大東亜戦争は今何を残したと思う?

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1日本@名無史さん
 大東亜戦争とは、一体なんだったのだろう。
私は、幼い頃、学校の先生に「原爆を落とされても辞めなかった基地外」・「資源が少ない日本が大国アメリカに戦いを挑むこと自体間違い」
見たいな事言われた。

 私がふと疑問に思うことが、資源の少ない日本国が大国アメリカと戦争に及んだとしたならば、なぜ、3年8月にも渡る長き戦いを成しえたか?
日本人の当時の意識の根底にある確固たる信念が窺い知れる。
 当時の日本人は立派だった。日本と言う祖国の為に、命さえ辞さない。

  大東亜戦争が無かったら、今の日本は幸せであったでしょうか?
大東亜戦争が無かったら、今のアジアは幸せだったのでしょうか?
2日本@名無史さん:2009/02/06(金) 20:50:09
>>1
ドイツが起こした火事の火事場泥棒に大失敗。
3真魚@名無史さん:2009/02/06(金) 21:24:42
 私は、日本の先人がご自分の意志の元、英断しやるべきことをした戦争だと思う。
日本と言う祖国の為に立ち上がり、破滅をも意識した決断だと思う。

誰かの所為にする今の日本人では成しえない。IMFに10兆お金出しても日本人にさえ評価されないし、諸外国は無視だね。

 日本は金さえだしていればいい!

 情けない国家に成り下がった。経済重鎮を連れて行った麻生総理の韓国訪問は、今の日本の腐敗を痛感するよ。

 大東亜戦争と、ドイツとは次元の違う戦争だと私は確信している。>>2
4日本@名無史さん:2009/02/06(金) 21:30:22
今よりは住みやすい国だったと思うかな。もし豊富な資源さえあったら… 勝てはしなかったと思うけど、あれほどにボロ負けして全て骨抜きにされる事はなかったのでは。
5真魚@名無史さん:2009/02/06(金) 21:41:27
大東亜戦争は、私はボロ負けしたとは思えなくなっています。
皇軍が戦ったのは、アメリカだけではない、イギリス・オランダとも交戦している。マレー沖海戦では、イギリス東洋艦隊が撃沈している。
戦いの後、のちの人が評価することはよくある事ですが、当時の視点に立ったときに、日本人は勝つための戦いを準備して、戦ったのだと私は思う。

結果で、物言う事は誰でも出来ることじゃないのかなぁ。
6真魚@名無史さん:2009/02/06(金) 21:56:51
 ここは、1931年(昭和6年)9月18日に奉天(現瀋陽)郊外の柳条湖で、関東軍(大日本帝国陸軍)が南満州鉄道の線路を爆破した事件(柳条湖事件)
から終戦1945年(昭和20年)までの、日本人が生きた証が今如何生きているかを言及したいってか2chの勝手気ままに書き込めればと思う次第です。

7真魚@名無史さん:2009/02/06(金) 22:34:32
 大東亜戦争を、正当化しようと私は思っています。日本の先人が命を賭して戦った戦争です、日本人が正当化しなくて誰が正当化するのでしょうか?
若き命を大戦の中捧げた人たち・無辜の生命を一瞬のうちに葬られた原爆・先人の暴走の報いなのでしょうか?

 今の日本の平和は、日本の先人が齎してくれたお陰である平和であり、今の日本人が勝ち得た平和ではないはずです。

 今年の正月に、護国神社にお参りした。大八州とかかれた石をみる。大八州って多分今の日本人には通じない。命を賭して戦った先人は、大八州に帰ってくることを夢見ていた。
 先人が夢見た祖国に今住んでいる日本人の中に、日本を家族を朋友をいとおしむ気持ちは残されているのであろうか?

 
8真魚@名無史さん:2009/02/06(金) 22:57:49
日本人であるのあれば、教育勅語の十二の徳目は言わなければならない。
@孝行 (親に孝養を尽くしましょう)
A友愛 (兄弟姉妹は仲良くしましょう)
B夫婦の環 (夫婦はいつも仲むつまじくい)
C朋友の信 (友達はお互い信じあい何事も助け合いましょう)
D謙遜 (自分の言動は慎みましょう)
E博愛 (広く全ての人に愛の手を差し伸べましょう)
F修学就業 (勉学に励み職業を身につけましょう)
G知能啓発 (知識を養い、才能を伸ばしましょう)
H徳器成就 (人格の向上に努めましょう)
I公益世務 (広く世の人々や社会の為に務めましょう)
J遵法 (法律や規律を守り、社会の秩序に従いましょう)
K義勇 (正しい勇気を持って、国の為に真心を尽くしましょう)

明治帝が訓告されたすばらしい言葉ですが、今の日本人には伝わらないやも知れない。
明治時代の国民の真心は、国家であり、その国民であり・家族であり・朋友であり・・・・ 謙遜であり。


9日本@名無史さん:2009/02/06(金) 23:04:51
まるで戦前の日本人が道徳心で戦ってたみたく言う奴もいるけど、
特攻機桜花の開発経緯なんかもうホラーだからな。
10日本@名無史さん:2009/02/06(金) 23:11:36
多分正確な資料なんて得られる事はないと思う。
>>9さん
今よりも、当時のほうが道徳心があったと思うけど、これは間違いですか?

11日本@名無史さん:2009/02/06(金) 23:22:24
>>10
今より道徳心があったかもしれないし、
それが日本兵の強さに繋がってたかもしれん。
でもそんな綺麗事で戦争を語るのはただのロマン主義でしかないな。
桜花なんか「俺がコレで特攻します!」なんて見栄きった発案者が、
戦死もせずにのうのうと生き延びたからな。
12日本@名無史さん:2009/02/06(金) 23:26:18
なんで近代史でやんないんだろ?
13日本@名無史さん:2009/02/06(金) 23:27:22
枢軸陣営の中で一番足を引っ張りながら、
戦後はドイツやイタリアを見下すような都市伝説を捏造しまくった
特定アジアの低民度国家、日本
14日本@名無史さん:2009/02/06(金) 23:30:28
 それはそうとして、特攻を実際に行なった日本人は居る訳で。
 永田鉄山軍務局長さんをべた褒めした松本清張さんが猿まねとした、東条英機さんの道徳心には私は敬服しています。

 生き延びたから如何とかは言うつもり無く、何を成しえたかでは?が重要ではないでしょうか?

 その評価が日本の昭和史ではゆがめられていると私は思っているだけの事です。
15日本@名無史さん:2009/02/06(金) 23:34:02
>>8さんの1〜12までが無くなってしまったよね。 日本人が何百年と積み上げて来たものが、いきなり米国等の言う自由と言う物を戦後たったの60年にいっぺんに押し込んでしまって…結果いろんな歪みが生じてる気がする。
16日本@名無史さん:2009/02/06(金) 23:34:38
>>13
面白そうな話だな。真実であればだけどね。
17日本@名無史さん:2009/02/06(金) 23:40:23
残念だけど今の日本人は確かに低民度と言われても否定は出来ないと思う。
18日本@名無史さん:2009/02/06(金) 23:46:31
>>16
つ漫画「ヘタリア」
19日本@名無史さん:2009/02/06(金) 23:47:57
私が今の日本人に欠けている事を思えば、憲法第3章に謳われる国民の権利にあると思うよ。
自己主張を旨として、自己責任は成しえていない。

大東亜戦争時の人たちは、捨身(自己犠牲)の精神があると思う。低民度という煽りは、ある国に言っている言葉だと私は認識するけど>>17
20日本@名無史さん:2009/02/06(金) 23:57:55
確かに権利ばかり主張して、義務は納税くらいしか果たしてないでしょ。それも嫌々とね。現代日本人には当時の日本人と同じ事は到底出来ないと思う。
21日本@名無史さん:2009/02/07(土) 00:09:29
太平洋戦争の象徴と今謳われている、軍部の暴走の象徴でもある2・26事件において、統制派・皇道派と単に二分化できないと思いますが、
誰かの捏造の意志を私は感じざるを得ない。

大東亜戦争を、太平洋戦争と言葉を変えた人たちに対し。
22日本@名無史さん:2009/02/07(土) 02:33:15
東南アジアの独立を促進。日本の占領に対する不満が抵抗ゲリラを育て、日本撤退後は矛先が旧宗主国に向けられた。
ベトナムやインドネシア等がそれに当てはまる。
だからといって日本が彼等を救った訳ではない。
あくまでも結果論。
23日本@名無史さん:2009/02/07(土) 23:18:02
しかし日本の進駐によって秩序が保たれてた国もあったと思う。当時の中国にしても、共産党、国民党の対立の他に、馬賊等の軍閥間の抗争で民間人も安心して生活出来てなかったと記憶してる。少なくとも日本軍が進駐して居る地域では違ってた。
24日本@名無史さん:2009/02/08(日) 00:24:48
>>5
ボロ負けだろ
戦争は政治目的を達成するためにするもんだ
25日本@名無史さん:2009/02/08(日) 00:29:53
>>7
正しくない。負けた戦争だからな。
アメリカの世界戦略に取り込まれる事で日本は平和と繁栄を享受できた。
それはそれで評価されるべきこと。

>>8
わざわざそう言われないと守らないからそういわれてたわけだな。
普通に親を殺すから「親に孝養を尽くせ」ってね

>>10
単純な比較は出来ないが、戦前にもフツーに親殺し子殺しやいじめや暴力はあった。
我々がソレを知らないだけ。戦前も普通に道徳心は乱れていた。

>>14
国家指導者に必要なのは道徳心じゃない
非道呼ばわりされても国を富ませる事
26日本@名無史さん:2009/02/08(日) 00:47:26
【速報】宮内庁が経費削減のため天皇陛下を射殺処分
ttp://ex24.2ch.net/test/read.cgi/campus/1233845826/
27日本@名無史さん:2009/02/08(日) 08:20:25
戦前の右翼と戦後の左翼は同じなんだよ
28日本@名無史さん:2009/02/08(日) 16:05:23
>>1
三国干渉では我慢出来たのに暴発したのは大間違いだった。
29日本@名無史さん:2009/02/08(日) 20:13:21
 >>24
 日本だけを見ていたらボロ負けです。
 時の東条元首相はおっしゃった。
 「我々はアジア諸国の協力は得られなかった。しかし東亜諸国の目的は達せられた」

 >>25
 何が言いたいのかが全く解らない。
 君の言い分は、全てが支離滅裂だ。いろいろ突っ込み所を入れてくれて桜のような意見ですが・・・

>>28
三国干渉も国としては我慢するしかない。その前の後の日露戦争後のポーツマスでも同じ。

2chなら敢えて言わなくとも、マスコミです。
それとマスコミに煽られた国民です。

>>26
私は日本人の心の支柱たる精神は、天皇家でなければならないと思う。
世界でも稀に見る、国家の歴史の中の関わりを持ってきた。平安時代に既に天皇家は武力行使を放棄していた。良いか悪いかは別として。

大東亜戦争が、全て軍部の暴走と片付けられないと思うのが、今でも侵略戦争の定義すらない。
侵略戦争を、明確に語る根拠など何処にも存在しない。

いま、私が思うことは、皇軍の勇気には敬服する。
30日本@名無史さん:2009/02/08(日) 23:52:11
>>29
そんな「目的」は後乗せサクサクですから。
資源地帯支配したかっただけの話。解放も何も、自分の思い通りにするのが目的ですからね。
31のんびりひまじん ◆sSMETOzuG2 :2009/02/09(月) 00:02:24
>>1 >>12
近代史スレでやって欲しかった。
こっちのスレは全体にレベルが低い。

>>29 時の東条元首相はおっしゃった。
 「我々はアジア諸国の協力は得られなかった。しかし東亜諸国の目的は達せられた」

愚かな東条さんに、このような見識発言とは人生60年にして初耳。出典を教えてくだされ。

>>29 皇軍の勇気には敬服する。
   ↑
単に強がっただけで無謀に戦争しなければならなくなった という信じ難いことが真相。
(東条の軍部だけの責任でない。近衛文麻呂にも責任はある。)

>>29 マスコミに煽られた国民

マスコミ(当時ではほとんどが新聞)に煽らせたのが軍部=軍部の暴走がほとんど全て。
ただし、それであったとしても、当時すでに選挙による議会制度が存在していたのだから
反対を貫く勇気ある議員を少数しか当選させんかった国民有権者の責任に帰する。
32日本@名無史さん:2009/02/09(月) 00:17:57
いくら皇軍が素晴らしいと語ったところで、
バカ保守は拉致被害者も救出できず、ただただ利権を貪り、アメリカに媚びてイラク戦争を賛美し、
その政権と利権の維持のためには国民が中国産食品や消費税増税で苦しもうとお構いなし。
結局、皇軍擁護は自民党ほかの保守利権維持に話が繋がるんだよな。
今年は選挙で保守が壊滅するだろうから、今から楽しみだよ。
33日本@名無史さん:2009/02/09(月) 11:11:16
>>29
>侵略戦争を、明確に語る根拠など何処にも存在しない。

大東亜共栄圏といいつつ共栄するはずのビルマ軍に攻撃された日本軍。
フィリピンで親日派の国民50万人を殺した日本軍。
とても正当化できない、大東亜戦争は侵略戦争ではなかったという耳障りな
右翼の自慰行為
34日本@名無史さん:2009/02/09(月) 13:46:32
>>33
フィリピンで親日派の国民を殺すわけがない。
日本軍はアメリカの手先となっていたゲリラと戦ったんだ。
アメリカの政治宣伝を鵜呑みにするな。
35日本@名無史さん:2009/02/09(月) 15:08:51
>>25
情けない奴だな。
36日本@名無史さん:2009/02/09(月) 20:43:04
>>31
愚かな東条さんに、このような見識発言とは人生60年にして初耳。

 素直に受け入れられる耳をもたない人に何言っても受け入れられそうね行けど、私は東条さんの名誉を回復したいと思っている。
絞首刑に処された東条さんの意識の部分の高崇さは、私など及びもつかない。天皇を守るために自分の絞首刑を旨とした。
 大東亜戦争の責任は、敗北と国民への苦難の為に受け入れるとおっしゃった。彼は、日本男児だと私は思う。

 東条さんの評価が日本で低すぎることも気に食わない。
37日本@名無史さん:2009/02/09(月) 22:25:15
>>33
今ビルマことミャンマーでの第二次世界大戦は如何教えられているのだろうか?
多くの日本人が、命を賭した。東亜諸国のためであり、轢いては日本のためです。先人が目指した平和とは何なのでしょうか?

差別という価値観ががある。人とは皆平等であるべきという共産主義が掲げる理想郷です。皆平等は、私はありえないことだと思う。
努力し勝ち得た地位、自己の意識を高めた先人達。日本という歴史ある国家を尊重し、自己の位置を確認する人たち。

今の日本人に対しては、戦前・戦後・現代に至るまで、歴史という概念、人を敬うと言う日本では当たり前の概念を、もう一度語らなければならない。

 大東亜戦争は、多くのものと、多くの義勇を残したと俺は思う。
日本人が国家と守るべき身近な人たちと、アジア諸国に対する博愛の信と、拘束からの開放を綯いえた素晴らしい戦いだと思う。

 強きを挫、弱きを佐。日本人の真骨頂だと思う。
38日本@名無史さん:2009/02/10(火) 12:42:24
ドイツの欧州制覇に乗じて資源地帯を領土にしようとした日本のどこが
「強きを挫き弱きを助ける」なんだ?
おまけに差別思想まで流布ですかwww
39日本@名無史さん:2009/02/10(火) 12:50:37
ウヨはアホだが、アウンサン軍も滅びゆく日本と一蓮托生になりたくないだけの
裏切り行為だからなあ…
40日本@名無史さん:2009/02/12(木) 04:04:36
>>37
>強きを挫、弱きを佐。日本人の真骨頂だと思う。
そんなのは妄想だぬ
41日本@名無史さん:2009/02/12(木) 21:59:08
妄想とかどうかは、ご自分が認識した上でお調べになればいい事だと思う。

日本軍部の侵略戦争・所以は軍部の暴走。原爆投下も仕方なし。誰によって言わされいますか?私は先生にそう教えられた。
呪文のように。

戦前の国民意識にある教育勅語には、日本人の精神が書かれている。戦後撤廃した文章です。
自己の意識を高め、人を敬うと・・・。

 3年8ヶ月という物資もない日本が戦い続けた力は、今なお解明できない力強さがあると私は思う。
42日本@名無史さん:2009/02/12(木) 23:54:13
>>41
日本人は日本人が儲けるために戦争をした。
そして負けた。
それだけでいいだろ。
なにもわざわざ月光仮面のOPみたいな絵空事をでっちあげる必要は無い。
43日本@名無史さん:2009/02/14(土) 18:53:36
太平洋戦争における日米両軍の死傷者

日本
    戦死     戦傷
陸軍 1,289,605名 53,028名
海軍 298,209名   7,844名
総計 1,587,814名 60,872名

アメリカ
    戦死     戦傷
陸軍   41,686名 109,425名
海軍   31,485名 31,701名
海兵隊 19,733名 67,207名
総計   92,904名 208,333名
http://www36.atwiki.jp/senshishasukenkyujo/pages/21.html
44日本@名無史さん:2009/02/14(土) 23:57:57
大東亜維新史観 概説
http://www.nicovideo.jp/watch/sm5193993
http://jp.youtube.com/watch?v=EC2rwzYh890

【マスコミ】コミンテルンと大東亜戦争【田母神閣下支持】
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/mass/1228229525/
45日本@名無史さん:2009/02/15(日) 02:58:23
>>37
>強きを挫、弱きを佐。日本人の真骨頂だと思う。
言葉が生まれるのは、そういう社会じゃないから理想を語る必要がある。
儒教を生んだ国が、実はもっとも儒教思想から遠いところにいるようなものだ。
46日本@名無史さん:2009/02/15(日) 22:23:04
>>42
へ〜。面白そうなお話で。証拠を添えてお話ください。

>>45
そのとおりだと思う。今のある国を見るとそう思います。
儒教って江戸時代によく研究された。儒教に限らず、朱子学・陽明学等々。多くの先人達に比べ私は情けない人間だと思う。

47日本@名無史さん:2009/02/18(水) 03:52:54
軍紀が乱れてたから「戦陣訓」なんてのを出して死ぬまで戦わせたりしたんだよね
つまりそう言わないとすぐ降伏しちゃうから強制の枷をはめた、という。

教育勅語もそうだね。目上の者を敬わない、親に手を上げる殴る挙句の果てに殺す。
そんなことが起きたから今後は起きないようにああやって重圧をかけて矯正したわけだ。
48日本@名無史さん:2009/02/18(水) 21:53:54
私は大東亜戦争という戦いとは別に日本人に残された事(史実ではない)、極度の悲観しかない。
1975年といえば、戦後30年です(私は終戦は、サンフランシスコ条約だと思います)。
この年代の昭和天皇がおっしゃられたお言葉の多くは、私は受けいえる事の困難さと、天皇に対する敬意の念とで複雑な気持ちのなる。

大東亜戦争が、日本に残したもの・・・。今の私が思うところは、私などでは図りしえない義勇の念を全うし、自己ではなく博愛の信を目指した戦いを行なった。
自分を犠牲にし、人を守る事が出来るのであれば、こんな素敵な事は無い。

 自分が好きな人・自分を愛してくれる人・自分が目指すこと・自分が居られる国家を守ること(一番重要と思いますが)、国家のために自分の命をも賭ける。
今の日本は、間違いなく大東亜戦争の先人が命を賭して戦ってくださった結果だと思う。立派な軍人さん達に、私は敬意を表したい。
49日本@名無史さん:2009/02/20(金) 20:38:33
更に言えば、軍部の暴走云々を言う、日教組が居るわけで。
彼らの主張には、何時だって矛盾を感じる。
@大東亜戦争開戦前は、開戦派だったのは誰なのでしょうか?
A何度も書いていますが、私も叩き込まれた物資がない国が物資を持っている大国に挑んでも勝負は見えている。
 ※結果論という、下らない価値観で先人を非難する国賊。
B占領下前は欧米非難から180度の転化。
C大東亜亜戦争を、太平洋戦争と教えて、先人を愚弄する姿勢。

日教組の戦後教育で教わった私は、広島原爆・長崎原爆いたしかたなき。って一時は思った。日本人は無茶苦茶な奴だったのだと。

酷い話です。彼ら先人が戦ってくれたこそ、今がある。日教組の言い分では、戦わなければ人が死なずに済んだ。とおっしゃるのだろうけど、当時の日本人が戦ったからこそ、今の日本があるのが現実です。
戦わなければ、米・英・蘭の属国として、今なおアジアは植民地支配されているかもしれない。

 先人が残したものは間違いなく、アジアの人民の独立です。

 之を否定する事も先生から教えられた。
 根拠は何処にあるかは・・・
 私は先生という優位な立場の人たちが、自己の謝った歴史観念を刷り込む思想教育に今は思えてくる。

 彼らの信じていることは、何処にあるのだろうか?甚だ疑問に思う。


50日本@名無史さん:2009/02/21(土) 02:41:15
>>49
アジアの資源が欲しくて戦争しただけ
51日本@名無史さん:2009/02/26(木) 22:16:51
今の日本人が欲するものとは何なのでしょうか?
当時の日本人が欲するものは・・・。
侵略するため、日本人が欲っするままに戦いを起こしたとは私には思えない。

 それは、今の日本を思えばこそです。
 誰にも迷惑を掛けたくなく、誰にも干渉されたくも無く。

 日本人の中に流れる欲の無さの美徳は私はあると思う。

 大東亜戦争は、私は綺麗事にするつもりは毛頭ない。
ただ、先人が戦った勇気には、感謝している。
圧倒的なものに対し、戦いを挑む勇気は「強きを挫き、弱きを佐」大和魂の志を感じるだけだと。

私は、大東亜戦争を戦った先人を敬う気持ちを大切にしたいと思っています。
52日本@名無史さん:2009/02/27(金) 01:12:03
2ちゃんねるが華僑の国、シンガポール系の資本に
売却されたと聞いてたけど
それは華僑、中国人資本に売り渡されたと
考えられませんか?。
この板でのシナ人の暴走振りは・・・
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/history2/1229155223/
シナ人が日本の2ちゃんねるをも監視か。
53日本@名無史さん:2009/02/27(金) 05:00:24
> 日本人の中に流れる欲の無さの美徳は私はあると思う。

妄想だな

世界中のあらゆる民族と同じで
日本人は強欲で無節操
54黒田如水:2009/02/28(土) 23:12:37
日本人こそが最高の人種

無知は罪
55日本@名無史さん:2009/03/01(日) 03:07:11
>>52
ペーパーカンパニー
56日本@名無史さん:2009/03/01(日) 08:53:30
大東亜戦争は歴史を変えた。
前と後の世界を考えて見よ。前はまだ白人支配の世界だったのだ。
日本は白人支配への挑戦を、日露戦争で開始し、大東亜戦争で完成したのだ。
大東亜戦争が終わったとき、以前と同じような白人世界を築くことは
もはや夢想でしかなかった。
それでも悪あがきはあった。インドネシアに、オランダとイギリスの連合軍が
侵攻したことを想起せよ。
しかしもはやインドネシア人たちの意識が違った。
そしてそれは日本軍が植え付けたものだった。
57日本@名無史さん:2009/03/01(日) 10:27:23

国内には、馬鹿サヨ偏向思想!
まあ、世代的な傾向だから、団塊がいなくなりゃ収まるけどね。

58日本@名無史さん:2009/03/04(水) 19:50:24
私は、今日本に住んでいます。今日本で平穏無事で済んでいられるのも、大東亜戦争を戦ってくださった軍人さんたちの命を賭けた戦いから今があるのは事実だと思う。
何故、日本では戦場で無辜な命を捧げた方達を素直に心から弔い冥福を祈れないのでしょうか?

彼等は自分のために自分の尊い命を亡くしたわけでない。今の日本では、関係ないけど世の中に不満があるから(その不満すら漠然としている)人を傷つける。

大戦前の軍部はどうだったかは私はわからないけど、226事件は、疲弊した農村・地方を憂い自分たちで何とかしたいと思い行動した事件だと認識している。
皇道派・統制派の抗争かも知れませんが、何時しか大東亜戦争は、軍部の暴走というひとくくりで教えられている。

不幸な歴史教育です。

>>57
意味解りません。論拠を示せませんか?
59日本@名無史さん:2009/03/04(水) 19:52:40
ゴメン>>57さん

>>56
何が言いたいの?
60日本@名無史さん:2009/03/06(金) 23:00:55
大東亜戦争で戦犯とされた先人が、殉国七士廟(じゅんこくななしびょう)に祭られている。(誰も来る人いないみたいだけど)
日本も良い国だと思える。祖国のために命を賭した人が其処にみえる。
 天皇を篤く敬ってみえた日本の首相東条さんが、絞首刑されたには12月23日。今上天皇の誕生日で、当時は皇太子であられた。
 殉国七士廟も七人の法務死いわれる方達も、そこには実際の御骨はなく・・・。
 大東亜戦争が残したものは、日本人の奮起だと思う。どんな奮起かと言えば、日本人の理性の中にある奮起です。
 原爆投下という人類史上類を見ない惨劇を先人に行なわれた。私は許すこと出来ないアメリカの悪行(之だけでなく各地の無抵抗な人たちへの空爆も)は許すことは出来ない。

 私が感じる大東亜戦争は、先人が命を賭けて祖国と後の人たちのために戦い、儚くも思いを遂げられなかった歴史であり・・・

 
61日本@名無史さん:2009/03/11(水) 19:49:24
侵略戦争をした責任は重大と、のたまう輩が大勢居る。彼等は侵略戦争の定義を世界の世論として画一しているとでも思っているのでしょうか?
侵略戦争の定義は今なお確定してはいません。何故なら認められない国々がいるわけで。
侵略と自衛とは、両国の言い分がある。

帝国主義の時代では、植民地化する建前を、今で言う侮辱の元に正当化していた。

パリ講和条約で、日本人は、いまの外交とは違い、世の中の不備を指摘した。

「人種差別撤回」

彼等は勇気ある先人達で、彼等の思いは明治政府の志と変わりない。為政清明を目指した、日本で人気無い大久保利通さんが目指した次世代への願いを。

今の日本国に於いて・・・。

マジにムカつくのが、テレビで勝手なこと言っている、コメンテイターだね。テレビにでて、下らない心情を語る。
自らは変えようとはしない。
意見を言う前に自分でやらなければならない。

そういう、私も卑怯者です。
62日本@名無史さん:2009/03/14(土) 14:25:46
東条英機が負けて切腹しなかったので無責任な官僚、企業経営者がでてきた。
絞首刑、リンチというのは武人にあるまじき恥ずかしい死に方。
63日本@名無史さん:2009/03/14(土) 17:18:15
白人支配の終わりって、戦後はアメリカ支配下じゃん。
64日本@名無史さん:2009/03/14(土) 20:09:00
大東亜戦争が残したもの、もちろん「象徴天皇制」だろう。
なにせ天皇の許可なく兵を動かした石原莞爾も林銑十郎も
裁かれなかったのだから。あの時天皇の象徴化が一気に進んだ。
65日本@名無史さん:2009/03/15(日) 09:06:13
国を破壊し続ける革新官僚
66日本@名無史さん:2009/03/17(火) 21:38:02
>>64
ごめんな。非難ではなく意見として・・・誰も見ていないだろうし。
石橋寛治と林銑十郎が裁かれなかった事は、象徴天皇制と言う君の議論はかなり的が外れている。

 大東亜戦争が残したものは、戦後初期の進歩的文化人の発言力増大で、彼等の言葉の圧力に日本の舵が取られていった。
言葉と言う暴力を尽くして。

 例えば今の日本人が心から尊敬できる人がいるかと問われると、誰もいないという人が大勢見えると思う。

 卑怯だと感じる人がいる。誰かの所為にする人たちです。

 例えば、自らの命を犠牲にし砲火の中、国のために命を亡くされた方達の上に今の日本があると、私は信じている。
 戦争と言う痛ましい時代の中で命を捧げた人たちがいた。

 彼等の意思の強さは、私の心には残っている。日本の軍人さんは立派に戦ったと言う、誇りすら感じる。

67日本@名無史さん:2009/03/19(木) 23:04:09
今の日本人は、軍事力という力を憎む気持ちは高いと思う。
軍部が、軍部の暴走が日本を敗戦に追いやったのだと。

その最たる事件が、2・26事件だと思う。青年将校は、日本を追い込む為に決起したのでしょうか?
多分、誰一人(栗原中尉・安藤大尉・・誰一人)思っていなかったでしょう。
彼等が打破する目標は、政治と財団の癒着であり、農村の疲弊に対する憂いであり、国家為に、捨石となることを望み、捨石となる覚悟すらある。

ただ、犬死はしたくない・・と。
当時の日本の情勢は彼等が憂う気持ちも解らないでもない。今の日本はどうなのだろうか?
68日本@名無史さん:2009/03/22(日) 01:48:08
>>67
「頭の悪い働き者」
って奴らだな
行動力があっても的外れな方向に使っちゃうから救いようが無い
69日本@名無史さん:2009/03/23(月) 21:03:57
>>68
そう思う日本人は多いのでしょうね。
当時の日本の情勢はご存知ですか?
帝国主義全盛のその時代において、ワシントン条約・ロンドン条約と一方的に軍備縮小を余儀なくされた日本。

当時の軍国主義は、正義の理論だった。時代が帝国主義は謝りだと世界が認定している中で、過去の人の思いを否定する事は、
日本人としては、言ってはいけない事だと思う。

 先人の心持を理解しようとしないのであるのなら、今なお先には進めないと思う。

 三島由紀夫さんは、
 「人間の生命は不思議なもので、自分の為だけに生きて、自分の為だけに死ぬと言うほど、人は強くない。すると、死ぬと言うことも何かのためと言う事になる。
それは、昔言われた、大義である。」

 人とは、自分が信じている何かの為に生きている。今、人は何を信じて生きているのでしょうか?
70日本@名無史さん:2009/03/24(火) 03:45:49
>>69
DQNな若者が権力を握る年寄りをぬっ殺したってだけのハナシ。
その「過去の人の思い」は残念ながら間違った方向に働き、日本という国を傾けた。

>当時の軍国主義は、正義の理論だった。
あなたは無垢な人なんだろうな。「正義の理論」だなんて純真な美辞麗句を信じられるのは心が綺麗な人なのだろう。
しかし、それは同時に幼稚でもある。
蛮行に走った青年将校どもも純真だった。しかし純粋な思いでしでかしたのは悪逆極まりない叛乱だったわけだ。

>時代が帝国主義は謝りだと世界が認定している中で
は?当時はそうじゃない。今の理屈で当時を裁くのは卑怯者のすることだ。



実際、立憲君主制が大好きだった昭和天皇は青年将校たちの行動に
「私の手足のような老臣を殺戮するなど、このような凶暴な将校らをその精神において許せるものか」
と激怒したという。
「政府も軍も動かないというのなら、私自らが近衛師団を率いて鎮定に当たらん」
とまで言ったそうだ。

温厚な事で知られる昭和天皇が怒りをあらわにしたのは生涯でもこのときだけだったそうだ。



ついでに三島由紀夫は
「愛国心という言葉は嫌いだ。愛とは無差別無償のもので、国境をもって閉ざされるものは愛ではない」
とも
71日本@名無史さん:2009/03/24(火) 20:18:06
>>70
君は歴史の断片だけを見てきたようで。残念です。

>DQNな若者が権力を握る年寄りをぬっ殺したってだけのハナシ。
>その「過去の人の思い」は残念ながら間違った方向に働き、日本という国を傾けた。
DQNだと君が言う人たちの生活がどうだったのか思い知る事を無視していますよ。

>実際、立憲君主制が大好きだった昭和天皇は青年将校たちの行動に
>「私の手足のような老臣を殺戮するなど、このような凶暴な将校らをその精神において許せるものか」
>と激怒したという。
>「政府も軍も動かないというのなら、私自らが近衛師団を率いて鎮定に当たらん」
>とまで言ったそうだ。
その通りです。だから如何なのです。彼等の意思が昭和天皇に伝わらなかっただけです。

>温厚な事で知られる昭和天皇が怒りをあらわにしたのは生涯でもこのときだけだったそうだ。
是もその通りです。

 >>70
君は、天皇の崇高さを尊んでいると思う。私も万世一系の日本の天皇家は世界に誇る日本の伝統の象徴だと思う。
私が悪夢だと思う出来事が、1975年昭和天皇のお言葉の中にあります。非常なまでの衝撃的な言葉で私からjは言えない。
 

72日本@名無史さん:2009/03/24(火) 20:37:24
 三島由紀夫さんの言葉で私が好きな言葉は、
 「人間の生命は不思議なもので、自分の為だけに生きて、自分の為だけに死ぬと言うほど人は強くない。
 すると死ぬと言うことも何かのためという。
 それは昔言われた、

 大義である!」

 と言われてみえた。

 三島由紀夫さんは、226事件の首謀者の一人で軍人ではない(以前は軍人ですが)磯部さんの行動記を絶賛している。
 君は知っていますか?

 昭和史とは深い思いの中で真実の探る歴史でもある。
 って私は思います。
73日本@名無史さん:2009/04/10(金) 20:57:45
大東亜戦争が残したものは、今の日本そのものだと思う。
平和に暮らし、家族と余暇を楽しむ・・春の風の中で。

 こんな暮らしが今あるのは、大東亜戦争で戦った下さった先人がいてくれたからこそだと、私は思うのであります。
家族でゆっくりと楽しむ日々を送ることなく、日本国家の為に、戦場で命を落とした方達の上で、今の日本国がある。
 誰からも認められることなく、誰にも知られること無く、命を捧げや軍人の国家・家族を思う気持ちの上に、今の日本国がある。

 これからの、日本を支えるのは我々の使命です。我々の為に命を捧げてくださった、先人に対する、私達が出来うる限りのお礼です。
74日本@名無史さん:2009/04/10(金) 21:49:54
> こんな暮らしが今あるのは、大東亜戦争で戦った下さった先人がいてくれたからこそだと、私は思うのであります。

そうかなあ
べつにあんなマズイ戦争しなくたってそれなりに平和で豊かにはなれてた気がするけどね

無駄で無為な死を強いるのはよくないじゃない
75日本@名無史さん:2009/04/13(月) 22:39:36
 マズイ戦争をしたものです。
 軍部の暴走だからね。

 軍部の暴走の最たる事件は、226事件です。青年将校の暴発です。
その青年将校は、昭和初期の軍隊に入る疲弊した農村の人たちの暮らしを憂いていた。苦しい生活を強いられている人たちに対し、当時の第3連隊第6中隊長の安藤輝三中尉は、部下に自らの給与から資金を渡していた。
苦しい人を、見過ごせない思いから。

 当時のアジア社会は、欧米の搾取が罷り通っていた。力あるものが支配することは、当たり前の時代です。

 日本人が何故立ったかといえば、やっぱ武士道だと思う。卑怯という教えの元に、卑怯だと思える列強がいたから。
 226事件将校は、日本の政治が卑怯だと思い決起し、大東亜戦争は、日本が提案した世界で始めての「人種的差別
撤廃」を提案したパリ講和条約のアメリカの仕打ちだったりとか。

 大東亜戦争は、日本人が戦うべきして戦った、アジア人としての誇りだと思う。

 日本の先人は立派だと思ってやまない。先人に対し、敬意の念で、護国神社にはお参りする。
76日本@名無史さん:2009/04/14(火) 00:17:17
> 日本人が何故立ったかといえば、やっぱ武士道だと思う。卑怯という教えの元に、卑怯だと思える列強がいたから。

そんな武士道はないよ。
「切り取り強盗は武士の習い」
って言葉の通り、強者が弱者から奪うことは当然だとされてたから。

むしろ日本もアジアの資源地帯が欲しくて
弱体化してた欧州のアジア派遣軍を蹴散らして
「切り取り強盗」をしただけ
ある意味ホントに武士っぽいw
77日本@名無史さん:2009/04/14(火) 21:39:01
 君は当時の、欧米が弱体し、日本が奪い取ったと思っているのですか?

まさに新説です。誰がそういっているのでしょうか?今の教育者がそういっているのですか?
当時の日本がした、日韓併合・台湾・ビルマ・インドネシア・全て日本国として、日本と同様の扱い方をしている。
アジアが欧米の物となる情景が見えていたから。今現在、そんなことはありえないといえるのも、当時日本が立ち上がったからこそ今がある。

大東亜戦争で日本が立ち上がらなければ、今はない。決して戦争を肯定しているわけではありません。
ただ、大東亜戦争を行なった行為は正当だと、今は確信している。

日本は、侵略戦争はしていない。
世界の中で、わが国家は侵略戦争をしたと思っている国家は、多分ひとつも無いから。

大東亜戦争は、間違いなく侵略戦争ではない。
欧米のアジア・アフリカに対する植民地支配すら、侵略ではない。悲しいかな。
78日本@名無史さん:2009/04/15(水) 03:59:28
>>77
>君は当時の、欧米が弱体し、日本が奪い取ったと思っているのですか?
>まさに新説です。誰がそういっているのでしょうか?今の教育者がそういっているのですか?

すくなくとも南部仏印進駐は完全にそう。
フランスがドイツに占領されたのでいけると思って火事場泥棒。

まあ火事場泥棒自体は悪くない。
国家は国益を最大化させるのが当然の事だからね。

でも、その行為はアメリカとの対立を決定的にするもので
結果として大損な行為なんだね。
やるべきじゃなかった。

>当時の日本がした、日韓併合・台湾・ビルマ・インドネシア・全て日本国として、日本と同様の扱い方をしている。
独立運動を弾圧しながら、ね。
民族自決ってしってるかい

>アジアが欧米の物となる情景が見えていたから。今現在、そんなことはありえないといえるのも、当時日本が立ち上がったからこそ今がある。
>大東亜戦争で日本が立ち上がらなければ、今はない。
それはないね。どっちみち、植民地って制度は儲からなくなってきてたし、欧州の本国がドイツの戦争でしっちゃかめっちゃかになった時点で
どうあろうと植民地は独立する運命だった。
それを日本の戦争で多少はやめただけのハナシ。

>ただ、大東亜戦争を行なった行為は正当だと、今は確信している。
まあ君が確信するのは自由。それが事実かどうかはさておき。

>大東亜戦争は、間違いなく侵略戦争ではない。
されたほうは確実に侵略戦争だと思ってるんだぜ
フィリピン独立法が可決されて1944年までの独立が決まってたフィリピンに日本が攻め入ったのは間違いなく侵略なわけだが
79日本@名無史さん:2009/04/17(金) 21:13:21
>>78
何か君の意見を聞いていると、日本はアジア全てに於いて、侵略(>>78が侵略の適宜は間違いなくいえないが)をしているのですか?

南部仏印進駐とかと、極東の話を持ち出すあたりかなり、支離滅裂だと思いませんか?
大東亜戦争を行なった日本人が私は、国家国民のための死闘だと思っているのに、全く関係ない話ではぐらす辺りが、中共の言い分と似ている。

>大東亜戦争は、間違いなく侵略戦争ではない。
>されたほうは確実に侵略戦争だと思ってるんだぜ
>フィリピン独立法が可決されて1944年までの独立が決まってたフィリピンに日本が攻め入ったのは間違いなく侵略なわけだが

フィリピンでは死闘を行なっている。日本帝国軍は。本土を守るために必要な場所で、死守しようとした。当時アメリカの植民地であるフィリピンは日本の死活問題です。
決死の思いで取ったのだけれど、敵の総数等ミスがあり、輸送に不備を来たし、「バターンの死の行進」となった。この犠牲者は誰ですか?

 >>78
「バターンの死の行進」は、パル判事も非難した、行動です。

 君が書いている、歴史認識には、甚だ、疑問に思う。
 
 日本軍人に対し、受け付けない気持ちがあるのはわかるが、日本軍人は、私は立派な人だと確信している。

 何度も言っているように、226事件の青年将校の心の中にも。不当と思う気持ちを訴える日本人は必ず居る。

 パリ講和条約で、世界初の「人種的差別禁止提案」を、堂々と国際社会に提案した。

 立派な先人が造ってくださった、わが日本国を、私は愛する。
 
80日本@名無史さん:2009/04/18(土) 03:58:08
欧米でドイツが優勢だからフランスの植民地をGETしちまおう、ってのが南部仏印進駐。
支離滅裂もなにも、ただの火事場泥棒だよ。

>フィリピンでは死闘を行なっている。日本帝国軍は。
だれも「死闘を行っていない」なんて主張はしてないですよ。
大日本帝国軍(っていうとカッコいいですよね☆)はフィリピンで戦いましたよ。

アメリカの植民地で、1944年には独立する予定のフィリピンを奪い取るためにね。
そして米軍を駆逐した後は独立させないで占領しましたが。

>「バターンの死の行進」となった。この犠牲者は誰ですか?
全く関係ない話ではぐらかさないでw

>日本軍人に対し、受け付けない気持ちがあるのはわかるが、日本軍人は、私は立派な人だと確信している。
日本の軍人が立派であった事と、
日本の軍事的行動が正しかった事は全く別の事象。

日本の軍人はおそらくは職業的意識の高い立派な人だったのだろう。
そこに関してはまったく異論はない。

しかし、そんな彼らの行った軍事的冒険は意味のない、日本国を塗炭の苦しみに陥れる日本史上に残る大愚行だ。

> 何度も言っているように、226事件の青年将校の心の中にも。不当と思う気持ちを訴える日本人は必ず居る。
法を破り政治家を勝手な思い込みで殺す、そんなならず者たちの心の中に何があったとしても知った事ではない。
連中は昭和天皇が仰られたように「逆賊」に過ぎない。

>立派な先人が造ってくださった、わが日本国を、私は愛する。
わが日本国を、私も愛する。

愛するからこそ、過去の救いがたい大失敗を糾弾し、二度と過つ事のないようにしなければならない。
これは、その貴重な教訓を血と命でもって贖ってくれた先人に対する義務なのだ。
彼らの死を無駄にしないためにも、日本の過去の失敗を忘れてはいけない。目をそむけてはいけない。
81日本@名無史さん:2009/04/22(水) 20:49:38
君モ日本国ヲ愛シテイル同士トシテ。(大日本帝国憲法風に)

いちいち君のコメントにレスはいれませんが、私に対する質問から答えたい
>だれも「死闘を行っていない」なんて主張はしてないですよ。
>大日本帝国軍(っていうとカッコいいですよね☆)はフィリピンで戦いましたよ。
>アメリカの植民地で、1944年には独立する予定のフィリピンを奪い取るためにね。
>そして米軍を駆逐した後は独立させないで占領しましたが。
 日韓併合も占領ですか。バターン死の行進はフィリピンで起こった通常の戦争犯罪として極東軍事裁判(いわゆる東京裁判)で、あのパル判事が問題視した事件です。
フィリピンは3大国と戦争する上で、主要である場所です。日本軍が作戦を立てるとしたら必ず取らなければならない場所です。
 軍事目的の地であると共に、その地の安定も図らねば戦争は戦えない。

>>80さん
>法を破り政治家を勝手な思い込みで殺す、そんなならず者たちの心の中に何があったとしても知った事ではない。
>連中は昭和天皇が仰られたように「逆賊」に過ぎない。
法を破りとおっしゃいますが、日本国権法103条を貴方は暗誦しているとでも言うのでしょうか?

 226事件の青年将校の不満は何だと思いますか?帝国軍の軍備縮小もあるにはあるけど、基本的には、農村の疲弊と政治の不透明化です。
 決起した彼等の中心人物には、自分の給料から下級者に対し無償の援助する人もいたという。

 どんな思いだったのだろうか?今の日本人に理解できるのか?いい年した私だが、職場の若い人の奮起を思い、私に代わる人と思い教えても、辞めていく。
 私の教え方が悪いのだろう。

>愛するからこそ、過去の救いがたい大失敗を糾弾し、二度と過つ事のないようにしなければならない。
 この意見は理解し得ない。大東亜戦争が救いがたい失敗だと、誰が言っているのですか?アジア各国という、一部(中国・韓国)の人たちの意見では?
大東亜戦争で、救われたアジア各国の人たちのほうが断然多い。大東亜戦争は正当化しようと思っています。

 結果として、救われたのではなく、目標としてアジアの開放を成しえた、わが日本国の国民として。先人の高き誇りとして。


82日本@名無史さん:2009/04/23(木) 01:55:03
>>81
>日韓併合も占領ですか。
圧倒的な軍事力を背景にした併合の強要ですよね。

>バターン死の行進はフィリピンで起こった通常の戦争犯罪として極東軍事裁判(いわゆる東京裁判)で、あのパル判事が問題視した事件です。
ところであのパル判事が南京での日本軍の蛮行を問題視していた件については如何お考えでしょうか。

>フィリピンは3大国と戦争する上で、主要である場所です。日本軍が作戦を立てるとしたら必ず取らなければならない場所です。
>軍事目的の地であると共に、その地の安定も図らねば戦争は戦えない。
つまり日本は日本の戦争目的のためにフィリピンの独立を蔑ろにした、ということでよろしいですね。

>法を破りとおっしゃいますが、日本国権法103条を貴方は暗誦しているとでも言うのでしょうか?
なにを仰っているのか全く意味不明です。
銃を持って政治家を恫喝し暗殺する事は法を暗誦しているとかしていない以前の問題ではありませんか?

>226事件の青年将校の不満は何だと思いますか?帝国軍の軍備縮小もあるにはあるけど、基本的には、農村の疲弊と政治の不透明化です。
それがどうした。だから何だ。
どんな理由があろうとも、あのような蛮行はおよそ軍人たるもののすることではない。

法を知らないばかりか、明治大帝が残された軍人勅諭を知らないのか。

「世論に惑わず、政治に拘らず、只々一途に己が本分の忠節を守り、義は山嶽よりも重く、死は鴻毛よりも軽しと覺悟せよ」
世論の影響を受けず、政治に関与せずというその精神を踏みにじりナニが軍人か。
226事件のとき幼年学校の校長だった阿南惟幾は言った。
「農民の救済を唱え、政治の改革を叫ばんとする者は、まず軍服を脱ぎ、しかる後に行え」

>どんな思いだったのだろうか?今の日本人に理解できるのか?いい年した私だが、職場の若い人の奮起を思い、
>私に代わる人と思い教えても、辞めていく。
>私の教え方が悪いのだろう。
だろうね。薄っぺらな精神論でモノを教えても伝わるはずがない。
83日本@名無史さん:2009/04/23(木) 02:04:28
つづき
>>愛するからこそ、過去の救いがたい大失敗を糾弾し、二度と過つ事のないようにしなければならない。
>この意見は理解し得ない。大東亜戦争が救いがたい失敗だと、誰が言っているのですか?

救いがたい大失敗以外のなんだというのですか?
300万人の日本国民の命を喪い
せっかく得た海外領土を失い
ほとんど全ての海外資産を失い
世界第三位の日本商船隊のほとんどを海の藻屑と化し
アジアでも最強だった軍隊を全滅に近い被害をうけ
国中の都市・工業地帯を焼け野原にされ
独立を失い
憲法を占領軍に強制される

あれが失敗でなかったらなんなのか。

>アジア各国という、一部(中国・韓国)の人たちの意見では?
アジア各国の土人どもが何兆人死のうが知ったことか。
日本人は日本の利益のことだけを考えればいい。
土人どもがなにを喚こうが関係ない。
日本人として、日本の損得を考えた結果としてあの戦争は大失敗であった。
それ以上でもそれ以下でもない。

>大東亜戦争で、救われたアジア各国の人たちのほうが断然多い。大東亜戦争は正当化しようと思っています。
アジアの土人を救うなんてのはそんなのは日本人の仕事じゃない。
日本人は日本のためにのみ命を賭けるべきなのだ。

>結果として、救われたのではなく、目標としてアジアの開放を成しえた、わが日本国の国民として。先人の高き誇りとして。
アジアの解放なんてのは後付の屁理屈にすぎません。
開戦の詔勅にしても全く触れてません。
アジアの資源が欲しかっただけです。
84日本@名無史さん:2009/04/23(木) 02:04:46
何の国益にもならない「アジアの解放」とやらの為に多くの将兵と市民が命を落とし、
敗戦国民としての屈辱を味わい、主権をアメリカに奪われ、領土の多くを奪われても、
「本当は勝っていた」「アジアを開放した、誇らしい」とマゾヒスティックな快感を感じるものの、
別に物理的になにも失わないのに中韓に頭下げるのは「自虐だ!」と許せない酷使様の不思議な感性。

どう考えても土地と主権を奪われた半世紀前の敗戦を肯定してる方が自虐だと思いますが。
85日本@名無史さん:2009/04/23(木) 21:15:41
>82さん
>圧倒的な軍事力を背景にした併合の強要ですよね。
併合とは君の言うように軍力を背景にした、強要です。ただそれを当時の韓国側がどう受け止めていたかの歴史的証拠何もありません。
結果として今の歴史観で見ている意見しか見受けられない。
 日韓併合は、韓国も日本と同じ国として受け入れたことであり、植民地支配とは意味は違います。

>つまり日本は日本の戦争目的のためにフィリピンの独立を蔑ろにした、ということでよろしいですね。
本当に歴史を知らなさ過ぎる。日本がフィリピンに行く前は、アメリカが大要塞を其処に建築しています。其処の攻略をするために日本はいきました。
アジア開放と、日本国の存続の為に。少しは歴史を見てください。

>銃を持って政治家を恫喝し暗殺する事は法を暗誦しているとかしていない以前の問題ではありませんか?
貴方が法の話をしたから、私が問いかけているのに、まさに逆切れですね。知らないのなら知らないというのが日本人ですよ。

>どんな理由があろうとも、あのような蛮行はおよそ軍人たるもののすることではない。
 どんな理由があろうとも、人はしてはいけないことがあります。226事件の将校がしたこと自体は、認められない事は私も思います。
ただその意志は、私は共感している。君が共感できないのは結果とその後の教えだけだと思うよ。

>だろうね。薄っぺらな精神論でモノを教えても伝わるはずがない。
私は薄っぺら人間だと思うよ。私は私なりの日本の歴史と先人の思いを自分なりに思い図ろうと努力しているつもりです。
86日本@名無史さん:2009/04/23(木) 21:34:20
>>83
あれは失敗でないことは、私は確信している。
私も君が書いているようなこと、教わってきた。
先生の言われたことだけで、また日本の正論といわれる、NHK・朝日の受け売りだとしか思えない。
NHKのパール判事の判決書や、東条英機さんの遺書等の特集を見ました。君は見ましたか。

 日本無罪論のパール判決書に対し、NHKは独自の判断でバターン等の例で、大東亜戦争の罪を日本人に押し付ける。
 大東亜戦争で、戦犯を攻める自国民は、多分世界中で日本人だけだろう。

>アジアの土人を救うなんてのはそんなのは日本人の仕事じゃない。
>日本人は日本のためにのみ命を賭けるべきなのだ。
この意見は幕末の人たちの思想からも掛け離れている。勝海舟がどういったか?アジアがどんな情勢だったか?

 歴史とは、一本の道で流れています。貴方の言う日本国は、日本人のためにあるのは当たり前ですが、それだけでは日本は救われないと、先人は知っているのです。
現代の日本は、日本だけが救われる状況なんて何処にもない。輸出大国であり、食料自給率40%(本当は20%程)の国家が、日本国のためだけでは、生きられない。

 今なお、日本が日本国民を守るためには、世界の中の日本を画一しなければならない。

>アジアの資源が欲しかっただけです。
アジアの資源が欲しかったと思います。アジアの資源として。

 何が卑怯だと思いますか?当時の帝国主義と世界の動きを語ってくれた上で。
87日本@名無史さん:2009/04/24(金) 04:10:02
>>85
>本当に歴史を知らなさ過ぎる。日本がフィリピンに行く前は、アメリカが大要塞を其処に建築しています。
だからナニ?

>其処の攻略をするために日本はいきました。
1944年に独立が決まっている国に
なんで侵攻するんでしょうね?

