1 :
日本@名無史さん:
ここは学問板、日本史板。
最近、トンデモスレが乱立して、嘆かわしい限りと思う貴方。
ここは、日本史上の学者について語りましょう。
ジャンルは問いませんが、業績やその人となりその他諸々。
学問を探求するとは、かくあるべし? かくはあるべからず?
先人たちに思いを馳せつつ、今の日本史の現状を憂えるのもありです。
それでは、どうぞ!
あげsageは、各位の判断に委ねます。
2 :
日本@名無史さん:2007/02/20(火) 02:24:28
新井白石とか?
3 :
名無し募集中。。。:2007/02/20(火) 06:53:24
貝原益軒先生とか?
ここは学問板、日本史板。
最近、トンデモスレが乱立して、嘆かわしい限りと思う貴方。
ここは、日本史上の学者について語りましょう。
ジャンルは問いませんが、業績やその人となりその他諸々。
学問を探求するとは、かくあるべし? かくはあるべからず?
先人たちに思いを馳せつつ、今の日本史の現状を憂えるのもありです。
それでは、どうぞ!
ここは学問板、日本史板。
最近、トンデモスレが乱立して、嘆かわしい限りと思う貴方。
ここは、日本史上の学者について語りましょう。
ジャンルは問いませんが、業績やその人となりその他諸々。
学問を探求するとは、かくあるべし? かくはあるべからず?
先人たちに思いを馳せつつ、今の日本史の現状を憂えるのもありです。
それでは、どうぞ!
8 :
日本@名無史さん:2007/02/21(水) 23:24:20
井沢元彦が逆説の日本史書いてるが、新井白石をえらく持ち上げている。
学者が政治すると、ろくでもない。
9 :
山野野衾 ◆CXSSL1llHI :2007/02/21(水) 23:25:55
>学者が政治すると、ろくでもない。
水戸とか、保科とか、池田のことですか。
10 :
日本@名無史さん:2007/02/22(木) 00:05:29
荻生租徠については、いくつかエピソードがある。
弟子に、
「こんにちの学者の中で博識と申すはどなたですか?」
と問われ
「第一貝原益軒、第二新井白石、第三伊藤東涯」「では先生は…?」
「なかなかどうして及ばぬわ。自分とは同日の断ではない」
と。
それから、赤穂浪士処分につき
「あくまでも法をもって処分すべしと申し上げております。法は天下の大綱。法を一日廃すれば、ご政道は成り立ちませぬ。
断々乎として、切腹申しつけるべきと考えまする」
「大学どのは、それがしを血も涙もない法制論者のように思うておられるかもしれませぬが、我とて、赤穂のものどもを惜しむ心は同じでござる…
彼らの忠誠心を惜しめばこそでござる。彼らも人の子。いたづらに生き長らえて生き恥を晒すよりは、美しい華は美しく散ってこその、華ではござらぬか」
「推し見て余りある忠義のものどもなれど、あの日の雪のごとき純白の忠誠心を、世俗の垢に汚しとうはない。
いまここで、法に従い命を捨ててこそ、彼らの忠誠心は未来永劫、絶えることなく永久に、この国の人々に語り継がれてゆくことでござりましょう…大学どのは、そうはお思いになりませぬか?」
ジャンルは問いませんが、業績やその人となりその他諸々。
学問を探求するとは、かくあるべし? かくはあるべからず?
先人たちに思いを馳せつつ、今の日本史の現状を憂えるのもありです。
それでは、どうぞ!
ジャンルは問いませんが、業績やその人となりその他諸々。
学問を探求するとは、かくあるべし? かくはあるべからず?
先人たちに思いを馳せつつ、今の日本史の現状を憂えるのもありです。
それでは、どうぞ!
ここは学問板、日本史板。
最近、トンデモスレが乱立して、嘆かわしい限りと思う貴方。
ここは、日本史上の学者について語りましょう。
ジャンルは問いませんが、業績やその人となりその他諸々。
学問を探求するとは、かくあるべし? かくはあるべからず?
先人たちに思いを馳せつつ、今の日本史の現状を憂えるのもありです。
それでは、どうぞ!
あげsageは、各位の判断に委ねます。
ここは学問板、日本史板。
最近、トンデモスレが乱立して、嘆かわしい限りと思う貴方。
ここは、日本史上の学者について語りましょう。
15 :
名無し募集中。。。:2007/02/22(木) 04:53:05
>>10 益軒先生マジで物知りですよね
一日二十時間以上勉強しとったんじゃないかってくらいに
16 :
日本@名無史さん:2007/02/22(木) 10:51:51
やっぱり平泉澄かな
17 :
10:2007/02/22(木) 14:36:02
>>15 荻生先生と新井先生についてはある程度知ってるつもりですが、益軒先生の凄みはどの辺にあると感じましたか?
ここは学問板、日本史板。
最近、トンデモスレが乱立して、嘆かわしい限りと思う貴方。
ここは、日本史上の学者について語りましょう。
ジャンルは問いませんが、業績やその人となりその他諸々。
学問を探求するとは、かくあるべし? かくはあるべからず?
先人たちに思いを馳せつつ、今の日本史の現状を憂えるのもありです。
それでは、どうぞ!
あげsageは、各位の判断に委ねます。
20 :
日本@名無史さん:2007/02/24(土) 23:00:55
>>17 俺が益軒先生に感心したのは、朱子の理気説の根本矛盾を指摘したこと。
俺自身、益軒先生の原文を未読なのでこれ以上言えないのが悔しいが、
新日本出版「近世思想史」で、
「朱子の理気説が実は禅宗の影響を強く受けている!」
と、益軒先生が指摘したと書かれていた。
前掲書は上下各500ページぐらいある大著だが、
白石、益軒、契沖といった、そうそうたる顔ぶれに言及していて面白い。
500ページあるとはいっても、各50ページぐらいの論考を集成したもの。
たぶん図書館にあるので、その益軒・白石先生の章だけでも読んでちょ(^^;
岩波文庫も、益軒先生や会沢正志斎『新論』なんかを刊行すべきよ。
本居の自説著や平田篤胤なんかより、よっぽど学問に寄与すると思うのだが。。。
21 :
日本@名無史さん:2007/02/25(日) 15:52:44
日本史上の学者って、どうしても儒者系になってしまうね。
時代や価値観が変わっても、あまり評価に変動がないのが
本草学者・博物学者
23 :
日本@名無史さん:2007/02/25(日) 19:31:37
そうだと思う。
けれど、自然科学系は、新発見やレベルの上昇で、業績の絶対的価値は次第に減少していく。
24 :
日本@名無史さん:2007/02/26(月) 00:23:34
うむむ、、江戸時代以前はどうしても漢学の力が絶大だったから。
江戸時代の学者って、1.漢学、2.国学、3.蘭学、みたいな分け方するしね。
しかも、ほぼ全員が何らかの形で中国学問の影響を受けているから、
どうしても「漢文読めないと、、」みたいな面がある。
思想は特にそうだね。中国哲学に知識ゼロの人だと理解しようがないからね。
そうすると、江戸時代の学問研究、以前に古代中国哲学の基礎を、、となる。
これでけんことには、儒者はおろか、会沢正志斎や本居宣長も「読解」不能だろ。
これプラス、仏教の知識もある程度ないと、北畠親房の『正統記』だって読む以前だもの。
これ、欧米学問が輸入されるようになってからも根本的には変化ないが、
日本はやっぱ借用学問の国だからね。
学問とか技術は「世界水準」で争われるものであって、
どこのオリジナルかは二次的な問題に過ぎないから。
自然科学だと、吉宗将軍の命じた博物学の研究とかぐらいかな、今も価値あるの。
漢方とか、今でも研究価値大と思うんだがダメかな? 医薬品開発とかに。
中国は当然(台湾もそうかな?)漢方医学を研究しているし、
韓国でも「韓医学」(←こういう呼び方するのが韓国人だなぁw)学部がある。
日本も、そういう方面を考えてみる価値あると思うよ。
だって漢方医学の水準では世界2位か3位の国だったわけだろ?
