1 :
日本@名無史さん:
江戸時代と平安時代はほとんど生活が変わっていない。
千年間でほとんど変わらなかったが、(略)
ー食料資源はどう確保すべきか。
農家を経済のお荷物みたいにいじめているから、日本中でペンペン草が生えている。
(略)すべての人が経済至上主義のもと、短期的な思考になってしまっている。
で、どうするか。(略)政府が今の値段の二倍で農家からコメを買ってやり、売るときは安く売る。
そうすろと、若い人でも農家で食っていけるんだなあとなる。
2 :
日本@名無史さん:2007/01/01(月) 17:38:33
-─===─ヽ/へ
iiii彡≡≡≡|≡ヾ ヽ ______ ___ ,-───
彡≡≡≡≡|≡ミミヾ / \ _-=─=- / `
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ミiiiiiヽ \ _-=≡///:: ;; ''ヽ丶/ヾ ヾ .,! !,,!_´,,//_//
\iiiiiiiゞ ─ | / '' ~ ヾ/=/`''~~ /彡-
\iiヽ ── | / |=.| 二 | 三
━━━'/ ヽ━━━ ヽミヽ _,-=- _,-= ヽ| | ヽ| ── \三
__,.:: :: __ ヽiiiii ノ_ ヽ |≡ , 、 || ヽ ,, 、ー ̄ \
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|iii| ( о ) | || ,ー● | | ●ー |┤ / |/
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》━━━━《 |iiiii|///;;;;───、ヾ. | /( )ヽ | / 丶ー
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《《 \ ̄ ̄/ 》》 |iiiiiiiiiii|::// ;; ; ;; 》::::::| / | |/ /
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巛巛巛巛》》》》》》》》》》》》》》IIII ヽヽ《 ;;; 》( \ |  ̄ ̄ _// ヽ_____/_ノ
巛巛巛巛》》》》》》》》》》》》iiiiiii ``《人/ \__ ヽ____/ /≒/-'
3 :
日本@名無史さん:2007/01/03(水) 22:59:52
4 :
日本@名無史さん:2007/01/09(火) 15:05:38
5 :
日本@名無史さん:2007/01/09(火) 23:27:28
新田次郎と藤原ていの息子だわな
6 :
九州ですが ◆cdEg7T5ias :2007/01/10(水) 09:51:10
藤原正彦 って頭おかしいんじゃないの?
今テレビで特集やってるけど。「卑怯な事をするな、6年生が1年生を叩くな」って言うなら、親の自分が我が子を叩くなって。
「GHPが半分になってもいいから世界から品格のある国といわれよう」って、出来るかそんなもん。
失業者と浮浪者が町に溢れて、悲惨な事件が多くなる。コッチェビが巷に溢れ、
かっぱらいして大人に折檻されるどこかの国みたいになってしまう。
あくまで衣食足りて礼節を知る。という昔からの教えが正しい。豊かさを知ってしまった今日の日本人に貧乏への後戻りは出来ない。
今の豊かさの上に人間はどう生きるべきかを教育で教え又、押し付けでなく自ら自覚させていく段階に入っている。
7 :
日本@名無史さん:2007/01/10(水) 11:47:45
この人かなりDQNだよね。
数学者は数学だけやってればいいのに、なんででしゃばるんだろう
>>6 >「卑怯な事をするな、6年生が1年生を叩くな」って言うなら、親の自分が我が子を叩くなって。
それは卑怯じゃなくて、しつけでは‥。
違いわからん、とか言うなよw
9 :
日本@名無史さん:2007/01/11(木) 14:27:40
虐待してガキ殺してる親は、みんなしつけって言うけど。
>>9 結果を見れば、だいたい分かるよ。
藤原さんの息子たちって、みんな学者じゃなかった?
