長州人や九州人って、実は大日本朝鮮族

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71長州人という民族1
「長州人」は、日本人とは異なる民族意識を持っている、という仮説。

山口、特に萩あたりは、朝鮮半島との交流が深く、毛利氏の家臣
には朝鮮人を祖先に持つ人も多かっただろう。

しかし、彼らは、朝鮮人か日本人のどちらかというと、圧倒的に日本人。
朝鮮半島との交流が盛んだったのは戦国くらいまでで、江戸時代後期
には完全に日本人に同化していたはずだ。

明治維新によって長州人は日本の支配階級にのし上がった。
薩長政権と言われるけれど、圧倒的に長州の影響力のほうが大きい。
長州という狭い地域が日本を征服したようなものだ。このとき、民族意識に
目覚めてしまったのだろう。
72長州人という民族2:2007/03/30(金) 23:37:43
長州閥と半島との関係は深い。

長州閥は半島に進出したがり、また日韓併合後、日本国内に投資するより、
半島や満州に投資していった。

戦後でも、自民党岸派(現在の森派)は、統一協会との関係が非常に深い。
小泉純一郎という朝鮮人の子孫も森派に所属している。
(純一郎は薩摩陶工というオールドカマーと、日韓併合後のニューカマーの混血)
長州人は、朝鮮人に親近感を持っていたため、朝鮮人を長州閥の仲間に盛んに
引き入れたのだろう。

長州人はもちろん「朝鮮人」ではない。あまりに日本列島に長く住みすぎているし、
朝鮮的な風習も失っている。朝鮮人になりたがる日本人とみなせるかな。でも、
日本人意識を失っているので、日本人でも朝鮮人でもない、「長州人」という新しい
民族とみなすのが一番適切かもしれない。
73長州人という民族3:2007/03/30(金) 23:39:24
長州人は朝鮮人ではないので、結局のところ朝鮮人と衝突を引き起こす。
日本の左翼団体・左翼政党は「朝鮮人による民族主義団体」とみなせるけれども、
長州人による民族主義団体である「右翼団体・右翼政党」と激しく対立している。

どちらの民族主義団体も「日本人の民族主義団体」ではないので、日本人の
利益はあっさり無視する。左翼・右翼が両方とも日本人に対して猛烈に冷淡なのは
そのためだ。

日本の右翼系の連中が平気で売国(のように見える)ことをするのは当然だ。
彼らのいう「国」あるいは「日本国」とは、日本人のための国ではなく、長州人の
ための国なのだから。彼らは日本人を長州人の奴隷としかみなしてないのだろう。

ホワイトカラーエグゼンプション、韓国に対するビザ免除と入国奨励、
外国人労働力の大量入国、これらの「日本人の不利益になる政策」を森派の連中が
実行するのはその文脈で考える必要がある。彼らの愛国は、日本人のための愛国ではない。