>アジア開放と、日本国の存続の為に。少しは歴史を見てください。
解放される予定のフィリピンに攻めていく必要はありませんよね。
「日本国の存続の為に」じゃなくて「日本国の利益のために」でしょ。

>貴方が法の話をしたから、私が問いかけているのに、まさに逆切れですね。知らないのなら知らないというのが日本人ですよ。
意味不明な論点ずらしはやめていただきたい。
明確に軍法で禁止された行為を行っている叛乱軍に憲法の暗誦なんて関係ないでしょう。

>>86
>NHKのパール判事の判決書や、東条英機さんの遺書等の特集を見ました。君は見ましたか。
ところでパール判事が南京での日本軍の蛮行を非難している件についてはスルーなんですか?
東條英機?部下には自殺することを強いておきながら自分は自殺しそこなった卑劣漢ですな。

88日本@名無史さん:2009/04/24(金) 04:11:06
> 大東亜戦争で、戦犯を攻める自国民は、多分世界中で日本人だけだろう。
あなたは歴史を知らな過ぎる。
ドイツ人はドイツの戦犯を非難し
イタリア人はファシストを批判し
フランス人はヴィシー政権を悪し様に罵る
日本人だけではありません。国の行く末を誤らせたものを批判するのは世界中で普遍的なことです。

>現代の日本は、日本だけが救われる状況なんて何処にもない。輸出大国であり、食料自給率40%(本当は20%程)の国家が、
>日本国のためだけでは、生きられない。
なんでいきなり現代にスライドするんでしょうか?
頭が悪いのですか?
当時には当時の。現代には現代の国家戦略があります。
意図的に混同するのは悪意があるのかそれとも無邪気なアホなのか。どちらか判断に迷うところです。

>今なお、日本が日本国民を守るためには、世界の中の日本を画一しなければならない。

まったくもって意味不明なのですが。
できれば万人にわかるように書いてもらえると嬉しいです。

>>アジアの資源が欲しかっただけです。
>アジアの資源が欲しかったと思います。アジアの資源として。
×アジアの資源として
○日本の資源として
89日本@名無史さん:2009/04/25(土) 20:57:58
>>88さん
 君は中国人ですか?人を貶し、質問にも答えてくれない。

>>87さん
反論にはなっていないので。返す言葉もありません。いい先生に教えられたのでしょう。

>あなたは歴史を知らな過ぎる。
>ドイツ人はドイツの戦犯を非難し
>イタリア人はファシストを批判し
>フランス人はヴィシー政権を悪し様に罵る
>日本人だけではありません。国の行く末を誤らせたものを批判するのは世界中で普遍的なことです。

私は歴史を知りません。
ドイツは、第二次世界大戦後講和条約は結ばず
イタリアは、進行した国への謝罪もしなく

 国の行く末を謝って、日本が戦ったわけではないことを知って欲しい。日本の後世のためを思い戦っている。
日本国と日本の後世の為に戦って下さった、軍人に敬意を表します。

 当時の日本軍人と、アジア諸国のの奮闘にも私は感謝しています。

 日本人が、大東亜戦争を起こさなければ、今は無い。


90日本@名無史さん:2009/04/25(土) 21:39:57
> 国の行く末を謝って、日本が戦ったわけではないことを知って欲しい。日本の後世のためを思い戦っている。

いや、実際に誤っただろ

でもって当時は当時のことしか考えてないし(それはそれで正しいけどね)
91日本@名無史さん:2009/05/01(金) 21:12:05
>>90さん
>いや、実際に誤っただろ

間違いだと教えられただけのことです。
日本が決起した大東亜戦争は、日本国の多くの犠牲を出した。
遠く東南アジア・インドと戦火を広めた。当時の日本人は何と戦っていたのでしょうか?
自国のことだけを思えば、そんな戦線を張る必要はない。

 1919年、人種的差別撤廃をパリ講和条約で本気で提示した当時の日本人の志を知って欲しい。
 多くのアジア地区では、当時日本国として統治されたことへの感謝を述べてくださってくれる事をしって欲しい。
 全ては、先人がしたことです。

私は、誇りに思う。後世の為に自らの命を賭けて戦ってくださった日本帝国軍人は、私は感謝している。
92日本@名無史さん:2009/05/01(金) 22:24:29
>遠く東南アジア・インドと戦火を広めた。当時の日本人は何と戦っていたのでしょうか?

すくなくとも人種差別なんかとじゃないことだけは確かだね。


個々人が立派かどうかはともかく
戦前の軍人は政治家をテロって戦争への道を進ませた連中であることを
わすれちゃいけないよね
93日本@名無史さん:2009/05/06(水) 20:13:02
そもそも大東亜戦争の遠因は支那事変にある訳で
西洋列強の真似をして支那を食い物にしようなんて考えてる時点で
アジアの為に云々なんてのが大嘘だと分かる
支那に進出した事自体が悪だとは思わない
当時はそれが「文明国」にとっては当たり前の事だったから
だがそれはあきらかに大東亜の解放とは矛盾する
94日本@名無史さん:2009/05/08(金) 22:01:50
>>92
>戦前の軍人は政治家をテロって戦争への道を進ませた連中であることを
>わすれちゃいけないよね
具体的事例を示してください。226事件はテロですが、その後の軍部との影響は不明です。

>93
>支那事変にある訳で 西洋列強の真似

シナ事変の本質を知っているのですか?通州事件等で無辜な日本人が殺されている。
インドネシア・ビルマ(ミャンマ)・インド・カンボジア・フィリピンそしてパラオ。
各国の今の教科書を読めば、日本人のしたこと、先人の志の高さはする事出来ると思う。

大東亜戦争後に、世界秩序は変わった事実は間違いなくある。
それは、先人が成しえた功績です。
95日本@名無史さん:2009/05/09(土) 05:03:12
>具体的事例を示してください。226事件はテロですが、その後の軍部との影響は不明です。
そりゃないでしょ。
ジャンジャンバリバリ政治介入を深めていって
軍部大臣現役武官制で政治を完全にコントロール
「不明です」だなんてどの口が言うのかね?

>インドネシア・ビルマ(ミャンマ)・インド・カンボジア・フィリピンそしてパラオ。
たとえばインドネシアの教科書。
http://www.geocities.jp/indo_ka/buku_pelajaran/
>日本軍による占領政策が、後のインドネシア独立に与えたインパクトを認めつつも、
>「日本による占領時代は、インドネシア史上最悪の時代であった」と批判。
>同国の独立に寄与した日本人として有名な海軍提督前田精(マエダ タダシ)少将についての記述も全くありません。

http://www.geocities.jp/indo_ka/buku_pelajaran/sma/bahasa_jepang.html
>3年半におよぶ日本のインドネシア占領時代は、インドネシアの歴史において最も決定的な時期のひとつであった。
>ジャワでの日本の占領方針はインドネシアの民族意識を覚醒させ、その結果日本は占領した各地での戦闘・反乱に対処しなければならなかった。
>しかしながら、これら抵抗・反乱の試み全てが日本のインドネシア支配を脅かしたわけではなかった。

http://www.geocities.jp/indo_ka/buku_pelajaran/sd/index.html
>日本の占領期間中わが国は互いに連絡のないいくつかの地域に分離された。日本軍政府は厳しく残酷に統治した。
>彼らはすべての種類の情報に対して厳しい検閲を行った。手紙・演説・新聞記事とラジオ報道文が事前に審査された。
>占領期間中わが国と外国との連絡は全面的に途絶した。その当時われらが見聞したのはまったく日本の宣伝にほかならなかった。

>数百万《一説に30万》人のわが青年が捕らえられて,タイ・ビルマといった外国で労務者(苦力)としてこき使われた。
>わが青年の大部分《一説に23万人》は再び祖国を見ることがなかった《後日,これらの人的被害は賠償請求の算定基準となる》。


96日本@名無史さん:2009/05/09(土) 05:03:16
http://www.geocities.jp/social792/siryou/kyoukasyo.html
フィリピン
> (共和国としての独立を前提とした)準備期間の連邦制10年間は、過剰な人口や工業製品を受け入れる領土を求める日本が
>太平洋で戦争を始めた時点で、荒々しく中断されてしまった。
> 日本海軍の爆撃機は1941年12月、ハワイの真珠湾を攻撃した。米国は対日宣戦を布告し、ここに太平洋戦争の火ぶたが正式に切って落とされた。
>この戦争によってフィリピンは日本に占領された。
> フィリピン国民は3年間にわたって戦争の辛酸をなめさせられた。国民の自由は敵によって抑圧され、経済は日本の戦争需要に対応させられ、
>教育もフィリピン人の考え方を日本人に合わせるよう改変させられ、そして日本が後ろ盾になった共和国だけが政治を行った。
>その間に何千何万ものフィリピン人が処刑・投獄されたが、反抗の精神は占領終結まで日本当局を苦しめ続けた。
>(「フィリピン人民の歴史 第8版」=ガロテック出版社)


>現在のミャンマーの国定教科書では、戦時下の日本をファシスト、イギリスを帝国主義者と書いており、
>ミャンマー国民はどちらも加害者として捉えていることには注意せねばならないだろう。
>『「ビルマの竪琴」をめぐる戦後史』

これらが「先人がなしえた功績」ですか?

過去の大失敗した戦争をマンセーすんのはやめましょうや
97日本@名無史さん:2009/05/09(土) 08:49:50
必見!!!

日本のマスコミが決して報道しない麻生総理の輝かしい功績。

全世界で高く評価される麻生総理。
「日本の総理の話がこれだけ世界で注目されたことが過去にあっただろうか。」 (by リチャード・クー氏)。

Project X 麻生太郎の挑戦 〜中東に平和と繁栄の回廊を描け
Youtube http://www.youtube.com/watch?v=pZWOFKfEBXE
ニコニコ動画 http://www.nicovideo.jp/watch/sm6624475

マスコミが報道しない麻生太郎の真実
Youtube http://www.youtube.com/watch?v=0BvBK-lBdKM
ニコニコ動画 http://www.nicovideo.jp/watch/sm6431497

麻生首相は大手柄!
http://www.youtube.com/watch?v=2HpuhRu3c9w&feature=related

他所へのコピペ激しく推奨!!!
98日本@名無史さん:2009/05/13(水) 20:43:37
答えにならない、非難しかないのでしょうか?

『行け!』 と言われ、戦禍に身を投じた先人達。
戦争を賛美するつもりはありませんが、大義たる志を感じるだけのこと。

今の日本人に大義という言葉すら通じないだろう。何故なら自由・平等がまかりと通っているからです。

 自己が公かと言ったときに、近代日本は、自己を尊重する事こそが重要だと思われている。
公というと、それは明治時代でもないのかもしれないし、江戸時代でも然りかもしれない。

 私は、大東亜戦争は、一時代の流を変えた先人が成しえた功績だと思う。

 結果として、失敗だと知らされているだけの人たちが大勢いるのでしょう。

 大東亜戦争後と、その前の世界の勢力地図は間違いなく、色が変わっている。
是は、戦争を肯定している(>>96アメリカに言ってから物言えよ!)のではなく、先人の志を思い知る私が感じた、「大東亜戦争」で戦ってくださった先人が残して下さった功績です。

 靖国にはなかなかお参りにはいけないけど、護国神社にはお参りに行きます。

 先人への感謝の意を込めて。
99日本@名無史さん:2009/05/13(水) 21:15:44
自由平等がまかり通る世の中で
それでも尚それに殉じようと思わせるだけの力を持つのが
本当の大義ではないのだろうか
アメリカ人の愛国心なんてのはそれに近いと思う
アメリカ人なんて享楽と退廃の代名詞みたいに言われているけれど
連中の愛国心は熱狂的ですらある
100日本@名無史さん:2009/05/13(水) 21:32:47
 愛国心って何ですか?
アメリカ人の愛国心は、いまや中国と近似する部分を感じています。

 愛国心・・・多分今の日本人には感じ得ない言葉でしょうね。
国を愛するには、国の歴史を知り国の生い立ちを知り国に貢献した人たちを敬う気持ちからなる。

 日本の歴史を思うと、飛鳥・奈良・平安・鎌倉・南北朝・室町・戦国・江戸・幕末・明治…。日本の歴史を思うと、アメリカの歴史とは?

インデアンを殺し、自由と平等を捧げて・・・
「自由・平等」という綺麗事を、声高に言う国家こそ、自由がないのですよ。勿論愛国心も。

今の日本人は愛国心という「えげつない」言葉は受けいられないだろう。
今の日本人には。「祖国愛」の方が馴染むと思う。

私の言葉ではなく、藤原正彦さんのことばです。
※祖国愛という言葉のやわらかさは、「国家の品格」を書かれた藤原さんの本から書かせていただきました。
101日本@名無史さん:2009/05/13(水) 22:50:23
>>98
「行け!」と言われて行っただけでしょ
大義とか関係ないし。

>何故なら自由・平等がまかりと通っているからです。
いいことじゃん。
国家の大義とやらが国民の生命財産よりも重い専制国家から
自由と平等を是とする先進民主国家に変わったって事なんだから。

>私は、大東亜戦争は、一時代の流を変えた先人が成しえた功績だと思う。
いやいや。
先の見えないバカが考えなしに突っ走っただけのハナシ
褒めるようなこっちゃない

> 結果として、失敗だと知らされているだけの人たちが大勢いるのでしょう。
あんだけたくさんの国民を殺して
国富を失って失敗じゃないなんてことはない
現実に目を向けなさいよ

>>99
学徒動員されるまで大学にしがみついていた日本
大学生がこぞって軍に志願したアメリカ
立派なのはどっち?と>>98に聞いてみたいですね
102日本@名無史さん:2009/05/14(木) 01:37:54
>>100
>インデアンを殺し、自由と平等を捧げて・・・
>「自由・平等」という綺麗事を、声高に言う国家こそ、自由がないのですよ。勿論愛国心も。

関係ないじゃん
国家が過去にナニをしようが「愛国心」はあるだろ
日本が過去に戦争で大失敗やらかして
アジアの人たちに迷惑をかけたとしても
日本人の心に愛国心があるように。
103日本@名無史さん:2009/05/17(日) 22:52:40
大日本帝国万歳!!!

せめて、大日本帝国は、

アメリカに占領支配された事実を浄化したい…。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm7007953

大日本帝国への回帰はともかく、少なくとも、占領前の平和な日本国のあり方を

取り戻せたらいいんじゃないでしょうか。少なくとも・・・。

欧米列強が、アジアを侵略しにきたわけで、
自衛のために血を流すしかなかったから、あの流れは仕方ないと思うけど。

正義である大日本帝国が勝利できなかったことは極めて遺憾。

まだ、戦争は終わっていない…。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm7007953
104日本@名無史さん:2009/05/17(日) 23:26:48
>欧米列強が、アジアを侵略しにきたわけで、
>自衛のために血を流すしかなかったから、あの流れは仕方ないと思うけど。

日本が「遅れてきた帝国主義」だっただけ
すでに侵略されてるところを侵略しようとしたアホ
105日本@名無史さん:2009/05/18(月) 11:34:12
ドイツ帝国が同じ事やって自滅したことから何も学んでいなかったんだねえ
106日本@名無史さん:2009/05/22(金) 21:14:37
植民地主義と軍国主義の二大悪性腫瘍を除去した。
日本は厄介な植民地を手放し、
本来の「シーパワー」に戻り、
米国と言うシーパワー同盟国を得てかくも発展した。

二度と大陸や半島に手を出すべきではない。
107日本@名無史さん:2009/05/22(金) 21:40:19
今の日本企業の支那への進出と日本の支那への依存を見ると不安になる。
支那で反日教育を受けた世代が社会の中枢を担うようになれば、
或いは搾取されている支那人民の怒りが爆発した時には、
第三次上海事変が起こらないとも限らない。
その時に針の振れやすい日本人がどう対応するか。
日本は絶対に支那からは手を引くべきだ。
108日本@名無史さん:2009/05/23(土) 06:27:18
>第三次上海事変


むしろそれおきてくれたほうが、いいと思う。

できれば第三次天安門→第二次文革
109日本@名無史さん:2009/05/23(土) 08:05:22
麻生内閣の
太平洋島嶼部なんちゃら、

わが国にとってけっこう重要だと思う。

シーパワーズ連合と組んで、太平洋を守るために。

大東亜共栄圏ではなく
太平洋共栄圏つくろう。
110日本@名無史さん:2009/05/24(日) 21:39:56
>>101さん
>>何故なら自由・平等がまかりと通っているからです。
>いいことじゃん。
>国家の大義とやらが国民の生命財産よりも重い専制国家から
>自由と平等を是とする先進民主国家に変わったって事なんだから。
 自由・平等って何ですか?その定義を明確に言えるのでしょうか?
今なお、本物の自由・平等がアメリカにあるとは到底思えない。

>>私は、大東亜戦争は、一時代の流を変えた先人が成しえた功績だと思う。
>いやいや。
>先の見えないバカが考えなしに突っ走っただけのハナシ
>褒めるようなこっちゃない
「物資の無い日本が大国アメリカに戦うことが無謀だ!」ってよく先生から教わった。
世界地図見せられて、日本とアメリカを比較して、勝てるわけは無いと・・・。

ただ、私は不思議に思ったのが、そんな「ちっさな」国が、三年八ヶ月にも及ぶ戦いを継続しえた事実。
戦争を回避の為に外交は行っていたこと。物資の無い日本が締め上げられていたこと。

 その後の先人の行動。日本だけを守るのだあれば、遠くインドネシア・インドまで戦線を広める必要は無かったこと。
先人が思う、欧米社会の差別を打ち破ろうと言う高き志を感じる。
 かといって、欧米人を無闇に殺戮してはいけない。インドネシアではオランダ人に対しそんな場面もある。

 大東亜戦争は、日本人の誇りです。
111日本@名無史さん:2009/05/24(日) 23:01:14
>自由・平等って何ですか?その定義を明確に言えるのでしょうか?
少なくとも自殺攻撃を強制される体制よりは個人の人権が尊重される体制ですよね。

>ただ、私は不思議に思ったのが、そんな「ちっさな」国が、三年八ヶ月にも及ぶ戦いを継続しえた事実。
アメリカは欧州戦線にその主力を傾注してたのさ。戦費で言うと七割以上。
対日戦争なんてのは彼らにしてみれば片手間の仕事だったんだね。

>戦争を回避の為に外交は行っていたこと。
いいえ。
そもそも戦争を望んだのは日本ですよ。

1941年の7月に決定された「情勢の推移に伴う帝国国策要綱」では
南部仏印進駐に際して「帝国は本号目的達成の為対英米戦を辞せず」と言ってる。

南部仏印進駐を「英米と戦争になったとしてもやるもんね」
と言っておきながら戦争回避の外交?

理解不能ですね。

>物資の無い日本が締め上げられていたこと。
・日蘭会商において日本の平時の石油・ゴム他戦略物資のほとんどは輸入可能な状況になっている。
・野村-ルーズベルト会談で「南部仏印進駐は石油禁輸を招く」と警告を受けている。

という二点を無視して「締め上げられ」なんて主張するのはいかにも勉強不足。

>日本だけを守るのだあれば、遠くインドネシア・インドまで戦線を広める必要は無かったこと。
そりゃ現地の資源が欲しかっただけでしょ。
志?
そりゃ空耳だw
112日本@名無史さん:2009/05/25(月) 06:56:28
嫌ないいかただけど、
負けてよかった。
負けるが勝ち、ってこのことだ。


まかりなりにも経済がもってるの、日本とドイツぐらいだろ?

日本は戦前欲しかったもの、国家的プライド以外、
ほとんど手にいれたし。
113日本@名無史さん:2009/05/25(月) 12:17:39
>112
>嫌ないいかただけど、
>負けてよかった。
>負けるが勝ち、ってこのことだ。

数百万の日本人を死なせてそりゃないだろ


>日本は戦前欲しかったもの、国家的プライド以外、
>ほとんど手にいれたし。
プライドなんて戦前だって欲してねえよ
ほしかったのはアジアの覇権

ちっとも手に入ってないね
114日本@名無史さん:2009/05/25(月) 12:20:07
60年以上前の敗北のつけで未だに占領状態なんだから酷い話だ
115日本@名無史さん:2009/05/26(火) 06:37:50
アシセアの覇権なんていらん。
中国にくれてやれ。
太平洋とその沿岸部の覇権だ。
いや、覇権すらいらん。
自由航海圏だ。

わがくにが海洋国であることを再認識し、
大陸には手を出すべきではない。

ただし大陸が海にでてきたら、海洋同盟で叩く。
116日本@名無史さん:2009/05/26(火) 21:34:51
>>111
>少なくとも自殺攻撃を強制される体制よりは個人の人権が尊重される体制ですよね。
人権って何ですか?私の質問にも答えていないようで。
 神風特攻隊の結成と、結成した人のその後を知った上ではなしているのですか?

 自由・平等・自分とは、何ですか? >>111

さらに、戦争回避の外交交渉に関し、一方的というより、出処を明確に貼っていただけますか?

 日本国は開戦当時締め上げられてた。列強および仲間であるはずの中国からさえ。
 資源豊富な、インドネシアを押さえることは、当然で。ただ、イイドネシアに対し、当時の日本国政府は、日本と同じ扱いを行なっている。

 大久保利通の「為政清明」をまさに実践している。

 当時の日本人は、欧米に対しては解りませんが、同じアジア諸国に対し、共栄権的目的の行動は多く感じられる。

 田母神さんもよく言いますが、欧米ではしていないインフラを、韓国・台湾・インドネシア・パラオ・・・数え切れない。

 イイドネシアでは、英霊墓地に日本人が祭られ、パラオでは、満月と海をモチーフにした国旗が造られている。パラオの国旗は、黄色の月に青色の背景・・・。余にも日本国旗に似せることは申し訳ないので、月が中央からずれている。
先人対する敬意をしていただいています。

 >>111
先人が支えてくれたからこそ、今の日本がある。
>そりゃ現地の資源が欲しかっただけでしょ。
 現地の資源は欲しかったのでしょう。ABCD包囲網以前から物資の供給は制限されていたから。

 私利私欲で、先人は戦ったわけではないことは、戦い後のアジア諸国(中国・韓国は別ですが)を見れば(知れば)わかります。
先人の勇気を、国家の為に命を捧げる価値観には、私は敬意を抱いて止まない。
117日本@名無史さん:2009/05/26(火) 22:26:38
>116
>私利私欲で、先人は戦ったわけではないことは、戦い後のアジア諸国(中国・韓国は別ですが)を見れば(知れば)わかります。

私利私欲のほうがマシでしょ
個人ならいざ知らず
国家は利益にもならないことはしないし
しちゃいけない

「日本は自国の得にもならない事のために何百万人もの国民を死なせました」
ってアンタは言ってるんだぜ

あんまり先祖を侮辱するのはどーかと
118日本@名無史さん:2009/05/26(火) 23:13:45
 >>117
貴方は、中国人ですか?
私利私欲で先人は私は戦っていないと思いますよ。
ただ、特攻隊員の気持ちを思い知るには、ただ・・・。

>「日本は自国の得にもならない事のために何百万人もの国民を死なせました」
確かに多くの国民が、大東亜戦争で亡くなられた。言い方とはあるもので、私は
「日本国の祖国のことを憂い、日本国民及び日本的思想の理想を追求して、軍事力と国力の差から敗れた」

多くの犠牲の中で、わが日本国の一般市民は何人いると思いますか?大戦でわが国は、320万人近命を亡くした。
原爆で何人?東京大空襲で?

 先人は、後世に残る人の為に戦っているのですよ。

 私利私欲で生きている人、戦前の日本人には少ないと思う。

 >>117
私利私欲という言葉がよいと言う貴方には、自由と平和と言う言葉がお似合いだと思う。

 自由と言う敵義すら答えられないであろう。日本の歴史では自由とは、わがままと位置付けられています。

 先人の志の極みまで、私達は到底達していない。

119日本@名無史さん:2009/05/27(水) 01:36:13
>>116
人権ってのは人の命を尊重しようってことでしょ
その点だけでいっても大日本帝国よりはいまの日本のほうがいい国だよ。

定義で屁理屈いってもしょうがない。

突然理不尽な死を命令されない。それが今の日本が戦前よりも優れている点。

>さらに、戦争回避の外交交渉に関し、一方的というより、出処を明確に貼っていただけますか?
日蘭会商と野村-ルーズベルト会談で調べてくださいよ。
そもそも何冊の本の題材にもなるくらいのテーマなんですから。本を読みなさい。

あなたも戦前日本を称揚する前に歴史をちゃんと知っておいても損はないと思いますよ。

>日本国は開戦当時締め上げられてた。
締め上げられるも何も、重要戦略資源を外国に依存してるんだからその依存してる相手と対立するのは
アホのすることでしょう?
今の日本がアラブ諸国と敵対するようなもんですよ?

>列強および仲間であるはずの中国からさえ。
中国は勝手に仲間扱いされても困ると思うw


>資源豊富な、インドネシアを押さえることは、当然で。
まあ、「切取り強盗は武者の習い」って言いますからね。武力でナントカするのは国としては間違ってない。
でも勝てるはずのない相手にケンカを売るのはただのバカです。

>ただ、イイドネシアに対し、当時の日本国政府は、日本と同じ扱いを行なっている。
これも疑問だね。「南方占領地行政実施要領」あたりを見る限りでは。
120日本@名無史さん:2009/05/27(水) 01:45:20
> 田母神さんもよく言いますが、欧米ではしていないインフラを、韓国・台湾・インドネシア・パラオ・・・数え切れない。
タモは歴史を知らない馬鹿ですから。
自分の好き嫌いで資料を取捨選択しちゃう、おっちょこちょいのお馬鹿さんです。

大英帝国はインドに鉄道を引き法律を整備し全国に小学校を2万校も作り大学まで作りました。

まあそれは全てイギリスがインドで儲けるためだ、と言えないこともないですが
それでもイギリスは明確にインフラ整備をしていますよ。それはフランスやオランダでも大なり小なり同様です。
タモはそれを知らないか、もしくは気に入らないので無視しているかのどちらかです。

>イイドネシアでは、英霊墓地に日本人が祭られ、
それは個人としての日本人ですね。
連合軍に投降した後で部隊から脱走、現地インドネシア国民党軍に身を投じた日本兵個人に対する感謝の念です。
ちなみにその日本兵を日本政府は「脱走兵」と扱い、故郷の家族に恩給すら与えないという冷遇をしてました。
その功を政府が勝手に奪っていいものじゃないでしょう。
121日本@名無史さん:2009/05/27(水) 01:49:56
>>118
私利私欲のためだけに戦わない国はアホです。

国家はその利益を増大させるためだけに戦争をします。
くだらないセンチメンタリズムや理念の為に戦争をするバカはいません。
そんなのは宗教カルト国家くらいしかありませんよ。

> 先人は、後世に残る人の為に戦っているのですよ。
国家戦略を誤って戦うべきではない相手と戦争をしちゃっただけ。
なんのため、とかいう兵隊個人個人の思い込みはこの際どーでもよろしい。

>日本の歴史では自由とは、わがままと位置付けられています。


なるほど。自由党はわがまま党で自由民権運動はわがまま民権運動ですかw


自由とは個人が自らの信念と判断において行動することが許されるということ
戦前日本にはなかった素晴らしいものです。

あなたが自らの意見をこうして公にできること自体が「自由」なんですよ。
自由に感謝しその素晴らしさを共に謳歌していこうじゃあありませんか!
122日本@名無史さん:2009/05/27(水) 05:05:14
自由も人権もまあ仮想的なものだ。


遺伝的継承、子孫繁栄だけが国家の目標。
社会生物学的成功を保証しえた国家こそが勝利。
結局、日本もドイツも、戦争では負けて国家としてはボロ勝ちでは?
と思い出している。

123日本@名無史さん:2009/05/27(水) 09:49:04
>>122
ドイツも日本も若い国家だったから戦争に負けても致命傷にならなかったというだけで、
戦争に負けたから発展した訳ではないだろう。
若かったからこそ膨張しようとした訳でもあるけど、
ビスマルク時代のドイツ帝国のようにどうしても堪えるべきだった。
民族としては、アメリカの庇護の下で繁栄できたけど、
国家としては未だに敗北から抜けきれていない。
124日本@名無史さん:2009/05/27(水) 09:54:46
>結局、日本もドイツも、戦争では負けて国家としてはボロ勝ちでは?

dでもなくたくさん自国民を殺してるからボロ負けですな
125日本@名無史さん:2009/05/27(水) 12:00:42
>>124
国家の最重要にして最低限の責務は国民を守る事なのにな。
しかも絶望的な敗北を喫して国民の生殺与奪をアメリカに委ねた以上国家として大失敗だ。
126日本@名無史さん:2009/05/31(日) 10:50:58
127日本@名無史さん:2009/05/31(日) 10:53:33
128日本@名無史さん:2009/05/31(日) 10:55:25
129日本@名無史さん:2009/05/31(日) 13:52:26
ま、愚かしい戦争であったことは確か
二度とあんな愚行をしちゃいけないっていう教訓は残してくれたよね
130日本@名無史さん:2009/05/31(日) 17:54:31
ドキュソ女子高生の山
131日本@名無史さん:2009/05/31(日) 18:12:15
板違いの場所にスレ立てして高説垂れてる奴って
たいていはその専門板で論破され叩かれたみじめな敗残者だから
相手しないほうがいいよ。
132日本@名無史さん:2009/05/31(日) 18:32:16
探偵・ヤクザ・その他不審人物から、不可解な依頼、理不尽な命令、
その他イジメや嫌がらせの強要などをされたことはありませんか?
それは某反日宗教団体による集団ストーカーです。あなたはそれに加担させられたのです。

信者による集団ストーカーやほのめかし(本人の前で個人情報を含む会話をする、
行く先々でわざとらしい咳払いを浴びせる、等)には限界があります。
いくら教団の信者が多いといっても日本全体から見れば圧倒的に少数派。
仮に職場や近所に信者が一人か二人位いたとしてもあまり効果はありません。
ですから一般人にも異常行動やほのめかしをさせるのです。

でも実はそういった行為は敵の正体さえ見抜き、ある程度慣れれば耐えられるものなのです。
実際には単純なイジメや嫌がらせ行為などが効いているイジメ殺人なのです。
ですが信者達は輪廻転生を信じているので、たいしたことはさせられません。
ですから悪質なイジメ行為は一般日本人を買収脅迫してやらせるのです。
(彼らは直接やらなければ(宗教的に)罪にならないと真剣に考えています)

彼らの目的は「民族の恨みを晴らす=日本人を(法的、宗教的に)犯罪者にする」ことです。
『自殺=自分を殺す=殺人=地獄に落ちる』
『精神崩壊=前世の報い=前世で悪いことをした罪深い人間であることの証明』
『脅迫されて仕方なく嫌がらせをした日本人を憎み、危害を加えてしまう』

標的の周囲の人間を片っ端から脅迫・買収して集団でイジメ殺させる。
日本人に日本人をイジメ殺させて犯罪者にする。それが集団ストーカーの実情なのです。
こんな事をするのは教団の指導者がイジメやイタズラ好きで反日で金が有り余っているから。

ちなみに集団ストーカーは標的に24時間プレッシャーを与えるため、
救急車、消防車、犬、廃品回収車、その他様々な騒音が異常な頻度で発生します。
もしもそういう現象があったら、近くに集団ストーカーの被害者がいるということです。

※集団ストーカーのサイトには「思考盗聴」「電磁波攻撃」等の被害が紹介されていますが、
これは集団ストーカーの被害を訴える被害者を統合失調症に思わせる為の悪質な宣伝工作。
加害者が被害者のふりをして作っているのです。
133名無し募集中。。。:2009/05/31(日) 21:03:05
>>1
ドイツとの戦いに主力をそそいでいたから
ドイツがいなきゃ3年と保たなかったはずさ
134日本@名無史さん:2009/05/31(日) 21:39:30
>>121
>私利私欲のためだけに戦わない国はアホです。
恐ろしく怖い発想です。国家とは、国民の為に存在する組織です。
日本国の歴史を知っていますか?日本国は、古き価値を持っています。
大化の改新・壬申の乱・・女帝(卑弥呼も壱与も、神功皇后・・・奈良時代とか)とか。日本には男尊女卑はそもそもないと思う。

>自由とは個人が自らの信念と判断において行動することが許されるということ
>戦前日本にはなかった素晴らしいものです。
貴方は日本史を本当に知っているのでしょうか?戦前こそ、自分の信念で自由に行動はしていましたよ。共産党員以外は。

 自由という綺麗事の結論は、大東亜戦争で求めていない。欧米社会では成しえていまい日本国で実践している、
「惻隠の情」 とか
「情緒と形」 とか
人の痛みを自分の物として感じえる人としての心を受け入れる気持ちの豊かさです。

自分だけがよくて、インドネシアで軍事教育はしない。
自分だけが良くて、マレー半島に進出する必要はない。、インドネシアもマレー半島も欧米列国の支配下だった。

 韓国併合を、韓国の方たちは植民地支配といいます。日本人の多くの方もいいます。
当時の日本人は、韓国も台湾も同じ日本人だと思い同じ様にするための併合(台湾は違いますが)だった筈なのに・・・

 先人の高き志を、悉く詰る教育の浸透度は、多分骨まで砕くことだろう。
 先人の涙を誰が拭えるのか!私達の為に亡くなられた英霊に対し、アジア諸国に対し、私は自分自身情けなくなる。


135日本@名無史さん:2009/05/31(日) 21:58:54
>>134
なんか病人みたいだなあ。心の。

>恐ろしく怖い発想です。国家とは、国民の為に存在する組織です。
戦前においては国民よりも天皇のため(より厳密に言えば天皇を軸として成り立つ支配体制のため)に存在する組織でしたね。
だから国民が何十万何百万と死んでも天皇制維持の為に勝ち目もないのに戦いをやめなかったわけで。

>日本には男尊女卑はそもそもないと思う。
なんで唐突にそんなことを言い出すの?統合失調症?


>戦前こそ、自分の信念で自由に行動はしていましたよ。共産党員以外は。
共産党員でなくても、戦争に反対した人たちは特高警察に逮捕されて拷問されてるわけですが。
それでも「自分の信念で自由に行動」できたといえるのでしょうか?

>人の痛みを自分の物として感じえる人としての心を受け入れる気持ちの豊かさです。
国家と反する意見の持ち主を水責めにしたり竹刀で殴って殺したりする気持ちの豊かさですね
わかります

>当時の日本人は、韓国も台湾も同じ日本人だと思い同じ様にするための併合(台湾は違いますが)だった筈なのに・・・
現地の人の考えは考慮するまでもなく併合ですもんね
そういうの帝国主義って言うんですよね
まあ悪くはないけど、時代遅れではありましたw

>自分だけがよくて、インドネシアで軍事教育はしない。
>自分だけが良くて、マレー半島に進出する必要はない。、インドネシアもマレー半島も欧米列国の支配下だった。
全部日本が儲けるためにやったことですよ。それ以上でもそれ以下でもありません。
136日本@名無史さん:2009/05/31(日) 22:06:50
>>135
根拠を示してくださいね?

137日本@名無史さん:2009/05/31(日) 22:08:20
あなたもね。
138日本@名無史さん:2009/05/31(日) 22:16:12
言葉足らずでしたね。
>>135の言い分は、非難だけであり、論理的な根拠は何処にも無い。
先人の志の高さは、結果として思い知る部分を書いている。それは日本の歴史を知った上で。
君が書いていることの根拠は、薄い氷の様な今にも割れそうに思えてくる。

 否定をする事と、意見を言うことは違いますよ。
 
 此処は、『大東亜戦争は今何を残したと思う』 です。

 何も無ければ何も無いといえばいい。
 軍部の暴走で人を殺しただけだ!と思うのならそういえばいい。

 残したものがあると私は思っている。

 先人の思い全てを思い知るなんて私などでは出来ない。ただ、先人を詰る輩には、根拠と証拠の提示を願いたいと思う。
139日本@名無史さん:2009/05/31(日) 22:19:30
>>137
貴方は多分何も知らないと思う。

パル判事が、日本軍の暴挙といった「バターン 死の行進」の話からどうですか?
貴方には有利な話ですよ。
140日本@名無史さん:2009/05/31(日) 22:21:37
有利も不利も別にないけどさ
>>134の間違いを指摘したのが>>135なわけで

> 残したものがあると私は思っている。

それは間違いでしょう、と私は言っている。
141日本@名無史さん:2009/05/31(日) 22:22:56
激しく板違いです。
大東亜戦争を軍事的に語りたいなら軍板へ
歴史的に語りたいなら日本近代史板へ
オナニーしたいなら酷使の集まっている板へでも行ってください。

上の2つに行けば根拠と証拠を提示された上で完膚無きままに叩かれると思いますが…
142日本@名無史さん:2009/05/31(日) 22:26:21
>>140
何も知らないと、言っているのですね。

残したのもがある、と私は思っています。
具体例も挙げている。貴方に有利になる題材で。

間違いなら間違いの指摘を、先生に教えられた事でなく自分自身で確かめた事で語ることが筋ではないでしょうか?
私の質問に答えられないのであれば、書く必要も無いでしょうに・・・。
143日本@名無史さん:2009/05/31(日) 22:30:42
>>141
まあ私もそう思いますけどねw

>>142
残されたのは教訓でしょう。
勝てない相手と戦争しちゃいけない、というごく当たり前の教訓。
144日本@名無史さん:2009/05/31(日) 22:33:16
大東亜戦争は、日本の歴史です。歴史の上で起こった事実で、日本史の上で重大な問題です。
>>141は、何が言いたいのか?完膚無きままに叩かれるとかそんな事を思い話をしているわけではない。

日本史の上で、近代日本史の中で日本が曲がって行き、先人を詰るまでになった大東亜戦争を私は本当にそうだったのか疑問に思っている。
軍事板で、歴史上の流は書く必要はない。日本史の上での大東亜戦争だと思っています。
145日本@名無史さん:2009/05/31(日) 22:40:29
>>143
 勝てるか勝てないかって戦う前から解るわけ?
勝てない相手って、どれだけ卑怯なことをしている相手だとしても、勝てるか勝てないか解らない相手を打ち負かそうとしない。

今の日本の象徴だね>>143 

勝負は結果であって、過程ではない。過程を今の日本では見下している。ただ結果に関しても蔑ろです。市場原理主義とか>>143は好きそうだが、結果はどうですか?

大東亜戦争は、アジア諸国の独立を間違いなく早めた。証拠は各国の歴史が語っています。
146日本@名無史さん:2009/05/31(日) 23:08:51
>>145
当時最高の頭脳を集めた内閣総力戦研究所のシミュレーションではそう。
kwskは「昭和16年夏の敗戦」って本を読めばいいじゃん

>勝てない相手って、どれだけ卑怯なことをしている相手だとしても、勝てるか勝てないか解らない相手を打ち負かそうとしない。
日本語が滅茶苦茶だよ。
少なくとも官民学の最高の人材を集めたシンクタンクが「日本必敗」って結論出してるんだから
納得しようよ。

陸軍は陸軍で秋丸機関っていう研究グループ持ってて、そこも「負けるよー勝ち目ないよー」って結論を出してる。
147日本@名無史さん:2009/05/31(日) 23:17:15
>>126-128 さん
いい動画です。先人の誇りを紹介してくださり、感謝いたします。
148日本@名無史さん:2009/05/31(日) 23:20:30
ナイス自慰
何の発展もないなw
149日本@名無史さん:2009/06/03(水) 19:05:59
日本人というものはいかに洗脳されやすいかが窺い知れる戦争
150日本@名無史さん:2009/06/03(水) 19:37:10
洗脳はひどいなあ。せめて
「権威に従順」
くらいにしないとカワイソス
151日本@名無史さん:2009/06/04(木) 17:56:14
権力に従順というよりは付和雷同なんではないだろうか
152日本@名無史さん:2009/06/04(木) 19:22:34
「世間」
とか
「空気」
に弱いからね

「空気読め」
なんていう同調化圧力はいまだにあるし
153日本@名無史さん:2009/06/04(木) 21:43:10
 今の日本人及び日本国政府には、付和雷同のような感が多く感じられる。
日本国の主張とは、何かも見えてこない。
 以前も書きましたが、戦前のパリ講和条約(1919年2月13日)で日本人が提案した「人種的差別撤廃提案」って私は立派な提案だと思う。
どの国が反対し、どの国が賛成したか。調べれば直ぐにわかりますが、当時の日本人は自分を信じ自分の主張をしたと思う。いま国際会議で日本が望まれていることは、金を出すことだけかと思わせられる。
 それでも、前回のG7では、日本のIMFに対する10兆円は高く評価された。(IMF専務理事のストロスカーン氏談)
>>146
 結果論で語る君の主張には、何ら説得力もない。解らないのか?結果論で物言う輩は、最低な人間です。勝負と正義は違いますよ。
資源の無い国家です。今なお不安定な状態にある。さらに食料自給率40%と言いますが、私はそれ以下だと思う。
 今、日本が国際的に孤立したとするなら、多分数年も持たないでしょうね。
昭和の初期、当時の宝石である石油が入らなくなり、国際的に孤立していった日本。阿呆は軍部の暴走の所為だと決め付けるのでしょうが、それだけの要因でしょうか?
平成の今でも、日本は資源を輸入しないと国家が成り立たなくなっています。
 日本の支援は足りない!10兆なんて少なすぎるだろ!もっと金出せ!とたかられて、拒否した制裁として、資源の輸入を禁止されたら、日本国民は生きる道はない。
鎖国を行なっていた江戸時代の方が、今の日本より安定している事になる。他国に依存することなく、国家運営しているから。(オランダとの貿易だけでは国家運営は出来ない)
 昭和初期に、先人が決起した気持ちは何処に起因するのか。戦争の正当性は何処にも無い。ただ、自国が生きるためには戦わなければならない状況も考えられる。
先人は、後人が生きる祖国を思い戦って下さったのだと思う。
 日本国の主張と、日本国の後世の為に立ち上がってくださったのだと。戦争を美化するつもりはないが、立派な先人を持つわが日本国を、今は私達が支えなければならない。

 
154日本@名無史さん:2009/06/04(木) 22:02:33
>>153
>勝負と正義は違いますよ。
国家がやることはすべて正義。
とにかく勝てばいいんです。
それだけの話だね。

>昭和の初期、当時の宝石である石油が入らなくなり、国際的に孤立していった日本。
>阿呆は軍部の暴走の所為だと決め付けるのでしょうが、それだけの要因でしょうか?

そーだよ。
そもそも野村・ルーズベルト会談で「南部仏印進駐したら石油を禁輸するのでやめれ」って言われてる。
それを無視して禁輸されてりゃ世話無いわな。
こういうのを「アホ」というのです。

>ただ、自国が生きるためには戦わなければならない状況も考えられる。
日蘭会商で平時の需要量は確保できたんだからそれ以上欲かくことはないでしょ。

>先人は、後人が生きる祖国を思い戦って下さったのだと思う。
そんな立派なもんじゃないよ。
暴走特急のように止まれなくなっただけ。先がガケだとわかっててもね。
無駄なダム建設だとわかっててもいまさら止められないお役人みたいなもんだね。


>日本国の主張と、日本国の後世の為に立ち上がってくださったのだと。
>戦争を美化するつもりはないが、立派な先人を持つわが日本国を、今は私達が支えなければならない。
バカな判断をして国を滅ぼしかけたんだから反省すべきだろ。
そんだけの話さ
155日本@名無史さん:2009/06/04(木) 22:51:58
>>146 は結果論とは思えんが…

詳細な分析をすれば戦う前から負けることは分かってたのに
それでも戦いを挑んだということは戦いに至る過程もダメダメでしたってことだろ?
156日本@名無史さん:2009/06/09(火) 21:26:35
>>154
理論的な根拠を私は出したつもりだが、先生がおっしゃるような不毛の屁理屈を根拠とでもおっしゃるのですか?

 大東亜戦争の残したもの・・を語るには昭和初期の日本国を考察しないといけない。
昭和初期を考えるには、大正・明治・江戸と・・・

 日本人の価値観の中には、負けるとわかっていても戦わなければいけない価値がある。と私は思う。
先人を詰る>>155には、日本人の血が流れていないように思い。
 戦わなければ、日本の未来は無い。
 今の日本も、搾取されているだけの植民地なのかもしれない・・と思ってしまう。
 今の日本人には、自分が何たるか、国家が何たるか、先に息づく未来の日本人に対し、胸をはれる国家を渡すことが出来るのか?
 大東亜戦争は、日本人の可能性と先人がギリギリまで自制し国家を守った戦いです。

 ダメと非難する人(>>155)の心の内は、多分不毛な教育の所為でしょう。

 真斯浮世値三銭

 この世の価値は、三銭程度だと言った先人がいた。その先人は、体制を変革し若くして命を亡くされた。

 立派な先人が居るわが日本国です。立派な先人に恥じない信念と理念を持たなければならないと思う。
 自らの命を国家の為に捧げる。

 多分今の日本国においては、自衛隊員しか持ち合わせない気持ちなのだろうか。
 真摯に国家を思ってくださっている彼等には、敬服する。

157日本@名無史さん:2009/06/10(水) 01:27:49
>>155
先人のミスはミスと認めてやらないと
後世の俺らがまた同じミスをしでかしちまうだろ?
158日本@名無史さん:2009/06/10(水) 04:10:07
> 日本人の価値観の中には、負けるとわかっていても戦わなければいけない価値がある。と私は思う。

ないない。
それはただの敗者のオナニーに過ぎないね。

『武者は犬ともいへ、畜生ともいへ、勝つ事が本にて候』
それが武士道ってやつだぜ?

>多分今の日本国においては、自衛隊員しか持ち合わせない気持ちなのだろうか。

なんでそーなるのかなあ?
連中もただの公務員だぜ。

ま、普通の公務員なんで給料ぶんは働いてくれるでしょうけどね。
それ以上のことを期待するのは酷ってもんだw
159日本@名無史さん:2009/06/15(月) 10:29:32
>156
>155のどこが「先人を詰」ってるっていうんだい?

国の仕事は国を富ませること。
負けると判ってる戦いを始めるのは国として最低最悪の事ですよ。

事前に負けるのは予測できてたのに
その予測を史実できれいに再現しちゃうのは愚かの極みという他無いわけで。
160日本@名無史さん:2009/06/15(月) 21:18:22
>>159
負けると解っているといっている時点で君には言う資格はない。当時の時代背景と、当時の日本国の状況をちゃんと説明してから言うべきです。

結果論で論じている時点で、君には新たなる可能性は見出せない。
負けるかもしれないと思い、先人は戦いを挑んだと思う。
何のためだ!

日本国を守るためだろ!

物資の無い国家、物資の輸入を止められたら、政府としては国民を守ることは出来ない。

それは、今現在も付きまとう問題です。日本が今輸入止められたら、間違いなく日本経済は成り立たない。
死活問題です。

生きるか死ぬか。後世の人々の日本を思いやる気持ちは、私は先人から感じる。
命を賭して戦った先人には、靖国でお礼をしたいと思う。
彼等が守った国家に居る事を、心から感謝してやまない。
161日本@名無史さん:2009/06/16(火) 04:18:47
>>160
結果論もなにも、開戦前の政府のシンクタンクの結論が「日本は必ず負ける」なんだけど?

結果じゃなくて予測からしてそうなのに
何で戦争に突き進んだの?バカなの?死ぬの?

ってこと

そもそも内閣総力戦研究所ってのは官・産・学のエリート中のエリートを選び抜いて作り上げた当時の日本最高の頭脳なんだから
その結論にはそれなりに重きを置かなきゃダメでしょ。



>日本国を守るためだろ!

>物資の無い国家、物資の輸入を止められたら、政府としては国民を守ることは出来ない。

>それは、今現在も付きまとう問題です。日本が今輸入止められたら、間違いなく日本経済は成り立たない。
>」死活問題です。

日本国を守るため?

じゃあ中国戦線を縮小して泥沼の大陸から脚を引き抜けよ。
原油と鉄鋼のほとんどを依存してる国とは協調していけ。

それが「日本国を守るため」にしなければいけなかったこと。

誰の目からも明らかなソレが実行できなかったというところに大日本帝国の病弊があるわけで。
生きるか死ぬか、じゃない。明確な「死」に向かって突き進んでいった愚か者の集団があの政府であり、
日本史上に残る災禍を招いた元凶でもある。
162日本@名無史さん:2009/06/22(月) 22:19:52
>>161
今の時代で、過去の先人の行為が「必ず負ける」などという理論は、結果論です。

>そもそも内閣総力戦研究所ってのは官・産・学のエリート中のエリートを選び抜いて作り上げた当時の日本最高の頭脳なんだから
>その結論にはそれなりに重きを置かなきゃダメでしょ。
真のエリートって何ですか?君には答えられないと思う。君が答えたら私なりの回答をします。

>じゃあ中国戦線を縮小して泥沼の大陸から脚を引き抜けよ。
>原油と鉄鋼のほとんどを依存してる国とは協調していけ。
あの時代背景を考えて見てください。

>誰の目からも明らかなソレが実行できなかったというところに大日本帝国の病弊があるわけで。
>生きるか死ぬか、じゃない。明確な「死」に向かって突き進んでいった愚か者の集団があの政府であり、
>日本史上に残る災禍を招いた元凶でもある。
それは日本の教育の成果ですよ。先生に教わった話しかしていない自分を、「自戒の念」をもって少し振り返って見てください。

「誰の目からも明らか敗戦」・・・・

 何処に負けるために戦う人が居るのでしょうか?主張が伝わらなくなれば、戦わざるを得ないのですよ。

 大東亜戦争は、日本史に残る最大の功績です。

 整理しようか、昭和初期「陸軍機密費問題」「朴列大逆事件」「血盟団事件」「515事件」「315事件」「相沢事件」「226事件」・・・
軍部と政治、国家とそれを報じるマスメディア。

 君(>>161)は、何を知っているのか?
 甚だ疑問に思う。
163日本@名無史さん:2009/06/23(火) 02:31:28
>>162
「当時の時代で」すでにやる前から負けが明白だった、んですよ。

kwskは「昭和16年夏の敗戦」という本をお読みください。
イイ本ですよ。
164日本@名無史さん:2009/06/23(火) 22:05:50
 >>163
 私の知らない本なので機会あれば読んでみます。

 当時の日本人が私は無茶な戦いを挑んだとは思えない。
 戦後の日本の教育の上で、私は何度も戦前の軍人の無能さを叩きつけられた。

 たた、私が当時の時代背景の中で、自分が如何できるかを考えたときには、私は祖国日本の為に戦ったと思う。
 幕末から明治維新、日清・日露・・・先人が行なった事柄のメッセージは、私達はよく検証し、議論すべきです。

 負けるから、戦わないのではない!
 守るべきものを、守るために先人は戦って下さったのです。

 私は、そんな先人に対し背筋を伸ばして御参りする事しか出来ない。

 尊い気持ちに対する感謝の念を持って。
165日本@名無史さん:2009/06/23(火) 23:58:29
>>164
>戦後の日本の教育の上で、私は何度も戦前の軍人の無能さを叩きつけられた。

軍人はそれこそ結果責任ってヤツですよ。
負けたらボロクソにいわれるのは当然だし、失敗したらその失敗を認めてその原因を探らなきゃダメ。

> 負けるから、戦わないのではない!
> 守るべきものを、守るために先人は戦って下さったのです。

その方法じゃ守れないんだから別の方法考えろよ。
勝てない相手とケンカするのはバカだけです。

166日本@名無史さん:2009/06/24(水) 21:26:21
>>165
 大東亜戦争を軍人だけの責任だと思う貴方は、歴史を知らなさすぎますよ。
戦争を煽っていたのは誰なのしょうか?煽った責任は取ったのでしょうか?

>その方法じゃ守れないんだから別の方法考えろよ。
>勝てない相手とケンカするのはバカだけです。
 19世紀以前のアジア一部地域の状況を知らずに書いているのだとしたら、君はアジア一部地域(インドネシア・ビルマ)に対し大変失礼な言い分をしている。
勝てない相手だから戦わないのだとすれば、勝てない相手に支配された国々は、永遠に搾取されれば良いと言っていますよ。

 武士道精神とは、卑怯を憎んでいます。卑怯者は死ぬに値する。
困っている人が居る。力の弱いものが虐められている。
 助けることが、武士道精神をちゃんと携えた先人は何の疑問もなく助けることを最優先にしているだけのこと。
志とは、人を思う気持ちの中から養われていくと私は思います。

 先人に感謝し、先人が祭られている場所には、背筋を伸ばし頭を下げる。
私は、お礼をし手を清め拍手を打ちお礼をする。
 何度やったところで、彼等に対する感謝を尽くしたとは思えない。
167日本@名無史さん:2009/06/24(水) 22:47:41
歴史とは一筋の理念の中、流れて居よ思う。
それは、今も昔も。

 高杉晋作は私は志と実行力を持った偉大な人だと思います。その思いは、2・26事件の目印として使われた。
三銭切手です。
 晋作の成しえた実績と、それにあやかろうと思う人たちの思いと。
 
 2・26事件の主犯の一人である安藤中隊長は、部下の家庭の疲弊したる現状を憂い私費を彼等の為に与えた。
惻隠の情を持つ、彼の思いやりを感じずに入れない。
 そんな彼は、2・26事件が失敗に終わったときに、上官の伊集院大隊長から
 『兵士がかわいそうだから返してやれ』
 との言葉に、
 『兵士がかわいそうだからやったのです!』
 と答えたそうです。

 部下の状況を憂い、自費で部下の為に少なからずの救済を行なっていた彼の言葉には、私は深い共感を覚える。
 日本の軍事の規律は、私は世界一だと思う。
 それは、敗者への労わりと、勝者の奢りを隠す日本人ならではの伝統ではないかと思う。
 大東亜戦争こと太平洋戦争では、日本には戦犯はいません。それは、サンフランシスコ条約後の閣議決定で、決められました。
 今の日本では、村山談話などと言う発言が閣議決定だからといって踏襲している。
 踏襲しても構いませんが、彼等こそ
 背筋を伸ばし、深々と靖国にお参りしていただきたい。
 日本国は、先人の命を賭けた上に成り立っている。

 彼等にお礼することは、誰にも憚る事ナカレ。
 
 
168日本@名無史さん:2009/06/24(水) 23:24:45
> 武士道精神とは、卑怯を憎んでいます。卑怯者は死ぬに値する。

違いますよ。
「武者は犬ともいえ
畜生ともいえ
勝つ事が本にて候」
っていう朝倉宗滴の言葉にもあるように
狡いとか卑怯といくら言われようが勝てばOK、
ってのが武士道ですよ。

主君の評価が低かったら簡単に寝返る、敵味方を変えるのが武士のあるべき姿。
「七度浪人せねば真の奉公にてなし」
という藤堂高虎の名言からもそれはわかりますね。

武士というのはそういう利に聡い個人事業主なんです。

卑怯がどうとか言っちゃってるのは
出来の悪いハリウッド映画か
ファンタジー小説の読みすぎw


>困っている人が居る。力の弱いものが虐められている。
>助けることが、武士道精神をちゃんと携えた先人は何の疑問もなく助けることを最優先にしているだけのこと。


これも間違い。
「切り取り強盗は武士の習い」
という言葉の通り、弱いものを叩き食い物にするのが真の武士です。

169日本@名無史さん:2009/06/25(木) 02:25:12
>>166
> 大東亜戦争を軍人だけの責任だと思う貴方は、歴史を知らなさすぎますよ。

「結果責任」の意味判ってる?
中学生なら辞書を引きなさい。

>勝てない相手だから戦わないのだとすれば、勝てない相手に支配された国々は、永遠に搾取されれば良いと言っていますよ。
はぁ?
勝てないから戦わない。当然のことでしょうが。
朝鮮独立派が勝てるわけのない日本に対して三一運動を起こしてなんかメリットありましたか?なにか一つでも得なことはありましたか?
ないですよね?