日本史で「学問」が分野として出来たのっていつからですか?
26 :
日本@名無史さん:2007/02/28(水) 00:18:47
あ、あげ・・・
27 :
日本@名無史さん:2007/02/28(水) 08:05:57
>>25 一応明治時代。もっともその頃の研究の主眼は日本が他の劣等アジア床となり近代化できたのかという事だったけどな。封建制を「発見」し、西洋のフューダリズムと同一視したこととかね。
最も、戦前はいろいろと制約やタブーがあったけど。
現代の史料を基に実証的に検証するスタイルは戦後に広まって定着した。
そうさのお、太宰春台先生は?
荻生租徠の高弟で、「経済」という語を創案した人でもある。(経済:経世+済民の略)
日本人が作った漢語は数知れないが、おそらく最高傑作に属する「経済」。
岡田英弘も、どうでもいいレベルの和製漢語を「ジャパナイゼーション」と誇示するより、
春台先生の爪の垢でも煎じて飲んでほしいものじゃのw
29 :
日本@名無史さん:2007/03/03(土) 14:59:32
>>27 それって「ランケ」の影響でしょうか?
歴史を学問として考えたときに、そうなるのでしょう。
歴史が学問の範疇で収まるかは別として。
日本史板を見ていると、その範疇の内外で争っているような気がしますね。
30 :
日本@名無史さん:2007/03/03(土) 15:02:14
>>28 あ、そうなんですか。私は「経済」って熟語は森鴎外がドイツ語のイコノミーを翻訳する際に経世済民から造語したものと思っていました。
31 :
28:2007/03/03(土) 15:34:09
>>30 いや、太宰春台が最初ですよ。
「経済録」という著作もあるから。
数字に弱かった鴎外先生が「経済」なんて概念を把握できたかなぁ?w
>27
学問なんぞ所詮は政治の道具に過ぎんのだよ。
もっとも大事な道具だけど。
やっぱり現代は制約というものはほとんどないかもしれないけど、何を重視するかはそうとう時代に影響されるよね。
33 :
日本@名無史さん:2007/03/03(土) 18:52:37
>>31 どうも有難うございます。誰かの妄言を信じてしまっていました。
ちなみに「自由」という言葉を創造したのは西周であってますか?
34 :
日本@名無史さん:2007/03/03(土) 18:55:19
>>32 学問へと至る「教育」は、モロ国家政策の延長であると同時に、現代でも制約がある。
時代の影響も大きく受ける。
35 :
28:2007/03/04(日) 06:05:37
>>32 「自由」という語自体は古典にもあるので、
そこに欧米の LIBERAL の概念を付け加えたのが西周ということではないでしょうか?
「自然」も古典に登場します。
「人間」も、もともと仏教語で「六道の一」人間道(※)に由来します。
明治の学者さんの字への造詣は凄い(!)です。
(※)仏教では世界を6分して、下から順に
無間道、餓鬼道、畜生道、修羅道、人間道、天道/天上道
という。下が最も苦しい。
36 :
日本@名無史さん:2007/03/04(日) 06:43:11
「平等」も仏教用語だね。
これはまだ意味が近いからいいけど、仏教用語の「知識」を「information」と思ったら誤解するね。
特に、「God」を「神」と訳した奴だけは許せん。
37 :
日本@名無史さん:2007/03/04(日) 09:20:09
みなさん、どうも有り難うございます。
私は創造されたと思っていたのが、実は従来の言葉を如何に使うか、ということだったと。
やはり、明治時代は日本の学問が西洋の学問と出会った時期で、その擦り合わせがあったのかも知れませんね。
今と違うのは、情報や人材が限られているので、広く検討がされていないということでしょうか。
ただ、一種の共鳴現象であって、本質を擦り合せていない部分から来る誤解はあるのでしょう。
昨今は、横文字がそのまま入ってきて、やたらとそのまま使われていますが。
38 :
28:2007/03/04(日) 16:42:07
>>36 「神」という字の意味を「どう捉えるか」って点で日本人と中国人に差があるからw
中国語で「神」って字は、精神みたいなニュアンスある場合が多くて、
(古代?)中国人の世界観に由来するもんだと思う。
これは「命」とも同次元の問題だと思う。
普通、中国人は「神」「命」単独で使わないから(性命、救命などで使う)。
「知識」もね〜、「知事」と同じで中国人の用法がそのまま入ってきてるんだ。
だから字面だけ見ても、なぜその意味になるのかは説明が難しい。。。(・ω・)ポ
39 :
28:2007/03/04(日) 16:57:37
>>37 >昨今は、横文字がそのまま入ってきて、やたらとそのまま使われていますが。
これに対しての、私的一考ですが、「英語の地位が飛躍的に上昇した」からだと思います。
戦前は今ほど「英語一辺倒」ではなかったんですよね。
国民の90%以上は小学校しか行ってないので、ローマ字を知らなかった公算も大、
インテリは必ずしも英語を学んでいたのではなく、陸軍幼年学校などでは独仏露が重視されてた。
学校制度が充実する前は、各個いろいろな外語を学んでいました。
横須賀製鉄所ではフランス人技師を招聘していた関係で、フランス語教育から過程が始まっていた。
今に比べると、フランス語とドイツ語の地位が非常に高かったわけです。
では本題に。たとえば「集中」に該当する語の表記・発音は
英)concentration、コンセントレイション
フ)concentration、コンサントラシオン
ド)Koncentration、コンツェントラツィオン
となります。語源が同じで、意味も用法も全く同じ。でも発音はこれだけ違う。
英語「objectオブジェクト」はフランス語で「objetオブジェ」。
意味は変わりません。「デルマ=ダーマト」と同じ理屈。
とすると、こういう語を「紙に書く」時、カタカナで音を拾って転写するより、
ローマ字をそのまま書いてしまうか(音写。森鴎外は多用しています)、
漢字に翻訳してしまったほうが解り易かったのでしょう。
第一、戦前は音写の表記基準が定まっていなかった。
森鴎外は、Goetheを「ギョオテ」と書いていた。
「ソビエト」という語は、ソベート・サベート・ソヴェトなどが並立していた。
何語でも、日本語にない音を表記する方法が不安定だったのです。
しかも、外来語が英独仏から大量に入って来るとなると、音写だけでは大変だったのでしょう。
40 :
日本@名無史さん:2007/03/04(日) 19:40:51
昔、buildingを「ビルヂング」と書いていた。今でも丸の内の古いビルなどでは見かける。
発音は、今の「ビルディング」と同じ。今の人が「ビルヂング」という表記を読むと、「ヂ」がやたら強調されるような。
今はdiを「ディ」、viを「ヴィ」と書くのが一般的になってきて、現にPCのローマ字入力日本語変換もそのように認識する。
漢字の「音読み」も、元は中国語がベースなんだろうが、これはどのように展開したのかは、知らん。
ビル痔ング、と読んでしまうという事でOK?
