伊予の名家 櫛邊家を語れ!

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1日本@名無史さん
愛媛の名家櫛邊家について知っていることを何でも語ってください。
2日本@名無史さん:2009/06/19(金) 20:48:10
読めないニダ
3日本@名無史さん:2009/06/19(金) 21:31:50
櫛邊は「くしべ」あるいは「くしなべ」と読む。
略字体は「櫛辺」だが、字画数が多すぎるという理由で俗世間に対してはこちらを用いる者も多いようだ。
伊予の名門武家の家系であり、愛媛県以外では非常に珍しい苗字である。

そもそも、「櫛」を含む苗字は多くはない。
その理由は、「櫛」はその音においてあまりにも特別な意味を持つ言葉であり、迂闊に名乗ることは死を意味するからである。
許された一族のみが「くし」を名乗ることが出来るのだ。

Wikipedia「櫛」
>日本語で櫛は同音の串と同じく、「霊妙なこと、不思議なこと」という意味の「奇(く)し」「霊(くし)び」が語源となっている。
>このため呪術的な意味付けが見られ(後述)、他方では女性が髪を梳くことから女性格の象徴的な物品としても扱われる。
(以下省略)
http://ja.wikipedia.org/wiki/櫛

櫛邊家には「霊妙なこと、不思議なこと」があるのである。
もしかしたら、呪術に通じている「魔法遣い」の家系、あの世と繋がる聖なる家系である可能性もある。

その一方「邊」は遥かな地からやってきた渡来人であることを匂わせる。

おそらく、先祖は遠い土地からやって来た神秘的な渡来人だったのだと思われる。

現存する一族の有名人としてはハンドセラピィ(手のリハビリテーション)の権威である櫛邊 勇先生(兵庫医療大学/日本ハンドセラピー学会理事)があげられる。
http://www.huhs.ac.jp/index.php/rehabilitation/occupational-therapy/teacher/kushinabe.html
http://jhts.org/administrator.htm
写真が掲載されているが、ユダヤ系(あるいはアラブ系0を思わせる、どこか特徴的な顔貌をお持ちであることがわかるであろう。
私の知る者も全く同じ特徴を有する顔をしており、この一族の純血性の高さを垣間見ることが出来る。

調べれば調べるほど神秘的な一族であり、おそらく、日本人とユダヤ人の関係を知る鍵になる一族ではないかと睨んでいる。
彼らは日本史の中心に生きる華麗なる一族なのだ。
4日本@名無史さん
現地の方からの櫛邊家についての情報を募集します。

果たして、彼らは神秘に満ちた渡来人の家系なのだろうか?
ワクワクドキドキする。