1 :
神奈川県民:
2 :
日本@名無史さん:2009/12/01(火) 22:56:08
誰でもない
古代シナの妄想にすぎない
3 :
謎を解く ◆tiaKq1jLgw :2009/12/02(水) 00:55:36
帯方郡に関する仮説@
魏志倭人伝に登場する帯方郡とは従来、朝鮮半島のソウル近郊一帯を指す
言葉として認識されてきた。
しかし、私の考えでは帯方郡は一つの地域を意味する言葉ではなく、
ある国家の軍事、経済、政治などの拠点と周辺植民地の集合体では
ないかと思う。
古代中国の軍事拠点(帯方郡)が朝鮮半島のソウル近郊なら
邪馬台国の帯方郡は一大率が常駐した伊都国を中心とする地域
つまり現在の福岡を中心とする地域ではないだろうか?
4 :
謎を解く ◆tiaKq1jLgw :2009/12/02(水) 00:57:08
帯方郡に関する仮説A
もし邪馬台国の帯方郡が福岡一帯の北九州を意味するのなら
魏志倭人伝に登場する帯方郡から女王国に至るには、1万2000余里ある。は
福岡から1万2000余里の距離に邪馬台国の都があることになる。
で、朝鮮半島の帯方郡から狗邪韓国までが7000余里
(ソウルー釜山間は400〜450Kmぐらい)であるなら
福岡から1万2000余里の場所を探せば邪馬台国の都が特定できる。
(ちなみに福岡ー大阪間は約700Kmぐらいか?)
>>3 998 名前:日本@名無史さん[sage] 投稿日:2009/12/02(水) 04:29:33
>>995 可能性の問題なら、その後もブサイクな日本地図ばかり続いてきたことを考えろよ
山地ならともかく、海岸線の形、半島の形。測量技術の保有の是非がもっとも反映される部位であれだ。
これが根拠基準にならないなら、お前が池沼かどうかの可能性を検討した方が早いよな。
そゆこと。
999 名前:謎を解く ◆tiaKq1jLgw [] 投稿日:2009/12/02(水) 04:31:08
>>998 ちょうどレス消化には良かったな。ありがとう。
1000 名前:謎を解く ◆tiaKq1jLgw [] 投稿日:2009/12/02(水) 04:32:22
>>999 今後はスルーするけどな。
【スルーと言うなよ。他人からも馬鹿と認めて貰えました、と言えよオッサン。】
6 :
日本@名無史さん:2009/12/02(水) 05:44:18
・夫れ楽浪の海中に倭人有り、分かれて百余国を為す。歳時を以て来たり謁見すと云う。
・倭人は帯方東南大海の中に在り、山島に依りて国邑を為す。
楽浪郡(平壌付近)、帯方郡(その下)は中国の出先の植民地。
日本列島には無いだ。
7 :
日本@名無史さん:2009/12/02(水) 06:00:28
そもそもさあ、1784年3月16日のことでした
お百姓さんが、農作業をしていると田んぼの中から
1500年以上前のシナ国王の金印を見つけました
こんな話、信じられるかよ
物語の冒頭としてもどうかと思うぞ、常識的に考えて
8 :
日本@名無史さん:2009/12/02(水) 06:21:46
倭の奴国の金印は多分偽物。
ピカピカ過ぎる。
周辺にそれらしき遺跡がない。
最新技術を駆使して再鑑定したら、確実に製造年代が下がる。
9 :
日本@名無史さん:2009/12/02(水) 06:23:10
11 :
日本@名無史さん:2009/12/02(水) 07:33:08
そういえば高校の時の知り合いに凄い奴がいてさ。
6月の模試では日本史30点だったのに、9月には100点取っちゃったんだよ。
勿論それには驚嘆したんだが、
それよりもこいつが夏休みにどんな参考書、問題集を使って勉強したのかのほうが気になった。
実のところ9月の時点ではまだ日本史には殆ど手をつけていなかったし、
今から始めようにも何をすればいいのかいまいち分からなかった。
そこでそいつに聞いてみたんだ。
「お前参考書何使ってんの?」
そしたらそいつ笑いながらこう言うんだ。
「いや俺は教科書しか使ってないよ」
そんな馬鹿なことはあるかと俺はさらに追求した。
「教科書だけでこんな短期間でしかも完璧に仕上げられるわけないだろ」
するとそいつは一度席に戻り、恐らく400枚はあろうか分厚いA4用紙の束を持ってきた
さてあれから何年か経ったが、彼も無事内定が決まったらしい
しかし彼ほどの有識者が何故あの様な団体に所属しているのか
それだけが未だに理解出来ない
比売大神は卑弥呼か?
【縁起】(広辞苑 第六版)
(因縁生起の意)
@[仏]一切の事物は固定的な実体を持たず、さまざまな原因(因)や条件(縁)が
寄り集まって成立しているということ。仏教の根本思想。因縁、因果。
A事物の起源・沿革・由来。
B社寺などの由来または霊験などの伝説。また、それを記したもの。
C吉凶の前兆。きざし。「縁起絵巻」社寺の縁起を絵巻に描いたもの。
【託宣】(広辞苑 第六版)
神が人にのりうつり、または夢などにあらわれて、その意思を告げ知らせること。
神に祈って受けたおつげ。神託。御託宣。
【巫女、神子】(広辞苑 第六版)
神に仕えて神楽・祈禱を行い、または神意をうかがって神託を告げる者。
未婚の少女が多い。かんなぎ。シャマン。
【シャマン[shaman]】(広辞苑 第六版)
自らをトランス状態に導き、神・精霊・死者の霊などと直接に交渉し、その力を借りて
託宣・予言・治病などを行う宗教的職能者。シベリアのツングース系諸族の例が早くから
注目された。シャーマン。巫覡・巫女。
比売大神は卑弥呼か?
【シャマニズム[shamanism]】(広辞苑 第六版)
シャマンを媒介とした霊的存在との交渉を中心とする宗教様式。
極北・シベリア・中央アジア、北米の先住民に一般的で、類似の現象は
南アジア・東南アジア・オセアニアなどにも見られる。
中国・朝鮮・日本では巫術・巫俗等の名で知られる。シャーマニズム。
【傀儡】(広辞苑 第六版)
@歌に合わせて舞わせるあやつり人形。また、それを操る芸人。でく。てくぐつ。かいらい。
A(くぐつの女たちが売色もしたところから)遊女。あそびめ。いかれめ。くぐつめ。
「傀儡師」くぐつを操る芸人。くぐつまわし。「傀儡女」くぐつに同じ。
【巫・覡(カンナギ)】(広辞苑 第六版)
(古くはカムナギ。神なぎの意)神に仕え、神楽を秦して神虜をなだめ、また、神意を伺い、
神おろしを行いなどする人。男を「おかんなぎ(覡)」女を「めかんなぎ(巫)」という。
【法師】(広辞苑 第六版)
@仏法によく通じてその教法の師となる者。僧。出家。ほっし。
A(昔は男児は頭髪をそったから)男の子供。ぼう。
B法体した俗人男子。
Cある語に添えて「人」の意を表す。多くボウシと濁る。
14 :
日本@名無史さん:2009/12/02(水) 07:54:37
韓半島との交流は、農耕と金属器文化を特徴とする弥生時代のはるか以前から行われていた。
北部九州と韓半島の間に横たわる玄界灘。
海は地域と地域を分断するのではなく、新しい技術や文化を伝え合う道だった。
古代から現代の日韓交流にスポットを当てる佐賀新聞社と国土交通省国営吉野ケ里歴史公園事務所の共同キャンペーン
「新・吉野ケ里学PartV」。
第一弾は韓国南岸に弥生文化の痕跡をたどった。
そこには相互交流の確かな原点があった。
http://www.saga-s.co.jp/yoshinogari3_1
15 :
日本@名無史さん:2009/12/02(水) 07:56:58
16 :
日本@名無史さん:2009/12/02(水) 08:35:28
>>12 太陽信仰や、森羅万象の神々の怒りを沈める宗教活動をしていたと思う。
泡を吹き、白目を剥いて倒れるばかりでは、連合国家が治まるとは思えないね。
17 :
日本@名無史さん:2009/12/02(水) 08:42:46
シャーマニズムというより、アニミズム
18 :
日本@名無史さん:2009/12/02(水) 09:20:07
太陽の光、月の光が大好き
それは規則的に運行しているわけだから、そこから規則性を
導きだすのはほとんど自明
不潔が大嫌い
それが身体のみならず、精神にまで及ぶ
19 :
サガミハラハラ:2009/12/02(水) 10:06:33
>>16どうも日本では太陽信仰はなかったように思うのですが、根拠はなんでしょうか?
天照大神が日の神ともよばれているのはわかるのですが、記紀をどうよんでも、彼女が崇拝されていたようには読めないのですが。
後世に神社にまつられてはいますが太陽を信仰しているようにはみえないのですが。
いや、みえるよ?
21 :
日本@名無史さん:2009/12/02(水) 10:30:52
>>19 東西一直線に建物を並べたり、3〜4世紀には、日の出日の入りを意識した宗教観があったのでは?
稲作しているので当然。
天候不純や長雨は飢え死にに繋がる。
22 :
サガミハラハラ:2009/12/02(水) 11:52:39
バラバラだと通行したり等に不便です。
ふつうの建物で東西とか南北は日当たりの関係でしょ。
23 :
日本@名無史さん:2009/12/02(水) 12:31:40
>>22 日本は、世界で最も太陽信仰が発展し易い国なの。
弥生時代以降盛んに稲作が行われるようになり、雨期があり、
夏場は高温多湿で台風が襲来する。
そうすると、人々は太陽神に祈らざるを得なくなる。
韓国は、日本よりも気候が安定しており、巨大台風や地震、津波などの被害が少ないから、
シャーマニズムでやっていけるんでしょう。
農耕に勤しまず、狩猟採集で生きるアマゾンの原住民の人達の間でもシャーマニズムは盛ん。
日本のような波乱に満ちた気象条件下では、「神頼み」が重要な仕事になる。
24 :
謎を解く ◆tiaKq1jLgw :2009/12/02(水) 13:29:58
帯方郡に関する仮説B 軌道修正版。
問題の箇所の原文: 自郡至女王國萬二千餘里
和訳: 郡より女王国まで一万二千余里ある。
この郡が帯方郡を意味するのかどうか?単に郡だけで帯方郡と決められるのか?
古代中国の郡は県と呼ばれる地域の中核都市を中心とした行政区画を複数まとめて管轄する上位の行政区画だった。
つまり中国側からみれば伊都国を中心とする行政区画も郡と呼べるのではないか。
邪馬台国の都までの行程を水行20日で投馬国 水行10日と陸行1月だけでは分かりにくいので、実際の距離12000余里とした。
>>24 伊都國を郡と呼べるのであれば郡と記載した。しかし、郡とは記載されていないので
郡とは呼べない。
水行十日陸行一月の解釈が出来ないからと言って、それらしきものを当て嵌めてしまうのは邪道。
歴史は推理小説ではありません。
27 :
信濃川:2009/12/02(水) 14:22:23
アトランティス文明という幻の文明をご存じだろうか?
アトランティス文明とはちょうどオーストラリア大陸のような
半島で回りが海で大昔に沈んだという大陸だが俺の友人に平野と
いう男がいる。その男が言うにはむかしこのアトランティスで
車が走っていたという史実があるというのだ、信憑性は薄いが
赤いトマトやパプリカの大元の食物があったらしい。
28 :
日本@名無史さん:2009/12/02(水) 15:16:05
29 :
サガミハラハラ:2009/12/02(水) 15:16:57
神頼みであろうが、太陽を崇拝信仰している実例はあるのでしょうか?
まさか田の神が太陽だとはいわないでしょう。
30 :
日本@名無史さん:2009/12/02(水) 15:43:18
31 :
謎を解く ◆tiaKq1jLgw :2009/12/02(水) 16:30:49
帯方郡に関する仮説C
反対意見もあるだろうが、話をつづける。
それでは実際にソウルー釜山間400〜450Kmが7000里余りとして考えてみる。
福岡ー邪馬台国間が12000余里として考えると約1:1.72の比率になる。
そこで1.72×400Kmを最短距離 1.72×450kmを最長距離として計算すると。
12000余里は688〜774kmとなる。
福岡ー大阪間が約700km 福岡ー名古屋間が約800kmと考えると
この距離は大阪府と奈良県一帯を示すことになる。
>>31 だからなんでソウル釜山間で計算するの?
恣意的にもほどがある。
35 :
日本@名無史さん:2009/12/02(水) 19:21:36
>邪馬台国から伊都国までの行程は詳細に書いてある!!
なるほど〜すごい発見だ
>当時、「六尺一歩」でどぉーやっち、計測したか?
”モノサシ”に決まってるだろ、このアホ!って言ってやれww
38 :
日本@名無史さん:2009/12/02(水) 21:45:26
ドンタカがアノ二人に捕まってるww
彼は、あそこの部屋が洗脳部屋(洗脳植えつけ部屋ともいう)だって知らないのかwww
なんでも、かんでも、「ハイ」って言っとかないとアノ二人にイジメられちゃうゾwwwww
40 :
日本@名無史さん:2009/12/02(水) 23:03:49
41 :
日本@名無史さん:2009/12/02(水) 23:42:14
卑弥呼実在なら何を感じるかというと、ヤマト朝廷成立以前の文化・文明が
大幅な消去
女王だよ?
そして13歳の女王だ
縄文柴犬は1万年前から飼われていたことがわかってきたし、
栗の栽培が縄文時代に行われているし、
1万2千年以上前の縄文土器も出土しはじめた
日本の歴史は、大和朝廷以後ではわからないことが多すぎ
42 :
ローガン:2009/12/02(水) 23:44:50
43 :
日本@名無史さん:2009/12/02(水) 23:55:34
邪馬台国の時代にあったもう一つ別の国、それが巻向で発見されました。
おめでとうございます。
>朝鮮の炭化米でなされていない。
コピペに反応する俺は馬鹿だが、それは朝鮮人が自分らでやればいい。で、結果を捏造したらええやろ。
得意やないか。
45 :
二 ◆.L.MXSPOgc :2009/12/03(木) 00:16:35
正味、「日出ずる処の天子」といいはじめて何年も経って遣唐使廃止したころから
胸はれるんじゃないの?あとは室町幕府とかが勝手に日王とかもらっただけで
面目保てる。
奴国は自慢にならんだろ。 むしろ恥さらし。日本の中で統一したとかそんなんじゃなくて
唯一の自慢が「数ある日本の国の中で中国に子分と認めて貰った」なんだからさ。
邪馬台国もまぁその部類だが「親魏」だから少しはマシか。
最近は中国人も2ちゃん見てるんだからあまり恥ずかしいこと書かないでくれよ
つーか「謎とく」とかわけのわからんこといわないで「普通の人間が読めばわかる」ようじゃないと
この手のものは役にたたんだろ。さて、普通に読んでどこにあるでしょう?
又一海を渡ること千余里、末盧國に至る。四千余戸有り。山海にそいて居る。草木茂盛して行くに
人を見ず。好んで魚ふくを捕うるに、水、深浅と無く、皆沈没して之を取る。 東南のかた陸行五百里
にして、伊都國に至る。官を爾支と日い、副を泄謨觚・柄渠觚と日う。千余戸有り。世王有るも皆女王國
に統属す。郡の使の往来して常に駐る所なり。
東南のかた奴國に至ること百里。官をシ馬觚と日い、副を卑奴母離と日う。二萬余戸有り。
東行して不彌國に至ること百里。官を多模と日い、副を卑奴母離と日う。千余の家有り。
南のかた投馬國に至る。水行二十日。官を彌彌と日い、副を彌彌那利と日う。五萬余戸ばかり有り。
南、邪馬壱國(邪馬台國)に至る。女王の都する所なり。水行十日、陸行一月。官に伊支馬有り。
次を彌馬升と日い、次を彌馬獲支と日い、次を奴佳テと日う。七萬余戸ばかり有り。女王國より以
北はその戸数・道里は得て略載すべきも、その余の某國は遠絶にして得て詳らかにすべからず
九州論者の「いいわけ」なしに九州にあるといえますか?
48 :
縦目仮面:2009/12/03(木) 00:48:52
>>34 おやコテにしたようで重畳。できれば長く続けてください。
50 :
日本@名無史さん:2009/12/03(木) 02:22:40
>>46 ガイジンの目ばかり気にして自慢とか恥とか・・・wコンプレックス丸出しで恥ずかしいね。
あのな外交辞令も全く知らず、必死で「日出ずる処の天子」などと
アピールするほうが恥ずかしいんだがww 皇帝他、失笑されて相手にされず
むしろ「可愛がってやれよ」みたいな。
しかし、この必死なアピールと外交オンチさこそ、大和朝廷が全く
中国や外交と縁がなかった証拠。
九州他、勝手に中国に王と名乗ったとされている国々や普通に
外交して倭王と認められた邪馬台国やらとは全然違う筋なんだよな、畿内の大和朝廷ってのは。
つまり6世紀ごろまでは、外交もしたことなかった。
朝廷が外交を始めたのは昔から指摘されていたように相当遅い。
51 :
日本@名無史さん:2009/12/03(木) 02:27:20
当たり前に当時、中国の皇帝に認めてもらうのは最高の栄誉。軍事力でも
かなうわけがない。
今の日本ーアメリカ関係と全然一緒。どんだけ金貢いだことかwww
貢いで忠誠を誓い皇帝に王と認めてもらい、朝鮮みたいに侵略もされず
外交したり、戦争で援軍頼んだり、というようにちゃんと外交してたんだよ。
邪馬台国やら九州の国々は。遣隋使は恥ずかしいぞ。記録に残ってる。
52 :
日本@名無史さん:2009/12/03(木) 02:48:59
>>7 お前の低学歴のお馬鹿な頭じゃ考古学も低レベルだな。鑑定とも無縁だろ。そんな話世界中であるんだが。
イギリスでは田んぼ耕してたらローマ時代の金の食器や印つき指輪(上級貴族以上のもの)
出てきて、それが紀元前の皇帝時代のもの判定、なんて普通にある。
トラファルガー広場で観光客やら車がバンバン飛び交ってる広場の工事掘ったら
1500年前の聖人の本物の棺が出てきた。
死海文書は牧畜してたら羊が見つけた。これも一世紀のもの。
53 :
日本@名無史さん:2009/12/03(木) 03:49:45
>>51 朝貢外交というのがあった。
朝貢という形を取れば、何倍ものお返しがある。
それを利用して儲けようとするもの。
卑弥呼の場合もちょっと貢げば、どっさり下賜品が届いた。
日本の朝貢は、武力の圧力を受けて仕方無しにするものではなく、
むしろ、中国を利用したほうが得だという考えに基づいている。
倭の五王なんかは、朝鮮の権益上有利だと考えたから朝貢した。
54 :
日本@名無史さん:2009/12/03(木) 05:08:15
不思議なことにこのスレは、邪馬台国九州説の人達が、シャーマンがどうたら〜
朝鮮がどうたら〜ストーンサークルがどうたら〜朝が貢がどうたら〜と言っているみたいだね。
九州説を何の疑いもなく信じている割りには、九州説に対する「愛」も無さげだな。
ちなみに、私は、邪馬台国は畿内にあったと思っています。
55 :
日本@名無史さん:2009/12/03(木) 05:34:03
>>53 なにその自尊心の保ついいわけw
中国になにもかも及ばないのが現実
56 :
日本@名無史さん:2009/12/03(木) 05:39:51
邪馬台国=九州=朝鮮系 という安易な誘導は止めてくださいよ。
57 :
二 ◆.L.MXSPOgc :2009/12/03(木) 09:04:36
>>49 期待してざっと読んでみましたが、全く違うものですよ。
足し引き算をして1400里(1300里ではないのは良く読んでいないけど放射説?)を、
水行20日、水行10日陸行1月、という記述と合わないのは、1400里が直線距離で、
日数が実際にあちらこちらに寄ったために掛かったもの、この2つがその様に違う、というだけで、
2つのルートを想定しているわけでも、2回の魏使のルートが別だったというわけでもないものでした。
>>57 あれ、そうでしたか?
小見出し「陳寿の錯覚」のところ。“補足説明すると〜”以下の部分。
60 :
日本@名無史さん:2009/12/03(木) 19:43:51
日本神話を話彩る重要なテーマは二律する世界観だと思う
天と地
光と闇
生と死
男と女(いさなぎ・いさなみ)
といったどちらか一方だけでは成り立たないという世界認識
根本的に西洋と世界観の原点が異なるのがここだと、最近思う
そして九州と近畿にまつわる源世界
そして橘(和歌山県、三重県、山口県、四国、九州の海岸に自生)と桜
一方は地味であり、一方は華々しい
一方は常緑であり、一方ははかなく散り切る
一方は香りがあり、一方は香りがしない
そしてこの二つの木だけが現在も京都御所の前面に並列されている
61 :
日本@名無史さん:2009/12/03(木) 22:03:55
なんか、プライドが先行して「日本が中国に貢ぐ訳などない! 恥だ、そんなこというな」
3世紀にマジで?
こんな強情で必死になってるのは今の韓国とか朝鮮がやってることと同じ
プライドだろww 将軍様かww
学問以前のお話。
62 :
二 ◆.L.MXSPOgc :2009/12/03(木) 22:36:13
>>59 なるほど。
確かに別ルートについて言及していますね。2回の郡使の理由などもほぼ同じですか。
しかし、そこまで辿り着いておきながら、もう少し深く考えていないのか、1ルートの説から
抜けきれていないような感じがします、残念ですね。
まず1ルート的な読み方で最初に比定地を熊本あたりと決め付けてしまい、その後これを
変えることができなかったのでしょうか。
>>末盧国から佐賀に抜け有明海を南下して邪馬壹国に至る最短ルート
というように、南への水行20日か水行10日を、熊本に辿り着くために恣意的に入れている感じですね。
このため、佐賀伊都国か佐賀奴国から水行するのが自然=佐賀不彌国いらね=放射説、というDQN展開かな・・
# ちゃんと読んでないのがバレるw
# まぁ私も最初は佐賀不彌国の南に邪馬台国が距離0で接してると考えていましたから人のことはあまり言えないw
あとどうも福岡ルートとの整合性も取れていないような感じですね。
この方が私の説を読んだら、何か得られるものがあるのではないでかと思いますが、それでも熊本に拘るのでしょうね。
「倭まで万里」という当時の常識に合わせるために「短里」となった、という所は目新しくて面白かったです。
>>53 >卑弥呼の場合もちょっと貢げば、どっさり下賜品が届いた。
だから使者は「牛利」と書かれたんだよ。
>>62 >「倭まで万里」という当時の常識
おお、やはり。そこに目がいきましたか。
「如淳曰、如墨委面、在帶方東南萬里」(『漢書』地理志・燕地 注)
ところで熊本といえば、例のあの人ですが。意外な接点があったりして。うふっ。
65 :
日本@名無史さん:2009/12/04(金) 00:12:39
プライド、「日本が○○するわけない」「属国」(それは絶対いやだ!)
こんな韓国人並みの固定観念ガチガチの自尊心の塊だと
考古学も学問も何もできない。ゴッドハンドだとか詭弁ばかりに
なってしまう。
66 :
日本@名無史さん:2009/12/04(金) 00:15:39
右翼には実際朝鮮籍が多い。これは低学歴だから、というだけでなく
「大日本帝国万歳!!! アメリカの属国になどになるな」みたいな
「俺たちが世界最高の民族だから」みたいな思い込みになりやすい
民族だから。
右翼のやってること=韓国・朝鮮=畿内説のいってること=朝鮮人の塊
一大国まで9000里は非常識か?
68 :
日本@名無史さん:2009/12/04(金) 00:34:25
箸墓なんてえ、ただの森を卑弥呼の墓だなんて担ぎあげちゃって
どうすんだよ。この後始末
>>67 いや、だから、それが当時の中国の常識。
(短里とかってことじゃないよ。念のため)
70 :
日本@名無史さん:2009/12/04(金) 00:44:07
>>69 だから当時の常識で5000qだったんだろう?
71 :
日本@名無史さん:2009/12/04(金) 00:49:08
>>69 すると何かね?
当時の常識と言うやつは
洛陽から万里ではなく、帯方から万里が常識なのかい?
他に常識で帯方から距離が書かれているものあげてくれないか
>>70 実際の距離を知っていたかどうかは別にして、
「在帶方東南萬里」
と認識されていたのだろう、ってことだよ。
73 :
日本@名無史さん:2009/12/04(金) 01:00:29
>>72 知っていたから帯方から万里と書いたんだろう。
当然の事じゃないか?
>>71 >帯方から距離が書かれているもの
魏志倭人伝。・・・ほかは知らないなあ。
あと
「於是ワイ貊・倭・韓万里朝献」(後漢書)
てのもある。
単純に、陸行と水行というのは不弥国から二手に分かれて邪馬台国に向かったことを意味するとしたほうが納得できる気がする。
不弥国の南に投馬国が隣接していて里程はゼロ里、陸行ゼロ日で到着可能。そこから南へ陸行1月で邪馬台国到着。
一方、陸地を船では行けないので、水行部隊はいったん長崎経由で20日かけて投馬国に行き、そこから10日で邪馬台国に到着。
結局、1ヶ月後に邪馬台国で陸行部隊と水行部隊とが現地合流、と考えるのが、いちばん腑に落ちる。
77 :
日本@名無史さん:2009/12/04(金) 01:40:58
行程の記述について
@1世紀に編集『九州北部 国勢調査』
A3世紀に編集『邪馬台国探訪記』
が組み合わさってる
本来ならAのみで書かれるべきところを何らかの原因て朝鮮半島から日本列島までを記載してた部分が欠落
仕方なく@を使って辻褄を合わせた
ちなみに@には続きがあって現在の北九州や甘木朝倉や吉野ヶ里についての記載もあったのが邪馬台国とは直接関係ないので削除
Aも投馬国について詳しい描写があったのを@とのバランスを考えて削除
…なんてのはあり得ない珍説?
78 :
日本@名無史さん:2009/12/04(金) 01:44:22
>>77 普通、そう考えると思うけど?
まさに聞きかじりで魏志倭人伝は書かれえたわけだし。
79 :
日本@名無史さん:2009/12/04(金) 02:07:39
>>75 普通に考えて不弥国みたいなショボい場所から出発しない
あるなら奴国か伊都国
80 :
日本@名無史さん:2009/12/04(金) 07:07:30
81 :
日本@名無史さん:2009/12/04(金) 09:11:15
82 :
日本@名無史さん:2009/12/04(金) 09:36:56
>>81 じゃあ、一尺は6pぐらいで、一寸は6oで、一分は0.6o
ですか?
83 :
日本@名無史さん:2009/12/04(金) 09:37:42
>>75 あなたの想定を文章にするときに、あなたは倭人伝みたいな書き方をするのかね?
85 :
日本@名無史さん:2009/12/04(金) 10:50:06
>>82 違います。尺などの単位は魏の公尺だと思います。
ここでいう1里が70mくらい、というのは東夷伝だけにみられる短里のことで、周髀算経に
よる短里が使われてると考えられます。
86 :
日本@名無史さん:2009/12/04(金) 11:31:31
>>85 だからどうして東夷伝だけに
当時の官僚にソッポ向かれた周髀を使うの?
理由がないじゃん。
しかもその値は地図が正確に描かれるまでわからないわけだし。
目線が現代過ぎるよ。
88 :
221:2009/12/04(金) 12:09:29
>>86 海を挟んだ場所は周髀じゃないと測量できないから。
89 :
日本@名無史さん:2009/12/04(金) 12:24:44
>>87 韓伝は東夷伝の中だよ
>>88 例え周髀を用いても、普通編纂する時に六分の一倍して
尺度を統一するだろう。
ま、周髀なんて誰も使ってないけどね
90 :
日本@名無史さん:2009/12/04(金) 12:46:24
>>88 少しは考えろよ。
周髀は太陽を利用するんだろ?
計測日が天気悪かったらどうするんだよ?
半年延期するか?
91 :
日本@名無史さん:2009/12/04(金) 13:50:27
googleEarthでみてみたところ、
帯方郡から5000キロだとパプアニューギニアまで届いた。
もうすこしでオーストラリアだった。
短里900キロだと日向くらいまでで840キロ
ただしほぼ直線なのでルート次第で伸長するが
一杯まで伸ばしても瀬戸内海の入り口が限界。
92 :
日本@名無史さん:2009/12/04(金) 14:09:12
>>91 古代人(現代人でも)が直線で移動できるわけないだろ。
直線で5000キロなら、ウネウネ進めば畿内でちょうどいいくらいだ。
93 :
日本@名無史さん:2009/12/04(金) 14:13:33
戦前まで東南アジアのジャングルには
倭人の末裔達が沢山暮らしていたが、先の大戦にて
ほぼ絶滅したと言われる。
「なんと言う罪深い事をしたのか」
たぶん金印は深いジャングルの中で、深い眠りを続けているだろう。
志賀の島で発見された金印は、東南アジアで起きた地震によって、長い眠りから醒め
椰子の実にしがみつくように流れてきたのだろう?
ルモアーに12月10日に 何やしらん新しいのんが2つ出るて書いてあるでぇー
95 :
日本@名無史さん:2009/12/04(金) 15:37:56
>>90 >計測日が天気悪かったらどうするんだよ?
>半年延期するか?
ごもっとな意見だとおもいます。しかし、ほかに距離を測定する方法がないとすれば
しかたないのではないでしょうか。
>>73 >知っていたから帯方から万里と書いたんだろう。
>当然の事じゃないか?
知っていたら帯方から万里と書かないだろう。だって万里じゃないから。
でも、
知っていても帯方から万里と書いただろう。だってタテマエだから。
晋書張華伝に
「東夷馬韓、新彌諸國依山帶海,去州四千餘里」
とある。
つまり張華は、馬韓が幽州(の刺史治、薊)から四千餘里だと、実際の距離を知っていた。
張華が知ってるなら、陳寿も知ってる可能性は高い。
>>85 周髀算経によって測量したとすると
釜山の緯度は35度08分。影1.654尺
唐津の緯度は33度28分。影1.413尺
従って、釜山〜唐津間は2410里になります。ちなみに。
98 :
日本@名無史さん:2009/12/04(金) 19:46:23
99 :
日本@名無史さん:2009/12/04(金) 19:50:48
最近、古田信者が目に付くようになったね。
安本信者の洗脳が解けたからかな?
>>96 過ぎ去った過去の歴史に可能性なんて求めるなよ
鮮卑の領土が東西一万二千余里、南北七千余里である件について。
これも短里じゃね?
さすがの鮮卑も、北極海まで領土を広げていたとはちょっと考えられないな。
>>89 あっ脳内で「倭人伝」に見えていた! すまぬ
104 :
日本@名無史さん:2009/12/05(土) 08:38:59
一万二千里って言うのはとてつもなく遠い、地の果てまで続くことのたとえですよ。
母を尋ねて三千里みたいな常套句なのに…本気にしちゃって。笑ったよ。
105 :
日本@名無史さん:2009/12/05(土) 09:12:19
>>104 なるほどなるほど
よくそんな事言って、自分に再度言い聞かせている人見かけます。
じゃあ、萬一千六百里は?
とてつもなく遠い意味が一万二千里なら、何も帯方郡からじゃなく
洛陽から一万二千里でもいいよね?その方が都にいる人にも理解されやすいのでは?
どのみちとてつもなく遠いのだから
帯方郡が拠点だっただけでしょ。
>>104 とてつもなく遠いの比喩が
何で「万二千」って中途半端なんだ
「十万」とか「億千万」とかならわかるが
108 :
日本@名無史さん:2009/12/05(土) 10:23:24
>>106 とてつもなく遠い話しをするのに、拠点も何もないだろう?
詳細な記録なら拠点を設けて話しを進める意味があるが、
とてつもなく遠い地なら
洛陽でしょう。
109 :
日本@名無史さん:2009/12/05(土) 10:34:51
常套句などいうのは、解決不可能な状態に陥った時に使う落としネタ。
ある意味自分を納得させる為に考え出された知恵。
最も楽な逃げ道だな
>>104 >じゃあ、萬一千六百里は?
地の果ての一歩手前。
九里よりうまい十三里みたいな言葉の遊びですよ。
111 :
日本@名無史さん:2009/12/05(土) 13:13:32
112 :
日本@名無史さん:2009/12/05(土) 13:26:33
>>111 古代人が、ものすごい正確な測量技術をもっていて、
その正確な測量技術で2点間を測ったら、
正確に萬一千六百里という値がでて、
百里以下の誤差は全くなかった、とお考えの人ですか?
113 :
日本@名無史さん:2009/12/05(土) 13:32:30
>>112 正確とか誤差ではなく、萬一千六百と言う現実だよ。
114 :
日本@名無史さん:2009/12/05(土) 13:54:23
>>113 だから、
古代人が、ものすごい正確な測量技術をもっていて、
その正確な測量技術で2点間を測ったら、
正確に萬一千六百里という値がでて、
百里以下の誤差は全くなかった、と結論するわけですか?
そこまで細かいヤツが「フェリーで5時間、車で2時間」みたいな書き方をするかよw
116 :
日本@名無史さん:2009/12/05(土) 14:25:57
117 :
日本@名無史さん:2009/12/05(土) 14:47:13
>>114 自分が今何を言ってるか、自覚はあるのか?
君の設定「たら・れば」にたいして、俺はどう答えたらいいのかわからない。
118 :
日本@名無史さん:2009/12/05(土) 14:54:12
>>117 「萬一千六百里」という基準値を持ち出してるのは君だよね?
それにたいして、「萬一千六百里」がどういう意味で基準となるのかを聞いているのだが。
119 :
日本@名無史さん:2009/12/05(土) 15:30:33
>>118 萬一千六百里は基準値ではなく、史料事実です。
一万二千里が、とほうもなく遠いなんて意味
何処にもない、単なる個人的な解釈にすぎない。
121 :
日本@名無史さん:2009/12/05(土) 15:40:34
>>118 萬二千里とは
萬二千里を一里間隔で刻むと、萬二千等分出来ると言う事です。
萬一千六百里とは
萬一千六百里を一里間隔で刻むと、萬一千六百等分出来ると言う事です。
それ以外の意味はありません。
122 :
日本@名無史さん:2009/12/05(土) 15:43:41
これもしかして河童?いやだなあ、ぼく。河童きらいだなあ。
八百万の神を800万人の神様っていってるようなもんだなw
まあ〜遠いとか近い何て言う感覚は、当時の人しかわからない事であって
万二千里を遠いなんて意味付けする事は、現代人の勝手な振る舞いだな。
第一、万二千里を遠いと判断する根本的な根拠が存在しない。
125 :
日本@名無史さん:2009/12/05(土) 15:51:30
>>124 で、八百万の神と万二千里の繋がりは?
どちらかが、どちらかの影響を受けたとか?
