【いよっ】大物歴史家総合スレ【御大】

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1日本@名無史さん
まだ御生存中の人に限定します。 
色川大吉とか 芳賀登とか.....児玉幸多さんもまだ亡くなっていないよね?

知らない間に近代史が独立してたんで、そっちにも立てておきました。
大物近代史家総合スレ
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/history2/1132734822/l50
2日本@名無史さん:2005/11/23(水) 17:42:51
堀真清
3日本@名無史さん:2005/11/23(水) 17:46:09
板違いにつき終了
41:2005/11/23(水) 17:46:58
近況を知っている人がいたら、差支えない範囲で報告をくれたらうれしいです。
何々さんは元気で学会に来ていたとか、入院しちゃったとか

>>2
堀真清 ってだれ?すみません。

5日本@名無史さん:2005/11/23(水) 17:59:25
犬丸義一はまだ存命?
6日本@名無史さん:2005/11/23(水) 18:26:16
堀真清(ほりまきよ、1946年-)
専門は日本政治史、比較ファシズム研究。
日本ファシズム特に二・二六事件研究の第一人者。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A0%80%E7%9C%9F%E6%B8%85
7日本@名無史さん:2005/11/23(水) 19:02:48
まだ生きていたんだ、色川のオッサン。
平泉澄をたしか「クソジジイ」呼ばわりして「ぶっ殺してやる」
といきり立っていたあのオッサンは今でも毛沢東の御真影を
拝んでいるのかな(w
8日本@名無史さん:2005/11/23(水) 19:36:33
佐藤進一と西山松之助もまだ生きてるね。
9日本@名無史さん:2005/11/23(水) 19:52:17
勝俣鎮夫は体調が優れないという話を聞いたが大丈夫だろうか?

百瀬今朝男
10日本@名無史さん:2005/11/23(水) 19:56:02
>>7
色川は徳富猪一郎の近世日本国民史を平気で剽窃していたからなあ。
あれだけ徳富を罵倒していた割にはオソマツすぎる。
11日本@名無史さん:2005/11/23(水) 21:13:44
>>10
へぇー。元SF作家の豊田有常(今は大学教授らしい)が近世日本国民史を利用しつつ、徳富を罵倒する歴史学者を貶していたが、色川のことだったのか。
でも、近世日本国民史って、徳富の意図に反して近代まで書けなかったんじゃなかったっけ?
それとも色川って近世史でなんか書いてたか?
12日本@名無史さん:2005/11/23(水) 21:17:35
幕末維新あたりでかぶってるんじゃないのか?
13日本@名無史さん:2005/11/24(木) 00:43:35
山本博文
14日本@名無史さん:2005/11/24(木) 00:59:56
小和田哲男だろ
15日本@名無史さん:2005/11/25(金) 02:49:19
田中彰氏ってどうよ?
16日本@名無史さん:2005/11/25(金) 05:31:31
>>11
大久保暗殺までは書けてたんじゃなかったっけ
明治天皇崩御まで書きたかったのは山々だけど歳が歳だったから
17日本@名無史さん:2005/11/26(土) 07:02:36
古代史があんまり出てきていないな
18日本@名無史さん:2005/11/26(土) 10:18:17
上田正昭
19日本@名無史さん:2005/11/26(土) 13:39:39
えっまだ生きてんの?
20日本@名無史さん:2005/11/26(土) 13:49:09
21日本@名無史さん:2005/12/05(月) 21:18:04
永原けいじ氏ってまだ元気なんですか?
22日本@名無史さん:2005/12/05(月) 21:50:17
去年の夏ごろ亡くなりました
23日本@名無史さん:2005/12/13(火) 23:56:13
近代の方はスレ伸びてるけど、こっちは盛り上がらないね。
24日本@名無史さん:2005/12/14(水) 00:28:15
そういえば松本新八郎が亡くなったとか
25世良酒蔵(仮) ◆j.J.FeP6ec :2005/12/14(水) 00:40:18
☆亮一大先生は偉大なおかたです。
26日本@名無史さん:2005/12/14(水) 01:21:41
大久保、井上、細川。華族。細川は日本史じゃないけど。
27日本@名無史さん:2005/12/16(金) 11:53:44
>>26
大久保麻梨子、井上和香、細川直美。
28日本@名無史さん:2005/12/17(土) 01:26:37
>>26
近代史の御大はみんな亡くなってるな。大久保利謙も井上光貞も。細川護貞は
たしか先月ぐらいに93歳で亡くなった。