つまりそういうことです。
勝てないなら勝てるようになるまで臥薪嘗胆してるのがいいんですよ。

>>167
>日本の軍事の規律は、私は世界一だと思う。
それは疑問だなあ。

当時の日本人の人権意識がそのまま軍の人権意識につながってるわけですから
お世辞にも世界一とはいえないと思われ。

>大東亜戦争こと太平洋戦争では、日本には戦犯はいません。それは、サンフランシスコ条約後の閣議決定で、決められました。
いや。いるよ?

>今の日本では、村山談話などと言う発言が閣議決定だからといって踏襲している。
自民党政権がね。
そしてそれを多くの国民が良しとしているから代々踏襲してンのさ。

>踏襲しても構いませんが、彼等こそ背筋を伸ばし、深々と靖国にお参りしていただきたい。
昭和天皇がお参りにならなくなったのは東條らA級戦犯が合祀されちゃったからなんだよね。
とっとと性質の悪い戦犯だけ分祀しちゃえばいいのに
170日本@名無史さん:2009/06/29(月) 22:06:20
>>169
 「結果責任」との言葉をおっしゃる貴方は、日本が歴史上行なって来た結果の責任はどんな結果でどう責任をつけてきましたか?
 大東亜戦争は、軍人だけの責任ではないのは、明白です。
 何度も言うようだが、君は歴史を知らなさ過ぎる。

>>勝てない相手だから戦わないのだとすれば、勝てない相手に支配された国々は、永遠に搾取されれば良いと言っていますよ。

>はぁ?
>勝てないから戦わない。当然のことでしょうが
かなりアメリカ的な考えの持ち主のようで。大勢で一人の人が虐められていたとしても、見放すタイプですね。
勝てないから戦わないのは、卑怯な人間です。戦わなければならないから・・・。見過ごせないから戦うのです。

>当時の日本人の人権意識がそのまま軍の人権意識につながってるわけですから
>お世辞にも世界一とはいえないと思われ。
では当時何処が世界一ですか?イギリスですか?アメリカですか?答えられないのは解っていますが。

 私が書いた「サンフランシスコ条約後の閣議決定で、決められた、日本には戦犯はいない」って話も、君は理由を書けないでいる。
戦犯が入る理由を欠けないのが君の限界です。
171日本@名無史さん:2009/06/29(月) 22:10:23
172日本@名無史さん:2009/06/29(月) 22:15:36
>>169
>村山談話を多くの国民が良しとしているから代々踏襲してンのさ。

多くとは、どんな統計を取っているのですか?
アジア各国が太平洋戦争の被害にあった・・・実に同じ理論です。
多くの人・アジア各国とか言う言い分は、かなり独りよがりだ。

 多くの人と大勢にいるように装う。アジア各国とアジア全域のように言う。
その根拠は一切示せない。

 アジアで大東亜戦争を非難しているのは、中国・韓国くらいだろ。
村山談話を支持している日本国民は、君の周りくらいだと知り、日教組の先生の教えの矛盾を見極める力を持って欲しい。
173日本@名無史さん:2009/06/29(月) 22:19:23
>>171
>当時の日本人の人権意識がそのまま軍の人権意識につながってるわけですから
>お世辞にも世界一とはいえないと思われ。
では当時何処が世界一ですか?イギリスですか?アメリカですか?答えられないのは解っていますが。

答えてください。
174日本@名無史さん:2009/06/29(月) 22:54:13
 大東亜戦争開戦前の日本国は、どんなに苦しかったかは当時の閣僚しか解らない事でしょう。
彼等が、何を守り誰の為に立ち上がったのか。

 私は、この日本に住む後世の人たち・・・守るべき家族の為に、日本国の為に、先人は大東亜戦争をやむなく戦ったと思う。
勝ち目は、余無い。ただ、搾取されるアジア諸国・自国の資源が無い余に資源確保の為。

 大東亜戦争後の世界地図が激変したことは、事実として残っている。

 先人の命を賭した戦いは無駄ではなかった…。多くの一般人も亡くなられた。日本の軍人の責任もあるが、多くの責任は、日本の軍人にはない。
あのマッカーサーでさえ、1951年5月3日、上院軍事外交共同委員会の席上で「日本は安全保障のための自衛戦争だった」とおっしゃっている。

 先人は、負けるかも知れない戦いを、私達のために・・・苦しんでいるアジア諸国のために・・・戦ってくださったのです。

 ゼロ戦の勇姿と、原爆の傷ましさと、3月10日(陸軍記念日)に東京大空襲をする敵国の戦略と、日本の指導者を12月23日絞首刑する意味を私は、悲しみを覚える。

 日本には、戦犯はいません。村山談話が閣議決定ならば、A級戦犯を含め戦犯はいないとした事も閣議決定です。
175日本@名無史さん:2009/06/29(月) 23:13:37
 村山談話について、
 アジア諸国に対する謝罪を述べた談話ですが、議員から以下の質問が出たという。
@『国策を誤り』
 村山元首相が言った『遠くない過去において国策を誤り』と述べた事に対し、
 『国策の誤りとは何ですか?』 との質問に、当時の閣僚は答えられなかったという。
A『侵略戦争』
 侵略戦争とは?の質問に、
 国際的にも定義は決まっていない。との理由でこれまた答えられない。

 村山談話とは、ピエロなのですよ。誰かの尻拭いのため国家の権威を蔑ろにして、国家を蔑む。

 酷い話です。自分の言った事に答えられないのは自分の主張がないからだとしか、思えない。
176日本@名無史さん:2009/06/30(火) 01:53:02
無知無能が国を引っ張ると大変な事になってしまうという事が分かったはずなのに小泉が総理になったり麻生が総理になったり・・・
177日本@名無史さん:2009/06/30(火) 01:56:07
専門板で論破されたり支持を得られなかったのなら
普通自分の考えが間違っていると思うものではないのだろうか?
あるいはより多くの知識を身につけ反論しようとは思わないのだろうか?
なぜそこより知識の劣る人がいそうな板でまた同じ主張を繰り返そうとするのだろうか?
学問的努力をせずに持論を広めようとする姿勢には人としての卑しさを多分に感じる。
178日本@名無史さん:2009/06/30(火) 03:31:05
>>175
代々の政権が踏襲してるのは事実であり便利だからさ

国策を誤ったからこそ国土が焼け野原になったのさ
179日本@名無史さん:2009/06/30(火) 03:32:35
>>170
一番責任の大きいのは軍人でしょ

政治に容喙し政策を捻じ曲げ
やらずもがなの戦争を推進したその罪は大きい

政治家やマスコミにも責任はあるだろう
しかし最大の罪は軍人にある
180日本@名無史さん:2009/06/30(火) 03:33:29
>>170
>かなりアメリカ的な考えの持ち主のようで。大勢で一人の人が虐められていたとしても、見放すタイプですね。

儲かるなら助ける
儲からないなら助けない

世界に共通する価値基準ですよ。
侍だってそうしてました。
勝てないなら戦わないのは当然。
勝てないのに戦うのは知恵遅れのバカだけですね。
181日本@名無史さん:2009/06/30(火) 12:08:50
>177
同感。
大日本帝国マンセーならニュー極みたいな掃きだめでやってればいいのにね
182日本@名無史さん:2009/06/30(火) 19:46:58
>>179
政治の闘いに軍部の力を使ったのは政治家だろ。

民主党が政権交代の為に韓国や中国に頼るようなもの。

結局あの禿げ眼鏡に権力を握らせたのも、政治家だ。
183日本@名無史さん:2009/06/30(火) 19:53:39
>>182
今は自民党の政治家が警察権力に依存して
警察が暴走寸前ですな
184日本@名無史さん:2009/07/02(木) 12:57:38
>>182
統帥権云々の話は確かにあったが、
調子に乗った軍人の責任が一番重い
185日本@名無史さん:2009/07/02(木) 20:47:38
 軍人の責任が重いとおっしゃる意見は多いけど、戦前の日本は文民の統治下です。
大東亜戦争当初は、東条英機元首相でしたが、1944年(インパール作戦前には変わっている)

 昭和初期にはいろいろな国内問題もあった。226事件の決起部隊は、疲弊した国内の問題と、政治に対する不信感(国際的な日本の軍事力の圧縮にも不満はありましたが)
の為に決起した。

 安藤中尉の、お言葉には私は胸を打たれる。
 前にも書いたかもしれない。

  伊集院大隊長の
 「兵士がかわいそうだから返してやれ」
   との言葉に
  安東中尉は
 「兵士がかわいそうだからやったのです」

 と言ったらしい。こんな厚い人がいるのでしょうか?
 安東中尉は、自らの給料から疲弊している環境の兵士の為にお金を自分の給料の中から渡していたと言う。
 人を思い国家を憂い、自らの命をも犠牲にする。
 昔の日本人は、自分の意志で守るべきもののためなら、守るべき強い意志を持っておられた。
 守るべきものが、大切だと思うから守ったのだと思う。

 戦時中の軍人が私は、悪とは思えない。軍人勅諭等規律を旨とする日本国の軍人です。
 厳しい訓練を、日常行い、国家の防衛の為に日日努力している。
 日本が負けた事と、その責任を今なお日本軍人のせいとする論調は、私は納得できないし、論理的根拠も無い。

 日本史において、重要な話です。今の歴史教育は知らないのだけれど、私が教わった歴史でも、第一次世界大戦後にドイツから譲渡(言葉は悪いのですが)パラオで行なった日本人の清潔で堂々たる行動。
インドネシアでもビルマことミャンマーでも。

 先人の努力を何も日本では教えていない。悲しいことです。
186日本@名無史さん:2009/07/02(木) 21:11:08
 軍部の暴走とよく言われる、太平洋戦争こと大東亜戦争は、軍部の暴走とよく言われる226事件の本質はどうだったのかを知る必要がある。
私が誰かを誘導しようとは思っていない。
 事実を事実として見極めたうえで、事実の根底を見据えるべきです。

 226事件は、青年将校の暴走(是を軍部の暴走となぞられている)と定義される。

 私は、本を読めば読むほど、彼等の打開したい壁と、不正に対する真摯な気持ちは感じ取れる。
 彼等が自分の為に立ったのでないことが解るにつれ、当時の腐敗したる(全て腐敗しているとは思わないが)政局を憂うのは、当然の事で。

 今の日本人は、「軍人は悪」、「軍事力では物事を解決できない」との思想がまことしやかに、心の中に刻み込まれている。
圧倒的な科学力の元、ウラン型・プルトニュウム型の原爆を落とされた日本。私は当時の先進的爆弾の実験の為に、違う型である2個をアメリカは落としたいが為に、講和に対する延期工作も行なった。

 今こそ、戦争絶対反対の左翼的、人々が立ち上がることですよ。

 日本では、自衛隊の軍事力さえ認めようとしない日とは、アメリカの軍事行動は強く非難してから、日本国の軍事を語るべきです。
 アメリカが、不透明なテロの征伐を掲げて一般市民を殺戮する。

 私は是も許される行動ではないと思う。ブッシュに靴投げたイラン記者の心を思い知れませんが、私は彼の行為に問題点は見つけられない。
187日本@名無史さん:2009/07/02(木) 21:50:20
 これまた、何度も言いますが、日本において大東亜戦争の戦争犯罪人はいません。

日本国の当時の国策の誤りを理路整然論破した人もいなければ、侵略戦争を国際社会に向けて訴えた人もいない。
卑怯者です。先人を侮辱し先人の志を理解しようともしない。日本が戦後行なってきた、日本人愚民化政策が正に花開いている。

 歴史の問題で正確で正式な学術的論拠が出たところで」、今の日本では下らない教育・・・歴史教育を受け、それを是とする人々は盲目ですよ。

 何時しか自分の頭では何も考えられなくなっていく、

 大東亜戦争で残しちゃ物は、先人の後人への思いやりです。
 先人の勇気を、私は感謝している。
188日本@名無史さん:2009/07/02(木) 22:00:24
なんかいろんな意味で残念だな

「憂国の士とかいうのがいて、そいつらが国を滅ぼすのだ」
というのは勝海舟だったですが
要するに226の軍人てのはそういう連中だったんですよ。

銃を持って老人の家に無理矢理上がり込み
問答無用で撃ち殺す

どこが愛国者なのやら

気に入らない政治家の家に行って
射殺して火を付ける

なんですかそりゃ。ヤクザでもそこまでしねえよ。


彼らが個人的に何を考えてようが、結局やったのはそういう事です。
非道で悪辣な犯罪ですよ。

昭和天皇が激怒した、ってのもよくわかる話です。
朕自ら近衛を率いて鎮定する、とまで怒ったのも納得ですよ。

世の中を良くしよう、と思ってテロるあたりはホント迷惑な話ですな
189日本@名無史さん:2009/07/02(木) 22:12:58
何を言っても聞き流しひたすら自分の主張を繰り返す…
これで議論・学問をしてるつもりなのかねぇ。

宗教にはまった人や電波作家と同レベルだなw
190日本@名無史さん:2009/07/03(金) 00:41:18
>>185

>日本史において、重要な話です。今の歴史教育は知らないのだけれど、
>私が教わった歴史でも、第一次世界大戦後にドイツから譲渡(言葉は悪いのですが)
>パラオで行なった日本人の清潔で堂々たる行動。
>インドネシアでもビルマことミャンマーでも。

んー

なんか日本軍をヘンに夢見て美化してる気がするぞ

たとえば昭和16〜19年の間日本軍の軍法会議は年平均4500人の将兵を処刑している。
罪状は上官殺傷や逃亡なんてのもあるが、殺人(軍隊外の民間人を殺害すること)や掠奪の罪状で処刑されたものも
大勢いるわけで。

清廉潔白とか堂々とか、そういう美辞麗句とはかけ離れてんじゃねえの?と思うわけで
191日本@名無史さん:2009/07/03(金) 15:27:54
★★★【海外から見た日本】大東亜戦争への賞賛
http://www.nicovideo.jp/watch/nm7518908
192日本@名無史さん:2009/07/03(金) 16:30:27
>>3
>経済重鎮を連れて行った麻生総理の韓国訪問は、今の日本の腐敗を痛感するよ
財界の重鎮を連れて行った、小沢元代表の中国訪問も、今の日本の腐敗でしょうか?
193日本@名無史さん:2009/07/03(金) 18:11:52
>>190

初年兵は人間の中で最も惨めな存在
軍人は要領をもって本分とすべし

とかいろいろ言われてるね。
兵卒の手記とか読むと、日本軍兵士にだけはなりたくないと思うね。
194日本@名無史さん:2009/07/04(土) 13:30:39
>>187
国家指導部や高級軍人が米英に対して責任を取る必要は無いと思うけど
日本国家・国民・徴兵兵士に対して責任を取る必要はあると思う。

戦争末期の彼らの無策腐敗ぶりはひどすぎる。
敵ではなく彼らに殺されたに等しい人達も大勢いる。
今からでも糾弾して過去の清算をすべきだと思う。
195日本@名無史さん:2009/07/06(月) 03:10:15
>>185
真面目な軍人もいただろうけど
彼らが推進し行った戦争は日本国民に塗炭の苦しみを味わせたのも事実

彼らの至誠は疑うべくもないが

それでも国の行方を誤らせたのは彼ら軍人ですよ
196日本@名無史さん:2009/07/07(火) 20:54:06
今まで教えられた話の枠でしかこたえられない人達へ。

歴史特に近代史では、不当に歪められている歴史的な言葉がある。統帥権です。戦前にどれだけそれが浸透しどれだけの効力があったのか?

 是は間違いなく不透明な言葉で、皇軍を貶めるGHQの都合よい主張にさえ思える。

 >>195
 国を誤らせたのは、文人ですよ。今の文人が全て悪いとは言っていません。彼等は一般人事比べ間違いなく努力している事と、知識の上では圧倒的な理論はあると思う。

 話は戻り、戦前の軍人の規律たるや厳格なのもがある。規律とは目的が明確な上に、統制することです。

 自由・平等・・・・、自由の定義を言える人がいるとは思えない。平等の定義も然り。

 文句がある以上不満があるからするわけです。

 今言う自由平等に、何の不満があるのですか?
 私はその不満の根拠は、私なりに見据えている。

 自らの命を、日本国の為に捧げた先人には、靖国でしかお礼できない。彼等の痛みを背負って、今のわが国の話をしなければらない。

 負けるかも知れない命を賭けた戦いをした先人は、立派は方と、私は敬意を感じている。
 彼等は、日本の誇りだと信じてやまない。
197日本@名無史さん:2009/07/07(火) 21:29:19
>>195
大東亜戦争において、国民もマスメディアも其れを諒とした戦いです。全てを軍部の責任とする考えは、は違いなく正さなければら内。
大東亜戦争は、当時の日本国民全ての責任です。マスメディアの責任は私は多大だと思いますが。

 国家の存亡は今尚あります。日本国として纏まりがあった戦前の方が、日本人としての意識が強かったように思える。

 例えば、『君が代』の歌詞は誰が作ったかを言える日本人は少ないでしょう。
 大戦中の、『海行かば』の歌詞を誰が作ったか・・・・・。

 日本には歴史がある。敗れた人を敬う惻隠の場がある、

 日本史と人を労わり敗者を祭る歴史がある。

 人を尊重する先人が古き時代にさえ存在している。
 人を人として厚くい敬う。

 自己の生命を信じる事に賭ける。

 精錬潔白な、潔さこそ、日本人の真骨頂です。

 但し、命を賭しても厭わないって思える人は、少なくなってきている。

 マスメディアの主張なき中傷の所為で・・・。
198日本@名無史さん:2009/07/08(水) 02:14:38
>>196
またこの子か。(いい歳のオッサンなんだっけ?)

>話は戻り、戦前の軍人の規律たるや厳格なのもがある。規律とは目的が明確な上に、統制することです。
厳格じゃなくなったから戦陣訓みたいなのを出されたわけで。

>負けるかも知れない命を賭けた戦いをした先人は、立派は方と、私は敬意を感じている。
「かも」じゃなくて確実に負けるのを知ってて戦争をおっぱじめたバカは祀る必要ナッシング

それに巻き込まれて死んだ兵隊さんはカワイソス
199日本@名無史さん:2009/07/08(水) 02:20:04
>>197
>大東亜戦争において、国民もマスメディアも其れを諒とした戦いです。全てを軍部の責任とする考えは、は違いなく正さなければら内。
>大東亜戦争は、当時の日本国民全ての責任です。マスメディアの責任は私は多大だと思いますが。
総懺悔?くっだらねえー

開戦前に何度もシミュレーションを行ない、「絶対に勝てない」との結論が政府部内では出ていたにもかかわらず、
「ここまできたらやるしかない。戦うも亡国、戦わざるも亡国、戦わずして滅びるは日本人の魂まで滅ぼす真の亡国」
などと言って開戦し、日本を滅亡の淵まで追いやった責任は一体どうなるのか。

敗戦時に「一億総懺悔」などという愚かしい言葉が何故出るのか。

何の責任も無い一般国民が何で懺悔しなければならないのか、私には全然理解が出来ません。

> 自己の生命を信じる事に賭ける。
> 精錬潔白な、潔さこそ、日本人の真骨頂です。

っていうかさ、キミは(中年だっけ?)いい加減正しい日本語を覚えたらどうなのかね?
ナニからナニを精錬するんだ?

でもって、「潔さ」なんてのは日本人の真骨頂なんかではなく
「勝てば官軍」の機会主義なのが日本人の精神なのさ
200日本@名無史さん:2009/07/08(水) 23:47:38
日本国民全ての責任って、経済圧力をかけられ、奴隷になれなんてハルノート突きつけられて、はたして日本に、国民に、責任なんてあるのか?
東京裁判で日本を裁いたのは、日本を追い詰めた張本人、正当な裁判でもなんでもない。
本当の悪は誰が見たってアメリカだろ
裁くべきはアメリカ
201日本@名無史さん:2009/07/08(水) 23:57:08
ただ分かる事は、60年前に戦争をしていたっていう事実と、亜細亜が解放され、植民地支配を完全にけした事。
日本が60年間、憲法9条を守ってきた事は正しい事かどうか知らん。
でも、お前らの先祖が命をかけて、家族の為に戦った事を、恥じたり否定したりするのは、絶対に間違ってる。
202日本@名無史さん:2009/07/09(木) 00:08:39
うむ、牟田口閣下を尊敬しない奴等に言ってやりたい台詞だな。
203日本@名無史さん:2009/07/09(木) 01:10:14
>>200
>>201

いきなりハルノートから話を始めたり(それ以前の日本の火事場泥棒的行為は無視ですか?)
植民地の解放とか言い出したり(結果的にそうなっただけで日本にその気はほとんどなかった)
酷使様の典型みたいな奴だなw

少し前なら目新しさと過激さで支持が得られたかも知れんが
もうボロが出まくって通用しなくなりつつあるよ。
204日本@名無史さん:2009/07/09(木) 01:24:51
>>200
>日本国民全ての責任って、経済圧力をかけられ、奴隷になれなんてハルノート突きつけられて、はたして日本に、国民に、責任なんてあるのか?

ハルノートまでの過程はガン無視ですか?
バカなんですか?
死ぬんですか?
205日本@名無史さん:2009/07/09(木) 04:10:24
>>200
ハルノートが出る前に
日本海軍空母機動部隊は真珠湾に向けて出撃してる件について


ブン殴る気満々で振りかぶって後ろから殴ろうとしてんじゃん
ナニ虫のいいこと言ってんだか
206日本@名無史さん:2009/07/09(木) 18:07:50
>201
>でも、お前らの先祖が命をかけて、家族の為に戦った事を、恥じたり否定したりするのは、絶対に間違ってる。

これが間違ってるのさ
べつに家族のためじゃなくて一部の人間が儲けようとしただけ
そのために『大東亜開放』って下手なプロパガンダを後付けででっちあげただけ

70年前のプロパガンダに騙されてどうするよ
207日本@名無史さん:2009/07/11(土) 20:04:22
どんな歴史的事実を確認したのならば、>>206のような意見が出るのかが解らない。
>>206歴史的な根拠示して下さい。

>>199
大東亜戦争は、国民総懺悔ですよ。国家思い、国家為に自己を省みない。為政清明を掲げた大久保利通公の意志とも同化している。
市場原理主義が作った社会はどうなった>>199

 理論を信じる奴等が、世界を破壊する。人とは、理論ではなく心情で動いている。

 大東亜戦争は、我が日本国の先人が不当だと思える国際情勢に対し、権利を認めさせる為の命を賭した戦いです。
 彼等の勇気には、敬意の念と、深い感謝の思いしかない、

 勇気ある先人にお参りする時、少しだけ先人の思いに触れられた気がする。
 先人が成し得ようとした理想を、我々が成しえなければならない。

 人種的差別撤廃を、世界初に訴えたのは、我が日本国です。大東亜戦争も、先人の意図は同じ事を堂々と主張している。
 こんも大戦で私は許せないことがある。分かりますか?>>205

208日本@名無史さん:2009/07/11(土) 20:59:32
>>207
>大東亜戦争は、我が日本国の先人が不当だと思える国際情勢に対し、権利を認めさせる為の命を賭した戦いです。

違うでしょ。
不当だとか不当でないとかそーいうのはどうでもよかったのさ。

欧米の植民地を分捕って日本の植民地にしたかっただけの話。
そしてそれ自体は別に悪い事じゃないわけで。

本当に悪いのは、勝ち目がないのに戦争をおっぱじめやがった事。
これだけは本当に許す事はできないし、その責任は軍部を含む政府首脳にあったことだけは確か。
一億総懺悔とかで薄めていいことじゃない。
209日本@名無史さん:2009/07/11(土) 22:20:22
>>207
>(イ)「マライ」、「スマトラ」、「ジャワ」、「ボルネオ」、「セレベス」ハ帝国領土ト決定シ
>重要資源ノ供給源トシテ極力之ガ開発並ニ民心ノ把握ニ努ム
>(大東亜政略指導大綱)

と、領土化さえ決定しているじゃん。
そもそも日本が勝手に自分の都合から攻撃占領したわけで、巻き込んだこと自体が日本の身勝手の産物なんだぜ?
そして「白人より酷かった」と現地の教科書にかかれる程度。
侵略、といわれてもしょうがないじゃん。特に被害者からはな。
210日本@名無史さん:2009/07/19(日) 01:38:57
>>208
植民地ってのはその国の利益を奪ってくことだろ。
日本は自国から機材や経費を出しながら開拓してったぞ。税金は公共のために使ってたし。
だから台湾を始めアジア各国から感謝されてる。

勝ち目のない戦争だって日本を守るためにやるしかなかっただけだ。
アメリカの要求を飲んでたら日本は植民地化されて今みたいな日本にはなってねーぞ。結果論だけど。
つか糞米の要求が無茶すぎなんだよ。
そもそも奴らが資源の凍結をしてきて日本を追い込んだんだろ。
みんな日本が負けるのを知りつつ開戦したんだよ。それを思うと泣ける。
211日本@名無史さん:2009/07/19(日) 03:29:00
「貧乏国が戦争に負けたら経済大国になっていた」
冷戦のおかげなんだろうけど、あと数十年したら感覚的に理解しにくくなるだろうね。
戦争目的を考えると、大東亜戦争はどの国にとってもポルナレフ状態。
いづれ決着をつけたいものですね。
212日本@名無史さん:2009/07/19(日) 07:49:19
>植民地ってのはその国の利益を奪ってくことだろ。
>日本は自国から機材や経費を出しながら開拓してったぞ。税金は公共のために使ってたし。
>だから台湾を始めアジア各国から感謝されてる。

儲けるために宗主国が植民地のインフラ整備するのは当然のこと。
イギリスなんてインドに数万校の小学校やら全土に鉄道やら現地軍やら警察やら
ものすごく沢山作ってる。

>勝ち目のない戦争だって日本を守るためにやるしかなかっただけだ。

日本を守るためには米と対立すべきじゃなかったね。

>アメリカの要求を飲んでたら日本は植民地化されて今みたいな日本にはなってねーぞ。

妄想乙。

>そもそも奴らが資源の凍結をしてきて日本を追い込んだんだろ。

なあ。
石油や鉄を日本に売って下さっていたアメリカは
自国の利益を捨ててまで日本に尽くさなければならないんですか?

北朝鮮が日本の経済制裁に逆切れして奇襲攻撃してきたら
それは正当防衛というのかい

>みんな日本が負けるのを知りつつ開戦したんだよ。それを思うと泣ける。

うんにゃ。
役人どもが近視眼的判断で突っ走っただけさ。
213日本@名無史さん:2009/07/19(日) 23:19:21
前戦争の弁護するなんて、倒産した会社の良かった所を並べるのと同じで不毛。
日本人は負けているのに退けない。それで倒産した会社、沢山ある。失敗から学ぶ姿勢も必要だと思う。最後まで、精一杯やれば倒産しても悔いがない? 潔いのが一番ですか?
214日本@名無史さん:2009/07/20(月) 21:00:51
当時の大多数の日本人も流されていただけで今と変わらんよ。
215日本@名無史さん:2009/07/20(月) 21:41:02
>>200
私もそう思う。裁かれきは、アメリカだと。
 そのアメリカは、戦後数々の戦いを行なっている。アメリカの正義として戦った。
湾岸戦争・イラク戦争・・・彼等の戦いの目的たる根拠は希薄でしかない。

 アメリカは、多文化・移民の国家です。国家の主張は何も無い。偽善者たるアメリカの偽善的な正義と思われる自由平和と言う、彼等ですら定義できていない主張を繰り返す。
アメリカに、本物の自由・平和など、基盤すらないのです。

 人を思いやる。それは、惻隠の情です。我が痛みとして人の痛みを憂う。
躓いた人を気に賭ける・・・ゆとりがある人が差し向ける思いやりです。

 大東亜戦争は、疲弊したアジア諸国に対する先人の命がけの思いやりです。
 誰かを助けたいがために、行なった。
 自分の家族と、自分の国家を守るために戦った、偉大な戦いだったと思い、先人にはお礼をする。

 先人に失礼が無いように、汚い服ながら洗濯した服で、靖国で深く頭を下げる。
 先人の冥福と、これから成しえなければならない、先人の意志を・・・。

 自己犠牲の上になっている我が日本国は、尊いと思う。彼等は、『海行かば』を謳っていた。彼等の規律と心情は、私なんかでは共有できないやも知れない。
216日本@名無史さん:2009/07/20(月) 22:46:27
>>215
まだこのオッサンは同じこと言ってんのか
自演までしてみっともないな
217日本@名無史さん:2009/07/20(月) 23:13:18
>>213
>前戦争の弁護するなんて
弁護などしてはいない。事実を事実としてかいているだけ。

 前戦争は、軍部の暴走とと誰もが言うし、そうならってきた。先生に教えられて。
 軍部の暴走を2・26事件・満州事変等に於いたときに、時系列もしくは、関わりがあった人の関係等の根拠から、暴走の根拠を示せるのだろうか?

 憂国の志を持った先人の深い思いを知ったときには、私などは、唯の役立たずに思える。

 国を憂う気持ちを持った日本人が今どれだけいるのでしょうか?

 国を憂い、家族を慕い、自分を犠牲にした日本人が靖国に眠っている。
 自分のことを省みない、素晴らしい先人がいる。

 人としての誇りとは、私は彼等にこそ与えるべきものだと思う。彼等には自由は無かった思う。ただ、彼等には、目的があったと思う。
目的ある人に携えられた、心の支えは、命亡くされたとしても失うことナカレ。

 思いの深さは、深く少しずつ、日本人の心の中を伝わっていくと思う。

 先人が、戦ってくださったから、今の日本がある。今では考えられないような苦境の中、今生きる我々を思い亡くなられた先人には、頭を下げることしか出来ない。
218日本@名無史さん:2009/07/21(火) 03:58:39
軍部が政治に強い影響力を与えて
結果戦争に突き進んでいったことは事実だろ

憂国の志なんてねえよ
資源が欲しかっただけ
219日本@名無史さん:2009/07/21(火) 09:26:50
あの時満州から石油が出ていたら。
220日本@名無史さん:2009/07/21(火) 11:34:26
諜報合戦に負けたんだよ戦争拡大するつもりはなかった
221日本@名無史さん:2009/07/21(火) 12:22:26
>>217
その理想の目的の為にインパールやガ島で苦労を越えた経験をした人間に同じことが言えるのか?
無能な上官と無謀な命令で死んでいった人々にたいして、

あなたはえらい


ってだけか?おまえは
どんなに理想が高かろうと兵隊や国民に耐えがたい苦労をさせた事をヨシとする神経がわからん。
222日本@名無史さん:2009/07/21(火) 19:17:37
負けて切腹もできないような輩が無責任に生き残り、そのことが戦後の無責任な
官僚、会社経営者を生んだ。
223日本@名無史さん:2009/07/21(火) 22:12:48
>>221
 インパール作戦に至った経歴は知っていますか?
ガ島の話も然り。

 今よく言われるのが、戦前の日本軍が、ちっさな国家である日本軍が、戦火を広め、広大な地域で戦いを行なった。

 『馬鹿がやる事としか思えない』

 多くの知識人たる方もおっしゃって見える。果たしてそうでしょうか?

 日独伊・対日石油輸出禁止前後関係は、はっきりしていない。ただどちらが先でも大勢には影響は無い。

 戦線を拡大した我が日本軍がした戦火は、アジア諸国に残って入いる。
 インドネシアに残り、ビルマ(ミャンマー)に残り、パラオに残されている。

 日本人が命を賭して残したいものは、アジア諸国に残っている。
 人を労わる、惻隠の情の種を先人は信念のまま、蒔いている。種を蒔く人は、理解はされなかった時も多くあるのだと思う。

 日本人は英雄です。目的に対し自己犠牲尾を厭わない。
 目的とは、弱者に対する労わりの惻隠の情だと思う。
224日本@名無史さん:2009/07/21(火) 22:34:44
 何度も書いていることだが、226事件も惻隠の情からなっていると思う。
疲弊した農村、其処から来る兵隊。娘を遊郭に売る、家族が生きるため。疲弊した自分の回りを国家の腐敗と確信し、変えたいと立ち上がる意思に不純さは感じ得ない。

 不正とは、自己のわがままです。自分さえ良ければいい。こんな輩は排除しなくてはならない。

 昭和十一年二月に決起意志他のが226事件です。決起将校は、すべて処刑された。農村の疲弊を憂い、国家軍事を憂い・・・自分の意志を残せぬまま。

 人を憂う日本人が居た。
 大東亜戦争では、アジア諸国に自国と言う国家間と、自国を守るべき軍事を教えた昭和の軍人達。
 我々の、先人は、アジア諸国に対し、特亜諸国が言うような事はして居ない様に思う。
 先人が守ってくださった、わが日本国をどう守るかを真摯に考えなければ成らない。

 先人の意志を次いでいる我々だから。
 
225日本@名無史さん:2009/07/21(火) 23:03:37
>>223
>日独伊・対日石油輸出禁止前後関係は、はっきりしていない。ただどちらが先でも大勢には影響は無い。

ハァ?
お前が不勉強なのを「はっきりしていない」ってどういうことよ?
アホなの?
226日本@名無史さん:2009/07/22(水) 00:07:01
>>223
おまえ旧軍の内情しってるか?

凄まじいいじめ、あほらしい陸海軍の対立、非戦闘部隊に対する蔑視、軍属民間人に対する差別
臨時編入された部隊への仕打ち ・・・等々

少しでも調べれば、旧軍に「人を労わる、惻隠の情」などほとんどないことくらい判るだろうに。
227日本@名無史さん:2009/07/22(水) 00:29:08
>>223
第二次世界大戦中の日本について、

− 「悪い面はあったが、今となっては気にしない」 インドネシア:44%
− 「悪い面を忘れることはできない」         インドネシア:25%

外務省HPより

> 戦線を拡大した我が日本軍がした戦火は、アジア諸国に残って入いる。
うん。ちゃんと残ってるね。悪し様に言われてるよ。

インドネシアの教科書。
http://www.geocities.jp/indo_ka/buku_pelajaran/
日本軍による占領政策が、後のインドネシア独立に与えたインパクトを認めつつも、
「日本による占領時代は、インドネシア史上最悪の時代であった」と批判。
同国の独立に寄与した日本人として有名な海軍提督前田精(マエダ タダシ)少将についての記述も全くありません。

http://www.geocities.jp/indo_ka/buku_pelajaran/sma/bahasa_jepang.html
3年半におよぶ日本のインドネシア占領時代は、インドネシアの歴史において最も決定的な時期のひとつであった。
ジャワでの日本の占領方針はインドネシアの民族意識を覚醒させ、その結果日本は占領した各地での戦闘・反乱に対処しなければならなかった。
しかしながら、これら抵抗・反乱の試み全てが日本のインドネシア支配を脅かしたわけではなかった。

http://www.geocities.jp/indo_ka/buku_pelajaran/sd/index.html
日本の占領期間中わが国は互いに連絡のないいくつかの地域に分離された。日本軍政府は厳しく残酷に統治した。
彼らはすべての種類の情報に対して厳しい検閲を行った。手紙・演説・新聞記事とラジオ報道文が事前に審査された。
占領期間中わが国と外国との連絡は全面的に途絶した。その当時われらが見聞したのはまったく日本の宣伝にほかならなかった。

数百万《一説に30万》人のわが青年が捕らえられて,タイ・ビルマといった外国で労務者(苦力)としてこき使われた。
わが青年の大部分《一説に23万人》は再び祖国を見ることがなかった《後日,これらの人的被害は賠償請求の算定基準となる》。
228日本@名無史さん:2009/07/22(水) 00:33:22
>>223>>226
「徴兵、懲役、一字の違い 腰にサーベル鉄鎖」
って言葉もありますな

「鬼の金剛、地獄の山城、いっそ長門で首吊ろか」
とも


不条理と暴力の塊の軍隊をそこまで誉めそやすことはないでそ
229日本@名無史さん:2009/07/22(水) 11:04:22
>>223
800万もの同国人を殺すにたる理由なんてあるのか?
家を焼かれ親を虫けらのように焼き殺されるのを正当化する理由なんてあるのか?
どんなに美化しようと、国を荒廃させ領土を失っておきながら、
理由を利用して結果を糊塗しようとするのは姑息と言われても仕方ない。
230日本@名無史さん:2009/07/22(水) 12:36:53
アメリカの圧力に屈して有色人種蔑視の風潮の中でどのような行く末を辿ったであろうかは、
江戸幕府や清、インドその他の大国の末路を見れば、バカ以外は容易に想像できるけどね。
231日本@名無史さん:2009/07/22(水) 12:38:52
>>
232日本@名無史さん:2009/07/22(水) 13:48:04
>230
>アメリカの圧力に屈して有色人種蔑視の風潮の中

その「有色人種蔑視の風潮の中」で、栄光ある孤立を守ってたイギリスが
同盟を組んだ相手国はどこだったかな?
233日本@名無史さん:2009/07/22(水) 15:10:02
>>232
反論したければ、国際連盟で日本が提出した差別撤廃提案の隠滅の過程や、
二次大戦中の日本軍捕虜への扱いなども踏まえてからにしてね。
234日本@名無史さん:2009/07/22(水) 15:25:30
>233
イギリスが日本と同盟したこと自体が「人種差別」なんてものの小ささを証明してるけどね


つか、日本も同じ有色人種のアジア人を蔑視して食い物にしたんだし
捕虜虐待は日本もやってるし
それこそなんの証明にもならん罠
235日本@名無史さん:2009/07/22(水) 16:58:07
>イギリスが日本と同盟したこと自体が「人種差別」なんてものの小ささを証明してるけどね

ここまでくると、議論の前提となる当時の状況把握さえできていないと断じざるを得ないな。
利用できるものは利用するのが国際政治というものだし、人種差別なら、戦後でさえ南アの
アパルトヘイトやアメリカの黒人解放運動、豪州の白豪主義など枚挙にいとまなし。

ここは日本史板だから、現在の価値観がそのまま戦前にも当てはまるなんて無邪気な
思い込みを元に書いていないで、最低限の常識くらいは把握してから来て欲しいんだけど。
236日本@名無史さん:2009/07/22(水) 17:17:26
>235
つまり国際社会は肌の色なんかじゃ動かないってことさ
イタリアもドイツも白人国家なのを忘れないようにね。
237日本@名無史さん:2009/07/22(水) 17:22:46
ドイツの黄禍論やヒトラーの日本人蔑視も忘れないようにな。

日本が国として力を持っていれば利用するし、白人に対して政治的圧力だけで屈したら、白人同士の戦争の
敗戦国のようにではなく、植民地諸国に対するような人権無視の扱いをされる。常識以前の話だ。
238日本@名無史さん:2009/07/22(水) 17:28:12
>つまり国際社会は肌の色なんかじゃ動かないってことさ

無邪気な奴だな。
239日本@名無史さん:2009/07/22(水) 17:33:23
いまでも黄色人種に対する白色人種の差別意識は根強く残っているが、
ヨーロッパとアメリカが没落し、中国が大国化して100年もすればちょっとは変わるだろう。
欧米の腰ぎんちゃくの日本の出番はもう永久にない。
240日本@名無史さん:2009/07/22(水) 17:34:39
>ドイツの黄禍論やヒトラーの日本人蔑視も忘れないようにな。

蔑視してても手を組むんだな


つまり人種差別どうこう言ってる奴は外交が判ってない
241日本@名無史さん:2009/07/22(水) 17:37:40
>>237

なぜそう言いきれる?
政治的に屈したとはいえ強力な軍事力を持つ国を
植民地同様に扱うことなんてできるのか?
242日本@名無史さん:2009/07/22(水) 17:39:18
具体的な人種差別の例を山ほど挙げられていながらそれらを無視して、純粋に力が全てを決する
国際政治や軍事の例だけで日本が対等扱いを受けていた事例で反論をするというのも、妙な話だな。

そんな事例では、力が全てとばかりに軍事力を準備し行使した日本は正しかった、日本が誤っていたのは、
敵に勝ちうる力を独自または同盟によって保有できなかっただけだという結論以外は導けないぞ。
243日本@名無史さん:2009/07/22(水) 17:42:54
旧軍はいじめがひどかったから軍艦を巻き添えにした自爆による自殺が多かったんだよな。
244日本@名無史さん:2009/07/22(水) 17:45:50
>>240
>つまり人種差別どうこう言ってる奴は外交が判ってない

お前には読解力がない。もう一度そのレスを読み直せ。当時の国際政治は力が全てだ。
個人レベルでは、バックについている国家のコミットが弱くなるから、差別意識は対応に濃厚に表れるが。


>>241
>政治的に屈したとはいえ強力な軍事力を持つ国を
>植民地同様に扱うことなんてできるのか?
日米の争点が「軍事力その他を保持するために不可欠な、経済問題の決定的な対立」だったことを忘れないように。
245日本@名無史さん:2009/07/22(水) 17:47:59
つまり日本も核武装すべきだってこと。
246日本@名無史さん:2009/07/22(水) 17:48:46
>>243
自殺は陸海軍ともに多かったようだし、陸奥はそのケースだという説もあるが、
そう頻繁に軍艦を巻き添えにしたフネはないぞ。
大きなフネほど虐めは容赦がないが、駆逐艦くらいになると一体感が生まれて
訓練もいじめとは異なる本質的なものになる。
247日本@名無史さん:2009/07/22(水) 17:54:09
>>242
具体的にもなにも
人種感なんかじゃ国際政治は動かんってことでしょ。



実際に動かしてるのは利益だけなわけで。
248日本@名無史さん:2009/07/22(水) 18:00:03
白人同士の仲間意識が、どれだけ有色人種の国家を圧迫してきたと思ってるんだ。

人道的配慮から、ダムダム弾の白人に対する使用は禁止されても、植民地住民に対しては
使用され続けた。当時の白人にとっての人道とは白人に対するそれのみを指した。

物を知らなさ過ぎる。
249日本@名無史さん:2009/07/22(水) 18:01:35
>>244

アメリカに政治的に屈すれば資源は売ってもらえるだろ。
経済的に衰退して軍事力は減少するかもしれないが
敗戦時のように軍事力が0になる訳ではなく
それなりの軍事力を維持することはできる。

そんな状況の中で
「植民地諸国に対するような人権無視の扱いをされる」
とは極端すぎるのではないか?
250日本@名無史さん:2009/07/22(水) 18:08:18
>アメリカに政治的に屈すれば資源は売ってもらえるだろ。

市場が確保できないから経済的対立が発生した。資源が確保できても売れなきゃ国として破綻する。
それ以前に、日本の市場さえ蚕食されて実質的に植民地化されたことだろうよ。戦後も散々貿易自由化を
要求されている。戦前の価値観では力が外交に占めるウェイトは今以上だから、舐められたら終わりだからな。
251日本@名無史さん:2009/07/22(水) 18:44:51
>>250

確かに、アメリカに政治的に屈すればいいようにやられてしまう可能性は否定できないが
だからと言って「植民地諸国に対するような人権無視の扱いをされる」という極端な対応はされないのでは?
と言いたいわけなんだが…
252日本@名無史さん:2009/07/22(水) 19:13:37
当時アメリカの植民地だったフィリピンの住民への扱いは?
当時自国民だった日系アメリカ人への差別待遇は?
当時独立国だった中華民国国民への扱いは?

何を根拠に人権無視の待遇をされないなどと夢想してるんだ。
253日本@名無史さん:2009/07/22(水) 19:24:46
そもそも人権無視ってどういう状態を指してるんだよ
254日本@名無史さん:2009/07/22(水) 19:38:05
カラードであるだけの理由で白人同様の待遇を受けられないことだろ。

力で全てが決まる世界では、力を行使できなかったヘタレは軽んじられる。外部からも内部からもな。
外部からは、脅威である以上は軍事的・経済的に徹底的に力をそがれる。その過程で軍がクーデターでも
起こすか、赤化革命でも起こるか。中途半端に力がそがれた上での話だから、行き着く先は確実に
米軍による軍事占領だろうけどな。
255日本@名無史さん:2009/07/22(水) 19:42:25
アメリカは戦後でさえ、世界各地で治安を乱す国や国益に反する国を軍事占領している。
政府の中途半端な妥協で経済をボロボロにされた軍事大国の日本が対象にならないわけがなかろう。
256日本@名無史さん:2009/07/22(水) 20:03:58
おまえ覇権主義と人種差別主義を意図的に混同させてるだろw
257日本@名無史さん:2009/07/22(水) 21:08:27
なるほど。

日本は悪くない。だからアメリカの覇権主義を叩きたい。
でもそうすると日本も同じことをしてるだろと反論が来る。
だから白人による人種差別的要素を加えてごまかす。

こういうやり口か。

上にいる宗教じみたバカよりゃ少しは頭が切れるみたいだなw
258日本@名無史さん:2009/07/22(水) 21:32:29
当時の欧米列強は覇権主義でかつ人種差別主義だ。覇権主義により日本は圧迫を受け、打ち負かされた日本人は
差別主義によって差別を受ける。人種差別主義の存在を否定したいあまり、全てを覇権主義で語ろうとするな。
特に、対戦国・敗戦国でも白人国と有色人種の国で全く異なる扱いだったことから目をそらすな。例えば関係者が
原爆をドイツに使うという発想がそもそもなかったとコメントしている点すら念頭にないのか。

それはともかく、力が全てだった時代に持っている力を使わないことは、力を支えていた人間に対する裏切りだ。
洋の東西を問わず、力あるものが弱者を支配してきた歴史があるからな。

自分を殺して家族を奴隷にしようとしている敵がいる場合、手元にある手榴弾を敵に投げないのは家族に対する裏切りだ。
アタマがお花畑の人間には理解できないようだけど、自己保存のための緊急避難は、個人よりも国家において特に
正当化される。要は、他の選択肢を周囲が用意しなかった(当時なら「する気がなかった」)ことが混乱の原因だ。
259日本@名無史さん:2009/07/22(水) 21:51:19
他の問題とごっちゃにならないために言い添えておくけど、こっちが主張してきているのは
「日本の政府・軍は、日本国民の利益を守るために対米英開戦を行ったのであり、日本国民に
対してはその責務を果たしたといえる」だから、周辺諸国との関係はまた別に議論すべきものだ。
260日本@名無史さん:2009/07/22(水) 21:59:12
>>258
おまえこそ日本が覇権主義を採ってたことから目をそらすなよ。
日米の覇権主義がぶつかって日本が敗れた。
普通なら日本は弱い、首脳部がバカとなるとこを
日本は正しいと言いたいがために人種差別を持ち出してるだけだろ。
261日本@名無史さん:2009/07/22(水) 22:10:22
日本が覇権主義をとっていなければ国内の重工業化は達成されず、たとえ独立が保たれたとしても
経済的には発展途上国レベルが関の山だ。また、白人のみが文明を支えることができるという
思い上がりは修正されないまま、白人のカラードに対する蔑視は戦前の水準のままになるだろう。
旧植民地諸国はやがて独立するだろうが、旧宗主国の経済的搾取構造は維持されたままになる。
冷戦終結前あたりのアフリカでごく当たり前だったように。

馬鹿は物事を単純に捉えすぎる。日米の覇権主義の衝突を単なるガキの喧嘩レベルで見るのは
いくらなんでも稚拙すぎるだろうよ。特に、戦前戦後の人種差別の実態すら知らない人間が
この問題について議論できるとは思わないほうがいいぞ。
262日本@名無史さん:2009/07/22(水) 22:17:03
人種差別は、当時の欧米の十八番で。
歴史とは、当時の時代背景を理解上で議論しなければならない。

 日本が今の倫理に則しても、正しいことを国際会議で述べている。
過去にも書いたことだが、パリ講和条約事ベルサイユ条約で、人種的差別撤廃提案出している。
 在米日本人に対する迫害等の現実や、当時の世界情勢を踏まえて。

 どの国が、賛成しなかったのでしょうか?
 今では考えられないけど、あの中国ですら賛成した提案です。

 否定国には、自国の理論があり、理論とは正当化するだけの為のきぐるみです。

 世界初の要求を提案したのは我が日本国である。

 その国士たる人物は、226事件では標的にされましたが。
263日本@名無史さん:2009/07/22(水) 22:43:52
>>262
ことさら人種差別を言い立てているが何か具体例でもあるの?
戦前でも金・物・技術は欧米から流入しているよ。
264日本@名無史さん:2009/07/22(水) 22:57:09
 今の論拠、過去の論拠は、明白に違っている。
 今の日本国が主張する京都議定書事温暖化問題は、私は疑問に思う。
 経団連等が主張する、市場原理主義・実学・道州制・・・。日本破滅論だと私は思う。
 日本の歴史を知った上で、一個人が思う気持ちです。

 命を賭してまで、守ってくださった我が日本国。

 残してくださった実績は、国を守るためには、命をも厭わない義勇です。
 教育勅語では、最後(12番目)の訓告です。
 新渡戸稲造さんの「武士道」では、1・2番目の日本人の志です。

 当然の如く謙虚を5番目に謳った教育勅語及び武士道の対比には考えさせられる。

 君たちは、何を信じて生きているのでしょうか。経済を立て直すには、マクロ経済ですか?
理論とは、時の空論でしかない。

 >>263
具体例なら山ほどあるよ。興味があれば調べて見ればいい。
>戦前でも金・物・技術は欧米から流入しているよ。
言いたい意味が不明ですが、欧米技術に追いつこうと必死だった時代が明治じゃ無いのかな。
江戸末期の不平等条約を回復するまで何年掛かりましたか?
265日本@名無史さん:2009/07/22(水) 23:20:58
>>262
ならば何故日本は優生学的思想の権化たるドイツと手を結んだのか?
どんな綺麗ごとを並べたとこで、当時の日本は生き残る為に
人種差別には目をつぶってドイツと手を結んだのは明白な事実だ。
そのことは、全然悪いことではない。ぶっちゃけ、中国人やユダヤ人が何百万死のうと
日本が守るべきは日本人の生命と財産なのだから、まったく問題ない。
問題なのは、その状況判断によって結果として日本の破滅を導いたことと
それを一部の人間がおためごかしをすることによってこれからの日本がまた同じ間違いをする可能性があること。
どんな高尚な理由があろうと負けたらおしまいなんだよ、負けたら。
266日本@名無史さん:2009/07/22(水) 23:22:02
>>261

仮定に仮定を重ねた話スンナ。
で最後は人種差別で日本は正しいと?
おまえ覇権主義と人種差別をうまく絡められていないぞw
267日本@名無史さん:2009/07/22(水) 23:30:07
>>227
 今の日本マスメディア的な、いい感じの抜粋だね。もしくは日教組のやり方で卑劣でしかない。
私は、皇軍が完全なる正義とも思っていないけど、日本人が先人を詰る行為はしてはいけないと思う。

 自衛隊の地道な鍛錬にも、私は感謝してやまない。それは国家の危機が訪れたときに、彼等しか国を守ることは出来ない。

 戦争とは、起こしてはいけないことだと思う気持ちは誰しも同じだと思う。
 ただ、アメリカ・中国が尋常でない接近をしている現状は、どんなことが起こるかは私では推測できない。

 私は、自衛隊の国防たる権利を、拡大しなければならないと思う。
 それは、わが日本国の国防と外交の目的として。

 歴史とは、繰り返される。

 悲しいことです。
268日本@名無史さん:2009/07/22(水) 23:36:05
>>264
>>267

理論や批判を否定する奴が学問板に来るんじゃねぇ
オカルト板にカエレ
269日本@名無史さん:2009/07/22(水) 23:47:13
 >>265
 その通りです。
 負けたから、こんな日本になったのです。

 でも、負け戦とは思っていなかった、先人が、どう戦い何を見ていたかを知ることは大切だと思う。
 NHKの映像の世紀で見た、神風特攻隊の映像は、私は胸を打たれた。若き命をゼロ戦と共に散らしていったあの映像は忘れることは出来ない。
 当時見た自分の年代が同世代だと知ったからかもしれません。ゼロ戦が打ち落とされ歓喜するアメリカ兵を見たときには、ただ悔しかった。
 
 感情論ですが、機関銃砲の集中放火の中真っ直ぐ敵艦に向っていくゼロ戦には、彼等の強い意志を感じた。
 彼等に対し、お参りすることは、日本人である私は手を清め頭を下げてお祈りするしかないと思っています。

 >>268
 君が理論の正当性を示せば、問題ないだろ?出来ないのだったら、理論を言う資格はないだろうに。
270日本@名無史さん:2009/07/22(水) 23:48:18
>>267
違う。戦争とは冷静な判断に基づいて起こすものだ。
その判断ができるだろう、っていうのが信頼だ。
先の大戦では、その信頼にこたえられなかったから問題なんだ。
もちろん、あの国民的熱狂の中で冷静な判断をするのは難しい。
でも、そこで冷静な判断ができる人間をトップにおく体制をつくらなきゃならない。
それが、先人に対する供養だと思う。
271日本@名無史さん:2009/07/22(水) 23:50:27
>>265
>人種差別には目をつぶってドイツと手を結んだのは明白な事実だ。

逆だろ。
あんだけ黄渦論が言われてて
ヒトラーが劣等人種扱いしてた日本と同盟を結ばなければならなかったのは

人種差別なんかよりもよっぽど世俗の利益のほうが大きいから


普通に軍事同盟が結べるということは
人種差別<国家の利益
がなりたつってこと
272日本@名無史さん:2009/07/22(水) 23:53:02
>>267

> 今の日本マスメディア的な、いい感じの抜粋だね。もしくは日教組のやり方で卑劣でしかない。
これがインドネシアに「日本の残したもの」だよ。

>日本人が先人を詰る行為はしてはいけないと思う。
アホなことをしたら批判しなきゃダメだろ?
じゃないと先人の失敗が無駄になっちゃうぜ?

