240 :
日本@名無史さん:2009/10/22(木) 01:31:34
こんな廃スレでわざわざ自分の日記を書くなんて、自己顕示欲のカタマリだな。
241 :
サガミハラハラ:2009/11/07(土) 21:23:54
4日から三日間、新潟と佐渡にいってきました。
新潟について、繁華街の古町に行き、小林幸子人形をみてきました。大きいだけじゃなく
表情もぴったしでした。よくできたものだと感心しました。昼食はこんど閉店するというデパート
大和で食べました。その後ブックオフに行き自著「神功皇后は実在した」をうってきた。
御多聞にもれず、このまちも旧繁華街はさびれ始め、新しく駅前から万代にかけて繁栄しているようです。
あくる日は佐渡に移動、相川郷土博物館でねぶた跳踊りについて聞いてみたが、25年もまえ(某TVでこの博物館に跳踊りの写真があったとレポーターがいっていた)のことなのでわからないとのことでした。
泊まらずに新潟に移動した。新潟駅の南口のブックオフに2冊目をうってきました。
最後の日は、まず、異人池を探しにいった。小学校の教員だった時、図書室でこの池についての絵本をみて、一度いってみたいとおもっていた。
カトリック教会はすぐみつかったが池はきえてしまってみつからなかった。
ただ異人池駐車場とか、マンションの名前に異人池の名がのこっているだけであった。
帰りに北方文化博物館によったら、受付の方の子供が近くの小学校の生徒で、小学校ではいまでもこどもの研究発表などで異人池のことをとりあげているとのことであった。
この池の歴史は100年もなかったが、短いながらもこれほどの歴史があるということはすごいことだと思った。
次に朱鷺メッセの美術館にいき男鹿和夫の展覧会をみた。トトロの森などの背景画をてがけたひとだという。
すごいものだと思った。
万代地区にある伊勢丹のうまいもの展を見てきた。すごい人であった。一角で、みかん大福を販売していたが、これはその前日TVの秘密のケンミンショウで紹介していた。結構行列ができていた。
昼食は同じ伊勢丹の那の福でパイコー坦坦スープ麺を食した。私が今まで食べたラーメンのなかでは、5本の指にはいるほどのうまさであった。
ちなみに1番は「せたが屋」2番は「大勝軒」です。
あとは新幹線にのってかえってきました。
242 :
日本@名無史さん:2009/11/14(土) 07:22:36
あっそ
>>217 2冊150円で買っていただきました。
価格: ¥2,100 (税込) ?
244 :
日本@名無史さん:2010/01/18(月) 17:55:29
さらしあげ
245 :
サガミハラハラ:2010/01/18(月) 23:06:23
16日は三田の会合にいってきた。参加者18人でまあまあであった。
邪馬台国談義ということで参加者同志で意見交換をしてきた。結構賑わった。
二次会は甘太郎で行う。
17日は神奈川歴史研究会の総会であった。
サガミ先生は株とかFXとかをやっているんですか?
教えてください。
247 :
サガミハラハラ:2010/01/19(火) 23:04:22
FXはやっていませんが、日経225はやっています。
248 :
246:2010/01/21(木) 16:49:03
>>247 ご返答、ありがとうございます。
私もちょっと勉強してみようかな、と思いました。
249 :
サガミハラハラ:2010/01/28(木) 22:40:04
今日は、浦和で知人の発表会があったので聞きに行ってきた。
「神功皇后は実在した」をブックオフに売ってきた。
大宮駅前と蕨駅前と西川口駅前と川口駅前であった。
いつもかったくれるのですごくありがたいです。
250 :
日本@名無史さん:2010/01/28(木) 23:49:58
世界の登場人物である
人間には、名を残せる人間と
そうでない大多数の人間に大別できる
名を残せる人間を英雄とも呼べる
251 :
日本@名無史さん:2010/01/29(金) 00:14:43
サガミ先生、悠々自適でいいなあ。
そこまでいくには色々おありになったわけでしょうけど。
オレはまだまだ時間がかかりそうだ。
その前にツブレないようにしないとな。
252 :
サガミハラハラ:2010/01/29(金) 14:37:40
>>248 わたしの投資についてですが、さきほどのオバマショックで大損しております。
株とかFX、大損することのほうがおおそうですよ。儲かっている人は例外的人です。
253 :
サガミハラハラ:2010/02/02(火) 22:59:30
2月20日に佐賀市であこなわれる「邪馬台国を考える会」の公開研究発表会の
プロ蔵目が送られてきた。研究発表者は6人である。関東から出席するのは私もふくめて2人もいる。
20分ぐらいしか時間がないがないのは残念であるが、自説を売り込む絶好の機会である。
