは日米とも80年代だ。だが、いわゆる「起業」というのは
それ以前からもあって、それは日本でも同じだ。

例えば、自動車産業と共に高度経済成長を牽引したエレクトロニクス産業はほとんどが戦中から
戦後以降に「起業」されたものだ。松下幸之助しかり、ソニー(当時東京通信工業)しかりだ。
現在日航の社長となって立て直しに当たっている稲盛氏の京セラもだ。これなど後発だ。
また、系列化の中で台頭してきた企業もある。富士通など、古川電工の子会社、富士電機のその
また子会社で準財閥古河グループからすれば「孫会社」で、電電公社という特定顧客の受注を受
けて電話機や周辺機器を製作して納品するだけの零細企業だったが、今では世界的な半導体と
コンピュータ・メーカになり、親会社もそのまた親会社をも上回る規模になった。

そして、そうした会社を「起業」したり躍進させたのは20〜30代の若者が中心だ。

これも、現代風に言えば「ベンチャー」だろう。
歴史的に育っていないというのは、認識が違うだろうな。
388日本@名無史さん:2010/04/08(木) 01:27:33
245 名前:日本@名無史さん[sage] 投稿日:2010/04/03(土) 00:37:48
では、80年代に日米共に「ベンチャー」というカテゴリーが現れたのは何故なのか?
それは「ベンチャー・キャピタル」という新しい形態の出資・投資目的の担い手が
現れたという事だった。それまでなら、銀行融資か不特定多数への株式発行という方法がメインで
あとは縁故(等の個別の信頼関係)によるスポンサーに恵まれる必要があった。
しかし、「ベンチャー・キャピタル」はそうしたそれまでの関係ではなく、かつ現行とも違い、
組織的かつ汎用的かつ大規模に起業を促すスポンサーとして、現れてきたんだ。

それにより、日本でもベンチャーが現れた。
しかし、これらの投資グループは、既存の体系に当てはまらない組織なので、いろいろな
問題も起きた。投資グループによる詐欺まがいの商法も横行したし、背後にマフィアや暴力団
等がいる場合もあった。これは起業だけでなく、既存企業で経営難になっている業界や企業にも
影響を及ぼした。
表に出てくるのは、起業精神に溢れる若者だったり、経営難の企業が立て直されたり、また
それらが失敗したりという動きだ。コンピュータ・メーカのベンチャー「ソード」なども結局は
東芝に買収された。また、黒い霧事件というスキャンダル事件でプロ野球界が危機に陥り、当事者
の球団で経営難に陥っていた西鉄を引き受けた「太平洋クラブ」も、実は背後の資金関係で問題が
多かった。ライオンズはその後、ベンチャーの「クラウンライター」に買い取られ、それも
やがて西武グループに買収されていく。
389日本@名無史さん:2010/04/08(木) 01:27:47
246 名前:日本@名無史さん[] 投稿日:2010/04/03(土) 00:38:13
よく考えてみて欲しい。これらは新自由主義の前夜段階である「保守本流」の80年代に起きた
出来事だ。しかし何か、つい最近の00年代後半に起きた一連の出来事に似てないか?

若者の台頭によるITベンチャー。それらに資金を提供した外資ファンド。既存の企業に対して
も攻勢をかけ、プロ野球界などもその影響を受けた。そしてやがて問題点が露わになり、やがて
片づけられていく。

ベンチャーが育たないという言い方は、こういったベンチャー・キャピタルや、更に進化した
新自由主義の時代におけるインベストメント・バンクの存在を前提とした流れであり、起業その
ものはアメリカでも日本でも昔からある。問題は、スポンサーの抽象化が余りにも進み過ぎ、
安易ででかつ正体不明瞭なものと結ぶことで簡単に起業が出来るのではないかと錯覚した、80年代
から昨今までの特殊な事情がうまくいかなかったというだけの話であると思われるが。
390日本@名無史さん:2010/04/08(木) 01:28:02
300 名前:日本@名無史さん[] 投稿日:2010/04/04(日) 00:22:41
年金廃止
つか民営化
医療保険もみーんな民営化
銃刀法廃止

自分の身は自分で守れ

これでアメリカになれるw

301 名前:日本@名無史さん[] 投稿日:2010/04/04(日) 04:47:12
オバマの国民皆保険に全米の半数以上が反対だってねw
中産階級の人が最も反対している
増税になるから

米国は保険や公的福祉=セーフティ・ネットという社会コストをぎりぎりまで切り詰めているだけでなく それを全部民間企業のビジネスにすることで経済上のプラスにしている
その代り個人の福祉についても「消費」になってしまい 生活コストが高くつく
米国に住んでみればわかるよ 特に日本社会を知っている者は
金は入ってくるがどんどん出ていく
自分の目の前をほとんど素通りしていく社会だ
391日本@名無史さん:2010/04/08(木) 01:28:32
320 名前:日本@名無史さん[] 投稿日:2010/04/05(月) 12:01:58
>>245
>>309
日本では暴力団や総会屋による企業への介入が戦後ずっと続いていた。
それによる影響を減らすために平成に入ってから、暴対法の制定と商法の度重なる改正が行われてきた。特に平成9年の改正が大きい。
日本企業に入り込む暴力団や総会屋はかなりの程度排除されたが、その代り有力な大口投資家も既存企業以外にほとんどいなくなってしまった。
一般投資家の投資意欲を促進するために有取税の廃止なども実施されたが、これは上場していないと効果がないので起業には影響がない。
だから堀江や村上などのケースでも解る通り、結局外資ファンドしかなくなってしまったんだろう。
今や家具式市場でも外国人投資家が機関投資家の大半という状況。
日本は起業家よりもまず投資家を育成しなければならない。
321 名前:日本@名無史さん[sage] 投稿日:2010/04/05(月) 12:10:14
>>320
そのために格差を拡大して富を上層に吸い上げているんだろjk
322 名前:日本@名無史さん[] 投稿日:2010/04/05(月) 12:50:47
ケキョーク新自由主義とは日本の投資源を根絶したことからアメリカにつけいれられたということかよw
323 名前:日本@名無史さん[] 投稿日:2010/04/05(月) 17:17:33
若者の起業をアメリカが食い物にした
既存の企業の中からのれん分けしてもらうのがよさげ
楽天の三木谷社長みたいに
324 名前:日本@名無史さん[sage] 投稿日:2010/04/05(月) 17:20:38
つマネーの虎
325 名前:日本@名無史さん[sage] 投稿日:2010/04/05(月) 17:24:04
>>116
ホントにそうかもなw
日本の景気回復基調円安株高の中でユニクロのファーストリテ株のみ急落

ありゃ不景気の象徴みたいな企業
景気回復後新自由主義はまた形を変えて現れるのか?
392日本@名無史さん:2010/04/08(木) 01:28:46
347 名前:日本@名無史さん[sage] 投稿日:2010/04/05(月) 21:11:23
再送:ファーストリテ株が急落、ユニクロ売上減は消費回復を象徴も
 [東京 5日 ロイター] 3月の国内ユニクロ事業の既存店売上高が前年比16.4%減になったと発表したこと受けて、5日の東京株式市場でファーストリテイリング<9983.T>が急落した。(ロイター)

348 名前:日本@名無史さん[sage] 投稿日:2010/04/05(月) 21:13:15
ファストリ株が下落 3月既存店マイナスで勝ち組も失速?
4月5日12時0分配信 産経新聞
 5日午前の東京株式市場ではファーストリテイリング株が大幅下落した。一時は前週末終値比1640円安の1万5050円まで売られた。午前の終値は同1540円安の1万5150円。

 2日に公表した3月の既存店売上高が、春物販売の不振で前年同月比16・4%減と急減したことで売りが優勢となっている。
393日本@名無史さん:2010/04/08(木) 01:29:01
349 名前:日本@名無史さん[sage] 投稿日:2010/04/05(月) 21:18:23
107 名前:日本@名無史さん[] 投稿日:2010/03/28(日) 23:26:31
中国に関しては新年度以降経済上の大きな転機を迎えるだろう。
ここで日本も大きな転換点になるに違いない。
しかし重要なのは、ここで日本政府がきちんと有利な状況を
築くことができるかだろう。
これは円高不況から脱却するために80年代当時日本政府が
アメリカと交渉した状況に酷似している。

前回は中曽根政権前夜で、日本の内閣は決して有能だと言え
なかったが、結果的に政府はこの状況をうまく利用して日本の
不景気を終焉させ、景気回復を導いた。バブルにまでなって
しまった点はあるが、出口のない不景気よりはるかにマシだった。

今回は、対中国。当然アメリカも絡んでくる。
当初、このスレのシリーズで2009年当時、景気回復にはあと4年
(すなわち2013年まで)かかるという観測を書いたことがあるが、
その流れが大きく前倒しする可能性をもっている。
ポイントは人民元の切り上げだ。しかし、ただ切り上げがされた
だけで日本政府が無策だと、日本は却って苦しくなるだろう。
そこで80年代初頭の日米交渉に匹敵するような交渉が今回で
きるかどうかに、今後の日本経済の動向がかかっている。
394日本@名無史さん:2010/04/08(木) 02:50:03
しゃちょって誰やねん!
395日本@名無史さん:2010/04/08(木) 15:33:31
>>386
トンデモ説