42 :
28:2007/03/04(日) 23:28:00
>>30 漢字の「音」は大略3種類あります。以下のとおり
1.呉音:最も古くから入ってきた音、呉地方の音が変化したものとされる
2.漢音:唐の時代の長安あたりの音が変化したものとされる
3.唐音:鎌倉時代ごろから、主に仏教関係者を通じて入り、変化したものとされる
全部の漢字が3種類の音を持っているわけではありませんが、一例を挙げると以下:
行:呉)ぎょう、漢)こう、唐)あん
兄:呉)きょう、漢)けい、唐)ひん
文:呉)もん、漢)ぶん(唐音なし)
後:呉)ご、漢)こう(唐音なし)
これに加えて、1.〜3.には含めませんが「慣用音」があります(青島チンタオなど)。
呉音・漢音が圧倒的に多く、唐音は限られた例しかありません。
「音」は昔の中国語が基になっていますが、それが日本語の音韻に合わせて変化したことに注意。
中国語各種の音と日本の漢字音が全然ちがうのはそのためです。
また、「作」の音が「さく」「さ」2種類あることなどは、音の差なのか詳しく知りません。
日本語の漢字音はこの3音が混在していますが、
同じ字に幾つもの音があると混乱するという理由からか(明確には未詳です)、
江戸時代ごろから次第に漢音に統一するようになってきたと言われています。
漢文を読む時は原則として漢音で読むことになっています。
従って、兄弟は「きょうだい」ではなく「けいてい」と読む。
但し、結局はこの規則も貫徹されてるとは言い難く、
城は「じょう」(漢音「せい」)、情も普通は「じょう」(同)と読んでいますねw
近年嘆かわしく思うのは、TVニュースで呉音・漢音の区別を知らないアナが多いこと。
中国人・朝鮮人の名も原則としては漢音で読むことになっているのですが、
金正日を「きんしょうにち」と発音する人が多いのには辟易(まだキムジョンイルがいいw)。
朝鮮人名を朝鮮語風に読むことが多くなってきているためか、その辺も加わって、ますます混乱しています。
小倉智久アナは潘基文を「ばんきぶん」と言ってましたが、規則に従えば「はんきぶん」です。
43 :
日本@名無史さん:2007/03/05(月) 00:46:59
>>42 どうも。気軽に聞いてしまったのですが、詳しく教えてくれて有難うw
漢字の音読みって「つくり」の部分で読めば大体当たるという認識が学生時代にあったのですが、概ね漢音がそれに準じているようですね。
44 :
日本@名無史さん:2007/03/05(月) 01:27:31
>>38 >「神」という字の意味を「どう捉えるか」って点で日本人と中国人に差があるからw
>中国語で「神」って字は、精神みたいなニュアンスある場合が多くて、
(古代?)中国人の世界観に由来するもんだと思う
言いたいことは十分わかるんだけど、「God」まで「神」と訳しちゃったおかげで、漢字本来の概念と日本で発達した「カミ」の概念に、一神教の「God」の概念まで加わってしまい、それが混然となってしまってる現状に不満なわけ。
多分、「God」の中国語訳は「天主」だったと思うが、日本の「神」みたいに和漢洋の概念が同時に詰まってると、三種類の概念の区別が一つも理解でき無くなり易くて、説明するのもめんどい。
45 :
28:2007/03/05(月) 08:57:36
>>43 漢字の「形声」ってやつですね。
漢字の構成法は6種あるが、そのうち「会意」と並んで最も有力なもの。
「形声」は「部首」+「音を表す部分」を組み合わせた造字法ですね。
だから、漢字の半分以上は「字の形を見れば何となく発音が判る」んですよね。
その便利さゆえに、漢字を数百字おぼえるったって、予備知識ゼロの非漢字圏の人と違い、
日常的に漢字を使ってる人にはさほど難儀ではないんだよね。
白川静先生は「漢字は簡単、体系的ですから」と仰ってます(ガキども聞いとけよw)。
「形声」は漢音・呉音・唐音の区別はないです。だいたい音ごとに規則性があります。
>>44 まず、「神さまは一人しかいない」という考え方自体が日本人に普及してない。
そうでないと、氏神さまも拝めないし、八幡さまとお伊勢さんもw
だから、ユダヤ系の宗教の神さま概念を日本に適用するのは不可能。
でも、英語・ラテン系諸語にも「女神」を表す語はあるんだ(英語ではGoddess)。
だから、「God/Deus/Dios」も本来は「多神教の神さま」を表す語だったのが、
キリスト教の普及によって、ユダヤ人の神さま=唯一神、を表す語になった。
混乱するのは、もともと文化的に遠い世界の概念をむりやり訳したからです。
今は昔と違って多文化並立主義の時代です。
19世紀の欧米人は、本気で(!)キリスト教が最も優れた宗教で、
全世界がキリスト教になってゆく、、、と信じていたけどw
46 :
28:2007/03/05(月) 09:08:23
時間があるので連続カキコw
一神教について一附言したいのだが、一神教も実は「多神教的側面」がある。
一神教には「天使」という、神さまの神意を伝える人(?)がいる。
で、、、これ実は全部で9種類いるんですよ、上から順に9種類の天使が。
天使はその一番下で、次が大天使。←皆さん馴染みあるのはこの辺まででしょ。
でも、更この上に、(訳語を知らないから、欧語風にしておきます)
Principatus、Potestates、Virtutes、Dominatione、Throne、Cerubim、Seraphim
という順に、天使は9種類います(勿論各階級にまた何人もいます)。
これ、従来はさほど問題にされてこなかったけど、ある種の多神教でしょうね。
一神教は、@神さまに序列があり、Aその最上位だけが突出している、のが特徴でしょう。
この点だけ見ると、別にインド・中国・日本の多神教と、根っこに於いては大差ない気も。
一神教が特殊な宗教になっていったのは、長年にわたるあっちの神学者によるものでしょう。
47 :
日本@名無史さん:2007/03/05(月) 22:39:42
>>33 明治以前の「自由」は「自分勝手に」と言う意味だった
たしか「liberty」を「自由」と訳したのは似非啓蒙主義者の福沢諭吉
48 :
日本@名無史さん:2007/03/06(火) 01:43:44
おのがよし
49 :
28:2007/03/06(火) 07:21:58
>>45のつづき:
「形声」の漢字音は、呉音・漢音ごとに規則性があります。
「清」だったら、漢)せい、呉)しょう/じょう、唐)しん、みたいな感じで。
いずれにせよ、形声は形声である点は変わりません。
今は朝鮮人名を現地音で読むことが多くなってるから、
そのうち「朝鮮音」も立項される時代がくるかもね。
余談だが、朝鮮人名を今のカタカナ発音で読んでも、老人層には解りにくいと思う。
たとえば、朴正煕→パクチョンヒ、とか、李承晩→イ・スンマン、とか。
近年は南北朝鮮とも漢字を使わなくなってきているので、
最近の人(芸能人とか)はカタカナ表記でいいかも知れないが、
昔の大統領の名前ぐらい、日本語音で読んだほうがいいんじゃない?
