1 :
日本@名無史さん:
2 :
由紀江の娘役に萌え:2006/07/17(月) 12:18:55
余裕の2ゲト
3 :
日本@名無史さん:2006/07/17(月) 15:01:48
茶々萌えだから許す。
>秀吉の母親を焼き殺そうとして失脚した男だからw
どう失脚したの?
唐沢利家登場だそうで。
7 :
日本@名無史さん:2006/07/18(火) 00:03:18
1000 :日本@名無史さん :2006/07/17(月) 21:36:45
里見浩太郎に出て貰いたい
松平長七郎って実在したの?
釣りがしたいの?
10 :
日本@名無史さん:2006/07/18(火) 00:39:30
四代将軍"家綱"の治世
将軍の従兄弟に当たる一人の男が 自由闊達に世を生きていた
その名は松平長七郎長頼
三代将軍家光と将軍の座を争って命を失った
駿河大納言忠長卿の忘れ形見である
( ゚∀゚) テレッテレッテレー♪
11 :
日本@名無史さん:2006/07/18(火) 01:32:52
> スポーツ枠 プロレス枠もあるな。
いまDDTで大活躍の長井満也出てたな。
13 :
日本@名無史さん:2006/07/18(火) 09:35:01
時代劇チャンネル NHK大河再放送中【利家とまつ】
戦国時代比較しつつ 【功名が辻】を見ましょう!
14 :
日本@名無史さん:2006/07/18(火) 10:07:01
>>11 いつから変わったんだろうな。大河は。俺的にはここ数年はずし続けてる
「葵三代」では斉藤何某ってキモイ役者だったんだがな
16 :
日本@名無史さん:2006/07/18(火) 13:39:52
>>13 【利家とまつ】でねね(のりぴー)とまつ(松嶋菜々子)が有馬温泉に行った
事あったよな、チヨの入浴シーンもそのうちあるのかなあ?
17 :
日本@名無史さん:2006/07/18(火) 16:18:16
菅井きんと浅野ゆう子の湯治だったらどうしよう。
司馬遼太郎がみたらおこるな・・・これwww
19 :
日本@名無史さん:2006/07/18(火) 17:14:49
風林火山だと勘助の淡い片想いが前面に出るのかな
20 :
日本@名無史さん:2006/07/18(火) 20:47:30
>「葵三代」では斉藤何某ってキモイ役者だったんだがな
小山の陣で「不肖、山内一豊 掛川嬢をお預けします!」とか
言ってたヤツだろ。 踊るーとかいうのでも冴えない警官だった。
>15
デップリした感じが肖像画に近かったろ。千秋実ほどでは無いが。
22 :
日本@名無史さん:2006/07/18(火) 21:09:27
丸々として
ボケーっとしてて
人の良さそうな
23 :
日本@名無史さん:2006/07/18(火) 21:11:49
斉藤暁(さとる)だった。
24 :
日本@名無史さん:2006/07/18(火) 21:31:50
>>23 ウィキで見たらイロイロ出てるんですねぇ〜
山本圭壱を配役するとしたらどうだろう。誰がいいだろうか。
27 :
日本@名無史さん:2006/07/19(水) 15:09:38
一領具足はもっと野性的で荒々しい・・・
山本も野性的で荒々しいか
28 :
日本@名無史さん:2006/07/19(水) 19:02:37
29 :
日本@名無史さん:2006/07/19(水) 19:13:44
30 :
日本@名無史さん:2006/07/19(水) 19:17:35
山本は秀忠だな。
32 :
日本@名無史さん :2006/07/20(木) 01:56:38
盛親役は高知県の英雄 中山裕章
33 :
日本@名無史さん:2006/07/20(木) 01:56:45
何度も既出だが、土佐の伏線は本能寺の回で張っておけばよかったのに
35 :
日本@名無史さん:2006/07/20(木) 08:34:02
山内がシズカタケで三百石しかもらえなかったって史実?
37 :
日本@名無史さん:2006/07/20(木) 15:51:51
京都山崎に一豊と千代の宿がある!
38 :
日本@名無史さん:2006/07/20(木) 22:06:09
へぇ
39 :
日本@名無史さん:2006/07/21(金) 20:44:30
今週(小牧・長久手)の戦いやるみたいだけど
何か面白い話知ってる人いない?
41 :
日本@名無史さん:2006/07/21(金) 21:49:33
>>39 千代のへそくりで買った馬を
小牧長久手の戦いの退却で
見失ったこと
42 :
日本@名無史さん:2006/07/21(金) 21:54:08
>>40 ここは【功名が辻】の板ですよねぇ〜
一から十まで説明しなければ分かりませんか?
アゲのつもりで書いたのですが
ちなみに「切れてないスよ!」
43 :
日本@名無史さん:2006/07/21(金) 22:00:49
44 :
日本@名無史さん:2006/07/21(金) 22:55:12
プロレスラー村上一成ってどこのシーンに出てた?
>>44 山内家臣役だから、郎党が何人か出てたときに混ざってたらしい。
46 :
日本の@名無しさん:2006/07/22(土) 12:56:29
「功名が辻」の音楽担当の小六さんは、昔「ど根性カエル」の音楽を作っていた。
47 :
日本@名無史さん:2006/07/22(土) 16:44:16
♪ケロッ♪ケロッ♪ぺッタンコ♪殿さまガエル♪アマガエル♪てヤツデスネ!
48 :
日本@名無史さん:2006/07/22(土) 16:53:34
>>47 ♪ピョコン♪ペタン♪ピッタンコ♪・・・だよ
49 :
日本@名無史さん:2006/07/22(土) 17:32:21
七本槍
50 :
日本@名無史さん:2006/07/22(土) 22:26:02
村上一成は気づかなかったなあ。長井満也はわかったが。
51 :
日本@名無史さん:2006/07/23(日) 00:25:33
加藤清正やっぱ最強!
ガイドブックでは関ヶ原〜土佐入国は千代の回想で終わっているな
53 :
日本@名無史さん:2006/07/23(日) 17:06:54
視聴率良かったのは利家とまつまでだな。あとはダメだ!
まるで松井が抜けた巨人と同じだな!
54 :
日本@名無史さん:2006/07/23(日) 19:30:01
一豊が長浜で2万石もらったとき、
ロンドンブーツとやりまくりは何万石だったの?
55 :
日本@名無史さん:2006/07/23(日) 19:31:36
男の癖に愚痴が多い一豊
情けない・・・・・・・
56 :
定ちゃん ◆zBqvONP/YE :2006/07/23(日) 20:08:21
家康キターーー?
| 〃
|`・π・)ゞ⌒
つ
|
57 :
日本@名無史さん:2006/07/23(日) 20:45:19
あ-おもしろかった。
58 :
日本@名無史さん:2006/07/23(日) 20:48:46
ダイジェストみたいな早さ
59 :
日本@名無史さん:2006/07/23(日) 20:52:49
オグラさんは誰の役?
60 :
日本@名無史さん:2006/07/23(日) 20:54:11
>>58 大河ホームドラマだから合戦とかはサブ・ストーリーなんだよ。
61 :
日本@名無史さん:2006/07/23(日) 20:55:58
62 :
日本@名無史さん:2006/07/23(日) 20:58:27
信雄…
63 :
日本@名無史さん:2006/07/23(日) 21:18:52
金八の弟
64 :
日本@名無史さん:2006/07/23(日) 21:20:52
小倉久寛=山内家臣(五籐吉蔵)
ロンドンブーツ(田村淳)=中村一氏
ちなみに田村は「城マニア&日本刀好き」だそうです!
65 :
日本@名無史さん:2006/07/23(日) 21:26:17
66 :
日本@名無史さん:2006/07/23(日) 21:28:01
67 :
日本@名無史さん:2006/07/23(日) 21:35:05
敦はお昼の番組で生半可な知識を披露して痛かった
68 :
日本@名無史さん:2006/07/23(日) 21:49:47
商業高校卒の痛い香具師は井沢のバカ本読んだだけで全てを知ったと勘違いするからなw
69 :
日本@名無史さん:2006/07/23(日) 21:56:32
70 :
日本@名無史さん:2006/07/23(日) 22:04:58
やりまくりは生瀬
ロンドンブーツはあつし
>>54 一瞬、だれがロンブーとやりまくったのかとオモタ
>>67 武田鉄矢の功名が辻後編(NHKガイド出版)での歴史講座も痛いぞ
安藤直次、イケメンやった
これからばんばん徳川家臣をだしてほしい
74 :
日本@名無史さん:2006/07/24(月) 02:11:33
本来一豊は、堀尾の後を襲う形で若狭高浜を拝領するのではなかったかな?
長浜はその後でしょう。
中村にも堀尾にもこの後石高では勝てないんだよね、少なくとも生きている間は。確か。
75 :
日本@名無史さん:2006/07/24(月) 05:27:02
まあドラマですから。
フィクションですから。
許してたもれ。
76 :
日本@名無史さん:2006/07/24(月) 11:54:38
三成と淀殿の話はベタだが
康豊とガラシャなんて組み合わせは珍しいな
というか正気か?
脚本が大石な時点でそういうことを逝っちゃ駄目でつよw
>>76 過去大河でさんざん手垢についてる時代&人物群だから
何か新機軸を描こうと考えたんでそ。
まあ、面白がってみてればいいじゃん。
原作も創作、さらにそれをいじくり回して話作りまくるのがドラマ。
79 :
日本@名無史さん:2006/07/24(月) 13:53:25
まさに脚本家の腕の見せどころやな。笑
原作にもないネタ作ったりしていかなきゃいけないもんな。だれかそのあたりの裏話とか知ってるやついない?面白そう
家康の出番が信長より少ないとかねじ込んでそう
80 :
日本@名無史さん:2006/07/24(月) 18:29:35
【家康恐るべし】で西田敏行(家康)が家臣の本多・石川(間違ってたらごめん)
達と織田信雄の事を小馬鹿にしてクスクス笑ってたけど
実際家康は信雄の事をどう思ってたのだろうか?
ドラマとしては面白かったけど
81 :
日本@名無史さん:2006/07/24(月) 18:38:40
少なくとも尊敬はしていなかったことは後の対応をみればわかる
そして恐れさえもしなかった
83 :
日本@名無史さん:2006/07/24(月) 21:01:38
家康「信雄殿と心中する気はさらさらない」
84 :
日本@名無史さん:2006/07/24(月) 21:32:26
名門北畠の跡継ぎとして崇拝されていた。
信雄は天童藩の藩祖だが、後々信雄より将棋の駒のほうが有名になっちゃうw
そう言うキャラなんだよねえ。
86 :
coco:2006/07/24(月) 22:32:49
結構シリアスに描いているんじゃないですか?
前田利家をうまく出せば視聴率UPが・・・・・
87 :
日本@名無史さん:2006/07/24(月) 22:34:34
いや、信雄タンは織田家の行く末を見据えて敢て馬鹿のふりをして天下人達の警戒を解いて織田家を存続させる道を選んだんだよ
88 :
日本@名無史さん:2006/07/24(月) 22:51:23
>>87 鼻毛伸ばして徳川を欺いた前田利常の演技は神?
いつのまにか「功名が辻」を語るスレじゃなくって
「どうしたら織田信雄で大河主人公がつとまるか」を語るスレになっている件について
90 :
日本@名無史さん:2006/07/24(月) 22:53:18
「元祖天才信雄」
91 :
日本@名無史さん:2006/07/24(月) 23:01:05
>>89 心配しなくても来週になれば信雄の事など誰も・・・
92 :
日本@名無史さん:2006/07/24(月) 23:03:36
信雄の役を杉村太蔵がやるといいんじゅないか?
93 :
日本@名無史さん:2006/07/24(月) 23:05:45
いいんじゅないか。
94 :
日本@名無史さん:2006/07/24(月) 23:37:50
【いいんじゅないか?】
何かの呪文?
95 :
日本@名無史さん:2006/07/24(月) 23:51:42
いや、小泉ジュニアがあっている
小泉Jr.と、森乱丸をやったナベケンJr.の区別がつかない点について
97 :
日本@名無史さん:2006/07/25(火) 00:26:03
織田信雄 (おだ のぶかつ・のぶお)
永禄元年(1558年) - 寛永7年4月30日(1630年6月10日)
織田信長の次男(出生順では三男と言われる)。
1570年、北畠家との和睦の条件として若干12歳にて北畠の養子となり、17歳ま
での間には、完全に織田領化するなど、戦後処理に卓越した手腕を発揮する。
また、北畠家時代には、伊賀の地侍の危険性にいち早く着目し、この点に鈍感で
あった父信長の勘気を受けてでも伊賀攻めを実施するなど、先見の明もあった。
1582年、本能寺で信長が非業に倒れると、近江方面に出兵する。このとき、明智
勢が退去した安土城に火をつけ、信長の菩提を弔った。信長追悼については、細
川幽斎の追悼連歌会や秀吉による大金を投入した葬儀が有名であるが、この城そ
のものを信長の供物にするという豪儀な方法は、信雄の大気さを示すエピソード
といえよう。
本能寺の変の後は、自ら織田当主となることをいち早く放棄し、信長嫡孫である
三法師(後の織田秀信)を一途に立てるなど、織田家の柱石ぶりを見せつけた。
また、非嫡流での三男織田信孝が重臣筆頭の柴田勝家と組んで、三法師を岐阜城
に軟禁すると、羽柴秀吉と組んで両者を滅ぼし、三法師を救出する。
98 :
日本@名無史さん:2006/07/25(火) 00:26:34
三法師救出後は、織田家の家政を秀吉ら重臣に任せて一歩退いた形で所領の尾張
から後見をすることになる。しかし、これは時期尚早でもあった。信雄不在の中、
秀吉が勢力を伸ばして織田家の所領を自分のものにしはじめたからである。
これのを見て、信雄はやむを得ず東隣の徳川家康の助力を得て秀吉の暴虐に対抗
することになる。(小牧・長久手の戦い)
この戦いでは、機動力と統制力に優れる信雄・家康の連合軍が数で勝る秀吉軍に
勝利し、戦線を膠着状態に持ち込むことに成功する。後方に不安のある秀吉は、
この状態に焦り、信雄に対して講和の要請をしてくる。信雄も、父信長の仇を討っ
た秀吉の功績に免じ、この講和を受け入れる。このとき、信雄は徳川家康に知ら
せることなく秀吉を講和を結んだが、これを聞いた家康は「天下のために大慶」
とおおいに喜んだという。家康ほどの人物にそれほどの信頼を得ていたというこ
とで、信雄の魅力を語る一端を垣間見せる。
この後、信雄は日本に残った残存勢力の掃討を秀吉に任せている。しかしながら、
小田原の陣(1590年)の後、転封を打診されたのを断ったことに際して、秀吉に
領土を奪われることになる。あくまでも秀吉を信じ続けた信雄の人間性がここに
きて裏目に出た結果であろう。
99 :
日本@名無史さん:2006/07/25(火) 00:27:49
所領を奪われた後は、出羽・伊勢・伊予などで軟禁されていたが、1592年には小
禄ながら、秀吉の相伴衆に加えられている。この復帰の理由は定かにはされてい
ないが、すでに一大名の地位の落とされてしまった甥の秀信のためだと思われる。
この血縁の者に対する面倒見のよさは、信雄の特徴であり、後の大阪の陣におい
ては、従姉妹の淀殿のために豊臣家との確執を無視して大坂城で後見をし、さら
に、もう一人の従姉妹であるお江与(淀殿とは姉妹)にも大坂の情勢を伝えるな
ど、深い交流を続けている。
大坂の陣の後には、徳川家からの要請によって大名に復帰し、2つの大名家を出
すにいたる。
また、信雄は、能の名手でもあり「天下を取ったら、この舞いを公卿にみせてやろ
う」というほどであった。天下と匹敵するするほど神域に達したということでもあ
り、かつ、安土城を業火で包んだのを見ても判るように、芸術的への真摯さはたぐ
いまれまものを持っていた。また、茶の湯でも高見達した点をみても、文武ともに
優れた人物であったことがわかる。
なお、信雄を「のぶお」と読むか「のぶかつ」と読むかは、現在に至っても結論が
でていない。自らの呼び名すら韜晦した信雄は、後世の歴史家に対し数百年にわた
る研究課題を与えつづけているのである。
100 :
日本@名無史さん:2006/07/25(火) 00:31:37
織田有楽斎
織田信長の弟。
本能寺の変では、織田信長・信忠親子が相次ぎ戦死し大混乱に陥る中、狂騒の京からいち早く離脱に成功する。
庶民は人離れしたこの活躍を絶賛し、「織田の源五は人ではないよ」と褒め称えたという。
関ヶ原の戦いでは西軍の武将蒲生郷舎を討ち取るなど大活躍を見せ、、大和3万石を授かった。
茶道にも精通し、利休七哲の一人にも数えられるほどだった。
大阪冬の陣では豊臣側の中心人物となり奮戦し、将としての器を示す。
有楽斎は豊臣の未来のために、和平策を提案したが
受け入れようとしない豊臣側に呆れ、有楽斎は大坂城を退去する。
有楽斎の提案を受け入れなかった豊臣は予言どおり滅亡してしまう。
大坂城退去後は茶道に専念し、趣味に生きた。
文武両道兼ね備えた希有な武将であり、文化人でもあった有楽斎は有楽町という地名で現代に残り、
人々の心に生き続けている。
102 :
日本@名無史さん:2006/07/25(火) 10:03:21
信雄の事すこしみなおした
功名を立てる為に賤ヶ岳に潜入する一豊。
だが、それは千代の巧妙な罠だった。
「旦那様の功名は 私に崩される為に築いてきたんですものね」
「いつもの力が出せれば…こんな千代なんかに…!」
「よかったじゃないですか 七本槍のせいにできて」
「んんんんんんんっ!」
「へへへ おい、七本槍を用意しろ。みんなで3800石を笑ってやる」
(耐えなきゃ…!!今は耐えるしかない…!!)
「旦那様の生300石加増ゲ〜ット」
(いけない…!孫平次と茂助が城持ちになったのを悟られたら…!)
「生旦那様の生采地を拝見してもよろしいでしょうか?」
「こんな奴らに…くやしい…! でも…感じちゃう!」(ビクッビクッ
「おっと、他領に突き当たってしまったか。甘い『一国一城の夢』がいつまでもとれないだろう?」
105 :
日本@名無史さん:2006/07/26(水) 02:33:13
七本槍・加藤清正
106 :
日本@名無史さん:2006/07/27(木) 01:14:39
「こんなレスに…くやしい…! でも…ageちゃう!」(ビクッビクッ
107 :
日本@名無史さん:2006/07/27(木) 20:31:57
>>106 みんな大河ドラマの板に行ったんじゃない?
七本槍でなぜ福島だけ加増が多かったのか理由が分からん
109 :
日本@名無史さん:2006/07/28(金) 01:19:00
従兄弟だから
110 :
日本@名無史さん:2006/07/28(金) 22:18:25
>>108 大河ドラマ的には7本ヤリの中でも石高に差をつけて競争心に火をつける
一豊だけ冷遇したのと理由は同じ
111 :
日本@名無史さん:2006/07/29(土) 01:10:28
なんで9武将なのに7本槍なんだ?
2人はオカマか?
『七本槍』という呼称自体が創作だから。
七本槍に数えられる者達が武功を立てたのは事実だけど、特に『七人』という数での称揚は当時はなかったそうです。
豊家の跡取になる為に徳川領に潜入する秀次。
だが、それは家康の巧妙な罠だった。
「秀次の実績は 私に崩される為に築いてきたんですものね」
「いつもの力が出せれば…こんなタヌキ親父なんかに…!」
「よかったじゃないですか 森武蔵のせいにできて」
「んんんんんんんっ!」
「へへへ おい、忠次を用意しろ。みんなでチンチンにして笑ってやる」
(耐えなきゃ…!!今は耐えるしかない…!!)