メタンって井沢みたいなやつだな
やっぱり井沢厨によるスレ荒らしなのか?
396日本@名無史さん:2010/04/08(木) 19:39:39
煽りにはsageでもレスしないこと。無視できない貴方も荒らしです。
397日本@名無史さん:2010/04/08(木) 19:43:07
>>396
公平な態度です。これからもそういう態度をお願いします。
398日本@名無史さん:2010/04/08(木) 19:46:15
>>386
オバマの医療改革に反対してるのは富裕層ではなく中間層だもんな
新自由主義なら富裕層だろ

米国の中間層は結局新自由主義にも社会主義的なものにも反対だ
軍事にも余計な金を使うな、福祉にも余計な金を使うなだ
399日本@名無史さん:2010/04/08(木) 19:46:57
メタン出現
400日本@名無史さん:2010/04/08(木) 19:52:56
オバマの医療改革に中間層が反対したのは、富裕層や医療業界(決して医者ではない)が工作して
CMや印象批判を延々垂れ流ししたからだ。もちろん社会主義的なものを嫌うという気持ちも利用している。

それをヒラリーも改革しようとしたのだが、なぜか彼女は改革を引っ込めた。献金の為ではないかとされている。
401日本@名無史さん:2010/04/08(木) 20:21:08
244 名前:日本@名無史さん[] 投稿日:2010/04/03(土) 00:37:00
>>237
かなり認識がずれている。
どちらかといえば>>238の方が正しいだろう。

ベンチャーという言葉が流行したのは日米とも80年代だ。だが、いわゆる「起業」というのは
それ以前からもあって、それは日本でも同じだ。

例えば、自動車産業と共に高度経済成長を牽引したエレクトロニクス産業はほとんどが戦中から
戦後以降に「起業」されたものだ。松下幸之助しかり、ソニー(当時東京通信工業)しかりだ。
現在日航の社長となって立て直しに当たっている稲盛氏の京セラもだ。これなど後発だ。
また、系列化の中で台頭してきた企業もある。富士通など、古川電工の子会社、富士電機のその
また子会社で準財閥古河グループからすれば「孫会社」で、電電公社という特定顧客の受注を受
けて電話機や周辺機器を製作して納品するだけの零細企業だったが、今では世界的な半導体と
コンピュータ・メーカになり、親会社もそのまた親会社をも上回る規模になった。

そして、そうした会社を「起業」したり躍進させたのは20〜30代の若者が中心だ。

これも、現代風に言えば「ベンチャー」だろう。
歴史的に育っていないというのは、認識が違うだろうな。
402日本@名無史さん:2010/04/08(木) 20:21:29
245 名前:日本@名無史さん[sage] 投稿日:2010/04/03(土) 00:37:48
では、80年代に日米共に「ベンチャー」というカテゴリーが現れたのは何故なのか?
それは「ベンチャー・キャピタル」という新しい形態の出資・投資目的の担い手が
現れたという事だった。それまでなら、銀行融資か不特定多数への株式発行という方法がメインで
あとは縁故(等の個別の信頼関係)によるスポンサーに恵まれる必要があった。
しかし、「ベンチャー・キャピタル」はそうしたそれまでの関係ではなく、かつ現行とも違い、
組織的かつ汎用的かつ大規模に起業を促すスポンサーとして、現れてきたんだ。

それにより、日本でもベンチャーが現れた。
しかし、これらの投資グループは、既存の体系に当てはまらない組織なので、いろいろな
問題も起きた。投資グループによる詐欺まがいの商法も横行したし、背後にマフィアや暴力団
等がいる場合もあった。これは起業だけでなく、既存企業で経営難になっている業界や企業にも
影響を及ぼした。
表に出てくるのは、起業精神に溢れる若者だったり、経営難の企業が立て直されたり、また
それらが失敗したりという動きだ。コンピュータ・メーカのベンチャー「ソード」なども結局は
東芝に買収された。また、黒い霧事件というスキャンダル事件でプロ野球界が危機に陥り、当事者
の球団で経営難に陥っていた西鉄を引き受けた「太平洋クラブ」も、実は背後の資金関係で問題が
多かった。ライオンズはその後、ベンチャーの「クラウンライター」に買い取られ、それも
やがて西武グループに買収されていく。
403日本@名無史さん:2010/04/08(木) 20:21:44
246 名前:日本@名無史さん[] 投稿日:2010/04/03(土) 00:38:13
よく考えてみて欲しい。これらは新自由主義の前夜段階である「保守本流」の80年代に起きた
出来事だ。しかし何か、つい最近の00年代後半に起きた一連の出来事に似てないか?

若者の台頭によるITベンチャー。それらに資金を提供した外資ファンド。既存の企業に対して
も攻勢をかけ、プロ野球界などもその影響を受けた。そしてやがて問題点が露わになり、やがて
片づけられていく。

ベンチャーが育たないという言い方は、こういったベンチャー・キャピタルや、更に進化した
新自由主義の時代におけるインベストメント・バンクの存在を前提とした流れであり、起業その
ものはアメリカでも日本でも昔からある。問題は、スポンサーの抽象化が余りにも進み過ぎ、
安易ででかつ正体不明瞭なものと結ぶことで簡単に起業が出来るのではないかと錯覚した、80年代
から昨今までの特殊な事情がうまくいかなかったというだけの話であると思われるが。
404日本@名無史さん:2010/04/08(木) 20:22:05
300 名前:日本@名無史さん[] 投稿日:2010/04/04(日) 00:22:41
年金廃止
つか民営化
医療保険もみーんな民営化
銃刀法廃止

自分の身は自分で守れ

これでアメリカになれるw

301 名前:日本@名無史さん[] 投稿日:2010/04/04(日) 04:47:12
オバマの国民皆保険に全米の半数以上が反対だってねw
中産階級の人が最も反対している
増税になるから

米国は保険や公的福祉=セーフティ・ネットという社会コストをぎりぎりまで切り詰めているだけでなく それを全部民間企業のビジネスにすることで経済上のプラスにしている
その代り個人の福祉についても「消費」になってしまい 生活コストが高くつく
米国に住んでみればわかるよ 特に日本社会を知っている者は
金は入ってくるがどんどん出ていく
自分の目の前をほとんど素通りしていく社会だ
405日本@名無史さん:2010/04/08(木) 20:22:30
320 名前:日本@名無史さん[] 投稿日:2010/04/05(月) 12:01:58
>>245
>>309
日本では暴力団や総会屋による企業への介入が戦後ずっと続いていた。
それによる影響を減らすために平成に入ってから、暴対法の制定と商法の度重なる改正が行われてきた。特に平成9年の改正が大きい。
日本企業に入り込む暴力団や総会屋はかなりの程度排除されたが、その代り有力な大口投資家も既存企業以外にほとんどいなくなってしまった。
一般投資家の投資意欲を促進するために有取税の廃止なども実施されたが、これは上場していないと効果がないので起業には影響がない。
だから堀江や村上などのケースでも解る通り、結局外資ファンドしかなくなってしまったんだろう。
今や家具式市場でも外国人投資家が機関投資家の大半という状況。
日本は起業家よりもまず投資家を育成しなければならない。
321 名前:日本@名無史さん[sage] 投稿日:2010/04/05(月) 12:10:14
>>320
そのために格差を拡大して富を上層に吸い上げているんだろjk
322 名前:日本@名無史さん[] 投稿日:2010/04/05(月) 12:50:47
ケキョーク新自由主義とは日本の投資源を根絶したことからアメリカにつけいれられたということかよw
323 名前:日本@名無史さん[] 投稿日:2010/04/05(月) 17:17:33
若者の起業をアメリカが食い物にした
既存の企業の中からのれん分けしてもらうのがよさげ
楽天の三木谷社長みたいに
324 名前:日本@名無史さん[sage] 投稿日:2010/04/05(月) 17:20:38
つマネーの虎
325 名前:日本@名無史さん[sage] 投稿日:2010/04/05(月) 17:24:04
>>116
ホントにそうかもなw
日本の景気回復基調円安株高の中でユニクロのファーストリテ株のみ急落

ありゃ不景気の象徴みたいな企業
景気回復後新自由主義はまた形を変えて現れるのか?
406日本@名無史さん:2010/04/08(木) 20:22:51
349 名前:日本@名無史さん[sage] 投稿日:2010/04/05(月) 21:18:23
107 名前:日本@名無史さん[] 投稿日:2010/03/28(日) 23:26:31
中国に関しては新年度以降経済上の大きな転機を迎えるだろう。
ここで日本も大きな転換点になるに違いない。
しかし重要なのは、ここで日本政府がきちんと有利な状況を
築くことができるかだろう。
これは円高不況から脱却するために80年代当時日本政府が
アメリカと交渉した状況に酷似している。