>>119 >萬一千六百里は基準値ではなく、史料事実です。
具体的に。出典を示して下さい。
127 :
日本@名無史さん:2009/12/05(土) 15:57:51
>>123 八百万の神と、八百万人は、同じ文字を使用しているが
片方は「やおよろず」で、もう一方は「はっぴゃくまん」と、全く音の違う日本語です。
万二千里で、その違いがありますか?
>>127 馬鹿じゃねえか?中国語の万二千里を日本語読みした時点でもう違うだろ。お前の論法なら。
129 :
日本@名無史さん:2009/12/05(土) 16:06:11
>>128 漢語に対して日本語の例えを出したのは私ではありません。
頭大丈夫ですか?
お大事に。
130 :
日本@名無史さん:2009/12/05(土) 16:07:08
>>129 そうではなく、例えば「十」と「ten」では、近似の意味であるがそれでも内包する概念は違う部分
もある。それは言語としての歴史や成り立ちが異なるから。だから、万二千里というのをそれだけ
取りあげて実数とか誇張表現とかいうことは無意味。漢文として文脈の中で取り扱うべきということ。
本気で一万二千里なんて距離を測定したと思ってるんかね?
んじゃ万里の長城ってのは一万里なんですか〜?w
一万里なんてのはとても長い距離ですよって程度のもんだろうに
亀は万年と似たようなもんだ
135 :
日本@名無史さん:2009/12/05(土) 17:15:59
>>133 くだらない質問です。
万里の長城は、万里の長城という名称であり
万里と長城を切り離す可きものではありません。
考えればわかる話しかと。
137 :
メ:2009/12/05(土) 21:11:00
3日、4日は、仕事の関係で大分県宇佐へ行ってきた。(よく宇佐にいくw)、
そのついでに周辺各地を周ってたんだけど
初日は、「宇佐神宮」、「百体神社」、「凶首塚」、「化粧井戸」、
「鷹居神社」、「駅館川」、「鷹居公園」、「四日市横穴古墳」、
次の日は、宇佐郡安心院町「妻垣神社」、「三女神社」、「大建寺深見五重塔」、
「米神山の佐田京石」、「安心院旅行村、松本清張邪馬台国小説文学碑」、「別府の明礬温泉」
などなど行ってきた。
138 :
日本@名無史さん:2009/12/05(土) 21:12:43
>>135 区切るとか区切らないとか頭悪すぎ。
なぜそう呼ばれるのか考えてみろよ知賞
万里の長城は8,851.8kmだから、長里で考えても一万里以上あるかと。
万二千里にしても、実際の長さだと考えるべきではないかな。
要は、東夷に限らず鮮卑も含めて、魏志に出てくる里はすべて短里だと考えたほうが話が合う、という厳然たる事実。
万里の長城がもし魏の時代に出来ていたら、十万里の長城って呼ばれてたかもしれないね。
140 :
メ:2009/12/05(土) 21:28:42
宇佐郡安心院町「妻垣神社」とか行ったことがある人おるかな?
妻垣神社のご神体に相当する「磐座」は一柱騰宮の奥宮といわれ、妻垣山(トモガキヤマともいう)頂上付近にある巨石(磐座)まで、
神社から300メートルぐらいあり、かなり急な山道を登って行く(足が筋肉痛)。
まあ、詳しくはこっちを読んでほしい。
http://cjn-koga.life.coocan.jp/yama/kyushu/ooita/2008/tumagake00.htm ここは、日本書紀にも記載されてる「一柱騰宮(ひとあしあがりのみ)」とも言われてる所で
古代史ファンにはたまらない地だろう。
他、一柱騰の足跡とかいって、神社から400〜500メートルぐらいの崖道を下り
川が流れてるところがあるんだけど、そこの川中に複製石という巨石もあった。
もう、神秘的な風景というぐらいすごいとこだったね〜まだ行ってない人は、ぜひ行ってほしい。
141 :
メ:2009/12/05(土) 21:47:20
142 :
日本@名無史さん:2009/12/05(土) 22:24:13
>>116あんた、凄すぎる。だれもついて来れない。w
143 :
二 ◆.L.MXSPOgc :2009/12/05(土) 23:02:50
>>104 >>一万二千里って言うのはとてつもなく遠い、地の果てまで続くことのたとえですよ。
私は三国志をちゃんと読んだりしていない、まぁ素人なわけですが、
よく西域の一万二千里に対抗して、倭を一万二千里=遠い国という意味で記述した、
という話があるのですが、この「西域の一万二千里」は本当なのでしょうか?
一万七千里だとかいう話を聞いたもので・・でも自分で調べようとは手間が掛かりすぎるのでやれない。
実は遠い国=フィリピンのことを言ってたりしてなw
146 :
メ:2009/12/05(土) 23:46:49
「日本書紀 卷第三 ~武天皇 即位前紀」
行至筑紫國菟狹 【菟狹者地名也 比云宇佐】
時有菟狹國造祖 號曰菟狹津彦 菟狹津媛 乃於菟狹川上 造一柱騰宮而奉饗焉
【一柱騰宮 此云阿斯苔徒鞅餓離能宮】
是時 勅以菟狹津媛 賜妻之於侍臣天種子命 天種子命 是中臣氏之遠祖也
行きて筑紫國の菟狹に至る。
【菟狹は地名也。比を宇佐と云う。】
時に菟狹國造が祖(おや)有り。 號けて菟狹津彦・菟狹津媛と曰う。
乃ち菟狹の川上に一柱騰宮を造りて饗、奉る。
【『一柱騰宮』(アシヒトツアガリノミヤ)と云う。】
是の時に、勅して菟狹津媛を以ちて、侍臣天種子命の妻に賜う。
天種子命は、これ中臣氏の遠祖也。
この「菟狹の川上に一柱騰宮」には諸説あるが、安心院の一柱騰宮が一般的なようです。
147 :
メ:2009/12/06(日) 00:36:43
ううう さむ いま外にでたら凍えそうだった・・・。
それにしても今回、巻向の柱穴跡遺跡を誰が「卑弥呼の宮殿」と言い出したんだろうね。
みなさんはマスコミが〜とみてるのかな?
吉野ヶ里遺跡でいえば、みなさん御存じのとおり、
吉野ヶ里ブームの火付け役、佐原真さんていう畿内説の先生の
「この遺跡はすごい遺跡だ、柵内の柱跡は魏志倭人伝の「樓觀」ではないか?」から始まったといわれている。
今回のもある程度考古学学者が絡んでるのではなかろうか?
148 :
メ:2009/12/06(日) 00:44:51
吉野ヶ里遺跡みたいに、このすごい遺跡を残したいという思いから、
「巻向の柱穴跡遺跡を卑弥呼の宮殿だ!!宮室だ!」誰かが言い出したのではなかろうか?
国民の目線を向けるという作業も必要で、お金おりる、おりないのも関係してるのかもしれない。
149 :
日本@名無史さん:2009/12/06(日) 00:46:20
>>147 あれって、佐原だったの?
当時土に柱がささっていた跡をみただけでどの程度の規模の建物なのかわかるという
だけで考古学の先進性に感嘆したものだった。
150 :
メ:2009/12/06(日) 00:52:48
河童師匠が「乳」と言い出したら、
あいつも「乳」、「乳」、「乳」、ってシモネタが始まりそうw
結論:河童師匠には三角縁神獣鏡をみせるな!ww
(また、「おっぱい」のときみたいに言い出すよw)
151 :
メ:2009/12/06(日) 00:57:03
>>149 佐原真さんといえば「吉野ヶ里ブームの火付け人」で有名だよね?
他には、「弥生時代の食文化」とか〜。
他に何かある?・・・w
152 :
日本@名無史さん:2009/12/06(日) 01:03:07
>>151 江上との論争とか、歴史民俗博物館館長など博物館の整備とか
153 :
メ:2009/12/06(日) 01:05:33
あ〜歴史民俗博物館でも有名だね。
「論争」とか「博物館の整備」なんて誰でもやってるでしょww
騎馬民族征服説に対する執拗な批判とか? 一時期は馬の壁画や埴輪の展示があれば、性器の
部分に注目(去勢の有無を確かめるため)してのぞき込んだりしていたので、変な人と思われたとか
書いてますね。
155 :
日本@名無史さん:2009/12/06(日) 01:06:47
>>151 みたいに考古学の知識の薄い人に対しても、分かりやすく面白い考古学を提唱して興味を持たせたとか
156 :
メ:2009/12/06(日) 01:08:53
ああ確かに考古学には疎いww
でも、なんと言おうが
「吉野ヶ里ブームの火付け人」が真っ先にくるんでないかい?ww
157 :
日本@名無史さん:2009/12/06(日) 01:17:20
>>156 やっぱり自分の蔵書7000冊を図書館に寄付したことだろう。佐原文庫、なる名称もあるし。
これによって、
>>151 みたいに古代史をよく知らない人も無料で資料を読めるようにしたとか
158 :
メ:2009/12/06(日) 01:20:55
ハイハイ〜佐原真信者くん てバレバレだなw
すこし、佐原氏の話題を出しただけで、
もの凄い勢いで突っかかってくんなよーwww ったく〜!信者君を相手にすると疲れるw
>>130 なんだ、これね。
大月氏國,治監氏城,去長安萬一千六百里(漢書西域傳)
親魏倭王に対する親魏大月氏王の距離に合わせたってわけね。
大月氏國居藍氏城,西接安息,四十九日行,
東去長史所居六千五百三十七里,去洛陽萬六千三百七十里。(後漢書西域傳)
で書いてくれりゃよかったのに。
160 :
日本@名無史さん:2009/12/06(日) 08:28:06
>>159 大月氏国と距離を合わせてなんかいない。
邪馬台国は富士王朝大月氏と隣接した国だったことが分かる。
つまり、邪馬台国は関東にあったのだ。
>>160 おやまあ? なにが言いたいのかな? もうすこしはっきり書いてくれたらいいのに。
163 :
メ:2009/12/06(日) 10:36:36
漢書/列傳/卷九十六上 西域傳第六十六上/大月氏國
- 3890 -
大月氏國,治監氏城,去長安萬一千六百里.不屬都護.戶十萬,口四十萬,勝兵十萬人.
東至都護治所四千七百四十里,西至安息四十九日行,南與罽賓接.土地風氣,物類所有,民俗錢貨,與安息同.出一封橐駝.
ここかな?
>>163 おや、改めさん。「ここかな?」じゃなくて、あなたの考えを語ってよ。せっかくだから。
165 :
メ:2009/12/06(日) 11:02:30
>>104の「一万二千里って言うのはとてつもなく遠い、地の果てまで続くことのたとえ」
はないかな。
名無史さんがいってるようにごく計算された距離で「大月氏」の記事でも確認できる。
166 :
メ:2009/12/06(日) 11:23:08
もちろんだが、
大月氏國は「萬一千六百里」とあるように長安からの距離であって、
いわば、大月氏國は長安から約5046km離れた地と記述されてるおり、
倭人伝の「自郡至女王國萬二千餘里」とは基準点が違う。
女王国は「萬二千餘里」とあるように帯方郡からの距離。
いわば、女王国は帯方郡から約5220km離れた地と記述されている。
167 :
日本@名無史さん:2009/12/06(日) 11:23:39
100里に足りない九十九里みたいな中国的な比喩に容易に乗っちゃって・・笑うしかない。バカか?
168 :
日本@名無史さん:2009/12/06(日) 11:25:10
有名なバカです。
>>165 104のレスは、その前の
>>101の「鮮卑の領土」についてのものでしょう?
それに対して、
>>105が漢書の大月氏を引いて来て「これは?」って言ってる。
つまり、「倭人伝の一万二千里には根拠があるんじゃないか?」と言いたいんじゃないのかな。
170 :
メ:2009/12/06(日) 11:29:19
>>167-168 ああ、君がなw
おれは人に向かって「バカ」という言葉は言いたくないから
大人しくしてるだけであって・・・・
そういう人と話す場合はタコ踊りしながら話すようにしようかなw
171 :
メ:2009/12/06(日) 11:30:53
<訂正前>
そういう人と話す場合はタコ踊りしながら話すようにしようかなw
<訂正後>
君と話す場合はタコ踊りしながら話すようにしようかなw
>君と話す場合はタコ踊りしながら話すようにしようかなw
>>171好きにしろよ
173 :
メ:2009/12/06(日) 11:43:42
>>169 >つまり、「倭人伝の一万二千里には根拠があるんじゃないか?」と言いたいんじゃないのかな。
根拠がない距離ならば現在でも「遥か遠方の」とかいう言葉を当てますよね。
ここでは数値が記載されてるのでなにか根拠みたいなものがあったと考えるべき。
174 :
日本@名無史さん:2009/12/06(日) 11:45:55
くねくねくねくね。タコはくねくね。
>>173 >ここでは数値が記載されてるのでなにか根拠みたいなものがあったと考えるべき。
「倭人伝の一万二千里」に根拠があったとお考えですか?
176 :
メ:2009/12/06(日) 11:51:06
>「倭人伝の一万二千里」に根拠があったとお考えですか?
質問が多いな〜w
目測・実測・所要時間(日数)・特別な測定方法などなにかしら根拠はあるでしょうね。
なんの根拠にもなってねえ
>>176 >質問が多いな〜w
おや、ごめんね。もうひとつ質問だ。
なにかしらの根拠にもとづいて書かれた一万二千里が、
実際の距離と合わないのはなぜだとお考えですか?
勘ですよ勘。
地の果てまで1万2千里だから、そのちょっと手前の大月までは1万1千四百里。
まあ、こんなものです。
180 :
日本@名無史さん:2009/12/06(日) 12:02:15
>>178 実際の距離ってなんだ?
当時の人にどう説明するんだ?その実際の距離を。
それともなにか、1700年未来にこう言う数値が計測されるけど……云々。
どんだけ現代目線なんだよ
ほぼ比定に異論が無い海峡ルート。
目測、実測により算出されたとしたら、三海峡全てが「千里」と大雑把なことから、
総体で2〜3倍の誤差が出てる可能性もあるね。
182 :
日本@名無史さん:2009/12/06(日) 12:05:43
万二千里が、遠いと言う意味なら
そのあとに書かれた「餘」ってなに?
万二千が数値だからこその餘だろ。
183 :
日本@名無史さん:2009/12/06(日) 12:15:36
言ったことねえからわかんないけど、大体そんなもんだろう?ってのが「餘」て言葉の裏にあるんだよ。
184 :
日本@名無史さん:2009/12/06(日) 12:15:52
>>181 比定に異論がない事を、当時の人にどう説明しますか?
いつまで現代目線でいるのです?
すんげー遠くからさらに遠く、のまだ遠くの部分だろ、「餘」は。
186 :
日本@名無史さん:2009/12/06(日) 12:18:18
松本清張の本でも見て、影響うけただけだろう。
麻疹みたいなもんだ
187 :
日本@名無史さん:2009/12/06(日) 12:22:18
188 :
日本@名無史さん:2009/12/06(日) 12:25:19
と、言う事で
そういったレベルが集う掲示板だということが
おわかりいただけたかな?
マジで掲示板なんてする事はない。適当にあしらっとけばいいんだよ。
>>188 つーか、萬一千六百里に出典求められた時点で見切れよ。
190 :
日本@名無史さん:2009/12/06(日) 12:51:34
>>188 いやいや全然違う。
魏志倭人伝に書かれていることが、そういうレベルの書物だってことだ。
いい大人が、あんなもの充てにして真剣に議論している図は滑稽でならない。
191 :
日本@名無史さん:2009/12/06(日) 12:52:23
中国の古いことわざにあるねー。五十歩百歩。
192 :
日本@名無史さん:2009/12/06(日) 12:57:07
>>190 あの書物がそういうレベルと見極められるわけだね?自分だったらあれ以上の史書
を編纂出来ると。
遠回しで言いたかったわけだ
説得力あるよ君。
193 :
日本@名無史さん:2009/12/06(日) 12:58:12
194 :
日本@名無史さん:2009/12/06(日) 13:08:02
故事成語ではダメだ。ここは日本のことわざ「目くそ鼻くそを笑う」を用いるのがよいだろう。つまり
お前らは、目くそ、鼻くそ、恥垢の類ということ。
195 :
日本@名無史さん:2009/12/06(日) 13:23:41
>>194 じゃあ、こう言うのはどうだ?
「トイレットペーパー、ウンコを笑う」
196 :
doontakuka:2009/12/06(日) 13:31:16
卑弥呼の冢は一辺が36m程度の方墳系だった。
197 :
日本@名無史さん:2009/12/06(日) 13:33:24
卑弥呼の冢は包皮が3cmほどの真性包茎だった。
198 :
日本@名無史さん:2009/12/06(日) 13:36:01
カス臭くなかったか?
doontakukaさん
久しぶり ↑にみなさんいるよ
万二千里が「遠い」という意味なら、七千里ってどういう意味?
鮮卑の領土は「東西一万二千余里、南北七千余里」なんだけど。
202 :
日本@名無史さん:2009/12/06(日) 17:52:15
>>201 たぶん五千里足りないくらい「遠い」じゃないかな?
203 :
日本@名無史さん:2009/12/06(日) 17:56:06
細長い ってことだろ。
『魏志倭人伝』は偽書とまでは言わないが、陳寿が自らの責任で事実を確認して書かれたものではない。
魏志の別冊付録、袋とじのお楽しみ企画。みたいなものだと考えた方がいい。
ぶっちゃけ武功夜話と大して変わらんのよ
その辺のところに多くの人が気付いてるかどうかだな
日本書紀によれば天照大神(あまてらすおおみかみ)の別名は大日貴(おおひるめのむち)である。
大日貴の「●(靈+女)」は、「靈」と「女」の和製合体漢字である。(倭製と書いた方が正しいかもしれない。)
「靈」は「巫」を意味するので、(「靈」+「女」)は(「巫」+「女」)と同じ意味であり、
「巫女(みこ)」の事を指すものと考えられる。
このように、「●(靈+女)」は「みこ」とも読めるので、その場合「大日貴(おおひるめむち)」は
「大(おお)・日(ひみこ)・貴〈むち〉」ともよめることになる。
つまり、日(ひみこ)は卑弥呼(ひみこ)のことであると考えることができるのである。
更に詳しく述べるとしよう。大日貴(おおひるめむち)の
「大・日・●(靈+女)・貴」はそれぞれどのようによむのであろうか。
「大(おお)」と「貴(むち)」は尊称の接頭語・接尾語であり読み方も疑問の余地がないので、
問題は「日・●(靈+女)」である。
日本書紀(にほんしょき)の別の箇所では稚日女尊(わかひるめのみこと)という神が登場するので、
この場合は「日(ひる)・女(め)」である。
従って、日本書紀は「日・●(靈+女)」を「日(ひる)「●(靈+女)(め)」として読んだのである。
私の考えでは、古代より現代まで数々の和製漢字が出来ては消えていったが、
榊(さかき)・辻(つじ)・樫(かし)・鰯(いわし)・鯱(しゃち)などの和製漢字は現在まで残ってきた。
ところが「(みこ)」は、3世紀頃もしくはそれ以前に作られたのであるが、
日本書紀の出来上がる8世紀初頭には使われなくなってしまった為、
文字だけが残っても読み方がわからなくなってしまったのではないだろうか。
(もちろん、現在では使われず漢和辞典にも載っていない。)
「●(靈+女)」は字の一部に「女(め)」が使われている漢字なので、
8世紀初頭には「(め)」としか読むことができなくなってしまっていたのではないだろうか。
それで「日・」を「日(ひる)・「●(靈+女)(め)」として読むことにしたのだが、
本来は「日(ひ)・●(靈+女)(みこ)」であった。
8世紀初頭までに和製漢字である「(みこ)」が使われなくなってしまったのは、
既に、「みこ」に「巫女」の文字が使われる様になっていたからである。
207 :
doontakuka:2009/12/07(月) 13:09:53
>200
お久しぶりです。
規制で書き込めないので・・・・・
↑に明日にでも寄って見ます。
208 :
日本@名無史さん:2009/12/07(月) 19:01:34
魏史倭人伝は、捏造説です。使節の規模は?護衛の数は?
役人が危険を犯して北九州から先に進んだとは思えません。
奥地に行けば行くほど魏の権威なんか知らない獰猛な部族がいます。軍隊でない使節なんかいい獲物。
噂を集めて魏の都合で報告を持って帰れば出世できます。へたしたら南朝鮮どまり。
僕なら行かんな
209 :
愛知県民:2009/12/07(月) 20:23:23
稲荷山鉄剣のオワケ臣をコワケと言う人はいない。
ヒミコでなくヒミオでしょう。
魏史倭人伝は、魏と親しい国を細かく書く一方で、呉と親しい国を一切無視だからな。
たとえば、192年に南方で区連が後漢に反旗を翻し、林邑を建国した。
で、子孫は呉に朝貢したが、これらの記事は『三国志』には一切見られない。
呉のあとの晋を扱った『晋書』では、「四夷伝」に林邑の項目があり、そこで触れられている。
邪馬台国が詳しく触れられているのも、べつに倭を代表する大勢力だったからではなく、
単に魏と親しい国だったから詳しく書いただけで、倭の主要勢力は呉と親しかったのかもな。
212 :
日本@名無史さん:2009/12/07(月) 23:51:24
■■■悪の王者『台湾人工作部隊』の卑怯で卑劣で悪辣な工作の手口■■■
@まず日本人のふりをしながら朝鮮煙幕を炊き付け、それを自ら叩いて
自家発電でもって正義の味方を装う。
(朝鮮人を叩く正義のおじちゃんだ!と、この時点でバカ落ちる)
Aバカがダマサれ切ったのを見計らって、何十年もかけて作り上げてきた
それはそれは高度な誘導用の捏造創作を使って勝手に自分たちの祖先、
長江江南人が渡来したと狂言しまくる。
(バカ、ダマサれ信じ込む)
Bバレかけたら、邪魔な日本人に対して朝鮮人呼ばわりをする卑劣な狂言を
働く事で防衛し、再び@に戻って、A、@、A、@・・・と無限に繰り返す。
Cハイ、直接的関係など何も無い台湾人祖先「江南土人」が日本人の祖先になりました。
213 :
日本@名無史さん:2009/12/08(火) 14:10:59
何で中国人や台湾人が九州説を支持しているか解った。
「邪馬台(やまと)幻想記」ていう日本の漫画が流行ったかららしい。
214 :
213:2009/12/08(火) 14:25:33
「邪馬台(やまと)幻想記」のお陰で、中国語圏は東遷厨だらけになってしまった。
215 :
日本@名無史さん:2009/12/08(火) 18:59:12
【爆笑ニュース】 爆笑!小麦作、6000年前には、もうあった!(爆
岡山市の縄文時代の貝塚「朝寝鼻(あさねばな)」を調査している岡山理科大の
考古学チームが1999年4月21日、「縄文前期の土壌から稲の細胞に含まれる
プラントオパールが見つかった」と、発表。約6000年前に「米作り」が
行なわれていたとする発見で、稲作の歴史が縄文前期にまでさかのぼることになった。
このプラントオパールはイネ科の葉の細胞内に含まれるケイ酸体の粒子で、同貝塚の
下層(深さ2メートルの土壌)からのサンプルを採り調査したところ、356点の
サンプルから10点、形状からジャポニカ(短粒種)とみられる稲のプラントオパール
が検出された。また、稲のほか小麦とハトムギのプラントオパールも見つかった。
http://www.local.co.jp/news-drift/agri-99kome.html 稲のほか小麦とハトムギのプラントオパールも見つかった
稲のほか小麦とハトムギのプラントオパールも見つかった
稲のほか小麦とハトムギのプラントオパールも見つかった
稲のほか小麦とハトムギのプラントオパールも見つかった
216 :
愛知県民:2009/12/09(水) 06:57:17
尾張氏の祖オトヨ命をコトヨと読む人はいない。
卑弥呼はヒミオでしょう。
a
218 :
日本@名無史さん:2009/12/09(水) 07:52:11
>>216 尾張氏祖オトヨなんて誰も知らないマニアだけの世界。そのマニアが誰もオトヨをコトヨとは言わないからと言って、
メジャーな卑弥呼の読みを変えられるものじゃないよ。
逆に、マニア間のオトヨを変えるべきじゃないの。
219 :
日本@名無史さん:2009/12/09(水) 08:50:03
万葉集では、呼はすべてヲを表し、コを表す例は皆無。
中国の史書が万葉仮名の規則にあわせて書かれていると?
221 :
日本@名無史さん:2009/12/09(水) 09:14:23
万葉読みは、仙覚に右へ習え状態じゃなかったか?
卑奴母離はひなもりのはずだが、万葉仮名では奴は「ぬ」、 「り」を
あらわすのは里理利梨隣入煎で離はない
223 :
日本@名無史さん:2009/12/09(水) 09:44:23
ヲワケの臣は有名だね。
乎はヲと読むのが普通で、万葉でもそう読んでるが?
224 :
日本@名無史さん:2009/12/09(水) 09:49:57
中国表記≠万葉がな
225 :
日本@名無史さん:2009/12/09(水) 11:05:04
とは限らない。
226 :
日本@名無史さん:2009/12/09(水) 11:09:24
227 :
日本@名無史さん:2009/12/09(水) 11:40:45
>>222 貴方が今そこに書き連ねた「り」音に使用された漢字は、日本人がたんに音として選択した文字。
しかし、この「離」文字は漢語であり文字の意味を持つもの
かな音をたんに音だけ借りて使用しているわけじゃないので
万葉使用文字とはべっこに考える可きだと思うよ。
228 :
日本@名無史さん:2009/12/09(水) 11:49:48
「ヤマト」という言葉の中には、「大きい」と言う意味と「地域名」が含まれている。
大=大きな
倭=地域名
大=大きな
和=地域名
ヤマ=大きな
ト=地域名
229 :
日本@名無史さん:2009/12/09(水) 12:00:38
【表意文字】ホツマツタヱ・ミカサフミ・フトマニ【表音文字】
現代において日本語の源流がどこにあるかを探ろうとする者は、このフミ(書)に一度は行き着くと思われる。
この文字は「ゐゑを」をもって上代日本語8母音説を主張する必要は無く、橋本文法による
日本語の曖昧性から解き放つ。
そして、この書に照らせば、記紀に記されていることはこの12万字に及ぶ書の一部抜粋改変神話化ということにもなる。
この真の言い伝え(ホツマツタヱ)が真書であるという証明は無い。
しかし状況証拠が数多く存在し、日本語の基本、文法との整合性をももたらす。
非常に気になる存在。
230 :
日本@名無史さん:2009/12/09(水) 12:55:22
たとえば「やまと」にしたところで
その意味はひらがなや漢字をどういじくっても意味は取れない
それどころか、間違った方向に意味づけすることになる
なぜなら、その時代にヤマトと言っていた人たちは
「やまと」「大和」「倭」といった漢字やその派生した文字
を頭に浮かべていないのだから
231 :
日本@名無史さん:2009/12/09(水) 13:37:04
>>230 大和はともかく
大倭や倭は漢語だから、文字を弄れる
一方やまとは音の文字表記だから、音を弄れる。
232 :
日本@名無史さん:2009/12/09(水) 13:57:56
>>231 Yamatoと言ったのは大陸居住民ではなく
それを発した世界ではまだ漢字を使っていない
233 :
日本@名無史さん:2009/12/09(水) 13:59:17
>>230 何処をどのようにいじったのか説明してくれないか?
234 :
日本@名無史さん:2009/12/09(水) 14:26:39
>>232 漢字の意味とヤマトが同じ意味だから
「大倭や倭」を「ヤマト」と訓むようになっただけの話しだよ。
235 :
日本@名無史さん:2009/12/09(水) 14:30:24
倭をヤマトと訓むのは、「陵」を「みささぎ」と訓むのと一緒
236 :
日本@名無史さん:2009/12/09(水) 14:57:46
漢字にYamatoを表す概念があるわけないでしょ
何度も同じことをなぜいわせる
237 :
日本@名無史さん:2009/12/09(水) 15:06:33
>>236 ヤマトと言う言葉の意味と、大倭や倭と記載された意味や内容が同じなの
だからヤマトと言う言葉は大倭や倭にあてられた。
ただそれだけの話し。
238 :
日本@名無史さん:2009/12/09(水) 15:12:42
239 :
日本@名無史さん:2009/12/09(水) 15:18:31
倭伝の中の「倭」にはyamatoの概念は存在しないが、倭国伝の中の倭国の倭にはyamatoの概念は存在する。倭伝や倭人伝の中にyamatoの概念が存在するのは「大倭」
240 :
日本@名無史さん:2009/12/09(水) 15:22:45
>>238 yamato=大きいホの地
★これは、ホの地以外に住む人が表現したもの
241 :
日本@名無史さん:2009/12/09(水) 15:23:31
倭伝を記述したのはYamatoを発した人たちじゃない
そこにYamatoの概念は入らない
Yamatoという言葉の元々の意味は倭人伝をどんなにいじくっても出てこない
242 :
日本@名無史さん:2009/12/09(水) 15:33:29
>>241 誰が倭人伝を弄ると出て来ると言ったの?
243 :
日本@名無史さん:2009/12/09(水) 15:35:55
ヤマトはヤマタホが転訛したもの
ヤマタホはイアマタホ
244 :
日本@名無史さん:2009/12/09(水) 15:57:21
Yamatoは、大陸文化が伝来する以前の日本列島で話されていた言語
のひとつ
ヤマトとは山東半島から移り住んだ斉王の作った国ということで合意が得られますか?
蘇我馬子に殺された土師連磐村(はじのむらじいわれ)の名でもわかるように、
前方後円墳を作った勢力は、磐余彦(イワレヒコ)=神武の子孫だったのです。
磐井=祝い=斉いだったことを理解できれば、古代史の謎は面白いように解けます。
246 :
日本@名無史さん:2009/12/09(水) 20:14:13
倭人伝に邪馬台国とあるから
「ああここはヤマトと昔呼ばれてたんだな」
ってことでヤマトになった可能性は?
248 :
日本@名無史さん:2009/12/09(水) 20:26:10
【爆笑ニュース】 爆笑!小麦作、6000年前には、もうあった!(爆爆
縄文時代前期とされる岡山県灘崎町、彦崎貝塚の約6000年前の地層から、
稲の細胞化石「プラント・オパール」=写真=が出土したと、同町教委が18日、発表した。
同時期としては朝寝鼻貝塚(岡山市)に次いで2例目だが、今回は化石が大量で、
小麦などのプラント・オパールも見つかり、町教委は「縄文前期の本格的農耕生活が
初めて裏付けられる資料」としている。
http://osaka.yomiuri.co.jp/inishie/news/is50219a.htm 小麦などのプラント・オパールも見つかり
小麦などのプラント・オパールも見つかり
小麦などのプラント・オパールも見つかり
小麦などのプラント・オパールも見つかり
249 :
日本@名無史さん:2009/12/09(水) 21:05:07
>>246 きちがいを相手にしてはいけません。絡まれますよ。
251 :
日本@名無史さん:2009/12/09(水) 21:08:29
【爆笑ニュース】 爆笑!小麦作、6000年前には、もうあった!(爆爆
縄文時代前期とされる岡山県灘崎町、彦崎貝塚の約6000年前の地層から、
稲の細胞化石「プラント・オパール」=写真=が出土したと、同町教委が18日、発表した。
同時期としては朝寝鼻貝塚(岡山市)に次いで2例目だが、今回は化石が大量で、
小麦などのプラント・オパールも見つかり、町教委は「縄文前期の本格的農耕生活が
初めて裏付けられる資料」としている。
http://osaka.yomiuri.co.jp/inishie/news/is50219a.htm 小麦などのプラント・オパールも見つかり
小麦などのプラント・オパールも見つかり
小麦などのプラント・オパールも見つかり
小麦などのプラント・オパールも見つかり
252 :
日本@名無史さん:2009/12/09(水) 21:09:11
>>249 あなたは実はイラク人で、米兵に脳がゆがむほどの拷問を受けたのではありませんか?
253 :
日本@名無史さん:2009/12/09(水) 21:09:58
【爆笑ニュース】 爆笑!小麦作、6000年前には、もうあった!(爆爆
縄文時代前期とされる岡山県灘崎町、彦崎貝塚の約6000年前の地層から、
稲の細胞化石「プラント・オパール」=写真=が出土したと、同町教委が18日、発表した。
同時期としては朝寝鼻貝塚(岡山市)に次いで2例目だが、今回は化石が大量で、
小麦などのプラント・オパールも見つかり、町教委は「縄文前期の本格的農耕生活が
初めて裏付けられる資料」としている。
http://osaka.yomiuri.co.jp/inishie/news/is50219a.htm 小麦などのプラント・オパールも見つかり
小麦などのプラント・オパールも見つかり
小麦などのプラント・オパールも見つかり
小麦などのプラント・オパールも見つかり
>>252 関東大震災の後、井戸に毒を投げ込んだというデマで迫害を受けた口かも。
B地区出身として、就職や結婚で差別を受けた口かも。
障害者ということで普通の学校にいけないといった差別を受けた口かも知れない。
とにかく性格が歪んでいる。
河童さん〜書き込み宜しく!
おれ他のサイトでも書き込んでるところだしメンドイw
256 :
日本@名無史さん:2009/12/10(木) 00:08:56
>>255 河童は、今日一日中張り付きだから無理じゃね?
確かに無理。もう寝る。
久々の連休なのに
丸一日2ちゃんで潰した。
259 :
日本@名無史さん:2009/12/10(木) 01:19:41
>>258 へえ、どこのスレで遊んでたの?
↓卑狗摸古(本物)と縦目がやりあってる、こっちも面白いよww
260 :
日本@名無史さん:2009/12/10(木) 01:21:29
261 :
日本@名無史さん:2009/12/10(木) 10:13:36
魏史倭人伝には 奈良盆地の 山々に囲まれた広い平野の記述あるの? あそこは昔はけっこう特殊な土地だよん。入ったら感動すると思うが。
262 :
日本@名無史さん:2009/12/10(木) 10:22:12
>>261 南方の蛮族のような書かれかたならしてるが、気候や風俗、どれも大和ではない。
>>263 卑弥呼の時代は温暖だったと不思議発見でいってた。
265 :
日本@名無史さん:2009/12/10(木) 18:05:49
卑弥呼は巫女様?
266 :
日本@名無史さん:2009/12/10(木) 20:11:02
卑弥呼=神功皇后=天照大神
267 :
日本@名無史さん:2009/12/10(木) 21:04:27
268 :
愛知県民:2009/12/10(木) 21:34:28
卑弥呼はヒミヲでヒメ王
卑弥弓呼はヒミコヲで日御子王かな?
そうすると、邪馬台国は愛媛ってことでOK?