「池田勝入斎の生首ゲ〜ット」
(いけない…!恐怖のあまり失禁してしまったのを悟られたら…!)
「生秀次様の生脱糞を拝見してもよろしいでしょうか?」
「こんな奴らに…くやしい…! でも…感じちゃう!」(ビクッビクッ
「おっと、床机に溜まってしまったか。甘い芳香がいつまでもとれないだろう?」
114 :
日本@名無史さん:2006/07/29(土) 10:17:57
千代のへそくりで買ったサラブレッド(?)
どうなりましたか?
115 :
日本@名無史さん:2006/07/29(土) 11:43:27
刺身にして食った。
>>114 原作だと小牧長久手の戦で徳川軍の襲撃の中で乗り捨ててしまう筈ではなかったかな?
117 :
日本@名無史さん:2006/07/30(日) 03:26:21
大石さんはもう忘れてる
118 :
日本@名無史さん:2006/07/30(日) 04:27:33
【利家 と まつ】
第31回「賊ヶ岳」
時代劇ちゃんねる再放送中
119 :
日本@名無史さん:2006/07/30(日) 20:57:28
なんで功名が辻で
こんなにガラシャが出まくるんだろう
120 :
日本@名無史さん:2006/07/30(日) 20:57:54
大坂、北ノ庄、小田原など大城は落城しても次、新しい領主が根拠地に
するのに安土は完全に捨てられた なんでだ?
121 :
日本@名無史さん:2006/07/30(日) 21:35:32
安土城が燃えなかったとしたら、あそこには誰が住むのかな?
122 :
日本@名無史さん:2006/07/30(日) 21:41:09
>こんなにガラシャが出まくるんだろう
茶々を出せ!!
いい年なはずなのに、ロリロリ (^_^)v
123 :
日本@名無史さん:2006/07/30(日) 23:31:34
>>120 位置的に不便な場所だからじゃないかな?
行き交う旅人も、強制的に城下を通過するようにしていたらしいし。
戦略的には、京都と北陸を睨む好適地だが。
124 :
日本@名無史さん:2006/07/31(月) 01:21:53
時代劇チャンネル 【利家とまつ】
大河一日 5本立て展開速く 【功名が辻】の時代と
照らし合わせが出来るのだ
125 :
日本@名無史さん:2006/07/31(月) 07:25:54
この時代の人って「はい」って言葉使わないよね?
よく「はい」って言ってるけど、「さなり」だよね?
「はい」って江戸後期にできた言葉だよね?
原作読んでないけど、これは司馬が間違ってるの?
それともNHK?
126 :
日本@名無史さん:2006/07/31(月) 12:27:17
それ言ったらなぜ方言がほとんどといって良いほど話されていないのかということにも
細かい事つっこんでたらキリが無い。
3人組の中で始めは一豊リードしてたのに
なんで抜かれてビリになっちまうんだ?
信長、秀吉、家康の三人でも信長がビリになったのと同じだよ
131 :
日本@名無史さん:2006/07/31(月) 22:47:37
>>120 秀次が領主になって、近くの近江八幡に城を築き、
安土城下の住民を移住させたから。
132 :
日本@名無史さん:2006/08/01(火) 04:46:01
>安土は完全に捨てられた なんでだ?
信長の怨霊が怖いから
>>132 信長は大阪が目標だったわけだが
本願寺のせいで進出を諦めた
134 :
日本@名無史さん:2006/08/02(水) 01:36:10
数万の鎧着た兵がだよ
京都本能寺 囲む前に音に気付くはず 信長はきっと逃げたね!
135 :
日本@名無史さん:2006/08/02(水) 01:47:38
小塚藤右衛門
136 :
日本@名無史さん:2006/08/02(水) 15:45:59
「さなり」って、口語?
137 :
日本@名無史さん:2006/08/02(水) 20:51:36
>>131 いや、だから、なんで安土の地を捨てたのか?
138 :
日本@名無史さん:2006/08/02(水) 20:56:24
再来年は天障院篤姫だってさ。
14歳から49歳までひとりで若手女優にやらせるという。
大奥では首なし妖怪女(名前忘れた)が演じたが、さて大河では?
俺は林丹丹だと思う。
139 :
日本@名無史さん:2006/08/02(水) 22:06:40
モー娘の石川理科
140 :
日本@名無史さん:2006/08/03(木) 08:46:25
国主様!国主様!
141 :
日本@名無史さん:2006/08/03(木) 09:00:21
あの大量の米を全部炊くとは! 城には釜も大量にあるのか
142 :
日本@名無史さん:2006/08/03(木) 13:19:21
何日かけて炊いたと思ってるんだ
143 :
日本@名無史さん:2006/08/03(木) 15:46:27
炊くのに日数は、掛ってません。
食い尽くすのに日数が掛かっただけです。
144 :
日本@名無史さん:2006/08/03(木) 19:50:25
林丹丹いいねえ。
>>65 触法時代の黒い城、特に松本城と熊本城が好きなんだと。
城を廻っては手形を集め、日本刀も何振りか持ってる。
けどまあ知識面では、この板にいるようなもんからするとちょっと、ね。
146 :
日本@名無史さん:2006/08/04(金) 22:40:51
掛川城見たい。
147 :
日本@名無史さん:2006/08/05(土) 07:57:40
|丶、 ;;; __;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;_,,: ィ";;_|
ト、;;;;;;;;;;;;;;;` ` '' ー -- ‐ '' ";;;;;;;;;,:ィ;:;!
,';:``' ‐ョ 、 ,_ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; , - '"l;:;:;:;:l だまりゃ!そのほう麿をなんと心得る!
l;:;:;:;:;:;:;ミ ` ` '' ー -‐ '" ,リ;:;:;:l
l;:;:;:;:;:;:;:ゝ く三) (三シ `ヾ;:t、 恐れ多くも帝より三位の位を賜わり
fミ{;:;:;:;:f'´ , -−-_,, _,ィ 、_,,ィ,.-−、 };f }
l トl;:;:;:;:l 、,ィ或tュ、゙:ミ {,'ィt或アチ l:l,/ 中納言まで勤めた麿の言うことを聞かなくば
゙i,tヾ:;:;:! `ヽ 二ノ ト ` ‐''"´ l:l:f
ヽ`ー};:l ,r'、 ヽ リ_) どのようなことになるのか分かっておるのか!
`"^l:l ,/゙ー、 ,r'ヽ l
゙i ,ノ `'" 丶. ,' 麿はロンブー淳のことが知りたいのではない!長澤まさみじゃ!
゙l、 ′ ,, ィrェェzュ、,_ 〉 } /
',ヽ ヘヾ'zェェェッ',シ' //ヽ 長澤まさみの話を出さねば朝敵じゃ!
} 丶、 ` ー--‐ '"'´,/ノ:.:.:ヽ
/l 丶、 ,.イ:.:.:.:.:.:.:.:丶、、謀反人!逆賊!と呼ばれても申し開きできまいが!
,r'"^l ! ` ー‐;オ´:.:.:.:.:.:.:.:.:.,ノ ,}、
,. -ァ=く(:.:.:.l l //:.:.:.:.:.:., - '" ,/ ヽ、
, - '"´ / ,/`>'t、_」___,ィ'゙,ィ,.: -‐ '" ,. -‐ '" \
>>145 福岡大中退の武田鉄矢でさえあの程度のDQN歴史認識
149 :
日本@名無史さん:2006/08/05(土) 16:00:49
福岡教育大中退ですよ
日本@名無史さん どうして緑と青があるんですか?だれか教えて
日テレの「世界一受けたい授業!」で武田鉄矢が講釈垂れてた
痛かった
小和田センセイ、オープニング前のアレ(源氏じゃないから将軍には云々)はいただけませんぜ。
摂家将軍や親王将軍、平氏の信長への三職推任はなんなのかと
"将軍如き"にすらなれない百姓出の秀吉が、なぜ藤原氏の中でも摂関家にのみ限られていた関白になれるのかと。
>>153 >なぜ藤原氏の中でも摂関家にのみ限られていた関白になれるのかと。
近衛家猶子だから
というかいい加減、豊臣秀吉を(とよとみひでよし)と読むのをやめてほしいな
155 :
日本@名無史さん:2006/08/06(日) 03:05:54
そんならどう呼べいいの? 関白藤原秀吉?羽柴筑前守秀吉?木下藤吉郎?
156 :
日本@名無史さん:2006/08/06(日) 05:11:52
157 :
日本@名無史さん:2006/08/06(日) 06:08:36
木下⇒羽柴⇒豊臣
豊臣は姓(セイ)であって源、平、藤原に対応。
木下や羽柴は名字であって足利、織田、徳川に対応。
姓 平→藤原→豊臣
名字 木下→羽柴
木下藤吉郎秀吉 このときは姓を持ってたか不明。
↓
羽柴筑前守秀吉 主君信長にならって平姓を称する。
↓
近衛家の猶子となって藤原姓を称す。名字は羽柴のまま。
↓
天皇から豊臣姓をもらう。名字は羽柴のまま。
160 :
日本@名無史さん:2006/08/06(日) 13:16:47
関白になる前に足利義昭を探し出し、
養子になって征夷大将軍職に就こうと
していたよなあ
豊臣は姓であり秀吉の苗字は羽柴のままである
だが源・平・藤原みたいに分化するまえに徳川によって豊臣宗家が壊滅させられてしまったので
苗字扱いしても特に問題がなくなってしまった
>>155 豊臣秀吉(羽柴秀吉)
○→とよとみのひでよし
×→とよとみひでよし
源家康(徳川家康)
○→みなもとのいえやす
○→とくがわいえやす
平信長(織田信長)
○→たいらののぶなが
○→おだのぶなが
163 :
日本@名無史さん:2006/08/06(日) 20:19:40
三方が原の家康像って髭が・・
164 :
日本@名無史さん:2006/08/06(日) 20:26:56
家康が秀吉に対してはやたら強気な件について
165 :
日本@名無史さん:2006/08/06(日) 20:34:36
仲間の泣き演技は相変わらずひどいなぁ・・・
悲しい場面でいつも冷めてしまう
166 :
日本@名無史さん:2006/08/06(日) 20:45:17
なんでこんなにガラシャプッシュなんだ
167 :
日本@名無史さん:2006/08/06(日) 20:49:46
(´・ω・ ) よねちゃん…
168 :
宇治小町 ◆Coro/vD7aI :2006/08/06(日) 20:53:29
米ちゃん .. かわいそす°°°・。
169 :
日本@名無史さん:2006/08/06(日) 20:56:36
>>166 女性キャラプッシュが視聴率アップにつながるからさ。
なんで口下手交渉能力皆無で下っ端の一豊に行かせたんだ?
失敗するの目に見えてる
長益
172 :
日本@名無史さん:2006/08/06(日) 21:21:23
半端な策略家を寄越すより、武骨朴訥をやった方が良い場合も有るかも無いかも…
174 :
日本@名無史さん:2006/08/06(日) 22:14:01
>>170 お前、このドラマの主人公は誰だか知っているのか?
175 :
日本@名無史さん:2006/08/06(日) 22:23:50
176 :
日本@名無史さん:2006/08/06(日) 22:31:42
一豊が家康に言ってたセリフ
「覇王の家」で滝川か土方あたりが言ってたやつだな
177 :
日本@名無史さん:2006/08/06(日) 22:52:47
秀吉を養子にしなかった貧乏公方様に
源氏のプライドを感じた
永井路子さんの「一豊の妻」には、
拾が、実は一豊が他の女に産ませた子で、
千代にはそれを知らせずに育てさせて、あわよくば跡継ぎに・・・
という話になってたけど。
拾は一豊の実子?それとも本当に捨て子?
どなたか教えて!
>>178 隠し子ネタは俗説
他にも実は側女がいたが子はできなかったという説もあり
湘南和尚って出るのかなあ
>>179タン
トントン。拾は本当に捨て子だったんだ。
それじゃあ確かに跡継ぎにはできないなあ・・・
182 :
日本@名無史さん:2006/08/07(月) 12:47:40
有楽って
秀吉の家来で一豊と同輩みたいな扱いと態度だったけど
あの時点ではそんな存在だったのか?
即室いても駄目なら種なしか
184 :
日本@名無史さん:2006/08/07(月) 18:15:34
地震のあった天正13年って
まだ
有楽は秀吉の家来っ感じじゃないとおもうんだが。。
185 :
日本@名無史さん:2006/08/07(月) 23:49:23
>>184 有楽と一豊と康豊で家康を説得しに行く話は原作にもないよ。
脚本家がアレですから…
>>154 それはそれで、農民出身でも近衛家の猶子になれるのに、なんで足利氏以外の源氏の猶子にすらなれないのかと。
その気があれば斯波氏でも細川氏でも、その他の源氏でもいいじゃん。
>>186 なぜ足利氏以外の源氏の猶子になる必要がある?
ちなみに関白になった当時でも征夷大将軍は義昭のまま
188 :
日本@名無史さん:2006/08/08(火) 03:14:02
来週 家康に旭姫の輿入れを受諾させるための使者も一豊だな。
主人公だからって使者は何でも一豊か・・
征夷大将軍は、源氏専用って取り決めはどこにもない。
そもそも、目的を持って(出来た当初に源氏専用の武家の棟梁という意
味は無く、頼朝が平氏追討の延長上に武家の棟梁の意味合いを持た
せた)征夷大将軍って官職が出来たわけだから、別の目的を持って新規
の官職を作る事だって出来る。
信長などは、その辺を狙って既存の官職を断った節がある。(利用価値
のある天皇の下につくことはしても、公家の下には付きたくないのだろう)
明治維新などは好例で、武士が新たな仕組みを作って既存の慣例
から離れたもに替えてしまっている。(官位は残して、官職を変えている)
やろうと思えば何でも出来るわけで、慣例に縛られる必要などない。
秀吉や徳川家が幕府以外の仕組みを作って君臨したって構わなかった。
意図してそれをしなかっただけのことであり、家康は幕府を作る前提で源
氏姓を自称したが、純潔な源氏ではないから詭弁で徳川家を幕府に当
てはめようとしたに過ぎず、秀吉だって同じ事をしようとすれば出来た。
頼朝がやったほどの新しいことを、秀吉・家康がしなかっただけ。
氏素性に縛られることに合理性は無く、「征夷大将軍になれなかった」ので
はなく、ならなかっただけのことだ。
190 :
日本@名無史さん:2006/08/08(火) 08:06:27
191 :
日本@名無史さん:2006/08/08(火) 08:09:38
>>189 そういわれるとそうだな 豊臣氏を新規に創設したんだから、新規になんか
官職を作っても良かったな
192 :
日本@名無史さん:2006/08/08(火) 08:11:18
>>170 羽柴家の古参の大名だし、幹部の端くれだろう
下っ端ってことはない
>>189 >家康は幕府を作る前提で源氏姓を自称した
信長も信玄もいる三河守叙任時点で幕府なんて考えもしないだろw
>>190 なんで義昭が源氏の嫡流なんだよw
源氏の傍流の傍流の傍流・・・だろうが
195 :
日本@名無史さん:2006/08/08(火) 21:46:03
>>189 秀吉は日本の関白より上を目指していた。
自らは日本の関白を兼ながらも朝鮮、大陸の覇者。天皇や親王をそれらの王に封じて自らはまさにアジア王を目指していた。
>>195 16世紀世界最強の軍隊はまぎれもなく日本の戦国武士団
家康も「唐入り」に参戦してたら中原を制することも荒唐無稽な話ではなかったからな
東広島電波発信中 同時警戒プラム臭
東広島電波発信中 同時警戒プラム臭
東広島電波発信中 同時警戒プラム臭
東広島電波発信中 同時警戒プラム臭
東広島電波発信中 同時警戒プラム臭
東広島電波発信中 同時警戒プラム臭
東広島電波発信中 同時警戒プラム臭
東広島電波発信中 同時警戒プラム臭
東広島電波発信中 同時警戒プラム臭
198 :
日本@名無史さん:2006/08/08(火) 22:07:50
↑なんだ?介錯しろ!
199 :
日本@名無史さん:2006/08/08(火) 22:28:40
>>194 血筋もさることながら、『嫡流家』を継いでいるから。
徳川将軍家の八代吉宗以降の事を考えればわかると思います。
ちなみに、
足利家は鎌倉幕府に源氏の宗家と認められた。
東広島電波発信中 同時警戒プラム臭
東広島電波発信中 同時警戒プラム臭
東広島電波発信中 同時警戒プラム臭
東広島電波発信中 同時警戒プラム臭
東広島電波発信中 同時警戒プラム臭
東広島電波発信中 同時警戒プラム臭
東広島電波発信中 同時警戒プラム臭
東広島電波発信中 同時警戒プラム臭
東広島電波発信中 同時警戒プラム臭
桂浜の大虐殺をきぼん
>>199 義昭が源氏の嫡流家???なにを言ってんだ?
まさか河内源氏嫡流家の頼朝に隠し子がいてその子孫が義昭だとでもいいたいのか?www
夏厨発言もほどほどにしとけ
>徳川将軍家の八代吉宗以降の事を考えればわかると思います。
>ちなみに、
>足利家は鎌倉幕府に源氏の宗家と認められた。
足利家は源氏長者ではないが徳川家は源氏長者
おまえはそれすら分からないのか?
203 :
日本@名無史さん:2006/08/09(水) 06:29:53
賎ヶ岳 加藤清正に槍をうけ
前田家重臣・小塚藤右衛門討ち死にした。
加藤清正最後で強い印象が残る。
204 :
日本@名無史さん:2006/08/09(水) 07:19:09
足利義満の時に源氏長者と淳和院・奨学院別当になっているはず
それまでの源氏長者は公家の源氏だろう、頼朝でも源氏長者ではない
>>199 源氏の宗家ったって朝廷側の見解と武家の見解は違いだろ
官位に関してはあくまでも朝廷に任命権があるんだぞ
206 :
日本@名無史さん:2006/08/10(木) 23:05:38
征夷大将軍には源氏しかなることができない
秀吉ははじめ征夷大将軍になって幕府を開こうとしたが
足利義昭の養子になろうとしたが断られてしまった
それで秀吉は仕方なく関白になった
関白は公家であり幕府も開けないので秀吉の支配体制は弱かった
これが豊臣家滅亡の要因のひとつである
207 :
日本@名無史さん:2006/08/10(木) 23:08:45
>>206 質問でーす!
親王将軍と摂家将軍について教えてください!
208 :
207:2006/08/10(木) 23:10:58
あ、それと坂上田村麻呂と文屋綿麻呂についても教えてください!
>>206 まともな教師に歴史を習わなかった典型だなこりゃ
以下の年号をちょっとだけ調べてみろ
室町幕府が開府されたとする年号(通説な)
足利尊氏が征夷大将軍に任命された年号(通説な)
まぁでも
>>206みたいなことは
結構普通に言われてるんだよね
その内容が正しいかどうかはともかくとして
211 :
日本@名無史さん:2006/08/11(金) 03:55:37
もし秀吉が将軍になってて幕府を開いてた場合
家康はどうしてたの?
豊臣家滅ぼしてから将軍になる?
