1 :
三島由紀夫:
2 :
|ω・`):2009/08/13(木) 03:33:28
おう
「君たちは武士だろう?」
これに応えたのが川又軍司だけだったのが悲しい。
いや、どうしても彼を思い起こしてしまうんだ。
5 :
日本@名無史さん:2009/08/17(月) 00:43:16
今、三島隊長が生きていてくれたらなぁ・・・・。
6 :
日本@名無史さん:2009/08/17(月) 01:50:36
ああ
優秀なコスプレイヤーだということはわかったけど、
死んだ人間悪く言えねえよ。
しかも所詮武士なんてみんなコスプレイヤーだし。
ノブナガだって謙信だって。
その段では間違っちゃいない
7 :
日本@名無史さん:2009/08/17(月) 12:03:09
8 :
日本@名無史さん:2009/08/17(月) 19:08:48
貴重でもなんでもないよ
9 :
日本@名無史さん:2009/08/17(月) 19:26:10
「僕は太宰さんの文学が嫌いなんです」ww
10 :
日本@名無史さん:2009/08/17(月) 19:32:25
いやすごいわ
まあコスプレイヤーなんだけど、
主張に数点頂けない部分もあるけれど、
まず英語ベラベラやん。
次に太平洋戦の米を明らかに批判したじゃん。かつ、敵ではなく「理解者として無能」として。
自衛隊を日本から切り離す案を暗に示唆してる(ここはウヨ向けに見えなくしてある)。
最後にバカウヨ全盛の今言うのは楽だけど
サヨ全盛のあの時代であそこまで言い切れるのはすごい。
でもコスプレイヤーだけどw
11 :
日本@名無史さん:2009/08/17(月) 19:54:19
三島由紀夫は道化師ですか?
文人としては二流だけど
日本人の切腹とは・・
●武市半平太
土佐勤皇党を作り、尊皇攘夷の急先鋒だった。8・18政変で土佐藩が萎縮し、尊皇攘夷派を粛清した。
そんな中、岡田以蔵等が捕まり、武市は、切腹した。三字の切腹は初めてとされる。志は私は感じる。
日本を思う志です。
●乃木希典
203高地の愚将と司馬さんには詰られていたが、戦前の日本の英雄であることには間違いない。
情報とはマスメディアによって操られういい例であるが、彼にも彼の規律があると思う。
今の日本人には掛け離れた、殉ずる志です。
●大西瀧次郎
レイテ沖決戦前に決行した、初めて特攻を考案した中将です。
敗戦後、自分のした罪の重さと、遺族への言い得ないお詫びの為、介錯なしに切腹し半日以上苦しまれた上亡くなられた。
人それぞれ、切腹する理由はある。
悲しいかな、今の日本は、いろんな理由があるにしても、3万人以上の人たちが自らの命を自ら終わらせている。
人の生きるべき手段として、自由・平等とは、私には理解できない。
13 :
日本@名無史さん:2009/08/17(月) 20:17:20
二流か三流かとかはどうでもいいわ
こんだけのこと言ってるから
自殺に追い込まれたのかもな。
死に方はパフォーマンスなだけであって、
内実は精神的に追い詰められたんだろう。
サヨクの背面攻撃はかなりエゲつないはず。
あれは目立ちすぎ。
人の死に対し、此処まで言う日本人
>>13が居ることが危機感を感じる。
切腹と日本人の文化の中でしかない、日本人のけじめです。
15 :
日本@名無史さん:2009/08/17(月) 20:53:33
>>14 あいにくだが
死 ん だ 人 間 は 負 け 犬 で す
甘えんな
16 :
日本@名無史さん:2009/08/17(月) 21:13:06
>>12 こんなしたり顔のイビツに美化した文章で
ナルシズムに酔うだけの死生観を語るこの人物は
おそらく血の一滴すら間近に見たことがないのだと思う。
そんな涼しい暮らししかしない人物が
日本の憂いを語ることに私は危機感を感じます。
人の死とは、志を伝えるべくして、もしくは自己の行いを自戒の念を持ち行なう行為です。
負けた・勝ったの話ではなく、自己の思いのけじめを潔くつける。
甘えとは、歴史的事実において勝った人間が抱えている問題です。共産主義という全ての人民が平等であるべき思想の元迫害が終わらない。
今の中国こそ負け犬です。負け犬にならぬため、原爆すら投下しかねない国です。
刑死した松陰の教えは、門下生には脈々と伝わる。
松陰先生の死は、負け犬ではない。
18 :
日本@名無史さん:2009/08/17(月) 21:20:05
>>17 そう負け犬ではない。
信念は受け継がれて生きているから。
真の負け犬は、誰も聞かない話と、
他国侮蔑に終始するエセモラリストのお前です。
お前の意見は死んでますから
>>16 ナショナリズムと史実を履き違えていることに何故気がつかない?
彼等の生き方には賛否がある。
ただ、
>>16は、自分の日本史の知識すら語らないままでは話にならないだろ。
切腹での話を書いて見てはどうですか?
>>16 君では出来ないのだろうけどね。
>>18 他国侮辱を私がしていると言うけれど、何処がしていますか。
開国後の日本と他国の歴史を、君は知っているのでしょうか?
君が言えるとは思えない。
シナ
韓国
フィリピン
台湾
パラオ
インドネシア
ビルマ
英
米
仏
独
蘇
関係を君の知識の中でおしえてください。
21 :
日本@名無史さん:2009/08/17(月) 21:28:05
22 :
日本@名無史さん:2009/08/17(月) 21:30:16
>>19 彼らの生き方は上等です。
私はなにを批判してるでしょう?
紛うことなくあなたの文章を否定しています。つまりあなたの否定です。
すりかえずに歴史上の偉人を盾にするのはやめましょう
23 :
日本@名無史さん:2009/08/17(月) 21:31:45
>>20 バカには説明不能です。
日本の大半は貴方のような幼稚ではないので、
自分の文章見れば瞬時にわかります
「僕は、太宰さんの文学は嫌いなんです」wwwwwwwww
25 :
日本@名無史さん:2009/08/17(月) 21:35:37
>>21 模倣犯は可哀相だが無意味です。
三島さんと同様に精神のバランスを崩した方なのでしょうが、
同じ崩れた状態でも、主張を通せる心得という段で
三島さんとは雲泥の差です。
三島由紀夫の貫徹力は脱帽ものです。コスプレイヤーではあるけど
>>22 君では話にはならない。
何故なら歴史的背景や、私の嫌いな西洋原理主義的な話すら出来なく、
単なる人の非難です。民主党と西洋原理主義的な発想しか出来ない、朱子学的な在日としか思えない。
>>22と話をするのは辞めましょう。脱亜論で提唱されているように。
>>23 じゃあ聞くが、三島由紀夫さんの書いた憂国・豊穣の海は読んだことがありますか?
どんなの思いで何故なくなわれたか?
君では言えないだろう。
28 :
日本@名無史さん:2009/08/17(月) 21:44:04
>>26 "在日"とかどこにも出てないキーワードを
突発的に出すことが病的です。
内容の愚劣ぶりを文章の体裁で誤魔化すのは、
偽善という他ありません。
差別論者に日本の心を語られたくありません。迷惑です。
29 :
日本@名無史さん:2009/08/17(月) 21:47:04
>>27 人の死に直面したことはありますか?
死にかけたことはありますか?
中国人・在日の友人はいますか?
外国に行って差別されたことはありますか?
文章でごまかすのは武士道でも最も愚かな行為です。
文筆家の三島由紀夫は行動主義に殉じました。
だから貴方ともウヨシンパとも天地ほどの差があります。
あなた方と一緒にしないで下さい。彼の主張が汚れます。
30 :
日本@名無史さん:2009/08/17(月) 22:00:11
あと
このスレでいちいち三島をネチネチと嘲笑してるレスもいい加減邪魔くさい。
『他に類を見ない強固な意志を持ったコスプレイヤー』ってことで
普通にならねえもんなのか。
遊び心も当然あるだろ。
野たれ死にこそ偉い。
31 :
日本@名無史さん:2009/08/17(月) 23:31:39
今、三島隊長がいてくれたらなぁ〜・・・。
「僕は、太宰さんの文学は嫌いなんです」
これって象徴的だよな
33 :
日本@名無史さん:2009/08/18(火) 02:13:32
そんなん
俺、浜省さんの音楽は納得いかないっすよ
と言っていた尾崎と同じようなものだ。天才の繊細の粉砕だ
>>17 三島は決して負け犬ではないが、その信念って何?
そして誰がどう受け継いでるの?
>>10 今のどこがウヨ全盛なんだか。
なんだかんだ言いながらバカサヨ丸出しだね、あんた。
>>13 三島は一流文学者だよ。
自殺に追い込まれたとか、精神的に追い詰められたなんて頓珍漢なことを言ってるのは半可通で三島の著書や作品を読んでない知ったかぶり。
三島のあらゆる著書をみれば、その底流にニーチェ的な思想の遵守があるのは明らか。
俗が蔓延る市場経済優先主義、俗な商人が世界を支配する合理一辺倒へ進む世界への批判、怒りの体現、
死にかけた神聖、美、非合理を復活させるための儀式、合理的なものに対するアンチテーゼの無駄死の体現だよ。
「死んだ神聖を蘇えらせるには、それに殉じて死んでみせるしかない」の三島式の錬金術だと解らなければ、三島文学を読めてない証拠。
>>18 横レスだけど、
>>17のどこにも他国侮蔑はないと思うけどね。
政治体制としての現中国共産党を批判してるだけでしょうし。
>>25 三島は別に精神のバランスを崩してません。
知り合いみたいに、過去の有名人に「さん」付けしてるあんたが精神崩壊してるようにしか見えないけどさ。
>>29 行動主義に殉じた、って何ですか?意味不明で頓珍漢。
三島は日本精神に殉じたんだよ。
それから三島は論文で、朝鮮総連や日教組批判し、一部の在日外国人を批判してますよ。
これは差別じゃなく、日本に居ながら、東京都の認可を受けて朝鮮学校を作ってるくせに、
反日教育して日本差別しているある種の在日外国人を批判してます。
>>32 三島は、太宰は天才だと言ってますよ、対談などで何回か。
42 :
日本@名無史さん:2009/08/18(火) 11:32:56
>三島は一流文学者だよ
wwwwwww
>>38 中国とは国を指す。同意見なら同一人でもいいのでは。こだわるところが逆におかしい
>>39 個人の精神状態について反論するアンタは知り合いでもないのにもっと変。敬称は普通礼儀
>>40 行動主義とは理論主義の反対。陽明学の基礎で維新志士の原動力。ウヨなのにこれを知らないお前はバカ
45 :
43:2009/08/18(火) 14:42:44
46 :
日本@名無史さん:2009/08/18(火) 16:57:48
今、三島隊長がいてくれたらなぁ〜・・・。
>>46 今だった腐ったマスコミにすら無視されるだろうね
>>44 「さん」付けなんかしないよ普通は。歴史上の人物をいちいち夏目漱石さん、太宰治さんと呼ばないから。
行動主義と理論主義はべつに反対の観念じゃないから。
陽明学は理論を実行に移すって主義だよ。
三島は自分の理論と信念に殉じ行動したってこと。
ウヨじゃなく国学の常識だよ、阿呆。
>>47 バカサヨマスコミが無視しても、インターネットで活躍して保守論客の支柱になってるよ。
50 :
日本@名無史さん:2009/08/19(水) 16:27:56
>>48 ネットでどんな呼び方しようが自由だろ
アホかお前
バカだな。行動主義は理論より行動を重視する主義だよ。
理論と実践という日本語の対義語を知らんのか。お前外人か
インターネットで活躍とかいう発想がバカだよ
もし今いたら真っ先にネットバカを自戒して
それから憂国活動に入るだろう
52 :
日本@名無史さん:2009/08/19(水) 18:32:56
どうでもいいけど、今、三島隊長がいてくれたらなぁ〜・・・。
53 :
日本@名無史さん:2009/08/19(水) 18:51:55
ここでいろいろ言ってる連中は、当然、グーグルで
「三島由紀夫、生首」ってワードで検索してるんだろうな?
俺は怖いから、ググる勇気ないけど。
三島さんを語る上では、三島さんの書を読むことと、それに対する自分の意見を持つことではないでしょうか。
体の弱かった三島さんは帝国軍人として兵隊に所属し、実践を経ぬまま、終戦を迎えた。
私が問いたいのは、三島さんが書かれた226事件の憂国の中にある、青年将校の決起と、自衛隊の今尚ある現状と。
田母神閣下は彼に対し、感受性高い方とおっしゃられた。
武力がなく国際情勢を遂行できるのであれば、理想である。
誰だって戦争などしたくはない。ただ、そんな人たちだけでないことは現実で。
今の核兵器の威力は絶大で、日本の本州の主力都市は、一瞬にして破壊できる。
こんな軍事力を持った国に対し、
『憲法第九条という世界平和の倫理がある。』
空しいマスターベーションで、日本国の発言権は更に低下していくのだろう。
先人が志した、西洋に対する日本の平等とは、今尚、達成さていいない。
京大卒の近衛首相は、当時の世界と当時の日本に対する不平等さを感じていた・・と思う。
パリ講和条約で日本国が掲げた、人としての理念としての提案も、採用されない。
今の世界、武力を持った大国と言われる不条理な言い分には、目に余る。
三島さんの感じる不条理は私がここで書いていることと、同じかは、解らない。
ただ、三島由紀夫さんは私も感受性の高い人だと思う。彼の言葉が、それを伝えている。
厚い人です。
どれだけ丁寧な文章書いても
意に合わないことがあると
途端に「在日だ」の「中国クズ」だのと
近隣蔑視がすぐ飛び出す。
そんな人の意見は聞けません。
56 :
日本@名無史さん:2009/08/19(水) 22:29:45
57 :
日本@名無史さん:2009/08/19(水) 22:58:37
その人がいつ文学者になったのだ。
これだからネウヨは
三島由紀夫を腹切りマシーンかなにかと勘違いしている。
腹が切れたら全部三島だと思っている
58 :
日本@名無史さん:2009/08/20(木) 00:47:25
警告文は文学作品だ。死を賭して書き上げた警告文に涙しないのはチョンだけ。
>>50 三島は己れの信じる理念に殉じたんだよ。
バカかおまえは。三島の著書を読め。
>>51 バカだな。クソマスコミの情報戦や、揉み消しと戦うにはネットも利用して対抗するしかないじゃん。
三島の最後の演説も、偏向マスコミや政府に握り潰されないように、信頼できる記者に全部檄文を報道するように頼んでるしね。
61 :
日本@名無史さん:2009/08/20(木) 13:27:14
>>59 殉じる=行動
お前は日本語の教科書をもっと読め
62 :
日本@名無史さん:2009/08/20(木) 13:28:22
>>60 お前がネットの戦いを妄想しているのはよくわかった。
今のネットはその偏向マスコミの方にこそ相当する。※ネウヨも含む
63 :
日本@名無史さん:2009/08/20(木) 21:37:30
しかしF機関の藤原にクーデターの加担断られて幕僚二人叩き切った挙げ句てのはなぁ、
64 :
日本@名無史さん:2009/08/21(金) 01:15:17
心の病気だったんだよ。
でも人間なんてそんなモンだ。
死に場所探しに生きてるようなモンだ。
ここの『なによりも自我が一番大事』みたいなエセな奴らには、
多分一生かかってもわからないだろう。
しょせん人間なんて全員心の病気。
盲信するやつも理解できないやつも
目出度すぎるバカ
65 :
日本@名無史さん:2009/08/21(金) 01:50:12
叩き斬ったなんてかっこうのいいもんじゃなかったみたいよ
66 :
日本@名無史さん:2009/08/21(金) 07:21:55
帝都物語の楯の会の諜報機関の訓練の話は本当だろうか?