問1 コテに該当すると思われる語句をA~Zから全て選び答えなさい
@メ A河童虫 B唐松山 C愛知県民 D太国 E縦目仮面
Fローガン G九州王朝大好き H二 I卑狗摸古(本物) Jサガミハラハラ
Kdontakuka Lうましか Mwww N神無月巫女 O美濃もん太
A考古 B神社 C遺跡 D骨 E倍歴 F天皇 G紀年 H倭人伝 I言語 J探訪
K九州王朝 L文献 M九州 N神話 O先代旧事記・ほつまつたゑ・風土記 P伝承 Q畿内
R日本書紀・古事記 S鏡・剣・鉄・銅 T民俗 U信仰 V古墳 W人類 Y博物館・シンポジウム Z弥生
Xルート
272 :
日本@名無史さん:2009/12/10(木) 22:16:46
>宇佐八幡宮の巫女の神託
このスレを読んどるなww
答1
A考古といえば縦目 B神社といえば愛知県民 E倍歴といえば太国 G紀年といえば唐松
I言語といえば言語無視 K九州王朝といえば九州王朝 WといえばWWW
ムズカし・・・
274 :
日本@名無史さん:2009/12/10(木) 22:29:12
>口伝承の謎解き
あいうえお だって、
やけにレベルの低い話してるね・・・
275 :
改め ◆qexCkQtLcY :2009/12/10(木) 23:01:44
男子無大小皆黥面文身 自古以來其使詣中國皆自稱大夫
男子は大小となく、皆黥面文身す。
古より以来、その使中國にいたるや、皆自ら大夫と称す。
「刺青」というキーワードは畿内大和に多いのかな?
「大夫」に関しては九州宇佐かな。
其風俗不淫 男子皆露紒以木緜招頭其衣幅但結束相連略無縫 婦人被髪屈紒作衣如單被穿其中央貫頭衣之
その風俗淫ならず。男子は皆露紒し、木緜を以て頭に招ぐ。その衣は幅にして、ただ結束して相連ね、ほぼ縫うことなし。
婦人は被髪屈紒し、衣を作ること単被の如く、その中央を穿ち、頭を貫きてこれをきる。
髪型に関していえば、髪を束に結ぶとある。
これは九州吉野ヶ里から出土した人骨に髪が付着しており、束ねた跡があるらしい。
詳しくは吉野ヶ里遺跡や九州国立博物館にいって下され、展示されてると思う。
畿内側ではどうなんだろう?吉野ヶ里のような「例」はあるんだろうか?
纒向日代宮跡
日代といえば景行天皇の宮跡とされる場所で、奈良県「山の辺の道」の景行天皇稜付近にある
相撲神社の傍に纒向日代宮跡を示す柱が立っているらしい。
相撲神社へは去年の暮らへんに行ってきたが、この柱は気がつかなかったな・・・
次回、行ったときに確認してみよう。
最近、その付近を行く人は気をつけて探してみるといいかもしれん。
私が気付かなかったぐらいだから、他にも見落とす人もいるかもしれない。
まあ、急いで各遺跡をまわったせいもあるかもしれない。
「相撲」に関しては、今でこそ最上位は”横綱”だが、その昔は”大関”だった。
いつごろかはしらんw
>>278 何故ワンカップ大関はワンカップ横綱ではないのかという謎に迫る鋭い指摘ですね。
280 :
改め ◆qexCkQtLcY :2009/12/11(金) 00:22:20
古代三大神社といえば、「伊勢神宮」、「出雲大社」、「宇佐神宮」かな?
「出雲大社」に関しては、行ったことないので知りましぇ〜ん>< いつかは行く。
伊勢神宮へは二回程で、元日の日に半日かけてその周辺を周った覚えがある(広いし)。
ここら辺では「伊勢海老」がよく獲れ、伊勢神宮への通り道でもある屋台では
伊勢海老入りの味噌汁、昨年の偽装問題にもあった有名な「赤福餅」を食べた。
宇佐神宮へは九州によく行くこともあって五、六回は訪れてるな。
宇佐神宮博士とでも呼んでくれ!ガハハ よーし寝るかのぉ〜! zzz・・・
281 :
日本@名無史さん:2009/12/11(金) 00:37:00
古代三大神社?
どれも4世紀以後なのにバカじゃないの?
282 :
日本@名無史さん:2009/12/11(金) 01:24:50
「奴国と伊都国の関係」
卑狗摸古(本物)さんがおっしゃてるようにそのような「説」もありますね。
福岡市は多くの人が「奴国」としてる所。
前原市はというと「伊都国」としてる「人が多いですね。
福岡市と前原市の間には”高祖山”というのがあり、この頂上からからは
福岡平野および前原市一帯が「見渡せる」と言われてます。
たぶん、ここらへんからそのような考えが来てるのではなかろうか?
しかし、一世紀といえばカメカンボが流行しており、
その習慣は九州全体に広がっています。
一部では、朝鮮半島でも、また、山口県下関付近からも出土されてますね。
このカメカンボですが、地方による埋葬方法の違い、いわゆる、
『弥生墳墓の知識性』というんですか、若干の違いがあります。
若干の違いというのはですね、カメカンボというのは九州佐賀中心に広がるんですが、
そこに埋葬された被葬者の身体が伸び、縮みされているというか
「屈葬」、「伸屈葬」の違いがあるんです。
たとえばですね、佐賀県では、ガチガチの「屈葬」、大分県ではそうではない。
福岡市と前原市ですが、こういう地方性の違いが多少はあるのではなかろうか?
283 :
日本@名無史さん:2009/12/11(金) 01:28:05
<282を少し訂正>
訂正前:『弥生墳墓の知識性』
訂正後:『弥生墳墓の地域性』
さて、マジで寝よっと
284 :
日本@名無史さん:2009/12/11(金) 03:05:22
例えばさ、東京の竹芝ふ頭に立って東を指さして、
その指先のずーーーっと先の延長線はどこの国にたどり着くかというと、
以外や以外、アメリカじゃなくてチリ。
地球ってまーーーるいから、東、東、って真っ直ぐ向かっていくと、実質、どんどん南に行っちゃうんだよね。
日の巫女だろ!
286 :
愛知県民:2009/12/11(金) 07:17:18
卑弥弓呼はどう読みます?
ヒミココは変でしょう。
287 :
日本@名無史さん:2009/12/11(金) 08:42:43
>>286 ヒミクコでOKです。
漢人は文字を見、音をだすのは日本人ですから。
>>284 意味がわからん。
東西ってのは緯線と平行な方角だろ?
東京から緯線と平行に進んで、なぜチリに着くのか理解できない。
289 :
日本@名無史さん:2009/12/11(金) 08:54:12
>>284 それは貴方が平面上の東を指したからです。
平面上の話しを球面上に重ねても意味ありません。
290 :
日本@名無史さん:2009/12/11(金) 09:08:52
>>282 身体の伸び縮みに余り意味はないと思います。
甕自体が母親の子宮をイメージして作られたのであれば
甕は身体よりも小さく作られるので、自ずと身体を丸めて容れなければ物理的に不可能です。
つまり、埋葬形態は
甕の大きさに左右されるのでは?
291 :
卑弥弓呼:2009/12/11(金) 09:15:47
俺はヒミキューコだ!
292 :
日本@名無史さん:2009/12/11(金) 09:19:51
どこの人だよ
293 :
日本@名無史さん:2009/12/11(金) 09:23:19
私は前方後円墳のモデルを母親の内性器と考えています。
円形部が子宮。方形部が産道(膣)
この考えは地域性ではなく、人間であるが故にたどり着く思考の終着地点。
デザイン的にはブームの広がりや地域性はあるでしょうが
妊娠中の腹部が膨らむのは、万国共通
亡きがらを母胎に返せば墓は当然あの形になります。
294 :
メ:2009/12/11(金) 09:25:23
カメカンボといのは一般的にいわれてるのはタイムカプセルですね。
「不老不死」というのは、なにも秦の始皇帝が求めただけではなく
皆がそのような考えを持っていた。
そして生まれ変わってくる死者に対して、再生の意味で作られたといわれています。
このタイムカプセル(カメカンボ)の甕棺の大きさですが、
それを作る石型があり、ある程度発展したで区域(福岡平野、筑紫平野)付近では
巨大な甕棺を製造できたが、山の奥というか、地方になるとそのようなモノを作る技術がないのか
あったとしても小さいものばかりですね(製造技術がなかったよう)。
295 :
メ:2009/12/11(金) 09:27:24
>>286 >卑弥弓呼はどう読みます? ヒミココは変でしょう。
ヒビクコ、或いはヒミクコでしょう。
卑弥呼は、ヒビコ、ヒミコ となります。
296 :
日本@名無史さん:2009/12/11(金) 09:32:48
その前に、卑彌弓呼を音にかえる事自体が変。
モロ日本人の発想そのものだね。
河童が朝から乱心じゃwww
298 :
卑弥弓呼:2009/12/11(金) 09:36:34
我はヒメイユミコ。
遥か未来、同名の議員が現れ、皇帝と記念撮影するであろう・・
300 :
メ:2009/12/11(金) 09:43:20
いや、いや そうじゃなくって〜
通称魏志倭人伝の後半部分に
「倭女王卑彌呼與狗奴國男王卑彌弓呼素不和 遣倭載斯・烏越等詣郡説相攻撃状」
という記述がありますね。
この卑彌呼、卑彌弓呼は人物名といわれています。
通称魏志倭人伝を書いたのは陳寿さんという方ですが、みなさん御存じの通り日本人ではありません。
この陳寿さんは何を基準に卑彌呼、卑彌弓呼という「字」をあてたのか?を考えた場合、
倭人はどういう「音」を発言したのか?を考える。
中国というのは一字一音ですから、倭人の発言は卑彌呼の場合、
「ヒビコ」或いは、「ヒミコ」だったであろう事は想像ができます。
卑弥弓呼の場合はヒビクコ、或いはヒミクコでしょう、と私は言ってるのです。
301 :
日本@名無史さん:2009/12/11(金) 09:48:00
302 :
メ:2009/12/11(金) 09:50:29
>私は前方後円墳のモデルを母親の内性器と考えています。
>円形部が子宮。方形部が産道(膣)
ほう、成るほど〜これは面白い。
河童さんが登場したんで、河童氏にフルが、
いつか河童師匠さんも「前方後円墳」がどうたら発言してましたね。
河童さんも師匠と同じく、少しはこの「前方後円墳」なるモノを調べたりしたのかな?
303 :
メ:2009/12/11(金) 09:56:31
>>301 じゃあさ
卑狗、卑奴母離、爾支、とかの官名もどこから知りえたのってなはなしで
たとえ、張政等、遣遣の報告とした場合でも倭人→張政等→陳寿となり、
元をたどれば倭人の発言から来てるのではなかろうか?と思う。
304 :
メ:2009/12/11(金) 10:00:56
305 :
日本@名無史さん:2009/12/11(金) 10:14:37
>>302 覚えてない。
>>303 さあ、それはどおかな?
私は陳壽のオリジナルと考えてるよ。
元ネタはあるだろうけど
>>304 興味ないよ
誰だか見当つくし
306 :
日本@名無史さん:2009/12/11(金) 10:23:34
>>302 前方後円墳の内性器説は、私が高校生の時に考えたレアもの
だからあれから進歩なし。
307 :
日本@名無史さん:2009/12/11(金) 10:26:51
確かに、呼はコと決め付けるのはおかしい。
稲荷山鉄剣の乎はみんなヲと読むのに。
308 :
メ:2009/12/11(金) 10:33:42
>呼はコと決め付けるのはおかしい。
その前に卑彌呼の「呼」を「ヲ」なんて絶対読めないし、
愛知県民さんが今読んでる本ぐらいじゃないの〜?www
309 :
日本@名無史さん:2009/12/11(金) 10:41:51
>>307 乎をヲ(オ)と音するのは、和音(呉音)の影響からじゃない。
呼にはその呉音と区別するものがないので
漢音のコを用いてるのであって
310 :
メ:2009/12/11(金) 10:49:37
>309
自分が書いたレスにアンカー付けて、さらに突っ込んでなにしとんw
笑わそうって魂胆かな?ww
311 :
日本@名無史さん:2009/12/11(金) 10:56:13
私に言わせれば、漢語の「呼」を「コ」と音させる事自体
無意味だと思う。
ただ、日本で「呼」文字を使う時には「コ」と音させる事は、とても重要。
その辺の違いが錯綜しているだけの話し。
形の漢語、音の日本語
312 :
日本@名無史さん:2009/12/11(金) 11:00:13
313 :
日本@名無史さん:2009/12/11(金) 11:03:12
万葉では、乎も呼もヲで使われてるね。
314 :
メ:2009/12/11(金) 11:07:57
「前方後円墳」
前方後円墳の起源については、これまで幾つかの議論がおこなわれており、
大まかに」
・清野謙次の「主墳と倍墳との連続性」
・マンローのプラットホーム
・浜田耕作の「丘尾切断説」→改めて盾の形を移入したもの説
・高橋健自の「奥深く見せる為説」
・森本六爾の「墳丘と祭壇とが併さったという説」などがある。
前方後円墳の円形部が子宮、方形部が産道(膣) というのはホント面白い。
315 :
メ:2009/12/11(金) 11:14:50
>>311 >私に言わせれば、漢語の「呼」を「コ」と音させる事自体無意味だと思う。
意味不明、わたし>300 はちゃんと読みましたか?
>>313 今頃かよw
関係ない話だが、今回はスレの投稿数が10日も経ってるのにあまり進んでない。
長くても1000レスいくまでに1か月以内でないと・・・
本来は最低でも333、まあ500ページぐらいなら問題ないんだけどね。
ていうことで、みなさん頑張ってまわして下さいよ。
316 :
日本@名無史さん:2009/12/11(金) 11:27:57
>>315 だから
倭人がどんな音を出したかなんて考える事が無意味なの。
しかもその疑問のネタが漢語文字では
もし、それをどうしても知りたいなら
先ずは卑彌呼 や 卑彌弓呼の意味を理解してから
倭人の台詞を想像するしかないね
つまり君が脚本家になるんだ。
317 :
日本@名無史さん:2009/12/11(金) 11:32:15
もしかしたら倭人は、
「めんどくせえんだけど、うちの馬鹿がさ」って、言ったのかもしれない。
>>315 レスを回して一日の稼ぎはどのくらいになる?
バイトも大変だな。
聞いた話ですが、掲示板の中にはスレッドの回転効率を高める
仕掛け人が居ると言う噂ですが本当ですか?
>>319 私も聞いた事があります。「プロ固定」というやつかな?
詳しくは知らないけど。
改め君がそのプロ固定って話しなのかな?
レスの回転気にしすぎると、そう見えるかもしれないね。
もし彼が、そのプロ固定だとしたら
私は彼に上手く利用されてる事になるよね?こりゃ面白い。
322 :
日本@名無史さん:2009/12/11(金) 12:36:12
つ胡瓜
323 :
日本@名無史さん:2009/12/11(金) 12:38:42
ヒミコはヤマタイと同じ、とりあえずの現代読み。
ヲワケは学者がちゃんと考えた読み。
その違いでは?
324 :
日本@名無史さん:2009/12/11(金) 12:48:57
とりあえずビールか!
325 :
メ:2009/12/11(金) 14:05:06
>>318-319 このスレの常連として言ったんだが・・・
ていうか、君はまわさなくていいよw
>>320-321 何あほなこと言ってんだよwww
そんなことより、卑狗摸古(本物)さんと議論してきなよ
びびってないでw
>>825 調べてわかる事なんだから、改めて議論する事もないわな
しかも学問の世界でビビルって表現も理解出来ないし。一体何にビビルの?
イミフ
カードゲームに興味ないし、私には物知りは必要ないの
必要なのは賢い人。
あの中で楽しめるのは、調べても出てこない
太国さんの話しぐらいかな。
328 :
doontakuka:2009/12/11(金) 15:07:57
>238 :日本@名無史さん
>Yamato の意味は
Ya-ma-to ⇒ ya-ma-tu
と、
「八雲立つ出雲八重垣妻籠に八重垣作るその八重垣を」
の
『八雲立つ⇒ ya kummu ta tu』は、同義。
ya-ma-tuの『ya は五』、『maは家=建物』、『tuは聖職者』。
「八雲立つ」の
『八(や)は ya で五』。
雲はkummu で the sanctuary of the goddess のこと。 ・・・建物。
立つの ta は関係代名詞 tuは聖職者。
329 :
doontakuka:2009/12/11(金) 15:08:39
>238 :日本@名無史さん
>Yamato の意味は
出雲はi-iz kummuからの造語 。
i-iz は、"seed"で、kummu は、" the sanctuary of the goddess Ningal"。
Ningal は、此処→
http://en.wikipedia.org/wiki/Ningal i-iz + kummu → izumu + kim 。
izumu は、イズム→イズモ→出雲 という造語 。
kim は、"a stone" 。 この石は"太陽(ティダ)石 "だろう。
今だ知られていない出雲大社の御神体のこと。
つまり、出雲は、 i-iz + kummu→ izumu + kimから生まれた造語である。
出雲大社の御本殿内部には御客座五神、
天之常立神、宇麻志阿斯訶備比古遅神、神産巣立日神、高御産巣立日神、天之御中主神
が居る。
この御客座五神が夜(や)久(く)毛(も)多(た)都(つ)
の、ya夜(や)で、このyaは『八ではなく五』だ。
その『五』とは、『出雲大社の御本殿内部の御客座五神』のことである。
また、
やまとの『や』もこの『出雲大社の御本殿内部の御客座五神』のことである。
『やま』と云う時、『出雲大社の御本殿内部の御客座五神』と『出雲大社の御本殿』を刺す。
『と ⇒ つ ・ to ⇒ tu 』は、聖職者。
>>329 言ってる事がいまいち理解出来ないが
やまとの『や』が同じなら、『や』きゅう『や』『や』きいも
の『や』も同じだよな?
331 :
日本@名無史さん:2009/12/11(金) 16:40:50
>>328 なるほど、こういうことね(笑)
「五雲立つ出雲五重垣妻籠に五重垣作るその五重垣を」
332 :
メ:2009/12/11(金) 17:25:44
>>327 >カードゲームに興味ないし、私には物知りは必要ないの必要なのは賢い人。
んじゃ一つ、為になるようなレス書き込んで下され。
見本、見本をお願いします。
333 :
メ:2009/12/11(金) 17:37:43
>>327 >あの中で楽しめるのは、調べても出てこない
>太国さんの話しぐらいかな。
十分、本を読んで勉強した結果そのように考えるならまだマシだが
ろくに古代史の勉強もしてない人がそんなことを言っても説得力なしww
334 :
愛知県民:2009/12/11(金) 18:57:14
メさん、ヒビクコって響く子ですか?
私はヒミコヲで日御子王説。
335 :
メ:2009/12/11(金) 19:04:45
ヒビクコ或いは、ヒミクコと言ったんです
ヒビコはなに?て話になるのでヒミコのほう。
それにともなって「卑彌弓呼」とはヒミクコでしょうね。
336 :
日本@名無史さん:2009/12/11(金) 19:43:08
■■■悪の王者『台湾人工作部隊』の卑怯で卑劣で悪辣な工作の手口■■■
@まず日本人のふりをしながら組織で劇団型工作で朝鮮煙幕を炊き付け、
それを自ら叩いて自家発電でもって正義の味方を装う。
(朝鮮人を叩く正義のおじちゃんだ!と、この時点でバカ落ちる)
Aバカがダマサれ切ったのを見計らって、何十年もかけて作り上げてきた
それはそれは高度な誘導用の捏造創作を使って勝手に自分たちの祖先、
長江江南人が渡来したと狂言しまくる。
(バカ、ダマサれ信じ込む)
Bバレかけたら、邪魔な日本人に対して朝鮮人呼ばわりをする卑劣な狂言を
働く事で防衛し、再び@に戻って、A、@、A、@・・・と無限に繰り返す。
Cハイ、直接的関係など何も無い台湾人祖先「江南土人」が日本人の祖先になりました。
337 :
日本@名無史さん:2009/12/11(金) 20:45:36
昼間の内容見たが、アラタメはプロ固定だそうで。
339 :
日本@名無史さん:2009/12/11(金) 22:56:49
関係ない話だが
ミズキアリサ主演「おひとりさま」次が最終回だね
第一回からかかさず観てた
340 :
日本@名無史さん:2009/12/11(金) 23:25:49
>卑彌呼
「呼」遠くを叫ぶって何やねん?河童さんww
341 :
日本@名無史さん:2009/12/11(金) 23:35:53
>卑弥呼の鬼道の正体
いえ、これの正体については何度も言ってるとおり
「託宣」ということが分かっています。
古代日本の風俗といえば「神がかり」すなわち巫女による「託宣」しかない。
日本中探しても他に考えられることなんてな〜いんですよ。
342 :
日本@名無史さん:2009/12/11(金) 23:44:00
「託宣」といえば有名な、倭迹迹日百襲姫命が神明憑(神がかり)して
大物主の神託を告げたごとく、呪術を通じて伝えるものであ〜る。
あるいは、人の夢の中において告げられるもの。
神功皇后にしてもそう。
この時代は巫女による託宣の時代といえよう。
343 :
日本@名無史さん:2009/12/11(金) 23:58:34
おーい 河童さーん
「呼」←説明してくださいww
344 :
ローガン:2009/12/12(土) 00:00:37
縦目さん。「卑弥呼の鬼道」ってよく道教との類似について云々されますが、同義とする根拠に欠けるでしょう?
単なる語彙の選択によるものではないかなあと思いますがいかがでしょう。
よく衆を惑わす…とは、思想的な変革を実践しようとした人物を指した表現だと。
>>340 >「呼」遠くを叫ぶって何やねん?河童さんww
動詞 行為を表しています。
346 :
日本@名無史さん:2009/12/12(土) 00:12:04
>>345 いや、語ってくださいな。
先生になったつもりでいいのでw
347 :
日本@名無史さん:2009/12/12(土) 00:21:39
348 :
縦目仮面:2009/12/12(土) 00:21:43
縦目さんもホンコ出して来たようなので
こっちに逃げときましょww
さて、さて、「卑彌呼」についてでもやりますかw
>>347 意味不明、
「ある人物のホームページから盗んできただけです」って正直に言えばいいのに・・・
ひゃあ〜
352 :
縦目仮面:2009/12/12(土) 01:28:48
>>351 比売大神や原始八幡神についてはかなり調べましたが、卑弥呼との繋がりは見つからなかった。ぜひ
鷲崎さんをやっつけてきてください。
>>352 いえ、もう少し調べて下さい。
たぶん、そのようなことは言えなくなると思うから。
354 :
日本@名無史さん:2009/12/12(土) 02:35:15
>>353 そんなに自信があるなら、調べさせないで自分で解説すればいだろ。
もしくは参考になりそうなHPのアドレスでも晒せよ。
355 :
メ:2009/12/12(土) 02:36:04
鷲崎さんのところ知らない人が入ってきたけど誰でしょうね、
やたら宗像大社にこだわりをお持ちのようで・・・
さあ、ムシしてぐっすり寝ましょかねw おやすみwww
社会は自分と自分より優れた人々より成っている(by オルテガ)
>>350 煽ってレス数増やそうと思っても、その手には乗らないよ。
ま、しっかり使命果たして稼いでくれ!
では。
>>356 社会は、自分と自分よりも下の卑賎を設けて成り立ってる。
(by国王)
359 :
日本@名無史さん:2009/12/12(土) 09:30:40
古墳も神社も考え方は同じ。ありゃあ母親だ。
神社も鳥居をくぐるとそこは母親の母胎、だから拝殿までの道を『さんどう』って言うんだ。
現世の人も神様も、結局落ち着く場所は母胎なわけで
物事の原点は、全て母親から始まり母親で終わるのよ。それが人が営んだ歴史
母親の胎内で母の代理を務めるのが、巫女。
男じゃ代理は当然務まらんわな。
360 :
メ:2009/12/12(土) 09:33:50
>>356 >社会は自分と自分より優れた人々より成っている(by オルテガ)
いや、社会にでたら分かると思うんですがバカなやつって多いです(偏差値ではなく)。
「先輩だから・年配だから・上司だから」、ついつい遠慮してしまいがちですが
「こいつバカだな」と感じたら、かまわず頭をコズイテやる気持を持っとくべきで、
まあ、実際に実行したら人間関係が壊れてしまうでしょうから、そのへんはよく考えるべきでしょうけどね。
>>357 下らんこと言ってないで、君もふだんコテを使ってるなら
他のコテさんと同様に長い文を書いてくださいな。
君のは反論になってないし、「首をふってるだけ」のレス。
「首フリの〜○○」ってあだ名付けるぞ
361 :
メ:2009/12/12(土) 09:40:13
>>358 君とは気が合いそうだなw
「上に立つほど、頭が低くなる」とかいう名言があるけど
ありゃ〜信じないほうがいいしww
362 :
日本@名無史さん:2009/12/12(土) 09:54:41
神と人の仲立ちを男が務める。ありゃあ、巫女とは違った思想が混在しているな。
363 :
日本@名無史さん:2009/12/12(土) 10:40:30
>>360 >いや、社会にでたら分かると思うんですがバカなやつって多いです
いまさらながら、自分のことに良く気づいたね。
364 :
日本@名無史さん:2009/12/12(土) 10:42:24
メ って会社で年下の課長にしごかれている中年ヒラみたいだね。
「メ」ていうのは朝鮮語で鞭のことだとか。
倭人が朝鮮人の上司にこき使われるとしたら生きる価値がないね。
たぶん、大陸から生口としてつれてこられた奴婢の子孫だろう。
「卑彌呼」
卑彌呼の「彌呼」は、主語と述語の関係で
(彌が叫ぶ)
そして彌呼という代名詞が生まれます。
彌呼と言う名の職種の誕生です。
この彌呼を修飾しているのが「卑」
367 :
日本@名無史さん:2009/12/12(土) 13:45:28
まあまあw
368 :
日本@名無史さん:2009/12/12(土) 13:57:31
姫子とは彦と対をなす言葉だろう?
369 :
日本@名無史さん:2009/12/12(土) 13:58:58
370 :
日本@名無史さん:2009/12/12(土) 14:11:03
「ヒコとヒメ」
・「ヒコ」→ヒヲコ
この時のヲは格助詞。
・「ヒメ」→ヒノメ
この時のノは連体修飾格で、所属を表す。
371 :
日本@名無史さん:2009/12/12(土) 14:12:23
372 :
日本@名無史さん:2009/12/12(土) 14:16:03
>>370 お、河童虫君より詳しそうだね
あいつのは何を言ってるのかさっぱり分からん
分かろうとしないからだって返信きそうだが聞き飽きたよw
>>371 太国VS唐松山を読ませる何らかの意図があるのか?
374 :
日本@名無史さん:2009/12/12(土) 14:20:04
>>373 wwww
太国VS唐松山だった?ごめんw
>>300 >この卑彌呼、卑彌弓呼は人物名といわれています。
「乃ち共に一女子を立てて王となす。名付けて卑弥呼という。」
卑彌呼は人物名ではないですよ。職名ですね
>>375 >370は河童じゃないと思うよ。
河童は「連体」とか「修飾」とかいう概念を知らないから、そう言う用語は使わない。
しかし
>>370も同じくらいの知能。
「連体修飾格」って何だw
379 :
日本@名無史さん:2009/12/12(土) 14:59:22
380 :
日本@名無史さん:2009/12/12(土) 15:04:17
文系のプロ 河童虫登場
ヒミコはヒメコ、ヒメとヒコだから卑弥呼はふたなりだった
こうですか、わかりません
382 :
日本@名無史さん:2009/12/12(土) 15:40:20
>>381 ヒメコってなあに?オメコの親戚か?
ヒミコとヒメコは似ているようで全く意味が重ならないよ
383 :
日本@名無史さん:2009/12/12(土) 15:50:52
日本語「ヒミコ」の場合、
ヒのミコ で
ここでの「の」は連体修飾格
ミコは「彌呼」でも述べたように、主語と述語の関係で、
「ミ」が「コ」する。
384 :
日本@名無史さん:2009/12/12(土) 16:29:51
卑弥呼はヒミコとは読まない。
発音が全然違う。
385 :
日本@名無史さん:2009/12/12(土) 16:41:28
>>384 「卑弥呼」に音はありません。
「卑弥呼」は「卑弥呼」と言う文字を見るものです。勘違いしないで下さい。
387 :
日本@名無史さん:2009/12/12(土) 20:33:19
邪馬台国時代の古代ミステリーを追う者で
北海道に住む人って可哀想になる
福岡県、奈良県が羨ましはず
佐賀県、熊本県、大分県、三重県、岡山県、大阪府、島根県、京都はまだまし
388 :
日本@名無史さん:2009/12/12(土) 20:43:38
縦目仮面さんは今、宇佐神宮にハマってるぽい
たぶん長年探し求めていたものが宇佐にあったのだろう
こりゃ考古学どころじゃないねww
389 :
日本@名無史さん:2009/12/12(土) 20:47:32
390 :
日本@名無史さん:2009/12/12(土) 20:51:17
>>389 烏合の衆のいうことなど気にかけるほうが悪いといえよう。
知らなかったといって欲しくない。
391 :
縦目仮面:2009/12/12(土) 20:55:17
>>388 別にはまってるわけではないし、たいした興味もないんですが、文献の勉強になると思って。普段は中国の
考古論文ばかり読んでるんで、記紀とか神社の本を手にするとほっとするんですよね。
で、鷲崎さんのいってる「卑弥呼=ヒメコ=日女子で、太陽の女の子=天照大神(日神)」・・こんなの根拠とは
とうてい言えないと思いますよ。まあ、宇佐説は需要があるんでしょうが。
392 :
日本@名無史さん:2009/12/12(土) 21:05:18
縦目さん、原田大六氏の「大ヒルメ貴=伊都国の女王」説はどうですか?
もしそうであれば、道主貴=三女神は次の世代だからまんざらでもないのでは?
394 :
日本@名無史さん:2009/12/12(土) 21:16:00
395 :
縦目仮面:2009/12/12(土) 21:16:35
この777の人ならもちろん俺ではありません。だいたい、
>考古学で宇佐八幡宮が一番にされた理由を明らかにしてほしいな
こんなこと言うわけないです。これは考古学が扱うようなことじゃないし、大神一族のころはすでに神仏習合
でしょう。
396 :
日本@名無史さん:2009/12/12(土) 21:21:38
>>387 失礼な奴だな
邪馬台国の候補地に京都も入れろよ
長い間、日本の首都京都をナメテんのか
397 :
日本@名無史さん:2009/12/12(土) 21:22:05
そろそろ「平原遺跡」をテーマにして話ますか?
たしか、ここの遺跡は河童虫さんが卑弥呼の墓にあててる所で
彼に進行役をお願いしてw
398 :
縦目仮面:2009/12/12(土) 21:22:38
>>393 太陽信仰の痕跡はあるようですね。ただ俺は、神話の人物と考古学上の被葬者を重ねる方法論には危惧を
持ってます。それをやることで、逆に見えなくなるものがあるのではないですかね。
399 :
ローガン:2009/12/12(土) 21:24:24
400 :
日本@名無史さん:2009/12/12(土) 21:30:32
>>394 読んだことはあっても呼んだことはないな。ちなみに東大法学部程度の能力では古代史を論ずることは無理。
ハーバードかオックスフォードの博士号を取ってそれからの話。しかもそれらは必要十分条件ではない。
401 :
日本@名無史さん:2009/12/12(土) 21:34:05
へえ、いたんだね
あんな分厚い本を・・・たしか400ページぐらいあったような
>>398 いや、私も全面賛成ではありません。
原田氏はあの「八咫鏡」を言っているわけで、私はこの鏡は景行天皇の九州遠征で女王・神夏磯媛から
入手したと見ています。
神代ではないが、書紀のこの辺りの信頼性は難しいかもしれません。
403 :
縦目仮面:2009/12/12(土) 21:41:47
高松塚古墳の被葬者が○○皇子とかいうのなら、まあ当たり前なんですが。
405 :
日本@名無史さん:2009/12/12(土) 21:49:28
へえ、二人は賛成じゃないんだ?
わたしはお見事って思いましたけどね
赤玉の
光はありと
人は言へど
君が装し
貴くありけり
406 :
縦目仮面:2009/12/12(土) 21:56:07
>>399 お神輿とかw 関係してるんだと思いますけどね。
407 :
日本@名無史さん:2009/12/12(土) 21:57:18
俺は残念ながら2つの出ではないが、イエールのPh.Dだ。
408 :
日本@名無史さん:2009/12/12(土) 21:59:56
わっしょい わっしょい♪
御神輿、発祥地といえば宇佐神宮ですね。
この宇佐神宮から全国に広がった
>>386 どこか矛盾していますか?
>>397 平原なんて今更語ったって意味なかんべ
確か平原の一号墳はどう時間を下っても二世紀末ということのようで、今更ここで三世紀中期とか言ってもしかたなかんべ
大勢が三世紀中期に変わるわけでもないんだし
ただ、墓であるという事では箸墓なんていうただの森と比べたら(森と比べてもしょうがないんだが)比べ物にならないくらい有力候補なわけで
410 :
日本@名無史さん:2009/12/12(土) 22:07:23
たぶん、卑狗摸古(本物)さんなら知ってると思うんですが
九州の玄海難側の「博多周辺」と「前原市周辺」というのは 、管玉(くだたま)の出土が多い。
この 管玉には弥生時代、古墳時代にかけての遺物なんですが、色は「緑」それから
「濃青」が多い。
赤色も出土してるんですが、あずき色ですね。
411 :
日本@名無史さん:2009/12/12(土) 22:09:10
訂正
赤色も出土してるんですが、あずき色ですね。
訂正後
赤色も出土してるんですが、ほとんどあずき色といったほうがいいですね。
412 :
縦目仮面:2009/12/12(土) 22:20:00
>>409 これは河童さんですか?平原は弥生終末期だと思いますよ、3世紀。
413 :
日本@名無史さん:2009/12/12(土) 22:23:51
>平原は弥生終末期だと思いますよ、3世紀。
平原墳墓の形ですが、方墳ということが判明してる。
この方墳というのは3世紀では少なく一世紀に集中してるよう。
414 :
縦目仮面:2009/12/12(土) 22:31:12
方形周溝墓であることはすでに論点から外れてると思います。2号墓の周溝から出た古式土師器によって年代
論争は収束の方向に向かってます。
416 :
日本@名無史さん:2009/12/12(土) 22:35:01
一号墓と二号墓の年代は違うといわれています。
発掘報告書は読まれましたか?
古式土師器?一号墓とは関係が無いでしょうww
409は河童氏でしょうね
417 :
縦目仮面:2009/12/12(土) 22:36:50
発掘報告は読みましたが、俺は1・2号墓の年代は近接していると思いますね。
418 :
縦目仮面:2009/12/12(土) 22:50:22
平原1号墓の年代は、周濠がやや埋まった頃に掘られたと判断される6号土壙墓の供献土器(丸底鉢)が、
弥生終末から古墳初頭なので、これよりやや古い。さらに周溝出土土器でもっとも新しいのは弥生終末の
大甕口縁片で、周溝を共有ないし切りあう2号周溝墓は、上記のように古墳初頭の土器が出ています。これ
らを総合して、俺は平原1号墓は弥生終末前後と考えています。
>>415 >>
>>383 では、「卑彌呼」の日本語音は「ヒミコ」であるとしている。
はい。そう言ってますね
卑彌呼という表意文字を日本語の音声に換えるわけですから(これをA→Bとしましょう)
>>385 では、「卑彌呼」は文字だけであり、日本語音とは無関係としている
はい。卑彌呼は表意文字ですから音声には関係しません。
しかし日本語と関係するなら B→Aという音声移動という流れが存在し、AがBを受け継げば卑彌呼の表意性はなくなり音声文字ということになります。 それでいいのですか?