この会は「吉野ケ里に卑弥呼はいた」説をひろめていく県民運動を起こしたいという会である。
会長は奥野正男先生で、今度邪馬台国は吉野ケ里であるという本を出版するそうです。
254 :
日本@名無史さん:2010/02/04(木) 02:25:45
> 民主党が勝ったら
もう勝っとるがなw
256 :
サガミハラハラ:2010/02/24(水) 11:42:43
16日から22日にかけて九州佐賀にいってきた。目的は邪馬台国を考える会の公開研究発表会に参加することである。
16日は神戸に行き、鷹取と三宮と住吉のブックオフに「神功皇后は実在した」を売ってきた。
17日は大阪の京橋と玉造と鶴橋と天王寺と難波と心斎橋のブックオフにうってきた。
バックがだいぶ軽くなった。宿泊はカプセルイン大阪である。東通商店街がなんか人通りが少なくなったような気がした。
入口近くの阪急百貨店が工事中であった。
博多に移動。定宿のエスパに宿泊。博多駅前店に売ってきた。
18日は佐賀に移動。図書館に行き、惣座遺跡の出土品を調べた。なにかに銀印が発掘されたとあったが、銀印ではなく銀の指輪であった。
そして私は騙された。まさか、銀印をつぶして指輪をつくったわけではないだろうし。
玉屋で駅弁とうまいもの展があったので、岡山の桃太郎弁当を買って食べた。
駅までブラブラと町をあるいていった。ラサンシテーが廃墟となっていた。
ここは私が初めて佐賀を訪れたころにできたようであり、その時はその威容におどろいたものである。
駅前で宝くじを買い、ブラックモンブランを食べ(秘密のケンミンショウにでていた。)ユメタウンに移動。
ふかひれチャーハンセットを食べ、半額の明太子をかってきた。
19日は唐津まで沿線の風景をみようとのりこんだ。駅について寒いので町をみずに、トンボ帰りをした。
途中小城で下車、田んぼをほりおこしていたので、見にいったが土器のかけらひとつおちていなかった。」
20日は待望の発表会である。ユメタウンで食事(十鉄チャーハン)をし、近くの会場ほほえみ館に行く。
思いがけなく会長の奥野正男先生が来ていた。こういう会員発表会などにはお偉いさんはこないものだが。
私は3番目で吉野ケ里から小城に遷都したことを中心に話をした。
発表者は他に、石井好氏、関家敏正氏、高野信久氏、丸山雍成九大名誉教授である。
結構受けたと思う。終了後はかぐれ荘(名前は変わっていた。)の喫茶室にて懇談した。
夜はうふふのスパゲッテイーを食しさらに駅前で佐賀のソウルフードであるシシリアンライスをし食した。
21日は博多に移動し天神のあたりをうろついて、やることもないので豊田にもどってきた。
257 :
サガミハラハラ:2010/03/11(木) 22:39:29
本日3月11日 鎌倉八幡宮の公孫樹の木がたおれたというので見にいってきた。
あの巨木が根基から折れて横たわっていた。
近くでみれるかなと思ったが、かなり遠くまで規制されていた。
鎌倉はすごい人出であったが、公孫樹が目当ての人はあまりいなかったようだ。
258 :
日本@名無史さん:2010/03/28(日) 22:11:11
いくら元が内容のない廃スレとはいえ、たった一人で私物化していいものだろうか?
259 :
サガミハラハラ:2010/03/28(日) 23:13:32
そう思う潟はドンドンかきこんでください。私が書き込めないくらいに。
日記状でもよろしいですよ。
今日は六義園のしだれ桜をみにいってきましった。さむくて8分咲きでしたが、人がいっぱいでした。
よるTVで中継をやっていました。
午後は銀大で新宿御苑で花見をやるというのでいってきました。
50人ぐらいくるというのでいってみたら、6人だけでした。
もうつきあうのはやめようかとおもっている。
260 :
サガミハラハラ:2010/04/11(日) 22:34:12
今日鎌倉に公孫樹のその後をみにいってきた。鎌倉の町のこみようは、平日休日関係なくこんでました。
もっとも休日のほうがおおいのですが。
公孫樹は、ミキをうえなおしたほうは、小枝に緑の芽がふくらんできていました。
切り株のほうには、ヒコバエが無数にでていました。記帳所があってたくさんの人が記帳していました。
静のマイの奉納があって観光客がいっぱいでした。
ボタン園をみてかえりました。かえり、西新宿の小滝橋のブックオフに1冊売ってきました。
261 :
サガミハラハラ:2010/04/26(月) 22:46:50
今日季刊邪馬台国が来たが、「私の邪馬台国論」のコーナーがなかった。
262 :
サガミハラハラ:2010/05/16(日) 00:00:38
今日九州の歴史と文化の会にいって卑弥呼の即位年について183年説を15分ばかり述べてきた。
この会の参加者のグレードがずいぶんとあがってきた。
263 :
日本@名無史さん:2010/05/17(月) 22:07:15