前回は中曽根政権前夜で、日本の内閣は決して有能だと言え
なかったが、結果的に政府はこの状況をうまく利用して日本の
不景気を終焉させ、景気回復を導いた。バブルにまでなって
しまった点はあるが、出口のない不景気よりはるかにマシだった。

今回は、対中国。当然アメリカも絡んでくる。
当初、このスレのシリーズで2009年当時、景気回復にはあと4年
(すなわち2013年まで)かかるという観測を書いたことがあるが、
その流れが大きく前倒しする可能性をもっている。
ポイントは人民元の切り上げだ。しかし、ただ切り上げがされた
だけで日本政府が無策だと、日本は却って苦しくなるだろう。
そこで80年代初頭の日米交渉に匹敵するような交渉が今回で
きるかどうかに、今後の日本経済の動向がかかっている。
407日本@名無史さん:2010/04/08(木) 20:32:53
新自由主義は各国にアメリカ主導で導入されたが、南米ではあまりに酷い所得の不均衡をもたらし
ついにはベネズエラのチャベス大統領のような反米の大統領さえ生み出した。

日本でも労働者の平均給与は減少し続け、結局新自由主義は見せかけの繁栄だったわけだ。
そりゃ分け前が増えたモノもいるだろうがね。
408日本@名無史さん:2010/04/09(金) 00:01:02
twitterが流行りだしてから2ちゃんはどの板も寂れてきたな
409日本@名無史さん:2010/04/09(金) 01:01:20
>>406
バブル経済は政府の土地総量規制で崩壊しちゃったけど
なんでわざわざ崩壊するような政策を打ったの?
410日本@名無史さん:2010/04/09(金) 09:50:49
>>408
大型規制・・・
411日本@名無史さん:2010/04/09(金) 09:55:41
景気変動なんていうのは自由主義経済である限りあるだろ。
それでいちいち新自由主義だというのもなw

不景気になるたびに没落したり苦しくなる奴がいるけど
うまくしている奴は常にそれをすり抜けているよ。
下手打った奴だけが晒されるのみ。
本当にうまくやった奴は、リーマンショックもすり抜けて
資産をしっかり貯め込んでいる。
412日本@名無史さん:2010/04/09(金) 13:01:46
まあ吝嗇な者は好景気で貯めこみ、不景気でも使わないから無問題だ罠
ダメなやつは好景気で大きく無駄遣い、不景気でも小さな無駄遣いでいつもピーピー言っている
そもそも好景気なんて無駄の積み重ねがピークになっただけ
無駄遣いしない者はいつでも生きていけるw

カネもない奴がインターネットだケータイだなんて使ってんじゃねぇよ!

413日本@名無史さん:2010/04/09(金) 23:58:01
団塊世代の経営者が駄目なんだろ?
全部首にして中国人や韓国人を経営者にすれば会社は良くなる
414日本@名無史さん:2010/04/09(金) 23:59:48
なにしろ日本の団塊世代は世界最低だから
415日本@名無史さん:2010/04/10(土) 00:34:03
団塊世代はカネもってんぞーw
ダメなのはそれ以降の世代だろ
416日本@名無史さん:2010/04/10(土) 00:43:55
団塊世代が仕事をせずにカネばかり要求した結果が今の惨状。
団塊世代が悪の根源だろう。
417日本@名無史さん:2010/04/10(土) 00:47:00
団塊の世代が諸悪の根源
418日本@名無史さん:2010/04/10(土) 00:50:45
団塊の世代から金を吸い上げるために、相続税を増税しないといけないな。
大金を相続できないなら、自分で使ってしまえと思わせないといけない。
419日本@名無史さん:2010/04/10(土) 00:56:12
団塊世代が金持ちなら
年金支給停止でいいだろう
420日本@名無史さん:2010/04/10(土) 01:04:01
金持ち「も多い」だから、それだと金持ちじゃない老人が困る。
やはり相続税の大増税で団塊世代から金を巻き上げるべき。
421日本@名無史さん:2010/04/10(土) 01:14:05
安楽死が一番いいだろう
422日本@名無史さん:2010/04/10(土) 01:18:46
やはりまともなオピニオナーはみんなtwitterに流出してカスばっかになったな・・・・・・・・w
423日本@名無史さん:2010/04/10(土) 01:25:11
>>418
自分で使ってしまえと思わせないといけない

これ以上団塊世代に良い思いさせてどうすんの?
盗人に追銭だろが。
資産没収がいいだろう。
424日本@名無史さん:2010/04/10(土) 01:26:08
>>422
団塊の世代もカスばかりですが何か?
425日本@名無史さん:2010/04/10(土) 01:31:30
>>418
>>420
メタン君、
おまいの相手をしてくれるのは漏れだけみたいなんで言ってやると
カネ持ちを追い詰めるという政策は海外流出という対抗策が出来てしまったことで不可能になってしまったんだよw

それが新自由主義の頃に大きく転換した世の中のカネの流れの変化だ
賃上げ要求が出ると生産拠点が海外に出るから賃金が上がらないだけでなく要求もできない
相続税を上げるなんて言い出したらカネ持ちは本気で資産の海外移転を考える
だから言えない
これは例えば所得税増税も同じ インフレ政策も同じ
金利も公定歩合も上げられない

結局は日本人はみんな豊かになりすぎた
日本国内で貧しい人も含めてね だって海外にもっとカネのない人間がいるからできてしまった構図だから
国内の富の不均衡是正という手法は手詰まりなんだよ

世界的な経済の不均衡是正がなされないことには日本の中でも格差は拡大する一方
景気が良くなっても同じ 悪くなっても同じだろうね
歴史を考えるのは 社会の様子を時系列と大きな空間とで縦横に見ることだよ
断片的に思いつきに一面をとらえるだけなら政治板か経済板でやったらいい
いくらでもそんな意見は掃いて捨てるほどあるだろうがねwww
426日本@名無史さん:2010/04/10(土) 01:50:16
>>425
なるほど・・・。
さすがシャチョは説得力がある。
427日本@名無史さん:2010/04/10(土) 01:55:31
漏れはしゃちょじぇねいよw
昔はしゃちょとここでこんな議論ばっかりやってたけど
今はアホばかりになってしまったし しゃちょは去ったもんね

漏れも今はtwitterに書く方が多いし
そろそろ漏れも2ちゃんは手じまいにしよかなー
428日本@名無史さん:2010/04/10(土) 02:04:36
今更、団塊の世代が海外に出るかよw
老後が不安だから金を使わない人たちだろ。
429日本@名無史さん:2010/04/10(土) 02:09:23
ではやってみ 相続税増税
すぐにリアクションが来るよ
日本の資産1440兆のうち 固まって意味のある資産は 大方海外に消えてしまうよ
日本の政府はダメだけど そこまでバカじゃないw
430日本@名無史さん:2010/04/10(土) 02:12:43
どうせ、そういう団塊の世代が日本にいても資産は流動しないだろうに。
だったら、やる価値はあるな。団塊の世代も悩むだろうが、言語や習慣の壁が大きいから日本に残る人「も」多いと思うがね。
431日本@名無史さん:2010/04/10(土) 02:36:22
>>430
あんた ホームラン級の馬鹿だね
なんだか漏れはアホな学級に来て教えなきゃいけない先生みたいなw

過去に実際に流動したことがあるんだよ これが80年代
所得税減税 相続制減税 そして間接税(売上税→消費税)になった歴史的背景がなんもわかっていないねw

例えばさ
新聞の経済欄や株式相場の欄を見たりしないだろ
1日や2日おもむろに見るんじゃなくて ずっと継続してみるなんてしないだろw
数年にわたって見ることが習慣づいていたら そんなアホなことはいえないよw

なにも人間は出ていかないよw
「オフショア債券」の指標。これ 多分意味も分かんないだろw
実際今でもかなり日本の資産は流出しているんだよ
おかげで日本は世界一の債権国だwww

相続税を上げたらこのポイントが急増するだろうね
引き出し権Iだけを持ってればいい 日本に居ながらにしてカネ持ちは裕福に暮らし 死んでも今の税率以上に課税されない
課税したけりゃ日本はOECDを脱退するしかない
日本は先進国を脱退するのに等しいよ 私有財産の過度な干渉をする強権国家だということに

あと カネ持ちが現在信託している国内資産が引き揚げられる
すると それを資金に運用されているファンド資金の出資先である国債が保有できなくなり 日本の金融機関は国債を売りに出すしかなくなる
国債暴落 そして日本政府は新規国債の発行が事実上できなくなる 引受先がないし 値段もつかないだろうし
政府は即財政破たん

しかしなんだか初級社会科みたいなアホな話だw
ここまで来ると 無知は悪だな
上記の流れになると 一般の日本人は東南アジアの生活水準以下になるだろうね・・・・・・・

