謎の女王卑弥呼は誰か?邪馬台国問題に終止符!27

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952日本@名無史さん:2009/04/16(木) 13:04:49
>>951

自演自作 乙!
953日本@名無史さん:2009/04/16(木) 13:09:18
水行一月
陸行一月

・・・どちらも生身の人間が一ヶ月に移動する距離という意味じゃないだろ。
  単なる度量衡の一つ。
954日本@名無史さん:2009/04/16(木) 13:20:07
拝仮倭王とあるから、梯儁は確かに卑弥呼に会っている。
955日本@名無史さん:2009/04/16(木) 13:50:28
>>954
当たり前。
梯儁が卑弥呼に会ったのは伊都国。
伊都国に卑弥呼は居た。
伊都国の代々の王とは卑弥呼や壱与のこと。
956日本@名無史さん:2009/04/16(木) 13:53:48
>>949
お前!すごく知能指数が低そうな野郎だなぁ。池と沼の違いがわかるか?
何?両方だって!なるほど池沼か!
957日本@名無史さん:2009/04/16(木) 13:58:39
>水行一月
>陸行一月
>・・・どちらも生身の人間が一ヶ月に移動する距離という意味じゃないだろ。
>単なる度量衡の一つ。

度量衡だったん?


958日本@名無史さん:2009/04/16(木) 14:00:41
>>954
>拝仮倭王とあるから、梯儁は確かに卑弥呼に会っている。

当たり前のこというなw

>>955
>梯儁が卑弥呼に会ったのは伊都国。
>伊都国に卑弥呼は居た。
>伊都国の代々の王とは卑弥呼や壱与のこと。

どーして伊都国になるんだ?
説明が足りてないと思わない?




959日本@名無史さん:2009/04/16(木) 14:02:41
>>956

それが反論か?
池沼とかくだらねーこと言ってないで
自分の考えをかきこんだらどーだ。
960日本@名無史さん:2009/04/16(木) 14:05:41
太国が池沼であることについては何の異論も無い
961日本@名無史さん:2009/04/16(木) 14:12:22
>>959
( ´д )ヒソ(´д`)ヒソ( д` )やだー変態熊襲の土蜘蛛九州人よ〜。
962日本@名無史さん:2009/04/16(木) 14:17:32
>>958
伊都国の説明に「皆統屬女王國」とある。
皆は女王国に統属する。
皆とは倭の国々のこと。
伊都国の説明に女王国とあるから女王国とは伊都国の別名。
倭の国々は伊都国に統属する。
963日本@名無史さん:2009/04/16(木) 14:28:24
>>962
伊都国は女王国に統属していると書いてあるんだ。だから、伊都国と女王国は
別の国。郡から伊都国までは万五百里。女王国までは万二千余里。
女王国から派遣された一大卒が伊都国にいて伊都国やその周辺の国々を検察して
いた。伊都国が女王国ならばそんなことはありえんだろ。
964太国 ◆yVAs7uaYlY :2009/04/16(木) 14:34:22
>>956 >>960
今日はよく晴れてるかな〜ぁ?!w

じゃぁオマエ池面のようだから、池か沼の岸から落ちないように身を乗り出して
よ〜く池面を眺めてみろ。どうだ〜?何が映ってるか?
965日本@名無史さん:2009/04/16(木) 14:56:24
>>963
>伊都国は女王国に統属している

上記は皆を伊都国の代々の王のことと読み間違えた誤読です。
「世有王」と「皆統屬女王國」の文は切れていて
それぞ伊都国のことを説明した文章です。
郡の中心から女王国の中心までは万二千余里。
郡の中心から伊都国までは11,900里。
奴国までが12,000里。
奴国が女王国の中心です。
女王国とは邪馬台国のこと。
邪馬台国は北部九州一帯、
奴国を中心とし、女王卑弥呼は伊都国にいて国を治めていた。
一大卒が女王国から派遣された等とは何処にも書いてない。
自女王国とは女王国の中心奴国
奴国より以北は大陸との交易路で重要な地域なので特別に一大卒を置いた。
女王が伊都国にいるので常に伊都国で治めた。
966ローガン:2009/04/16(木) 16:05:02
統屬ですね…
蜀志黄忠伝「曹公克荊州假行裨将軍仍就故任統屬長沙守韓玄」
魏志張恭伝「衡弟為京兆虎牙都尉秩比二千石而統屬郡」