土佐〜の〜♪
高〜知の〜♪
はり〜まやば〜しで♪
坊さん〜かんざ〜し♪
買う〜を見た♪
よさこい♪ よさこい♪
>211
信長が将軍・義昭を放り出して勝手に支配体制広げていったんだから
家康も同じことやればいい
214 :
日本@名無史さん:2006/08/11(金) 08:45:41
>>211 おかざりの豊臣将軍をたてて
北条家のように執権職について
豊臣幕府を牛耳る
という選択肢がある
215 :
日本@名無史さん:2006/08/11(金) 11:30:46
>>211 それは石田三成の選択肢で家康なら堂々と征夷大将軍になれる
>>207 征夷大将軍は源氏に限る、源平交代で天下を取るは室町時代にできた神話
それ以前はなかった。
清盛が征夷大将軍にならなかったのは、将軍の地位が低いので価値がなかったから
216 :
日本@名無史さん:2006/08/11(金) 12:10:36
まず頼朝が征夷大将軍を望んだ理由から勉強しなおしたほうがよさそうだな
217 :
日本@名無史さん:2006/08/11(金) 12:22:50
古来の権威など歯牙にもかけなかった 信長
新しい権威を創造した 秀吉
古来の権威を利用した 家康
219 :
日本@名無史さん:2006/08/11(金) 17:03:35
>>216 奥州藤原氏を攻撃する大義名分が欲しかったからかな?
>187
バカなドラマへの皮肉であって、俺がそう思ってるわけじゃないんで。
"百姓出身でも近衛家の猶子になれば五摂家独占の関白になれる"なら
大河の説明通り将軍が源氏の専任なら、どっかの源氏の猶子になればいい。
関白といやあさ、殿下って呼ばんの?ねねは北政所になってたが。
>>222 ドラマはお前みたいなDQNやジジイ・ババアも見ているから簡略してんだよ
それにわざわざ官位も下の将軍になる必要はないだろw
224 :
日本@名無史さん:2006/08/12(土) 03:19:21
>>223 後半、史跡の紹介
寺や城マニアにはタマラン
225 :
日本@名無史さん:2006/08/12(土) 14:09:48
再放送見たが、なんだありゃ?
脚本家はキリスト教徒かキリスト教系のやばいカルト宗教でも入信してんのか?
いまどき欧米の脚本家だって
あんなべたべたに美化したキリスト教徒描写はやんないぞ。
226 :
宇治小町 ◆Coro/vD7aI :2006/08/12(土) 14:34:31
>>225 それ、わたしもちょと思た。不自然や思いますた ..
227 :
日本@名無史さん:2006/08/12(土) 17:25:19
康豊ウゼー
大石ババアは耶蘇なのか?
229 :
日本@名無史さん:2006/08/12(土) 17:37:56
>>227 理由を述べよ。玉木 宏の顔が嫌とかであるか?
>>230 どういう行動を起こせばスタンスがはっきりしていた感があったかなあ?
武田勝頼みたいのがいいのかな?
234 :
日本@名無史さん:2006/08/12(土) 18:48:13
玉置宏ならよかったとでも?
うん
ハセキョウの玉は、けっこうハマってて好き。
でも自分のことを「玉は ..」って自称したのは違和感あった。
石川さゆりが急に出てきてビックリした。けど美人やったな ..
237 :
日本@名無史さん:2006/08/13(日) 00:24:31
征夷大将軍職を考えよう。
任じるのは天皇である。なら解任できるはずである。できないのか?
秀吉は義昭の養子になって将軍職を譲ってもらおうと考えたが、朝廷に工作して義昭の将軍職を解任できなかったのか?
足利義材は細川政元から強要されて自ら辞めたのか?政元が朝廷に工作して辞めさせたのか?
再び将軍になった義材(義稙)は細川高国が嫌で淡路島に逃げた。
その跡、高国は義晴を将軍にしてるが、あれはどんな手段を講じたのか。
義稙が自分で辞めるはずはないだろう。高国が朝廷に工作したと考えるべきなのか。淡路に逃げた将軍義稙を将軍の資格無しとして朝廷が自分で判断したのか?
堺幕府の義維はどうか。将軍義晴は近江である。淡路よりかは近いので、義晴将軍のままで暫く様子を見ようとしたのか?
だったら義輝暗殺事件はどう考える。義輝を殺さなくても捉えて阿波に連れて行くだけで良かったのではないか?殺すよりはまだ印象が良いはずだ。
以上、将軍職は朝廷によって解任されるのか?でした。
>>225 >ベタベタしたキリスト教描写
?そんなに突っ込んだ描写してたかぁ?
ただのガラシャとの絡み、子を亡くした千代の悲しみ目的演出で、
教義や深いことを言っいたとは思えないな。
それに戦国期のイエスズ会の日本における布教なんて、
信徒拡大を目的に綺麗ごとや美味いことばっかり言ってたのと違う?
天皇が命じた職を簡単に罷免する訳にはいかんだろ
241 :
日本@名無史さん:2006/08/13(日) 06:46:26
後任を任命すれば自動的に前将軍になるだろう
信長が将軍になれば義昭は将軍ではなくなる
242 :
日本@名無史さん:2006/08/13(日) 17:15:56
ここで「征夷大将軍」について書き込もうとするやつは、その前に「征夷大将軍」
でググれ。
特に、「征夷大将軍は源氏しかなれない」とか書いているやつ。
243 :
日本@名無史さん:2006/08/13(日) 17:34:06
天皇より力を持つことが出来た武士が征夷大将軍だろ。
自分よりパワーのあるヤツを解任できるとおもうか?
244 :
日本@名無史さん:2006/08/13(日) 20:46:10
小六…いきなり…
小六が筋肉バカなのは納得できん
246 :
日本@名無史さん:2006/08/13(日) 21:08:26
少なくてもこのときは大大名だろうが
1回目と同じ格好で出てくるな
あの武器、何だよ・・・
248 :
日本@名無史さん:2006/08/13(日) 21:48:48
フレイル
249 :
日本@名無史さん:2006/08/13(日) 23:40:40
ドラマであることは頭ではわかってるんだけど・・・
なんかね、頭痛くなってくる展開だな・・・
高校生程度の知識でも小六のあの格好はちょっと・・・
NHKは大河ドラマの視聴者をどの層にしぼっているんだろうか?
250 :
日本@名無史さん:2006/08/13(日) 23:54:29
じじいとばばあ
頭弱い主婦層
252 :
日本@名無史さん:2006/08/14(月) 00:12:45
なんで仲間由紀恵の名前が、上川隆也より先にテロップでるの?
253 :
日本@名無史さん:2006/08/14(月) 00:14:40
主人公だから
>>252 そんなことよりテロップ横書きに注目しろよ
誰の指示かは知らないが横書きはないよな
255 :
日本@名無史さん:2006/08/14(月) 02:14:01
小六 旧邸跡
【美和町歴史民族資料館】
【卍 蓮 華 寺 】
(小 六 菩 薩 寺)
256 :
日本@名無史さん:2006/08/14(月) 08:31:56
夏の海泳ぐ人達必見!
日本の武士が鎧刀を上げて泳ぐ
古泳法の一つに
【小堀泳法】たる 泳ぎが熊本肥後藩に伝わる。
肥後だから【熊本城・初代城主・加藤清正】
257 :
日本@名無史さん:2006/08/14(月) 11:20:29
高田総統、今度は武士のコスプレか?
258 :
日本@名無史さん:2006/08/14(月) 11:24:25
高田のセリフに、西田敏行が驚く演技をしていたが、
下手な演技に、本当に驚いたんじゃないか?
男の中の男達よ
でてこいや!
260 :
日本@名無史さん:2006/08/14(月) 13:39:02
小六の死に方はあれでいいのか?
261 :
日本@名無史さん:2006/08/14(月) 15:23:24
>245
竹中直人の秀吉のときに大仁田がやったし
大河では小六はそういうキャラというお約束でもあるんじゃない。
262 :
日本@名無史さん:2006/08/14(月) 15:53:46
>258
確かに下手すぎ。
平八は特に秀吉死去〜関ケ原の時期には重要な役どころだけに、見ていて不安になった。
264 :
日本@名無史さん:2006/08/14(月) 17:00:16
山内一豊の妻が本当に「千代」と名乗っていたかどうかについては既出?
娯楽ドラマを真面目に見るなよw
今さらだが頻繁にガラシャが出てくるのは、関ヶ原の合戦での大坂屋敷の伏線なんだなって気付いた。
家康と幾度も面識を持つのも、関が原後出世する伏線。
北政所と親しい間柄に描かれているのは、一豊を尾張派扱いにする伏線。
北政所が三成を嫌う演出は、一豊を含めた形で尾張派が東軍に付く伏線。
269 :
日本@名無史さん:2006/08/15(火) 14:34:13
>>267 ガラシャの最期に康豊がかけつけるぐらいのことありそう
271 :
日本@名無史さん:2006/08/15(火) 14:59:21
毎回毎回、千代の賢妻ぶりを強調するために、一豊の駄目男ぶりを強調する演出してるが、山内家からクレーム来ないのかな?
藩祖を馬鹿にされまくる土佐藩がんがれ。
272 :
日本@名無史さん:2006/08/15(火) 16:24:25
>271
もともとが
明神様で誰もが知ってる2大エピソードって
1)奥さんのヘソクリで馬買ってもらう
2)関ケ原でええかっこしいのせりふ一丁で土佐ゲット
どっちも男として武将としてはパッとしない話だもん。
273 :
宇治小町 ◆Coro/vD7aI :2006/08/15(火) 16:40:13
>>272 2)関ケ原でええかっこしいのせりふ一丁で土佐ゲット
↑
これは凄く評価されるべきことや思ふ
274 :
270:2006/08/15(火) 18:01:12
リロードしなかったんで今頃間違いに気が付いたよ
正しくは
>>269です。
浦上3号で千代様に掘られてきますw
275 :
日本@名無史さん:2006/08/15(火) 20:01:09
>273
やっかみもあってバカにする人多いから
”何の武功もなく土佐ゲットかよ”って
>それに戦国期のイエスズ会の日本における布教なんて、
>信徒拡大を目的に綺麗ごとや美味いことばっかり言ってたのと違う?
とんでもない。
俺も詳しくは知らないが
地域によっては領主を巻き込んで
暴力的な改宗をやっている。
>>275 やっかむ香具師ほど分かってないがな
戦闘では旧豊臣方でおまけに老将という時点で前線には置けない
279 :
日本@名無史さん:2006/08/16(水) 04:22:54
一応、南宮山(毛利家は内応してると分かっていても)を抑えた功績って事でいいんでないの?
280 :
日本@名無史さん:2006/08/16(水) 06:29:16
加藤清正最高!
カス豊は千代がいなければ死んでるぞ!
281 :
日本@名無史さん:2006/08/16(水) 07:24:17
小山田有信 最強!
>>278 ええかっこしいのせりふ一丁で土佐ゲットならそれでいい
このドラマでは吉川や小早川への調略の使者をやったり
石田三成を捕縛するような捏造設定が加わるかもしれんからな
283 :
日本@名無史さん:2006/08/16(水) 12:16:18
>282
いくらなんでも土佐もらった経緯に捏造いれないんじゃないか。
でも
三成捕縛するも逃してやるとか、投降したことにしてやるとかして
手柄にならんで土佐もらった根拠は例のセリフ
とかはありそうでこわい。
信有ちゃうの?誤爆ついでに名前も間違うとは、恥ずかしい奴だ。
>>285 おまいが真性ヴァッカだということはよく分かったがな
三成捕縛した兵のあるじの田中吉政もかなりの立志伝中の人物だがな。
以前民放で1クール番組だったこともあるし
一豊だけじゃネタが足りないだろうと心配していたんだ。
織豊政権の面々だけでもかなりのドラマがあるし、俗なイメージに振られず
それを取り上げていけば(司馬の作品からひけば問題ない)よかったのに。
289 :
日本@名無史さん:2006/08/19(土) 23:20:06
作家が小説として執筆してる時点で、歴史書でも何でもないのに、
何でそんなん「捏造」「捏造」って言うのか、ワケわかんねーwww
誰も「捏造」だなんて言っておらんがな
史実・通説からあまりにも逸脱した演出に辟易しているだけ
291 :
日本@名無史さん:2006/08/20(日) 09:54:48
ろくへいたはどこいったの?
小説を事実だと思っている司馬ファンも痛すぎるよな
293 :
日本@名無史さん:2006/08/20(日) 12:39:21
六平太は天海和尚か金地院崇伝で再登場する
294 :
日本@名無史さん:2006/08/20(日) 13:21:32
一豊は第46回で死ぬらしい
そして上川は山内忠義役で出演し続ける
小説を事実だと思ってる司馬ファンとやらがこのスレにいるの?
297 :
日本@名無史さん:2006/08/20(日) 13:40:05
武田鉄矢は福岡教育大卒ですな・・・・・。
>>295 司馬小説を読んで熱く歴史を語る人たちは大勢いる。
史料文献をもとに小説を否定すると、史料は間違いだと怒り出す輩もいる。
鎮西大将軍にも源氏しかなれないの?
300 :
288:2006/08/20(日) 17:33:01
あ、もしかして小説を史実だと思ってる、てのは俺の書き込んだ
>俗なイメージに振られず
>それを取り上げていけば(司馬の作品からひけば問題ない)よかったのに。
のこと? 脚本家の陳腐な発想でエピソード付け加えるよりも
司馬の(「功名が辻」以外の)小説から引っ張ったほうがましだろうし
視聴者への言い訳も立つ、という意味で書いたんだが。
歴史小説を原作としているドラマではあるが
あれは酷すぎる
302 :
日本@名無史さん:2006/08/20(日) 21:48:26
茶茶は浅井家を滅ぼした信長や、信長を殺した光秀より秀吉を恨んでいたって解釈なんかね?
長政の立場って…
303 :
日本@名無史さん:2006/08/20(日) 22:35:01
お市の方の怨念を受け継いだのなら秀吉が憎いかもしれない
それに信長・光秀はもう死んでいる
304 :
日本@名無史さん:2006/08/20(日) 22:41:25
今日の放送で出てきた捨て子は誰に確変するの?
305 :
日本@名無史さん:2006/08/20(日) 22:45:19
毛利勝永
307 :
日本@名無史さん:2006/08/21(月) 10:09:04
308 :
日本@名無史さん:2006/08/21(月) 12:02:31
お市は、信長の菩提を弔い、織田家を守ろうとしたので、
信長を恨んでいなかったのは明白。
秀吉を憎んだのは、織田の天下を簒奪したからなのは、誰でも知ってる。
茶々は、母の怨念を受け継いだというよりも、
老い先短い天下人の世継ぎを産めば、権勢を振るえるという打算で動いていると思う
>>308 「自分中心に天下は回っている」そんな感じなんだろうな。
総見院さまの姪・太閤殿下の愛妾・右大臣秀頼の母といっても所詮は無位無官の妾
お市が秀吉を恨んでたら、大切な娘と自害してるでしょw
普通、大切な娘を憎んでいる相手に委ねたりしないと思うよ。
実際、側室にされちゃうんだし。
特に嫌っては居ないが、ねねに遠慮があって秀吉の近くには
居たくない程度のわだかまりしかないんじゃないかな?
信長の妹のプライドなんでしょ。
毛嫌いすればするほど娘を委ねる事と矛盾が生じる。
世の中の何処に、嫌悪感しか持たない男に「娘をよろしく」と
お願いする親が居るだろうか?
「あんな男に渡すくらいなら、自分の手にかける」と思うだろうし
武家の出なんだから、なおさら秀吉に娘を渡したりしない。
勝家の助命のために、人質的な意味合いで渡すなら理解できるが
、嫌ってる相手に渡す根拠が全く無いから、娘を渡したのであれば、
「さほど嫌ってたとはいえない」と推察してもよいのでは?
まんかか 北政所
おかか 淀
>>310 ?????????????????????????????????????????????????????
>>312 310ではないけど、何か変か?
逆にお市の方が秀吉を恨んでいたという根拠って何?
314 :
日本@名無史さん:2006/08/21(月) 17:21:36
戦国時代なのに、なぜか女だけが現代の主婦のような私人の立場で書かれている
315 :
日本@名無史さん:2006/08/21(月) 17:36:56
お市の息子の浅井満腹丸を処刑したのが秀吉だっけ?
秀吉が子供達の安全を保証したのに信長が満腹丸処刑したのだっけ?
316 :
日本@名無史さん:2006/08/21(月) 17:47:55
秀吉が仕切った信長の一周忌法要に出て来なかったのも怨念かな?勝家に遠慮しただけかも?
317 :
日本@名無史さん:2006/08/21(月) 21:15:06
万福丸の処刑は秀吉がやったけど、信長の命令だったことは明らか。
万福丸は、長政の前妻の息子なので、処刑されても、お市は平気の平左だった。
お市が産んだ長政の次男は、
この処刑に隠れるようにひっそりと琵琶湖の向こうの寺に預けられて生き延びた。
お市の秀吉への憎悪は、やっぱり織田の天下を簒奪したからだろう。
兄の、そして自分の”戦い”の戦果を奪われたのだから。
娘を託したのは、
それでも、主筋の娘を悪くは扱えないと読み切ったからか。
というか、あの時点では、それ以外に選択肢なかったにゃ。
利家あたりに預けても、秀吉がよこせといえば、差し出すに決まってるし。
この時代、
敵将に嫁いで子を産むことも、女にとっての”戦争”。
もしかしたら、お市は娘に秀吉の手がついて子を産めば、己の孫が天下人・・・と
ほくそ笑んでいたかもだにゃ
318 :
日本@名無史さん:2006/08/21(月) 21:30:24
319 :
日本@名無史さん:2006/08/21(月) 21:30:43
あの時点じゃ、九州や伊達や北条に勝てる保証は無いしょ?
320 :
日本@名無史さん:2006/08/21(月) 23:03:15
>>319 信長の最後の頃は、毛利・上杉・長曽我部と同時に戦争して、しかも圧倒的優勢。
秀吉はそれを引き継いだのだから、
徳川はすでに「降伏」しているし、
島津・伊達・北条には楽勝保証付きでそ。
バテレン追放は
「ガラシャがかわいそう」ってことのためだけに出したのか
>>287 引くに引けないのか、素で理解できてないのかわからんが
>153
>小和田センセイ、オープニング前のアレ(源氏じゃないから将軍には云々)はいただけませんぜ。
前説で秀吉は農民出身・非源氏だから将軍になれなかったとしていたことに関するレス。
百姓だから、非源氏だからと将軍になれないのなら、なぜ関白になれるのかと。
で、154であんたが「近衛家猶子だから」と、ここまで話が通ってる。
>186
>農民出身でも近衛家の猶子になれるのに、なんで足利氏以外の源氏の猶子にすらなれないのかと。
これも当初(153)の通りドラマ前説へのツッコミなわけ。
>187
>なぜ足利氏以外の源氏の猶子になる必要がある?
ここで齟齬が完璧に。前説は秀吉は将軍に「なる気がなかった」のを「なれなかった」としていた。
NHKの解説を尊重すると、農民出身の秀吉は非源氏のため源氏専任の将軍にはなれなかったが
五摂家筆頭・近衛家の猶子となることで五摂家専任の関白にはなれたと。
で
>>222-223だ。どっちがDQNで真性ヴァッカなのかと。
>>320 秀吉時と違って家康は家臣の状態ままだからてこずることもなかったしな
六平太は田中孫作の代わりとして再登場しそう。
信孝が織田を継いだら三姉妹は一大名の正室ってとこかな。
初=京極高次正室
江=徳川秀忠正室
↑何を今さらのことを・・・
功名が辻が大河に選ばれたのは「唐入り」では一豊は留守居役だったからかもな
>>328 脚本家は安心して秀吉と唐入り部隊を罵倒できるわけだなw
唐入りしなかった一豊と家康マンセー!って大河になりそうないや〜な予感
332 :
日本@名無史さん:2006/08/24(木) 21:43:47
wikiに
この最中、一豊は、下野国小山における軍議で諸将が東軍西軍への去就に迷う中、
真っ先に自分の居城である掛川城を家康に提供する旨を発言し、その歓心を買っている。
この居城を提供する案は堀尾忠氏と事前に協議した際に堀尾が提案したものを盗んだといわれる(新井白石『藩翰譜』)。
ただし、東海道筋の他の大名である中村一氏が死の床にあり、同じく忠氏の父堀尾吉晴も刺客に襲われて重傷を負うなど
老練な世代が行動力を失っているなかで、周辺の勢力が東軍につくよう一豊が積極的にとりまとめていたことは事実である。
三河国吉田城主の池田輝政などもこの時期、一豊とたびたび接触しており、なんらかの打ち合わせをしていると考えられる。
って書いてあったけど
マジですか?
