厨房ですが旧・日本兵の悪事って何?

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1日本@名無史さん
教科書とか信じられないんです。どたかか教えてください。
日本兵は朝鮮人とかアジア人を殺したんですか?
2日本@名無史さん:2005/10/10(月) 22:54:23
朝鮮人は基本的に殺されはしないだろう。

他アジア人は、戦闘に巻き込まれて殺されたり
したこともあったんじゃないかな。
3日本@名無史さん:2005/10/10(月) 23:05:50
社会科の先生に、悪ノリした日本兵は村を襲って強姦したと聞きましたが
4日本@名無史さん:2005/10/10(月) 23:33:20
えっ?新・日本兵なんてあるのか?
5日本@名無史さん:2005/10/11(火) 10:22:26
朝鮮人、台湾人は大日本帝国臣民だったので日本兵に殺される理由が無い。

 満州に居た抗日ゲリラなら掃討されただろうが。
6日本@名無史さん:2005/10/11(火) 10:32:37
>>1
日本帝国主義に抗議した人達は国籍に関わらず、日本人でさえも日本の憲兵に殺されたよ
(例:小林多喜二
勿論、大日本帝国の支配と戦った朝鮮人、台湾人、アジア人も
7日本@名無史さん:2005/10/11(火) 10:33:10
日本の植民地(?)にする過程の朝鮮では殺戮してないの?
8日本@名無史さん:2005/10/11(火) 10:34:57
>>7
むしろ日本側の代表が殺された
9日本@名無史さん:2005/10/11(火) 10:36:30
>>6

犯罪者として処分されたんだろう。アジアだけではなく、どこでもやっていたことじゃないか。

今も、何処でもあることだよ。
10日本@名無史さん:2005/10/11(火) 10:44:37
>>6
特別高等警察と憲兵は区別してくれ。
11日本@名無史さん:2005/10/11(火) 10:48:33
>>7

殺戮しただろう。でも、朝鮮戦争のときよりはマシだったろう。「国民保導連盟事件」を知っている?

12日本@名無史さん:2005/10/11(火) 10:48:45
特別高等警察(とくべつこうとうけいさつ)は、大日本帝国憲法下の日本で、治安維持の名の下に
社会主義・共産主義など反体制思想の活動の弾圧・取締のために設けられた秘密警察。
俗に「特高警察」(とっこうけいさつ)や「特高」と略される。天皇制維持(国体護持)が他の活動より
特別に高等、重要であるとする思想から命名された。

秘密警察・白色テロリストの代名詞として悪名高く、「民主主義殺戮法」と称された治安維持法の
実行部隊でもあった。「票読み一つ誤わない」と恐れられた緻密さを持ち、殊に戦時中は、銭湯の
冗談も特高警察に筒抜けになる程であった。

第二次世界大戦敗北後も組織は存続したが、1945年10月にGHQの指令により、治安維持法廃止と
共に廃止された。戦後、所属の職員は、ほとんどが他の役所同様に公職追放されたものの、
社会主義・共産主義者の恐怖を口実にして、後に旧自治省・警視庁・公安調査庁などの上級幹部職
に復職している。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%B9%E5%88%A5%E9%AB%98%E7%AD%89%E8%AD%A6%E5%AF%9F
13日本@名無史さん:2005/10/11(火) 10:50:15
さあ、市民団体・左巻きの野郎女郎ども、仕事だ。
14日本@名無史さん:2005/10/11(火) 10:50:27
憲兵(けんぺい)とは、軍の兵科の一つで、主として軍内部の治安維持、犯罪捜査にあたる軍事警察のこと。
行政警察、司法警察としての権限を併せ持つことが多い。

旧日本陸軍においては、1881年(明治14年)、憲兵条例により設置され、陸軍大臣管掌で警察活動を受け持ったが、
次第に、その任務は反戦思想取締りなど、国民の思想弾圧を主とする事になる。

なお、自衛隊では憲兵の名称は用いず、警務官と警務官補が自衛隊内の犯罪などに対応する。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%86%B2%E5%85%B5
15日本@名無史さん:2005/10/11(火) 10:53:14
>>6 内乱罪か外患誘致罪の容疑ではないか?
16日本@名無史さん:2005/10/11(火) 10:54:41
>>15
そうですか。間違いはどんどん指摘して下さい。
17日本@名無史さん:2005/10/11(火) 18:03:40
>>1
占領地で略奪・暴行に積極的だったのは朝鮮出身の日本兵。
日本軍将兵の立場で酷いことばかりやっておいて、戦後は日本に対する
被害者面だよ。
18日本@名無史さん:2005/10/11(火) 19:00:34
少なくとも独立運動にしても朝鮮のものは規模がかなり小さかったらしい。
戦時中のことは断言できないが、帰国した元兵士の武勇伝には矛盾があるし。
ただ戦時中、敵国の子供ですら手榴弾を持っている例もあるわけで、そういう中健全かつ良心的
判断を全ての兵士に求めるのも難しいし、敵国を異常に忌み嫌ってた上官もいただろう。
19日本@名無史さん:2005/10/11(火) 19:26:34
★インドネシア アリ・ムルトポ准将
「日本はアジアの光である。
 大東亜戦争は欧米人にアジア人の勇敢さを示したもので
 アジア人の誇りである。 我々アジア人は外交面に弱い日本を支援したいと思っている」

★マレーシア  ラジャー・ダト・ノンチック 元上院議員
「私たちは、マレー半島を進撃してゆく日本軍に歓呼の声をあげました。
 敗れて逃げてゆく英軍を見た時に今まで感じたことのない興奮を覚えました。
 しかもマレーシアを占領した日本軍は日本の植民地としないで
 将来のそれぞれの国の独立と発展の為に、それぞれの民族の
 国語を普及させ青少年の教育をおこなってくれたのです。」

★タイ ククリット・プラモード 元首相
「日本のお陰でアジアの諸国はすべて独立した。日本というお母さんは
 難産して母体をそこなったが生まれた子供はすくすくと育っている。
 今日、東南アジア諸国民がアメリカやイギリスと対等に話ができるのは
 一体誰のお陰であるのか。それは『身を殺して仁をなした』日本という
 お母さんがあった為である。 」(12月8日 「サイアム・ラット新聞」)

★ビルマ バーモウ首相
「ビルマ人はアジアを統合せしめアジアを救う指導者を
 待望しつつありしが、ついにこれを大日本帝国に発見せり。
 ビルマ人はこのビルマに対する最大の貢献に対する日本への感謝を
 永久に記録せんことを希望するものなり。(独立宣言より)」

★インド ラダ・ビノード・パール 法学者、極東国際軍事裁判判事
 欧米諸国は日本が侵略戦争を行ったということを歴史にとどめることによって、
 自分らのアジア侵略の正当性を誇示する目的であったにちがいない。
 日本の子弟がゆがめられた罪悪感を背負って、卑屈、退廃に流れていくのを、
 私は平然と見過ごす訳にはゆかない。誤られた彼らの宣伝を払拭せよ。
 誤られた歴史は書き換えられなければならない。
20日本@名無史さん:2005/10/11(火) 19:38:07
ま、同じ日本人の新兵をリンチするような集団という時点でアウト。
所詮は古参の理不尽な暴力と精神主義が支配する暗黒社会。
おまけに民間人蔑視の独善的集団。

最悪だな。
21日本@名無史さん:2005/10/11(火) 19:42:38
1983年産経新聞社長だった鹿内信隆氏(戦中は主計将校として陸軍省勤務)
と元日経連会長だった櫻田武(戦中は情報将校として中国戦線従軍)との対談
「いま明かす戦後秘史 上」サンケイ出版 1983  P44

鹿内 情報将校として、どんな仕事をされたんですか。
櫻田 私も、あのころは支那語が多少できましたから、占領行政の政治指導を
   やらされましてね。そのときに面白いことがあったんです。
   第一線ですから、いかにして軍票と法幣(引用注・蒋介石政権の紙幣)をうまく
   操作するかという為替戦争ですね。こっちは紡績屋だから、為替戦争も
   慣れておるんです。おまけに兵力があるんですからね。
  >食塩とアヘンは占領行政の道具に配給になるわけです。その代わりに、
  >これは必ず軍票でなければ売ってはならんぞということになっている。
  >北支から岩塩とアヘンを積んだ船が着いて、漢口でその荷物が揚げられて
   師団へ来るぞという情報をつかむと、私はまず一生懸命(原文まま)に
   軍票を買い集めるわけです、そして法幣を売っちまうわけです。
鹿内 スペキュレーション(投機)になるわけですね(笑)。
櫻田 食塩とアヘンが着くと、それは軍票でないと買えないというので、軍票の
   値がむやみと上がる。そのときに軍票を売ってやると、法幣が買ったときの
   倍ぐらいに入ってくるというわけです(笑)。
22日本@名無史さん:2005/10/11(火) 19:44:23
1983年産経新聞社長だった鹿内信隆氏の証言
フィリピンでの日本軍に関して(鹿内氏は1942年当時主計将校として陸軍省勤務)

本間軍団の経理部のいちばん偉い人は、私どもの経理学校の上官だった人ですが、
名前はここで申し上げないほうがいいとおもう。上陸作戦がすんでから、
その人が陸軍省に報告に来られた。経理担当の最高の師団将校ですから。
で、その人の報告は、要するに「すばらしい」というんです。
何がすばらしいのかといったら、マニラ大学の女の学生は全部セレベスとか、
方々の島々の豪族の娘たちが集まっていた。
ところが、日本軍がマニラに上陸したら、島に帰れなくなっちゃった。
寄宿舎にいるやつが、みんな孤立しちゃったわけだ。
それを日本の将校がいただくわけだ。
それが、いかにすばらしいかという報告で終始一貫おわっちゃったわけね。
その戦況報告のはなしが……。
23日本@名無史さん:2005/10/11(火) 20:01:14
左翼が水を得た雑魚になるスレはここですか?
24日本@名無史さん:2005/10/11(火) 21:05:16
>>23
ええ、ここです。
25日本@名無史さん:2005/10/11(火) 21:22:56
無関係な立場で外から見てる分には日本軍はいくらでも美化、賛美できるが、
自分が入営した場合を想像したら、いくら罵倒、批判してもし足りない。

所詮、そんなものです。
26日本@名無史さん:2005/10/11(火) 21:33:56
欧米人相手でも兵士の前を通る時に敬礼しなかったとかで
老婆を車から引き摺り下ろして殴ったり・・・
27日本@名無史さん:2005/10/11(火) 21:48:23
市民を蔑視し虐待する軍隊は負けて当然。
アメリカは市民と軍がお互いに尊敬、信頼し合っていた。
28日本@名無史さん:2005/10/11(火) 21:50:01
旧日本軍は叩けば叩くほど埃が出てきますねえ
29日本@名無史さん:2005/10/11(火) 21:54:20
俺の爺様は南方いってたが上官に殴られまくったっていってたな。
5年前に亡くなったが。
30日本@名無史さん:2005/10/11(火) 21:55:59
アメ公も変なのがいただろうが、日本兵よりはマシだよな。
31日本@名無史さん:2005/10/11(火) 21:56:03
善良な中国人や韓国人を大量に虐殺しました
その虐殺にはレイプと略奪が伴いました

さらに歴史を学ばない日本人は人類の宝と言うべき文化財を焼きました


人類史上最悪の民族が日本人です
32日本@名無史さん:2005/10/11(火) 21:57:58
事実が知りたいな。>>31みたいな電波じゃなくて
33日本@名無史さん:2005/10/11(火) 22:01:00
日本軍の罪は、同胞である日本人に対するものが一番だよ。
中国とか韓国に対するものは二の次、三の次。

自国民を「地方人」と呼んで蔑視し、新兵を虐待、リンチしていた。
こんな組織は敗戦でいったん解体されて当然だった。
34日本@名無史さん:2005/10/11(火) 22:08:21
所詮、クソ鎮だからな。
35日本@名無史さん:2005/10/11(火) 23:00:24
>>33
不思議な主張だな。
日本軍は基本的に「郷土編成」といって、各地方ごとに兵士を集めて運用していた。
大阪部隊とか九州部隊とか。
士官もまた然り。
一部にはそういった差別などはあったかも知れないが、
どうやってそんなリンチが常習化するというのか。馬鹿じゃねーの?
36日本@名無史さん:2005/10/11(火) 23:02:30
ところが、それが常習化してたのが旧軍の悪弊だったんだよな〜
37日本@名無史さん:2005/10/11(火) 23:03:19
「地方人」ってのは民間人をさす軍隊用語だよ。
38日本@名無史さん:2005/10/11(火) 23:08:17
>>35は「地方人」という用語も知らずに知ったかぶりをしているわけだね。
39日本@名無史さん:2005/10/11(火) 23:10:04
では、説明したらどうだね。
40日本@名無史さん:2005/10/11(火) 23:15:58
日本陸軍は大東亜戦争の前に既に終わっていた。
41日本@名無史さん:2005/10/11(火) 23:18:19
>>32
サンクスコ。俺が言いたかったことを先に言ってくれた。

高校生の俺がカタワの頭で調べてわかったのは
旧日本軍が犯した悪事は結構多いだろうが
その代表とされる
南京大虐殺はちょっと事実とは言いがたいってことかな。
結構矛盾があるらしいし。
こっちの左翼とか中国が言いふらして広めたってのも
十分考えられるし。ないとはいえんがあるともいえない。

こんなこと書いたら叩かれるかな・・・。
42日本@名無史さん:2005/10/11(火) 23:18:22
旧日本軍に新兵リンチという悪習があったことは否定のしようもない。
43日本@名無史さん:2005/10/11(火) 23:21:59
横から悪いけど、20後半からの悪態してる人達、知識古いよ
いろんなとこから情報が出てて、嘘だって出てることが多い
もうちょい調べてから文句言おうよ
>>27当時の人種差別と黒人への扱いを見てもそうなの?
現在と過去の米軍や米兵の質とかちゃんと知ってる?
>>31 朝鮮人が日本兵として前線で戦ってたの知ってる?
中国のチベット侵攻と民族撲滅政策は知ってる?
韓国建国に日本人がいっぱい寄付と運動して助けてたのも知ってる?

>>36 祖父始め、家族から八名くらい戦争に行ったけど、そんなの無かったって言ってたよ
特に九州部隊に大叔父が居たが理不尽な上司は居なかったと言ってたが
44あなたは全部訳せますか?:2005/10/11(火) 23:23:56
Literacy sharpened public appetite for the output of writers. Eighteenth century literature
was on the whole poor stuff; not until the nineteenth century did this art flower in a manner
reminiscent of Shakespeare's age; but now the novel rather than the play reached the highest
standards. Fiction was not the only field attracting the Victorian reader: he enjoyed the heroic view of
history put forward by Thomas Carlyle and puzzled over the
philosophy expounded by Matthew Arnold. knowledge of literary work spread through literary and philosophical societies,
established in most larger towns, through circulating libraries and through the periodical press.
Journals and encyclopaedias diffused knowledge among wider circles; so did serious newspapers.
As regards painting, portraits achieved a high level of perfection with Reynolds and Gainsborough in
the eighteenth century, while landscape flowered under Turner in the nineteenth; the same art
served the purpose of satire at the hands of hogarth and Rowlandson. Public understanding of
art was sharpened by writers like john Ruskin and William Morris.
45日本@名無史さん:2005/10/11(火) 23:25:46
>>43
そういえば俺の祖父や曽祖父も赤紙が来て
行ってたらしいけど祖父は上司に「素質があるから
試験を受けてみろ」といわれ、陸軍の中将か何かに
までのし上がったらしい。死ぬ前に急に思い出したように
語りだしたが、上司の悪口は一言も言わなかった。

46日本@名無史さん:2005/10/11(火) 23:34:36
>>43みたいな反論てやっぱりマニュアルがあるのかね?
47日本@名無史さん:2005/10/11(火) 23:44:26
>>46
左翼の右翼弾圧乙。
48日本@名無史さん:2005/10/11(火) 23:46:37
右翼は弾圧されても文句が言えないと思いますが。
おどしとゆすりを生業にしている連中でしょ、右翼って。
49日本@名無史さん:2005/10/11(火) 23:48:26
>>48
それは極右の人間だろ。そういうのを過激派っていうんだよ。
あとまさか誤解してないと思うけど帝国主義の人間だけが
右翼ってわけじゃないぞ?
今の自民党も右よりだし、保守的な考えを持ってるやつは
右より。
50日本@名無史さん:2005/10/11(火) 23:50:08
「右翼」という言葉の影響力は凄いな。
51日本@名無史さん:2005/10/11(火) 23:54:27
水を得た雑魚か・・
5249:2005/10/11(火) 23:55:19
>>51
俺!?
53日本@名無史さん:2005/10/11(火) 23:56:48

23 :日本@名無史さん :2005/10/11(火) 20:01:14
左翼が水を得た雑魚になるスレはここですか?
5443:2005/10/11(火) 23:57:14
>>46 とりあえず、反応示すね
マニュアルって内容について?それとも論法について?
内容については、私が知ってることをただ羅列しただけで、国際系にいれば常識
この程度の反論だったらマニュアルなんか必要ないし、
マニュアル化でこの程度だったら構成した人の素質が疑われる
論法にしても、同様にこんな稚拙なのじゃ、会社で意見すら通せないよ
だって皆知ってて言ってるなら、反論できることだし、内容も特異なことじゃないでしょう?

ちなみにだけど、考え方的にはどっちかというと「左」なんだけど
何も知らないで偏見でギャーギャー言うのが嫌いなので普通のことを書いたまで
5549:2005/10/11(火) 23:58:07
>>53
ホッ
5649:2005/10/11(火) 23:58:46
>>53
いや待てよ?なんでお前俺が右よりだってわかったんだ?
57日本@名無史さん:2005/10/12(水) 00:05:29
>>56
自分で書いたじゃねぇかw


ほら、突っ込んでやったぞ。
5843:2005/10/12(水) 00:08:24
>>56
右を助けるような発言だったから、単純に右とされたんじゃないかな
右と左について何か勘違いしてる人いるみたいだし
59日本@名無史さん:2005/10/12(水) 00:10:33
>>1
日本人は良いことしかしていません。その教科書はMADE IN KOREAです。
60日本@名無史さん:2005/10/12(水) 00:12:03
>>57
サンクスコ。
>>58
いや、ボケたつもりだったw
61日本@名無史さん:2005/10/12(水) 00:12:30
はいはい、左の大学の学生さんが来ましたよ。

>>31
共産中国の文化大革命のことでつね。

それから内務班リンチや新兵イビリは日本独自の風習ではないでつよ?
数年前に米軍の中のヒトがレイープされた!虐待受けた!と告訴してまつた。

大正デモクラシーの立憲対外硬主義が大好きでつよ
62日本@名無史さん:2005/10/12(水) 00:17:29
>>1 
本当に知りたいんだったら、韓国・中国・日本・米国・・・いろんな国から出版された本を読みな
そうすれば、どこら辺が信用できるか、どこが信用できないかが漠然とわかってくるよ。
そこまでする気が無いなら、新しい日本の教科書と古い日本の教科書の日本史と世界史を読んでから、
韓国と中国の教科書を読むのが一番早いと思う。
6343:2005/10/12(水) 00:19:13
>>60 空気読めなかった・・・ごめんw
64日本@名無史さん:2005/10/12(水) 00:27:02
日本はアジア諸国全部に嫌われてると思いがちだが
シンガポール、タイ、台湾はそうでもないよな。
むしろ友好的。ごちゃごちゃ昔のこと掘り返して
文句たれてんのは共産主義のあの国と犬をも食うあの国。
65日本@名無史さん:2005/10/12(水) 01:12:55
つーか、あいつらの要求に応じるクソ政府が悪い。
66日本@名無史さん:2005/10/12(水) 01:15:44
>>64 確かにいろんな国見てくると友好的なとこが多いよね。
インドなんかかなりの親日感情持ってるし、中東はじめアフリカとかも
よく思ってくれてるとこが多い。
隣国三カ国と列強以外に日本を嫌っている国は無いと思う
無論、日本兵が攻め込んだビルマ始め諸外国も含んで
何で嫌われていると思ってるのかな?占領軍の影響が残ってるのかな?
67日本@名無史さん:2005/10/12(水) 01:24:59
>確かにいろんな国見てくると友好的なとこが多いよね
当たり前だ。
君らは自分の国の外務省のページすらみないのか?
68日本@名無史さん:2005/10/12(水) 02:18:38
悪事なんてものは基本的ないのよ
こないだの戦争のこと考えるのなら
ペりーが日本にきたときのことから考えなきゃダメよ。
江戸の平穏なかきみだしたのは誰なのか。
その前の世界史はどうだった?
民族の歴史なんて、侵略の歴史でしょ?
今の平和がつづいてる方が短いのよ。
日本がせめられてるのは、ただ単に先の戦争で負けただけ。
悪事なんてことは考えないほうがいいと思うよ。
69日本@名無史さん:2005/10/12(水) 03:04:56
厳密な意味で悪事を微塵も働いていない国家や民族があればぜひ知りたいものだね。
70日本@名無史さん:2005/10/12(水) 03:26:13
>>67 その当たり前を知らない人が多いよ。
学校でいろいろ勉強したはずだし、大人になる為にいろいろ学ぶ。
それが当たり前だった。
そこができてないから軽率なことをしたり、すぐに考えを揺さぶられる
当たり前のこと知っていれば、>>69のように考えられると思うんだけどね
なんか、いろいろ残念
71日本@名無史さん:2005/10/12(水) 03:30:19
ゆとり教(ry
とは簡単に済ませられないなぁ。
嫌韓流なんてマンガがでる時代だし。
72日本@名無史さん:2005/10/12(水) 09:45:51
児玉誉士夫『われ、かく戦えり』

満州でも蒙古でも日本人の進出するところ必ず派閥が伴ない、お互いがいがみ合っていた。
戦乱の北支と内蒙を旅して感じたことは、日支事変にたいする本質的な矛盾と疑問だった。
ことに驚かされたのはいたるところの戦場に奮戦する中国軍の頑強さと抗日思想の激しさであった。
それに比較して日本軍幹部の堕落と、兵の素質の低下は全く意外であった。
もちろん、まだ全般的にはそうではなかったが、特務機関とか謀略参謀の職責にある人々の日常は、
皇軍の崇高な精神をまったく忘却したものであった。機密費の乱費、酒と女、
こうした暗い影が占領地都市のいたるところにみられた。

 自分は日本を発つ前に外務省情報部長河相達夫氏を訪ねて、外地を旅するに必要な援助と
注意を受けたが、そのとき河相氏が数枚の写真を見せて「これが天皇の軍隊がすることだろうか」
と言って憤慨していたが、それは現地にある日本軍が中国の婦女に暴行を加えている、
みるに堪えぬ写真であった。
そのとき、ふと、これは中国政府が民衆に抗日思想を宣伝するためのトリックではなかろうか
と疑ったが、いろいろなできごとに直面してみると、この写真は真実であることを
肯定せざるを得なかった。

当時、大同では「大同に処女なし」という言葉があったが、この言葉の意味は
日本軍の恥辱を意味するものであった。また占領地の寺や廟に行ってみても
仏像の首などが無惨にとり毀され、その壁には「何年何月何部隊占領」などと落書してあった。
人間が神や聖人でないかぎり、どこの軍隊でも若干の非行はあるとしても、
当時、日増しに激化してきた中国の抗日思想の源が満州事変のみではなく、
こうした日本軍の常識はずれの行為がさらにそれに拍車をかける結果となったのだと思う。
73日本@名無史さん:2005/10/12(水) 11:53:54
日本人、いっぱいアジア人殺したんでしょ?
74日本@名無史さん:2005/10/12(水) 12:33:01
>>で?
75日本@名無史さん:2005/10/12(水) 12:41:23
>>73
そりゃあ、戦争ともなればなぁ。
76日本@名無史さん:2005/10/12(水) 12:52:06
戦争を起こしたのは日本の勝手だからなぁ
自分が死にそうだからって、よその人間に危害を加えて
食物を奪っても可なんて道理が罷り通る訳無かろう。
77日本@名無史さん:2005/10/12(水) 13:08:40
よその人間の中にはその代わりに独立を手伝ってもらった国もある
78日本@名無史さん:2005/10/12(水) 13:16:20
>>76 その理論は欧米諸国と中国に言って下さい。
自分の家族が目の前で飢えて死にそう。隣の家には食料が沢山。
分けてくれるように頼んだら「貧乏人にやるものは無い」と一蹴
追い討ちをかけるように借金取りが脅してきます。
貴方は見殺しにしますか?
それぞれを当て嵌めれば歴史それぞれの戦争になる。

>>73 人数を言いたいなら、中国がやったのに比べると微々たる者
今でもアジアを侵食している中国に攻められる由縁は無いよ
ただ、人数はどうあれ戦争で人を殺したのは事実。
それを忘れるのはいけないと思うが被害者ずらだけする奴は嫌い
79日本@名無史さん:2005/10/12(水) 13:23:14
>>76
死にそうではなかった。

>>77
インドネシアの脱走兵のことか?
80日本@名無史さん:2005/10/12(水) 13:23:59
なんたって糧食なしで戦線拡大してったんだから、酷いことも
しましたよ。普通の兵隊さんは、ここの厨房とおんなじ。調子に
乗ると普段の鬱屈がより弱い者へと向かう。
強奪だって強姦だって、殺人だってありました。
負けなきゃそんなことは問題にならないって思ってましたね。
倫理観の確立したインテリ上官を、けっこう馬鹿にしてました。
81日本@名無史さん:2005/10/12(水) 14:26:19
ふと思ったんだけど、数名を除いて、ここに書き込んでいる人で当時の社会情勢知ってる人居る?
読んでいて、倫理観や社会背景とか鑑みないで今の規準や中国とかの主張そのままを鵜呑みにしてるように思える。
日本軍の非を正当化しようとは思わないが、その時の状況で何が非であったか、何が仕方なかったか
その辺をもっと見るべきだと思う
読んでて、縄文人に仏教倫理から食肉禁止を責めてるのと同じように見える
82日本@名無史さん:2005/10/12(水) 14:33:42
殺人は太古からのタブーでは?
83日本@名無史さん:2005/10/12(水) 14:41:45
食人の風習はじめ、族滅は自分達の支配地を広げる有効な手段。
日本の倫理の基本と言われる中国では、他民族を潰すのは褒められても攻められることじゃない。
現にチベットに対して族滅を実行中だし、食人が普通の習慣として行われてる。
殺人がタブーになったのは同属のみ。西洋から東洋みても同じ。
宗教で禁じても戦争が減らなかったのはなぜでしょうか?
神の名において殺し合いがされるのはなぜでしょうか?
戦後において、先進国が全部に対してタブーだと倫理教育した結果に過ぎない極新しいもの。
自分達が平和に安定して暮らす為にね
84日本@名無史さん:2005/10/12(水) 14:49:21
>>82 生贄の風習があるよ。
それと江戸期になって農民の切り捨て御免が禁止になった。
殺人がいけないという倫理規定は宗教の中に見られるけど、限定付きがほとんど。
世界宗教になってる中では、仏教くらいじゃないの?
85日本@名無史さん:2005/10/12(水) 16:18:45
正直、侵略してスマンかった by日本兵
86日本@名無史さん:2005/10/12(水) 18:45:34
>>82
戦争がただの人殺しだと思っている頭のなかお花畑人間。
戦争とは、国家の名においてその殺人を容認するという外交手段です。
87日本@名無史さん:2005/10/12(水) 18:52:37
反日勢力の価値観は幼稚すぎるな。
活字や電波を鵜呑みにしてないで自分の頭で考えろよ。
日本を悪玉に仕立て上げれば得をする連中が居るという事さえ気付かないマヌケなのか?
88日本@名無史さん:2005/10/12(水) 19:10:43
>>87
自分に同じようなことがかぶってくれば、
「あの場合はああするしかなかった」
と開き直るくせに、他人の罪はとことん追及するという根暗人間です。
それも、『日本人』という国際的には身内への呵責ですから、
“他人にやさしく自分に厳しい”という人柄を演出できるので、それに
悦に入っているのです。
89日本@名無史さん:2005/10/12(水) 19:40:27
日本を善玉に仕立て上げて得をしようとする連中にだまされているマヌケが何か言っております。
靖国の神になってから後悔しろ、あほが。
90日本@名無史さん:2005/10/12(水) 19:47:59
>>89
日本を善玉にすると何かいいことがあるのか?