大物といって思い浮かぶのは中世対外交流史の第一人者で東大名誉教授(史料
編纂所)の田中健夫氏。現在82歳。
29日本@名無史さん:2005/12/17(土) 09:29:23
村田正志先生は100越えてるはず。
30日本@名無史さん:2005/12/17(土) 12:42:29
>>29
故・奥野高広氏も100歳越えてなかったっけ?
國學院関係者は長生き?
31日本@名無史さん:2005/12/17(土) 13:22:14
國學院のセンセたちは互いに仲が悪くて、
先に死ぬとなに悪口言われるか分からん、
そいで必死こいて長生きしてるって話を
指導教官から聞いたぞ。
32日本@名無史さん:2005/12/17(土) 20:48:44
>>28
大濱徹也先生があと50年は生きるので大丈夫
33日本@名無史さん:2005/12/17(土) 22:57:19
>>24
「中世的世界の形成」に載っていた東アジア史研究の藤間生大氏も健在です。
日本近世史の林基氏も健筆をふるっています。


34日本@名無史さん:2005/12/17(土) 23:25:55
明治維新史の遠山さん(名前忘れた。横浜市大名誉教授)は漏れの爺さんと同い年
だったと記憶しているから1914年生まれのはず。生きていれば91歳か。
35日本@名無史さん:2005/12/18(日) 11:45:05
とりあえず、新旧「岩波講座 日本歴史」の執筆陣からピックアップしてみよお
36日本@名無史さん:2005/12/18(日) 11:46:08
>>32
それは本気ですか?
37日本@名無史さん:2005/12/18(日) 13:56:10
早稲田史学科で近代史担当してた洞富雄もまだ生きてるんじゃないか?
38日本@名無史さん:2005/12/18(日) 13:59:37
数年前に死んだ
39日本@名無史さん:2005/12/20(火) 00:08:20
家永三郎氏は最近姿をお見かけしないが。
40日本@名無史さん:2005/12/20(火) 13:59:47
>>39
学習院大学で元気に教鞭を執っておられる。
ただ、いまは研究の対象が中世史に代わられた。
41日本@名無史さん:2005/12/20(火) 23:54:37
どこの家永三郎氏のこと?
教科書裁判の家永三郎氏のことでしたら、
3年前にお亡くなりになっています。
書き込む前に自分で調べましょう。
42日本@名無史さん:2005/12/21(水) 15:49:46
age
43日本@名無史さん:2005/12/21(水) 22:22:03
>>40
それは家永遵嗣
44日本@名無史さん:2005/12/28(水) 05:44:50
大河ドラマ「新選組!」の山村竜也先生。先日出たムック本の寄稿の内容は凄い。ほかの歴史家には絶対できない。
45日本@名無史さん:2005/12/29(木) 18:14:56
今谷明さん!!
46日本@名無史さん:2005/12/29(木) 20:18:34
石井進も亡くなったんだよなあ
47日本@名無史さん:2005/12/29(木) 22:51:59
年齢からして今谷は御大じゃないだろ。少なくとも80後半以上でなければ
48日本@名無史さん:2005/12/30(金) 09:06:40
久我家中心史観・自己チュー史観の岡野友彦さん!!
49日本@名無史さん:2005/12/30(金) 10:48:33
岡野さんは若いだろ。
50日本@名無史さん:2005/12/30(金) 12:07:03
大物歴史家?
俺だよ、俺!
51日本@名無史さん:2005/12/30(金) 19:01:35
田中卓
52 【大吉】 dama:2006/01/01(日) 17:45:54
あけましておめでとうございます
53日本@名無史さん:2006/01/02(月) 13:25:24
歴史家=歴史作家が威厳を保つ際に用いられる称号。主に自称が多い。本来の意義とは異なる。
54日本@名無史さん:2006/01/06(金) 01:25:15
やはり歴史家はいないのか……。
55日本@名無史さん:2006/01/06(金) 03:32:43
徳富蘇峰だな
56日本@名無史さん:2006/01/07(土) 20:44:16
大物歴史家ねぇ。
デブの近代史研究者とか、ノッポの近世史研究者とかだったら知ってるがw
57日本@名無史さん:2006/01/08(日) 03:48:38
大物=gやcmではないぞ。
58日本@名無史さん:2006/01/10(火) 12:24:57
【訃報】近現代史評論家の田中正明氏が肺炎で死去…松井石根陸軍大将の秘書
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1136818096/