漢字音の混乱を最小限に食い留めないと、と思う一考でありましたw
あめよろし
51 :
28:2007/03/07(水) 14:29:23
「上げ」ついでまでにw。
>>39で書いたことの繰り返しになってしまいますが、
最近ちょっとフランスの戦後哲学(社会学?)に関心あって、
訳書をちょこちょこ読んでるんですが、ピエール・ブルデューの用語
「DISTINCTION」がそのまんま「ディスタンクシオン」と書かれているのを見ると、
どうしても「そのまんまローマ字で書けば?」と思ってしまいますね。
微妙なニュアンス差を度外視すれば、英語でも同じ語義だものね。
こういう訳語の問題って、どうしてもありますね。
日本語に入ってきている漢語由来の語彙の問題も考えてしまいます。
なまじ漢字で書かれているために、日本では中国語ってそのまま入れてしまうんだよね。
たとえば「白話」と「俗語」を見てみます。
白話とは中国語で「話されることば」の義、文言=文語に対置される語。
30年ぐらい前までは、俗語、と訳されていました。
この白話=俗語が何故重要かというと、白話で書かれた本も大量にあるからです。
水滸伝が最も有名でしょう。平凡社百科事典には「俗語で書かれ」た小説とあります。
この「俗」という字の感覚も、日本と中国でズレがありますね。
中国では、俗=高度な教養人ではない一般〜中級知識人のもの、ぐらいの意味でしょう。
これに対するのが「雅」。貴族や高級知識人の文化をいいます。ですから、
「通俗小説」=さほど教養のない人でも分かる小説、
「俗語」=文言でないことば、つまり白話
という意味になり、そんなにネガティブな語感はない(と思う)のですが、
これが日本に入ると、通俗=低レベル、俗語=汚い語、みたいな感じで捉えられちゃう。
高島俊夫さんは吉川幸次郎先生の『水滸伝』訳を批判してらして、
「水滸伝は俗語だ。古典の研究に生きてきた吉川氏には卑俗なものだろう。
「でも、口語体の中国語としては最高の名文なんだ。この辺を誤解している!
と書いてましたね(『日本人と水滸伝』ちくま文庫が去年出ました)。
吉川先生でさえ誤解することを考えると、意外と間違いだらけの漢語を使っているかも知れません。
保守age
53 :
日本@名無史さん:2007/03/13(火) 15:55:57
54 :
名無し募集中。。。:2007/03/14(水) 06:24:20
>>17 なんといっても一人の人間とは思えないくらいの博覧強記な点です
儒学はもちろん医学・農学・地理・歴史・語源・教育・道徳・生活の知恵etc…と実にさまざまな事に一家言を持っています
また70歳で隠居した後になっても老け込むどころか85歳で亡くなるまでますます盛んに著述に励んでいたことも凄みと言えるでしょう
博学な人って長寿?
56 :
28:2007/03/16(金) 00:55:00
>>55 雨森芳洲という学者も享年85だったかな?
水戸学の大家、会沢正志斎もたしか80ぐらい。
徳富蘇峰も90以上(中曽根康弘首相は会ったこともあるとか!)。
学者でも短命・薄幸な方は多くいますが、
偉い学者ほど最晩年まで頭脳労働できるようです。
皆さん、頑張って頭を使いきるような人生を送ろう(ははは)
57 :
日本@名無史さん:2007/03/28(水) 00:38:48
コメディアンも長寿
58 :
日本@名無史さん:2007/04/04(水) 00:29:27
村田兆治
59 :
新井筑後守:2007/04/05(木) 20:47:25
神は人なり 古来日本人は尊ぶべき人を指して命と誉め讃えたのである
日本文化チャンネル桜は、平成十九年三月三十一日をもってスカイパーフェクTV!Ch.767における
24時間放送を休止し、同Ch.241「ハッピー241」の夜の時間帯で放送を続けることになりました。
※「ハッピー241」での放送時間(4月1日?)は、以下のとおりです。スカイパーフェクTV!
の受信環境があれば、どなたでも無料でご覧になれます。
【月?金】18:30?21:30/23:00?24:00
【土・日】21:00?24:00
http://www.ch-sakura.jp/index.html
61 :
日本@名無史さん:2007/04/10(火) 09:15:11
君子快刀乱神を語らず
(`;ω;´) ヒューン >>>>>>>>>>>>>>>>
63 :
日本@名無史さん:2007/04/11(水) 02:13:55
怪刀乱神・・・・だろ?
怪力だヴァカ
66 :
日本@名無史さん:2007/04/11(水) 10:02:13
君子怪力乱神を語らず
68 :
日本@名無史さん:2007/04/20(金) 11:31:04
怪盗ルパン
69 :
日本@名無史さん:2007/04/23(月) 01:32:09
学者さん、みんな逝ってしまったのかなあ
70 :
新井勘解由:2007/04/23(月) 03:23:24
神はヒトなり。
71 :
日本@名無史さん:2007/04/29(日) 14:37:39
ほーしゅー♪
72 :
日本@名無史さん:2007/05/22(火) 01:27:18
朱子学者とか、昔の学者って何か意味があるかな?
73 :
日本@名無史さん:2007/06/16(土) 12:46:28
ない。現代は自然科学者以外は学者ではなく、昔の学者はほとんどがトンデモ。
74 :
日本@名無史さん:2007/06/17(日) 23:39:51
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75 :
日本@名無史さん:2007/06/30(土) 15:40:28
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76 :
日本@名無史さん:2007/07/05(木) 22:25:48
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77 :
日本@名無史さん:2007/07/07(土) 19:03:38
児玉幸多age
78 :
日本@名無史さん:2007/07/08(日) 14:06:42
大江匡房と藤原信西はどっちが学者として上なの?
>>73 自然科学者だけじゃなくて、たとえば国学者が発見した古文の法則は、
現代に多大な功績を残している。
80 :
日本@名無史さん:2007/08/11(土) 10:57:02
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81 :
日本@名無史さん:2007/08/11(土) 12:28:49
土井大炊頭
82 :
日本@名無史さん:2007/08/11(土) 15:34:47
陽明学の大塩中斎。諱の「後素」は何と読むの?
83 :
日本@名無史さん:2007/08/12(日) 05:53:36
,:::-、 __
,,r::::::::::::〈:::::::::) ィ::::::ヽ
〃::::::::::::;r‐''´:::::::::::::::::::::ヽ::ノ
,'::;'::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::
l::::::::::::::::::l::::::::::●::::::::::::::●:::::ji
|::::::::::::::::::、::::::::::::::( _●_)::::::,j:l クマー!
}::::::::::::::::::::ゝ、::::::::::|∪|_ノ::;!
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';::::::::::::ト、::::::::::::::i^i::::::::::::/
`ー--' ヽ:::::::::::l l;;;;::::ノ
【ラッキーレス】
このレスを見た人はコピペでもいいので
10分以内に3つのスレへ貼り付けてください。
そうすれば14日後好きな人から告白されるわ株は上がるわ
出世しまくるわ体の悪い所全部治るわでえらい事です
84 :
日本@名無史さん:2007/08/16(木) 21:21:42
さあ、かたレ
85 :
日本@名無史さん:2007/08/16(木) 23:05:22
脇蘭室ってやっぱワキガなんかな
86 :
日本@名無史さん:2007/08/26(日) 14:38:07
室鳩巣って蒸れてクソまみれとでも言うのか?
87 :
日本@名無史さん:2007/09/16(日) 18:11:57
まぁ、現代史学の学者は、ほとんどが廃業すべきだろう。
88 :
武陽陰士 ◆ATDF4vFZys :2007/09/22(土) 04:30:30
>>87 といったような言説が多いのが、2ちゃんねる(笑)
89 :
日本@名無史さん:2007/09/24(月) 01:16:42
>>88 あんたが考える最高峰の学者は誰だい?
