188 :
日本@名無史さん:2009/04/27(月) 22:04:04
秀吉が領土拡大を図ったが、途中で死んだので実現しなかったな。
>>183-184 石投げか何かが大袈裟に伝わったのかもね、
石投げで死んだり不随になった子供もたくさんいたんだろうな。
デカイ石が頭部直撃で死亡とか目に当たって失明とか。
191 :
日本@名無史さん:2009/05/02(土) 18:31:43
ようは、石合戦で相手を死なせてもその日に限り罪にならないって事でしょ。
あり得る話だよw
石合戦なんてものがある限り死者は出るだろうし。
192 :
日本@名無史さん:2009/05/02(土) 18:34:19
しかしそのことを
「端午の節句には日本中の子供たちが殺し合いをはじめる」
と書くあたり朝鮮通信使の悪意がほのみえて微笑ましいw
>>161 >無関係ではない。東北の古地名を見る限り、言語はアイヌ語にかなり近かったようだ。
多賀城以北は地形とアイヌ語の関連はあるそうだ。関東以西の地形とアイヌ語
との云々は金ナントカの古代朝鮮語と地形の関連付レベルのアレ(w
>アイヌ文化は、13世紀以降、東北の農耕民との交易の中で
>特殊な漁労採集に特化して生まれた、比較的新しい文化だったりする。
和人(といっても漏れも和人でヤマトンチュだが)のしたことを正当化する
つもりもないがアイヌ人って安直に(沖縄と同レベルで)弥生化しなかった
原日本人(縄文人)って言えないよな。沿海州辺りから南下してきたのそんな
に古くないんでしょ。
194 :
日本@名無史さん:2009/05/04(月) 03:23:15
中国が領土を広げなかったことのほうが不思議
たぶん内部のごたごたで目を向ける余裕がなかったんだろうけど
沖縄なんて地図見ると中国領のが自然
最近内部問題が収まってきたのかおかしなことをいいはじめている
195 :
日本@名無史さん:2009/05/04(月) 21:49:41
>>194 全然不思議とは思わない
中国は北方遊牧民の対策で手一杯で
沖縄どころじゃなかったのが現実だろな
196 :
日本@名無史さん:2009/05/04(月) 23:12:03
中国が異民族問題で海洋に進出できなくて日本は
助かったところもかなりあるよね
いまでも大陸棚は中国とか南沙諸島問題とか
それなりに内部が落ち着くと何言い出してくる
わからない
197 :
日本@名無史さん:2009/05/04(月) 23:41:13
秀吉があと少しがんばってくれたらなあ
アメリカに遠征してくれてたら、西海岸は日本のものだったろうに
辿り着けねーよ(笑
>>198 支倉常長の例もあるし
たどり着けるだろが
征服は無理だろうな
>>196 中国は2000年間遊牧民との戦いだったからね
これから海に進出する時代となると日本と対立するのは必然だろうな
対立なんかしないよ
すぐ併合される
そもそも中国は国内が一皮剥けば対立だらけだから。
こちらに来ようとしても勝手に自家撞着起こして転んじゃう。
それが中国の歴史。
203 :
日本@名無史さん:2009/05/05(火) 13:30:40
江戸時代は、日本史上最も必要のない無駄な時代でした。
日本人が東南アジアに拡散したあの時代に中航海時代を迎えてたら
昭和の時代に日本が滅亡したりすることはなかった。
204 :
日本@名無史さん:2009/05/05(火) 13:34:22
家康という武将は臆病な男です。
その臆病な性格故に天下をとることができたが、
それが、その後の日本の不幸となりました。
205 :
日本@名無史さん:2009/05/06(水) 12:32:02
領土を広げていたら いまごろ日本列島は他のアジア人で埋め尽くされているだろう
>>196 中華思想的に、海の向こうは蛮地なんじゃないの?
流刑地にはなりえても、中国人が行って住むところではないのでは。
厨航海時代を迎えていたらというが、迎える理由がほぼない。
208 :
細川勝元:2009/05/16(土) 02:37:41
造船技術の問題じゃね?
209 :
日本@名無史さん:2009/05/16(土) 02:59:06
戦争は悲しいことだからしなかったんじゃない?