ナナメの会
68 :
日本@名無史さん:2009/08/21(金) 23:22:46
三島隊長が生きていてくれたらなぁ〜・・・・。
お前ぼやくのが日課なのか
70 :
日本@名無史さん:2009/08/22(土) 14:52:22
ある政治家が「狂気の沙汰」と呼び、これに迎合するかのようにある作家が「精神分裂症」と診断した。
病理学的な狂気は三島由紀夫君にはなかった。
狂気とかたづけてしまえば、その時点で政治家も作家も、一切の思考を停止し、責任を回避することができる。
ソ連のような国では、多くの健康な作家が精神病院に入れられている。
独裁者と怠惰な思考喪失者にとっては、人を狂人あつかいにすることほど簡易軽便な処理法はない。
「賊と呼び狂と呼ばんも、他評に任ぜん」という句は、維新志士たちの辞世の漢詩にときどき出てくる。
出典はシナにあるかもしれぬが、これが古今に通じる志士の心である。
三島君自身も狂人呼ばわりの「他評」はもとより覚悟していた。
林房雄
「悲しみの琴」より
71 :
日本@名無史さん:2009/08/22(土) 14:53:53
だいぶ以前のことだが、三島君は私の家に遊びに来た時、デパートの売子たちの無知と無礼粗暴な態度を怒り罵倒し、
「こういうのが現代の若者だというなら、僕はできるだけ長生きして彼らが復讐を受けるのを自分の目で見てやりたい。
それ以外に対抗策はありませんね」と真顔で言って私を笑わせてたことがある。
彼にもこのような意味の長生きを考えていた一時期があった。
いわゆる「夭折の美学」を捨て、図太く生きて戦後の風潮と戦ってやろうと決意したのだ。
林房雄
「悲しみの琴」より
72 :
日本@名無史さん:2009/08/22(土) 14:54:42
彼が週刊誌に荒っぽい雑文めいたものを書きはじめ、グラビアにも登場しはじめたとき、「いったいどうしたのだ」
とたずねたら、「戦後という世相と戦うためには、こんな戦術も必要でしょう」と笑って答えた。
だが、この「長生き戦術」または「毒をもって毒を制する戦略」はやがて捨てられた。
怒れる戦士は迂回作戦を軽蔑しはじめ、単刀直入を決意した。
『英霊の声』はこの視角から読まねばならぬ作品である。
林房雄
「悲しみの琴」より
73 :
日本@名無史さん:2009/08/22(土) 14:58:31
三島君の熱望は決して政治概念としての天皇の復活、したがって明治憲法復元論でもなく、ただ左右の全体主義
(共産主義とファシズム)に対抗する唯一の理念としての「文化の全体性と統括者としての天皇」の復活と定立であった。
このような定立が、「古代の夢」は別として、日本の歴史において実現された実例があったかどうかは
論争的として残るが、その試みが幾たびか行われて、多くの忠臣と志士がこの夢に命を捧げたことは事実である。
林房雄
「悲しみの琴」より
ぼやきさん来ないかなぁ〜・・・・。
75 :
日本@名無史さん:2009/08/24(月) 21:32:06
三島隊長が生きていてくれたらなぁ〜・・・・。
76 :
日本@名無史さん:2009/08/24(月) 21:39:09
三島組長だろ。
三島会長じゃね?
78 :
日本@名無史さん:2009/08/25(火) 00:13:40
三島由紀夫が生きていたら鳩山由紀夫と対談してもらいたい。
面白い対談番組になると思う。
由紀さおりも入れたらいんじゃね
80 :
日本@名無史さん:2009/08/26(水) 22:37:25
81 :
日本@名無史さん:2009/08/26(水) 22:56:58
おぇぇぇ!
食った物吐きそうになったじゃね〜か!
82 :
日本@名無史さん:2009/08/27(木) 00:00:57
何で生きてんの??これまじ??
83 :
日本@名無史さん:2009/08/27(木) 04:02:48
もう死んじゃうだろ。メチャメチャかわいそうだな。
お腹の中がちょっとずつ出て来ちゃってる。
こうゆうとき昔の武士なら誰かがすぐにトドメ刺してあげるんだろうな。
でも下半身だから。
背骨が途中で折れれば体は動かなくなるし、
上部の方で折れれば心肺は止まる。
もっと脳寄りで寸断されるとスパンと死ぬ。
84 :
日本@名無史さん:2009/08/27(木) 11:44:35
ちなみに首を切り落として半年生きてたニワトリがいるそうだ。
驚いた飼い主は食道にスポイトで溶かした餌を流し込んであげていたそうな。
86 :
日本@名無史さん:2009/08/27(木) 17:34:25
この人痛み感じてるのかな?
麻痺してるように見えるけど、、、
87 :
日本@名無史さん:2009/08/27(木) 18:43:29
これ生きてないよ
完全に社会死の状態だよ
88 :
日本@名無史さん:2009/08/28(金) 00:00:36
でも腕とか動かしてるよ。
89 :
日本@名無史さん:2009/08/28(金) 00:28:41
動いていても社会死状態だね
90 :
日本@名無史さん:2009/08/28(金) 00:43:19
生き残った方が不幸だと思う。
91 :
日本@名無史さん:2009/08/28(金) 01:21:46
この人、こんな大事故で意識があるのが凄く不思議で残酷で可哀そう・・・
早く死んで楽になってしまえばいいのにと思ってしまった。
オカスレからの転載じゃねーか 切腹ちげえ。
でも不幸な事故だな、下手に意識があるばかりに
下半身見て絶望的になるし死は目の前だし。
俺だったら短刀借りて喉ついてさっさと自刃したくなるわ
93 :
日本@名無史さん:2009/08/28(金) 10:53:45
浅間山荘事件でも、過激派が山荘に近づいた一般人の頭部をピストルで撃ったね。
撃たれた男性は撃たれた直後は普通のように機動隊が集まっている場所まで歩いてきたが
数十秒後倒れて死亡した。TVで生中継をしていたから、あのシーンはショッキングだった。
あの事件の後、解説者の説明では痛覚を感じる神経とか脳の一部が破壊されると
痛みを感じないということだった。
94 :
日本@名無史さん:2009/09/01(火) 23:02:37
余談だけど、武士は童貞だと切腹させてもらえなかったらしい。
だから白虎隊とか少年兵の場合は切腹と言わず「自刃」という。
豆知識な。
95 :
日本@名無史さん:2009/09/01(火) 23:58:51
↑
よく調べた??それ嘘らしいよ。
96 :
日本@名無史さん:2009/09/02(水) 00:34:30
>>85 実はマジ。
首なし鶏マイク でググりたまえ
97 :
日本@名無史さん:2009/09/02(水) 00:44:50
社会死社会死言ってる人はまた覚えたて言葉症候群なのか。
明らかに社会死じゃないだろ。意識あんだから。
お前いつか殺人者になるよ。
社会死・・・救急現場で医者の診断不要の患者。Dead On Arrival
「明らかに死亡」とは、断頭、体幹部の離断、死体硬直、死斑、腐敗、
炭化、ミイラ化その他の明らかに生存状態とは矛盾する身体への損害
98 :
日本@名無史さん:2009/09/02(水) 22:16:34
人間あんなになっても意識あるんだね、、不思議。
>>80
99 :
日本@名無史さん:2009/09/03(木) 13:36:51
今、三島隊長が生きててくれたらなぁ〜・・・・。
100 :
日本@名無史さん:2009/09/03(木) 18:58:24
ここでいろいろ言ってる連中は、当然、グーグルで
「三島由紀夫、生首」ってワードで検索してるんだろうな?
俺は怖いから、ググる勇気ない。
ていうか、最近は三島由紀夫だけでぐぐってもキモい画像が出るらしい。
101 :
日本@名無史さん:2009/09/03(木) 20:02:38
三島組長の首
102 :
日本@名無史さん:2009/09/04(金) 02:24:29
三島先生って非童だったの?
極端なチビにもかかわらず異常に顔が長かったことを考えると(末端肥大だ)、凄まじい巨根だったに違いない
104 :
日本@名無史さん:2009/09/05(土) 00:14:56
彼の感性は非凡なだけでなく時に大変ユニークで、常人の追随しかねる点があったけれども、
人間としての器量は大きかった。思えば、不良少年の親分を夢みるだけのことはあった。
…初等科六年の時のことである。元気一杯で悪戯ばかりしている仲間が、三島に
「おいアオジロ―彼の綽名―お前の睾丸もやっぱりアオジロだろうな」と揶揄った。
三島はサッとズボンの前ボタンをあけて一物を取り出し、
「おい、見ろ見ろ」とその悪戯坊主に迫った。
それは、揶揄った側がたじろく程の迫力であった。
また濃紺の制服のズボンをバックにした一物は、その頃の彼の貧弱な体に比べて意外と大きかった。
三谷信
「級友 三島由紀夫」より
105 :
日本@名無史さん:2009/09/05(土) 00:56:56
単に見せたガリだったのね!
106 :
日本@名無史さん:2009/09/05(土) 01:04:22
切腹は究極の自慰行為。
それを身をもって証明せしめたのが三島某。
107 :
日本@名無史さん:2009/09/05(土) 10:20:39
ハラキリにおいて死は消滅する。
死という人間的諸条件を、ある人間の意志が、自由に否定する行為であるからだ。
ハラキリにおいては、より高き倫理価値が自己に対する超越のかたちによって、
死に対する克服のかたちによって肯定されているからである。
切腹をかびくさい前世紀の遺物のように片づけることは、人間における
最も「神聖なるもの」への冒涜である。
アンドレ・マルロウ
「来日時のインタビュー」より
108 :
日本@名無史さん:2009/09/05(土) 10:21:52
三島にとっては死は行動として一つの強烈な現実性を持っていた。
日本の偉大な伝統と、儀式とによる死。
それでも異常なことだが、西欧ではローマ人的なこの死とロマンティックな自殺とを、
混同するに至っている。
西欧のロマン主義者は、決してこのような方法では自殺しなかった。
どのような文明も、死を祭儀的行為として提議してはいないのである。
ある意味では日本の武士道精神がそれを提議した。
アンドレ・マルロオ
竹本忠雄との対談より
109 :
日本@名無史さん:2009/09/05(土) 10:34:24
吉田満は、三島由紀夫の「死」を、青春の頂点において「いかに死ぬか」という難問との対決を通してしか、
「いかに生きるか」の課題が許されなかった世代――そのような世代のひとつの死としてとらえ直してみせた。
あの自決がさまざまな意味を「異なる解明の糸口」を示していながら、実のところ戦争に散華した仲間と
同じ場所を求めての、死の選択であり、そのような願いによる決断であったという。
これはたんなる世代論だろうか。
三島由紀夫の生と文学を、あまりに単純な世代の「死」として単純化してしまうことになるのだろうか。
私はそうは思わない。
保田輿重郎は三島の自刃に際して「三島氏の事件は、近来の大事件といふ以上に、日本の歴史の上で、
何百年にわたる大事件となると思った」と記したが、もし仮にそうだったとしても、それは三島由紀夫という
個的な存在の、その生と死の劇的な問いかけゆえにではなく、その「死」が疑いもなく一つの世代の夥しい「顔」と
重なり合い、その死のなかに埋没することを懇望したものであったからではないか。
あの自決事件は、決して特異なものでも異常なものでもなく、あえていえば平凡な静謐さのなかにある。
そう思うとき、『豊饒の海』第一巻の冒頭で描かれた「セピア色のインキで印刷」された日露戦没の写真――
その風景を想起せずにはいられない。
富岡幸一郎
「仮面の神学」より
110 :
日本@名無史さん:2009/09/05(土) 10:35:45
…池田浩平や吉田満といった同世代の死者のなかにとらえるとき、戦後作家としての彼(三島)の仮面――
『仮面の告白』についての作家自身の注釈でいえば「肉づきの仮面」――の背後に隠されていた素顔が浮かびあがる。
戦後作家としての無数の華麗な「仮面」。
神学者の大木英夫は、三島由紀夫は、その文学は仮面をかぶることによって、「神学問題で灼けただれている現実にも耐える」と
正確に指摘した。
《そして死を避ける。しかし、彼の文学は、かえってその仮面が割れて、素顔が出て、神学問題に直面するところがある。
そして死が避けられなくなる。
さまざまな奇行と試行の紆余曲折を経て、ついに市ヶ谷への突貫となるのである》(「三島由紀夫における神の死の神学」)
富岡幸一郎
「仮面の神学」より
111 :
日本@名無史さん:2009/09/05(土) 10:36:49
『仮面の告白』が、『花ざかりの森』と彼の十代の青春の住処がであった「死の領域」への遺書であり、
まさに「死を避ける」ための人工の文学的仮面であったとすれば、最晩年に書かれたエッセイ『太陽と鉄』は、
「その仮面が割れて」いくところを詳細に辿ってみせた自己告白の書であった。
これまで何度も論じてきたように、そこに三島における「神学問題」が、すなわちあの「神の死」の問題が
露われているのはいうまでもない。
おそらく、日本における神学問題を最もラディカルに現実の光のなかに引きずり出したのが三島由紀夫である。
多くの宗教学者が決して見ようとしなかったものを、語りえなかった根底的な「神」の問題を、三島は自らの生と文学と、
そしてあの苛烈な死によって語ってみせた。
いや、「神学問題に直面」したとき、「死が避けられなく」なった。
富岡幸一郎
「仮面の神学」より
112 :
日本@名無史さん:2009/09/05(土) 22:24:19
コピペうぜ〜
てか切腹の精神性なんて外人に分かるわけねー。
113 :
コーヒーブレイク:2009/09/05(土) 22:39:12
あまり知られていないことだけど
まだ女と性交渉に至ったことの無い男子は
切腹させてもらえなかったそうだ。
ちなみのその場合は"自刃"と言う。
114 :
日本@名無史さん:2009/09/06(日) 00:50:09
そんなん言ったら上杉謙信はどーすんだ。
織田裕二 みたいなモホ専はどーするんだ。
全くお前らは性癖ばかりから武将を見やがって
武将をなんだと思ってるんだ。
正直女の出る幕が全然ないな。日本武士女不要説
115 :
日本@名無史さん:2009/09/06(日) 09:56:33
ここのやつらはびびりのかすどもだから都心部のオフィス街で切腹介錯するほどの
勇気はないだろうな
116 :
日本@名無史さん:2009/09/06(日) 09:57:57
ここのやつらはびびりのかすどもだから都心部のオフィス街で切腹介錯するほどの
勇気はないだろうな
117 :
日本@名無史さん:2009/09/06(日) 18:48:05
都心とオフィスに切腹は似合わない。
118 :
日本@名無史さん:2009/09/06(日) 20:58:25
え?上杉謙信て切腹したの?