だから私は 日本語とは無関係と言ったのです。
420 :
日本@名無史さん:2009/12/12(土) 22:57:52
>>389 リンクさきみたけど、
「私は卑弥呼、比売大神、天照大神の3人は同一人物と考えています。」
て、これだけで、素人の歴史ミステリー推理ゴッコなのがわかる。
論評する気にもならんな。
421 :
日本@名無史さん:2009/12/12(土) 23:02:13
>>393 同感。
まずは、4、5人の被葬者の候補を挙げて
論理的に消去して残った候補者が卑弥呼っていうならまだわかるが。
最初から、「被葬者は卑弥呼だろう」→「卑弥呼に違いない」という論の進め方はありえない。
422 :
日本@名無史さん:2009/12/12(土) 23:03:28
>6号土壙墓の供献土器(丸底鉢)が、弥生終末から古墳初頭なので、これよりやや古い
後から落っこちたものでしょう。
>さらに周溝出土土器でもっとも新しいのは弥生終末の
>大甕口縁片で、周溝を共有ないし切りあう2号周溝墓は、上記のように古墳初頭の土器が出ています。
これも同じことが言えます。
縦目さんは考古を専門にやってるならご存知でしょうが、
本体周辺から出土された「遺物」に関しては「不明」の場合が多い。
どっちの墳墓からの出土か分からない。
おそらくこっちだろうではダメなんです。
>>412 私は考古学的な年代設定というのがあまり好きではないので多くを語りません。
語ったところでぶっきらぼうの意見しか出せませんし。
文献の場合はたった一日の読みの違いで歴史が逆転してしまうくらいにナーバスなのに
、方や考古的年代判断は性質上いたしかたないのかもしれませんが
数字もまちまちで、人によってはその開きは100年以上あるしまつで
100年と言ったら代が3代くらい違ってきます。それを一緒のテーブルで論じるなんて
私には考えられません。
信長が存命しているときに家光を登場させて歴史を語っているようなものです。
424 :
縦目仮面:2009/12/12(土) 23:18:26
あと
>>406の御神輿の話は、この時代は詳しくないんで間違ってるかもしれないけど、
720年の隼人の反乱で、大和朝廷は多くの兵力をを南九州に送りますが、宇佐からも、八幡神を史上初ともいわ
れる神輿に乗せて鎮定に協力し、3ヵ年にわたって抵抗する隼人を平定して723年に帰還。
で、725年聖武天皇の発願によって現在の地に御殿が造立、八幡神が奉祀されて、これが宇佐神宮の創立と言い
伝えられてる。そして隼人鎮魂の放生会を行う。
740年、藤原広嗣の反乱時には朝廷は宇佐神宮に戦勝祈願を行い、聖武天皇が進める747年の東大寺の大仏
建立に際して、宇佐神宮は「全国の神を率いて協力する」というお告げを出す。このようにして権威が高まって
いく中で起きたのが道鏡事件。
425 :
日本@名無史さん:2009/12/12(土) 23:25:47
【爆笑ニュース】 爆笑!小麦作、6000年前には、もうあった!(爆
岡山市の縄文時代の貝塚「朝寝鼻(あさねばな)」を調査している岡山理科大の
考古学チームが1999年4月21日、「縄文前期の土壌から稲の細胞に含まれる
プラントオパールが見つかった」と、発表。約6000年前に「米作り」が
行なわれていたとする発見で、稲作の歴史が縄文前期にまでさかのぼることになった。
このプラントオパールはイネ科の葉の細胞内に含まれるケイ酸体の粒子で、同貝塚の
下層(深さ2メートルの土壌)からのサンプルを採り調査したところ、356点の
サンプルから10点、形状からジャポニカ(短粒種)とみられる稲のプラントオパール
が検出された。また、稲のほか小麦とハトムギのプラントオパールも見つかった。
http://www.local.co.jp/news-drift/agri-99kome.html 稲のほか小麦とハトムギのプラントオパールも見つかった
稲のほか小麦とハトムギのプラントオパールも見つかった
稲のほか小麦とハトムギのプラントオパールも見つかった
稲のほか小麦とハトムギのプラントオパールも見つかった
426 :
縦目仮面:2009/12/12(土) 23:30:03
>>422 >>422 >おそらくこっちだろうではダメなんです。
いや、今やWikiにもそう書かれてるんですけどねえ。w なんなら前原市教育委員会に問い合わせてみたら?
まあ、土器以外にもこのあたりは動かせないですよ。
柳田康雄氏が指摘した、これらすべてに反論できますか?
>・ ガラス勾玉のガラスは、弥生時代を通じて鉛ガラスであるのに対し、平原一号墓の勾玉のガラスは
鉛ガラスでない可能性が高い。
.・ ガラス管玉の形態は、後期後半から終末の出土例と類似する。
・ ガラス連玉は、弥生時代に例がなく、弥生終末期まで上げるのに躊躇する。
・ 瑪瑙管玉は「半透明の美しい赤橙色」であり、高度な熱加工技術が要求される。このような例は前期
古墳にも例がなく、朝鮮半島や中国でも漢代には例がない。同類の管玉が朝鮮半島で多量に出土し
ているが、供伴土器や鉄器は、三世紀前半から四世紀と考えられているものである。
5. 周溝内出土の鉄鏃は、弥生時代には例がなく、弥生終末以後の銅鏃に類例がある。
6. 同じく周溝内出土のノミ状鉄器は、他の出土例は弥生終末から庄内式に限定されている。
427 :
縦目仮面:2009/12/12(土) 23:31:38
あら、コピペしたら変になった。見にくくてすいませんね。
428 :
日本@名無史さん:2009/12/12(土) 23:39:05
>>424 御神輿の始まりはそうです。
ちなみに神輿を担いで移動する様子を描いた「八幡縁起絵巻」というのがあるんですが、
八幡神・ヒメ神以外に神輿に載れるのは大宮司さんのみという決まりがあったようです。
ま、実物をみたら分かると思いますが。
429 :
日本@名無史さん:2009/12/12(土) 23:42:07
430 :
縦目仮面:2009/12/12(土) 23:45:42
>>429 ああそうか、これは2号墓のことか。ざっと見たので間違えました。しかしね、落っこちたかどうかなんて誰がわかるんですか?
俺は意見と根拠を言った。あとは自分で問い合わせてみたらいいじゃないですか?
431 :
日本@名無史さん:2009/12/13(日) 00:05:21
>424
宇佐が隼人ではなく大和朝廷側に付いた点について関心があります。
432 :
日本@名無史さん:2009/12/13(日) 00:05:35
>>423 考古は完全に無視して、文献のみしか信用しないという姿勢はどうかと思う。
>>432 >考古は完全に無視して、文献のみしか信用しないという姿勢はどうかと思う。
信用しないのではなく、同じ土俵に乗せて議論することがおかしいと言ってるの
方や一日レベルで話している所に、何十年もの誤差のある話を持ち込んでも意味ないでしょってなこと
434 :
日本@名無史さん:2009/12/13(日) 00:19:39
435 :
日本@名無史さん:2009/12/13(日) 00:24:39
>>433 いや、だから完全無視していいとは思わない。
436 :
縦目仮面:2009/12/13(日) 00:28:28
まあ、信長、家光の頃なら俺だって文献調べますけどね。当たり前だけど。
437 :
日本@名無史さん:2009/12/13(日) 00:31:04
>>433 それこそ同じ土台に載せることの意味がないというか、詭弁だろうと思う。
文献は一日レベルどころか筆のすべりで数100年変えられるし人間を何千人もいたりいないことに出来るし。
438 :
ローガン:2009/12/13(日) 00:35:24
>>433 そこら辺ですよね〜。結局、wwwさんの云う「万年ループ」。 畿内説vs他説は止めて、それぞれで議論したほうが…と思いますがね。
もう、この頃あんまりキラリと光るレスに出くわす事なくて。
人ってどんなに厳格に判断しようとしても、自分に有利な方に流されちゃうもので、
どうせ流されちゃうなら
最初から同じ土俵に乗せないことですよ
浮世の風には逆らえない。
>>435 >だから完全無視していいとは思わない
いや〜中途半端なら
完全無視の方がまだましだ
441 :
日本@名無史さん:2009/12/13(日) 01:03:17
>>440 勉強して下さい
貴方の為にいいますが、まわりからすこし遅れてきてますよ。
442 :
日本@名無史さん:2009/12/13(日) 01:06:43
ローガンさんとか
すんげぇ勉強してんだから〜www
443 :
日本@名無史さん:2009/12/13(日) 01:08:17
マキムクの大型建物以降マスコミ利用で意気あがる畿内説、だったはずだが
結局時が過ぎればなんのことはない九州説に流れが戻っている。
老眼は九州説に勝てないのでだから分けたいんだな。
444 :
日本@名無史さん:2009/12/13(日) 01:16:46
昔は、「邪馬台国」でググると安本教授のサイトがトップにきてたのにな。
最近は落ちたものだ。
445 :
日本@名無史さん:2009/12/13(日) 01:24:31
>>444 高島学長もいっていたが、東遷説は畿内説に擦り寄るものでしかない。
マキムクの宗教施設といわれている建物が東西をきっちりむいているのは
大和の西すなわち九州からやってきたことを示しているからなどと東遷説論者は
いいそうだが、違うと思う。
九州が出自だが、そこでは王者になれなかった一団が逃げ込んできたのが大和。
>>441 >勉強して下さい
そうですね、来年までには50音ぐらいマスターしたいと努力しています。
え〜そんなに周りは進んでるの?
じゃ、来年の夏ぐらいまでには50音ぐらいは完璧にしなくては
50音さえマスター出来れば、万葉集も読めるし、記紀も読める。
それまでは大人しくしといてやるから
448 :
ローガン:2009/12/13(日) 01:47:49
>>443 > 老眼は九州説に勝てないのでだから分けたいんだな。
うん。言ったってどうせ、云っても聞く耳持たないでしょう?まして私は、人に教えるとか柄でないし。
勝ったとか、負けたとかも別にねえ…
本来、九州説自体がダメという訳でも無いんですよ。 だから2ちゃんで 九州説者への否定レスを書くのは、その根拠部分にたいしてのみなんです。
さておき、畿内説を否定できたからと云って、その人の比定地が浮かび上がるものでもないでしょ?逆も同じ。
ゆえ、ループする現状を変えるには、これが一番かなあと。
まあ、気に入らなければ、去ればいいだけの事なんですがね。
449 :
縦目仮面:2009/12/13(日) 01:51:57
いやまあ、お互いアマチュアだし、単なる掲示板だから各人好きなことを書けばいいんだけどね。ただ、もはや倭人伝
の解釈だけでは考古学的な反論は避けられないし、すごいとも思われなくなってきてるから・・・。
450 :
日本@名無史さん:2009/12/13(日) 02:17:08
その単なる掲示板が、司法関係のスレに行くと
冗談では済まない相談事が出るわ出るわ
こっちもマジでやらないと
451 :
縦目仮面:2009/12/13(日) 02:24:16
>>431 あと遅レスになっちゃったけど、隼人の反乱は秦氏系といわれる辛嶋氏の同族争いの一面があるようだね。
708年創建と伝えられている大隅正八幡宮に関わる辛嶋氏が隼人の乱の黒幕的役割を果たし、これを同族
でありながら反目する、辛嶋ハトメ率いる宇佐「神軍」が鎮圧したという構図。まあ自信もないんで、わかる人
は直しておくれ。
>>419 うーむ、私は頭が悪くて分かりにくい。
>卑彌呼という表意文字を日本語の音声に換えるわけですから(これをA→Bとしましょう)
Aは卑彌呼、Bはヒミコですね。
>しかし日本語と関係するなら B→Aという音声移動という流れが存在し、AがBを受け継げば卑彌呼の表意性はなくなり音声文字ということになります。
Aは卑彌呼、Bはヒミコとすると
ヒミコ→卑彌呼という音声移動という流れが存在し、卑彌呼がヒミコを受け継げば卑彌呼の表意性はなくなり音声文字ということになります。
音声移動? 難しい表現だなあ・・・
しかし「音声移動という流れが存在」するということは、卑彌呼は倭人の発音と無関係ではないということでしょう。
>だから私は 日本語とは無関係と言ったのです。
卑彌呼がヒミコを受け継いでいないというなら、なぜ元の日本語が「ヒミコ」と分かりますか? 全然違う言葉かもしれません。
453 :
日本@名無史さん:2009/12/13(日) 08:41:05
>>445同意。
東遷ではなく、分都。
祟神天皇が豊城入彦を東国に遣わせたように、
ワケ王朝自体も、九州王朝から都を別れて造られた。
あたかも細胞分裂で増殖するように国を作っていったのだと思う。
454 :
日本@名無史さん:2009/12/13(日) 08:55:02
>>446-447 >そうですね、来年までには50音ぐらいマスターしたいと努力しています。
>じゃ、来年の夏ぐらいまでには50音ぐらいは完璧にしなくては
>50音さえマスター出来れば、万葉集も読めるし、記紀も読める。それまでは大人しくしといてやるから
あんた〜去年も、一昨年も同じこと言ってたよね・・・
いつまでやってんだってな話でwww
50音マスターしたから、今は日本書紀を始めてるとか
50音と日本書紀覚えたから、来年は万葉集やろうかなとかなら分かるんですがww
>え〜そんなに周りは進んでるの?
しるかーwローガンさんに聞いてみろよwww
455 :
日本@名無史さん:2009/12/13(日) 09:06:22
457 :
日本@名無史さん:2009/12/13(日) 09:16:01
>お互いアマチュアだし、単なる掲示板だから各人好きなことを書けばいいんだけどね。
半分遊びでもいいが、>450さんも言ってるように
ヨソの掲示板行くとそれなりにまともな答えが返ってくる(専門知識がある)
こっちも半分マジでやらないと
>もはや倭人伝の解釈だけでは、すごいとも思われなくなってきてるから
トンデモ読みに衝撃を受けて弟子入りを志願したバカに言ってるのかなww
458 :
日本@名無史さん:2009/12/13(日) 09:31:38
>>452 卑彌呼と言う文字に、元の日本語も何もないから。
無音の漢語文字文章を、日本語で理解するには
どうしても漢字に音を付加しなければならない。でないと日本語にならないから
そして音を付加した結果が「ヒミコ」だったの。
北京語を話す人は、卑弥呼と言う無音漢語文字に
北京語を付加して音をだします。
459 :
日本@名無史さん:2009/12/13(日) 09:38:33
>>457 何だよ
早い話しが、河童が気になって仕方ないと言ってるだけじゃん
しかも
>>450って私のレスですよ。
腹のでかい神功皇后を御輿に載せて、海を渡って朝鮮半島に出兵して新羅の国を攻め、
新羅は戦わずして降服して朝貢を誓い、高句麗・百済も朝貢を約したという。
これが神輿の始まりじゃないのか?
461 :
日本@名無史さん:2009/12/13(日) 10:29:45
>>460 まさしくそのとおりで、沖ノ島を経由して神功皇后が朝鮮征伐をしたことの影響は
宗像三女神を神輿で運ぶというイベントとしていまでも残っている。
462 :
日本@名無史さん:2009/12/13(日) 10:39:50
>これが神輿の始まりじゃないのか?
縦目さん、どっちなんですか?
逃げないで答えてください!!
>>458 >無音の漢語文字文章を、日本語で理解するには
それは、陳寿は倭人の発音など参考にしていないという、貴方の理論では不可能なことではないでしょうか?
元の日本語は皆目見当がつかないわけでしょう。
ムリに音を付加するのはおかしい。
そうではなくて、
「陳寿は倭の女王の名を表記するにあたって、倭人の発音を参考にしながら、
音が合う漢字の範囲内で意味も合う漢字を選び、卑・彌・呼の三文字を選択した」
と言われるなら分かりますがね。
464 :
日本@名無史さん:2009/12/13(日) 10:47:20
素直に勉強になりました。
と言えない奴っているよ (*´・д)(д・`*)ネー
やっぱり神功皇后、もしくはその母親とか娘とかが卑弥呼だという説は捨てがたいですよね。
>>463 >陳寿は倭の女王の名を表記するにあたって、倭人の発音を参考にしながら
漢字は音声文字ではありません。表意文字ですから、倭人の説明を参考にすることはあっても、発音を参考にすることはありません。
倭人の発音を参考にするということは、漢字を表意から音声文字にするという
漢字本来の表意性質をそこなうことになるからです。
>卑・彌・呼の三文字を選択した
選択という事ですが、それはいったいどんな基準で選択されたものですか?
>元の日本語は皆目見当がつかないわけでしょう。
元の日本語(この場合名詞かな?)なんて存在したのですか?
元の日本語は、該当人物に関する説明資料さえあれば十分漢字で表記すること可能です。
というか、漢字に必要なのは特定の名詞ではなく該当する説明文のほうではありませんか?
468 :
日本@名無史さん:2009/12/13(日) 11:02:04
471 :
日本@名無史さん:2009/12/13(日) 11:09:27
縦目さんどうなんですか!!ww
「みこし」(神輿・御輿)
この御輿や神輿のもじにまどわされてはいけません。
「みこし」という言葉は 主語と述語の関係で 「み」が「こす」という文章から発生しています。
「こす」という動詞が静止し「こし」という言葉になり これが現在認識される「輿」という乗り物の名称にあてられているにすぎません。
そして主語の「み」は名詞なので何でもいいという性質のことばです。
「みこし」は元来 「○○がこす(こし)」という言葉です。
だから「みこし」の発祥云々を考えるのは意味のないことです。
どうしても発祥を考えるのであれば、「みこし」ではなく、「こし」の主語がどうして「み」
なのかを考える方が歴史的事象の考え方かと思います。
473 :
日本@名無史さん:2009/12/13(日) 11:30:59
>>472 広辞苑には
神輿⇒御輿 とあるんですがwww
474 :
日本@名無史さん:2009/12/13(日) 11:37:06
楚によって滅ぼされた「越」の国で使われていたのが「御越」ではないだろうか?
百越と呼ばれる人種の一つが九州に住んでいたと考えるのが妥当。
475 :
日本@名無史さん:2009/12/13(日) 11:41:54
>>470 神功が聖武より古いことも知らない低脳が口を挟むな。
まあ、言葉学を武器にKくんとか師匠虫よりマシなのが来たのは確かなようだ。
あいつらのはたんなるママゴトですからww
477 :
日本@名無史さん:2009/12/13(日) 11:44:54
斉の国が磐井(斉い=いわい)という植民地を筑紫に置いたように、
越の国の植民地が宗像だったのだと思う。
呉の国も瀬戸内海の呉という植民地と作ったし、
大和朝廷の屯倉、任那日本府みたいなものだ。
479 :
日本@名無史さん:2009/12/13(日) 11:47:36
>>478 あまり恥ずかしいことをいうと2chですらいられなくなるよ。
>>473 それは「神輿」「御輿」の説明だからです。
私が説明したのは「みこし」の説明だから
広辞苑とは異なります。
>>467 >倭人の説明を参考にすることはあっても、発音を参考にすることはありません。
そう言い切れる理由が分かりません。
>倭人の発音を参考にするということは、漢字を表意から音声文字にするという
漢字本来の表意性質をそこなうことになるからです。
確かに漢字は表意文字ですが、外国語を表す場合、表音文字のように使われる場合はあります。
阿弥陀、仏陀など多くの例があります。
>漢字に必要なのは特定の名詞ではなく該当する説明文のほうではありませんか?
説明で一番大事なのは名前ではないでしょうか。
「名曰卑彌呼」の「曰」の主語は陳寿ですか?
>>476 このスレで一番必要ないのは
どうやら「君」みたいだね
君のレスは雑音にしか見えない
483 :
日本@名無史さん:2009/12/13(日) 11:52:29
>>478 指摘するのももばかばかしいが、人類の進出は日本列島において九州ー>本州であり、
越などは対馬海流に乗ってやってきた九州の人間が住み着いた土地。
ゲノム調査でも証明ずみ。
484 :
日本@名無史さん:2009/12/13(日) 11:53:12
倭人とは何者なのか?
海に消えたスンダランドの生き残りなのか?
日本語の系譜が見つからないのは、祖国がこの世に存在しないからです。
>>482 私は言葉学という分野は「無知」なのです。
君は言葉学を学んでいるそうで、君がある程度の知識があるなら
普段話してる連中にも影響されて詳しくなるもの。
たとえば河童さんが愛知県民氏と何度か話したとする。
君に影響されて愛知県民氏も言葉学の知識を得てそこそこ詳しくなるもの。
それが無いってことはどういう事だと思う?君が言葉学の知識がないからでしょう。
たとえるなら、邪馬台国を知らない人がこのスレに毎週通ったら
そこそこは詳しくなれるはず。それがない。
大野晋の日本語タミル語起源説、あれも眉唾ものだぞ。
やはり日本語の起源は幻の大陸スンダランドだと俺は信じる。
河童氏の説明で奇妙なのは、陳寿は日本語の発音は参考にしていないとしながら
>>383 で
>日本語「ヒミコ」の場合、
>ヒのミコ で
>ここでの「の」は連体修飾格
>ミコは「彌呼」でも述べたように、主語と述語の関係で、
>「ミ」が「コ」する。
と、日本語の発音に基づいた説明をしていること。
一貫性が無い。
メは五、六回も宇佐神宮に訪れていて、その話を聞いてると
君らも影響されて宇佐神宮の知識を得ることがあるでしょ?
河童の言葉学の知識を聞いて誰か知識を得た人っている?
それだけ御当人が「無知」だってことを物語っているのでは。
>>481 >そう言い切れる理由が分かりません。
それが漢字の本質で、漢字は意味を文字化する道具であるから漢字から意味を探ることが出来るのです。
>外国語を表す場合、表音文字のように使われる場合はあります。
阿弥陀、仏陀など多くの例があります。
それは文字のない国(たとえば日本)の話です。
阿弥陀、仏陀は本当に外国語音声ですか? 私には漢字にしか見えませんが
阿弥陀、仏陀文字から音が出ているように感じているだけではありませんか?
漢字は無音声文字で、音を付けるのは漢字を扱うさまざまな民族が、自分の言語にて表現するときだけですよ
漢字を音声表記するという事は、音声表記されても理解できるほど認識の広がりが必要不可欠です。
490 :
日本@名無史さん:2009/12/13(日) 12:27:21
サンスクリット語を漢字で音を当てたのが馬鹿梵だから、
蘇我入鹿と蘇我馬子の爺孫は本名ではなく、政権維持の道具として仏教を導入したことに対するあてつけで命名したとする説が有力。
古代人は、こういった隠語、言葉の遊びが大好きだったのです。
>>487 >河童氏の説明で奇妙なのは、陳寿は日本語の発音は参考にしていないとしながら
陳寿が参考にしたというより
「卑弥呼」と漢字化するにあたり参考にされたのは、後世に日本語で「ひみこ」と発音された対象物の説明であって、「ひみこ」という特定の名称ではありません。
というより、当時日本に「ひみこ」という名称が存在していたかどうかも疑わしいことです。
>>489 阿弥陀は良い例ですが、梵名は[amitaabha]「アミターバ」で、「無限の光をもつもの」の意味です。
アミターバを音訳すれば「阿弥陀」であり、意訳すれば「無量光」となります。
「阿弥陀」と「無量光」は似ても似つかない。
河童氏の説明では「卑彌呼」は意訳なのか、音訳なのかハッキリしない。
>>493 「河童氏のやつが言葉学を学んでるので俺も少し知っているんだけど・・・」
ていう言葉を言わせて下さい。
邪馬台国の謎を知る上では、文献よ考古が「主」と思ってるけど「言語学」だって必要と思う。
君が言語学を知ってれば、おれだって多少はその智識を得てるはずなのにな〜
495 :
日本@名無史さん:2009/12/13(日) 12:53:44
「言語学」を本気で学ぶのなら、あのクダラン師匠じゃダメだろうな。
もっとレベルの高い師匠じゃないと
496 :
日本@名無史さん:2009/12/13(日) 12:58:59
あ、でも、
フォローしとくが君の師匠は「邪馬台国」について他のサイトのやつより詳しいよ。
うん、ハッキリ言ってすごい部類に入ると思う。
まあ、ここのみんなとそう変わらないぐらいてことでw
>>494 自分の使う言語です
知っていて当然です。
498 :
日本@名無史さん:2009/12/13(日) 13:11:40
比較言語学は比較的新しい分野だから、真面目に研究すれば、
成果を得られやすい分野だと思います。
まあ、2ちゃんねるで油を売っているようでは大成は無理だけれど。
>>491 >「卑弥呼」と漢字化するにあたり参考にされたのは、後世に日本語で「ひみこ」と発音された対象物の説明であって
「ひみを」ではないのでしょうか?
万葉仮名では卑は「ひ」彌は「み」呼は「を」です。
500 :
日本@名無史さん:2009/12/13(日) 13:17:25
愛知県民氏は万葉集を始めたらしい・・・
>>492 阿弥陀を漢語として扱った事がありますか?
502 :
日本@名無史さん:2009/12/13(日) 13:25:13
>>497 「俺も少しは言語学を知っているんだけど・・・」 て言わせて下さい。
学校で習った事以外にもプラスアルファ で覚えた!てやつを・・・
>>498 言語学の先生を目指してるのではありませんから
そこまで真剣にしなくていいと思うが(お金かかるし)
多少は覚えたいと考えてる。
さて、500レスも過ぎたことだしひと安心。
午後はスポーツして汗でも流しますか・・・ では、またです。
>>499 ヒミコは文章ですよ
ヒミオで文章が成立しますか?
万葉の単音で呼を「オ」と発音しようと
文章内での呼は「コ」であり「カホ」なのです。
万葉仮名は訓読みの場合や、嗚呼(あ)など特殊な読みもあるので注意は必要。
「弓」を「ユ」と読むのは訓読み「ユミ」の略と思われる。
しかし、「呼ぶ」を訓読みして「ヨ」なら分かるが、「ヲ」が訓読みとは考えにくい。
「呼」を「コ」と読んだ例も無いようだから、音読みと考えるのが自然であろう。
>>503 >ヒミオで文章が成立しますか?
オではなくてヲですが。
現代語では分かりにくいが、当時の倭語では意味があったに違いありません。
出雲国風土記ではスサノヲを「須佐能乎」と表記している。
ヲは「男」と考えられがちですが、書紀では
「天日槍娶但馬出嶋人。太耳女。麻多烏。生但馬諸助也。」
とあります。
>>501 もちろん漢字なので本来の意味はありますが、音が梵語と同じなのは「偶然」ですか?
あと、これは参考程度ですが、三国史記の新羅本紀では「倭女王卑彌乎」と表記しています。
助詞を表す「てにをは」は「弖爾乎波」です。
卑弥呼はヒミホ、丹波の出雲神社に祀られてる三穂津姫だろう。
出雲の国譲りのに際して大国主に嫁いだ姫の事。
あれ?大物主に嫁いだモモソ姫と話被るねw
509 :
日本@名無史さん:2009/12/13(日) 14:18:50
河童虫は勉強が足りないなあ。
愛知県民のほうが、最低限の一般教養がある。
丹波厨は冬休み中は学校の宿題に専念したほうがママに怒られなくていいよ。
そして歴史のおべんきょうをいちからやりなおすことね。
そろそろ河童虫の最終兵器が登場しそうな気がするな。
最後っ屁ってやつだwwww
512 :
日本@名無史さん:2009/12/13(日) 14:24:31
ヲコトは、乎古止
ヲトヨは、乎止与
卑弥呼は、ヒミヲ
>>506 偶然などはありえませんね意図的でしょう。
>>507 >あと、これは参考程度ですが、三国史記の新羅本紀では「倭女王卑彌乎」と表記しています。
「倭女王卑彌乎」は表音文字ですか? 表音文字でないなら関係のない話です。
>>509 >愛知県民のほうが、最低限の一般教養がある。
当たり前のことを言わないでください
私の一般教養範囲は小学生卒業レベルですので 比較される県民さんに失礼ですよ
県民さんが最低限なら、それを評価する君の教養はそれ以上という事を言いたいわけ?
>>512 >ヲコトは、乎古止
ヲトヨは、乎止与
なら、卑弥呼は「ヒミコ」で問題ないでしょ
卑弥呼は日本の古典の話ですか?
>>514 > 私の一般教養範囲は小学生卒業レベルですので 比較される県民さんに失礼ですよ
小卒レベルの教養しか無いと自覚してるのに、表意文字は表音文字としては機能しないと何故言い張るの?
他人から具体例を出されて、正しい知識を教えてもらっているのに何で素直に認められないの?
あ〜〜〜〜 小学生並のキンタマしか持ってないからだなwwwwwwwwww
518 :
日本@名無史さん:2009/12/13(日) 14:53:35
>>515 気に障ったというか、目の前を小学校卒業レベルにも達してないハエが飛んでいるのが五月蝿いだけ。
519 :
縦目仮面:2009/12/13(日) 15:09:40
今稽古が終わって帰ってきた。なんか上の方で御輿について言われてるようだけど、俺は宇佐神宮の権威に
ついて書いたんであって、神輿の起源についてレスしたんじゃないんだけどね。
ま、おそらく起源というなら、狩猟・採集による移住をくり返した時代に行われた祭祀用の祭壇が起源で、祭り
が終ると祭壇が取り壊されてたものが、農耕が始り人々が定住するようになると、神に対しても定住が求めら
れるようになり、居所としての神社が誕生し、そして神の移動が必要なときの乗り物として神輿が作られて現在
のような形になった。・・・こんなとこじゃないの。まあ、根拠のある話でもないんだけど。
>>518 普通そういうのはスルーするけどw
まぁ丹波が重要なのは否定出来ない事実ですな。
投馬国は丹波、日本海ルートで機内に鉄がながれた。
見返りは宇陀の水銀朱、これで話は全て説明がつくからな。
>>503 >万葉の単音で呼を「オ」と発音しようと
>文章内での呼は「コ」であり「カホ」なのです。
万葉の単音で呼を「ヲ」と発音する理由は何だとお考えでしょうか。
私は当時の日本人が「呼」の中国語音を日本語で表すのに「ヲ」が最適と見なしたからと考えています。
(訓読みなら「ヨ」だから)
まあ、3世紀の「呼」の中国語音は「コ」に近かったかもしれませんが、
8世紀に「ヲ」に変化し、その後「コ」に戻ったというのは不自然な気がします。
GRRR・・・
>>517 君の所属する胎児レベルには設定されてはいないんで
黙っていてくれないかなー参加するなら
せめてこの世に生をうけた未満児レベルになってからにしてくれ
頼む。
523 :
日本@名無史さん:2009/12/13(日) 15:23:07
>>518 丹波幼稚園児は構う価値も無く他の奴らはスルーしているんだから、スルーでいいよ。
>>521 それでは
中国語から日本語への移動であり、そこに漢字は媒介されていませね
だから万葉の単音と表現したのです。
「呼」の文字が何か音をだしましたか?
音を出しているのは中国語でありそれを参考に代用文字を使用したのが万葉です。
たとえ万葉で呼をヲと発声させても
漢語の卑弥呼の呼を日本語音に変換すると、和音の「コ」なんです。
県民さんが言ってるのは、万葉単音の「呼」
私がいってるのは、漢語、卑弥呼と言う文の中の「呼」です。
526 :
縦目仮面:2009/12/13(日) 15:43:51
あとまあ、「ムー」フアンとして一言つけ加えるなら、俺が「お神輿」といってまず思い浮かべるのは、旧約聖書の
モーゼの聖櫃、契約の箱、映画にもなった失われたアークかな。ただし、あの中に入ってたのは神そのものでは
なく、十戒の石版だったけど。日本ーユダヤ同祖説では、この聖櫃は徳島県剣山にあるとも言われてるけど、もち
ろんこれはトンデモ。
河童、逃げ時を逸したな。
漢文で書かれた「卑弥呼」を誰がどう読もうと関係ない。
問題なのは、倭人伝の卑弥呼が何故そう表記されているかだろ。
逃げる前にちゃんと答えてから消えなさいね。
>>527 何か勘違いしてないかい?悪いけど逃げる気なんてないから。
漢語で卑弥呼と記載されている以上、漢語卑弥呼に相当する意味が卑弥呼と言う文に含まれているからだよ。
そうじゃなかったら
卑弥呼の文字は漢語とは別な文字になるからね
>>527 卑弥呼と言う文字が倭人伝に記載されたと言う事は
漢語卑弥呼の意味が、倭人伝の内容に必要かつ不可欠だから
倭人伝に掲載された。
逃げる前に河童はちゃんと「卑弥呼」を日本語に意訳しなくてはならない。
そうしないとこのコントにオチが無くなる。
上手く落とせたら皆で植草風にウケてあげるよ。
>>530 その必要はないだろう。
卑弥呼は漢文なんだから、ここに住み着いてる以上詳しいだろう?自分でやればいい
ここは学問板なのだから
532 :
日本@名無史さん:2009/12/13(日) 16:41:46
でも河童のは、学問というよりネタ話なので、面白いかどうかが重要。ということで、ここで逃げるのはとても
よくない。
これを逃亡と言う
534 :
日本@名無史さん:2009/12/13(日) 16:43:13
>>531 「卑弥呼」以外に、3世紀に「呼」を「コ」と発音した類例を挙げるのがスジだよ。
>>531 まあ「オチ」としては60点くらいかなw
だいたい想像どおりの答えででThe Endだね。
で、メデタシメデタシ。
平凡な日曜日の予定調和の世界だ。
>>534 例えば?
筋と表現するなら
その筋の通し方の見本を示してみそ
三世紀の奴で日本語に表現しなければならない「呼」を
オチはついてるから、もう今日は出てこなくていいんだよ。
>>537 以前から何度も言ってるように、他人を追い払うという行為は大変エネルギーと時間が必要だよ
そんなことしているなら、自分で退場した方が賢いと思うが
539 :
日本@名無史さん:2009/12/13(日) 17:33:48
【爆笑ニュース】 爆笑!小麦作、6000年前には、もうあった!(爆爆
縄文時代前期とされる岡山県灘崎町、彦崎貝塚の約6000年前の地層から、
稲の細胞化石「プラント・オパール」=写真=が出土したと、同町教委が18日、発表した。
同時期としては朝寝鼻貝塚(岡山市)に次いで2例目だが、今回は化石が大量で、
小麦などのプラント・オパールも見つかり、町教委は「縄文前期の本格的農耕生活が
初めて裏付けられる資料」としている。
http://osaka.yomiuri.co.jp/inishie/news/is50219a.htm 小麦などのプラント・オパールも見つかり
小麦などのプラント・オパールも見つかり
小麦などのプラント・オパールも見つかり
小麦などのプラント・オパールも見つかり
540 :
日本@名無史さん:2009/12/13(日) 17:50:23
>>536 三世紀の文献で日本語に表現しなければならない「呼」が卑弥呼のほかに無いなら、
呼をコと読むと、どうして断言できるのか?ということだよ。
絶対ヒミコではないと思う。
>>540 >三世紀の文献で日本語に表現しなければならない「呼」が卑弥呼のほかに無いなら、
呼をコと読むと、どうして断言できるのか?
