★★★ 在日朝鮮人の歴史 Part2 ★★★

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60日本@名無史さん
1960年代の突出した強姦件数が少年犯罪によって支えられていることは、統計上
間違いないわけだが、その頃10代だった男性は、ちょうど現在50代の在日二世の
世代であるという現実がある。

 さらに気になるのは、昭和33年から数年間の強姦件数の多さです。このころの少年の
下半身に何があったのか定かではありません。しかし、一年間に4500件以上という
数字は、尋常ではありません。
http://mazzan.at.infoseek.co.jp/lesson2.html
http://wiki.livedoor.jp/kangaeru2001/d/%BE%AF%C7%AF%A4%CB%A4%E8%A4%EB%A5%EC%A5%A4%A5%D7%C5%FD%B7%D7

>二世が多くを占める50歳代や40歳代
>仮に50代を二世の最初の世代、30代を二世から三世への移行期の世代、
  29歳以下を三世・四世の世代とするなら、
http://www.mindan.org/shinbun/000101/topic/topic_j.htm
>80年代は、日韓が加害者・被害者の役割分担を明瞭にした時期であるとともに、
在日の青年世代が二世から三世に移行しはじめた時期であり、
http://ryutukenkyukai.hp.infoseek.co.jp/zainichi_1.html
61日本@名無史さん:2007/03/06(火) 05:34:50
第65題在日一世の家庭内暴力

 在日一世の家庭内暴力(夫による妻への暴力)はすさまじいもので、日常的に在日と
接しない日本人にはちょっと想像ができないものがあると思う。
http://www.asahi-net.or.jp/~fv2t-tjmt/dairokujuugodai

多くの在日韓国・朝鮮人二世たちは、父親から「暴力」を振るわれた経験をもっている。
http://www.modern-korea.net/column/zainichi/son.html

佐高信・辛淑玉(対談)
『佐高信の日本国憲法の逆襲 第2回 この憲法、日本人にはもったいない!』 
月刊「世界」(岩波書店)2000年2月号  

佐高  二世と三世の違いでいうと、朴慶南でも梁石日でも、父親がもの
    すごい暴君だったようですが、あなたの場合は少しは違う?
 
辛   いや、朝鮮人の親の多くは暴力的ですよ。その暴力的なものはどこ
    で培ったのかというと、儒教の文化に植民地体験が加わったことで
    す。これは朝鮮人の家だからというより、暴力はより弱いところに
    移行していくわけです。日本の社会から抑圧された朝鮮人の男たち
    は、朝鮮人の女に対してよりひどいことをする。子どもに対して高圧的
    になる。お母さんたちはそこでまた子どもを抑圧する。それがあたり
    まえだと思ってきて、初めて日本の学校に行ったときに、親に殴られた
    ことのない子がいて腰が抜けるほど驚いて、何て日本人は幸せな
    生き方をしてるんだろうと思いましたね。これは親の世代で終わって
    いるかというと違います。日本の在日社会に脈々と生きつづけている
    暴力の文化(=支配の文化)があるのです。差別と共存しているのです。
62日本@名無史さん:2007/03/06(火) 05:35:50
3.3 虐待を見て育つ子供達

それゆえ暴力が蔓延する家庭で育った男子の半数が将来DV加害者になり、
女子の半数がDV被害者になる可能性が高いという悲劇を生んでしまう。(世代間連鎖)
http://www.jalt.org/pansig/PGL1/HTML/Murata1.htm

父親が母親を虐待するのを見て育った男児は将来、人を虐待するようになる傾向があるといいます。
http://mmh.banyu.co.jp/mmhe2j/sec22/ch253/ch253b.html

「暴力は暴力を生む」との言葉どおり、虐待を経験してきた子どもは、暴力によるトラウマの
再現性の表れとして、また、問題解決法としての暴力の学習の結果、あるいは、依存性に
対する否認の結果として、弱者に対する暴力を生じやすくなります。
http://marutin.pekori.to/abuse/02.html

特に突出した事件の少年の背後には、家族内虐待や夫婦間のDVが隠れていることが明らかとなった。
http://www008.upp.so-net.ne.jp/arakuni/essay/essay04.htm