【江上】騎馬民族説は今。。。vol.8【波夫】

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579月光仮面
さて、【江上】騎馬民族説は今。。。vol.8【波夫】でおなじみの白馬青牛さんの↓
引用
ミ・ニャク族は、西夏王国支配者の末裔でしょうね。
羌(チャン)族は、中国戦国期に秦が四川省の岷江の都江堰という
水利施設を作ってから現代に至る二千年間、毎年冬から春にかけて、
都江堰の修理工事に活躍し、また冬に山を降りて、山の産物の薬草や
麝香を漢人に売り、春になって山へ帰る時は日用品を買って帰る。
羌族は、堤防工事と井戸掘り技術に巧みで、成都平野の井戸の大半は、
羌族の職人が掘ったものらしいのです。
これ等は、日本の山と里の交流と似ておると思います。
草原の遊牧民と違い、五胡時代に活躍した羌、?や高句麗等、
山地農牧・農猟民は防御施設を持っており、それには土木・水利技術が
必要であったのではないか。と考えております。 引用終わり
ここで言われる羌族こそ秦氏の先祖で大避神社の井戸を掘ったもの、そして
アルタイの熊野(白鳥)族/蘇我・素鵞族と関係するものであろう。