ま、そっくりそのままお返しするよ。
日本を悪玉に仕立て上げて得しようとしている輩に騙されている、思考停止人間がいるな。
せいぜいい『いい子ちゃんね』ってママに頭をなでててもらいナ。
91日本@名無史さん:2005/10/12(水) 19:51:43
朝鮮人必死だなw
92日本@名無史さん:2005/10/12(水) 19:52:37
自虐がいいとは言わないが、日本には誤謬は全くないという意見は間違ってる。
ネタで言ってるうちはいいけど、書いてるうちに本気で思いこむようになったらヤバイ。
93日本@名無史さん:2005/10/12(水) 19:58:39
>>92
俺は右よりだがその考えには同意。
悪事はあると思う。
94日本@名無史さん:2005/10/12(水) 20:02:10
「燼滅作戦」でくぐれ
95日本@名無史さん:2005/10/12(水) 20:02:12
日本兵に罪があるとするならば、
それは朝鮮人のために戦ったことだろう。
まだよちよち歩きの日本が、
なぜ朝鮮を守るため清やロシアと戦ったのか?
日本人ならこの事実を不可解に思わなければいけない。
96日本@名無史さん:2005/10/12(水) 20:03:12
それがネタだっつーの。
97日本@名無史さん:2005/10/12(水) 20:04:18
>>95
日本の権益のためだけだが、何か
98日本@名無史さん:2005/10/12(水) 20:04:57
>>95
守るためじゃなくて朝鮮がほしかったんじゃないの?
99日本@名無史さん:2005/10/12(水) 20:05:15
>>90
本や漫画が売れるw
100日本@名無史さん:2005/10/12(水) 20:08:04
諸君、正論、サピオはは自己賛美の歴史捏造ばかり。
101日本@名無史さん:2005/10/12(水) 20:15:58
>>95
それは日本兵の罪ではなく、日本軍や日本政府の罪だ。

戦時において、兵隊が敵の兵隊を殺す事は罪ではない。
戦時においてでも、兵隊でない人間(これには但書きもつくが)を殺した場合は犯罪である。
これは政府や軍の責任ではなく、兵隊の責任になる。政府や軍は監督不行き届きの責任はあるが、
殺人の罪に問われることはない。
作戦として民間人の殺害があった場合、その責任は指導者にある。
そしてそれは、勝った国でも負けた国も関係なく適用されることだ。

当時の日本の指導者にある責任は、
なによりも引き際を間違えたことであり、負けたことである。
戦争をはじめたことは寸毫も罪にはならない。

いや、すれ違いか?
102日本@名無史さん:2005/10/12(水) 20:33:05
朝鮮と関わったことが日本史上最悪の誤り。
103日本@名無史さん:2005/10/12(水) 20:36:30
ネタ乙
104日本@名無史さん:2005/10/12(水) 20:50:52
正直、強姦してスマンかった by下っ端日本兵
105日本@名無史さん:2005/10/12(水) 20:54:23
謝罪するべきは、大本営をはじめ、皇軍の参謀連中だな。
国家公務員なのに、私欲を満たすことに腐心して、糞作戦で、貴重な軍備を
潰し、土壇場まで降伏することを考えず、アメリカによる無差別爆撃を延々と許し、
ついには、核兵器の人体実験まで許してしまった。

戦後、あろうことか、これら国際法違反の無差別爆撃を指揮した、ルメイ氏に勲章を
授けたのも戦後の役人だ。
106妄想中:2005/10/12(水) 20:55:18
労働力不足に悩んだ吸えに、強制
107日本@名無史さん:2005/10/12(水) 21:10:51
昭和16年当時の日本の国家指導部の愚劣さはほとんど犯罪。
勝てないとわかっている戦争を自分からはじめるのは祖国への裏切りだ。
108日本@名無史さん:2005/10/12(水) 21:21:42
カーチス・ルメイは確かに
戦後の空自への功績を鑑みれば受賞は納得するけどね。
どうせ、>>105はルメイの出自も知らない無知な輩でしょうけどw
109日本@名無史さん:2005/10/12(水) 21:22:19
>>107
やりようによっては、勝てました。
戦争って、物量戦だとは限りません。
勝てないとわかっているというのは、そういう意味では間違い。
とはいえ、ドイツの尻馬に乗るというところもあるのですが。
ただ、間違いなくやりようはあったよ。
開戦まではOKだと思う。
問題はそのあとの戦争指導のほう。
110日本@名無史さん:2005/10/12(水) 21:26:47
>>やりようによっては、勝てました。
つまらない冗談だな。
国力30倍以上の国と正面から戦ってかてるんだ。
ふーん、自衛隊がタイムスリップでもしたのw
111日本@名無史さん:2005/10/12(水) 21:32:13
>>109 開戦前に山本五十六始め何人もの上級軍人が開戦を思い留まるように動いた。
みな「負ける」と明言して・・・・でも、拒否され開戦することに
開戦させられた人達が「負ける」と確信して始まった戦争
112日本@名無史さん:2005/10/12(水) 21:33:05
そういうのを「机上の空論」といいます
113日本@名無史さん:2005/10/12(水) 21:35:40
ていうか海軍大臣と軍令部総長が天皇に「勝てません」と正直に言えば済んだ話なんだよ。
見栄を張って「勝てます」とホラを吹いたのがそもそものまちがい。
114日本@名無史さん:2005/10/12(水) 21:42:48
「勝てます」なんていつ奏上したの?
当然、資料があって発言してるんだろうね。
115日本@名無史さん:2005/10/12(水) 22:06:09
>>109
すべて希望的観測通りに事が運べばな。
ありえんけどw
116日本@名無史さん:2005/10/12(水) 22:28:05
石原莞爾は極東軍事裁判酒田法定で゙日本は大東亜戦争に勝てだと言っているわけだが。
117日本@名無史さん:2005/10/12(水) 23:09:34
…結論としては、「欧米列強諸国の帝国主義支配から東アジアを解
放し、諸民族が、共に栄えるための聖戦」だったと教科書では習っ
たが。

南京大屠殺も存在しないとか。日本兵は悪く無いよ。悪いのは東アジアを植民地支配していた、オランダやフランス、イギリスなど。
が正しいらしい。
118日本@名無史さん:2005/10/12(水) 23:12:57
>>117 に同意。
追加で経済的に支配しようとしてた{現在されてるが}アメリカも加えてください
119日本@名無史さん:2005/10/12(水) 23:14:20
勝手にネットウヨ史観を結論にすんなよw
120日本@名無史さん:2005/10/12(水) 23:21:04
>>117はギャグのつもりなんだから笑ってやれよ。
121日本@名無史さん:2005/10/12(水) 23:27:42
サヨは歴史を捏造。ウヨは?
122日本@名無史さん:2005/10/12(水) 23:28:32
ウヨも捏造。
123日本@名無史さん:2005/10/12(水) 23:33:26
>108
ルメイの出自なんか関係ないだろ。
無差別爆撃を指揮したことは事実だ。
その後も朝鮮やベトナムでも空爆の指揮をとった。
ルメイの命令で何処ほどの有色人種が死んだと思っているんだ?
そんな奴に日本の土を踏ませるのがそもそも間違い。
ましてや、勲章だぞ! 世界中がわらっているだろうさ

ユダヤ人がヒトラーに勲章を与えるに等しいことだからな。
124日本@名無史さん:2005/10/13(木) 00:02:35
でもオレはトく(陸軍特務曹長殿)が 地方人が大勢いる前でビンタし
こ一時間拷問したのを一生忘れないぞ。今でも小学校同窓会するけど
元兵長殿 上等兵殿がくる。考えてみれば なんと 14歳だったんだ
文字通り 厨房ダゼ
125日本@名無史さん:2005/10/13(木) 00:25:00
>>123
あのねぇ・・・ 何で物事を一面からしか捉えられないのかな。
戦後の航空自衛隊の創設に貢献したという名目の勲章なのだから何が不満なんだ?
感情的にしか判断できないでいると社会に出て笑われるよ。
君の言い分では原爆開発を促したアインシュタインも酷い評価になってしまうみたいなんだけど?

>ユダヤ人がヒトラーに勲章を与えるに等しいことだからな。
意味不明。全く異なり、等しいわけがない。
ヒトラーはユダヤ人排斥政策とは別に何かユダヤ人に戦後、援助したの?w
寡聞にして聞かないので証拠があるなら是非資料を提示してもらいたい
126日本@名無史さん:2005/10/13(木) 00:55:24
石原が勝てると言ったから勝てたってか?
すげー説得力www

戦術云々で勝てたとか言う奴はただの軍事ヲタの結果論
127日本@名無史さん:2005/10/13(木) 01:04:52
アジアの開放なんてのは下衆の後知恵な建前
南方の資源が欲しくてたまらなかったの、欧米の真似して植民地が欲しかった
そこに「独立」国家を作った所で単なる傀儡政権、日本軍駐兵させて軍事的な圧力の下、利益を貪るだけ
あの戦争でアジアが開放された、という論法ならそれは連合国が日本をアジアから一掃したから
という結論になります
128日本@名無史さん:2005/10/13(木) 01:09:18
自衛戦争だったというプチウヨが発生してるけど
対日禁輸後だけに視点を限定すればそうなるかもしれない(かなり強引だが)
なぜ禁輸になったのか?そこから遡っていくと余程のバカでない限り自衛なんて言葉は出ない

「日本領土は本州のみ」しろとか言われてたら自衛戦争になってたけどねw
129日本@名無史さん:2005/10/13(木) 01:12:37
まずナチスドイツが列強諸国を蹂躙したからその隙に
日本が南方進出できたんでしょ。
アジア解放独立のきっかけを作ったのはナチスドイツ。
130日本@名無史さん:2005/10/13(木) 01:27:19
じゃあ、ナチスドイツは、ユダヤ人の横暴から生まれたわけだから
アジア解放独立はユダヤ人が人の国で大きな顔して弾圧したてからなんだね
131日本@名無史さん:2005/10/13(木) 02:29:38
>>128
あの頃は強い国の植民地支配は当たり前な時代だぞ、まともな頭ならあそこまで追い詰められたら取るべき道は2つ
植民地として屈辱的な支配を受け国を滅ぼすか、国を守る為に自衛の手段としての戦争だな。
行き過ぎの感はあるがあの頃の日本の選択は間違いではなかったと思うが?
あの戦争は独立した国家としては避けられない戦争だと思うがどうかな?

あんたもっといい意見が在れば教えてくれよ。
132日本@名無史さん:2005/10/13(木) 02:30:55
自衛戦争だったといっているのはパール判事やマッカーサーほか多数。
アメリカが自衛戦争だったといってるのに何言ってんのお前。氏ね
133日本@名無史さん:2005/10/13(木) 03:04:10
東京裁判の抗議文を読むといい。
134日本@名無史さん:2005/10/13(木) 03:05:54
>131
ああ?植民地にされそうになったからアメリカと戦争したんじゃねえぞ。
日露戦争の頃ならともかく、もはや日本が植民地にされるという時代じゃない。
それに日本は、まがりなりにも国連の常任理事国だったんだぞ。

九カ国条約やパリ不戦条約締結後は侵略戦争に対する国際的な意識の
転換がはかられたんだよ。それを無視して無軌道な中国侵略を
推し進めたことが日米戦を避けられなくしたんだろ。
135日本@名無史さん:2005/10/13(木) 05:02:59
苛める上官にフケ飯食わせたった
136日本@名無史さん:2005/10/13(木) 05:06:35
当時、清は侵略するところだったんだよ。
日本なんかより欧米のほうがよっぽど清の土地を食い荒らしていたぞ。
日本が常任理事国だったことを知っているなら
人種平等を決議しようとしたことも知ってるはずだな。
それをアメリカに妨害されてることも知ってるだろ。
脱退したこともな。
都合の悪いことをシカトすんじゃねぇよ。
アメリカが自衛の戦争だったと言ってるんだよカス
137日本@名無史さん:2005/10/13(木) 05:54:45
アメリカ政府が言ったわけではあるまい。マッカーサーが議会で証言しただけ
当時の極東情勢を考えれば、なぜマが言ったか理由がわかるのだが
138日本@名無史さん:2005/10/13(木) 07:01:57
現場の最高司令官のコトバは重要でしょうよ。
政府として公式にマッカーサーに同意発表したら
アメリカ国内で退役軍人とかが大騒ぎして
政権を維持できなくなっただろうしね。

ちなみにアメリカは先のイラク戦争も自衛の戦争というような国だから、
こんな国の「自衛」というコトバも眉唾モンではある。
139日本@名無史さん:2005/10/13(木) 07:08:16
マッカーサーのソレはアメリカでは黒歴史だろ。
当時から随分叩かれたらしいからな。
アメリカに関わらず何処でもそうだが、
自分たちの『正義』にケチ付ける奴は排除されるものだ。
140日本@名無史さん:2005/10/13(木) 08:09:26
元経済企画庁長官の堺屋 太一氏が20年以上前に実施した石油輸入量が70%減った場合の上記シミュレーション
によると、座して待ったとしても200日後には、「死者300万人 国民の財産の7割が消失 GDP:23」にものぼるとのこと。
このたった200日間で、死者が300万人ということは、3年9ヶ月間の大東亜戦争での戦死者と匹敵する。

石油を止めるといわれたら戦争するしかねえだろ。
141日本@名無史さん:2005/10/13(木) 08:48:50
九カ国条約の締結国(英国、フランス、オランダ、ベルギー、アメリカ、イタリヤ、ポルトガル、日本、中国)自身が
中国の「領土保全」を尊重していなかった。
すなわち、条約当事国の殆どが中国の大都市に大租界をもち、軍隊を駐留させ、中国の河川に自国の砲艦を遊弋させていた。
欧米列強(日本も含む)は治外法権と特権を主張し、中国の「領土保全」はまったく無視していた。

この状態で国連もアメリカも日本が「侵略をしたから悪い」とは一言も言っていない。
自分で破ってる条約を日本が破ったから悪いと二枚舌を使っている。

なにが九カ国条約だ。
142日本@名無史さん:2005/10/13(木) 08:50:16
石油を止めるなんていわせるまで強硬な態度だったのは何処の国だ?

だいたいバカウヨは日本に原油を売らない国が悪いなどというが
例えば、蘭印に対して日本はどれだけ非常識なことをしたと思ってるんだ?
日本はアメリカからの輸入分を補うために法外な原油量を蘭印に要求して、
他の輸出国への原油が足りなくなるのでこれまでと同じ量で、と蘭印側がいったら
勝手に交渉を打ち切って、蘭印が原油売らなかったなんていいだす国だぞ?
143日本@名無史さん:2005/10/13(木) 08:55:12
>>110

物量戦だけが戦争だと思うなよ。
ガンダムの観すぎ。
144日本@名無史さん:2005/10/13(木) 08:55:55
パリ不戦条約は「自衛戦争」を禁じてないな。
ろすけは締結後にノモンハン攻めてるし。
145日本@名無史さん:2005/10/13(木) 09:04:46
>>142
国益・国体を守るのが強硬な態度?
国家として当時当然の行動をしたことが強硬な態度?
なぜ、譲歩しなければいけないのか理解に苦しむね。
146日本@名無史さん:2005/10/13(木) 09:08:14
要するに支那の権益を日本とアメリカで争って、アメリカ側が有利な石油のカードを持っていただけ。
147日本@名無史さん:2005/10/13(木) 09:23:26
これまでと同じ量なら日本では300万人が死ぬ。
あんたならどうするね。
148日本@名無史さん:2005/10/13(木) 09:45:18
当時、民需用の石油はそれほど多くない、せいぜい140万klぐらい
民需たって、一般個人や農家でさえ使うことはまずなかった
石油は、米国の要求(支那からの撤兵)さえ受け入れれば入ってきた
149日本@名無史さん:2005/10/13(木) 09:58:16
昔はサヨがモテたが今はウヨがモテる時代。
150日本@名無史さん:2005/10/13(木) 10:32:53
>>148
日本は仏領インドシナ及び満州以外の華北を含む中国全域からの撤退まで認めている。
ただし自由貿易を認めるなら。
アメリカはこれを認めなかった。
自由貿易を認められないのなら日本はアジアで独自の経済圏を構築するしかない。
151日本@名無史さん:2005/10/13(木) 10:36:22
ほう!初耳です
152日本@名無史さん:2005/10/13(木) 10:51:34
そうですか、勉強不足でしたね。
153日本@名無史さん:2005/10/13(木) 11:18:26
>>148の言っているのは、石油禁輸前の日米交渉で、日本が米国からの
支那からの撤兵要求を受け入れなかったから、アメリカに石油禁輸
されたってことだな。
で、>>150の言っているのは、石油禁輸後の日米交渉では
>>150の言うような通りだったんだから、
石油禁輸後、支那からの撤兵要求を受け入れていれば石油が入ってきた
というのは間違いだ、ということだな。
154日本@名無史さん:2005/10/13(木) 11:33:01
ところで中国全土からの撤兵を日本が認めたという資料(出典)はなに?
駐留期間を50年から20年の短縮するとか、いった話はナシでね
155日本@名無史さん:2005/10/13(木) 11:37:06
>>148
お前の言うことより俺は>>140にある元経済企画庁長官の堺屋 太一を信じるね。
156日本@名無史さん:2005/10/13(木) 11:48:35
>>145
単純に『戦争でさえなければいい』というふうに思っているだけで、>>142はそうした時のシュミレーションがまるでできていないんでしょ。
戦争は、
遂行したなら遂行しただけのリスク、
避けたなら避けたときのリスク、
を背負い込むわけで、「歴史にifはない」などという言葉なんかに陶酔してるんでしょ?
“もしも”の考察ができなきゃ、サヨクさんお得意の『反省』すらできないのに。
157日本@名無史さん:2005/10/13(木) 11:51:22
>>154
マジで知らないのか?
有名な甲案じゃないか。
ハルノート 自由貿易でググれよ。
158日本@名無史さん:2005/10/13(木) 11:59:46
>>149
「死ぬ気でおまえを守る」って<右翼
男気を見せたほうがもてるのは確かだが、

「戦争はとにかくいけない」って<サヨク
平和主義を唱えていないと嫌われると思うぞ?

「私のためには戦って。でも乱暴なのは野蛮だからいや」
ってのが女のフォーマット」
159日本@名無史さん:2005/10/13(木) 12:15:12
>>157
ハルノートは知ってるよ、@中国およびインドシナからの撤退A日米両政府は
中国において重慶政権以外認めないB日米は中国におけるいっさいの治外法権を
放棄するC第三国と締結した協定を、太平洋地域の平和保持に衝突する方向に発動しない
が大筋。日本が撤兵を認めるというならなんら問題ないはずだが
160159:2005/10/13(木) 12:19:01
日本側の案に対する回答がハルノートだろ
161日本@名無史さん:2005/10/13(木) 12:32:04
政府は最終的に、ハルノートにおける「中国」に満州を含むと判断した。
当時の満州に大きく依存した日本経済においてそれは死を意味するから、ハルノートは絶対に飲めなかった。
162日本@名無史さん:2005/10/13(木) 12:46:20
ハルノートを飲んで、99年かけてちびちび撤兵するという手段も考えられるんだけどね。
「わが軍は、貴国の軍ほど機甲部隊が整備されていないので、徒歩で撤退しなくちゃならんから」って。
撤退の期限は切られていなかったし。
半年、長ければ一年以上の時間は稼げた。
そうすれば次に打つ手も考えられる。
個人的には、パールハーバーの攻撃は失敗だったと思う。
マニラのほうがいい。
当時のアメリカの世論は(大統領はともかく)戦争反対だったんだから。
フィリピン人のために、アメリカ人が死ぬことはないって思うよ普通。
マニラを奪って返却条件に石油禁輸を解除してもらうというのがよかったと、政治の素人が知った顔して語ってみる。
163 :2005/10/13(木) 20:04:48
9カ国条約を古証文とあざ笑った日本が、アメリカに力で脅されたら
卑怯だぞって...そりゃないよ

164日本@名無史さん:2005/10/13(木) 21:25:35
ハルノートをつきつけられるまで事態を放置した当時の日本の国家指導部の無能は万死に値する。
165日本@名無史さん:2005/10/13(木) 21:34:29
ハルノートをつきつけられるに至るまでの中国侵略を棚にあげて
被害者ヅラするアホウヨ。
166日本@名無史さん:2005/10/13(木) 21:49:44
そもそも大久保利通が台湾に軍隊を送ったところからして侵略戦争である。
その後昭和20年の敗戦までずっと侵略戦争である。
167結局、靖国英霊は中国で強姦していたのか?:2005/10/13(木) 21:59:12
中年男の毛深い肛門をペロペロ舐めることさえ出来ない青二才が
愛国だとか民族だとか天皇だとか、、笑わせるんじゃないぞ。
ママの布団に潜って早く寝ろ!
http://www.asyura.com/sora/bd4/msg/426.html
http://members.at.infoseek.co.jp/YaYa/isihara.htm
私が抱きついてゆくと三島さんは急に体の向きを変えて抱き返してきて小さな声でささやいた。
「しばらくぶりだったね、会いたかったよ。」
、、、、懸命に三島さんの首から、胸、腹に、強いキスを浴びせかけていった。
、、、三島さんはこちらが驚くほどの、甘えた子供のような声をほとばしらせた。
1966年、昭和41年8月27日、熊本、ホテル・キャッスル。
三島由紀夫42歳、福島次郎36歳、中年男の熱い再会だった。
「・・・・私の方から三島さんの体を強く抱きしめ、その首筋に、激しいキスをしゃぶりつくようにしたのだった。
三島さんは、身悶えし、小さな声で、わたしの耳元にささやいた。
「ぼく、、、幸せ、、」歓びに濡れそぼった、甘え切った優しい声だった。・・・」
http://sv.mcity.ne.jp/D/7044/i/102.shtml
「林さんはもう駄目です。」
「え?」
「もうだめです。あの人、右と左の両方から金をもらっちゃった。」
林とは勿論、右翼の論客・林房雄である。
1970年・昭和45年の9月のある日、場所は銀座「浜作」
呼ばれて駆け付けた毎日新聞徳岡孝夫は『五衰の人』のなかで書いている。
「、、それまで私が見たことのない、世間の人が三島に想像したこともない、
投げ遣りな姿と言葉遣いだった。、、(林房雄に対する怒りは)執拗であった。
普段そんなに飲まない人が、少し自暴自棄に酔っていた。」
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Hinoki/4247/hokanshoko/m39.html
月例検査で初年兵の肛門に裂傷が見つかった。
本人は否定したが稚児経験のある医者の目から見れば鶏姦であることは明白であった。
168日本@名無史さん:2005/10/13(木) 21:59:29
「石油を止められたから戦争は自衛の為に仕方ない」というウヨは
何故、石油は止まったかを分かってるのかね
都合の悪い部分をぶった切って自己中に解釈しすぎ
中国や朝鮮の盲目的な反日教育と変わらない
1941年にいきなり問題が勃発したわけじゃねーぞ
原因があっての結果だ
勉強し直せ
169日本@名無史さん:2005/10/13(木) 22:01:35
中国に無差別爆撃したから。
170日本@名無史さん:2005/10/13(木) 22:28:42
いつしたの?爆薬が残ってる時に可能な爆撃機ってあったんだ・・・知らんかった
1711:2005/10/13(木) 23:03:06
なんで教師は日の丸嫌いなんですか?
172日本@名無史さん:2005/10/13(木) 23:03:38
重慶爆撃も知らんのか?
1731:2005/10/13(木) 23:09:18
何ですか?すみません知りません。
174日本@名無史さん:2005/10/13(木) 23:24:28
南部仏印進駐を決定した近衛がアホだったな。
致命的だった。
175日本@名無史さん:2005/10/13(木) 23:26:10
重慶爆撃について詳しく書いたサイト

http://www.janjan.jp/living/0507/0507039093/1.php
176日本@名無史さん:2005/10/13(木) 23:28:43
誰かこれ訳して
何をいいたいのかさっぱりわからない。

143 :日本@名無史さん :2005/10/13(木) 08:55:12
>>110

物量戦だけが戦争だと思うなよ。
ガンダムの観すぎ。
177日本@名無史さん:2005/10/13(木) 23:30:38
>>176
日本は神国だから信仰の力で勝てたはずだとでも言いたいんじゃないの
178日本@名無史さん:2005/10/13(木) 23:31:49
145 :日本@名無史さん :2005/10/13(木) 09:04:46
>>142
国益・国体を守るのが強硬な態度?
国家として当時当然の行動をしたことが強硬な態度?
なぜ、譲歩しなければいけないのか理解に苦しむね。