119 :
日本@名無史さん:2009/09/06(日) 23:43:14
してないけど。
連戦連勝だったから機会がなかった。
120 :
日本@名無史さん:2009/09/08(火) 11:49:41
なぜ露出した腸が凄惨なのだらう。
何故人間の内側を見て、悚然として、目を覆つたりしなければならないのであらう。
何故血の流出が、人に衝撃を与へるのだらう。何故人間の内臓が醜いのだらう。
……それはつやつやした若々しい皮膚の美しさと、全く同質のものではないか。
……私が自分の醜さを無に化するやうなかういふ考へ方を、鶴川から教はつたと云つたら、
彼はどんな顔をするだらうか?
内側と外側、たとへば人間を薔薇の花のやうに内も外もないものとして眺めること、
この考へがどうして非人間的に見えてくるのであらうか?
もし人間がその精神の内側と肉体の内側を、薔薇の花弁のやうに、しなやかに飜へし、
捲き返して、日光や五月の微風にさらすことができたとしたら……
三島由紀夫
「金閣寺」より
121 :
日本@名無史さん:2009/09/09(水) 22:50:41
三島隊長が生きていればなぁ〜・・・。
122 :
日本@名無史さん:2009/09/12(土) 12:47:49
「三笠・長門見学」
船は横須賀の波止場へ着いた。ポーッと汽笛が鳴る。私達は桟橋を渡つた。薄曇りで、また酷い暑さの今日は、海迄だるさうだ。
併し、僕達は元気よく船から飛び出す。三笠の門の前に集合し、そして芝生の間の路に歩を運ぶ。
艦前に来て再び集まり、三笠保存会の方から、艦の歴史やエピソォドを伺つた。
お話が終ると私は始めて三笠を全望した。
見よ!此の勲高き旗艦を。そしてマストにはZ信号がかゝげられてゐる。
時に、雲間を割つて出でた素晴らしき陽は、この海の館を愈々荘厳ならしめた。
艦頭の国旗は、うすらな風にひるがへり、今にも三笠は、大波をけつて走り出さうだ。
一昔前はどんな設備で戦つてゐたのか、早く見たくなつた。
やがて案内の人にともなはれて急な階段を上り、艦上に入る。よく磨かれた大砲が海に向つて突き出てゐる。
こゝで日本の大きな威力が世界に見せられたわけだ。
伏見宮様の御負傷の御事どもをお聴きして、えりを正した。其処此処に戦士者の写真が飾られてあるのも哀れだ。
(続く)
平岡公威(三島由紀夫)
中等科一年、12歳の作文
123 :
日本@名無史さん:2009/09/12(土) 12:51:06
「三笠・長門見学」
私達は最上の甲板に登つて東郷大将の英姿を想像してみた。
手に望遠鏡、頭上には高くZ信号。……皇国の興廃此の一戦にあり、各員一層奮励努力せよ……。
とは単なる名文ではなくて、心の底から叫んだ愛国の声ではないか。
士官の室が大変立派なのにも驚いた。又会議室へ行つて此処でどんな戦略が考へられたかと思つた。
艦の全体にペンキで戦痕が記されてある。
こんなに沢山弾を受けたのに一つも艦の心臓部に命中しなかったのは畏い極み乍ら、天皇の御稜威のいたす所であらう。
艦を出て、暫時休憩し、昼食を摂る。休憩が済むと、再び海に沿うた道を歩く。
そここゝにZ信号記念品販売所等と看板があるのも横須賀らしい。さうする中に海軍工廠の門内へ入つた。
…其の内にランチへ乗る。さうして五分も経たないで長門につく。
先づ此れを望んで、さつきの三笠と較べて見ると、余りにその設備の新式なのに驚いた。
艦上には四十サンチの素晴らしい大砲がある。
…あゝ日本の精鋭長門、こんな軍艦があつてこそ、日本の海は安全なのであらう。
平岡公威(三島由紀夫)
中等科一年、12歳の作文
124 :
日本@名無史さん:2009/09/12(土) 13:10:09
いじめられっこだった頃か
三島由紀夫を考えると
イジメ問題というのはいかに後年まで深く傷がきざみこまれるかがわかる。
125 :
日本@名無史さん:2009/09/12(土) 18:08:49
>>124 いじめられてはいないよ。アオジロと言われた程度。
学習院のとき、すでに他校からも「学習院に天才がいる」と名前が知れていたんだよ。
126 :
日本@名無史さん:2009/09/12(土) 18:21:55
>>125 十分なアダ名だよ。
昔のガリ勉校は陰湿なアダ名付けたもんだ。
自分らだってアオジロのクセに。
127 :
日本@名無史さん:2009/09/13(日) 00:06:26
神島へ潮騒の取材旅行に行った時
郵便局長から「青びょうたん」と言われた三島は
憤慨したんだよw
128 :
日本@名無史さん:2009/09/13(日) 00:23:28
>>127 人は本当のことを言われると憤慨することがある
129 :
日本@名無史さん:2009/09/13(日) 00:46:18
侮辱的な呼称に憤慨するのは人として正しいと思うけど。
怒ったら本当のこと、なんて誰が決めたルールなんだべな。
130 :
日本@名無史さん:2009/09/13(日) 11:50:59
>>126 アオジロってのは、三島が俳句や短歌を作ったとき、名前に使ってたんだよ。
131 :
日本@名無史さん:2009/09/13(日) 11:55:47
>>127 そういう類いの話は全部、三島自身がエッセイなどに書いたエピソードだから、別に憤慨っていうほど大げさなことじゃないけどね。
132 :
日本@名無史さん:2009/09/13(日) 12:55:30
>>130 本当だ。
俺は三島コスプレイヤーを支持する者だが、
やっぱかっこいいじゃん。
自虐にしろオノレの悲惨なアダ名を遊び心でペンネームにするなんて
そんな簡単に出来ることじゃねえよ。
俺はこの人いまいちよくわからんけど、
やっぱいいんじゃないの?
全くのアカの他人だけど聞いてるこっちがイラッと来るアダナだもんよそれ。
三島やっぱタダもんじゃねー
134 :
日本@名無史さん:2009/09/13(日) 23:44:50
<お知らせ> 憂国忌は11月25日 午后六時開場、六時半開演。
会場は永田町の「星陵会館」ホールです。
シンポジウムのパネリストが内定しました
司会 富岡幸一郎(文藝評論家)
西部 邁 (評論家)
西村幸祐 (ジャーナリスト)
杉原志啓 (歴史研究家)
の各氏を予定します。
135 :
日本@名無史さん:2009/09/15(火) 22:29:12
【ここで基本用語を抑えておきたい】
切腹…武人が死に際してその本懐を遂げる唯一の自死方法
自刃…上記と同義だが、女性と性交渉したことがない場合、および女子の場合
自決…組織、部隊、上官の命令等で自死する(童貞・女子も含む)
自害…無念の自死をせざるを得ない状況の切腹(童貞・女子も含む)
割腹…武人でもない人間が義も仁も無く、徒に腹を切ること
ハラキリ…主に日本文化に不慣れな西欧人からみた上記自死方法の総称
136 :
日本@名無史さん:2009/09/16(水) 01:32:38
あ〜あ、三島先生が生きていらしたら、今頃自衛隊の先頭に立って国会と総理官邸を占拠していたのに・・・
ぼやきさんこんにちわ
138 :
日本@名無史さん:2009/09/16(水) 03:43:18
>>135 福岡の油山ってところに第二次大戦後に切腹した将校(36)の
石碑が建ってるけど【自刃跡】って書いてある。
この将校は36にもなって童貞だったってこと?
おかしいだろ、お前のその定義w
139 :
日本@名無史さん:2009/09/16(水) 07:19:14
140 :
日本@名無史さん:2009/09/16(水) 10:30:03
業務 行動
←−−−−−−−−−−−→
自害 自決 自刃 切腹 割腹
142 :
日本@名無史さん:2009/09/17(木) 01:23:31
>>138 >36にもなって童貞だったってこと?
ちょっとちょっとー、36歳以上でまだ童貞の人に対して失礼だろ。
143 :
日本@名無史さん:2009/09/17(木) 02:47:12
そうは言っても三島隊長が生きていたらな〜…。
自分が童貞だということを覚えてるのが恐いわ
145 :
日本@名無史さん:2009/09/17(木) 21:57:25
>>144 ハイ?
意味が分からん…
男は歳を経ると、童貞だということを忘れてしまうのか?
146 :
日本@名無史さん:2009/09/17(木) 22:24:19
【日本史における代表例】
切腹…赤穂浪士、乃木希典、阿南惟幾
自刃…白虎隊
自決…ひめゆり少女隊、真岡郵便電信局事件
自害…源義経、織田信長、淀殿&秀頼、天草四郎
割腹…三島由紀夫
>>145 いや、そんなの聞くのってめんどくさいので。
覚えてられてもしょうがないので、
自我ごと捨ててほしい。
148 :
パオさん ◆mEq.Fp/iL. :2009/09/19(土) 23:48:03
日本人が切腹するのは概念として「魂が腹に在る」と信じていたから。
だから磔刑にされた罪人なども腹を槍で突いて絶命させた。
それに対して西欧人は「魂が脳に在る」と信じていた。
だから西欧人はギロチン刑で胴と頭と分断したり、拳銃自殺の際に頭部を撃つ。
149 :
日本@名無史さん:2009/09/20(日) 12:59:36
「菊花」
渋い緑色の葉と巧みな色の配合を持つた、あの隠逸花ともよばれるつつましやかな花は、自然と園芸家によつて造られた。
園芸家達の菊は、床の間に飾られるのを、五色の屋根の下に其の艶やかな容姿を競ふのを誇りとし、
自然の造つた菊は、巨きな石塊がころがつて痩せ衰へた老人の皮膚の様な土地に、長い睫毛の下から無邪気な
瞳を覗かせてゐる幼児のやうに咲き出づるのを誇つてゐる。
前者は人の目を娯ます為に相違ないが、野菊の持つエスプリはそれ以上のものである。
荒んだ人の心の柔かな温床。
荒くれ男どもを自然の美しさに導く糧。
それが野菊である。
《鬚むじやらの人夫などが、白と緑の清楚な姿に誘はれて、次々と野菊を摘んで行き、山の端に日が燃え切る頃、
大きな花束を抱へて嬉しげに家路に着く》それは美しい風景ではあるまいか。
〜〜〜〜〜〜〜〜
時は霜月。
木々が着物を剥がされかけて寒さに震へる月であるが、彼の豪華な花弁が野分風も恐れずに微笑む時である。
平岡公威(三島由紀夫)
中等科一年、12歳の作文
150 :
日本@名無史さん:2009/09/20(日) 13:03:51
「支那に於ける我が軍隊」
七月八日――其の日、東京はざわめいて居た。人々は号外を手にし、そして河北盧溝橋事件を論じ合つてゐた。
昭和十二年七月七日夜、支那軍の不法射撃に端を発して、遂に、我軍は膺懲の火ぶたを切つたのである。
続いて南口鎮八達鎮の日本アルプスをしのぐ崚嶮を登つて、壮烈な山岳戦が展開せられた。
懐来より大同へと我軍はその神聖なる軍をつゞけ、遂に、懐仁迄攻め入つたのである。
我国としても出来得る限りは、事件不拡大を旨として居たのであるが、盧溝橋事件、大山事件に至るに及び、
第二の日清戦争、否!第二の世界大戦を想像させるが如き戦ひに遭遇した。
〜〜〜〜〜〜〜〜
(続く)
平岡公威(三島由紀夫)
中等科一年、12歳の作文
151 :
日本@名無史さん:2009/09/20(日) 13:06:43
「支那に於ける我が軍隊」
飲むは泥水、行くはことごとく山岳泥地、そして百二十度の炎熱酷暑、その中で我将兵は、
苦戦に苦戦を重ねて居るのである。その労苦を思ふべし、自ら我将士に脱帽したくなるではないか。
たとへ東京に百二十度の炎暑が襲はうとも、そこには清い水がある。平らかな道がある。
それが並大抵のもので無いことは良く解るのである。
併し軍は、支那のみに止らぬ。オホーツク海の彼方に、赤い鷲の眼が光つてゐる。
浦塩(ウラジホ)には、東洋への銀の翼を持つ鵬が待機してゐる。
我国は伊太利(イタリー)とも又防共協定を結んだ。
併しUNION JACK は、不可思議な態度をとつて陰険に笑つてゐる。
噫!世界は既に動揺してゐるのだ!