冷やかしたりしないと約束するから、忌憚のないところを書いて欲しいが。
90 :
日本@名無史さん:2007/10/16(火) 12:25:15
だね
91 :
日本@名無史さん:2007/10/16(火) 16:03:30
塙保己一
盲人なのに、どうやって、近世最大の叢書である「群書類従」が編纂できたのか不思議。
7歳で失明したのだから、書物なんてほとんど読んだ体験がないはずでは。
92 :
日本@名無史さん:2007/10/16(火) 16:24:25
聴力 記憶力
93 :
日本@名無史さん:2007/10/16(火) 17:22:00
94 :
日本@名無史さん:2007/10/16(火) 20:16:20
かどたの法眼
95 :
日本@名無史さん:2007/11/20(火) 17:38:57
古文辞学派の荻生については、父が赦免を受けた元罪人で金がなく食べ物買えないものだから、近くの豆腐屋からオカラを分けてもらっていたそうだな
96 :
日本@名無史さん:2007/11/20(火) 18:34:19
徂徠は柳沢家に仕官したあとも豆腐屋には盆暮の挨拶は欠かさず店にもたまに行っていたみたいだ
97 :
日本@名無史さん:2007/12/03(月) 19:09:49
徂徠豆腐
98 :
日本@名無史さん:2007/12/03(月) 21:34:51
俺の青春
熊沢蕃山
佐藤一斎
伊藤仁斎
荻生徂徠
新井白石
山田方谷
広瀬淡窓
三浦梅園
帆足万里
99 :
日本@名無史さん:2007/12/03(月) 21:40:36
悲しい青春だな。
俺の青春
小倉優子
榎本加奈子
真鍋かをり
後藤マキ
飯田かおり
リア ディゾン
ベッキー
100 :
日本@名無史さん:2007/12/03(月) 22:00:00
青春の一ページは藤本造酒(ミキティ)と太宰春台だったなぁ
101 :
日本@名無史さん:2007/12/05(水) 01:25:06
適塾の緒方洪庵先生は教育者として最高だと思います。
福沢諭吉、大村益次郎の先生なのですから。
102 :
日本@名無史さん:2007/12/05(水) 18:00:40
二宮敬作
103 :
日本@名無史さん:2007/12/15(土) 21:39:09
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104 :
日本@名無史さん:2007/12/15(土) 22:12:41
宇和島伊達家御雇い 嘉蔵
藤原佐世、本邦曲学阿世の徒の走り?
106 :
日本@名無史さん:2007/12/16(日) 00:15:28
宇和島の嘉市は実在したのか?
107 :
日本@名無史さん:2007/12/16(日) 00:21:22
司馬のフカシ
108 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/03/18(火) 23:19:27
高野長英、 間宮林蔵。
誰も挙げていないし絶対挙げない二人だ。
109 :
日本@名無史さん:2008/03/25(火) 21:48:04
>>108 そのふたりを何故挙げるかは歴史難民板の逆説スレを読んだから大体理解できるけど、
長英はともかく間宮林蔵は学者じゃないやん?
110 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/03/25(火) 22:07:37
>>109 たぶんそういう反駁が来るとは思ってた。
「実学者」だよ間宮。
伊能門下だしさ。
アカデミーが整ってる近現代なら地理学博士号授与されること間違いなしね。
111 :
日本@名無史さん:2008/03/25(火) 23:56:09
まあ地理学や探検などは朱子学や国学とは趣が全然違うのは認めるけどね。
ただし、間宮林蔵は知識や教養は持っていただろうが、やはり本職はプロの隠密なのでは?
112 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/03/26(水) 00:07:59
>>111 間宮は元々農民。別に隠密の家柄じゃない。
子供の時から計数に明るかったら身上がり出来た。
間宮の業績を単純によく見直して。基本書も参照のこと。
洞の書いた人物叢書は問題多いが、取りあえず入手しやすいから読んでちょうだい。
君の見方は偏ってるよ。
隠密は間宮の一面。まあ探検は隠密に重なるんだけどさ。
君のレスには何かめちゃくちゃガッカリした。
別に隠密を差別する気はないが。
しかし間宮が測量術に掛けた情熱とか知らない発言には疲労させられたよ。
君のは紳士的なレスで悪意はないのは分かるんだが。
113 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/03/26(水) 00:25:36
日本で虜囚になったゴロヴニンは間宮に会見したんだけど
その間宮を手記中で「これは日本の首都から派遣されて来た測量家で、天文学者の間宮林蔵と名乗る男であった」云々。
114 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/03/26(水) 00:41:41
“…すると間宮はむっとして、「日本人は戦争にかけてはいかなる外国にも負けない」と強弁するのであった。
この男は我々の目前で日本の戦術を自慢して、我々を威嚇した最初の日本人であったことを特記して置かねばならぬ。”
ゴロヴニン『日本幽囚記』より
115 :
日本@名無史さん:2008/03/29(土) 06:57:37
間宮林蔵が出てくるのなら、伊能忠敬と行きたいところだがw
ただその趣は全然違う。
伊能は醤油業者の楽隠居が趣味で勉強を始め、測量もどちらかといえば
弟子を引き連れてのイベントみたいな感じ。
間宮は北方の厳しい環境でほぼ単身で半ば現地偵察を兼ねた探検行。
間宮が本格的に隠密になったのは、この一連の活動をレザノフとの交渉で
能吏として認められていた遠山景晋(遠山金四郎の父)に見出されてから。
116 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/03/30(日) 01:14:23
>>115 間宮は技官だな。
間宮の有名な肖像画よくごらん。
手にしてるものは武器ではない。
ただ晩年の間宮は武具収集が趣味。
ロシアとの実戦も経験してるし、肉体的にも強壮だったんだろう。
117 :
日本@名無史さん:2008/04/12(土) 11:55:04
間宮林蔵は高橋景保と確執があったってね
118 :
日本@名無史さん:2008/04/12(土) 12:08:14
>>115 それは分からなくもないが、伊能忠敬の測量はある意味宣伝活動もある。
それは、国防は国境や海岸線を調べることが基本で、また当時の日本はそれを意識しなければならないという事情があり、それを広める必要があった。
間宮林蔵がさかんに出てくるが、彼の行動もとても重要なものだ。だが、間宮の行動範囲である北方は多くの人が住んでいないので広報的効果は少なかった。
違いはそれ。重要度はどちらも同じというか、地勢的には間宮がより重要ではあるが、幕府としては国防意識は全国的な視野があった。
ただし。
幕府という政権はいつもそうなんだが、全国を完全に支配している訳ではない。
だから、国防が問題になると必ずそこが問題になる。
全国がさまざまに領地が分かれていて、一律の対応が難しい。
119 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/04/12(土) 21:55:07
>>117 下馬評だ。
本当のところは分からない。
ところで
>>115、遠山が間宮を抜擢云々はどこで知った。
ウィか?
仮にだ、もしそんな事実はないと私が言ったらどうする?