平和に暮らしたかったんだよ
210 :
日本@名無史さん:2009/05/16(土) 06:07:38
領土を拡げるんじゃないが、徳川初期にも牢人の処理のため再度海外
派兵の計画はあった。
樺太は抑えときたかったな
実に勿体無い
>>211
北海道すらやばかったし
無理ぽいね
>>1 大和盆地のちっちゃな国が領土を広げた結果が日本ですが?
広げる前に日本と言う範囲が存在するわけがない。
今の日本の範囲が古代からずっと日本の範囲と思うのは
>>1の錯覚。
214 :
日本@名無史さん:2009/09/03(木) 23:25:55
そうかよ
215 :
日本@名無史さん:2009/09/03(木) 23:31:11
>>213 国境はあやふやだが
雄略天皇(古代)が倭王に任じられた頃から
日本の輪郭はあった
そんなもんねえよ。
後世の人間の感覚が古代の歴史に反映されてるだけの話。
江戸時代も蝦夷地は日本人による征服がまさに進行中の土地だったな。
ロシアの東進に比べてあまりにも速度が遅かったが。
218 :
日本@名無史さん:2009/10/17(土) 17:55:28
そうそう、日本は侵略の速度遅すぎ。
それなのに近代になってから、それも二十世紀に差し掛かってから異常な速度で侵略しすぎ。
そうかな
連中の侵略速度に比べたら遥かに遅いが
220 :
日本@名無史さん:2009/10/17(土) 18:43:59
連中とは?
221 :
日本@名無史さん:2009/10/17(土) 19:53:12
スペインだって大航海時代以前は
三つぐらいの国に別れてたし、イスラム相手に
800年ぐらいちんたらやってたがな
222 :
日本@名無史さん:2009/10/17(土) 20:52:54
だいたい大和民族は稲作民族なんで、稲作のできない土地など無価値だったしな。
周囲は大洋で出て行くところもなかったし。
223 :
日本@名無史さん:2009/10/17(土) 20:58:33
>>215 日本は島国だから国境など自然に決まっていただろう。
西は対馬、南は種子島・屋久島、北は本州北端だ。アイヌ人を除いて列島に異民族がいた形跡もない。
戦国武将だなんだ言ったって、所詮は年貢米目当ての乞食だからな。小さい小さい。
日本は単一民族国家だが、天皇家は今の沿海州あたりの遊牧騎馬民族
出身の征服者という皮肉
>>225 日本人のほとんどは元をたどれば公家につながる。公家は皇族と婚姻を繰り返すからつまり日本人のほとんどは
元をたどれば天皇家になる。
227 :
日本@名無史さん:2009/10/30(金) 17:30:00
天皇家は今の沿海州あたりの遊牧騎馬民族?
どの歴史書にあるのそれ?
まあ、日本語がモンゴル語とかに割と近い言語なのは明らかだけど。
228 :
日本@名無史さん:2009/10/31(土) 00:40:38
源義経がジンギスカンだから、モンゴル帝国の版図は日本の領土だろう
229 :
日本@名無史さん:2009/10/31(土) 01:42:54
>>225 その天皇の重要祭事が新嘗祭とか大嘗祭という稲作行事なのは何故なんだ?
騎馬民族なら他にすることがあるだろう。
キバではないよ
231 :
日本@名無史さん:2010/02/14(日) 01:47:44
ふうん
なんでだろー
233 :
日本@名無史さん:2010/03/24(水) 21:24:18
ひろげようがないだろー
234 :
日本@名無史さん:2010/05/03(月) 23:11:37
北海道から
更に島伝いに北を目指せよ
235 :
日本@名無史さん:2010/05/03(月) 23:49:08
日本人はお上意識、というか中央志向が強い。
だから、東北や北海道のような明らかに近畿と気候風土が違う土地でも、
「これが都のやり方なのさ」と京都と同じ様式の建物や衣装しか用いなかった。
つまり、寒い地域なのに開放的な伝統家屋を建て続けた。
そのため、極端に寒い地域には適応できなかったのさ。
海獣の肉を食ったり、ラッコの毛皮を着たり…そんな生活をしなきゃ北海道から北で生活できなかった。
日本人は、そういう生活をしている人たちを差別してたからなー。
ぶっちゃけ、今でも北海道なんて防衛上必要なだけで、経済的には
大赤字だろ。