マジです。
盗んだこととか、いちはやく東軍についたことは有名だろ
いち早く東につくため、秀吉はあんなアホ姿に書かれてるのか…
336 :
日本@名無史さん:2006/08/24(木) 22:44:30
>333
いや、俺が聞きたかったのは
「ただし」以下の部分です
「勝ち馬に乗る」って考えで誰も「豊臣恩顧」なんてのはいなかったんだろうな
で、「豊臣恩顧」って何よ
実際のところは盗った・盗られたなんて面白い話じゃなくて
事前に誰が何を言うか決められていて
東海大名を代表して山内が発言した、なんてつまんないことなのかもしれないし
土佐だって
長宗我部の届け出じゃ十万石くらい
辺境で、難治の場所で
「口先だけで上手いこと大封を得た」「大出世」
なんてもんじゃないかもしれない
この脚本家は桂浜の大虐殺をどう扱うんだろ
340 :
日本@名無史さん:2006/08/26(土) 12:47:04
さぁ
341 :
日本@名無史さん:2006/08/26(土) 12:50:10
さらりと弟に罪を擦りつけ…
343 :
日本@名無史さん:2006/08/26(土) 23:28:45
こくしゅさまっ!こくしゅさまっ!
344 :
日本@名無史さん:2006/08/27(日) 03:24:27
よさぬか、よね!
345 :
日本@名無史さん:2006/08/27(日) 15:16:37
幕末 容堂公が
幕府よりだったのは
薩長と違い
”明神様が口先だけで大した武功もなく大封
をもらった”
ことで徳川に恩義と感じていたから
と俗にいわれているが
これってどこまで本当?
346 :
日本@名無史さん:2006/08/27(日) 20:15:42
今日は忠臣蔵かと一瞬おもたよ(w
347 :
日本@名無史さん:2006/08/27(日) 20:44:58
来週は北条攻めか
家康も出てきて面白そう
「朝鮮に攻め入る」って「唐入り」は明国侵攻が目的であって
朝鮮ごときはただの通り道じゃなかったのか?
349 :
日本@名無史さん:2006/08/27(日) 20:49:40
一豊〜戦も接待も嫌だと〜?ワガママじゃぞ!
350 :
日本@名無史さん:2006/08/27(日) 21:13:29
登校拒否をやり通す気概もないとは
一豊はとことんヘタレだな
>>349 九州仕置きに行けなかったから
クサってたやんけ
352 :
日本@名無史さん:2006/08/27(日) 21:33:04
鶴松ときたか……
お捨・・・
354 :
日本@名無史さん:2006/08/28(月) 13:17:21
まあ鶴松も2歳で死んじゃうんだけどね
石原プロ所属で阪神金本みたいな名前の清正役の俳優さんてアチラの方?
だったら凄くねw
356 :
日本@名無史さん:2006/08/29(火) 11:05:00
茶々が出た時のワンパタBGM止めてくれないかな
358 :
日本@名無史さん:2006/08/30(水) 02:23:17
359 :
日本@名無史さん:2006/08/30(水) 02:35:45
やっと
加藤清正や小西行長 小早川 名高い武将登場した!
360 :
日本@名無史さん:2006/08/30(水) 22:32:16
巧妙が辻に合わせたかのように
井沢が逆説の日本史で
「秀吉が朝鮮を攻めたのは宗義智が秀吉に
朝鮮が宗氏の支配地域であるかのように吹聴していたからだ」とか書いてたな
361 :
日本@名無史さん:2006/08/31(木) 00:58:12
>360
ソウ の ウソ
>>362 秀次の側室「おさなの方」の親父さんらしい・・・
364 :
日本@名無史さん:2006/09/01(金) 05:55:45
ZHK(在日放送協会)は唐入りで朝鮮人虐殺をネチネチ何週にも渡って放送するに
1,000,000ヨネ
365 :
日本@名無史さん:2006/09/01(金) 10:02:42
366 :
日本@名無史さん:2006/09/02(土) 00:47:11
,. / |´ ̄`ヽー- 、 ト、 , -‐、/./.- 、 募金集めのはやきこと風の如く
/ | | ヽ l l ( 火◇風 ノ
/o ̄`ハ._.ゝ===┴=く.ノ- 、 ノ ◇ ◇ ( 不祥事で動かざること林の如く
/o O / l´/""" """\ lo ',ヽ ( 山◇ 林 }
\___/. ト、 ●" ●"ハ ∧ `⌒/7へ‐´ お婆さんを罵倒すること火の如く
/ ,イ レ_ ( ∩∩ ) ミl~T--‐彡 /./
/ ̄ ̄l. 彡、 ______ ノ'l l::::::::::彡ー7⌒つ、 障がい者を利用して稼ぐこと山の如し
彡:::::::::::l ト、___ヽノ /| l::::::::::::ミ {,_.イニノ
彡ソ/ノハ ト、 \ / ,イ 川ハ ヾー‐'^┴
来年の大河?
局が違うがな
「年末時代劇」今年から復活の悪寒
368 :
日本@名無史さん:2006/09/03(日) 15:11:46
おだわら
369 :
日本@名無史さん:2006/09/03(日) 15:41:33
信長の柩って年末?
370 :
日本@名無史さん:2006/09/03(日) 19:57:02
加藤廣のやつ?
371 :
日本@名無史さん:2006/09/03(日) 20:11:11
甚平さぁ〜
372 :
日本@名無史さん:2006/09/03(日) 20:44:52
秀長…一言で終わりかい
そろそろ朝鮮への配慮から秀吉が悪者にされはじめるな
374 :
日本@名無史さん:2006/09/03(日) 20:57:41
信雄の処分には触れずじまいだったね。
09月10日第36回『豊臣の子』……………
09月17日第37回『太閤対関白』…………
09月24日第38回『関白切腹』……………
10月01日第39回『秀吉死す』……………
10月08日第40回『三成暗殺』……………
10月15日第41回『大乱の予感』…………
10月22日第42回『ガラシャの魂』…………
10月29日第43回『決戦へ』………………
11月05日第44回『関ヶ原』…………………
11月12日第45回『三成死すとも』…………
11月19日第46回『土佐二十万石』………
11月26日第47回『種崎浜の悲劇』………
12月03日第48回『功名の果て』…………
12月10日第49回(最終回)『永遠の夫婦』…
九州と朝鮮は無視するみたい。
376 :
日本@名無史さん:2006/09/03(日) 21:05:44
どうでもいいが、一豊、部下に功名とらせてやれよ
>>376 部下に手柄をたてさせたら、ますます目立たなくなるじゃないか・・・w
にしても、秀吉と家康の小便のシーンで、一豊も同行させるかと思ったけど、さすがになかったな・・・
政宗が秀吉と連れ小便したように・・・
378 :
日本@名無史さん:2006/09/03(日) 21:48:42
秀吉と家康の部分だけは面白い
379 :
日本@名無史さん:2006/09/03(日) 22:25:52
そう言えばピザ侍女復活したねw
何気に長生きw
380 :
日本@名無史さん:2006/09/03(日) 22:56:40
>>379 それだ!尾張出身と言っていたな。
茶々(大石になるのか)はどうも尾張と三河の違いがわかってないらしい
千利休を【せんのりきゅう】と呼ぶ謎
382 :
日本@名無史さん:2006/09/03(日) 23:12:59
普通、千宗易だけど利休のほうが視聴者に理解され易いからでは?
383 :
日本@名無史さん:2006/09/04(月) 00:11:34
>>380 多分、君は当時よく言われていた尾張は弱兵、三河は強兵みたいな評判を思ってると思うんだけど、
茶々が尾張うんぬんっていってた場面は、あれは結局、尾張出身者である戦で功名を立てることだけ
を考えている山内一豊を指してるんじゃない?
別に、千代がいるからあてつけで言ったわけではないと思うんだけど、
戦う事しか能がない尾張者=一豊っていうのを、大石が意識して茶々にセリフとして言わせたと思うんだけどね。
何度見ても浅野ゆうこのねねは年食いすぎ
永作もおばちゃんだけど童顔のせいで救われてるな
けどこっちもなんか好感がもてないキャスティング
NHKセンスねえわ
385 :
日本@名無史さん:2006/09/04(月) 00:40:48
ピザ侍女はお市、淀と仕えているのに、何故歳を取らない?
あの強烈なキャラを脇役に起用し続ける意図がわからん
呼び方なんてのは視聴者にわかりやすいようにやってるんだから
そこにいちいち突っ込んでても仕方ないというか
時間無駄というか
>>382>>386 千利休
【せんの-りきゅう】
【せん-りきゅう】
正しくは後者だと思うんだがなってこと
388 :
日本@名無史さん:2006/09/04(月) 01:59:38
まあ、何でもいいじゃない
ドラマなんだから
389 :
日本@名無史さん:2006/09/04(月) 02:07:16
しかも下らないし。
390 :
日本@名無史さん:2006/09/04(月) 02:25:20
小田原城
391 :
日本@名無史さん:2006/09/04(月) 04:34:11
あと3話で秀吉死ぬから秀頼誕生は2話位後か?
織田信雄は所領だけじゃなくて内大臣の位もとられてしまったんだな。
まさに踏んだりけったりだな。
393 :
日本@名無史さん:2006/09/04(月) 09:00:45
戦争がなくなると途端につまらなくなるな
茶々に永作を起用するなんてな
あんなブサイクのどこがいいんだ?
395 :
380:2006/09/04(月) 09:17:00
>>383 ∧ /i, /|
ヽ Y ∧ ,. | ,'//
'i | i ! / | i ' /
i i ∧/ / / i / /
. 'i ',ヽ ' / 〈 i / /
| ' j | ヽ. V /
ヽ、 i ! 〉 ./
ヽ,,; | //
i:〉 ´''''''''゙'r ´`>
. i´ : :,.,.,. :. ヘ/
!: : :,'r‐ァ : : ヽ
/: : ,',. `´: : : : : ゝ、
;;;;;;; : : : : : ,.;;; : : : : `‐ .,
ヽ,_ : :_, 1:;:;'' : : : : : : : :ヽ.、
i': : : : : : : : : : : : : ;`‐- .,
. |: : : : : : : : : : : : : : ,',',:',:',:ヽ、
. | : : : : : : : : : : : ,;',;',;',;',;': :, '::.ヽ
i: : : : : : : : : : ,; ; : ; : ;: ; : : : ; :
名前 マタオオイシカ
学名 Michelle Higgins Cervus
英名 Cervus of Femi
分類 偶蹄目(ウシ目)シカ科売日属
分布 日本薄謝協会
>>381 >>382 歴史好き、戦国好きばかりがドラマ見てるわけじゃないんだからさ。
普通に利久で知名度のある人物を、宗易にしたって視聴者戸惑うばかりだろ。
たとえば、信玄没後の武田家のドラマやるとして
「亡き機山公が」とか「ご先代法性院様が」なんていってもハァ?だろうと。
また「の」がつこうがつくまいが、大勢にも影響しないことじゃん。
自分の名さえ、当て字で書いたり違う字つかってたような時代なのにさ。
>>396 だね。
一般的に知られているほうが理解し易いよ
398 :
日本@名無史さん:2006/09/04(月) 13:31:48
副田甚兵衛は切腹しないのかい?
まあドラマだな
切腹したも何も副田甚兵衛って何者?
400 :
日本@名無史さん:2006/09/04(月) 15:07:12
土佐人大虐殺はこれもなかったことか?
榊原康政が参謀役になっているのはなんでだ?
>>401 本家とかあるけど副田は子孫を残してるのかな
404 :
日本@名無史さん:2006/09/04(月) 16:09:10
406 :
日本@名無史さん:2006/09/04(月) 16:21:54
407 :
日本@名無史さん:2006/09/04(月) 16:35:27
408 :
日本@名無史さん:2006/09/04(月) 17:50:51
>>399 >>406 _,,-'' ̄ ̄`-、
/ \
,/ \
/ ― ― ヽ
lヽ - 、 ! , _ |
|r――-、_⊥ ,――'-、 |,-,
|:::::::::::::/ |ヽ::::::::::::|-|'イ!|
ト、__,,/: |: `、__,,/ ,|ソ/
.| 、_ j| _,、 ,|-'
| /lll||||||||||l`、 ,|
`i ,|||' ̄= ̄`|||、 / ト、
「|ヽ|ll||||||||||||||||| /i |::::\
/:::::\`!!||||||||||||!!' |::::::::\
/::::::::::::::`ー-、.._ i |::::::::::::::\
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::`ー-、. |::::::::::
ハンツキー・ロムッテロ[Handski Romtteroo]
(1955〜 アメリカ)
>>407 ぐぐったくらやじゃ解らないよ
諸説を調べて自分なりの判断しなきゃ
410 :
日本@名無史さん:2006/09/04(月) 21:04:43
一豊って関が原の時、1番最初に家康に味方すると言った。
その一言で土佐を貰ったのかと思ってた。
411 :
信長:2006/09/04(月) 22:41:41
>>384 お脳が和久井で
お位置が元暴れん坊妻 両方出戻り
ねね 未婚
>>400 >土佐人大虐殺はこれもなかったことか?
おまえはアホか
戦国大名のほぼ全員が反抗者の殺害をやっている
やらなかった香具師を探すほうが難しい
康政出てたか?
今週出てた家康の家来は忠勝と直政だけだろ
414 :
信長:2006/09/05(火) 00:07:41
>>412 巧妙が通痔に付いて語ってるんだな
日本薄謝協会が、名君賢妻とやってるから
「それはなしか?」と聞いたところ
賢い人は「ないみたいだな」と答えてくれたんだな。
君も人をアホ呼ばわりして、功名を立てたいのかな?
>>414 つ「はじめてのこくご(1年生)」からやり直せ
417 :
日本@名無史さん:2006/09/05(火) 03:05:46
秀忠役のガキが小太りで気持ち悪かった
418 :
日本@名無史さん:2006/09/05(火) 03:34:54
小牧城 小田原城 攻められすぎ
まっ一豊も徳川に寝返るのさ!
小早川ほど目立ちはしないけどW
>>418 関ヶ原合戦時、東軍の諸将は東軍=徳川、西軍=豊臣とは看做してない
むしろ東軍=徳川&豊臣、西軍=クーデター一派と看做してる
「スペシャル大河 坂の上の雲」の予定がどんどんズレるので、現場大混乱。
そもそも来年は大河やらん予定だったはず。
421 :
信長:2006/09/05(火) 09:56:27
>>416 スレタイが読めないんだ。3枚も抜いてやらないでくれ。
馬鹿しかいないな
423 :
日本@名無史さん:2006/09/05(火) 15:15:40
ピザ侍女;´Д`)ハァハァ
424 :
日本@名無史さん:2006/09/05(火) 16:38:46
NHK腐ってるな。反吐が出そうだった。
歴史とストーリーが滅茶苦茶。。毛利元就の方がまだ良かった。
425 :
日本@名無史さん:2006/09/05(火) 18:08:45
愛だの恋だのばっかだな
426 :
日本@名無史さん:2006/09/05(火) 18:13:46
まったくな たるいドラマだよ
427 :
日本@名無史さん:2006/09/05(火) 20:55:51
井伊直政のキャストがオカマな件
直政は家康がハァハァしたほどだから
女性的な男を配役したんだよ
429 :
日本@名無史さん:2006/09/05(火) 21:43:24
そうか……
家康がハァハァしていた武将なのか……
武骨なイメージが崩れた……
430 :
信長:2006/09/05(火) 23:55:49
衆道;´Д`)ハァハァ
431 :
日本@名無史さん:2006/09/06(水) 00:18:36
実際に掘ったこともあるだろうにゃ。
井伊万千代14歳で家康に仕える。
篠井英介は舞台で女性も演じる人だからね。
433 :
日本@名無史さん:2006/09/06(水) 17:52:40
でも直政は性格は荒いぜ
将のくせに先頭駈けて怪我しまくり
部下に厳しくて手討ちにしまくりの「人斬り兵部」
434 :
日本@名無史さん:2006/09/06(水) 17:58:06
お歯黒、剃り眉はどうした?
篠井英介は長束正家みたいな感じの人物の方があってると思う
大河ドラマでの篠井は公家・学者担当だったけどな
437 :
日本@名無史さん:2006/09/07(木) 00:12:18
直政は関ヶ原の先陣を切り、その怪我が元で死んだんたよね?
なのに家康とハァハァ……
許せん家康
近所の松平邸に小便かけてくる!
438 :
日本@名無史さん:2006/09/07(木) 00:13:40
忠勝も家康にハァハァされちゃったのかな?
21世紀の現在、夫が妻を抱くのと同じ感覚で武家社会での(;´Д`)ハァハァは当然の義務だボケ
それがあるから命を懸けて主人を守るような主従関係が生まれる
初めてオープニングをわくわくしながら見たが、北条勢の役付きはゼロかよ。
仕方がないから勝手に補完した。どこかに氏勝や松田らもいたことだろう。
てか、氏政・氏照に切腹くらいさせてやって。
>>439 同時代でも四国や関東だと不思議と衆道のイメージないんだよな。
441 :
日本@名無史さん:2006/09/07(木) 01:12:23
名のある武将がいないからじゃね
442 :
日本@名無史さん:2006/09/07(木) 03:10:05
加藤清正 小西行長 名将
443 :
日本@名無史さん:2006/09/07(木) 04:56:03
>>437 秀忠と一緒だから関が原にはおらんかった
446 :
日本@名無史さん:2006/09/07(木) 10:02:58
親子兄弟縁戚関係でもハァハァしてたのかな?
447 :
信長:2006/09/07(木) 11:31:04
康豊;´Д`)ハァハァ
448 :
日本@名無史さん:2006/09/07(木) 14:00:00
信長もお市をハァハァしたって聞いたけど信憑性あるの?
449 :
日本@名無史さん:2006/09/07(木) 17:26:57
(;´Д`)ハァハァ
あさひ〜ぃ
>>440 今までの功名での合戦描写からして、
北条家の面々が出てくるなんて思いもしなかったけどね
家康が早死にしてくれればもっと戦国時代を楽しめたのに
信長は空気読んだのに
452 :
信長:2006/09/08(金) 16:27:00
>>439 北島三郎、田村亮や船越英一郎はマツケンについていったのか
やっとわかった。
ホームドラマに毛が生えたくらいなのでちょうどいい。
みんなが楽しめるし、歴史好きもたまに楽しめる。
454 :
日本@名無史さん:2006/09/08(金) 23:15:21
いま、次回の功名が辻のダイジェスト見たんだけど
豊臣秀次の腹心で文禄の本能寺とか逝って血気しようとした秀次の若手参謀って誰?
ソンナ人がいたなんて初めて聞いたんだけど、今までの自分の知識の中では
殺生関白と言われてそれが元で難癖付けられて切腹という流れだと
思ってたけど、今回の大河では一応、決起しようとしたというストーリーで逝くみたいで
それの、主要人物として描かれている人なんだけどだれなんだか名前わすれちゃった
どなたか知りませんかよろしくお願いします。
木村常陸介と石川五右衛門かな
木村重成?
