日本は産業革命に匹敵する革命を起こせるのか

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1日本@名無史さん
率直に日本は世界2位の経済超大国であるが、文明の原点を生み出すことは
苦手だと思われている。
日本はイギリスの産業革命に負けない人類史に残る原点を生み出さなく
てはいけない・・・


     そんで何かある?日本が世界史でリスペクトされること
2日本@名無史さん:2007/03/31(土) 19:14:32
産業革命は西欧が始めたことだが、それをキャッチアップできた国は欧米
以外では日本だけだった。それが日本が世界史でリスペクトされている理由
だろう。他のアジア、アフリカ諸国は西欧に追随さえできず、引離される
一方だったが唯一の例外が日本だった。

 日本が欧米と肩を並べる産業をもったのは歴史的社会的に産業革命を
受け容れる能力があったからだが、他のアジアにはなかったということだ。
3日本@名無史さん:2007/03/31(土) 19:20:23
今度の世界革命は日本から生まれなくてはいけないと思う
4日本@名無史さん:2007/03/31(土) 19:30:53
革命は良いことなのか?
5日本@名無史さん:2007/03/31(土) 19:35:04
イギリス人は利口だから水や火などを使う。ロシア人は歌を歌い、みずから
慰める。へい、この若者よ、へい、前へ進め。
6日本@名無史さん:2007/03/31(土) 19:37:36
イギリス人は利口だから水や火などを使う。

 ロシア人は歌を歌い、自ら慰める。へい、この若者よ、へい前へ進め。

7日本@名無史さん:2007/03/31(土) 19:41:42
>>1 日本が世界史でリスペクトされること

 カラクリ儀右衛門の茶汲み人形などはロボット産業の元祖としてリスペ
クトされているだろう。

 西欧と同時期に微分積分をやっていたというのも日本だけではないか。

8日本@名無史さん:2007/03/31(土) 19:45:54
>>1 日本が世界史でリスペクトされること

 江戸時代に円周率を小数点以下40桁まで算出していたのも西欧以外では
日本だけだっただろう。シナは√10といういい加減な数値で代用していた
そうな。

9日本@名無史さん:2007/03/31(土) 20:20:38
革命は無理だと思うが、江戸時代に鎖国してなければ
日本盤クラシックができたと思う。
10日本@名無史さん:2007/03/31(土) 20:24:11
国家予算をすべて宇宙関係に注ぎ込んで
宇宙分野で最先端にいき革命を起こす
46億年の地球の歴史で初めて地球の生物が
宇宙で暮らすのもある意味すごい革命だ
11日本@名無史さん:2007/03/31(土) 20:50:41
>日本が世界史でリスペクトされること

お上の収奪にも文句ひとつも言わずに唯々諾々と従う奴隷根性
12日本@名無史さん:2007/03/31(土) 21:47:44
>>11 明治維新、文明開化も起こせなかった朝鮮のことだな。
13日本@名無史さん:2007/04/01(日) 01:08:50
朝鮮人とか日本人とかの東アジアの土人は、
与えられた前提を黙々と組み立てる作業は得意だけど
その前提を分解することはできない。
観念語にぶつかると、そこで思考がストップする。
ゆえに革命という言葉のニュアンスとして含まれる
パラダイムシフトに相当するようなものは、
朝鮮人・日本人の手からは決して生まれ得ない。

逆にこういうのが得意なのはWASPとかアシュケナジーだけど、
朝鮮人・日本人はこれらに一挙手一投足や喜怒哀楽の
すべてを踊らされている下等生物だから、
「実験台として」なら朝鮮や日本発のなんとか革命が起こる可能性がある。
14日本@名無史さん:2007/04/01(日) 02:08:16
革命という発想自体が西欧社会モデルのパクリなわけだが
15日本@名無史さん:2007/04/01(日) 02:58:24
パラダイムシフトに見えるモンも、結局は過去の研究やら実績の積み重ねを延々行って
それが一気に進んだモンだと思うよ。

産業革命だって、英国でのじみーで注目も殆どされない金属加工技術のコツコツと研究して
行った成果とか、一見殆ど使い物にならない蒸気機関の細かい研究の積み重ねで実現でき
たもんだしね。

ところが、日本の場合余裕がないのか金がないのか、上の人に判断力がないのか、その積
み重ねができない。革新的な発想が出ても2chでよくあるような「使い物にならない」的発言
でその発想が消えてしまう…ことが多い。