〜〜〜〜〜〜〜〜
支那在留の将士よ、私は郷らの健康と武運の長久を切に切に祈るものである。
平岡公威(三島由紀夫)
中等科一年、12歳の作文
152 :
日本@名無史さん:2009/09/21(月) 23:57:13
153 :
日本@名無史さん:2009/09/22(火) 00:01:26
三島なんて兵役についた事もないよなw
154 :
日本@名無史さん:2009/09/22(火) 00:45:02
はかりしれない決定的な劣等感だったろうな
156 :
日本@名無史さん:2009/09/29(火) 22:49:10
157 :
日本@名無史さん:2009/09/30(水) 00:50:44
山南先生〜
158 :
日本@名無史さん:2009/10/01(木) 15:34:56
159 :
日本@名無史さん:2009/10/01(木) 22:22:45
適齢であるのに兵役に就かなかった三島は糞
161 :
日本@名無史さん:2009/10/01(木) 23:30:17
本人としてはそうとう劣等感があったろうな
163 :
日本@名無史さん:2009/10/04(日) 06:05:50
>>156 もっと迫力あるのがゆ期待したが間違えだったorz
>>163 先ずは日本語で おk
どんなん期待したん
165 :
日本@名無史さん:2009/10/06(火) 00:13:34
166 :
日本@名無史さん:2009/10/06(火) 07:08:07
兵役を避けても右翼になれるという三島の存在は
多くの臆病な右翼たちに夢と希望をもたらしてくれたことだろう。
兵役なんて就かなくってもいいじゃない
人間だもの
168 :
日本@名無史さん:2009/10/09(金) 00:43:44
昔は童貞で兵役に就くことは男として最大のの恥だとされたそうな。
だから赤紙が届くとまだ童貞の男子は戦地に赴く前に赤線に赴いたという。
豆知識な。
169 :
嵯峨源氏の後裔:2009/10/09(金) 01:23:50
「我はわが霊魂の座すところ開き、貴殿にそれを見せよう。
穢れありとするか、清しとするか、貴殿みずからこれを見よ」
奈良本辰也 訳 新渡戸 稲造著 武士道
170 :
日本@名無史さん:2009/10/09(金) 19:15:23
>>166 徴兵検査で落ちたんだもん、仕方ないじゃん。
当時はね、現代と違って結核の恐ろしさは凄かったんだよ。
肺に陰があれば、検査の医者は不合格にするだろ。
お前は全共闘クズレのボケナスか?wwwwwwwwwwwwwww!
171 :
日本@名無史さん:2009/10/10(土) 00:45:35
「東健兄を哭す」
十月八日の宵、秋雨にまじる虫のねのあはれにきこえるのに耳をすましてゐると、階下で電話が鳴つてゐる。
家のものがあたふたと梯子段をあがつてくる気配、なにがしにこちらもせきこんで、どこから?と声をかけると
「東さんが……お亡くなりに」「えッ」私は浮かした腰を思はず前へのめらせて、後は夢中で階段を駆け下り
電話にしがみついた。その電話で何をうかがひ、何をお答へしたか、皆目おぼえてゐない。
よみ路の方となられては、急いても甲斐ないものを見境なく、仕度もそこそこに雨の戸外へ出た。
渋谷駅までの暗い夜道をあるいてゆく時、私の頭は痺れたやうに、また何ものかに憑かれたやうに、ひたすらに
足をはやめさせるばかりであつた。さて何処へ、何をしに――さうした問は、ただ一つのおそろしい塊のやうになつて、
有無をいはせず私の心をおさへつけた。あらゆる心のはたらきを痴呆のやうに失はせてゐた。
平岡公威(三島由紀夫)18歳の弔辞
172 :
日本@名無史さん:2009/10/10(土) 00:46:32
「東健兄を哭す」
兄の御寿(みいのち)はみじかかつた。
おのが与へられたる寿命を天職に対して、兄ほどに誠実であり潔癖であり至純であつた人を寡聞にして私は知らない。
私は兄から、文学といふもののもつ雄々しさを教へられたのである。
文学は兄にとつてあるひは最後のものではなかつたかもしれぬ。しかし文学をとほしてする生き方が、やがて
最高の生き方たり得るといふ信仰を、身を以て示された兄の如きに親炙することによつて、わがゆく道のさきざきに
常にかがやく導きの火をもちうる倖せが、こよなく切に思はれるこの大御代にあつて、唯一の謝すべき人を失ふとは。
……兄は病床にありながら、戦に処する心構においては、これまた五体の健全な人間の、以て範とするに足るものであつた。
幾度かわれわれの、あるときなお先走りな、あるときは遅きに失した足取りは、却つて病床の兄の決してあやまたない
足取りのまへに、恥かしい思ひをしたのである。せめて勝利の日までの御寿をとまづ私はそれを惜しんだ。
平岡公威(三島由紀夫)18歳の弔辞
173 :
日本@名無史さん:2009/10/10(土) 00:47:22
「東健兄を哭す」
文学は兄にとつて禊であり道場であつた。
文学のなかでは一字一句の泣き言も愚痴も、いや病苦の片鱗だにも示されなかつた。平生の御手紙には尚更のことであつた。
そこに私はニイチェ風な高い悲しみを思ひゑがいたのであつたが、兄、神となりましし日、私は、つねに完全なる母君であられ、
今世に二なき悲しみにつきおとされになつた御母堂から、けつして愚痴を言はれなかつた四年間のまれまれに、
余人にとつてもおそらく肺腑をゑぐるものがあつたであらうそこはかとない御呟きを伝へ伺つて、ふともらされたその御呟き
――かうして治るのもわからずに文学をやつてゐるのは辛いなあ(誤伝なれば謹んで改めまゐらせん)――といふ一句を、
なにかたとしへもない真実が岩間をもれる泉のやうにのぞいたすがたと覚え、かつはかく守られねばならぬたをやかさが兄の
奥処にあり、守られたればこそ久遠に至純であつたその真実を思つて、文人の志の毅さとありがたさも今更に思ひ合はされ、
御母堂の御心事に想到し奉つても、暗涙をのまずにはゐられなかつたのである。
平岡公威(三島由紀夫)18歳の弔辞
174 :
日本@名無史さん:2009/10/10(土) 00:48:03
「東健兄を哭す」
…初の御通夜、み榊、燭の火、虫のね、雨のおと、……私は言葉もなかつた。
平家物語のあれらのふしぎなほど美しい文章がしづかに胸に漣を立ててきた。……かくも深い悲しみのなかに
なほ文学のおもはれるのを、心のゆとりとしもいはばいへ。
兄だけはあの親しげななつかしい御目つきを、やさしく私に投げて肯いて下さるであらう。
御なきがらを安置まゐらせし御部屋は、ゆかり深くも、足掛け四年前、はじめて兄におめにかかつた御部屋であつた。
そして今か今かとその解かれるのをこひねがつた永い面会謝絶のあとで、まちこがれてゐた再度の対面は、
おなじお部屋の、だが決しておなじになりえぬ神のおもかげに向かつてなされた。
私はなにかひどく自分が老いづいた心地がしてならなかつた。
徳川義恭兄、ありしままなるおん顔ばせを写しまゐらせ給ふ。感にたへざるものあり。
みそなはせ義恭大人が露の筆
道芝の露のゆくへと知らざりし
つねならぬ秋灯とはなかなかに
――昭和十八年十月九日深更――
平岡公威(三島由紀夫)18歳の弔辞
175 :
日本@名無史さん:2009/10/10(土) 01:15:44
近藤 勇みたいにただ斬首ってのも痛いよな…
176 :
日本@名無史さん:2009/10/10(土) 05:11:30
しかし結核がおそろしいなら平和主義になればいいと思うのだが
自分は守ってもらいながら人には戦えと言うのか
そんなカスな
177 :
日本@名無史さん:2009/10/10(土) 05:16:39
赤線行ったってオマヌケには変わんねえだろ
本人の為でしょ
別に恥だとかは無いと思うけどな
童貞で戦争行ってるなんてかっこいいけど
アフリカやWW2ベルリン攻防戦のドイツなど12歳の少年まで徴兵されたらしい
おそらく母ちゃんや兄弟を守るためと少年なりに思いながら戦ったのだろう
178 :
日本@名無史さん:2009/10/10(土) 07:56:09
いやいや仕方なしに戦ったんだよ。
179 :
日本@名無史さん:2009/10/10(土) 11:41:55
ヲタ議論乙
>>177 今の時代感覚で考えてはいけない。
現代人の恥と戦前の恥では性質が異なる。
女性など敵兵にレイプされて辱めを受けれるなら、いっそ死んで操を守った時代。
男たるや、女を知らずして一人前を語る無かれの時代。
赤線で男になるのは自分に箔を付け、自分の行動に自信を持つことに繋がる。
そもそも西欧の少年兵など日本人の精神性と比較してまったくの別物。
181 :
日本@名無史さん:2009/10/13(火) 02:06:25
>>176 ↑
平成のボケた価値観で時代を思考するバカ発見w
182 :
日本@名無史さん:2009/10/16(金) 23:03:16
よく考えると、三島先生は息があるうちに森田氏に介錯されたから、正確には他殺なんだよな。
183 :
日本@名無史さん:2009/10/16(金) 23:58:46
↑正確には自殺幇助だボケナスw
184 :
日本@名無史さん:2009/10/19(月) 13:41:58
雑誌『デリカ』の1983年12月号を読み返えした。
自分が書いた音楽記事である。
見出しに『確かなホンモノの手応えと時代の趣味』と付け、
CBSソニーからオリジナルアルバム『あの頃、
マリー・ローランサン』をリリースした加藤和彦にインタビュー。
記事から抜粋する。
僕が『音楽を好んで聴く年代層が若いせいかもしれないけど、
この頃は技術的なことは別として、
内容のレベルが低すぎるように感じますけど』と問いかけた。
加藤は『それは当たっていると思う。
僕が音楽を始めた18、9の頃は、僕達向けの音楽も雑誌もなかった。
洋服にしてもそうですよね?
大人の着方を真似してみたりとか、音楽でも無理をして聴いたり、
わからないのに三島由紀夫の本を読んだり、
背のびしたことが今になって役に立っている…』
そして『若い人に言えることは、
与えられたものをそのまま素直に受けとめる姿勢は危険だということを
少しは知ってほしい…』
185 :
日本@名無史さん:2009/10/19(月) 13:45:25
>>178 いやいや戦った奴もいれば、至誠の思いで戦った奴もいるさ。
大多数は国や肉親や家族、恋人を思い真剣に戦っただろうね。
186 :
日本@名無史さん:2009/10/23(金) 22:18:35
「分倍河原の話を聞いて」
私達は早や疲れた体を若い小笹や柔かい青艸の上にした。
視野は広く分倍河原の緑の海の様な其の向うには、うつさうとした森があつて、
遥か彼方には山脈の様なものが長々と横たはつて居た。
白く細く見えるのは鎌倉街道である。
遠く黄色い建物は明治天皇の御遺徳を偲ぶ為の記念館であると、小池中佐はお話下さつた。
腰を下して、分倍河原の合戦のお話をお聴きする。
元弘三年、此処は血の海が、清き流れ多摩川に流れ込んだのだ。
今でこそ此の分倍河原は、虫の音や水の流れに包まれてゐるが、六百年前には静寂がなくて
其の代りに陣太鼓の音や骨肉相食む戦闘が繰り返へされたのだ。
《勝つて兜の緒を締めよ》この戦ひは如実に之を教へてゐる。
見よ。六百年の歴史の流れは、遂に此の古戦場を和かな河原に変化せしめたのだ。
其の時、足下の草の中から、小さな飛蝗が飛び出し、虫の音は愈々盛になつて居たのである。
益々空は青い。
平岡公威(三島由紀夫)
中等科一年、12歳の作文
187 :
日本@名無史さん:2009/10/23(金) 23:22:12
【憂国忌】
と き 平成21年11月25日(水曜日) 午後六時半(六時開場)
ところ 東京・永田町「星陵会館」大ホール 東京都千代田区永田町2-16-2
記念講演などイベント多数。
シンポジウムのパネリストが内定しました。
司会 富岡幸一郎(文藝評論家)
西部 邁 (評論家)
西村幸祐 (ジャーナリスト)
杉原志啓 (歴史研究家)の各氏を予定します。
188 :
日本@名無史さん:2009/10/27(火) 03:30:53
189 :
日本@名無史さん:2009/10/27(火) 07:22:58
ミシマ先生って、もし一命をとりとめてたら
家宅不法侵入と監禁傷害などの罪で受刑者になってたんだろうね。
ムショじゃ作家だからといって特別待遇ないだろうし、
丸刈りの囚人服で看守にドヤされ、囚人仲間に虐められたんだろうねえ。
190 :
日本@名無史さん:2009/10/27(火) 20:53:19
>>180 12歳の戦士の方が能書き垂れの買春オタより遥かに上等な存在だろ。
オンナ金で買って何が精神性だコラ豚。
豚の風俗マニアを正当化してんじゃねえぞ。
こいつ本当にキモいな。
お前が強姦魔なんじゃねえの?
191 :
日本@名無史さん:2009/10/27(火) 20:56:30
>>181 いやいや
自分で戦わない方が平和ボケだから
口先先行の方がド平和ボケ
192 :
日本@名無史さん:2009/10/27(火) 23:32:18
嗚呼、三島先生!
あなたの後継者が今日、コミンテルンの巣窟に単身殴り込みをかけました!
