★★★ 在日朝鮮人の歴史 Part2 ★★★

このエントリーをはてなブックマークに追加
54日本@名無史さん
「在日朝鮮人に関する総合調査研究」 朴在一 新紀元社 1957年

15〜59歳の男女人口を犯罪年齢人口とすると、刑法犯、特別法犯の検挙人員は
合計3万7276人(1949年)であるから、在日朝鮮人の成年男女の100人のうち、
14.4人が検挙されたことになる。外国人登録法違反による被検挙者数まで入れると、
この数字はもっと増えて100人当たり20.2人になる。このほかに道路交通法違反による
検挙者1万9332人もいる。それ故に大都市警察の留置所が、何時でも朝鮮人で一杯
であるという事も否定し得ない悲しむべき事実であろう。


グ・スーヨン著「ハードロマンチッカー」
「在日」である16歳の主人公の日常を綴った物語。

主人公は、学校へはあまり行かず、昼間からパチンコで稼いだり、ケンカをしたりの、つまり
不良だ。進学校に通うなど頭のよい彼は、「日本で在日韓国人が生きていくのは、とっても
大変だから。とっても大変だと、ついつい楽なやり方を選択してしまう。その楽なやり方って
のは、大抵の場合、悪いやり方とよく似てる」と、分析めいたことを口にする。これは、広島と
岡山の少年院に入っている少年の約半分が下関の人間で、そのほとんどが韓国人である
ことが証明しているそうだ。罪は、殺人、恐喝、障害、婦女暴行、集団暴走行為など、タチの
悪いものばかりとのこと。この本を読むと、「在日」であることはかなり厳しいものだ、という
ことが実感として迫ってくる。
http://web.archive.org/web/20010417033141/www.elle.co.jp/home/enter/books/010328.htm

慎太郎が三国人と呼ぶのは当然だ!
http://2ch.dumper.jp/0000014415/
55日本@名無史さん:2007/03/06(火) 05:25:16
部落問題から人権問題へ
―新しい視座をひらく

「少年院にはいったら、まわりは、部落の子、在日韓国・朝鮮人の子どもばかりだった」と
ある部落の青年は言った。

(この文章は、2002.10.13に行なわれた自らをくぐらせる地球市民・人権教育実践交流会の
分科会:自らをくぐらせる組織運営で発表された小論「自らをくぐる  ー組織運営の視座ー」
からの抜粋です。)
http://72.14.203.104/search?q=cache:F0-34ThhymUJ:www.kawachi.zaq.ne.jp/dpbqx305/toko/toko5.htm+%E5%9C%A8%E6%97%A5%E9%9F%93%E5%9B%BD%E3%80%80%E5%B0%91%E5%B9%B4%E9%99%A2&hl=ja&gl=jp&ct=clnk&cd=15


 在日朝鮮人の犯罪率は日本人の5倍となろう。そしてこの高い数字は60年代末に至る
まで変わらなかった。(註3)
 この数字はどういうことかを例えていうと、隣の空家に誰かが引っ越してきた場合、
朝鮮人であれば日本人の5倍の心配をせねばならないということである。それほど当時の
両者の関係は緊張するものだったのである。
 なお犯罪の内訳で、朝鮮人が日本人より多いのが傷害(粗暴犯である)と
贓物(いわゆる盗品故売など)で、少ないのが詐欺(知能犯である)であることについては、
かつての在日を知る者には成る程と思うだろう。

 鈴木二郎は、1960年代末に在日朝鮮人の犯罪について次のように書いている。
「・・・この結果が、在日朝鮮人の犯罪率を高くして、凶悪犯で日本人の五倍、粗暴犯で七倍、
せっ盗犯で四・五倍という数字をうみだすことになる。」(鈴木監修『現代の差別と偏見』
(新泉社 1969年5月 263頁)
 60年代でも在日の犯罪率が高いままであったことを示している。
http://www.asahi-net.or.jp/~fv2t-tjmt/dainanajuurokudai