でも、詳しく調べたわけじゃないからなw 実際に事例研究をしてそのまま開発できないで、
埋もれてしまった技術は実は外国の方がもっと酷かった…ってことなのかも知れないがw
16日本@名無史さん:2007/04/01(日) 04:11:26
なら偉そうに日本ができないとか決め付けんなや糞ボケ猿野郎しねしねしねまじでしね
17日本@名無史さん:2007/04/01(日) 04:15:53
>>15

日本もいろいろ積み重ねて物づくりしてきたわけだが
いったい何をもって積み重ねてこないといってるのだか
18日本@名無史さん:2007/04/01(日) 04:22:48
それは身内じゃないと思う人に対して嫉妬が多すぎるから。

具体的に言えば、この日本史板なら野口英世が異様に叩かれているが、彼の境遇とか
学歴とか考えるとねえ。試行錯誤的失敗こそが見えない科学史の推進力だと俺は思う。

2chでの典型的日本人の行動で言えば、現実に今でもたとえば理系板で優れた発想の
書き込みがあれば、チャレンジする前からそれをつぶしにかかる傾向が見える。最初から
ダメダメなのも一杯あるのは事実だけどねw

で、なんでそんなに異様に怒る人がいるのw 身に覚えあるんか?
19日本@名無史さん:2007/04/01(日) 04:24:49
>>15は馬鹿
20日本@名無史さん:2007/04/01(日) 04:32:01
まるで日本が今まで何の積み重ねせずに来たっていってる奴はどうにかしてるね
例えばてめーが毎日食べてる米なんて日本人の積み重ねの結晶だろ
先人、そして今の人間が日々積み重ねた結果、美味い米を作り上げたんだよ
それを無視して日本人はダメだと決め付けるなんて
ひどすぎる
米食う資格はないね
一生パン食ってろ
21日本@名無史さん:2007/04/01(日) 04:36:16
日本人はダメって言ってないーw

嫉妬や横並び体質で有望な研究をつぶしにかかる傾向があると思っているだけだ。
もちろん例外もあったから、今の日本があるんだろ。だが、世界に先駆けて何かを
やろうという時代にそれで良いのかと思っているのも事実。
22日本@名無史さん:2007/04/01(日) 04:57:34
というか、プレ産業革命ともいうべき諸工業の効率化というか、
機械化というのは、黒死病と宗教戦争の副産物なんだよな。
人口の4分の1〜半数が激減するっていう極端な人不足の産物。
そこらへんを抑えてないとイギリスの近世は理解しにくい。
23日本@名無史さん:2007/04/01(日) 11:44:13
>>13 日本は欧米の産業革命を受け入れる素地、能力があったが、朝鮮には無かった。

  日本が咀嚼したものを併合時代に受け容れただけだが、日本がいなくなると
北鮮状態になる。南鮮も日米の援助とパクリで生き延びて来ただけだ。

 
24日本@名無史さん:2007/04/01(日) 12:46:10
民族には向き・不向きがある。
WASP・アシュケナジーのような支配民族は
何が問題なのか、何を考えるべきかを決めたり、
さらに応用の効く前提を探り出すといった思考の上流過程に優れる。
これに対し、朝鮮人・日本人のような被支配民族は
与えられた前提をもとに黙々とそれを組み立てたり
細部を詰める作業、すなわち思考の下流過程に優れる。

朝鮮人・日本人が「いい国作ろう、鎌倉幕府」とか
そういう形になった単純知識を受け売りしてるだけの
高校時代までは世界の中でもトップクラスの学力だけど、
思考の補助輪が外され主体的な研究が求められる
大学さらには大学院ともなると欧米にまったく
太刀打ちできなくなるのは、このような民族性による。
また、工員の作業効率や飲食・小売業の接客態度など
末端ルーチンワーカーの領域でこそ
世界は朝鮮や日本に学ぼうという眼差しを向けるが、
ホワイトカラー・経営者の労働生産性となると後進国以下となり
世界から嘲笑されているのもやはり民族性に起因する。
25日本@名無史さん:2007/04/01(日) 12:54:20
日本では出る杭は打たれるのが問題だとか言う者もいるが、
そんなことはまったく問題ではない。
出る杭を打つ側も出る杭として打たれる側も、
朝鮮人・日本人の思考水準に鑑みれば
どうせロクな発想など持ち合わせていないのだから。
26日本@名無史さん:2007/04/01(日) 13:53:35
そうでもないんじゃないか?
科学史とか見ていると、日本人も結構な発想でトンデモぎりぎりと思われ埋もれていった
モノがあるぞ。飛行機しかり、アンテナしかり、光通信だって完全独占できていた。