もう飽きた このスレ
432日本@名無史さん:2010/04/10(土) 02:40:36
まあせいぜい必死にググってくれw
もう寝るw
433日本@名無史さん:2010/04/10(土) 02:41:01
アメリカの多くの国民が未だに国民保険制度に不信感を持っているのは、CMや口コミで流された悪い印象が
原因なんだよな。傍から見ていると、アメリカ一般国民が困窮する原因の多くがその健康保険に関するモノが
多いのにね。印象操作的なモノにより、アメリカ国民の心の奥底に拒絶感が植え付けられちゃったんだろうな。

問題があるなら、実際にやってみたら良いのに…。
434日本@名無史さん:2010/04/10(土) 02:42:58
244 名前:日本@名無史さん[] 投稿日:2010/04/03(土) 00:37:00
>>237
かなり認識がずれている。
どちらかといえば>>238の方が正しいだろう。

ベンチャーという言葉が流行したのは日米とも80年代だ。だが、いわゆる「起業」というのは
それ以前からもあって、それは日本でも同じだ。

例えば、自動車産業と共に高度経済成長を牽引したエレクトロニクス産業はほとんどが戦中から
戦後以降に「起業」されたものだ。松下幸之助しかり、ソニー(当時東京通信工業)しかりだ。
現在日航の社長となって立て直しに当たっている稲盛氏の京セラもだ。これなど後発だ。
また、系列化の中で台頭してきた企業もある。富士通など、古川電工の子会社、富士電機のその
また子会社で準財閥古河グループからすれば「孫会社」で、電電公社という特定顧客の受注を受
けて電話機や周辺機器を製作して納品するだけの零細企業だったが、今では世界的な半導体と
コンピュータ・メーカになり、親会社もそのまた親会社をも上回る規模になった。

そして、そうした会社を「起業」したり躍進させたのは20〜30代の若者が中心だ。

これも、現代風に言えば「ベンチャー」だろう。
歴史的に育っていないというのは、認識が違うだろうな。
435日本@名無史さん:2010/04/10(土) 02:43:12
246 名前:日本@名無史さん[] 投稿日:2010/04/03(土) 00:38:13
よく考えてみて欲しい。これらは新自由主義の前夜段階である「保守本流」の80年代に起きた
出来事だ。しかし何か、つい最近の00年代後半に起きた一連の出来事に似てないか?

若者の台頭によるITベンチャー。それらに資金を提供した外資ファンド。既存の企業に対して
も攻勢をかけ、プロ野球界などもその影響を受けた。そしてやがて問題点が露わになり、やがて
片づけられていく。

ベンチャーが育たないという言い方は、こういったベンチャー・キャピタルや、更に進化した
新自由主義の時代におけるインベストメント・バンクの存在を前提とした流れであり、起業その
ものはアメリカでも日本でも昔からある。問題は、スポンサーの抽象化が余りにも進み過ぎ、
安易ででかつ正体不明瞭なものと結ぶことで簡単に起業が出来るのではないかと錯覚した、80年代
から昨今までの特殊な事情がうまくいかなかったというだけの話であると思われるが。
436日本@名無史さん:2010/04/10(土) 02:43:38
300 名前:日本@名無史さん[] 投稿日:2010/04/04(日) 00:22:41
年金廃止
つか民営化
医療保険もみーんな民営化
銃刀法廃止

自分の身は自分で守れ

これでアメリカになれるw

301 名前:日本@名無史さん[] 投稿日:2010/04/04(日) 04:47:12
オバマの国民皆保険に全米の半数以上が反対だってねw
中産階級の人が最も反対している
増税になるから

米国は保険や公的福祉=セーフティ・ネットという社会コストをぎりぎりまで切り詰めているだけでなく それを全部民間企業のビジネスにすることで経済上のプラスにしている
その代り個人の福祉についても「消費」になってしまい 生活コストが高くつく
米国に住んでみればわかるよ 特に日本社会を知っている者は
金は入ってくるがどんどん出ていく
自分の目の前をほとんど素通りしていく社会だ
437日本@名無史さん:2010/04/10(土) 02:44:12
300 名前:日本@名無史さん[] 投稿日:2010/04/04(日) 00:22:41
年金廃止
つか民営化
医療保険もみーんな民営化
銃刀法廃止

自分の身は自分で守れ

これでアメリカになれるw

301 名前:日本@名無史さん[] 投稿日:2010/04/04(日) 04:47:12
オバマの国民皆保険に全米の半数以上が反対だってねw
中産階級の人が最も反対している
増税になるから

米国は保険や公的福祉=セーフティ・ネットという社会コストをぎりぎりまで切り詰めているだけでなく それを全部民間企業のビジネスにすることで経済上のプラスにしている
その代り個人の福祉についても「消費」になってしまい 生活コストが高くつく
米国に住んでみればわかるよ 特に日本社会を知っている者は
金は入ってくるがどんどん出ていく
自分の目の前をほとんど素通りしていく社会だ
438日本@名無史さん:2010/04/10(土) 02:44:43
320 名前:日本@名無史さん[] 投稿日:2010/04/05(月) 12:01:58
>>245
>>309
日本では暴力団や総会屋による企業への介入が戦後ずっと続いていた。
それによる影響を減らすために平成に入ってから、暴対法の制定と商法の度重なる改正が行われてきた。特に平成9年の改正が大きい。
日本企業に入り込む暴力団や総会屋はかなりの程度排除されたが、その代り有力な大口投資家も既存企業以外にほとんどいなくなってしまった。
一般投資家の投資意欲を促進するために有取税の廃止なども実施されたが、これは上場していないと効果がないので起業には影響がない。
だから堀江や村上などのケースでも解る通り、結局外資ファンドしかなくなってしまったんだろう。
今や家具式市場でも外国人投資家が機関投資家の大半という状況。
日本は起業家よりもまず投資家を育成しなければならない。
321 名前:日本@名無史さん[sage] 投稿日:2010/04/05(月) 12:10:14
>>320
そのために格差を拡大して富を上層に吸い上げているんだろjk
322 名前:日本@名無史さん[] 投稿日:2010/04/05(月) 12:50:47
ケキョーク新自由主義とは日本の投資源を根絶したことからアメリカにつけいれられたということかよw
323 名前:日本@名無史さん[] 投稿日:2010/04/05(月) 17:17:33
若者の起業をアメリカが食い物にした
既存の企業の中からのれん分けしてもらうのがよさげ
楽天の三木谷社長みたいに
324 名前:日本@名無史さん[sage] 投稿日:2010/04/05(月) 17:20:38
つマネーの虎
325 名前:日本@名無史さん[sage] 投稿日:2010/04/05(月) 17:24:04
>>116
ホントにそうかもなw
日本の景気回復基調円安株高の中でユニクロのファーストリテ株のみ急落

ありゃ不景気の象徴みたいな企業
景気回復後新自由主義はまた形を変えて現れるのか?
439日本@名無史さん:2010/04/10(土) 02:45:11
349 名前:日本@名無史さん[sage] 投稿日:2010/04/05(月) 21:18:23
107 名前:日本@名無史さん[] 投稿日:2010/03/28(日) 23:26:31
中国に関しては新年度以降経済上の大きな転機を迎えるだろう。
ここで日本も大きな転換点になるに違いない。
しかし重要なのは、ここで日本政府がきちんと有利な状況を
築くことができるかだろう。
これは円高不況から脱却するために80年代当時日本政府が
アメリカと交渉した状況に酷似している。

前回は中曽根政権前夜で、日本の内閣は決して有能だと言え
なかったが、結果的に政府はこの状況をうまく利用して日本の
不景気を終焉させ、景気回復を導いた。バブルにまでなって
しまった点はあるが、出口のない不景気よりはるかにマシだった。

今回は、対中国。当然アメリカも絡んでくる。
当初、このスレのシリーズで2009年当時、景気回復にはあと4年
(すなわち2013年まで)かかるという観測を書いたことがあるが、
その流れが大きく前倒しする可能性をもっている。
ポイントは人民元の切り上げだ。しかし、ただ切り上げがされた
だけで日本政府が無策だと、日本は却って苦しくなるだろう。
そこで80年代初頭の日米交渉に匹敵するような交渉が今回で
きるかどうかに、今後の日本経済の動向がかかっている。
440日本@名無史さん:2010/04/10(土) 02:50:31
>>431
ロックフェラーセンタービルまで日本人に買われてしまったよな
今度やるなら中国か?
戦争になるなw
441日本@名無史さん:2010/04/10(土) 02:54:13
日本が湯水のように発行している国債を一体誰が引き受けているんだと思ってるんだろうね?
税金取られるのならカネ出さない
これで日本国家はあぼーん
442日本@名無史さん:2010/04/10(土) 02:59:35
ムチは悪
443日本@名無史さん:2010/04/10(土) 03:03:18
>>432
確かに知らなかったから、素直に調べたw 

先進各国は争って、「オフショアは違法である」と宣伝しているとあるね。あまりやる過ぎると各国からの規制が入りそうな勢いだと俺は思うな。
しかし、海外投資は俺もやっているが、こういうのもあるんだね。