同時代にそれを求める材料が他に存在しないということは、同時に否定する材料もないということ
しかし、それだけでは当然肯定できる材料にはならない。
そこで利用できるのが、「呼」という文字が意味を伴う熟語
卑弥呼という文字に意味が伴うと言ってるのだから、この熟語の読みをもって肯定の材料とすることは筋が通ると考えています。
呼応(コオウ)・呼喝(コカツ)・呼吸(コキュウ)・呼虚(コキョ)・呼号(コゴウ)・・・
このように「呼」文字に意味を生じるものは、全て日本語で「コ」と発音している。
それともこれらの熟語で他に発音を伴うものでもあるのかな?
卑弥呼の「呼」文字に意味が発生するとする私の意見に伴う「呼」の日本語読みが、「コ」
と表現することに言及してもなんら不都合ではないことの理由だよ
しかしなんだな
>>534のレスはいったいなんなんだ?
こういうコズルイレスがまかり通るのが2ちゃんの特徴か?
万葉のように、「呼」文字に意味を持たない代用文字が
「ヲ」と発音しようが「ア」と発音しようが
別に関係ない。
卑弥呼の「呼」文字は日本語の代用文字ではなく
紛れも無い表意文字だ。
表意文字に日本語の読みを付加するのであれば
他の表意文字に順守した音を付加するのが筋だろう。
>>545 三世紀である必要はないよ。
卑弥呼をヒミコと日本語音声したのは三世紀じゃないんだから
それに三世紀にヒミコである必要はないし、三世紀に必要なのは漢語の卑弥呼だよ
勘違いするな
547 :
日本@名無史さん:2009/12/13(日) 19:27:06
嫌河童権
>>545 三世紀に必要なのは
例えばだ、卑弥呼の意味が(麗しい娘)だとしたら
三世紀に倭地に必要なのは、(麗しい娘)が三世紀に使を派遣した事だよ
その麗しい娘を卑弥呼と漢語で称し、その卑弥呼の文字が後世日本語でヒミコと表現された。
549 :
二 ◆.L.MXSPOgc :2009/12/13(日) 19:37:46
>>548 「卑弥呼」が音の転写かどうか、当時の発音がどうか、などはまったく関係なく、
現在、呼はコなのだから、卑弥呼はヒミコと読まれるべき、という主張かい?
なんか河童にしてはつまらない話だな。
550 :
二 ◆.L.MXSPOgc :2009/12/13(日) 19:39:51
ごめん、間違えた。
つまらない主張しかしない人でした。
いつも通りということですね。
551 :
日本@名無史さん:2009/12/13(日) 20:05:58
>現日本語における「王」=「オウ」の読みは、
>iuang = wang > ワウ(wau) > オウ( ou)
>という推移を経て成立したもので、語尾の「ウ」は韻尾ngの痕跡です。
>「ワウ」のような二重母音を許すような読みは、平安時代に成立したものと思われますが、
>古代の倭国においては、二重母音を嫌う音則が強く働き、-ngの痕跡も完全に消えて、
> 「王」=Iuang > (iwau > wau) > wo
>なる推移で中国語の「王」から「ヲ」=wo なる借用語が生じた可能性はあるのではないかと思います。
>>546 説明が違う。
>呼応(コオウ)・呼喝(コカツ)・呼吸(コキュウ)・呼虚(コキョ)・呼号(コゴウ)・・・
これらは現代の読み方だろう。
たまたま現代音が同じだからと言って当時の音、更には意味まで同じとは限らないはず。
だって、キミは何の例証も提示していないから。
それから
>例えばだ、卑弥呼の意味が(麗しい娘)だとしたら
>三世紀に倭地に必要なのは、(麗しい娘)が三世紀に使を派遣した事だよ
>その麗しい娘を卑弥呼と漢語で称し、
例え話はいらない。
キミがしなくちゃいけないのは「卑弥呼」と言う漢語に如何なる意味があるかということ。
ここに居る他の人たちは、表音性以外にさして意味があるとは思っていない。
説明できるのはキミだけなんだよね。
だから、逃げないでちゃんと答えてね。
553 :
日本@名無史さん:2009/12/13(日) 20:24:50
ふーん、とすると「卑弥」が「麗しい娘」なのかな??それで「呼」が「遠くを叫ぶ」???やはりちゃんと解説
してもらわないと意味不明もいいとこ。
554 :
日本@名無史さん:2009/12/13(日) 20:33:28
ぶっちゃけ、ロムってる人の多くは卑弥呼をヒミコと読むと信じてる人は多いと思うよ。
そういう人にこそ、この機会にちゃんと勉強して欲しい。
卑弥呼=ヒミコ=日巫女がいかにこじつけ臭いか。
>>554 実際には
(1) 三世紀の倭人が自分たちの「女王」のことを魏だか半島だかの人間に「▽◎■」とか説明した。
(2) 聞き取った者がそれを「卑彌呼」又は「俾彌呼」と記録した。
(3) その記録が三国志に採用された。
(4) 現代の日本人が、便宜上その読みを「ヒミコ」そう呼んでいる。
つーだけの話。
河童説は、(1)の部分が音写では無く、記録者の定義する意味のある単語だということ。
556 :
日本@名無史さん:2009/12/13(日) 20:52:49
>>548 > 537 名前:日本@名無史さん[sage] 投稿日:2009/12/13(日) 17:13:42
> オチはついてるから、もう今日は出てこなくていいんだよ。
> 538 名前:河童虫 ◆EY2wfgakAQ [sage] 投稿日:2009/12/13(日) 17:20:11
>
>>537 > 以前から何度も言ってるように、他人を追い払うという行為は大変エネルギーと時間が必要だよ
> そんなことしているなら、自分で退場した方が賢いと思うが
せっかく、
>>537で「逃亡」のチャンスを与えてあげたのに
KYに居座っちまったから遂に追い詰められちゃったじゃないかw
557 :
日本@名無史さん:2009/12/13(日) 20:53:32
「ヲ」という日本語は「スサノヲ」の「ヲ(男?)」に限らず、
「をとめ(乙女)」「をんな(女)」「をみな(女)」と、女性にも普通に使う。
ヒミヲンナの語尾が脱落した「日霊女」という意味でもおかしくはない。
>>552 >説明が違う
そりゃあ君が満足できるものではないと思うよ。だからといって君が満足するような内容で話す義務はない。
>たまたま現代音が同じだからと言って当時の音、更には意味まで同じとは限らないはず。
君はたまたまと言うが、それがたまたまであるかどうかを判断できる材料でも持ってるの? で、意味まで同じとは限らないと何故言えるわけ?
そのことについて君が説明の見本を私に示し、これこれこういう風にこれらをこのように証明すれば私が納得するんだよと 私に伝えることが出来ると思うんだ
>キミがしなくちゃいけないのは「卑弥呼」と言う漢語に如何なる意味があるかということ。
ここに居る他の人たちは、表音性以外にさして意味があるとは思っていない。
説明できるのはキミだけなんだよね。
だから、逃げないでちゃんと答えてね。
私ほどしょっちゅう顔を出してる人もいないから逃げることはないよ
たぶんそのうち話の中で出てくるかもしれないから
そのチャンスを逃がさずゲットしてくれ
ヒミコでいいよ。
女性の名前として親しみやすいし。
スサノヲ=朱砂ノ王だろ。
>>557 「をとこ」「をとめ」で性差を表しているのは【k】音【m】音でしょう。
「ひこ」「ひめ」「おきな」「おみな」もそう。
イザナギ、イザナミもそうか?
563 :
日本@名無史さん:2009/12/13(日) 21:05:11
>>561 「を」には姓差が無いとなると、
「代表者」的な意味合いになるのかな?
>>556 いまカードゲームを楽しんでいるのだから邪魔しないでくれないか
565 :
日本@名無史さん:2009/12/13(日) 21:07:39
>>558 >> たぶんそのうち話の中で出てくるかもしれないから
そんなこと言ってないで今話しちゃいなよ。
みんなはさ、キミが説明できないから逃げてるって思ってるわけ。
実際、今までもそうやってばっくれて来てるんだからさwwww
>>562 > イザナギ、イザナミもそうか?
そうかもね。
>>563 > 「を」には姓差が無いとなると、
> 「代表者」的な意味合いになるのかな?
うーん、ちょっとわからないな。
そこらは河童虫大先生の方が得意な分野じゃないのかな。
カードゲーム・・・多分、花札だな。
>>563 「をとこ」「をとめ」の「をと」は「をとうと(弟)」の「をと」と一緒。
多分、「若い」くらいの意味。
後世も「をとめ」の方は「若い女」の意味で生き残ったが、
「をとこ」の方は単に「男性」と言う意味になってしまったが、この違いが生じた理由は不明だね。
ちなみに「女」は年寄りの女の意味であった「おみな」の音が変化したもののようである。
>>565 >みんなはさ、キミが説明できないから逃げてるって思ってるわけ。
実際、今までもそうやってばっくれて来てるんだからさwwww
別に自分のスタイルでやっていることに対して 他人にどうこう言われる筋合いはないわな
煽りと罵倒の掲示板で1から10まで他人を満足させてやることもないわな
先ずは自分が最優先に楽しむことだよ
自分が楽しめない掲示板なんて、何の価値もないからね
571 :
日本@名無史さん:2009/12/13(日) 21:20:14
>自分が楽しめない掲示板なんて、何の価値もないからね
そうだよw
みんな、河童が痛いこと言うところを見るのが楽しみなのさww
572 :
日本@名無史さん:2009/12/13(日) 21:30:22
「おんな」
意味解釈は チンチンが無い。
オンナはオムナが転訛した言葉で
男の体の特徴と対比させた言葉です。
理由はここで書き連ねても理解できないだろうから、結論のみの参考提示という形で
「オ」では「無」い「ナ」
574 :
日本@名無史さん:2009/12/13(日) 21:34:23
>>自分が楽しめない掲示板なんて、何の価値もないからね
そのとおり。河童がとっぴなネタを出して、収拾をつけられなくなってばっくれるのは一つの完成された芸だな。
>>571 >そうだよw
みんな、河童が痛いこと言うところを見るのが楽しみなのさww
嘘を言っちゃだめだよ。
楽しみなのは君だけであって それを皆と複数にするあたりは
学校でよく見かける「トイレに一人で行けない子」現象だね
>>574 >そのとおり。河童がとっぴなネタを出して、収拾をつけられなくなってばっくれるのは一つの完成された芸だな。
それは間違いだ
私は一時期、半年ほど掲示板に書き込みしなかったことはあったが
常に顔を出していたんだから バックレたことなどない。
卑彌呼?
こりゃ河童さんを応援しなくちゃいけないな。
理由:わたしも「ヒミコ」説だからww
580 :
改め ◆qexCkQtLcY :2009/12/13(日) 21:55:08
「卑彌呼」というのは中国人があてた字。
河童さんのいうとおり、日本国内で使用された例なんて関係ない。
辞書を開いてくだされ〜答えは明白!
そして孟子の公上という中国古書に「功烈如彼其卑也」とあり、
この「卑」を日本語に変えるとすれば「ヒ」だったことが予想される。
581 :
日本@名無史さん:2009/12/13(日) 22:10:37
プロ固定はともかく、どうしてそれが「ヒ」と予想できるわけ?
582 :
日本@名無史さん:2009/12/13(日) 22:11:53
じゃあベターなネタでも書き込んで寝ようかな・・・
邪馬台国への道のり
『畿内説』
朝鮮から邪馬台国にいたる行程記述は、
伊都国以降も一直線に繋がったもの(順次式)と見るべきである。
『九州説』
魏志倭人伝では、朝鮮から伊都国までと、それ以降とは、道のりの書き方が異なっている。
朝鮮から伊都国までは「A国、又・・・至B国」のように国が連続して繋がっているように書いてあるのに対して、
以降は、「伊都国・・・・東南至奴国・・・・東行至不弥国・・・・南至投馬国・・・・南至邪馬台国」のように書かれており、
伊都国を起点として放射状に国々が配置されている(放射式)と解釈するべきである。
放射式で道のりをたどると、邪馬台国はどんなに遠くても九州域内となる。(榎一雄)
熱暑の中、道なき道を歩む当時の旅を想定して行った実地踏査では、1日の行程は7キロがやっとであり、
リアス式海岸伝いに、このペースで2日歩いても直線距離にして5キロほどしか進めないことが多かった。
当時の1日の陸路の行程は予想外に短いようだ。
この程度の速度で旅をしたとすると、邪馬台国への道のりを順次式で考えても、邪馬台国を九州の中で考えるべきである。
ttp://yamatai.cside.com/tousennsetu/kinai.htm
583 :
改め ◆qexCkQtLcY :2009/12/13(日) 22:16:43
>>581 >プロ固定はともかく、どうしてそれが「ヒ」と予想できるわけ?
私への質問ですか?
質問したらなんでも答えが返ってくると思ったらいけない。
人に質問する前に、どうして「ヒ」ではないのか 貴方の方から宜しくです。
わたしの方はそれからです。
584 :
日本@名無史さん:2009/12/13(日) 22:18:06
魏志倭人伝による邪馬台国への行程、女王卑弥呼の存在、
13歳トヨ女王の存在、倭の大乱、どれも
日本で確認できない。
もう結論は出ている。
585 :
日本@名無史さん:2009/12/13(日) 22:39:41
>>583 これは「孟子」の一部分で、管仲をこき下ろしてるところだろう。しかし、三国志でさえ漢字の読みには異論がある
(曹 植 そう しょく or そうち)。どうして「ヒ」と読むとわかるのかな?
586 :
改め ◆qexCkQtLcY :2009/12/13(日) 22:42:26
>581さんは人に質問しといて、音沙汰ナシかい?
河童さんは軽いというか、優しいのでなんでも気軽に答える(安いとも言うw)が、
どのコテさんも皆優しいとは思わないでくれ。
彼は安いかもしれんがw
人によっては、ソノ質問に答えるまでの知識を金を払って得てる場合もある。
まあ、おれは河童さんみたいに安く無いっていうことかなw
587 :
改め ◆qexCkQtLcY :2009/12/13(日) 22:46:52
588 :
581 585:2009/12/13(日) 22:52:18
>>587 おまえはアホか?こっちは質問してるのであって反論してるのではない。これは適当なことを書いといて、
答えず逃げる手管なのか?
589 :
改め ◆qexCkQtLcY :2009/12/13(日) 22:52:24
それとも、ご自身が「分からないので教えて下さい」という事かな?
それなら、人に教えを請うという『姿勢』というものがあるはず。
590 :
改め ◆qexCkQtLcY :2009/12/13(日) 22:55:21
>>588 なんでも質問さえすれば返ってくる とは思ってないかい?
そういうのを「甘ったれちゃん」ともいう。
591 :
日本@名無史さん:2009/12/13(日) 22:58:25
「管仲得君、如彼其専也、行乎国政、如彼其久也、功烈、如彼其卑也・・・」 脚韻のようになってるが、これによって
読みがわかるとは思えないな。
>>590 わかった、わかった。適当に言っただけなんだな。実際は何の知識もないと。そう解釈したのでOK
592 :
改め ◆qexCkQtLcY :2009/12/13(日) 23:06:13
>>591 負け惜しみレス〜御苦労
では、私は明日速いので今日はここまでってことで、
ロムラーさん〜あばよww zzzz・・・・・・・・
593 :
日本@名無史さん:2009/12/13(日) 23:14:14
しかし、馬鹿に乗せられてレス数を進めた俺も馬鹿だった。
・「功烈、如彼其卑也」の「卑」は「ベ」と読む。
・「しかし説明する前に自説を述べよ」
・「「簡単に教えてもらえると思ったら大間違いだ」
・「それが人に質問する態度か?」
まあ、この論法は河童もよく使うが、(プロ?)固定の一種のテクニックのようなものか?だとしたら付き合う
のは馬鹿馬鹿しい、し何の得るものもない。2chはそういうものだと言ってしまえばそれまでなんだが・・・。
594 :
日本@名無史さん:2009/12/13(日) 23:17:42
595 :
日本@名無史さん:2009/12/13(日) 23:23:41
>>593 >「卑」は「ベ」と読む。
小学生でもそんなマヌケなことは言わないぜww
596 :
日本@名無史さん:2009/12/13(日) 23:25:51
>>594 知らない。この時代の魏の漢字音など、確実にわかるという人は中国にもいないよ。河童が馬鹿の一つ覚え
で繰り返してるように、表意文字だから。
597 :
日本@名無史さん:2009/12/13(日) 23:27:54
>>596 >知らない。
おめーさん 無知だな・・・
私はその時代に生きてないので分かりましぇ〜ん と言ってるようなもんだww
598 :
日本@名無史さん:2009/12/13(日) 23:31:27
>>597 まさにそういうことだろ。
何言ってんだ(笑)
599 :
日本@名無史さん:2009/12/13(日) 23:34:21
>>597 こいつは メ だろ。ほんとにクズだよ。
>>593 >まあ、この論法は河童もよく使うが
おいおい なんでそこに俺を登場させるんだ? 関係ないだろう。
ところで話は変わるが、プロ固定って本当に報酬もらえるのだろうか?
1レス=1円って だったら俺はどれほど協力してんだってことで
プロ固定から歩合もらってもいいくらいだよな?
住所と名前さえわかれば「請求に仮執行宣言」付けて少額請求訴訟おこしてやるのに
タク おいしいバイトがあったもんだ
>>596 >河童が馬鹿の一つ覚え
馬鹿で悪かったな〜 喧嘩売ってんのかオメー?
>596があまりにも哀れなんで答えてやるか・・・(私が冷たい人と思われる。とほほ)。
「卑彌呼」をなんて読むかだって?
まあ、適当に三冊準備しようじゃないか、三冊あれば十分だろ。
人気があるのは「角川」、「旺文社」、「学研」かな・・・。
「角川」 卑・・・ヒ 彌・・・ビ(ミ) 呼・・・コ
「旺文社」卑・・・ヒ 彌・・・ビ(ミ) 呼・・・コ
「学研」 卑・・・ヒ 彌・・・ビ(ミ) 呼・・・コ(ク)
御存じの通り、「卑彌呼」というのは「名」である(名曰卑彌呼)。
ヒビコ、ヒミコ、ヒビク、ヒミクの四つか。
「事鬼道 能惑衆 年已長大 無夫婿 有男弟佐治國」これは古代の巫女の事。
「日巫女」或いは「日御子」で「ヒミコ」ということが分かる。
ちなみに「日」の部分は「火」の可能性もあり。
604 :
日本@名無史さん:2009/12/13(日) 23:59:44
根拠が現代の漢和辞典か?トホホ・・・馬鹿に聞いた俺が悪かった。俺はまた「詩経」か「切韻」で、押韻や
反切でもやるのかと思った。ま、「卑」は「ヒ」だとは思うが、馬鹿は馬鹿ってことだな。
605 :
日本@名無史さん:2009/12/14(月) 00:02:22
>>603 メ は奴婢だから仕方ないよ。
自分では何も出来ないから、自分より優れている人たちに何の遠慮も無く投げてしまうし。
>>604 >知らない
と答えた貴方は「答えてくれてありがとう」という言葉を知らないのかな?
そんな姿勢じゃ〜他のコテさんからも嫌われるよ
>>593が「べ」と読むと言っているのは (間違っていたら 違う と言ってくれ)
声母= 重舌・全清の 幫(ホウ)
韻母= 詩韻 の 支紙ゥ
中古音の平声
からくるものかな?
(私もあまり詳しくないけど)
>>607 まあ、せいぜい>593さんから「教えを請い」なさいw
んじゃ〜お先に・・・zzz
さて、俺も明日は仕事だから寝るわ
610 :
日本@名無史さん:2009/12/14(月) 00:14:59
>>607 まあ死ぬほどムリすれば、「ベ」も出てくるかもと思って選びましたが、しかしおそらく「ヒ」でしょう。そうでは
なく、この メ というプロ固定が、何の漢字知識もないくせにわかったようなことを言うのが不快で。
611 :
日本@名無史さん:2009/12/14(月) 00:24:29
>>610 御忙しいところ答えてくれて有難うございました
だろ!道徳ちゅーもんが分かってない奴が多いな。
613 :
日本@名無史さん:2009/12/14(月) 01:15:37
しかし、孟子の「功烈、如彼其卑也」の部分を選んだことに何か意味があると思うよな普通。こんな部分の詳しい
研究などがあるのかと思って興味を持ったが、出てきたのは、
>「角川」 卑・・・ヒ 彌・・・ビ(ミ) 呼・・・コ
なんじゃこりゃ、と思うよね。んじゃ「卑」の字の出てくる文例なら何でもよかったのか?って話で。・・・馬鹿だよ。
アホばかりで全く無意味なスレ。
615 :
日本@名無史さん:2009/12/14(月) 03:53:05
河童とかメとか下んない奴らだな
読んでて反吐がでる
616 :
日本@名無史さん:2009/12/14(月) 07:11:03
617 :
日本@名無史さん:2009/12/14(月) 07:30:30
卑弥呼と呼ばれるではなくて「姫」と呼ばれる女王がいた。
こう解釈するのが日本語としても女王の名としても最もふさわしいと思われます。
618 :
日本@名無史さん:2009/12/14(月) 08:43:57
>>617 しかしその姫も、現代にてイメージする
高貴な娘ではないよね
『旧唐書』には『日本書紀』の名前とか、かなり違う所があって信憑性に疑問符が付くのに
なんで『魏志倭人伝』が正確と言えるのか
記紀に書かれてある纒向の宮が発見されたのに、相変わらずマスコミは卑弥呼の一点張り
もうそろそろ『魏志倭人伝』から卒業して発掘の成果からのみ歴史の真実にせまるべきなのに
どこまで日本人はアホなんだ
>>619 >どこまで日本人はアホなんだ
あなたもその日本人の一人ではないのか?
それとも在日か?
あなたが仮にそのアホな日本人なら、そんなあなたの主張する発掘成果から
歴史を見つめる事がいかに矛盾したものか、自分で主張し自分で否定している
一人漫才である事を知りなさい。
>>619 では早速本題入ろう。
>>『旧唐書』には『日本書紀』の名前とか、かなり違う所があって信憑性に疑問符が付くのに
さて、あなたは一体具体的に何処に疑問符を置いたのだ?
ただ漠然とそう言われても、読んでる者としては
単なる酔っ払いの戯言にしか見えないぞ。
622 :
日本@名無史さん:2009/12/14(月) 15:47:40
>>そうだよw
みんな、河童が痛いこと言うところを見るのが楽しみなのさww
>嘘を言っちゃだめだよ。
楽しみなのは君だけであって それを皆と複数にするあたりは
学校でよく見かける「トイレに一人で行けない子」現象だね
そうかなぁ、
意外と571は妥当だと思うけど。
俺も何故か河童の突飛な発言を注視してしまう。
河童はアイドルだ。スターだ。
>>622 >俺も何故か河童の突飛な発言を注視してしまう。
言えてますね。下らねえとか言いながらついつい河童だけは注目してしまうwwww
624 :
日本@名無史さん:2009/12/14(月) 18:58:44
これが芸術だ!
[くくく]=全ての差し渡し
[エ]=最短
どうだ、君らに分かるか?
参ったか!
>>622 余り河童を持ち上げると、「メ」と「ニ」が嫉妬するぞwwww
626 :
日本@名無史さん:2009/12/14(月) 20:07:02
627 :
日本@名無史さん:2009/12/14(月) 20:26:31
いや、明らかにドツボは河童に嫉妬してる。これは河童に あおらずともレスを進める力があるからだが、ただし
河童レスは、(スマンが高いとは思えない)このスレのレベルに合ってるから人が付くという部分が大きい。トンデ
モ言語学なら、古代史の基礎知識がなくても参加できるからね。
この点で、ドツボが河童を「知識不足」となじるのは当たらない。むしろ勉強を始めたことで、ドツボの場合は知能
の低さがあらわになってる。
628 :
メ:2009/12/14(月) 20:33:02
いや、いや、河童さんなんかに全然、嫉妬しないしw
いつだったか、名無史さんがコテ全体の中で比較的マシなのが
「改め」「ローガン」の二人って言ってたので、俺的には満足してるww(単純)
誰が本を読んでマトモな書き込みをしてるのか
分かってる人には分かってるつーことだよな〜w
まあ、私の名前がでてたのでヨシとしようwwww
629 :
日本@名無史さん:2009/12/14(月) 20:39:06
上のレスの流れを見ても、漢字に詳しい人がドツボとやりあってるようだが、ドツボが漢和辞典から「卑」=「ヒ」
を持ち出したあたりでお里が知れる。むろん漢和辞典は著名な学者が書いてるし、字音は反切や詩韻を検討
して決められてるだろうから、ほとんどが正しい。しかし「辞典にこう書いてるからこうです」というのが、とても恥
ずかしいことだと感じられないところが彼の限界。
>>629 !!!言えてる!!!その辺は河童の足元にも及ばないと言っても過言ではないwwww
631 :
メ:2009/12/14(月) 20:49:21
世の中には、勉強が出来て頭がいい場合と、勉強が出来なくても頭がいいといわれる人がいる。
学生時代に真面目で漢字に詳しかったとしよう。
しかし、いくら勉強しても本職でやってる人には敵わない。
いまさら一から十まで何もかも自分がしてっていうより、漢字の読みぐらい
本職の人に任せてればいいじゃん。
いくら漢字に詳しい人が出てこようが、一から十まで自分ひとりでやってるようなやつはバカだぜww
>>630 おぬしが頭悪い部類なのは一発でわかるww
632 :
日本@名無史さん:2009/12/14(月) 20:50:13
ドツボがプロ固定であるとして、もし無能や無教養を偽装して、なじられ蔑まれることでレスを進めてるのだと
したらこれは高等戦術だが、彼のレスからにじみ出てくるのは悲しいほどの真の無能。しかしこれで哀れさ
を誘っているのだとしたら驚くほどハイレベルの戦術だが、これは考えすぎだろうな。
633 :
メ:2009/12/14(月) 20:56:25
私が河童さんに厳しく当たるのは、彼がそれなりに古代史歴が長く
他の人よりも、議論に長けていて、掲示板をよく読んでいるのか、
それなりに知ってる部分があるからじゃないかな?
しかし、彼はぐうたらで全然、本もろくに読もうとしないので
今じゃあ正直、「ローガンさんのが手強い」と思う。
まあ、彼は自業自得かな。
634 :
日本@名無史さん:2009/12/14(月) 21:04:24
それは違うな。古代史を本気でやるなら掲示板ではなく本や論文を書けばいい。そして厳しい検証にさらされ
ればいい。別に学者でなくとも、画期的な内容なら少なくとも本にはなる。・・・というかサガミ、鷲崎レベルでも
本になる。古代史は一定の需要があるから。しかし、河童は自分の立ち位置を心得てる。自分に負担がない
ように、自分のレベルに合う場所にいて、人を楽しませるレスをする。むろんアンチもいるがそれも含めて河童
フアンだ。・・・ドツボよ、お前は大きな勘違いをしている。
635 :
メ:2009/12/14(月) 21:06:34
>>632 いや〜コテの文句言ってるようだけど
おめーらよりコテさんのが古代史とか詳しいと思うぞwww
縦目さん、うましかさん、他にも卑狗摸古(本物) さんとか、みな詳しいし。
636 :
メ:2009/12/14(月) 21:12:51
彼らのレス読んでて、
ひぇ〜古代史詳しいな とか思うんだけど
おめえ等のレス読んでてもあまり思わんしwww
あ、ごめん、痛いこと言ったかな〜おれw
637 :
日本@名無史さん:2009/12/14(月) 21:26:31
ほら、この635,636 の論点がずれてることからも、ドツボににPISA型読解力がないことがよくわかる。こちら
が言ってるのは、こんな掲示板で知識をひけらかしても何の生産性もないということ。古代史の知識がある
なら、それが真に評価される場で活用すればいい。中には勉強のために書いてるコテもいるようだが。そうで
はなく、河童の場合は、暇つぶしでありながらも自分も楽しみ人も楽しませているということ。これは人生の
スタンスの問題であり、知識の多寡の話ではない。この程度のレス内容が理解できないなら。ドツボよ、実生
活も危ういぞww
638 :
メ:2009/12/14(月) 21:30:32
おや、おや、返信がないけどもうノックアウトか?
河童さんの事いろいろいってるが、彼みたいに全然もたないじゃないかww
639 :
メ:2009/12/14(月) 21:32:48
あ、返信あったねw
「訂正」
彼みたいに全然もたないじゃないか・・・×
彼よりも全然、もたないじゃないか・・・○
640 :
日本@名無史さん:2009/12/14(月) 21:40:20
>>638 なんかレス数が多かったり、長レスをすれば力があると勘違いしてないかな?こちらは論戦してるのではなく
お前を教え諭しているのだ。この2chで古代史の知識をひけらかして何の益があるというのだ?自己満足か?
しかし大方は通りすがりの人だ。真に古代史の知識があるのなら、能力のある人はそれをもっと大きな場で
使うだろう。プロ固定としての小遣い稼ぎなどではなくな。改めよ。ドツボよ。この掲示板がそんなに大切か?
この中でお山の大将になりたいのか?河童程度のものに醜い嫉妬をしなくてはならないのか。悔い改めよ、
エーイメン・・・。
641 :
メ:2009/12/14(月) 21:48:20
>>640 長いレスを書く人よりも(縦目、うましか卑狗摸古とか)
「真に古代史の知識がある」ていうぐらいだから、
その真の知識いうやつを、ここへ書き込んでみろよw
ほれ、レスしてみ、〜おれが判断してやるからww
内容はともかくとして、昨日の河童のレスを読み直してみたが、
卑弥呼の呼というネタだけでまあよう引っ張る奴だと感心した。
河童が実に楽しそうに書いてるのな・・・・・・・伝わるわ
643 :
メ:2009/12/14(月) 22:03:28
ほら、「真」の古代史の実力ていうやつを見せてみろよwwwwww
みんな〜待ってるぞww
644 :
日本@名無史さん:2009/12/14(月) 22:23:14
自己顕示欲。
それは、人類が人類たる所以のような欲求。
人より一歩でも抜きんでたい、他の諸王を退けて大王になりたい。
すべての男が膝まづく女王卑弥呼になりたい。
今も昔も、それが人類発展の原動力です。
なんだよなんだよ。 俺が留守している間にぃ盛り上がっちゃって
これじゃ気まずくて中々入り込めね〜じゃねぇかよ。
タク しゃあねえから風呂でもつっぺっか
646 :
日本@名無史さん:2009/12/14(月) 22:36:10
>>644 それがチョンそのものだけど、チョンはなぜ発展しなかったの?
647 :
日本@名無史さん:2009/12/14(月) 22:46:08
>>646欲望ばかり強すぎて、それをコントロールする知性に欠けていたせいです。w
>>647的確な分析ですね。グーの音も出ないようです。
古代史だけではなく心理学や比較人類学にも精通した人だとお見受けしました。
649 :
日本@名無史さん:2009/12/15(火) 00:48:13
>>626
そういうことを言ったらキリがないんだよ。
稲作というのは、気候変動によって、伝播するもの。
650 :
日本@名無史さん:2009/12/15(火) 10:17:55
カスは相手にしない、馬鹿読み、等といっておられるお偉いさん師匠よりも、
河童の方が人間的には上。
あいつは人を見下している。どれだけ偉いのやら。
魏志倭人伝が当時の中国人の為に書かれている以上
卑弥呼も当時の上古音?で読むのが正しいんじゃないの?
>>651 それは古代中国人どうしの古代中国語での会話であって、日本語でどう読むかとは関係ないよ。
漢字は意味の世界なんだから。
653 :
日本@名無史さん:2009/12/15(火) 13:14:28
>>652 なるほど、「卑弥呼」は、倭人の発音を漢字に転音したとは考えないわけか。
「俺は斬新な発想ができる天才だ」と一人酔いしれるタイプだな。
>>653 貴方は不思議な人ですね?
「卑弥呼」の文字から一体どんな音色がするというのです?
F→G7→C とか?
私には何も聞こえないのですが
655 :
doontakuka:2009/12/15(火) 14:26:08
>146 :メ
>行至筑紫國菟狹 【菟狹者地名也 比云宇佐】
行至筑紫國菟狹 の菟狹とは境界の意。
菟狹者と言う時の菟狹は地名・・・【菟狹者地名也 比云宇佐】
乃於菟狹川上
と有るように、筑紫國との境界が川であった。
現、駅館川がそれにあたるだろう。
時有菟狹國造祖 號曰菟狹津彦 菟狹津媛 乃於菟狹川上 造一柱騰宮而奉饗焉
【一柱騰宮 此云阿斯苔徒鞅餓離能宮】
是時 勅以菟狹津媛 賜妻之於侍臣天種子命 天種子命 是中臣氏之遠祖也
【一柱騰宮 此云阿斯苔徒鞅餓離能宮】【asi ひとつaga ri のみや】
の意は、
『王冠を集めて蝶番で留めて一つにする』。
後漢書、魏志倭人伝を基底にして記述されているな。
倭国の領域が北緯30度から北緯37度迄でありその中央が北緯33度30分の宇佐であった。
故に、菟狹國造祖とは倭国王と言う事になるだろう。
その血を引き継いだのは中臣氏つまり藤原だ。
では、神武はなあ〜んだ?
神武の東征は日向が出発点。
日向市は北緯32度30分。
これは、後漢書、魏志倭人伝の女王卑弥呼の統治領域(北緯26度と北緯39度)の中央にあたる。
656 :
日本@名無史さん:2009/12/15(火) 14:44:21
神武の東征は紀元前だから、
神武が東征して、はるか後の時代に卑弥呼が生まれたわけだね。
>653
> なるほど、「卑弥呼」は、倭人の発音を漢字に転音したとは考えないわけか。
そりゃ、当然、音をあてたのでしょう。タダ、河童さんの云うのはそういう事ではなく、
中国人が「卑弥呼」という字を何故使ったのか?を考えても面白いんじゃないか という提議ではないんですかね?
658 :
河童虫 ◆EY2wfgakAQ :2009/12/15(火) 15:20:32
>>657 ローガンさん。こう言うのはいかがです?
日本の固有名詞の一部は、倭伝を参考に付けられた。
とする考えは?