その国益と国体が他国を侵略・搾取することによってしか
得られないものだということも知らないのですか?
南満鉄爆破して満州国を作ることも国家として当然ですか。
この人はいったい何人?
179日本@名無史さん:2005/10/13(木) 23:32:27
俺はえヴぁんげりおんが好き。
180日本@名無史さん:2005/10/13(木) 23:33:51
>>177
なるほど
私の中で(ガンダムヲタ>馬鹿ウヨ)の構図が完成しました。
181日本@名無史さん:2005/10/13(木) 23:38:24
>>178
人非人。
182170:2005/10/14(金) 00:27:56
>>175 情報ありがとう
>>172 一応「重慶爆撃」については知ってる
ただ、捏造ではないかということを聞いたし、その当時にアメリカのBシリーズ以外に無差別爆撃可能な機体を知らないので
「爆撃が可能な機体が当時に配備されてたなんて知らなかった」という意味で書いたつもりだった
書き方がややこしくてすまんです
183日本@名無史さん:2005/10/14(金) 00:32:16
ここってマジスレとかして良いの?
>>176は普通に読めばベトナム戦争を見ろって意味じゃないのか
>>179俺もすき{ガンダムより}
184日本@名無史さん:2005/10/14(金) 00:58:34
>>182
捏造ではないよ
海軍機がアメリカの艦を誤爆(故意?)した事件なんかも発生した(ツツイラ事件)
これは外務省が厳しく報道規制をしてなんとか穏便に処理したので詳しく知ってる人は殆どいないだろうけど
米国世論は激しく憤慨して反日感情が一気に高まった
185日本@名無史さん:2005/10/14(金) 00:58:46
ベトナム戦争って普通に物量で中共側が勝っているんだけど?
まさかアメリカ軍が制限受けたり、テト攻勢時の兵力比とか知らないのか?
ああ、>>183はネタレスか。それならいいけど。
186日本@名無史さん:2005/10/14(金) 01:02:54
>>184
多少日中戦争に興味があって調べた人間なら常識に入る事件でしょ。
あと故意なわけがないんですけど?
詳しくは「日中戦争」秦郁彦 あたりをみればいい。
このときの対応くらい上手く後年も外務省が働いていればねぇ。
187182:2005/10/14(金) 01:04:24
>>184 そうだったんですか。ご説明ありがとうです!
近代戦については、兵器関係から興味を持ったんですが、該当するものをなかなか見つけられないし、
友人は捏造だというしで困ってました。
>>175で掲示してもらったようなのを自分なりにもっと調べて見ますね
188183:2005/10/14(金) 01:09:12
>>185ツッコミありがとう
書き込んだ後にちょっと心配になってたとこだったので、特に
あまりにネタが続いたのでちゃんとした人がまだ居るのか不安で
まあ、ここ数件みて安心したけどね
189日本@名無史さん:2005/10/14(金) 01:18:11
>183 は、ちゃんとした人がまだ居るのか確認するための
高度な釣りだったのか!
190日本@名無史さん:2005/10/14(金) 01:19:14
>>187
今度、君のその友人に戦史叢書『中国方面海軍作戦』を知ってるか
聞いておいてくれないか?そこに重慶に対する爆撃について詳細に載っているから。
公刊で防衛庁防衛研修所戦史室が編纂したモノなんだが、そのご友人知らないかもしれないな。
191日本@名無史さん:2005/10/14(金) 01:26:58
重慶爆撃捏造とかどうせ2chで仕入れたネタだろ。
192日本@名無史さん:2005/10/14(金) 01:29:36
>>186
故意の可能性というのも十分にありえるのね、当時の事情からすると
海軍が故意だと認めるわけもないけど
事件の存在を知っててもその処理の裏側まで知る人はほとんどいない、って意味
何故ならまともな資料がほとんど無いから
193182:2005/10/14(金) 01:38:13
>>190 早速、メッセで聞いてみました。
そしたら「本自体を知らない」とのことです。
友人は反中朝韓のサイトを回っている時に捏造疑惑を読んだと言ってます。
それと適応する重爆撃機がまだ見つからないことから、「捏造」だと判断したそうようです。
サイト名やアドレスは忘れてしまったとのことで、残念ながら確認が取れませんでした。
いろいろと丁寧にありがとうございました。
早速、明日にでも戦史叢書『中国方面海軍作戦』を図書館等で探して見ます!
194日本@名無史さん:2005/10/14(金) 01:43:26
>適応する重爆撃機がまだ見つからないことから
重慶爆撃だから普通に九六式陸上攻撃機(通称中攻)だね。
軍板に行って聞いたほうが早いかもしれないな。
ネタ扱いされなければ、だが。
195182:2005/10/14(金) 01:48:51
>>194 またまたご丁寧にありがとうございます。
早速、軍板でネタ扱いされないように気をつけて聞いてみますね
本当に長々と御付き合いくださり、ありがとうございます
196日本@名無史さん:2005/10/14(金) 01:51:30
あと大学生なら大学の研究書庫などがあるからいいけど
もし一般の図書館なら戦史叢書は無いと思う。
「重慶爆撃」でググッたらすぐにこんな映像がでてきたんだけど。
http://www2.edu.ipa.go.jp/gz/p-rek1/p-sho4/p-s26/IPA-rek410.htm

因みに左翼がよく主張する大被害だけは大嘘といっていい。
なぜなら当時の日本には焼夷弾もなければ、市街地だけを爆撃していたわけではないから。
作戦の中には飛行場や工場に対する攻撃が少なからずあったわけだが
左翼側の主張はそれを全て気持ちいいくらい無視している。そうしないと被害者の人数計算が合わないからね。
197196:2005/10/14(金) 02:00:04
ああ、すまん。ちょっと前記のサイトは眉唾だわ。
とてもじゃないが1940年の映像と題して1944年の映像を見せるサイトに信憑性はないね。
載せたページの一番下の1940年西部戦線というのは1944年のノルマンディ上陸以後の映像ね。
理由は途中ででてくるイギリス兵の服装とシャーマンファイアフライという戦車が写っているので。
これより詳しくはググってみればすぐわかると思う。

だから九六式陸攻は映像の機体だけど重慶の映像とは断定しない方がいいみたいだね。
198182:2005/10/14(金) 02:03:57
早速、軍板のスレを立てる前の所に書き込んできました。現在反応待ちです。
>大被害だけは大嘘といっていい>被害者の人数計算が合わない
この辺が捏造疑惑の発端だったんですね。そこから全てが捏造だって勘違いして・・・
納得できました!
私は大学生です。研究室配属はまだなのですが、大学に大きい図書館があるのでそこを探してみます。
明日朝からなので、もう寝ますので軍板の結果はみられませんが、ここしばらくの悩みが解決しました。
改めてありがとうございました!
199日本@名無史さん:2005/10/14(金) 02:09:15
重慶だけじゃなくて南京とかいろんな都市にも爆撃してなかったっけ?
200日本@名無史さん:2005/10/14(金) 02:11:59
>>182
私も大学生だよ・・・
201日本@名無史さん:2005/10/14(金) 02:12:34
202日本@名無史さん:2005/10/14(金) 02:13:59 BE:427572195-
憲法九条改正 反対運動OFF
ψhttp://off3.2ch.net/test/read.cgi/offmatrix/1129220956/ψ

改正反対の方々 運動に参加しましょう。OFFしなくても
後援だけで充分です。宜しくお願いします
203日本@名無史さん:2005/10/14(金) 02:27:13
同じ大学生でも専門や興味で知ってることが全然違うんだね
>>200とか>>182とかみたいにちゃんとした学生が多ければいいのに
考えずにわかんないとすぐに質問来るし、質問するにもタメ口だし
・・・とつい愚痴を言ってみる

旧・日本兵の悪事についての資料で図書館にありそうなのを知ってたら教えてください
204日本@名無史さん:2005/10/14(金) 06:27:10
図書館の本も捏造?
205日本@名無史さん:2005/10/14(金) 07:38:49
206日本@名無史さん:2005/10/14(金) 07:50:07
>図書館の本も捏造?
どういう意味?
日本の図書館には思想のわけ隔てなく本が入荷するはずだけど。
だから右も左も置いてある。地域によって差はあるけどね。
207日本@名無史さん:2005/10/14(金) 08:55:31
>>176

要所をきっちりおさえて攻撃し、敵国(兵隊や国民)の厭戦気分をあおりきれば勝てるわけだから。
戦闘に強いことと戦争に勝てることが必ず同義ってわけではないってことでしょ?
日米戦争でも、当初の戦闘では勝っていたんだからその時点で講和に持ち込むための戦闘以外の努力をすれば
勝てる可能性だってあったって言うのは、あながち言い過ぎではないと思うけど。
208日本@名無史さん:2005/10/14(金) 09:14:50
>>207
噛み付いてるわけではない、と念のために書いておくよ。
で、
まずあなたがその根拠を具体的に示さなければ机上の空論だよ?

>要所を攻撃し、厭戦気分をあおりきれば勝てるわけだから。
実際の戦争(近代以後ね)の例を挙げて説明してくれるかい?
私はそのような戦争を寡聞にして聞いたことがないんだ。

あと、一応聞くけど>講和に持ち込むための戦闘以外の努力
というのは例えば当時の日本がどんな努力ができたんだい?

まあ、当時のことを調べれば調べるほどそれが如何に不可能かがわかるんだけどね。
何しろほんの数年前(高校生の時)まで私も君と同じように思っていたからね。
209日本@名無史さん:2005/10/14(金) 12:06:38
>>208

前例をあげてみろとは言うが、戦争なんてそんなもんでしょ?
どちらかが全滅するまで続けられるもんじゃない。
>185の言っているのは、戦争ではなく戦闘のことだしね。
日露戦争だって、国力は日本のほうが下だったでしょう。
物量戦だけが戦争ではない、と>>143が言っているのは、少ない資源と兵隊でも戦闘に勝てるということではないと思えるが。

>>162のシュミレーションもあるけど、少なくとも日本は戦闘に勝つための努力はしたように思うけど戦争に勝つための努力ができていないと思う。っていうか、石油をただでよこせって言ったわけではなく、売ってくれって言ってたんだから、
「売ります」
ってアメリカに言わせれば戦争には勝ったということになるんだから、何か戦争のやりようは間違ったと思う。

ま、俺の意見なんて後だしジャンケンにすぎんが。
210日本@名無史さん:2005/10/14(金) 13:40:44
たまたま借りた本が捏造だったら嫌だな
211日本@名無史さん:2005/10/14(金) 13:42:14
ネットとかの日本語サイトも疑ってみた方がいいかもな
212日本@名無史さん:2005/10/14(金) 19:29:59
まあ捏造とか言うのは重慶に爆弾が1個も落ちていないと証明してからだな。
213日本@名無史さん:2005/10/14(金) 22:04:20
捏造も量的な水増しと事件自体の存在についてを分けて掲示して欲しいな
量的なことでも存在を捏造だと言い換えたり、存在するからというので量を捏造したり
そもそも捏造する輩が、捏造しなきゃ生きていけない国家が悪いんだが、せめてそこを明確にして欲しい
特に新しい説とか
214日本@名無史さん:2005/10/14(金) 22:18:34
重慶爆撃が新しい説なのか?
215日本@名無史さん:2005/10/14(金) 22:28:10
違うよ。資料とか新しく出てきて覆ることがあるでしょう
そういう新事実とかの掲示の場合。重慶爆撃だけの話ではなく
216日本@名無史さん:2005/10/14(金) 22:52:03
『戦史叢書中国方面海軍作戦(2)より
昭和15年5月、新たに支那方面艦隊司令長官に就任した嶋田繁太郎中将は
「任期中に支那事変を片付けたい」として積極的な作戦方針をとり、航空隊による
奥地進攻を計画した。この作戦に参加したのは、海軍は内地から派遣した一連空と
在中国の二連空とで編成した連合航空隊(司令官・山口多門少将)。陸軍は木下敏少将の
第三飛行集団。海軍は中攻130機を主体として武漢基地から、陸軍は97式重爆撃機約50基を
主力に山西省の運城基地から四川省に空爆を実施。海軍の護衛戦闘機ははじめは96式戦闘機
8月からは零式戦闘機13機がテストで参戦、敵機を圧倒。(この間の経緯については
坂井三郎の大空のサムライにも記述あり)。41年7、8月にも同じ規模の重慶爆撃を敢行
この時には、従来の96式陸攻に代わり新型中攻1式陸攻が初めて参加(重慶爆撃は捏造なんかではない)
217日本@名無史さん:2005/10/14(金) 22:56:34
ちなみに、この作戦に深く関与したのが井上成美(支那方面艦隊参謀長)
218日本@名無史さん:2005/10/14(金) 22:57:14
日中戦争においては38年末,重慶政権の抗戦意志破砕のため,
重慶等の中国奥地主要目標に対する空襲を開始した。
この空襲は断続して40年夏まで続いた。
特に5月から4ヵ月続いた攻撃は猛烈であり,海軍の96式陸上攻撃機,
陸軍の97式重爆撃機が協同して延べ2573機が侵攻し約2万tの爆弾を投下した。
219日本@名無史さん:2005/10/14(金) 22:59:47
そうそう、こんな風に捏造じゃないって証拠があるのに、新しいのが出て被害が違うとか言うと
「捏造だった」とレッテルが貼られる。そのうちにこの事件自体あったのか?って言われて全体が捏造扱い
反対も多々あって、全部信用できない=強く主張したものが勝ち
こういう論のすり替えとかが嫌
220日本@名無史さん:2005/10/14(金) 23:00:47
重慶爆撃の前にも南京爆撃とかしてるよね?
それで国連非難決議もでてたはず。
221日本@名無史さん:2005/10/14(金) 23:22:32
南京を空爆したのは大村基地を飛び立った海軍の96式陸攻20機(渡洋爆撃)
1937年8月5日というから事変が始まって間もないころ。南京には各国の大使館
などもあり日本の大使館員が引き上げた直後だったから各国も当然疑った
222日本@名無史さん:2005/10/14(金) 23:39:29
話が、ずれて申し訳ないんですが右翼、左翼という
言葉は、どこからきてるんですか?
ご存知の方、教えて下さい
223日本@名無史さん:2005/10/14(金) 23:42:53
そのときアメリカ艦パネー号やイギリス艦レディーバード号
誤爆事件などが起こり、反日世論が激しく高まった。
224日本@名無史さん:2005/10/14(金) 23:45:27
うよく【右翼】

〔フランス革命における国民公会で議長席から見て右側に保守派のジロンド派が座ったことから〕保守的・国粋主義的な思想傾向。また、その立場に立つ人や団体。

さよく【左翼】

〔フランス革命時、国民公会で急進派のジャコバン派が議長席から見て左側に座ったことから〕急進的・革命的な政治勢力や人物。ことに、社会主義的または共産主義的傾向の人や団体。

三省堂「大辞林 第二版」より
225日本@名無史さん:2005/10/14(金) 23:49:18
真珠湾とかアメリカ軍の策だって話が出るくらいだから、>>223の誤爆とかも怪しい実際には怪しいよね
アメリカは世論形成の為なら何でもするってイメージあるから素直に信じられない・・・自分的に残念
226200:2005/10/15(土) 00:34:02
ん、戦史叢書の書き込みは昨日の>>182かな。
それならその早さに関心するな。
227182:2005/10/15(土) 01:08:47
>>226 200さん、残念ながら違いますw
調べに行ったのですが、書庫に入っているらしく、今日は見られませんでした。
軍板でも良い情報が無かったし・・・・せっかく有益な情報もらったのに・・・
ということで、また明日書庫をどうすれば開けて貰えるか聞いて、探してきます!
{読んでももう書くことがなさそうですが・・・・}
228日本@名無史さん:2005/10/15(土) 01:18:14
>>225
そう思うならちゃんと調べろ
229日本@名無史さん:2005/10/15(土) 01:23:16
真珠湾をアメリカが世論形成の為にわざとやらしたってのは
いくらなんでもデンパだろ。
230日本@名無史さん:2005/10/15(土) 01:23:53
>>228 どうやって?
俺も>>225同様に古い文献とかあってもなんか怪しく思えて
本気で裏がとれる方法が知りたい
231日本@名無史さん:2005/10/15(土) 01:50:50
>229
マジだよ。
911の構想ビル飛行機突入と同じだよ。
アメリカが散々言ってたろ。パールハーバーの再来だ!って。
232日本@名無史さん:2005/10/15(土) 01:53:15
>>229
日本軍の暗号を既に解読してたという記録があるよ
それに沈んだ艦はみな旧式で欠けても問題なかったものばかり
前線への基地にそんなの置いておく?
233日本@名無史さん:2005/10/15(土) 02:20:38
暗号を解読したけど本気にせず、まともにとりあわなかったんでしょ。
そのへんの過失はあるけど、故意にやらせたってのはないと思う。
234日本@名無史さん:2005/10/15(土) 02:22:37
>>229
でも少なくとも世論のために頑張ってる。日本がいかに脅威かを誇張しまくってる。
それこそ国家存亡の危機みたいに。
235200:2005/10/15(土) 02:35:48
>>225>>230
そうだな
秦郁彦氏が監修している『検証・真珠湾の謎と真実』(PHP研究所)あたりがいいかな。
この本で触れている洋書を自分で調べるくらいが望ましいんだけどね。

一番気をつけねばならないのは>>231は論外(誰も引っかからない)として
>>232のように何の資料(一次資料や書籍名、著者)も出さずに決め付けている文章だね。

つまり>>232は当時、世界の海軍の主力が戦艦であることを知らずに(故意にかもね)書き込んでいる。
1941年12月の時点では空母とその艦載機の戦力にまだ疑問符が付けられていた時代で1942年に入り、
航空戦の時代と米軍は認識していく。日本は6月のミッドウェー海戦以後だね。
皮肉にも航空機で大戦果を挙げた日本海軍よりも大被害を受けた米海軍の方が認識がはやかったわけだ。
もっとも米軍の本格的な機動部隊は1943年に空母エセックス級が就役するまで待たなくてはいけなかったが。
236200:2005/10/15(土) 02:53:31
あと、世界地図を見ればわかるけど
パールハーバーは>>232のいう前線では決してないよ。
日本とハワイの間には米のミッドウェー島やフレンチフリゲート環礁があるしね。

あと、真珠湾攻撃はあまりの奇抜さ(一応タラント空襲とかあるけどね)に
海軍軍令部の福留繁第1部長や富岡定俊第1課長をはじめ、猛反対をしたのを
連合艦隊司令長官山本五十六が辞表をちらつかせて(ミッドウェーでもやった)
無理やり南方作戦の援護としての支作戦としてしぶしぶ了承させたものだね。
特に日本海軍全体が今は航空機の時代、なんて意識していたことは全くないのであしからず。
237200:2005/10/15(土) 02:59:44
>>233
>暗号を解読したけど
確かに外務省の使う暗号「外務省用の暗号機B型(通称:九七式欧文印字機)」通称 パープル暗号
は解読されていたけれど、真珠湾攻撃を示唆するような電報は一切打たれていない。
しかも開戦日や真珠湾攻撃は電報ではなく、封書命令で各艦隊司令官に渡されていたので
これで真珠湾攻撃がばれていたなら日本人のスパイがいた事になってしまう。
詳しくは先ほど挙げた秦郁彦氏の著書を参照。

238日本@名無史さん:2005/10/15(土) 03:04:48
>>229
アメリカが日本を三十年以上前から仮想敵国にしていたことは重要。
どっちにしろいつか日本を潰すつもりだったに違いない。
なんせ白人崇拝を日本がぶち壊しつつあったし、それに一番敏感だったのはアメリカ。
239日本@名無史さん:2005/10/15(土) 04:19:43
・・・おいおい
日本も日露戦争後の明治の海軍計画以後、最大の仮想敵国にアメリカを挙げているのは無視かい?
都合の悪い部分には目を覆うのは如何なものか。
240日本@名無史さん:2005/10/15(土) 06:30:36
仮想敵国というのはどこの軍(国)でも想定するだろう(万一に備えて)
どこの国と戦うかによって装備も戦術戦略も変わってくる。漠然とした相手を
根拠に無駄な装備に莫大な国費を使うわけにはいかない。日本の自衛隊も
最近は旧ソ連に代わり、北、中国を想定した編成、訓練もしているとか
241日本@名無史さん:2005/10/15(土) 06:35:51
ミサイル防衛計画なんか明らかに北朝鮮を意識しているね(口には出さないが某国も)
242日本@名無史さん:2005/10/15(土) 10:35:36
>>238
オレンジ計画(造語)の事?
それなら、メキシコやドイツやイギリスも仮想敵国で、
それぞれに色がついてるよw
243日本@名無史さん:2005/10/15(土) 15:56:44
>>!
最大の悪事は日本を破滅に導いた事だ
こんな一握りのキチガイ無能が権力を持つ政治を許してはならぬ
うぬも怒れ
2441:2005/10/15(土) 15:57:22
日本兵は朝鮮人や中国人を殺したんですか?
強姦や略奪目的で一般庶民を
245日本@名無史さん:2005/10/15(土) 16:01:48
三光作戦を聞いた事があるか?
246日本@名無史さん:2005/10/15(土) 16:06:48
>>244
何人か書いてるけどしてるよ。ただし、日本兵になった朝鮮人が
日本人でそういうことをしたとあるが、残っている写真などから朝鮮人の特徴が見られる人が多い
また、強制的にと言われるけど、志願者が大半だったとのこと
247日本@名無史さん:2005/10/15(土) 16:09:38

恵隆之介さん沖縄からわざわざご出演
http://db1.voiceblog.jp/data/okinawa_shinjitu/1128797464.mp3



248日本@名無史さん:2005/10/15(土) 16:16:26
>>246
植民地化されて日本に召集されたからね。
249日本@名無史さん:2005/10/15(土) 16:27:23
大陸の意識だと兵隊は略奪特権のあるおいしい仕事って古くから考えられてるからなぁ
それに、宗教観とかモラルも李氏朝鮮時代に破壊されてたし
そことかを封鎖してよく人に「歴史を学べ」っていえるよね、あの国
250日本@名無史さん:2005/10/15(土) 16:27:47
当時は朝鮮は日本だった。よって彼らは日本人だった。責任転嫁ということになる
251日本@名無史さん:2005/10/15(土) 16:36:09
独断でやったのならともかく、日本兵、朝鮮人の日本兵とも一兵卒の罪は問えない。
全て日本政府の責任
252日本@名無史さん:2005/10/15(土) 16:46:12
その朝鮮人が被害者顔で朝鮮に帰ってなければね。
その人達が日本に帰化して日本人になってるならそう言えるだろうが、さっさと帰って日本攻撃
自分達は悪いことをしてないと主張してる。
その人達は自分達を日本人じゃないと言い切ってるから、日本人として扱うのはその人たちにとって恥辱になるよ
>>251 他の日本人{日本民族の}についてそういうことした資料がほとんど見つからない
統治政策からも外れてるしで、独断と考えられるのがほとんど
253日本@名無史さん:2005/10/15(土) 16:53:54
「日本兵の悪事はみな朝鮮人だった」か…ヤレヤレ
犯罪者はみな在日!の2ch脳全開だな。
254日本@名無史さん:2005/10/15(土) 16:54:32
なら大量殺戮の説明は付くまい
組織的な犯行であればこそ可能な行為であろう
255日本@名無史さん:2005/10/15(土) 16:55:59
>>252
戦犯としてしょっ引かれるのが怖くて言い出せなかったとか日本人日本兵でいたぞ
上官命令、日本人日本兵の独断、朝鮮人日本兵の独断のどれが特に酷かったのかは
分からないけど
256日本@名無史さん:2005/10/15(土) 16:57:43
なんか、前に出てきた内容とかの蒸し返しだね
>>253そう思うのは貴方がそう思っているから、>>252の発言でそう思うんだよ
ここの流れをずっと見ていけば、そう言っていないのがわかるよ
>>254そこは100番中盤から見てけば出てるよ
257日本@名無史さん:2005/10/15(土) 16:59:58
独断犯罪も戦争なんだからあったろうけど
目に余る結果になったのは組織的な行為であったという他ない
258日本@名無史さん:2005/10/15(土) 17:07:30
>>257の意見に反論は無いよ
組織だからこそできた悪事もある
既出だけど、その悪事の度合いっていうのはどのように認識されるかが問題の一つ
その認識を現在の平和で人権尊重の背景から見て断罪するのはどかうかと思うよ。
ちなみ、そこを言うと朝鮮の人は怒る。なぜ怒るかという所をよくみることも必要だよ
259日本@名無史さん:2005/10/15(土) 17:07:39
仮に日本軍が正義の軍団で
朝鮮人が悪鬼のような人種であったと仮定すると、、、

当然日本軍は朝鮮人の扱いに神経を使うだろう
厳格なはずの軍規をいっそう強化するに違いない。
犯行に及んだ連中を処刑し大量の味方が死ぬだろう。


そんな事はなかった。
260日本@名無史さん:2005/10/15(土) 17:12:38
その仮定が成立するほど両者が極端ならそうだろうね。
そうしないと軍は形成できないし、正義の軍団だったら細かく抑えることもできただろうね
そうでないのが、残念だった
261日本@名無史さん:2005/10/15(土) 17:15:55
ちなみにだけど、ここの書き込みの人は皆、日本軍が正義って思ってないと思うよ
今までの書き込み見てても、そういう妄想から真面目な論を展開してる人はいない
日本軍の悪事というが、喧伝されるほど悪いことしてるわけではない
ってのを言ってるに過ぎない。
完全に正義の味方と思ってるのは、ある程度以上の年の人間としてヤバイですよ
262日本@名無史さん:2005/10/15(土) 17:38:32
いや、やばいのはあんただ
俺はあんたのような人間は日本軍は正義であると信じて疑わぬ人間と思ったからこそ
わかりやすく極端な例を用いてその非を示したに過ぎん。
263日本@名無史さん:2005/10/15(土) 19:14:44
>>245
・・・三光作戦ってあんた
陸軍(正確には師団長だな)のやってはいけないことを中国側がもじってからかった造語なんですけど?
今どきそんなことも知らない人間がいるとは・・・
嘘だというなら三光作戦を指示する命令書を示してね。
264日本@名無史さん:2005/10/15(土) 19:15:40
265日本@名無史さん:2005/10/15(土) 20:04:33
日本軍の実際適用された唯一の軍規

    ・上官に逆らうとリンチ

          のみ。
266日本@名無史さん:2005/10/15(土) 20:05:06
大日本帝国に都合の悪いことは全て捏造
267日本@名無史さん:2005/10/15(土) 20:30:06
>>263
非常に多くの一般人が殺害された事実は?ん?
268日本@名無史さん:2005/10/15(土) 20:57:45
三光作戦は日本側が言ったんじゃなくて中国人が日本軍の所業を
そう呼んだんでしょ。
269日本@名無史さん:2005/10/15(土) 21:07:18
なんか、一方的な思い込みを正当化しようとする輩がいるな
特に>>262。反論できなくて>>261への当てつけとしか思えないんだが
・・・もしかして本気で言ってる?
たまに大陸関係とかで自分が間違ってるのを必死に抗弁てるうちに捏造する輩がいるけど
素直に人の話を聞きなよ
270日本@名無史さん:2005/10/15(土) 22:05:58
三光と同じ内容で、
日本軍の全滅作戦の作戦名は「燼滅作戦」(じんめつ)

くぐれば出る
271日本@名無史さん:2005/10/15(土) 22:09:53
いや、十分理にかなった意見だと思う。間違いと認めないのはお前だという事に気付くべき。
272日本@名無史さん:2005/10/15(土) 22:15:48
国家の事はたいてい機密レベルで庶民の知る由もないことなので断言はできないな。
まあ、でも実際多くの犠牲者を出したという事実はあるので否定しようがないことと思う。
個人レベルでできる事ではない。
273日本@名無史さん:2005/10/15(土) 22:18:48
>>271すまん、俺は>>269に同意
理っていうのが全然理解できない・・・文学部の勉強やり直さなきゃだ
274日本@名無史さん:2005/10/15(土) 22:21:53
このプチ議論では虐殺のほとんどが朝鮮人の個々の暴走とかいう内容だが
結果論としてそんなわけはないということだ。簡単に言えば。というかry
275日本@名無史さん:2005/10/15(土) 22:25:32
>>251
>独断でやったのならともかく、日本兵、朝鮮人の日本兵とも一兵卒の罪は問えない。
>全て日本政府の責任

俺が交通事故で人を殺しても業務中なら会社の責任。
俺が責任を問われることはなく、
「会社の命令で営業してたんだ。会社に謝罪と賠償を要求する!」
って?
276日本@名無史さん:2005/10/15(土) 22:26:03
そうなの?
終わった話みただから言うの気が引けるんだけど、
「暴走もあった」派には資料とかあるみたいだけど、「ない」という資料や証拠ってある?
暇な時でいいから、教えて
277日本@名無史さん:2005/10/15(土) 22:30:14
頭悪そうだね。
読み返してみ。「理論的」に理解できるはずのないようだから。
278日本@名無史さん:2005/10/15(土) 22:31:39
逆に、理論的にどうやって軍が関わらずにあれほどの大量殺戮ができたのか教えてほしいな
279日本@名無史さん:2005/10/15(土) 22:40:38
>>276
>「ない」という資料や証拠
普通に考えなよ。
あったという資料はあっても、ないという資料なんてない。