木村重成の親父さん?の間違い。。。orz
458 :
信長:2006/09/09(土) 22:45:05
「拾い」は大きくなったら「捨て丸」となって
じんべーさぁーみたいに商人になるのですか?
459 :
日本@名無史さん:2006/09/10(日) 09:29:58
和尚になるんだよ
460 :
日本@名無史さん:2006/09/10(日) 11:16:44
文禄・慶長の戦闘シーンを長く映してくれるかな?
16万の大軍をテレビでもいいから見てみたい。
461 :
日本@名無史さん:2006/09/10(日) 15:48:26
一豊は留守番だもの
一豊堤
463 :
日本@名無史さん:2006/09/10(日) 18:02:20
実際にはテレビみたいに三成と茶々は好きあっとんかなぁ!?
浅野のねねは失敗だな
465 :
日本@名無史さん:2006/09/10(日) 20:56:15
当たりは西田敏行だけだよ
466 :
日本@名無史さん:2006/09/10(日) 20:59:08
城主の妻が伝言でほいほいと出て来ていいんか?
ドラマだから有り
468 :
日本@名無史さん:2006/09/10(日) 21:05:05
だって六平太から弾丸盗めるやついるわけないし
469 :
日本@名無史さん:2006/09/10(日) 21:11:14
大政所の亡骸の傍らにはなぜ一豊まで
470 :
日本@名無史さん:2006/09/10(日) 21:12:27
471 :
日本@名無史さん:2006/09/10(日) 21:21:59
↑何これ?
472 :
日本@名無史さん:2006/09/10(日) 21:23:05
李舜臣は雑魚
日本軍の背後で奇襲したり補給線切って
ゲリラ攻撃してるだけの卑怯者
>>472 しかも300年もの間、忘れ去られていて
それを日本海軍によって評価されるようになった
474 :
日本@名無史さん:2006/09/10(日) 21:26:14
三成 坊主になり裏切り家康側につくよ
一豊も
敵軍の背後で遊撃したり補給線を切るのは
常道じゃないですか
義経も正成も幸村も卑怯者の雑魚
477 :
日本@名無史さん:2006/09/10(日) 21:46:12
兵糧攻め多用の秀吉も卑怯者の雑魚か
478 :
日本@名無史さん:2006/09/10(日) 22:14:09
なんで一豊は関が原で東軍についたの?
やっぱり浅野寧々と浅野ゆう子で掛かっているのかなあ
480 :
日本@名無史さん:2006/09/10(日) 22:36:55
秀次役はやっぱり陣内孝則があってるな
481 :
日本@名無史さん:2006/09/10(日) 22:40:37
482 :
日本@名無史さん:2006/09/10(日) 22:56:04
ヘタレのくせに女房のおかげで戦国の世をうまく泳いで出世した。
加賀の前田と双璧だね。
483 :
日本@名無史さん:2006/09/10(日) 23:03:39
>>481 危道× 詭道○
生半可な知識を振り回す低能は逝ってよし
私、正直な所、秀吉役は竹中直人さんが一番なのでは?と長らく思っていましたが、
信長が死んで以降の秀吉は、柄本さんの方が、より、あってるなあ、と考えを改めました次第。
ちなみに、信長は緒方直人さん。秀吉が勝新?なんで!それ、変。
陣内さんは陶隆房で決まり。
486 :
日本@名無史さん:2006/09/11(月) 00:51:25
>>483 危道と書いても意味なすからいいんじゃないの?
詭道を危道として書いてる本もあるし
487 :
信長:2006/09/11(月) 00:55:43
助平=ドンペイ
わしにやりゃせーよ
489 :
日本@名無史さん:2006/09/11(月) 01:29:07
西田って前に秀吉やったような
490 :
日本@名無史さん:2006/09/11(月) 02:15:06
冒頭
〇秀吉の甥 羽柴秀次
(瑞泉寺・蔵)
〇ねねの甥 羽柴 秀俊【のちの 小早川 秀秋】
(高台寺・蔵)
〇有力大名からの養子
宇喜田 秀家
(岡山城・蔵)
加藤清正 小西行長
関ヶ原間もなく
491 :
日本@名無史さん:2006/09/11(月) 05:19:33
まさか関ヶ原も、ショボい合戦シーンで終わり?
日本史上、最大の野戦なのにぃ!
ひさしぶりに香川が出てきたと思ったらツッコミどころ満載なことを言うため
だけの登場だったな
493 :
日本@名無史さん:2006/09/11(月) 08:48:09
10月1日唐沢登場?!
>>491 最大ならば尚更…って言いたいとこだけど一豊一応出陣してるんだよな。
どの程度戦闘に加わったか知らんが
495 :
日本@名無史さん :2006/09/11(月) 10:33:30
>>491 ここまできて関ヶ原の混戦シーンが「葵」に使い回しになるのがわかんねーかな
>>494 新撮りは家康・三成・一豊その他諸侯の陣中でのやりとりぐらいさ。
凸←こういうのが画面の地図上で動くだけだったりして
真田幸村役って誰なのよ?
>>495 戦闘シーンは「葵三代」の使いまわしだろうね
>>497 幸村は信州上田で秀忠とかくれんぼしていたし
大阪の陣まで出番はないから出てこないでしょ
幸村なんて居ないからね
500 :
信長:2006/09/11(月) 16:49:18
501 :
日本@名無史さん:2006/09/11(月) 17:43:10
主役近辺が激しくいらないある意味珍しい大河 珍大河
502 :
日本@名無史さん:2006/09/11(月) 17:48:41
>>501 たしかにw
三英傑の配役も良いし、浅野ゆう子に菅井きんと大物が味だしてるし。
上川も仲間も悪い役者とは思わないけど、今回は大物たちに見事に食われたな。
503 :
信長:2006/09/11(月) 21:11:48
六平太がだまって帰ったのは
長浜城の城門にNHKのシールが
貼ってあったからですか?
>>380 三成→近江出身→戦以外の政略にも長けている→そういや千代も近江出身じゃったな
清正ら→尾張出身→戦働きしか能がない→。o(うちの旦那も尾張なんですが・・・)→器量の悪い侍女も尾張出身
近江派・尾張派の取ってつけたような話なわけだが。
>>502 食われているので、大政所の病床に一豊夫婦がいてもなんかもう別に気にもならないw
目立たないオリキャラみたいなもん。
原作の関ケ原
毛利への備えとして布陣
前線で戦闘が開始されてもさっぱり状況がわからない
↓
家来たちが毛利は動きそうもないから前線に出ようと進言
一豊は命令違反はできないと拒否
↓
物見から東軍不利との報告が続々とやってきて真っ青
↓
心の中のもう一人の自分と会話して吹っ切れる
↓
家康から許可を得て前線に繰り出す
↓
割り込める場所がなくて手持ち無沙汰
↓
そのうち小早川が寝返って戦の勝ち決まる
507 :
日本@名無史さん:2006/09/12(火) 22:41:29
とぅすぃむぁぬぉくぁむぃ
小山評定だけで関が原の合戦は放送しないに100円
509 :
信長:2006/09/12(火) 23:33:05
大谷が出てこない事に100円
長宗我部盛親が出てこないに500円
有楽が出てこないに20円
金森長近が出てこないに200円
黒田長政・・・出ないに500円!
茶々マジでうぜえ
514 :
日本@名無史さん:2006/09/13(水) 05:09:12
>>511 有楽はすでに出ている。
(一豊と康豊といっしょに家康に上洛を要請している。)
あんなロリ顔+チビの茶々なんてダメだろ
511氏と512氏には、申し出た金額をどこかに寄付でもしていただこうかのう。
(黒田長政は44,45回に出演予定なり)
李舜臣が大活躍したらNHKの受信料払わない!
519 :
信長:2006/09/13(水) 09:09:43
520 :
日本@名無史さん:2006/09/13(水) 10:27:29
功名、出世と言っても、万年係長といった人物だな。
521 :
信長:2006/09/13(水) 12:38:14
40前で主任、50半ばで係長
522 :
日本@名無史さん:2006/09/13(水) 14:11:13
523 :
日本@名無史さん:2006/09/13(水) 14:58:18
もう舜臣マンセー!な脚本でいいから
派手な戦闘シーン見せてよ…
524 :
日本@名無史さん:2006/09/13(水) 15:00:04
>まさか関ヶ原も、ショボい合戦シーンで終わり?
千代がセリフで説明するだけの10秒で終わり
千代も少しは老けメイクすりゃいいのに。ずっと同じ顔( ・ω・ )
いま30半ばくらいなんだから、まだ老けさせなくてもいいんじゃね?
しかも原作では千代はかなり若く見えるとあるし。
528 :
日本@名無史さん:2006/09/13(水) 19:41:20
しかし、
12歳から30半ばまで、おんなじ顔というのは、どうゆうものか?
ねねだってたいして変わらないぞ
530 :
信長:2006/09/13(水) 21:01:36
3週後、ねねが菅井きんに交代する。
531 :
日本@名無史さん:2006/09/13(水) 21:45:54
>>489 秀吉の他に
秀忠と吉宗も大河で演じてるけどな。
532 :
信長:2006/09/13(水) 21:55:12
>>531 カメラマン、釣り好きサラリーマン、探偵局長もな。
533 :
日本@名無史さん:2006/09/13(水) 23:22:39
>>533 >>520は多分、一豊の雰囲気のことを指摘しているんだと思われ
長浜市長・掛川市長を歴任し高知県知事に栄達したんだけどね
535 :
日本@名無史さん:2006/09/15(金) 12:10:30
熱愛ですかそうですか
一豊は側室をおかなかったけど
川上は。。。鬼畜だよな
537 :
信長:2006/09/15(金) 12:43:52
桃栗三年柿八年、石の上にも三年
単に視聴率稼ぎが狙いのガセネタっぽいな
539 :
日本@名無史さん:2006/09/15(金) 15:46:03
長宗我部の遺臣が、騙し討ちに合い、血しぶきをあげながら大量殺戮されるシーン
をみたい。「功名が辻」のBGMをバックに、
540 :
日本@名無史さん:2006/09/15(金) 18:22:10
上川隆也と仲間由紀恵の熱愛報道
また上川隆也が被害者を増やす……
財前直見、松嶋菜々子……
共演女優食いまくりだなこいつ
>>539 康豊の独断専行ってオチorたまたま勃発した不幸な『事故』
>>539 おまえは平和ボケした典型的な日本人だな
そんなことは汚点でもなんでもない
あたりまえのこと
熱愛報道は否定されたそうな。見え透いてるよなー。
しかしこの番組、関西じゃ数字獲れてないね。去年並ってことはないかもしれんが。
544 :
信長:2006/09/16(土) 13:14:42
仲間千代年表
1560年 4歳 一豊と再会
1567年 11歳 一豊と結婚
1568年 12歳 一豊がこりん星人と浮気
1580年 24歳 一女よねを出産
1585年 29歳 一女よねを震災で亡くす
山内夫妻はまだ夫47才・妻36才なわけですが、なんで子作り諦めてんだ?
よねが死んだときなんか40才と29歳じゃねーか。
546 :
信長:2006/09/17(日) 02:07:24
まだ諦めてないかも。
この時代の女性の平均年齢って30代じゃなかったかな・・・?
多産になるほど寿命も短い傾向にあった気がする。
体が弱ければ当然何人も産めないからね。
549 :
日本@名無史さん:2006/09/17(日) 16:57:14
秀次の一族郎党、愛妾含めて惨殺した時点で、豊臣は祟られたんだろうな。
大阪城落城も自業自得だな、
某ま(ry
1547 誕生
1559 第一子出産
(ry
1580 第八子出産
繁殖のプロですら33歳で打ち止めだからねえ。
>>550 女性の体を考えるなら、20代で産んであげないとね。
現在でも常識なんだし・・・。
552 :
日本@名無史さん:2006/09/17(日) 18:36:54
セクスレス夫婦というか、単に一豊がきもかったのかもしれない。
司馬の原作では、旦那をどこかで見下しているし。w
>>550 千代は24歳の初産で満足しちゃったんだね。
今週後半はそれなりに面白かったが、秀次が娘を秀頼の嫁にという秀吉の申し出に渋る理由がわからない。
てゆか放送後初レス?4時間以上経ってるのに?
554 :
日本@名無史さん:2006/09/18(月) 01:31:29
>>553 娘はまだ3歳、秀頼は0歳という設定
渋るというか返答に窮するということじゃないか
>>554 こりん星人=小りん
気になったのは木村とか前野が秀次に言っていた
「どこの子かも分からぬ」
どういう設定にするんだろうな
まさか三成の子という設定で関ヶ原への伏線か?
>>555 大蔵卿局に「もう、触られるのもいやじゃ」とか言ってたから
一応、秀吉の子供って設定じゃないの?
557 :
日本@名無史さん:2006/09/18(月) 15:36:24
大蔵卿だっけ?あの淀の侍女みたいなの
演技めちゃ下手だよね
558 :
日本@名無史さん:2006/09/18(月) 15:49:26
ねねや千代がお歯黒、眉剃りしてないのはおかしいだろ。
561 :
日本@名無史さん:2006/09/18(月) 17:23:54
>>557 ひょうきん族などで出演してた山村美智子(現 山村美智)
562 :
日本@名無史さん:2006/09/18(月) 18:25:41
小説「秀吉の枷」では、秀吉は大政所の葬儀を終えて大阪を出て名護屋へ向ったのは
天正20年10月1日、この時、淀は同行しなかった。秀頼が大阪城で生まれたのは
翌年8月3日で308日の空白。ヒトの平均妊娠期間は平均で280日だが、週で計測する
24〜37週ー流産、37〜42週ー正期産、42週以上ー過期産。お拾をギリギリ9月30日に
受胎しても308日(44週)、過期産に当て嵌まらないこともないが無理では
もっと若いときから寧々や側室?が大勢いてなぜ子どもができなかったのか?
563 :
562:2006/09/18(月) 18:30:05
本来は旧暦で換算すべきだと思うが、当時の暦が不明なので
現在の暦日で計算したので日数に若干のズレはある・・・
564 :
562:2006/09/18(月) 18:31:54
少し訂正
24週未満ー流産、24〜37週ー早産
>>562 旧暦でやらないと意味が無い
旧暦:1592年10月1日=新暦:1592年11月4日 ┐
| 299日
旧暦:1593年8月3日 .=新暦:1593年8月29日 ┘
270〜80日くらいが普通だな
566 :
日本@名無史さん:2006/09/18(月) 20:23:19
>>559 蛆のアナウンサー上がりか・・・
AVでしか使い道無いな
567 :
信長:2006/09/18(月) 20:28:27
AVの熟女でも使える年ではない。
568 :
日本@名無史さん:2006/09/19(火) 17:52:05
俺は山村なら抱ける自信あるぞ
むしろ抱きたい
569 :
信長:2006/09/19(火) 19:13:43
当時25としても、もう50くらいかな?
若くは見えるけどね。
ゴーゴー三匹見たいっす。
フジアナの頃から四季にいたことは明言してたけどな。
572 :
信長:2006/09/20(水) 08:47:26
ひょうきんベストテンのオフコース見たい。
>>572 その時に寺田理恵子がのりおにカンチョーされて泣いてたなw
574 :
日本@名無史さん:2006/09/20(水) 09:55:52
>>550 某尼将軍は36歳で出産されてるぞ。
千代は子供ができにくい体質だったんだろうね。
よねができたのは奇跡だったんだろ。
575 :
信長:2006/09/20(水) 11:14:37
>>573 記憶力がいいなw 気に入った。
一度本物が来た時の、あの雰囲気がたまらんかった。九十九一。
そのビデオならもっているので今晩見てみる(さよならひょうきんスペシャル)。
>>575 てめーごときに気に入る、気に入らないなんてほざかれたくない
577 :
信長:2006/09/20(水) 16:04:36
すまんわるかったな。
深尾は出てこんのか。五藤はいいとしても祖父江まで重要なんか!?
原作でもずっと吉兵衛・新右衛門ばかり登場させてたから
関ケ原前になって突然
家老・侍大将・物頭が続々と出てきたりする
土佐に転封になった際にごく一部を除いて地元の一領具足を現地採用しなかったのはなんでだろ?
581 :
日本@名無史さん:2006/09/22(金) 13:03:40
山内は無能だから
山内は鬼畜だから
山内は差別主義者だから
山内は人間のクズだから
582 :
日本@名無史さん:2006/09/22(金) 14:11:45
山内は吝嗇家だから
583 :
日本@名無史さん:2006/09/23(土) 19:58:47
山内は大虐殺魔
584 :
日本@名無史さん:2006/09/23(土) 20:05:29
>>579 て事はネーちゃん&子供も「いきなり」出てくるのだろうか!?
586 :
日本@名無史さん:2006/09/24(日) 20:46:18
秀吉も来週で終わりか
寂しいっす
廃人秀吉の末路は哀れなり
588 :
日本@名無史さん:2006/09/24(日) 21:25:19
なんだかんだで、黒さをチビチビ振り撒きつつ好演だた…
ひろいの子役が名演技だったね
そんなには期待できないほどの演技だね
仲間も上川も涙下手に見えたよ
来週は元気な利家さまのご出座じゃ
591 :
日本@名無史さん:2006/09/24(日) 22:19:56
○安芸他(百万石)
毛利輝元(金300枚)
○伊賀(二十石)
筒井貞次(金200枚)
○丹後(十二石)
細川忠興(金100枚)
○松本(六万石)
石川康勝(金100枚)
○高山(四万石)
金森長近(金100枚)
○美作(二万石)
木下重堅(金70枚)
○伊勢(一万石)
分部光義(金60枚)
○三河(十万石)
田中吉政(金50)
○尾張(一万石)
石川家清(金50枚)
○伊予(七万石)
小川裕忠(金30枚)
他数名借金した大名39名総額
金千八百枚
592 :
日本@名無史さん:2006/09/25(月) 02:51:03
豊臣家は日本の歴史上最高の金持ち
593 :
日本@名無史さん:2006/09/25(月) 02:54:10
いつも朝鮮出兵あたりから秀吉を悪く演出しだすよな
594 :
日本@名無史さん:2006/09/25(月) 03:09:23
前田の殿様役だった唐沢登場するぞ!
まつ役の松嶋菜々子お嬢も出演しないかな〜?
595 :
日本@名無史さん:2006/09/25(月) 03:12:33
そうそう、YTVでやってた
日本人が選ぶ美人100人
38位が千代で千代より上の37位が 利家の妻 まつだったよなW
忠興はあちこちから借金してんのか?
家康からも金子を融通してもらって
それを恩に感じて間諜の役を買って出たハズなんだが
597 :
日本@名無史さん:2006/09/25(月) 05:19:48
予告で唐沢が出た時茶吹いた
利家もすぐに逝っちゃうのになんであんなに元気なんだ?
599 :
信長:2006/09/25(月) 10:20:47
家康とどういう会話になるのか
利家 「利長には内府殿にお味方するように申し付けておき申した」
家康 「これは忝うござる、全ては豊臣安泰のためでございまするぞ」
利家 「・・・左様でございますな。ただし・・・戦はそれがしがあの世に逝きましてからにして頂きとう存じます」
家康 「大納言殿、あい分かり申した。利長殿の件、しかと承りましたぞ」
利家 「内府殿、忝い・・・・(これからは徳川の世・・・これも戦国の習いじゃ。のう、サルよ左様であろう)」
こんな感じじゃねの?