まあ、高学歴=人格者とは限らんが‥。
11 :
日本@名無史さん:2007/01/12(金) 11:08:48
12 :
日本@名無史さん:2007/01/14(日) 17:17:57
13 :
日本@名無史さん:2007/03/01(木) 18:33:04
ニダ
14 :
日本@名無史さん:2007/03/01(木) 21:54:26
体罰する親が曲がっている場合は体罰受けた子供も曲がってしまうといことはあるな
ふむう
16 :
日本@名無史さん:2007/05/02(水) 01:39:04
新田次郎、藤原ていの息子か
17 :
日本@名無史さん:2007/05/02(水) 22:05:05
風林火山ね
18 :
日本@名無史さん:2007/05/04(金) 02:53:05
元は諏訪人か
19 :
日本@名無史さん:2007/05/09(水) 18:41:47
流れる星は生きている
20 :
日本@名無史さん:2007/05/09(水) 20:15:43
この人好き
今の日本にとって貴重な存在
21 :
日本@名無史さん:2007/05/09(水) 20:21:04
お茶の水大の理系出身の女の子が言っていた。
「とてもじゃないけど『若き数学者』なんて(カッコいい)代物じゃなくてwww」。
22 :
日本@名無史さん:2007/05/09(水) 20:28:55
せんだって産経新聞の一面にこいつの書いた駄文が載っていた。
途中で読むのヤメ。下らんよ。産経新聞って本当に程度低いな。
23 :
日本@名無史さん:2007/05/09(水) 21:49:56
まぁ左翼の人は藤原氏が嫌いだろうな
24 :
日本@名無史さん:2007/05/09(水) 22:11:36
藤原正彦の言説は、明治政府を愚弄し大正末期から昭和初期の軍部を賛美するので嫌い。
嘘の固まり藤原正彦は、右のほうから見てもたちの悪い紛い物であろう。
25 :
日本@名無史さん:2007/05/09(水) 23:49:41
サヨの藤原叩きは必死さが伺える。
世の空気が変わりつつある事に
怯えているのであろう。
26 :
日本@名無史さん:2007/05/10(木) 00:10:24
サヨクの藤原賛美には必死さが伺える。
日本を悪に染め上げる手段として藤原を広めたくて仕方がないのであろう。
27 :
日本@名無史さん:2007/05/10(木) 00:15:34
「自国の文化や伝統」とか聞くと異様に拒否反応を示す人、いるよね
28 :
日本@名無史さん:2007/05/10(木) 00:43:22
>「自国の文化や伝統」とか聞くと異様に拒否反応を示す人、いるよね
と言いながら、明治維新を愚弄して韓国や中国・会津を称える人間が、似非右翼と呼ばれる連中だ。
彼ら自身は「真性保守」とか詐称しているようだが。
29 :
日本@名無史さん:2007/05/10(木) 01:04:07
俺は父ちゃんの新田次郎の小説は好きだが・・・
父ちゃんは気象学者にして歴史小説作家だったから、息子は数学者で国家の品格なんて言っている。
父ちゃんの方が、人間を観ているような希ガス。
息子は、理を否定しつつ、理屈ばっかり言っているような感じだが。
伝統文化を尊重するなら、現代の我々も同じだけのものを生み出さないといけない。
もっと余裕をもった考え方をしてほすぃ。
珠緒如きに論破される時点で終わってる
てゆうか実は彼女はかなりの頭脳の持ち主
31 :
日本@名無史さん:2007/05/10(木) 04:38:08
393 :日本@名無史さん :2007/05/07(月) 03:15:27
新田次郎は諏訪藩の郷士の子孫らしいですが諏訪藩郷士の成り立ちって分かりますでしょうか?
信濃は兵農分離が進んでいて郷士ってのはほとんど聞かないもので・・・
32 :
日本@名無史さん:2007/05/10(木) 14:21:09
サヨの藤原批判は見ててキモイ
要するに個人より国家が大事。
今はやりの言説だね。
34 :
日本@名無史さん:2007/05/10(木) 22:28:33
いや、藤原正彦の場合は「個人より国家、国家より美学が大事」だ。
美学のためなら亡国も歓迎。だから美学とひきかえに亡国の道を辿った会津を賛美するのだ。
つまり、自分の美学のためなら国民と国家を崩壊させても良い、と考えているわけ。
その意味で、藤原正彦は最も危険な思想の持ち主なのさ。
35 :
日本@名無史さん:2007/05/10(木) 23:33:20
左翼の藤原氏批判はどれも的外れのものが多い
36 :
日本@名無史さん:2007/05/11(金) 00:02:10
そういえば、インタビューで散々「反米」「是々非々の関係」「武士の精神を注入」とか熱っぽく語った後で、
記者が「日本有事の際、どうしますか?」と質問したら、藤原正彦の回答が
「アメリカとの同盟で、アメリカ様になんとかしていただきます」だったのには笑った。
自分の美学が一番、
まさに最近の世情にぴったしの思想だね。
38 :
日本@名無史さん:2007/05/11(金) 03:56:15
ファンです。これからも頑張って下さい。
39 :
日本@名無史さん:2007/06/03(日) 00:17:18
http://d.hatena.ne.jp/suuuuhi/20070512 国家観には二種類ある。
ひとつは、国家を、一人ひとりの人間の共存と福祉のための公共財である機械装置と考えるものである。国家は水道や電気や医療や交通網のように、人びとの生存にとってきわめて重要なものだ。