120 :
日本@名無史さん:2008/04/12(土) 23:32:41
グ・グ・れw
121 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/04/12(土) 23:51:04
>>120 もうやった後だよ
バカだろおまえw
なんで遠山が抜擢すんだよw
ていうかネット上のデータってヒドいな
鵜呑みにするクズもクズだがW
122 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/04/13(日) 00:20:23
最近いろいろググってみて
唖然とした。
まったくの間違い誤伝みたいなのがウィとか変なバカなホームページかなんかに記載されてる。
ウブな2ちゃんねらーとか学生、パンピーは鵜呑みにしちゃうよ
現に私に向けたレスがそうだ
間宮研究の連中が聞いたら唖然とする内容ばっかだった。
これじゃ私が日本史板で威張れるのも頷ける話だ。
バカしかいない
123 :
日本@名無史さん:2008/04/13(日) 02:49:06
最近いろいろググってみて唖然とした。
ぼくちゃんのまったくの思い込み。間違い妄想みたいなのがウィとか変なバカなホームページかなんかに転載されてる。
ウブな2ちゃんねらーとか学生、パンピーは鵜呑みにしちゃうよ
現に私に向けたレスがそうだ
ma/to/moな連中が聞いたら唖然とする内容ばっかだった。
これじゃ私が日本史板で威張れるのも頷ける話だ。
バカしか相手にしてくれない
124 :
日本@名無史さん:2008/04/13(日) 04:33:49
間宮を下役人に取り立てたのは遠山らしい。
125 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/04/13(日) 11:44:51
>>124 だからそんな事実ないって。
君はウィでみたんだろ。
バカいってんな
完全な誤伝だ。
ちなみに私が言いたいのはウィだからよくないとかじゃなく、そんな事実がないということだ。
遠山が間宮を下役人にナンタラ
君は間宮の諸研究まったく読んでないね
バカw
>>125 方針転換したのは君の方だろ?
最近まるくなったと評されているようだが
それではいけないと突如思ったのだろうか?
私は
>>124が何を根拠に書いているか知らない。
しかし同時に君が何を根拠に否定しているかも解らない。
これでは話にならないのだよ。
だからバカバカばかり書いていて中身がないと評されるのだよ。
相手を上回る内容を書いてこそ、客観的に説得力が出てきて
そこに書く意味というものが初めて生まれる。
申し訳ないが現在のところ君の文章は書かれている事に
意味はない。
ストレス解消だとイキがっているだけw
128 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/04/13(日) 20:52:01
>>126 逃げたなw
遠山の件は完全に誤伝だよ
私あれは詳しいんだ。
遠山は完全に関係ないし
君は私が文献だしてくるの待ってるようだ
恥だね
間宮の記念館の学芸員に訊いて見ろ。
私のが正しい
おまえはウィ鵜呑みににするバカだW
間宮林蔵の基本書も読んでないのが見え見えだ
しかしかっこつけた文体だな
はははは
129 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/04/13(日) 20:56:26
>>126 方向転換も何もデタラメレスされちゃキツく言うよ
勘違いしてないか?
君はウィを鵜呑みにした嘘話を真に受けた。
それを指摘したらもっともらしくいいわけ。
間宮と遠山に見いだされたなんて話はまったくない
バカいいんなさんな
学問的な正は常に目指してるんだよ
これでも研究者のはしくれなんで
あとさ文献読んでもないのにフリはよしてよフリはW
130 :
武陽隠士 ◆x6.lTsq0Ak :2008/04/13(日) 21:42:47
武陽隠士
間宮の話なんて完全にスレチ。
そうでないと思うのなら
スレチではないことを順序だてて書いてみろよ
目下
>>128-129は内容ゼロ
おまけに聞いてみろと来たもんだ
本当は具体的なことを何も知らないんだろw
奴は今ヒッシコイテ検索してんだから
ちょっとは待ってやれよオマイラ
134 :
新井勘解由:2008/04/14(月) 01:50:01
必死扱いて検索しても見つかりませんでした
135 :
日本@名無史さん:2008/04/19(土) 04:19:22
検索に時間かかり過ぎでタイムアウトw
奴は逃走したとみたwww
136 :
日本@名無史さん:2008/04/19(土) 10:07:04
慈円
新井白石
伊達千広
137 :
日本@名無史さん:2008/04/20(日) 11:59:06
数学者 有馬頼ゆき
138 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/04/20(日) 20:58:32
139 :
日本@名無史さん:2008/04/21(月) 00:51:03
>>138 真ん中二行は同意だけどね。
なんつうか、歴史に造形が深いやつって、安良城さんのようなタイプが多いような。
140 :
日本@名無史さん:2008/04/21(月) 05:22:27
>>138 勉強したことがあるから学者だというのでは
義務教育が始まった以降は国民皆学者になってしまう。
学者の定義が根本的におかしい。
間宮林蔵は学者ではない。「学」はあったんだろうが、研究をする専門家ではない。
プロの隠密だよ。間宮林蔵に対しても失礼だと思われ。
>>140 でも漢文だと「学者=学習者」の意味で使われることが多い。
142 :
日本@名無史さん:2008/04/21(月) 10:42:13
儒者中心で語ろうや
143 :
日本@名無史さん:2008/04/21(月) 22:23:11
>>141 でもそれだと江戸時代の武士は大半が学者になってしまう。
144 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/04/21(月) 22:58:08
地理学での世界的なレベルの素晴らしい業績。
当時の外国人には間宮は学者として最大限に評価されてる。
江戸時代に世界的なレベルの学者など他にはいない。
和算etc.を出して、「いたじゃないか」という反駁が来そうだが、世界の学界の関知するところ業績ではない。
現代的な意味での学者には、和算etc.の実学者及び儒者国学者連中よりも間宮にふさわしい(いわゆれ学界での評価と、儒教的朱子学的な訓古学とは違う学問という意味で現代的。つまり人文科学)。
本人も学者としてゴロヴニンの尋問に臨んでいる気配が濃い。
間宮が隠密だったというのは事実だが、始めから隠密だった訳ではない。
あの「探検」は地理学の知見(測量術)がない人間には勤まらない。
もちろん気迫体力も常人以上のものが必要だろう。
最上徳内、近藤重蔵などは探検はしたが隠密ではないことを想起されたし(身分断然間宮が下だが…)。
145 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/04/21(月) 23:13:54
しつこいが遠山と間宮は関係ない。
間宮を抜擢したのは勘定奉行の遠山の同僚で同じ勘定奉行だった村垣淡路守。
村垣は松前奉行だったときに、ロシアとの争闘における間宮の活躍を認めて、間宮の樺太探検の希望を認めた。
ちなみに村垣淡路守は御庭番の家系。
村垣自身、幕政の諜報部門を担当していた。
間宮の隠密化は実は、村垣淡路守のせいと言える。
もちろん間宮本人の性向も隠密向きだったのろうが。
146 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/04/21(月) 23:25:52
間宮林蔵と遠山景晋とのつながりを
指摘した研究は間宮林蔵研究史には皆無。
村垣淡路守の代わりに遠山を持ってきたのは単なる
個人的な妄想か。
それにしても理由が分からない。
嘘でも、まことしやかにネット上に書いてあれば史実になってしまうという事実に私は心底参った。
いずれにせよネットには虚構が多い。
たくさん書くより、具体的に書くことを心がけましょう
具体的な論述を試みようとしたら底の浅さが露呈するから出来ないんだよw
つーか、そもそも文章を書く訓練をしていないから高校生の作文レヴェルの文章しか書けないし…
149 :
日本@名無史さん:2008/04/23(水) 05:33:15
まあどこまで学者かという問題はあるみたいだが、かなり広義に考えても良いような気はする。
狭義に考えると理論研究するアルバート・アインシュタインは学者だが、観測が主体のエドウィン・ハッブルは学者ではないのか?