>卑弥呼の即位年について183年説を15分ばかり述べてきた。
興味がわきますねえ。
サガミ先生、論説教えてくださいな。
264 :
サガミハラハラ:2010/05/17(月) 23:09:59
卑弥呼即位年について
1、後漢書に「桓霊の間、倭国大いに乱れ」とあります。桓帝は146年から167年の在位
霊帝は167年から189年までの在位。
*これから卑弥呼の即位年は167年から189年の間ということになります。
2、梁書東夷伝倭「桓の霊帝の光和の年号の年内、倭国が乱れ相攻伐することが何年も続いたので一人の女子卑弥呼を共立して王とした。」
」とあります。光和は178年から184年までです。
*これから即位年は178年かR184年の間ということがわかります。
3、奈良県東大寺山古墳から出土した、鉄剣に「中平」が刻まれていました。
これは、この時期に倭国のだれかが中国に貢献をしてこの刀を入手したとの説があります。
私はこれは卑弥呼であるとみます。中平は184年から189年までの年号です。
卑弥呼が即位してただちに中国に即位の報告の使者をたてたとすれば、光和と中平の合う184年がその貢献の年で即位はその前年の183年ということになります。
*ここまでが従来の説です。
4、朝鮮の三国史記新羅本紀の阿達羅王に、王の20年に「倭国女王の卑弥乎が使者をよこして礼物を献じた」とある。阿達羅王20年とは173年のことである。
ところがこの年代は、中国史書とは合わない。どこかを誤写したのではと考えられる。
どこかを検証してみた。
173年は漢霊帝六年癸丑年熹平二年である。
即位年が183年で中国への貢献が184年だとすると新羅への挨拶は185年であろう。そこで185年をみてみると
185年は漢霊帝十八年乙丑年中平二年である。
真が185年であるとすると」どこをまちがったのであろうか・
それは十八と六の字である。
つまり筆者は粗雑に書いた(木簡の状態が悪かったか)ため、十八の十の縦棒が途中でかすれ亠のようになり、その下に書いた八が六の下半分のようになり、
次に見た人が六に字とみなしたものであろう。
そして霊帝6年を阿達羅王の年代になおして20年としたものである。
よって新羅本紀の記事は185年をさしていたのである。卑弥呼が卑弥乎としるされているのも、粗雑に書かれたからであろう。
265 :
サガミハラハラ:2010/05/17(月) 23:23:50
こうしてみると、183年卑弥呼即位、184年中国への貢献、185年新羅への挨拶という一連のながれとなっているのがわかる。
よって、卑弥呼即位年は183年で決まりとなります。
266 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2010/05/25(火) 23:33:56
古代史って不勉強でもできちゃう「ジャンル」なんだな…
その人の学力と才気が如実に出るのはやはり中世史だね。
才気というか才能の出番が、近世史は中世史に比べて落ちる。
267 :
サガミハラハラ:2010/05/25(火) 23:53:56
おーっ、懐かしの武陽隠士さま。
またまたよろしくおねがいいたします。
268 :
サガミハラハラ:2010/06/05(土) 22:37:42
今日は国立と五反田のブックオフに売ってきました。
269 :
サガミハラハラ:2010/06/10(木) 23:03:21
今日は品川の講演会にいってきた。
相模大野と自由が丘のブックオフにうってきました。
270 :
サガミハラハラ:2010/06/15(火) 08:17:14
昨日は花菖蒲を愛でるために明治神宮と堀切菖蒲園にいってきた。ついでにスカイツリーも見てきた。
ついでに目白と東中野のブックオフにうってきました。
271 :
サガミハラハラ:2010/06/17(木) 23:02:12
今日は荻窪のブックオフにうってきました。
荻窪ラーメン戦争。丸福、春木屋まだやっていました。なつかしいですね。
272 :
サガミハラハラ:2010/07/02(金) 11:37:31
おとといは、大森、蒲田、川崎、鶴見の各駅前店にうってきました。
新宿紀伊国屋でも1冊うっていました。
273 :
サガミハラハラ:2010/07/08(木) 23:34:02
今日は池袋での講演会にて聴講した。
東急ハンズにブックオフができていたので、そこに1冊うってきた。
売り場をみてみたら、私が持っていったのではなく、神功皇后は実在したの本がおいてあった。
売上カードがついていたのでどんな経路でならんだのだろうか。
1店に2冊おいてあるとなると、ちと厳しいと思うが今度からはよく確認して売り込もう。近くで候補者の中畑何とかさんが
運動していた。繁華街にくると誰かが運動している。田舎にすんでいると選挙の実感がわかないのであるが。
274 :
