>>60 有難うございます。
わらわは女王国は九州王朝の始まりと思う主張です。卑弥呼の
親はその準備段階の王朝にはまだ乏しい、下積み王朝を形成して
いたようです。
そして毎回書きこんでもう周知かとお分かりでしょうが、倍暦で
崇神即位元年=237年=景初元年
と計上しており、崇神天皇が翌年(238年)に鏡を御殿に祭器し
たことから、畿内に関連鏡が多数出土するのは理の当然だと
思考するわけです。
そのころ九州では女王国があって、九州と畿内とで2朝並立の
状況にあったことは、江戸時代に京の朝廷と江戸の徳川幕府の
並立があったことと類似しています。さらにその手前の南北朝の
時代のごとく、九州も女王国と倭の五王朝が分離して存在して
いた一時期もありました、