要するに、日本人はそういった発想がそもそもできない、つー上の方の固定観念が
あって…さらに、自らに責任が及ぶのが嫌だからその固定観念を利用して判断を避
けているんだろ。判断する者が集団になればさらに責任回避の傾向は高まる。

革新的なコトは、確かに冒険だから多くの失敗があってそのうち僅かな成功例がある
ってコトでやらないと…。
27日本@名無史さん:2007/04/01(日) 14:18:39
市民革命であれ、産業革命であれ、革命というのは一握りの権力者と数多くの貧民がいてこそ生れる。
みんながそこそこレベル高いところでは革命なんか起きない。
28日本@名無史さん:2007/04/01(日) 15:19:16
何らかの要因があれば、明治維新みたいなこともあるかもな。
現在も環境問題やら少子化やらの革命的な物が求められる要因はあるんじゃないのか?

問題がない社会はない。
29日本@名無史さん:2007/04/01(日) 15:30:20
明治維新はすごいものだったが、西欧でいう革命とはまた違う。
そして西欧モデルの革命が凄いというわけでもない。

団塊世代を筆頭としていわゆるサヨクと呼ばれる人は長く西欧型の革命を
日本で起こすべく、健気に動き回りソ連と組んだり中国共産党にくっ付いてみたり
いろいろやったわけだがついにそのようなものは日本では起きなかった。
その自己反省というものを聞いたことがない。

30日本@名無史さん:2007/04/01(日) 15:47:47
>>29
全く関係ないこと言いつつ、持論に持ち込んでいるだけじゃないのかw
31日本@名無史さん:2007/04/01(日) 15:57:39
持論は言うが、持論に持ち込むつもりはない。

後は煮るなり焼くなり
32日本@名無史さん:2007/04/01(日) 22:54:53
家康のアホが天下を取ってなかったら
日本で産業革命が起こった

はず
33日本@名無史さん:2007/04/01(日) 23:02:21
>>29 団塊世代を筆頭としていわゆるサヨクと呼ばれる人は長く西欧型の革命を
日本で起こすべく、健気に動き回りソ連と組んだり中国共産党にくっ付いてみたり
いろいろやったわけだがついにそのようなものは日本では起きなかった。

・・・日本はロシア、シナより50年先に明治維新を起こしたではないか。
 維新後も自由民権運動という闘争をやって国会開設までもっていった。

 ロシア、シナの共産革命は西欧型か?まあ、フランスの恐怖政治は引き継いでいる
のかも知れないが、未だにシナでは普通選挙さえ勝ち取れない中途半端な革命?
のままでいる。ロシアも普通選挙はつい10年ほどの歴史しかないだろう。

34日本@名無史さん:2007/04/02(月) 07:39:15
>>29 明治維新を武士階級内部の権力交代だけで革命ではないという説があるが、
維新後の自由民権闘争まで連続して見るとこれは市民革命と言ってもいいもの
だろう。

 ロシア、シナが共産党という上からの改革にとどまって市民革命ではないのと
比べると日本の方が革命的だったのだ。
35日本@名無史さん:2007/04/16(月) 20:32:22
ポスト産業主義について書かれているブログ。
http://pomekichiblog.blog96.fc2.com/
過去ログとかあさってみな、めったに見られない革命理論が書かれている。
36日本@名無史さん:2007/04/16(月) 22:26:44
市民革命という言葉に変な幻想を持ってると、
幕末から明治初期の日本に市民に該当する階級が存在しない事すら見失う。
37日本@名無史さん:2007/04/16(月) 22:40:49
産業や社会の構造は近代に、人間の精神に至っては中世に退行しつつある日本で、
世界をリードするようなパラダイム転換なんて起こりうるものか。
38日本@名無史さん:2007/04/16(月) 23:09:58
>>36 江戸時代にはすでに豪商という階級があって薩長は鴻池や三井から
軍資金を徴収していただろう。自由民権運動も士族だけの運動ではなく
百姓町人も多数参加している。士農工商エタ非人が参加した運動だった。