もっとも静タソのは想像できんけどね
唐沢もそうだが、やっと忠義公の名が出てきた。
602 :
日本@名無史さん:2006/09/25(月) 18:28:47
>○伊賀(二十石)
>>591 >筒井貞次(金200枚)
>○丹後(十二石)
>細川忠興(金100枚)
万が抜けとるのに誰も突っ込まなかったので寂しい
603 :
日本@名無史さん:2006/09/25(月) 18:34:24
秀吉、相当悪人面になってきたな
秀次はいつから家康になったのか
秀吉への諫言は家康のパクリだろ
天下は天下の人々の天下にして、己一人の天下にあらず
だって山内家と愉快な仲間たちの話なんだもの
てか拾って一豊の子でしょ?
ぶっちゃけ生れた階層すら分からない子を一城の主が養子にするとかありえないでしょ。リアルで。(c)出川哲郎
606 :
日本@名無史さん:2006/09/26(火) 02:38:03
607 :
日本@名無史さん:2006/09/26(火) 09:27:45
康豊って変の時、京にいたの?
608 :
日本@名無史さん:2006/09/26(火) 13:17:57
高知に行けば、山内家家宝が見れます。
山内家御子孫って最近お酒CMでてるなW
前にテレビで高知見たけど芋けんぴがうまそうだったよ
あのおやつ最高
610 :
信長:2006/09/26(火) 15:29:05
「お拾」って秀頼の幼名と同じでびびった。
はばかっての改名はしないのか?
>>611 「唐入り」した極悪人秀吉の子供だから憚る必要はない
そんな脚本家とNHKの意図が見え隠れする大河
613 :
日本@名無史さん:2006/09/26(火) 17:37:25
聚楽第って、壊したの?壊してないよね?
614 :
日本@名無史さん:2006/09/26(火) 18:30:29
山内家代十九第頭首
子孫である【【山内豊巧氏】】
【土佐鶴(酒)】 CM出てたぞ!
615 :
日本@名無史さん:2006/09/26(火) 18:41:01
ぽえむの創業者山内豊之は、土佐藩主山内一豊の末裔にあたり、
高品質のアラビカコーヒーとヘーパードリップの普及で、
一躍ぽえむの名を全国に広めた。
616 :
日本@名無史さん:2006/09/26(火) 18:50:45
流石だ!土佐城主
いまだに健在
しかも、安泰金持ち
617 :
日本@名無史さん:2006/09/26(火) 18:56:17
山内一豊の子孫でなく
山内康豊の子孫では?
>>617 忠義が一豊の養子になって家督を継いでいるからok
でもある意味忠義様々だね。子福物だったし。
堀尾も中村も子だねさえあれば・・・・
620 :
日本@名無史さん:2006/09/27(水) 23:04:02
毎年大河見てるけどな・・・
義経よかは面白いよ。
621 :
日本@名無史さん:2006/09/28(木) 00:02:57
次週が秀吉死亡ってことは
その次はあたりになにか別ネタ
そして関ヶ原か?
前田家(まつネタ)は流石にやらないと思うが・・・
622 :
日本@名無史さん:2006/09/28(木) 06:27:04
なんかこの大河って長いことやってるっなーて感覚がする
はよ終われ
623 :
日本@名無史さん:2006/09/28(木) 16:30:08
来年の風林火山はどうだろうねー?
時代設定はともかく、キャストが駄目駄目そう。
なんか毎週見てしまうんだよなあ・・・去年はリタイアしたのに。
来年は確かにキャストは惹かれんな。でも面白そうな時代だ。
再来年はスルー決定。
風林火山は原作が短いからな〜。脚本家次第かな
架空の人物とされてきた人間が主人公だからな
いろいろとフィクションまみれになりそうな予感<風林火山
その名の人物がいたことはいたのだが、
風貌、役割などは軍記物や巷説で過剰に潤色されて
そのイメージが流布してしまった、実は商才不明の人物
だろ?
それと、井上靖の「風林火山」は史実を追う小説じゃないからね。
人を描いた文芸作なんで、フィクション結構なんだよ。
あと、フィクションじゃない小説なんてどこにある?
信長なんてフィクションの代名詞だしな
629 :
日本@名無史さん:2006/09/29(金) 04:16:15
風林火山は川中島で終了だがネタとして1年持つのか?
勘助を主人公にするとしても信玄ネタをふんだんに盛り込むにしても厳しいな
630 :
日本@名無史さん:2006/09/29(金) 04:44:24
とりあえずガックンに期待か、いろんな意味で。
>>629 原作知らないけど、信虎時代から描いて、追放後の流浪する信虎伝説を織り交ぜて、親子の葛藤みたいなのをメインにするとか?
なんか学生の頃、信虎の伝説みたいなのをどっかで読んだ気が・・・。
632 :
日本@名無史さん:2006/09/29(金) 07:55:57
633 :
日本@名無史さん:2006/09/29(金) 08:43:14
原作読めば謙信はチョイ役だということがわかる
だからこそのガクトだろ きっと台詞無しの無言だよw
634 :
日本@名無史さん:2006/09/29(金) 09:24:18
なんか笑える
>>631 主役は勘助なのでw
原作の登場年齢以前の放浪時代とか、脚本家が創作する様子。
>>633 原作での謙信は>チョイ役、とは少し違うだろ。
登場全くなしで構成されて、出て来ないかと思いきや
最後の川中島で無言で突進してくる感じ。
あの渋く低い声で「かかれぇ・・・」ってボソッと言われたらションベンちびるなw
やっぱあんましゃべらせないほうがいい つーか戦国でもサングラスつけてそうw
637 :
日本@名無史さん:2006/09/29(金) 15:05:57
武田信玄の男色シーンが登場しないとあらば
一見の価値も無い駄作でしかないだろうゼッ!
638 :
日本@名無史さん:2006/09/29(金) 15:10:42
そんなシーン信長でもなかったぞ
高坂弾正との熱い夜 アッーーーーーーーーーーーーーー
640 :
日本@名無史さん:2006/09/29(金) 15:13:47
キングオブホモ信長
641 :
日本@名無史さん:2006/09/29(金) 15:17:03
信長×蘭丸
ハァハァ^^
642 :
日本@名無史さん:2006/09/29(金) 15:17:41
信長×犬千代もお忘れなく
643 :
日本@名無史さん:2006/09/29(金) 15:20:30
何で秀吉は男は抱かんの?
644 :
信長:2006/09/29(金) 15:42:47
呼んだ?
645 :
秀吉:2006/09/29(金) 15:45:12
と、殿・・・
>>643 男娼は高級武士の趣味だから。
出自が怪しい秀吉=戦場の遊女を買う下級兵士ってことじゃねーの?
あと、
戦場での性欲の捌け口>男
普段の子作りと性欲の捌け口>女
ってとこじゃ?
遊女だと身元が知れないから暗殺される危険性があるでしょ。
大規模な戦闘でも無い限り常に居るわけでもないだろうしね。
648 :
日本@名無史さん:2006/09/29(金) 20:14:46
秀吉×三成
事実じゃなくて残念〜!!
649 :
日本@名無史さん:2006/09/29(金) 20:25:51
650 :
日本@名無史さん:2006/09/29(金) 20:34:53
651 :
日本@名無史さん:2006/09/30(土) 11:23:20
勘違いしている香具師が非常に多いけど
関ヶ原はそもそも豊臣配下の武将の勢力争いなわけだ
そこんとこきちんと描いて欲しいと常々思う
>>651 ほとんどの人間が勘違いはしてないと思うが
653 :
日本@名無史さん:2006/09/30(土) 13:56:23
知らなかった・・・
654 :
日本@名無史さん:2006/09/30(土) 14:15:50
勘違いしている香具師がいるようだけど、
関ヶ原は、建前上、豊臣の家臣同士の勢力争いとして戦われたが、
実際は、徳川が豊臣の実権を奪うか、逆に潰されるかの戦いだったわけだ。
そこのところを、きちんと描いて欲しいと思う。
5分で3点・・・・・・・・・・・・・・・
9か月使って
やっと原作の半分まで終わったか
658 :
日本@名無史さん:2006/09/30(土) 19:14:47
加藤清正あたりが長生きしてれば
豊臣家は滅びなかったかもね
諸悪の根源は淀
一巻が結婚から馬揃え
二巻が高松から秀次切腹
三巻が小山会議前夜まで
四巻が小山会議から千代の死(実質は一豊の死まで)
関ヶ原前後が山場なんだな
やっぱり
>>654 だから、
豊臣対徳川の戦争だと勘違いしてる香具師が多い、てことだろ
662 :
日本@名無史さん:2006/10/01(日) 16:29:16
だから関ケ原は豊臣対徳川だろうが
いや、A取締役とB取締役の争いに思う。
>>659 いや、むしろ秀吉のような・・・
このドラマではって話だが。
豊臣方の内紛だと思わせた徳川方の乗っ取りだろ
666 :
日本@名無史さん:2006/10/01(日) 18:31:40
誰も今日利家再登場の件には関心無いのかね
俺は関心あるけど
すぐにも逝っちゃう利家が元気ハツラツってのは如何なものかと
668 :
日本@名無史さん:2006/10/01(日) 20:45:32
唐沢の前田利家さ、ちょい役だったね
669 :
日本@名無史さん:2006/10/01(日) 20:46:32
秀吉、家康と比べて利家若く見えるなぁ
唐沢だもんなぁ
利家とまつじゃ秀吉が香川、家康が西村だったけど
家康の顔作りすぎだろw
耳の特殊メイクやヒゲが不自然すぎる
前半は大石タソのフェミっぷりが炸裂しまくりだったな
672 :
日本@名無史さん:2006/10/01(日) 20:49:02
利家本当に翌年死ぬの?
673 :
日本@名無史さん:2006/10/01(日) 20:50:39
利家は家康より老けて不健康じゃないと
「戦場を踏んできた俺が男らしくないというのか!」の場面
原作じゃ千代はぶん殴られてるんだよな
DV禁止
>>673 思いっきり「元気、ハツラトゥ!」だったな
そういえば、
最近、男が女を殴るドラマって、見ないよな。
女が男をひっぱたくドラマはよく見るが(w
679 :
日本@名無史さん:2006/10/01(日) 21:29:29
>>669 「利家とまつ」の家康は高嶋兄のはずでは?
>>669 西村家康は竹中直人の「秀吉」じゃねの?
681 :
日本@名無史さん:2006/10/01(日) 21:39:31
西村って西村和彦?
>>681 そう。
隆慶一郎の小説「影武者 徳川家康」の影響か
影武者がもっと太って家康に似るようにと
本多佐渡だっけ・・?に無理やり食事を摂らされててたシーンがあったwwwwww
>>681 西村「和彦」じゃなくて「雅彦」
ややこしいねw
禿げてる方だな
古畑の部下
ねぇ、予告に書いてあった、利家が千姫と秀頼の婚姻について
秀吉に諫言するシーンってあった?
>>687 やっぱり?
新聞やネットの予告文見ると、千姫と秀頼の縁談が決まるシーンが
あって、利家がそれに反対するみたいに書いてあったもんだからさ。
あの予告はなんだったんだ?
690 :
日本@名無史さん:2006/10/01(日) 22:51:32 BE:680415168-2BP(0)
まあ、淀の悪女ぶりは大石の妄想全開だな
そんなに秀吉が憎かったら、豊臣家の台所を傾けてまで
秀吉供養の為の大仏や寺社を湯水の様に使って、建立しないつうの
大石馬鹿脚本家認定
失禁させまくりやがって
秀吉を馬鹿にするにも程がある。
>>691 大石とNHKにとっては「唐入り」を命じた極悪人だからだろ
いやあすばらしかった。
秀吉が信長を夢に見た史実をうまく使っている。
家康の「待った...」にはもらい泣き。
事実をモチーフにしたフィクションドラマに
そんな文句言うなよ
>>689 唐沢に演技させといてカットしたのかな?
つーか、この予告ってあて推量で書いてるのか?
>>695 カットした可能性があるな
あて推量じゃなくて、収録が終了(あるいは編集中)の段階で書いているのだと思う。
>>696 そうなのか。唐沢がどんな風に演じるのか楽しみだっただけに
残念だったよ
698 :
日本@名無史さん:2006/10/01(日) 23:11:25
>>693 「待った」じゃなくて「・・・・・長かった」じゃなかった?
699 :
日本@名無史さん:2006/10/01(日) 23:22:49
唐沢は次回までだが、何回出た?
今宵は一回こっきりだったはず
時々、放送を見落としてたんだが・・・。
原作は読んでるよ。
千代の、「鬼婆」発言とか、
秀吉の、千代レイプ未遂とか、
なかったんか?
702 :
日本@名無史さん:2006/10/01(日) 23:42:36
千代が一豊の白髪見つけた場面も
原作じゃ一豊の服を脱がそうと追い掛け回して
チン毛も白髪かどうか確かめたんだよな
テレビドラマでやれるわけないけどw
703 :
日本@名無史さん:2006/10/02(月) 00:38:18
しかし・・・・・・千代出過ぎじゃ
704 :
日本@名無史さん:2006/10/02(月) 00:54:49
>700
じゃ、今回と次回の2回で終わりか→唐沢
・秀吉の千代レイプ未遂 → 無し
・肥前名護屋城仮装園遊会 → 無し
・六平太の千代へのイタズラ → 無し
・「鬼婆あ」発言 → 大蔵卿はすぐ退席しちゃった
・醍醐の花見 → 無し
・白髪発見 → 陰毛チェックは無し
・一豊がかつての同僚に避けられる話 → 無し
・側室騒動 → 長宗我部関連の話は無し
706 :
日本@名無史さん:2006/10/02(月) 02:21:33
>>693 中国の戦乱もの読んだ記憶でさ、武人が起きてすぐ辺りを確かめないで本心を口にすることはないって書いてあったな。
井伊直政以外の人間がいるかいないか、わからないのにあんなことを言うかねえ?
707 :
日本@名無史さん:2006/10/02(月) 04:22:50
功名が辻に出演するとは思いもよらなかった。
前田利家=唐沢敏明
なんだか懐かしい。
日本チャンネルでは昔の大河
唐沢敏明・松嶋菜々子【利家とまつ】録画してみたけ
ど懐かしくも面白かった〜
708 :
日本@名無史さん:2006/10/02(月) 04:24:35
>>703 千代がほぼ主役です。
賢妻千代物語りなどもございます。
淀が最高にムカついた
そして家康w なんだあの腹出してふんどし
秀吉&家康の醜態をこれでもかと出してた
信長の死に様も無様でよかったが
710 :
日本@名無史さん:2006/10/02(月) 07:06:34
松嶋まつは出ないのか??
711 :
日本@名無史さん:2006/10/02(月) 07:40:21
確か秀吉は50代後半で死んだはず。
いくら何でも年寄りにしすぎだよ。あれじゃ90代だろ。
712 :
日本@名無史さん:2006/10/02(月) 07:44:17
なにが織田の天下だよ
てめーは織田に虐殺された浅井の娘だろーが
713 :
日本@名無史さん:2006/10/02(月) 07:52:58
思わず「淀死ね」と叫んでしもた〜
演技力はあるのだが・・・
あんなロリ・チビが淀ってのはねえ
715 :
日本@名無史さん:2006/10/02(月) 08:40:45
「秀吉」の松たか子の淀は最高に良かった
716 :
日本@名無史さん:2006/10/02(月) 08:49:58
当時の60代50代は現在と違って食事や医療が全く比較にならない程に遅れていた(当たり前だけど)から老け込むのも実に早かったのだよ。
今は70代なんてゴロゴロいて年寄りなんて相当若く見えてるけど,当時は70代ぐらいだとヨレヨレの爺さん婆さんだったわけだ。
だから,あの老け込み方や柄本の演技は妥当。患ってたしね
717 :
日本@名無史さん:2006/10/02(月) 08:54:50
しかし、いくらなんでも失禁は無いだろう、失禁は
一豊って関が原で東軍になるけど、どういう思惑なのかな?
豊臣家への裏切り行為になるわけですが。
>>719 豊臣恩顧の武将(清正・正則)は豊臣家のためには三成を討つべしとの判断で家康に加担した
よって彼らは裏切り者ではなく忠義者。一豊も北政所からそう諭されると思われ
721 :
日本@名無史さん:2006/10/02(月) 13:09:24
戦国大名なんだから
忠だ義だより
家を残す、恩賞目当てで行動していいじゃない
722 :
日本@名無史さん:2006/10/02(月) 13:33:44
失禁は史実みたいだし、別にいいだろ
723 :
日本@名無史さん:2006/10/02(月) 13:36:54
62歳で失禁はないよなぁ・・・
しかし、人間50年の世界で60代は結構な長生きなんかな?
今でいえば、男で80代ぐらいのもんだろうか・・・
>>691 んじゃその批判はジェームス三木にも言えるわけだな
虎の肝を食いすぎて死んだって逸話も残している秀りん
727 :
日本@名無史さん:2006/10/02(月) 13:56:12
「利家とまつ」の淀って誰が演じてたっけ?北の政所はノリピーだったのは思い出せたのだが・・
>>720 でも素人目に見ても家康に味方して豊臣家のためになるとは思えないんだけど
おねさんがそういんでは仕方ないなぁ。
一豊は東軍に参加しつつ関が原で家康討ち取ったりとかやってればもっとメジャーな武将になれたのにw
瀬戸あさか
732 :
日本@名無史さん:2006/10/02(月) 14:35:53
そうだ 瀬戸あさかだ ありがとう
733 :
日本@名無史さん:2006/10/02(月) 15:11:46
>>705 前半で話数を食いすぎたために端折ったんでしょ。
同じ理由で最後のシーンは、「千代、あれがわしらの国じゃ」と、土佐入国で終わりだろう。
もっとも、原作の最後のシーンは残虐すぎて放映できないだろうし。
>>733 最終話から2回くらい前の回のサブタイトルは「種崎浜の悲劇」だよ。
735 :
日本@名無史さん:2006/10/02(月) 19:11:02
六平太が竹中直人に見えて仕方ないのですが・・・
736 :
日本@名無史さん:2006/10/03(火) 00:12:09
>>733 >もっとも、原作の最後のシーンは残虐すぎて放映できないだろうし。
たかだか反乱を起こしている数十人を殺したぐらいで残虐もクソもないだろ
おまえは司馬史観に染められすぎ
しかし弟夫婦はしてやったりだな。
738 :
日本@名無史さん:2006/10/03(火) 02:00:00
>>736 規模は小さいが最後の重要場面だからな。
司馬史観に毒されてるというが司馬原作なんだから当たり前だろ。
まあいまのNHKにこれを再現する度胸はないだろうな。
秀吉の扱いなんかを見てるとやりそうな気もします。
千代をなくした一豊がどのように変化するのか、その辺が楽しみなところです。
740 :
日本@名無史さん:2006/10/03(火) 03:16:20
大虐殺はやらんだろ
やるにしても康豊の独断ってこったろ
742 :
日本@名無史さん:2006/10/03(火) 08:52:18
前半に時間かけたからとばしてるんだろう、って
原作が短いから水増ししてたんじゃないのか
水増ししすぎて原作の部分カットなんて
本末転倒な
原作をモチーフにした脚本家(大石静)のクソドラマだからな
それを欠かさず観ている俺って。。。
>>736 残虐云々はともかく
一領具足の子孫にしてみれば極悪非道の行い
種崎浜の件をどう思うかまで
司馬史観がどうとか関係あるのか
タイヘンだな
>>741 大虐殺もやって、康豊の独断じゃなかったらどうだろう?
747 :
日本@名無史さん:2006/10/03(火) 22:18:57
六平太は土佐で死ぬことになるらしい
との話を聞いた
748 :
日本@名無史さん:2006/10/04(水) 02:55:50
大虐殺大虐殺っておまえらアホか?
それとも妄想甚だしい共産党員か?