無知は悪だが、知らないなら調べるぞ。
444日本@名無史さん:2010/04/10(土) 03:12:12
そういえば、2ch創始者のひろゆきも多数の損害賠償の民事裁判で敗訴しながら、資産を全て外国に送って
いるから、事実上差し押さえ不可能だということだったね。で、裁判の結果も無視。

こんなのが続いたら、何らかの法的措置が取られるのは必須だと思うけどね。
445日本@名無史さん:2010/04/10(土) 03:13:44
内需拡大のために必要だということで海外投資を抑制したが実際はアメリカの圧力
金満日本の資産進出を抑えるためでレーガンから中曽根へ
中曽根は涙目で白板を指しながらTV会見で「国民の皆さん海外製品を買ってください」って訴えていた
上からシナリオ作りされた内需拡大だがそれでも進まずに海外投資は今でも多額のまま
それで減税
国債を発行し続けるのは株がダメな場合の投資先を確保するため
バブルの間は良かったがバブル崩壊後は国債一辺倒になった
でもグローバリズムがなかったらここまで酷くならなかっただろうな
日本人は狭い国土で国に出資しているだけだった
グローバリズムで規制緩和が進んだ結果こんどは設備投資が海外へ行っておまけに人件費が安いもんだから日本国内の人件費が頭打ちになった
日本は借金主を守るために文句を言えない立場に
民主党でもこの部分は手を出せない
出すとしたら消費税を思い切りあげて国の借金を全返済してからだろ
今の日本で最も首が回らないのは国家だろw
446日本@名無史さん:2010/04/10(土) 03:15:47
>>443
嘘バレバレwww

>海外投資は俺もやっているが、

オフショアの意味をもう一回ググって見ろwww
447日本@名無史さん:2010/04/10(土) 03:16:39
>>446
だから?
448日本@名無史さん:2010/04/10(土) 03:27:15
>>222-223
その部分で言えば、戦後の日本経済がアメリカ経済と違ったところのひとつに「財閥解体」
による企業資本の分散化と経営の分散化がある。

尤もグループや系列は残った。しかし重要なのは資本の結び付きというものが独占禁止法
という法規制だけでなく、アメリカの手前非常に警戒されたことだ。
そして系列のような形が唯一の企業同士の恒常的な連携となった(提携などもあるが、これ
は恒常的ではなく、またこの手法が広まったのも近年)ので、如何に系列化するか、そして
企業同士が余り他の企業の経営に干渉しないという日本経済独特の風土が作られていった。

それが、労働運動にも影響を与えている。組合は「○○労連」というようなまとまりはあったが、
それは雇用というものについて横断的なものではなく、待遇的なものに限定されていた。ばか
りでなく、企業規模によって待遇も階層化されるという現象が発生した。本来、労働問題の根幹
は「同一労働同一賃金」のはずだ。しかし、企業規模が大きければ賃金が高く、その逆は低い
というのが現実となった。これはアメリカとは大きく違う点だ。大企業と中小企業では人数規模
が違うが賃金はさほど変わらない(労組がない場合は別だが)。同一労働同一賃金とはすなわ
ちそういう事に「原則として」なる。
449日本@名無史さん:2010/04/10(土) 03:27:29
その代り、日本では一つの企業に入れば、基本的に企業は定年まで雇用を保証するような形態
で労働者の待遇状況を保つような形になっていった。ただし、これが実現できたのは、戦後の経
済が成長の一途をたどったからで、ネズミ算により常に若い労働者が次第に増えていくように
企業利益・人口推移共に進んだからだった。

それがくずれたのは衆知の通りだが、日本はだから独占禁止法を見直し、資本の統合や企業
買収を出来るような形に持っていけるようにした。でなければ、企業はもたない。ばかりでなく、
それは雇用状況を急速に悪化させる。
転職や雇用形態の多様化を後押ししたのもそのひとつだが、それは労働者も経営サイドもどち
らも相応の努力が求められたものであり、経営サイドのみの責任という社会は結局雇用保障の
形態=高度経済成長時代においてのみ可能な形態だ。
この部分は、新自由主義により、良くも悪くも財閥解体以来の日本経済の縛りを解いたものだった
ということになる。
450日本@名無史さん:2010/04/10(土) 03:27:49
>>237
かなり認識がずれている。
どちらかといえば>>238の方が正しいだろう。

ベンチャーという言葉が流行したのは日米とも80年代だ。だが、いわゆる「起業」というのは
それ以前からもあって、それは日本でも同じだ。

例えば、自動車産業と共に高度経済成長を牽引したエレクトロニクス産業はほとんどが戦中から
戦後以降に「起業」されたものだ。松下幸之助しかり、ソニー(当時東京通信工業)しかりだ。
現在日航の社長となって立て直しに当たっている稲盛氏の京セラもだ。これなど後発だ。
また、系列化の中で台頭してきた企業もある。富士通など、古川電工の子会社、富士電機のその
また子会社で準財閥古河グループからすれば「孫会社」で、電電公社という特定顧客の受注を受
けて電話機や周辺機器を製作して納品するだけの零細企業だったが、今では世界的な半導体と
コンピュータ・メーカになり、親会社もそのまた親会社をも上回る規模になった。

そして、そうした会社を「起業」したり躍進させたのは20〜30代の若者が中心だ。

これも、現代風に言えば「ベンチャー」だろう。
歴史的に育っていないというのは、認識が違うだろうな。
451日本@名無史さん:2010/04/10(土) 03:28:03
では、80年代に日米共に「ベンチャー」というカテゴリーが現れたのは何故なのか?
それは「ベンチャー・キャピタル」という新しい形態の出資・投資目的の担い手が
現れたという事だった。それまでなら、銀行融資か不特定多数への株式発行という方法がメインで
あとは縁故(等の個別の信頼関係)によるスポンサーに恵まれる必要があった。
しかし、「ベンチャー・キャピタル」はそうしたそれまでの関係ではなく、かつ現行とも違い、
組織的かつ汎用的かつ大規模に起業を促すスポンサーとして、現れてきたんだ。

それにより、日本でもベンチャーが現れた。
しかし、これらの投資グループは、既存の体系に当てはまらない組織なので、いろいろな
問題も起きた。投資グループによる詐欺まがいの商法も横行したし、背後にマフィアや暴力団
等がいる場合もあった。これは起業だけでなく、既存企業で経営難になっている業界や企業にも
影響を及ぼした。
表に出てくるのは、起業精神に溢れる若者だったり、経営難の企業が立て直されたり、また
それらが失敗したりという動きだ。コンピュータ・メーカのベンチャー「ソード」なども結局は
東芝に買収された。また、黒い霧事件というスキャンダル事件でプロ野球界が危機に陥り、当事者
の球団で経営難に陥っていた西鉄を引き受けた「太平洋クラブ」も、実は背後の資金関係で問題が
多かった。ライオンズはその後、ベンチャーの「クラウンライター」に買い取られ、それも
やがて西武グループに買収されていく。
452日本@名無史さん:2010/04/10(土) 03:28:16
よく考えてみて欲しい。これらは新自由主義の前夜段階である「保守本流」の80年代に起きた
出来事だ。しかし何か、つい最近の00年代後半に起きた一連の出来事に似てないか?

若者の台頭によるITベンチャー。それらに資金を提供した外資ファンド。既存の企業に対して
も攻勢をかけ、プロ野球界などもその影響を受けた。そしてやがて問題点が露わになり、やがて
片づけられていく。

ベンチャーが育たないという言い方は、こういったベンチャー・キャピタルや、更に進化した
新自由主義の時代におけるインベストメント・バンクの存在を前提とした流れであり、起業その
ものはアメリカでも日本でも昔からある。問題は、スポンサーの抽象化が余りにも進み過ぎ、
安易ででかつ正体不明瞭なものと結ぶことで簡単に起業が出来るのではないかと錯覚した、80年代
から昨今までの特殊な事情がうまくいかなかったというだけの話であると思われるが。
453日本@名無史さん:2010/04/10(土) 03:28:36
まずは、きちんと世の中で「勉強」することだ。

アメリカでも日本でも、企業で大成功を収めるような人間はそれをきちんとやっている。
IBMを作ったT.ワトソンは企業の中で長年セールスマンをやっていた。そこで培った
ノウハウや人脈を基にのし上がった。
更にマイクロソフトを創業したB.ゲイツは、零細ソフトハウスから、IBMを取引先と
して共同でハードとそれに搭載するOSを開発したことが契機で世界企業へと躍進していった。

楽天の三木谷君は興銀(当時・日本興業銀行)の銀行員としてきちんと金融やシステムに
ついて業務経験を積んでいる。彼は俺より3歳下で取引企業として共に仕事をしたことも
あるが、彼ほど誠実に真面目に仕事をする銀行員は稀だった。

起業をするにしても、企業の中で仕事をするにしても、必要なことはさほど変わらない。
何もないところからは、何も生まれないし、またどんな立場にいても楽をしてはうまくいかない。
起業家として立身する場合も、そうでない幸せを考えるにしても、経済的に破綻しないで
成功するには、やらねばならないことは同じ。違いは周りの人の支持と協力の程度くらいか。