>>269
>感情論ですが、機関銃砲の集中放火の中真っ直ぐ敵艦に向っていくゼロ戦には、彼等の強い意志を感じた。
特攻機に米軍がつけたコードネームを知ってますか?BAKA-BOMBです。

大切なのは意思じゃなくて結果です。
273日本@名無史さん:2009/07/22(水) 23:54:58
>>269
あなたが言っているのは理論そのものの否定及び過去を批判することへの否定ですよね?
匿名掲示板だから暇つぶしに相手していますが、
これをリアルで言ったら趣味友、研究者仲間から確実にハブられますよ。
そこの所自覚していますか?それとも只の釣りなんですか?
274日本@名無史さん:2009/07/22(水) 23:57:09
>>270
 私は何度も書いていますが、当時の時代背景を考慮しなくてはならないと思う。
ルーズベルトは確かに勝てると判断して、太平洋戦争に突き進んだ。

 今の日本国に例をとる。食料輸入禁止されたら、今の日本国は、何ヶ月持つだろう?
今の日本では戦争と言う手段は無いのだけれども、日本でも餓死者が出ることは間違いないだろう。

 世界に目を向けると今なお、餓死者は大勢いる。多分皇軍は、こんな状態は許せないと思う。冷静とは、静かなる怒りを秘めて、不当なる現状を見極められる力だと思う。
 パリ講和条約で、先人が主張したように。
275日本@名無史さん:2009/07/23(木) 00:00:48
>>271
そこに突っ込みが入るとはおもわなんだ。
まぁ、人種差別<国家の利益は同意するけど。
当時の松岡の動きなんてみると日独伊ソでアメリカに対抗しようとする気満々なんで、
日本のほうがドイツを必要としている面も否定できないと思う。
276日本@名無史さん:2009/07/23(木) 00:06:19
>>274
今の日本を例にとれば、
もし食料輸入を禁止されるようなハメになったとしたら、
そんな事態を招来した日本政府がアホなのです。

静かな怒りとか、憐憫とか、そういうのはどうでもいいんです。
あなたはそれでオナニーをして気持ちいいかもしれませんが、あの愚かしい戦争で日本人がたくさん死んでるんですよ。
死ななくてもいい日本人が。


死人をおかずに自慰をするあなたは正直言って最低です。
277日本@名無史さん:2009/07/23(木) 00:08:49
>>274
なんども言っているように、どんな高尚な理由があろうと自国を破滅させてはならないし、
破滅させるにたる理由なんてものはない。
国民が飢えるとしたら、それまでの政治の責任だ。
その政治の責任を国民に負わせない為のシステムを作り上げるのが、
先人に対する供養だと思う。だいたい、国際政治には正義なんてものはない。パワーとバランスの中で生き抜いていくしかないのだから。
278日本@名無史さん:2009/07/23(木) 00:10:02
>>272
 是だけは君には言わなければならない。

大切なのは、結果ではなく過程です。西欧主義化された日本人の多くは、結果論で物事を主張する。結果論とは過程を無視した詰まらない理論です。
過程とは、何を成しえる目的で何を成しえたかです。

 それは、明治維新・明治六年の政変・士族の反乱・・・明治以後流れている歴史を知ることだと思う。其れを知るには、江戸期の日本の学問・大衆文化等、日本には日本の歴史上の流がある。

 明治維新は間違いだと言う人もいますが、尊皇攘夷を倒幕の力とした維新政府の行動jは理解できますか?
279日本@名無史さん:2009/07/23(木) 00:16:50
>>278
>大切なのは、結果ではなく過程です。
それが成立すんのは小学校の教室だけね。

国際社会では結果が全て。
どんだけ努力しようが結果が伴わなければ無意味。っつーか有害。

>過程とは、何を成しえる目的で何を成しえたかです。
キミに素敵な言葉を贈ってあげよう。

戦国時代の武将、朝倉宗滴の素晴らしい言葉です。

「武者は犬ともいへ、畜生ともいへ、勝つことが本にて候」

さすがは戦乱の時代のリアリストですね。結果が全てだ、と高らかに宣言しています。
280日本@名無史さん:2009/07/23(木) 00:41:33
旧軍賛美には無理がある。欧米批判のほうが支持を集めやすいだろうと
昨晩思ってたがやはりそう攻めてきたか…
それでも反論だけで支持者がいないところを見るともうあの戦争を肯定する人は
あまりいなくなってしまったのかな。
一時期かぶれていたことがあるだけに少し残念な気もするな。
281日本@名無史さん:2009/07/23(木) 00:42:18
>>278
っていうかお前、朝倉宗滴の言葉を贈られるの三回目だなww
282日本@名無史さん:2009/07/23(木) 01:54:04
このスレって、>>1>>267>>269>>274>>278をいぢめるスレ?
283日本@名無史さん:2009/07/23(木) 06:59:33
当時の日本人の誰一人、戦争回避しつつ国益を損ねない政治力を持った人間など存在しなかったのにな。
理想論を振り回しても、現実から目を背けた上で言ってりゃ単なる無責任な傍観者でしかないし、その理想論で
周囲を納得させられる人間すら皆無に近かった。。

文句言ってりゃいいだけの無責任な無能ほど、相手の立場に配慮せずに程度の低い批判を繰り返す。
馬鹿のきわみだ。
284日本@名無史さん:2009/07/23(木) 07:04:32
当時の軍や政府を批判するなら、当時の情勢で対米戦争回避を可能とする明確な方策を示せってこった。
前提条件すら念頭におかずに語る馬鹿では、まともに論じるに値しないような空理空論を振り回すのが
関の山だろうけどね。

すべての決着が付いた今でさえ見当外れの意見しか出せないなら、後出しジャンケンで負けるくらいのアホだ。
285日本@名無史さん:2009/07/23(木) 09:44:28
>>283
対米戦争回避に動いてた連中もいるだろ
海軍で言えば山本や井上
政治家で言えば吉田茂とか

問題はそういう先見の明を持った連中が圧倒的少数派だった点であり
イケイケドンドンの威勢のいいバカのほうが力を持ってたってこと
286日本@名無史さん:2009/07/23(木) 09:49:47
>>285
その少数派の連中が主導権を握り、好戦派のクーデターをも押さえ込むための方策を示してみろ。
主流派を批判するだけでは何も変わらないからな。
287日本@名無史さん:2009/07/23(木) 11:42:21
>286
圧倒的にバカが多かったから戦争になっちゃった、ってことだろ
東條をはじめとした軍部の連中にもうすこしばかり知能と理性があればよかっただろうね。
288日本@名無史さん:2009/07/23(木) 13:27:39
>>283>>284>>286
の言ってる
>相手の立場に配慮
というのは、要するに「過去を批判すること」を否定するための
詭弁でしかないし。
先の大戦に関して、あなたにとって心地よい意見以外は全て「程度の低い批判」で
「まともに論じるに値しないような空理空論」で、それを言う者は
「文句言ってりゃいいだけの無責任な無能」かつ「前提条件すら念頭におかずに語る馬鹿」なんだね。

そういうこと言ってたら、誰にも相手にされなくなっちゃうよ。
289日本@名無史さん:2009/07/23(木) 14:34:54
後知恵で歴史上の当事者を批判しても単なる後出しジャンケンでしかない。
むしろ、なぜそれら当事者の多くが今の価値観に照らして不合理と思える行動をとったのかを考えよ。
過去の人間の過ちを批判し否定できるのは、自分の生きている時代で批判対象以上の動きが
できている人間のみだ。

でなければ、「ニュートン力学を容易に理解できる俺様はニュートン以上の天才だ」と寝言をほざくアホと
なんら変わりない。
290日本@名無史さん:2009/07/23(木) 14:45:24
っていうか
当時の最良のシンクタンクが「やったら負けるよ絶対に」
って結論を出してるわけで。

後知恵じゃなくて当時の知恵でも明らかだよ
291日本@名無史さん:2009/07/23(木) 15:09:59
彼我の軍備や生産力を比較するだけなら、データを見せられれば誰でもできる。そのシンクタンクは戦争限定の
話じゃなく、経済外交その他も含めて日本のとるべき戦略を示していたのか。
戦争を回避したうえで日本という国を保つための対外・内政施策を示していなければ、単なる子供の作文と同じ。
お前の程度の低い認識と同程度だ。
292日本@名無史さん:2009/07/23(木) 15:34:44
>291
逆にびっくりしてるんだが
君は内閣総力戦研究所のことも知らずに「後知恵」批判をしてたのか?
驚くほど程度の低い認識だなおいw
293日本@名無史さん:2009/07/23(木) 15:42:50
内閣総力戦研究所は総力戦を研究するための組織であって、戦争回避をも含めた国家戦略の策定を
行っていたわけではないだろうに。

馬鹿が言う「当時の最良のシンクタンク」とやらが内閣総力戦研究所を指すなら、日本にとって戦争は
不可避だったというなによりの傍証ということになる。なにしろ政府自体が、国を挙げて総力戦をいかに
戦い抜くかという選択肢しか用意していなかったわけだからな。
294日本@名無史さん:2009/07/23(木) 16:51:25
>293
バカ言っちゃいけねえよ
総力非戦研究所って名前じゃないから戦う気だった、って言ってるのと同じだぞ
猪瀬直樹が「昭和16年夏の敗戦」っていう本を書いてるから読んでみな。
すこしはバカが治ると思うぞ。
夏休みの読書感想文にも最適。
295日本@名無史さん:2009/07/23(木) 17:00:50
>>289

一見もっともらしく見える意見ですが少し考えてみてください。
確かにその論法を使えばあなたが好きなもの・正しいと思うものへの批判を封じることができるかもしれない。
しかし同時にあなたが嫌いなもの・間違っていると思うものへの批判をも封じてしまうのですよ。
過去の日本を肯定すると同時に、欧米諸国の人種差別・植民地搾取・卑劣な策謀
そういったものまで肯定しなければならなくなってしまうのです。
296日本@名無史さん:2009/07/23(木) 17:46:47
シンクタンクというから昭和研究会でも想定しているのかと思ったら、よりによって
総力戦研究所なんて物を持ち出すヴァカ。
297日本@名無史さん:2009/07/23(木) 17:49:45
>>295
必要な手順も踏まずに、今の価値観で過去の人間の行動を断罪するヴァカが何を言ってやがる。
単なる思考停止を無理やり正当化しようとするな。愚か者め。
298日本@名無史さん:2009/07/23(木) 18:11:24
>>297

今の価値観で過去の人間の行動を断罪することへの批判は結構なことです。
ただその方法が問題でして、
>>289 のような論法を持ち出すとあなた自身も過去への批判が一切できなくなってしまうのですよ。
過去の批判を一切行わず肯定するのみで、これから先議論や研究を続けるつもりですか?

なぜこういった論法を使う研究者がいないかをよく考えてみてください。
299日本@名無史さん:2009/07/23(木) 18:29:32
>>298
史学研究と思想は別物だ。両者を区別しろ。思想上の都合で史実や解釈を捻じ曲げたら、
学問としての中立性が保てなくなる。完全に分離するのは不可能だが、中立性の保持が
できない史学研究は政治の道具に堕することになる。史学でなく思想を語りたければ
相応の板があるからそっちに行け。

寝言は寝て言え、愚か者め。
300日本@名無史さん:2009/07/23(木) 18:42:42
>>299
なぜそこで思想が出てくるのですか?
私が問題にしているのはあなたの論法だけですよ。

>>289 の論法ではいずれ破綻をきたすことが確実だから
別の方法にしたほうがよいとアドバイスしているだけですよ。
301日本@名無史さん:2009/07/23(木) 19:11:21
>なぜそこで思想が出てくるのですか?
>私が問題にしているのはあなたの論法だけですよ。

自分が書いた>>295を読み返せ。自分が思想を語っていることすら自覚できないのか。愚か者め。

史学研究で得られた知見は、同じ過ちを繰り返さないための反省のために使用されるが、
あくまで反省すべきは現在の行動で過去と同じ轍を踏まないために行われるものであって、過去自体への
批判は「歴史にIFはない」という史学上の大原則に反する。
「過去の反省」は政治・思想分野の話であって、史学はその営みにおいて事実関係の検証で関係して
くるだけだ。
それともお前は、過去の批判という「歴史にIFを持ち込む行為」を史学の議論で日常的に
やらかしているのか。この素人め。

なお、史学をやっている人間が思想を語ってはいけないとは思ってないけどね。特定思想の
価値観で過去を断罪することは学問としての史学の中立性保持には害になるから、学問としての
議論の場では極力排除される必要があるといってるだけだ。たとえば中国のやり方をナンセンスと
思わないなら、少なくともこっちはこれ以上の議論はご免被るが。
医者だろうが弁護士だろうが、仕事中の会話と単なる雑談では、専門に関する話も厳密性が
異なってくる。それと同じだ。

物事を大雑把に捉えすぎるな。ろくにトレーニングも積んでいない素人の癖に玄人ぶるな。愚か者め。
302日本@名無史さん:2009/07/23(木) 20:08:38
とりあえず貴方が学生でも史学関係者でもなくただの基地外であることが判りました。
反論してもいいけどどうせわけわからない長文を返してくるだけでしょw
まあがんばってください。
303日本@名無史さん:2009/07/23(木) 20:29:48
>>302
とりあえず貴方が「歴史にIFはない」という史学上の大原則すらわきまえないアホであることが判りました。
続けて教育してやってもいいけどどうせ虚勢を張り続けるだけでしょw
まあがんばってください。
304日本@名無史さん:2009/07/23(木) 20:43:13
>>299さん
 歴史家の言葉こそ、歴史を語らないある種の思想に取り付かれているように思う。
 大東亜戦争の決着は、日本国政府はつけているのです。A級戦犯とされた方たちは、日本国では戦犯ではない。
閣議決定で決められた事です。

 方や、村山談話なるものを閣議決定です。村山談話とは、よく引用される部分を転載すると、
 『わが国は、遠くない過去の一時期、国策を誤り、戦争への道を歩んで国民を存亡の危機に陥れ、植民地支配と侵略によって、多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を与えました。
私は、未来に誤ち無からしめんとするが故に、疑うべくもないこの歴史の事実を謙虚に受け止め、ここにあらためて痛切な反省の意を表し、心からのお詫びの気持ちを表明いたします。』

 是に対し当時の国会議員も質問をしている。
@『遠くない過去の一時期、国策を誤り』
 といわれる、国策とは何ですか?
A『植民地支配と侵略』
 植民地の定義と侵略の定義を説明してください。

 当時の村山政権は、質問に答えることはしなかった。村山政権を踏襲する今の政権に対し、『質問に答えることはしなかった』と表現しています。
事は簡単で、
@国策の誤りを指摘することも
A侵略戦争が何であるかも
 村山談話を公認した政府が言えないのですよ。
 何時の時代も、卑怯な人がいる。
 恥を知れ!
 と言いたい人は多くいると思う。
 国家は、国民を守るためにある。国家が先人を公に詰るのだとしたら、私は国際社会の信用性は損なわれると思う。

 先人が、命を賭して戦った、ゼロ戦の中国家のために、家族のために自分の命を捧げていただいた無辜なる精神を根底からなくなってしまう。

 >>302・303
 割り込んでゴメン。
305日本@名無史さん:2009/07/23(木) 21:03:09
史実と政治・外交上のスタンスとは別のものだ。ジャイアンが馬といえば鹿の絵も馬と言わざるを
得ないのが国際関係というものだ。
学問が政治によって捻じ曲げられることはあっても、政治のほうが「政治思想から距離を保った学問」
よりも真実に近いなんてことはありえん。

中国だけでなく、日本も一部の史学屋がアカに染まっていたりするのは事実だけどな。
306日本@名無史さん:2009/07/23(木) 21:11:39
大東亜戦争は平和憲法を残したんじゃないの?
307日本@名無史さん:2009/07/23(木) 21:52:55
>日本人である私は手を清め頭を下げてお祈りするしかないと思っています。

だったら、2chに粘着して奇痴害電波飛ばしてないで、さっさと護国神社にでも行ってお祈りしてナ(藁
308日本@名無史さん:2009/07/24(金) 17:11:24
>>304
>>305

見え透いた自演までしたのに叩かれてばかりで支持者0
いい加減自分の主張が糞であることに気づけ
そろそろ他板に逃げ出す頃だろうがおまえの陳腐な脳味噌じゃ何処行っても嘲笑されるだけだぞ
309日本@名無史さん:2009/07/24(金) 17:36:38
>>1さん他板に行っちゃやだー!!!
このスレでずーっと、電波をみゅんみゅん出して、私たちをいつまでも笑わせてくださいな♪
310日本@名無史さん:2009/07/24(金) 18:34:16
>>308
何を勘違いしてるのか知らんが、>>305は俺で>>304は別の奴だ。
まあ>>304は程度が低いようだから、自演認定厨のお前とは同レベルで気が合うのかもしれんが、
誰もがお前程度のレベルだとは考えないほうがいいぞ。
311日本@名無史さん:2009/07/24(金) 18:41:38
>>310

そっちで出てきたかw
おまえのレスも稚拙な詭弁まみれで漫談レベルだ
学問板をなめるな
義務教育からやり直して来い
312日本@名無史さん:2009/07/24(金) 19:03:27
>>311
とりあえず貴方が「歴史にIFはない」という史学上の大原則すらわきまえないアホであることが判りました。
続けて教育してやってもいいけどどうせ虚勢を張り続けるだけでしょw
まあがんばってください。

…と書いた通りになったな。馬鹿め。
313日本@名無史さん:2009/07/24(金) 19:04:16
つか、この電波は本気で自演と思い込んでるのな。
314日本@名無史さん:2009/07/24(金) 19:24:45
>>312

低レベルな詭弁だな
一部分だけ正しければあとも全部正しいと思えと?
おまえのレス長いだけで中身スカスカなんだよ
しょうもないこと叫んでいる暇があったら宿題でもやってろ
315日本@名無史さん:2009/07/24(金) 19:40:33
>>1が言う、「歴史にIFはない」というのは
「過去を一切批判するな」と同義
316日本@名無史さん:2009/07/24(金) 20:16:22
>>314
低レベルな虚勢だな。
おまえのレスは短い上に中身スカスカなんだよ
しょうもないこと叫んでいる暇があったら宿題でもやってろ

>>315
>>1と「歴史にIFはない」と言ってる俺は別人だ。馬鹿め。
317日本@名無史さん:2009/07/24(金) 20:22:25
>>316
誰かと間違えられる・混同されるのが厭なら、トリップつけな。
318日本@名無史さん:2009/07/24(金) 20:24:26
>>314
今度は繰り返しかよ
くだらん言葉遊びで駄文を飾り立てようとするな
本でも読んで中身のある文を書く努力でもしたらどうだ?
おまえのレスまともな人間が読んだら嘲笑物なんだよ
いい加減気づけ
319日本@名無史さん:2009/07/24(金) 20:26:33
間違えた>>316だった
320日本@名無史さん:2009/07/24(金) 20:52:29
>>317
わざわざ別人だと教えてやっても勘違いを続けるから電波扱いしてやっているんだ。
あんまり手間をかけさせるな。愚か者め。

>>318-319
おまえのレスまともな人間が読んだらデンパ認定ものなんだよ
いい加減気づけ
321日本@名無史さん:2009/07/24(金) 21:01:11
つまらない煽り合いならやめてくれんかな。
それが好きな人が集まるし、そうするとつまらないスレになるしね。
それに煽りが好きならυ速でもプラスでも軍板でもふさわしい所でやれば良いんじゃないかな。
322日本@名無史さん:2009/07/24(金) 21:04:39
トリップ付けることとお前が「電波扱いしてやってる」なんて内容には全く意味のつながりねーじゃん。
それに、>>318が言っていることは至極マトモじゃん。
見境もなく、誰彼かまわず噛みついてるお前のほうがよっぽどおかしいよ>>320
323改め ◆PWTcGEfp1s :2009/07/24(金) 21:08:37
>>1
これは近代史だろう、あっち池。ALL

http://www2.2ch.net/2ch.html
【板名】 日本近代史
【理由】 日本史板のスレ保持数に余裕がなく、貴重なスレが消えてしまってるので
【内容】 幕末からの日本史
【鯖】 academy4
【フォルダ】 history2
【名無し】 出来てから決める
【ID】 強制ID
324日本@名無史さん:2009/07/24(金) 21:14:47
        ジタバタ
    〃〃∩  _, ,_
     ⊂⌒( `Д´) < ヤダヤダ!!
       `ヽ_つ ⊂ノ 
325日本@名無史さん:2009/07/24(金) 21:20:01
あれでしょ、ここで奇痴害電波飛ばしてんのは、夏休みに入ったばかりで
浮かれてるガキかなんかでしょw
326日本@名無史さん:2009/07/24(金) 21:27:41
ま、実はアメリカ参戦前に中国にすら負けていたという戦略的事実が
理解できない>>1は一生史学オタどころか軍オタにすらなれんな。
327日本@名無史さん:2009/07/24(金) 21:36:46
>>326
ここの粘着君は、「日本軍マンセー!!おめーら馬鹿は一切批判スンナ!シコシコ」
ってことを言いたいだけだからw
328日本@名無史さん:2009/07/25(土) 05:39:24
>>322のアンカー辿ってみたら、単なる罵倒合戦か。

自演乙w
329日本@名無史さん:2009/07/25(土) 20:30:06
330日本@名無史さん:2009/07/25(土) 20:41:02
>>326
中国に負けていたって、どういうこと?
331日本@名無史さん:2009/07/25(土) 20:41:24
2chの宿命と言うべきか・・
こんな話で無く、スレタイの話をしたいと思う。
大東亜戦争が、残した物はアジア各国に残っている。日本でよく言われる、戦争責任とは、アジア各国の日本がした被災者にお詫びを続けろ!
見たいな言い分です。
 平和を愛する彼等の言い分は、実は平和がどう齎されるかを知らない。大東亜戦争が残したものです。多くの日本人はその戦火に散っていった。
どんな目的で、何を守りたかったのでしょうか?
今の日本人が見失っているの事の様な気がしています。開戦当初、急激に戦線を広めた。歴史とは、知ることです。下らない奴等は、戦争はしてはいけないと言う。戦わなければならないときに、無条件降伏ですか?
日本の護憲派の不思議さは、海外で起こる戦争には非難はしない。近く起こったウイグルの問題シカト。マスメディアの同様。
人とは何のために生きているのでしょうか?困っている人は多分誰しも見過ごせない。報道機関および左翼の連中は日本以外の問題では沈黙する。

 是を帰郷と言うのですよ。自衛隊のミスは徹底的に詰り、他国の問題の黙認する。是を人は、売国奴と言っています。

大東亜戦争が残したものは、日本男児の義勇です。自らの命をも厭わない、澄み切った心意気です。誰を思い誰のために戦ってくださったのか?
いま日本に住んでいる私達のためです。

 大東亜戦争が残したものの意義は、真摯に考えるべきだと思う。
332日本@名無史さん:2009/07/25(土) 20:45:33
近代史板でやれ。
333日本@名無史さん:2009/07/25(土) 20:46:23
>>326
中国の戦線をどれだけ知って見えるのだろうか?

 満州事変後に、中国が要請したリットン調査団の報告書を読んだことがあるのだろうか?
君は中国が行なってきた本質を知らないだけだよ。
334日本@名無史さん:2009/07/25(土) 20:47:10
>>332
無視すればいいのに出来ないのは、何故ですか?
335日本@名無史さん:2009/07/25(土) 20:54:31
スレタイからしてスレ違いだろ。開き直るなよ。
336日本@名無史さん:2009/07/25(土) 21:03:10
×スレ違い
○板違い
337日本@名無史さん:2009/07/25(土) 21:06:28
 整理をしなければならない。

其れは、「センセイ」に教えられた太平洋戦争の事、大東亜戦争の話です。
今如何教えられているかは、私は知らない。

 今は、如何教えられているのだろうか?教えてくれる人がいれば、幸いです。
338日本@名無史さん:2009/07/25(土) 21:19:11
ルーズベルトの戦略構想
 (1)危殆に瀕している欧州の連合軍救済の為、米軍の動員は必須になってきたが、その為には国民の参戦気運を醸成しなければならない。国民の目を戦争に向けるのに、何かの切っ掛けが欲しい。
 (2)長期の戦争で疲れている日本を叩く好機である。日本にはアメリカと戦う力は残っていないだろう。仮令戦争になっても、屈伏させるのに大きな犠牲を必要としない。
為し得れば日本に先に手を出させて、これを米軍参戦の切っ掛けに出来れば望むところである。ところが日本を屈伏させるのに、あれ程大きな犠牲を払わされたことは、彼の大きな誤算であった。

スターリンの戦略構想
 (1)アジア赤化の障害は日本と満州国であり、蒋介石もまた敵の一人である。蒋介石と日本という敵同士を戦わせて共倒れにすることが、この障害を排除し、中共を支援する有効な戦略である。
 (2)ドイツの猛攻撃を受けている現在、日本との二正面作戦は避けなければならない。この構想が日ソ不可侵条約となった。この条約はソ連に有効に作用したが、日本は逆用されて手痛い目に遭わされたことはご存じのとおりである。

 日本が蒋介石と戦い国力を消耗することは、米ソ共通の利益であり、両国とも表になり裏になって国民政府を支援した。何も蒋介石が勝たなくてもいい、抗戦さえ続けてくれれば、それだけ日本の国力が減耗する。血を流すのは有色人種の支那人と日本人ばかりで、
米英ソのどの国も痛くも痒くもない。
 支那事変を泥沼に追い込んでいるのは、決して近衛や東條でもなければ蒋介石でもなく、両者が握手しそうになると、列強の間から援蒋の手が伸びたり、原因不明の不思議な事件が突発し、戦線が思わぬ方向に拡大してゆく、
前者は大陸に多くの権益を持つアメリカとイギリスであり、後者は世界赤化を目指すソ連であることは判っていたがそれがそのまゝ米・英・ソを相手に戦わなければ解決の道がない。
 
http://www1.toptower.ne.jp/~katumata/sub46.html#大東亜戦争の原因と経過
339日本@名無史さん:2009/07/25(土) 21:23:31
まだ奇痴害と遊んでんの?
みんな,暇人だね^^
340日本@名無史さん:2009/07/25(土) 21:54:14
 皇軍がした事を正当化しようとは思っていません。
私が言いたいことは、日本人である以上、過酷な戦を行なった人の霊と彼ら行なった事を、冷静に評価しようと思うだけ。

 常に非難されている日本帝国軍に憎しみによる主観を持たないで、何の為に戦ったかを思う。
 自分の命を厭わない先人の気持ちの奥底にある思いを、今いる私達が思ってやれないのだとした・・・。守ろうとしてくれた先人の後に居る私達は、先人が何を思っていたか。

 人権とは大切である。その前に人が人としてあるべき品格はある。義和団事件の時の日本人はどうでしたか?
226事件では、何を目的に決起しましたか?

 人とは、人を助けたいと思い、其れを成しえたときの喜びを解っているから偉大なのだと思う。
誰かを助け、恩義に謝礼する。

 >>338さん
 私が知っている上では、事実だと思う。言い分はどの国にもある。
ただ、我が日本国のみが、戦後侵略戦争という定義なき因縁で、誤り続けている。
国家の品格に関わると共に、国家の尊厳をも蝕んでいる。
341日本@名無史さん:2009/07/25(土) 22:21:51
どんだけ糞みたいな長文書き連ねようと、彼の言い分は

「日本軍マンセー!!おめーら馬鹿は一切批判スンナ!シコシコ」

一行の要約で済んでしまいます(藁
342日本@名無史さん:2009/07/25(土) 22:55:28
>>331
コイツが>>1ね。壊れたテープレコーダーみたいに同じことしか言えないバカチンです
343日本@名無史さん:2009/07/25(土) 22:57:24
>>340
>226事件では、何を目的に決起しましたか?

老人が持ってる利権を奪い取ろうと若手が銃を持って決起しただけだろ
結局のところ世代間の利権争いでしかない。

> 人とは、人を助けたいと思い、其れを成しえたときの喜びを解っているから偉大なのだと思う。
>誰かを助け、恩義に謝礼する。

個人と国家を混同スンナ
国は勝てばOK
344日本@名無史さん:2009/07/27(月) 16:40:05
>>340
>人とは、人を助けたいと思い、其れを成しえたときの喜びを解っているから偉大なのだと思う。
>誰かを助け、恩義に謝礼する。

日本人にこれがあるとは俺には判断しかねる。
戊辰戦争の時に会津藩は長州の不逞浪士を取り締まっていただけであったのに「朝敵」扱いされ、赦免を求めた東北諸藩まで「奥羽皆敵」とし
挙句、会津藩士を下北に移して北朝鮮同然の暮らしにまで落とした歴史があるし
345日本@名無史さん:2009/07/29(水) 20:17:10
辻政信、服部卓四郎

ノモンハン事件は植田関東軍司令官、磯谷廉介参謀長の消極論に対して、
参謀の辻政信、服部卓四郎らが強硬論を唱え、参謀本部を説得して進めたものだった。
圧倒的なソ連軍の航空機と戦備のまえに、無暴な作戦を進め、あまつさえ敗戦の因を
現地の連隊長に押しつけ、自殺を強要するという、これらの幕僚の無責任さはその後の
日本軍の退廃の予兆だった。

しかも植田と磯谷は予備役に編入されて責任はとったのに、 辻も服部も閑職に追われただけで、
のちに東條によって重用されたのは、 東條人事の専横さを裏づけるものとして汚点になった。

牟田口廉也
インパール作戦が敗色濃厚となり部下(参謀の藤原岩市といわれる)に
「陛下へのお詫びに自決したい」と相談した(もとより慰留を期待しての事とされる)。

これに対し部下は「昔から死ぬ、死ぬといった人に死んだためしがありません。
司令官から私は切腹するからと相談を持ちかけられたら、幕僚としての責任上、
一応形式的にも止めないわけには参りません、司令官としての責任を、
真実感じておられるなら、黙って腹を切って下さい。誰も邪魔したり止めたり致しません。
心置きなく腹を切って下さい。今回の作戦(失敗)はそれだけの価値があります」

と言われ、あてが外れた牟田口は悄然としたものの結局自決することはなかった。

前線では補給不足で苦戦が続くなかで司令部に清明荘という料亭と芸者を随伴させ、
遊興に耽っていた。しかも、作戦中も毎日5時を過ぎると自宅へ帰り、そこで浴衣に
着替えて料亭へ出向く生活ぶりは英軍に筒抜けであった。英軍はこれを前線で
スピーカーを通じて流したため日本軍将兵の士気を著しく下げた。

「失敗したら腹を切れ」と部下を難詰するも、自身は自決することなく、余生をまっとうした。
346日本@名無史さん:2009/07/29(水) 20:30:31

こういう奴らが戦中、沢山居た。
戦前の方が今より道徳があったとは言い難いと思う。
自分が正しいと信じ込んでる奴ほど、極端な行動に走るのは、
歴史とこのスレが証明していると思う。

個人的には大東亜戦争が残したものは、世界史における日本の閃光だと思う。
善くも悪くも日本という国が世界のスポットライトを浴びた瞬間。
日本の戦争史跡は思想に囚われず、日本の歴史遺産としてもっと大切にするべきだと思う。
347日本@名無史さん:2009/07/29(水) 22:47:04
大日本帝国の最期
http://www.teiteitah.net/
348日本@名無史さん:2009/08/02(日) 22:09:26
教育と言う名の下先生に太平洋戦争と教えられた。最近の若い人たちは、近代史すら知らされていないのかもしれない。
>>345
  インパールは作戦司令部(参謀司令部)の現状把握と、イギリス軍の供給線断絶の為の鉄道爆破で勝負は決まった気がしています。

>>346
>戦前の方が今より道徳があったとは言い難いと思う。
 戦中の話(実話)をご存知なのであれば、聞きたいと思う。

>日本の戦争史跡は思想に囚われず、日本の歴史遺産としてもっと大切にするべきだと思う。
 貴方の主張は、私は同意いたします。
 貴方が言うように(もしかしたらちがうかもしれません)、日本軍の戦果は、平成の今こそ評価すべきです。特攻を否定する論拠として、芙蓉隊のの話を持ち上げたりする悲しい人たち。

 個人は大切です。ただ個人の安全は国家が守らなければ成らない。

 一昔前、国家の存亡を賭け、日本国民が戦った戦いです。一部の軍部の所為にし、それで全てを片付けようとする事は間違っている。
あの時代の背景は、マスメディアが煽り、結果日本国民が望んだ戦争です。

 今なを東条英機閣下を戦犯として扱うに我が日本国。今の時代に生きている私は、東条閣下の方が、決断力を持ち結果として身を犠牲にしてでも、国益を考えていた人ではないかと思う。
今では知られていない、大東亜会議の主催者として彼は、アジアの安寧の必死さは私には伝わります。

 人が人たるべき道徳とは、何でしょうか?近代では、人として、公人としての論点では結果は導き出せないような・・・。
349日本@名無史さん:2009/08/03(月) 01:49:06
>>348
> 戦中の話(実話)をご存知なのであれば、聞きたいと思う。

http://kangaeru.s59.xrea.com/senzen.htm
少年犯罪データベース 戦前の少年犯罪

この辺見れば?

>特攻を否定する論拠として、芙蓉隊のの話を持ち上げたりする悲しい人たち。
うん。やらなくてもいい特攻までさせてる証拠だからね。

>あの時代の背景は、マスメディアが煽り、結果日本国民が望んだ戦争です。
軍の責任のほうが大きいと思うよ

>今なを東条英機閣下を戦犯として扱うに我が日本国。
うん。あのろくでもない戦争の責任者だからね。

>今の時代に生きている私は、東条閣下の方が、決断力を持ち結果として身を犠牲にしてでも、国益を考えていた人ではないかと思う。
国益考えてたらあんな戦争しねーだろJK
350日本@名無史さん:2009/08/03(月) 12:49:42
ハリーホワイトはソ連のスパイ

ハリーホワイトは、モーゲンソー財務長官の腹心として、ドイツの非軍事、工業化を掲げたドイツ戦後処理についての「モーゲンソー案」を作成し、戦後の国際通貨体制を定めたブレトンウッズ会議にアメリカ代表として出席、
国際通貨基金(IMF)創設の中心的役割を果たした。だが1948年夏アメリカ下院非米活動委員会において、
E・ベントレーとW・チェンバース(いずれも元米国共産党員)は、米国共産党(コミンテルン米国支部)やアメリカ非公然組織長のイクサ・アフメーロフ(ソ連人民委員部)、ボリス・バイコフ大佐(ソ連赤軍第四部)が、
アメリカ政府内に構築したソ連諜報網の全容を告発し、ホワイトがソ連のスパイであることを指摘したのである。ホワイトは公聴会でソ連スパイ疑惑を否定したが、その直後の8月16日、ジギタリスを大量服用し不可解な死を遂げてしまった。
この為、戦後、「ハルノートは日米開戦を画策したソ連の謀略ではなかったか」という疑惑が囁かれ、防衛庁の戦史叢書にもこれに関する記述が散見されるが、ホワイト自身の正体を含め、この疑惑の真相は全く不明であった。
ところが最近公開された米陸軍電信傍受機関のソ連暗号解読資料「VENONA資料」によってホワイトが「ジュリスト」「リチャード」というコードネームを持つソ連のスパイであり、E・ベントレーとW・チェンバースの告発が真実であったことが判明したのである。
ハルノートはソ連の作為戦争謀略だったのだ
351日本@名無史さん:2009/08/04(火) 00:49:54
http://www.amazon.co.jp/dp/4584009856

日米百年戦争―開幕 黒船来航~満州事変

宿命の対決は黒船来航から始まった・・・
352日本@名無史さん:2009/08/04(火) 22:10:28
>>349
まじめに相手しては駄目。

この手の輩はネット以前から一定数存在する。
その典型的な手口は、ひたすら同じことを繰り返し相手がうんざりして去っていくのを待つというものだ。
この手口を使って「俺の説を論破できた学者はいない」と得意がっていた馬鹿を昔見たことがある。
傍から見ればただのキチだが、当人はいたって正常のつもりだから性質が悪い。

同じ常識を持つ人間として接すると疲れるだけ。
知的障害者に接するのと同じ態度で臨むのがベスト。
353日本@名無史さん:2009/08/04(火) 22:22:30
A級戦犯・B級戦犯・・・、私はこの表現にすら違和感を持つ。
一般的には、戦争の主犯たる人物を刑(私はここで刑と言いますが、歴史上そうなっているだけで・・・)に服し、一方的な捌きが行なわれた。

敗戦と言う屈辱を、日本人である、ある一部に押し付けってかアメリカの下らない自由・個人主義を押し付けられているに過ぎない。
自由と平等って、日本に例えると・・・。

 歴史とは、常に繋がっている。226事件も515事件も相沢事件も、血盟団事件も。
 人を人として思いやる気持ちの上になりたつ事件も多かった。
 旧帝国軍が腐敗して居るのだとしたら、今の現状を見据えることも大切だと思う。

【中国】
 南京大虐殺l記念館の増強。
【台湾】
 228事件の碑が国内全土にはある。
台湾は、日清戦争によって割譲された日本の領土でした。台湾併合とは、台湾人も日本人として同等に扱う政策です。朝鮮も叱り。
同じ国民なのだから、日本の名前を名乗ることは当たり前で。
 オランダに360年支配されたインドネシアは?
 700年近く搾取された、アフリカは?
 最近、ガーナの首相が、何百何も搾取されたイギリスの首相にいいました。
「過去の歴史より、これからの二国間の関係の方が大切だと」
 ガーナの首相は大人です。
 方や日本。先人が罪をしたとでも思って見えるのだろうか?
 日本が主権をとりもどした1952年サンフランシスコ条約後の閣議決定で、日本には戦犯はいません。
 東条英機さんもわたしが思うに、憂国の志士です。
 今、日本国の自尊自衛を行なえるだけの体勢とはかなり希薄で。
 平安時代を思わせる。
354日本@名無史さん:2009/08/04(火) 22:42:33
 >>352
 まぁ私はキチガイでしょうね?貴方の論拠は確かめたいのですが?

 私の論拠は、大東亜戦争の正当性を、少しずつ此処で証明したいと思っている。
 私は、幼い頃学校の先生に、日本軍人のダメさを徹底的に教えられた。
 ただ、このような先生みたいに一方的に意見を押し付ける左翼が居る。碑度をキチガイと詰り、論理的根拠は示せない。
 私は、大東亜戦争を行なった事で、インドネシア・ビルマ(ミャンマー)・インド等。アングロサクソンの支配から開放された事実は間違いなくある。
是は事実であり、覆すことは出来ない。A級戦犯なる先人の名誉も近い将来回復されると思う。
 正義とは、宣伝とは相反する。例えば、雄弁と志の様に・・・。
 宣伝に染まった、人たちの下らない欺瞞が、世間に蔓延している。

 玉音放送を聴いたことあるか?>>352
 玉音放送は、私は今の日本人が現在の状況下で如何感じるかは、大いに興味がある。
 私は、玉音放送を今聞くと心打たれる。

 
 
355日本@名無史さん:2009/08/04(火) 22:43:47
>>353
あなたの主張は正しいのかもしれません。
でも残念なことにその是非がわかる者はここにはいないのです。
無理もありません。ここは近世以前の日本史に興味がある者が集まる場所ですから深く掘り下げた話はできかねるのです。
そこで提案なのですが、隣の日本近代史板にスレを立て直すというのはどうでしょうか?
そこでなら有意義で活発な議論が行なえると思うのです。
一度検討されてみてはいかがでしょうか?
356日本@名無史さん:2009/08/04(火) 23:05:33
>>355
 ご提案ありがとうございます。
歴史における定義を貴方に説いたところで、伝われないやもしれない。

 歴史とは、私は思ういに前時代の糧に後の時代が成り立っている。日本史とは、一本道です。
私は、天皇家は日本の象徴として、厚く敬うべきだと思っている、今の様にマスメディアに出る必要性は無いと思う。古き時代の厨子越しの会話の方が、日本らしい。

 私は、日本の歴史は、世界に冠たる意味合いを持っていると思う。国外には、伝わらないやも知れないけど、もしかしたら国内には伝わるやもしれない。

 守るべき家庭がある人たちが・・全てではないけど志願して行なわれた特攻の映像には、胸を打たれる。
守るべきものへの真っ直ぐな気持ちとは、此処まで心打つのだと思う。

 日本人が守ってきたこととは・・・。今は個人の権利ですか・・・?個人の権利ではなくい、間違いなくその上で、日本人は生きてきたと思う。
357日本@名無史さん:2009/08/04(火) 23:25:56
>>356

このバカまだいたのかw
これだけ叩かれても動かないところを見るとよっぽど専門板が怖いとみえるw

なにをほざいた所で専門板から逃げ出した臆病者の話などまじめに聞く奴なぞいないぞ。
ただ笑われるだけ。

おまえも思うところがあるのなら正々堂々と専門板で勝負して来い!
先人は大儀の為に強敵アメリカに果敢に立ち向かっていったのだろ?
子孫のおまえがそんなヘタレでどうする?
それでもおまえは日本人なのか?
358日本@名無史さん:2009/08/04(火) 23:38:55
http://www.youtube.com/watch?v=ORHvxuT1XLg

http://www.youtube.com/watch?v=Gz8s23-SQG4

この二つの動画を見れば、あの大戦はなんだったのかわかるぜ。
俺達、日本人は、誇り高い民族なんだ。
359日本@名無史さん:2009/08/05(水) 02:03:53
久しぶりにageられてるから見てみたら・・・。
まだあの奇痴害が「日本軍マンセー!!おめーら馬鹿は一切批判スンナ!シコシコ」って
駄々こねてるのかよ!(藁
あーあ。日本人なら引き際をちゃんと心得て、立つ鳥跡を濁さずの精神でもって
潔く去って行くもんだと思うけどな・・・。

君は中国人ですか?(ゲラゲラ
360日本@名無史さん:2009/08/05(水) 02:17:20
>>354
> 私の論拠は、大東亜戦争の正当性を、少しずつ此処で証明したいと思っている。

負けて大損したんだから正当性なんかこれっぽっちもないですよ
正当なのは日本が儲ける事
いくら「正当」を唱えても多くの日本人が死に海外資産を全て喪い国中を焼け野原にされたあの戦争に
正当性なんかこれっぽっちもないよ。

>>358
誇りじゃあメシは食えないのよ
残念だけどね。
361日本@名無史さん:2009/08/05(水) 02:50:00
結果だけで語るのは、中2のガキみたいだぞ。

まぁなんともマズイやり方をした戦争だとは思うがな。
政府がバラバラだからしょうがない
362日本@名無史さん:2009/08/05(水) 03:19:27
>>361
残念だけど小学校を卒業した後では結果が全て
頑張ったからとか理念が正しかったからとかじゃ褒めてもらえない

ウェリントン公アーサー・ウェルズレーはこう言ってる
「勝利よりも悲惨なものは敗北の中にしかない」
363日本@名無史さん:2009/08/05(水) 08:47:11
あの戦争を全面否定するのは、今の社民党なみの世間知らずのお花畑思考だよな。
あの状況で戦争を回避できたと思いこんでいる奴は、当時の国際・国内情勢について疎いか、
理想を振り回せば現実がついてくるとでも思い込んでるアホだけだろ。
364日本@名無史さん:2009/08/05(水) 10:10:39

開戦不可避とか言ってる、こういう手合いがさんざん煽り立てて、
勝ち目のない戦争に突入させたんだよな。
365日本@名無史さん:2009/08/05(水) 10:55:34

開戦回避とか言ってる、こういう時世に鈍感な手合いがろくな根回しもしないで動いて青年将校や右翼
青年どもにテロの標的にされ、 日和見集団の戦争不可避側への迎合を招いて戦争に突入させたんだよな。

お前が当時の国際・国内情勢について疎い上に、理想を振り回せば現実がついてくるとでも思い込んでる
アホだということは分かったよ。
366日本@名無史さん:2009/08/05(水) 11:26:28

なんか学生が背伸びして大人ぶったことを言いたいだけってのが、端々から感じられる文だな。
367日本@名無史さん:2009/08/05(水) 12:21:38

なんか学生が上から目線で虚勢を張りたいだけってのが、端々から感じられる文だな。
368日本@名無史さん:2009/08/05(水) 15:05:05
馬鹿ばっかりだな。
369日本@名無史さん:2009/08/05(水) 15:37:44

なんか学生が上から目線で虚勢を張りたいだけってのが、明瞭に感じられる文だな。
370日本@名無史さん:2009/08/05(水) 20:31:15
何時の時代であってもその時々の、時代背景は必ず考慮がいる。
奈良時代には女帝が多く君臨した。日本で唯一の皇族による闘争(異論はありますが)である壬申の乱。支配した天武系から、天智系に戻った平安時代。
天皇家から権利だけを主張し、朝廷をそのままにした鎌倉幕府。

 >>363
 は、(私もですが)言葉悪いが、言っている事に間違いは無いとは思えないのですか?

 戦とは、勝ち目があると確実に思い戦った人たちがどれだけいるのでしょうか?

 負ける可能性があるから、不当だと思われる事を見過ごすのですか?

 先人は多分、そんな不当は見過ごせなかったと思う。アフリカ・東南アジア・・・・中国にまで及ぶ搾取を知ったときに、誰しも日本が次の欧米の搾取の対象となることは明白で。
その防波提として、朝鮮半島の自立自尊を期待した。
 西洋に染まっている日本人の説得は、自己の風習を投げ出した、愚か者として朝鮮人には相手にされなかった。

 日本国を守るために、日本国を軍事及び法治国家としての国家整備を行なった。

 何度も言うように、1919年、226事件の標的となった、牧野さんが新設された国際連盟に提案している。アジアの人たちを人としてアングロサクソンに認めさせる、アジア人たる勇気ある国際的な主張です。
 アジアの自尊自衛のために、活躍した先人の思いは、私達が受け継がなければならない。

 私は玉音放送に心打たれると書きましたが、玉音放送でよく引用される部分「堪えがたきを堪え、忍びがたきを忍び」は、どういう人たちへ向けた言葉だと思いますか?
玉音放送の全文を、吟味しないとわからないと思います。

 物資があふれているように思われている、我が日本国において今尚、日本国民が生きていく上で、物資は輸入しなければ立ち行かない。
 一独立国としては、非常時です。
371日本@名無史さん:2009/08/05(水) 20:49:38
 補足です。

 西洋に染まっていると判断している朝鮮人は、日本の国防の為西洋化し国力の向上を勤めていたが、儒教国たる彼等には、受け入れられなかった。
脱亜論は、まことしやかに福沢諭吉が書いたと言われる。当時の週刊誌的な文壇で発表され、福沢諭吉のものかはさだかでない。

 日本国の存亡とは?

 今なを実践を積むアメリカ・空理空論で世界経済を不況のどん底に貶めても詫びない国家。かなり中国と似ている。
中国とアメリカの最近の接近度合いは国際情勢において、かなり危険な匂いを感じる。

372日本@名無史さん:2009/08/05(水) 21:27:01
>>370
>>371

板違いって言われたから最初の方に近世以前の話をちょろっと加えましたってか?
そんな姑息な手が通用するとでも思ってんの?
それでよく天下国家を論じる気になれるね。
負け犬電波は一味違うw
373日本@名無史さん:2009/08/05(水) 21:36:13
 私は、日本の教育にもかなり不満がある。
 日本人たる日本の誇りとは、国家堅持を固める思いであり、日本人たる指針を明示するものだと思う。それには、大東亜戦争という負け戦はちゃんと伝えなければならない。

 一番伝え無かれ場なら無いのは、何故戦ったかです。

 60数年前決意した、心の中を教えなければならない。一軍人がどんな思い出戦われたか。彼等の思いを受け継ぐべきは、私達しか居ないのです。
平和とは言葉だけでは成り立たない。日本国憲法に掲げられているように、「日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し・・・」
 という、平和の無い国家アメリカから言われる筋合いはない。

 私達の国家は、私達の先人が作り上げたものであって、文化も思想も違う国家の言いなりになる必要も無い。ただ、こう言い放つだけの体制は今の日本にはない。

 1919年に、日本人は主張したのに今は、国際的な主張力は何もない。
 悲しい国家に成り下がった。
374日本@名無史さん:2009/08/05(水) 21:42:47
>>373
悲しいのは板名が読めないおまえの頭だw
375日本@名無史さん:2009/08/05(水) 21:59:45
日本史の中にある大東亜戦争とは、日本史そのものです。
多くの犠牲を成し、多くの目的を破棄された。
無辜なる多くの命をも犠牲にした。日本を守るために戦われた軍人が何故か日本で今なお非難される。

自衛隊のあたご事件でも、真実たる根拠は無視し、自衛隊を攻め立てる。
かなり歪んだ、マスメディアが支配する今の日本。私は憂う。

 憂国というタイトルで書かれた三島さんの本は知っていますか?>>374さん
 即効で答えてくださいね。
376日本@名無史さん:2009/08/05(水) 22:08:04
>>375

>>323 が読めますか?
アホな屁理屈言ってる暇があったら、スレ立ての準備でもしたら?
それともヘタレには無理なのかなw
377日本@名無史さん:2009/08/05(水) 22:16:17
 中国人の様な言い分ですね、何も君の理論の根拠も示さないまま、
日本史の板に対する私の意見に対し、論理的根拠を示せない貴方は、反論すべく意見を提示したらどうですか?

あっちへ池・・・って、常にタウンを作る中国人の思想と似ている。
 私は大東亜戦争は日本史の一部だと思い、論拠を主張しています。
貴方の主張は、『あっち池』ですか?