「西暦2000年トヨタがカローラを作った」
という資料があって西暦3000年に2000年のカローラの存在が証明できるが、
「西暦2005年フライングソーサーは作られなかった」
という資料がなかったから西暦2005年にはフライングソーサーがあったはずだということになるのか?
故に、
あったという資料が見つけられなかったら、なかったということになる。
280日本@名無史さん:2005/10/15(土) 22:43:01
日本軍の戦意はだんだん落ちてきて、
最後のほうは、もう何も作戦ができないのと同じ状態だったとか聞くけど?
281日本@名無史さん:2005/10/15(土) 22:50:03
なんか、勝手に攻撃されたって被害妄想してる人がいるw
282日本@名無史さん:2005/10/15(土) 22:52:04
それ、絶望的な南方軍の事でない?
中国討伐軍は戦況、物質 一番マシだった環境と思う
283日本@名無史さん:2005/10/15(土) 23:00:57
>>277理論的というが根底となる部分がわかんない。
寄って立つ確固たるものがないから理論自体が空論化して説得力無い
>>279無い証拠って言うのはその事象を否定する資料のことだろう?
例えば、日本人が虐殺したっていうことを否定する資料は
http://photo.jijisama.org/index.html
ここにある写真とか
こういうのを掲示しろって言われてるんだよ。人を見下す前に自分をよーく見直せ
変な言いがかり付けられそうだから先に言うけど、ここまで言うのは貴方を愚人だと思って無くて
話せばちゃんと対応する人だと思うからだよ。そうじゃなきゃスルーするんで
284日本@名無史さん:2005/10/16(日) 00:37:18
http://nandakorea.sakura.ne.jp/html/sengohosyo.html
他のとこでも紹介されてたけど、こんなのもあるよ
285日本@名無史さん:2005/10/16(日) 01:17:58
http://www.geocities.jp/skgmn435/index.html
この女凄いよね。
真珠湾攻撃を「だまし討ち」とか平気でカキコしてる。
よく顔晒せるよ。
殺されるぞ!!
286日本@名無史さん:2005/10/16(日) 01:20:32
>>285呆然・・・・危険にさらされるとかいう考えないのかな?
未だに遺族も居るし、政府は不都合なら・・・・俺にはとてもこの度胸無いな
287日本@名無史さん:2005/10/16(日) 01:26:16
第一次大戦後〜日英同盟が消え去るまでの間で日本の運命決まってたよな
288日本@名無史さん:2005/10/16(日) 02:11:31
>>285
東京大空襲が勇気ある決断だとよ!
この女に会ったらブンなぐるしかね〜な!
2891:2005/10/16(日) 04:43:11
悪さしたのは朝鮮人なんですか?当時日本人扱いの
290日本@名無史さん:2005/10/16(日) 06:06:37
おいおい
日本人は皆良い人で悪いことはしないのか?
そんなことはありえるのか?
日本人も朝鮮人も悪いことをした、ではいけないのか?
すべて白と黒に物事がきれいに分けられるとか思ってないよね?
291日本@名無史さん:2005/10/16(日) 06:38:49
>>285
この女の妄言から言うと、原爆投下も正当化されるんだろうね。
このサイトよく読むと、サクラ大戦もどきなんだが、思想的にムゴイ。
292日本@名無史さん:2005/10/16(日) 08:04:42
>>283
忠言ありがとう。
半ばは解ってるつもり。
半世紀以上も前のことになってしまえば、法的なことを言いたかったのよ。
293日本@名無史さん:2005/10/16(日) 08:16:29
ヤクザ上がりの兵もいたからな。日本人の全部が全部良い人なわけがない。
執拗な虐めと自殺も多かったしな。
ただ、それでも当時の世界としてはモラルが高い兵隊だった。
強姦殺人じゃなくて売春。まだまとも
2941:2005/10/16(日) 10:10:52
共産党や社民党の人たちが日本はアジアに謝罪しろと言ってますがアレは
末端日本兵の中のごく一部の不良行為のことですか?
それを笑う右翼学者は何を根拠に否定してるんですか?
295日本@名無史さん:2005/10/16(日) 10:31:04
やくざというよっか、貧農、労務者など当時の社会では社会の底辺でやっと生きていた
連中が、軍隊に入り、たまたま階級が少し上がったり古年次兵になり
新兵で入ったものより上位に立ったので虐めたり、外地に出れば、軍の権威をかさに
住民に理不尽なことをする、よくある話さ。下層、無教養な者ほど
小さな権力を手にするとむちゃくちをするというのはよくいわれる
2961:2005/10/16(日) 11:15:51
それは日本国家の責任じゃないんですか?
監督不行き届きで
297日本@名無史さん:2005/10/16(日) 11:17:34
突撃前にはヘロインをもらって立て話は本当なの?
それを使うと、戦闘後も強姦が多くなるらしいんだが?
298日本@名無史さん:2005/10/16(日) 11:47:23
戦地いって遊ぶ場所も何もないとこにおれば、女みればブスでもババでももええから
ええから、やりたくなるのは自然の摂理、だから仕方ないとは言わんが
299日本@名無史さん:2005/10/16(日) 11:50:05
言葉の通じない相手を強姦するってのは萌えるんだろうか?
300日本@名無史さん:2005/10/16(日) 13:48:38
ヘロインで突撃したら統制効かなくて味方を誤射するだろw
日本人を理解できない欧米人&人種差別の産んだデマ。
戦闘後はアドレナリン出まくりで、なにをするか分からないから、一度市街地から離れ、気持ちが落ち着いて
から占領してたそうだよ。
性欲は食が十分に行き渡ってないと出ないよ。
301日本@名無史さん:2005/10/16(日) 14:11:47
>>296 1さん、当時どっちが全面的に悪いというのはありえません。
監督不行届きというのはもちろん言えますし、警察的な行動を取らなかったというのも日本の軍部の非です
だから、日本民族の日本人も悪いっていうのは確かです。なので、日本政府として何回も謝罪をしてます。
復興にも金銭的にも施設建造などにも尽力しました。
それこまでしても、現在の政府は尽力した施設にふんぞり返りながら、尽力を自分らの業績にし、「謝罪」をしろと言い続けます
そして、自分達本人{当時の日本軍人}がしてきたことを責任転嫁してるという事実があります。
さらに、自分達ではなく「日本人」がやったと言い切って反省の態度を見せません。
李氏朝鮮時代を考えれば、そういうモラルが無いことは仕方ないかもしれませんが、それを正当化・美化することが納得できません。
そこに日本人である程度歴史を知る人は怒りを感じています。
右翼で笑っている人は、両者に失礼な言い方ですがその朝鮮人日本兵同様に悪いことをしたということを隠し非を言うだけの人です
だから、中立からみれば同じ穴のムジナだし、両者ともに怒りを感じます
302日本@名無史さん:2005/10/16(日) 14:45:08
韓国・北朝鮮の政治家達について、戦争時にどうしてたか調べると面白いことがわかるよ
日本名で朝鮮半島や中国を攻めて弾圧した側の人間だったってわかるよ
前にあったサイト消されててハリコできないw
303日本@名無史さん:2005/10/16(日) 14:56:55
俺の親戚は那智に乗って戦った勇将だったから誇りに思ってるよ
3041:2005/10/16(日) 15:56:37
301さま 他多数の皆様方ありがとうございます。続行いいですか?
305日本@名無史さん:2005/10/16(日) 16:11:04
続行しましょ!!
306日本@名無史さん:2005/10/16(日) 19:17:37
思うに朝鮮人台湾人は最激戦地南方送りがほとんどだったんじゃないの?
南方=死 だからな。
人員比率から言っても圧倒的に日本人兵がほとんどだったに違いない。
307日本@名無史さん:2005/10/16(日) 19:19:26
右翼の詭弁スレはキモイ
308日本@名無史さん:2005/10/16(日) 19:22:15
うん。話に無理がありすぎて子供でも洗脳できん
309日本@名無史さん:2005/10/16(日) 19:29:15
日本恐怖政府に睨まれた連中は皆南方送りだったらしいしな
310日本@名無史さん:2005/10/16(日) 20:29:29
>>293
>ただ、それでも当時の世界としてはモラルが高い兵隊だった。
>強姦殺人じゃなくて売春。まだまとも

これの根拠は?
強姦があまりにひどすぎて、現地司令官の訴えで親告罪じゃない
戦場強姦罪が急遽つくられたぐらいなのに。
つーか、だから「従軍慰安婦制度」が作られたんだろうが。

末端の兵士は消耗品のように扱われ、補給もろくにされず
軍内でも陰湿な暴力の嵐にさらされてたんだから、現地の住民に
その不満の矛先が向けられ、略奪や暴行が頻発したくらい想像つくだろ。
311日本@名無史さん:2005/10/16(日) 20:56:20
それは現在でも普通にありうること。戦争でなくても大きな地震が一発くれば強姦なんてあたりまえだろ。
312日本@名無史さん:2005/10/16(日) 21:05:48
>>293に言えよ。
313日本@名無史さん:2005/10/16(日) 21:52:58
従軍慰安婦問題も捏造臭いという話が出てたな・・・・
でも、>>312に同意。あそこまで言うのはどうかと思う
314日本@名無史さん:2005/10/16(日) 22:34:11
>>293
軍管理の売春宿はベトナムでアメリカもやってる、別段珍しい話でもない。
315日本@名無史さん:2005/10/16(日) 22:41:53
>313
従軍慰安婦問題が捏造云々て話は、慰安婦が軍によって
組織的、強制的に連行されたかって部分だろ。
従軍慰安婦制度があったこと自体は事実。
316日本@名無史さん:2005/10/16(日) 22:43:31
>>310
従軍慰安婦制度はサヨが作った造語。こう言うと大量に釣れそうだなw
売春婦と慰安婦と従軍看護婦をごちゃ混ぜんなよ。つーか何も知らないorプロ市民相手に説明するのマンドクセ。
本ぐらい自分で嫁や。レイプが多くてじゃなく日露戦争で性病が蔓延して兵が使い物にならなくなったから軍が売春宿を管理を
始めたのまでごっちゃにしてるしさ。
なんか必死だよな。

つーか、日本マンセーする気はサラサラないが陥れようと必死杉て正直キモイな
317日本@名無史さん:2005/10/16(日) 22:45:56
>>297
おいおい、アッパー系とダウナー系のクスリの区別もつかないで書き込んでんのか?
当時は覚醒剤(商品名ヒロポン)は合法、薬局で普通に買えた。
しかし軍が配ったという話は初耳だな。
>>306
昭和19年10月まで朝鮮人に対する徴兵は行われてないぞ
318日本@名無史さん:2005/10/16(日) 22:46:51
北も南も朝鮮戦争は外国人相手に従軍慰安婦をやってた。
戦後も名を変えてキーセンで荒稼ぎを・・。同じ。どこの国でも。
319日本@名無史さん:2005/10/16(日) 22:50:27
>>318
外貨獲得の為の国策にしてたのは韓国くらいだけどな。
320日本@名無史さん:2005/10/16(日) 23:07:15
・・・それ以前に戦前のヘロインは医薬品なんだから
大量に兵士に配ることができるわけないじゃない。
日本はどれだけ物資が豊富だったんだ?

従軍慰安婦はもう随分前に捏造だと証明されてるんですけど・・・
http://blog.livedoor.jp/lancer1/archives/12779933.html
321日本@名無史さん:2005/10/16(日) 23:25:32
>>316
海軍主計将校だった中曽根康弘元首相の回想記「二十三歳で三千人の総指揮官」より

三千人からの大部隊だ。やがて、原住民の女を襲うものや
バクチにふけるものも出てきた。そんなかれらのために、
私は苦心して、慰安所をつくってやったこともある。
かれらは、ちょうど、たらいのなかにひしめくイモであった。
322日本@名無史さん:2005/10/16(日) 23:37:58
陸海合わせて最盛期には600万以上に膨れ上がった大組織だからな、犯罪者が生まれるのは避けようも無いが、性病の蔓延と強姦防止の為に設置してるのに人さらいして売春させては意味が無い。
そもそも農村が貧困にあえいでいたこの時代は売春婦のなり手はいくらでもいた。
323日本@名無史さん:2005/10/17(月) 00:08:09
>>321
そこで働いた女性はプロの売春婦?それと強制連行?
324日本@名無史さん:2005/10/17(月) 00:14:47
常識的に考えて国会議員が人さらいの強制売春に荷担してたなんて事実があったとしたら著書の中で公開する訳がない。
325日本@名無史さん:2005/10/17(月) 00:34:39
その国会議員が常識的であればね
326日本@名無史さん:2005/10/17(月) 01:21:48
従軍慰安婦について「強制では無かった」と被害者の一人が言ってたよ
こうするとお金がもらえるし、国の方針だって言う話だったはず
一時期ワイドショーとかで取り上げてたけど
確か従軍慰安婦問題がテレビで放送されなくなる直前だったと思う。
食堂で遅い昼飯の時に見た。他に見た人いない?
327日本@名無史さん:2005/10/17(月) 01:24:38
こんなのあった
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h11_2/jog106.html
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h11_2/jog107.html
一応、続き物なので上下の順でみるとわかりやすいよ
328日本@名無史さん:2005/10/17(月) 01:51:22
ここで従軍慰安婦が強制連行だった!と主張してる人は
いないと思うんだが。
329日本@名無史さん:2005/10/17(月) 02:07:45
内容を勘違いしてる人はいるよ
330日本@名無史さん:2005/10/17(月) 02:59:35

「地獄の黙示禄」のプレイメイトも従軍慰安婦?
331日本@名無史さん:2005/10/17(月) 03:35:05
慰安婦の大半は日本人女性だよ。
332日本@名無史さん:2005/10/17(月) 03:36:16
>>326
お金といっても軍標といって軍が保証する仮紙幣だけどね。
333日本@名無史さん:2005/10/17(月) 03:39:03
>>332
×軍標
○軍票
334日本@名無史さん:2005/10/17(月) 03:44:01
軍票はほとんど戦後紙切れになっちゃったんじゃないの?

335日本@名無史さん:2005/10/17(月) 03:45:48
映画の「兵隊やくざ」とか観ていると慰安婦とか普通に出てくるし。
336日本@名無史さん:2005/10/17(月) 03:46:33
>>334
もちろん。
337日本@名無史さん:2005/10/17(月) 08:27:10
敗色が濃厚になると軍票は当然、乱発され、インフレを引き起こす。
それまでの十数年間(事変以後)は普通に使えたけどね。
338日本@名無史さん:2005/10/17(月) 11:45:15
生活に困っているなら、韓国の元慰安婦を援助したいって言うのが、
老兵たちの考えらしい。
339厨房:2005/10/17(月) 13:13:23
ここまで読んで昭和日本軍と昭和初期の日本国って糞と分かりました。
340日本@名無史さん:2005/10/17(月) 13:13:46
そう思うのは勝手、ただし自らの私財でやってもらいたい、国家として賠償する理由は無い。
国民の血税だぞ。
341日本@名無史さん:2005/10/17(月) 13:16:39
天下り官僚を処分すれば払えるけど?
342日本@名無史さん:2005/10/17(月) 13:17:14
また責任転嫁か プッ 反省が足りんのう
343日本@名無史さん:2005/10/17(月) 13:18:15
もう国家賠償はしてるけど?
344日本@名無史さん:2005/10/17(月) 13:19:38
発言の愚かさに気付かないようではダメだな
345日本@名無史さん:2005/10/17(月) 13:23:05
まあ、国家賠償はクソ国どもに利用されてるだけ。
国内問題としては、冤罪以外鬼畜代表を靖国から除けば良いんじゃないの?
346日本@名無史さん:2005/10/17(月) 13:49:07
日本を戦争しない国ってみなしてるけど本当に、心底戦争をしないと思ってるのかな?
国家存亡の危機になったら戦うのが当然だし、攻められたら倒すのが当然
戦争是認の精神的支柱を残すことは必要だと思うよ
特に隣国には野蛮人の侵略国家連がいるわけだし
347日本@名無史さん:2005/10/17(月) 22:56:39
>>345
戦争自体は国際法上合法だから東條英機も含めて冤罪だが?
348日本@名無史さん:2005/10/17(月) 22:59:44
>>347
だから日本軍部の上層部は祭られ続けるわけですね
国際法と適合させてちゃんと出して欲しいな
戦勝国と被害者面の勘違いどもの主観と偏見でなく
349日本@名無史さん:2005/10/17(月) 23:05:42
国際法を、というのなら
不遡及の大原則無視をなんとかしてほしいが。
350日本@名無史さん:2005/10/17(月) 23:12:42
不遡及の大原則ってこのことだよね?
http://toron.pepper.jp/jp/epi/tokyo/jigohou.html
その状態での裁判はすごく楽しみ。幾つかの国ががっかりするだろうね
それともまた人の性にして激昂するかな
351日本@名無史さん:2005/10/17(月) 23:30:44
こんな意見もあるようだが。
http://www.jiyuu-shikan.org/faq/A03.html
352日本@名無史さん:2005/10/17(月) 23:57:36
ニュースで「靖国参拝はアジアに悪影響を」とか言ってたけど
騒ぐのは東アジアだけだと思うんだけど。
>>351にあるのとかが国民的にも普通だと思う。会社関係の付き合いからだけど
353名無的発言者:2005/10/18(火) 00:19:15
>>346
正直隣の国は常識ないし。日本は主権国家として国を守るために戦争するのは当然。
そもそも軍隊は戦争をするためのものではなく国や国民を守るためのもの。
現に干渉は互いにしないって約束したのに干渉しまくり、さらには日本人の生命などが
普通に侵害されてるのだからむしろ制裁を与えてない現状のほうがおかしい。
354日本@名無史さん:2005/10/18(火) 00:22:44
【正装靖国参拝OFF】

国を思い、先祖を思う。
正しい参拝方法で粛々と靖国参拝する。そんなOFFです。
詳しくはオフ板 http://c-au.2ch.net/test/-/offmatrix/1129512262/i
日時 10月23日(日)10:00〜15:00の間

場所 靖国神社(九段下駅下車徒歩数分)

服装 正装(ユニクロは正装ではない)

賽銭 774円が(・∀・)イイ!

その他 プラカード等のアイテム禁止 荷物は『極力』持たないようにしましょう。

参加人数が多い場合は皆で国歌斉唱もありえます。(突発)

おでんもあります。
355名無的発言者:2005/10/18(火) 00:43:17
靖国参拝にあたってなぜ中韓の反応を気にする政治家がいるのかわからない。
明らかに内政干渉だし、そういった対応が向こうを調子に乗らせてることに気が
つかないのか。日本に対し外相対談をキャンセルするくらいの失礼なほど反対するなら
それなりの分析をして明確な指摘をすべきです。今の向こうの態度は子供レベルです。
以前町村外相が中国の外交担当の人と対談した時、教科書問題に非難してる彼は日本の
教科書読んだことはないといっていました。調べもしないのにこうだと決め付け中傷する
のです。実際デモをする人の中に一人でも日本の教科書を読んだ人がいるのでしょうか?
人に危害を加えるような行動をとる人にはそれに伴う責任を負うのは当たり前でしょう?
まあそれが愚民主義なのかもしれないですが、酷い話です。
356日本@名無史さん:2005/10/18(火) 01:03:23
国民性とかを言い訳にする人が居るが、国際社会的にそれが許されないことを自覚させたい
357日本@名無史さん:2005/10/18(火) 01:24:08
>>356
同感。自分の行動には責任をとらなければならない。特に人に危害を加える時は。
例えば私は国に捏造された歴史を叩き込まれたからといっても、その人がしたことは
その人が責任をとるのは当然。少なくとも中韓でデモするのは自分の意志なんだから。
358日本@名無史さん:2005/10/18(火) 01:27:20
東京裁判を受け入れられんと言う奴は、じゃあほかにどういう
日本が戦後国際社会に復帰する方法があったか示してほしいね。
国土分割され、莫大な賠償金かせられればよかったのか?
裁判を本当に厳密にやれば天皇の訴追も免れんぞ。
ある種政治的なセレモニーだったからこそ天皇の免責という
欺瞞が通ったんだからな。
359日本@名無史さん:2005/10/18(火) 01:27:33
>靖国参拝にあたってなぜ中韓の反応を気にする政治家がいるのかわからない。



スポンサーだから、橋本龍太郎が中共から愛人をあてがわれていたのは有名な話。
それと30兆円産業と言われるパチンコ業界の8割は在日韓国・朝鮮人がオーナー
360日本@名無史さん:2005/10/18(火) 01:38:31
>>358
裁判をもっと厳密にやれば「平和に対する罪」も「人道に対する罪」も1945年8月15日の時点で存在しない事後法という所にいきつく。  
361日本@名無史さん:2005/10/18(火) 01:40:57
>360
だからほかにどういう日本が戦後国際社会に復帰する方法があったか
示せよ。
362日本@名無史さん:2005/10/18(火) 01:53:49
>>361
東京裁判も含めた戦犯裁判は日本人が決断し実行したものではない。
手足をもがれた日本にやりたい放題リンチを加えただけ、手足が生えた今拒絶すればよいだけ、そもそも日本の分割と賠償は東京裁判とは無関係
363日本@名無史さん:2005/10/18(火) 02:12:21
>>358
受け入れられないんじゃくて、問うべき問題が多いんだよ。もう過去のことだから必要以上に
掻き立てる必要はないかもしないが、戦争について考え直し、これからにつなげる。それは、
とても大切なことだと思う。
364日本@名無史さん:2005/10/18(火) 02:27:33
アメリカが敷いた日本の戦後復興のレールに乗ったからこそ
今の日本があるってのに。
その根本を否定したいようだな。
いまさら後だしジャンケンでゴチャゴチャ言うのは女々しいぞw
365日本@名無史さん:2005/10/18(火) 02:30:23
復興のレールに乗った当時は、教育・政治・経済的に混乱があったよ
その後、日本風にそれらを変化させた後はまずまずの成長度合いになった
未だにその影響が見られて変革が求められてる現状にある
特に教育界は根本的に変える必要があるとして編纂してるよ
366日本@名無史さん:2005/10/18(火) 02:34:53
>>364
本気でそう思ってるの?ルーズベルトはかつて日本を列島に押し戻し衰退させろ
って言ってるし、戦後復興は日本人自身の活躍のおかげ。
367日本@名無史さん:2005/10/18(火) 03:02:35
>>358
すまん
その「国際社会に復帰」という言葉の意味を少し補則説明してくれ
つまり、こういうこと↓ですか?
戦争状態を終わらせる(つまり国際社会に復帰する)ためには講和条約を締結しなければならない。
そのサンフランシスコ講和条約で東京裁判の判決を受け入れたのだからガタガタ言うなと。

しかし日本が受け入れたのは「判決」ですよ。
主権を回復した後も、有罪判決を受けた人に対する禁固刑などをきちっと履行する義務を確認したに過ぎない。
東京裁判そのものを正当性を認めたわけではない。

「裁判を本当に厳密にやれば」と言うが、
厳密にやれば、それこそ>>360の言うとおり
当時は「平和に対する罪」も「人道に対する罪」も存在しなかったということになる。

また「天皇の訴追も免れんぞ」とはどういう意味ですか?
厳密にやれば天皇が訴追されるのですか?
厳密に? いかなる罪状で?
368日本@名無史さん:2005/10/18(火) 03:25:27
>>364
今現在でも戦闘機から軍艦や戦車を設計から生産まで自国だけでまかなえる国がどれだけある?
戦前の日本はそれが出来たんだよ、生産設備が破壊されても明治以来育成してきた技術者が敗戦後も生きていた、彼らか敗戦後の日本の経済をリードしてきただけ。
日本が焼け野原からゼロからのスタートなんて言ってたらアジア・アフリカの新興国が怒るぞ。
369日本@名無史さん:2005/10/18(火) 03:42:29
>>367
日本の最高主権者、統帥の最高責任者なんだから
当然責任あるでしょ。
天皇のかわりに東条が責任の長として裁かれた。
370日本@名無史さん:2005/10/18(火) 03:56:45
>1
先の大戦の時に朝鮮という国はありませんでした
一部のアジア人とは殺し合いをしましたが、
戦争ですので国際法に照らしても到って正当かつ適法な行為です
不法行為もありましたが、どんな戦争でも起きることであり
しかも軍事裁判で決着がついています
371日本@名無史さん:2005/10/18(火) 04:01:16

八月十五日の小泉首相談話より

 また、我が国は、かつて植民地支配と侵略によって、多くの国々、
とりわけアジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を与えました。
こうした歴史の事実を謙虚に受け止め、改めて痛切な反省と
心からのお詫びの気持ちを表明するとともに、
先の大戦における内外のすべての犠牲者に謹んで哀悼の意を表します。
悲惨な戦争の教訓を風化させず、二度と戦火を交えることなく
世界の平和と繁栄に貢献していく決意です。


これが日本政府の公式見解。
372日本@名無史さん:2005/10/18(火) 04:13:29
遺憾に思う=残念に思う、とか、気の毒に思う
他国に損害与えといて、気の毒に思う、じゃ相手怒るはw
373日本@名無史さん:2005/10/18(火) 04:14:12
>>371
可もなく不可もなく、曖昧に終始している小泉調だな。
374日本@名無史さん:2005/10/18(火) 04:29:30
こんなの発見

2001(平成12)年 11月18日小泉純一郎首相
「日本の植民地支配により韓国の国民に対して多大な損害と苦痛を与えたことに対し、
心から反省とおわびをする。一人の政治家、人間として韓国人の苦痛と犠牲を忘れては
ならないと思った。これまで外国からの侵略や祖国の分断など大変な辛酸をなめ、
想像を絶する苦痛に耐え、韓国が今、発展していることに心から敬意を表す」
375日本@名無史さん:2005/10/18(火) 05:11:15
>>367
サンフランシスコ条約の中に戦犯を許すことが認めらています。もちろん日本と国交を結んだ国は
それを承知したことになり、ついでに判決が出ている人に罪を問うのはおかしいです。
今の国際条約では平和に対する罪(A級戦犯にあたる)はありません。てか上で述べた通りもはや
許されて戦犯ですらないのです。それが事実です。
靖国についても東南アジアや欧米を含め多くの国がすでに公式に参拝してます。
376日本@名無史さん:2005/10/18(火) 05:22:29
小泉が他の政治家よりましな点は靖国参拝について他国の干渉に屈しない点。
これは評価していいと思う。てか普通に内政干渉は国際法違反だからね。
本気でアジアの関係きにするなら東南アジアの国々にも聞けよ。
377日本@名無史さん:2005/10/18(火) 05:29:31
>>371
政府見解と違う意見を持ったら反動の危険思想ってか?
随分とどっかの某隣国みたいな事を言うんだな。
378日本@名無史さん:2005/10/18(火) 10:14:54
被害者に対する加害者だからね。内政干渉でございは通用しない。
A級戦犯に参拝するのは国内の英霊含め全ての被害者を冒涜する行為だ。
379日本@名無史さん:2005/10/18(火) 11:07:04
小泉首相
「日本は東京裁判を国家として受け入れている」
380日本@名無史さん:2005/10/18(火) 11:20:10
日本に抗議してくる中韓の背後にある中華思想からすれば
東夷の小日本の分際で本流である中国や朝鮮に手を出すのは大逆無道という心理がある。
381日本@名無史さん:2005/10/18(火) 12:22:35
>>378
内政干渉どころか総理がどこの神社の賽銭箱に賽銭を投げ入れようと他人が口出す筋合いじゃない。
382日本@名無史さん:2005/10/18(火) 12:41:01
靖国は国益を損なう反日神社
383日本@名無史さん:2005/10/18(火) 12:54:40
>>381
先の侵略行為を咎めずまとめて顕彰している反日軍国神社に公人が関わる事が非常識
384日本@名無史さん:2005/10/18(火) 14:37:46
>>383
"侵略行為"ってのは383氏の主観
さらに、侵略戦争が完全に違法化したのは1945の国際連合憲章によって

・侵略戦争が当時の社会通念・常識に照らし合わせて違法
・一連の日本の行動が侵略行為である

この2点を立証してから批判して欲しいが

>反日軍国神社
これ面白いな
初めて聞いたフレーズだが誤植か?
385日本@名無史さん:2005/10/18(火) 15:37:40
>>384
法が無くても、日本によって主権を侵された人達がいます。

>反日軍国神社
日本の為に亡くなった英霊を殺した人達なので、反日
軍事力によって権利を侵された人達がいるので、軍国
彼ら反日軍国主義者を祀る神社に相応しい名称です。
386日本@名無史さん:2005/10/18(火) 16:35:02
靖国の成立は明治2年(当時の名称は東京招魂社。改名は明治12年)
明治維新以来2,466,532柱の先達が眠っているんだが

>法が無くても、日本によって主権を侵された人達がいます。

自ら望んで併合してもらった国もあるみたいだが、まあおおむね同意
ただし、サンフランシスコ平和条約・日中平和友好条約等で賠償も謝罪も終了済み
ttp://d.hatena.ne.jp/boutarou/20050626/1119769776
散々既出だと思うけど、世界の靖国神社への対応状況ね

内心不快感が合ったとしても、まともな国なら他所様のまともな行動(この場合は参拝とか供養)
を批判したりはしない、戦没者施設への追悼行事なんてやらん国のほうが珍しいし
安重根は日本からみればテロリストだけど、誰もソウルの記念館を撤去しろなんていわないだろ?