日本もまだ捨てたものではありませんよ
193 :
日本@名無史さん:2009/10/28(水) 22:07:36
>>189 >丸刈りの囚人服で
三島隊長はもともと丸刈りだし、
楯の会の工作訓練の時、
コジキの扮装が得意だったから
大丈夫w
>看守にドヤされ、囚人仲間に虐められたんだろうねえ。
牢名主になっていただろうね。
尊敬の的になっていたことは疑いないね。
194 :
日本@名無史さん:2009/10/28(水) 22:44:47
↑
そんな場所で尊敬の的になってもね、、w
195 :
日本@名無史さん:2009/10/28(水) 23:03:06
切腹から生還できたのは、
新撰組の原田左之助と白虎隊の飯沼貞吉くらいか?
196 :
日本@名無史さん:2009/10/28(水) 23:41:24
腹切っても生きてるやつなんていくらでもいるだろw
197 :
日本@名無史さん:2009/11/02(月) 22:24:18
去年国会前で腹切った自衛官おったやん!
198 :
日本@名無史さん:2009/11/03(火) 01:12:56
いきなり腹切るってキチガイみたいでダサいよな
腹切る前に挙兵しろ!
199 :
日本@名無史さん:2009/11/03(火) 01:36:39
「風俗奇譚」に切腹マニアの記事が載らなくなったのは
いつ頃からだったかナッ?
200 :
日本@名無史さん:2009/11/03(火) 04:28:31
熊本の自衛官だったよね?
でもあれはパフォーマンスだったんでしょ??
201 :
日本@名無史さん:2009/11/03(火) 22:41:48
>>195 波戸ケンジは内臓が出るくらいの重傷だったよ
202 :
日本@名無史さん:2009/11/04(水) 04:12:03
本朝において最初の切腹したのは藤原保昌?
203 :
日本@名無史さん:2009/11/05(木) 01:56:43
三島事件の現場写真だが、
朝日新聞とは別の首と遺体を近距離から撮影してある写真があるでしょ。
右手前の森田烈士の首、その横に三島隊長の首。
左に切断された頚部がこちら側に向いてる上向きの胴体。
この写真が、首の表情まではっきりわかる現場写真。
しかし、全部モノクロだね。さすがにカラーだと陰惨すぎるのか?
右翼気取りのチンドン屋のハラキリや生首写真なんかどうでもいい
205 :
日本@名無史さん:2009/11/07(土) 00:06:55
民主党が外国人地方参政権を通そうとしだしたねw
来年の参議院選に間に合わせるんだってさw
三島隊長が憂いていたとおりになってきたw
【切腹まめ知識】
当時は童貞の分際では切腹させてもらえないので、戦に行く前に女を経験したらしい。
それには理由があって、戦で捕縛した敵領国の女子供を戦利品(恩賞)として頂戴するのは
最初に捕らえた兵の権利(仕事)だったので、捕らえたその場で犯して抵抗の意思を削ぎ
本国に移送して人買い商人に売り払ったそうです。
童貞だとそういう作業が手際よくできないので、バカにされるので、経験は必須事項。
武士にとっては武術と同じくらい性戯が大切だったワケです。
もちろん妻や妾との間に子供を作るのも仕事だったので、当然ですが。
童貞=武士(もののふ)に有らず。
ちなみに何らかの理由で家督を相続できなかったり、他家の養子にも出されなかった男子は
仏門に帰依し男女の交わりから一切遠ざかるのが決まりでした。
ここで基本用語を抑えておきたい】
切腹…武人が死に際してその本懐を遂げる唯一の自死方法
自刃…上記と同義だが、女性と性交渉したことがない場合、および女子の場合
自決…組織、部隊、上官の命令等で自死する(童貞・女子も含む)
自害…無念の自死をせざるを得ない状況の切腹(童貞・女子も含む)
割腹…武人でもない人間が義も仁も無く、徒に腹を切ること
ハラキリ…主に日本文化に不慣れな西欧人からみた上記自死方法の総称
208 :
日本@名無史さん:2009/11/09(月) 13:09:50
【憂国忌】
と き 平成21年11月25日(水曜日) 午後六時半(六時開場)
ところ 東京・永田町「星陵会館」大ホール 東京都千代田区永田町2-16-2
記念講演などイベント多数。
シンポジウムのパネリストが内定しました。
司会 富岡幸一郎(文藝評論家)
西部 邁 (評論家)
西村幸祐 (ジャーナリスト)
杉原志啓 (歴史研究家)の各氏を予定します。
209 :
日本@名無史さん:2009/11/15(日) 18:55:16
外人が日本人を特別視してるってのは、海外に行った経験がある人なら誰でも分かる。
まず、石油がほとんど出ないって事は凄いこと。もう両手両足もがれたぐらいのハンデ。
しかも凄いのは、米国の3分の1の人口、わずか25分の1の領土で
その上そのただでさえ極小の国土の7割以上が山、山、山。なにもない、山・・・。
だから大規模に農業をする事すらできない。以下の条件からして最貧国でもおかしくない国。
そんな国が、90年ほど前で当時世界最強クラスだったロシアとか中国をあっさり倒して
非白人で普通に白人常任倶楽部仲間入りしちゃって、おまけに米国敵に回して
正面から全面戦争して、世界で唯一米国本土爆撃して、英国の無敵艦隊壊滅させて
オランダ倒して、世界で唯一原爆落とさせるほどてこずらせて。 もう考えられない。
敗戦とか言ってるけど、日本のおかげでアジアから白人の植民地全部消無くなったし。
しかも信じられないのは、戦争に負けて、ただでさえ何にもない国がさらに
インフラまで全部叩き潰されて、多額の賠償金まで背負わせて100%再起不能に
された極貧衰弱国家で、今度こそ数百年は日本は立ち直れないと思ってたら
直ちに再び白人社会に経済で参戦して来て、参戦どころかごぼう抜きで
たった20〜30年であっという間に米国さえ抜いて世界第一位。
東京の土地だけで米国全土が買えるほどの地価になっちまう程の超絶経済力で
世界中が ( ゚Д゚)ポカーン・・・状態。 その後もずっと二位を維持。あまり努力無しでそれ。
しかも経済の70%が実は内需で、金融とかは、まだ全然世界に進出してないし
車や家電、工業製品ももまだまだ進出しきってなくてそれ。 もうキチガイの域。
伸びしろありすぎて笑ってしまう。 戦後60年武器を一発も打たずにこれ。
なぜかいつの間にか世界最長寿国とかなってる。
それで今度は漫画・アニメ・ゲーム。気がつけばハリウッドの規模とっくに超えてる。
世界中で一番人気の映像作品が日本のアニメとか。
極めつけは戦後から今まで軍事兵器の製造を本気でしたことが無い。
普通の神経してたらこんな国怖くて関わりたくない。
いよいよ日本も、核兵器や軍事兵器の製造が本格的に始まりそうだ。
怖わすぎるわ。
210 :
日本@名無史さん:2009/11/15(日) 19:14:37
唯一の被爆国ってのは非核の宣伝になんねーかもな。
そんなもん落とされたってウルトラ復興やん。
落とされたってどうってことない、むしろ落とされたほうがいいんじゃねーかって勘違いするのがいてもおかしくない。
ブラジリアンジョークで、アメリカと戦争して大敗しようじゃないか、そうすればその後日本のように経済発展できるからってのがあったよな。
こんな風な考えは既にあるんだ。
しかしこれには、万が一勝っちゃったらどうすんだべ?
……
やっぱやめとこってオチがある。
211 :
日本@名無史さん:2009/11/19(木) 17:39:47
>>178 だれだって嫌だろ戦争は。
そんな「うひょー」なんて思いながらやってるやつはマジキチ。
けどやらねばならんからやり抜くんだ。
213 :
日本@名無史さん:2009/11/22(日) 01:46:12
>>211 これ、討ち入り後の話なんだってね。
忠臣蔵は討ち入りが華。
214 :
日本@名無史さん:2009/11/22(日) 10:33:13
215 :
日本@名無史さん:2009/11/22(日) 12:48:58
ミシマ組長の生首写真を見た剛の者はいるか?
216 :
日本@名無史さん:2009/11/22(日) 19:46:26
ミシマ事件の現場写真だが、
朝日新聞とは別の首と遺体を近距離から撮影してある写真があるでしょ。
右手前のモリタ烈士の首、その横にミシマ組長の首。
左に切断された頚部がこちら側に向いてる上向きの胴体。
この写真が、首の表情まではっきりわかる現場写真。
仮面ライダーのスタートがあと1年早ければ、ミシマ組長もこんなことには・・・
217 :
日本@名無史さん:2009/11/22(日) 19:51:18
>>215 「mishima head」で画像検索すればいい
218 :
日本@名無史さん:2009/11/22(日) 21:10:52
梟首は罪人として当然のこと
219 :
日本@名無史さん:2009/11/22(日) 21:19:01
220 :
日本@名無史さん:2009/11/22(日) 23:06:53
11月25日は憂国忌だね。
221 :
日本@名無史さん:2009/11/24(火) 00:24:34
>>202 播磨国風土記が初見。淡海神・花浪神の説話参照。
222 :
日本@名無史さん:2009/11/26(木) 11:00:00
今月21日に山中湖畔で行われた三島由紀夫文学館『10周年記念フォーラム』の
会場に飾られていた写真の三島の顔は、
創作活動とプライベート双方が最高潮だった三十歳頃と思われる、
若々しく、明るく、にこやかなものでしたが、
翌日訪れた「三島由紀夫文学館」では、
一転して、三島最晩年の苦悶を感じさせる、
ぞくっとするものを目にしました。
それは文学館の敷地内の庭園に置かれたアポロ像でした。
その像は、馬込にあった三島邸のビクトリア朝コロニアル様式の
玄関前に置かれていたアポロ像のレプリカで、
その乳白色の首筋の根元に、罅が輪切るように貫入しているのです。
背中の方に廻ると、その貫入線がぐるっと
介錯の太刀が三島の首に分け入ったラインをなぞるように延びているのです。
アポロ像を一周りして前方に戻って腹の部分に目を遣ると、
下腹部の右側から左下方にかけても罅が入っていました。
それは三島が腹に突き立てた刃の切っ先の軌跡を思わせ、
ぞくっとしました。
文学館の関係者に伺うと、この二つの罅割れは徐々に拡がっているとのことです。
アポロ像の他の部位に罅割れはありません。
しだいにアポロ像の顔が、三島の受苦を代わりに耐えているように思えてきました。
224 :
日本@名無史さん:2009/12/13(日) 20:01:55
225 :
日本@名無史さん:2009/12/13(日) 20:04:53
生首画像あげんな
226 :
日本@名無史さん:2009/12/13(日) 20:19:59
この人の理想は江戸時代に戻したかったの?
227 :
日本@名無史さん:2009/12/13(日) 22:53:44
>>224 江戸時代は妄想ウヨにとってはとんでもない暗黒時代だよ
妄想ウヨが理想と掲げるような時代は日本の歴史上存在しない
228 :
日本@名無史さん:2009/12/13(日) 23:43:12
ミシマ組長の理想は、
平安時代の(空想の中の美化された)文化的天皇と、
江戸時代の(これまた空想の中の美化された)サムライの日本だよな。
>>227 暗黒時代が300年も栄えないでしょ。江戸は世界最大の都市だったんだから。
明治維新は、結局は外圧(列強の驚異)や世界情勢で仕方なくやっただけの話でしょう。
保守
232 :
日本@名無史さん:2010/01/21(木) 15:34:55
堂本の著書は死人に口無しで、嘘混じり。
愛の処刑の代筆は自分だとホラ吹いている。
実際には、中井英夫が代筆者。
>>233 複数の相手に筆写させてたんだよ。
堂本も自分が筆写したものと『アポロ』に掲載されたものでは文章の細部が
微妙に違っていたことを認めている。
三島は自分の筆跡を隠す為というより、親しい人物にあれらの描写を筆写
させることで興奮していたらしい。
>>234 何の根拠も証拠もない空想レベルでいってもどうしようもないんだけどね。
中井英夫は手元に代筆原稿があったわけだから。
堂本のいってる付き合いは全部何の証拠がないんだよ。
もらったハガキもなくしたとか捨ててしまって無いとか誤魔化しるし、話を証明する人も何故か全員都合よく死人になってるし。
結局は、三島の名声に乗っかった商売本の一種にしかすぎなかったよ。
236 :
日本@名無史さん:2010/01/22(金) 04:29:38
実際何が本当なのかね、、、ww
少なくとも堂本が『憂国』の演出を担当したのは事実。
>>237 そんな仕事上の付き合い程度の事実は誰でも知ってるよ。
>>238 誰でも知ってるってことくらいわかるよ。
俺やあんたと違って少なからず接点があった人間であるということ。
実際、堂本の証言には同じ性向を持つ人間(三島含)なら頷ける点が多い。
物理的事実とは別の内面の部分もね。
>>239 そもそもはたして、堂本と同じ性向を持つ人間かどうかさえ、不確定なこと。
同性愛傾向があったとしても、人それぞれ違います。
それこそ恣意や投影そのものだよ。
241 :
日本@名無史さん:2010/01/22(金) 23:28:27
239の方がもっともっぽいけどね。
新聞や週刊誌の中には、しごく単純に三島を異常性格者ときめつけ、最初から彼が自分の文学の主要テーマとして
選び貫いた同性愛をも風俗の眼で眺めたあげく、ホモだオカマだと立ち騒ぐ向きまであるのには一驚した。
死んだのは流行歌手でも映画スターでもない、戦後にもっとも豊かな、香り高い果実をもたらした作家である。
彼の内部に眼玉ばかり大きい腺病質の少年が棲み、あとからその従者として筋肉逞しい兵士が寄り添ったとしても、
それをただ劣等感の裏返しぐらいのことで片づけてしまえる粗雑な神経と浅薄な思考が、こうも幅を利かす時代なのか。
中井英夫
三島由紀夫についてのコメント
244 :
日本@名無史さん:2010/01/24(日) 01:03:48
美化しすぎじゃね??
245 :
日本@名無史さん:2010/01/24(日) 03:37:34
246 :
日本@名無史さん:2010/01/24(日) 16:45:41
>>244 >美化しすぎじゃね??