ソース(朝日新聞)
http://www.asahi.com/obituaries/update/0109/001.html
59日本@名無史さん:2006/01/13(金) 00:03:28
次はどの大物歴史家の著作集が出ますかね?
60日本@名無史さん:2006/01/15(日) 10:14:25
佐々木潤之介
61日本@名無史さん:2006/01/15(日) 13:18:19
網野著作集は出ないのかな?
62日本@名無史さん:2006/01/15(日) 13:36:56
尾藤正英著作集は出ないのかな?
63日本@名無史さん:2006/01/15(日) 23:44:16
>>62
論文集として単著は出るかもしれないけど、
著作集は無理でしょ。
そんなに論文書いてないし
64日本@名無史さん:2006/01/22(日) 11:54:10
10冊とかの大部なものは無理だろうけど、5冊くらいだったら出せるんじゃないの?
『日本封建思想史研究』『江戸時代とはなにか』『日本文化の歴史』の単著が3冊あるから、
これに論文を加えれば、立派なものができると思う。
65日本@名無史さん:2006/01/23(月) 23:31:54
>>64
朝尾直弘著作集の例を考えれば、
小学館版『日本の歴史19 元禄時代』も入るかな?
あれは名著だと思う。
66日本@名無史さん:2006/01/24(火) 00:18:18
問題は、出すために動いてくれる人がいるかどうか、というところでしょうか。
67日本@名無史さん:2006/01/25(水) 00:10:34
>>66
弟子筋がダメダメってこと?
68日本@名無史さん:2006/01/25(水) 00:14:57
弟子って誰さ?
69日本@名無史さん:2006/01/25(水) 12:32:35
>>68
お前だよ、お前。
この役たたずめが。史ね!
70日本@名無史さん:2006/01/25(水) 18:59:17
尾藤さんは思想史だが、尾藤さんのお弟子さんたちは
みんな左翼で地方だべ。あそこの師弟関係って、どうなってるの?
71日本@名無史さん:2006/01/25(水) 19:02:15
歴博のK氏が弟子だろ
あとは知らん
72日本@名無史さん:2006/01/25(水) 20:29:38
40〜50代の東大出身の近世史研究者は全員尾藤門下だよ。
今でこそ吉田・藤田と二人いるが、昔は尾藤教授しか東大に近世史の先生いなかったからな。
73日本@名無史さん:2006/01/26(木) 01:10:01
皆さん、ちゃんと「びとう」と読める人ばかりですか?
74日本@名無史さん:2006/01/26(木) 08:20:48
>>72
えっ? じゃあ山本博文も尾藤さんの教え子?
そりゃあ、師匠に影響を受ける人ばかりではないとはいえ、
あまりに学風が違うような・・・。
75日本@名無史さん:2006/01/26(木) 08:40:23
>>73
それ以外に何と読むの?
76日本@名無史さん:2006/01/26(木) 19:36:32
それよか「まさひで」と読んでる奴が多いんじゃないか?
77日本@名無史さん:2006/01/26(木) 20:26:50
>>76
えっ?違うのか?
78日本@名無史さん:2006/01/26(木) 23:28:37
「せーえー」は慣用読みだろ?違うのか?
79日本@名無史さん:2006/01/27(金) 19:32:35
>>74
どう違うと思うの?
80日本@名無史さん:2006/01/27(金) 21:32:29
>>74
氏は『日本文化の歴史』を新入生に勧めておりますな
81日本@名無史さん:2006/01/28(土) 00:59:04
>>75
おとうさん
82日本@名無史さん:2006/01/28(土) 01:06:03
石井大先生から頂いた名刺にねだって御真筆でサイン頂いたのが家宝です
83日本@名無史さん:2006/01/29(日) 01:34:13
>>74
遅レスだけど山本氏が研究で影響を受けたのは山口啓二だよ
84日本@名無史さん:2006/02/03(金) 20:46:35
田中卓ってまだ元気だったんだね。
このまえの所功といい、あの系統の人たちは女系容認なんだ。
85日本@名無史さん:2006/02/05(日) 17:31:35
大学院法学研究科の伊藤之雄先生
86日本@名無史さん:2006/02/09(木) 20:10:57
>>84
これで紀子さんが皇子を産んだら、所だとか田中だとかはどうするんだろ?
奴等のやったことは「男系にこだわる必要なし!」という根拠の提示だから、
左翼に「天皇制批判の根拠」という塩と米と薪と油と金銀を送ったことになる。
日本人=武士らしく責任とって潔く切腹してくれるのかな?
87日本@名無史さん:2006/02/09(木) 20:34:08
>>86
別にどうもしないんじゃないの?
田中卓氏の言いたいことは国体は常にその姿を変えつつも面々と維持されてきたってことでしょ。
じゃなきゃそれまで数百年の慣習を変えた後醍醐天皇や明治天皇を評価するとは思えないもん。