387日本@名無史さん:2005/10/18(火) 19:45:52
日本によって主権を侵された人たちの意見
http://www.jiyuu-shikan.org/faq/A03.html
388日本@名無史さん:2005/10/18(火) 19:50:22
これは日本人として耳が痛い、日本人よ恥を知れ!

 http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Stock/6646/vol4.html
389日本@名無史さん:2005/10/18(火) 19:51:57
ロシアはモンゴルがチンギス・ハンを英雄と称えても不快感を持ちながらも外交問題にはしていない。
390日本@名無史さん:2005/10/18(火) 19:59:45
>>384
侵略行為をしたってのは日本政府が公式に認めてることなんだがな。

391日本@名無史さん:2005/10/18(火) 20:18:01
中国とは戦争指導者が全部悪かった、一般日本人も被害者って
コンセンサスのもと国交正常化、賠償請求放棄してるから
文句言う筋合いはなくはないとは思う。
392日本@名無史さん:2005/10/18(火) 20:40:09
小泉首相は故人となれば罪人も善人も無く神となるとしている。
393日本@名無史さん:2005/10/18(火) 21:09:43
日清戦争のときに、中国の捕虜になると残酷なことをされて死に勝る苦痛を
受けるから捕虜になるなら死を選べと、山県有朋が訓示したんだってね。
通州事件なみのことを日清戦争のときも中国人はやってたのかな。
アメリカ軍も残酷だった。
米軍の残虐行為:リンドバーグの衝撃証言
http://www1.u-netsurf.ne.jp/~ttakayam/beigunzangyaku.htm
隠された真実──白人兵士による違法な日本人虐殺
http://d.hatena.ne.jp/nay/20050926

日本兵がどうこう言うなら、朝鮮人の日本兵のことや
他国の兵隊のことも知らないと公平な判断なんてできやしない。
394日本@名無史さん:2005/10/18(火) 22:06:49
>>389
まあそういうもんだ、フランスの英雄ナポレオンもロシアじゃ侵略者、共通の歴史認識など不可能だし不要
395日本@名無史さん:2005/10/18(火) 22:07:07
もう簡単にまとめる

日本は過去に謝罪も賠償もしているし、相手の国もその事を認め許したから過去はもう終わったの。
過去を無視して蒸し返す人間が問題外。
掘り起こす意味などない!それよりもちゃんとした未来を作る事のが大切なんだよ。

つーか、中国、韓国、北朝鮮が異常なだけ。
他の国について学んでみれ
396日本@名無史さん:2005/10/18(火) 22:20:52
じゃあ日本政府が正式に認めてる歴史観や東京裁判観を
いまさら日本は悪いことはしていない、あれは正しい戦争だったとか
東京裁判を受け入れたわけじゃないとかいって過去を無視して蒸し返し
掘り起こそうとしているウヨ厨連中も問題外だな。
往生際の悪いこと言ってないでそれよりもちゃんとした未来を作る事のが大切だよな。
397日本@名無史さん:2005/10/18(火) 22:41:22
>>396
東京裁判をいつ認めたんだ?
逆なら聞いたが。
398日本@名無史さん:2005/10/18(火) 22:44:51
モンゴルがチンギスハンを復権させたり、ウズベキスタンがティムールを英雄視したり、
極悪非道の侵略者とされていた人物が公然と「蒸し返され」肯定されているが。
399日本@名無史さん:2005/10/18(火) 22:46:40
>>369
まず確認。
「責任」には二通りの意味がある。
「国内に向けた敗戦の責任(多大の犠牲を出しての敗戦)」と「国外に向けた平和に対する罪」
今は東京裁判の話なのだから「責任」と言えば後者を指すok?

なぜ「裁判を本当に厳密にやれば天皇の訴追も免れん」のかって聞いてるんだよ。
厳密にやれば、それこそ「平和に対する罪」は事後法である所に行き着くでしょ。
>>358の「厳密にやれば天皇の訴追も免れん」というのは全くおかしな話である。
「デタラメな裁判をさらにデタラメにやれば天皇も訴追される」というのが正しい。

てゆーか天皇を起訴しなかったのは連合国でっせ。
お前さんは「天皇も平和に対する罪で有罪だ」と言いたいのか知らないけど、
起訴すらされなかったんだからそれまでのことよ。
400日本@名無史さん:2005/10/18(火) 22:51:28

401日本@名無史さん:2005/10/18(火) 23:56:09
>>397
小泉首相答弁 6月2日予算委員会会議録

「私は、今の森岡政務官の答弁を伺っていまして、極東軍事裁判、
これを受諾したことに対して異議を唱えるものではないと受けとめております。」

「これは、第二次世界大戦後、極東軍事裁判が行われましたけれども、我が国は、
我が国を含む四十六カ国が締約国となっておりますサンフランシスコ平和条約第十一条により
極東国際軍事裁判所、この裁判を受諾しておりますし、この裁判について
今我々がとやかく言うべきものではないと思っております。」

「それは、東京裁判でそのような判決を受けたわけでありますし、
日本は受諾したわけであります。そういう点においては、東京裁判において戦争犯罪人と
指定されたわけであり、その点は、日本としては受諾しているわけであります。」

「それは、東京裁判を受諾しているということで十分ではないかと思います。」


6/22 日本経済新聞
細田博之官房長官は記者会見で「政府は(裁判を)受諾しており、
異議を述べる立場にはない」と強調した。
402日本@名無史さん:2005/10/18(火) 23:57:19
外務省公式見解

この裁判については様々な議論があることは承知していますが、我が国は、
サンフランシスコ平和条約第11条により、極東国際軍事裁判所の裁判を受諾しており、
国と国との関係において、この裁判について異議を述べる立場にはないと考えています。
ttp://www.mofa.go.jp/mofaj/area/taisen/qa/09.html
403日本@名無史さん:2005/10/19(水) 00:00:41
なんで左翼の人は嫌韓流で論破されていることしかいえないんですか?
404日本@名無史さん:2005/10/19(水) 00:19:11
バタアン米比捕虜死亡事件、米側呼称:Bataan Death Marchなどがありますね。
405日本@名無史さん:2005/10/19(水) 00:55:54
嫌韓流ってキモイ絵のオタマンガだろ?
406日本@名無史さん:2005/10/19(水) 01:10:43
読んだことがないのがすぐわかるなw
お前さんの性格の方がキモイね
407日本@名無史さん:2005/10/19(水) 01:23:52
>406
読んだことねえよ、それが何か?
嫌韓流読むのが当然だと思ってる信者ぶりがキモイね。

408日本@名無史さん:2005/10/19(水) 01:29:40
>>399
>「国内に向けた敗戦の責任(多大の犠牲を出しての敗戦)」と「国外に向けた平和に対する罪」
>今は東京裁判の話なのだから「責任」と言えば後者を指すok?

ならばと、前者の事を言い出すやつが出る前に
戦前の日本は「国家無答責」だから、天皇は訴追できない
政府については天皇に対する輔弼責任を負うものであるから、
「責任内閣」の関係者は適法にその任に当たっている限り訴追できない

さらに、道義責任のことを言い出すやつ向けに
ならば、裁判だの法的責任の話を持ち出すのは筋違い
409日本@名無史さん:2005/10/19(水) 01:30:10
いよいよイタイ人間だな。
自分は知らないし、読む気もない。といえばいいのに
脊髄反射で低俗なレスをつける君をからかってあげたんだよw
410日本@名無史さん:2005/10/19(水) 06:10:01
チョンだから仕方ない
411日本@名無史さん:2005/10/19(水) 10:27:10
東京裁判を日本は国家として受け入れているでFA?
412日本@名無史さん:2005/10/19(水) 13:57:52
横レス須磨祖。
>>399
>なぜ「裁判を本当に厳密にやれば天皇の訴追も免れん」のかって聞いてるんだよ。
帝国陸海軍の統帥者として、戦時国際法に対する違反を構成する命令行為の最終的責任が
否応なしに遡及されてしまうんじゃないかな。
国務と違い軍人勅諭とか先行法規(実効的に)の存在で、憲法の解釈が統帥部優位に歪められてしまっていた。
413日本@名無史さん:2005/10/19(水) 15:13:58
アリアリ
414日本@名無史さん:2005/10/19(水) 17:01:41
>>407
立ち読みしたが確か、韓国ではガンダムは巨大ロボットのことで韓国が先みたいなとかあった。
確かに空手、侍、武士道などは韓国からとか言ってるがガンダムまでそれが至るのか・・・。
415日本@名無史さん:2005/10/19(水) 17:05:50
>>412
国際法からして戦争したからそれだけで罰することはほんとに合法なのか?
戦争を起こしたから悪いというが、戦争を起こしたことで罰せられた国はあるのか?
そういう風に考えると天皇を簡単に罰することはできないよね。それに国際法に
A級戦犯のような、平和に対する罪は存在しない。
416日本@名無史さん:2005/10/19(水) 17:07:07
>>414前にバラエティーでソニンが「ドラえもんが日本のものなんて知らなかった」と言うのを聞いたよ
韓国のゲームショウの内容見ても、キャラの盗作が多々あった
酷いのになると漫画とか原作そのままで作者名が韓国人になってたりしたよ

武士道や侍がどんなものか韓国の専門家に説明して欲しいなw
417日本@名無史さん:2005/10/19(水) 17:23:19
>>416 これとかかな?
http://photo.jijisama.org/Pakuri01.html
http://photo.jijisama.org/Pakuri02.html
主旨と若干ずれるから、さげ掲示
418日本@名無史さん:2005/10/19(水) 17:35:46
アメリカで放送されたマッハゴーゴー?ってアニメが
日本のものってアメリカ人も知らなかったらしいから
ただ知らなかったってのはあるんじゃない?
まあたしかにパクリはひどいが。
419日本@名無史さん:2005/10/19(水) 17:40:58
>>418
苦情を言うと「オリジナル」を主張して応じようとしない
反対のことになると途端に大騒ぎするのにね

韓国一般人って、戦犯についても戦争後処理に付いてもどこまで知ってるのかな?
知らないで「改定」「謝罪」を言っているだけのような気がする
420日本@名無史さん:2005/10/19(水) 18:47:20
>>419
A級戦犯とは何かも知らないんじゃない?ていうかサンフランシスコ条約を知らないと思う。
とっくに戦後処理は終わってるって。たしか韓国では世界史もまともに教えないとか。教えたら
捏造がもろばれだからね。
421日本@名無史さん:2005/10/19(水) 19:26:00
>>412
今日でも、ヨーロッパをはじめ諸外国の立憲君主は軍の最高司令官の地位にあることが多い。
だからといって末端の戦争犯罪を君主にまで遡らせて問うたりはしないだろう。
君主無答責は日本だけの異様な制度ではなく立憲君主国ではごく普通の制度。

つーか軍人勅諭がどーかした?
あれは明治15年陸軍省達乙第2号だけど。
達ごときが憲法の解釈を歪めたりはしないと思いますけどね。
太政官時代の法令は憲法と矛盾しない限り有効ですけどね。

それから、国務は国務、統帥は統帥という具合にそれぞれ別系統のものとして解釈されていただけで、
統帥が国務より優位という話ではないと思いますけどね。
内閣は統帥に関与できないし、統帥府は国務に関与できない。
422日本@名無史さん:2005/10/19(水) 21:06:36
なんか知識のない厨が騒いでたが論破された途端に静かになったな
サヨなんてこんなもんか
423日本@名無史さん:2005/10/19(水) 21:12:48
ウヨが勝手に勝利宣言かw
424日本@名無史さん:2005/10/19(水) 21:40:22
サヨじゃないからって、ウヨと決め付けるのはどうかと思うが・・・
ここでは中立派はいちゃ駄目なのかな?
425日本@名無史さん:2005/10/19(水) 23:22:00
ま、日本が悪事をしたってのは日本政府が認めてるからね。
いくらネットウヨが騒ごうともねw
426日本@名無史さん:2005/10/19(水) 23:22:46
荒らしがウヨサヨでしょ。
書き方みればわかるじゃない。
>>407の>読んだことねぇよ。、とか
427日本@名無史さん:2005/10/19(水) 23:30:13
「嫌韓流読んだことねぇよ」のカキコがウヨサヨに見えるなんてすごいね。
428日本@名無史さん:2005/10/20(木) 01:13:53
確かに
少なくとも中道派(いやまともな人間なら左右関係なく)は目を通してから賛同なり、反論するわな。
読まずに
>>405 :日本@名無史さん :2005/10/19(水) 00:55:54
嫌韓流ってキモイ絵のオタマンガだろ?
なんていってる人間は明らかに「嫌韓流の存在自体が不快=サヨ」といわれても仕方ない。
429日本@名無史さん:2005/10/20(木) 01:37:01
嫌韓流けなされてムキんなってる人間は明らかに
嫌韓流マンセー=ウヨだな。w
430日本@名無史さん:2005/10/20(木) 02:36:57
>>429
>嫌韓流けなされてムキんなってる人間=ウヨ
このスレにはいないがそういうことだな。
431日本@名無史さん:2005/10/20(木) 07:39:58
嫌韓厨という言葉を知らんのか?
戦前戦中の日本を肯定するスタンスでも嫌韓厨とコヴァと一緒くたにされると腹が立つ。
432日本@名無史さん:2005/10/20(木) 07:46:45
嫌韓厨及びコヴァと一緒にすんなという意味な。
433日本@名無史さん:2005/10/20(木) 08:13:47
勝てば官軍、
偽官軍が商家から御用金と称して、賠償金せしめるからなぁ。
434日本@名無史さん:2005/10/20(木) 12:06:48
>君主無答責

欧州には文言がしっかり書かれているが、
帝国憲法には書かれてないよ
435日本@名無史さん:2005/10/20(木) 12:18:53
交戦状態にある相手国民に対しては、悪意だけが理由の大量殺戮とかは別としても
ハードレープしようが殺害しようが悪事とはいわんでしょ。
人の感情としてはどうなのかしらんが
436日本@名無史さん:2005/10/20(木) 12:35:30
>>419>>420

「賠償をしたとかしてないとか、戦後処理が終わったとかを終わってないとかいうのは問題ではない」
「そのことによって心に傷ができたことが問題であり、心の傷は永遠に消えない!」

ってのが、連中(とくに日本の左翼)の言い分だからね。法的なことだとか段取りの話をしても通じないよきっと。
ガキの人情論だもの。
まぁ、だったら日本でもさんざんぱら侵略を受けているわけだからそのことを持ち出せばいいんだけどね。
日本の左翼は、いい子ちゃんになりたい症候群だからしかたがない。


ただ、江沢民はベトナムで、ベトナム戦争での賠償と謝罪を求められたとき、
「過去にとらわれていたら、両国の明るい未来を築いてゆくことはできない」
と、のうのうとのたまっているけどな。日本の左翼はそれを聞いても非難すらせんのだろうが。
437日本@名無史さん:2005/10/20(木) 12:39:48
>>435
敵国の人間でも、兵隊以外の人間を殺せばいちおう問題になります。
ただ、かの国の兵隊は、
一般人の姿をした兵隊が当たり前にいますし、
自国民をすら、殺害したりするということをしますけどね。

日本が賠償する前に、八路軍が支那国民に賠償せにゃならんようなきがするが。
438日本@名無史さん:2005/10/20(木) 12:52:20
>>436-437
いい子ちゃんというか、欧米の暴行魔共と同じなだけ。
他者はさて置き、日本は手前がやった強盗の賠償をすれば良い話。
439日本@名無史さん:2005/10/20(木) 13:14:56
もう国家賠償は一応終わってるが
440日本@名無史さん:2005/10/20(木) 13:25:37
国家賠償が終わった後の1978年A級戦犯合祀問題と靖国参拝で
慰謝料が発生したという事か
441日本@名無史さん:2005/10/20(木) 14:56:54
>>434
>欧州には文言がしっかり書かれているが帝国憲法には書かれてないよ
大日本帝国憲法の第三条は君主無問責規定だよ。
法律は君主を責問するの力を有せず(憲法義解:伊藤博文)
つーかイギリスこそ左様な文言は不在だと思いますが?
442日本@名無史さん:2005/10/20(木) 15:14:57
>>436
ガキの人情論と言うよりは交通事故で示談は終わってるのに大袈裟なギブスを首に巻いてきて「誠意を見せろ」と息巻くチンピラの強請たかりの部類だけどな。
誠意、誠意とうるさい奴が一番誠意が無かったりする、相手にしないのが一番なんだが日本には相手にする馬鹿が多すぎる
443日本@名無史さん:2005/10/20(木) 20:57:19
そんな事より兵隊さんよ、ちょいと聞いてくれよ。スレとあんま関係ないけどさ。
昨日、新京行ったんです。新京。
そしたらなんか憲兵がめちゃくちゃいっぱいいてで陛下の姿が見れないんです。
で、よく見たらなんか横断幕がかかってて「祝建國満洲國」とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、建国如きで普段来てない新京に来てんじゃねーよ、ボケが。
建国だよ、建国。
なんか親子連れとかもいるし。一家4人で新京か。おめでてーな。
よーしパパ協和会に入っちゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、満鉄の株券やるから席を空けろと。
新京ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
抗日聯軍の奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない、
刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。
で、やっと陛下の姿が見れたかと思ったら、隣の奴が、偽満逝ってよし、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、偽満逝ってよしなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、偽満逝ってよし、だ。
お前は本当に反日運動家なのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、偽満逝ってよしって言いたいだけちゃうんかと。
新京通の俺から言わせてもらえば今、新京通の間での最新流行はやっぱり、
アヘンの取り引き、これだね。
アヘンの取り引きってのは利益が多めに入ってる。
しかしこれをやると次から特務にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前らド素人は、鉄道建設でもしてなさいってこった。
444日本@名無史さん:2005/10/20(木) 22:06:02
チャカした言い方だけど、>>443の話って、今の大陸人個々に言えそうだね
特に中国の反日映像とか笑ってたし
「日本の安保なんて暗くて、真剣であんな気楽な様じゃなかった」って学生闘争見てた親が言ってた。
それを知らないけど、あんな「ブームに乗って楽しんでます」的に軽く考えてる奴が多いんじゃないかな
で、責任とか攻められたら「周りが悪いんだ」って理論で状況把握できない
国際的な問題を含むんだからもっと自分の行動に責任持って欲しいな
日本でのすぐに踊り出す奴も同じで
445日本@名無史さん:2005/10/20(木) 22:13:58
すぐ踊り出す奴というと「新しい教科書をつくる会」とか「みんなで靖国神社に参拝する会」とかそういう連中のことですね
446日本@名無史さん:2005/10/20(木) 22:17:18
>>445
あんまり名指しだと悪いですが、ちゃんとしたプロジェクトとか長期的な展望を持たずに
マスコミとかの僅かな情報で動き出す人たちのことですね
447日本@名無史さん:2005/10/20(木) 22:19:33
>>446
「新しい教科書をつくる会」や「みんなで靖国神社に参拝する会」はまさにそういう人たちの集まりですね
448日本@名無史さん:2005/10/20(木) 22:27:15
ちゃんとした自分の考えがあり、責任を取る覚悟がある人は良いと思う
ただ、それに便乗して好き勝手言う人は・・・・
>>447そこにも前者は居ると思うよ。でも、後者が多いのも事実。
まあ、一緒にされないように前者は懸命に活動して欲しいなぁ
449日本@名無史さん:2005/10/20(木) 22:28:22
>ちゃんとした自分の考えがあり、責任を取る覚悟がある人

少なくとも小泉純一郎はこれには当てはまらないな。
450日本@名無史さん:2005/10/21(金) 00:28:32
>>444
あれは運動なんてもんじゃなくてしいて言えば幕末のええじゃないか騒動と同じ「踊るアホウに見るアホウ、同じアホなら踊らにゃ損損」って奴だ。



>>445
どうも「つくる会」に反対する奴は駄目とは言うが念仏の様に同じ事葉を繰り返すだけだな。
夢遊病なのか?
451日本@名無史さん:2005/10/21(金) 00:31:06
うんうん
452日本@名無史さん:2005/10/21(金) 00:35:28
つくる会の教科書にも日本が悪事をしたって書かれてるよねw
453日本@名無史さん:2005/10/21(金) 01:18:59
ある程度過失もあるし、資料とかあるんだから仕方ないよ
そもそも「日本は全面的に悪くない」なんてこと戦争の状況下でありえないよ
ただ、反日どもの言うほどでは無いのも確か
454日本@名無史さん:2005/10/21(金) 01:35:53
国家戦略や歴史を善悪で評価しようという試みが馬鹿げてる
賢いか愚かかで評価すべき対象かと思う
455日本@名無史さん:2005/10/21(金) 02:06:23
>>454
歴史に評価はいりません。
客観的な事実だけでいいんです。
456日本@名無史さん:2005/10/21(金) 02:09:55
>>455
つまんね
457日本@名無史さん:2005/10/21(金) 02:14:45
>>456
つまんねなどという、
個人の好みは歴史の中では埋没してしまうのです。
4581:2005/10/21(金) 03:00:17
つくる会の教科書にも日本の間違いが書いてあるんですか?
ご存知の方、くわしくお願いします
459日本@名無史さん:2005/10/21(金) 03:09:31
>>457
この場の意義を無くす様な事を言うな。
楽しいかどうか、書き込む意義はそこにしかない
460日本@名無史さん:2005/10/21(金) 03:47:04
というと
>>456のように「つまらない」という人間は
歴史の面白さを理解できないアフォですな。
461日本@名無史さん:2005/10/21(金) 03:58:56
>>458

「こうして1910年日本は韓国内の反対を、武力を背景におさえて
併合を断行した。韓国の国内には、一部併合を受け入れる声もあったが
民族の独立を失うことへの激しい抵抗がおこりその後も、
独立回復の運動が根強く行われた。 韓国併合のあと、日本は植民地にした朝鮮で
鉄道・灌漑の施設を整えるなどの開発を行い、土地調査を開始した。
しかし、この土地調査によってそれまでの耕作地から追われた農民も
少なくなく、 また、日本語教育など同化政策が進められたので、
朝鮮の人々は日本への反感を強めた。」

「このような徴用や徴兵などは、植民地でも行われ、台湾や朝鮮の多くの人々に
さまざまな犠牲や苦しみをしいることになった。このほかにも、多数の朝鮮人や
占領下の中国人が、日本の鉱山などに連れてこられて、きびしい条件のもとで
働かされた。また朝鮮や台湾では、日本人に同化させる皇民化政策が強められ、
日本式の姓名を名乗らせることなどが進められた。」

「この戦争は、戦場となったアジア諸地域の人々に大きな
損害と苦しみを与えた。とくに中国の兵士や民衆には、
日本軍の侵攻により多数の犠牲者が出た。
日本は、占領した東南アジアの各地で軍政をしいた。
現地の独立運動の指導者たちは、欧米諸国からの独立を
達成するため、日本の軍政に協力した。しかし、日本の
占領地域では、日本語教育や神社参拝などをしいたことに
対する反発もあった。連合軍と結んだ抗日ゲリラ活動も
おこり、日本軍はこれにきびしく対処し、一般市民もふくめ
多数の犠牲者が出た。また、戦争末期になり、日本にとって
戦局が不利になると、食糧が欠乏したり、現地の人々が
過酷な労働に従事させられる場合もしばしばおきた。」
462日本@名無史さん:2005/10/21(金) 05:34:33
>>461
全部嘘だね
463日本@名無史さん:2005/10/21(金) 06:13:31
>>461
「つくる会」か
特に史実と食い違う部分はその引用した中では見当たらないな。
464日本@名無史さん:2005/10/21(金) 09:21:50
作る会の教科書批判する前に韓国の歴史教科書でも読んでみればいいのに
465日本@名無史さん:2005/10/21(金) 11:38:20
強制連行してきた人は全部殺されたのですか


466日本@名無史さん:2005/10/21(金) 11:42:20
釣りにしては粗悪な燃料だな>>465
467日本@名無史さん:2005/10/21(金) 12:06:41
花岡事件
468日本@名無史さん:2005/10/21(金) 14:03:36
>>467
強制連行された中国人の強制労働の話か?
裁判で会社が賠償しろとのことだったな
469日本@名無史さん:2005/10/21(金) 18:01:45
>>461
日本兵も現地民衆も大量餓死した戦争であったことに言及しなきゃな。
470日本@名無史さん:2005/10/22(土) 02:40:01
戦死者の大半は無能な軍指導部の補給も無視した無茶な作戦に
付き合わされた末の餓死だもんな。敵の近代兵器に大和魂精神で
立ち向かえ!みたいなアホな精神主義で無謀な生身突撃させられたり。
とにかく末端兵士の命など消耗品のように軽く扱われたんだよ。

この軍権力機構のおそるべき無能無責任体質から目をそらし、やみくもに
当時をマンセーしてる奴は、自分がもし当時徴兵されたなら
ジャングルの奥地で野たれ死んでる立場ということがわかっていない。
一般兵士が餓死し、民衆が餓えてるとき軍上層部や軍事産業で
大もうけの財界人はごちそう食っていた。

軍指導部の奴らは今の東大出もくらべもんにならんほどのどエリートだ。
野垂れ死にさせられる立場の凡人が当時のどエリート軍人の立場にでも
なったつもりで戦前の体制をマンセーしてるサマは滑稽ですらある。
471日本@名無史さん:2005/10/22(土) 02:48:11
>>470
マンセーはしませんよ、日本人ですから。

どこの国の言葉ですか?
472日本@名無史さん:2005/10/22(土) 02:56:31
>471
「マンセー」は2ch語として定着している万歳という意味の
朝鮮語です。2ch初心者はしばらくROMっててください。
473日本@名無史さん:2005/10/22(土) 02:58:35
>>472
最近きたの?
474日本@名無史さん:2005/10/22(土) 03:05:35
以前は使っていたマンセー、今はもう使わないよ。
475日本@名無史さん:2005/10/22(土) 03:06:05
>473
違いますけど。
あんたが最近きたんじゃないの?
いまさら「マンセー」につっこむとはw
476日本@名無史さん:2005/10/22(土) 03:16:43
マンセーは普通に使われてんだろ。
ハングル板の名無しもマンセーだぞ。
477日本@名無史さん:2005/10/22(土) 03:24:18
>>476
ハングル板で万歳してから日本史板に来なさい。



478日本@名無史さん:2005/10/22(土) 12:07:40
>一般兵士が餓死し、民衆が餓えてるとき軍上層部や軍事産業で
>大もうけの財界人はごちそう食っていた。