人間は、自分が好きなものしか見ないんだから
それでいいの。
世の中には鳩山由紀夫が大好きな人だっているし
管直人を尊敬している人もいるし
小沢一郎を崇拝している人もいるんだからさ。
247 :
日本@名無史さん:2010/01/24(日) 17:13:40
248 :
日本@名無史さん:2010/01/24(日) 18:11:18
偏ってるよw
249 :
日本@名無史さん:2010/01/24(日) 18:42:04
>>245 下着を下ろして脱糞した尻を見せ付けてる画像、PC無害、その趣味の人以外閲覧注意
250 :
日本@名無史さん:2010/01/24(日) 21:21:03
「みし」の2字でぐぐっただけで検索ワードに「三島由紀夫 生首」って・・・
251 :
日本@名無史さん:2010/01/25(月) 04:05:23
三島さんは男とも寝てるのは確かだろ?
立派なホモ(男色家)だよ。
しかも切腹に憧れてた(愛好家)だったのも
明白。これっていわゆる変態だよね?
>>251 確かじゃないよ。
同性愛傾向が思春期にあったのは自身で言ってるけど、そんなのは多かれ少なかれ誰でもあるから。
三島の愛人だったとか自己申告した福島も、ただの死人に口無しの自己申告レベルで何の説得力もないし、信憑性のある証拠もない。
253 :
日本@名無史さん:2010/01/25(月) 22:36:42
↑
確かです。三輪さんもおっしゃってました!w
ホモはポーズ、ファッションの一部みたいなもん。本物じゃない。
ポーズでやるのはよりへんてこかもしれんが…。
美輪さんは、三島と付き合いあったって宣伝することが自分の箔付けになると信じて、今時全く流行らないことをやり続けている勘違い芸人。
普段テレビに出て言ってることってほとんどがとんでもな人なんでしょ。
そんなの信じるのは変態だよ。
三島側ファンは多かれ少なかれ迷惑してると思う。
切腹に関してはガチ。
実際やっちゃったんだから反論のしようがない。
ふつうあれだけやるやる言い続けるようなのはやらないはずなんだが、それをやっちゃうんだから偉大だ。
>>253 美輪は、三島さんはホモと思い込んでただけで本当のホモじゃない、と、本では述べてますよ。
256 :
日本@名無史さん:2010/01/26(火) 21:34:49
切腹に関してはガチ
っていうことは切腹に性的興奮覚えてたってこと?
イエース
肉体的にも精神的にも。
切腹に限らず、非業に死ぬってことにびんびんになっちゃうんだ。
>>256 堂本と一緒に“切腹ごっこ”をやっていた。
堂本は三島の付き合いでやっていただけだが、三島は勃起していた。
やがて“ごっこ”では済まなくなって……
>>243 世の中には本音と建前というものがあってね…
中井英夫自身が同性愛者だしなあ。
田中貞夫という人物が中井の恋人。
>>255 美輪が書いてたのは、女とはできないはずの三島が女と初めてセックスできて
自分でも不思議がっていたので、「あなたはバイセクシャルなのよ」と言って
あげたら安心するような顔をしていたという話。
これは三島のコンプレックスを慮っての言葉だろうね。
実際は、三島はバイではなく明らかにゲイだから。
美輪も三島未亡人の圧力で、長い間この程度の発言さえ許されなかった。
>>254のような論理は、三島の隠れ蓑でもあり、三島の死後も同性愛に偏見を
持った連中が三島擁護のつもりで盛んに利用したレトリック。
>>259 堂本の話からあなたがさらに妄想を加えてる想像やレトリックは支離滅裂だね。堂本はそんなことまで言ってないし。
中井英夫がゲイだから三島もそうだに至っては、ただの短絡やこじつけレベル。
あなたのレトリックがただひたすら三島の死を深刻にしたくなくて、なんでも笑いに逃げる気弱な一昔前の
サブカルバカみたいな発想でしょう。
三島は死ぬのが怖くて怖くて仕方がなかったんだよ。著書の行間からそれが伝わるから。
だからあそこまで死という観念を哲学し模索して、自分の人生がより生きるため、生き甲斐のある生と死を求めたんだよ。
くだらないサブカル評や死人に口無しの売名商売本ばっか見てないで、本人の小説、著書を読みな。
>>259 「自分でも不思議がっていたので」
↑あなたは勝手に自分の都合のいいように内容を歪曲、妄想するくせがあるね。
女性に対して不能に悩んでいた三島が、初めてできたことが嬉しくて美輪に言ったって話なのに。
美輪に「あなたはバイよ」と言われて、三島は「よかった、俺はホモじゃなかったんだ」って子供みたいに喜んでたって話なのに、
よくそこまで、歪曲レスできるね。
>>260 >堂本はそんなことまで言ってないし。
言ってるよ。
「彷書月刊」か「yaso」(たしか後者)のインタビューで語っていた。
ひょっとして、堂本については『回想 回転扉の三島由紀夫』しか知らないのかな?w
>中井英夫がゲイだから三島もそうだ
そんなことは言ってない。
別に三島の死を笑いものにしているつもりもなければ軽く捉えているつもりも
ないんだけどね。俺の書き込みのどこをどう読めば、そうなるのかな。
三島が事実ゲイだったら作品の価値が下がるとでも?
> 女性に対して不能に悩んでいた三島が、初めてできたことが嬉しくて美輪に言ったって話なのに。
>美輪に「あなたはバイよ」と言われて、三島は「よかった、俺はホモじゃなかったんだ」って子供みたいに喜んでたって話なのに、
>よくそこまで、歪曲レスできるね。
歪曲?
手元に本が無いので正確には書けなかったが、概ね合ってるじゃないか!
>>263 所詮他人が書いたくだらない、三島の威光でゲイ商売してる駄本ばっか読んで、そこからさらに歪曲妄想してバカじゃないの、あんた。
>>264 合ってないよ。三島は不思議がってなんかいないから。
>>258 切腹の時勃起したら困らないか?
自力で介錯することになるぞ、ムスコの頭。
三島のって長そうだし。
>>260 本人の著書が全て自身の心境、事実を表わしているもんなのかね?
日記ですら脚色、嘘が入るもんだぜ。
そこら辺は読み手の裁量にかかってくるでしょうよ。
>著書の行間からそれが伝わるから
って自分でも言ってるじゃん、「伝わる」ってさ。
それは感想、解釈であって「事実」かどうかはあんたの判断でしかない。
他人の著書のほうを信じるか本人のを信じるか、はたまたどっちもウソか、いろいろだろ。
>>265 >合ってないよ。三島は不思議がってなんかいないから。
じゃあ、原文を正確に引用してみてくれませんか。
結局、自分の好きな作家がホモだと認めたくないんだろう。
残念な話だね。
小説家に限らず同性愛者の表現者なんて珍しくないし、必ずしも色眼鏡で
見られているとは限らない。当然、作品が自己の性癖だけを表現している
わけでもない。
色眼鏡で見られているとしたら、しなければならないのは事実の否定では
なく、偏見の打破だろう。
>>266 >切腹の時勃起したら困らないか?
でも、そういう性的嗜好が無い人でも自殺や処刑、事故等による死の瞬間、
勃起する例は多いみたいだよ。
絞首刑にされる死刑囚が死の瞬間に射精することもあるらしい。
>>265 堂本は当事者であり、彼の著書や証言は三島の小説の副読本ではない。
『回想 回転扉の三島由紀夫』にしても、三島について語っているようでいて
本質は自己像なのだ。
勿論、他者のことを描いている限り、それは堂本の目から見た三島像であり
読者側には客観視が求められる。
だが現代においても同性愛傾向のカミングアウトは相当な決意が必要で
あり、意を決しての告白に対し「売名のための虚言」と切り捨てるのは
あまりにも失礼だろう。これは福島次郎への批判についても言えることだ。
三島の小説をどのように読み解くかは自由だが、その「行間」から同性愛や
マゾヒズムを読み取る人もいるわけだ。
俺は三島はゲイで切腹マニアだったと思っているが、一部書き込みのように
それを変態だとか異常だとかは少しも思っていない。
それだけは強調しておく。
>>266 日記ですら脚色、嘘が入るなら、堂本とかに接するときも、相手に話を合わせてただけでしょうよ。
三島には、相手に合わせるサービス精神があるからね。
それから私は、無名時代の三島や子供時代からの記述や書簡も読んでますから。
>>268 三島の小説の「行間」から同性愛やマゾヒズムを読み取るのなんか当たり前でしょう。
私も全否定なんかしてませんよ。
それだからといって、三島の哲学的な思想まで、まったく嘘だみたいに否定するほうがおかしいでしょ。
堂本や福島の三島に対する見方は、そこから勝手に自分達の嗜好をさらに投影しすぎで、あまりに粗雑。
>>268 ちなみに、福島の本は自身で、自伝的「小説」といってますよ。
創作があるのも、時系列の事実関係から判明してるし。
272 :
日本@名無史さん:2010/01/28(木) 15:53:44
>>272 そのブログ主は反対に思想を否定しすぎる。
セクシャリティに同性愛があるからといって愛郷心の思想を否定する方がおかしい。
>>269 だからさ、なんでそう決めつけちゃうわけ?
100%本心ってな日記なんてのもあるんじゃね?
自身の中でこれこれこうだって思うのは自由だけどさ。
もっと柔軟に思考しようよ。
しかし、あんたいろんなとこに書きこんでるね。
相当依存症になってるみたいだな、2ちゃんの。
わかるよ、いっぱい三島を読んでるってのは。
しかし、そんなに自慢げになられてもあまり感心されないよ、2ちゃんじゃ。
そんだけ読んでその程度か?って思われるくらいじゃね。
で、自分の意見を書き連ねるのが2ちゃんかい?
なんか哀れな感じがするわ。
いや、ストレス発散の場として利用してるんかな?
いろいろ相手してもらえるし、楽しそうだしな。
275 :
268:2010/01/29(金) 10:01:38
>>270-271 >三島の哲学的な思想まで、まったく嘘だみたいに否定するほうがおかしいでしょ。
そんなことは言っていない。
>ちなみに、福島の本は自身で、自伝的「小説」といってますよ。
だから「勿論、他者のことを描いている限り、それは堂本の目から見た三島像であり
読者側には客観視が求められる。」と書いたではないか。
何について反論しているのか、まったく不明。
言ってもいないことに反論されても困る。
結局、見解の相違は「三島がゲイだったか否か」「切腹に性的な意味があったか否か」
という点か?
俺には三島の人格や作品を貶める意図は全然ないんだがな。
まあ、切腹スレであまり三島の話ばかりになるのも(スレチでないとはいえ)なんだが。
>>274 三島の幼少、十代からの記述を読んでもないあんたに何がわかるの?どうせ読んでも、嘘だというだけじゃ話にもならないわ。
三島本人の心の軌跡をないがしろにして、所詮は有名になってから知り合った輩の死人に口無しレベルの
自己投影、売名本の方が丸々全部正しいみたいに基準にする方が偏向してるでしょう。
言っておきますが、私は三島の同性愛傾向を否定してるわけじゃないからね。それは三島本人も精神科医に宛てた書簡で書いてるし。
たぶんあんたは、その書簡だけは嘘だとは言わないんだろうね、都合よく。
>>275 三島の哲学的思想や愛郷心を否定してないなら、殊更それを否定してる輩の本やブログを真相かのようにいう
>>274の肩もつのはおかしいでしょ。ってことだよ。
新聞や週刊誌の中には、しごく単純に三島を異常性格者ときめつけ、最初から彼が自分の文学の主要テーマとして
選び貫いた同性愛をも風俗の眼で眺めたあげく、ホモだオカマだと立ち騒ぐ向きまであるのには一驚した。
死んだのは流行歌手でも映画スターでもない、戦後にもっとも豊かな、香り高い果実をもたらした作家である。
彼の内部に眼玉ばかり大きい腺病質の少年が棲み、あとからその従者として筋肉逞しい兵士が寄り添ったとしても、
それをただ劣等感の裏返しぐらいのことで片づけてしまえる粗雑な神経と浅薄な思考が、こうも幅を利かす時代なのか。
中井英夫
三島由紀夫についてのコメント
人のブログ(日記)なんか貼って何の意味あるんだか。
280 :
日本@名無史さん:2010/01/29(金) 23:46:26
281 :
274:2010/01/30(土) 05:39:42
>>276 そらっ、またでた。
私はこんなに読んでるから正しいってか。
いろんなとこで見るお馴染みの言い回し。
おれはその自慢気を2ちゃんでやってるのが笑えるっていってるのと、本人のものは正しくて他人のものは間違ってるって決めつけるのはどうか?って言ってるんだよ。
そこから、なら逆が正しいのかって思うのは相当短絡じゃねーか。どっちもどっち、正しいかもしれんしどっちもおかしかも、いろいろだろって言ってるんだがな。
それに、おれ自身どっちを信じるだの、どっちが事実だなんて全く言ってないよ。
275の書き込みのどこが274の肩持ってるように見えるのか?
不思議な読解力だよな。
>>281 正しい、ってなんだよ。
そもそも正しい正しくないの問題じゃなくて、本人の記述から様々な意図や軌跡を読み取るのが基本でしょう。
バカじゃないの、あんたは。
元々は、同性愛のことも三島本人の記述でしょうが。いちばん本人の申告を鵜呑みにしてるのはあんた自身じゃん。
バカ丸出し。
283 :
日本@名無史さん:2010/01/30(土) 13:47:22
285 :
日本@名無史さん:2010/01/30(土) 21:37:21
286 :
日本@名無史さん:2010/01/30(土) 23:18:38
てかさ、そんなくだらない書き込みなんかやめなよ!
288 :
281:2010/01/31(日) 15:40:49
>>282 >私はこんなに読んでるから正しいってか。
これがわからないのか?
バカの文章は難解か?
ずっとあんたは自分の意見が絶対正しいって姿勢でやってるでしょ。
それを言ってるんだよ。
それはそれでいい面かもしれんけど、書き方が幼稚で、最後は反論しないでバカ丸出しで終わるんだから。
そんなんでストレス解消になるのか?