659 :
ローガン:2009/12/15(火) 15:26:28
660 :
日本@名無史さん:2009/12/15(火) 15:50:04
日本語の名は中国起源だと言い始めたぞ。
661 :
日本@名無史さん:2009/12/15(火) 15:52:00
>>659 具体例なんてないよ
日本の固有名詞が確認出来るのが八世紀。その八世紀の書物には、中国の歴史書の中身の一部が貼付され、その歴史書の中には
日本の地名ではないかと思われる記載が
だったらちょうど度いいから、あそこは
中国の歴史書をネタに〇〇にしよう。 と
根拠なんてなんにもない戯言ですが
それに、倭人伝に音写はないよ。
663 :
日本@名無史さん:2009/12/15(火) 16:00:23
その論法が成立するなら、
8世紀以前の中国の歴史書に出てきた地名・人名は、中国人が付けたもので、
あとから倭人が頂いたという前提で話をしないとだめだな。
8世紀以前の地名・人名が実在した証拠は一切ないからな。鉄剣銘を除けば。
664 :
河童虫 ◆EY2wfgakAQ :2009/12/15(火) 16:19:54
665 :
日本@名無史さん:2009/12/15(火) 16:26:02
>>662 >それに、倭人伝に音写はないよ。
音写でなければ、倭人伝にでてくる30ちかい国の名前はどおやって書かれたと思いますか ?
>>665 三十であろうと一国だろうが、同じじゃなうの?
陳寿の見た資料には、全て漢字で表された意味(様子)が書いてあった。
つまり、倭人や倭地に関する地名や人名等は一切書かれていなかった。
668 :
日本@名無史さん:2009/12/15(火) 17:01:57
もういいよ。
誰も聞いてないから。
669 :
日本@名無史さん:2009/12/15(火) 17:07:17
>>667 >陳寿の見た資料には、全て漢字で表された意味(様子)が書いてあった。
>つまり、倭人や倭地に関する地名や人名等は一切書かれていなかった。
すべて想像で漢字をあてていったというのは、ちと無理っほいですが。
そんな手間をかけて東夷の傍国をわざわざ、名前をあげる理由はないとおもいますよ。
「傍国は20国ほどある」と記述して終わりでしょう。
670 :
河童虫 ◆EY2wfgakAQ :2009/12/15(火) 17:09:37
>>669 美しい子になるようにと「美子」と名付けるように
672 :
日本@名無史さん:2009/12/15(火) 17:57:00
倭人伝の一大率関係の記事によれば郡と倭国の間で文書のやりとりが行われていた。文は縄に結び目を
つけたものではなく漢字で書かれていただろう。魏の皇帝の詔も漢字で書かれていたであろう。また、
倭国には漢字を読み書きできる人間が居たであろう。
倭国内に卑弥呼(邪馬台国政府)の指令、通達が行われるに際しては漢字で書かれた文書も使われた可
能性がある。各国の政府には大陸あるいは半島からの渡来人も居たであろうし、漢字を学んだ在地人も
いたであろう。郡や半島との交流が行われていたのだから。
倭の国の名や人名は倭人が漢字で伝えることが出来た筈だ。ただし、それがそのまま倭人伝に書かれて
いるとは限らないだろう。卑字に書き変えられた可能性がある。
673 :
ローガン:2009/12/15(火) 17:57:12
それって
>>662の
> それに、倭人伝に音写はないよ。
が前提でしょ? そんな事より、倭人伝には音借がないと云う結論に至った経緯を聴いてみたいですね。
>倭人伝には音借がないと云う結論に至った経緯を聴いてみたいですね
河童さんお願いします。
うーん、あいつ(ワッシー)、『ひめこ』は得意分野だったか・・・
なんて答えようかな。
三木やら、坂本とか、いろいろ出してきやがった。
>>672 >魏の皇帝の詔も漢字で書かれていたであろう。
そりゃ当たり前。
倭王因使上表答謝恩詔
こっちのことを言いたかったんじゃね?
677 :
河童虫 ◆EY2wfgakAQ :2009/12/15(火) 20:44:30
>>673-674 ちーくら稽古行ってたものんで、遅くなりやした。
何故音借がないかと言うと、「漢字」だからですよ
漢字には音がないから、音があるように感じるのは、古代中国語を音する古代中国人が漢字を古代中国語にて表現しているから
漢字に音があるように受け止めているだけです。
音が存在しない漢字に、音をあてる事は不可能でしょ。
漢字は意味を表す文字だから。
678 :
河童虫 ◆EY2wfgakAQ :2009/12/15(火) 20:53:41
漢字を音に換える事に最初に成功したのは、日本人。日本人は自国の文字を持たなかったからこそ
それが可能だった。
ただ、漢字を音に換えた瞬間
漢字は本来の漢字としての機能を捨てる事になり、単なる線や模様に
漢字の形をしてる音のする日本語文字になりました。
679 :
河童虫 ◆EY2wfgakAQ :2009/12/15(火) 21:04:17
漢和事典に掲載されてる漢字は、見ている分には「漢字」だけれど
日本語の音を付けた瞬間に、漢字ではなく
漢字の形をした日本語文字だよ。
だから
卑弥呼と言う漢字に「ひみこ」と、日本語をあてたらそれは漢字ではなく
日本語文字になってしまう。
倭人伝に日本語文字使わないよね?
680 :
ローガン:2009/12/15(火) 21:07:54
>>677 >何故音借がないかと言うと、「漢字」だからですよ
では例えば、翰苑注記の 王長子号(和)哥彌多弗利華言太子のワカミタフリは?
又、唐丞相曲江張先生文集の 日本国主明楽美御徳は?
いずれも漢字で 音をあてたと思いますけどねえ。
又後で来ます。
681 :
ジョモンジ:2009/12/15(火) 21:09:41
そもさん、説破。愚かなり河童。ならば曹操などの人名はいかに。この者らは、幼少から名前を呼ばれたことは
ないというのか?
>>680 ローガンさん
翰苑は何世紀の書物ですか?で、その時日本の文字環境は?
つまり、翰苑と倭人伝では環境が違いすぎるのです。
>>681 ナンセンスな質問ですよ。
では曹操はなんて呼ばれていたか、私に教えていただけませんか?
684 :
日本@名無史さん:2009/12/15(火) 21:22:55
正始6年(245年)卑弥呼と狗奴国王卑弥弓呼とが不和になったので、卑弥呼は難升米を帯方郡に送った。
そこで魏の廃帝は彼女に黄童(官軍であることを示す黄色い旗)を下すことにした。
邪馬台国の卑弥呼と狗奴国王の卑弥弓呼、二人は姉弟だったのではないだろうか?
姉の国が正当な倭国だということを認めてもらうために難升米を帯方郡に送ったのだ。
685 :
ジョモンジ:2009/12/15(火) 21:29:37
>>683 アルカリ・ビルジネ に決まっておろうが。
687 :
日本@名無史さん:2009/12/15(火) 21:32:33
そうそう。
688 :
日本@名無史さん:2009/12/15(火) 21:41:05
>>680 ローガンさん 折角の疑問なのに
>>682では味気ないので
>では例えば、翰苑注記の 王長子号(和)哥彌多弗利華言太子のワカミタフリは?
又、唐丞相曲江張先生文集の 日本国主明楽美御徳は?
いずれも漢字で 音をあてたと思いますけどねえ。
はい、(和)哥彌多弗利に日本にてワカミタフリとあてて(和)哥彌多弗利という漢字を日本語文字化していますね
しかし翰苑では「(和)哥彌多弗利」ですよ
690 :
日本@名無史さん:2009/12/15(火) 21:47:12
伊都国とは伊(イタリア)の都(首都)の国だからローマ帝国のことではなかんべか。
691 :
日本@名無史さん:2009/12/15(火) 22:23:26
■■■悪の王者『台湾人工作部隊』の卑怯で卑劣で悪辣な工作の手口■■■
@まず日本人のふりをしながら組織で劇団型工作で朝鮮煙幕を炊き付け、
それを自ら叩いて自家発電でもって正義の味方を装う。
(朝鮮人を叩く正義のおじちゃんだ!と、この時点でバカ落ちる)
Aバカがダマサれ切ったのを見計らって、何十年もかけて作り上げてきた
それはそれは高度な誘導用の捏造創作を使って勝手に自分たちの祖先、
長江江南人が渡来したと狂言しまくる。
(バカ、ダマサれ信じ込む)
Bバレかけたら、邪魔な日本人に対して朝鮮人呼ばわりをする卑劣な狂言を
働く事で防衛し、再び@に戻って、A、@、A、@・・・と無限に繰り返す。
Cハイ、直接的関係など何も無い台湾人祖先「江南土人」が日本人の祖先になりました。
692 :
日本@名無史さん:2009/12/15(火) 22:23:58
倭王武の上奏文をよんだら
とてもじゃないけど、神武東征伝承なんて想像出来ない。
そりゃ、当たり前だ。
5世紀の段階では、ヤマト王朝では、
神武東征伝承を建国の始まりとは認めてなかったからだ。
693 :
ローガン:2009/12/15(火) 23:53:45
>>689 遅くなりました。あはは。そう来るだろうなあと思って「華言太子」迄 引用したんですけどね。
わざわざ、「太子」と言わないと読み手がなんのことやら理解出来ない名称を創作したと云う事ですか?
さすが河童虫ワールド。私にはついていけませんね(笑)。
>>693 ローガンさんに同意。
もうね 河童くんはあまりにもレベルが低すぎる
『河童』と『もん太』は明日にでも図書館行ってらっしゃい。
河童ともん太君はプイ、プイ、プイって周りの質問を振り切れば良いというか、
君の周りは「お金」かけ、知識を得て、書き込んでるていうのを忘れるな。
そろそろ自分が周りとレベルが違うのぐらい気付けよ。
>>639 >わざわざ、「太子」と言わないと読み手がなんのことやら理解出来ない名称を創作したと云う事ですか?
わざわざと感じるのはローガンさん個人でしょ
名称が無いものに対しては、わざわざであろうが無かろうが区別するための語句を作成するのは当然です。
王長子号(和)哥彌多弗利華言太子 ここに音を感じることが出来ますか?
私には何も聞こえないのですが?漢字でしょ
ただ、ローガンさんは日本語の特に代用文字という潜在意識の中で聞こえたのではないでしょうか?そして自分の世界を創り出してしまった。
>>694 >ローガンさんに同意。
どこをどのように同意されたのかな?
いや、その前に全体の意味理解していますかな?
>河童ともん太君はプイ、プイ、プイって周りの質問を振り切れば良いというか、
君の周りは「お金」かけ、知識を得て、書き込んでるていうのを忘れるな。
銭を使えばいいってもんでもないでしょう。
いや、銭を使わなければ身に付かないほど情けないのかな?
「お金」を使って知識を得ているのに、書き込む場所は無料で参加出来る掲示板って
言ってることと行動が伴っていませんね
>そろそろ自分が周りとレベルが違うのぐらい気付けよ。
それは未来永劫君には判断できないことだよ
>>694 「お金」を使っている事を強調したいなら
それは投資だ。
投資なら投資としてのリターンを求め期待しなければならない。それが経済だ。例えそれが投機であっても、求めるものは一緒
ただ、ローリスクかハイリスクかの違いだ。
しかし君の行動を見ていると、決して投資や投機には見えない。君が強調する
お金に対しての経済行動がまるで見えて来ないんだよ。 今までの内容理解できるかな?
私は遊びのいっかんだから金がいくらかかろうが関係ないし、自分の知識なんて惜しくもない。
昨日も言ったが、自分が楽しめればそれで十分さ
だから此処に居る。
>>697 >経済行動がまるで見えて来ないんだよ。
それは論点がずれている。
ここで言いたいのは、お金をかけて本を買って読んだり、現地に行ったり、博物館に行ったり、
ようするに勉強している、ということ。つまり、あなたは勉強していないと言いたいのだ。
なぜそんなことを言いたいかといえば、おれは違うぜ勉強しているぜと暗に主張したいのであって、
それはなぜかといえば、おれはこんなに勉強しているのに河童の方が人気があってくやしいからであって・・・
ちゃんちゃん。
699 :
日本@名無史さん:2009/12/16(水) 01:23:17
俺は河童は嫌いだが。
せっかく俺は知識があるのに、スレのレベルが低すぎて披露できない。
すごく残念だ。
700 :
日本@名無史さん:2009/12/16(水) 01:52:13
701 :
日本@名無史さん:2009/12/16(水) 07:55:08
>>695 キミは「華言太子」の意味が解らないのかね?
702 :
日本@名無史さん:2009/12/16(水) 08:13:20
>私は遊びのいっかんだから金がいくらかかろうが関係ないし、自分の知識なんて惜しくもない。
昨日も言ったが、自分が楽しめればそれで十分さ
だから此処に居る。
遊び人と真面目人とのすれ違い。
趣味・妄想 と プロ・証拠 とのすれ違い。
703 :
河童虫 ◆EY2wfgakAQ :2009/12/16(水) 09:28:08
>>701 それがなにか?
「華言」=株価指数一万円割れ、失業率5%の、クリスマスイルミネーション。
だから、もん太君じゃないけど
★漢字にはどんな音があるのかな?
漢字に音を求めるなんて、日本人の発想だから。
705 :
日本@名無史さん:2009/12/16(水) 10:05:39
>>704 >漢字に音を求めるなんて、日本人の発想だから。
中国人の漢字の発音ってのは、漢字の音じゃないのかな 。
発音が音でないなら、なにを表しているというのか ?
706 :
日本@名無史さん:2009/12/16(水) 10:07:36
漢字の発音は、時代や地域によって違う。
魏志倭人伝に書いてある「邪馬台国」を
「ヤマタイコク」と現代日本語の常用漢字で解釈するのは
馬鹿としか言いようがない。
707 :
日本@名無史さん:2009/12/16(水) 10:10:58
>>706 >漢字の発音は、時代や地域によって違う。
そう、だから魏志倭人伝は公用語の読みで書かれている。
漢字で書けば読み(方言)は違っても意味は通じるからね。
708 :
日本@名無史さん:2009/12/16(水) 10:15:50
たとえば、「匈奴」ってのは
その当時の中国の漢字の発音で
「フン」と呼んでいたことが分かっている。
フン族だな、欧州を攻撃した。
709 :
河童虫 ◆EY2wfgakAQ :2009/12/16(水) 10:22:08
>>706 それは違うでしょう。
邪馬臺國は漢語文字だけど、(邪馬臺國=ヤマタイコク)邪馬臺國は日本語文字であり、ヤマタイコクは日本語ですよ
710 :
日本@名無史さん:2009/12/16(水) 10:23:05
>709
まあ、そうだけど。
たとえばの話で言ったんだよ。
ようするに「匈奴」と書かれた時に、古代中国語では
日本語の「フン」に近い発声にて、この「匈奴」の文字と共通させていたと。
つまり古代中国語の「フン」の言葉の中には、漢字の匈奴と同じ意味や認識が含まれていたことになるわな
712 :
日本@名無史さん:2009/12/16(水) 11:25:25
>>709 >邪馬臺國は漢語文字だけど、(邪馬臺國=ヤマタイコク)邪馬臺國は日本語文字であり、ヤマタイコクは日本語ですよ
邪馬臺國は漢語文字ですけど、邪馬臺は倭人の発音を移したものでしょう。
英語をカタカナにして表してるようなものですね。
713 :
河童虫 ◆EY2wfgakAQ :2009/12/16(水) 12:13:10
>>712 漢字には本来音が無いので、倭人の発音を漢字に写す事はできません。
714 :
日本@名無史さん:2009/12/16(水) 12:26:13
>>713 >漢字には本来音が無い・・・
その根拠が知りたいのですが ?
誰か、河童レベル専用の剥離スレ作ってやったら?
タイトル:河童虫の、言意学を大いに語る
内容:
このスレは、「河童虫」が独特の視点から眺めた言意を大いに語るスレです。
河童虫の言意学に興味がある方はどんどん意見を書き込んであげて下さい。
尚、出来る限りsage進行にて
くれぐれも河童虫の語りを妨げるような発言はお控下さい。
さあ『河童虫の、歴史を大いに語る』講演の 始まりです。
誰か、河童レベル専用の剥離スレ作ってやったら?
タイトル:河童虫の、言意学を大いに語る
内容:
このスレは、「河童虫」が独特の視点から眺めた言意を大いに語るスレです。
河童虫の言意学に興味がある方はどんどん意見を書き込んであげて下さい。
尚、出来る限りsage進行にて
くれぐれも河童虫の語りを妨げるような発言はお控下さい。
さあ『河童虫の、言意を大いに語る』講演の 始まりです。
>>716 新スレ立てても無駄になるから止めた方がいい。
河童といい、もん太といい、毎回嫌らしいとこ突いてきやがるぜwwww
719 :
日本@名無史さん:2009/12/16(水) 13:17:02
畿内説の連中は河童どんをなじるしか能がないの〜。倭人伝でも駄目、遺跡でも駄目、記紀でも駄目。
九州説にまともに立ち向かえる論客はおらん。なんせ蟷螂の斧しか武器の持ち合わせがないからの〜。
720 :
日本@名無史さん:2009/12/16(水) 13:23:07
九州説は、まともな議論では勝ち目がないから、
河童にすがるしか無いというレベル。
学問の土台を壊そうとしている、河童やもん太は叩かれるのが当たり前。
河童がどう叫ぼうが
纏向遺跡や邪馬台国論争は
全国各地で畿内説を前提にどんどん進んでいっている。
723 :
日本@名無史さん:2009/12/16(水) 13:55:03
河童は必死でレスしてるようだが、
こっちは鼻で笑いながらひまつぶしにレスしてるだけだし。
724 :
日本@名無史さん:2009/12/16(水) 14:19:41
>九州説は、まともな議論では勝ち目がないから、
河童にすがるしか無いというレベル。
いや、勘違いするな。
河童は九州説にとっては迷惑な存在。
むしろ、畿内説よりも河童妄想九州説こそをつぶさなくては。
725 :
日本@名無史さん:2009/12/16(水) 14:27:55
ところで、なんで河童にすがらなければならないんだよ?
なんで俺が餌になってんだ?
いい加減にしろよ!
727 :
日本@名無史さん:2009/12/16(水) 14:41:01
纏向遺跡を持ち出すのは考古学の知識がない奴だ。柱穴跡が宮殿の跡だと思っているのか?
それが邪馬台国と何の関係があると言うのだ?4世紀以降の遺跡だろが!!愚か者めが。
728 :
日本@名無史さん:2009/12/16(水) 14:42:18
729 :
日本@名無史さん:2009/12/16(水) 14:51:41
そもそも纏向は弥生ではない。古墳時代だ。
弥生時代なら、畿内でさえいくつもの遺跡があるのに
なぜ纏向が候補になっているのかわからない。
ほかの弥生時代の遺跡を比定すべきである。
まあ、ただのマスコミの無責任な煽りだと思う。
>むしろ、畿内説よりも河童妄想九州説こそをつぶさなくては。
>>724傍目から見ても無理だろうwwww
最近の河童は、ベタなネタじゃ釣れないからな。
732 :
ローガン:2009/12/16(水) 15:15:47
>>678を見逃してました。
> 漢字を音に換える事に最初に成功したのは、日本人。日本人は自国の文字を持たなかったからこそ それが可能だった。
では、
結盧在人境 而無車馬喧
問君何能爾 心遠地自偏
採菊東離下 悠然見南山
山気日夕佳 飛鳥相与還
此中有真意 欲辯 忘言
晋代の詩ですが、日本人に教えてもらったんですかね?それとも「喧」「偏」「山」「還」「言」は偶然?
733 :
日本@名無史さん:2009/12/16(水) 15:19:47
>>727 >纏向遺跡を持ち出すのは考古学の知識がない奴だ。柱穴跡が宮殿の跡だと思っているのか?
>それが邪馬台国と何の関係があると言うのだ?4世紀以降の遺跡だろが!!愚か者めが。
纏向遺跡が4世紀以降の遺跡ですか?
論拠は何ですか?
どうやって「4世紀以降」を証明します?
734 :
日本@名無史さん:2009/12/16(水) 15:49:25
すみません、私から謝ります。
727は身の程知らずの馬鹿でして。
こんな事いわれるの繰り返して何が楽しいのやら……。
いずれにせよ、この人のいう通りに世の中は動いてないです。
いや、727は死ななきゃ直らない、永遠に馬鹿にされるのでしょう。
>>732 >では、
結盧在人境 而無車馬喧
問君何能爾 心遠地自偏
採菊東離下 悠然見南山
山気日夕佳 飛鳥相与還
此中有真意 欲辯 忘言
晋代の詩ですが、日本人に教えてもらったんですかね?それとも「喧」「偏」「山」「還」「言」は偶然?
飮酒とか言うやつですね?
・廬を結ぶに人境に在り………なんたらかんたら
で、その詩の何処に音があるのです?
736 :
日本@名無史さん:2009/12/16(水) 16:18:06
魏志倭人伝に「邪馬壹國」と書かれているのに
誰が簡略文字化したのだろう?
江戸時代後期の学者だろうか
507年から531年まで在位した継体天皇は大阪府と京都の間に稜を作ったんだ。
仁徳天皇稜は431年頃出来たそうだ
231年頃に出来た稜は畿内だと確定している。
「漢委奴国王」印は057年頃だ。
738 :
ローガン:2009/12/16(水) 16:30:35
>>735 なるけど、「詩」とは漢字という一字一字に意味を持つ文字を書き並べたものであり、
そこに「音」など存在しない。よって押韻とは、後世からみた後付けの解釈に過ぎない…
という考え、であると承知しました。お相手戴いてどうも有難う。
739 :
日本@名無史さん:2009/12/16(水) 16:49:18
最近の邪馬台国報道をみるに、
今時、九州説の人って恥ずかしくないのかね。
石投げられて楽しいか?
河童もホント馬鹿にみえる。
740 :
瀬:2009/12/16(水) 16:49:26
帯
741 :
日本@名無史さん:2009/12/16(水) 17:04:45
中国の天津って知ってる?
中国の玄関だよ。
天津甘栗も中国から伝わったから「天津」という。
つまり、天津神は、中国からの渡来人ということ。
福岡の天津に渡来した中国人が「天津神」を名乗って天皇になったということ。
誰か文句あるか?
>.>738
たとえ詩といえども、目に見える形にすれば所詮は文字
押韻は、それによって作り出されるメロディー等。つまり音のみにて発生するもので
文字から発生しているものではありません。
言い換えれば「音による芸術」 文字とは一切関係ありません。
文字はただその表意性を利用しているにすぎません。
>>741 >天津甘栗も中国から伝わったから「天津」という。
どこからそんな情報仕入れたんだよ?
だいいち天津に栗の木なんて存在するのか? 当の天津には天津甘栗なんて売っていないそうだよ(天津からくる中国人の証言)
御徒町のアメ横と勘違いしてんじゃないのか?
744 :
日本@名無史さん:2009/12/16(水) 17:36:10
>>743 ttp://blog.amaguriya.co.jp/?eid=488335 1月3日、初詣に当店から那珂川を挟んで向側にある住吉神社(福岡市博多区住吉)へ行きました。
さて、この住吉神社ですが、全国に2,000社以上ある住吉神社の起源と伝えられています。
伊弉諾尊(いざなぎのみこと)が黄泉の国から戻り海岸で禊ぎをした際に現れたという
住吉三神(底筒男命・中筒男命・表筒男命)が祀られています。
そしてこの住吉神社一の鳥居前の天龍池にあるのが『天津(あまつ)神社』(写真)で、
その御祭神が伊弉諾尊なのです。
天龍池はかつて海岸だった場所ですので、
海岸で禊ぎをする伊弉諾尊とそこに現れた住吉三神が日本神話どおりに配置されている格好です。
住吉三神は古くから航海・海運安全の神とされています。
甘栗を積んだ船が中国の天津(てんしん)を出港し、
住吉三神に守られながら当店のある日本の天津(あまつ)に届く・・・
745 :
日本@名無史さん:2009/12/16(水) 17:38:34
纏向遺跡は搬入土器で有名だが
九州の土器は殆ど出ていない。
九州とはつながりがあまりなかったのだろう。
むしろ東海、北陸との関係が深い。
746 :
日本@名無史さん:2009/12/16(水) 17:40:05
『天津』は北京の南東にある古くから栄えた港湾都市で、天(皇帝)の津(港)を意味します。
一般に天津甘栗と呼ばれる栗は天津市周辺ではなく、さらに北にある河北省の燕山山脈一帯で収穫されます。
それを天津港に集めて日本へ輸出したことから『天津甘栗』とよばれるようになりました。
ちなみに、中国には天津甘栗という呼び名はなく、『糖炒栗子』とよびます。
甘栗うまいよな。
747 :
日本@名無史さん:2009/12/16(水) 17:41:17
ttp://www.sgm.co.jp/life/syoku/2007/09/post_842.html 日本栗は広く自生する芝栗を改良したものです。
甘味が少なく渋皮が剥きにくいのが難点ですが、粒がとても大きく風味が良いのが特徴です。
他には天津甘栗でおなじみの「中国栗」、
マロングラッセなどに使われる「西洋栗」や「アメリカ栗」があります。
【日本栗】 栗甘露煮・茹で栗などに
日本の栗は、食用部分のあくが少なく水分が多いため上品な味わいになっています。
また、粘りが強いため茹でて調理するのに向いています。
【中国栗】 焼き栗などに
・天津甘栗
中国栗の代表であまりにも有名な天津甘栗。
よく締まった実には上品な甘さがあり、害虫の混入も少ないのが特徴です。
焼き栗や甘栗に向いている一番の理由として、渋皮(外側の硬いカラと実の間にある薄い皮)がきれいに剥けることが挙げられます。
天津甘栗の天津というのは天津で栗が採れるわけではなく、
輸出港が天津であるため天津甘栗と呼ばれています。
748 :
日本@名無史さん:2009/12/16(水) 17:53:37
>>746 日本書紀で「天津〜」と書くと、中国人は皇帝の子、と解釈するわけか。
やっぱり天皇は、中国から来たんだな。
749 :
日本@名無史さん:2009/12/16(水) 18:02:10
でも、天津の名前が文献に登場するのは
14世紀から15世紀だよね?
だから
天皇とは関係ない。
750 :
日本@名無史さん:2009/12/16(水) 18:03:48
>>749 日本書紀に「天津」って出てるじゃない?
751 :
日本@名無史さん:2009/12/16(水) 18:05:39
よかったな。卑弥呼(アマテラス)が中国人だと証明できて。
752 :
日本@名無史さん:2009/12/16(水) 18:06:29
餅好きのあなた。お一つどうぞ。
梅ヶ枝餅(うめがえもち、うめがやもち)は、主に福岡県太宰府市で販売されている餅菓子の一種である。
小豆餡を薄い餅の生地でくるみ、梅の刻印が入った鉄板で焼く焼餅である。出来上がると軽く梅の刻印が入るようになっている。
同一の製造方法で、太宰府天満宮門前以外の福岡県内の著名な神社である筥崎宮や宮地嶽神社や宗像大社などの門前で売られている
「松ヶ枝餅(まつがえもち)」もあるが、こちらは類似品であり梅ヶ枝餅と直接の関係はない。
宮地嶽神社では、餅の表面には神紋・三階松紋があるぞ。
753 :
日本@名無史さん:2009/12/16(水) 18:16:50
サリドマイド薬禍の人がいるから、「手短に」は差別用語だそうです。
その点、「三階松」は完全に差別用語です。
あははは。
天津というのは、飛鳥時代以降の当て字に過ぎない。
現代の日本語で言うところの、「天の」という意味。
高天原とは、葛木の高天地方のことであり
現在の奈良県御所市高天のことに過ぎない。
その葛木高天政権で、出雲を降伏させて、
最初の近畿王朝の倭王になったのが
天火明命であり、
彼は、天照国照日子とよばれ、天津と国津の両方の支配者という意味。
この天火明命には兄弟がいて、ニニギ命という人物が
天火明命の命令で、九州南部の高千穂に派遣される。
このニニギ命こそ、若御毛沼命(神武天皇)の曽祖父。
755 :
日本@名無史さん:2009/12/16(水) 19:10:33
天火明命は、最初、籠神社に降りたんだよな?
高句麗系の渡来人かな?
>>755 籠神社の由来は、一部は真実を表しているだろうが、
やはり全ては額面通りには解釈できない側面がある。
それが、海部氏が丹波に移住した時期。
海部氏は、天火明命の時に丹波に降臨し、
自らを天火明命の嫡流という風に主張したがっているが
どうみても、海部氏は、熱田神宮の尾張氏の傍流だし
また、海部氏が丹波の領主になったのは
天火明命よりも数代後の子孫の時代というふうに
他の文献では書いてある。
そのへんは、尾張氏のほうも同じで
尾張氏も天火明命の時に尾張に移住したという伝承がある。
が、他の文献では、天火明命よりも数代後ということになっている。
皇室や尾張氏の先祖である天忍穂耳命は
葛木の高天の出身で、
日本海沿岸で覇権を握っていた出雲王朝の臣従していた。
が、その息子の天火明命の代の時に
出雲王朝から覇権を譲渡されることによって、倭国を統一した。
758 :
日本@名無史さん:2009/12/16(水) 19:53:21
天火明命の子孫が、奈良で卑弥呼になったわけですね。
なるほど。
>>756-757 の説明に付け加えておくけど、
よううsるに、
>>755のいうように
天火明命が、高句麗系なんてことは、絶対にないということ。
つまり、天火明命は丹波には降りてないという意味。
天火明命は、葛木の高天出身であり、
皇室の発祥地の高天原とは、この葛木の高天のことをいうわけで。
播磨国風土記にもあるが、
出雲と天津の戦いが、昔から近畿と中国地方の緩衝地帯である
播磨で起こったことが、記載されている。
つまり、出雲国譲り戦争というのは、
出雲VS高天原(近畿地方の葛木の高天)の戦いだったことが分かり
両者の戦いの終結は、出雲の娘婿になっていた天火明命に
出雲王が降伏した、いわゆる母系継承になったことを表している。
で、卑弥呼なんだが、彼女はモモソ媛命であり、
天火明命の弟のニニギ命の後裔なんだわな。
つまり。倭国大乱とは、この両家系の争いにしか過ぎないわけで。
760 :
日本@名無史さん:2009/12/16(水) 20:08:52
播磨国風土記には、天火明命は大国主の子と書いてあったけど、
これは「入り婿」という意味ですか?
天火明命の嫁(大国主の娘)の名前は誰かわかるの?
適当に話し繋ぎ合わせて楽しいか?
762 :
日本@名無史さん:2009/12/16(水) 20:16:33
あ、わかった!
天火明命の嫁=ニギハヤヒの嫁って、ナガスネヒコの妹のことじゃん。
で、その子孫が物部氏だ。
なるほどね。わかってきました。
763 :
日本@名無史さん:2009/12/16(水) 20:18:58
物部氏が、大国主に関係してくるのは、
物部氏の祖=天火明命の嫁=ナガスネヒコの妹=大国主ってことだったんだ。
そりゃそうだよね。
大国主がヤマトを治めてた頃は、ナガスネヒコは大国主の子だったはずだ。
764 :
縦目仮面:2009/12/16(水) 20:26:29
よくわからんが、丹波と栗の関係ならわかる。栗の栽培地として歴史が古いのは丹波地方であり、仏教の
伝来の頃、大陸から接木の技術が入って大粒の栗が作られるようになり、「丹波栗」の名が全国に広まった
といわれてるね。w
765 :
日本@名無史さん:2009/12/16(水) 20:28:54
天火明命は、葛木の高天出身→尾張氏・海部氏になる
天火明命は、大国主に婿入りする→ニギハヤヒとナガスネヒコの妹との婚姻→物部氏
天火明命の弟のニニギ命が九州に降臨→子孫の神武が再びヤマトに行き王になる。
神武の子孫のモモソヒメが卑弥呼→モモソヒメは、天火明命の遠いおばさんにあたる。
766 :
日本@名無史さん:2009/12/16(水) 20:30:59
畿内説のアホ共は最後の頼みの綱「纏向遺跡」が邪馬台国と無関係だと指摘されると発狂する。
733みたいに纏向遺跡が4世紀以降のものだと指摘されると「論拠は何ですか? どうやって
「4世紀以降」を証明します? 」と馬鹿の一つ覚えで反発する。出土土器や周囲の状況を見れば
4世紀以降だと判るだろうに。
そもそも柱穴跡が卑弥呼の宮殿だとか崇神天皇の宮殿だとかの遺跡だと考古学的に確定すれば話は
終っている。真面目な考古学者はそんな説を相手にもしていない。騒いでいるのは馬鹿だけだ。
また、「纏向遺跡は搬入土器で有名だが 九州の土器は殆ど出ていない。 九州とはつながりがあまり
なかったのだろう。 むしろ東海、北陸との関係が深い。」といかにも九州説を否定するかのごとき論
をなす者も居るが、それが邪馬台国とどう関係するのだ?九州の邪馬台国が東遷して巻向地域に都を
置いたとすれば九州の土器が出ないのは何故だ?と言うつもりだろうが、単純な邪馬台国東遷説でない
九州説にとっては「なんのこっちゃ」でしかない。
かくの如く畿内説論者には訳の分からん話をする者が多い。
767 :
日本@名無史さん:2009/12/16(水) 20:40:25
丹波の遺跡といえば、大量の鉄器が出た奈具岡遺跡があるけど、
籠神社の海部氏と何かつながりはあるんだろうか?
奈具岡遺跡の近くの奈具神社には天女伝説もあって、天津神との関係も深そうだね。
しかも、その近くの大田南2号墳出土品の方格規矩四神鏡は、卑弥呼の時代のものだ。
同系の鏡が、ヤマトでも出土してるね。
しかもしかも、大陸文化と繋がる奈具岡遺跡のある竹野郡出身の竹野媛は、開化天皇の妃になった。
これは、邪馬台国日本海ルートを想起させるね。
768 :
日本@名無史さん:2009/12/16(水) 20:47:05
>九州の土器は殆ど出ていない。 九州とはつながりがあまり
>なかったのだろう。
書いた本人だが、九州の土器が殆ど出て来ないと言うことは
九州とのつながりがあまりなかったことを意味する。実際
纏向では東海、山陰、北陸が主要な領域だろう。
畿内に王権があれば、中国とつながりを持つためには
九州を通らざるをえない。
まあ、出雲当たりから直接船を出す可能性もあるが、どちらにせよ
魏志倭人伝のようなルートは否定されることになる。
これで、当方がどちらの説かはわかるだろう。
当方は九州王朝と畿内王権が別で
東遷説はあってもなくても良いという立場。
ちょっぴり日向で何かあったかも知れないが。
>>760 播磨国風土記には、天火明命は出雲の大国主の子供と書いてある。
が、他の文献では、天火明命は天忍穂耳命の子供とあり
天火明命の妻の天道日女命が、出雲大国主の娘とある。
つまり、播磨国風土記から考察するに
播磨(出雲と葛木高天の緩衝地帯)で、
出雲と葛木高天(高天原)の戦いがおこり
結局、出雲大国主は、娘婿だった葛木高天の天火明命に
出雲国譲りをし、これにより高天原の天下統一が達成されたるわけで。
だからこそ、近畿王朝では、この歴史的経緯を重視して
天照(アマテル=天火明命)と大国主の両方をたたえて
まつっているわけだ。
で、おそらく、倭王の祭祀の継承者は、次のように受け継がれていた
天火明命
天香語山命(天火明命と天道日女命の間の子。出雲と高天の合一の象徴
ヤマト三山の名称にもなっている)
天村雲命(天香語山命の子。三種の神器の名称を名乗っている)
というふうに受け継がれていた。
こういう風に考えると、天火明命の弟(兄という説もある)のニニギ命の
男系子孫である神武皇統の正当性は、微妙に揺らぐわけだ。
770 :
ローガン:2009/12/16(水) 20:49:33
>>766 >出土土器や周囲の状況を見れば4世紀以降だと判るだろうに。
もう少し、詳しく教えて貰えますか?