ごちそうって例えば鶏肉とかのこと?
ヤミでも買えるものはすごく限られてたんだよ
細川日記とか敗戦日記とか暗黒日記とか読んでみな
どの位の地位のヤツがどんなもん食えたか判る
479日本@名無史さん:2005/10/22(土) 14:47:43
やみくもに当時を叩くやつが嫌いなだけだよ
自己批判は必要だが、その根底には祖国日本に対する愛情が必要だろう
左翼の日本批判はまるで他人を貶すような感じだ
それもそのはず、左翼にとっては既存の日本国を解体するのが目的なのだから
さしづめ「天皇制とアメリカ帝国主義に支配された旧体制を打倒し日本人民は真の独立を勝ち取らなければならない」ということなんだろう
480日本@名無史さん:2005/10/22(土) 15:19:59
杉本苑子はNHK−BSで敗戦前後の思い出語っていたが、なんでも東久迩宮邸で
お手伝いみたいなことを短期間やってたらしい。そのとき、驚いたのは
当時の日本では手に入らないようなハムや肉類などふんだんにあり、どれでも
好きなだけ食べなさい、と言われたとか
481日本@名無史さん:2005/10/22(土) 15:27:52
>>480
東久迩宮は財界人なのか?
482日本@名無史さん:2005/10/22(土) 18:06:57
どっちにしろ国家の中枢にいる人達は一般庶民とは別世界の
暮らししてたってことでしょ。
自分も、高級軍人とかもよく出入りする財界人の家でお手伝いしてた
女性が缶詰や肉類がふんだんにあって驚いたってのなんかで読んだよ。
483日本@名無史さん:2005/10/22(土) 21:51:42
親の知り合いに、軍の調達の仕事についていたやつが
「戦争の時は本当に物が集まってきた。くすね放題だった」
「また、戦争来ないかな」
と、のたまうアホがおりました
484日本@名無史さん:2005/10/22(土) 22:05:57
>それもそのはず、左翼にとっては既存の日本国を解体するのが目的なのだから

こんな妄想に囚われているやつがまだいたとは驚きだ
485日本@名無史さん:2005/10/22(土) 22:07:41
辻本清美は本気だぞ。
486日本@名無史さん:2005/10/22(土) 22:08:39
ソースは?
487日本@名無史さん:2005/10/22(土) 23:13:50
国を滅ぼしかけ、国民に多大な犠牲をもたらした
戦前の右翼・国粋主義体制をいまだに賛美してるウヨ房って何なの?
488日本@名無史さん:2005/10/22(土) 23:48:32
戦前はどっちかっていえば左に近い国家社会主義体制を目指したが
右翼の国家指導体制などは無かったと思うが
亡国になりかけた主な原因は制度面のシステムリスクだろ
サヨ房のいう事には根拠が無い
489日本@名無史さん:2005/10/22(土) 23:54:35
亡国になりかけた(正確には「亡国になった」)主な原因は右翼=国粋主義=皇国史観の立場からなされた国民の洗脳だと思う。
昭和20年の敗戦に向かってブレーキがきかなくなったのは国粋主義的な建前論に誰も反対できなくなったせい。
南北朝正閏問題や天皇機関説問題を見るとそれがよくわかる。
ポツダム宣言受諾に際して「国体の護持」などという些事をめぐって最後までもめているのもその一例。
490日本@名無史さん:2005/10/23(日) 00:01:59
判ってねーな
国体を蔑ろにするような政府や統帥部は制度的に存在できないのだが?
491日本@名無史さん:2005/10/23(日) 00:19:48

     /⌒\
    (  辻 )))
    |o元 |
   ((|0清 |
  。__(.  美  )∩
  |≡(  ゚∀゚)彡 バイブ!!バイブ!!
  `ー )  ⊂彡
    (__Y_)))
492日本@名無史さん:2005/10/23(日) 00:20:31
>>488
戦前が左に近い国家体制?w
左派政党や社会主義者がどれだけ弾圧されたかも知らんのか。
右翼を国家主義、民族主義、国粋主義と定義すれば
戦前の国家指導体制そのものだがな。
493日本@名無史さん:2005/10/23(日) 00:22:04
>>486
ほい
「国会議員って言うのは、国民の生命と財産を守るといわれてるけど、私はそんなつもりでなってへん。
私は国家の枠をいかに崩壊させるかっていう役割の国会議員や」

http://blog.livedoor.jp/mumur/archives/50134598.html
494日本@名無史さん:2005/10/23(日) 00:24:55
ああ、辻本は存在がネタだからどうでもいいよ。
495日本@名無史さん:2005/10/23(日) 00:29:05
>>490
政府や軍部の保身のために何十万という国民が
ムダに犠牲になったね。
496日本@名無史さん:2005/10/23(日) 01:25:26
戦時中、上流階級の人々が一般国民と比べてはるかにいい暮らしをしていたのは確かだが、
いい暮らしをしていたのは戦争指導者よりむしろ和平主義者だった。
497日本@名無史さん:2005/10/23(日) 01:25:58
>>493
うわっひでえ。こういうあくどい論旨のすりかえを平気でやるんだ2ちゃんねらーって・・・
この程度のことなら中曽根康弘も言ったよ。「戦後政治の総決算」とか言って。
498日本@名無史さん:2005/10/23(日) 02:05:59
>>492
やっぱり表面づらしか勉強してないな
戦前は、例えば重工業やエネルギーを国家管理にして集中的に生産力を高めようという政策
これは近衛周辺や官僚(軍事官僚も含めて)が中心に進めようとしたもの
スターリンあたりがやったことと同じで、ちゃんと考えると非常に社会主義的な発想
右翼は軍部の一部勢力とと結託して天皇親政に近い方向に持っていこうとしていたが、実現出来できなかった
いわゆる共産主義者や社会主義者が弾圧されたから、右の政治という短絡的な話ではないのだよ
499日本@名無史さん:2005/10/23(日) 02:15:36
それは「本来の」左なんでしょうか?
500日本@名無史さん:2005/10/23(日) 03:04:42
国家社会主義的政策は極右体制下(ナチス)でもスターリン体制下
でも行われる施策だから単純にウヨサヨでは定義できんのじゃない?

戦前日本はいわゆる右翼左翼の定義でいけば右の政治でしょ。
天皇ファシズムってやつ。
501日本@名無史さん:2005/10/23(日) 03:07:28
海軍、陸軍とも仲が悪く飛行機1つ取っても同じ物を使っていない。
502日本@名無史さん:2005/10/23(日) 03:14:03
財閥と結託しているから本来の左じゃない。
あの時代の統制経済は左や経済学者から見れば『国家独占資本主義』だよ。
ソ連の体制だってマルクス主義から全体主義的要素を択出して作ったもので
あれが左の体制ってわけじゃない。
右からも左からも全体主義へのアプローチは可能ってだけで、
右の要素は右だし、左の要素があれば左、全体主義の要素はニュートラル。
事実、戦前の統制経済を引っ張った連中が戦後どうなったかと言えば、
岸信介、賀屋興宣ともにタカ派の巨頭になってる。
503日本@名無史さん:2005/10/23(日) 03:15:45
社会主義体制ってのが、ブルジョワから搾取されない平等な社会を掲げながら
人民みな平等に国家に搾取されるってありさまだからなぁ
最初から国家に搾取されなさいって言ってるファシズムの方が素直でいいかもしれん
504日本@名無史さん:2005/10/23(日) 03:20:39
ニュートラルな全体主義なんて机上の空論にすぎないよ
人の欲望を抑制できなければ、全体主義は一握りに人間が
富を独占してしまう
505日本@名無史さん:2005/10/23(日) 03:33:59
スターリンと似たことやってるから左なんていうのは
それこそ表面づらしか勉強してない
506日本@名無史さん:2005/10/23(日) 03:41:21
>>501
仲わるくてまったく連絡とりあわないから、ドイツから
新型航空用エンジンの生産権の購入するとき陸軍と海軍が別々に
ライセンス料(今の金額で十数億円)支払ったんだよな。
血税のムダもいいとこ。
507日本@名無史さん:2005/10/23(日) 03:49:23
>>502
岸、鮎川、賀屋なんかはその流れなんだが
企画院や大蔵省、陸軍の統制派なんかは少し違ってて
財閥と結託してる場合ばかりでもない
黙れ事件の時は、議会は財界の後ろ盾で国家総動員法に反対していたし
近衛に大口の献金があったのも、出した側はこの動きをセーブしようと牽制したつもりだった
(結果的になんの効果も無かったんだが・・一説には例の荻窪の別宅になったとも言われる)
ま、多様な勢力がそれぞれの思惑で動いていたという事がサヨ厨に判ればオケ
508:2005/10/23(日) 03:52:49
あ、大蔵省「の担当官」ね
509日本@名無史さん:2005/10/23(日) 04:03:15
岸と賀屋の流れも少し違う。
岸は企画院や統制派よりだよ。
賀屋と吉野はそれほど親軍的ではなかったが、
岸は統制派とべったりで、これが岸の満州行きと吉野の下野に通じる。
岸が財界出身の小林一三商工大臣と衝突して次官を辞めさせられたとき、
陰謀を仕掛けて小林に復讐したのは武藤章だった。
武藤章の考えについては不明な点も多いが、
統制派でも石原莞爾のプランは財界を取り込んだものになってる。
具体的に人名を出せば三井の池田成彬。
このプランには企画院も大きな役割を果たしている。
510日本@名無史さん:2005/10/23(日) 10:14:17
わしは悪い曹長ですた、兵の食べ残しの残飯を掠めて厨房の片隅でこっそり頂戴
家内での食費浮かしては、その金で紅灯の巷で遊んでますた
511日本@名無史さん:2005/10/23(日) 10:24:29
あ〜全然意味和漢ね
512日本@名無史さん:2005/10/23(日) 10:28:14
家庭持った下士官などは営外手当て貰ってるから給与の二重取り、という意味では
513日本@名無史さん:2005/10/23(日) 11:49:39
>>512
手当というのは今の自衛隊など、むかしは(営外?)加俸といったのでは
514日本@名無史さん:2005/10/23(日) 12:19:32
>>33
中国はともかく
>韓国に対するものは二の次、三の次。

>自国民を「地方人」と呼んで蔑視し
って矛盾してない?
朝鮮人は日本人の2級市民扱いだった
ってことでしょ?
他にも台湾やら沖縄やら色々あるけど。
515日本@名無史さん:2005/10/23(日) 12:26:08
国家総動員法に軍部統制派が後押ししたのは確かだが、
あれはそもそも内務省で十年間あたためられていた案だよ。
516日本@名無史さん:2005/10/23(日) 12:41:18
ちなみに、ソ連崩壊後にソ連の政体は国家資本主義だと言った
マルキストは大勢いた。
イデオロギーが違っても国の運営方なんて似てるんだから
なんとでもいえる。
負け惜しみの言い方だって同じなくらいだからな。
517日本@名無史さん:2005/10/23(日) 17:14:07
今と同じで、とくけん階級が税金食い放題で、コネで就職もして
518日本@名無史さん:2005/10/23(日) 17:30:52
華族の坊ちゃんがコネで宮内省に就職するのは、今で言えば有名人の子供が
マスコミや広告代理店に就職するようなもの。
519日本@名無史さん:2005/10/23(日) 18:37:43
中国の兵隊は規律正しかったのでしょうか?
520日本@名無史さん:2005/10/23(日) 19:35:20
ここはなんね?脈絡のないレスが延々と続くが
521日本@名無史さん:2005/10/23(日) 19:36:11
そもそも規律と呼べるほどのものがあったかどうか。
522日本@名無史さん:2005/10/23(日) 20:52:55
結論:大日本帝国は滅びてヨカッタ。
   帝国陸海軍は解体してヨカッタ。
523日本@名無史さん:2005/10/23(日) 21:21:00
だな。
524日本@名無史さん:2005/10/23(日) 21:51:00
その後は最悪だけどな。俺等の親が労働者として必死に働いたおかげで国は保てたが
政治は・・・な
525日本@名無史さん:2005/10/23(日) 22:35:46
政治?
少なくとも戦前の皇国史観で国民を洗脳しミニ植民地帝国の維持に汲々としていただけの政治よりは戦後のほうがまだマシだろうよ。
526日本@名無史さん:2005/10/24(月) 13:32:17
戦前と戦後の連続性の面について
527日本@名無史さん:2005/10/24(月) 21:05:23
戦前の政治=北朝鮮
528日本@名無史さん:2005/10/25(火) 01:35:41
全然違うんだがw
ま、似てる所も無くもないが、今の日本の政治と戦前の政治の似ている所の方が多い
529日本@名無史さん:2005/10/25(火) 01:39:32
>>525
そうか?戦後の韓国の政治動乱をみてもそうは思えない。日本統治下でいかに国が
安定し発展したか。外人に存在自体が人類への挑戦と言われた恐るべき地域を近代
化したんだから。日本人の税金がどのくらい朝鮮に使われたか。日本統治で一番甘い
汁を吸ったのは朝鮮。
530日本@名無史さん:2005/10/25(火) 02:04:36
別にそれを日本が純粋な親切心、慈善事業でやったわけじゃ
ないんだから恩着せがましく言うことでもないだろ。
すべては自国の利益のため。
531日本@名無史さん:2005/10/25(火) 03:19:49
>530
全ては、朝鮮人を人間扱いしようとしたバカの所為だ。
朝鮮人が、侵略しただの、生活を破壊しただの、デタラメの限りを並べて、謝罪と賠償を請求スルニダとか言うからさ
日本は反論せにゃいかんだろ。それを恩着せがましいというのはスジが違うと思うよ。

>529
今の金額に換算して総額80兆円と言われている。

もっとも、結構な部分を同族同士の殺し合いで壊している。
その後韓国となってからの日本からの金(当時の韓国の国家予算の数年分)で
韓国はおよそ今の姿になった。

日本は朝鮮を3回くらいどん底から掬ってることになる。
それから、戦後直のころは南朝鮮も日本人を拉致してたんだよ。

せかいの人々が、朝鮮人だけはお断りという札を出しているそうだ。
日本もそろそろ、朝鮮に構う事は止めるべきだと思うよ。
532日本@名無史さん:2005/10/25(火) 03:56:59
ハン板でやれ
533日本@名無史さん:2005/10/25(火) 04:09:48
>>532
空気抜き穴だ許しておけ。
534日本@名無史さん:2005/10/25(火) 11:22:45
日本の軍事と権益のための植民地
大日本帝国はそれほど甘くはない
きちんと総督府支出金で内地が黒字であった
535日本@名無史さん:2005/10/25(火) 14:32:11
>>519
日本で訓練受けてた毛沢東が嘆いていたという話があるよ。
あまりに怠けるからって。
元々、中国は「自分達が生きる」ことにしか興味ない民族性らしいよ。
儒教や思想で縛らないと西洋で言う人間社会を形成できないほどに・・・
536 :2005/10/25(火) 15:41:16
>>525
ミニ植民地帝国>現日本に決まってるだろうに‥
政治体制なんてどうでもいい、衣食足りれば勝手に変わる。
537日本@名無史さん:2005/10/25(火) 21:33:17
>>535
毛沢東?蒋介石じゃなくて?
>>534
日本から多くの投資がされ、それが今の礎を気づいたことは変わりない。
538日本@名無史さん:2005/10/25(火) 21:59:39
>>537革命軍を中国人で作った時の話じゃないかな?
だから>>535の話は毛沢東であってるはず。
蒋介石は只逃げて、ゲリラ戦と外国の援助を当てにしてただけで自国民を訓練して使おうとしなかったし
このゲリラ戦のおかげで住民がどれだけ死ぬことになったか・・・
539日本@名無史さん:2005/10/25(火) 22:20:08
>>1
たとえ、どうであろうが お前には関係ねぇ
540日本@名無史さん:2005/10/25(火) 22:23:07
>>539
近代の問題、特に半島教育を受ける場合、それを認識するかどうかすごく重要だと思うぞ
そこの認識を誤ってやられてるから、親日気味の韓国人や在日も思想統制されるわけだし
541日本@名無史さん:2005/10/25(火) 22:45:11
>>540
当事者以外には、責任はないし関係ない

朝鮮の場合は自分達から望んで日本と併合したアル
実は朝鮮では軍隊、憲兵、警察、その他にいたるまで朝鮮人だった
つまり、朝鮮で悪事を働いたのは朝鮮人だったのである。
542日本@名無史さん:2005/10/25(火) 22:58:59
創成期の軍隊なんてどこもそうだろ
軍に徴用されるなんざ、平凡に暮らしていた一般庶民にとってはとんだ災厄
明治期には日本でも各地で徴兵反対の騒動が起こった
543日本@名無史さん:2005/10/25(火) 22:59:28
>>519
良い鉄は釘にならない。良い人間は兵隊にならない。
544日本@名無史さん:2005/10/25(火) 23:06:43
中国と朝鮮を一緒に考えるべきではない

朝鮮犬は 女々しい上に図図し過ぎる 恥を知れ!!
545日本@名無史さん:2005/10/25(火) 23:11:10
>>541一方的に「日本兵が悪かった」と言い張り、思想統制の材料になるとしても?
事件がそこで収まれば、当事者以外に関係ない。
しかし、それを悪用してるのが居る。それが本当かどうか知ることで影響を受ける人間が実際に存在する
それでも、当事者だけの問題と言い切れるの?日本はこの為に責められながらお金を払い続けてるわけだけど
546日本@名無史さん:2005/10/25(火) 23:36:21
>>1
歴史に興味があるなら

マキャベリの 君主論 なんかがいいぞ
547日本@名無史さん:2005/10/26(水) 01:07:45
>日本はこの為に責められながらお金を払い続けてるわけだけど

ごく一般的な賠償のありかたも知らずに日本人のくせに払えというヤツ
それに煽られて払ってしまう政府が悪いと思うんだが
548日本@名無史さん:2005/10/26(水) 07:07:22
日本軍は敵を捕虜にするとすぐ首を刎ねる。これはアフリカやニューギニアの
土人並みの野蛮さで、こんな野蛮人には暴に報いるには暴を以ってすべしとなり
残虐な報復も正当化された。天に唾する行為は必ず己にはね返る
549日本@名無史さん:2005/10/26(水) 12:12:01
日露戦争の時や第1次大戦の時はよく国際法を守っていた。
昭和の皇軍はなぜに腐ったか?
550日本@名無史さん:2005/10/26(水) 12:41:10
むかし、R・シャーロッド?の写真記録・太平洋戦争(たしか、光文社刊)という本で
日本軍の将校が目隠しされたオーストラリア兵の首を刎ねる場面みて夜、寝られなかった
(子供心に、日本軍てなんという残虐なことを、て思った)
551日本@名無史さん:2005/10/26(水) 12:55:18
日清戦争では旅順虐殺があったけどな
552日本@名無史さん:2005/10/26(水) 13:12:43
人を処刑する際には、目隠ししてから後ろや横から首刎ねるのが常識ですけど。

>549
皇軍が腐ったのは、官僚の腐敗であって日本は常に官僚の腐敗で人民がひがいをうけている

皇軍が国際法を守っていなかったかといえば、そんなことはない。
ただ、官僚の無知で、結果として守られなかったというだけのこと。
553日本@名無史さん:2005/10/26(水) 13:46:11
>>548 首を跳ねるのは苦しまないように、一瞬で確実に殺す為
西洋のギロチンが発達したのと同じ理由。前段階の斧では失敗があるため
日本刀で修練を積んだ人なら確実に一瞬でできるからね
絞殺や銃殺よりも死刑者に恐怖・苦痛を与えなくてすむ人道的な手段だよ。
これに対してイスラム教は死体を破損させると復活の日に復活できないとされるから重大な罰になってる
死体の状態を見て残虐だというのは医学・宗教に対して無知な輩の妄言に過ぎないことだよ
554日本@名無史さん:2005/10/26(水) 13:53:02
>>552
官僚の腐敗だけではない
支那事変以後のような多量の徴兵をかければ兵の錬度は落ち
皇軍教育もおろそかに戦場に送られる
となれば士気を落とさないためにも蛮行を黙認することも増えてくるだろう
さらには、WWTでの欧米の大量の捕虜投降をもって、欧米に精神面で学ぶことなし
としたことは国際法軽視へ繋がり
また、ドイツに協調し陸軍を中心に国際法軽視に傾いていったこともあげられる
末端の兵で徴兵でかられていったものはこのような動向に流されてしまった
といわざるをえないが、戦場における軍もまた荒廃していったことは大きい
555日本@名無史さん:2005/10/26(水) 13:58:42
日清戦争において清国は捕虜を生きたまま串刺しにして
もがき苦しむ様を敵軍にさらし、敵軍の戦意喪失を図るということをやっていた
あの国の残虐性は世界でも類をみないほど熾烈なものだったと言える
556日本@名無史さん:2005/10/26(水) 14:49:24
苦しい苦しくない以前だと思うが、捕虜になってなんで斬首されなきゃいけんのか?
斬首なんて、江戸時代でも窃盗など破廉恥罪に適用される不名誉な処刑。いくら
捕虜になるような兵隊は死ぬべきという日本軍の規定はあくまで自軍のみの論理
敵軍に捕まったら何されても仕方ないなんて国際法さえ無視した無法軍隊
557日本@名無史さん:2005/10/26(水) 14:57:09
捕虜は少しでも疑いがかかれば殺されるのが世の習いだろ
イラクの米兵もしかり
558日本@名無史さん:2005/10/26(水) 14:59:56
>>556
それを無法軍隊というなら有史以来、世界に適法な軍隊など皆無といっていい
559日本@名無史さん:2005/10/26(水) 14:59:59
捕虜を抱えるということは、食料・監視員等の物資・人員を取られるもの
前線の余裕が無い所でそれをどうやって確保する?
そもそも国際法というが、あれは西欧が勝手に決めたことであって、戦争当時に世界標準であったとは思えないんだけど
アジアの考え方としては何されても仕方ないというのが歴史を通してみて当たり前な感覚だと思うよ
特に現在の中国・朝鮮を見てもね
それに不名誉な処刑というが、本当にそうなのか?
武士ならば切腹を許されないということで確かに不名誉だが、一般の死刑でこれ以上に苦しまずにできる死刑方法当時ある?
それに本当に不名誉な死刑法なの?車裂きはじめ屈辱的で残酷な死刑方法は他にも多々あったけど
それに>>556の理論から言えば、捕虜は惨殺しての見せしめか、
>>555の清軍のように使うのが無法軍として有効だと思うんだけど
560日本@名無史さん:2005/10/26(水) 15:11:26
まあ、一種の首狩り族だわな、日本軍隊。ヤーパン、ヤーパン
561日本@名無史さん:2005/10/26(水) 15:15:54
首狩族とされる部族は現地では勇敢な部族とされている 
それをおもしろかって報道する方に問題があるだろう
562日本@名無史さん:2005/10/26(水) 15:26:28
戦争末期になると日本軍の士気は極度に落ち込み
作戦もままならぬ状態となった
563日本@名無史さん:2005/10/26(水) 15:27:50
>>556>>560
東南アジアの各地での、欧米兵士による日本兵捕虜虐殺は見て見ぬフリ、と。
流石、負け犬らしい発想ですね
564日本@名無史さん:2005/10/26(水) 15:28:22
中国戦線では現地調達方式で
食料、女を手に入れていた
565日本@名無史さん:2005/10/26(水) 15:29:15
>>564
あまりの酷さに、慰安婦施設を作るようになったって話だな
566日本@名無史さん:2005/10/26(水) 15:32:18
慰安婦施設は、人身売買が横行した混沌を取り締まるためだった
567日本@名無史さん:2005/10/26(水) 16:44:03
一日100万人ペースの深い意味のない虐殺を
15年間維持してのけた皇軍
568日本@名無史さん:2005/10/26(水) 16:45:07
>>567 どこの情報?解説よろ
569日本@名無史さん:2005/10/26(水) 16:48:08
>>567
約54億7500万人殺したんだ。皇軍ってすごいね
第二次世界大戦当時の世界総人口超えちゃうね
570日本@名無史さん:2005/10/26(水) 16:49:08
単純計算で全地球人口を超えてるw
571日本@名無史さん:2005/10/26(水) 18:25:34
が、チャンコロやチョンの発想なら納得。
572日本@名無史さん:2005/10/26(水) 23:55:42
もうこのスレ終わりだな。
573日本@名無史さん:2005/10/27(木) 00:02:50
南京大虐殺をドイツの方ではあり得る事ではないと言っておりました。

我々が構築した大虐殺システム以上のものを日本が短期間で構築実行し得るはずがない。

574日本@名無史さん:2005/10/27(木) 00:34:35
方法とか具体的なことを主張する中国人に聞くと怒られる
理論なんていらないって世界だから話し合いするのもバカらしくなる
おかげでレポートのテーマ変えたw
575日本@名無史さん:2005/10/27(木) 00:41:41
>>574
実は彼らも困っているのだよ、白髪三千条的に言ってしまったのが流布されてしまって。
まして信じているのが日本人しかいないとなってるし。

中国人は信じていないよ日本人が嫌う煽りの材料として大きく膨らましているだけ。
576日本@名無史さん:2005/10/27(木) 01:52:20
>>575
うん、30万人説を信じていない中国人は多いよ
でも、日本の団塊層と同じように旧帝国=絶対悪と刷り込まれている若者が多いのも事実だね
困ったことだ
577日本@名無史さん:2005/10/27(木) 03:55:30
日本人で30万人説信じてるのもあんまりいないだろ。
30万人説を主張する日本人学者もいないし。
旧帝国=絶対悪と中国人が思うのはしゃーないだろ。
とくに昭和に入ってからの旧帝国は日本人にとっても
決していいもんじゃない。日本人自体にも多大な犠牲をもたらした。
578日本@名無史さん:2005/10/27(木) 05:15:19
旧日本兵っつうと、一兵卒あたりの悪事かな。
牟田口、辻級の将の悪事らへんか。
陰謀満載の軍部の長の責任追求か。
統帥権乱用を許した政府側の怠慢か…。
煽った朝日が悪いのか迎合した国民が…(ry
579日本@名無史さん:2005/10/27(木) 12:28:21

歴史は解釈でしかない

と言ったのは ニーチェ マルクスどっちだったけ?
5801:2005/10/28(金) 21:55:55
南京大虐殺って捏造ですか?
死人の数字が違うだけで小虐殺はあったのですか?
581日本@名無史さん:2005/10/28(金) 22:27:13
>>580
あった、可能性はあります。
支那の歴史観点からすれば、一都市を陥落させたのだからあって当たり前となります。
しかしながら、法で裁けるほどの証拠がないことも本当です。
582日本@名無史さん:2005/10/28(金) 22:29:16
>>581

ゆえに、あったあったと叫ぶ連中は、魔女狩りの国の人間です。
583日本@名無史さん:2005/10/28(金) 22:45:33
30人でも30万人でも虐殺は虐殺。
584日本@名無史さん:2005/10/28(金) 22:46:22
南京虐殺がなかったと主張する学者はいない。
右派の学者でも小虐殺は否定してない。
585日本@名無史さん:2005/10/29(土) 01:39:20
南京の話はそんなに面白いかな?
歴史学者がこぞって結論が出せない議題を素人がいじくって
集団オナニーでつか?
586日本@名無史さん:2005/10/29(土) 03:26:40
中国で井戸に毒入れてたな確か。
友軍が間違えて飲まないように目印つけて。
587日本@名無史さん:2005/10/29(土) 19:17:49
共産軍が井戸に毒入れてたな確か
友軍が間違えて飲んでも気にしない
588日本@名無史さん:2005/10/29(土) 20:09:04
広田内閣の時に作成された「国策ノ基準」で、
日本陸軍は、日中間で武力衝突が起きた場合、
南京に攻め入ることを既に計画していた。
南京陥落後の捕虜殺害も、この時決定された。
589日本@名無史さん:2005/10/29(土) 20:14:28
>>586
アメリカも沖縄でやってるよ。
水源供給地を断つのは継戦能力を下げるための戦術的な常識だよ。
590日本@名無史さん:2005/10/29(土) 20:17:52
>>588
>南京陥落後の捕虜殺害も、この時決定された。
さいですか。では公式資料の提示をドゾー
それができなきゃただキチ○イの妄言ですよ。
まさかこの程度の学会の常識を知らないわけないよねw
591日本@名無史さん:2005/10/29(土) 20:23:27
「国策ノ基準」が作成される前に、
日本政府は既に捕虜殺害を計画していたんだって。
「帝国国防方針」にも書いてある。
592日本@名無史さん:2005/10/29(土) 20:29:01
だからその「帝國国防方針」の該当箇所を引用しなさい。
何ページの何処に書いてあるのかまで書くのが議論する大前提でしょ。
593日本@名無史さん:2005/10/29(土) 20:31:14
>>584