サガミハラハラ:2010/07/14(水) 21:25:42
TV番組の池上彰の学べるニュースを見て驚いた。
左翼右翼日米安保などの解説をしていたが、これらは、ほんの少しまえまではこのような大マスコミで
とりあげるのはタブーだったのではないだろか。
また、もうかなりすぎたが、選挙前に週刊新潮の吊り広告に三盃の毒と見出しが大きくでていた。
これにもおどろいた。左翼批判は大マスコミにとって、タブーだとおもっていたが、
世の中少しずつじゃなくて急激にかわりつつあるようだ。
275 :
サガミハラハラ:2010/07/15(木) 22:36:06
今日は代々木と飯田橋と秋葉原にうってきました。
有る会合において聞いていて、安本氏の数理なんとかを使った古代天皇の件は、科学的とはとても言えないしろもののようだ。
276 :
ローガン:2010/07/15(木) 23:55:49
サガミ先生こんにちは。
>安本氏の数理なんとかを使った古代天皇の件は、科学的とはとても言えないしろもののようだ。
まあ、古代史の底辺拡大という視点から見れば、意義は有ったかと思います。
277 :
サガミハラハラ:2010/07/17(土) 22:51:34
今日は江戸東京博物館にいったついでに、亀戸と錦糸町駅前と両国と国立のブックオフにうってきました。
新宿紀伊国屋の本はうれていました。定価で買っていただいた方、ありがとうございます。
亀戸のサンストリート、何年振りかでいってきました。かつて、TV 番組の「マネーの虎」で屋台をだした人が放映
されて、どんなものかと行ってみた記憶があります。なつかしいですね。
278 :
サガミハラハラ:2010/07/18(日) 22:48:21
今日は、新横浜駅前に売ってきた。
鎌倉八幡宮の公孫樹のヒコバエは1mぐらいで密生していた。
幹を植えたほうもあちこちから新しい枝がでていた。
279 :
サガミハラハラ:2010/07/22(木) 23:43:58
今日は小石川の植物園に燭台大蒟蒻を見に行ってきた。1日はやかったようでまだつぼみであった。
しかし暑い1日であった。
280 :
日本@名無史さん:2010/07/25(日) 01:22:26
ぼくの大学にサガミハラハラさんの著作がありました
今度借りてみようかと思います
281 :
日本@名無史さん:2010/07/25(日) 01:38:56
>>280 いい意味で素人くさくて
論の運びに思いつきと飛躍が多い本です
いい意味で買わずに借りるだけなほうがよろしいでしょう
できれば読まないほうがもっとよろしいでしょう
282 :
サガミハラハラ:2010/07/25(日) 23:14:39
とてもいい大学ですね。進取の意気が満ち溢れておりますね。
思いつきと飛躍ですか?問題はそれらが、どれだけ的を得ているかでしょ。
平板な定説通説のみでは、研究は行き詰まってしまいます。
283 :
サガミハラハラ:2010/08/01(日) 09:28:32
昨日は、柴崎にリュウゼツランの花をみにいってきましたが、詳しい場所をしらべずにいったので結局見ずにかえってきました。
調布と国領のブックオフに売ってきました。
八王子のはまだ売れていませんでした。皆さんよろしくお願いいたします。
284 :
サガミハラハラ:2010/08/06(金) 23:10:33
今日は仙台の七夕をみにいってきた。
仙台駅前のさくら野ブックオフに売ってきた。
新宿紀伊国屋に1冊置いてありました。
285 :
日本@名無史さん:2010/08/13(金) 20:57:06
紀伊国屋で立ち読みしましたが、古代史に興味ないのでつまらかったです
286 :
サガミハラハラ:2010/08/22(日) 23:30:09
今日は小田急線の六会日大前のブックオフに1冊うってきました。
六会の湘南ねぶた祭りをみにいたのです。
ところで、青森ねぶたの囃しのラッセラ ラッセラ ラッセ ラッセ ラッセラ
のラッセは仏教でいう来世の訛なのですね。
鎌倉時代に一遍上人が鎌倉で踊り念仏をはじめたのがそのはじまりです。
それが時代を経て青森まで伝わり(ねぶたじゃなくて囃しですよ)意味もわからずラッセラッセ
とわめきながら飛び跳ねているのです。
もともとはラッセラッセだけだったのが、戦後まもなく青森のあるグループがラッセラーとしたのがとても塩梅がよいということで
以降ラッセラーとなったということです。
しかし、一遍上人の根拠地ともいえる藤沢で偶然にもねぶた囃子として行われるようになったのは、
なにかの縁でしょか。
287 :
日本@名無史さん:2010/09/06(月) 03:30:10
ブックオフに売るのは、自著普及が目的なんでしょうか
288 :
日本@名無史さん:2010/09/06(月) 07:21:23
289 :
サガミハラハラ:
そうです。とにかく自著が広がらなければ、自論もひろがりませんから。