陸開 古代には九州に都があったんですか?

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855日本@名無史さん
漢音を保存してる唯一の国日本
856日本@名無史さん:2009/02/14(土) 06:32:38
失礼
×漢音
○漢の音
857日本@名無史さん:2009/02/14(土) 11:33:26
漢字つかってるのが台湾入れても3ヶ国しかないからなw
あと日本語の変遷を考えると、さほど音を保存しているとも言えない。
858日本@名無史さん:2009/02/14(土) 14:15:51
>>856
朝鮮民主主義人民共和国
大韓民国
越南(ベトナム)
これらの国も漢当時の音は殆ど残ってませんね
今でも漢字は沢山使われてますけど
859日本@名無史さん:2009/02/14(土) 17:01:38
>>857 の使用漢字を調べてみましたw
「変遷」はどちらも呉音漢音同発音(漢でも唐でも使われていた音)
「保存」はどちらも呉音(漢で使われていたが唐では使われなかった音)
「漢字」は「漢」が呉音漢音同発音「字」が呉音
「音」は呉音
「国」も呉音漢音同発音


何言ってんだ?w  全部「漢の音」が「保存」されてるじゃんwwwww
紛らわしいので説明すれば
「漢(六朝迄)の音」=「呉音」 「唐(唐以降)の音」=「漢音」
大丈夫か?
860日本@名無史さん:2009/02/19(木) 16:32:06
「音を保存」という日本語の意味がわからない方のようですね。
861日本@名無史さん:2009/02/22(日) 23:03:09
日本語の音(おん)と呼ばれる音(おと)の殆どは、
呉音と言って漢の時代の音なんですよ。
862日本@名無史さん:2009/02/24(火) 12:31:11
ターヘルアナトミア
日本には江戸以降オランダ語の記録が殆ど無いので、
当時のオランダ語の音を知るために貴重な本となる。

それ同様に漢の音を保存するタイムカプセルも、本国ではなく外国に出来て当然。
しかも日本では漢字が殆どこの呉音により使われているのだし。
863日本@名無史さん:2009/02/24(火) 22:13:27
中国漢字音史料広韻の底本切韻も
隋唐の北方民族音が混じった音
それ以上古い純粋な漢民族音の研究は手付かずと同じ
なら日本の呉音のように隋唐の音に残らない漢字音が
どの時代なのかは自ずと決まる
唐の時代に秦漢の漢字音を呉音と呼んでいた事も
ちゃんと記録に残っているようだし
864日本@名無史さん:2009/02/25(水) 02:16:44
古事記の万葉仮名は全て呉音だってさ
865日本@名無史さん:2009/02/25(水) 07:00:09
古事記は奈良時代に作られたものじゃない
単なる書き写された時期が奈良時代なだけ
866日本@名無史さん:2009/02/25(水) 08:46:07
唐の律令コテコテの時代に、ワザワザ呉音で正史を作る訳無いわな。
867日本@名無史さん:2009/02/25(水) 15:09:24
奈良から平安にかけて呉音は消し去ろうとされたのに結局呉音が根強く残った
まるで当時の政治状況を写しているようだ
868日本@名無史さん:2009/02/25(水) 18:50:39
奈良平安で輸入や創作されたものも呉音ばかり
869日本@名無史さん:2009/02/25(水) 22:18:09
平安に出来た筈の百人一首も呉音だってさ
870日本@名無史さん:2009/02/26(木) 06:11:56
おっかしいね 条坊制も呉音だわ 藤原京以前に条坊制の都があったみたいね
871日本@名無史さん:2009/02/26(木) 07:00:06
奈良の飛鳥には条坊制どころか都の痕跡すらないからな
872日本@名無史さん:2009/02/26(木) 11:05:42
呉音の条坊が入って来た当時の都は九州にしか無かった訳
873日本@名無史さん:2009/02/26(木) 14:28:15
古事記の作成年代を漢字音で考察することは避けられている
古事記の結末の時期と漢字音の時期が重なるのだから避けたくもなるのか
御粗末な歴史通説だ
874日本@名無史さん:2009/02/26(木) 17:57:56
平安時代にられた和名抄地理志における地名について考察すると、多くは訓で漢字をあててあるのが、残りの音の多くは、二字好字等の措置による、平安時代の当て字にもかかわらず、多くは呉音で表記される。これも多分に元資料の焼直しの感が否めない。
875日本@名無史さん:2009/02/26(木) 19:42:28
万葉集も古今和歌集も九州時代としか判断できない詩も多いからね
万葉仮名とは九州で出来た仮名なんだよ
876日本@名無史さん:2009/05/09(土) 09:06:47
九州は、近畿に比べて、(廃棄された)竹簡・木簡の発掘が少ないのはなぜ?
矛や鏡などはあんなに沢山出てくるのに。
877日本@名無史さん:2009/05/09(土) 23:02:00
>>876
>九州は、近畿に比べて、(廃棄された)竹簡・木簡の発掘が少ないのはなぜ?

字を書いたのは、竹簡・木簡ではなく、扶桑の木の皮だったからじゃない?
竹簡・木簡を使うのは畿内の新しい習慣だったんだろうね。
878九州王朝大好き:2009/05/14(木) 15:54:39
>>876
>九州は、近畿に比べて、(廃棄された)竹簡・木簡の発掘が少ないのはなぜ?

倭では、字を書いたのは、竹簡・木簡ではなく、扶桑(青桐)表皮の短冊だった。
竹簡・木簡を使うのは、近畿が唐から導入した新しい方式であったから。
879日本@名無史さん:2009/06/06(土) 17:50:01
で、扶桑の表皮は全部、腐って残ってない というわけかい?
そりゃまた、九州王朝説にご都合の良い見解だね。

で、扶桑の表皮を使ったって証拠はあるのかい?
880日本@名無史さん:2009/06/06(土) 21:00:25
問題外w
881日本@名無史さん:2009/06/07(日) 13:41:24
>>879
扶桑(青桐)皮は木簡の様には残れない。
腐ると繊維がバラバラになり布の様にも残れない。

梁書諸夷伝扶桑國条を読め。『有文字以扶桑皮爲紙』
882日本@名無史さん:2009/06/09(火) 22:37:29
ねぇーよw
883日本@名無史さん:2009/06/10(水) 02:20:26
扶桑に書くのは遅れた文明でしょ。
都はやはり大和だったんでしょう。
884日本@名無史さん:2009/06/10(水) 09:21:46

どうしても、防人のイメージが付きまとう!
885日本@名無史さん:2009/06/19(金) 22:12:07
古事記の舞台は出雲が中心だよな
886日本@名無史さん:2009/06/20(土) 21:53:20
最近馬鹿しか書き込んでないねw
887日本@名無史さん:2009/07/15(水) 23:14:48
挙げ
888のんびりひまじん:2009/09/24(木) 08:50:17
都が九州から遷りはじめた=九州王朝の滅亡のはじまり状況です。
http://www.furutasigaku.jp/jfuruta/jfuruta.html

〜出入り禁止らしいので最小限のレスにて
889日本@名無史さん
正倉院は、高良山 の麓に有るのが最初の正倉院
http://www.geocities.jp/oden1947/184.html
(地図左下)
高良山は大きな神護石で守られた山城。 ここで政治をし政治の出張所が太宰府と思われる。
高良玉垂命は、武内宿禰と言われ日本の古代史の中心人物が祭られている。

大和王朝になってからも旧正倉院から新正倉院に沢山の宝物が送られている。