しかし、いかに国家が重要であるとはいえ、それを「愛する」などというのは、水道管や電線をぺろぺろ舐めまわし、女性の靴や下着のにおいを嗅ぐのと同様、変態である。
この第一の国家観からいえば、愛国心はフェテシズムの一種である。国家が愛国心などという変態心性を万人に要求する制度は、日本国装置の性能の悪さとして、国家プライドを大いに傷つけるだろう。
それに対して、国家を一人ひとりの人間の生命を超えた、より高次の崇高なる集合的生命とする国家観がある。このようなリアリティを生きる人びとにとって、国家装置の防衛メンテナンスのための危険業務組織(軍隊)は、集合的生命の男根のように感じられる。
アメリカに負けて憲法九条を押しつけられたのは、「全能感を断念しなさい」と去勢されてしまったような、屈辱の体験である。そして日本は、自由だの人権だの民主主義だの甘ったるい白粉をぺたぺた塗られて、女にされてしまったと、彼らは感じる。
第一の国家観は、人びとの安全と生命を守りながら繁栄をもたらそうとするリアリズム政治のための、基本の基本である。国益の計算や戦略的思考も、この国家観を前提としなければ、何の意味もない。
第二の国家観は、非常時に短期間「だけ」、ひとびとを狂わせるための興奮剤である。必要がないときに使ってはならない。
そして二一世紀の世界でそれが必要になる時は、もうない。いまではこういったドラッグは、貧しい国々で誤用され、悲惨な流血や国土の荒廃をもたらす廃棄すべき毒物でしかない。
40 :
日本@名無史さん:2007/06/03(日) 01:59:20
八幡和郎と決定的に対立してる雰囲気だよね。
「損得勘定で会津を馬鹿にするなんて」と藤原が言えば、
八幡は実名を挙げて藤原を非難。
因みに自分は八幡の考えに近い。
41 :
日本@名無史さん:2007/06/06(水) 22:45:20
歴史の創作や誇張で悲劇を煽り、薩長土肥などの地域を悪役に仕立て
遺恨をダシにして観光で儲ける現代の会津は損得勘定丸出しです。
42 :
日本@名無史さん:2007/06/10(日) 18:58:55
藤原正彦が誌面で、会津に新幹線が通ってないのは薩長政府による嫌がらせです
などと本気で書いていたのが笑えた。早乙女貢の恨小説の読み過ぎで藤原の最近
の言論はおかしくなってきている。
43 :
日本@名無史さん:2007/06/10(日) 19:21:17
藤原正彦がおかしいのは数十年前から変わらないが、
最近、教育論の和田秀樹が藤原につられて、
「学習より精神を鍛えろ」とか言い出しているのが痛い。
精神論ばかり考えて学習をおろそかにしたのが、「ゆとり教育」ではなかったのだろうか?
44 :
たまご ◆EGG/pk999g :2007/06/10(日) 20:07:22 BE:47554823-PLT(69246)
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`'ー-‐''" ヽ、_'´ `| |:::::|'" 二.,_> ,.へ_
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か っ も | / // メ,/_,,. /./ /| i Y //
ァ て う. |'´/ ∠. -‐'ァ'"´'`iヽ.// メ、,_ハ , |〉
| 約 ク ヽ! O .|/。〈ハ、 rリ '´ ,ァ=;、`| ,ハ |、 /
| 束 ソ > o ゜,,´ ̄ . ト i 〉.レ'i iヽ|ヽ、.,____
| し ス / ハ | u ,.--- 、 `' ゜o O/、.,___,,..-‐'"´
| た レ | / ハ, / 〉 "从 ヽ! /
| じ は |,.イ,.!-‐'-'、,ヘ. !、_ _,/ ,.イヘ. ` ヽ.
ッ .ゃ .立 |/ ヽ!7>rァ''7´| / ', 〉`ヽ〉
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い .な ヽ、_ !:::::ハiヽ. // /
で い ./‐r'、.,_,.イ\/_」ヽ ', / /
す / `/:::::::/ /,」:::iン、 / /
〈 ,,..-‐''"´ ̄ ̄77ー--、_\.,__ /
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45 :
日本@名無史さん:2007/06/10(日) 20:26:29
ゆとり教育への批判は、生徒の学習能力の低下が現れることで顕在化した。
ゆとり教育への批判が100桝計算であり、書き取り重視、反復学習の奨励であった。
だが、これに雑音が入った。雑音の正体が
学習改善策を軽視し、替わり滅私奉公・上意下達をに盛り込もうと策する藤原正彦だ。
奴の言説を採用すれば、教育は新たな洗脳の場と化し、学習はまたも放棄されるであろう。
46 :
日本@名無史さん:2007/06/30(土) 14:39:00
子供にはちゃんとお勉強をさせようね。
学力をつけてから、大人になってから自分で考えられるように。
だが、藤原正彦の場合は
親の新田次郎が東大出でないばかりに差別を受けた、と終身悔やみつづけた結果、
子供の藤原正彦が東京大学に合格すると、何を言っても許すようになってしまった。
この甘やかしが、現在の藤原正彦の人格を生んだのさ。