うまくいかないのは、自分の不十分な点を世の中、社会一般、他人の責任にしてしまい、
自分の能力を過信して努力を怠る人間だろうな。

これらのことに、日米の違いはない。
454日本@名無史さん:2010/04/10(土) 03:30:13
 
455日本@名無史さん:2010/04/10(土) 03:45:57
 
 
 
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456日本@名無史さん:2010/04/10(土) 04:02:50
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457日本@名無史さん:2010/04/10(土) 04:05:19
いずれにせよ、オフショア法人は2ch創始者の西村博之の件を考えてみても、極めて違法性が高いのは事実だろ。
何しろ裁判で決定しても、賠償金を払わなくても良いということなんだからね。

このオフショアが法的にいつまでも、野放図でいられるなんて甘いんじゃなのか?
458日本@名無史さん:2010/04/10(土) 04:40:26
負け犬の遠吠え乙
459日本@名無史さん:2010/04/10(土) 16:18:36
国家に対する忠誠心って大事だな。
それを失った国民は簡単に国を裏切る。
金があって力があってもそれを国の為に使わない。
金のない奴は仕方なく留まっているがそれでも国のことなど大切に思わず自分の事しか考えていない。
子孫を残すことが必要な事であってもそれを果たそうとしない。
米国民の方がまだ国家に対するロイアリティがある。
新自由主義は日本にとって滅びの予兆だった。

460日本@名無史さん:2010/04/10(土) 16:31:34
日本衰退

反日主義者の努力の成果がじわりと出てきたな
461日本@名無史さん:2010/04/10(土) 16:34:42
>>458
勝ち負けって何で決まるの?
462日本@名無史さん:2010/04/10(土) 17:57:33
カネ
463日本@名無史さん:2010/04/10(土) 18:04:18
当然屋根w
464日本@名無史さん:2010/04/10(土) 18:11:17
目からウロコが落ちるビジネス・ノウハウ!
担当者があなたに絶対に儲かる方法を教えた上で
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465日本@名無史さん:2010/04/10(土) 18:21:07
目からウロコが落ちるビジネス・ノウハウ!
担当者があなたに絶対に儲かる方法を教えた上で
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466日本@名無史さん:2010/04/10(土) 23:37:40
オフショアを調べてみたが、まさに新自由主義的だな。

あまり広がっていないから問題になっていないのだろうが、西村博之の件からしてもこの制度が反社会的なのは
明らかだと思うけどね。なにしろ、損害賠償が裁判で確定しても「払わなくても良い」のだから。こんなのがずっと
続くと考える方がどうかしている。

こんな制度が当然とでも思っていたのかな?
467日本@名無史さん:2010/04/10(土) 23:40:24
 
468日本@名無史さん:2010/04/11(日) 00:52:24
おめぇ顧問だろうか
469日本@名無史さん:2010/04/11(日) 00:57:19
しめー
470日本@名無史さん:2010/04/11(日) 00:58:29
そめー
471日本@名無史さん:2010/04/11(日) 01:00:09
最初から荒らすつもりはなかった
ちょっと反応したつもりが次々と
最後は他の者も加担しての大炎上

ちょっとしたところで自制または防いでいれば良かったのに

ブロークン・ウィンドウ理論は正しかったなw
472日本@名無史さん:2010/04/11(日) 01:01:30
まずは、きちんと世の中で「勉強」することだ。 

アメリカでも日本でも、企業で大成功を収めるような人間はそれをきちんとやっている。 
IBMを作ったT.ワトソンは企業の中で長年セールスマンをやっていた。そこで培った 
ノウハウや人脈を基にのし上がった。 
更にマイクロソフトを創業したB.ゲイツは、零細ソフトハウスから、IBMを取引先と 
して共同でハードとそれに搭載するOSを開発したことが契機で世界企業へと躍進していった。 

楽天の三木谷君は興銀(当時・日本興業銀行)の銀行員としてきちんと金融やシステムに 
ついて業務経験を積んでいる。彼は俺より3歳下で取引企業として共に仕事をしたことも 
あるが、彼ほど誠実に真面目に仕事をする銀行員は稀だった。 

起業をするにしても、企業の中で仕事をするにしても、必要なことはさほど変わらない。 
何もないところからは、何も生まれないし、またどんな立場にいても楽をしてはうまくいかない。 
起業家として立身する場合も、そうでない幸せを考えるにしても、経済的に破綻しないで 
成功するには、やらねばならないことは同じ。違いは周りの人の支持と協力の程度くらいか。 

うまくいかないのは、自分の不十分な点を世の中、社会一般、他人の責任にしてしまい、 
自分の能力を過信して努力を怠る人間だろうな。 

これらのことに、日米の違いはない。 
473日本@名無史さん:2010/04/11(日) 01:02:11
まずは、きちんと世の中で「勉強」することだ。

アメリカでも日本でも、企業で大成功を収めるような人間はそれをきちんとやっている。
IBMを作ったT.ワトソンは企業の中で長年セールスマンをやっていた。そこで培った
ノウハウや人脈を基にのし上がった。
更にマイクロソフトを創業したB.ゲイツは、零細ソフトハウスから、IBMを取引先と
して共同でハードとそれに搭載するOSを開発したことが契機で世界企業へと躍進していった。

楽天の三木谷君は興銀(当時・日本興業銀行)の銀行員としてきちんと金融やシステムに
ついて業務経験を積んでいる。彼は俺より3歳下で取引企業として共に仕事をしたことも
あるが、彼ほど誠実に真面目に仕事をする銀行員は稀だった。

起業をするにしても、企業の中で仕事をするにしても、必要なことはさほど変わらない。
何もないところからは、何も生まれないし、またどんな立場にいても楽をしてはうまくいかない。
起業家として立身する場合も、そうでない幸せを考えるにしても、経済的に破綻しないで
成功するには、やらねばならないことは同じ。違いは周りの人の支持と協力の程度くらいか。

うまくいかないのは、自分の不十分な点を世の中、社会一般、他人の責任にしてしまい、
自分の能力を過信して努力を怠る人間だろうな。

これらのことに、日米の違いはない。
474日本@名無史さん:2010/04/11(日) 01:02:22
>>472
コピペ貼るなよw

自分の言葉で書け。
475日本@名無史さん:2010/04/11(日) 01:03:44
>>471
何が窓が破れている状態かって基本的認識がなっていない。
だから、自分勝手な判断をして紛糾したんじゃないのか?
476日本@名無史さん:2010/04/11(日) 01:04:30
最初から荒らすつもりはなかった
ちょっと反応したつもりが次々と
最後は他の者も加担しての大炎上

ちょっとしたところで自制または防いでいれば良かったのに

ブロークン・ウィンドウ理論は正しかったなw
477日本@名無史さん:2010/04/11(日) 01:04:44
最初から荒らすつもりはなかった
ちょっと反応したつもりが次々と
最後は他の者も加担しての大炎上

ちょっとしたところで自制または防いでいれば良かったのに

ブロークン・ウィンドウ理論は正しかったなw
478日本@名無史さん:2010/04/11(日) 01:05:11
まずは、きちんと世の中で「勉強」することだ。 

アメリカでも日本でも、企業で大成功を収めるような人間はそれをきちんとやっている。 
IBMを作ったT.ワトソンは企業の中で長年セールスマンをやっていた。そこで培った 
ノウハウや人脈を基にのし上がった。 
更にマイクロソフトを創業したB.ゲイツは、零細ソフトハウスから、IBMを取引先と 
して共同でハードとそれに搭載するOSを開発したことが契機で世界企業へと躍進していった。 

楽天の三木谷君は興銀(当時・日本興業銀行)の銀行員としてきちんと金融やシステムに 
ついて業務経験を積んでいる。彼は俺より3歳下で取引企業として共に仕事をしたことも 
あるが、彼ほど誠実に真面目に仕事をする銀行員は稀だった。 

起業をするにしても、企業の中で仕事をするにしても、必要なことはさほど変わらない。 
何もないところからは、何も生まれないし、またどんな立場にいても楽をしてはうまくいかない。 
起業家として立身する場合も、そうでない幸せを考えるにしても、経済的に破綻しないで 
成功するには、やらねばならないことは同じ。違いは周りの人の支持と協力の程度くらいか。 

うまくいかないのは、自分の不十分な点を世の中、社会一般、他人の責任にしてしまい、 
自分の能力を過信して努力を怠る人間だろうな。 

これらのことに、日米の違いはない。 
479日本@名無史さん:2010/04/11(日) 01:09:42
オフショアは合法
480日本@名無史さん:2010/04/11(日) 01:13:30
ナメ
481日本@名無史さん:2010/04/11(日) 01:14:34
オフショアに関しては、まずは日本から国際的に2chの西村博之の事例などを提示して、問題提起しなきゃダメだよな。
はっきりと違法としなきゃ、いくらでも人を騙して金を儲け、本人からは賠償金を取れないという事態が発生する。
482日本@名無史さん:2010/04/11(日) 02:53:11
おまえひとりだけだよ吠えてるのはw
483日本@名無史さん:2010/04/11(日) 11:42:58
まずは、きちんと世の中で「勉強」することだ。 

アメリカでも日本でも、企業で大成功を収めるような人間はそれをきちんとやっている。 
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ノウハウや人脈を基にのし上がった。 
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これらのことに、日米の違いはない。 
484日本@名無史さん:2010/04/11(日) 16:50:30
目からウロコの新事実!
炭素化合物をすべて吸着し、地球温暖化をみるみる解決
灰になってしまうだけなので可燃物としてゴミ出し可能
どのような場所にも置けるコンパクトなサイズ
例によっていかがわしい商売だと思っていませんか?
どこにもなかった新しい画期的な技術です!
はっきり言ってお買い得
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485日本@名無史さん:2010/04/11(日) 23:16:35
>>482
はあ?反社会的なコトがまかり通っているなら、まずは一人だろうが、騒ぐのは当然なのでは?