 貴方へのレスは、ちゃんとした論拠を示してくださった上に、レスいます。多分今後は、無視することとなるでしょう。
護憲派が言う論拠のように、日本国だけに強い、他国武力行使には沈黙する、卑怯者と同等だと見なして。
378日本@名無史さん:2009/08/05(水) 22:33:54
>>377

主張 あっちへ池
論拠 日本史板のスレ保持数に余裕がなく、貴重なスレが消えてしまってるから。
    
ただ機械的に分けてるだけなの。
歴史の流れが云々なんていうのはおまえにしか通じない理屈なんだよ。
理解できますか?
379日本@名無史さん:2009/08/05(水) 23:19:18
話は戻しましょう。大東亜戦争に至る我が日本国の道のりです。

古きは、聖徳太子の存在云々(厩戸の皇子は存在しています。厩戸の皇子の一族は滅亡されている)から、226事件の真相と軍事法廷の裁きと。

大東亜戦争でよくは知られていないパラオ共和国との話は、第一次世界大戦後にさかのぼる。同時ドイツの植民地だった南洋諸島事パラオを割譲された。
南の小さな島には、日本語教育と、日本語の看板・・。先住民と日本人の同化。

 大東亜戦争の終盤、この小さな島を守っている日本兵は、圧倒的兵力を誇っているアメリカ軍の上陸を知ると、原住民の安全確保のため離島に送ることを
決めた。

 パラオの人たちは其れを知り、一緒に戦わせてくれと懇願したらしい。日本の軍人は、『貴様等とは戦えるか!』と詰り、決戦場となる島から住民を移動させた。
悲しさを抱えつつ島を離れる住民に対し、戻れない距離に達した後、パラオの日本軍人はお別れに手を振っていたという。

 1日で落とすとアメリカ軍がいったパラオ攻略は、73日間も持ちこたえた、首領たる中川大佐を失った後もその意志を受け継ぎ。

 死体だらけの島に戻った住民が見た光景は、アメリカ軍の兵士が自国の兵士を手厚く保護し、死体となった日本兵は虫けら同然の扱いだったという。
そんな中、パラオの方たちは、日本軍人達を丁寧に埋葬して下さったという。強い意志を持ち高き志をお持ちになっている先人達を丁寧に保護してくださったパラオの方たちには、私は敬意しか感じ得ない。

 戦争とは、アメリカが悪いとか、日本が悪いとか今の時代の観点では語られないことがあります。
ただ、日本人たる私は、こういう事実は無視できない。先人思いを知っている、異国のパラオの方たちの、先人に対する敬いの年と、彼等の日本人に対する暖かい気持ちは、大切にしなければならない。

 トルコでも・・・。

 日本人は歴史を知らない。鵯越を称して、黒木軍が太子紅を渡った戦いがある。当時の日本人は歴史を知っていたと思う。
少なからず、日本の歴史において。
380日本@名無史さん:2009/08/06(木) 00:01:04
あの戦争を美化することで、旧軍の兵士達を馬鹿にするのはやめて欲しい。
彼らは日本の為に戦った。無謀だったけれども家族や友人やその他もろもろの為に戦った。
そんな勇敢な人間をおまえのつまらないオナニーで汚すのはやめてくれ。
切にそう思う。
381日本@名無史さん:2009/08/06(木) 00:09:11
>379はマジで何歳なんだ?
もし二十歳過ぎだとしたら救いがたい。
ホントに訊くけど、いくつなんだ?
382日本@名無史さん:2009/08/06(木) 02:43:31
>>370
> 負ける可能性があるから、不当だと思われる事を見過ごすのですか?

あったりまえだ馬鹿
正当だの不当だの
小学校の教室でしか成立しない議論だってことにいい加減気づけよ


お前がマンセーしてるあの愚かしい戦争はこんな具合に定見なく始めちまったんだぞ
http://www.youtube.com/watch?v=viwMergB6FU&feature=related
383日本@名無史さん:2009/08/06(木) 11:33:54
>>370
おまえの言う「考慮」あるいは「配慮」というのは
自分にとって都合の悪い意見を封殺するための詭弁でしかないじゃん。
そんな姑息で不正直で浅はかなやり方を正当化して押し通そうとするなんて・・・
おまえの言い分は中国人のような言い分ですね。(藁
384日本@名無史さん:2009/08/06(木) 11:49:34
>>379
「話は戻しましょう。」じゃねーよ
>>378見えてんだろうがこのキチガイ
板違いだってんだよ
385日本@名無史さん:2009/08/06(木) 13:53:27
埋めますか。
386日本@名無史さん:2009/08/06(木) 19:58:12
>>370
>戦とは、勝ち目があると確実に思い戦った人たちがどれだけいるのでしょうか?
指揮官レベルでそう思っている奴がいたから愚策インパール作戦や犬死呼ばわりされても仕方のないような作戦を行ったのでは?

>負ける可能性があるから、不当だと思われる事を見過ごすのですか?
個人のケンカのレベルならまだしも、国家間の戦争でその道義はムチャクチャだろ
387日本@名無史さん:2009/08/06(木) 20:05:07
失ったもの
・領土
(樺太、千島列島、台湾島、巨済島、パラオ、サイパン、トラック、マーシャル諸島等)

・国宝級建造物
(伊達正宗霊廟、秀忠霊廟、
  増上寺、浅草寺、熱田神宮、四天王寺東大門
  名古屋城大天守・小天守、和歌山城大天守・小天守、
  大垣城天守、岡山城天守、首里城等)
http://www10.ocn.ne.jp/~kuushuu/kokuhou.html

得たもの
・外交の重要性
388日本@名無史さん:2009/08/06(木) 20:16:01
の再認識
389日本@名無史さん:2009/08/07(金) 00:19:22
>>387
青葉城の大手門・広島城天主もだな
390日本@名無史さん:2009/08/07(金) 00:32:27
>>387は城郭建築=天守と思っている低能
391日本@名無史さん:2009/08/07(金) 00:52:09
徳川家霊廟や名古屋城は今残っていたら確実に世界遺産だよなぁ。
首里城はなぜか世界遺産になっちゃってるけどw
392日本@名無史さん:2009/08/07(金) 01:34:20
どれだけ戦力に格差があっても、実際に戦わない限り勝敗の行方は分からない。

これはクラウゼヴィッツ以来、近代軍事学の初歩なのだよ。

戦力や資金などが見劣りする場合には勝ち目が無いのではなく、
勝つチャンスを掴むのが難しいだけだ。
393日本@名無史さん:2009/08/07(金) 01:41:24
>>392
>実際に戦わない限り勝敗の行方は分からない。

昭和16年時の日米の国力比較

     日本    米国
石油    1 :   721
鉄鋼    1 :    18
GNP    1 :    13


で、クラウゼビッツがどうしたって?初歩がなんだって?
394日本@名無史さん:2009/08/07(金) 01:42:32
あと>>392>>382のリンク先の動画も見て来い。

見てきたらまたここに戻ってきて口からウンコを垂れてもいいぞ。
395日本@名無史さん:2009/08/07(金) 05:03:15
それだけの国力差があっても、実際に戦わない限り勝敗の行方は分からないというのが軍事学の常識なんだよ。

何故なら、戦力が弱い方が逆転勝利を達成した事例は古今東西いくらでもあるからだ。

どれだけ戦力差が大きくても勝ち目は必ずある。

ただ、戦力が大きければ勝てる可能性が大きなだけだ。

覚えておくといい。
396日本@名無史さん:2009/08/07(金) 09:41:52
>>395

と、言って無能な大日本帝国政府は勝ち目のない戦争に突入し
無為に国民を死なせましたとさ。


>それだけの国力差があっても、実際に戦わない限り勝敗の行方は分からないというのが軍事学の常識なんだよ。


そんな常識なんて無いぜ
誰がそんな非常識なことを言った?ジョミニか?マハンか?リデルハートか?
397日本@名無史さん:2009/08/07(金) 09:52:07
実例はいくらでもあるのに、ここにいるやつらはその実例から目をそむけて
虚構の世界で生きているらしい。

バカじゃねーの?
398日本@名無史さん:2009/08/07(金) 09:56:35
日清日露戦争時の日本は清やロシアと同等の国力を有していた。
第一次インドシナ戦争やベトナム戦争時のベトナム・北ベトナムは、フランスやアメリカと同等の国力を有していた。

↑こんな主張を行う奴はバカそのもの。こんな主張を行っていることを自覚できない奴もバカそのもの。
399日本@名無史さん:2009/08/07(金) 10:12:57
>      日本    米国
> 石油    1 :   721
> 鉄鋼    1 :    18
> GNP    1 :    13

こんな整理した比較が出来るのは後年だからであって、
当時は、農本主義から脱したばかりの日本にGNPなんて感覚はまだ無いし、
石油大量消費による近代軍備はまだ創生期。
唯一見えてるのは鉄のみ。

前近代的に国力比較するなら
1. 人口
2. 食料
3. 土地
400日本@名無史さん:2009/08/07(金) 10:27:29
そのうち携帯電話で情報戦やればよかったとか言い出すんじゃねえだろな。
その頃そんな発想ありませんから。

銀行も普及してないし、
冷蔵庫もないんだから自給自足が原則だし、
自動車もないのに石油の重要性なんてわかりようがない。
一体どこの天才がそんな比較を当り前のように思い付けるんだよ。

大体その統計データを入手出来る情報力がまず無い。

一部特権エリート階層のみが発想出来る国力比較で
一体どれだけの人間が説得出来たかっつうの。

クラウゼビッツとか全然関係無い。
401日本@名無史さん:2009/08/07(金) 10:34:14
ねんりょう ってなんでつか
こくみんそうせいさん? 裏の畑は不作だよアンタ ( ゚д゚)ポカーン

こんな感じ
402日本@名無史さん:2009/08/07(金) 11:01:13
桶狭間の逆転勝利の時点でも織田家と今川家の力の差は圧倒的に今川が優勢だった。

聞いた風な後知恵を振りかざして大東亜戦争に勝ち目は無かったと言い張る歴史音痴は、
織田が乗るかそるかの奇襲に成功した後になってから「織田は勝つべくして勝った」としたり顔で言い出すくらいの愚劣さを露呈している。

何故なら、戦いの勝敗は事前の力の差だけでは決まらないというのが歴史の常識だからだ。
403日本@名無史さん:2009/08/07(金) 11:16:28
どっちもどっち

その力の比較自体に基準がない、っつう話してるのに
404日本@名無史さん:2009/08/07(金) 11:20:20
まあでも
アメリカはその敗戦日本を踏み台にして華麗に飛躍したよね。
今や世界のトップ。
WW2に参加してなけりゃ、単なる孤立主義の偏屈国家だったのに。
多分ブラジルに+αした程度の。
405日本@名無史さん:2009/08/07(金) 11:27:14
力の差に基準が無いとは具体的にどういう話かね?

大東亜戦争当時はGNPやGDPという概念は普及してなかったが、国力は製鉄業の生産量で比較するのが通例だった。

戦国時代なら領地の石高で兵力規模まで概算できる。
だいたいどちらが優勢かくらいは見当がつけられる基準は色々あるんだよ。
406日本@名無史さん:2009/08/07(金) 11:34:21
今のアメリカ…人類史上最大の赤字を今も雪ダルマ式にふくらませ続ける空前絶後の借金超大国

今の日本…17年連続で世界最大の純債権国、つまり世界一のカネ持ち。
407日本@名無史さん:2009/08/07(金) 11:51:44
>399
当時も企画院や内閣総力戦研究所なんてのがあって
当たり前にそういう数値を出して議論していたわけだが。

まあその結論「やったら絶対負ける」を無視したのは政治の責任
408日本@名無史さん:2009/08/07(金) 12:23:24
先程から説明したように「絶対負ける」と言っていたなら単なる無知無学ゆえの不正確な発言でしかないが、

アメリカとの戦いに踏み切っても勝ち目が薄いのは当時の誰もが分かっていた事なんだよ。

つまり、劣勢に気付かず気軽に開戦した訳ではないという事だ。
409日本@名無史さん:2009/08/07(金) 12:27:01
>>407
あなたは今、政府官僚の研究所が
『このままだと日本は少子化で20XX年には人口3千万になる』とかナントカの研究結果を
どれだけマジメに聞けますか?

「誰でも知ってる実態」と「特定の研究機関の出す数値」とは
信頼度も説得性も天と地ほどの開きがあるわけ。
410日本@名無史さん:2009/08/07(金) 12:33:31
>>405
では今アメリカの兵力規模を答えて下さい。

仮にネットがないと仮定して
何分待てば回答が聞けますか?
図書館にも充実した海外書物は無いとするとどこで調査しますか?

情報がタダであるのは現代社会だから。
不確実な情報と要点不明な選択肢のリスク分が考えられなければ
歴史は見えない。

ちなみに領地の石高などというトップシークレットは
部外者では絶対知ることが出来なかった。
今だって他社の経営状態なんて正確には知り得ない、それと一緒。
411日本@名無史さん:2009/08/07(金) 12:38:56
どれだけ被我の戦力や国力に大差があっても戦争に踏み切る以前の時点で勝利や敗北は確定したりする事は絶対に無い。

それが歴史の教訓であり、政治や軍事を論じる際の常識だ。

当時の日本の首脳は対米戦争が厳しいものになるのは百も承知で、一か八かの大博打に出るしか無かっただけだ。

ほぼ確実に訪れる負け戦以上に、アメリカとの開戦を避け続ける事の方が国益を大いに損ねる結果を招くと予測したが故の開戦に他ならない。
412日本@名無史さん:2009/08/07(金) 12:40:21
アメリカの兵力規模を知りたければ、ジェーン年鑑でも検索してみれば良いよ。
413日本@名無史さん:2009/08/07(金) 12:40:48
>今だって他社の経営状態なんて正確には知り得ない、それと一緒。

ハア? 経営状態がわからなければ投資家は何を手掛かりに投資すんだよ。
414日本@名無史さん:2009/08/07(金) 12:41:33
だめだこりゃ

これがウヨサヨ論の顛末だな

そんな簡単に割り切れるなら事件は起こってないのよ
昭和の日本人だって十分賢明だったわけで
誰かに流されて馬鹿やってたわけじゃない。

そんな判断材料無かったんだよ。
415日本@名無史さん:2009/08/07(金) 12:45:11
>ジェーン年鑑
だから〜 その年鑑を一億人に知らせて来いよw
スネカジリの一番痛いトコは生活費のタダと同時に情報のタダが見えなくなるトコ。

だから社会性がない対人能力がないって言われんだよw

経営状態がわからないから投資家は悪戦苦闘するんだろ。
馬鹿か。マヂで
416日本@名無史さん:2009/08/07(金) 12:45:11
おいおい・・・
太平洋戦争で勝利することは、『絶対に』不可能だよ。
当時の日本にアメリカ大陸を打通することができたとでも?
当時の首脳でも、そこまでアホはおらんぞ。
417日本@名無史さん:2009/08/07(金) 12:49:55
知らねえよ
そんな100%の予想屋はこの世に存在しない。

そんなもん一般人にわかるわけねえだろ
あれほどの致命的な敗北に
いまだ教訓得られない馬鹿国民がここにいる。
418日本@名無史さん:2009/08/07(金) 12:52:38
領地の石高はトップシークレットという程の秘密ではない。

封建領主は家臣たちに対して重要度に概ね比例した石高の禄で酬いて召し抱える必要があったので、秘密になどしようがなかった。

どんな勢力でもある程度大規模な石高を公表してないと人材もろくに集まらないだけだからな。

419日本@名無史さん:2009/08/07(金) 12:55:55
一般人が開戦を支持することはあっても、指示することはないだろ。
なんちって
420日本@名無史さん:2009/08/07(金) 12:56:37
戦う前の時点では、対米戦争で勝てるかどうかは絶対に分からないんだよ。

絶対に勝てないと言ってるのは、結果が判明した後になって初めて知り得た情報を元にした後知恵に過ぎない。
421日本@名無史さん:2009/08/07(金) 12:56:58
検地はトップシークレットだよ
他領を勝手に検地したらスパイ行為で
例え江戸期でも投獄もんだろ
422日本@名無史さん:2009/08/07(金) 13:00:04
検地結果を秘密にしても、家臣群をどれだけの石高で召し抱えているのかを秘密にできなければ陣容から逆算される。

423日本@名無史さん:2009/08/07(金) 13:02:25
逆算は予想であって統計ではない。
そんなレベルなら日本がアメリカの予想だっていくらでも出来る。
またそれでも一般庶民にそんな支配階級事情が浸透していたとは思えない
424日本@名無史さん:2009/08/07(金) 13:03:22
てゆうかおっそろしくレベル低くねえ?

巨人中日戦の結果論でも話してた方がよくねえか。
未来は誰にも予測できませ〜ん
わーい俺の勝ち。こんな感じか
425日本@名無史さん:2009/08/07(金) 13:06:20
総力戦ってものを理解してないんだろうな。
頭の中が19世紀でとまっちまってる。
426日本@名無史さん:2009/08/07(金) 13:08:00
家臣一人一人に対して何石取りの禄なのかを口外させないようにしておかない限り、石高がトップシークレットなんかにはなりえない。

誰それは何石取りと半ば誇示していた封建時代に領地の石高をトップシークレットにできる道理が無いのだ。

そもそも戦国時代から徳川250万石だの毛利120万石だのと呼び習わしてるんだからトップシークレットな訳ないだろ。
427日本@名無史さん:2009/08/07(金) 13:09:26
ああハイハイ
そろそろお前をトップシークレットにしてくれよ

...
いや日本がアメリカに負けることの絶対なんて予測できねえよ?
でもなんだろな
このレベルの低さ
428日本@名無史さん:2009/08/07(金) 13:10:49
総力戦の時代であれ、それ以前の時代であれ、戦争の勝敗を決定するのは戦前の国力差なんかではない。

南ベトナムから米軍がほうほうの体で逃げ出したのを見ても分かる事だよ。
429日本@名無史さん:2009/08/07(金) 13:12:56
レベルが低いのは、したり顔で後知恵を振りかざしている歴史音痴の奴だけだよ。

戦争の勝敗は、実際に戦わない限り確定しない。

これは政治や軍事の基本だから忘れないように。
430日本@名無史さん:2009/08/07(金) 13:31:31
まあベトナムの件は言う通りだが

お前との勝敗は戦う前にわかる。
お前の勝ちだ。なぜなら俺が逃げるから。
じゃ
431日本@名無史さん:2009/08/07(金) 13:31:44
なんだか馬鹿ばっかり
432日本@名無史さん:2009/08/07(金) 13:34:05
お前は俺に勝てない事を遅蒔きながら自覚して逃げたに過ぎない。

それは俺のレスを実際に読んで初めて知り得た実力の格差に他ならない。
433日本@名無史さん:2009/08/07(金) 13:34:44
じゃあ、史板的には、大東亜戦争は日本の大勝利ってことでいいな。
434日本@名無史さん:2009/08/07(金) 13:36:08
え〜〜!
ただ、馬鹿にレスくれてやるほど、暇じゃないってだくなのだがな。
435日本@名無史さん:2009/08/07(金) 13:57:02
戦争の勝敗を合理的に評価したければクラウゼヴィッツの著作くらいは素養として理解する必要がある。

クラウゼヴィッツは戦争を外交の一局面と看破し、勝敗の定義を戦争目的の成否だと説いた。

これが政治や軍事を論じる際に必要な基本中の基本だ。

大東亜戦争における戦争当事国にはそれぞれわざわざ戦争をする必要に迫られた戦争目的というものを一つ以上は持っていた訳が、

戦争が終わって各国がどれだけそれぞれの目的をどの程度達成したのかは明暗が別れた。

因みに日本の戦争目的は資源の安定供給、
国体の維持、すなわち独立国としての立場を保つ事、
そして大東亜解放、すなわちアジアその他の地域で有色人種を虫ケラ扱いしていた白人たちに対等の人間として接するように態度と法制度を改めさせる事の3つだ。

日本の戦争目的はほぼ100%以上のパフォーマンスで達成されて現在に到っている。

一方、アメリカの戦争目的は日本の海上覇権を侵略して太平洋を横盗りする事(達成度約100%)、

ユーラシア大陸上の日本の陸上覇権を侵略して横盗りする事(朝鮮半島南部のみ達成)

ニューディール政策の停滞で重荷となっていた財政赤字を戦時需要による税収増で軽減する事(現在は莫大にふくれ上がった赤字により最貧国転落まで秒読み段階に突入)

と、あまりパッとしない結果だ。

今や世界最大の純債権国として圧倒的な経済超大国にのしあがった日本とは雲泥の差が生じたと言わざるを得ない。
436日本@名無史さん:2009/08/07(金) 13:58:38
バカというのは、戦う前から勝敗が決定していると勘違いした歴史音痴の事だよ。

歴史から何一つ学べていないからそんな寝言をほざくのだ。
437日本@名無史さん:2009/08/07(金) 14:10:34
>戦争の勝敗は、実際に戦わない限り確定しない。

やる前の予測通りに終わった戦争もありますね。
緒戦はうまくいくけど中盤から物資輸送路を寸断され
最後にはソ連が参戦してきて総崩れになる、
ってシミュレーションの結果が昭和16年にでてますよ。
内閣総力戦研究所はすごいなあ
438日本@名無史さん:2009/08/07(金) 14:12:27
屁理屈に屁理屈を重ねるって部落民みたいだな、おまえ。
439日本@名無史さん:2009/08/07(金) 14:22:36
戦前に日本側が立てた予測は概ね正確だったという事実は、戦争が実際に終わって見ると良く分かる。

つまり、勝ち目が薄い事は百も承知で一か八かの大博打に踏み切る以外に日本の活路は無かった訳だ。

対米戦争を必死に回避し続けようとして日本側だけがいくら努力しても、アメリカが日本を侵略する気満々だった以上は結果がどう転ぶか分からない開戦に賭けるしか無かった。

ほぼ勝てないとの予測を立てた上でもなお、戦争を回避し続けるよりは敗戦の方がまだマシだという異常な状況だった事がそこから分かる。

とはいえ、戦争目的の達成度から判定すれば勝利としか言いようが無いほどの目覚ましい成果を実現したのだから日本も大したものだ。
440日本@名無史さん:2009/08/07(金) 14:24:22
俺は常に理路整然とした正論しか言ってない。

論理的な反論を断念して人格攻撃に終始するお前が屁理屈に屁理屈を重ねる無知無学なバカなのだよ。
441日本@名無史さん:2009/08/07(金) 14:27:46
つまり、勝ち目が薄い事は百も承知で一か八かの大博打に踏み切る以外に日本の活路は無かった訳だ。


違う違う
この結果を握り潰して
「戦争は実際にやってみないとわからん」
と後世の2ちゃんねらーみたいな愚かなことを言って戦争をおっぱじめたのが東條英機
442日本@名無史さん:2009/08/07(金) 14:30:24
戦争は実際に始めないと勝てるかどうか分からないんだよ。

お前が戦争とはそういうものだと歴史から学びとれていないだけだ。
443日本@名無史さん:2009/08/07(金) 14:30:55
日露戦争は戦力比較で絶対に勝てない戦いだった。
あんなアホな戦いをやるべきではなかった。当時の日露戦争賛成の大学教授どもは基地外
日露戦争を始めたわが国を糾弾しロシアに謝罪するべき。
日露戦争が無ければ日米戦争なんて無謀な戦いを始めることはなく日本はアメリカに土下座して原爆や民を巻き込む無差別都市爆撃をされたり
各島では、降伏した日本人が卑劣に虐殺され、米兵曰わく「日本人は勇敢で降伏を潔しとせずバンザイ突撃したからやむなく蜂の巣にした」と捏造されることも
沖縄では火力で日本人がハンバーグにされることもなかった。
諸悪の根源は無謀にも日清日露戦争を始めて負ける筈の戦いで相手のエラーのおかげでラッキーにも勝ちを泥水から拾えたこと。
やはり自衛隊は解散させ非武装中立化して世界平和に貢献するのが日本人の役割。
そしてそれが日本を平和憲法宗教国家として世界から尊敬される。
たとえ日本が滅びても何百年か未来には、国滅びても尊い精神だけは死ななかった日本は神民族として称えられ地球市民たちの宗教的熱狂で一億の日本人が犠牲になろうとも、幾たびも不死鳥のごとく復興するのは明らか。
その精神と王道ゆえの地球市民への教化の勢いは凄まじく戦わずしてアメリカも中国もロシアも平伏する。
これぞ国家百年の計策だろう。
444日本@名無史さん:2009/08/07(金) 14:35:37
実際に戦争する事でようやく判明した結果から得た後知恵でどうとでも言えるようなケチをつけてばかりいるから、
お前は歴史から何一つ学びとれていないバカだというのだよ。
445日本@名無史さん:2009/08/07(金) 15:55:36
賢者は歴史から学び
愚者は経験から学ぶ


というけど
実際に負けたという経験から何も学ばないお前は愚者以下だなw
446日本@名無史さん:2009/08/07(金) 16:14:43
歴史から学んでないのはお前の方なんだよ。

戦争の勝敗は戦争目的の成否で判定する。

そして日本はアメリカの妨害を出し抜いて戦争目的を所期の予定を大幅に上回るパフォーマンスで達成した。
それが歴史の示す事実だ。
お前は歴史ではなく、お前が見たい物語と歴史を混同しているだけの愚者なのだ。
447日本@名無史さん:2009/08/07(金) 16:32:34
>>443
>やはり自衛隊は解散させ非武装中立化して世界平和に貢献するのが日本人の役割。
第一次世界大戦後、非武装中立化した北欧諸国が、イギリスやドイツに攻撃されましたが?
空論もそこそこにしたほうがいいよ。

>たとえ日本が滅びても何百年か未来には、国滅びても尊い精神だけは死ななかった日本は
>神民族として称えられ地球市民たちの宗教的熱狂で一億の日本人が犠牲になろうとも、
>幾たびも不死鳥のごとく復興するのは明らか。
滅んだら何も残るわけないだろ。頭大丈夫か?
国を滅ぼした民族が、尊い精神を持ってるわけないだろ。
どの国が神民族として称えるんだ?

日本という国が滅んだら、俺たちの行き場はなくなる。

精神病院に行くことを激しく推奨する。

448日本@名無史さん:2009/08/07(金) 17:01:33
>>443
チャンコロ国行って非武装中立訴えてこいよ。
危険な基地外って事で生態解剖して貰えるぞ、少ない脳の部は特に念入りだ。
449日本@名無史さん:2009/08/07(金) 20:09:10
>>1
アメリカに対する妄信。
あれだけ、鬼畜米英と騒いでいた保守層が、
コロッとアメリカびいきになったのが不思議。
450日本@名無史さん:2009/08/07(金) 20:21:25
太平洋の支配者を決める頂上対決が終わった以上は即座に共産勢力鎮圧で手を組まなくてはならなかったからな。

アメリカに散々迷惑を受けた事をサッサと水に流して媚び始める連中がある程度湧いたのは仕方ない面もある。

アメリカが太平洋を侵略したりしないで最初から日本のユーラシア大陸上覇権に協力していればすべてが丸く収まっていた話なんだが、

アメリカはアメリカで昔か欲ボケして後先考えずに迷走するのが悪い癖だから仕方ない。

まあ、日本みたいにマトモな国家なんて日本だけしか存在しないのが世界の現実なんだよ。
451日本@名無史さん:2009/08/07(金) 20:30:30
何故此処まで、私が主張したい事への反論ばかりかは、わかりませんが・・・まあ昨夜近代史にはレスいましたが。
私が主張したいことは、事実を事実として訴えたいし、大東亜戦争が残した、戦われた人たちの思いとかは日本人たる私は受け継がなければならないと思っている。

 日露戦争まで非難されると言葉なくします。

 まあ日本における護憲派、極左の意見としては納得できます。
 今のマスメディアとか護憲派とかの理論には甚だ疑問を持つ。

 戦争絶対悪といわれる理論の先には常に日本軍人がいるわけで。
 湾岸戦争、イラクイラン戦争・アメリカ軍のイラク侵攻・・・今度はアフガニスタンですか?

 アメリカという国の戦争に正々堂々と非難している、護憲派を見たことは無い。
 戦争反対であれば、その信念を貫かなければならない!

 ボスニアヘルツェゴビナの戦争とか・・全く無視。戦場に行き、戦争を辞めろと主張すらしない。

 卑怯とは彼等に向けられた言葉です。

 大東亜戦争が残したものは、志と家族への思いやりです。それはGHQによって全て剥奪されたのだろう。

 >>449
少しでも文献を読めば解るよ。公職追放とはどんなものでしたか?
452日本@名無史さん:2009/08/07(金) 20:51:16
 >>450
貴方は、どっかの工作兵か?書いていることめちゃくちゃだろ。

君の主張は日本人たる私は、不思議に思うのは、
@アメリカの単なる非難
A歴史的根拠の無い唯の理論。

 貴方は、日本国民を侮辱している。
 日本人は日本国だけが正しいとは誰しも思わないことでしょう。

 ただ、非難すべき主張を先人はしてみえた。立派な人たちが多くいる立派国家だったのです。
敢えて過去形ですが、これからの日本人たる私達が先人の歴史をよく理解してこれからの問題たることには対処しなければならない。

 先人に対する最低限の義務です。

 是だけは解って欲しい。どんな結果でどんな今の評価があろうとも、日本人たる私達は、歴史の上の日本人です。
 特攻で命を亡くされた人たちも日本人です。

 国家のために心憂い心なやませかった主導者は多くみえたと思う。

 例えば今の日本にでも。下らない、読み間違いを報道し、政策の結果を伝えないマスメディア。
 腹黒そうな棒M党の党首には媚びる。

 226事件の手段こそ非難されるが、志は間違いなくある。自分ではなく他人を思いやる気持ちです。

 今の、日本では完全に失われつつある。

453日本@名無史さん:2009/08/07(金) 21:17:12
>>446

正解!
大東亜戦争の真の勝者は日本。これは間違いない事実。
454日本@名無史さん:2009/08/07(金) 21:17:12
何がメチャクチャなもんかね。

本来ならアメリカは日本相手の侵略なんか後回しにして共産勢力に立ち向かう日本やドイツの戦いに協力すべきだったのだよ。

生憎フランクリン・ローズヴェルト大統領が共産主義カブレの上に日本人を毛嫌いする人種差別主義者という最低最悪のダメ人間だったせいでソ連の思惑通り日本侵略に突然着手する愚を犯した訳だ。
455日本@名無史さん:2009/08/07(金) 21:23:48
>>454
ゾルゲ事件に見られるようにソ連コミュンテルンの陰謀は醜悪なもがある。
日本の真の敵はソ連だった。
日本人なら奴らの卑劣な行為は決して忘れてはならない。
456日本@名無史さん:2009/08/07(金) 21:44:48
日本もアメリカもソ連に翻弄されて無益な衝突を仕向けられた失態については猛省の余地がある。

ただしアメリカが日本侵略に着手した事で不可避となった日米の無駄な衝突は人類史上空前絶後の熾烈な大戦に発展したが、

日本がアメリカによる侵略に耐えてなお戦争目的達成度100%以上の好成績で滅亡の危機を切り抜けたのは一重に日本人全員の奮励努力の賜物であり、

常に正しさを見失わない日本という国家そのものの気高さが神佑天助を得たものと言える。

その反面、日本侵略の為に手を組んだ連合国の戦争目的と達成度を見てみると、悪の一味に似つかわしく惨澹たる結果を甘受している。

莫大な収益を上げていた植民地ブロックが完全崩壊して日本よりも遥かに貧しい小国に転落したイギリスやオランダ、

日本から満州を横盗りしようとして戦争を仕掛けた末にユーラシア大陸から叩き出された中華民国、

国家そのものが滅亡したソ連、

そして日本から太平洋を横盗りしたまでは良かったがカネ食い虫の海軍が肥大化し過ぎて財政を圧迫した結果、
今や最貧国転落まで秒読み段階に入ったアメリカ。

日本侵略に着手して戦争を仕掛けた連合国はどこもマトモに戦争目的を達成したとは言えない惨敗ぶりだ。
大東亜戦争の本質を論理的に検証していけば、日本以外にマトモな国家など見当たらないとしか言いようが無い現実に直面する。
457日本@名無史さん:2009/08/07(金) 21:45:14
すべてはコミンテルンの陰謀なのですね!
このスレッドのお陰で目が覚めました!
458日本@名無史さん:2009/08/07(金) 21:56:56
今までの議論で大東亜戦争の真の勝者が日本であること、
日本の真の敵がソ連であり、アメリカなぞ大した敵では無かったことが証明された。
もうすぐあの忌まわしいソ連の日本侵略の日がやってくる。
当時の日本人がどのような凄惨な目にあったかは説明するまでも無いだろう。
今からでも遅くは無い。ソ連の後継者たる憎きロシアに何らかの報復措置を行うべきだ。
459日本@名無史さん:2009/08/07(金) 21:57:58
陰謀の有無に関しては割愛するが、アメリカはアメリカで能動的に日本と太平洋を侵略しようと望んで動いていたんだからアメリカに非が無い訳でもない。

反日勢力は等しく愚劣で邪悪だっただけだ。
460日本@名無史さん:2009/08/07(金) 22:09:30
いや陰謀はある。
アメリカを見よ。
日本を罠にはめ中国を侵略しようとしたが、中国はあっさり赤化してソ連の物となったではないか。
どう見てもこれはコミュンテルンの陰謀であり、
陰湿邪悪なソ連の前ではアメリカなぞ赤子同然であったわけだ。
461日本@名無史さん:2009/08/07(金) 22:39:58
>>435
>ニューディール政策の停滞で重荷となっていた財政赤字を戦時需要による税収増で軽減する事
大成功じゃん

>>442
やる前から結果がわかってた戦争が太平洋戦争

>>446
日本の戦争目的は
・南方資源地帯を確保すること


全然達成されていませんね。

>>450
>アメリカが太平洋を侵略したりしないで最初から日本のユーラシア大陸上覇権に協力していればすべてが丸く収まっていた話なんだが、
>>454
>本来ならアメリカは日本相手の侵略なんか後回しにして共産勢力に立ち向かう日本やドイツの戦いに協力すべきだったのだよ。

虫がいいったらありゃしないw

アメリカにしてみれば日本やドイツを叩き潰し
戦後に来るであろう東西対立の西側のリーダーになるのが最大の利益を得られる
日本やドイツを残しといてそいつらの発言権を増大させるくらいなら
完膚なきまでに叩き潰して属国にしたほうが良い

そういう判断の元で日本とドイツを叩き潰したわけで。
462日本@名無史さん:2009/08/07(金) 22:47:43
太平洋の支配者の座を決定する頂上対決に限って言えば、
アメリカはまんまと太平洋の本来正当な所有者だった日本を出し抜いて所期の侵略目的を100%達成している。

それによりアメリカは日本を味方陣営に引き入れた上で共産勢力との冷戦に臨む事が出来た訳だが、

もしもソ連が日本の共産化に成功していれば、今ごろアメリカはとっくに軍拡による財政負担に耐えきれず自滅して全世界が共産社会になっていただけだ。

ソ連は日本をユーラシアから叩き出す為にアメリカと戦わせる事には成功したが、日本を味方につける駆け引きではまんまとアメリカに出し抜かれて力尽きた。
目先の損得勘定に右往左往して結局大失敗する点ではソ連もアメリカもドングリの背比べ程度に似通った連中に過ぎないよ。

人類史上最大の赤字を積み上げつつあるアメリカがまだ力尽きないのは、

世界最大の純債権国となった経済超大国日本が毎年大金を貸し付けているからに過ぎない。
463日本@名無史さん:2009/08/07(金) 22:54:50
戦争の勝敗は実際に戦わない限り分からないのだよ。
やる前から分かっていたなどとほざいていられるのは、実際に戦争があって結果が出た今だから言えるだけだ。

それから日本の戦争目的の一つである資源の安定供給だが、戦後は戦前に勝る安定度で欲しい資源を欲しいだけ入手できるようになったのが現実だ。

日本の戦争目的は100%以上のパフォーマンスで達成されているのだよ。

464日本@名無史さん:2009/08/07(金) 22:55:50
>戦争の勝敗は実際に戦わない限り分からないのだよ。

まだ言ってるよこのバカはw
465日本@名無史さん:2009/08/07(金) 23:03:06
アメリカによる対日侵略戦争の目的の一つはユーラシア大陸上における日本の陸上覇権を横盗りする事だが、

それは結局朝鮮半島南部でしか達成されていない。

満州や華北以南の権益は日本から横盗りどころか日本ともども大陸から叩き出されて大失敗に終わっている。

虫が良いも何も、朝鮮半島南部と交換でそれ以外の既得権が全滅したんだから愚行だったとしか言いようが無い。

さらには海軍が肥大化して財政赤字はニューディール以前よりも悪化したんだから日本を侵略しただけ無駄骨だったというのがアメリカの実情だ。

アメリカは、おのれ自身の愚劣さに負けたんだよ。
466日本@名無史さん:2009/08/07(金) 23:03:54
>>463

>それから日本の戦争目的の一つである資源の安定供給だが、戦後は戦前に勝る安定度で欲しい資源を欲しいだけ入手できるようになったのが現実だ。

つ「石油ショック」

いったいコイツは脳味噌をどこに忘れてきたんだか
467日本@名無史さん:2009/08/07(金) 23:06:58
バカというのは、戦争が終わってから後出しジャンケンみたいな寝言を繰り返してる歴史音痴なお前なんだよ。

戦前の力の差を見ただけでは勝敗は分からない。

それが歴史の示す教訓だ。
桶狭間も日露戦争もベトナム戦争も、戦前の力の差で結果が分かる筈なら史実のような結果にはなってない。
468日本@名無史さん:2009/08/07(金) 23:09:57
ABCD包囲網による対日禁輸出は、日本にとって戦後の石油ショックなどとは比べものにならない窮地だったのだよ。

戦後は明らかに戦前よりも資源の安定供給に成功しているとしか見なせない。
469日本@名無史さん:2009/08/07(金) 23:13:23
>>466
お前の方が馬鹿だよw
470日本@名無史さん:2009/08/07(金) 23:36:12
コミンテルンの陰謀。国際ユダヤネットワークの陰謀。世界は陰謀であふれている。
471日本@名無史さん:2009/08/07(金) 23:41:07
陰謀の有無について論じる事には余り意味がない。

歴史を論じる際に重要なのは、表面化した現象を的確に理解する事だ。

それがちゃんと分かっていればABCD包囲網を失念して石油ショックを口走るような偏った思考様式を卒業して論理的に歴史を考察する事が出来るようになる。
472日本@名無史さん:2009/08/07(金) 23:47:21
そもそもなぜ包囲網が敷かれたのかってのを忘れてるよな
473日本@名無史さん:2009/08/07(金) 23:54:27
太平洋やユーラシア大陸上における日本の権益を侵略する意思がなければ、各植民地経済ブロックが結託して日本を兵糧攻めにする訳が無い。

とめあれ、ABCD諸国は愚劣な嫌がらせの報いで植民地経済ブロックが台無しになったりユーラシア大陸から叩き出されたりといずれも惨澹たる結果を招いた。

アメリカばかりでなく、日本に喧嘩を売った愚劣な国々はいずれもおのれ自身の愚劣さに負けた訳だ。
474日本@名無史さん:2009/08/08(土) 00:07:24
>473
そもそも日本の仏印進駐が石油禁輸の原因なわけで。

それにその後もオランダから石油を買えたのに「戦争するには足りない」って蹴ったのは日本のほうでしょ?
475日本@名無史さん:2009/08/08(土) 00:12:50
フランスの親日政権が日本の仏印進駐を認めた以上は、外国がケチをつける筋合いはどこにもない。

仏印進駐なんぞにわざわざ難色を示したのは、日本侵略の為の口実作り以上に何の意味も無いいやがらせなんだよ。
476日本@名無史さん:2009/08/08(土) 00:17:30
まとめると、史板的には大東亜戦争で勝利したのは、日本ってことで良いな。
477日本@名無史さん:2009/08/08(土) 00:23:35
勝利では無い、大勝利だ。
なにせ戦勝国より豊かになっているんだからな。
478日本@名無史さん:2009/08/08(土) 00:29:44
>>475
そもそもアメリカが日本に石油を売ってやる義理も無いわけで
479日本@名無史さん:2009/08/08(土) 00:33:02
アメリカが日本に石油を売るか売らないかはアメリカの勝手だよ。

ただし、アメリカが日本の都合も気にせず無造作に禁輸したりすれば戦争になる場合も生じるだけだ。
480日本@名無史さん:2009/08/08(土) 01:06:36
誰にも何の迷惑もかけてない仏印進駐に第三者が難癖つけて石油を止める時点で戦争を仕掛ける為の口実だわな
481日本@名無史さん:2009/08/08(土) 01:09:40
部落さんまだいる?
482日本@名無史さん:2009/08/08(土) 01:16:34
結果が判明した後になってあの戦争は始めから結果が決まっていたみたいな白痴同然の後出し発言を繰り返していたバカならとっくに逃げたようだな。
483日本@名無史さん:2009/08/08(土) 01:25:57
>>479
日本が北朝鮮に物資を売るか売らないかは日本の勝手だよ。

ただし、日本が北朝鮮の都合も気にせず無造作に禁輸したりすれば戦争になる場合も生じるだけだ。
484日本@名無史さん:2009/08/08(土) 01:28:28
戦争を想定しないで他国を標的にした経済制裁に踏み切る国家など存在しない。
日本はとっくに北朝鮮との戦争を視野に含めた上で経済制裁を続けているんだよ。
485日本@名無史さん:2009/08/08(土) 01:35:28
日本の仏印進駐は誰にも何の迷惑もかけてないからわざわざ難癖つけて禁輸する国に変な下心があっただけだが、北朝鮮は袋叩きにされて当然のならず者だわな
486日本@名無史さん:2009/08/08(土) 01:57:35
つまり日本は北朝鮮レベルのDQNだってことかw
487日本@名無史さん:2009/08/08(土) 02:06:18
北朝鮮は近隣に有害な言動を繰り返す危険で凶悪な国だが、

日本の仏印進駐にケチをつけるのはケチをつける方が狂っているだけだよ。
488日本@名無史さん:2009/08/08(土) 02:24:58
同じこと
北チョンの行動は日本に不利益
日本の行動はアメリカに不利益

だから禁輸するのはどっちも当然だね☆
489日本@名無史さん:2009/08/08(土) 02:40:14
全然違うね。

アメリカが何を不利益に思うのかはアメリカの勝手だが、

日仏間の誰にも何の迷惑もかけてない取り決めに嘴を挟んでイチャモンをつけてくるのは単なる侵略目的の口実に過ぎない。

490日本@名無史さん:2009/08/08(土) 02:48:33
アジアでの日本の軍事力の伸長を気に入らない国が多かったのさ
それが不利益になるからアメリカは石油を禁輸した
ものすごくシンプルなそんだけの話だよ。

迷惑とか迷惑じゃないとか、そういうレベルの問題じゃあないのだ。
合法とか非合法とかそーいうのも関係ない。
国というプレイヤーはそういうゲームをしてるってだけのハナシさ
491日本@名無史さん:2009/08/08(土) 02:51:00
それは単に日本がそこに独立国として存在するのが目障りだとほざいているに等しい身勝手な都合に過ぎない。

耳を貸すだけでアメリカによる日本侵略に与する愚行にしかならない。
492日本@名無史さん:2009/08/08(土) 03:16:02
国際社会はそういうものだったんだからしょうがない
「万人が万人に対して狼だった」
わけさ
「正当」とか「合法」とか「迷惑をかけてない」なんて世迷いごとは通用しないのね
493日本@名無史さん:2009/08/08(土) 03:33:53
残念ながら、日本に限っては該当しない見解だな。

大東亜戦争における日本の戦争目的の一つには、そういうならず者国家の横暴から有色人種を守るという項目が含まれている。

それが大東亜解放だ。

大東亜戦争は、アメリカのようなならず者に好き勝手を許さない為の主導権争いだったのだよ。
494日本@名無史さん:2009/08/08(土) 03:38:28
>大東亜戦争における日本の戦争目的の一つには、そういうならず者国家の横暴から有色人種を守るという項目が含まれている。

×守る
○自らが搾取する

ほかは大体あってる
495日本@名無史さん:2009/08/08(土) 03:43:09
日本は搾取などしとらんよ。

例えば朝鮮総督府の予算は毎年コンスタントに朝鮮半島の外部からの税金が1割〜2割ほど投入されていた。

すなわち朝鮮半島に住んでいる人間は日本列島などからの税金を使って余分な予算を使って本来以上のインフラや福祉を享受していた訳だ。

搾取などというのはそういう実態に無知なデタラメに過ぎない。
496日本@名無史さん:2009/08/08(土) 03:56:42
「南方資源地帯をごっそり頂くぜ!英米と戦争になったってやるもんね!」
ってのが「情勢ノ推移ニ伴フ帝国国策要綱」ね。
497日本@名無史さん:2009/08/08(土) 04:06:00
南方資源地帯とやらの資源は欧米列強諸国が搾取して植民地支配を確立する為に使われていたからな。

大東亜解放の戦いに臨んでは欧米の手からそれらの資源を奪って使わせない必要があったのは当然の話だ。
498日本@名無史さん:2009/08/08(土) 04:13:50
幣原外交までは
対米協調政策を取ってたから良かった
国力桁違いのアメリカとの戦争は絶対負けるし
その後の破滅は
全部軍服を着た官僚共のせい
499日本@名無史さん:2009/08/08(土) 04:16:39
アメリカが日本侵略に本腰を入れた時点で対米協調路線は単なる売国行為となる。
アメリカが日本を侵略の標的にした時点で大東亜戦争は不可避だったのだよ。
500日本@名無史さん:2009/08/08(土) 04:18:43
侵略だなんて妄想だな
501日本@名無史さん:2009/08/08(土) 04:20:01
アメリカによる日本侵略は歴史に明示された事実だよ。
502日本@名無史さん:2009/08/08(土) 07:43:05
ダラダラ続いてるな。

アメリカが日本にちょっかいを出し始めたのは、自国経済打開のための満蒙市場の開放。
日清日露戦争でようやくその利権を獲得した日本は、欧米に対する猜疑心から共存共栄で
この地域を開発できるとは想定していなかったため、アメリカの要求を拒絶し、更に過剰
反応から真っ向から対立する路線を歩むことになった。

弱肉強食の当時の世界情勢では無理もない判断だ。今のバカなガキにはそれが理解できずに
全面否定したり、大義に従って戦争を起こしたなどというイカレた解釈をするわけだけど。
503日本@名無史さん:2009/08/08(土) 08:43:32
大東亜解放の大義に従って戦う事も重要な戦争目的だったんだよ。

欧米が片っ端から植民地ブロックに組み込んでいたアジア、アフリカなどの有色人種を片っ端から味方につけて回らないと、
日本人だけで戦い続けている限りいずれ必ず力尽きるのが見えていたからな。
504日本@名無史さん:2009/08/08(土) 08:56:45
大義は開戦の際に人心をひきつけるための手段であって、それ自体が目的になるケースは稀。
戦国時代でも近現代でもね。

アメリカは大義を振り回したがるが、その大義を本気で信じているのはバカとガキだけだ。
505日本@名無史さん:2009/08/08(土) 09:11:28
めんどくさいことはどうでもよくて

アメリカの進出方向:
独立13州→カリフォルニア割譲→西部開拓→中米傀儡化→アラスカハワイ合併→
フィリピン植民化→日米戦争→朝鮮戦争→ベトナム戦争→×(ここで一端停止)

ただの勢力拡大。
戦国時代地図にするととてもわかりやすい。
506日本@名無史さん:2009/08/08(土) 09:28:16
ハヤカワSF文庫からデイヴィッド・ブリンという作家の知性化シリーズという作品が出ている
物語の舞台は数百年後の未来、異星生物が高度に発展させた銀河文明社会とのコンタクト後の地球種族の戦いを描いたスペースオペラだ
銀河文明は遠い過去に「始祖」と呼ばれる伝説上の種族によって始まり、始祖は宇宙のいたる所で発見した準知的段階の生物に人為的な品種改良を施して知的生物に強制進化させ、銀河文明を継承させた
以来銀河文明の全ての種族は始祖に習って準知的生物を探し回っては知的生物に品種改良し、一定期間の奉仕を代償として義務付けるのが慣習となっていた
この制度を知性化と呼び、銀河系に覇を競う多くの列強種族たちも全て例外なく過去には自分たちを知性化した種族に奴隷として奉仕を続けていた歴史を抱えている
そんな伝統が連綿と続く銀河文明社会は地球を発見して驚愕した
既に地球人は独自にイルカとチンパンジーを知性化してしまっていたのだ
始祖以来の知性化の連鎖とは無縁のままそこまで知性化を推進していた種族を初めて迎え入れる事になった銀河文明社会は地球人を暫定的に列強種族として認定し、奉仕期間を免除する事にした
ところが長年奴隷種族として奉仕期間を堪え忍んで来た列強種族の多くは地球人を敵視し、隙あらば地球種族を奴隷化しようと侵略の魔手を伸ばしてくるのだった
ここまで解説すればピンと来た人は多いだろうが、この物語は幕末以来の日本が繰り広げた死闘の歴史を元ネタにしている
西洋人が日本という国の近代史をどんな風に見ているのかが伺えて興味深い作品だ
507日本@名無史さん:2009/08/08(土) 09:39:57
大東亜解放の大義は日本にとって植民地化を免れて独立国であり続ける為の唯一の活路だったのだよ。

欧米列強が次々に家畜化していた有色人種を片っ端から解放して文明人化して回らないと日本もジリ貧でいずれは力尽きて他の有色人種全てと同様に植民地化される運命なんだからガキだけが信じるもヘッタクレも無い。
508日本@名無史さん:2009/08/08(土) 09:59:47
ネトウヨと日本ヲタの妄言は聞き飽きた
509日本@名無史さん:2009/08/08(土) 10:05:59
大義とかどうでもええねん。
攻撃は最大の防御

つうことで護身戦争だったのは確かだが、
同時に野望もあった。そんなん当り前だろ。
いつまでそんな当り前の部分でやり合っているのだ。
これがニートってやつか。どんどん置いてかれるぞ
510日本@名無史さん:2009/08/08(土) 10:38:48
世界はゆとり時代を迎えつつあったのに
日本は軍備拡張して軍備をおもちゃとして使いたい衝動から無謀な戦争をした、まさに児戯に等しい小学生だ。
やはり小学生のままの日本は軍備を捨て中立化するべき。
いま現代において中立化した国を攻めるのは愚かな行為で国際社会はこれを人類に対する大罪として許さないだろう。
そして日本は世界に対する平和への指導力で隔絶した武なき言論の筆の威力で世界に福音を与える。
そして日本主導による地球併合が可能となるだろう。
いまの財政赤字日本を救うためにも軍備は棄てるべき。なぜなら戦後ずっと無駄で遊ばせていた軍備であったではないか。
まるで自衛隊は大和ホテルを体現してるようだ。
日本が軍備を捨てれば軍拡は無くなり
安心した朝鮮も軍備を棄てる。
さすれば中国も喜んで軍備を棄てる。
アメリカやロシアだけ軍備を持っていたらそれは人類の敵に他ならず当然の報いを受けるだろう。
まさに日本が平和を武器にアジアを統合するのだ。
閉塞感のある停滞した21世紀に風穴をあける素晴らしい構想であろう。
日本は軍備を捨て、軍事費を朝鮮半島や中国に対する援助を通じて融和和解することで彼らから頼られる盟主として信用を得られる。
こうすれば自ずからウイグルやチベットの経済的困難は解消され中国も安定し、中国も軍事費が無用なことが理解されよう。
こるが新右翼の誠実なる構想である。
511日本@名無史さん:2009/08/08(土) 10:39:24
妄言というのは、日本が大東亜解放の為に戦っていた事実から目を背ける白痴どもの寝言だよ。

大東亜解放なくして日本の自主独立もあり得ない。

ゆえに日本が大東亜解放に着手しない訳にはいかないのだよ。
512日本@名無史さん:2009/08/08(土) 10:51:50
余計なおせっかいだ。

「この荷物運んでやるよ」と言いながら非力で持ちあがらない状態。
さっさとどいてくれ。
他の人がやった方が早いから
513日本@名無史さん:2009/08/08(土) 11:05:14
>>511
朝鮮半島・台湾を独立させ、満州及び遼東半島等の日本利権の中華民国(汪兆銘ではなく蒋介石)政府への返還、放棄などもしなかったのに
大東亜解放と言っても所詮戯言。世界の笑われ者だw

そもそもイギリス・フランスの領有を認めているのにそこに軍事進攻すれば侵略と捉えられるのは当然の話。
仏印進駐でアメリカが石油を止めたのは日米交渉時にルールとして決めたハル四原則違反が原因。
アメリカがそれ以上軍を動かすな、したら日米間での新条約締結や日中間の停戦仲介にも乗るって話だったのに
勝手に軍を動かした上に仏印の進駐も認めてくれよなんてふざけた事言うもんだから石油禁輸になった。
アメリカの謀略云々以前に日本の自業自得だ。
514日本@名無史さん:2009/08/08(土) 11:06:30
お節介もへったくれも無いんだよ白痴。

大東亜戦争開始時点のアジアでマトモに独立を維持出来ていたのは日本とタイの2ヵ国だけだ。

列強の支配下に組み込まれて日本侵略の為に使役されていた連中には日本による大東亜解放の戦いにケチをつける資格すらも無いのだよ。
515日本@名無史さん:2009/08/08(土) 11:10:05
台湾や朝鮮の独立を急いでもすかさず欧米に侵略されて日本侵略の為の前線基地として働かされるのがオチ。

台湾や朝鮮を独立させなかったから云々は全てを台無しにする危険にすら鈍感な空理空論の寝言なのだよ。
516日本@名無史さん:2009/08/08(土) 11:12:04
アメリカという野良犬集団とは喧嘩するなと言うことを学んだ。皇国臣民。
517日本@名無史さん:2009/08/08(土) 11:15:39
反日陣営の総本山であるアメリカはいつの日にか必ず倒す。
今後何百年費やそうともな。
518日本@名無史さん:2009/08/08(土) 11:26:09
まともな思考力を備えた教養人なら台湾や朝鮮あたりの独立は一番後回しにされる理由くらい分かって当然だわな
大東亜解放に邁進している真っ最中の日本の脇腹に白刃を突き立てられる訳にはいかないんだから
反日勢力の繰り出すイチャモンは一々幼稚過ぎるんだよ
519日本@名無史さん:2009/08/08(土) 11:31:50
じゃタイにやってもらえばよかったな。