物部氏の祖先のニギハヤヒが活躍するのは
神武東征からで、
出雲国譲りでは活躍の個所がない。
そして、ニギハヤヒは、その妻はナガスネ日子の妹であって
出雲とは全く関係がない。
よってだな、天火明命とニギハヤヒが同一人物か別人物かは
意見が分かれるが
仮に同一人物だとしても
ナガスネ日子の妹の産んだ子供の子孫である物部氏は、あまり重要ではなく
大国主命の娘の天道日女命の産んだ子供の子孫である尾張氏や海部氏のほうが
遥かに重要だということになる。
よって、近畿王朝が大切にしていた出雲の記憶から考えて
出雲からの傍系継承という観点から考えて
重要度は、尾張氏・海部氏>>>>>>>>>>>>>>>>>物部氏
ということになるわけで。
772 :
日本@名無史さん:2009/12/16(水) 21:11:28
>>768 そういうことか。そこまで書いてくれていれば判ったんだが。誤解して申し訳ない。
ところで、半島への渡海であるが、出雲あたりから直接古代船で渡海するのは危険が伴うね。
PusanやUlsanやPohangに上陸するには北東へ流れる海流にほぼ逆らって行かねばならない。
距離もある。Pusanー対馬ー壱岐ー唐津の航路に比べてはるかに危険だ。Pusanを出た舟が海
流に運ばれてたまたま山陰地方に辿りつくことはあったろうが、出雲を目指した舟は下手をす
ると宗谷海峡の方へ流される危険もある。そう頻繁に行き来はできないだろう。
773 :
日本@名無史さん:2009/12/16(水) 21:13:18
>>769 なるほど理解。
大国主
|
天道日女=ニギハヤヒ=ナガスネヒコの妹
| |
天香山(高倉下) 宇麻志麻治命
| |
尾張氏・海部氏 物部氏
774 :
日本@名無史さん:2009/12/16(水) 21:16:06
>>771 天火明命とニギハヤヒは同一じゃないだろう。
何世代か後の人物だろうね。
775 :
日本@名無史さん:2009/12/16(水) 21:17:47
>>770 君には教えてやらん。理由:慇懃無礼だから。
いい年をしてんだろ。自分で考えたらどうだ。
776 :
日本@名無史さん:2009/12/16(水) 21:17:56
ようするに、邪馬台国東遷なんて話が入り込む隙間は無いわけだ。
777 :
日本@名無史さん:2009/12/16(水) 21:18:45
>>775 君、自分がバカにされたことくらい、気がついたほうがいいよ。w
778 :
日本@名無史さん:2009/12/16(水) 21:22:22
老眼で生暖かく見守っているの図だなwwwwwwwww
>>773 自分は、ニギハヤヒと天火明命が同一人物という説には賛成しない。
まあ、仮に同一人物としても
出雲国譲りの経緯からして
大国主は、天火明命に、娘の産んだ天香語山命への倭王継承を条件とした
可能性が高いので
物部氏は、出雲からの継承ではないので、あまり重要ではない。
それに、そもそも、ニギハヤヒと天火明命は別人物のいうな気がする。
どちらかというと、
ニギハヤヒは、天火明命一族から倭王の座を奪った
中国で例えるのなら、前漢を滅ぼした王氏のような存在のような気がする。
で、結局、天火明命一族の九州分家に当たるニニギ命一族によって
その野望はついえたと。
どうよ?
笑ろうたw
>777の言うとおりやしww
782 :
日本@名無史さん:2009/12/16(水) 21:35:09
まあ、「婉曲な皮肉」とか「慇懃無礼」なんてのは
鈍感力Maxの奴には通用しないということやねwwwwwww
783 :
日本@名無史さん:2009/12/16(水) 21:40:42
柱穴跡の出たところは箸墓と景行天皇陵とされる大型前方後円墳に極めて近い。ここの遺跡について
一番に検討しなければならない事は、これらの建物が古墳の築造に関係する施設である可能性につい
てであろう。ところが、発掘にあたった機関の人達やマスコミに見解を求められた考古学者の誰一人
としてその可能性について検討したとの発言がない。
箸墓の築造には(大林組の試算だということだが)千人の労働者で6年の年月を要しただろうと言われる。
千人の労働者が働くには指揮者、監督者、資材調達関係者、賄い関係者などを合わせると二千人以上の関係
者が現場近くに居住することになった筈である。これらの人達の宿所や賄い所や資材置き場や祭祀殿などが
用意された筈だが、これまでにそれは見つかっていない。例の柱穴跡遺跡が見つかったら真っ先にそのこと
に思いを巡らせてもよいであろうに、それがない。都、都、都で頭が占領されているとしか思えん。
ここで卑奴守登場ってことですね。
785 :
日本@名無史さん:2009/12/16(水) 21:54:06
786 :
日本@名無史さん:2009/12/16(水) 22:02:37
箸墓はただの山?森?
>>785 あなた、もしかして、葛木の高天説に同調してくれた人?
788 :
日本@名無史さん:2009/12/16(水) 22:37:50
>>787 別人だと思いますが。
延喜式に「高天原は葛城」と書いてあるなら、それ以外無いでしょう。
延喜式のどのへんにどういう文面で書いてあるのか、よく知らないので知ってたら教えてください。
>>788 延喜式には書いてないと思うよ、明確に。
別の記述だと思うよ、高天原が葛木の高天のことだと書いてあるのは。
ただ、延喜式では、式内社の選定なんかでも
葛木の高天のことを、高天原だという前提でされていたりする。
最近、纏向遺跡の講演とか多いよな。
しかも、毎回、盛況らしい。
一大ブームになりつつある。
791 :
日本@名無史さん:2009/12/16(水) 23:44:38
*最近、纏向遺跡の講演とか多いよな。
*しかも、毎回、盛況らしい。
*一大ブームになりつつある。
邪馬台国とは無関係だということが判ったのが成果だ。よかったよかった。
世の中は大概一番人気ってこないんだよね
本命は期待すると裏切るのが世の常
793 :
146:2009/12/16(水) 23:59:08
>>655 doontakukaさん
>>146 行至筑紫國菟狹 【菟狹者地名也 比云宇佐】
>行至筑紫國菟狹 の菟狹とは境界の意。
>菟狹者と言う時の菟狹は地名・・・【菟狹者地名也 比云宇佐】
>乃於菟狹川上 と有るように、筑紫國との境界が川であった。
>現、駅館川がそれにあたるだろう。
私も上の方で「菟狹川=駅館川、菟狹川上=安心院」と書きました。
>>時有菟狹國造祖 號曰菟狹津彦 菟狹津媛 乃於菟狹川上 造一柱騰宮而奉饗焉
>>【一柱騰宮 此云阿斯苔徒鞅餓離能宮】
>>是時 勅以菟狹津媛 賜妻之於侍臣天種子命 天種子命 是中臣氏之遠祖也
>【一柱騰宮 此云阿斯苔徒鞅餓離能宮】【asi ひとつaga ri のみや】
>の意は、 『王冠を集めて蝶番で留めて一つにする』。
「意は...」という言い方は何処で覚えて来たのやら...w
以前のdoontakukaさんに変化がw
>では、神武はなあ〜んだ?
これも聞いたことがあるw 何処で聞いたか...君の師匠かww
「箱崎宮」
>筥崎宮は、福岡県福岡市東区箱崎にある神社。
筥崎八幡宮とも呼ばれる。
式内社で、旧社格は官幣大社。
応神天皇を主祭神とし、神功皇后と玉依姫命を配祀する。
大分県宇佐市の宇佐神宮、京都府八幡市の石清水八幡宮とともに日本三大八幡宮の一つとされる。
博多区住吉の住吉神社とともに筑前国一宮とされる。
「はこ」の字は円筒状の容器を意味する「筥」が正字であり「箱」ではない。
ただし同宮が在する地名・駅名などは筥崎宮の「筥崎」では筥崎八幡神に対して恐れ多いという理由から「箱崎」と表記する。<
この箱崎宮ですが、諸説によれば今でこそ祭神は応神天皇、神功皇后、玉依姫命だが、
もともとは「比売大神」を祀ったものではないかとも云われてる。
比売大神を知る上で、重要な神社なのかもしれない。。。サテ、寝ょと...zzz
毎度神社の由来書きをコピペされてもつまらない。
>>794 >「はこ」の字は円筒状の容器を意味する「筥」が正字であり「箱」ではない。
なぜそのように断言できる。その断言の根拠を 書きなさい。
797 :
愛知県民:2009/12/17(木) 06:11:11
弥馬升は水沼背別。
弥馬獲支は水沼乳別。
卑弥呼は八女津媛。
798 :
河童虫 ◆EY2wfgakAQ :2009/12/17(木) 09:18:50
>>794 >「はこ」の字は円筒状の容器を意味する「筥」が正字であり「箱」ではない。
ただし同宮が在する地名・駅名などは筥崎宮の「筥崎」では筥崎八幡神に対して恐れ多いという理由から「箱崎」と表記する。<
これは違うな。文字の意味が大事なら、どんなに恐れ多かろうが、文字を変える事はない。
文字を変えてしまうと言う事は、漢字はただの当て字であって、「はこ」と言う音に意味があるわけだよ。だから正字もクソもない。
だいいち「筥を、はこ」とし、筥に意味を持たせたなら「大便」と言う意味じゃなかったかな?
大便に恐れ多いって、箱は小便か?
つまり代用文字は何でもよかったんだよ「はこ」ならば
函でも匣でも筐でも
★中身を吟味しないで引用するのは危険ないい例だな。
799 :
河童虫 ◆EY2wfgakAQ :2009/12/17(木) 09:39:36
>>794 それでも「筥から箱」への移動に意味を持たせるならば
「筥・箱」と「函・匣・筐」を区分けして考える余地がある。
これら「容器」と言う共通した観点から、
(入れ物)と(包み込む物)と言う分類によっての思考観点からだよ。
つまり筥崎から箱崎への変化は、入れ物としての意味を崩したくはない移動だった。
恐れ多いなんて、後からのこじつけだよ
800 :
doontakuka:2009/12/17(木) 13:26:48
>665 :日本@名無史さん
>>662 >それに、倭人伝に音写はないよ。
>>音写でなければ、倭人伝にでてくる30ちかい国の名前はどおやって書かれたと思いますか ?
魏も結構仏教が盛んだったと記憶してますが、
30ちかい国の名前は仏教典から転写したんじゃないの。
仏教典に15ぐらいは、魏志倭人伝にある国名を5年ほど前に見つけたけど。
たしか。無量儀経だったか忘れてしまたが。
法華経かその閉開の何れかであることは確かだ。
>677 :河童虫
>漢字に音があるように受け止めているだけです。
>音が存在しない漢字に、音をあてる事は不可能でしょ。
>漢字は意味を表す文字だから。
漢字に音が無かったと断言できますか?
『文字の読みはmimi その音はgigi その意は、黒くなる又は暗くなる 』
という言語例もある。
文字に音が無い世界は耳成方一の世界だよ。
表意文字に音が無いと言うのは偏見ではないか?
801 :
doontakuka:2009/12/17(木) 13:27:30
>793:146
>乃於菟狹川上 と有るように、筑紫國との境界が川であった。
>現、駅館川がそれにあたるだろう。
>>私も上の方で「菟狹川=駅館川、菟狹川上=安心院」と書きました。
『行至筑紫國菟狹 の菟狹とは境界の意。』を汲んでとのことですか?
『菟狹とは境界の意。』は『菟狹とは境界と言う言葉である』でもいいのです。
>「意は...」という言い方は何処で覚えて来たのやら...w
>以前のdoontakukaさんに変化がw
2chでは『意は...。』と書いたことは無いかも知れないが、
他では五年も前から使っています。Yo。
>君の師匠かww
まさか。 doontakukaは邪馬台国九州説じゃないよ。
魏志倭人伝の距離を捏造里なんか使っていません。
あくまでも、一里=1800尺=300歩 一歩=6尺 1尺=24cm です。
それに、面積の里の解釈も根本的に違う。
doontakukaは古代人思考、彼らは現代数学思考ですから、絶対に相容れません。藁。
802 :
日本@名無史さん:2009/12/17(木) 13:48:41
>>800 漢字に音を持たせなかったからこそ
多様な言語の多様な民族が意思伝達の道具に共用出来るんだよ。
803 :
日本@名無史さん:2009/12/17(木) 14:09:55
>>802 それは、アルファベットにも音がなく、
ただ「A」とか「Σ」とかいう記号があるだけと言ってるのと同じ。
804 :
河童虫 ◆EY2wfgakAQ :2009/12/17(木) 14:11:29
ま、持たせなかったと言うより
最初から存在しないんだから。
ルーブル美術館の絵が、しゃべりだしたら
さぞかし五月蝿いだろうな。
805 :
河童虫 ◆EY2wfgakAQ :2009/12/17(木) 14:36:37
>>803 それは違うだろう
アルファベットは表意か?全く性質の違うものを比べてはいけないよ。
806 :
河童虫 ◆EY2wfgakAQ :2009/12/17(木) 14:44:55
>>803 アルファベットは、どちらかと言うと
日本語に近い性質じゃないかな?
>>804 ルーブル美術館の絵が、しゃべりだしたら さぞかし五月蝿いだろうな。
誰か,漢字が勝手に音を出すとか言ってる奴がいるのか? 居ないダロ?
808 :
河童虫 ◆EY2wfgakAQ :2009/12/17(木) 15:15:28
最近河童が又元気になったなwwww
810 :
日本@名無史さん:2009/12/17(木) 16:22:18
>>800 >仏教典に15ぐらいは、魏志倭人伝にある国名を5年ほど前に見つけたけど
その国名と仏教典の読みは、わかりますか ?
811 :
日本@名無史さん:2009/12/17(木) 17:56:12
漢字に音はある。
それを使う時代、集団ごとに違いが有るだけ。
Aという集団が「一」という漢字を「イチ」と読むと認識すれば、
その集団にとって「一」という文字は「イチ」と言う音を表す文字なんだよ。
どうしても音声を視覚的に記録する必要があれば表意文字の使い手だって頭を使うのさ。
反切というものは、そういった工夫のたまものだ。
表意文字なるが故に漢字に音は無いとか言い張る御仁より古代中国人ははるかに賢いのだ。
>>811 漢字に音があるという事は、
例えば「イチ」という音に対して「一」という文字を作ることなんですよ。
つまり目に見えない音を視覚で確認できるものを作りだすという
しかし貴方の場合は
>Aという集団が「一」という漢字を「イチ」と読むと認識すれば
というように、既に存在する「一」という文字を、音声「イチ」と認識しようとする
後付けなんですよ。
それでは「一をイチ」と認識する前の「一」は一体どんな音だったんですか?という疑問がそこに残る。
だから私は「漢字には音が存在しない」と言ってるのです。
813 :
ローガン:2009/12/17(木) 19:52:35
>>775 > 君には教えてやらん。
あら、そう。それは残念。
中国人は外国人に対してはわざと変な漢字を使います。卑弥呼の正しい漢字は日巫女でしょう。つまり太陽を拝む巫女だったのでしょう。
>>814 日御子か、媛命(ひめみこ)のどちらか。
当時の漢字の発音では、卑弥呼=ヒミフォ
ぐらいだった可能性が高いのと
対抗馬の狗奴国の男王が卑弥弓呼が
彦命(ひこみこ)の可能性が他高いから
これは、モモソ媛命の可能性が高い。
816 :
日本@名無史さん:2009/12/17(木) 20:25:56
漢字に字音がない というのはもちろんトンデモであり、学問的には絶対ありえないことだし河童もわかってる
だろうが、河童がこれをやるのが成り立つのは、真に拒否されるわけでなく面白がってレスを返す人がいるから。
つまりここはそういうスレなんだ。だから、こういうの好きな人はここにいればいいし、本当に学問的にやりたけ
れば別へ行けばいい。
817 :
日本@名無史さん:2009/12/17(木) 20:30:55
>>812 「一」を「イチ」と呼ぶ前になんと呼ばれていようと本質には関係ない話ですね。
近代以降に作られた特殊な言語、例えばエスペラントとか、
コンピュータのプログラミング語などを除けば、
音声言語は文字に先立つ存在です。
ある集団が「イチ」と発声され、単数という意味を持つ言葉を
「一」と表記したというだけのことです。
もし、仲間内で意味の理解できない音声を記録する必要があれば、
同じ音もった文字を使えば記録できることに気づくのは当然のことです。
音借などという芸当は、必要があれば簡単に発明できるのです。
音声記録は、漢字文化圏全ての言語集団に通じる必要はないのですから。
818 :
日本@名無史さん:2009/12/17(木) 20:57:49
>>817 マジに反論してるのならすでに河童ワールドに入ってるし、わかってて面白いから反論してるのならすでに
河童の眷属の一人。
実際、甲骨文字など漢字のできはじめの頃のものと、その当時の音声言語が何の関係もない・・・というとこ
ろから河童は論述しなければいけないんだが、そんなことはできないって皆知ってる。
だけどそれを許容してるってことは、ここは学問スレではなくトンデモ面白スレなんだよ。
819 :
日本@名無史さん:2009/12/17(木) 21:06:55
こげなふ〜たらぬるか話ばかりしちょってぬしら暇人やね〜。
でも河童さんは凄いよ。これだけの人集めちゃうんだから。
こりゃプロの芸人さんだね
821 :
日本@名無史さん:2009/12/17(木) 21:11:33
てすと
822 :
日本@名無史さん:2009/12/17(木) 21:11:49
プロの固定の一人だろ。だからメが嫉妬してる。
823 :
日本@名無史さん:2009/12/17(木) 21:12:34
あんさん達 馬鹿話を懲りもせんと続けるんは脳内の神経伝達物質「セロトニン」が不足しているからぜよ。
>>822 プロ固定なんて、一昔前の話しで
今は存在しないだろ。
825 :
唐松山 ◆V0F34EbmQA :2009/12/17(木) 21:16:40
ふ〜やっと復帰できた。
傳送文書賜遣之物詣女王不得差錯
倭人伝の名前は、倭人が表現した物だとしたら、どう表現しますかね。
826 :
日本@名無史さん:2009/12/17(木) 21:19:21
唐松までアホの仲間入りでやんすか。
827 :
日本@名無史さん:2009/12/17(木) 21:31:56
<倭人伝の名前は、倭人が表現した物だとしたら、どう表現しますかね。
IQ150以上の人間はつぎのように表現する。
<倭人伝に書かれている国名や人名は倭人が伝えたものであれば、その伝え方は音声によるものですか、
または漢字によるものですか。
武光誠先生の「邪馬台国と大和朝廷」に、
倭国王帥升は渡来人かという説が紹介されています。
もしかしたら卑弥呼も渡来人だったのではないでしょうか?
それは無いな。
830 :
唐松山 ◆V0F34EbmQA :2009/12/17(木) 21:43:29
>>827 文字が使えるんですから、もちろん「漢字」。
831 :
日本@名無史さん:2009/12/17(木) 21:44:49
渡来人の定義をして提議しなされ。
832 :
日本@名無史さん:2009/12/17(木) 21:45:17
833 :
唐松山 ◆V0F34EbmQA :2009/12/17(木) 22:07:43
ローガンさん 隔離されている間に 私の編年が出来ましたよ。
隔離スレに掲載してあります。
簡単に書くと
274年 神功元年より応神末まで、伸長されることなく使われる、と
312年 大歳を仁徳元年とし、398年(1年足りない)まで。
百済本記は、クニシン王よりガイロ王の間の世継ぎに 「高句麗に大敗」の部分が抜けている。
これで今の考古学に対応する数字が得られる。
834 :
愛知県民:2009/12/17(木) 22:21:25
唐さん、弥馬升と弥馬獲支は御間城ではない。
水沼背と水沼別。
835 :
日本@名無史さん:2009/12/17(木) 22:31:26
流罪になっている間に思想的な変革というか神の啓示をえる例は多いです。
醍醐天皇、菅原道真、親鸞・・隔離状態が人間の心理に及ぼす影響を考えれば当然ですね。
836 :
太国 ◆yVAs7uaYlY :2009/12/17(木) 22:31:32
>>834 前段 同意。 あいつの探偵小説化のひどい盲象、デタラメだ、www
837 :
日本@名無史さん:2009/12/17(木) 22:35:53
御間城とは任那のことです。
任那の王が大和の王になった。これは祟神によるクーデターではないでしょうか?
>>817 >ある集団が「イチ」と発声され、単数という意味を持つ言葉を
「一」と表記したというだけのことです。
つまり貴方は、漢字は表音文字だと言いたいわけですね?
839 :
唐松山 ◆V0F34EbmQA :2009/12/17(木) 22:55:30
御間城が半島の地を治めた、そしてその地を任那と名付けた。
天日槍の弟かその子供が初代任那王、
天日槍の末裔に田道間守がいる、それが都市牛利(たしうり)であり
難升米(書紀より難斗米、なとべ)や伊支馬(いくめ)になる。
御間城の時代では無い。
840 :
唐松山 ◆V0F34EbmQA :2009/12/17(木) 22:58:51
弥馬升はヤマシロです。
841 :
日本@名無史さん:2009/12/17(木) 23:03:35
都市牛利は年寄り(としより)のこと。
人生経験の豊かな村の長老はいつの時代も尊ばれ居たことがわかります。
842 :
日本@名無史さん:2009/12/17(木) 23:14:30
>>841 年寄りが、海を渡り何千キロも離れた洛陽なんかには行けません。
843 :
日本@名無史さん:2009/12/17(木) 23:21:37
>>842 年寄りを馬鹿にすんでねえ。おめより元気だぞ〜。
844 :
唐松山 ◆V0F34EbmQA :2009/12/17(木) 23:23:08
伊声耆・掖邪狗
伊勢のベテラン いわか 磐鹿六雁
最初の登場は、約30才 耆老では可愛そう。
田道間守の殉死は20才位。
ヤマシロは、たたねこ。
845 :
太国 ◆yVAs7uaYlY :2009/12/17(木) 23:23:31
御間城入彦≠弥馬獲支
活目入彦≠伊支馬
卑弥呼の国が九州にあるのに、記紀に記載ないのに、崇神垂仁が遥か遠い
卑弥呼の国に行ってるわけがない。唐松山という男の典型的盲象。ppp
846 :
日本@名無史さん:2009/12/17(木) 23:23:47
>>837 ミマナと、ミマキは全然違うわどあほう。
847 :
日本@名無史さん:2009/12/17(木) 23:26:23
広い中国では「イチ」という概念を表す音声言語は各地バラバラだったが、遠隔地と交易するようになって、
必要にせまられて、各地で共通して認識できる「一」という漢字が発明された・・・このように考えてるなら大
間違いだと思うけどね。
848 :
日本@名無史さん:2009/12/17(木) 23:31:19
>>838 話が循環しましたね。
論点は表意文字に音価を持たせることができるかということです。
あなたの論理の前提には、
文字には二種類ある。
表音文字は音だけを表し、意味を表さない。
表意文字は意味だけを表し、音は表さない。
という排他的両極性が認められという事実が必要です。
それが正しいことを証明しないと「前提」から「結論」は得られないものです。
849 :
太国 ◆yVAs7uaYlY :2009/12/17(木) 23:33:06
>>845 当時は、国とか人の名は先頭の二字が同一的なのが多かったよう
です。例えば邪馬台国と邪馬国とか卑弥呼と卑弥弓呼とは名が似て
いますが別物(≠)です。唐松山のは似てれば一緒にする盲象で
あり、似てても双方別人です。
851 :
日本@名無史さん:2009/12/17(木) 23:37:53
そうではなく、漢字は文明の進んだ一カ所で発明され、それまで文字のなかった各地に徐々に広まっていった
のではないか。そして「一」をそれぞれの地域の「イチ」を表す言葉で読んだ地域もある。つまり倭人の訓読みの
ようなもの。そういう意味では、字義が先にあって字音があとからついてきた地域もあるのかな。しかし、発祥地
では字形=字音=字義だったのではないか?
852 :
ローガン:2009/12/17(木) 23:38:48
>>839 > 御間城が半島の地を治めた、そしてその地を任那と名付けた。
皇后の名前も同じなんですが… ヒコとヒメ 「イリ」は考えなくていいんですか?唐松山さん。
853 :
日本@名無史さん:2009/12/17(木) 23:40:44
人間は声や表情や動作で意思疎通を始めたが、そのうちに絵画も表現方法に加わり、この絵画が抽象的
になって文字の原型が出来た。さらに、これらの象形文字が組み合わされたり変形して表意文字が生まれた。
ただし、これは主に中国でのことである。ヨーロッパなどでは表意文字は発達せず、表音文字(アルファベット)
に留まった。日本は漢字を取り入れ、表意のみでなく表音文字としても使い、さらには独自の仮名文字(表音
文字)を発明した。ただそれだけのこと。
854 :
唐松山 ◆V0F34EbmQA :2009/12/17(木) 23:41:40
>>846 >ミマナと、ミマキは全然違うわどあほう。
ミマナとは「ミマキの邦」の意味ですよ〜。
卑弥弓呼は 彦、皇女ですよ〜。
855 :
日本@名無史さん:2009/12/17(木) 23:42:20
しかし、漢字はある程度基本となるものがそろえば、それを組み合わせて各地で新しく作ることができる。そこで
各地の読みによる新漢字が多くできることになり、収拾がつかなくなった。そこで統一が度々必要になった?
>>848 >表音文字は音だけを表し、意味を表さない。
>表意文字は意味だけを表し、音は表さない。
いいえ、文字の前に音と言う前提に立てば、「表音文字は音だけを表し、意味を表さない」
という論はなりたちません。
音しかない世界には音によって意思を伝達するわけですから、それを文字に転換しても
文字は音の代用として視覚に表現するので、文字(音の仮の姿)にも音と同じ意味が表意したことになります。
だから、「表音文字は音と意味を表す」になります。
>>841>>842>>843 >都市牛利
都市牛利はね、これ4字の人名じゃなくて、
人名の部分は「牛利」の2字だけだって言う説があるよ
「都市」は役職名なんだってさ
じっさい倭人伝の中で詔書に
>「汝が来使難升米・牛利、遠きを渉り、道路勤労す。
>今、難升米を以て率善中郎将となし、牛利を率善校尉となし、
>銀印青綬を仮し、引見労賜し遣わし還す」
って書いてあるから、人名部分は牛利(ゴリ?)だけだったんだと思うよ
858 :
唐松山 ◆V0F34EbmQA :2009/12/17(木) 23:51:13
「イリ」は、いりません。
彦、皇女は、その余30国の王であった、
名から解るとおり、九州大王の子孫である。
代を重ねると、この関係にズレが生じる、つまり大王と血が薄くなった分、従属意識も薄くなる。
鉄の供給が狗奴国から増えると、北九州にそっぽを向く。
ほ〜ら だんだん怪しくなってきたでしょ。
859 :
太国 ◆yVAs7uaYlY :2009/12/17(木) 23:55:35
唐松山は九州王朝は否定してるが、九州大王は認めるということだな。ppp
860 :
日本@名無史さん:2009/12/18(金) 00:01:04
惑星Eから 追放された
そのくやしさは 忘れはしない
宇宙を旅して 目についた
地球をかならず 支配する
「ラーよ 攻撃の時が来た」
「ウォーッ」
私は科学者 宇宙猿人ゴリなのだ
861 :
唐松山 ◆V0F34EbmQA :2009/12/18(金) 00:03:51
? 書き込み不可?
九州大王が、その余の30国を治めていたが、時代が下がるにつれ、”血”が薄くなる
それと同時に、従属意識も薄くなる。
そんな中、鉄の供給が狗奴国から可能となる、各国は大王を重要視しなくなる、
そして「暦」も流入する。
そうなると、なにもシノギの一部でも上納がおしくなる。
幸か不幸か、冷夏による凶作は、九州のみを例外とはしない。
各地の離農者が九州に流れ込む。
ほ〜ら、だんだん雲行きが怪しくなってきたでしょ。
>>851 >発祥地 では字形=字音=字義だったのではないか?
私は発祥の地では
@ 意思→意思伝達(音)
A 意思→→→→→→意思伝達(形)
その後に音と形が結び付いたと考えています。
つまり、音と形には時間差が生じていると
863 :
ローガン:2009/12/18(金) 00:05:58
>>858 > ほ〜ら だんだん怪しくなってきたでしょ。
怪しいですね。 さておき狗奴国の鉄って、入手経路は?
「牛利」は「うり」と読みことに気づけば
難升だけではなく、牛利も渡来系の王だったことがわかる。
もはや、卑弥呼も渡来系の女王だったと考えざるをえません。
865 :
唐松山 ◆V0F34EbmQA :2009/12/18(金) 00:07:43
>九州王朝は否定してるが、
否定していませんよ、男王までは、
男王の死により、九州王朝は、大和に吸収される。
九州には、五百野姫が送り込まれる。
時間的な流れでは、形に音を重ねるという考え方です。
867 :
日本@名無史さん:2009/12/18(金) 00:10:43
>>862 そうだろうか?この3つのうち最も早いのは字義、つまり「イチ」という、この場合は数概念。そこに音声がついた。
でさらにそれを表す字形が発明された・・・あたり前すぎてつまらないか?
868 :
日本@名無史さん:2009/12/18(金) 00:17:12
>>864 >「牛利」は「うり」と読み
読めねえよ
869 :
日本@名無史さん:2009/12/18(金) 00:17:48
まあ、人間は指が使えるので、「イチ」という音声を発する前に、指を一本立てた可能性は否定できないか?
しかしこれは、ヒトの体は基本的には他の哺乳類動物と変わらず音声器官というものがもともと備わってい
たわけではなく、呼吸や食物の摂取といった生命の維持にとってより基本的な働きをする器官を、音声言語
を発するために転用したものであり、そこまで遡って論証するのは不可能だな。w
870 :
唐松山 ◆V0F34EbmQA :2009/12/18(金) 00:17:57
>狗奴国の鉄って、入手経路は?
九州西北部の海岸沿いは、熊襲の地。
この熊襲と話さえ付けば後は簡単。
景行が最後に向かった先は、ヒナモリを手なづけ、「諸」これは、玄海町諸津。
日本武尊が襲ったのは、サガミハラハラさんの比定地方面。
神功が向かったのは、田油で無く 田平、平戸の瀬戸。
すべて熊襲の土地、この場所を宮崎にしたら何も読めない。
871 :
日本@名無史さん:2009/12/18(金) 00:19:38
>>867 つまらないのは間違いないが,当たり前ゆえつまらない。正解とは,そういうもの。
つまり,見解の相違がない話題であるという事。
872 :
唐松山 ◆V0F34EbmQA :2009/12/18(金) 00:23:02
>読めねえよ
古代の地方の発音を調べないと解りませんよ。
今の日本語による漢字の発音で、「漢」や「呉」の発音と違う物はたくさん有ります。
それらは、弥生時代に伝わった発音では?と云われています。
873 :
太国 ◆yVAs7uaYlY :2009/12/18(金) 00:28:46
だったら曲学の徒さん等の板で否定する真似をするんじゃねぇ〜。
zzzzzzzzzzzzz・・・・・・・・・・・・
874 :
日本@名無史さん:2009/12/18(金) 00:29:24
>>856 じゃ、「表意文字を使って音を表してはいけない」と言うのが唯一のあなた流「定義」ですね。
これで
>>811に戻りますね。
875 :
ローガン:2009/12/18(金) 00:33:41
>>870 一度聞いてみようと思ってたんですが…詔書を携えた使者が訪れた、倭王の都とはどこですか?
又、明日にでも…
876 :
唐松山 ◆V0F34EbmQA :2009/12/18(金) 00:38:33
>否定する真似をするんじゃねぇ〜。
時代が違えば、否定しますよ。
天照大神からこの男王までは、九州王朝はありました。
それが古墳時代まで継続出来なかったから、九州にも前方後円墳が造られる。
古墳時代 九州王朝を表現する墳墓は、造られていない。
877 :
唐松山 ◆V0F34EbmQA :2009/12/18(金) 00:43:33
>詔書を携えた使者が訪れた、倭王の都とはどこですか?
もちろん 大和です。
そして磐鹿六雁等と京都に戻る。
これは、最初の朝貢を書紀の云う景初3年で見た場合。
878 :
日本@名無史さん:2009/12/18(金) 00:48:18
ただ、河童さんのいうこともなんとなくわかるような。人が音声により意思疎通する以前に、指を一本立てたり
石を一個置いたり、岩壁に棒1本を刻んだりして「イチ」を表す・・・音声より指事文字のほうが早いとしたらそ
れは面白いんだけどね。
879 :
河童虫 ◆EY2wfgakAQ :2009/12/18(金) 00:59:37
880 :
日本@名無史さん:2009/12/18(金) 01:05:33
養老先生によると、視覚と聴覚をラベルでつないだものが
言語だそうだが、ラベルとして独立できるもの
すなわちオブジェクトが、物をあらわす言葉として
成立できる。
視覚として、指を立てる図
聴覚としての「イチ」の言葉
本来であれば全く別物の現象を
同じ概念として結びつけるのが脳のくせで
それが抽象化されたのが言葉だそうである。
881 :
日本@名無史さん:2009/12/18(金) 03:38:10
ヘレン・ケラーは?
>>865 倭国大乱以前の男王は、葛木の高天の王だよ。
九州にいたわけではない。
ただし、この時代の近畿王朝の全国に対する統制力は
まだまだ弱体であったと思われる。
で、この葛木の高天の王家というのが、
天火明命(天皇家の先祖のニニギ命の兄弟)の系統だった。
883 :
太国 ◆yVAs7uaYlY :2009/12/18(金) 10:07:59
だったらそのように具体的に判別するように書きこめ。まるであれでは完全否定
してるなと、こちらが誤解する。オマエはいつもこういうあっちへ行ったりこっち
へ言ったりでの白黒でないネヅミ色の蝙蝠の論理ではないか? かたや九州王朝
が存在しないと言っておいて、突然手のひらを返したように九州王朝を肯定する。
何ら信用は無く、不信感がマシばかりだ。
男であって女であるなどとの説明が、オマエの逃げ道造りのデタラメ言い分なん
だよ。 なんだど〜? 卑弥弓呼が彦であって皇女などと〜卑弥弓呼が
両性具有者だとか抜かしている。pu ハハハッ! wwwww こんな低劣な論説
なのか〜オマエのは? それはそういうウラが取れてるならそういう説は根拠が
あるが、何も無しに突然こんな陰であって陽だなどと、恣意的に抜け道退路の
アナグマを表明してスレ民を攪乱している。何ら価値は0であり見出せない。ww
884 :
日本@名無史さん:2009/12/18(金) 14:03:00
葛木の高天に、なにか遺跡あったっけ?
