>>951 どないやねん
金貨理論の強奪とどう違うんだ?
954 :
日本@名無史さん:2007/06/10(日) 00:11:14
取引の主客たりうるのは本来人間のみだからこそ「法人」なのだよ。
なあ、法人とは集団を一個の権利義務主体として扱う
法技術だぞ
背後に人間がいることは間違いがない。
つか議論づれているんじゃないか?
956 :
日本@名無史さん:2007/06/10(日) 00:15:09
カラスにとって金貨は代価次第で商品たりうるが、
鶏には自分や有精卵の命を問答無用で強奪される契約に同意する可能性があると考える理由は無い。
957 :
日本@名無史さん:2007/06/10(日) 00:15:51
このスレの結末はこうかよ・・・
958 :
福田徳三:2007/06/10(日) 00:18:38
・・・・・・・・・・
959 :
日本@名無史さん:2007/06/10(日) 00:23:42
>>956 よし出た。
引きずり出した。
それがお前の限界。
お前、自分で読み直して、バカバカしいと思わないか?
カラスや鶏が契約するか?
カラスや鶏が本当に同意するかどうかなんて誰が分かるんだ?
結局はお前の思いをカラスや鶏に仮託してるに過ぎない。
観念ばかりで中身が屁のようだ、
モデル観に間違いがある、
理路整然と曲がっている、
すべてそういうとこだよ。
お前の思いでカラスや鶏のモデルを考えている以上、
お前のカラス観や鶏観につまずきがあれば軒並み狂う。
だから、生身の人間をよく知りなさいと言ったんだよ。
ワカル?
960 :
日本@名無史さん:2007/06/10(日) 00:24:45
契約は当事者が同意すれば成立する。
カラスや鶏やえた非人は人間扱いする必要が無い存在だが、それにも関わらず何故か人間扱いしたい商人が居たならば、
カラスや鶏やえた非人相手にどんな商取引を交わすのかはその商人の勝手。
どうやら決着出たね。
長かった・・・
962 :
日本@名無史さん:2007/06/10(日) 00:31:01
ずれてる。
取引すると人間だという怪人の性だ。
30前に周囲との関係不全が起こってメンクリ行きのタイプだよ
結局、
「名前が仏教なら実質が儒教でも仏教」
と主張した奴が、
「江戸時代は階層移動が自由な社会だった」
と主張したことはわかった。
しかし一貫性を取るなら、
「いくら江戸時代に階層移動が可能だったとしても、
原則は階層移動できないのだから、江戸時代は階層移動不可」
と主張すべきなのではないか?
965 :
日本@名無史さん:2007/06/10(日) 00:38:11
人間扱いしてない相手との商取引なんて寝言もいいところ。
鶏を人間扱いしてるなら命を代価に求める養鶏業みたいな真似は出来ないんだよ。
966 :
日本@名無史さん:2007/06/10(日) 00:41:15
儒教の真似をしてるだけでは「実質的には儒教」とは言えない。
仏教徒は彼が仏陀の教えと認識している思想に従っているだけだからだ。
>>965 お前の主張は修辞が逆だろうに。
商取引していれば相手がカラスだろうと人間扱いしてることになるんだろ?
分かったから引っ込めよ、狂人。
968 :
日本@名無史さん:2007/06/10(日) 00:47:38
取引相手を人間として扱わない限り、商取引は成立しない。
契約の当事者は生物学的には何者であれ取引先から人間扱いを受けている。
カラスであれ鶏であれ、人間の団体であれな。
奴隷と商取引する者は、その時に何らかの理由で奴隷を人間扱いしているのだ。
969 :
日本@名無史さん:2007/06/10(日) 00:49:46
狂人というのは、人間扱いしない相手との商取引が成立しうると喚くお前だよ。
ずれてる・・・・
971 :
日本@名無史さん:2007/06/10(日) 00:54:45
普通の人間なら、人間扱いしてない相手と商取引ができるなどとは思わない。
972 :
日本@名無史さん:2007/06/10(日) 01:03:57
70万両の財産は、人間扱いの証である事実を理解できたかね?