 イギリス、フランスの革命も産業革命以前に起こったことでブルジョワ
だけが主導的とは言えない。
39日本@名無史さん:2007/04/16(月) 23:10:20
歴史を近代だの中世だのと分類するのは西洋史学の伝統だが、
それを普遍的な法則であるかのように錯覚していると日本人の精神性の高さを理解できないのは自分自身が蛮夷であるからだという事すら見失う。
40日本@名無史さん:2007/04/16(月) 23:56:55
幕末明治の豪商は市民に近い存在だが、明治維新を豪商による革命だと思うなら豪商革命とでも呼べばよろしい。
変な思想にかぶれてなければわざわざ市民革命にこじつける理由は無いはずだ。
41日本@名無史さん:2007/04/17(火) 00:40:47
>>40 明治維新の主役は薩長の下級武士階級だが、自由民権運動では四民
平等の非士族も参加しているだろう。

 そして下級武士というのは今で言えば下級公務員のような低層階級だ。

 公家も江戸時代には貴族階級と言えるような階級ではなかったし。
42日本@名無史さん:2007/04/17(火) 00:42:21
ってか自由民権運動っつったって何かできたか?
いわゆる革命みたいなこと。
元々政府側だって最終的には国会開設を目指していたわけで。
自由民権運動を西洋の革命みたいに評価するのってちょっと違うべ。
43日本@名無史さん:2007/04/17(火) 01:23:49
いくらなんでも下級武士を市民に擬するのは無理があるね。
豪商なら市民的な存在として認められるが、革命を主導するほどの人数ではあろう筈が無い。

44日本@名無史さん:2007/04/17(火) 01:35:58
>>42 シナでは自由民権運動は現在でさえ弾圧されているな。ロシアに自由
民権運動が始まったのはソ連崩壊後のここ10年程度だ。

 日本はそれを100年以上前に経験している。国会開設で自由党(野党)
が藩閥政府を批判して政党政治を始めたのは議会革命だろう。

 フランス革命のような恐怖政治を経験しなかったことは日本人の民度が
高かったからで、暴動や粛清のような「革命的行動」は避けられたのだ。
45日本@名無史さん:2007/04/17(火) 01:42:17
>>43 下級武士の人口(人口の1割)、生活レベルなどを見れば彼らを
支配階級などとは考えられないだろう。

 豪商の方がよほど少数で幕府、藩の上層部と結びついた支配階級に属する
階級だっただろう。
46日本@名無史さん:2007/04/17(火) 01:44:41
>>43 時代劇によく出て来る悪代官と越後屋の結託を見ていないのか?
47日本@名無史さん:2007/04/17(火) 01:48:21
生活レベルは関係ないよ。
武士である以上、生産活動から切り離されて平民から搾取しているから支配階級である事には変わりない。
48日本@名無史さん:2007/04/17(火) 01:50:36
幕末に倒幕側を支援した豪商の殆ど全員が貸した金を回収できずに倒産している。
明治維新が豪商主導とは到底言いがたい。
49日本@名無史さん:2007/04/17(火) 01:52:38
つーか時代劇を論拠にしてる時点でアホだろ。
50日本@名無史さん:2007/04/17(火) 03:59:09
>>47 時代劇に出て来る傘貼り侍が支配階級か?薩摩では下級侍は農業をやっていた
そうだが。

 支配階級といえるのは藩の重役以上だろう。


51日本@名無史さん:2007/04/17(火) 04:37:58
>>47 武士は軍事、警察、司法、行政などを担当していたが、こういう
業務は労働活動に入らないのか?