力不足の出しゃばりは最大級の社会悪。
己の欲求を利他にすり替えることを偽善という
520日本@名無史さん:2009/08/08(土) 11:35:36
出しゃばりもヘッタクレも無いんだよ白痴。

日本以外には欧米列強と対等以上に戦える有色人種国家など皆無の状況なんだからな。
521日本@名無史さん:2009/08/08(土) 11:48:29
いくらでもいるだろ
トルコとか中国とか
522日本@名無史さん:2009/08/08(土) 11:55:37
>>520
日本は没落したよ
523日本@名無史さん:2009/08/08(土) 12:08:26
タイもトルコも中国も列強の一角を占める日本と比べたら桁違いの雑魚だよ
日本が大東亜解放に乗り出さなかったら各個撃破で仲良く西洋列強の植民地に成り下がるのは時間の問題
524日本@名無史さん:2009/08/08(土) 12:12:11
雑魚じゃねえだろトルコは〜
十年前まで列強を複数個同時に相手してたんだから
自己誇大妄想というのは病気のひとつだよ
525日本@名無史さん:2009/08/08(土) 12:12:34
現在の日本は17年連続で世界最大の純債権国だよ。

分かりやすく言えば世界一の大金持ちの国が日本という事だ。

日本が没落したとは一体何の話かね?
526日本@名無史さん:2009/08/08(土) 12:14:03
マッチ箱みたいなウサギ小屋に住む世界一の大金持ち
527日本@名無史さん:2009/08/08(土) 12:17:51
トルコは支配下の諸国を西洋列強にさんざん引っ掻き回されて植民地ブロックが崩壊していた真っ最中。
アラビアのロレンスという有名な映画はイギリスの分断工作に引っ掻き回されて弱体化するトルコの落日ぶりを描いた事で有名だ

トルコも残念ながら、日本の支援なくして独立を維持出来ていたと妄想するのは極めて難しい。
528日本@名無史さん:2009/08/08(土) 12:19:54
ウサギ小屋って良く分かってない韓国人あたりが今でも良く言ってるけど、

今の日本の一人あたり住居面積は韓国の2倍くらい広いんだよ。
529日本@名無史さん:2009/08/08(土) 12:28:42
韓国って列強だったっけ
530日本@名無史さん:2009/08/08(土) 12:34:46
日本に併合されるまでの韓国は筋金入りの弱小国だけどな。

今時ウサギ小屋云々と口走るバカは韓国人だけだから比べただけだよ。
531日本@名無史さん:2009/08/08(土) 12:36:43
本当の右翼:
日本発で、各地の反欧米諸国をまとめ対抗する共栄圏を作る。
実際に現地で奔走し当地を尊重し共同戦線の為に活動する。etc)玄洋社

ネウヨ:
日本を上だと言えばネットでイキガれるからという理由で、
自己批判的な論調にはチンピラ並に因縁を付けるのが目的。(本物のチンピラになる腕力は無い)
お勉強で習った白人が一番偉く、その他は全て後付けで日本以下と定義する。
532日本@名無史さん:2009/08/08(土) 12:41:02
ネウヨ:(おまけ)
日本唯一の従下国だった韓国のことについてのみ異様に強気。
弱きを助け強きをくじく、という義心からは最も遠い行為を行う日本の恥曝し。
533日本@名無史さん:2009/08/08(土) 12:44:05
ネウヨだの何だのと支離滅裂な妄想は別にどーでも良いが

日本が大東亜解放の戦いに踏み出さない限り有色人種は今ごろ全員白人の家畜になっていた事には変わりない。
534日本@名無史さん:2009/08/08(土) 12:47:37
>>525
債権なぞ踏み倒されたらそれまで。バカまるだしだな
535日本@名無史さん:2009/08/08(土) 12:54:27
債権を踏み倒されない為の武力が充分とは言い切れないのは現代日本の問題点だが、それでもなお今の日本は世界第3位の軍事大国でもある。

債務を踏み倒す目的で今の日本に戦争を仕掛ける力のある国など存在しないのでそれほど深刻な問題でもない。
アメリカであれ中国であれ、日本相手に戦争するよりはおとなしく債務を履行する方が得なんだよ。
536日本@名無史さん:2009/08/08(土) 12:57:01
>>535
核もないし(実質片務)安保条約でアメリカの属国(財布)扱い。勝手に自惚れてろよニート右翼w
537日本@名無史さん:2009/08/08(土) 13:00:43
日本は国民が平和ボケだから核武装は遅れているが、必要とあらば3日で核武装できるんだよ。

ホントは3時間でもキッチリ核武装できるんだが、

そこまで露骨に短時間だと倉庫から出しただけなのがバレバレだから一応数日間かかる事になってるだけだ。
538日本@名無史さん:2009/08/08(土) 13:03:11
ネウヨは紛うことなくお前のことだろうが

なに現実逃避してる
539日本@名無史さん:2009/08/08(土) 13:05:36
>>537
無知というのは恐ろしいな。


こういう妄想屋たちの存在が先の大戦での敗因の一つかもしれん
540日本@名無史さん:2009/08/08(土) 13:07:22
現実逃避しているのは債務を踏み倒せば済むとほざくお前だよ。

現にアメリカは人類史上最大の赤字を今この瞬間にも増大させ続けながら日本に対する債務はキッチリ期限を守って永久に終わらない返済をチマチマ続けているのが実態だ。

踏み倒せるくらいならとっくの昔に踏み倒してるんだよ。

そうしないのは、おとなしく債務を履行した方が得するからってだけだ。
541日本@名無史さん:2009/08/08(土) 13:08:20
あれだけ原発が林立しているんだから
すでに核兵器を持っていると考えるのが自然。

さっきから日本の実力を過小評価したい馬鹿が沸いてるなw
現実を見ろ。理想とする世界と違うからって妄想に走るなよw
542日本@名無史さん:2009/08/08(土) 13:11:23
日本の評価は高いけど
お前の評価は水面下
543日本@名無史さん:2009/08/08(土) 13:11:44
ネットでも注意深く情報を拾い集めれば、日本がとっくの昔に核を持ってると結論づけるしか無い現実につきあたるぞ。

平和ボケした有権者に騒がれたくないから公にしてないだけで、日本で行方不明になってるプルトニウムの量を調べてみただけでも物凄い状況になってるぜ。

544日本@名無史さん:2009/08/08(土) 13:12:51
ネット弁慶にだきゃ平和ボケとか言われたくねえよなw
545日本@名無史さん:2009/08/08(土) 13:14:31
ネット弁慶というのは、日本ほどの軍事大国相手に債務を踏み倒せば済むと豪語する世間知らずなお前自身の事だよ。
546日本@名無史さん:2009/08/08(土) 13:15:23
債務は踏み倒される。過去事例あり
547日本@名無史さん:2009/08/08(土) 13:16:04
俺は言ってねえしw
ネット弁慶ってのはネットだけで情報拾ってウヨクやって
妄想する誰かのことだろ
548日本@名無史さん:2009/08/08(土) 13:18:01
債務を踏み倒せるのは、武力による強制を出し抜ける場合に限られるんだよ。

今はアメリカでさえ日本相手に戦争するよりはおとなしく返済を続ける方がマシだと観念するしか無い状況なんだよ。
549日本@名無史さん:2009/08/08(土) 13:19:33
ネットの情報だけに依存してるのは日本の核武装にも気付いてない情報弱者丸出しのお前だよ。
550日本@名無史さん:2009/08/08(土) 13:19:43
>>548
債権の踏み倒されたことなんていっぱいあるよ
おまい国際経済なんもしらんな
551日本@名無史さん:2009/08/08(土) 13:21:40
債務の踏み倒しの事例が多い事くらいは知ってるよ。
日本ほどの軍事大国相手に債務を踏み倒せばまず無事では済まないだけでな。
552日本@名無史さん:2009/08/08(土) 13:22:44
>>551
日本も踏み倒されてる。バカまるだしだなw
553日本@名無史さん:2009/08/08(土) 13:23:24
ネットの情報だけに依存して日本の核武装に気付いたことを
大喜びで伝えてたアホはどこのどいつだろうw
554日本@名無史さん:2009/08/08(土) 13:26:05
>>553
このスレは今、君と俺とネットバカの三人いるな
555日本@名無史さん:2009/08/08(土) 13:26:23
お前はもしかして日本からの借金を踏み倒して無事だった事例が有るとでも言いたいのかね?

韓国なんか日本をナメて散々踏み倒しを重ねた報いで今は資金繰りが末期的状況に陥ってるだろうが。

それでも無事と言い張る気なら単にお前が経済音痴なだけだ。
556日本@名無史さん:2009/08/08(土) 13:27:47
日本の核武装の兆候を示す情報はネット以外でも拾えるよ。

お前が鈍くてまだ気付かないだけだ。
557日本@名無史さん:2009/08/08(土) 13:32:18
ネットバカというのは、日本が大東亜解放の大義の為に戦っていた現実にも気付かない空理空論の輩の事だよ。

台湾や朝鮮の独立が後回しになった理由にさえ気付かない鈍感さで歴史の何が分かったつもりになってたんだ?
558日本@名無史さん:2009/08/08(土) 13:33:14
>>554 ああそだね
559日本@名無史さん:2009/08/08(土) 13:35:35
バカ同士で連帯保証に必死になってもお前のバカさ加減は隠せてないよ。

大東亜解放なくして日本の自主独立はあり得ない。

ゆえに日本が大東亜解放の大義を実現する為には戦っていないなどという話もあり得ない。
560日本@名無史さん:2009/08/08(土) 18:58:57
>>541>>543
原発と核兵器を同一視できるお前の低能さに乾杯
561日本@名無史さん:2009/08/08(土) 21:07:48
結局、大東亜解放ってのはソ連が東欧に衛星国建てたのと同じってことだなw
あれもそういやファシズム・帝国主義からの解放とか言ってたしなw
562日本@名無史さん:2009/08/09(日) 00:20:36
本当に「解放」する気ならあんな占領政策とらねーよ
563日本@名無史さん:2009/08/09(日) 00:27:32
>>562
ですよねー

http://tadanorih.hp.infoseek.co.jp/tondemo3/tondemos04.htm
欲しい!欲しい!資源が欲しい!

座談会「南方圏の統治と経済を語る」
『エコノミスト』昭和17年7月1日号 東京日々新聞社/大阪毎日新聞社

出席者
井手浅龜(野村合名海外事業部)
吉岡文六(東日副主幹 東亜部長)
藤岡 啓(東日総務部長)
飛島定城(バタヴィア特派員)
平尾彌五郎(『エコノミスト』編集部)
 

四.相当長期の軍政が必要
藤岡 とにかく東インドの統治といふことは、三百年にわたるオランダ政府のあとを受けてやるだけに相当むつかしいと思ふが、
 何しろ目下戦争中であるから、一つの統治機関をこしらへても、それは日本軍の絶対支持とその指揮を仰いでいくよりほかは
 ないと思ふ。つまり日本軍が指導しつつ軍政をやって行くことが当面の根本問題であって、独立させるとかさせぬとかといふことは、
 その後に来る問題だね。
吉岡 まあ軍政期間は相当長いと見ていいわけだ。
藤岡 東條首相のいはれる通り、ここの住民がどれだけ日本軍に協力したかといふことを採点するわけだから、軍政期間も相当長くした方がいいと思ふ。
井手 さうですね。ジャバに限らずビルマにせよマレーにせよ、相当の軍政時代といふものは絶対必要です。さうすればジャバだって、
 大体においてほかのところと似たやうになってくるんぢゃないですか。



 
564日本@名無史さん:2009/08/09(日) 00:50:32
本当はも少し違うことが言いたいのだが
ネットバカのせいで日本を全否定するしかなくなってしまうのが残念だ。
565日本@名無史さん:2009/08/09(日) 05:39:58
>ネットバカのせいで日本を全否定するしかなくなってしまうのが残念だ。

あてつけのために極論に走るというのは精神的に未熟な証拠だ。
566日本@名無史さん:2009/08/09(日) 07:52:35
板違いも甚だしいわ
言い合ってる奴ら全員氏ね
さっさとキエロ
567日本@名無史さん:2009/08/09(日) 10:45:57
部落さんまだいる?
568日本@名無史さん:2009/08/09(日) 11:07:35
>>541
バカまるだしだな。自国の実力を過信するのは、どこぞの後進国みたいでアホっぽいw
569日本@名無史さん:2009/08/09(日) 11:31:12
馬鹿のひとつ覚えを黙らせる為には当て付けるしかしょうがない
570日本@名無史さん:2009/08/09(日) 21:30:34
大東亜戦争と、玉音放送・1975・村山談話とは、私の中での葛藤です。

@玉音放送
 世界初の原爆非難もあり、戦後の日本が混乱することを、日本人たる規律と、戦った人たちへの労りが込められた名文です。
A1975
 玉音放送を行なわれた昭和天皇のお言葉です。私はコメントする立場でない。
B村山談話
 酷い話です。自分が行っていることの論拠すら言えない談話です。
閣議決定の重さを謳うのであれば、昭和27年の閣議決定の方が古き日本の決定であり、重きがある。

 何度も言っている様に、日本には戦犯はいません。
 フィリピンでは、日本軍人に対し厚く敬われている。
 ビルマ(ミャンマー)・インドネシア・台湾・パラオ・多くの人たちが支持して下さっている。
 日本が大東亜戦争を戦わなければアジア各国の人々が犠牲にはならなかったという、教えを私も強要された。、
 ただ、当時の皇軍が立ち上がらなければ、アジア諸国の欧米による搾取は今の続いていたでしょう。
 大東亜戦争が残したものは、民族自立、自尊自衛の精神です。

 自尊自衛という種を、各地に丁寧にゼロ戦で蒔いたのだと思う。
 今の彼等は、立派です。インドネシアも・軍事政権のミャンマーも・・・

571日本@名無史さん:2009/08/09(日) 21:41:02
 世界における力とは何だと思う?
其れは、今なお軍事力です。圧倒的軍事力がある国家に対し、軍事力では反抗できない。

近代史ではアメリカが人体実験までして、其れを常に正当化してなしえてきていること。
戦争好きなアメリカという国には、何時しか報復される事は、間違いないと思う。其れがどんな組織化は解りませんが、歴史上の摂理だと思う。

平和と自由とは、近代になり標準化されただけであり、基本的な論拠は何処にも無い。
少し前、テロを理由にアメリカが無辜なる命が犠牲になることを理解しながらもイラクを攻撃しただろ。

今の日本にいる護憲派・平和主義者は当時のイラクで戦禍の中訴えるべきだった。
それをしてこそ、志を貫くというものでしょう。

 日本の国際協力を、ねちねち潰そうとする、姿勢を二枚舌(今で言うダブルスタンダード)というのですよ。

 大東亜戦争が残したものは受け継がなければならない。
572日本@名無史さん:2009/08/09(日) 21:56:46
>>570
>>95>>96をよく読め、必ずしも大戦中の日本軍の行為が支持・尊敬されているわけではないぞ

東南アジアの独立は当時の支配層であるイギリス・オランダが黄色人種の日本人に辱められたという事実による権威の失墜
その後の日本の軍政による反発から抗日ゲリラが組織されるなどの現地のナショナリズムが高揚していく結果になったからではないか?
確かに日本は民族自立、自尊自衛の精神の種は蒔いたのだろう、しかしそれは反面教師という一面もあるのだが
573日本@名無史さん:2009/08/09(日) 22:38:09
>>570
だからお前何歳?
574日本@名無史さん:2009/08/09(日) 22:50:57
そもそもマレー・蘭印・仏印に関しては日本政府はハナから独立させる気なんてなかったぞ。

マレー・蘭印は帝国領土に編入、仏印はヴィシー政権の統治を認めるというのが政府の方針。
それが証拠に、敗戦まで蘭印の独立運動は禁止されてた。
仏印でもヴィシー政権崩壊後、現地では独立宣言があったけど、日本政府は承認してないしな。
575日本@名無史さん:2009/08/10(月) 02:14:24
南洋での日本人気は
現代の悪人として孤立してる日本が前提だから。
幅利かせてたら恐らくただの侵略者扱い・・・かも知れない。

でもこれは戦後処理が上手くいってることの証でもあるから
なにもかも全否定する必要はない。

ただ例によって >>570-571 さんがイマイチ説得力がない理由・・・
太平洋戦争で残したものは欧米の圧力に対抗する志かもしれないが、
大東亜戦争で残したのもは単なる大陸進出欲だけじゃないの?
単語を選ぶ意味はなに?
576日本@名無史さん:2009/08/10(月) 06:33:38
kokono kitigai ha totemo atama ga warui node
matomona ikenn ha rikai dekimasenn.
577日本@名無史さん:2009/08/11(火) 20:23:23
私は否定的な意見を言いたくて書いているわけではない。
>>572
 それも意見としてあるわけで、わたしの意見も意見としてある。
 ただ、君が書いている話とは、とんでもない妄想に思える。
 「イギリス・オランダ人が日本人に辱められたという事実」って何を指していますか?
 マレー沖の海戦ですか?理論的な論拠が希薄すぎ、一から説明しなければならないのかと。
 何度も説明しています。大東亜戦争とは、戦わざるを得ない戦いの中多くの先人がなくなわれた。私は戦われた先人に敬意を示す事は当たり前の事と思う。
 自身を省みない思いの中には私達があるのだと思う。大東亜戦争すら知らない現代においてでも、伝わるやも知れない先人の国家存亡の必死の努力です。
 時代は変わり、先陣が憂うような世界情勢にはなっていないように見えますが、歴史とは繰り返される。
 そのときには、私達こそが先人の意志を鑑みなければならない。時間はないのだろうけど。
>>575
 大東亜戦争が残したもの・・・。
 君が思う大陸進出で日本は何をしましたか?
 朝鮮人は煩く名前を変え、文化を奪った見たいに言います。
 まあ、言わせておきましょう。
 大東亜戦争が行なわれなかったら、当時の独立国たる、日本・タイ以外は今でも搾取されていることでしょう。
今でも行なわれているフィリピンの世界大戦の慰霊では、日本人は厚くうやまれるらしい。
 アメリカ人は、産業と言うものを教えていない。日本人は産業を我々に教えてくれた。日本が去った後、鉛筆を削ることすら知らされなかった。
 誇張がある可能性があることはご勘弁ください。
 ただ、一部?の人の意見であることは、間違いない。
578日本@名無史さん:2009/08/11(火) 21:41:02
>>577
>今でも行なわれているフィリピンの世界大戦の慰霊では、日本人は厚くうやまれるらしい。
あれぇ? フィリピン人はけっこう日本を嫌ってたはずだぞ。
アメリカからの独立を勝ち取り、何事もなければ日本に次ぐ2番目のアジアの工業国になったはずが、
独立の目前に戦争が始まって乗り込んできた日本にインフラをズタボロに破壊され、
独立の実現が遅れたどころか工業国としての未来を完全に破壊された恨みが根強かったはずだが。
579日本@名無史さん:2009/08/12(水) 05:29:27
他スレで見つけた、>>577さんに贈りたい今日の珠玉の言葉

155 :日本@名無史さん:2008/10/29(水) 01:17:56
浅学の長文レスほど醜いものもないな
580日本@名無史さん:2009/08/12(水) 08:44:22
>アメリカからの独立を勝ち取り、何事もなければ日本に次ぐ2番目のアジアの工業国になったはずが、

釣り逃がした魚は大きいって奴か。アメリカの植民地政策は欧州と同じで植民地が自立できるようには
インフラ整備も行ってなかったようだけど。マッカーサーが守ろうとしたフィリピンの利権は主に農場の
類だったように。
581日本@名無史さん:2009/08/12(水) 10:09:41
>>577
いや
大東亜戦争って「東アジア戦争」だから。
太平洋戦争なら対米戦争だけど。
南洋では解放活動を行ったけど、
大陸では侵略しかしていないよ。

日本の戦争は侵略と解放の両側面があるのだが、
なぜウヨサヨともに一方しか見れないのだろうね。
582日本@名無史さん:2009/08/12(水) 10:17:37
思想ってのは宗教と同じでその正当性は論理的に固められないから、凝り固まると
対立相手の批判しか出来なくなるからな。
583日本@名無史さん:2009/08/12(水) 10:35:54
戦後、なんでも日本が悪かったって思想や教育が蔓延してた反動と、
匿名のネットで気兼ねなくホンネが吐けるようになったってのが大きいんだろうけど、
戦前の日本の行動をあからさまに肯定したり美化する傾向が強くなってるな。

先の大戦については、先発の帝国主義国と後発の帝国主義国の争いってのが妥当だろう。
日本は正義の味方だったわけでもアジアの解放者だったわけでもない。
南洋進出はあくまで資源獲得が第一の目的で、解放はプロパガンダの手段だろ。
それが証拠に蘭印やマレーは帝国領土に編入する方針だったんだから。
584日本@名無史さん:2009/08/12(水) 10:51:26
解放なんてなんでもそんなモンだろ
善意に純度を求め過ぎ
585日本@名無史さん:2009/08/12(水) 13:02:22
だったら、ことさらに「解放」なんて言わずに、
英米に張り合って植民地帝国建設しようとして失敗しますた・・・
ってはっきり言えばいいのに。
586日本@名無史さん:2009/08/12(水) 13:34:49
言うと思うか?
お前の会社は『社員なんてどうでもいいです。会社が儲かれば』と公言するか?
政治家は「自分の名誉が大事です。国民なんか死んでもそんなに心は痛まない」って言うか?

だから求めすぎ。
587日本@名無史さん:2009/08/12(水) 13:36:04
>>585
お前は世の中で働く人たちが日々の糧を得ることを一番の目的にして働いているとして、
「世のため人のため働く」という言葉を言ってはならないと考えているのか。

ガキそのものだな。
588日本@名無史さん:2009/08/12(水) 13:54:53
実生活ならともかく、歴史の本でホンネとタテマエの使い分けをしちゃまずかろう。
タテマエとキレイゴトで美化された歴史なんて、単なる捏造にすぎん。
589日本@名無史さん:2009/08/12(水) 15:30:15


●  もしも日本が米英に負けていたら   ●

もしも、あの大東亜戦争において、金甌無欠の我が大日本帝国が
万が一にも、鬼畜米英に負けるような事になっていたら、今頃、大日本帝國はどうなっていたんだふか……を考えてみるスレの第2段。


http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/history2/1250039797/


590日本@名無史さん:2009/08/12(水) 16:41:06
>>588
物事を一面的にしか捉えられないからガキそのものだといってるんだよ。
上の喩えの「世の中のために働く」という言葉が建前と綺麗事としか捉えられないなら、
ガキはすっこんでろって所だな。

愚か者め。
591日本@名無史さん:2009/08/12(水) 16:56:54
揉めるな。

歴史の本では「日本は侵略戦争しました」とキッチリ書いてあると思うけど。
今違うの?
それを我々は『解放戦争の側面もあった』と読み替える。
こんなところで俺はいいと思うんだけどなあ。

ただ『解放戦争だけっ』とか意固地になるのは
ただの反抗期だね。
教科書以外の手段で物を伝える方法を考案すればいい。
教育だって西洋教育の模倣なんだから、
その問題点を指摘できるよう目標にすればよい。
592日本@名無史さん:2009/08/12(水) 17:10:51
>>591
>歴史の本では「日本は侵略戦争しました」とキッチリ書いてあると思うけど。

単にお前がそういう思想傾向の本ばかり読んできただけだろ。現実の事象は多面的だから、
一面だけ取り出して侵略か否かを結論付けるのは思想的な価値判断なしには出来んよ。

ガキめ。
593日本@名無史さん:2009/08/12(水) 17:15:58
>>592
教科書にはそう書いてあるだろ。
で俺の主張は『解放戦争の側面もあった』だろ、と。

お前なんにでもヒステリー起こすなよ。
生理かw
594日本@名無史さん:2009/08/12(水) 17:41:11
>>593
お前にとって、歴史の本ってのは歴史の教科書を指すのか。リアル厨房かよ。
程度の低いガキそのものの認識で物を語ろうとするから、ちぐはぐな内容になるんだ。

ガキめ。
595日本@名無史さん:2009/08/12(水) 17:45:41
この種の話題はリアル厨房の興味を引くようだね。完全に夏厨ホイホイ状態だ。
ガキっぽい潔癖さと攻撃性を充足させるにはちょうどいいネタかもしれんが。
今も昔もガキは親に反抗したり暴れたりするための理由を探す生き物だからな。
596日本@名無史さん:2009/08/12(水) 17:55:58
むしろ、侵略性を否定して「ガキ」を連発してわめいてるほうがリアル厨房っぽいけどな。

十代、二十代のネットウヨクがオッサンの真似してるだけだろ。
597日本@名無史さん:2009/08/12(水) 18:04:18
>むしろ、侵略性を否定して

物事は多面的だと繰り返しているのに下らないことを言ってくるから取り合わなければ、
君の脳ミソでは既に否定したことになっているのかね。

君のような子供には、議論はまだ早いんじゃないだろうか。
598日本@名無史さん:2009/08/12(水) 18:24:57
ああ確かに"教科書"って書こうとして"本"って書いてたな。
これはスマソ
生理厨の指摘通りだわ
599日本@名無史さん:2009/08/12(水) 18:32:10
>これはスマソ

ようやく分かったか。馬鹿め。

>生理厨の指摘通りだわ

本当にバカな奴だ。ガキめ。
600日本@名無史さん:2009/08/12(水) 18:35:10
いやすまん
ところでふと思ったんだが
生理厨は何才のときに生理始まったんだ?
601日本@名無史さん:2009/08/12(水) 18:51:58
いくら俺様の文章に気品が溢れているからといって、厨房好みの清楚な美少女を想像するな。

愚か者め。

602日本@名無史さん:2009/08/12(水) 18:58:04

なに言ってんだお前(笑
おもしれー

まあ仲良くしようぜ
603日本@名無史さん:2009/08/12(水) 21:23:43
>>1
まず、あの時代は戦国時代であった。これが大前提。
アメリカとの戦争については、兵糧攻めにあっていた日本が野戦に持ち込もうとしたが
上手くいかず、本丸を落とされた。
日中戦争については、清の国で下克上がおこりゴタゴタを処理しようとしたが長引いた。
(日中戦争ではなく、シナ事変という)
南方への進出は、兵糧を獲得するためだが、大儀が必要なので大東亜戦争とした。
その大儀が間違っているわけではないが、大儀が先にあったわけではない。
604日本@名無史さん:2009/08/12(水) 22:43:27
>>583
まったくそのとおりだね。
605日本@名無史さん:2009/08/13(木) 07:20:34
慰安婦問題でニセ証言を行った吉田清治氏は、1983年にニセ証言の偽書[私の戦争犯罪―朝鮮人強制連行]を世に出してから15年後の1998年に「人権屋に利用された私が悪かった」とニセ証言を反省する意思表示を行ったそうです。
同氏は1947年に日本共産党から下関市の市議で立候補された経歴をお持ちですから日本共産党もニセ証言に絡んでいたのかもしれません。
このニセ証言を朝日新聞はセンセーショナル報道を行い、御用学者が「嘘は本当」といい、NHKなどのマスコミ業界が一斉に騒ぎたてたことで日本の国益が大きく毀損されることになっていきます。
世界オンチで謝罪癖の政治家が更に悪化させました。宮沢内閣時、1993年河野談話の軽率発言と1994年に発足した自社さ政権の村山富一首相の国税投入(1千億円)で、世界中から「政府が認めてカネを使うのだから事実に違いない」と認識されてしまい、
「事実と認めた以上はカネ払え」と日本以外の世界ではよくある便乗の動きも広がり、
中国共産党の反日プロパガンダで利用され、外務省の無為無策が重なって2007年には同盟国の米国下院で対日非難決議までされるという日本にとっては手痛い日本外交の失敗事例となりました。
ドイツでは戦争犯罪者を裁く法律がありますから、気安くニセ証言する者はでてこないし、戦争犯罪ニセ証言は皆無と聞きます。反対に戦争犯罪者を訴追する法律がない日本では、
多くの戦争犯罪ニセ証言が出回っています。戦争犯罪者を裁く法律がないことから、
証言を行っても訴追される恐れがないことから、気軽にニセ証言を行ったり、
朝日新聞に代表されるニセ証言を事実として扱うウソ報道がまかり通っています。

http://d.hatena.ne.jp/glocaleigyo/20081108/p1
606日本@名無史さん:2009/08/13(木) 10:23:21



マッカーサーが武力で天皇家から統治権と皇室財産を剥奪し、
武力で傀儡国家を建国したら、
それで民主化しても日本人はアメリカを恨んだだろうか?

いや、みんな親米派になってしまったな。
大日本帝国のような基地外国家を潰してくれてありがとう。


607日本@名無史さん:2009/08/13(木) 10:57:15
>>606
同意。
ところでアメリカさん、ついでにここの基地外>>1
成敗して欲しいのですが、いかがでしょうか?
608日本@名無史さん:2009/08/13(木) 22:22:59
「孟子廟に参拝する日本軍人の心得」

1、孟子は孔子と共に支那人の最も崇拝する偉人である。我々、日本人にとっても精神的文化の恩人である。

2、参拝する者は、故国において神社、仏閣に参拝すると同様の心得を持って慎み深く行動すること。

3、模範的行動が皇軍の名誉を発揚し支那民衆に日本軍が親しまれる力となることを忘るべからず

http://photo.jijisama.org/china.html
609日本@名無史さん:2009/08/15(土) 20:59:33
>>608
そんな教えは戦前にあったとは思えない。

四書五経とは、中国の古き文献です。江戸時代では、心の教えとしてよく読まれたらしい。
孔子・孟子・・確かにいい言葉を書かれています。
ただ、それを読んだ日本人は日本人の道徳として、胸の中に収めている。

 大東亜戦争が、残した事は伝えなければならない。

 それは、いま日本国に生きている私達そのものです。戦ってくださった先人は、今日本国が存続していることで満足してくださるかも知れない。
国家の存亡をかけた戦いをして下さった先人の思いを理解してください。そして、国家のために死ぬことの誇りを持った先人に対し私達が感謝しなくて誰が感謝し、敬うのでしょうか・。

今日は近くの護国神社にお参りをしました。
手を清め、鳥居の左隅に立ちお辞儀をする。

 死を覚悟して旅立たれた、先人は「靖国で会おう」「靖国にくれば会える」とおっしゃっている以上、靖国神社でしかあえない。
もしくは、地方の護国神社でしか会えない。

 辛い戦いを、私達のために戦ってくださった。お参りするは、当たり前のことだと思う。
 自己ではなく、公のために戦われた先人の供養のために。
 
610日本@名無史さん:2009/08/17(月) 00:50:42
そんな教えは戦前にあったとは思えない。

四書五経とは、中国の古き文献です。江戸時代では、心の教えとしてよく読まれたらしい。
孔子・孟子・・確かにいい言葉を書かれています。
ただ、それを読んだ日本人は日本人の道徳として、胸の中に収めている。


何言ってんのこいつ。日本語が不自由なんか?
要するに孔子あるいは孔子の教えへの日本人の崇敬を否定したいんだろうか。
611日本@名無史さん:2009/08/17(月) 01:55:09
戦争に負けたんだから、残るものは痛みだけでしょう。
なんせ原爆まで落とされてるんだから。

日本の歴史でこれ以上の屈辱はありませんよ。
ドイツには落とさず日本にだけ落としたのも白人至上主義に他ならない。
空襲にしろ京都だけは文化遺産保護のため免除したってのも理由がふざけてる。

アメリカが本当に人道主義、民主主義の国なら、
原爆投下を指示したトルーマンは戦争犯罪人として極刑にして当然。
612日本@名無史さん:2009/08/17(月) 01:59:33
全面同意
613日本@名無史さん:2009/08/17(月) 02:00:53
608 は見たところ愛国的コピペなんだけど
なぜかネウヨの609は突っかかっているわけよ。
ネウヨのレベルってこんなモン。人事不省
614日本@名無史さん:2009/08/17(月) 02:44:26
ネトウヨって馬鹿だから、同じ右翼を自分の敵みたいに誤認して
攻撃し始めることが結構あるよね。>>609みたいに。
615日本@名無史さん:2009/08/17(月) 05:04:49
儒教は明治以降はそれほど影響力はないよ
江戸時代がピークだね
福沢諭吉のような啓蒙思想家に儒学が批判されたこともあるが
学校教育でも漢文素読はさほど重視されず漢学塾の閉鎖が相次いだ
616日本@名無史さん:2009/08/17(月) 19:56:06
>>611
私も同意する。京都空爆もしくは原爆の対象となっていたが日本をよく知るアメリカ幕僚により、回避された、らしい。

 >>614さん
 人を理由なく非難することは、マスメディアのやっている事と何ら変わらない。
 私は此処で、大東亜戦争とは、一部の軍人だけの暴走と言う世論が許せない。という思いと、大東亜戦争はアジア各国の非難を浴びているわけでない事実を証明したい。
 その上で、戦争を戦われた先人の思いを偲び我々が感謝すべきだと言いたいだけです。

 大東亜戦争がなければ今はない。大東亜戦争がなければ多くの人の命は奪われなかったという理論は結果論で詰まらない話です。
 まさに、共産主義的な平等主義に染まった方の言い分でしょう。

 人の倫理とは、人の正義とは宗教も違えば、習慣も違う。

 侵略戦争とは今尚定義できていないように、力ある国たちの正当性と氷薄の中保たれている。是は、欧米が好きな理論と言う名の空論です。

 大東亜戦争が、残したものは、祖国を守る覚悟を持った私達先人が、私達のために戦ってくださったものです。

 大東亜戦争が残してくださったものは、今日本国にいる我々です。
617日本@名無史さん:2009/08/18(火) 04:18:11
>>611
ドイツに落とすために作ってたわけだが。

そして完成時にはドイツは降伏しちゃってたわけだが。



そういう事実を無視してセンチメンタルな自虐オナニーに浸るのってどうなの?


>>616
>京都空爆もしくは原爆の対象となっていたが日本をよく知るアメリカ幕僚により、回避された、らしい。
それはデマね。
実際は「爆撃リストに載ってたけど、爆撃する前に日本が降伏した」
ってだけ

> 大東亜戦争がなければ今はない。
もっと豊かになってたかもね。

>大東亜戦争がなければ多くの人の命は奪われなかったという理論は結果論で詰まらない話です。
事実だろ。お前は戦争を回避した日本を想像したくないだけだ。「詰まらない」し、自慰のネタにもならんからな。
どうしようもなくろくでもない政府が見境なく突っ走って愚かしい戦争を始めた、という事実から目をそらしたいんだろ
618日本@名無史さん:2009/08/18(火) 19:28:52
日本が戦争に勝っていたら日本は今以上に豊かになっていたろうな。
国際ルールの策定にも主導的に関与できるだろうしね、
619日本@名無史さん:2009/08/18(火) 21:24:48
志は雲の彼方に散ってしまったのだろうか。

右よりだと思われる、下らないコメンテイターもよく言う大東亜戦争の非難は、戦線を拡大しすぎた。
日本の国力をわかっていない、馬鹿の所業だ!

 マスメディアを利用している奴等が、国家存亡を真摯に受け止めることはないでしょう、。例えばM宅氏・例えばK也氏。
実に下らない。戦前の意志を理解できないならまだしも、非難をしておられる。
 非難する前に、今の日本国を救うために立ち上がってみてください。
 マスメディアという腐れ機関を利用しながら、自己の意思の瞑想をマスメディアで行なう。
 卑怯とは、権力を利用し、それ利用していて、その権力には属さないというポーズをとる輩です。
 何のために生きていますか?
 2000年後にも、私は日本国の義勇と忠誠と、自己の役割をはっきり区分した国家でありたいと思う。
 日本国の歴史は、自己の身分と自己の所領を謙虚に弁え、自己を国家に捧げる事を旨とする志です。

>>618
 日本が勝っていたら、公と言う日本人なりの主張を中国に示せたかも知れない。
私が、思うに、中国・アメリカに日本式の公(自己を省みない)を話したところで、多分伝わらない悲しい結末を何度も迎えている。

 正義とは、国家間と民族意識でかなり掛け離れている。

 自主自衛を唱えていた、先人の志は、今の我が日本国にはない。自己の自由と自己の権利だけを主張していたら、国家と言うものは破綻する。
 国士とは、自己を省みず国家のために尽くす人です。

 近代史で、高き志を感じる人は。A元首相くらいかな〜。

 大東亜戦争が残したものは、残されたものは、私達日本国民です。彼等の無辜なる犠牲の上に私達が立っています。

620日本@名無史さん:2009/08/18(火) 22:05:05
国際社会の中での正義というのは
利己的な行動を正当化するための道具でしかないよ。
だから自分の行動を邪魔されないためにうまく使うものです。
621日本@名無史さん:2009/08/18(火) 23:11:25
>>619
まあ、馬鹿の所業ですから馬鹿といわれて怒るのは筋違いなんじゃないですか?


正義なんてのは国民を騙して奮い立たせるためのプロパガンダですよ。
「より豊かな生活の為に」
「石油と鉄の為に」
じゃあ国民がノれないから
「亜細亜解放」
っていうお題目を唱えてみただけですって。
いい加減洗脳から解放されてもいいんじゃないの
622日本@名無史さん:2009/08/18(火) 23:30:23
>>617

別に自虐に浸っているわけじゃないけどねw
君は原爆を落とされて良かったと思っているのかい?

あと、これは質問なのだが京都の空襲を後回しにした理由は何故?
その理屈でいくと東京・大阪を始め日本中の主要都市で空襲はあったのに、たまたま京都だけ免れていたわけ?
大阪とも近いのになんか不自然に感じる。
是非とも真相を教えてもらいたいな〜。
623日本@名無史さん:2009/08/19(水) 00:04:08
>>616
614は609が誤爆してるとの指摘だと思うが。
誤認はミスだが認めないのは悪。

絶対間違いを認めない体質の人物がネットやメールではいるのだが、
それは人格の病気なのだろうか
624日本@名無史さん:2009/08/19(水) 20:31:24
>>627
京都も奈良も小規模だが空襲があったぞ死人も出てる
県庁所在地で空襲がなかったのは札幌・金沢・鳥取のみ
625日本@名無史さん:2009/08/19(水) 21:25:18
 日本人とは、自分自身に対し弁えを持ち、従属すべきは従い、意見すべきは意見する・・・歴史の事実として。
 大東亜戦争前の外交がどうだったのでしょうか?文民が行なった政治です。
 こういうと関東軍が暴走したとか、おっしゃる人も大勢いるでしょう。
 戦前も今の実はそんなに変わらない現実があるように思えます。
 戦前、軍部の暴走はあります。憂国の念の中と私欲の念もあったでしょう。国際状況とは複雑です。
 今の日本はどうでしょうか?
 国際情勢に長けている人は、どれだけいるのでしょう?
 外交とは、今も昔も軍事力です。価値観が違う相手を言いくるめるには、軍事力です。
 護憲派が言う様な、軍事力がなく平和な国家とは、私も望んでいる。けど民族としての価値観が違うのだとしたら。その穴を埋める術は、力でしかない。
悲しいことです。
 護憲派が私は卑怯だと思う根拠は、声高に主張する理論を、日本の軍事にだけ非難を向けている事です。
 大東亜戦争とは、国家自尊自衛・・国家主権と当時の帝国主義の中での当たり前の権利を主張している。
 大日本帝国が行なった、台湾併合・韓国併合は明らかに、欧米列強とは政策は違う。
 名前を変えることは、同じ日本人である同等の思いです。
 植民地政策で、同化政策はおこなわれていますか?
 ベトナムでフランスは何をr作ったのでしょう。
 人とは、人を思うやる気持ちです。
 是を思う根底には、小さな生きる力をその生きる事への敬意を払う気持ちだと思う。
 どんな小さな命(植物でも)も生きている。生きている命を力で潰すことは、先人は戸惑った事でしょう。
その血は私達に流れている。
 我が子を守るためには、自分の命をも厭わない。
その血は私達に流れている。
 
 先人から、受け継がれた我が日本人の気概です。
626日本@名無史さん:2009/08/19(水) 21:49:05
そう思うのなら中国連邦の省に参加させてもらえばどうですか?

http://upload.wikimedia.org/wikipedia/ja/3/36/Chuugoku_gyousei_kubun.png

人口9500万の広東省を抜いて一位の省になりますよ。
日本省
627日本@名無史さん:2009/08/19(水) 22:13:03
>>625
> 日本人とは、自分自身に対し弁えを持ち、従属すべきは従い、意見すべきは意見する・・・歴史の事実として。

戦前日本は全然弁えてねえじゃんwww
628日本@名無史さん:2009/08/20(木) 04:21:45
無知な奴らに選挙権など与えるから愚民国家が成立するんだよ。
629日本@名無史さん:2009/08/20(木) 13:17:17
>>625
>植民地政策で、同化政策はおこなわれていますか?

教育レベルの低い連中同化させてもスラム作るだけだろ
あの頃より教育レベルが上がった現在でも欧米じゃ旧植民地系の所得水準低いし
アパルトヘイトなんて究極の合理化政策、人権的には問題あり過ぎで俺も賛成はせんが
同化政策やっても小作人や被差別境遇にあるのでは植民地政策と大して変わらん
630日本@名無史さん:2009/08/20(木) 13:33:05
今度はバカサヨが誤認攻撃してる。
差別主義者で反日というほぼ最凶の存在だな。

ネウヨ・バカサヨに共通するキーワードは差別主義者
631日本@名無史さん:2009/08/23(日) 11:33:44
>>625>>1


何はともあれ、>>625みたいな真性忌恥害が来ないと平和なもんだね(^_^)
もう二度と来ないで、どっかで氏んでりゃいい。
このスレも板違いだからこのまま落ちてほしいな♪
632日本@名無史さん:2009/08/23(日) 13:13:02
というかこのスレってただの電波浴場だろw
キチガイ特有の文が微妙につながってない話だけでなく、
近代史板に行って相手にされず、すごすごと戻ってきたり
見え透いた自演してそれに反論したりとマジキチの行動見るのも面白い。
633日本@名無史さん:2009/08/23(日) 13:29:01
近代日本は領土を広める為に戦ったことはない。アジアのチャンピオンとして
白色人種と戦い、全世界の抑圧された諸民族に光明をもたらした。
さかのぼれば日露戦争の勝利があり、敗れたりといえど大東亜戦争もそうである。
屈辱のもと、あえぐ虐げられたアジアを救う理想は、既に幕末以来我国多くの
先覚者達にあったが、好んでそのために戦争準備をしたことはない。
さて百年前を見よう。
当時七つの海を支配し、日の没することなき領土を誇った英国は、印度を滅ぼしたあと、
支那を襲い、巨利をむさぼるために、印度でつくらせた麻薬阿片を
買えと押しつけ、阿片戦争を起こした。力なき支那は連戦連敗、やがては香港を取られた。
イギリスは又、オーストラリアで原住民狩りまで行っている。
ツァーロシアの領土拡張は、シベリアを東へ東へ本国から数千キロ、
カムチャッカ・千島・アラスカ(後、米国に売却)にまで及んだ。
さて東アジアではこの地域安定のため戦われた日清戦争に敗れた支那は、
侵略国の露・独・仏にたのみ三国干渉を行はせ、
下関条約で日本に与えた遼東半島を東亜の安定に害があるとして返させたが、
その後同じ遼東半島の旅順・大連をロシアに与え、
又その弱さにつけこまれ、生体解剖といわれるくらい列強に領土を蚕食された。
英国が七つの海を支配し、仏・蘭もこれに続き現在、民主主義・人権の本家の如くふるまっている
米国は、メキシコを侵し、ハワイを一夜に強奪し、米・西戦争に勝ち、
フィリピンをだましとり、その後住民百万人を殺したといわれる。
この様に白色人種が世界を制覇して居るとき、しいたげられた国家民族に希望を与えたのが日本であった。
当時の支那は前述の如く、この支那を数百年来宗主国と仰ぐ朝鮮の状態は言わずもがなであるが、
ここでは何故聖戦かを論じなければならない。
そもそも森羅万象、天意天命に非ざるはなく、前述、白人の横暴を制し、
虐げられた人類解放を実現せしめるため、天はアジアに日本を配した。
そして起爆剤として邪悪な共産主義と強欲アメリカがつくられ、これらの挑発謀略から
日本は戦争にひき込まれた。
634日本@名無史さん:2009/08/23(日) 13:30:20
即ちコミンテルンとアメリカの謀略で、日露戦争により
得られた我概益への侵害や、虐殺・暴行・略奪・放火等、日本人への迫害が満州事変を生み、
コミンテルンの介在する西安事件では、命と引きかえに抗日戦へ蒋を引きずり込み、
又中共謀略の盧溝橋事件から通州事件等あくなき彼等の挑発により支那事変へ拡大した。
米英は支那大陸の利権獲得と、日本つぶしの好機として、蒋介石援助を続け、
遂に経済封鎖からハル通達となり、平和解決を望む日本を追い込み挑発し、
大東亜戦争を発生せしめた。武力では日本が敗れ、米・英・蒋・露が勝利したが、
結果を見れば、彼等が敗退している。
即ち、米・英は多くの犠牲を払い乍ら、植民地をすべて失い、支那大陸の利権は一場の夢と化し、
その赤化を許し、共産国との東西冷戦を生んだのみであった。
共産主義と組み、白人侵略者の支援を求め、アジアに反逆した蒋介石は台湾に落ちのびて不遇をかこち、
極悪ソ連はその後分解自滅した。戦争をおこした元凶共産中国は、チベットその他
弱小諸民族の侵略・圧迫を続けているが、いつの日か同じ命運をたどることは必定であろう。
日本は現在物質的繁栄を許されているが、戦後の弱体化謀略により、
本来あるべき伝統・道徳と精神は荒廃の極に達している。しかしこの敗戦による精神的混沌こそ、
日本民族の傲慢化を押さえる天意であり、よりよき状態へ、世界を救う民族精神を
昇華向上せしむるための天命に外ならない。大東亜戦争はそれによって諸民族が解放されたこと、
又前述すべての結果からも破邪顕正の聖戦であった。
今ことごとに、日本はアジアに被害と苦しみを与えたと、正反対のことを
しぶとく言いつのっている中・韓が、虐げられた諸民族の解放にいかなる業績を果たしたであろうか。
白人と組み、日本の足をひっぱることのみ多かったのが真実である。
日本へ、反省・謝罪し感謝すべき中・韓であることを強調したい。
繰り返す。天は共産主義とアメリカを使い、挑発させ、戦争を好まぬ日本民族に
大東亜戦争を遂行せしめ、諸民族の大解放を実現させた。
これこそ天命のしからしむる人類史上最高の聖戦たる所以である。

635日本@名無史さん:2009/08/23(日) 13:56:01
ほとんど同意なのだが、わざわざ「支那」とかミソの付く単語を故意に使用するような人物しかこうゆう主張が出来ないところがこの国の終っているところ。
636日本@名無史さん:2009/08/23(日) 18:55:44
大日本帝国天皇陛下
大満州帝国皇帝陛下
支那共和国総統閣下
(中華民国総統閣下)
637日本@名無史さん:2009/08/24(月) 21:18:35
>>635
 脱亜論とは亜細亜の諸国(特にシナ・・今の中国)との関係を廃絶した考えです。明治初期に出さえあった。

民族的意識の違い、自分の行いを恥ずかしいと思う気持ち。卑怯とは、自己の利益で人を蔑ろにする人たちです。
 政治とは、国家のためにあるものです。国家とは、其の国に生命を宿し、其の国で細々と営む命です。

 昭和初期には、数々の日本国の要人の殺戮された。不当であると信じきった人たちの思いを変える事はなかなか出来ない。

 ただ、言える事は、この国を真摯に思うのであれば、過去の歴史的事実の検証(歴史的教育)は必要だだし、太平洋戦争ではなく、大東亜戦争として、歴史教科書で教えなければならない。
 戦前が外交がなかったのかといえば、必死な日本人が大勢いた。それは日露戦争でも。

 必死に戦ってくださっている人たちがいる日本です。外交でも、いざ戦争でも。

 我々が先人の意志を次がねばならない。
 先人に対し恥じない様に。

638日本@名無史さん:2009/08/24(月) 21:41:43
 日本国は、大東亜戦争の終盤は想像を絶する程、疲弊していたと思う。誰しも、食べるものもなく、人としての尊厳すら失われかねない。
大東亜戦争とは、日本人を悲しみの淵に追いやっただけの戦いだったのしょうか。今よく言われる、軍人の暴走だけが、日本を」誤らせたのでしょうか?

 私は、責任が当時の日本人全体にあると思う。敗戦責任を一部の方に押し付けているから、ダメな日本国が続くのでしょう。

 日本国はサンフランシスコ条約で独立しているのです」。自存自衛の国家となったはずです。

 今尚自存自衛すら言えないのは、国家としての欠落です。
私を守るための私の権利はある。私を守ってくださる国家には、大権がある。一人の国民を守る事は、国家の正義です。

 1985年、イラン・イラク戦争の日本国政府は不甲斐なかった。余知られていない。
 国際関係化を知らない日本人が、トルコ政府が何故危険を顧みず助けてくれたのかも知らない。

 教育とは、大切です。

 大東亜戦争とは、先人が国運を賭けた戦いで、国家の存亡をもかけた戦いであったのに、今の日本で蔑まれている。

 歴史とは、知る気持ちです。学校の先生にどんな教育をされようとも。
639日本@名無史さん:2009/08/24(月) 23:55:28
>>637
脱亜論の亜は完全に中国そのもの。
だが当時は『清』だから。
現在のように優劣を含まれる「シナ」という概念では無い。

付き合いのスタンスでこそ江戸期以来の対等関係だが、
内実は覇権国と認識していた時代の向上的な思想が脱亜。

だが現代の脱亜は単なる自己優越主義。
640日本@名無史さん:2009/08/25(火) 00:40:31
>>638
>歴史とは、知る気持ちです。学校の先生にどんな教育をされようとも。

逆に>>638がどんな教育をされてその結論に至ったのか興味があります。
どんな本を読んでいるのですか?
641日本@名無史さん:2009/08/25(火) 16:04:19
超軍国主義と言う化け物が、天皇をトップとする絶対王政めいた明治欽定憲法下
で「神国日本」教カルト集団となってしまったのだ。その実、生めよ増やせよと言
う国策で飢え死に寸前の国家運営を遣ったのが間違っていた。満州・中国に往って
いた日本人の殆どが、飢え死に寸前の市民だったのだ。当時は、戦争遂行当時は
白米は銀シャリと言って、正月にしか百姓でも食えず、米は全て換金して商品作
物となり、換金した金は税金でひかれた残りを生活の為の味噌・醤油・家畜の餌
代・石鹸・木炭・油・七輪の炭・電気代・被服費・糸・針・生地・布・ちり紙・新聞代金・
子供の学校での鉛筆代・ノート代等で消えていった。郵便貯金に少し残るくらい
で、結核になれば、3年以内に皆さん死んでいった。
642日本@名無史さん:2009/08/25(火) 16:08:02
先代が満州帰りなんですが・・・
643日本@名無史さん:2009/08/25(火) 18:09:08

アメリカの奴隷になった。

644名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 10:34:32
「孟子廟に参拝する日本軍人の心得」

1、孟子は孔子と共に支那人の最も崇拝する偉人である。我々、日本人にとっても精神的文化の恩人である。

2、参拝する者は、故国において神社、仏閣に参拝すると同様の心得を持って慎み深く行動すること。

3、模範的行動が皇軍の名誉を発揚し支那民衆に日本軍が親しまれる力となることを忘るべからず

http://photo.jijisama.org/china.html
645名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 15:31:07
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後編 ttp://www.luzinde.com/meisaku/bismarck/2.html

世界史資料 ttp://www.luzinde.com/database/main2.html
646日本@名無史さん:2009/08/31(月) 21:42:26
 江戸と言う太平期には、多くの日本人が国家の主権たる思いを巡らせたことでしょう。封建制に対する不満・国家とは誰が統治すべきかと言う思い。
国家とは、一個人では統治は出来ない。国内問題・国際問題・・・解決しなければならない問題が多数ある。

今の日本国において、国内の左翼(私は反保守と思っています)は、日本国を何処に導こうとしているか危うい気がしているます。
衆議院で大勝した民主には、党是もなければ、各個人の意志も主張はばらばら。マスメディアは自民政権とは違い、こういう政権にまた風を送るのでしょう。

国家基盤とは、国家の利益と国家の歴史です。日本国がどんな歴史をして、何を望んだか。

 今一度、考え直して欲しいことは、大東亜戦争は先人が後世のために戦った戦いだと私は認識しています。
 保守とは、先人の功績を鑑み、自国の伝統・文化の繁栄を死守することです。日本人とは、私は人の痛みを自分の物と感じ得ることが出来る希少な民族だと思う。
それを成すには、自分が清廉潔白であるべきと思う。

 大東亜戦争は、誰の為に戦ったのでしょう。

 私は、東条英機元首相は、立派な人だと思う。
 大東亜戦争開戦直前の政局の中、大日本帝国に首相として立った方です。あの難局の中、今の政治家では、何一つ事は進めれないことでしょう。

 私たちがやるべき、主張は・・・
647日本@名無史さん:2009/09/01(火) 02:51:18
>>646
中学生にしてはずいぶん幼稚な考え方だね
648日本@名無史さん:2009/09/01(火) 21:37:22
>>646
結局保守の自民がお粗末だからこうなるんだよ、当然の結果だろ

>大東亜戦争は、誰の為に戦ったのでしょう。
日中戦争で行き詰まり、日米交渉の最中に仏印進駐なんて馬鹿な事やって行き詰った末の暴走
大東亜解放なんて勝てば勝手に大義がついてくるだろうと思って言いだした事
アメリカのイラク攻撃等と同じ理屈だ
649日本@名無史さん:2009/09/01(火) 23:14:59
ヒロポン中毒



650日本@名無史さん:2009/09/05(土) 21:35:45
 何時まで経っても、先人を蔑む奴しか来ない。

トルコと日本の関係を日本のマスコミは報道しない。
日露戦争をわが国の勝利のように歓喜してくださったトルコと日本の関係はふるい。
エルトゥールル号事件の思いを、1985年イラン・イラク戦争時に果たしていただいた。

日本国の国防意識の無さはこの時にも露呈した。1985年戦争勃発を受けた日本政府は自国民救出のため航空機に手配を日本航空に依頼した。
しかし、安全確保が出来ないとの理由により、日本航空は飛行機を出せない。やむを得ず世界の各国に日本人救済を依頼したがどの国も引き受けてはくれない。
刻一刻と迫る状況の中、トルコが日本人の救済の自国の飛行機を手配してくれた。
 『領空内を飛ぶ飛行機は全て撃墜する』
 と勧告された僅か1時間前です。危険を顧みず何故我が日本国の国民を助けてくださったのか?