どんな英雄でもそういう粛清は行っている
数十人の粛清を行うことで数万人が平和に暮らせる
それをNHKで描くかどうかは問題ではない
「虐殺」だのと上げ足をとるような発言をすることこそが問題だろwww
749 :
日本@名無史さん:2006/10/04(水) 07:19:57
>>747 てことは六平太が大虐殺をして差し違いで殺されるとか?
750 :
日本@名無史さん:2006/10/04(水) 07:24:56
当時の土佐の独自性というのもあるだろうが、
もう少し穏当なやり方があったような気がしないでもない
もっとも、関ヶ原前の行動で家康に評価されていたので、
多少荒っぽい統治で問題が出ても不問に付されていただろうが
穏当なやり方とはどういうものだろう…
753 :
日本@名無史さん:2006/10/04(水) 07:52:04
アメリカ非難=文明に対する挑戦である。
日本人は文明人に反逆したが故に、
当時最も進んでいた最新兵器によって処分されてしまったのだ。
融和政策ってのができんかったのか
>どんな英雄でもそういう粛清は行っている
誰よ?
>>752 五人も影武者用意することや相撲にかこつけての騙し討ちや
上士郷士の厳格な区分なんかは穏当なやり方とは言えないんじゃないかね?
757 :
日本@名無史さん:2006/10/04(水) 08:49:14
家康の寝所に井伊直政が居るのは、
やっぱり、
あれだからですか?
ウホッ
>>754 そういう発想事態が当時は無かったと思う。
むしろ倒した相手の元家臣を大量雇用して融和を図る
家康のような人物は変人扱いだったんじゃないかな。
家康の傍で参謀役をやってる本多正信も、
かつては敵対していたが許されて抜擢されたクチ。
>>758 石田三成は改易された蒲生の旧臣を大量に雇用してるし、
福島正則も関ヶ原の前哨戦で敵対した織田秀信の家臣を雇用してるが。
一豊はまったく長曽我部の遺臣を召し抱えなかったんですかね?
>>760 一豊の時代から旧長宗我部遺臣への敵視は変わらないだろ
それは糾弾されるほど不当な扱いなんでしょうか?
庄屋はともかく、領地が小さくなるのはしかたないのでは?
>>764 他の連中と合わせりゃ冷遇されてるとしか言えまい。
優遇されてるとでも言うつもりか?
>>761 >>764 つまり一人でも、領地を大幅に削られても、
旧臣が召し抱えられていれば酷い扱いじゃなかったんですか?
優遇されているなど言うつもりはありません。
西軍に属した家の家臣として、ほかと比べてそんなにひどいのでしょうか?とお聞きしたかったのです。
>>767 酷いからゴタゴタが幕末まで続いたんだろうに。
上下士の制度を作ったのは、一豊じゃないですよね。
>>769 この当時の制度というのは往々にして既成事実の固定化なんだが。
長宗我部家臣の扱いが良かった、あるいは妥当だと主張したいなら、
そういう具体的な事例を挙げてくれよ。
>>770 一豊信者に何か言うだけ無駄だと思いますよ
自分じゃ何一つ事例を挙げないでケチをつけるだけみたいですから
横レスだが、肥後に関しては細川忠利が入国する際には、
前の領主の加藤氏に気を遣って清正の位牌を行列の先頭に掲げて入国し、
入城する際は大手門で深々とぬかずき、天守に登って清正の眠る本妙寺に向かって
頭を下げたと伝えられているそうな。
また、加藤家家臣や肥後国人を多く召抱えたらしい。
これは直接敵として戦ったわけじゃないが、きめの細かい配慮はしてるといえるだろう。
こういう配慮に比べると山内氏のやり方は荒っぽいと見られてもしょうがないんじゃないか。
吉田東洋の先祖の吉田大備後とか有能な連中は登用されたけど、あくまでも稀な例だろ
最初に井伊直政支配の連合で土佐引渡しに入って二百くらい首を持ちかえったわけだ
種崎浜っていのはその後に一豊が入国して間もない出来事で、入国前に計画してるだろ
たぶん千代はまだ入国してないよ
なにか現代観で考え過ぎてるような。吸収合併した会社の社員を冷遇するな保障せよ、みたいな。
あと単純に敵意剥き出しの遺臣を抑えて召し抱えるって難しそう。
>>775 そっちの方が現代的な感覚だろう。
新規の領地入りはどこも大変で最新の配慮が必要なんだが。
下手に国人の敵意をかえば一揆が簡単に起こるようなご時世だぞ。
飴と鞭の硬軟両方の対策が必要なんだよ。
>>775 結果的には遺臣を召し抱える方が敵意を薄くするんですがなにか?
召抱えるっても一領具足は専業武士じゃないし
侍なんてそんなに要らないの、帰農して貰わなきゃ収拾つかないだろ
その労働の汗と涙を収奪して潤うわけだよ
>>778 だからできるだけ多く召し抱えるために余所で人を集めるのをできるだけ少なくして、
新領土で人を集めるのが人心収集策のセオリーの一つなんだが。
他の領国入りくらい調べろよ。
>>780 別にどこでもいいぞ。
加藤清正でも、福島正則でも、池田輝政でも。
その前の豊臣期からでもいい。
上杉の会津転封とかな。
>>781 加藤や上杉の場合はその前が土着の大名じゃないから山内とはちょっと事情が違うような気がするな。
まあ山内ほど荒っぽい入国はしてなかったと思ったが。
自作自演が酷すぎる
>>783 どのレスが自作自演なのか後学のために教えてくれ
>>785 馬鹿か、お前?
自作自演の意味わかってるのか?
787 :
日本@名無史さん:2006/10/04(水) 12:16:00
>>786 釣られ過ぎwwwwwwwwwwwwwwww
いろんな意味でホンモノだな
麻原
新規に召抱えまぁーす>はいお願いします。>ありがとー
新規に召抱えるよー>いえ、結構です>殺すよ!?
な感じでないの!?
現地人を大量に召し抱える度量もなく
そのせいで不満を持たれると処分し
そのやり方も騙し討ち
とんだビビり君だぜ
これだけ信者とアンチがはっきりしてるのもすごいなあ。武田鉄矢もアンチだっけ?
そういえば昔「信長の野望覇王伝事典」の筆者もこき下ろしてたなあ。
断絶したけど堀尾氏とか中村氏はどうだったんだろ。
織田秀信遺臣の百々綱家は召し抱えてるんだな。
遠江入国時は朝比奈氏の庶流とか召し抱えてたのに。
家来を新規に雇えるほど余裕がなかったのかなあ。
796 :
日本@名無史さん:2006/10/04(水) 17:18:48
山内一豊が衆道好きだからこそ、他に側室ももたず石女の正室しか
女人を侍らせなかったというに、平俗なるテレビ番組では、彼の
男色生活を描こうともせず、ただただ凡庸陋劣な異性愛者として
表現して居る。世も澆季と成り果てたものぢゃのう!!!!!
797 :
日本@名無史さん:2006/10/04(水) 17:22:22
山内功豊 19第家督
現在、【土佐鶴】酒CM頻繁に出演
>>794 堀尾は「仏の堀尾」といわれる評判の良い殿様。
でも子孫は事故に遭遇したり、お家騒動を起こしたり、ウホッだったりして男系は断絶済。
中村は今ひとつよくワカラン。
一豊は衆道のウワサあったんだか?
奥さん一筋かと思ってた
800 :
794:2006/10/04(水) 17:39:50
801 :
日本@名無史さん:2006/10/04(水) 18:26:15
>794
武田鉄矢は坂本竜馬のファンだからな。
>>795 五藤家も万石までいってないですよね。もらえそうもんだけど。
それとも実高↑だからおkて事かな!?
>>801 それは初耳だな。
で、武田鉄也って日本史になんか影響あるの?
804 :
日本@名無史さん:2006/10/04(水) 20:03:21
>>803 >それは初耳だな。
をいをい、武田鉄矢は、なんて言う名前のバンドをやってたか知らないのか?
806 :
769:2006/10/04(水) 21:27:41
別に信者じゃないんですけど、いろいろありがとうございました。
きっとおわかりだと思いますが、ドラマを見て山内に興味をもったただのヤジウマです。
もっというなら、長宗我部は私から見たら侵略者なんですけど、それはべつにどうということはないです。
土佐人はつよい反骨精神の持ち主であり、直接戦ったわけでもない相手に統治されることに
他藩よりも強固に抵抗していたのかと思っていました。
まあ、そういうイメージだけで語るからいけないのかもしれないですけどね。
しろうとがお目汚ししてすみませんでした。
807 :
日本@名無史さん:2006/10/05(木) 05:46:33
>>781 >加藤清正でも、福島正則でも、池田輝政でも。
清正も旧主領民を粛清したがな
808 :
日本@名無史さん:2006/10/05(木) 06:47:25
>>804 では、側室持てた時代に持たなかった大名は全員男色家でつか?
弟に地ならしさせといて、かつ自分は影武者用意しとくて・・・・ww
ホント、かみさんと弟あっての一豊様って所よね。
衆道は武将のたしなみとまでいわれてた時代に、今更なにを…
811 :
日本@名無史さん:2006/10/05(木) 10:47:58
女の脚本家は衆道を描きたがらないのだろうか・・・??
流れを読めんバカがいるな
ひきこもり死ね
814 :
日本@名無史さん:2006/10/05(木) 11:59:44
>>711 昔の50代と今の50代を一緒に考えてちゃいかんよw
やるだけのことをやって
それでも反乱を起こした連中を鎮圧する
ってのは普通だが
山内の場合も先にちゃんと打つべき手は打ったの?
ってことでしょ
816 :
日本@名無史さん:2006/10/05(木) 15:23:18
>>809 弟が地ならししたというのなら、その後の反乱は地ならしが
失敗したという事だ、役に立たなかったという事になる
一豊は影武者を用意したのは、それだけ慎重だったということだ
慎重だったからこそ24万石が手に入ったという事だ
一豊がおればこそ、千代も康豊も24万石の妻であり我が子の
子孫が現在に至れた、一豊を馬鹿にするのは己に唾するようなものだ
817 :
信長:2006/10/05(木) 19:34:42
大胆予想。
どこにでも出没する山内夫婦。
大坂の陣で大坂城内に何故か入り込んで、淀殿の説得にあたる。
あの大河ドラマなら、きっとやる。
そうか、一豊の霊が千代を城内に招き入れ、淀殿の説得をするのじゃな?
821 :
日本@名無史さん:2006/10/06(金) 03:03:40
>>809 >弟に地ならしさせといて、かつ自分は影武者用意
そんなことをいえば信長もそうだし信玄もそう古くは頼朝ですらそうだ
つーか清正や蒲生なんかは例外で普通は常識中の常識だろ
残虐さと頃した人の数は、前田利家の足元にも及ばんだろ。
大河ではほとんどスルーされたけど。
一豊は、やり方がちょっとな、、、
継嗣が康豊で決まってるんだから父親の忠豊が頑張るよ
徳川にだって忠豊が人質を出してんだし
824 :
日本@名無史さん:2006/10/06(金) 11:23:08
>>823 史実は正確に
藩祖一豊→2代目忠義(康豊の長子、後に一豊の養子)→3代目忠豊
いや どっちも正しい。
このややこしい玉突き改名をドラマではどう処理するのか。
全面的にスルーかな。
なんか脚本家の一人相撲って感じ
827 :
信長:2006/10/06(金) 17:41:48
∧ /i, /|
ヽ Y ∧ ,. | ,'//
'i | i ! / | i ' /
i i ∧/ / / i / /
. 'i ',ヽ ' / 〈 i / /
| ' j | ヽ. V /
ヽ、 i ! 〉 ./
ヽ,,; | //
i:〉 ´''''''''゙'r ´`>
. i´ : :,.,.,. :. ヘ/
!: : :,'r‐ァ : : ヽ
/: : ,',. `´: : : : : ゝ、
;;;;;;; : : : : : ,.;;; : : : : `‐ .,
ヽ,_ : :_, 1:;:;'' : : : : : : : :ヽ.、
i': : : : : : : : : : : : : ;`‐- .,
. |: : : : : : : : : : : : : : ,',',:',:',:ヽ、
. | : : : : : : : : : : : ,;',;',;',;',;': :, '::.ヽ
i: : : : : : : : : : ,; ; : ; : ;: ; : : : ; :
名前 マタオオイシカ
学名 Michelle Higgins Cervus
英名 Cervus of Femi
分類 偶蹄目(ウシ目)シカ科腐女子属
分布 日本放送協会
828 :
日本@名無史さん:2006/10/06(金) 23:25:28
忠義は康豊って名乗ってたんだよね
829 :
日本@名無史さん:2006/10/07(土) 01:32:56
昔の人は名前に愛着はないからな
830 :
日本@名無史さん:2006/10/07(土) 03:00:48
>>829 命よりも名を惜しむ、、とかいいながらか、面白いな
831 :
日本@名無史さん:2006/10/07(土) 06:11:35
そりゃちょっと違うだろ
832 :
日本@名無史さん:2006/10/07(土) 13:14:57
833 :
日本@名無史さん:2006/10/07(土) 13:18:06
一ちゃんは大阪の陣まで生きとらんだろ
土佐で「長宗我部の遺臣を雇いなされませ」って千代は言わないんかい
836 :
日本@名無史さん:2006/10/07(土) 15:34:29
原作では言ってるよ
837 :
日本@名無史さん:2006/10/08(日) 02:33:33
304 :名乗る程の者ではござらん :03/05/02 21:24 ID:???
NHKの場合、視聴率が経営に直接結びついているわけではないから、
視聴者の意向はどうでもいいんだよ。
彼らの生殺与奪を握っているのは、受信料と、予算を審議する国会。
だから、NHKの番組を駄目にしているのは番組がひどくなっても
受信料を払い続けている素直な人たちと、国会議員のセンセイ方
ってことになるのかもね。
まぁ、そんなことを言い出したら100人じゃ済まなくなるわけだが。
310 :名乗る程の者ではござらん :03/05/06 13:49 ID:???
>>304 国会議員がファンだったという理由だけで、徳川家康だけ全話ビデオ化した
んだったな。不公平!
与党議員?野党議員?
838 :
日本@名無史さん:2006/10/08(日) 08:42:58
>>835 >土佐で「長宗我部の遺臣を雇いなされませ」って千代は言わないんかい
司馬などは遺臣を雇わなかったことを叩いているが
遺臣を雇うこと=正しい、遺臣を排除すること=正しくない
とは必ずしも限らんよ
そもそも司馬は江戸幕府(封建社会)=悪、明治維新=善、という史観に立っている
だから山内一豊は無能に描くし郷士のもととなったこの行為を叩く
三成を襲撃から救い、戦の時は自分につくよう懇願までされたのに徳川に付く一豊・・・
山内夫婦はこのドラマでの最大の悪人だな
三成襲撃の時に一豊が救ったってマジなの?
ただの捏造ですよ
堀尾茂助が、「家康は伊達に年をとってはいない。」
と言ってたけど・・・・。
この時代に、すでに「伊達」って言葉は、成立してたの?
伊達正宗は、まだ生きてたよね。
お前よくみてるな。
845 :
日本@名無史さん:2006/10/08(日) 21:43:02
堀尾に土下座させるか
一豊、ホントにどこにでも出没するな。
847 :
日本@名無史さん:2006/10/08(日) 21:53:55
一豊、偽善者だな。
848 :
日本@名無史さん:2006/10/08(日) 22:05:58
原作の一豊は
「まぁ俺なんかが秀頼様の将来について色々迷っても仕方ないよねー
それより大事なのは自分の家
本領を守ってくれそうな方につくのが古来より武士の倣いだしネ
豊臣家は織田家の秀信様みたいな扱いで徳川様が保護してくれるっしょ」
と結論付けてたけど
大河の一豊はずいぶんだらだらやってるな
849 :
日本@名無史さん:2006/10/08(日) 22:13:58
もう脚本が滅茶苦茶だな
これほど脚本の酷い大河もなかったよ
前回は大阪城で秀吉が死んだといっておいて
今回になって伏見城で死んだことにしてしまう
一話前の設定すら忘れる糞脚本大河ドラマ
>>850 まあ、ドラマだから、史実をねじ曲げてもいいけどね。
ドラマ内では、一貫性が欲しいね。
しかし、加藤と福島が軍を動かした後に、
(一豊と千代は寝てた)
どうやって、石田三成を救出したんだろうなw。
>(一豊と千代は寝てた)
って、最中だったの?
俺、仲間幸恵じゃ、あんまりやる気にならないと思う。
853 :
日本@名無史さん:2006/10/08(日) 23:46:05
>>432 伊達政宗の行列の艶(あで)やかさから生まれた言葉で
民衆が行列を見て伊達だ伊達だと言うようになったみたいだから
政宗が生きているうちに使っていたとしてもあながち間違いじゃないんじゃない?
854 :
842:2006/10/08(日) 23:53:18
>>853 >>842だけど、俺にレスなんだろうなw。
「伊達」と言うようになってたとしても・・・。
「家康は伊達に長生き」とは・・・言わないだろう。
長生きの爺さんを、「伊達」とは言わないだろ。
千代に丸投げする一豊にワロタ
光秀を捕らえたが切らなかった一豊。
三成を機転を利かせて逃がした一豊。
輝元に大阪から出陣しないようにいさめた一豊。
小早川の寝返りを催促する鉄砲を撃ち込んだ一豊。
洞窟で三成を発見して田中吉政に引き渡した一豊。
857 :
日本@名無史さん:2006/10/09(月) 01:25:11
そもそも福島は朝鮮に行ったか?
858 :
日本@名無史さん:2006/10/09(月) 02:17:41
>>842 >堀尾茂助が、「家康は伊達に年をとってはいない。」
なにげに通説では茂助と家康は同じ歳なんだよなw
>>857 行った
つーか、太閤死亡を帰国して初めて聞き憤慨するってのは
かなり無理があるだろw
三成の正体は向井佐助だった!
お江もびっくり
860 :
日本@名無史さん:2006/10/09(月) 09:48:29
お終いがやけにほのぼのしてて違和感を覚えたぞ
861 :
日本@名無史さん:2006/10/09(月) 10:28:18
馬は元気か?
862 :
日本@名無史さん:2006/10/09(月) 11:31:52
>>858 自分と同じ歳なのに自分がはるかに足元にも及ばないのを悟って吐露した言葉では?
863 :
日本@名無史さん:2006/10/09(月) 11:47:05
三成=悪史観、なのは江戸時代に捏造されたからかな?
ま、江戸時代の極悪人=正雪と三成か
864 :
日本@名無史さん:2006/10/09(月) 11:49:59
指扇は山内康豊ゆかりの地なのに全く盛り上がってない。
865 :
日本@名無史さん:2006/10/09(月) 15:26:56
堀尾や中村には有名な家来いないの?いるなら教えてください
866 :
日本@名無史さん:2006/10/09(月) 16:17:31
>>865 普通、家来にスポットが当たることはないぞ
スポットが当たるとしても有力大名の譜代の家臣で功績のあったものくらいか
武田家の板垣、上杉家の直江、徳川の本多・・・
867 :
信長:2006/10/09(月) 22:06:30
>>865 中村一栄、家臣の野一色頼母ぐらいしか思い浮かばない。島左近がらみだけど。
なんという肉骨粉・・・
食べただけでプルプルしてしまった
この症状は間違いなくBSE
(\___/)
( ̄l▼  ̄)
/ ^ ^ |
| l ___\l 佐竹義宣は?w
l▲ ( 。--。 )`\
/■___ (( ̄))´> )
(___)  ̄/ (_/
>>711>>716 秀吉だけが異常に老けてる。
秀吉62才>利家61才>家康57才>一豊53才>おね51才>千代42才>直政38才
康豊も50代?