>>288 自分の意見が絶対正しいって姿勢でやってるのはあんたの方でしょ。
これが真相だ、とか断言してるのどっちだよ。
真相なんて軽々しく言ってる時点でバカ丸出しなんだよ。真相なんて所詮は他人が思う観念でしかないんだからさ。
そんなものをああだこうだ、これが正しい真相だから、三島の思想は全部嘘だとか二元論で言うこと自体が、
三島の著書も何にも読んでないことを露呈してるんだよ。
どうせ、噂の真相とか読んでそのままそれを真相だとか言ってるアホなんだろうけど。
290 :
日本@名無史さん:2010/01/31(日) 17:53:41
>>289 あんたの方が変だよ。
しかも著書の理解なんて様々あるだろw
>>290 ちゃんと綿密に読んでる者からみたら、少なくともあんたみたいな二者択一、二元視してるのは、ろくに読んでないのが解るんだよ。
292 :
日本@名無史さん:2010/02/01(月) 21:29:49
お前は超能力かw
293 :
日本@名無史さん:2010/02/06(土) 00:00:03
だからね。
どのような内容でも良いから、どんどん三島由紀夫を語ろうや。
一番恐ろしいのは、日本の歴史の中から三島由紀夫の記憶が無くなる事さ。
日本国民の中から三島由紀夫の記憶が無くなることが一番恐ろしいことさ。
賛美でも軽蔑でもいいから三島を語れ。
一番大事なのは、三島由紀夫を忘れないことさ。
294 :
日本@名無史さん:2010/02/06(土) 13:30:47
一応ここ切腹コミュだよ。
295 :
日本@名無史さん:2010/02/06(土) 21:39:10
でもさ、三島の自決写真は少なくとも公表されている写真は全てモノクロだろ。
1970年であれば、当然、写真は全てカラーなはずだ。
何でモノクロ写真しか公開されてないのだ?
事実は事実としてモノクロではなく、カラー写真を公表するべきだ。
カラーの現場写真、及び司法解剖写真を公表するべきだ。
三島を批判している人々は、そのカラー写真を見てから物を言うべきだ。
黒沢映画を批判する人が、後年のカラー作品を見ずしてってことはまずないもんな。
297 :
日本@名無史さん:2010/02/17(水) 05:37:54
三島は、大西滝治郎や阿南惟幾の切腹について何か語ってるかね?
女の切腹願望
ホモなら事の後でティムコを見てるはず。
鳥羽・伏見の戦いで、戦死した会津の少年兵の
袴とって、毛が生えてなかったとか観察していた
薩摩兵がいた。
300 :
日本@名無史さん:2010/02/22(月) 16:34:29
戦国時代、生首の処理は女の役目で、
武将が取ってきた生首は全部、天守閣の広間に集められたそうな。
生首は血や泥で汚れているから、女達は生首を水で洗ってから生首に化粧をする。
化粧をしたあと、殿様に見せて首実験をする。
武将達が取ってくる首があまりにも多くて洗顔処理できない。
どんどん首が溜まっていくので、女達は徹夜で洗顔処理をしたと
女官達の日記に書いてある。最初の頃、生首は気持ちが悪かったが
直ぐになれて、眠くなると生首達の横で平気で寝ることができたと
日記にある。戦国時代から女の精神は強かったのだね。
>>297 阿南惟幾の切腹についての言及は見当たらないけど、阿南大将のことを、かなり尊敬している内容の戦時中の手紙はあるよ。
302 :
日本@名無史さん:2010/02/23(火) 16:55:27
303 :
日本@名無史さん:2010/02/24(水) 01:56:50
>>294 >一応ここ切腹コミュだよ。
>>1で下記のように書いてあるんだから三島由紀夫について書いてもOKでそ?
>1 :三島由紀夫:2009/08/13(木) 01:23:24
>さあ語れ
304 :
日本@名無史さん:2010/02/24(水) 02:46:31
↑反応遅っww
切腹はいつの時代から始まったのですか?
306 :
日本@名無史さん:2010/02/24(水) 16:44:13
源平の合戦の時に平氏の誰かが切腹したのが最初じゃなかった?
時代劇ネタで悪いけど子連れ狼の阿部怪異の切腹シーンは
見たらトラウマになるわ。
308 :
日本@名無史さん:2010/02/25(木) 17:20:20
>>307 映画・憂国の切腹シーンと比較してみてよ。
309 :
日本@名無史さん:2010/02/26(金) 00:58:26
憂国は切腹シーンがエロ杉だろ。
武士の潔さって感じじゃない。
310 :
日本@名無史さん:2010/02/26(金) 16:38:26
>>309 >武士の潔さって感じじゃない。
あんたの感性が狂ってるのよね。
311 :
日本@名無史さん:2010/02/27(土) 00:58:30
↑
決め付けないでくれる?
あたしにはB級エロAVにしか見えないの。
切腹マニアさんたちからの受けは良いみたいよ。
「人斬り」のほうが爽快だわな
くどい描写の「憂国」に潔さはあまり感じないな
314 :
日本@名無史さん:2010/03/01(月) 03:26:23
あんただってエロバカでしょ?
自分だけきれいぶらないでくれる?
315 :
日本@名無史さん:2010/03/01(月) 05:23:47
>>312 >くどい描写の「憂国」に潔さはあまり感じないな
それでいいんじゃないの?
三島は潔さなんて感じてもらいたくなかったろう。
三島は日本国に対する理不尽さを感じていたのだから
日本国に対する恨み、怨念を感じればいいんじゃないか。
316 :
日本@名無史さん:2010/03/02(火) 23:23:00
ようするに、切腹してから自分の腸を引きずり出して
相手にぶつけるって行為は医学的に無理だってことでok?
>>316 でもフランスの文献には日本人が実際にそうやったことが記されてるらしいよ。
医学的に無理って根拠は誰か実験でもしたわけですか?
318 :
日本@名無史さん:2010/03/03(水) 00:18:27
あくまで「医学的に」でしょ!?
ちなみに腸は引きずり出さなくても
腹膜破るくらいの深さがあれば
自然と出てくるよね?
腸をちぎってフランス人になげつけた事件のことを詳しく書いてある本を教えてくださいな。
320 :
日本@名無史さん:2010/03/03(水) 20:59:01
境事件だろ?超有名じゃん!
「憂国」の描写がくどいのはマゾヒズムの暴走
322 :
日本@名無史さん:2010/03/10(水) 22:47:55
大学の授業で憂国見た!!
爆笑してる奴いたけど、、
軍帽軍服姿の三島全身像が映るとこは大爆笑できたぞ。
マジ3頭身に見えた。
女優さんは結構きれいだったな。
スチール写真では全然いいとは思わなかったけどな。
324 :
日本@名無史さん:2010/03/12(金) 15:33:04
325 :
日本@名無史さん:2010/03/12(金) 15:42:40
>>318 >腹膜破るくらいの深さがあれば
>自然と出てくるよね?
出てきたとしても腸は腸間膜でくっついているのだから
どうやって千切って相手に投げるの?
確かに腹を切って、傷口を両手で開いて
相手に向かって「はいどうぞ!」と内臓を見せることは
可能かもしれん。しかし、腸が飛び出るほど切ってしまうと
激痛で筋肉が痙攣硬直して失神してしまうそうだ。
13cmも切って腸が飛び出した三島の場合がそうだという話。
痙攣硬直して三島の上体が起き上がってしまったから
森田は介錯に失敗したという。
森田は三島の頚部に数太刀打ち込んでも首を切断できないので
最後は古賀が押し切りをして三島の首を切断したという。
森田は、基本通りに血がにじまない程浅く腹を切ったので
古賀も一刀で首を落とすことができたという。
326 :
日本@名無史さん:2010/03/12(金) 15:45:40
>>332 >爆笑してる奴いたけど、、
バカ田大学の学生だろw
>>323 >軍帽軍服姿の三島全身像が映るとこは大爆笑できたぞ。
お前の脳味噌が三頭身の寸詰まりだからだろw
327 :
日本@名無史さん:2010/03/12(金) 15:48:15
328 :
日本@名無史さん:2010/03/12(金) 15:56:43
>>327 三島隊長と森田烈士の御首級は神聖なものだ。
日本再生を、この御首級に祈るのみである。
329 :
日本@名無史さん:2010/03/12(金) 18:31:32
子どもが見たらトラウマものだろう。
大人でも夜中に一人で見たら、ションベンちびるわ。
330 :
日本@名無史さん:2010/03/12(金) 22:50:06
神聖なものが2ちゃんに、、、
二人がかわいそう。。。
>>326 シリアスな中にちょろっと笑いを入れておくのは、よくある手法なんだけどなー。
せっかくの意図したシーンなんだから素直に笑うべき。
333 :
日本@名無史さん:2010/03/13(土) 13:35:39
ミシマはダヌンツィオのマネをして、ドゥーチェになりたかっただけだろ。
今まで見た切腹シーンといたしましては
歌舞伎の仮名手本忠臣蔵の塩治判官の切腹シーンが素晴らしいと思いました。
切腹にみる昔の人の魂に関しての考え方や
いろいろな小道具や儀式の順序ややりかたがとても忠実に再現されていて
素晴らしい芸術作品だったと思います。
335 :
日本@名無史さん:2010/03/13(土) 20:44:54
憂国での作法は違うのですか?
337 :
日本@名無史さん:2010/03/14(日) 10:05:16
339 :
日本@名無史さん:2010/03/14(日) 17:52:52
まきぞえで片手切断された某幕僚とか
押しかけられてこんなことまでされた某総監がお気の毒ですとしか・・・。
正直関わり合いにゃなりたく無いだろうに・・。
341 :
日本@名無史さん:2010/03/16(火) 12:28:36
切腹より斬首されたい。重衡、三成、近藤、小栗、江藤らのように…
>>340 片手切断なんてされてないよ。また捏造か。
344 :
日本@名無史さん:2010/03/19(金) 23:50:03
>>342 サウジアラビアや一部のイスラーム国では、現在も斬首刑だよ。
345 :
日本@名無史さん:2010/03/20(土) 18:56:06
>>340 >まきぞえで片手切断された某幕僚とか
片手切断?w
稚拙な捏造はもう秋田w
346 :
日本@名無史さん:2010/03/22(月) 05:35:45
どんなに読んでも切腹が理解できん。
小伝馬町の獄舎で静かにその時を迎えたい。
348 :
日本@名無史さん:2010/03/24(水) 02:11:44
昔は童貞だと切腹する権利が無かったって本当ですか?
それは何故ですか?
349 :
日本@名無史さん:2010/03/24(水) 15:10:24
そんな事はないと思うけど。
白虎隊とか13とか14の少年達だったでしょ?
350 :
日本@名無史さん:2010/03/24(水) 17:58:47
ミシマ組長の首もキモいが、大塔宮の首の復顔したやつもなかなか・・・
351 :
日本@名無史さん:2010/03/24(水) 23:31:41
>>349 白虎隊は切腹じゃなくて「自刃」。
切腹は命令によって執行される武士の刑罰だが
白虎隊は町の煙を落城と勘違いして自ら死を選んだ、言うなれば自殺だ。
自殺で腹を切るのは切腹じゃなくて「自刃」という。
三島も自分の意思で腹を切ったので「自刃」になる。
ちなみに上官や周囲の勧めで半ば強要された場合は「自決」ともいうが
白虎隊は年長者であった隊長とはぐれ、自分らの自由意志で腹を切ったので「自刃」。
352 :
日本@名無史さん:2010/03/25(木) 00:03:22
命令されなければ切腹じゃないとか聞いたことないけど。
自らの意思で腹を切った場合も切腹じゃないのか?
介錯がない場合が割腹といわれるのでは??
353 :
日本@名無史さん:2010/03/25(木) 01:45:45
【ここで基本用語を抑えておきたい】
切腹…武人が死に際してその本懐を遂げる唯一の自死方法
自刃…上記と同義だが、女性と性交渉したことがない場合、および女子の場合
自決…組織、部隊、上官の命令等で自死する(童貞・女子も含む)
自害…無念の自死をせざるを得ない状況の切腹(童貞・女子も含む)
割腹…武人でもない人間が義も仁も無く、徒に腹を切ること
ハラキリ…主に日本文化に不慣れな西欧人からみた上記自死方法の総称
354 :
日本@名無史さん:2010/03/25(木) 03:08:49
「女性と性交渉したことがない場合」って、、、
性交渉したことあるとかないとかどうやって調べるのかな?
ソースは何?
355 :
日本@名無史さん:2010/03/25(木) 23:39:25
調べるっていうか、自己申告でしょ。
但し、当時の男性は元服後に年長者などに連れられて
花街で女を買うのが一般的で「元服=童貞喪失」が定石。
庶民に至っても同じで、髪の前立てを剃って月代頭になったら
女を買って晴れて一人前と認められた。
だから一人前の成人男子なら女を知ってて当然だし、
中には男色に傾倒してた輩だって居ただろうね。
356 :
日本@名無史さん:2010/03/26(金) 01:51:21
話にならんw
357 :
日本@名無史さん:2010/03/26(金) 02:37:37
現代と同じに考えちゃダメ。
女を買うのは物買うとか娯楽と同じ感覚だったんだから。
成人した大の男が童貞という事自体が非常に珍しい時代だった。
358 :
日本@名無史さん:2010/04/11(日) 19:47:06
少年に化粧をして性行為を行う衆道もいたけどな。
あと、名家の女性達は歌舞伎役者を買った。
359 :
日本@名無史さん:2010/04/12(月) 23:13:19
360 :
日本@名無史さん:2010/04/13(火) 02:04:45
>>359 これね、当時サンデー毎日だったと思うんだけど、表紙に使ってた記憶があるんだわな。
当時は今みたいにごちゃごちゃ五月蝿い事を言わなかったからね
361 :
日本@名無史さん:2010/04/13(火) 06:02:06
雑誌の表紙に、こんな写真が載るわきゃないだろW
お前、この写真、見てないだろW
362 :
日本@名無史さん:2010/04/13(火) 13:15:01
>>361 馬鹿だね お前。
この写真は事件当日の某新聞夕刊にも載った。
あとフライデー創刊号だかにも載ったんだよ
何も知らない、何も知ろうとしない憐れな奴だな
363 :
日本@名無史さん:2010/04/13(火) 17:04:32
>>362 質問ですが、これらの写真にカラー版ってあるんですか?