一概にいえないかもしれませんが、統属とは、「所属先が複数ある」場合に用いられるものではないでしょうか?
倭人伝に置き換えた場合…
皆は王の居る國の構成員でありながら、女王國に所属している。 この「皆」とは官、副官達だと思います。
967日本@名無史さん:2009/04/16(木) 16:08:54
めちゃくちゃな読み方だな。女王国=邪馬台国、その中心が奴国?
何で一つの国名で通さないの?
968日本@名無史さん:2009/04/16(木) 16:11:03
>>966
逆で、所属する側が複数なのでは?
969ローガン:2009/04/16(木) 16:32:50
>>968

> 逆で、所属する側が複数なのでは?

皆ですから複数ですよ。
970九州王朝大好き:2009/04/16(木) 16:41:01
>>966
解釈は基本的にはローガン氏に同意。
が、
皆は伊都國の構成員でありながら、女王國に所属している。
この「皆」とは「世有王」だと思います。
971日本@名無史さん:2009/04/16(木) 16:41:43
>>967
「南至邪馬壹國 女王之所都」と邪馬台国の名は一度しか出てこない、
邪馬台国これで女王国=邪馬台国と分かる、
あとは全て女王国で記述は統一されている。

「自郡至女王國萬二千餘里」
「自A至B○○里」は「Aの基点よりBの基点まで○○里」の意味。
なので郡も女王國も数百里から数千里の広さを持っていても
「萬二千餘里」は「自郡至女王國萬二千餘里」は郡の中心(郡庁)から女王国の中心までの意味。

郡から12,000里の位置にある奴国が女王国の中心地。
自女王國とは奴国のこと。
奴国二万戸は女王國を構成する国の中で最大の国。
邪馬壹國、女王國とは伊都国や奴国など北部九州30国の連合国。

>>968
そうです。当然、所属する側が複数です。
972日本@名無史さん:2009/04/16(木) 16:47:27
>>970
この「皆」とは「世有王」だと思います。

違います
「皆」が「世有王」を指すなら女王國ではなく「世有王 皆統屬女王」と女王となるなずです。
「世有王」とは後で卑弥呼や壱与を紹介する為の前振です。
973日本@名無史さん:2009/04/16(木) 16:56:58
>邪馬台国これで女王国=邪馬台国と分かる、
何で邪馬台国を女王国と言い換えたの?
邪馬台国は七万戸、奴国は2万戸。邪馬台国の中心が奴国というのは、
戸数はどう考えるのかな? 重複記載?
974九州王朝大好き:2009/04/16(木) 17:07:37
>>971
郡と奴國間の距離は12000餘里。
郡と不彌國の距離は12000餘里。
邪馬壹國に女王がいるから、邪馬壹國は女王國に含まれる。

郡と女王國の距離も12000餘里。

以上の必要十分条件を満足する解は、
「奴國・不彌國・邪馬壹國は、女王國を構成する国々である」となる。
(投馬國も女王國の構成国ではあるが、その説明については省略)
975日本@名無史さん:2009/04/16(木) 17:09:49
>>973
>>邪馬台国これで女王国=邪馬台国と分かる
>何で邪馬台国を女王国と言い換えたの?
邪馬台国と何度も書きたくなかったんでしょ。
文字数も邪馬台国が女王国より長いし。
卑弥呼の話が主だから女王国が分かり安いからかな。
邪馬壹國は北部九州30国の連合国と前に書いたが正確には26国
奴国2万戸その他の邪馬台国構成国25国、
他の邪馬台国構成国平均2000戸で七万戸。
(倭の国々で戸数が記述されている一大国〜不彌国の6ヶ国の合計が3万戸、うち伊都国が1ヶ国だけで2万戸ある、残りの5ヶ国で1万戸あり5ヶ国の平均は2千戸となる。)
976九州王朝大好き:2009/04/16(木) 17:17:04
>>972
全く同意できません。
統屬されているのは女王と言う個人にではなく、女王國と言う組織にです。