52日本@名無史さん:2007/04/17(火) 04:52:53
戦争や犯罪が非常に稀な時代だから半分窓際族みたいなもんだ。
江戸城下の旗本御家人にいたっては余りにも頭数が多すぎて役職が無く、「○○の間の襖を開閉する仕事(右側)」みたいに極度に細分化された役職を分けあっていた。
到底労働と呼べる代物ではない。
53日本@名無史さん:2007/04/17(火) 04:57:55
>>52 そういう無為徒食の連中を支配階級と言えるのか?
54日本@名無史さん:2007/04/17(火) 04:59:45
薩摩に限らず、貧しい武士は農業などの副業で生計を立てるのは当たり前。
しかし、薩摩では農民が武士をにらみつけただけで無礼討ちにされたように、
身分の格差は厳然として確立していた。
平民からにらみつけられただけで処刑できる権限を持つ下級武士を市民扱いするのは完全に間違い。
55日本@名無史さん:2007/04/17(火) 05:01:33
無為徒食の市民など居ない。
支配階級である武士ならではの境遇だよ。
56日本@名無史さん:2007/04/17(火) 05:07:21
経済的貧富と支配・被支配をごっちゃにしているのが、約1名いるね。
57日本@名無史さん:2007/04/17(火) 05:21:48
支配階級は豊かで被支配階級は貧困にあえぐと決めつける某思想に洗脳されてんだよ。
58日本@名無史さん:2007/04/17(火) 07:35:55
そもそも産業革命ってほんとにあったの? って疑問が提起されてずいぶんになると思うけどな。
産業革命と呼ばれた時期の発明・技術革新を数値化して、それ以前・以降と比べたら、あまり変わらなかった、産業革命なんてのはあとの人が考えた歴史上の便宜またはドグマに過ぎないってなね。
いずれにせよ、こういう数字ってのは容易に操作できて結論誘導できるしな。
当時の人は産業革命なんて言葉使ってなのかな。今は自分たちでIT革命なんていってるけどな。
逆におれが生まれてから約半世紀の間、常に明治維新以来の、あるいは戦後一番の変革期だなんて言われ続けてるしな(笑)。
59日本@名無史さん:2007/04/17(火) 09:54:57
>>58 それまで陸なら馬や徒歩、海なら風まかせだった交通が蒸気機関車、蒸気船
になって流通が動物や天候に左右されなくなれば革命的だっただろう。

 今で言うとロボット革命のような影響があったのではないか。影響が大きかった
のは輸送と紡績業だったかな。

 日本は欧米が200年かけたものを100年で追いつこうとしたのだから忙しい
のも無理は無い。ロシアやシナはもっと忙しいだろう。

60日本@名無史さん:2007/04/17(火) 10:47:50
市民史観w
61日本@名無史さん:2007/04/17(火) 10:58:20
ところでわしはデファレンシャルの仕組みがよく分らんが、19世紀初めに
フランス人が発明したらしい。あれも産業革命の一環だな。
62日本@名無史さん:2007/04/17(火) 11:00:18
>>55 無為徒食の市民・・・乞食が居るだろう。
63日本@名無史さん:2007/04/17(火) 17:25:46
乞食が無為徒食の市民?
無為徒食の意味を辞書で調べたら?
64日本@名無史さん:2007/04/17(火) 18:43:25
>>61
デフレンシャルでぐぐったら、やたらと沢山の意味が出てくるようだが?

自分だけがわかる専門用語は解説をつけてくれ。
65日本@名無史さん:2007/04/17(火) 21:09:28
>>44
だから国会開設は政府だって目標の一つでしょ。
66日本@名無史さん:2007/04/17(火) 21:43:54
>>64 自動車の後輪車軸の真ん中にある差動歯車で、構造図を見ると簡単な
仕組みなんだが、動作を想像すると頭が混乱する。

 実物模型がないと理解できない。

67日本@名無史さん:2007/04/17(火) 21:53:29
>>65 政府は自由民権運動に対処するために受身の姿勢で開設を約束したが
10年後に開設すると時間稼ぎをやっていたし、貴族院を置いて政府勅撰
議員を多数派にしただろう。

 シナは今でさえ勅撰代議員だけではないか?
68日本@名無史さん:2007/04/17(火) 22:03:32
>>67
だから自由民権運動に対処する以前に国会の開設は政府の目標のひとつだって。
69日本@名無史さん:2007/04/17(火) 23:39:46
>>67
それ以前に勅撰議員は華族議員の総数を上回ってはいけないと言う規則が途中まであった筈だが。
70日本@名無史さん:2007/04/18(水) 16:28:38
いずれにしても日本では議会政治が100年以上前に始まった。ロシアは10数年
前、シナではまだ政党政治が行われていない。

 これだけで日本の明治維新、自由民権運動の方がロシア革命、シナ革命より
進んだ民主化だったことが分る。
71日本@名無史さん:2007/04/18(水) 16:59:31
何こいつ・・・
72日本@名無史さん:2007/04/18(水) 21:28:20
>>1 そんで何かある?日本が世界史でリスペクトされること