表にでるのは白黒ばかりですよね。
カラー版を見た人もいるはずですが、
関係者以外には見ることが出来ないのでしょうか?
364 :
日本@名無史さん:2010/04/13(火) 19:38:00
この当時(昭和40年代)は、もちろんカラー写真も普及していて、
一般家庭のスナップ写真もほとんどカラーになっていたが、
一方で証明写真とか記念写真なんかは、白黒が広く用いられていた。
だから、ミシマの現場写真もモノクロだけの可能性は高い。
365 :
日本@名無史さん:2010/04/13(火) 22:00:40
>>364 363です。
なるほどねぇ〜。
しかし、この写真がカラーだったら
また凄い迫力でしょうねぇ〜・・・。
366 :
日本@名無史さん:2010/04/13(火) 22:06:38
>>364 連投してすみません。363です。
ところで、現場写真ではなく
問題は慶応大学の司法解剖で法医学用に撮影したと思われる
三島の生首正面アップ写真です。
首の下に「1」とかいた紙が張ってある写真ですが、
あの写真は、誰がフライデーに持ち込んだと思いますか?
現場写真は現場を撮影した物ですから問題無いとして、
首の正面写真のような司法解剖時に撮影されたと思われる写真を
一般の雑誌で公開する事は、守秘義務違反にならないのでしょうか?
誰が雑誌社へ持ち込んだのか、謎は深まるばかりです。
367 :
日本@名無史さん:2010/04/13(火) 22:09:53
>>360 >これね、当時サンデー毎日だったと思うんだけど、表紙に使ってた記憶があるんだわな。
つまり、当時の人達は食堂とかラーメン屋とかのテーブルに置いてある
表紙にこの写真がうpされてる雑誌を横目に見ながら
肉野菜炒め定食とか大盛りラーメンとかを喰ってたわけですね。
368 :
日本@名無史さん:2010/04/13(火) 22:18:11
369 :
日本@名無史さん:2010/04/13(火) 22:36:53
オナニーしたw
370 :
日本@名無史さん:2010/04/13(火) 23:16:39
371 :
日本@名無史さん:2010/04/14(水) 20:21:14
上から二番目と三番目でか?
372 :
日本@名無史さん:2010/04/14(水) 20:34:50
どっかの画像掲示板のスレにミシマのグロ画像貼ったのは、
この板のミシマ関連スレの連中だろ。
たいがいにしとけよ。
373 :
日本@名無史さん:2010/04/14(水) 20:53:07
決め付けんなYO〜!
374 :
日本@名無史さん:2010/04/14(水) 22:27:13
>>372 >ミシマのグロ画像貼ったのは、
三島由紀夫の自決現場写真のどこがグロなの?
三島由紀夫の御首級の写真のどこがグロなの?
我々には神聖且つ尊い物なのだよ。
稚拙な君にはわかるまいて・・・。
375 :
日本@名無史さん:2010/04/15(木) 04:12:54
篠山貴信に撮らせた切腹の真似した写真は
エロイ!勃起もんだ。
376 :
日本@名無史さん:2010/04/25(日) 04:55:52
童貞の武士だと切腹できないから可哀想です。
377 :
日本@名無史さん:2010/04/26(月) 07:53:07
扇子を腹に当てるだけでOKだろ。
幼児でも切腹したんだから。
378 :
日本@名無史さん:2010/04/26(月) 22:32:49
何の本だったか3兄弟が切腹させられる内容で
一番下は確か5歳だったような。。。
やり方が分からないだろうから俺のをよく見ておけみたいなこと
一番上が言って先に腹切るんだよね。
知ってる人いないですか??
>>378新渡戸さんの武士道って本に書いてあった気がするよ
380 :
日本@名無史さん:2010/04/27(火) 22:11:28
よって376はキチ害決定。
381 :
パオさん:2010/05/03(月) 02:58:28
古代ローマでは処女は処刑できないので
処女の女の子は処刑前に予め犯して非処女にしていたっていうし、
日本でも童貞の男の子は切腹前に予め強制的に童貞喪失させてから
切腹に臨んだのかも知れない。
いや幼男児でも性的興奮すれば勃つし、挿入自体は無理では無いから。
383 :
日本@名無史さん:2010/05/04(火) 05:42:05
血筋が多く絶えてるから駄目だねこういうことは
384 :
日本@名無史さん:2010/05/04(火) 23:12:54
しかし、童貞のまま死んで行くって、男として究極に情けないでしょ。
何の為に生まれてきたんだろうって思うよね。
五体満足なら尚更。
いずれにしろ、白虎隊の場合は自刃であって切腹ではない。
385 :
日本@名無史さん:2010/05/05(水) 16:16:26
↑病人乙w
386 :
日本@名無史さん:2010/05/06(木) 23:37:31
>>幼男児でも性的興奮すれば勃つし、挿入自体は無理では無いから。
お前正常か??
387 :
日本@名無史さん:2010/05/07(金) 22:50:23
怖ろしい女だなw
388 :
日本@名無史さん:2010/05/19(水) 04:35:04
お前らの中に三島先生の生首写真をディスクトップにしている奴、いるのか?
389 :
日本@名無史さん:2010/05/20(木) 00:35:32
憂国の切腹動画保存してる。
390 :
日本@名無史さん:2010/06/01(火) 00:03:08
憂国のDVD、発売してるじゃんw
391 :
日本@名無史さん:2010/06/02(水) 15:37:40
そんなの知ってるよw
セブンで見かけたときはショックだったけどね。
つか買わないけどww
392 :
日本@名無史さん:2010/06/03(木) 00:04:45
くるっとる。
ガイキチ。
憂国の動画何回も見てる
いや〜最高だわ
さすが筋金入りのマニアなだけはある
そんじょそこらのドラマや映画とは違うな
394 :
日本@名無史さん:2010/06/27(日) 18:53:44
時代劇の切腹って服の上から刺すパターンと肌を見せて直接刺すパターンがあるが
どっちが正しいんだろうね
395 :
日本@名無史さん:2010/06/27(日) 19:07:45
ここは
基地外日本一決定戦会場か?
396 :
日本@名無史さん:2010/06/28(月) 15:42:04
>>394 衆道関係にある主君への殉死の場合は肌を見せない
397 :
日本@名無史さん:2010/06/28(月) 19:52:47
本来は上半身裸になるんでしょ
398 :
日本@名無史さん:2010/06/28(月) 23:40:51
399 :
日本@名無史さん:2010/06/29(火) 00:34:05
将軍家光に殉死した堀田さんが衆道関係の為に肌を見せずに切腹したと葉隠に書いてあるな
400 :
日本@名無史さん:2010/06/30(水) 00:56:44
【マメ知識】
一人前の武士であっても、童貞だと切腹できなかったらしい。
仮に切腹したとしても、それは「自刃」という。
あの有名な白虎隊の史蹟の石碑にも「白虎隊士自刃の地」と書いてある。
貞操観念の強い時代、元服前の武家の少年は基本的に童貞だったからだ。
武士は元服後に女を買って心身ともに男と認められた。
401 :
日本@名無史さん:2010/06/30(水) 01:32:31
自刃も切腹同じだよアホ
402 :
日本@名無史さん:2010/06/30(水) 10:55:21
>>401 じゃ、なんで白虎隊の石碑に「白虎隊士自刃の地」と書いてあるの?
あなたの論が正しいなら「白虎隊士切腹の地」でいいじゃん。
白虎隊って言ったら今で言えば中学生ぐらいだよ。
当時の貞操観念から考えてもまだ異性との性的関係などありえない年齢。
ちなみに童貞処女である必要性が求められる年齢上限は男子は15歳、女子は13歳。
男子は元服、女子は嫁入で晴れて大人になった。
現代で言えば中3男子と中1女子が結婚してセックスすることが公認されていた時代。
当然ゴムもないし荻野式もない時代だから、早いケースだと結婚直後に懐妊というパターンも多かっただろう。
何せ中学男子の性欲ときたら底無しだもの、朝昼晩何回でも持続可能。
「切腹」「自刃」
研究者によってその言葉の使いようや解釈に多少の考え方の違いはあっても
この二つは類語ということで構わないと思う。
切腹は扇子でやってたらしいな。
扇子で腹を切る真似をして首を切り落とし、それから小太刀で腹を切ったらしい。
自刃や自決は自殺で腹を切るイメージだけど
切腹という語は武士が主君から命じられて自ら行なう処刑のイメージがあるな。
406 :
日本@名無史さん:2010/06/30(水) 18:03:54
【ここで基本用語を抑えておきたい】
切腹…武人が死に際してその本懐を遂げる唯一の自死方法
自刃…上記と同義だが、女性と性交渉したことがない場合、および女子の場合
自決…組織、部隊、上官の命令等で自死する(童貞・女子も含む)
自害…無念の自死をせざるを得ない状況の切腹(童貞・女子も含む)
割腹…武人でもない人間が義も仁も無く、徒に腹を切ること
ハラキリ…主に日本文化に不慣れな西欧人からみた上記自死方法の総称
【切腹まめ知識】
当時は童貞の分際では切腹させてもらえないので、戦に行く前に女を経験したらしい。
それには理由があって、戦で捕縛した敵領国の女子供を戦利品(恩賞)として頂戴するのは
最初に捕らえた兵の権利(仕事)だったので、捕らえたその場で犯して抵抗の意思を削ぎ
本国に移送して人買い商人に売り払ったそうです。
童貞だとそういう作業が手際よくできないので、バカにされるので、経験は必須事項。
武士にとっては武術と同じくらい性戯が大切だったワケです。
もちろん妻や妾との間に子供を作るのも仕事だったので、当然ですが。
童貞=武士(もののふ)に有らず。
ちなみに何らかの理由で家督を相続できなかったり、他家の養子にも出されなかった男子は
仏門に帰依し男女の交わりから一切遠ざかるのが決まりでした。
407 :
日本@名無史さん:2010/07/02(金) 00:58:59
切腹の地とは書かないんじゃないの?
近くに神風連のメンバー4人が腹切った跡地が
あるけどそこも自刃の地と書いてある。
年齢はみんな25以上だけど。
408 :
日本@名無史さん:2010/07/04(日) 17:03:14
410 :
日本@名無史さん:2010/07/08(木) 07:19:29
主君に寵愛された小姓上がりの武士なのに、追い腹を切って殉死しなかった者は
実際に存在したのでしょうや。
もしも左様な例があれば、教えていただきたい。
411 :
日本@名無史さん:2010/07/08(木) 08:10:44
殉死が禁止されてからは普通にいたろう
412 :
日本@名無史さん:2010/07/20(火) 16:51:55
武市半平太はなんで何回も切ってたの?
413 :
日本@名無史さん:2010/07/22(木) 03:37:26
12 :日本@名無史さん:2009/08/17(月) 20:15:07
日本人の切腹とは・・
●武市半平太
土佐勤皇党を作り、尊皇攘夷の急先鋒だった。8・18政変で土佐藩が萎縮し、尊皇攘夷派を粛清した。
そんな中、岡田以蔵等が捕まり、武市は、切腹した。三字の切腹は初めてとされる。志は私は感じる。
日本を思う志です。
●乃木希典
203高地の愚将と司馬さんには詰られていたが、戦前の日本の英雄であることには間違いない。
情報とはマスメディアによって操られういい例であるが、彼にも彼の規律があると思う。
今の日本人には掛け離れた、殉ずる志です。
●大西瀧次郎
レイテ沖決戦前に決行した、初めて特攻を考案した中将です。
敗戦後、自分のした罪の重さと、遺族への言い得ないお詫びの為、介錯なしに切腹し半日以上苦しまれた上亡くなられた。
人それぞれ、切腹する理由はある。
石井紘基元衆院議員を暗殺した右翼は潔く介錯無しで切腹して果てよ!!
死んで地獄の底で詫び続けよ!!
刺して逃げただけなら、コンビニ強盗と変わらんぞ
414 :
日本@名無史さん:2010/07/22(木) 17:04:14
切腹が濡れ衣だった場合は臓物をえぐり出すことで抗議の意を示したとか。
いやですわねえ
415 :
日本@名無史さん:2010/07/22(木) 17:29:09
>>414 >臓物をえぐり出すことで抗議の意を示したとか。
解剖学を習えばわかるが、内臓はそんな簡単に引っ張り出せない。
大腸もそうとう深く且つ広範囲に切らないと飛び出ません。
三島由紀夫は腹膜を切断し13センチも横に切ったので大腸が飛び出ていた。
内臓を掴んで相手に投げつけるなぞは、物語上の話でしょう。
416 :
日本@名無史さん:2010/07/22(木) 20:36:13
>>410、
代表はやはりこの方「知恵伊豆」こと、松平伊豆守信綱公
「弱臣院殿前拾遺豆州太守殉死斟酌居士」
「伊豆まめは、豆腐にしては、よけれども、役に立たぬは切らずなりけり」
「仕置だてせずとも御代はまつだいら、あとにいずとも死出の供せよ」
>>414小カト
417 :
日本@名無史さん:2010/07/22(木) 23:31:41
つか腸をつかみだしたのではなく
切った腹からはみ出てきた腸を
つかんだってのが正しい表現だろうね。
418 :
日本@名無史さん:2010/07/23(金) 00:36:52
境事件すげーな
腸投げつけるて…
ちょ、、、
日本人をサムライと呼ぶなら自殺する時でも切腹とか首を切るとかするべき。
今の時代、そういう死に方する人はほとんど聞いたことないな。
421 :
日本@名無史さん:2010/08/18(水) 01:32:01
そんな凄惨な遺体を始末させられる人の身にもなってみろ。
422 :
西田健:2010/08/18(水) 01:56:43
そうだ!
423 :
日本@名無史さん:2010/08/24(火) 11:43:32
>>420 当時、サムライなんて10パーセントもいない。
ほとんど百姓だったわけで。
今も百姓の俺がいうのもなんだけど・・・
そういうのはサムライの子孫だけでやってくれ。
>>423 兵農分離以前は農民イコール戦闘員だし。
俺んち江戸時代からの百姓だけど刀二振りも出てきたよ。
君のところも、水呑百姓は仮の姿で本当は公儀の「草」だったんじゃないの?