「統屬」は、統屬+[組織]の文型になります。
977日本@名無史さん:2009/04/16(木) 17:17:58
>文字数も邪馬台国が女王国より長いし。
文字数ならば倭の方が短いな。親魏倭王と書くぐらいなのだから、倭にすればよい。
978日本@名無史さん:2009/04/16(木) 17:23:59
>>965
>「世有王」と「皆統屬女王國」の文は切れていてそれぞれ伊都国のことを説明した文章です。
ちがうな。「世有王皆統屬女王國」はそれまでに出てきた4カ国に関する記述なんだよ。
榎らがそう読めることを指摘している。その方が後漢書とも合う。
皆は四カ国を指す。伊都国だけの話ではない。
979日本@名無史さん:2009/04/16(木) 17:31:26
>>976
>>972が言うのは、皆が人なら統属する相手も人、統属する相手が組織ならば
皆も組織のはずだということじゃないかな。
私もそう考えるわけで、皆が4カ国ならばつじつまが合うんだよ。
980日本@名無史さん:2009/04/16(木) 17:39:03
>>976
>>966に例文があるけど統屬」は、統屬+[組織]の文型になってませんよ。

>>979
>>972が言うのは、皆が人なら統属する相手も人、統属する相手が組織ならば
皆も組織のはずだということじゃないかな。

そうです、皆は複数の国を指します。
倭の「今使譯所通三十國」を指すと考えられます。
皆とは全てですから倭の4カ国だけではないです。
981ローガン:2009/04/16(木) 18:05:08
>>970

> 皆は伊都國の構成員でありながら、女王國に所属している。 > この「皆」とは「世有王」だと思います。

まあ私は官副官達だと思うのですが…、使者は彼らの名前の知っているにもかかわらず、王の名は知らない。
つまり、官副官とは広域女王國側の人間。彼らの手配のより、王の名前すら知らない国を通過、もしくは滞在したのでしょう。
982日本@名無史さん:2009/04/16(木) 18:43:45
参考まで、魏略に其国王皆属王女也。
983日本@名無史さん:2009/04/16(木) 19:22:21
>皆とは全てですから倭の4カ国だけではないです。
皆は全てであっても、何の全てかが問題だな。これまでに出てきた国は全てと
いうことならば、それは4か国を指すことになる。
30国全てを指すにしては文章の位置がおかしいね。それに30国ならば狗奴国
も入ってしまう。女王国も女王国に統属することになる。


984日本@名無史さん:2009/04/16(木) 19:25:45
>>981
落第答案だな。官や副官が女王国の人間ならば、そこは女王国だ。
女王国以外の国として存立することはありえない。
985日本@名無史さん:2009/04/16(木) 19:31:40
魏志倭人伝では王は3国にしか書かれていない、
伊都国と邪馬台国(女王国)と狗奴国の3国。
他の国々には官副官。
伊都国の王が邪馬台国(女王国)王であり、同一だとすると
邪馬台国(女王国)と敵対する狗奴国の2国にしか王はいないとなる。
伊都国は邪馬台国(女王国)であり郡使が滞在している。
伊都国の代々の王名も当然知っていて卑弥呼、壱与と記録した。
伊都国に邪馬台国(女王国)の王がいるので狗奴国以外他の国々には官や副官しかいない。
986日本@名無史さん:2009/04/16(木) 19:37:19
>>983
狗奴国にも官がいると言うのがミソだろうなあ。