・・・大東亜戦争が結果的に欧米植民地解放戦争の側面をもったことが東南アジア、
インドではリスペクトされているだろう。

 日露戦争の勝利が近代に初めて有色人種が白人種に勝った戦争であることも
リスペクトされている。
73日本@名無史さん:2007/04/18(水) 21:35:08
>>72
コヴァネタばっかだな。
お前らが馬鹿にしている朝鮮人の誇大妄想と変わらん。
74日本@名無史さん:2007/04/18(水) 22:21:25
>>73 朝鮮人のは妄想に過ぎないが、日本は現実に行動しているだろう。
75日本@名無史さん:2007/04/20(金) 15:56:12
東南アジア諸国の独立に最も貢献したのは、宗主国を叩きのめしたドイツが一番。
次に、国連で戦後植民地開放体制を築いたアメリカが二番。
そして、旧宗主国が植民地を再占領しようとするのをアメリカと一緒に阻止したソ連が三番。
そんでもって、それぞれの植民地で民族独立を目指した現地勢力が四番。

え、日本?……ナンカシタッケカ?
76日本@名無史さん:2007/04/20(金) 21:01:25
東南アジアの偉いさんが色々言ってるよな。

まぁリップサービスも入ってるからそっくりそのまま信用できないけど。
一応日本の行動も影響したんだろな。

過大評価するやつも過小評価するやつも大して変わらないねw
77日本@名無史さん:2007/04/20(金) 22:59:26
廃藩置県なんて凄まじい革命だろ
しかも諸侯がほとんど反乱起こさなかったのは凄い
78日本@名無史さん:2007/04/20(金) 23:27:53
>>76 昭和天皇の葬儀には東南アジア各国の首脳が参列して敬意を表して
いたが、あれはリップサービスではなかったな。
79日本@名無史さん:2007/04/21(土) 00:14:15
産業革命起こしたからってそもそもリスペクトされてんのか?
80日本@名無史さん:2007/04/21(土) 00:40:44
>>77
一応、御親兵という軍事力を背景にしていたが・・・。
それよりも、徳川が大政奉還したというのがやはり効いている。
天皇に返す、という発想を、幕府がしたんだから、各藩も、という流れだ。
自発的な形態を取った中央集権制というのは驚嘆すべきことではあるが、欧米列強から日本を守るには、個別ではもう限界(または不可)であるという事情があるな。

今度は道州制・・・ってどんな風に出来るか、出来ないか・・・
81日本@名無史さん:2007/04/21(土) 15:20:13
日本のヲタ革命はすでに世界的現象となっていますが、何か?
82日本@名無史さん:2007/04/21(土) 18:13:04
>>77 諸侯は華族に列せられたがただの士族は不平士族になり、反乱を起こしたな。

 最後は薩摩が反革命の西南戦争を起こしたし。
83日本@名無史さん:2007/04/21(土) 20:07:02
不平士族の反乱とちゃんとした藩じゃ全然違うだろうな
84日本@名無史さん:2007/04/21(土) 22:24:44
>>83 士族は平民と同じ身分に落されて不満分子が大勢いたが、結局鎮圧された
というのもすごい革命だな。

 幕府が大した抵抗もせずに江戸城を無血開城(上野の戦いはあったが)したのに、
徹底抗戦できる藩は無いだろう。最後まで抵抗したのも幕府の残党が作った北海道
共和国だった。


85日本@名無史さん:2007/06/20(水) 09:01:58
東南アジアの指導者はすごい日本に感謝してる。
独立できたのは日本が白人と闘ったからと。
嘘と言うなら、東条家の仏壇拝んで来い。
各国首脳がお忍びで訪問して追悼した記帳が残ってる。
その中には、日本を批判してる首脳も含まれてる
86日本@名無史さん:2007/06/20(水) 11:51:02
日本はチベット、ウイグル、内モンゴルの植民地解放にはシナの抵抗があって
できなかったな。台湾、朝鮮、満州は解放したが、戦後、台湾・南鮮を除いては
元の木阿弥になった。