儒教、あるいは儒学といったほうが正確か、それはともかく
儒教批判といえば福沢諭吉思い起こすんだけど、福沢が
批判の対象としたのは主に身分制ではなかったか
この空気の読めなさ、特定分野への執着はアスペかなと思ったが
この放置を怖がるかのごときしつこさに男のボダを確信した。
女のボダは私ってダメな子だよね…と言いつつ相手を罵りながら手首を切り続ける習性があるが
男のボダは周囲を罵り続けつつ相手にされないと付きまとう習性がある。
お大事に。
俺の考えは
>>859-860 の人が代弁してくれている。
これを読んでなお日本人は儒「学」だけしか受け入れなかったと考えるのか、
儒「教」も受け入れたのか、各自判断してもらえればよい。
976 :
日本@名無史さん:2007/06/10(日) 01:45:36
私財を70万両も溜め込むのは百姓はおろか大名や公家でも実際には不可能。
可能性があるのは商人くらいだが、皮革加工を生業として莫大な富を築いたならわざわざ不馴れな他の商売転職するリスクを侵す必要も無い。
70万両も溜め込む時点で人間扱いを受けてない筈が無いんだよ。
977 :
日本@名無史さん:2007/06/10(日) 01:49:34
そういえば理詰めの反論は無い割りに友達が居ないだのボダだのと人格攻撃に必死な粘着だわな。
人間扱いしてない相手との商取引だなんて夢物語に執着するキチガイは
978 :
日本@名無史さん:2007/06/10(日) 02:12:49
ヒンドゥー教の神様は3億3千万柱もいらっしゃるが、
その中にはディヤウスという名前の神がいる。
ラテン語ではデウスと呼ばれるキリスト教の唯一絶対神が多神教の一員と化した例だ。
ディヤウスを根拠としてヒンドゥー教の実質がキリスト教であるとは言えないのと同じ理由で、
位牌や墓参りを根拠として日本仏教の実質が儒教だとは言えない。
>>978 何人かの町人が武士になったのを根拠として江戸封建体制の実質が
階層移動が自由だったとは言えない。
と主張すべきだな。
980 :
日本@名無史さん:2007/06/10(日) 03:08:16
有名人だけでも無数に実例がある以上、江戸時代の身分制度など有名無実としか見なしようが無いんだよ。
支配層の最上部ですら比べ物にならない資産を貯めた賤民の存在も、人間扱いされない本物の身分制度ではあり得ない例だ。
マジレスすると、日本の『身分制』は、横に連帯する「身分」ではなくて
「家業」という家の職能の複合体だからな。
982 :
日本@名無史さん:2007/06/10(日) 07:31:14
違うな。
職業関係無い。
牢人でも武士は武士。
転職しても町人は町人。
983 :
日本@名無史さん:2007/06/10(日) 07:44:58
階層間異動は身分制度を有名無実化するほどには頻発したけどな。
薩摩藩主である島津斉興は江戸の町娘由羅を妾にした際、大工をしていた由羅の実兄を薩摩藩士として新規に召し抱えた。
別にこんな事は世にも珍しい横紙破りなんかではなく、ザラに見つかる日常風景に過ぎなかった。
984 :
日本@名無史さん:2007/06/10(日) 07:46:56
江戸時代、支配階層は貧乏でした。
そういう中で、金を貯めたから賤民でないという言分は成立ちません。
身分が下がるほど金を持つのが江戸時代で、この伝統は今も健在です。
金で説明する人は、何故金で説明できるのか、よく考えてみることです。
金を軽視するのが江戸時代なんですから。
武士は庶民に、庶民は賤民を切り捨て御免。
銭五でも、淀屋でも、武士に生殺与奪の権を握られていたのです。
985 :
日本@名無史さん:2007/06/10(日) 07:54:57
誰も金を貯めたえた非人が賤民ではないなんて話はしてないがね。
金を貯めようが賤民は賤民。
ただし、70万両もの財産を成すには商取引に携わるしかあり得ず、
商取引はえた非日人が人間扱いされていた証だから日本における身分制度は有名無実だったというだけの話だ。
986 :
日本@名無史さん:2007/06/10(日) 08:03:00
平民が賤民に対して切り捨て御免だ?
どこのパラレルワールドで?