「小虐殺」ならば、そんなものは世界のどの戦場にもある。

その程度のものだ。
594日本@名無史さん:2005/10/29(土) 20:37:31
>>588
>広田内閣の時に作成された「国策ノ基準」で、
>日本陸軍は、日中間で武力衝突が起きた場合、
>南京に攻め入ることを既に計画していた。

そんなこと、どこにも書いてないジャン。w
むしろ、中国と仲良くしよう(「日満支三国の緊密なる提携を具現して云々」)
って書いてあるよ。

「国策の基準」
http://www9.plala.or.jp/kikujiroh/ring/p1_h_konoe.html#1936-08-07-a
595日本@名無史さん:2005/10/29(土) 20:39:24
>>592

3ページの五行目。
「南京攻略後ノ捕虜措置」

約三千万人が処分対象になっている。
596日本@名無史さん:2005/10/29(土) 20:50:55
>>594

>日満支三国の緊密なる提携を具現して云々

ここでの「提携」は、北支の自治運動を国民政府が肯定的に
受け入れることを前提としている。
日本政府が、中国に対する
スタンスを変えるのは、もう少し後。第二次北支処理要綱のあたり。
この時点では、まだ第一次の要綱に従った政策が中心となっている。
第一次要綱では「北支処理ノ主眼ハ北支民衆ヲ中心トスル自治ノ完成」
が目標とされているから、到底、中国には理解されない政策。
597日本@名無史さん:2005/10/29(土) 20:55:21
>>596

いや、だからさ
「南京に攻め入る」なんて書いてないジャン。

何、別のこと言ってんのさ。
598日本@名無史さん:2005/10/29(土) 20:59:14
>開戦初頭一撃を加へ得る如く(国策基準)

だから、これはね、ソ連にではなく
中国人捕虜に一撃を加えるという事を意味している。
今では定説になっているんだよ。
599日本@名無史さん:2005/10/29(土) 21:03:16

なんだ、ただのキチガイだったのか。

600592:2005/10/29(土) 21:20:05
>>595
該当箇所を引用してもらえないか?
それと参考文献ね。
601586:2005/10/29(土) 21:47:30
>>589
そうでしたか。私は本人から聞いただけなので常識的な戦術とは知りませんでした。
体験談のみの知識も困りものですね(恥)。文献ももっと読まないとなぁ。
6021:2005/10/30(日) 01:23:12
右翼の人は南京大虐殺はなかったと言ってますよ。
603日本@名無史さん:2005/10/30(日) 01:24:10
右翼は平気で嘘をつくので信用できません
604日本@名無史さん:2005/10/30(日) 03:06:10
南京虐殺がなかったといってる学者はいない。
6051:2005/10/30(日) 13:56:49
じゃ、その南京虐殺論争は何なんですか?死者数の違いだけでイチャモンつけあってるんですか?
606日本@名無史さん:2005/10/30(日) 14:03:34
>>602
それは言葉の定義の問題と考えて良い
南京で日本軍又は日本兵による不法行為が無かったと言っている人は今では非常に少ない
しかし「南京大虐殺」という場合、中国が主張している30万人(南京の記念館に表記されている公式な数字)
を認める事になるので「南京事件」「南京虐殺」はあったが、
中国政府の言うような「南京大虐殺」というものは無かったという話になる
607日本@名無史さん:2005/10/30(日) 14:51:38
良い人は兵隊にならない、これは日本人にもあてはまる
608日本@名無史さん:2005/10/30(日) 17:48:07
中国大陸での日本軍の様子がよくわかる一冊。「祖父の戦争」。
日本軍=悪魔でも何でもない。でも軍は軍。戦闘は起こる。それが戦争。
それにしたって大虐殺なんて有り得ない。これを読めばよくわかるよ。その辺のニュアンスがピンと来ない人はまずこれ読めよ。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4768469051/qid%3D1122791583/sr%3D1-8/ref%3Dsr%5F1%5F10%5F8/250-2133397-2965855
609日本@名無史さん:2005/10/30(日) 18:39:27
ワイルドスワンを読めば、日本兵の蛮行がとんでもないことのように書かれているが、
その後の国民党軍の惨状を知れば、日本兵の時代が春風に思える。
更に共産党が支配した時代ともなれば、中国全土が大混乱に陥ったことがわかる。
中国人を一番虐待したのは間違いなく中国人自身である。
610日本@名無史さん:2005/10/30(日) 18:55:34
>>607
いや召集だから
611日本@名無史さん:2005/10/30(日) 20:35:13
>>1
南京とか他で色々と言われてるのは、日本が悪であれば悪であるほど、今の中国政府の悪政を
ごまかせるってのが強いんよ。
あと日本から金を取れるしね。日本にも協力者はいるから。朝日新聞とか朝日新聞とか朝日新聞とか
612日本@名無史さん:2005/10/30(日) 20:45:06
戦争・侵略は別に悪いわけじゃないだろ。
戦争に負ける事が悪いのであって、戦争そのものは悪ではない。
もっとも俺は安定した平和のが好きだが。
戦争はリスクが高すぎるのでキライだ。
613日本@名無史さん:2005/10/30(日) 20:45:51
誤爆スマソ
614日本@名無史さん:2005/10/30(日) 22:31:15
中国ではないが、日本攻撃の理由が同じそうなので
http://3.csx.jp/peachy/data/korea/korea.html
最近、日本史版でも良く見かけるようになったサイトなので見た人多いと思うけど
615日本@名無史さん:2005/10/30(日) 22:58:54
日中戦争に関しては日本が中国に悪とされるのは仕方ない。
616日本@名無史さん:2005/10/30(日) 23:02:45
>614
韓国に関しては日本が自己正当化する余地はあるかもしれんが
中国は無理。
617日本@名無史さん:2005/10/30(日) 23:03:15
>>615 数十年間ずっと攻められ続けられているくらい?
618日本@名無史さん:2005/10/30(日) 23:05:47
悪とされるのは確かに仕方ないがここまでずっと言われ続け、お金を払わされ続けるのは行き過ぎに思うのだが。
中国自体、他国への侵攻を「将来の為に不問」と言ってると前の書き込みであったよ。
実際、他国への侵攻を続けている中国にそこまでずっと攻められ続けるのはなんか納得できないのだがw
619日本@名無史さん:2005/10/30(日) 23:21:05
数十年間ずっと攻められ続けられてるのか?
一部の日本の戦争指導者が悪かったとする両国間の
コンセンサスに反することが行われたときに文句つけて
くるんじゃない?お金を払ってるってのはODAのことか。
これは日本の政治家の利権でもあるからなあ。
領土問題とかいうべきとこは日本ももっというべきだとは
思うが。

620日本@名無史さん:2005/10/30(日) 23:39:34
すると、中国がずっと反日運動したり、国旗を燃やされ続けるのは仕方ないということなの?
ODAにしろ国の予算、強いては税金から回され、福祉関係を犠牲にしても続けるのも仕方ないってこと?
621日本@名無史さん:2005/10/31(月) 00:02:32
暴力的な反日運動とかはちゃんと文句いうべきだね。
べつに中国にへりくだる必要はまったくないし。
でもこのスレにも時々現れるような、日本は中国に対して
何も悪いことはしていない!みたいな今さらな歴史修正主義
みたいのはいらん火種になるだけだからやめとけとは思う。
ODAつってもほとんど円借款だろう。これも廃止されるようだしな。
622日本@名無史さん:2005/10/31(月) 00:14:46
確かに>日本は中国に対して何も悪いことはしていない! という主張は頂けないと思う。
状況はどうあれ悪いことはしたと言うのは事実として存在するんだから。
それをしっかりと認めることでこれ以上の侮辱的なことには断固抗議すべきと自分も思う。
また、中国の意識と日本の意識の違いも示す必要があると思う。
片方の主張だけにどっぷり漬かり、遜ったりふんぞり返ったりするのはなんか違和感がある。
その上で、抗議するなり、抗議を聞くなりするべきだと思うw
623日本@名無史さん:2005/10/31(月) 00:45:32
>>619
>一部の日本の戦争指導者が悪かったとする両国間の
>コンセンサスに反することが行われたときに文句つけて
>くるんじゃない?

仰ることは良く判るし、中国人とこの手の話をするときにも反日意識はともかく
君達の主張の合理性はそこだよな?と確認している
そして、新たなコンセンサスを作ろうとしない日本の態度は良くないオレも思っている
でもÅ級戦犯に過ちの責任を全て押し付けるという新たな過ちを今後も続けていく事には
オレは賛成できない

確かに目先の利益を考えれば、コンセンサスに従った動きをするという選択もあると思う
しかしそれは、近衛声明をきちんと是正出来なかった対中外交の過去の失敗と同じでは
ないのだろうか
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625日本@名無史さん:2005/10/31(月) 04:58:23
>>615
そういえるか?中国が日本に対してした事(通州事件など)は無視?
それはあまりに一方的な見方だろう。まさに東京裁判みたいな。
それに戦闘にしても始めの一年くらいの事変レベル。結局あの国は自身の
内乱の被害をも日本のせいにしてるんだろう。
626日本@名無史さん:2005/10/31(月) 05:01:49
親日政権もあったし、中国は複雑怪奇だよ。
627日本@名無史さん:2005/10/31(月) 05:10:40
>>626
親日っていたって南京政権はむしろ日本を後ろ盾にしたって感じでは?
中国にちゃんと責任をとれる政府はなかったし、内乱が続くだけ。日本統治地区が
最も民にとって安全で生活が安定してたのは事実。解放区は悲惨だった。
628日本@名無史さん:2005/10/31(月) 05:29:31
>>626
中国の内乱はある意味列強の代理戦争かもね。
蒋介石はアメリカの支援を受け日本を攻撃!日本も黙ってるわけにはいかないよね。
この支援ラインを分断する必要もあったし
629日本@名無史さん:2005/10/31(月) 05:35:28
日本と戦っていた政府が台湾に移って親日政権になっているし。
630日本@名無史さん:2005/10/31(月) 05:39:33
台湾に撤退した蒋介石を支えたのは旧日本軍人!
631日本@名無史さん:2005/10/31(月) 05:43:25
>>629
そう一言ですまないって。台湾も国民党が徹底した反日教育などしたからね。ただ
日本と国家を賭け戦ってくれた台湾の人は、それを受け入れず、日本が良くしてくれた点
を忘れなかったし、他の国と同じでもう問うべきでないと思ってるんだろう。
神風特攻隊に志願し国に命を捧げた青年も少なくないし、共に日本と生きた台湾人だからこそ
理解してくれてると思う。
632日本@名無史さん:2005/10/31(月) 05:47:29
蒋介石が学んだ場所こそ日本の軍学校。だから蒋介石は日本軍を恐れてた。
ついでに毛沢東は来日した際、日本軍のおかげで統一できたと感謝してた。
まあ、蒋介石の国民党は疲弊し、まさに漁夫の利、それに満州の遺産。
633日本@名無史さん:2005/10/31(月) 06:02:11
特攻隊に志願し目的を遂げた朝鮮人の日本兵もいる。
634日本@名無史さん:2005/10/31(月) 06:07:11
>>633
彼らの誠意はまさに水の泡。悲しいけど。朝鮮人だっていい人もいる。
でも朝鮮人は戦後暴れたが台湾人が暴れたとは聞かないし。
635日本@名無史さん:2005/10/31(月) 06:10:54
台湾にも内省人と外省人の争いがありました。
636日本@名無史さん:2005/10/31(月) 06:10:59
古いけど団子三兄弟に例えると、
  弟想いの長男(日本)♪
   (長)兄さん想いの三男(台湾)♪
     自分が一番次男(朝鮮)♪
  団子(日帝)三兄弟♪
637日本@名無史さん:2005/10/31(月) 06:12:25
>>636
そんな甘いものではないです
638日本@名無史さん:2005/10/31(月) 06:43:02
>>634
新橋事件とその原因を知ってる?
639日本@名無史さん:2005/10/31(月) 06:44:27
>>632
毛沢東は来日してねーよ。
640日本@名無史さん:2005/10/31(月) 06:46:47
>>638
それは歴史ですか?
641日本@名無史さん:2005/10/31(月) 06:54:09
3大独裁者ヒトラー・スターリン・毛沢東、共通点は学歴が低い。
642日本@名無史さん:2005/10/31(月) 12:14:22
>>636
まとめて串刺しにしてる串が中国か?
643日本@名無史さん:2005/10/31(月) 13:29:03
前期の毛沢東の活動は評価できると思うが、後期が酷すぎる。
自己保存と体制維持に専念した感じが否めない
その形骸を毛沢東ら起こした人たちほどの能力が無い奴等が無理やり支えてる。
そんなだから、公害問題を日本軍の兵器の被害として捏造するしかなくなっちゃう。
北京政府事態が中国にとってはガン、でもそれをいうとガンに殺されるw
644日本@名無史さん:2005/10/31(月) 21:31:20
毛沢東は所詮人の心の分からぬ殺人マシーン
彼の子供達について学んでみなよ
645日本@名無史さん:2005/11/01(火) 00:10:27
>>625
通州事件は冀東防共自治政府=日本の子飼いの北支軍だから
日本が飼い犬に手をかまれただけのこと。
その程度も知らないのはコヴァ厨ぐらいなんだが。
646日本@名無史さん:2005/11/01(火) 00:44:09
>>644 学校の先生だったのにね
647日本@名無史さん:2005/11/01(火) 00:45:28
ほんとウヨ厨はバカのひとつ覚えのように通州事件を出してくるなw
通州事件は日本の傀儡政府軍がやったことも知らんのか。
日本軍が冀東防共自治保安隊を誤爆したり、あくどい冀東密貿易で
怨まれてたことが背景とかなんも知らんのだろうなあ。
被害者たちが当然避難すべき戦地に、愚かにも留まっていた
阿片密売人たちで、これも中国民衆たちに相当反感をかっていたことも。
ふだんはチョン呼ばわりしてる朝鮮人が被害者でもあるのに
こういうときばっかり朝鮮人の被害も強調すんだねw
648日本@名無史さん:2005/11/01(火) 01:56:52
>>647
電波ユンユン、というやつですか?
誤爆の件は話し合いによって解決してるんだよ。
ようは、国民党のプロパガンダで、日本軍が敗走しているという話を信じ、次は
お前らだと脅されたから寝返って残虐行為に走っただけのこと。
残虐行為の内容については、中国人にとっては伝統的でありふれたものに過ぎない。
それに、傀儡だ何だと馬鹿なことを言うが、それを言うなら国民党はアメリカ、共産党
はソ連の傀儡だ。
649日本@名無史さん:2005/11/01(火) 02:09:32
俺のじいちゃんは戦争で中国に行ってたんだが、
日本軍は規律が厳しいから、
多くの兵隊が本意でやってた訳ではなかったらしい。
日本軍が一方的に虐殺やったとか、中国の人はいうけど、
日本軍は常に四方を敵に囲まれた状態で、
日本軍の居場所が解るとすぐに、攻撃されたため、
スパイと思われる民間人は処刑しなければならなかったらしい。
自分達も生きるか死ぬかの戦いで、必至だったという。
また常に移動し、怪我人も病人もその場に残して進軍し続けねばならなかったそうだ。

あと、日本軍っといっても、日本人ばかりではなく、
多くの朝鮮人日本兵もいたし、
日本軍を支援する沢山の中国の部族がいたらしいよ。

ま、いろいろあるけど
戦争って敵も味方も、なにも良い事は無いよね
650日本@名無史さん:2005/11/01(火) 02:15:29
実際に通州事件の現場の後片付けをした方から聞いたのだが
冀東政権の兵が暴走した事実もさることながら
いわゆる匪賊の類が大挙して尻馬にのって略奪に加わったことで
悲劇が格段に大きくなったと仰っていた

>>647
>こういうときばっかり朝鮮人の被害も強調すんだねw

そりゃそうさ、終戦までは半島人も日本人だからな在外邦人遭難には変わりない
差別主義者は藻前だ
651世界@名無史さん:2005/11/01(火) 09:43:05
つまり、終戦までは半島人も日本人だから、半島出身の軍人が何をしようとも日本の責任って訳だ。
まあ、極東やハン板あたりでがんがってくれ。w
652日本@名無史さん:2005/11/01(火) 17:51:43
>>625

馬鹿?
653日本@名無史さん:2005/11/01(火) 18:12:45
戦前の佐官旧軍人の多くはキチガイ。こいつらが実質的な権力握ったのが
日本が方向を間違った根本原因。キチガイが権力握るような社会にしてはならない
654日本@名無史さん:2005/11/01(火) 18:20:35
はあ、さですか。ではあんたはキチ外以下の屑ですな。
陸大などに入れる頭はなさそうですからなw
655日本@名無史さん:2005/11/01(火) 18:28:56
あんさん、陸大て省内の養成所でっせ、気象庁に気象大学があるがごとく
656日本@名無史さん:2005/11/01(火) 21:19:48
今、先の戦争について調べてる素人です。あのぅ、冀東って何て読むのですか?
1937年7/29に通州事件が起こりましたが、廬溝橋事件は7/7なんですね。
日本と国民党は互いに宣戦布告をしていないままズルズルと日中戦争に雪崩こんだと云うことでしょうか。
657日本@名無史さん:2005/11/01(火) 22:32:38
>>644
部下に次々と手を出し子供を産ませ、次々と餓死させた事か?
658日本@名無史さん:2005/11/01(火) 23:19:00
冀東冀察(きとうきさつ)
659日本@名無史さん:2005/11/01(火) 23:29:44
>>655
あんさん何が言いたいのかよくわからんよ
誰でも入れるただの養成所程度と言いたいわけ?
「省内の養成所」に例えるのはまあ結構ですが(厳密には陸軍省ではなく参謀本部の管轄)、
超難関であることに違いはないと思いますがね
たたでさえ難しい陸士卒業者の一部しか陸大には入れないのだから
660日本@名無史さん:2005/11/01(火) 23:39:46
>>656
太平洋戦争が始まるまでどちらも宣戦布告はしていない。
だから「戦争」ではなく「事変」
日常会話程度なら特に区別はしませんがね。
ただ法(国際法、国内法)の世界で戦争と事変は全く別物として整理理解されている。
661656:2005/11/02(水) 02:10:54
>>658
ドモです。
>>660
はい、書き込むにあたって、事変とするかどうか迷いました。勉強になります。有難う御座います。
662日本@名無史さん:2005/11/02(水) 08:02:53
仮に我が国に対して道に外れた態度を採れる国ありとせよ。
斯かる場合単に憎しみの態度に立つなどといふことは全く謬つて居る。
寧ろその反対で、あゝ気の毒だ、何とかして救うてやらねばならぬ、
救ふが為にはやさしい態度であるわけには行かぬ、こゝに於て
止むを得ず愛するの極、遂に戦を開き猛烈に砲火をあびせて
打ちくだくといふことになる。これ即ち戦争である。斯かる戦争は
戦はねばならぬ戦争である。愛するが為の戦争である。
この世に同一体的生活の理想を営まんが為の戦争である。
八紘一宇の理想境を実現せんが為の戦争で、愛の極意を
展開する所以のものである。古来他の国々が行つた戦争の多くは
斯かる崇高なる性質のものではなかつたのであるが、
我が皇軍の行動は天皇陛下の大御心の発動として、
天照大神肇國の御理想、即ち神武天皇の八紘一宇の大御心、
即ち明治天皇・大正天皇・今上陛下の大御心の上に顕れたる神ながらの
絶対愛の発露であるといふことが、固有の本質をなして居るのである。

文部省編纂「教学叢書」第9輯 「神武天皇の御鴻業」 吉田静致 昭和十五年
663Spec:2005/11/02(水) 09:20:59
日頃、数学・経済学版に棲息してるもんです。
>>620さん
>すると、中国がずっと反日運動したり、国旗を燃やされ続けるのは仕方ないということなの?
>ODAにしろ国の予算、強いては税金から回され、福祉関係を犠牲にしても続けるのも仕方ないってこと?

>>621さんも書いてるけど、ODAは9割が円借款です。しかも、2倍以上になって
返済された例もあるくらいで、日本は別にたいして損はしていない。これを誤解して
”ただでやってる”と思ってる人が案外多い。
経済にはトンデモ本がおおいので、注意してください。数学・経済学板もよろしく。
664日本@名無史さん:2005/11/02(水) 09:57:05
中国は普通に優良なODA受け入れ国だよ。
多少かじればすぐ分かるレベルやね。
問題は中国の人民にそれがまったく知られていないことか(日本人の間もだな)
665日本@名無史さん:2005/11/02(水) 10:01:40
>>1
小平義雄に聞いてみましょう。
666日本@名無史さん:2005/11/02(水) 10:03:34
中韓キムチ摩擦が激化 寄生虫卵で「報復措置」

 韓国で中国産のキムチから寄生虫の卵が検出され消費者の批判が高まる中、今度は中国政府が、
韓国産キムチから卵が検出されたと発表。韓国側は中国の「報復措置」だと反発し、
両国の摩擦が激化している。
 中国の検疫当局は10月31日、韓国産のキムチや焼き肉のたれなど計10種類から
寄生虫の卵が検出されたと発表、関連食品の輸入禁止措置を取った。
 だが、製品から卵が検出されたとされた韓国の大手食品企業は
「中国へ輸出した実績もないのになぜこうした発表があるのか理解できない。
中国産から卵が検出されたことへの報復措置だ」と批判。
韓国マスコミは1日「韓中『キムチ戦争』の兆し」(文化日報)とトップニュースで報じた。
 韓国政府は10月21日、中国産キムチ9種類から寄生虫の卵が検出されたと発表。
これに対し中国側は中国との協議を経ずに検査結果を発表したと反発。
中国の寧賦魁駐韓大使は「キムチのような小さい問題が大きな問題に拡大しないように
しなければならない」と憂慮を表明していた。
 韓国の外交通商省は中国側に検査結果など詳細を照会し、
今回の問題が大きな通商摩擦に発展しないよう腐心している。(共同)

(11/01 18:24)
667日本@名無史さん:2005/11/02(水) 13:53:30
日本史に現在の狭小なイデオロギーを持ちこむなよ
中・韓嫌いでも全く問題ないが、それを歴史解釈に持ちこむな
あった事実をないものにしたり、なかったことをあったとするなんて、そんなの嫌いだろ

中国からきた漢字をつかう奴は中華だ、中国に帰れ
こんなような書いてて馬鹿馬鹿しい低俗なレベルの書きこみする奴が多すぎ
義務教育制度があるって思えなくなる
668日本@名無史さん:2005/11/02(水) 15:22:03
日本史板(に限らず専門板)は大人な意見が多い気がする…
669日本@名無史さん:2005/11/02(水) 21:09:59
南京で何人たおしたとかでなんで少なくゆうのかわからない。
30万人たおしたほうが圧倒的で強いのに少ないほうが偉いみたいだ
敵か味方で味方を30万人たおしたらヤバイが敵はおおいほうが強いはずである。
アニメの話は参考にしかならないけど友達がガンダムがすきでそれでゆうなら
アムロは大量殺人だが英雄である。強いことが恥かしいなんて愛国心ではないのである。
670日本@名無史さん:2005/11/02(水) 21:11:35
日本兵はニューギニアで日常食として人肉食いまくったのは有名
671日本@名無史さん:2005/11/02(水) 21:34:38
非常食だがな。つーか同胞は食わないぞ?敵を殺して食料弾薬を奪った上で食うんだよ。
672日本@名無史さん:2005/11/02(水) 21:38:30
非常時なら別にいいんじゃないの?有効利用って観点で。
それに、中国とかまだまだ食人してるわけだし、そんなに否定的なことじゃないだろ
673日本@名無史さん:2005/11/02(水) 23:05:00
日本軍のあまりの強さに米軍兵士は恐怖したわけだが。
674日本@名無史さん:2005/11/02(水) 23:22:33
>>673
強さというよりクレージーってことに、だろ
675日本@名無史さん:2005/11/02(水) 23:35:24
>>674
欧米思想ではクレージーと思われているらしいね。
676日本@名無史さん:2005/11/02(水) 23:41:31
カミカゼとかバンザイとかね。
677日本@名無史さん:2005/11/02(水) 23:49:41
太平洋戦争では日本軍が集中している島を避け、米軍は飛び石戦略で日本本島に向かった。

3日で落ちると判断した日本至近の島、硫黄島で米軍は想像もつかない反撃に恐怖した。
678日本@名無史さん:2005/11/02(水) 23:53:08
特攻隊の隊員について「かわいそう」だとか「無理やりやらされて」とか
簡単に割り切るような国だからなぁ。
現在の日本もその性で、特攻隊員の心情とかを見誤ってるし。
資料館に行って、ちゃんと読んで行くと違うのがわかる・・・うまく言葉で表せないけど
679日本@名無史さん:2005/11/03(木) 04:34:00
>>678
アメリカで実際に兵士だった人は特攻隊を理解できるんじゃない?
欧米でも彼らを賞賛する人もすくなくはない。
自爆テロと一緒にされては困る。
680日本@名無史さん:2005/11/03(木) 05:54:54
映画インディペンデンスデイで宇宙船に特攻したベトナム帰りのアル中のおっさんいたじゃん。
同じ状況に放り込まれたら愛国心の強い軍人なら洋の東西を問わず同じ事をするんじゃないの?
681日本@名無史さん:2005/11/03(木) 07:07:26
愛国心だけじゃできないと特攻を研究していた元米兵がTVで言ってたよ。
それ程に追い込まれていたからな。当時の日本、いや有色人種は
682日本@名無史さん:2005/11/03(木) 09:06:13
だいたい、人間爆弾を使ってまで戦わなきゃ理由てなに?負けと悟ったら
潔く降伏するのが近代国家成立後の戦争。民族滅亡(一億玉砕)まで
戦うなんぞ、キチガイ国家(最近も近所に存在するが)にほかならない
683日本@名無史さん:2005/11/03(木) 09:24:02
>>682
>潔く降伏

潔く降伏すれば、生き残った人間がひどい目に遭わない(強姦・強盗・殺害etc...)という保証があればな。
白色人種の有色人種への(特に当時の)差別心を知らんようだな?
684日本@名無史さん:2005/11/03(木) 09:27:12
強姦、強盗、殺害など、自分らがやってきたことだから反面教師かw
685日本@名無史さん:2005/11/03(木) 09:56:04
>>684