 そして戦後はシナが世界最後の植民地帝国主義国家として残った。
87日本@名無史さん:2007/06/20(水) 12:00:41
革命なんてのは後進国のすること。
我が国は、国体に変更無し。
88日本@名無史さん:2007/06/20(水) 14:26:04
最初に革命起こすよか二番煎じでいいとこ取りするほうがよくない?
しかも革命みたいに激変するんじゃなくて軟着陸したほうがいいと思うんだけど
89日本@名無史さん:2007/06/20(水) 14:45:45
フランスも世界初の市民革命を起こしたが、恐怖政治>ナポレオン独裁>ナポレ
オン戦争という欧州戦争の泥沼にはまり込んで、世界の敵になったが、日本も同じ
轍を踏んだな。

 日独の次にはロシア、シナが世界を敵に回して潰されるだろう。
90日本@名無史さん:2007/06/20(水) 14:48:43
シナは産業革命に匹敵する革命を起こせるのか?
91日本@名無史さん:2007/06/20(水) 14:54:26
市民革命と形容されるような過激な社会変革が起きるってことは、
それだけ市民の間に鬱憤がたまってたってことだからな。
ここで市民が教養を欠いていると、
その鬱憤のはけ口を対外戦争に求めることになる。
明治藩閥政権の元老や官僚たちはこの点を肝に銘じ
慎重に内政・外交運営にあたっていたのだが、
大正デモクラシーと昭和維新という名の市民革命ですべてご破算になった。
92日本@名無史さん:2007/06/20(水) 22:20:47
>>91 それならフランス、ドイツ、日本、ロシア、シナは市民が教養を欠いていて
対外戦争を起こしたということになるな。

 米国が南北戦争以後、米西戦争、第一次、二次大戦、朝鮮、ベトナム、イラク
戦争を起こしたのも市民が教養を欠いているためなのか?
93日本@名無史さん:2007/06/20(水) 22:46:52
議論全体が的外れ♪
94名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 13:03:02
日本は、世界に誇るべき革命をとっくにやっている。

それは「和の精神」。

これを輸出すればよい。
主義や主張はまず措いて、そんなことは先送り。
みんなで協調してやりましょう。
だれか突出しようとしたら、みんなで足を引っ張る。出る杭は打たれる。
それが、世界平和に貢献する。日本以外はみんな分かっちゃいないから。
95名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 13:44:23
大乗仏教を基本にした道徳の輸出ができればなぁ
きっと世界は平和になるよ
96言葉は産革:2007/08/05(日) 02:34:56
どうせ革命するなら下から起こるのがいけど、テレビは無理だし、ネットは保守的だから煽り要素がないね

まあ徐々に衰退するがいいさ
97日本@名無史さん:2007/08/05(日) 06:59:48
日本人に独創性が無いという意見は大間違い。
毎年出願される特許件数はいつもアメリカと日本で他国の群を抜いてワンツーフィニッシュ。

人口比を考慮すればアメリカと互角の頻度で発明を次々に繰り出してる発明大国が日本なのだ。
98日本@名無史さん:2007/10/14(日) 23:06:12
馬鹿
99日本@名無史さん:2007/11/10(土) 14:31:30
100日本@名無史さん:2007/11/10(土) 16:43:35
>>1 日本は西欧人以外でも近代文明を取り入れて独自文明を起こせることを体現し
た唯一の民族で、これ以上革命的なことはないだろう。

 エジプト、メソポタミア、ペルシャ、インド、シナなどの古代文明国にはでき
なかったことを日本だけが遂行している。



 
101日本@名無史さん:2007/11/11(日) 15:00:33
コウショクジョウショクリョが出来れば
日本のギジュチュは
世界一〜!かな?
102日本@名無史さん:2007/11/11(日) 18:52:42
日本の技術が世界一ー!!!って多くの国民がおもっていたら…

東海村事故。原発付近での地震で火災。日本独自技術で作ったH2ロケットの度重なる打ち上げ失敗。
次期支援戦闘機の見事な失敗(色々言い訳しているけどね)。最高性能の携帯電話は日本では利用不可。
日本がお家芸なはずだった、ディスプレー分野では中韓に抜かれるありさま。

などなど色々ぼろが出ているような気が…。
103日本@名無史さん:2008/01/05(土) 21:29:11
104日本@名無史さん:2008/01/05(土) 21:30:04
105日本@名無史さん
日本は今こそ世界に向けて革命を起こせる。

日本の誇るもったいない精神を
世界に見せつけるのだ!

今 既に消費時代は終わっている。
次の時代を引っ張るのは日本だ!!