リアルだと、市議と飲み会の際に話をして対策取って貰ったことがあるし、要望とか通してもらったこともある。
でかい問題だと、政治家にメールを送るぐらいなことをしてもバチは当たるまい。
486日本@名無史さん:2010/04/12(月) 00:19:11
>>485

>>484を百回嫁
487日本@名無史さん:2010/04/12(月) 16:04:18
目からウロコの新事実!
炭素化合物をすべて吸着し、地球温暖化をみるみる解決
灰になってしまうだけなので可燃物としてゴミ出し可能
どのような場所にも置けるコンパクトなサイズ
例によっていかがわしい商売だと思っていませんか?
どこにもなかった新しい画期的な技術です!
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488日本@名無史さん:2010/04/12(月) 16:04:40
目からウロコの新事実!
炭素化合物をすべて吸着し、地球温暖化をみるみる解決
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489日本@名無史さん:2010/04/12(月) 18:33:41
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490日本@名無史さん:2010/04/12(月) 23:23:41
去ったか?
491日本@名無史さん:2010/04/12(月) 23:31:34
ブロークン・ウィンドウ理論は正しかったなw
492日本@名無史さん:2010/04/13(火) 19:52:16
アメリカでは年間20%ずつ薬価が値上がりし、医療保険は独占市場で競争が存在せず保険料は上げ放題に
なっているため、医療費で破産する人々が後をたたない。また、従業員用の保険料が1993〜2005年に倍
以上になって企業の経営を圧迫。高齢化で増えるメディケアが州政府の財政を破綻させている。

そこでオバマ大統領は高額な医療費支出の削減と新たな公的保険による無保険者の解消を目指した
「オバマ・ケア」に乗り出した。まず「単一支払い皆保険制度」を提案。これは日本でも採用されている制度
で、医療を受ける側が民間の企業を介さず政府や公的機関に直接保険料を支払い、少ない自己負担で診療を
受けられるシステムだ。支払う保険料の額は所得の額によって決まるため、この累進制が所得再分配機能を
果たす。現在のアメリカは収入が多いほど保険料が安くなる逆累進性だ。

493日本@名無史さん:2010/04/13(火) 19:53:37
しかし、医療保険業界と製薬業界の巧みなロビー活動の結果、単一支払い皆保険制度は議論のテーブルからは消え、結局2009年
12月24日、上院は民間保険への強制加入を定める案を可決した。数千万人規模の新規加入者を得て笑いが止まらないのは、医療
保険会社と製薬会社だ。両業界は選挙中オバマに巨額の献金をしている。

しかし、全国民に保険加入を義務づけても、医療現場では新たな大量の患者を受け入れる余裕はない。州政府の予算削減で負担が
増えた病院は人件費を削減。予約がとれなくなった人々がERに駆け込むようになった。アメリカでは法律でERは無保険者でも受け
入れを拒否できないからだ。すると、経営が苦しい病院はERを閉鎖。患者を放置したまま破産する病院も現れた。メディケイド受給
者であっても、適切な医療が受けられないという意味では無保険者と変わらない。

494日本@名無史さん:2010/04/13(火) 19:54:56
そこに新たなマーケットが現れた。「コンビニ・クリニック」と呼ばれるもので、病院に行かなくてもカウンターで薬が購入できる。予約を取る必要もなく、手軽で
便利だが、間違った薬の飲み方や薬の過剰摂取で年間7万人の子どもがERに運び込まれているという報告もある。

医療を商品化してしまったことで、富めるものを薬漬けにし、貧しいものを借金漬けにしてしまった。医者と患者の間に医療保険会社が介在するため、本来
あるべき医者と患者の信用関係もなくなってしまった。患者だけでなく、医者も不幸になっている。
495日本@名無史さん:2010/04/14(水) 01:22:18
 
 
 
       全然つまらん・・・・・・・・・・・
 
 
 
496日本@名無史さん:2010/04/14(水) 01:35:35
駄文が駄文を呼ぶという諺があって(ry
497日本@名無史さん:2010/04/14(水) 21:27:23
メタンとかいう奴のスレチ落書き場になったのか?
498日本@名無史さん:2010/04/14(水) 21:37:38
スレチを書いている人間にスレチと言われても…。
499日本@名無史さん:2010/04/15(木) 00:17:47
またスレ住人同一性障害かw
500日本@名無史さん:2010/04/15(木) 00:18:54
244 名前:日本@名無史さん[] 投稿日:2010/04/03(土) 00:37:00
>>237
かなり認識がずれている。
どちらかといえば>>238の方が正しいだろう。

ベンチャーという言葉が流行したのは日米とも80年代だ。だが、いわゆる「起業」というのは
それ以前からもあって、それは日本でも同じだ。

例えば、自動車産業と共に高度経済成長を牽引したエレクトロニクス産業はほとんどが戦中から
戦後以降に「起業」されたものだ。松下幸之助しかり、ソニー(当時東京通信工業)しかりだ。
現在日航の社長となって立て直しに当たっている稲盛氏の京セラもだ。これなど後発だ。
また、系列化の中で台頭してきた企業もある。富士通など、古川電工の子会社、富士電機のその
また子会社で準財閥古河グループからすれば「孫会社」で、電電公社という特定顧客の受注を受
けて電話機や周辺機器を製作して納品するだけの零細企業だったが、今では世界的な半導体と
コンピュータ・メーカになり、親会社もそのまた親会社をも上回る規模になった。

そして、そうした会社を「起業」したり躍進させたのは20〜30代の若者が中心だ。

これも、現代風に言えば「ベンチャー」だろう。
歴史的に育っていないというのは、認識が違うだろうな。
501日本@名無史さん:2010/04/15(木) 00:19:19
451 名前:日本@名無史さん[sage] 投稿日:2010/04/10(土) 03:28:03
では、80年代に日米共に「ベンチャー」というカテゴリーが現れたのは何故なのか?
それは「ベンチャー・キャピタル」という新しい形態の出資・投資目的の担い手が
現れたという事だった。それまでなら、銀行融資か不特定多数への株式発行という方法がメインで
あとは縁故(等の個別の信頼関係)によるスポンサーに恵まれる必要があった。
しかし、「ベンチャー・キャピタル」はそうしたそれまでの関係ではなく、かつ現行とも違い、
組織的かつ汎用的かつ大規模に起業を促すスポンサーとして、現れてきたんだ。

それにより、日本でもベンチャーが現れた。
しかし、これらの投資グループは、既存の体系に当てはまらない組織なので、いろいろな
問題も起きた。投資グループによる詐欺まがいの商法も横行したし、背後にマフィアや暴力団
等がいる場合もあった。これは起業だけでなく、既存企業で経営難になっている業界や企業にも
影響を及ぼした。
表に出てくるのは、起業精神に溢れる若者だったり、経営難の企業が立て直されたり、また
それらが失敗したりという動きだ。コンピュータ・メーカのベンチャー「ソード」なども結局は
東芝に買収された。また、黒い霧事件というスキャンダル事件でプロ野球界が危機に陥り、当事者
の球団で経営難に陥っていた西鉄を引き受けた「太平洋クラブ」も、実は背後の資金関係で問題が
多かった。ライオンズはその後、ベンチャーの「クラウンライター」に買い取られ、それも
やがて西武グループに買収されていく。
502日本@名無史さん:2010/04/15(木) 00:19:33
452 名前:日本@名無史さん[sage] 投稿日:2010/04/10(土) 03:28:16
よく考えてみて欲しい。これらは新自由主義の前夜段階である「保守本流」の80年代に起きた
出来事だ。しかし何か、つい最近の00年代後半に起きた一連の出来事に似てないか?