 歴史とは、日本人は何時から疎くなってしまったのか。

 いま、新潟の一地方で、トルコの英雄の銅像が、蔑ろにされている。

大東亜戦争とは、先人の命を賭した戦いであって、今残されている私たちのために戦ってくださったものです。
人とは、弱きを助け強きを挫く、ために生きている。人を助けることを価値観、虫の鳴き声の儚さと尊厳を感じる日本人。
潔く散っていく桜の花。

 人は、人としての倫理と潔白さが美しいと思う。多くの先人がしてきたように。
651日本@名無史さん:2009/09/05(土) 23:48:00
ちゃんと中学校行けよ
652日本@名無史さん:2009/09/06(日) 00:46:26
>>650
>何時まで経っても、先人を蔑む奴しか来ない。

ようやく分かってきましたか。
2chには保守・ネトウヨがうじゃうじゃいるのになぜあなたに賛同する人がいないのか?
それはあなたがまともな保守はおろかネトウヨですらドン引きするくらいの
トンデモ電波・カルト宗教的キチガイだからです。
まともな議論がしたければ、もっと論理的思考力や専門的知識をつけてから出直して来てください。
653日本@名無史さん:2009/09/11(金) 12:08:46
李朝末期の朝鮮はどのようにイメージされているでしょうか。わたしは、ある一部の韓国学生の方々と意見交換したことはありますが、
それらを勘案して話しますと、李朝はおおらかでのんびりした社会だったのに、日本人がやってきて平和を乱した、そう考える学生さんが大変多いです。
 しかし、実際の李朝末期は、
都は荒廃し、田舎は盗賊が跳梁跋扈し、悪官吏によって国民の圧制に苦しめられたことは、
イザベラハードの「朝鮮奥地紀行」に詳しい。
そのため、貯蓄をする余力もなかった。もし、倹約をしてお金をためようものなら、盗賊が襲来し、命とともに失うことが多かった。
さらに、悪官吏は、様々な理由をつけて絞るだけ絞り、国民の生き血を啜っていた。彼らがこのような圧制をしたのは、実は地方官僚というのは給料が出なかったのである。
そして、地方官吏の地位を得るためには、それ相応のお金を宮廷に賄賂を送らなければならず、彼らが贅沢をするためには、国民から血税を搾り取るほかなかったのであったのです。 
たまに、倹約してお金をためるものがいてもそれが贅沢に回ることは決してなかった。せいぜい一日のんびり暮らすのが関の山で国が富むことは全くなかったのです。
 日本の江戸時代の町人パワーが江戸経済を動かしているのを見ると雲泥の差で、
これで朝鮮に近代化の萌芽があったという説には、無理があるのです。
李朝末期は、お金持ちはますますお金持ちになり、貧乏人はますます貧乏人になる。そういう塗炭の苦しみに国民はあったのです。
後に詳しく話すことになりますが、当
時の李朝は国民に目を向けることなく、興宣大院君と明成皇后の宮廷パワーゲームが続き、双方とも権力を握ったときは、国民の税金を迷信や景福宮復興、
あるいは自分の子息を王になるための祈願で浪費していたのです。

朝鮮人を飢餓と内乱から救った、大日本帝国
http://photo.jijisama.org/BeforeAfter.html
654日本@名無史さん:2009/09/13(日) 18:39:24
>>653
今の韓国は小説家になれなかった人が流れ着くのが歴史家という社会。
そのせいか学会でも史実よりも創作が優先されて、心ある学者は口を封じられた状態。
日本で言うと昭和20年代後半から30年代までの、太平洋戦争の敗戦という結果から目をそらして、
戦記物といえばゼロ戦が華々しく活躍する物語ばかり書こうとしてた時代に似ているように思う。

だから、まともな市民社会へ成長するのなら、そのうち妄想史観も収まるんじゃないの?
655日本@名無史さん:2009/09/15(火) 22:17:02
>>653
李朝の話は、違う話をすべきでしょう。
何百年同じ王朝が続き、結果何をしたのでしょうか?

 こういう話をすると、日本国は天皇家を何年続けてきたのかと。

 アジアの歴史において日本と、アジア諸国の違いは、王朝変節です。時代が変われば、支配者は潰される。是は、西洋にも通じる。
 日本が世界的に見て、数奇な部分が、天皇家です。私は、天皇家の存続を日本国民としてなしえなければならないと思う。
 ただ今のご公務の多さには甚だ疑問を持っている。
656日本@名無史さん:2009/09/17(木) 04:18:50
天皇家ってのは権力を早々に手放し
ただ権威だけを頼りに生きてる認定機関だからね

時の権力者に阿る能力じゃ天下一品
日本一どころか世界一かもしれない
657日本@名無史さん:2009/09/19(土) 01:56:59
>>655
ご公務なきゃただのニート一族を税金で養っている事になるぜ
国の象徴とされているのだからそれに準ずる働きは必要であるのでは
658日本@名無史さん:2009/09/28(月) 22:24:02
朝鮮半島で、日本が犯した 最大の失敗とは

植民地統治について欧米諸国との違いを明確にいえば、、欧米諸国では植民地住民を 人間としては扱わず、奴隷か虫 ケラのように扱いましたが 、これに対して日本は朝鮮人( 朝鮮半島の住民 )を皇民 ( 皇国の民 )、つまり 人間として扱い 、 教育を施したことでした。
前述の如く李王朝時代の貧しい朝鮮には近代的な学校制度が全く存在せず、ごく少数の貴族や富裕層の子弟などが、私塾である 書院 や寺子屋のような 書堂 に通っただけで、一般庶民は教育とは無縁で 大部分が文盲でした 。

その無知蒙昧 ( むちもうまい、無知で物事の道理に暗い )であった人々の為に、日本政府は日韓併合の翌年、明治 44 年 ( 1911 年 )には普通学校( 朝鮮人の為の小学校 )173 校 を作り 2 万人 の児童に教育を施し、
昭和 9 年( 1934 年 )にはその数が 2,221 校 になり、 64 万人 の児童が通学しました。

たとえ日本語を使用したとしても、学校に行けなかった大多数の朝鮮人児童に教育の機会を与え、昭和 18 年 (1943 年 )から朝鮮全土で義務教育を施し、
さらに大学教育についても日本国内における大阪帝国大学( 現、大阪大学 )や名古屋帝国大学( 現、名古屋大学 )の開校よりも早く
、大正 15 年 ( 1926 年 ) には 京城( 現ソウル ) に京城帝国大学を作り、学生定員の 3 割 を朝鮮人学生に開放しました。

http://homepage3.nifty.com/yoshihito/genbaku-2a.htm#ayamachi

659日本@名無史さん:2009/09/28(月) 22:28:56
慰安婦問題でニセ証言を行った吉田清治氏は、1983年にニセ証言の偽書[私の戦争犯罪―朝鮮人強制連行]を世に出してから15年後の1998年に「人権屋に利用された私が悪かった」とニセ証言を反省する意思表示を行ったそうです。
同氏は1947年に日本共産党から下関市の市議で立候補された経歴をお持ちですから日本共産党もニセ証言に絡んでいたのかもしれません。
このニセ証言を朝日新聞はセンセーショナル報道を行い、御用学者が「嘘は本当」といい、NHKなどのマスコミ業界が一斉に騒ぎたてたことで日本の国益が大きく毀損されることになっていきます。
世界オンチで謝罪癖の政治家が更に悪化させました。宮沢内閣時、1993年河野談話の軽率発言と1994年に発足した自社さ政権の村山富一首相の国税投入(1千億円)で、世界中から「政府が認めてカネを使うのだから事実に違いない」と認識されてしまい、
「事実と認めた以上はカネ払え」と日本以外の世界ではよくある便乗の動きも広がり、
中国共産党の反日プロパガンダで利用され、外務省の無為無策が重なって2007年には同盟国の米国下院で対日非難決議までされるという日本にとっては手痛い日本外交の失敗事例となりました。
ドイツでは戦争犯罪者を裁く法律がありますから、気安くニセ証言する者はでてこないし、戦争犯罪ニセ証言は皆無と聞きます。反対に戦争犯罪者を訴追する法律がない日本では、
多くの戦争犯罪ニセ証言が出回っています。戦争犯罪者を裁く法律がないことから、
証言を行っても訴追される恐れがないことから、気軽にニセ証言を行ったり、
朝日新聞に代表されるニセ証言を事実として扱うウソ報道がまかり通っています。

http://d.hatena.ne.jp/glocaleigyo/20081108/p1
660日本@名無史さん:2009/09/29(火) 03:55:34
>>1
「資源の少ない日本国が大国アメリカと戦争に及んだとしたならば、
なぜ、3年8月にも渡る長き戦いを成しえたか?」

戦争指導者が敗戦を認める勇気がなかったから?!
これによって数百万の尊い命が失われたというのにね・・・

それから「大東亜戦争が無かったら、今の日本は幸せであったでしょうか?」
これは愚問ですね。戦争があったから今が幸せという幼稚な考えはやめましょう。
戦争を美化したいのかもしれないけどね・・・
661日本@名無史さん:2009/09/29(火) 06:38:25
まあまあお前ら
このぼのぼのとした東京裁判の様子でも見れ
http://www.youtube.com/watch?v=DiXcg36Oa-M
662日本@名無史さん:2009/09/29(火) 06:46:50
海洋国家たる日本が
大陸に触手をのばしたことの愚を、
骨身にしみて理解した。

見返りの少ない植民地を手放し、
本来の海洋国家として他の海洋国家と同盟し、
かくて今日の繁栄がある。
アジア共同体など愚の骨頂。
また大東亜共栄圏作るつもりか?
663日本@名無史さん:2009/09/29(火) 12:14:24
「先日、この国に来られた日本のある学校の教師は、
『日本軍はマレー人を虐殺したに違いない、その事実を調べに来たのだ』と言っていました。
私は驚きました。
『日本軍はマレー人を一人も殺していません』と私は答えてやりました。
日本軍が殺したのは、戦闘で戦った英吉利軍や、その英軍に協力した中国系の抗日ゲリラだけでした。
そして日本の将兵も血を流しました。

どうしてこのように、今の日本人は、自分たちの父や兄たちが遺した正しい遺産を見ようとしないで、
悪いことばかりしていたような先入観を持つようになってしまったのでしょう。
これは本当に残念なことです」
ラジャー・ダト・ノンチック元上院議員。
664日本@名無史さん:2009/09/29(火) 16:16:39
日本軍が奮闘したのは間違いないが、
日露戦争はアメリカ、イギリスの支援で何とか勝てたと思う。

日本は北と南から脅威を感じていた。

日本は植民地獲得競争に巻き込まれた。



665日本@名無史さん:2009/09/29(火) 17:42:03
「自分のことや自分の会社の利益ばかり考えて
こせこせと身勝手な行動ばかりしている
ヒョロヒョロの日本人はこれが本当の日本人なのだろうか
自分たちだけで集まっては
自分たちだけの楽しみやぜいたくにふけりながら
自分がお世話になって住んでいる自分の会社が仕事をしているその国と 
国民のことをさげすんだ眼で見たりバカにしたりする
 
こんなひとたちと本当に仲良くしてゆけるだろうか」

ラジャー・ダト・ノンチック

全部書いたらこうだろ?お前らネウヨのことだよ。
ネウヨのこと言ってんだよ。
虫も殺さない顔して日本が悪いかのような事言って ←ネウヨも社会に出たら外人にこうゆう発言をする
内心を話すとアジア人を蔑んで悪口を話す。
666日本@名無史さん:2009/09/29(火) 19:24:47
>資源が少ない日本が大国アメリカに戦いを挑むこと自体間違い

資源がないから資源獲得のために戦争したのだが
667日本@名無史さん:2009/09/29(火) 20:18:20
 大東亜戦争のA級戦犯といわれる方たちに対する誤解も払拭したい。
日本には、大東亜戦争における戦犯はいないのです。それは、サンフランシスコ平和条約後の閣議決定で、決められた事実です。
村山談話なるものが閣議決定ならば、戦犯はいないと決めたことも閣議決定です。

 >>666
資源を締め上げられたから、戦うのは自衛行為です。
 ワシントン会議・ロンドン会議と米英にどんな要求をされたか。俺達(英米)は、10持つ。それに対しお前等は6にしろ!

 単なる恫喝で、正当性の欠片もない。

 今も続いている。NPTです。さらに去年のクラスター爆弾廃棄です。クラスター爆弾廃棄は、米・中・露は調印していない。

 今、アメリカ(米)が核廃棄を謳う背景には、核廃絶したのであれば、間違いなく今の米の戦力は世界一でしょう。
 核を持つ国に対し、米は攻撃できない。

 彼等の言い分はいつでも卑怯だと思う。
 世界の基軸通貨であるドルを守るための、古きは、金本位政策。新しきは市場原理主義。
 理論とは、常に破綻している。

 米の考えでは、世界を壊すだけでしょう。
668日本@名無史さん:2009/09/29(火) 21:12:19
 大東亜戦争とは、後世に残るであろう私たち日本人を思い、先人が戦ってくださったのです。
自分の命を犠牲にしてまで、戦禍の中倒れていかれた先人の思いは、今生きる私たちの為です。

 国家のため、世の矛盾のため、生まれ来る国家の宝のため。
 そして、自分の家族のため。

 人の為の自己犠牲ほど、美しいものは無い。

 彼等の心の内には、多分人を思いやる気持ちが培われていたことでしょう。そうでなければ事後を犠牲にする事はできない。

 自分が死を名誉と思える日本人は今居ないだろうと思う。自分の不甲斐なさを嘆き死を選ぶ人は大勢居ます。
国家の為に死せるのであれば、彼等も幸せだと思う。

 人は、自分の欲望だけで生きることも死ぬことも出来ぬ生き物です。
 自分が認めた価値の為なら、心から死を選ぶことが出来る。

 大東亜戦争では、多くの軍人が過去の評論家たちの評価として、犬死させられている。
 国家の為に戦ってくださった方たちを蔑ろにする輩は、日本に住む必要はない。

 海外で、平和憲法を謳って下さい。
669日本@名無史さん:2009/09/29(火) 23:59:36
日本が米国と戦争しなかったら中国と朝鮮半島の運命はどうなっていたか?
670日本@名無史さん:2009/09/30(水) 04:13:00
>>667
>資源を締め上げられたから、戦うのは自衛行為です。
北朝鮮が経済制裁をしてきた日本を攻撃するのは自衛行為なんですね
わかります
671日本@名無史さん:2009/09/30(水) 04:15:09
>>667
>俺達(英米)は、10持つ。それに対しお前等は6にしろ!
>単なる恫喝で、正当性の欠片もない。

あンたは中学生か?

国際社会ってのは生き馬の目を抜くような
血を血で洗うような
左手で短剣を握りながら右手で握手するような世界なんだぜ
正当性なんてのは屁以下の意味しか持たない。

いい加減それを理解しろって
672日本@名無史さん:2009/10/01(木) 20:17:20
>>671
 国際社会ってどんな秩序で如何構成されているか君が解っているようで・・・
 君には答えられらねいだろうけど、聞いて見た。

 私は、誰かが言う正統性と、伝統の境界を問いたいと思う。

 正当性とは力なのか?
 伝統とは、誇りなのか?

 私が大切にしたいことは、伝統です。日本国の伝統と、。日本国民の意識の根底にある、心根と。

 正当なことは今尚、誰からも証明されていない。第二次世界大戦に於いて。

 貴方(>>671)が理解している事は、子供のわがままでしかない。

 其の根拠は君は歴史を知らなさ過ぎる。
 
673日本@名無史さん:2009/10/01(木) 20:37:03
 何度も書いていることで、申し訳ありません。

 日本国に於いて、大東亜戦争こと太平洋戦争の戦犯は居ないのであります。閣議決定です。
日本人であるのであれば、大東亜戦争を非難する事は、私は非国民であると思う。

 人とは、さほど成長しない。自分の意識の中、自己の欲望を求める。仕方が無い事です。

 国家とは、国民を守るための組織です。

 国家を守るために命を受けた筈の私たちです。国家を守ることは国民の義務であり,国家を守る責任を委託された人たちが政府であり官僚です。

 民主党は、官僚を主体から、政治主体えと・・・・。

 多くの日本人が、誤解していますが、戦前も官僚主体です。
 ただ、彼等の中で真摯に日本国を支えてくれている人も大勢いる。・・・って私は思います。

 大東亜戦争が、残したものは私たちです。過酷な戦線を死守したと同様、私たちは、日本の伝統と自分の気持ちを表に出さない事を美徳とした、日本人の心の強さをとりもどさなければならない。

 誰から非難されようとも、自分の信じた事を・・・・。
674日本@名無史さん:2009/10/01(木) 22:17:03
>>672
主張の正当性を保証してくれるのは軍事力のみ。
そういう世界だったのさ。
それがわかんない君が幼稚なだけ。

「アイツが10なのにボクが6なのはおかしい!!!!」

ってゴネてるほうが子供のワガママ
675日本@名無史さん:2009/10/02(金) 07:20:50
いや大事なことだよ。
お前が今までオマンマ食えて来たのも
おまえの父ちゃんがそうやってお前の為に恥をしのんでゴネて来たからこそ
今のお前がある。
676日本@名無史さん:2009/10/05(月) 18:04:17
「敗戦革命」とは・・・

 旧ソ連の生みの親であるレーニンが編み出した理論と言われています。
 彼が母国のロシア帝国で成功させた共産主義革命をモデルとした革命思想のことです。

 この思想の概要は・・・
1)帝国主義国家同士を謀略でもって、お互いを戦争させる。
2)戦争当事国を疲弊させ、戦争による不満を充満させ、国家元首と国民を離間させる。
3)敗戦国はモラルも一気に低下し、国家元首が窮地に立たされる事で、追い落としが可能となる。
4)共産主義による新たな希望を持たせる宣伝活動と、謀略、時には暴力をもって国家元首を
  追い落とし、新たな共産主義国家を建国する。

近衛上奏文 近衛文麿と左翼の敗戦革命
http://www.youtube.com/watch?v=73T4WDDkWfE
677日本@名無史さん:2009/10/05(月) 21:05:53
>>1が反論できなくなったら愛国コピペ貼ってるみたいだが
それでごまかしてるつもりなの?
また2〜3日後に>>1の電波話が聞けるのかなぁw
678日本@名無史さん:2009/10/06(火) 07:20:24

当時の日本人の気持ちは当時の日本人にしか本当のところ分らない。
679日本@名無史さん:2009/10/06(火) 11:49:34
673 戦犯がいないから悪くない理論ですか
ならアメリカも戦犯いないから、悪くないですね

また、国家を守る命令を受けたから、正しいのであればアメリカも正しくなる

矛盾しまくりですな
680日本@名無史さん:2009/10/06(火) 12:02:03
>>673

>日本人であるのであれば、大東亜戦争を非難する事は、私は非国民であると思う。

>私たちは、日本の伝統と自分の気持ちを表に出さない事を美徳とした、日本人の心の強さをとりもどさなければならない。

自分の気持ちを表に出しまくりじゃんw
>>673は日本人ではないということですか?

まあここまでアホだと、日本の保守を貶めたい外国人の工作とも考えられるが…
681日本@名無史さん:2009/10/06(火) 13:12:01
682日本@名無史さん:2009/10/06(火) 19:20:03
>>680
俺もそれを考えたことがある。

>>1と思しき人物の発言を見ると
一般人が反感を持ちそうなことを平然と言ったり
どんなに叩かれても懲りずにまた同じ電波を飛ばしたりしている。
そうやって「右翼は馬鹿だ」と人々に思わせたいのではないだろうか。
あと日本語の使い方が少しおかしいところも怪しむべき点だと思う。

以上のことから>>1が中韓あたりの日本語ができる「愛国者」
である可能性は高いと思うのだがどうだろうか?
683日本@名無史さん:2009/10/07(水) 13:49:07
いやいや
10の6は許せんでしょう
ついでに面積の25倍も許せない
12はもらわないと

俺は平等とはそうゆうものだと習ったぞ
この主張をしないと複数兄弟の下である俺の取り分はいつもなしだ
ひとりっこ許すまじ
684日本@名無史さん:2009/10/07(水) 16:53:30
負ける戦はしてはいけない
685日本@名無史さん:2009/10/07(水) 17:58:54
負けるが蜂
686日本@名無史さん:2009/10/07(水) 23:15:22
ワシントン・ロンドンで軍縮呑んだのは
軍拡競争やればこっちの財政もヤバくなるし、軍縮って事で向こうの戦力もある程度縛れるって思惑があったから呑んだ訳なんだが
687日本@名無史さん:2009/10/07(水) 23:37:58
米が本気出せば昭和19年のような無敵艦隊つくれちゃうからね。
日露戦争の海軍ボロ勝ちや第一次大戦で調子づいて身の程知らずになっちゃたんだろうね。
688日本@名無史さん:2009/10/08(木) 05:38:16
俺が本気出せばお前なんて一発だからね〜
ガキか
689日本@名無史さん:2009/10/08(木) 12:25:37
相手の実力もわからずにけんか売るところなんてガキそのものだなw
690日本@名無史さん:2009/10/09(金) 04:06:09
故に勝を知るに五あり。
戦うべきと戦うべからざるとを知る者は勝つ。
衆寡の用を識る者は勝つ。
上下の欲を同じうする者は勝つ。
虞を以て不虞を待つ者は勝つ。
将の能にして君の御せざる者は勝つ。

この五者は勝を知るの道なり。

故に曰わく、彼れを知りて己を知れば、百戦して殆[あや]うからず。
彼れを知らずして己を知れば、一勝一負す。
彼れを知らず己を知らざれば、戦う毎[ごと]に必らず殆うし。



なんでこんな初歩中の初歩すらわかんなかったんでしょうね?
昭和初期の政治家と軍人はアホ揃いですか?
691日本@名無史さん:2009/10/10(土) 19:53:25
国家の威信とか、国家の尊厳とかを今真剣に思う日本人がどれだけ居るのでしょうか。
私が思うに国家より自分の尊厳と思っている方が、此処のレス見てもかなり多い。

 真面目に議論したいと思う人を茶化す。
 日本人は、自分の意志を示さないことが美徳だと思う。心の奥に秘めて、心・顔には一切表さない。

 但し、歪んだ今の論調には異を唱えずには居られない。

 大東亜戦争は、東条閣下だけの責任か?当時の日本国民が支持したことは間違いないし、其の戦争を行なう苦渋の決断したことも間違いない。

 軍部の暴走だ?いい加減にしろ!彼等がどれだけ日本国の事を真剣に考えていたかは、其の思いをうかがい知れる。

 今の日本国は国際社会に於いて、どんな発言力ある?鳩山さんの25%の発言も世界の興味でない。
 オバマさんの核廃絶の裏にある事は、恐ろしい覇権を言っている事が解らないのだろうか?
692日本@名無史さん:2009/10/11(日) 08:47:11
>>691
威信とか尊厳とかを言うなら
戦前の日本はそれらを踏みにじるような愚行をしたわけで
693日本@名無史さん:2009/10/11(日) 18:24:10
>>691にとっては反対意見を言うことは真面目な議論に入らないらしい。
694日本@名無史さん:2009/10/11(日) 19:52:28
大東亜戦争の教訓・・・シナ、朝鮮にはかかわるな、ということだ。
695日本@名無史さん:2009/10/12(月) 23:41:49
大東亜戦争は今何を残したか

ブレトン・ウッズ体制で出来たIMFとIBRDとドル基軸通貨の確立
経済覇権国家・自由陣営の盟主にして、おれが正義で反対は悪みたいな軍事大国

おれ達フリーダム アメリカ合衆国

これが残った。
696日本@名無史さん:2009/10/13(火) 02:30:04
>>691
>彼等がどれだけ日本国の事を真剣に考えていたかは、其の思いをうかがい知れる。
その20年後にゃ同じ事ような考えてマッポとやり合ってた輩が居たんだがw
あいつらにはゲバ棒と火炎瓶だけだったが、この時はなまじ武器には困らんかったもんでとんでもない事になった
つまり政治思想こそ違うが学園紛争(大学闘争)も5.15も2.26も同じようなものだ。
なまじ頭だけ良くて世間をよくわかってないKY連中の暴走
697日本@名無史さん:2009/10/20(火) 19:41:27
>>696
君は歴史の詳細たる実証を理解しえていない様に見受けられる。
戦後の学生運動と、5・15事件2・26事件を同一視している事から、君は歴史を知らない。

 君に問いたいのだが、戦後の赤色の人たちの理想とは何だ?平等・自由とは人にとって何なのでしょうか?
人とは平等ではないのですよ。目的を持ち、目的のために尽くす人は評価されてしかるべしです。
人の平等という、恰も清やかな理想の旗を振り回し、実は其の旗の下で私腹を肥やす。

 人は平等ではありません。頑張った人には頑張った成りの報いがある。そう信じているのだけれども、そうとは言えない現実がある。

 ただ、私は大東亜戦争を戦ってくださった先人に、私たち日本人が生かされていると思い、今の生に感謝している。

 彼等が居なければ、今の日本国は無い。

 ただ今の日本は、傀儡だとしか思えない。何のために先人は命を落としたのか。日本国を守るためだった、家族を守るためだった…
 今や、日本国を思い知る人は居ないのであろう。

 深き歴史があり、深き文学があり、深き民族性がある日本人は、この世から消えていくのでしょう。
698日本@名無史さん:2009/10/21(水) 02:20:47
>ただ、私は大東亜戦争を戦ってくださった先人に、私たち日本人が生かされていると思い、今の生に感謝している。

やらんでもいい駄戦争をやらかしたバカどもだろ
感謝なんかする必要は一ミリもねえよ
699日本@名無史さん:2009/10/22(木) 01:09:28
>>697
>彼等が居なければ、今の日本国は無い。

そりゃそうだw戦争に負けてくれたおかげでこんな国に良くも悪くもなったしなw
700日本@名無史さん:2009/10/22(木) 01:55:23
戦争に負けてなかったら国民主権の国にはなってないし
バカみたいな国防費で重税に苦しんでただろうね

ホント負けてよかったよ
701日本@名無史さん:2009/10/22(木) 18:46:53
戦争という選択肢を選んだ先人がダメだったんだよ。
だから今こうして奴隷になっているんだよ。
702日本@名無史さん:2009/10/23(金) 12:10:15
>恰も清やかな理想の旗を振り回し、実は其の旗の下で私腹を肥やす。
これ当時の軍部にも言えることだよな
703日本@名無史さん:2009/10/23(金) 12:42:22
日本は人種差別撤廃の平等の為に戦ったのに
それに泥を塗るお前の解釈 → >>697

今お前みたいなアンチ社会人が増えている。
親から間違った教育を受けてるようだけど、
今の日本ではお前は平等を求める側だよ。
704日本@名無史さん:2009/10/24(土) 00:52:07
とにかく一つだけ言えることは戦争をあまり美化するような見方をするな
だからと言ってサヨクだの言われるような歴史観にしろというわけではない
現実の戦争は漫画やアニメのように絶対的な悪も正義も無いからだ
705日本@名無史さん:2009/10/24(土) 02:02:43
勝った戦争はよい戦争
負けた戦争は悪い戦争

そんだけ
706日本@名無史さん:2009/10/25(日) 00:39:15
【岡田外相 「民主党が"天皇は植木職人になるべき"と言うのならば、そうなる」】


植木職人発言オフレコ(岡田外相・金曜夜プレ懇) デスクオンリー/オフレコテープ起こしママ/公表不可 納品 2009年10月24日 02:11:40

1/5 Q.「まず、今回の外相の発言の真意をお伺いしたい。ご発言は、天皇の国事行為を前提とした、という理解でいいんですよね?つまり、あくまで内閣の助言と承認…(カブリ。聞き取れず)」
岡田氏「(さえぎり。カブリ)内閣とか国事行為とは無関係だ。あくまで陛下の……(聞き取れず) ご自身のお考え…お声を知りたいということだ」

2/5 Q.「では、宮内庁というのは?」
岡田氏「宮内庁というのは方便…というかレトリック(聞き取れず)とでも…。  陛下自身のお考えが聞きたいという趣旨。もちろん、宮内庁が陛下のお考えを聞いて起案し、文章化するとか措辞を整え とかあるだろうが、陛下自身のご意見が問題だ」

3/5 Q.「ズバリ、大臣は、陛下にどのようなお言葉が…(カブリ)」
岡田氏「(カブリ)そりゃ…政権交代ですよもちろん。
"勝てば官軍"といえば言い過ぎでしょうけど(数名笑い声)、民主党がこうして 勝った訳ですから、陛下もそれに恭順…(…間…)というかその支持をご自身のお言葉で表明してほしいですよね? 
このままじゃ"自民党の皇室"のままだ」

4/5 Q.「大臣のそういうお考えは内閣としても憲法上問題である、という見解が…」
岡田氏「内閣といっても法制局でしょ。"官"ですよ。政権がかわれば、憲法解釈もかわります。我々は政治主導です。そういうくだらないことを言うんであれば、法制局長官
をクビにするだけです。それが政治主導です」

5/5 Q.「陛下の政治的中立を守らないと皇室の維持の将来にも問題が…」
岡田氏「政治的中立とか…(…間…)政治的中立って憲法に書いてあるんですか?マニフェストに書いてあります?皇室の将来より民意ですよ。民意は民主党支持なんです。
民意より皇室の維持が重要なんてあり得ない。民主主義です民意が"天皇は植木職人になるべき"というのならばそうなるんでしょ」(了)
707日本@名無史さん:2009/10/25(日) 01:48:18
受験戦争とかブラウザ戦争とかも美化しちゃダメなのか
708日本@名無史さん:2009/10/25(日) 20:36:23
>>707
いやwその戦争じゃないだろw
709日本@名無史さん:2009/10/31(土) 19:33:22
私は、先人の事は多く知らない。
 日本の国家の意思として行なわれた戦争に於いて、先人にお礼をしている。

 結果論で物言う輩、ってのは、私は吐き気がして来る。今の情勢で過去を評する事ほど、不真面目で愚弄な事はない。
 大東亜戦争とは、何のための戦いだったかという問いに、理解してみえない、多くに不毛な書き込みをされている。

 ここで聞きたいことがある。君たちは何が大切で、何を守るために生きているのでしょうか?

 家族のため、好きな人のため、自分のため・・・。
 大東亜戦争を戦ってくださった彼等は、国家の存亡の為に決起したのです。
 国家が無くなれば、家族すらない。

 多分今の日本人には、目的と志は、意識の外にある理念でしょう。

 今や、通州事件のような中国に蹂躙される屈辱をまた味わう不幸が目に浮かぶ。

 
710日本@名無史さん:2009/10/31(土) 21:36:20
>>709
だから結果論じゃなくてやる前から判ってた愚かな選択だろ

国家の存亡のためじゃなくて
省益権益のために戦争に突っ込んでったバカ
711日本@名無史さん:2009/11/04(水) 20:55:18
人とは、完全無欠な人など居ないはずです。唯我独尊と思われている人は少なからず居るみたいですが。
追い詰められている人、追い詰める人、そういう分類もある。

 戦前の我が日本国は追い詰められる側に属していた。資源も無き我が国の力は日本国民たる忠良なる臣民にゆだねられていた。
 臣民たる日本国民は、国家と家族の安寧と矜持を示すべき、自己の意思を・・・守るべき意志を命に変えて実現している。

 戦前の彼等の意思の中に自己は無い。自己の思いを省みず、守るべき国家の威信を救うことが出来るのであれば、喜ばしいことです。

 解っていない人が多すぎる。大東亜戦争は戦うべくして、戦った先人が選んだ道です。
 後に残されるべく私たちを思い戦ってくださった戦いです。

 何ども、言っています。私の確信は、何ら謝りは無い。先人の命を懸けた戦いに敬意を表しています。
 彼等の…東条英機元首相に感謝の念を私は抱いている。

 苦境な時期にお受けになられた、東条閣下には、深い哀悼を感じます。

 今でも、東条閣下への非難は多いけど、
 「自分がその場に立ってできるか!」
 と問えば誰しも出来ないと思うよ。

 自分が出来ないことへの文句言う輩は、消えてなく居なればいい。


 歴史とは、日本国の歴史とは、深く思い、先人の思いの蓄積がある。
 其の重みは、深く色づいた、雨の中の瑞々しい苔(こけ)に似ている。
712日本@名無史さん:2009/11/04(水) 22:29:39
だから自分から進んで英米との戦争を選んだんじゃん
ナニいってんのさ
713日本@名無史さん:2009/11/05(木) 10:24:43
>戦前の我が日本国は追い詰められる側に属していた。資源も無き我が国の力は日本国民たる忠良なる臣民にゆだねられていた。

なんか貴方は別の意味での自虐史観を持っているようですね
追い詰められていたとは言っているが、実際には自らの手で自らを追い詰めたんだよ
自業自得。何言っているんだ?
714日本@名無史さん:2009/11/05(木) 12:18:57
>私の確信は、何ら“謝り”は無い。

思想以前に字に誤りがあるなw

>自分が出来ないことへの文句言う輩は、消えてなく居なればいい。

自分がリーダーとしての才が無い事は自覚しているが
しかし、野球にたとえるなら2死からランナーを出し、挙句に大量失点したり
無死満塁で一点も取れんような采配をやらかすような指導者を批判することに何の問題があるんだ。
715日本@名無史さん:2009/11/06(金) 21:04:13
外交オンチは日本人のDNAに組み込まれているのだろうか。
716日本@名無史さん:2009/11/06(金) 22:14:14
日露戦争での外交はたいしたもんだと思うけどね
717日本@名無史さん:2009/11/06(金) 23:47:00
えー、そーか?
718日本@名無史さん:2009/11/07(土) 01:13:29
>>716
日露戦争が絶頂だったんだよ日本は
あの時の日本はアジアや北欧・東欧等で虐げられている民族の希望の星だった
でも、その後は搾取者と同じ様な事をやろうとした。それが完全な失敗
719日本@名無史さん:2009/11/07(土) 01:43:37
希望の星とかそういうのはどうでもいい
戦争の目的は国を富み栄えさせること
そのためには虐げようがナニしようがノー問題
720日本@名無史さん:2009/11/07(土) 02:33:55
>>719
まぁ、そうなんだけどな
国益のためなら何でも利用するのが戦争(民族運動、政治思想、宗教対立)
なのに妙に正義の戦争があると思ってる子がいるんだよ
そんなものは漫画やアニメの世界の話だろ
721日本@名無史さん:2009/11/07(土) 02:41:38
大体、大東亜戦争は日中戦争の延長。
なら利権戦争だって事は解るだろ
何が中国にいる日本人を守るための戦争だ
そんなに危険なら大陸から引き揚げればいい事だ
なのに兵を出したという事は日本人にとっての利益が中国にあったという事だ

722日本@名無史さん:2009/11/07(土) 03:12:26
All is fair in love and war.
723日本@名無史さん:2009/11/10(火) 21:13:22
>>721
日中戦争とは、利権の争いですか?

盧溝橋事件・通州事件・どちらが仕掛けどんな悲惨な事実があったのでしょうか?
中国の利権を今求めている団体がある。言わずもがなの、経団連です。彼等の主張が、日本国内の格差を生んでいる。
金に目がくらんだ輩が、国政に口出すと碌なことにはならない。

 方や、幕末の商人である、白石正二郎さんは、自分の志を全うし、破産している。お金より大切なことがあるからです。

 方や、「天は人の上に人をつくらず・・」との有名な言葉を語った福沢諭吉は、脱亜論(福沢でないとの意見がある)というアジア(特亜と言った方が正確だろう)決別を書いている。
 日本人と、韓国・中国は意識とDNAレベルで別人です。

 纏まった話を覆す中国・韓国は今も昔も変わりない。


 法政大学で学んだ蒋介石は、日本を裏切り、毛沢東に利用され、毛沢東に国を追われて、台湾で2・28事件を起こす。

 中国とは、国内紛争の歴史しかない。台湾はその被害者です。
 ロシアも同じというか、ロシアが中国の先生だから。

 大東亜戦争は、先人が私たちのために戦ってくださった、日本最高の歴史です。
 アジア各国に、独立という種を蒔いた。先人の命さえ厭わない、武士道です。
724日本@名無史さん:2009/11/11(水) 13:09:22
>>723
>日中戦争とは、利権の争いですか?
>盧溝橋事件・通州事件・どちらが仕掛けどんな悲惨な事実があったのでしょうか?

そうですが、何か?
中国が日本が正当な手続きを経て手に入れた利権に対して不法行為・挑発行為を行った。
それに対して日本は武力による制裁および防衛行為を行った。その中で更なる利権獲得も狙った。
これに尽きるでしょう。

>方や、幕末の商人である、白石正二郎さんは、自分の志を全うし、破産している。お金より大切なことがあるからです。

>大東亜戦争は、先人が私たちのために戦ってくださった、日本最高の歴史です。
>アジア各国に、独立という種を蒔いた。先人の命さえ厭わない、武士道です。

一人の商人が個人の信条で身を持ち崩し破産するならまだしも、国家ぐるみでそれやって国土をボロボロにするとか馬鹿じゃねぇの?
725日本@名無史さん:2009/11/12(木) 08:52:22
死ねよ小東亜低国
726日本@名無史さん:2009/11/17(火) 19:28:38
>>724
大東亜戦争とは国民の支持の元ですよ。あの大戦で国家はボロボロになった以上に失った物がある。
日本人が、日本人の観点で人をいたわる心持です。
 人のために死ねる日本人が何人居るのでしょうか。国家を真摯に鑑み、己の犠牲をさえ厭わない。こんな人間が何人居るのでしょう。
豊かで平和な国家を誰しも望んでいる。豊かで平和とは、恒久的な保障は何処にも無い。
 イラク戦争を発動した結果、明らかなる失敗(解らない人は勉強不足です)は、アメリカという好戦的な国が起こした過ちです。
其の過ちは、日中戦争に似ている。
 タイと日本がアジアの唯一の独立国であった。第二次世界大戦前は。タイは今尚立憲君主制です。
第二次世界大戦当時、タイの国王はスイスに逃れていた。
 日本の陛下は、国内で情勢をお聞きになって、心痛めたことでしょう。
大東亜戦争は、先人の成しえた奇跡である。白人主義を打開したことに間違いはない。

 今の日本でも明治時代と同じ様な、治外法権が行なわれている。地位協定です。
明治時代は、領事裁判権と言われていた。他国の人が我が日本で起こした事件であっても、我が国で裁くことが出来ない。
不平等条約の中に日本がいる。何のために、明治政府が不平等条約を解消したのかも解らない。

 命を賭して戦ってくださった先人が、今の日本には不甲斐なさを感じることでしょう。

727日本@名無史さん:2009/11/17(火) 19:29:49
先人は、心の礎として、国家の存亡の危惧を案ずる。
人は人としての自分の立ち居地の寄り頃として、自分の環境に仕向けられる。

 大切なこととは、人の生き死になのでしょうか?
 日本にとって大切なことは、日本という国家の尊厳を日本人が真摯に守り奉る事こそか、国家の威信ではないのでしょうか?
国家の威信とは、国家の歴史です。国家の歴史とは、この国に携わるこの国を作ってきた人たちの意志を知る気持ちです。

 人とは、一人では生きていけない。今からも今後も。人が人である以上、人であるべき目的が必要です。

 人としての目的とは何処にあるのであろうか?人とは人である以上人としての分別を持ち備えている。
物の哀れとか、惻隠の情とか、自己の不甲斐なさとか。

 全てを知ることは出来ないやも知れないけど、人とは誰かを思いやる気持ちを心の奥底で大切に培っていると思う。
それは、自分の意志の元で。

 人が生きる目的は、其の個人が決めるべきで。

 大東亜戦争という大戦は、志を持った人がこの祖国たる日本を守るために戦ってくださった。
 尊い戦いです。今では誰からも認められず誰からも感謝されない日本国であるとするのなら、私はこの日本国がなくなったほうが良いとすら思える。
私は、日本国のために命を投げ出して、それを実践した彼等の羨ましくさえ思える。

 人の価値とは時代を経ても変わらないと私は信じたいのだけれども。
728日本@名無史さん:2009/11/17(火) 19:39:03
欧米列強の帝国主義支配を批判しながら
自らの帝国主義的侵略を正当化することはできないよ。
729大和:2009/11/17(火) 19:45:55
戦争かぁ
730日本@名無史さん:2009/11/17(火) 19:56:19
不発弾処理を残した。
731日本@名無史さん:2009/11/17(火) 20:24:03
>>726
>第二次世界大戦当時、タイの国王はスイスに逃れていた。
自由タイ抗日運動って知ってるか?
これはただのパルチザンどころか政府関係者まで加担してた
タイは二枚舌外交仕掛けてたぞ
732日本@名無史さん:2009/11/17(火) 20:26:12
>>1がそのまま解答でいい
733日本@名無史さん:2009/11/17(火) 20:27:38
さらに言うならタイ国王は逃亡ではなくスイスへの留学だろ
留学していたら帰るに帰れなくなった。
734日本@名無史さん:2009/11/17(火) 22:48:33
大東亜戦争は東南アジア諸国の独立とシナの共産化を残した。
735日本@名無史さん:2009/11/17(火) 22:57:16





  侵略者の台湾ゴキブリはとっとと日本から出ていけ!


   http://www.youtube.com/watch?v=f7LXG9gqzbo




736日本@名無史さん:2009/11/18(水) 04:43:47
>>727
ヘドがでますね

国民を散々煽って死地に追い込んでおきながらなにが目標だなにが惻隠だ

あンたはこの地球で一番下劣な昆虫以下の糞野郎ですよ
737日本@名無史さん:2009/11/18(水) 10:11:45
東郷元帥の勝って兜の緒を締めよの訓示がぜんぜん生かされてない
738日本@名無史さん:2009/11/18(水) 14:30:01
大東亜戦争で日本が戦ったのは欧米列強(米英仏蘭)とシナという中華思想国家だ。

 東南アジア諸国などというものは当時、存在していなかったが、日本の戦争により独立できた。
739日本@名無史さん:2009/11/18(水) 21:00:32
>>736
 日本の歴史の上で、良かったこととは何があると思いますか?
 私は君が言うように君の観点からではそう評価されても構わないけど、私は私なりの自分が得た知識の元に話さなければならない。

 >>737
 勝った負けたの話でしかないのですよ。東郷元帥は、昭和初期にもロンドン軍縮条約等に、国内だけの力を背景に干渉された。
 まあ、よくある事で体勢の影響は無いにしても、737のような妄想的意見が蔓延る。常に時代は流れている事にすら気が付かない。

 >>738
 大東亜戦争で、日本が戦った相手は欧米列国です。シナとの戦線は、裏切りの戦いだと私は認識しています。
 東南アジアは、当時も存在していましたよ。欧米列国の植民地として。

 遠い彼方の人たちの困窮を打開するために、今私たちが立ち上がる気概を持つことが出来るのであろうか?
隣の企業が潰れていく状況を、指くわえて見ているだけしか出来ない人しか居ない日本人になってしまっている。
 悲しさと儚さを、たれか人に見た時に、心打たれる人はどれだけ居ることでしょう。
 自分の信じる道をどれだけの人が持ち備えていることでしょう。
 日本人が日本人たる、信じる道とは何処に有るのでしょうか?
 人とは、儚い存在です。欲を言えば限りない。無欲を目指す孤独には、志が必要です。
 人の生きる道は多用だけれども、日本人であるのであれば、先人がいかなる思いで、行動をおこしたかは理解してあげたい。
 究極なる、帝国主義の荒波の中、支配されうる側にある我が帝国は、国家の尊厳の維持の為に戦わざるを得ない状況だった。
 結果論で物言う輩は、語る資格はない。
740日本@名無史さん:2009/11/18(水) 21:37:54
 私は、製造業に身を於いていますが、この業界にも欧米と思わしき不純な、世界標準という名の植民地支配がのさばっている。
 ISOという名の綺麗事は、欧米の植民地支配と同様の呈を成している。

 植民地支配は、欧米にとっては正当な理論はある。民度の低い貴方達を、文明人である私たちが統治して民度を高めてあげましょう。

と。下らない一方的な理論で人を縛る。

 日本人が堕落した根拠が此処にあります。理論という恰も筋が通った話の元其の根拠は何も無い下らない輩の言い分を鵜呑みにし、日本人が携えた謙虚さを根こそぎ剥ぎ取ったことです。

 理論とは、時の規定であっても、恒久的な根拠とは成り得ない。

 人とは、生まれ立った祖国の中に息づき、祖国の人の歴史を深く重んじる。

 生まれ育った祖国とは、一つのものです。
 先人の戦いも祖国の戦いです。

741日本@名無史さん:2009/11/18(水) 21:58:03
 日本人の民度とは、誰しも持ち備えているものです。
 人へのいたわりの念と、悲しみの心持と、自戒の念と。
 自分だけでは出来ない気持ちと、誰かかが居てくれる心の安らかさと。

 人が人である続けられる根底には、自分が自分として生きていける目標が必要です。
 是は、自分ひとりでは確立することはできず、何がしかの根拠を必要とする。其処には必ず先人の生き様が手本となる。

 私の手本は、国家の為に命を投げ出した先人が居る。今の日本で何処で命を投げ出すかと問われれば答えられないのだけれども、国家の為に・・昔は大儀の為にとでも言うのでしょうが・・
命を捧げることが出来るのであれば最高の幸せです。

 誰かの為に自分がいる事の幸せ。国家の為に尽くせた幸せ。好きな人の傍に居る幸せ。人にはいろんな幸せはある。
 ただ、大東亜戦争は国家の存亡と、未来の日本国民を思い戦ってくださった事だけは間違いは無い。

 アジア諸国の未来の為に・・・・。
 先人の命を賭した戦いには敬意を感じてやまない。
742日本@名無史さん:2009/11/18(水) 22:43:46
>>739
> 遠い彼方の人たちの困窮を打開するために、今私たちが立ち上がる気概を持つことが出来るのであろうか?

だからそれはプロパガンダだっつーの
別にどっかの土人が困ってるから助けたわけじゃないぜ
そこの資源が欲しかっただけ
743日本@名無史さん:2009/11/18(水) 22:45:42
>>740
> 植民地支配は、欧米にとっては正当な理論はある。民度の低い貴方達を、文明人である私たちが統治して民度を高めてあげましょう。

日本のフィリピン支配も日本にとって正当な理論があるよね。
アメリカの軟弱な文化に汚染されたフィリピン人をアジア人としての誇りを取り戻させる(ので当分の間日本が支配してやる)
744日本@名無史さん:2009/11/19(木) 03:48:37
>>740
>私は、製造業に身を於いていますが、この業界にも欧米と思わしき不純な、世界標準という名の植民地支配がのさばっている。
>ISOという名の綺麗事は、欧米の植民地支配と同様の呈を成している。

トンチンカンな事言うなw
最も進んでいる国のルールに合わせる事は正当な事だろ
国家間の行き来が盛んになれば当然国際的な基準ができなくてはならない
そうでなければ尺を一々メートルやらマイルやらに直さなければならなくなり非効率的だ

戦前の日本が欧米に支配される立場だったとか…もうアホかと
アンタは単なる外国嫌いなだけでしょ
745日本@名無史さん:2009/11/19(木) 03:56:39
> アジア諸国の未来の為に・・・・。
> 先人の命を賭した戦いには敬意を感じてやまない。

三週間一粒の米も食べられず
マラリアによる発熱発汗下痢に悩まされ
敵兵の砲弾や銃撃に逃げ惑い
あるいは敵と化した原住民の襲撃に怯えながら

ボロボロの汚い軍服
垢まみれのやせ細った体
軍靴は別の部隊の兵士に奪われ
傷口にはウジがわき
そんな死に方をしつつある状況の兵隊が聞いたら呪い殺されるね、コイツは。
746日本@名無史さん:2009/11/19(木) 12:19:57
日本軍は戦死者より餓死・病死のほうが多かったんだっけ
それ考えたら特攻で死ねるのは幸せなほうだな
ほとんど一瞬であの世に行けるから
747日本@名無史さん:2009/11/19(木) 20:20:02
>>743
フィリピンはアメリカが植民地にしていた土地だということを知ってください。
フィリピンでは、今でも日本軍人への慰霊が行なわれている。

>>745
貴方は当時の歴史的状況を理解していないようで。
私は、先人の思いを解らないならず者だとされるのであれば、私の生は無いものに等しい。

 人とは何の為に生きるのでしょうか?立派な先人が、心の極みまでの究極なる状況の元、後世の為に尽くしてくださった。
自分の命さえ厭わず。
 私は、日本国の先人こそ・大東亜戦争を戦われた先人こそ・世界稀に見る高貴さを感じてやまない。

 人とは、一人では生きてはいけない。自分を犠牲にしてまで国家を守ろうとした、先人が居る日本国は高貴な国です。
 先人に対する、感謝しか自分の生には感じ得ない。

>>746
 国の為に死ねるのなら、私はそれを選ぶ。名も無き勿忘草の様に。

748日本@名無史さん:2009/11/19(木) 20:26:04
>フィリピンはアメリカが植民地にしていた土地だということを知ってください。

フィリピン独立法で独立が決まっているところに押し入って統治下におくのは正しい事なのでしょうか?

>フィリピンでは、今でも日本軍人への慰霊が行なわれている。

フクバラハップを知らんのか?
抗日ゲリラに日本軍は苦しめられ
住民は米軍に情報を伝え続けたわけだが


> 国の為に死ねるのなら、私はそれを選ぶ。名も無き勿忘草の様に。

肥え太ってるブタがナニ言ってやがる。自衛隊に志願すらしてないクズが。
749日本@名無史さん:2009/11/19(木) 20:43:49
>>748さん
 少しは冷静に話せないものでしょうか?

 フクバラハップ? 共産党の輩ですよね。君が赤色ということは解りますが、共産党という今や何の理論と実証も無い空想の世界で無味な非現実を推し進めている。
君は今尚空想の森に住んでいるようで。

 自衛隊の認めていない君が何を言っているのでしょうか?今年見に行った航空際での光景には違和感があったが、主たる活動は敬服しました。
是はさておき、航空自衛隊の空での実演には私は感動した。一寸間違えば激突しそうな演技には、彼等の修練の高さには感動する。
彼等が居てくれるからこそ、日本国の安全はあると、確信させてくれる。

 東条さんが困難な立場の上で決断された大東亜戦争とは、アジア諸国の聖戦だった。多くのアジア諸国は自ら独立を成しとげた。
是が事実であることには、間違いは無い。
>>748さん 反論があれば・・・言えないだろうけど。
750日本@名無史さん:2009/11/19(木) 21:00:51
フィリピンでは抗日ゲリラがうじゃうじゃいたのは事実。
抗日ゲリラのなかには共産主義者もいたしそうでないのもいた。

共産主義だからどう、ってのは頭が悪いよね。だって現実にそれで痛い目にあってるんだから。
現実見ようぜ。

>自衛隊の認めていない君が何を言っているのでしょうか?
相変わらずこのバカは"てにをは"すら使えないんだなあ。小学生か?