885 :
河童虫 ◆EY2wfgakAQ :2009/12/18(金) 14:16:45
>>848に戻ります。
>論点は表意文字に音価を持たせることができるかということです。
表意文字に音価を持たせると言う事は、文字の意味を音に写すと言う事です。
これを可能にするには、写す音はサラであり
音による伝達意思が含まれていないと言う事です。
あるいは代用音
従来持ってる伝達意思を削除し、音に新な文字からの意思を注ぐ方法
つまり、言語の変更です。
これなら表意文字に音価を持たせる事は可能です。
886 :
愛知県民:2009/12/18(金) 16:17:08
ワカタケル大王は?
弥馬獲支はミマワケ。
887 :
ローガン:2009/12/18(金) 17:00:21
唐松山さん。
大彦から雄略、7代では届かないって…。
彦太忍信命→屋主忍男武雄心命→武内宿禰→都久→真鳥
余った…(笑)
888 :
日本@名無史さん:2009/12/18(金) 17:12:15
武内宿禰って、こいつ何年生存してんだよwwww
889 :
日本@名無史さん:2009/12/18(金) 17:20:11
>>888 90才くらいでしょ?
べつにおかしくないが。
890 :
日本@名無史さん:2009/12/18(金) 17:22:23
891 :
太国 ◆yVAs7uaYlY :2009/12/18(金) 17:35:08
>>888 倍暦計算で105歳か111歳のようです。前者ですかな?
892 :
愛知県民:2009/12/18(金) 18:43:47
唐松氏の弥馬升ヤマシロは無い。
ヤは訓読みでしょう?
893 :
日本@名無史さん:2009/12/18(金) 20:00:38
>>891 倍暦だって!馬〜〜〜鹿!そんなアホな物はないよ!ドアホ!
894 :
日本@名無史さん:2009/12/18(金) 20:03:28
>>893 じいさんの夢なんだから、そう言うな。
みんな生暖かく無視してるんだから。
895 :
日本@名無史さん:2009/12/18(金) 20:03:52
ノ´⌒ヽ,,
γ⌒´ ヽ,
// ""⌒⌒\ )
.i / ⌒ ⌒ ヽ )
!゙ (・ )` ´( ・) i 邪馬台国問題の年内解決は先送り
. | (__人_) |
\ `ー' /
/ |
∪ | /\
| | \/\
ヽ ノ|\ / \/\
/ ∪ ̄ ̄∪| \ |\ / 纒向遺跡\
|\ / .| \ |\ / \/\
/ \ \/ | \ |\ / \/\
/ 九州説 \ |\ / \/\
|\ /| | \|\ / \
| \ //\ \ / 畿内説 \
| |/ \ /\ /.|
| \ /| /\ / .\ / |
| \ //\ / \ / .\ \ / .|
| |/ 伊都国 /\ / \ \ / .|
| \ /| /\/ \ 東征説 /| /
| \ //\/ \ \ /| /
| |/ \ \ / | /
| \ 魏志倭人伝 / | /
| \ /| /
| \ /
| .|
|
896 :
太国 ◆yVAs7uaYlY :2009/12/18(金) 20:12:18
>>893 古代マヤ文明も通常の暦法たるハアブ暦があるが、それに並行して1.4倍暦の
ツォルキン暦があり、今も現地の一部で使用され
ている。あるものは否定しようがない。
897 :
唐松山 ◆V0F34EbmQA :2009/12/18(金) 20:13:27
>弥馬升ヤマシロは無い。
弥生時代の発音の完全復活は無理ということです。
898 :
日本@名無史さん:2009/12/18(金) 20:18:51
>>896 1.4倍暦って・・CPUの周波数じゃないんだから、勝手にオーバークロックされてもなあ。
899 :
太国 ◆yVAs7uaYlY :2009/12/18(金) 20:21:04
>>898 あるものは認めるほかはあるまいが・・・。現今でもマヤ現地の一部で
1.4倍暦が行使されている。
900 :
唐松山 ◆V0F34EbmQA :2009/12/18(金) 20:41:05
>大彦から雄略、7代では届かないって…。
武内宿禰は景行時代、磐鹿六雁も同時代に活躍で共に3代目。
しかし、六雁の方が30歳ほど年上で、高橋神社に祀られる。
高橋は、六雁の孫の世代にあたり、景行末に関東へ同行し、そこに領地が与えられたとしたら、
茨城か栃木方面の高橋神社は、その頃から存在したことが考えられる。
神功から仁徳までが、120年ほど時間が割り振られている、これは
それだけ古墳の数がある、そして一系では読めないと云う事。
私の編年は、新羅本記にあわせてある。この場合書紀、新羅本記両書を合わせる事が出来る。
対する 百済本記には整合性をもって合わせる事が出来ない。
901 :
太国 ◆yVAs7uaYlY :2009/12/18(金) 20:47:10
>一系で読めない
オマエの編年に重大な失敗があるから、まるでダメで一系で読めないわ訳さ。
だからうんと天皇の造作に励まなければならんわけだ。www
どうだ?〜何人くらい天皇を創作したのか?www
こちらはキチンと記紀の言うとおりに一系で読めている。こちらが合って
るから一系で読めるわけだ。
902 :
唐松山 ◆V0F34EbmQA :2009/12/18(金) 20:52:48
百済本記の数字について、考えましたよ、長い間。
私が百済本記を編年に使わないわけ。
百済本記には、肖古王が2名登場する、そして数字を無視しても、書紀の肖古王とは記事が合わない。
そこで肖古王を調べたのが下記の数字です
百済本記 肖古王
東漢桓帝延熹9年 :丙午年1月辛卯朔166年2月18日 この年肖古王即位
東漢獻帝建安19年 :甲午年1月癸未朔214年1月29日 この年肖古王崩御
百済本記 近肖古王
東晉穆帝永和2年 :丙午年1月丙寅朔346年2月8日 この年近肖古王即位
東晉孝武帝寧康2年 :甲戌年1月癸未朔374年1月29日 の年近肖古王崩御
書紀の肖古王
西暦273年日食、西暦274年神功元年として、
西暦301年?皇暦888年、神功28年戊申1月辛卯朔 この年肖古王即位か?
西暦328年◆皇暦915年、神功55年乙亥1月癸丑朔? この年、百濟肖古王薨。
30日の誤差で癸未朔が成立
ここで書紀に書かれた神功渡海を考えると、書紀に書かれた年代でないと、神功渡海が考えられない。
日本人の私は、書紀に書かれた年代が正しいと判断した。
神功渡海を360年頃でイメージ出来なかった、と云う事ですね。
ローガンさんは、この数字でイメージ出来ますか?
その場合書紀の記事の大幅な書き換えが必要になるんでしょ。
903 :
愛知県民:2009/12/18(金) 21:00:03
おや、唐さんは開き直りですか。
弥馬獲支ミマワケは認めない?
ワカタケル大王の名を間違える家来はいませんよ。
904 :
太国 ◆yVAs7uaYlY :2009/12/18(金) 21:03:42
弥馬獲支≠ミマキイリヒコイニエ命
伊支馬≠イクメイリヒコイサチ命
905 :
日本@名無史さん:2009/12/18(金) 21:09:12
伊声耆=吉備津彦=五十狭芹彦(イサセリヒコ)
906 :
唐松山 ◆V0F34EbmQA :2009/12/18(金) 21:37:10
ワカタケル大王は、仲哀の弟
時代を間違えるワケにはいかない。
磐鹿は、伊勢の風早国辺りに住んでいたんですが、そして景行元年で30歳ぐらい。
907 :
唐松山 ◆V0F34EbmQA :2009/12/18(金) 21:49:24
>伊声耆=吉備津彦=五十狭芹彦
この様に読めても、掖邪狗の上に来るならば、叙勲を受けていなければ成らないが
叙勲を受けたのは、掖邪狗である以上 ここは一人とする。
909 :
日本@名無史さん:2009/12/18(金) 22:06:14
記録が少ないのは葛城だからだ。
910 :
日本@名無史さん:2009/12/18(金) 22:09:47
A葛城 高天原厨
B丹波 天火明命厨
C水銀厨
この中で最も危険な崖っぷちにあるのは誰か?
911 :
日本@名無史さん:2009/12/18(金) 22:20:00
912 :
日本@名無史さん:2009/12/18(金) 22:20:39
D北九州 水行陸行ウロウロバカ
E南九州 火山痩せた土地バカ
913 :
日本@名無史さん:2009/12/18(金) 22:23:33
邪馬台国は、もうどこにもありません。卑弥呼は実在した人物です。今お墓にねむっています。
結局、卑弥呼=モモソ媛命で確定かよ。
915 :
唐松山 ◆V0F34EbmQA :2009/12/18(金) 22:35:11
纒向遺跡
同遺跡の発掘を担当する桜井市教委の橋本輝彦主査は、弥生〜古墳時代の遺跡を比較。
他の遺跡では出土品の大半を占める農耕具が同遺跡ではほぼ出土しておらず、水田や畑の跡も見つかっていないことを紹介。
「非常に身分が高かった人たちが集まっていたのでは、と考えている」と話した。
これで、縄文人さんの 箸墓築造事務所は没。
916 :
崇神大王:2009/12/18(金) 22:54:16
唐松どんも鈍ったの〜。桜井市教委の橋本輝彦主査の浅はかな頭ではそんな説明になるだろうさ。
箸墓築造のために設けられて祭祀殿や工事指揮監督者ら工事関係上級官僚の事務所や宿所のところに
農耕具や水田跡が出土するワケがなかろう。労働者や警備の兵士達の宿所や資材置き場が近所にあった
筈だ。必要なことはそれを見つけ出すことだね。ただし、工事用の器具類などが残存しているかどうか
は保証できない。これらは他の工事や農作業にも使えるものだから工事が終ったら(放棄されることな
く)片付けられただろうからね。
917 :
太国 ◆yVAs7uaYlY :2009/12/18(金) 23:21:18
鈍ったどころか腐ったですよ。稀代の盲象野郎です。ほかのスレ人
とは切り離してこいつは淘汰すべきです。
918 :
日本@名無史さん:2009/12/18(金) 23:25:13
太国どんは口が悪いの〜。だが、悪という字には強い(広島ではつおいと言う)という意味もあるな。
919 :
日本@名無史さん:2009/12/18(金) 23:28:56
>>915 縄文人とか言う馬鹿(ひょっとして今は祟神大王とか名乗ってるのかな?w)が言ってた
奈良盆地は3世紀は湖面下・・・と言うご高説も没だな。
超々巨大土木工事で獲得した新たな農地に
ある時期に爆発的に増えたであろう集落や水田跡が見えず
それでも箸墓みたいなのができると言う事になれば
元々奈良盆地にそれだけの地力があったと考える他は無い訳でwwwwwwwwww
奈良盆地が湖水に没する前に縄文人のアホ説が没したとwwwwwwww
920 :
日本@名無史さん:2009/12/18(金) 23:46:38
>>919 <超々巨大土木工事で獲得した新たな農地に
ある時期に爆発的に増えたであろう集落や水田跡が見えず >
馬鹿には見えんだろう。今では宅地になっていたり、後世に改修された水田となっていたりしてるだろう。
おまえみたいな凝り固まった頭、容積だけは一人前だが質の悪い脳味噌では古代史は理解できん。
他人の書いたもので勉強するかテレビでも見て大人しくしていろ。
921 :
日本@名無史さん:2009/12/18(金) 23:46:45
>>919 >縄文人とか言う馬鹿(ひょっとして今は祟神大王とか名乗ってるのかな?w)
コテ付けずハンドルネームをたびたび変えるのは
おそらく自説に確固とした自信が持てないからでしょう。
一見自信たっぷりのレスであっても、です。
ある意味、あんがい正直な人なのかもしれませんね。w
922 :
日本@名無史さん:2009/12/18(金) 23:50:28
>>921 他人のことが言える柄かよ。こんな馬鹿な書き込みしてないで面白い話でもしろ。
畿内説は巻向一本だが、
九州説は、筑紫周辺、玉名、熊本、西都原、
それから宇佐、京都の豊国といろいろ分かれるね。
どれか一つに絞ったらどうだろうか?wやっぱ「筑紫周辺」かな?ww
ちなみに河童さんは、京都より大分よりの湾岸とか昔言ってたが
結局どーすんの?w
924 :
卑狗模古二世:2009/12/19(土) 00:01:25
>>923 無理に一つに絞らんでもいいんじゃないかな。倭人伝によれば熊本だけどね。
>>924 熊本説ね〜お尋ねしますが(ちとベターなネタで申し訳ないが)、
魏志倭人伝には、邪馬壹國に至るまで「水行十日、陸行一月」、そしてここは
女王の都とする所ともある。
女王國東渡海千餘里...記事をみても熊本といえば四国側の海に面してない。
これら「水行十日、陸行一月」と「女王國東渡海千餘里...」が説明できないのではなかろうか。
927 :
日本@名無史さん:2009/12/19(土) 00:36:48
>>920 >今では宅地になっていたり、後世に改修された水田となっていたりしてるだろう。
…あのだな、
それは3世紀までの居住跡や水田跡にも言える事だぞ?
つまり縄文人とかこのネタを持ち出す東遷厨とかは
恣意的に3世紀と4世紀で区切っているだけに過ぎず
4世紀に巨大土木工事によって居住・耕作可能な土地が増大した痕跡なんてものはないって話しだ。
分かってるのか?ニホンゴツウジマスカ?wwwwwwww
928 :
メ(畿内説):2009/12/19(土) 00:41:57
>葛木の高天に、なにか遺跡あったっけ?
「葛木」周辺へ古代史旅行に出掛けるんならどこがお薦めだろうね?
おれ、ここらへんの土地勘ないんだよね・・・・
何点か行きたいところはある(高天原があったと云われてる地とか、葛木神社とか)。
実際にここらへん詳しい人に聞いたほうがよさそう。
お薦めスポットがあれば書き込み宜しく!
929 :
メ(寝る前):2009/12/19(土) 01:28:19
>>「卑」は「ベ」と読む。
>>629 >上のレスの流れを見ても、漢字に詳しい人がドツボとやりあってるようだが、
>ドツボが漢和辞典から「卑」=「ヒ」 を持ち出したあたりでお里が知れる。
「角川」、「旺文社」、「学研」だったら何か都合が悪いのかな?
>>602が不満らしいが、じゃあどの辞書だったら良いんだい?って思う。
〜ったく、めんどくさい奴だな・・・
<大漢和辞典 巻二 五五一ページ>
「卑」・・・@ヒ Aヒ Bヒ、ビ Cヒツ、ヒチ Dハン
今、五五一〜五五五ページまで読んでるんだけど上記以外の音は無いな・・・。
これで満足したか?ってか、
「卑」は「ベ」とか言うアホを詳しいって、あんたどんな頭してるんだwて思うw
奴国は福岡市あたりでしょ。
そこから纒向遺跡までの説明が↓? おかしいじゃないか。
>東へ100里行くと不弥国に至る。南へ水行20日で投馬国に至る。南、女王の都のある邪馬壹国に至る。水行10日陸行1月。
「卑彌呼」
<大漢和辞典 巻二 五五一〜五五五ページ>
「卑」・・・@ヒ Aヒ Bヒ、ビ Cヒツ、ヒチ Dハン
<大漢和辞典 巻四 七七四〜七七七ページ>
「彌」・・・@ビ、ミ Aビ、ミ Bゲイ Cベイ、マイ
<大漢和辞典 巻二 九五九〜九六九ページ>
「呼」・・・@コ、ク Aカ_ウ、ケ_ウ Bコ、ク Cカ Dカ、ケ
>>593とか
>>607とか
>>629はおれのレスを、控えといたほうが良いんじゃない?www
大漢和辞典 巻一〜十三 ←こんなの高くて手に入るモノじゃないし、まあ総理大臣とかなら持ってるだろうな。
932 :
日本@名無史さん:2009/12/19(土) 02:17:26
>>925 この引用は、奈良時代、聖武天皇の頃のもので邪馬台国とは何の関係もない。メ お前大丈夫か?
またドツボに転げ落ちたようだな。
934 :
メ(寝る前):2009/12/19(土) 02:39:07
>>932 あのね、奈良時代のモノが邪馬台国時代にはすでにあったちゅーことだよ。
あんさんはもう少し、脳みそを働かせる事だなw
>>934 アホ、もう一度その記事を読んでみろ。740年の恭仁京跡を平城京跡と比べているだけだ。纏向の掘立柱
建物のことではないぞ。どこまでアホなんだ。いくらなんでも3世紀の建物と平城京が比較されるわけない
だろ。まったく無能はすっこんでろよな。
936 :
メ(寝る前):2009/12/19(土) 02:52:44
937 :
メ(寝る前):2009/12/19(土) 02:53:59
>>935 アホか
こんなやつばっかで疲れるわ・・・ さて寝よっと♪
河童さんにでも相手して貰いな、おれは無理〜んじゃね zzz
938 :
日本@名無史さん:2009/12/19(土) 02:57:00
↑こいつがしゃしゃり出なければスレのレベルがもっとあがるのに・・・・・・・残念!!
939 :
日本@名無史さん:2009/12/19(土) 03:30:01
確かに纏向を語る時、後の藤原京や平城京との比較と言うのは
よく出てくる話ではあるんだが…
別に纏向に条坊制がしかれていたわけでもなく
その面積とかの単純比較も意味が無い訳でw
まあその点は贔屓の引き倒しと言うか
マスコミや学者・作家の情報発信側にも問題はあるよなwwwwwwwwwwww
940 :
日本@名無史さん:2009/12/19(土) 07:26:26
辺りはどんな風景だったんだろね
耕作地が広がってたのか
草原だったのか
林だったのか
ズブズブの沼地だったのか
はたまた湖底都市だったのか
妄想だけで丼めし二杯はいけるな
941 :
河童虫 ◆EY2wfgakAQ :2009/12/19(土) 07:55:38
>>931 君はまだそんな下らない事しているのか?
「卑彌呼」と言う漢語を日本語で読むと「ヒミコ」
この場合、卑彌呼の文字は代用文字となり、漢字の意味は関係ない。
では、漢語の場合はと言うと、
「卑」「彌」「呼」それぞれの文字には音はなく
「卑彌呼」と言う文章の意味を、各言語に相当する事ができ
それを卑彌呼 文の音としているの
だからそれを「卑」「弥」「呼」と分解して、各文字の音を探るのは
それは音声学で、ここでは関係ない話し
ここにはキチガイしかいないみたいだな
母国語が何であるかによって外国人のいう事を聞き取り方が変わってくるのに
例えばイギリス人が『ゴルフ』『ジカン』と発音したら、日本人には『ゴフ』『チカン』と聞こえ
逆に日本人が『やくしまる』『たけした』と発音したら、イギリス人は『ひゃくしまる』『たくしゃ』と聞き取ってる
このスレの住人は皆アホ
943 :
日本@名無史さん:2009/12/19(土) 09:08:04
944 :
河童虫 ◆EY2wfgakAQ :2009/12/19(土) 09:16:29
>>931これはオサライと言う事になるが
「卑彌呼」と言う漢語は、文だ。
「彌呼」は、主語と述語の関係で その彌呼を「卑」で修飾している。
945 :
メ:2009/12/19(土) 09:19:10
>>941 君の「言語学」なんてどーでもいいよ。
どーせ「妄想」語ってるだけなんだからw
661「根拠なんてなんにもない戯言ですが 」、664「飽くまでも究極の妄想だから」
なんてまだ言ってるのか・・・とほほ
>>878 >ただ、河童さんのいうこともなんとなくわかるような。
wwwwwwwww おいおい・・・
946 :
メ:2009/12/19(土) 09:26:30
大体、関裕二(せき ゆうじ)の本がムズカシー言ってるぐらいだしw
アレ初心者用だてwwwwwwww
>>945 君の「どうでもいい」は、どうでもいいくらい理解出来ない事に対する
心の表現。
つまり知識不足及び一般的思考の欠落から
無意識に拒否反応を引き起こす。
ま、暗記学習に相当するのかな?
948 :
日本@名無史さん:2009/12/19(土) 09:57:16
949 :
メ:2009/12/19(土) 09:58:24
>>947 一般的な勉強をやってから、言うのならまだマシだが、
君の場合は、一般的な勉強をやってもナイのに、偉そうに学問を批判するから
「エラソーな事を言うな!」ていわれるんだよ。
やることやってから言えyo
950 :
日本@名無史さん:2009/12/19(土) 10:00:04
地球上で、南北というのは北極と南極の方向だということは誰でも理解出来ると思うが、
地球上のある地点での東西というのは、どういう風に決めるのでしょうか?
南北に走る経線に対して垂直な大円(一番周の長い円周)に沿って決めるのだと思います。
それはどういうことかというと、赤道上では、経線と緯線は確かに直角に交わっていますが、
緯度が高くなるにつれて、経線と緯線は直角に交わらなくなるのです。
しかし、そこにいる人間は、東を指さすときに北と直角の方向を指さします。
ですから、日本から見て東の方角はアメリカではなく、チリであり、
(手元に地球儀があるならば、見てみてください。)
出発した時点では確かに東を向いていたとしても、徐々に方角が南よりになってきます。
(各場所で、経線との角度を考えてみてください。)
951 :
メ:2009/12/19(土) 10:00:14
エラソーな事を言うな!てこと
俺に限らず、誰だって自然に拒否反応を引き起こすわwww
河童は面白いから許せる。
ま、先日も誰かに指摘されていたようだけど
あの流れであんな辞書の引用しているようじゃ
私でも「お里が知れる」と言いたいよ。
で、今度は諸橋か?
ま、あんな使い方しているようじゃ諸橋なんて必要ないわな
つまり、辞書を活用する事が出来ない。典型的な見本だからね
河童はなんだかんだいってもこのスレのスターだよな。
どっちもうざいが、メ のほうが邪魔くさいのは確かだ。
>>951 拒否反応の質が違う事に気付きなさい。
つまり、思考能力の程度の違い。
957 :
日本@名無史さん:2009/12/19(土) 10:04:28
メという人は、謙虚に皆に教えを乞うたほうがいいのに。
958 :
日本@名無史さん:2009/12/19(土) 10:08:49
自作自演 乙ww
959 :
日本@名無史さん:2009/12/19(土) 10:11:40
メはいろいろ見学したりしたりしてるようだが、結局レスは覚えたことを断片的につなぎ合わせてるだけで、思考力
を垣間見ることはできない。だから、論として敷衍していくことができないんだ。
>>958 そんなボロを安易に見せるから
ダメなんだよ。
「自作自演」ってなにか?今日一日ユックリ考えて見るがいいよ。
961 :
日本@名無史さん:2009/12/19(土) 10:15:17
もう少しわかりやすく書いてみた。
地球上で、南北というのは北極と南極の方向だということは誰でも理解出来ると思うが、
地球上のある地点での東西というのは、どういう風に決めるのでしょうか?
南北に走る経線に対して垂直な大円(一番周の長い円周)に沿って決めるのだと思います。
それはどういうことかというと、
地球は文字通り球ですから、経線と緯線は、赤道上では確かに直角に交わっていますが、
緯度が高くなるにつれて、経線と緯線は直角に交わらなくなっています。
(各場所で、経線との交差角度を考えてみてください。)
しかし、そこにいる人間は、東を指さすときには、北と直角の方向を指さします。
つまり、緯度が高くなるにつれて、そこにいる人が北と直角の東を指さす方角は、
経線より、南にずれるのです。
ですから、日本から見て東の方角はアメリカではなく、チリであり、
出発した時点では確かに東を向いていたとしても、徐々に方角が南よりになってきます。
(手元に地球儀があるならば、見てみてください。)
つまり、GPSなど何もない3世紀に於いて、東に真っ直ぐ進むということは、
赤道上の移動でない限り、北半球では東南に進むことなのです。
962 :
日本@名無史さん:2009/12/19(土) 10:15:54
そうだ考えろ!メは知恵を絞って考えろ。河童のためにいっとくが、自作自演ではないよ。
963 :
日本@名無史さん:2009/12/19(土) 10:19:55
>>961 根本的に概念が違うのでは?
平面で方位を考える事と、球体面にて方位を考える事では
それよりも、球体面で方位は存在するのか?
964 :
日本@名無史さん:2009/12/19(土) 10:23:38
>>961 経線と緯線はどこでも直角に交わっています。
ただ、経線も緯線も直線ではないだけです。
965 :
日本@名無史さん:2009/12/19(土) 10:24:11
これ見てる運営の人、メをプロ固定から外してください。お願いします。
966 :
メ:2009/12/19(土) 10:26:40
九州にろくに行ったことナイのに、
関門海峡を海を渡るだとか九州島がどうの〜てチャラチャラおかしな話で
自然に拒否反応を引き起こすわ
妄想を語る事は、君らにとって当り前の事らしいが、
俺は違うぜw
>>965 メはプロ固定なのか?こんな駄レスで小金を稼がれちゃたまらないな。
969 :
日本@名無史さん:2009/12/19(土) 10:32:09
>>964 経線も緯線も直線でないことに気づいたなら、それらが「直角」に交わることは出来ないことにも気づかないとw
GPSも無い時代なら常に一定方位に進むことは困難だが、出発地からの直進性を維持するのはもっと困難だぞ。
970 :
河童虫 ◆EY2wfgakAQ :2009/12/19(土) 10:34:15
>>969 君の場合、
>>949で詰んでるよ。
大の社会人が「一般的な勉強」なんて言ってるようじゃ
話しにもならないし、終わってる。
971 :
日本@名無史さん:2009/12/19(土) 10:35:55
>>963 例えば、何もない海上移動において、唯一の目印は、北極の延長線上にある北極星。
航海をする場合、その北極星の方向に対して常に直角で考えて、東西南北を割り出して、
東へ、西へ航海する。
しかし、経線と緯線は赤道上以外では、直角には交わっていないので、
実際はそれは、東南、北西に向かっていることになる。
しかし、実際は東南、北西に向かっているんだけど当時の人々の感覚では、
それがすなわち東に向かうことという共通認識だから、なにも問題はない。
けど、GPSが発達した現代では、それは、東南に向かうことと同義になる。
現代の航法では、東南に向かう針路をとらないと、
星読みなどをして航海をしていた時代の“東に行く”航跡をなぞれない。
北に行く、南に行く、という行程は、現代でも古代でも、共通の目標があるからズレ無いけど、
東西は目標が何もないから、その時代に、何を持って東に行くことにするかによって、ズレるんだよ。
972 :
日本@名無史さん:2009/12/19(土) 10:42:20
まぁ、とても簡単に言えば、
東に進む・・・・・ことと、
常に舳先を東に向けて進む・・・・ことは、
たどり着く地点が全く違う・・・・ってこと。
GPSなどが発達した現代では、東に進む・・・こともできるが、
なーーんにもない古代では、常に舳先を東に向けて進むことしかできず、
船の舳先を常に東に向けているってだけで、実際は、船が東に進んでいるワケじゃない。
974 :
日本@名無史さん:2009/12/19(土) 10:53:21
しょっちゅう天測してたら
直線じゃなくて弧を描くんじゃね?
それはそれで大圏航路でいいじゃん
>>971 地球儀使って説明するやつだな
日本の平面図上での真東は緯度の同じアメリカ(北アメリカ大陸)だが
主観的な真東(経線(南北)方向に直角な方向)だと、その都度舳先の方向を修正しなければ
赤道こえて南アメリカ大陸についてしまう
どっちが「正しい真東」ってわけじゃないから
2つの東を使い分ける時には、それぞれどの真東を使ってるのか明示した方がいいよ
>しかし、実際は【平面図上での】東南、北西に向かっているんだけど当時の人々の感覚では、
>それがすなわち【主観的な】東に向かうことという共通認識だから、なにも問題はない。
>けど、GPSが発達した現代では、それは、【平面図上での】東南に向かうことと同義になる。
>現代の航法では、【平面図上での】東南に向かう針路をとらないと、
>星読みなどをして航海をしていた時代の“【主観的な】東に行く”航跡をなぞれない。
>GPSなどが発達した現代では、【平面図上での】東に進む・・・こともできるが、
>なーーんにもない古代では、常に舳先を【主観的な】東に向けて進むことしかできず、
>船の舳先を常に【主観的な】東に向けているってだけで、実際は、船が【平面図上の】東に進んでいるワケじゃない。
976 :
日本@名無史さん:2009/12/19(土) 11:14:13
つまり、学会に於いては、どこでもそうなんだけど、
考古学なら考古学のことしか頭が良くない人はおらず、他の学会に協力を求めたり、
学会ごとの横の繋がりなんかも無い。
考古学者と、古代航法や古代地理の研究者なんかが共同で倭人伝を研究したりしたら、
案外、簡単に邪馬台国の位置が割り出せるかもね。
問1 コテに該当すると思われる語句をA~Zから全て選び答えなさい
@メ A河童虫 B唐松山 C愛知県民 D太国 E縦目仮面
Fローガン G九州王朝大好き H二 I卑狗摸古(本物) Jサガミハラハラ
Kdontakuka Lうましか Mwww N神無月巫女 O美濃もん太
A考古 B神社 C遺跡 D骨 E倍歴 F天皇 G紀年 H倭人伝 I言語 J探訪
K九州王朝 L文献 M九州 N神話 O先代旧事記・ほつまつたゑ・風土記 P伝承 Q畿内
R日本書紀・古事記 S鏡・剣・鉄・銅 T民俗 U信仰 V古墳 W人類 Y博物館・シンポジウム Z弥生
979 :
日本@名無史さん:2009/12/19(土) 11:53:25
>>959 >メはいろいろ見学したりしたりしてるようだが、結局レスは覚えたことを断片的につなぎ合わせてるだけで、思考力
>を垣間見ることはできない。だから、論として敷衍していくことができないんだ。
負け惜しみレス御苦労w
>>137-141みて言ったのかな?
>>45 河童君から引用されるぞw
980 :
日本@名無史さん:2009/12/19(土) 12:11:47
>河童君から引用されるぞ
誰かこのムズイ言葉を翻訳してくれ
981 :
日本@名無史さん:2009/12/19(土) 12:16:23
>>979 旅のしおり 乙です。
国内旅行板に貼付けると喜ばれる。
羨ましい県民はどこょ?
1、奈良 2、福岡 3、京都 4、佐賀 5、大阪
6 岡山 7、熊本 8、三重 9、大分 10、徳島
11宮崎 12山口 13、愛知 14 岐阜 15 群馬
島根に住む人もすこし羨ましいな
>>981 ここ日本史板なんですけど・・・
984 :
日本@名無史さん:2009/12/19(土) 12:34:12
985 :
日本@名無史さん:2009/12/19(土) 12:43:15
>>983 あんた頭の巡りの悪いやっちゃなあ
見るからに旅行板向けの内容だから、国内旅行板に貼れゆうとんのや
なんも気付かんか?
>>985 頭悪いやつだな
邪馬台国時代を追って古代史旅行に行くなら、どこょ?
1、奈良 2、福岡 3、京都 4、佐賀 5、大阪
6 熊本 7、岡山 8、大分 9、三重 10、長崎
11宮崎 12山口 13、徳島 14 愛知 15 群馬
16島根
987 :
日本@名無史さん:2009/12/19(土) 12:53:04
>>986 海に張り出すデッキから、嫁はんと見るセーシェルの夕日なんて最高やなあ
>大阪の奴怒るでえ
いや、関東の人が不機嫌になるかもしれんw
比較的に時代が近いってことで大国主の命、ヤマトタケルの命伝承のある
静岡、神奈川、千葉、埼玉をあげようかな
ていうか、みんな知ってる?知らない人の方が多いよな
989 :
日本@名無史さん:2009/12/19(土) 12:59:48
>>959 まあ最近改めドツボが転向した畿内説の場合、オリジナリティを演出するのは難しいからなw
どうしても既存の説の繋ぎ合わせになると言うのはあるwww
でもドツボが真に イタい のはその理解の深度とかじゃなくて
ドツボ基準による
「ドツボちゃんがズバリ言うわよ!あなたの古代史レベル判定・格付けチェック!!」
だろうw どうにかならないものか?wwwwwwwwww
>>986 旅行会社が企画した事無いのかな?
「魏使の足跡を辿る旅、邪馬台国検証ツアー」
とか?w
んで、当然、不弥国あたりで畿内説と九州説に別れて
九州説はそこから先、更に別れまくるとwwwwwwwwwww
イタリアのアッシジにあるフランシスコ大聖堂で
ジョットの絵を鑑賞し、回廊から町並みを見下ろしながら
邪馬台国に想いを抱くツアーなんていかが?
991 :
先生!テストの問題が間違ってイマス!wwwwwwww:2009/12/19(土) 13:16:08
>>978 A〜Zの選択肢の中に「I言語」とあるが
そりゃ「言意」の間違いだろう?
992 :
河童虫 ◆EY2wfgakAQ :2009/12/19(土) 13:30:14
こう言う企画は?
「カメハメハ大王もビックリ!
紅く染まったダイヤモンドヘッドを見ながら、シェラトンワイキキ最上階ハノハノルームで行う
邪馬台国大激論大会。三泊五日の旅」
一般旅行業務取扱主任者 河童虫トラベル
993 :
メ:2009/12/19(土) 13:38:44
天照國照彦天火明櫛玉饒速日尊
天火明命とニギハヤヒが同一人物かどうかは
意見が分かれるところ。
で、重要なキーワードは
奇魂=櫛玉
これの意味するところを知りたい。
自分は、ニギハヤヒというのは、天火明命から意思を受け継いだ
自称の倭王だったんじゃないかと思うんだが…
で、天香語山命(高倉下、天火明命と天道日女命<大国主の娘>の間の子供)と
若御毛沼命(神武天皇)に
倒されたんじゃないかと。
995 :
河童虫 ◆EY2wfgakAQ :2009/12/19(土) 13:47:01
あ、これもいいな
「インフルなんてもう平気! 」
「太国大先生と行く
カンクン&マヤ文明1.4倍暦の旅」
996 :
メ:2009/12/19(土) 13:53:12
997 :
メ:2009/12/19(土) 14:00:56
河童さんはショボイお薦めしかできないなw
天照國照彦天火明櫛玉饒速日尊 とか知ってる?
>>994さんは詳しい人みたいだが・・・
998 :
メ:2009/12/19(土) 14:02:36
>太国大先生と行くカンクン&マヤ文明1.4倍暦の旅
人をばかにする前に自分の無知をなんとかしないとなw
では次スレへ
999 :
河童虫 ◆EY2wfgakAQ :2009/12/19(土) 14:03:46
>>996 行かないよ。
正月明けたら直ぐ上海だもん。しかも一泊の強行で
1000 :
河童虫 ◆EY2wfgakAQ :2009/12/19(土) 14:06:36
1001 :
1001:
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