現代史のIF:公開処刑番組は出来得た

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1日本@名無史さん:2007/08/08(水) 10:48:51
70年代のタイでは国営放送で死刑の執行を放送していた。
80年代の管理教育は一時的にだが未成年者をほぼ完全にモノ化することに成功していた。
国連とかは思うほど強力ではなかった。
そして60年代、まだ世界情勢が流動的だった頃に様々なトンデモ法案が出されては
可決までいかずに今日に至っている。
何度か、日本で公開処刑の番組が完成する機会はあったはずだ。それを語ろう。
博士様や修士殿の考察から、「大人を舐めるな」「いいかげん」ファンの一般人等まで、
日本史板住人の皆様のご助力を得て、公開処刑番組がいかに歴史の流れに封殺されていったか、
考えてゆきたいと思います。
2日本@名無史さん:2007/08/08(水) 10:51:03
北朝鮮では現代でも公開処刑を行っています。場所によっては、日本からでも九州より近い地点でしょう。
でも映像になるのは隠しカメラとかの告発映像だけ。
タリバン時代のアフガニスタン等でも同様。
現代にはもう、公開処刑番組の芽は残っていないが、現代史上にならあったと考えます。
3日本@名無史さん:2007/08/08(水) 11:00:29
経済的には55年体制、警察機構の面では60年代前半、国際的なことでは世界人権宣言の辺り、
このあたりがターニング・ポイントだったと思います。
また、現代の後発開発途上国でも、人権が無効な地域では動物愛護のノウハウを用いて
児童を救済するという活動は行われているそうです。
いかに、公開処刑の受刑者を日本独自の存在にしていくかが問題ではなかったかと思います。
4日本@名無史さん:2007/08/10(金) 01:08:54
ahe
5日本@名無史さん:2007/08/12(日) 23:18:10
age
6日本@名無史さん:2007/08/13(月) 11:01:43
霧沢智章VSゴルゴ
7日本@名無史さん:2007/08/13(月) 12:12:02
アルジャジーラTVのことか?
8日本@名無史さん:2007/08/15(水) 13:13:05
あの辺では、今でもやってるよな。
参考になるテレビ局だな・・・。
9日本@名無史さん:2007/08/24(金) 09:47:41
age
10日本@名無史さん:2007/08/24(金) 10:10:48
たしかに死刑に犯罪抑止力を期待するならテレビで公開するぐらいしないと効果ないよな。
11日本@名無史さん:2007/09/03(月) 08:52:59
それを、カオスな時代に確立できたはずだというのが>>1だな。
しかし歴史にIFなし・・・・・・。
12日本@名無史さん:2007/09/11(火) 09:33:10
現代史にそんなもんがあったら・・・・・・
ギスギスした社会になっただろうな。
服装の乱れが犯罪につながるとか言われたら、子供の方でも自分の意志で従うようになるし。
昭和60年代から管理教育が始まったらもう、歯止めは利かない。
平成1桁の時点でも末期的な状態になってただろうな。
13日本@名無史さん:2007/09/15(土) 08:59:08
>>10
抑止効果というなら、寧ろ他に問題点があるのでしょう。
それは、現代日本の死刑の方法は、あまりに楽に
苦しまずに一瞬で死ねてしまう、という点です。
昔、鈴ヶ森や骨が原で行われていた公開処刑は
打ち首の他にも、海岸での逆さ貼り付け、牛裂き、
釜茹で、火炙り、串刺し、など死ぬまで数時間を要する
過酷なものばかりでした。
14日本@名無史さん:2007/09/15(土) 13:41:20
海岸での逆さ貼り付けって「聖闘士星矢」のマリンさんみたいなやつ?
15日本@名無史さん:2007/09/19(水) 10:56:07
コンクリ事件とかは起きなかっただろうな。
さけおには抑止できなかったかもし煉瓦。
16日本@名無史さん:2007/10/09(火) 15:15:15
90年代ぐらいからテレゴングで方法決定とかあっただろうな。
そういう刺激的な娯楽があったら、プロレスやアニメは隆盛しなかっただろうな。
現代のオタク文化とかも違ったものになってたかも。
17日本@名無史さん:2007/10/17(水) 18:44:07
反日本親朝鮮の記事捏造アサヒる新聞は日本から出て行け。
18日本@名無史さん
チョウニチ新聞の紙面とかどうなってたんだろうな。
在日犯罪者が『素人参加』した回は徹底的にバッシングとか。