七支刀が石上神宮に祭られている理由

このエントリーをはてなブックマークに追加
1日本@名無史さん
何か、理由があるらしいのですが
「何故、石上神宮に祭られているのか?」の答えが分かる方
教えてください。
2日本@名無史さん:2006/01/29(日) 23:46:52
朝廷の武器の管理をしていた物部氏の神社だから

終了
3日本@名無史さん:2006/01/30(月) 00:07:19
     終
4日本@名無史さん:2006/01/30(月) 00:14:06
石上氏より布留氏の方が、祭祀氏族としては古いようだな。

まあ、七支刀が石上神宮にあるのは物部連との関係なんだろう。
石上朝臣は物部連氏族。
5日本@名無史さん:2006/01/30(月) 13:50:51
石上神宮のルーツは岡山県吉井町石上にあるフツ御魂神社 祭神は布都御魂
ここにも刀が祭られている 神主は物部さんという人だ 両社は今でも交流がある
天理市の石上神宮は古代は非常な権威があり、境内地に逃げ込めば王権も
手が出せなかったというほどの権威があった 物部氏の根拠地だが、北にある
和邇下神社の東大寺古墳から、中平刀も出土している
石上神宮に七支刀があった理由は古代王権がその地域に一時あったことと
王権も及ばぬ権威があったため、宝物を隠匿するのに最適な地だったのだろう
出土は禁足地からのようだが、宝物の隠匿、監視に最適な環境だったのだろう
6日本@名無史さん
石上神宮の七支刀は、百済から献上された物ではないのか?