100レスあたりまでしかまともに読んでいないのですが、鈴木オリジナル
とされる軍忠状の解釈も、矢木先生やトーマス先生の方が早くありませんか。
どうもこの先生、自分一人の主張か自分が初めて思いついたかのように書か
れるので、ややこしいのですが。井沢先生と同じ。
>>637 「渡さるる首」の中にあったのですから、教経の首だけは在京していた知人
が本人だと確認できるものだったのだと思います。
腐敗した首が本人のものでなかったとは、源頼親以降何度も出てきた話です
から。珍しく確認できたということでは。
渡すというのは、当局に差し出すというのではなく、大路の首渡しのことで
すよね。