若者の台頭によるITベンチャー。それらに資金を提供した外資ファンド。既存の企業に対して
も攻勢をかけ、プロ野球界などもその影響を受けた。そしてやがて問題点が露わになり、やがて
片づけられていく。

ベンチャーが育たないという言い方は、こういったベンチャー・キャピタルや、更に進化した
新自由主義の時代におけるインベストメント・バンクの存在を前提とした流れであり、起業その
ものはアメリカでも日本でも昔からある。問題は、スポンサーの抽象化が余りにも進み過ぎ、
安易ででかつ正体不明瞭なものと結ぶことで簡単に起業が出来るのではないかと錯覚した、80年代
から昨今までの特殊な事情がうまくいかなかったというだけの話であると思われるが。
503日本@名無史さん:2010/04/15(木) 00:19:51
453 名前:日本@名無史さん[sage] 投稿日:2010/04/10(土) 03:28:36
まずは、きちんと世の中で「勉強」することだ。

アメリカでも日本でも、企業で大成功を収めるような人間はそれをきちんとやっている。
IBMを作ったT.ワトソンは企業の中で長年セールスマンをやっていた。そこで培った
ノウハウや人脈を基にのし上がった。
更にマイクロソフトを創業したB.ゲイツは、零細ソフトハウスから、IBMを取引先と
して共同でハードとそれに搭載するOSを開発したことが契機で世界企業へと躍進していった。

楽天の三木谷君は興銀(当時・日本興業銀行)の銀行員としてきちんと金融やシステムに
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起業をするにしても、企業の中で仕事をするにしても、必要なことはさほど変わらない。
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起業家として立身する場合も、そうでない幸せを考えるにしても、経済的に破綻しないで
成功するには、やらねばならないことは同じ。違いは周りの人の支持と協力の程度くらいか。

うまくいかないのは、自分の不十分な点を世の中、社会一般、他人の責任にしてしまい、
自分の能力を過信して努力を怠る人間だろうな。

これらのことに、日米の違いはない。
504日本@名無史さん:2010/04/17(土) 21:55:10
なるほどね、今考えてみると、アメリカでの納税意識の問題を書き込んだ時に、無知だの何だのってさんざんからかわれた
のはオフショアのことが念頭にあったわけかw

オフショアは確かに新自由主義の成果が悪い方向に結実したもんだよな。だからこそ、あんまり解説したく無かったわけだw
最後に出て行く宣言をしてから、初めてあかしてくれたのだが、こんなもんまかり通る社会はちょっとね。西村博之の件を見
てもやたら反社会的だ。

そりゃ、社会で起きていることは仕方ないと享受して、それを出来るだけ上手く利用して巧妙に立ち回ろうって人間には、凄い
ことなんだろうけどさ。
505日本@名無史さん:2010/04/18(日) 02:55:17
目からウロコの新事実!
炭素化合物をすべて吸着し、地球温暖化をみるみる解決
灰になってしまうだけなので可燃物としてゴミ出し可能
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例によっていかがわしい商売だと思っていませんか?
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506日本@名無史さん:2010/04/23(金) 01:55:18
分からないのは保守的な言動だな。

アメリカでも日本でも新自由主義を進めて行く際に、保守主義的な思考を重視したんだよな。
アメリカは最初から移民に寛容だって前提あるけど、日本にはない。

で、日本で新自由主義を進めて行くと、必然的に移民の問題にぶちあたるんだけど…ここで
問題になるのは保守における移民に対する温度差だ。日本の新自由主義者は移民だけ保守的
意見を変えるってことなのか、それともあくまで何が何でもアメリカ追随が正義だと言うのか…。
507日本@名無史さん:2010/04/25(日) 12:08:38
釣れないなあ・・・・・・・・・・・
508日本@名無史さん:2010/04/25(日) 17:15:03
釣るのが主目的ならあげているよ。

保守主義を装った言動とか、それに矛盾した政策を支持することなどは、単に自分の儲けが優先だとする行為だろ。
そこにブレはない。
509日本@名無史さん:2010/04/26(月) 00:48:27
ブレはない → バカは死ななきゃ治らない
510日本@名無史さん:2010/04/26(月) 00:49:12
で桶
511日本@名無史さん:2010/04/26(月) 22:54:23
読んでいないなw
512日本@名無史さん:2010/04/27(火) 17:04:41
>>509
おk
513日本@名無史さん:2010/05/03(月) 10:52:02
http://rocketnews24.com/?p=31942

北朝鮮製の小泉純一郎の切手が、上海万博で販売…
514日本@名無史さん:2010/05/03(月) 13:48:59
新自由主義って実質的にはもう破綻してんのに、
アメリカ(の金融屋)は未だにそれに縋りついたままだよね。
代わりになるもんがないってのもあるんだろうね。
515日本@名無史さん:2010/05/03(月) 18:30:16
おK
516日本@名無史さん:2010/05/03(月) 19:29:50
目からウロコの新事実!
炭素化合物をすべて吸着し、地球温暖化をみるみる解決
灰になってしまうだけなので可燃物としてゴミ出し可能
どのような場所にも置けるコンパクトなサイズ
例によっていかがわしい商売だと思っていませんか?
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517日本@名無史さん:2010/05/03(月) 23:16:09
おk 桶!
518日本@名無史さん:2010/05/04(火) 19:41:10
金融工学によるマネーの急拡大が、新自由主義の制度疲労を早めた最大の原因だろ。
519日本@名無史さん:2010/05/15(土) 15:33:32
メンバー制のクラブです。
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520日本@名無史さん:2010/05/31(月) 01:37:00
秋葉原で発生した派遣社員加藤智大容疑者による無差別大量殺害事件を受けて、舛添厚生労働相が派遣労働制度に
触れて「大きく政策を転換しないといけない時期にきている。なんでも競争社会でやるのがいいのかどうか」と語った。
521日本@名無史さん:2010/06/06(日) 20:31:37
新自由主義はアメリカを語ることから始まる
522日本@名無史さん:2010/06/06(日) 23:40:07
ギリシャの財政危機は、国民の多くが脱税が当たり前だとする状態に一因があるみたいだね。
やはりきちんと税金を納めるシステムがないとダメということだな。
523日本@名無史さん:2010/06/08(火) 16:41:28
・・・
524日本@名無史さん:2010/06/09(水) 00:38:37
ここいらの人はダーウィンのジレンマについてどう思いますか?
http://eco.goo.ne.jp/business/csr/global/clm63.html
525日本@名無史さん:2010/07/17(土) 12:07:39
ディレンマ
526日本@名無史さん:2010/07/17(土) 20:32:35
http://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/nc/t19910207001/t19910207001.html

>外来語は、元の外国語から国語に取り入れられるとき、国語の構造に合せて、発音や語形、意味用法に変化が生じ、
>国語化するのが普通である。この国語化の程度によって、外来語をおよそ次のように分けることができる。

>(3) 外国語の感じが多分に残っているもの。例えば、「ジレンマ」「フィクション」「エトランゼ」など。この類は、語形に
>ゆれがあるものが多く見られる。外国語の原形に対する顧慮から語形を正そうとする力が働きやすく、「ジレンマ」に
>対して「ディレンマ」、「エトランゼ」に対して「エトランジェ」のようなゆれが生じる。現代の和語や漢語にない音が用い
>られることもある。

よって、文科省の判断では「語形のゆれ」
527日本@名無史さん:2010/07/25(日) 01:24:36
>>518
新自由主義って制度なのかよ

プププ笑ったw
528日本@名無史さん:2010/07/25(日) 12:42:25
労働組合についてはドイツの実態を知ってれば、世界的に低調なんて言えないけどね。
それから、ベンチャー企業については日本の金融が先行投資という概念を持ってないことが
大きいだろうね。これまでも何度かベンチャー投資の試みがあったけど、結局は大手企業が
なんちゃってベンチャーをやるようなケースじゃないと投資しないんだよね。

>>527
>新自由主義って制度なのかよ
政策に伴って制度設計が行われれば「制度」と言って差し支えないでしょ。
529日本@名無史さん:2010/07/25(日) 13:47:16
>>528
詭弁だな
それは政策というべきだろう
530日本@名無史さん:2010/07/25(日) 16:42:16
やたらと言葉に厳しいけど、論拠をはっきりさせていなく、詭弁とだけ書くんだよな。
531日本@名無史さん:2010/07/25(日) 18:19:44
政策によって制度化されるんだよ。
詭弁でも何でもない。
532日本@名無史さん:2010/07/25(日) 18:47:24
>>528とほぼ同じことを言っていて、説明に全くなっていない。

まあ、言葉としては違うのかも知れないけど、説明力は0だな。
533日本@名無史さん:2010/07/26(月) 12:14:35
頭の良くない人に敢えて説明する必要はないけどね。
534日本@名無史さん:2010/07/26(月) 19:20:10
本当に理解できていないと、人に説明できないんだよな。
535日本@名無史さん:2010/07/31(土) 13:40:31
人を見るんだろうな
説明もしてもらえないのはメタンだからw
536日本@名無史さん:2010/07/31(土) 13:58:05
超能力あるんかいw
537日本@名無史さん:2010/08/01(日) 23:08:42
 
538日本@名無史さん:2010/08/28(土) 14:35:46
アメリカと官僚のカイライになりさがった菅政権を打倒し、政権交代に
かけた国民の期待を実現するために小沢一郎遂に起つ!!
539日本@名無史さん
    ∧∧
   (  ,,)   『やっぱり・・・・。』
   /  |
 〜(__)