自然科学の分野では、共に学者だ。前者は理論物理学者、後者は天文学者。
そして(初期の)宇宙定数については、アインシュタインの強引な理論をハッブルが観測結果で覆し、アインシュタインが自身の誤りを認めるという結果となった。
宇宙膨張説。これは現代では常識。これがビッグ・バンという現代宇宙論の流れを生み出した。
間宮林蔵はやはり身分が低いことが随分と損をしている結果になっている。
近藤重蔵などは正式な役人。幕府の人材登用試験に合格して採用されている(朱子学による試験)。
間宮林蔵は下役人だからね。
ただし、そうした面は昨今の研究で再評価されているのだから当時とは違い間宮の功績は十分顕彰されている。
ただし、wikiなどの情報は取り扱いに注意が必要なのは理解しているが、ぶようさんのやり方は「逆効果」だな。
みんなネット上の情報には不正確なのも多いことは承知している。
なのに、それについての批判のみならず、随分感情的な展開をしてしまっている為に、ぶようさんの本来の姿勢は間違っていないのにその姿勢を疑われてしまう結果になってしまっている。
そこはやり方を考えた方が良いかも知れない。
150 :
日本@名無史さん:2008/04/24(木) 05:13:53
日本史上の学者の件
151 :
日本@名無史さん:2008/04/27(日) 20:05:29
>>149 そんなに具体的に書いたら、ブヨーがぐうの音も出なくなるだろw
152 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/04/27(日) 22:43:17
153 :
日本@名無史さん:2008/04/28(月) 23:37:59
154 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/04/29(火) 01:03:25
ネットで勉強してる限りおバカなことしか書けないよ。
とにかく間宮についての基本的な先行研究読みたまえ。
レベルが低すぎでレスする気力も湧かない。
ていうか
ますますなめてかかりたくなったw
溝の潰れたレコードを何度も再生しているスレはココでつか?
156 :
日本@名無史さん:2008/04/29(火) 12:45:45
エンドレステープだったりする
157 :
日本@名無史さん:2008/05/02(金) 04:28:46
耽奇漫録の元となった耽奇会って、文化人サロン的で良いよね。
文字通り、在野の知識人の自由闊達な活動って感じ。
158 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/05/05(月) 20:19:16
>>149 自信たぷっりに得々と「ググれ」とかレスしてたよな、「間宮を遠山が抜擢した云々」説を真に受けてた奴(君なんだろ?)
このスレだけじゃなく、どこのスレでも「ググれ」「ウィキでは」とかネット上のデータずいぶん恥ずかしげもなく引用してるのに
君の言い方は当たらないな。
君も含めてレベルがめちゃくちゃ低い。
悲しいほどにね。
それと間宮林蔵についてウンチク並べるのは一切やめてくれ
バカにウンチクされて泉下の間宮林蔵はさぞ迷惑してるだろうからさ。
159 :
日本@名無史さん:2008/05/05(月) 21:23:19
160 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/05/05(月) 21:37:45
うげー
社長さん?
だとしたらごめんなさい(>_<)
161 :
日本@名無史さん:2008/05/05(月) 21:39:18
いやわからんけど書き方は出てる
162 :
日本@名無史さん:2008/05/06(火) 19:02:29
地理学というのは19世紀頃までは重要な学問だったと思う。
でももうその全盛期は過ぎただろう。学問的使命を終えたのでは?
>>160 人によって態度を変えるのか?
ゴミだな
164 :
日本@名無史さん:2008/05/06(火) 21:02:17
>>163 おまえは違うのか?
自分に好意を持っている人間と悪意を持っている人間に対して、同じ態度でいられるか?
キレイゴトでしかないな
学問を行う学者でもそういった面もあり、学識の内容だけでない争いもある。
それが人間の行う所業というものだ。
>>164 俺は変えないな。
目上の人間でも、目下の人間でも、同じ価値基準で判断する。
仲がいいから「無条件マンセ〜!!」
知らない香具師だから何でもかんでも罵倒。
そっちの方がただの性格異常の屑でしかない。
そんな社会の屑は学問なんてやる価値も能力もない。上司の家で便器を舐めているのが正しい姿だ。
166 :
日本@名無史さん:2008/05/06(火) 22:34:24
>>165 まあそういうキレイゴトが通用するというのはある意味恵まれている環境だろう。
しかし、社会の中での学問の進展を考える際、このことは実は重要なテーマが含まれている。
コペルニクスやダーウィンという例を出せば分かり易いが、新しい考え方や学説を世に出す場合に、一番の問題は、正しいからと言って直ちに受け入れられるといは限らないということだ。
受け入れる側の社会の考え方、或いは受け入れる側の文化というものを前提に、ある種の工夫を必要とする。
「それでも地球は回っている」という展開もありだが、結局コペルニクスは生きている間にその考え方が受け入れられなかった。
それと、
>>165の考え方は、キレイゴトで貫かれていたらそれはそれでひとつの考え方なんだが、実は違うんだな。
人によって態度を変えているのは、実は
>>165自身だ。
「社会の屑」とは誰のことだ? そしてその態度は、誰に対しても適用される態度なのか?
自分で言っていることの矛盾に気が付いてほしいが。
ちなみに、誰に対しても「屑」という態度をとるような奴は、間違いなく屑だろうなw
人によって意見をコロコロ変えるような定見性はおろか、人格も破綻している屑は学問の世界に生きるべきでない。学問のがの字も口にすべきではない。学問を後退させるだけで、害悪にこそなれ利することは全くない。
そういう曲学阿世の輩は、便所紙の代わりにド偉いセンセイ様のケツの穴を舐めてるのが正しい姿だ。
繰り返すが、誰の学説だろうと、客観的に判断するのが研究者として正しい姿。
目上の人間の言うことは無条件で媚びへつらい、それ以外の人間の説は無条件で罵倒して否定する。こんなゴミみたいな輩は、学問の世界どころか、どこの人間社会でもゴミでしかない。
会社で上司に媚びへつらい、太鼓持ちに徹し、部下や同僚はぼろくそに貶すだけ。こんな輩を信用するバカはいない。
全く存在に値しない、ただの生ゴミだ。
唯一、価値を見いだせば、便所紙の代用品になるということだけ。
168 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/05/06(火) 23:26:49
↑まああまり怒らないで下さい(^o^;)
169 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/05/06(火) 23:38:50
連投になっちゃうけど…
実際の社会の人間関係だと
利害がけっこーあって、確かに人によって態度変えるのはある意味非常に醜い(生活の必要仕方ないこともあるけど)。
ただネット上だと直接の利害というよりも
ネット上に現れた「人格」に対する好意というものだけで他に利害はないでしょう(少なくとも私の場合、日本史板の人間関係で利害はない)。
同じには捉えられないと
私は思う(あくまで私の考えね。これと反対の人が間違ってるとかじゃないんで。念のため)
>164
>166
使い慣れない用語を無理やり文章に挿入すると、某コテのバカっぽい文章と書き手が同じだと自演認定されちゃうから止めといたほうがいいよ(苦笑
>コペルニクスやダーウィンという例を出せば分かり易いが
俗説を例えにして語るのもやめてね
バカコテは一匹居れば十分
171 :
日本@名無史さん:2008/05/08(木) 04:54:04
172 :
日本@名無史さん:2008/05/08(木) 07:26:56
と、誰からも相手にされていないおべんちゃら生ゴミが音をたてています。
173 :
日本@名無史さん:2008/05/08(木) 21:46:34
と、ついに自分の身の上を説明し出しますたw
174 :
日本@名無史さん:2008/05/08(木) 21:52:33
>>170は都合の悪い
>>166の後半については何も返せないでいるよ( ^ω^)
> 「社会の屑」とは誰のことだ? そしてその態度は、誰に対しても適用される態度なのか?
