【新政府軍】上野戦争勃発の謎を探る【彰義隊】

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1日本@名無史さん
慶応4年 5月15日 上野の山で戦争があった
旧幕臣側の一方的な敗戦で、彰義隊側の戦士は266名以上
この戦争は回避できなかったのか

江戸城無血開城の後、慶喜は水戸に隠退謹慎となり
江戸は新政府軍の占領下におかれる

上野で慶喜の警護を勤めるため屯集していた彰義隊は名目を失った
唯一の任務は、勝より命ざれた市中警備だけだった
占領下の江戸は治安が悪化しており、略奪強盗が頻発していた
なかには略奪の現場を彰義隊に見つかり斬られた新政府軍兵もいた

一方の新政府軍は大村益次郎が総督府に赴任すると
勝の市中取締の役を解き、彰義隊に対して強硬姿勢をとり始める

それまで小競り合いはあったが、なんとなく共存していたものが
急遽、開戦に向かったのは新政府側の思惑?彰義隊側の思惑?
開戦に至る経緯の真相を探ってください 
宜しくお願いします
2日本@名無史さん:2008/12/08(月) 16:54:17
官軍の見せしめじゃないかな?
絶対的に軍備質が違いすぎるでしょう。
3日本@名無史さん:2008/12/08(月) 23:52:14
本当に知りたいなら2chくんだりでスレ立てしてないで
自分で調べたら?
4日本@名無史さん:2008/12/09(火) 15:04:27
ここでスレ立てたら自分が思いもよらない説が出るかもと言う「期待」
自分だけで本読んでもワンパターンの思考に陥りやすいし
意外なことを書いてくる人がいたらあり難いね
今に残る通り一編の史実なら簡単に調べられるでしょ
5日本@名無史さん:2008/12/09(火) 16:58:02
上野戦争に旧幕側として参戦した刈谷藩士の手記が文庫で出てるよ
6日本@名無史さん:2008/12/09(火) 20:31:43
読んでみたいので本の題名と出版社を教えてください。
7日本@名無史さん:2008/12/09(火) 20:37:25
赤報隊
8日本@名無史さん:2008/12/12(金) 19:32:51
主戦論者だった小栗忠順はなぜ上野に残らなかったんだろう?
9日本@名無史さん:2008/12/13(土) 01:24:18
上野にこもってても、それがいくらかの圧力にはなっても、
局面打破や勝利には繋がらないから。
10日本@名無史さん:2008/12/13(土) 10:35:53
小栗は官軍に4月の始めにさっさと始末されてる。
江戸に官軍を引き込んで、退路を立って勝利する心算だったようだけど
罷免されると、すぐに江戸を離れてる。身勝手な奴だ。
しかし、官軍側は小栗が強硬派だと知ってたのかな?
11日本@名無史さん:2008/12/13(土) 13:37:51
>>6
私は見た―決定的体験―文春文庫
12日本@名無史さん:2008/12/19(金) 15:55:58
最低だったのは徳川慶喜、家臣を見捨てて大阪城から逃げ出して
江戸へ帰ってからも主戦論をとらず、恭順恭順
情けない徳川宗家当主、結局自分の命が惜しかったのだろう。
恭順なら切腹して、家達に譲るべきだな。
家臣見殺しの上野。
13日本@名無史さん:2008/12/19(金) 17:08:57
慶喜自身が朝廷恭順派だったから将軍になれたんだろう
14日本@名無史さん:2008/12/19(金) 17:59:51
いや、江戸に逃げ戻ってから小栗、容保たち強硬派が多数だったので
一時主戦論に傾いたそうだ。
しかし、家臣を捨てて逃げるのは腰抜けだね。
15日本@名無史さん:2009/03/09(月) 00:50:10
そもそも血筋上将軍になれない慶喜を、将軍にすること自体間違ってる。

あんな無能な人間を「英明」とか嘯いて、息子を将軍にさせようとするアホ水戸。
16日本@名無史さん:2009/03/09(月) 00:53:33
慶喜が逃げ帰るのも当然。

単にクズなだけでなく、血筋的に将軍家と関係ないから
無責任なんだよ。

家茂が殺されなかったら、ああいう無責任なことはしなかったはず。
17日本@名無史さん:2009/03/09(月) 01:52:27
>>16
家茂が殺されたのなら、実行犯はお前が慶喜公を貶めて代わりに持ち上げる、松平容保なのだが。
18日本@名無史さん:2009/03/09(月) 02:06:58
大村に情け容赦なんかあるわけないじゃん。
「あいつら、敵」
「邪魔」
「掃除」
これくらいしか考えてないよ。
19日本@名無史さん:2009/04/04(土) 21:14:40
>18

岩倉と木戸に言われてじゃないのか大村は・・・。
20日本@名無史さん:2009/08/10(月) 07:45:07
上野寛永寺に立てこもった連中の数は3000人前後でいいのかな?
21日本@名無史さん
衆院選、民主勝利後の最悪シナリオ

民主が国政第一党になる

公明「外国人参政権などの党としての本懐で民主党と一致した」
民主、公明の連立政権成立

国政での外国人参政権が成立
国政選挙で民主、公明、社民更なる躍進

人権擁護法が与党の賛成多数により成立
行政、在日朝鮮人、中国人、宗教法人を批判すると罰せられる様になる

国籍法の更なる緩和
日本国籍と生活保護資格だけ持つ、日本人の血が一滴も入ってない中国人が急増

在日朝鮮系、中国人系の国会議員も出現
親中国の自民議員が民主に寝返る
自民党完全無力化、または解散消滅

日本乗っ取り完了

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