国には王がいるのがあたりまえで、全ての国に王がいたのだろう。
王のいない国は、支配と言うよりも、他の国に統合されてしまうことを
意味するから。このようにして国は大きくなっていくわけだが。

江戸時代を考えるとわかりやすいかも。全ての国に藩主がいて、その国の
人間は藩主に忠誠を誓う。しかし、藩主は、幕府に忠誠を誓わされる。
987日本@名無史さん:2009/04/16(木) 19:38:13
国とは何かということを考えないとね。
国とは王が支配する所。王と領土と領民が構成要素だ。
国という以上、そこに王がいるのは当然のことなんだよ。そして、官というのは、
王が任命した役人。王がいなくて官のみが存在するなどということはありえない。
988ローガン:2009/04/16(木) 20:18:54
>>984
> 落第答案だな。

おや、残念。
どうも北部九州の国は一大率を畏憚している様です。
共立側ではあるが、温度差が感じられます。
989日本@名無史さん:2009/04/16(木) 20:44:18
魏志倭人伝を書いたのは中国人
中国では王は皇帝に仕えるもの、王に仕えるものは公。
王の仕えるの王や、王の上に君臨する王はいない。
親魏倭王に卑弥呼が任ぜられたので倭には正式な王は卑弥呼のみ。
狗奴国は親魏倭王の卑弥呼に従わない自称の王。
女王国に従っている国にはもはや王はいない。
漢の時代に王を名乗っていた者たちは官や副官の地位を与えられているのだ。
伊都国に王が代々いたとは、伊都国が女王国の王都であると書いてあのだ。


990日本@名無史さん:2009/04/16(木) 20:45:37
後漢書では、

郡から狗邪韓国まで5千里
狗邪韓国から邪馬台国まで7千里
と、なっているんだよな
大和説にはこっちの方が有利だね

991日本@名無史さん:2009/04/16(木) 21:07:10
後漢書成立の時代に、九州王朝の首長は天子を名乗って独立を主張していたから、畿内国の言い分だけが採用されたのでは?
992日本@名無史さん:2009/04/16(木) 21:22:34
>>989
>中国では王は皇帝に仕えるもの、王に仕えるものは公
王と侯とはまったく別ではない。帝に使えるものは侯だ。しかし、
一国の長ということでは王とも言えるのだ。
卑弥呼は倭王ではあるが、帝に使える諸侯の一人なのだよ。
993日本@名無史さん:2009/04/16(木) 21:24:08
仕えるだったな。
994日本@名無史さん:2009/04/16(木) 21:31:36
>>991
そら苦しい
995日本@名無史さん:2009/04/16(木) 22:07:42
>>992
王とは皇帝の家臣。
伊都国の王と女王国の王が別であれば
伊都国の王は女王国の王の家臣であることになり中華の思想に反する。
魏志倭人伝は中華の思想で書かれているのでこのようなことはない。
伊都国の王が女王国の王と同一であればこのような問題は生じない。
つまり伊都国の代々の王とは卑弥呼、壱与らのことである。
996日本@名無史さん:2009/04/16(木) 22:09:29
次いきますか?河童虫くん 言語虫くん
997日本@名無史さん:2009/04/16(木) 22:14:13
改めくん 愛知県民くん 行きますか?

BY 言語虫
998縦目仮面:2009/04/16(木) 22:17:48
うーん惜しい感じがするな。非常によい議論だと思って読んでたが。
>世王有るも皆女王國に統属す。
の部分は、倭人伝の中でもかなり事実解明の可能性のある部分だと思う。
特に、伊都国が何年程度邪馬台国に統属されていたのかは重要。平原遺跡が伊都国
王墓(1号墓)として、このスレの人は、この女性説の強い被葬者と邪馬台国の関係をどう
考えてるか興味深いな。

999日本@名無史さん:2009/04/16(木) 22:21:46
平原遺跡?

次スレでいいかな?

BY 虫一派
1000日本@名無史さん:2009/04/16(木) 22:22:36
1000達成!!!!!!!!!!!
10011001
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。