> 自分で言っていることの矛盾に気が付いてほしいが。
> ちなみに、誰に対しても「屑」という態度をとるような奴は、間違いなく屑だろうなw
答えてみー(^^)
おべんちゃらを使ってコペルニクスを批判した生ゴミ=歴史のゴミ箱に消え去り、名前もわからないwww
おべんちゃらを使ってガリレオを陥れようとした生ゴミ=歴史のゴミ箱に消え去り、名前もわからないwww
結論
無条件に権力者にすり寄り、ケツの穴を舐めながら尻尾を振るゴミはゴミでしかない。
書き忘れ
おべんちゃら使ってダーウィンを否定した生ゴミ=統一協会信者のアイドル
結論
ゴミはゴミを呼ぶ。
おべんちゃらしか使えない生ゴミに湧くのは蛆虫
どうでもいいが、よほど生ゴミとかウジ虫と親近感のある環境にいる奴みたいだな
178 :
日本@名無史さん:2008/05/25(日) 10:58:42
学者をかたレ
179 :
日本@名無史さん:2008/06/02(月) 23:18:13
うるせーばか
180 :
あぼーん:2008/06/03(火) 05:04:03
あぼーん
高校の時、石母田某という同級生がいた。
日本史の先生との
「君は石母田ショーの親戚か?」
「ええ、わりかし近い親戚です」
「ほほー」
という会話の意味がわからなかった。
そう、彼は石母田正先生の従兄弟の孫くらいの親戚だったのだ。
サインをもらっておけばよかった。
182 :
日本@名無史さん:2008/07/14(月) 07:37:22
婀偈
183 :
日本@名無史さん:2008/07/21(月) 19:57:47
日本最高の歴史学者とは誰か?
184 :
日本@名無史さん:2008/07/22(火) 01:14:38
頼久太郎
頼春水
土井大炊頭利位も学者でOK?
187 :
日本@名無史さん:2008/07/22(火) 12:34:05
雪の研究した人だっけ?
雪花紋の殿様だね
古河の街に雪華紋をよく見かける
たしか日本で初めて雪の結晶を観察した人
190 :
日本@名無史さん:2008/07/23(水) 03:42:22
学者っていうか従四位侍従の殿様だから家来がいたれりつくせりでやってくれたんだろうな…雪かき集めて
191 :
日本@名無史さん:2008/07/25(金) 00:37:19
鷹見泉石て優秀なプレーンがいたからな
老中としても忙しかったみたいだし
192 :
日本@名無史さん:2008/07/25(金) 08:32:37
塚田利香
193 :
日本@名無史さん:2008/07/25(金) 19:48:24
プレーン?
鷹見泉石って華山画の写実的な侍烏帽子・素襖姿の肖像画がかっこいいよね!
194 :
日本@名無史さん:2008/07/27(日) 14:24:09
ごめんブレーンの間違いだったww
195 :
日本@名無史さん:2008/07/27(日) 14:51:52
鷹見泉石像は渡辺華山の傑作だな
高野長英と立原杏所も傑作だけど写真より殆ど実物なんだろう
196 :
日本@名無史さん:2008/07/27(日) 17:24:13
渡部崋山なw
渡辺崋山なwww
200 :
日本@名無史さん:2008/07/27(日) 17:42:01
196って誤字の指摘?
201 :
日本@名無史さん:2008/07/27(日) 19:14:08
渡辺華山は小藩の政治家兼大画家だよな?
202 :
日本@名無史さん:2008/07/27(日) 19:22:56
>>195 華山が描いたのは立原杏所じゃなく父親の立原翠軒だったと思う
たしか華山は佐藤一斎の肖像画も描いてるな
204 :
日本@名無史さん:2008/07/27(日) 20:47:44
まあ田原藩家老といっても貧乏ゆえに内職で画量をみがいた者ですから
だから渡辺「崋」山だろ
206 :
日本@名無史さん:2008/08/02(土) 19:17:05
スレスト乙
207 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/08/02(土) 20:17:38
「日本外史」の現物なら見たぞw
209 :
日本@名無史さん:2008/08/03(日) 22:08:48
コテハンもっているのに使わないのも自演だよ
やっぱり釣られやがったw
211 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/08/05(火) 23:26:36
>>210 忘れただけだ
バカやろう
テメーと一緒にするな
あとくだらねえレスするな
バカならバカらしくしてれクズやろう
212 :
日本@名無史さん:2008/08/05(火) 23:33:26
うはっwwwマジで武陽じゃんwwwwwwww
213 :
日本@名無史さん:2008/08/07(木) 00:51:25
大山柏
>>211 支離滅裂ではないですか?
>>209で
>>208を「バカみたい」と言っておきながら
>>211で「バカはバカらしくしてくれ」って???
既にバカらしくしているのに無駄なレスをしているのか、またはバカみたいと言うのが間違いなのか・・・
まあ、武陽隠士さんの論理はいつも破綻していますが。
>>214 単に小馬鹿にしてるだけで論理的にあげつらわれても困るよw
ていうか今までもいっぱいいたが、
おまえみたいな有象無象のレスは日本史の知見とは無関係の言葉尻捉えレスだろうが。
マジうぜー
おまえな私がバカといってるのだけが汲めばいいんだよ。
だいたいバカにバカっていうときは頭使いたくねえんだよ。
もったいねえよ
バカなのは事実だし救いようねえバカなんだからさ。
だから少々日本語が変でも我慢しろバーカ
私にバカと言われたかないんなら、
変なアヤつけてくんなつぅーの
>だから少々日本語が変でも我慢しろ
自らが劣っている点を一つでも認識できているとはスバラシイ
山野も見習って欲しいね(苦笑
>>215 話は変わるけど、お前最近オナニーしてる?
>>215 >日本史の知見
だとよw
ギャハハハハハハハハハハハハ
おまいがその知見とやらを書くたびに破綻するスレを知っているがなww
219 :
日本@名無史さん:2008/08/17(日) 16:26:25
220 :
日本@名無史さん:2008/08/17(日) 16:34:46
崋山の佐藤一斎像は成画と画稿の二つがあるけど実物はどこで見れるのですかね?
221 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/08/17(日) 22:40:40
>>218 お前端的にバカじゃんw
いずれにせよさー、休みの昼間っからヒマなこったなw
誰がいつヒマかなんてどうでもいいだろw
おまいよっぽど暇がないんだなw
ビンボーヒマなしってのは本当のようだ
223 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/08/18(月) 21:57:08
>>222 バカにしてんだよw
さては引きこもりヒマジン野郎なのは図星かw
きゃはははは
バーカ
キモいよーニートw
224 :
日本@名無史さん:2008/08/19(火) 22:27:43
武陽隠士て女?
誰も手をつけてくれないのでネットにはまって悶えている悲しい女ですw
226 :
日本@名無史さん:2008/08/20(水) 16:12:21
武陽隠士てもしかしてジャニーズ好き?
227 :
日本@名無史さん:2008/08/20(水) 23:47:26
そうか
なんなら俺が中田氏してやろうかw
228 :
日本@名無史さん:2008/11/22(土) 18:49:08
学者の件
229 :
日本@名無史さん:2008/11/22(土) 20:00:18
山田方谷
230 :
日本@名無史さん:
武陽がマジで学者だとしたら、思いつく人がいなくもない。