>塩と米と薪と油と金銀を送ったことになる
ワラタ。
だと、天皇家は生物学的に貴いなんてロジックに繋がりかねないこと言った某氏は一体何を贈ったんだろうw
88日本@名無史さん:2006/02/09(木) 20:38:36
2052年、壬申の乱勃発
89日本@名無史さん:2006/02/09(木) 22:48:33
まともに歴史学を学んだ人なら「男系にこだわる必要なし」という結論に達するのが当然。
男系維持を主張している知識人にまっとうな歴史学者はほとんどいない。
90日本@名無史さん:2006/02/10(金) 00:52:55




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J         |・ |―-、       |
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91日本@名無史さん:2006/02/10(金) 01:18:39
人類の歴史全体では、母系制の方が主流なのにな
父系制にこだわるもんだから、愛子ちゃんも、ますます父ちゃん似の醜女になってきてw
92日本@名無史さん:2006/02/10(金) 03:21:38
>>87後段
それは誰が言ったの?
93日本@名無史さん:2006/02/10(金) 08:54:36
20歳までに共産主義に傾倒しない人間は情熱が足りない。
20歳を過ぎて共産主義に傾倒する人間は知恵が足りない。
94日本@名無史さん:2006/02/10(金) 09:27:30
>>89
「まっとうな」歴史学ってなんだ?
根拠を書いてみ。

>>91
「人類」の歴史って、それは過去における「未開」段階の人類だろ。
歴史人類学が得意な範疇だ。
「文明」化した現在の社会では男系が圧倒的に優勢。
95日本@名無史さん:2006/02/11(土) 20:55:11
未開社会では確かに女系も存在したんだよな。
モルガンなんかも言ってる。
ただ文明・未開って区分自体が恣意性を含んでいるといえんこともないが。
個人的には男系で行く方がいいと思うんだが。
決まってるもんは守ればいい。
96日本@名無史さん:2006/02/11(土) 22:15:08
決まったといっても明治22年の話だろ。
伝統でもなんでもない。
97日本@名無史さん:2006/02/12(日) 00:37:17
>>96
天皇が男系なのは前近代から。
お前の頭が空っぽなのはよく分かったから、もうカキコするな。
98日本@名無史さん:2006/02/12(日) 01:10:06
2ちゃんではなんでも話せる匿名性と引き替えに、
頭も人生もからっぽの名無しになることを要求されるのさ。



違うか。
もとからからっぽの奴が2ちゃんにたむろして愚痴ってるのか。
くだらないな。
俺もお前もくだらない。
99日本@名無史さん:2006/02/12(日) 11:13:48
>>98
お前だけだ。
勘違いするなバカ。
100日本@名無史さん:2006/02/12(日) 11:45:20
くず!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
101日本@名無史さん:2006/02/13(月) 21:38:21
すれ違いや罵倒合戦はよそでね。
102日本@名無史さん:2006/02/19(日) 00:15:42
石母田正
103日本@名無史さん:2006/02/20(月) 00:38:21
宮本常一
104日本@名無史さん:2006/02/20(月) 14:41:47
菊地明
山村竜也
伊東成郎
105日本@名無史さん
益田勝実