987 :
日本@名無史さん:2007/06/10(日) 08:27:10
江戸時代の身分制度の代名詞として巷間人口に膾炙する士農工商とは別に
士>農>工>商
という構造を示す訳ではない。
そのように在るべしと考える意見は江戸時代から存在したが、
実態としては商人が農民と同席する会合で農民よりも上座に着いていた事例が少なからず存在する。
従って現在主流の見解としては農工商を平民階級としてほぼ同格の身分だったと見なす。
但し落語などの文芸作品などでは町人や商人が農民の事を「お百姓」と呼ぶ表現が多く見受けられる反面、
農民が町人や商人を「お町人」「お商人」などと敬称のように呼んでる形跡はなく、
平民の間でも農民がやや格上の存在として認識されていたという所だろう。
988 :
日本@名無史さん:2007/06/10(日) 08:30:52
>>985人間としてあつかわれていた?
賤民は当時から避けられていた職業についていたために需要はあったものの野蛮人でしかなかった。
989 :
日本@名無史さん:2007/06/10(日) 08:35:08
野蛮人だろうが賤民だろうが、商取引の相手を務める為には人間扱いが必要な条件なんだよ。
お前は犬猫や蝿やゴキブリ相手に商取引が成立すると思ってんのか?
相手を人間扱いしない限り、商取引は不可能なんだよ。
壊れたレコーダのように同じことを繰り返すばかりで
じゃあなぜ人間扱いが必要か?と言えば
やれカラスでさえその時は人間扱いされてるとか
全く理由の説明になってないんだな
俺様の持論は最高。
お前らは屈服しろ。
というならこんなとこ来ないでさっさと学会なり何なりに羽ばたけば?
ま、学会もまた人との関わりが必須だから、
うまくやってけるかどうかは保証しないけど
991 :
日本@名無史さん:2007/06/10(日) 08:49:19
壊れてんのはお前だよ
わざわざカラスを人間扱いしたりしなければ、巣の中にある金貨をカラスの所有物として取扱う必要も無い。
カラス相手にわざわざ商取引を成立させる為には、わざわざカラスの事を人間扱いするしか無いんだよ。
992 :
日本@名無史さん:2007/06/10(日) 08:57:43
相手を人間扱いしなくても商取引が出来ると妄想してる人は、お花畑板か童話板で犬猫相手のビジネスプランについて持論を披露してれば良いよ。
このスレここで一旦やめような。
ディスカッションにならない馬鹿が来るから
994 :
日本@名無史さん:2007/06/10(日) 09:05:04
商取引を中心に論ずること自体が無理。
幕藩体制は商取引に重きを置くものではなく、むしろ迷惑がってる。
物事は総合的に考察し、本質をを見なければならない。
995 :
日本@名無史さん:2007/06/10(日) 09:06:59
動物扱いしている相手と商取引が成り立つだなんて片腹痛いもんな。
人間扱いしなくて良い相手なら、殺してでも強奪すれば済む話なんだからよ。
996 :
日本@名無史さん:2007/06/10(日) 09:08:47
幕府が商取引にどんな偏見を持っていようが、商取引と無縁ではいられない。
どんな身分であれ人間が相手の場合にはな。
997 :
日本@名無史さん:2007/06/10(日) 09:14:51
998 :
日本@名無史さん:2007/06/10(日) 09:20:56
全部妄説。身分も制度も幕藩体制側が決める。穢多が平人に上がった例は絶無。両者の間には超え難い溝がある。
支配者たる武士は金銭を汚穢と見たので町人から税金を徴収しなかった程だ。強奪どころか穏やかな徴税すら拒んだ。そういう中で商取引もへったくれも無い。
また商取引商取引というのも間違い。民事取引だ。つまり、商でなく工だ。
999 :
日本@名無史さん:2007/06/10(日) 09:24:46
纏め。
科挙は門閥打破の手段なので、律令導入当時、門閥温存の基本政策に合わず排斥された。
儒教は単に学問たる儒学としてのみ、特に江戸期に一定の普及を見た。
1000 :
日本@名無史さん:2007/06/10(日) 09:25:19
禽獣相手の商取引を夢見るアホは当分ROMっててくんねーかな。
生物学上どんな種類の生物が相手の場合でも、人間扱い限りは商取引が成立しないよ。
今日いきなり異星人が飛来して何か売ってくれと金塊を差出して来たらどーすんだよ?
人間扱いするなら金塊を受けとる代わりに何らかの商品やサービスを提供しなきゃならんだろうが、
禽獣扱いに徹するならスキを見て撲殺して金塊を頂いてしまえば済む。
1001 :
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