871 :
日本@名無史さん:2006/10/11(水) 01:38:24
死際なんだから衰弱してていいジャン
872 :
日本@名無史さん:2006/10/11(水) 03:03:07
問題は千代が老け顔になるかどうかだろw
原作でも「若い」ということになっていたが
40才や50才の若いは問題外だろ
「利家とまつ」のような利家白髪でまつはばっちりメイクはやめてほしい
本多佐渡が出んのはなんでだろ
874 :
日本@名無史さん:2006/10/11(水) 12:58:38
なるだけ登場人物増やしたくないんだろうな
>>874 その流れでいったら関が原もナレーションのみになりそう
>>873 大河ニワカ乙
その意見は「独眼竜政宗」にも言っとけ
877 :
日本@名無史さん:2006/10/11(水) 16:53:25
今後の展開予想
・一豊は豊臣に忠誠を誓っているが北政所の勧めと家臣のことを考え東軍につく
・小山評定での明け渡しは、堀尾パクリネタではなく自分のネタということになる
・関ヶ原では小早川し加担させる
878 :
日本@名無史さん:2006/10/11(水) 22:14:03
せめて長宗我部だけでも出してやれよ
>>875 政宗って20年も前だろ
例えば「国盗り物語」まで語らんといかんの
出てくる家臣の数が少ない、とか
名前の呼び方が、とかは
もう今更
まごへーじは来週死ぬのか?
882 :
日本@名無史さん:2006/10/12(木) 06:35:32
次くらいでガラシャあぼーんか?
所詮テレビドラマなんだから、例えば史実でないと解っていても、川中島では謙信と
信玄が一騎打ちしたり義経と弁慶が五条の大橋で戦わないと、視聴者が納得しない。
かといってあんまし史実無視のデタラメだとまた苦情がくるだろうし、大河製作も大
変だな…
884 :
日本@名無史さん:2006/10/12(木) 21:37:54
>875
土佐をゲットした経緯が中心だったら
関が原の戦闘シーンははしょるかも。
戦闘シ−ンは
本能寺を銃撃戦にしたみたいな
ヒネリをもう一度みたい
885 :
日本@名無史さん:2006/10/12(木) 23:17:02
何れにせよ、この脚本家は、史実と言われている事や、それにまつわるエピソードを知らな過ぎる
886 :
日本@名無史さん:2006/10/12(木) 23:22:46
↑お前もな
887 :
日本@名無史さん:2006/10/12(木) 23:26:57
↑静タンのストッキングの(ry
ガラシャを救出に向かうがあと一歩遅しの一豊。
889 :
日本@名無史さん:2006/10/13(金) 00:47:20
>>888 それは康豊の仕事 (あのバカ脚本家&腐れNHKならやりかねん)
890 :
日本@名無史さん:2006/10/13(金) 08:43:01
康豊の胸の中で死んでいくお玉とか
ってほんとやるかも。。
康豊がお玉を殺害しそうな悪寒
「あの世で添い遂げましょうぞ」とか言ってね
892 :
日本@名無史さん:2006/10/13(金) 15:51:28
放送予定と内容予想
第41回 2006年10月15日 大乱の予感・・・前田騒動、直江状で東征決定
第42回 2006年10月22日 ガラシャの魂・・・ガラシャ中心で、現場に千代が(ry
第43回 2006年10月29日 決戦へ・・・小山評定で大活躍
第44回 2006年11月05日 関ヶ原・・・小早川をカ一豊が説得w
第45回 2006年11月12日 三成死すとも・・・一豊が三成を発見するが引渡し処刑、現場に千代が(ry
第46回 2006年11月19日 土佐二十万石・・・家康のお世辞に大喜び
第47回 2006年11月26日 種崎浜の悲劇・・・一豊の暴走でケンカ
第48回 2006年12月-3日 功名の果て・・・一豊死亡で千代隠居
最終回 2006年12月10日 永遠の夫婦・・・大阪城落城を千代と北政所が見て終了
893 :
信長:2006/10/13(金) 18:08:54
おまけ 2006年12月17日 実は家政婦・・・千代が信長、利家、蘭丸らの夜を盗み見ていたのを回想
894 :
日本@名無史さん:2006/10/14(土) 05:38:43
シマソネ
もうちょっと下の目線でシナリオを書いたらいいのにな。
最初の方が面白かった。
千代が活躍!になるとどうしても裏の目線=メインは大人物になっちゃう。
これじゃ千代史観だよ。
896 :
日本@名無史さん:2006/10/15(日) 20:44:30
アツシの演技が不自然すぎてワロタ
897 :
日本@名無史さん:2006/10/15(日) 20:52:37
淳は戦国厨だから演技へたでもなんとなく許す
898 :
日本@名無史さん:2006/10/15(日) 20:58:42
淳の知識は漫画レベルだべ?^^
899 :
日本@名無史さん:2006/10/15(日) 20:59:22
900 :
日本@名無史さん:2006/10/15(日) 21:19:02
冗談じゃなく本気なのか。
アツシ、大河板では大絶賛だな。まあまあよかったんでないか?
902 :
日本@名無史さん:2006/10/15(日) 21:37:20
しかしアツシの声を聞くとアイシールドのヒルマが浮かんでしまう…
903 :
日本@名無史さん:2006/10/15(日) 23:00:52
アヅシ。たのむから消えてくれ^^
904 :
日本@名無史さん:2006/10/15(日) 23:48:13
秀吉死去後はワンパターンのように徳川vs豊臣になっていくのに食傷気味
挙句に堀尾も中村も豊臣恩顧だが家のために徳川に付くという設定
おまけに直江兼続と石田三成が画策ってw
視聴者をバカにしてるだろ?
兼続と三成が、って部分は
司馬遼の書く関ヶ原がそうだから
906 :
日本@名無史さん:2006/10/16(月) 00:08:09
脚本家や演出家らが無能なだけで、
視聴者をバカにしてるわけじゃないと思う。
907 :
日本@名無史さん:2006/10/16(月) 00:17:30
松嶋菜々子(まつ)出演した?
先々週 前田利家役 唐沢だったゃな
908 :
日本@名無史さん:2006/10/16(月) 00:50:22
上杉景勝に里見浩太朗が再役する噂がある
まるで近所に遊びに出かけるように、百キロの道程も簡単に移動する、大名の奥方。
大河ワールドでは戦国時代に新幹線があるんだね。多分。
>>907 さすがにそこまではやらんでしょ。
唐沢と違って単価高そうだし。 >松嶋
911 :
日本@名無史さん:2006/10/16(月) 01:51:18
>>905 >兼続と三成が、って部分は
>司馬遼の書く関ヶ原がそうだから
「功名が辻」に上杉と三成が画策したという記述はない
家康、上杉征伐で東国へ→三成、チャンスとばかりに挙兵
「国盗り物語」や「新史・太閤記」から
色んなエピソード持ってきてたから
これからは「関ヶ原」からも持ってくんじゃねーの
913 :
日本@名無史さん:2006/10/16(月) 02:33:15
脚本が司馬作品の詰め合わせっぽいのは分かるけど、
今日みたいに「関ヶ原」から持ってくるにしては三成を【嫌味な人間】に描いてないかい?
なぜ徳川に行ったのかを描くよりも、
なぜ三成に反抗したのかを描く方がいいとおもうんだが。
914 :
日本@名無史さん:2006/10/16(月) 02:38:51
朝日新聞の記事は他新聞と比べて一番ま
ともではないだろうか日本が右傾化しない
ように社説で繰り返し述べているはき違え
た愛国心を煽るようなマスコミを信じては
いけない売れさえすればいいという軽薄な
商魂の論説ばかりが国を危うくするのは太
平洋戦争で懲りたであろう機会ある毎に日
本の過去の過ちに対する反省を促し関係国
の友好を深めようとしているのが朝日新聞
であるなまじ知った歴史の一部で全てがわか
った顔をすると恥をかくだけだのうのうといき
ていられるのは平和憲法のおかげであること
は間違いないできもしない自主防衛を唱えて
いては過去の過ちを繰り返すだけである。
不利なことがわかっていながら国民を煽って
戦争に突入し買い物も切符が無ければ買えも
しないような生活をさせながら運用される
資金はべて軍事行動向け動力になるべき燃
料もなく資源も無い日本が何の大義もない戦争を
推し進めるのは狂気の沙 汰としか言い様が無
進軍ラッパをもう一度聞きたいのか?
915 :
日本@名無史さん:2006/10/16(月) 07:16:21
昨日の放送で気づいたんだが、西田敏行付け耳してないかい?
異常に耳タブがデカく肌と色が違うんだが
916 :
日本@名無史さん:2006/10/16(月) 07:33:40
少なくとも先週もしていた
917 :
日本@名無史さん:2006/10/16(月) 08:35:48
耳だけじゃなく、顔も足してるな。
家康の肖像画が福耳だからだろ
919 :
日本@名無史さん:2006/10/16(月) 16:01:50
そこまでこだわるんなら、
西田以来歴代のデブ秀吉は一体なんだったのかと小一時間
920 :
日本@名無史さん:2006/10/16(月) 16:04:58
俺的にはマチャアキだな<秀吉
921 :
日本@名無史さん:2006/10/16(月) 18:30:20
榊原康政に川野太郎を起用するくらいならば、本多佐渡も出せよ
922 :
日本@名無史さん:2006/10/16(月) 23:50:57
アリの巣コロリってあるじゃん
蟻の行列にポンと置くと一瞬ビックリして列が乱れる
邪魔だなと言わんばかりに迂回する列が出来る
そのうち好奇心旺盛な一匹がアリの巣コロリに入る
そいつをマネして何匹も入る
毒とも知らずにツブツブを運び出す
一匹が一粒づつ
いつのまにか行列はアリの巣コロリが折り返し地点になる
黄色い粒と黒い蟻が作り出す模様は綺麗で見てて楽しい
一匹が一粒づつ丁寧にせっせと毒の粒を運ぶ
せっせとせっせとせっせとせっせと
蟻さんって働き者だなと思う
俺も頑張らなきゃなと思う
次の日あれほど沢山いて俺を困らせた蟻が一匹もいない
ほんとにいない
探してもいない
泣きたくなった
このレスを見た人は4日後にあなたの大切な人がいなくなるでしょう
それが嫌ならこのレスを5つの板にコピペしてください
信じるか信じないかはあなた次第です
水戸黄門は印籠がある分あつかいやすいし
幼児からお年寄りまで幅広く支持されている時代劇の基本
対して大河ドラマは見た目なんかは本物とほとんど変わらねぇが
あえて忠実すぎない様に鋭く考証しない分
挿話とオリキャラをかなり増加させて
史実の再現より創作を目的とした
玄人殺しのあつかいにくすぎるドラマ
使いこなせねぇとマンガより酷い
ただの電波のムダみてぇなもんだってのに
何であのテレビ局は?
873=921 学習能力ない人だね。
925 :
日本@名無史さん:2006/10/17(火) 02:06:37
>>892 >第42回 2006年10月22日 ガラシャの魂・・・ガラシャ中心で、現場に千代が(ry
千代はガラシャ自害前に忠告に行くらしい(w
926 :
日本@名無史さん:2006/10/17(火) 10:13:33
>>925 「どこでもドア」ってあったんだな。。。
927 :
日本@名無史さん:2006/10/17(火) 17:40:02
自殺出来ないっても、ガラシャに殉死した人もいるでそ?ちょっと迷惑かもしれん…
なんだよ
前野景定って忠興・玉夫妻の婿だったらしいじゃん
一言言及しといったって損はねーだろよ
玉の謹慎が解けたときに
なつかずに遠巻きにしてた娘がそれっぽい(13歳で夫景定と死別)
929 :
日本@名無史さん:2006/10/18(水) 02:23:20
ガラシャの自害(厳密には自害ではないが)は忠興が画策したって説もある
罪人の娘であり、キリシタンでもあったから消されたというもの
三成の人質作戦も全くのガセで徳川時代に作られた話
ま、江戸時代はなんでも悪いことは三成のせいにしていたのも事実だからね
930 :
日本@名無史さん:2006/10/18(水) 02:31:27
うぉっっっあと数ヵ月で
天下ワカメの関ヶ原の合戦だ!うぉ!
932 :
日本@名無史さん:2006/10/18(水) 08:44:52
おサルさんは最高のブレーンである秀長を亡くしてから・・・
933 :
日本@名無史さん:2006/10/18(水) 08:54:53
江戸時代かなり後になっても
彦根藩の郡代等地方行政管の報告書は
冒頭に必ず
”石田の残党これなく”
と書く・
それほど石田は地元で慕われていた。
そりゃ慕うって
三成かっこ悪いと思う奴はもぐりだよ
935 :
日本@名無史さん:2006/10/18(水) 10:32:53
>>829 >三成の人質作戦も全くのガセで徳川時代に作られた話
人質脱出の各大名家のいろんな逸話があるけど、あれも全部嘘?
937 :
日本@名無史さん:2006/10/18(水) 11:52:53
そう。
関が原の合戦も全部嘘。
938 :
日本@名無史さん:2006/10/18(水) 12:15:26
>>935 あれは、幕府の命令で各大名家が創作したもの。
939 :
日本@名無史さん:2006/10/18(水) 13:44:02
すべてが夢うつつ
嘘も何も・・・誰も本当の事を知らないからね。
TVは虚構の世界だからね、楽しめりゃそれでいいのさ。
941 :
日本@名無史さん:2006/10/18(水) 14:57:12
バランスが大事なんだよ 本当らしい嘘をつかないと
誰でもわかる嘘じゃ面白味も失せるってもんだ
942 :
日本@名無史さん:2006/10/18(水) 14:58:55
山内一豊な時点で足元見られてるんだよw こんな小物がなんでこんなに
活躍してるんだっていう 題材選びから失敗してる
943 :
日本@名無史さん:2006/10/18(水) 15:17:36
藤堂高虎とかの方がまだましだったかも
普通の凡将が時代の混迷の中で
一瞬だけ歴史の本筋に触れる、って流れはいいと思うんたけどね
じっさい千代はともかく一豊は歴史に興味無い人でも
あきらかに『その他大勢の中の一人』ってわかる描かれ方をしてる
945 :
日本@名無史さん:2006/10/18(水) 15:38:08
島津四兄弟を主人公にしたのをやれよ
一致団結して前進するいいドラマだぞ
946 :
日本@名無史さん:2006/10/18(水) 15:39:30
947 :
日本@名無史さん:2006/10/18(水) 15:41:26
>>935 いまほど(いまもないが)情報伝達能力がない時代は
うわさがひとり歩きすることが非常に多い(例:本能寺直後の各城下での騒動)
三成旗揚げ→人質を取る→じゃあ脱出しよう
ということもないわけではないが
三成謀反→三成が人質を取るらしい→じゃあ脱出しよう
という可能性もあるわけだ
>>847 歴史で可能性なんて言い出したらきりがない。
断言している以上ソースのひとつ位だせよ。
949 :
948:2006/10/18(水) 17:11:10
950 :
日本@名無史さん:2006/10/18(水) 21:40:11
明神様は400年後の世界で
物語の主人公は自分じゃなく奥さんの方だって
想像できただろうか?
951 :
日本@名無史さん:2006/10/18(水) 21:52:11
>>950 戦国時代って裏で女人が動かしていたのも事実
茶々もな悪女だよWWW
茶々自身、裏で家来が動かしてたかもしれんw
家来もな悪人だよWWW
>>942 かっこよく演出してる時点でな。
大人物の狭間で見苦しく右往左往するシーンが無けりゃリアリティがない。
954 :
日本@名無史さん:2006/10/20(金) 01:22:19
「きめたぞ」
「豊臣家の諸候が真二つに割れるとき、わしはためらいもなく徳川殿につく。千代も左様に心得ておけ」
「考えてみれば、千代、余分な思考の要らぬことであった。
武士というものは、鎌倉以来自分の土地を安堵してくれる側似つくのが本筋なのだ」
「それを忘れていた。秀頼ぎみのことをとやかく思ってみたが、七歳のご幼童にましますあの方が、
わしの掛川六万石をまもってくださるとは思えない。やはり、徳川殿をたのむべきである。
たのむ以上は、働くべきである。そうではないか」
「秀頼ぎみのゆくすえが立つことを考えてさしあげるのは、また別の問題だ。
それをわしはともすれば混同し、そのため考えが動揺し、大信念が湧かず、つい行動もにぶりがちだった」
「秀頼ぎみが成人なされば、徳川殿が自家の大名として保護なさるであろう。
たとえば太閤が、故主信長公の御嫡孫、秀信様を岐阜十三万三千石の一諸候になされているように」
一豊は薄情なヤツだな
956 :
日本@名無史さん:2006/10/20(金) 11:47:34
司馬に言え
司馬はチョソだから日本語が変であたりまえ
959 :
日本@名無史さん:2006/10/20(金) 19:57:16
死婆は蛆3Kの元記者だからレベルが低いのは当たり前
司馬は司馬遷の子孫
961 :
日本@名無史さん:2006/10/22(日) 08:02:52
ガラシャ・・・
962 :
日本@名無史さん:2006/10/22(日) 10:13:47
ガラシャ
大坂はチョソだから日本語が変であたりまえ
964 :
日本@名無史さん:2006/10/22(日) 10:22:10
司馬は司馬ゐ仲達の子孫
司馬は福田さんの子孫
966 :
日本@名無史さん:2006/10/22(日) 10:51:12
ハセキョーの生ストッキングをプレゼント
結局、田中孫作も小笠原少斎も出てきたか。どっちもイメージが全然違うけど。
969 :
日本@名無史さん:2006/10/22(日) 21:03:43
カープの黒田は目先の利より義を取って、カープに残ってくれると信じてるがどうよ?
大リーグが一番狙っているのは黒田という話も聞くが・・・
971 :
日本@名無史さん:2006/10/22(日) 21:44:07
黒田は多分メジャー志向がない
広島で現在、同居中の父ちゃんの事を考えての事かもしれん
972 :
日本@名無史さん:2006/10/22(日) 21:49:02
結局原作にあったレイプシーンはなかったやんか。
つまんねぇ。
973 :
日本@名無史さん:2006/10/22(日) 22:28:35
不破万作役に不破万作さんというサプライズは無かったのね。
974 :
日本@名無史さん:2006/10/22(日) 23:22:19
ねぇガラシャってガルシアのなまり?
マンショやシメオンはどうなるの?
975 :
日本@名無史さん:2006/10/22(日) 23:38:56
>>975 孫作〜 ガラシャの存在感より目立ってたな^^
いーのか?
>>974 洗礼名のガラシャとは、ラテン語で「恩寵」の意
洗礼名のシメオンは、聖人シメオンより取ったものと考えられます
洗礼名マンショの由来は不明
現代では、普通は聖人の名前から洗礼名を取りますが
>>971 黒田の兄は(今は知らないが)大手電機メーカーの研究員だった。
経済的にはあまり裕福な家庭でなかったらしく、自分が野球を続けられたことについて
「家族の協力に感謝している」と言っているから、父親のことは考えていると思う。
979 :
974:2006/10/23(月) 00:31:54
980 :
日本@名無史さん:2006/10/23(月) 01:50:27
田中孫作 使い走り芸
あれしか浮かばん!
981 :
日本@名無史さん:2006/10/23(月) 01:51:10
982 :
日本@名無史さん:2006/10/23(月) 02:20:16
ネタw?
小笠原少斎が怖かった。
爺やみたいな感じかなって思ってたので。
史実では自分も自害するのにあれじゃ死刑執行人みたいだ。
自害してたよ小笠原
>>683 番組の途中で寝てしまった人は感想かかんでくれ。