平時に戦わないやつが戦時に戦える訳無いじゃん
この口だけ野郎w
751日本@名無史さん:2009/11/19(木) 21:06:19
>>750さん
少しは冷静に話してくださいな。
 君が持ち出した話の傍証を聞いているだけだろ。

 フクバラハップの話の続きをしてくれよ。
 浅はかな知識で煙に巻こうという君の底の浅さを露呈しているではないか。

 大東亜戦争の戦況・戦争に至るまでの推移を話すと…長くなるので、本でも読んでください。
余りありませんが。>>750
752日本@名無史さん:2009/11/19(木) 21:06:50
>多くのアジア諸国は自ら独立を成しとげた。

で、独立の決まってるフィリピンを占領した言い訳は?
753日本@名無史さん:2009/11/19(木) 21:09:10
 だから〜>>752
フィリピンはアメリカの植民地だと知っていて書いているのですか?
754日本@名無史さん:2009/11/19(木) 21:20:20
独立が決まってるのにそこを占領して独立を妨害した件についての言い訳はまだかな?
755日本@名無史さん:2009/11/19(木) 21:25:49
 >>753
当時のフィリピンはアメリカの植民地だった。君が答えられないのは、多分歴史を知らないからなのだろうと、可愛そうになる。

イギリスという覇権国家は、アメリカでインディアンを殺戮・民の滅亡を成しえた後、ハワイではポリネシア人の抹殺。
フィリピンでも・・・。

 アメリカとは、人種差別の総本家だった歴史がある。現地人を殺戮する歴史しかない。

 今でも、アフガンで戦争しているでしょう。少し前はイラクで・・・

 アメリカのイラク戦争は必ずや数年後には、アメリカへの非難が確定することでしょう。今行なっているアフガンの派兵も。
 戦争での国威発動とはもはや意味を成さない。ただ是に同調するアジアの危険な国家がある。人を人と認めない共産主義国「中国」です。

 世も末なるかな・・・。とは、
756日本@名無史さん:2009/11/19(木) 21:28:05
>当時のフィリピンはアメリカの植民地だった。

だからフィリピン独立法で独立が決定してるとこじゃん
そこに土足で踏み入って独立をオジャンにするのはいいの?って訊いてんの。
757日本@名無史さん:2009/11/19(木) 21:32:28
>>756
『日本のする植民地化は良い植民地化』
758日本@名無史さん:2009/11/19(木) 21:36:10
>>756
君が言う「フィリピン独立法」は、何時・誰が・どういう賛同者を得て決めたことか正確に書いてくれないか?
まあ、ググれば解りますが、君の知識の元正確に訴えることが、君の意志を伝えることでは?

私の意志はさっきから書いている。
フィリピンとは、アメリカ軍の占領下の元へ日本軍がアジア開放の為立ち上がったと。
759日本@名無史さん:2009/11/19(木) 21:41:31
>まあ、ググれば解りますが、

なら日本のやったことが結局のところ私利私欲のための盗賊行為だってのが判るはずだね
760日本@名無史さん:2009/11/19(木) 21:44:05
>>755
>当時のフィリピンはアメリカの植民地だった。
間違いですよ。当事のフィリピンは自治領(Commonwealth of Philippines)です。
761日本@名無史さん:2009/11/19(木) 21:51:39
 以前ここでも書いたかもしれません。
フィリピンのレイテ沖開戦で、世界でも類を見ない特攻が始めて行なわれた地です。日本の若者が命を国家に・・・多分命を自分の家族を守るために自分の命を捨てる尊い戦いの始まりです。
死する為に彼等が旅立ったのではないと。守るべきものを残すために、彼らは放火の中に身を於いて下さったのだと思うと、心打たれる。

 守るべき人が居る。守るべき国がある。それが守るべき自分である。強い意志の元、守ることが出来るのであれば、最高の幸せです。

 豊葦原瑞穂国は、先人の礎の下に今成り立っている。
762日本@名無史さん:2009/11/19(木) 21:54:06
 >>759
君は解り易い餌に簡単に食いついてくる。アメリカの当時の行為を頑なに認めない共産主義者って、不思議な存在だ。
763日本@名無史さん:2009/11/19(木) 22:05:56
>>759
私利私欲ってのもヘンだなw

まあ、とりあえずアレな子が言ってるみたいに「憐憫の情」から行動したのではない事だけは確かだけどね
日本は重工業化するためには天然資源と消費者が必要だったわけで
それをGetするために海外の欧米植民地を頂こう、ってのはそれなりに合理的。

ただ戦力差についてまったく考慮しなかったのが致命的に馬鹿だった。
その結果として国が一度滅んじゃったしね。

戦争するときは相手を良く見てからやろう。(結論)
764日本@名無史さん:2009/11/20(金) 02:44:34
>>763
例えるならば893の真似ごとして本当の893にケンカ売っちまったからね>当時の日本
765日本@名無史さん:2009/11/20(金) 03:01:40
むしろ気概だの志だの言ってるバカは
先の大戦の戦訓をまったく生かそうとしてない非国民だな
766日本@名無史さん:2009/11/20(金) 21:43:54
大東亜戦争のおかげで
日本は豊かになった
767日本@名無史さん:2009/11/22(日) 02:20:58
日中戦争

低能サヨ・・・日本は満州事変以降、一貫して中国全土侵略を企てた。
低能ウヨ・・・中国の事柄のみ。中国だけに要因。


満州事変も色々問題があったが、とりあえず区切り。

中国・停戦後の非武装地帯に抗日勢力が入ったりする。
日本・華北に分離工作をかけ、相手の領土や関税権等に対する主権侵害。
中国・抗日救国の気運。停戦中に事件。
日本・通告を出し、華北で占領行動。チャハル作戦の認可。
中国・上海租界駐留の日本軍攻撃。
日本・首都追撃戦。(南京〜重慶)
768日本@名無史さん:2009/11/22(日) 02:24:12
大東亜戦争

低能サヨ・・・狂った軍国日本は、アメリカに勝ち目無い戦争しかけた。
低能ウヨ・・・石油止めたアメリカが全部悪い。


日本・満州事変後、中国に対し、条約蔑ろに独断介入。
米国等・日本への対抗で、中国(蒋介石)を物資支援。
日本・ナチスの活躍に便乗はかる。同盟し、フランス領インドシナへの進駐。
米国・日本へのクズ鉄禁輸。妥協案を提示したり、再南下への警告。
日本・妥協案も警告も蹴り、欧米領視野の南部仏印進駐。
米国・石油禁輸、ハルノート。強硬姿勢に転じる。
日本・真珠湾攻撃。
769日本@名無史さん:2009/11/22(日) 02:59:41
中国については
欧米の搾取の仕方と日本の搾取の仕方が違っただけだろ

やり過ぎを咎められ聞く耳持たなかったからいけないんだ
770日本@名無史さん:2009/11/22(日) 03:08:49
>>1
東南アジアから欧米を追い出した
771日本@名無史さん:2009/11/22(日) 10:54:34
>>742 >>別にどっかの土人が困ってるから助けたわけじゃないぜ
そこの資源が欲しかっただけ

・・・朝鮮土人を支配したのは資源のためでなくて日本の国防のためだった。
東南アジアには資源があったがな。
772日本@名無史さん:2009/11/26(木) 00:58:50
古来、国家が戦争を起こすときには指導者や扇動者は国家こそ唯一無二なりと説き、
その為に人身を捧げるは尊いと語り、自身は安全な場所から、多くの命を死に至らしめる。

精神論だけで先の戦争を賛美するはそれこそ先祖に対する侮辱、歴史を歪曲させて
反戦だけを繰り返すのは無知蒙昧。
773日本@名無史さん:2009/11/26(木) 11:24:08
反戦は基本的には正しいと思うよ。
反戦の故に国を滅ぼすのでは本末転倒だが。
774日本@名無史さん:2009/11/26(木) 13:01:04
大東亜戦争は日本に米軍基地を残した。
775日本@名無史さん:2009/12/09(水) 21:56:06
 大東亜戦争は、一部の軍部がしたわけでもなく、日本国民およびマスメディアの望む戦いだったはずでは?>>772

 戦うべくして戦った。

 負けた後に、当時の主導者を責めることは日本の歴史的背景からするとかなり可笑しい。
 日本には、神様が居る。現人神である天皇と、歴史上の人としての神様いる。菅原道真・平将門・六歌仙・崇徳上皇…。

 彼等が何故、先人は神としたか。
 彼等の罪は無いに等しいから、先人は神と成した。
 大東亜戦争で、当時の連合国に裁かれ処刑された7人は、どう考えても戦争犯罪人には思えないし、サンフランシスコ平和条約後の日本の閣議決定で、戦争犯罪人とはなされていない。

 終戦直後の方が日本人の気概があったのでしょう。

 村山談話なる不当な談話が、閣議決定であるのであれば、サンフランシスコ平和条約後の閣議決定を踏襲することも、日本政府が正式に発表してもなんら構わないように思われる。

 大東亜戦争でのこしたものは、私たちです。
 先人の意志を、思い知ることが出来るのも日本人である私たちだけです。
776772:2009/12/10(木) 02:47:01
>>775

なんか呼んだ?

レスのどの部分に対して問い直してるの?
単に人身の文章に陶酔してるだけなの?

歴史好きじゃないんだろうね。
777日本@名無史さん:2009/12/10(木) 02:52:24
>775
やらなくてもいい戦争を最悪のタイミングで始めただけじゃん
そんなにマンセーしなくてもいいよ
778日本@名無史さん:2009/12/10(木) 14:15:25
>>775
戦争犯罪人であろうとなかろうと
大日本帝国という会社を無茶苦茶な経営判断により経営破綻させ潰した経営責任者ではある。
それが問題だ
779日本@名無史さん:2009/12/15(火) 20:16:34
>>778
では、昭和初期の日本の経営責任を問おうではないか。
北仏印進駐に関する日本軍の言い分は、松岡・アンリー協定に基づいている。

 日本国を守るために当時しなくてはならない施策を言える日本人が居るのだろうか?

 甚だ疑問である。
780日本@名無史さん:2009/12/15(火) 20:35:05
 >>777
 君のような輩は、甚だ腹が立つ。日本国を褒めている積りが無く、事実たる過去の歴史を語っているつもりです。
 日本国が全てではない。苦しんでいるアジア各国の当時の現状を、大東亜戦争開戦前の先人は目の当たりにしている。

 自存自衛です。何時かは、我が日本国が、奴隷国家となってしまう・・・。

 時がたち、彼等の志さえ受け居ることができない日本人は、米国の属国になりはて、自己の意思を主張を発することも出来ない国になってしまったのだろうか?

 国家とは、私自身です。
 尊厳とは、国家と長年の歴史と、私の天皇家への崇拝です。

 どんな民族でも信じる支柱を選ぶべき歴史的背景がある。

 日本には、大統領は居ません。国家の元首は天皇であるからです。ただ、私が天皇家に望むことは戦前のように、国民の前にお姿をお見せなさる事も無い、昔ならではの自然な形です。
 天皇家のご公務とは、全て無くしても問題ないように思える。

 私は、何故国家元首たる天皇を、国会決議だとのたまい、強制するのか解らない
781日本@名無史さん:2009/12/15(火) 22:15:22
>苦しんでいるアジア各国の当時の現状を、

日本がさらに苦しめましたけど何か?

っていうか、一銭の得にもならない「くるしんでいるあじあのしょこく」救援のために国を滅ぼした、
キミの脳内大日本帝国はアホの集まりですなw
782日本@名無史さん:2009/12/15(火) 23:29:09
資源が欲しくて戦争しただけで、
別にそれ自体は恥じ入る事でもなんでもないけど、
ろくな勝算も無しに野放図に戦争を始めたのは反省すべきだぜ。

自己正当化して当時のプロパガンダを今更持ち出すのは愚かの一言に尽きるね。
783日本@名無史さん:2009/12/16(水) 04:22:47
アジアの植民地が独立し易くなったのは結果論。
当初からの大日本帝国の戦略でなし得たわけではない。

お姿??、玉体だろ。崇拝してるわりには
不敬だな。
784日本@名無史さん:2009/12/29(火) 14:14:46
あほな戦争だったとは思うが、
戦争してなければ今より良い日本ができてたとは思えないなあ。

それなりに民主化、自由化は進んでたろうけど、
今よりは全体主義よりだったんじゃないの?
785日本@名無史さん:2010/01/05(火) 10:45:25
坂之上の雲

このドラマは、欧米のものまねから始まった「ひとり立ち」への道である。欧米文化に「 追いつけ、追い越せ」の時代である。先頭を走る欧米諸国が視野に入り出すまでが物語り の設定になっている。
この物語以降、行き過ぎてこの国の破滅半ばまで行った。 『坂の上の雲』 の時代をさらに拡張してこの国について語ろうとしたのが 『この国のかたち』 と思われる。

毎月のように古本屋に依頼していた、通常の本屋では入手できない当時に関する本がごっ そり送られてきたという。そうした歴史の断片がこの物語の隅々にちりばめられ、この小 説を一層奥深いものにした。

欧米が視野に入ってからの精神構造のひとり立ちが、今に続く我々の課題なのかも知れな い。「負ける戦争をなぜ始めたのか」という質問に今もって明確に答えられない。今後、
何を、如何に世界へひとり立ちした見解を示して行くべきだろうか。このドラマを見なが ら「精神のひとり立ち」が必要なのだろうと思ったりする。

http://www.youtube.com/watch?v=Sv70pR3H2Po
786日本@名無史さん:2010/01/05(火) 17:39:52
戦前の朝日新聞

日中戦争
http://bbs.avi.jp/photo/454539/233

http://bbs.avi.jp/photo/454539/236


日中戦争2
http://bbs.avi.jp/photo/454539/240

http://bbs.avi.jp/photo/454539/241

http://bbs.avi.jp/photo/454539/244

6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/02/06(金) 00:14:38.94 ID:0x04i07Q0
北一輝死刑
http://bbs.avi.jp/photo/454539/247


日独防共協定
http://bbs.avi.jp/photo/454539/262

http://bbs.avi.jp/photo/454539/263
787日本@名無史さん:2010/01/07(木) 03:45:16
それこそ、当時の最新侵略国家アメリカのアメリカの政官民あげた
中国マーケットGETに、対ロシア南下防止で独立する危害もない朝鮮半島国家と、
支那東北部をロシアから守ろうと、満州が発展したら
東アジア侵略・権益GETに出遅れた、ハワイ等を侵略したアメリカが
アメリカの支那権益取得に邪魔だということで石油禁輸までして日本を締め上げ
締め上られたので、白人アメリカの元の国々が
侵略・占領したマレーシアやシンガポール、インドネシアに向かったわけで、
東南アジアで英米蘭と戦って、マレー人やインドネシア人にたたかい方を教えたりしたんだよ。
数千人が昭和20年8月15日以降も現地に残って、再占領しに来た
英蘭仏軍と、現地民と戦ってる。東京裁判モドキの期間ね。

>> 資源が欲しくて戦争しただけで
ろくな勝算も無しに野放図に戦争を始めたのは反省すべきだぜ。
自己正当化して当時のプロパガンダを今更持ち出すのは愚かの一言に尽きるね

当時は、白人にやられたら、植民地になるが常識だった。
アフリカアジア南米、白人が占領してない地域あるか?。
アメリカ様べったりの今の日本でなく、
誰の助けもなく一国で独立保ってたのが
白人主導の世知辛い外交の中で日本は白人の枠内で不都合だから
つまみ出されて、いつの間にか連中の敵国にされたんだぞ。
788日本@名無史さん:2010/01/07(木) 10:42:43
>白人主導の世知辛い外交の中で日本は白人の枠内で不都合だから
>つまみ出されて

日英同盟をアメリカの思惑で解消させられて手玉に取られただけ。いわばイニシアチブを西欧から
アメリカが奪う際に利用されただけだ。
789日本@名無史さん:2010/01/07(木) 19:47:17
>>781さん
国は滅んでいませんよ。ただ、国家意識は滅びましたが…

>>782さん
そりゃ〜資源欲しいですよ。国民が飢える事が明確なのに掘っておけるわけない。
外交交渉はかなりしている。当時の日本政府も。妥協に妥協を重ねているけど、アメリカ政府は日本国に対し譲歩しようとは思えない状況だった。
日本政府は、アメリカから言われるように内閣総辞職したじゃん。1941年夏ごろです。近衛内閣2次の頃で、松岡外相を更迭し交渉の促進をしている。

 君は、民主とか自由とかこの世にあると思いますか?

 人とは自由な存在ではないのですよ。規律があり、規律とは人を縛るものです。
 規律とは、人として守らなければならない道徳であったはずです。古き日本国では。

 人として遵守するべき規律の根幹は、一に親の教え・二に教育だと思う。
 親の使命とは大切なものなのです。

 今の日本国に、日本の歴史を鑑み、日の丸の意味を解らないまま、大東亜戦争を非難する・・・
 君は、自由・平等とは何なのか言えるのであろうか?
 甚だ疑問である。

 大東亜戦争の戦史を振り返らなければ、話が出来ない。

 仏印・真珠湾・マレー・蘭印・ビルマ(ミャンマー)・ミ島・ガ島・インパール・サイパン・(レイテ)フィリピン・いおうとう・沖縄…

>>787さん
 貴方の意見には同意します。
 世知辛い世の中だったと思うよ。世界で主張しても受け入れられない、ただ同時の日本政府は立派だったと思う。

 人種差別撤廃を謳ったのは我が日本国政府です。

790日本@名無史さん:2010/01/09(土) 01:22:20
人生で最も貴重な瞬間 それは決断の時である
太平洋戦争はわれわれに平和の尊さを教えたが
また生きるための教訓を数多くのこしている

知恵をめぐらせ 頭を使え 悩み抜け抜け 男なら
泣くも笑うも 決断ひとつ 勝っておごるな 敗れて泣くな
男 涙は見せぬもの

男だったら力を試せ 男だったら望みを燃やせ 男だったら挫けるな
おれとおまえも男と男 おなじ真っ赤な血が通う
791日本@名無史さん:2010/01/12(火) 15:08:56
>>790
CSのヒストリーチャンネル、26話も流して欲しいなあw
792日本@名無史さん:2010/01/14(木) 00:17:46
26話あるの知らなかった。見てー!

25話まではVeohにあるよ。
793toki:2010/01/14(木) 02:16:02
拡散希望

私の妻は永住許可を持つカンボジア人ですが現在の外国人登録制度が
どうなっているかと申しますと、まず、永住者といえども外国人の
場合は、「外国人登録」という言葉通りに登録制なのです。

結論から先に申しますと、いくつの自治体にも登録できます
パスポート側にもどこの自治体で登録したなどの記載は残りません。

住民票にあたる「外国人登録原票記載事項証明書」にも
過去の住所録は載っていません、届けませんから。

昨年、自民党や法務省が登録法を変えようとしたときに民団、
総連が反対した理由がわかる気がします。
いくつでも現住所が持てるのです。

対馬や沖縄に在日韓国人が住所をみんなで移したらどうするだ
という意見がありますが、移す必要すらありません。
新たに加えるだけです。もちろん本当に住んでいる場所以外は
収入がありませんから、生活保護の不法受給にも
悪用可能です。

横浜で暮らし、川崎で生活保護を受けて、
両方で選挙権を行使する。 現在の制度では可能です。
入国管理局で一括管理しようとしたら、民主、公明が反対して、
潰したと記憶してます。

●議員、各団体全部にメール・FAXをお願いします。
http://www.geocities.jp/kijyo2ch/sanseiken/kougisaki.html 
794日本@名無史さん:2010/01/15(金) 12:57:34
先の大戦は日本に米軍基地を残した。
795日本@名無史さん:2010/01/15(金) 20:52:23
『死んだ男の残したものは』

死んだ男の残したものは ひとりの妻とひとりの娘
他には何も残さなかった 墓石ひとつ残さなかった

死んだ女の残したものは しおれた花とひとりの息子
他には何も残さなかった 着物一枚残さなかった
 
死んだ子どもの残したものは 捩れた脚と乾いた涙
他には何も残さなかった 思い出ひとつ残さなかった

死んだ兵士の残したものは 汚れた日の丸 やましい正義
他には何も残せなかった 国体ひとつ残せなかった

死んだ日本の残したものは 赤い中国 赤い朝鮮
他には何も残せなかった 平和ひとつ残せなかった

死んだ神の残したものは 狂った科学とさまよう御魂
他には何も残せなかった 信仰ひとつ残せなかった

死んだ歴史の残したものは 虚しい昨日とまた来る明日
他には何も残っていない 他には何も残っていない

死んだかれらの残したものは 生きてるわたし 生きてるあなた
他には誰も残っていない 他には誰も残っていない


796日本@名無史さん:2010/01/26(火) 12:18:31
間違いを恐れずに書けば、
国民党=中華民国=外省人=中国人=親中共
民進党=台湾=内省人=台湾人=反中共という事
797日本@名無史さん:2010/02/10(水) 20:27:23
 戦前の日本が暗黒だという思想(戦後民主主義的思想)が長く支配してきた。戦前の日本人を非難する。悪き人物は日本人である。
 真実とは何処にあるのだろか?

 戦争に負けたことは間違いない。但し、その行為や発動の意志まで否定してはならないと思う。

 私は、近代史の歴史を読めば読むほどあろ国に対し憎悪を感じてやまない。一部偏狭な書物を読んでいるのかもしれない。
 
 当時の世界情勢と、今言われる日中戦争(本当は支那事変)は、随分違うものに感じてやまない。

 当時の支那では、多くの日本人が虐殺されている。弐港事件・済南事件・盧溝橋事件後の通州事件。
 国家とは、国民を守るための組織です。国民が不当に殺戮されたのであれば、正当な権利の元、行動して当たり前のことです。

 零戦という当時の世界の最高水準の戦闘機を作った日本。
 当時の日本人は素晴らしい人たちが居たと思う。

 私たちも先人に追いつかなければならない。
798日本@名無史さん:2010/02/23(火) 22:10:18
 人とは、何のために生きるのでしょうか?勿論自分のためでしょうか?
私はそうは思えない。生きとしいける意義には、日本に生きた私であれば、日本という国家が成しえた事実を鑑み、日本人たる自分の根拠を見出したいと思う。

 尊皇攘夷を旨とした明治維新。手のひら返すような開国。
 その後の戦争に秘められら先人が国家を私たちに繋げて下さったことが、一度負けただけで、何ゆえ2000年の国家の流を否定されなければならないのか。

 そんなに裕福でなかった江戸末期。農村が疲弊していた昭和初期。列強の言い分の元、妥協を強いられた日本国政府。

 今の日本と当時の日本とでは大きく違う部分がある。
 国民の意思です。一つの意識には纏まらず、大東亜戦争前の、中国に似ている。

 信じるものを失った民は、瞑想する事でしょう。アメリカが理想とした民族浄化が完成するまで。
799日本@名無史さん:2010/02/23(火) 22:57:01
大東亜戦争は今何を残したと思う?


在日チョウセンジンという寄生虫。
800日本@名無史さん:2010/03/04(木) 05:24:47
負けたという事実に対する責任。
801日本@名無史さん:2010/03/04(木) 10:47:03
>>797
この発想でいけば、連合赤軍がテルアビブ空港で乱射事件を起こしたことを根拠に、イスラエルは日本全土を軍事占領してもよいことになるな。
802日本@名無史さん:2010/03/04(木) 13:18:12
    ∧_∧
ピュ.ー (  ^^ ) <不足分だけ申請してくださいよ(政府)
  =〔~∪ ̄ ̄〕  ベーシックインカムはまだ実施しないっす
  = ◎__◎  日本人は英国比2割申請で、立派ですが・・・

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803日本@名無史さん:2010/03/04(木) 18:34:29
平和の尊さと生きるための智恵
804日本@名無史さん:2010/03/04(木) 21:40:31
平和とは尊いものだと思う。

明治天皇が読まれた御製

「四方の海、みなはらから(同胞)と思う世に、など波風の立ちさわぐらむ。」
みな仲間だと思っている人たちが居る四方の海を、波立たせる必要など何も無いのに。

同じ御製を大東亜戦争開戦前、昭和天皇は読まれた。

 軍人の多くもやりたくない戦いだったのしょう。国家の尊厳を守る意識は今の日本人に決定的に欠落している。
 日本国が守ってきたこと、日本国が日本国であるべき姿。他国からは当然理解しがたいことも先人が培ってきた慣わしや教えを守ること。
 日本人である私たちでしか出来ない。

>>801
 論点と其処から来る、論拠を見誤っていますよ。
 イスラエルのどんな歴史を持った国家から、書いた方がいいのでは?
805日本@名無史さん:2010/03/04(木) 22:37:21
久しぶりにこのスレタイ見かけたから覗いてみたら、
相変わらずあの真性キチガイが暴れてるんだねw
806日本@名無史さん:2010/03/05(金) 20:38:53
イスラエルとは、ユダヤ人の国家です。
ユダヤ人とはホロコーストの元、民族浄化の憂いにあった民族です、。当時同じく、民族浄化される対象だった民族がいます。
我が、日本人の先人です。
 「米」は本気で、下等人種である日本人は殲滅すべき民族だと信じている資料がある。

 勝者の価値観に帰依し、勝者の裁きに甘んじる。

 戦後民主主義を主張する奴等の根底にある負け犬根性が浸透してしまった。

 日本国とは、負けた事への慈しみを国是としてきた。
 争うことがあるのであれ、敗者の悲しみを共有しようとした。

 敗者日本国の不確実な罪で詰るん日本人の多き事。

 自分の罪でもない多くの日本人は自分の罪として無くなっている。ABC戦犯の罪名を調べれば解ること。

 日本国を、守りたいと思い戦禍の中へ飛び込んでいかれた先人。誰にも認めてはもらえなくとも、自分が守るべきものを信じて、亡くなられた先人。
 彼等の意思は、受け継がなければならない。

 立派な先人がいる我が日本国は、誇り高き国家である。
 豊葦原瑞穂の国は。
807日本@名無史さん:2010/03/05(金) 21:33:58
 当時の規則からの側面で、話をしたい。
9カ国条約なるもがある。1922年(大正11年)のワシントン会議に出席した9か国、すなわちアメリカ合衆国・イギリス・オランダ・イタリア・フランス・ベルギー・ポルトガル・日本・中華民国間で締結された条約です。

実質は、当時国家の呈を成していない支那に無いし、略奪を繰り返す支那人に対し、9カ国が共同で治安維持を目的とする・・・・筈だった。
是を言い出したのはアメリカで中国利権を得ていないアメリカは、自己が得ていた利益の外には、大声で門戸開放と唱えていた。自国の利益は、他国の侵入は一切認めないダブルスタンダード。
アメリカのお家芸です。

 経済重視のアメリカは、搾取の歴史でしかない。
 アメリカ国旗の50番目の星となったハワイの王は、戦前日本の皇室と縁戚関係を結び守って欲しいと願った。
 力なき日本国は、断るざれをえなかった。

国連決議を無視し、イラクに宣戦布告したアメリカ。このアメリカに対し国際孤立していると思う今の人がどれだけいることか。
満州国を認めなかった国際連盟に対し、脱会した日本国。この日本国にの行為は後の負けた戦史だけで、日本は孤立したという。

 どちらも国際的な連合国の判断を無視している。満州国の肯定と、イラクの非武装化。

 今の日本人のだらしなさが、遠きアラブの民に負の歴史を作ろうとしている。

 占領統治は、日本国をモデルにと公言するアメリカ。

 私は、国家・家族のための日本国の存続を信じて戦われた、先人の命は、日本国を守ってくださる神として、祈っています。
 対空砲火の中、突き進む先人を見たとき、その守られるべき対象である壱個人として、先人の勇気と守るべき物を守る姿勢を、私たちが守らなければならない。

 歴史とは、知った上で此処が如何理解するかだけなのでしょう。

808日本@名無史さん:2010/03/09(火) 20:16:14
「ザ・コーヴ」という作品がアカデミー賞を受賞した。和歌山県の太地町が抗議している。
私は心より彼等(太地町)の主張に同意する。
 http://sankei.jp.msn.com/entertainments/entertainers/100308/tnr1003081335010-n1.htm

 国際協調の下、行動していた戦前。9カ国条約の国際協調の下、治安が乱れていた支那の治安維持に努めていた日本。
現地居留民が殺害されながらも国際協調を維持していた日本国。
 当時支那に利権および居留地を持っていた国は必ずや謀略無尽の支那にたいし、何処かの国が我慢しきれなくなると思っていた。
 それは、一番被害を受けている日本がするだろうと。
 国際協調とは名ばかりで、日本の被害は見殺しです。同じアジアの日本が治安維持に勤めるべきと、他の8カ国は思っていたことでしょう。
 何なのでしょうか?歴史とは繰り返されるものなのですよ。
 人種差別撤廃を第一次世界大戦後のパリ講和条約で主張した日本国。1919年から僅か5年後の、1924年7月1日アメリカでの排日移民法決議。
生きとしいけるものには、生きる権利がある。しかし、人が生きるためには食べなければならない。生きる権利を私の命としてくれたことへの感謝を日本人はしている。命への感謝の意味で「頂きます」と言い、お礼として「頂きました」という。
生き物を食べることは、必然であり、どんな生き物を食べているかは其の国の文化です。
 「ザ・コーヴ」という作品は、その狩猟風景を恰も残虐であるとする行為は、人を貶め、自分だけ崇高であると勘違いしている輩の発想でしかない。
 まあ、大東亜戦争前の日本人に対し、同じ様なことはしているから・・・。
 
 勝者の価値観に帰依し、従うだけの日本国を見たら、靖国で眠られている日本国を守り為に亡くなられた方たちは、涙することでしょう。
809日本@名無史さん:2010/03/10(水) 21:18:08



【憲兵】   甘粕正彦を語る   【満映】
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/history2/1268218596/1-100
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810無敵艦隊:2010/03/11(木) 01:17:28
大東亜戦争とは、朝鮮半島の奴隷になるための日本軍による集団自殺。
811日本@名無史さん:2010/03/11(木) 20:58:15
大東亜戦争の戦歴を辿りたいと思う。
何故、仏印進駐したかは、東条由布子さんの「大東亜戦争の真実 東條英機宣誓供述書」が詳しい。

 ますは、パールハーバーです。リメンバーパールハーバーと言われる、日本国の不意打ちと言われる戦線です。
 アメリカとは不思議な国で、必ずや大統領が戦闘を望む国から戦闘を挑まれている。
 リメンバー・ロスアラモス(対メキシコ)
 リメンバー・フォートサムター(対サウスカロライナ)
 リメンバー・メイン(対スペイン)
 リメンバー・ルキタニア(対ドイツ)

 そして、リメンバーパールハーバー(対日本)
 その後は、
 リメンバー・トンキンワン(対ベトナム)

 メイン号沈没のスペインがした根拠は今尚闇の中。

 アメリカとは、そういう国です。インディアンをこの世から葬り去り、ハワイの原住民を歴史から抹殺し…。
 人とは罪深い行為をしていると解らないまま、人を攻撃する。

 鯨を守る(?)ために人に危害を加える。
 それを、何も思わないのであれば、同じ種族を喰らう精神異常者としか思えない。

 守るべき文化がある。鯨は食用だけに留まらない多くの利用価値が日本の文化に息づいていた。過去形です。
 失っていく日本の心は、何も言わない事が、自分の意志を示すことは否とした日本人の心の中に棲み続けることは出来るのであろうか。

 私は、自分の意志を言わない事は、日本人の美徳だと思う。

 信念を胸に抱いているのなら。

812日本@名無史さん:2010/03/25(木) 20:58:49
 真珠湾攻撃の中で、壱零戦搭乗員は自爆している。特攻でもなく自己の意識の元に。

飯田房太さんは、米との戦線を憂い自らの命を戦場の露とした。
 
 必ず負ける戦いをしたくて先人はしたわけではない。今の日本国の腐れは結果論が横行する現実です。

 結果負けたから悪い。それはそうですが、その結果をみちびきだした先人が全て悪い。
 結果とは、時の歴史の単なる事実でしかない。

 過程とは、国家の礎です。歴史とは、国家が背負った長きに渡る歩みです。
 国家の歴史とは、知った上で一庶民で帰ることは出来ない事実だと思う。

 敗者を憂い、敗者を祭る日本の心は、腐敗の一途をたどるしかないとも思える。
813日本@名無史さん:2010/03/29(月) 09:58:24
映画「父親たちの星条旗」の原作者で、このほど第二次大戦での日米開戦の原点を探った新著「インペリアル・クルーズ」を出版したノンフィクション作家、ジェームス・ブラッドリー氏(56)が産経新聞の取材に応じ、
日露戦争当時のセオドア・ルーズベルト大統領の「人種理論」を反映したアジア外交が、その後の開戦の火種を作ったとの見方を明らかにした。

 同書は、19世紀以降の米国の帝国主義的アジア・太平洋政策を追う中で、日露戦争末期の1905年、ルーズベルトによってアジアに派遣されたタフト特使と桂太郎首相との間に交わされた覚書「桂−タフト協定」を、
後の日米対立の原点にすえた。

 協定は、韓国における日本の優越的立場と、米国のフィリピン統治を相互に認めるという内容だった。だが、ブラッドリー氏は、ルーズベルトは当時の米支配階級の間に珍しくなかった白人至上主義的な
「人種理論」の持ち主だったと断じた上で、「日本をアングロサクソンの忠実な追従者とみていた」と指摘する。
814日本@名無史さん:2010/03/29(月) 09:59:10
「ルーズベルトは、白人がアジアでナンバーワンとなり、日本はそれを助ける役割を果たすべきだと考えていた。だが桂は、日本がナンバーワンになるべきだと考えた」。桂−タフト協定は根底に、こうした矛盾を抱えていたわけだ。

 「そして数十年後、もうひとりのルーズベルト(日米開戦に踏み切ったフランクリン・ルーズベルト大統領)が後始末を強いられることになった」

 同書は昨年末に出版され、米紙ニューヨーク・タイムズのベストセラーリスト(ノンフィクション部門)で9位まで上がった。日米関係研究の権威、ジョージ・パッカード米日財団理事長は
「セオドア・ルーズベルトのアジア外交に人種主義が大きな役割を演じていたという事実が説得力をもって描かれている」と話している。

 ブラッドリー氏は29日に国際文化会館(東京都港区)で、31日に日本外国特派員協会(東京都千代田区)で講演を行う。(ニューヨーク 三笠博志)



815日本@名無史さん:2010/03/29(月) 10:44:59
李朝末期の朝鮮はどのようにイメージされているでしょうか。わたしは、ある一部の韓国学生の方々と意見交換したことはありますが、
それらを勘案して話しますと、李朝はおおらかでのんびりした社会だったのに、日本人がやってきて平和を乱した、そう考える学生さんが大変多いです。
 しかし、実際の李朝末期は、
都は荒廃し、田舎は盗賊が跳梁跋扈し、悪官吏によって国民の圧制に苦しめられたことは、
イザベラハードの「朝鮮奥地紀行」に詳しい。
そのため、貯蓄をする余力もなかった。もし、倹約をしてお金をためようものなら、盗賊が襲来し、命とともに失うことが多かった。
さらに、悪官吏は、様々な理由をつけて絞るだけ絞り、国民の生き血を啜っていた。彼らがこのような圧制をしたのは、実は地方官僚というのは給料が出なかったのである。
そして、地方官吏の地位を得るためには、それ相応のお金を宮廷に賄賂を送らなければならず、彼らが贅沢をするためには、国民から血税を搾り取るほかなかったのであったのです。 
たまに、倹約してお金をためるものがいてもそれが贅沢に回ることは決してなかった。せいぜい一日のんびり暮らすのが関の山で国が富むことは全くなかったのです。
 日本の江戸時代の町人パワーが江戸経済を動かしているのを見ると雲泥の差で、
これで朝鮮に近代化の萌芽があったという説には、無理があるのです。
李朝末期は、お金持ちはますますお金持ちになり、貧乏人はますます貧乏人になる。そういう塗炭の苦しみに国民はあったのです。
後に詳しく話すことになりますが、当
時の李朝は国民に目を向けることなく、興宣大院君と明成皇后の宮廷パワーゲームが続き、双方とも権力を握ったときは、国民の税金を迷信や景福宮復興、
あるいは自分の子息を王になるための祈願で浪費していたのです。

朝鮮人を飢餓と内乱から救った、大日本帝国
http://photo.jijisama.org/BeforeAfter.html
816日本@名無史さん:2010/03/29(月) 20:55:33
日本人の心として話したいことは、当時の飛行隊は3機で小隊を組んでいた。
勿論、飯田房太大尉の小隊も壱隊として行動している。

 隊長である飯田さんは、隊員に対しあるとき訓示している。
 「私は、この戦線で自爆する。しかし君たちは隊に帰還し戦線を見守って欲しい」
 と。

 この小隊の隊長機である飯田機は、燃料タンクの故障を理由に自爆している。アメリカ軍の倉庫に自ら突っ込んでいる。
 2番機3番機は…。隊長機に続いて自爆している。信じている人がいたのでしょう。命とは尊いものです。私は自分の命より尊いものがあると思い知るにいたります。

 日本国とは、歴史の上で、政治的敗者・軍事的敗者は必ずや神と崇められている。人が持ち合わせている。儚さです。目的を達成できない人たちへの鎮魂の念です。
 悔しい気持ちを抱いた人は大勢いるでしょう。
 悔しい気持ちだけが国家の輿論だとしたのなら、悲しいことです。
 卑怯とは力を背景にした圧力であり、正義とは私欲の無い公規であり。

 日本にも当然非がある部分もある。しかし当時の情勢を踏まえたときに、先人を攻めることが出来る日本人は間違いなくいない。
 今の日本の状況を真摯に受け止めれば。
817日本@名無史さん:2010/03/31(水) 22:41:17
 大東亜戦争とは、先人が負けるかもしれないと思い、けど戦わなければならないと、挑んだ戦線です。
負けるかもしれないけど、戦う心持は私などでは思い知る余地は無い。
 戦争とは何故起こるのでしょうか?今なを続くアフガンのアメリカ軍駐留。支那事変(私は日中戦争と言う造語は嫌いなので)後の
 支那情勢。
 歴史を見据えなければ、同じ間違いを繰り返す。
 アメリカは、どれだけ間違いを繰り返せば気が済むのだろう。
 大東亜戦争の最初の玉砕は、アッツ島の守備隊の玉砕です。
 当時の日本人は何を信じ何のために命を投げ出したのか?
 今言われる、自由主義という美名では理解できないのではないのだろうか。
 国家とは、一つの意識の元で国家を守るべきだと思う。

 多彩な生き方とは私も同意しますが、信じることが出来る芯は、国家の歴史でしか証明できない。
 若き命を、自ら国に捧げた人がいる。

 彼等の思いを、私たちが 感じずに誰が思い知るに至るのでしょうか?
 負けると解って戦ったとは私は思わ無いけど、結果を知った日本人が、こうも詰る戦線は、日本人の意識の破壊だと思う。

 結果論で、人を詰る輩は最低最悪の人間です。

 負けた事が全ての悪の始まりだけど。
818日本@名無史さん:2010/04/04(日) 12:08:55
>結果論で、人を詰る輩は最低最悪の人間です。

だから
やる前から負けが決まってただろーがアホチン
819日本@名無史さん:2010/04/04(日) 12:10:30
>>811
> リメンバー・ロスアラモス(対メキシコ)

これのおかしさに気づかないあたり、さすが低脳だと感心しちゃうぜ
IQ低くないとあのダメ戦争をマンセーできないもんな
820日本@名無史さん:2010/04/06(火) 00:16:19
アジア各国の独立・近代化。
日本が植民地運営や戦争から解放された為、工業、経済面で発展。
朝鮮分断による北朝鮮の誕生。
821だつお ◆t0moyVbEXw :2010/05/09(日) 04:27:08
>>133
>ドイツとの戦いに主力をそそいでいたから
>ドイツがいなきゃ3年と保たなかったはずさ

Losses per theater
Theater      Dead      %
Africa       16.066     0,3   ←アフリカ戦線ww
Balkans      103.693    1,9
 North      30.165     0,6
 West       339.957    6,4
 Italy       150.660    2,8
Eastern Front
(- Dec 1944)  2.742.909    51,6   ←ソヴィエト赤軍は
Germany (1945) 1.230.045   23,1    ←頼もしいよなぁ♪
Various       245.561   4,6
 Total       4.859.056

http://www.axishistory.com/index.php?id=3612
戦線別ドイツ軍戦死者統計
822日本@名無史さん:2010/05/09(日) 12:33:49
>>1
戦闘で勝って、戦争で負ける。つまり「木を見て森を見ず」ってことジャマイカ?
823名無しさん@日本史:2010/05/11(火) 19:39:17
 結果論で語る輩ほど醜い奴はいない。
当時の情勢、当時の日本国の置かれた立場で、その上に立って話をしなければならない。

現代においても同じこと。
負ける可能性が高い戦争を、先人は解っていて敢えて戦った下さった。

この事実も知らない人が多すぎる。外交交渉もやっているし、その外交交渉の過程はかなり歪です。
何がそこへ導いたのでしょうか?

って事より、大東亜戦争が今日本国に残したものは、敗者の裁きに甘んじ、勝者の価値観に帰依することが横行している。

祖国に骨すら戻っていない先人は、私たちのために戦ってくださった筈なのに…
824名無しさん@日本史:2010/05/11(火) 21:15:07
 大東亜戦争の戦いとは、今の日本国そのものだと思う。
@戦前も戦後も実は大した外交交渉の変化なし。
A責任の所在は不明確
B何時の時代も命を賭した人たちがいる

 閣僚バッシングの今の時代。果たして正しいことを行っているのでしょうか?
天下りの役人は、たたかれるべき存在なのかも知れないが、真面目に日本国の事を鑑みて実務をこなされている方は多い筈です。

 大東亜戦争を開戦するに当たり、国家の存亡を憂い真摯に考えていた先人がいた事は間違いない。
 誰が国家を滅ぼそうと思い私利私欲に走るのでしょうか。

 考え見れば当たり前のことです。誰しも日本を大切に思っている。平和ボケしている今の私たち以上に、帝国主義の嵐の中の先人は、決断を迫られていたことでしょう。

 先人がした決意は、私たちの思いとして歴史を知らなければならない。
 先人の戦いを、否定し続ける国家は多分日本国だけであろう。

 間違いは認め、事実は事実として認める。
 今の言論界の主流派、結果論でしかない。
825日本@名無しさん:2010/07/19(月) 20:16:21
米帝は世界の支配者では無いと示した。敗北はしたが、その後のベトナム対米帝傀儡仏軍、
インドネシアの米傀儡蘭軍との戦争、ベトナム戦争においても、それを示した。
826日本@名無史さん:2010/07/21(水) 00:45:50

インドネシアの人々は、植民地の呪縛を断ち切った日本と大東亜戦争に感謝している。
我々は、自虐の鎖を断ち切り、真に誇りある日本人になるべきであるし、東南アジア諸国
も、独裁国家・中国の台頭を恐れ、日本のリーダーシップを求めているのだ。

大東亜戦争は侵略戦争だった、というWGIPの悪の連鎖を断ち切り、大東亜戦争の真の
姿=植民地解放戦争を認識し、その結末を知れば、WGIPは消滅し、誇りある日本人が
生まれるのである。

大東亜戦争は神聖なる植民地解放戦争であり、その結果として東南アジア植民地諸国は
全て独立し、欧米植民地主義は崩壊した。日本人なら、この事実を誇りに思ってよいのだ。

これは、戦勝国であるはずの、欧米の歴史家や学者達も認める部分である。


827日本@名無史さん:2010/07/21(水) 00:49:02


★イギリス 歴史学者 アーノルド・J・トインビー

「1941年、日本は全ての非西洋国民に対し、西洋は無敵ではないことを
 決定的に示した。この啓示がアジア人の志気に及ぼした恒久的な影響は、
 1967年のベトナムに明らかである。」(昭和43年3月22日「毎日新聞」)

828日本@名無史さん:2010/07/21(水) 00:50:52

★イギリス 歴史学者 アーノルド・J・トインビー

「第2次大戦において日本人は日本の為というよりも、むしろ戦争によって利益を得た
国々の為に偉大なる歴史を残したといわねばならない。その国々とは、日本の掲げた
短命な理想であった大東亜共栄圏に含まれていた国々である。
 
日本人が歴史上に残した業績の意義は西洋人以外の人類の面前において、アジアと
アフリカを支配してきた西洋人が過去200年の間に考えられていたような、不敗の
半神でないことを明らかに示した点にある」                  

(1956年10月28日/英紙「オブザーバー」)



829日本@名無史さん:2010/07/21(水) 00:59:20
大東亜戦争において、日本は、軽微な犯罪を除いて何も悪いことをしていない。
だから、東南アジア諸国は、独立をもたらした日本に対して、今も強い親近感を抱いている。

日本軍政は、民族主義教育の充実、精神力の鍛錬、現地軍の組織、現地行政官の鍛錬、
工業・農業技術の伝授などを通して、植民地独立の基礎を着々と築いて行った。

その結果、日本は敗れたものの、植民地諸国には独立への強い渇望が生まれ、宗主国
の軍隊が戻って来ても容易に屈服せず、遂には全ての植民地が独立を勝ち取るのである。

インドネシアの独立は、大東亜戦争がなければ30年遅れたとも言われる。すなわち、
東南アジア植民地を独立に導いたのは他ならぬ日本なのである。
こういう意味では戦勝国が日本であったといっても過言ではないのである。

830日本@名無史さん:2010/07/21(水) 01:12:56

☆インドネシア『歴史教科書』中学3年用

「日本の占領は、後に大きな影響を及ぼすような利点を残した。第一に、オランダ語と英語が
禁止されたので、インドネシア語が成長し、使用が広まった。日本軍政の3年半に培われた
インドネシア語は驚異的発展をとげた。
第二に、日本は青年達に軍事教練を課して、竹槍、木銃によるものだったとはいえ、きびしい
規律を教え込み、勇敢に戦うことや耐え忍ぶことを訓練した。第三に、職場からオランダ人が
すべていなくなり、日本はインドネシア人に高い地位を与えて、われわれに高い能力や大きい
責任を要求する、重要な仕事をまかせた…」

831日本@名無史さん:2010/07/21(水) 01:15:41
★自虐史観を吹き飛ばす名著

「インドネシアの人々が証言する日本軍政の真実−大東亜戦争は侵略戦争ではなかった。」 (シリーズ日本人の誇り 6)

桜の花出版編集部


「インドネシアが今、独立できたのは日本のお陰です」という証言の通り大東亜戦争が決して
侵略戦争ではなかったという事実が良くわかる一冊です。

「日本人は、この2600年余の間に、独自の日本民族の誇りと威厳を培ってきました。
ところが、それをたった一度の戦争でなくしてしまうなんて、こんな情けないことはありません」
というデヴィ夫人(故・スカルノ大統領第三夫人)の言葉が胸につきささります。

832日本@名無史さん:2010/07/23(金) 10:34:48
残したものは属国日本
833日本@名無史さん:2010/07/24(土) 01:18:18
戦えない兵隊と最初から戦う気すらない大将。かな。
ただ、餓死者は例外的な事例を除いて居なくなった。
834日本@名無史さん:2010/07/24(土) 03:08:21
愛国心の欠片もない歴史教育を残したと思う。

ゆとりの俺ですらこの偏った教育はヤバイと思う
835日本@名無史さん:2010/07/25(日) 17:12:39
愛国心の欠片もない?
愛国心なんて平時には見えてこないくらいでちょうどいい。
836名無しさん@日本史:2010/08/24(火) 20:48:36
 大東亜戦時下の情勢を、今の基準では判断できない。

 真珠湾攻撃での、飯田房太さんの自爆・・・理由は戦線の絶望にある。
 ソロモン航空戦での偵察低機が帰れないと解っていながら、その旨の自爆。

 特攻でない、自らの意思の元、自ら戦場の露とする日本人は多数いた。

 事実は事実として。
 先人が、日本国を守ろうとしか、自分の生きる糧である家族のために思いを尽くしたのかは定かではないけれど、
 自分以外の事に、目的を見出し大切であると信じ、守るために命を懸けたことは明白です。

 時の状況で、話さなければならない。追い詰められた当時の日本人がいる。
 打開すべく立ち上がった人がいた。

 これだけのことが、わからない日本人が増殖され続ける。

 何時の時代でも、時の時代背景の元考慮しなければならない。

 万歳突撃は、愚かな事だとは、今の時代の評価でしかない。
837日本@名無しさん:2010/08/25(水) 08:19:02
>>836
>万歳突撃は、愚かな事だとは、今の時代の評価でしかない。

悪いが、これとて過去のものなんだよ。
あなたはそれを自覚しているはず。
838日本@名無史さん:2010/08/28(土) 19:22:17
万歳突撃は、当時の時代では既に愚かだろ。

でも、万歳突撃は一時期までは最も効果的な戦術だったんだけどね。ナポレオンの
時代、第一次世界大戦まではヨーロッパでも主流だった。数少ない兵力で大きな敵
を倒すのには最も効果的だった。日中戦争でも効果はあった。命令を出す側の成功
体験だね。
839名無しさん@日本史:2010/09/03(金) 21:23:39
>>837-838
愚かな行為化は、私たちが結論できる術はないのですよ。

人が何を大切かと考え、何を確たる芯と見据える目的意識でしかない。
経済の繁栄とは人として大切なことなのでしょうか?

 人が裕福な暮らしを営むことは、必ずや歪を生む。

 江戸時代は、鎖国をしていた。それでも日本民族は生活している。
 鎖国をしてでも、なを生きながられる日本国の建設こそ私は国家の使命であると思う。

 その国家を守るべき自衛軍の強化と。

 い号・ろ号・あ号…当時の戦線の中で、最大限の努力はしていたと思う。
 当時の立場に立てば、管直人では、東條閣下の決断はできないと思える。

 国を滅ぼすかも知れぬ決断など誰もしたくないだろう。
 結果として、国は一時荒廃したけど、国家が残ったのは、当時の先人たちの目指した心意気が残ったとしか思えない。

 人はミスをする生き物です。明らかなるミスをを攻める人たちは、必ずや国を危める。
840日本@名無史さん:2010/09/03(金) 21:43:37
>>829
メリッソ村民虐殺事件、チンプンケ事件、ババル島事件…
など南洋の島々で戦争犯罪行ってた事実も直視するべきだと思うんだが。。

南京事件とか従軍慰安婦とかはほっといてもいいけど。
841日本@名無史さん:2010/09/03(金) 21:51:41
大東亜戦争はシナの共産化、朝鮮分割、日米同盟、台湾独立を残した。

 大東亜戦争は日本の敗戦で終わったのではなくて、続編としてシナの国共内戦、東南アジア独立戦争、朝鮮戦争、ベトナム戦争があってようやく終わった。

 朝鮮戦争はまだ終わっていないが。
842日本@名無史さん:2010/09/03(金) 21:56:23
シナと台湾、南北朝鮮はまだ冷戦中だから、大東亜戦争の続きをやっていると言える。

 インド・パキスタン戦争もそうだな。
843日本@名無史さん:2010/09/03(金) 21:57:27
>>841
俺もそう思う。
朝鮮戦争はってのはカタチ上継続だけどもう終わってるようなもんだし。
ベトナムこそその終幕だと思う。
844日本@名無史さん:2010/09/04(土) 00:20:51
>>843 第二次大戦は日独伊VS米英仏ソ中だったが、日独伊が敗れた結果、欧米VS中ソの冷戦に入った。

 ソ連がまず崩壊して、残りはシナだけになった。次はシナ崩壊で冷戦が終わる、というのが歴史の方向だろう。
845名無しさん@日本史:2010/09/04(土) 19:17:29
>>841
>>843
君たちは、何を主張したいのですか?
下らない、結果の上で、妄想しているようで。

だとしたら、イラク・アフガンはどうですか。
日本国政府は、イラクの核武装に対し経済制裁を行うといい、アメリカのクリントン国務長官等は之に感謝の弁を述べている。

日本国政府はやっちゃいけないことをしている。
アメリカという国家の卑劣さは、中国とほぼ同一であるにも関わらず・・・
アラブの民が、どんなひどい事をしたのでしょうか?
911のビンラディンは実は、アメリカ側の人だった可能性は否定できていないのに。

アメリカと中国は似ている。事実を偽装する事を旨とする国家ですよ。
国益のために。

アメリカの個人主義が浸透した日本人なら、生きる資格さえないとも思える。
846日本@名無史さん:2010/09/04(土) 19:41:53
>>845 イラク(イラン?)・アフガンと大東亜戦争に何の関係があるんだ?
847日本@名無史さん:2010/09/05(日) 11:45:04
『負けたら終わり』、ただこの一義を残したと思う。人生も戦争もね。
848日本@名無史さん
白村江の大敗以来、軍が壊滅するような敗北を喫しなかった日本が
約1300年ぶりに敗北してみると、凄まじい負けっぷりだもんな。
これでは、戦争に対する嫌悪感が増して平和思想が一気に蔓延するわけだ。