で? ハムラビ法典マンセーさんですか?
686日本@名無史さん:2005/11/03(木) 10:19:21
日本兵が残忍凶悪だったんだから、外国兵もそうだと想像しても仕方ない。
687日本@名無史さん:2005/11/03(木) 10:36:13
>>682
ドイツは?
688日本@名無史さん:2005/11/03(木) 11:16:31
総ての人間を信用してればいいじゃない?
ちなみに、日本兵は模範的だって評判だったんだよ。
ま、人を信用しないやつは心の狭い奴だと批難しながら、そのじつ誰も信用していない左翼には理解出来んだろうがな。
689日本@名無史さん:2005/11/03(木) 11:25:32
>>687
ドイツて一億玉砕(国民全員戦死)を呼号してたのか?
690日本@名無史さん:2005/11/03(木) 11:26:51
日本兵が模範的だったのは日露戦争のときまでだろ。
シベリア出兵以降は残忍凶悪だったと、もっぱらの評判。
691日本@名無史さん:2005/11/03(木) 11:38:43
朝鮮半島出身の日本兵は残忍凶悪でした
レイプや略奪も率先してやっていたようです

ということで日本兵の一部は(朝鮮人なので)
残忍凶悪だったことは事実
ほとんどの日本兵(内地出身)は模範的でした

この事実を忘れないようにしましょう
こつこつ主張していきましょう
692日本@名無史さん:2005/11/03(木) 11:41:45
兵営内で「私的制裁」と称するリンチ・暴行を日常的に行っていたのは、
内地出身の純正日本人の下士官・古兵ですが、何か?
693日本@名無史さん:2005/11/03(木) 11:49:08
戦地へ行くと、僻地で孤立した小部隊などでは将校でさえ隊内の不良分子が
怖くて、軍紀違反にもよう注意せんと放置してたからやりたい放題
694日本@名無史さん:2005/11/03(木) 12:14:18
ていうか、将校は内地でも兵隊世界のことには細かく干渉せんだろ。
内地の兵営でリンチやり放題の古年次兵が戦地でもやりたい放題。
695日本@名無史さん:2005/11/03(木) 12:31:51
つうか、戦闘部隊に半島などの出身者をそんなに使ったのかな?
武器与えたら、どちらに銃口が向くかわからんのに、多くは捕虜収容所とか
補給など後方支援であなったのか?>691
696日本@名無史さん:2005/11/03(木) 12:38:50
>>692 >>693 >>694

君たちの先祖は相当悪いことをやったようだねぇ。
恐いこわい。
697日本@名無史さん:2005/11/03(木) 12:40:49
陸軍の師団は郷土部隊というくらいで同じ地域の出身者で構成されており
このため団結や戦友間の絆が強かった。この中に外地出身の兵隊を混ぜると
いうのは普通はありえない。一部の志願兵を除き半島に徴兵令が公布されたのは戦争末期
698日本@名無史さん:2005/11/03(木) 12:40:59
太平洋戦争でも残虐行為を大規模にやったのはアメリカ軍
日本軍は一方的に殺戮されただけ

日本軍戦死者250万人
アメリカ軍戦死者10万人

699日本@名無史さん:2005/11/03(木) 12:46:00

内地の人間と同じように兵隊になれないのは差別だ!
と、半島人は募集を大幅に上回るぼどに殺到したそうです。
そんな志の高い人間が、どちらに銃口……ということはないんじゃない?
700日本@名無史さん:2005/11/03(木) 12:52:09
内務班で悪質な制裁加えたり、戦地で残虐行為するのは社会で蔑まれていた
車夫馬丁や百姓、貧民など最下層の人間。これが軍隊に入れば、星ひとつ、
メンコの数で上位に立てる。これまで社会では学校出た官吏や会社員にヘイコラ
してたのが自分が優位に立てば、今までの恨み晴らしたくなる(でもこれも日本人)
701日本@名無史さん:2005/11/03(木) 12:56:20
>>700
君の先祖も相当の悪人のようですな。
702日本@名無史さん:2005/11/03(木) 13:01:20
お前の先祖でもある
703日本@名無史さん:2005/11/03(木) 13:04:27
そもそも、戊辰戦争のときでも日本人同士で残虐行為はあったし、
現代でも某県警機動隊など、体育会的体質の組織では体罰だのリンチは日常的。

日本兵が凶悪で凶暴でも何の不思議もない。
704観斎人:2005/11/03(木) 13:17:51
戦地行って女も手篭めにできん、金品の略奪もでけん、そんなアホな
決まりやったら誰もあほらしゅて戦争なんかいきますかいな
705日本@名無史さん:2005/11/03(木) 14:00:01
>>702

わるいね。
俺の先祖はそんな悪人はいないよ。
706705:2005/11/03(木) 14:01:29
日本人だけどね。
俺の先祖にそんな悪い人はいないよ。
707日本@名無史さん:2005/11/03(木) 14:13:13
自分の先祖の悪行は隠すのが人の世の常、ハイハイて聞いとくのが人情
708日本@名無史さん:2005/11/03(木) 14:21:27
戦場で強姦!正直やってみたい・・・。。。。
709日本@名無史さん:2005/11/03(木) 14:40:10
一般社会じゃ凶悪犯になりそうなヤツが戦場じゃ英雄になる可能性もあるのか。
710日本@名無史さん:2005/11/03(木) 15:05:25
小平義雄が良い例。
711日本@名無史さん:2005/11/03(木) 15:10:08
軍隊つーのは要領の良いだけのろくでもない人間をつくる。

どこの国でも同じ。

イジメも悪質で、自衛隊、韓国軍、ロシア軍、米軍も兵士の自殺が絶えない。
712日本@名無史さん:2005/11/03(木) 15:31:02
いやぁ休日だな湧いてやがる
713日本@名無史さん:2005/11/03(木) 15:32:42
軍隊のメシを長いこと食うと頭だけはばかに固くなり、社会への適合性が
まるでない半端な人間になることは言える
714日本@名無史さん:2005/11/03(木) 17:32:13
旧日本兵の人に台湾兵の勇敢な話しや日本兵との友情話しや、台湾兵を尊敬するような話しは聞いた事があるが、朝鮮兵のこの手の話は聞いた事がないな。
715日本@名無史さん:2005/11/03(木) 17:41:05
皇軍の場合、一部辻とか牟田口とかの最悪な無責任司令官がいたのが不幸だった。
716日本@名無史さん:2005/11/03(木) 17:57:02
ほとんど全ての部隊にリンチ好きの下士官・上等兵がいたのも不幸だった。
717日本@名無史さん:2005/11/03(木) 18:03:54
>>716
そういう話だらけの旧軍だけに、
潜水艦のよもやま物語を読むと
みんな仲良しなのが救われる。
718日本@名無史さん:2005/11/03(木) 21:14:19
常食ではないよ。日本兵は、日常食として人肉を食べていたのよ。
1944年の夏から終戦までの約1年間。
日本人同士で殺しあって仲間の人肉を食べた例も多い。
だから、ニューギニアからの帰還兵は後悔して自殺した人は多い。

これはすべての学者が認めていて
ニューギニアからの"誰にも洗脳されてない"帰還兵の多くが証言している事実だよ。
719日本@名無史さん:2005/11/03(木) 21:32:21
>>718
学者って誰よ。
720日本@名無史さん:2005/11/03(木) 21:37:49
特攻隊も一般軍人も鬼畜米英とアメリカ人を殺すため戦って死んでいった。
首相も都知事も靖国にお参りすると
「今ではアメリカに隷属してます。あんたら犬死」
って報告してるんだろうか
中・韓には強行な態度はとれてもアメリカにはNOと言えない首相と都知事
威勢がいいのは口先だけ
不良国債を押し付けられ財政が逼迫しても増税してまで思いやり予算
横須賀地盤のくせに在日米兵の横暴には目をつぶって外国人犯罪といえば中国人
後だし特許に大金を巻き上げられアメ車が売れなくなるからと値上げのトヨタ
BSEの牛と遺伝子操作大豆を食らう日本人はジャイアンに従い野比太に強いスネオのようだ
強い日本、愛国といいながらスカやラップにはまる口先だけの右翼はアメリカの手下なのか
721日本@名無史さん:2005/11/03(木) 21:38:08
日本の歴史学者全員。嘘だと思うならきいてみなさい。
722日本@名無史さん:2005/11/03(木) 22:36:47
>>721
ふーん
723日本@名無史さん:2005/11/03(木) 22:41:51
そんなに事実を認めたくないのか。けっこう有名な話だが。
そういう意味でも小林よしのりなんかは偉いね。
自分のじいちゃんや俳優加東大助が人肉食べまくったの知ってながら美談として語るんだから。
事実を知る度量もない君たちとは大違い。
724日本@名無史さん:2005/11/03(木) 23:08:23
>>723
事実を知る勇気のない俺にもわかるように
信頼できる資料を提供してくれないか?
725日本@名無史さん:2005/11/03(木) 23:27:44
むー。人肉喰いの話は色んな手記で頻繁に見たなぁ。
15年ぐらい前からあったから結構語られてきたんじゃないかな。
726日本@名無史さん:2005/11/03(木) 23:31:09
なーんだ学者って小林よしのりなんだ。
727日本@名無史さん:2005/11/03(木) 23:32:42
『ゆきゆきて、神軍』
728日本@名無史さん:2005/11/03(木) 23:37:28
>>698
日本の戦死者の半分以上は補給軽視の無茶苦茶な作戦に
付き合わされた末の餓死だ。よくおぼえとけ。
729日本@名無史さん:2005/11/03(木) 23:39:20
>>725
飢餓状態で人肉に手を出すという話は軍功を重視する旧日本軍に限ったことではなく
旅客機墜落事故の食人の出来事が映画にもなったくらいで
ありえる出来事だと思うが、日本史板で語るからには信頼できる
資料に裏付けられていてほしいわけだが
730日本@名無史さん:2005/11/03(木) 23:46:09
餓死したときでも名誉の戦死ですって通知きたのかな
731日本@名無史さん:2005/11/03(木) 23:52:58
餓死でそんなに死んだんなら人食ってて当然というか自然
732日本@名無史さん:2005/11/03(木) 23:55:02
小林よしのりは食人については書いてないでしょ。
めちゃくちゃ小さなコマで「ニューギニアで何があったかは知っているが・・」
と描いてたから
食人行為があったことは知ってるんじゃない。
733日本@名無史さん:2005/11/03(木) 23:56:03
餓死&病死だろ
マラリアとかの伝染病でも相当死んだらしい
ダイエー社長だった中内の部隊も南方で地獄見たようだ
300人の部隊が20人しか残らなかったそうだ
734日本@名無史さん:2005/11/03(木) 23:57:06
飢餓状態で人肉に手を出すという話は軍功を重視する旧日本軍に限ったことではないが
人肉を日常食にして戦い続けたのは日本軍だけ
735日本@名無史さん:2005/11/04(金) 00:00:19
>>728
味方に頃されたようなもんだ
736日本@名無史さん:2005/11/04(金) 00:02:00
ドキュメンタリー映画『ゆきゆきて、神軍』は面白いよね。
大きなレンタルビデオ店に行けばおいてある。
真性キチガイ元日本兵、奥崎謙三が南方の戦場でおきた食人事件を解決していく。

マイケルムーアなんかも原監督のことを心底尊敬してるって絶賛してたし、
日本を代表する映画のひとつ。


737日本@名無史さん:2005/11/04(金) 00:03:23
日本、ドイツを基地外にした映画は多いね
738日本@名無史さん:2005/11/04(金) 00:07:47
>>737
『ゆきゆきて、神軍』はそういうレベルの映画じゃないよ。
奥崎謙三は映画撮ったすぐあと、食人行為をした軍曹の息子を撃って
殺人未遂で事件になったし
739日本@名無史さん:2005/11/04(金) 00:17:00
レビューがあった、が内容はよくわからん
とりあえず、奥崎謙三も基地外だったようだな
tp://jtnews.pobox.ne.jp/movie/database/treview/re3736.html
740日本@名無史さん:2005/11/04(金) 01:08:06
資料が頭ん中で脳内ソースなので、日本史板にはそぐわんかもしれんが。
俺の見た限り組織的に人肉を喰ってたケースは知らん。辻伝説ぐらいか?
戦線離脱した兵隊が友軍を襲って喰ってた、とか。死んで間もない戦友の尻肉を切り取って喰ったとか…。多分ガ島の話だと思う。
なんか尻肉が旨いらしいが。
741日本@名無史さん:2005/11/04(金) 01:14:00
>>734
別に日常食では無い、そういう奴もいたというレベルの話、組織的に人肉食を行なったわけでもない。
生き残った日本兵の日常食は芋虫や昆虫やトカゲ。
人肉を日常食にしていたのはレニングラード戦線のソ連軍、南方と違い凍土では昆虫すら生息してない。
742日本@名無史さん:2005/11/04(金) 01:24:12
>>728
半分以上というのはガセだな、輸送船が沈められて溺死したり疫病で死んだ方が多い
743日本@名無史さん:2005/11/04(金) 01:50:46
ニューギニアでの日本兵の食人はマジ。

ただし、常食なんかじゃない。

極度の飢餓が原因だよ。
744日本@名無史さん:2005/11/04(金) 01:59:25
ソ連兵も人肉を常食にはしてなかったよ。

これまた掠奪し尽くし、野性動物も食い尽くし、

何も食うもんが無くなった結果。

ソ連では内戦時代とスターリンの食糧徴発時代に死人の肉を

塩漬けにして食べていた飢餓地域があったけれどね。

中国やブラックアフリカのカニバリズム文化とはチと違う。
745744:2005/11/04(金) 02:03:35
野性→野生
746日本@名無史さん:2005/11/04(金) 02:39:13
>>742
戦死者230万人のうち、輸送船が沈められて溺死したのは40万人。
敵との戦闘行為での死亡70万人弱。(軍艦の沈没による死者含む)
残りの約120万人は餓死と栄養失調によって病気を併発した末の病死と
される。
747日本@名無史さん:2005/11/04(金) 03:34:59
結局ウヨサヨの言ってる事を足して二で割ったくらいが正しいんじゃないの?
個人的には、今まで左巻きが言論界やマスコミで力を握ってたぶん問題行動も多かったとは思うけど、
2chみたいなのもどうかね?
まあカウンターバランスなのかな?
748日本@名無史さん:2005/11/04(金) 03:41:49
>>747
そんな雑なことじゃ正しい見解にはならんでしょ
ウヨもサヨも都合の良いとこだけトリミングしてたり誇張してるんだから
事実をつなぎ合わせて自分なりの定見をもつのが大事だと思うよ
749日本@名無史さん:2005/11/04(金) 03:52:43
>>748
確かに大雑把すぎたね。
言いたいことは全く同じです。
750日本@名無史さん:2005/11/04(金) 08:01:15
>>718
具体的に学者の名前出して欲しいな
751日本@名無史さん:2005/11/04(金) 12:07:12
>>750
定説です、なんていうどっかカルトと同じやつはスルーしとけ。誰も信じやしないから。
>>748
軍板にいる身なんでこういう所のレスを見ると全く同感ですね。
思想という麻薬にとりつかれすぎの人間が多い。
もっともだいたい主張する人間の名前を見れば右か左か判断できるものですが。
752日本@名無史さん:2005/11/04(金) 17:51:53
いやいや、南方の食人事件が大量にあったのは定説でしょ。
なかったって言ってるほうがカルト。逆になかったと言ってる学者を教えてくださいな。
753日本@名無史さん:2005/11/04(金) 18:41:53
あったといっている学者の名を挙げずに>>752のようにレスをする。
これはもっとも幼稚なレスで質問に質問で返すという愚を冒している。
知能レベルが低い証拠だな。

754日本@名無史さん:2005/11/04(金) 19:34:50
あったといっている学者は、学者全員って最初から言ってるじゃん。
名前をあげても意味がない。池沼か。
755日本@名無史さん:2005/11/04(金) 19:38:46
ニューギニアの食人行為はあまりに有名
756日本@名無史さん:2005/11/04(金) 20:25:48
学者全員といってるくせにその代表的な人を一人も挙げられないの?
どうみても>>753の方が正しくみえるけどなぁ。
757日本@名無史さん:2005/11/04(金) 20:39:55
学者に拠るからいかんのだ
758日本@名無史さん:2005/11/04(金) 22:23:43
ホロン部は今度はこのスレに住み着いたようだな。もつかれ
759日本@名無史さん:2005/11/04(金) 22:25:30
おまえは上等兵にスリッパでビンタされたいのか?

そんなのオレは真っ平だ。
760日本@名無史さん:2005/11/05(土) 09:43:25

関西風景画像
http://epidiascope.hp.infoseek.co.jp/

京都御所・紫宸殿の高御座(たかみくら=天皇の御座)
http://epidiascope.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20040915234531.jpg

大阪・四天王寺・金堂(国宝、聖徳太子が建てた日本最初の官寺))
http://epidiascope.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20041003222528.jpg

兵庫・姫路城(世界遺産)
http://epidiascope.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20041026193042.jpg

大阪・仁徳天皇陵(世界最大の墳墓)
http://epidiascope.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20041019235719.jpg

京都・銀閣寺(世界遺産、国宝)
http://epidiascope.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20040911210503.jpg

大阪・難波宮跡(旧首都、孝徳天皇により遷都された)
http://epidiascope.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20050226232858.jpg

奈良・法隆寺大講堂(国宝・世界最古の木造建築物)
http://epidiascope.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20040928013747.jpg
その他多数
761日本@名無史さん:2005/11/05(土) 11:05:18
日本軍における朝鮮半島出身者の兵士の割合とか、編成とかわかるソース
ご存知の方教えてください
ほとんどが中国戦線にまわされていたと思う
南方であまり残虐行為を聞かず、大陸でよく残虐行為を聞くのは(もちろんプロパガンダもあるが)
朝鮮人の役割が大きいと思うな

うろ覚えだけど、なんかの記事で軍機を犯した日本兵が2人いて二人ともカトリックだったり
名前が金○だったりで、残虐行為を行った朝鮮人日本兵は相当数いたと思う
762日本@名無史さん:2005/11/05(土) 11:48:34
日本軍の食人行為については、朝日が報道しただけだな。
例によって証拠のない記事だが。

>>761
よく知らんが、基本的に朝鮮の連隊はないはず。
だから、戦闘部隊には配属されずに、捕虜収容所の要員とかだった。
763日本@名無史さん:2005/11/05(土) 12:22:42
日本軍がちょっとオイタして、納得せざるを得ない証拠がある場合のウヨの最終手段

「朝鮮兵だ!!」

もうこれが出たら議論なんて通用しない。てか日本語が通じない

>>761が典型
764日本@名無史さん:2005/11/05(土) 12:36:10
朝鮮兵が師団に配属されていたというなら、まず何処の師団で、何故
入営できたかなど証拠を出した上でいってほしいもんだ。
日本軍に詳しい者なら常識だが、戦闘部隊の下士官、兵は同じ土地の
出身者で占められている。もし、満州や東京に住んでいても徴兵検査は
本籍地の連隊区司令部で受け、赤紙が来た場合も本籍地の部隊に入営する
のは常識。朝鮮出身者は後方支援部隊などが主要配属
765日本@名無史さん:2005/11/05(土) 12:46:51
追加:本籍地に部隊がない場合は、もっとも近い連隊
たとえば、神奈川などの兵隊は甲府の連隊に入営して初年兵教育を
受けることが多い
766日本@名無史さん:2005/11/05(土) 15:19:39
>>763
元兵士の回想で、朝鮮兵士が陰で欧米の兵士の捕虜にかなり酷い仕打ちをしたと聞いたが。
欧米兵捕虜の話でも朝鮮兵士の仕打ちが酷かったとか、
767日本@名無史さん:2005/11/05(土) 15:20:16
>>766
いい気味だな
768日本@名無史さん:2005/11/05(土) 15:30:03
お、おお、おい、おまいら!!
そんなに帝国軍は悪者じゃないぞ!!帝国軍は支那では民衆から開放軍
として迎えられた軍隊だ!!
例えば、支那国民党軍なんて黄河の堤防を爆破して帝国軍の進撃を遅らそうとしたからな。
そのせいで支那人が90万人も死んだのだ!!帝国軍は被災者を救助し衛生管理を徹底し
伝染病を防いだのだ!!帝国軍はそんなに悪い軍隊じゃない。
769日本@名無史さん:2005/11/05(土) 15:30:49
ソースプリーズ
770日本@名無史さん:2005/11/05(土) 16:04:40
>>768
確かに日本統治区は明らか他に比べ安定してて治安もいいしね。まあ衛生面にかんしては
中国大陸自体が衛生面が劣悪だから日本人にしたら対策が絶対必要だったと思うが。
ただ、共産党、国民党に比べれば日本軍はぜんぜん悪くはないし、むしろその地域に安定を
もたらしたのは事実だろう。
771日本@名無史さん:2005/11/05(土) 16:41:42
今のイラクよりも3年前のフセイン政権のイラクの方が治安が良かったみたいなもんですな
772日本@名無史さん:2005/11/05(土) 16:46:52
朝鮮兵士は敵からも味方(日本)からも銃口を突きつけられた状態だろ
両挟みにあうから行動が過激になるんだろう
軍隊内部での暴力も蔓延していたようだし
あまりに酷い上官は終戦時のどさくさに殺されたりしたらしい
773日本@名無史さん:2005/11/05(土) 16:58:13
朝鮮兵など持ち出さなくても、日本人同士で私的制裁やりまくりですが、何か
774日本@名無史さん:2005/11/05(土) 18:56:34
人肉を食した事実は勿論ある!人肉を食べた兵士の口もとは脂でテカッテいたという>
   日本軍の不名誉な事実をつっつくのはやめて支那と比較してみよう。
支那は兵糧攻めにあったとき古来から人肉食の伝統があった。城内に人肉を解体する広場と
人肉を売る市場ができて、1斤何銭と量り売りされていた。男性と女性では女性の肉の方が
高かったらしい。おもに‘肉‘となったのは奴婢であるが奴婢が足りなくなると
くじ引きで選んでいたらしい。親が肉となるときは子が身代わりになり姑が肉になるときは嫁が
身代わりになり・・・・。と、恐ろしい!!
また、支那では仇敵の死体の肉を剥いで食し、肝を焼いて食べ、骨を臼で挽いて一族で飲み・・・・・
と、まとめると人肉食は支那の伝統かな!!
775日本@名無史さん:2005/11/05(土) 19:38:15
みんな日本史に興味無いみたいだけど、日本では戦場での手柄の証として敵の首を狩ってたんだよ。
捏造でもないし実は朝鮮人だったわけでもないよ。
776日本@名無史さん:2005/11/05(土) 20:03:00
頭の皮はいだり耳切り取ったり、民族は違えどやる事はいっしょ。
777日本@名無史さん:2005/11/05(土) 20:10:40
歴史板の住人は戦争に残虐行為は当たり前と分かっている。
事実に興味があり、思想的政治的判断で否定したりはしない。
政治思想板の住民は事実を都合にあわせたがる。
778日本@名無史さん:2005/11/05(土) 20:43:15
みんな世界史に興味無いみたいだけど、世界では戦場での手柄の証として敵の首を狩ってたんだよ。
捏造でもないし実は日本人だったわけでもないよ。
779日本@名無史さん:2005/11/05(土) 20:44:10
>>772
>>712 >朝鮮兵士は敵からも味方(日本)からも銃口を突きつけられた状態だろ
アフォか?
暴力で脅さねば働かない兵隊ばかりなら、軍の中に組み込んだりはしない。
大事な作戦中にいつ後ろから撃たれるかわかったもんじゃない以上、
武器を持たせること自体もしない。

さらに言えば、そもそも皇軍の募兵に対し、あれほどの志願兵は集まらない。

都合よく逃げるんじゃないよ。君らの祖父は、当時の世界情勢の中で日本に期待し、
自ら進んで日本軍の兵士として戦うことを選んだのは紛れもない事実なのさ。
その罪業を「日本人と等しく背負え」とは言ってない。ただ、逃げるなと言ってるだけだ。
さらに言えば、逃げるならまだしも被害者ヅラして不当に賠償をせしめようなんてのは言語道断だと言ってるだけだ。分かるかい?

日本に非があるとしたら、その期待に「戦勝」という成果をもって応えることが
できなかったということ。それだけだ。
780訂正:2005/11/05(土) 20:44:45
>>772
>朝鮮兵士は敵からも味方(日本)からも銃口を突きつけられた状態だろ
アフォか?
暴力で脅さねば働かない兵隊ばかりなら、軍の中に組み込んだりはしない。
大事な作戦中にいつ後ろから撃たれるかわかったもんじゃない以上、
武器を持たせること自体もしない。

さらに言えば、そもそも皇軍の募兵に対し、あれほどの志願兵は集まらない。

都合よく逃げるんじゃないよ。君らの祖父は、当時の世界情勢の中で日本に期待し、
自ら進んで日本軍の兵士として戦うことを選んだのは紛れもない事実なのさ。
その罪業を「日本人と等しく背負え」とは言ってない。ただ、逃げるなと言ってるだけだ。
さらに言えば、逃げるならまだしも被害者ヅラして不当に賠償をせしめようなんてのは言語道断だと言ってるだけだ。分かるかい?

日本に非があるとしたら、その期待に「戦勝」という成果をもって応えることが
できなかったということ。それだけだ。
781日本@名無史さん:2005/11/05(土) 21:28:45
どうも、変な方向に向いているな。
第二次大戦中は、連隊規模の徴兵は朝鮮にははされていない。
台湾にはされていたと思ったが。
ただし、朝鮮でも台湾でも志願兵はいた。将校を中心としてね。
それらの将校は、日本軍の将校として立派に戦ったよ。
徴兵された朝鮮の兵士は、前線兵にはならなかったが、補助兵的な
扱いで各部隊に配属されてはいた。
ただ、だからといって、捕虜虐待の主因であったというわけでもない。
というか、日本軍は基本的に捕虜虐待はしてないよ。
そりゃ、まったくないということはないだろうけど。

でだな、ここからが重要なんだが。
日本人の悪いところだが、1件でも捕虜虐待があれば、日本軍は捕虜虐待
していたと思いこむんだよな。言っとくが、捕虜虐待がない戦争なんて今
までに一度もないぞ。捕虜虐待の使者が万人単位にいかなけりゃ、それは
非常に良心的な軍隊だ。で、日本軍はこの範疇だよ。シナ軍やソ連軍、
米軍なんぞは大量に捕虜を殺している。いや、それ以前の捕虜にしないで
殺すんだ。これが、世界の戦争の基本だってことは、知っといたほうが
いいぞ。
782日本@名無史さん:2005/11/05(土) 23:37:51
日本もアメリカも全て殺人を任務とする組織は同情心や情けを持ってたら出来ません。
殺す対象を自分と同類だと認識したら軍隊は機能しません。
日本人だから例外だなんて戦闘アニメの見過ぎです。戦場にドラマはありません。ストレスだけです。
もし、大日本帝国軍に見られる特性としてあげるなら、大日本帝国では命の価値が命令よりも下だったこと。
死ねと命令する軍隊はあまり多くないです。
また、補給が出来なかったり物資が乏しいと、現地調達で略奪をするのは世界中の軍隊で当たり前です。
乏しい物資は捕虜の扱いにも影響大きく影響します。
783日本@名無史さん:2005/11/06(日) 13:39:52
そうだね、むしろロジスティックスを完全に整えて作戦を立てる
米軍の戦いぶりが特殊な部類に入るんだけどそう思ってないヤツが多いよな
784日本@名無史さん:2005/11/06(日) 18:15:03
> あまり多くないです。
> 影響大きく影響します。

ぎこちない日本語使い乙(w
785日本@名無史さん:2005/11/06(日) 18:25:24
>>774
白人兵も黒人兵も地元民も仲間の日本兵もみんな食べた日本人のほうが
中国人より残酷な気がするけど
しかも、支那は兵糧攻めにあったときにしかたなく人肉を食ったのであって
兵糧攻めにあってないし、撤退もできたのに、人肉を食料にして戦い続けた日本兵と比べると・・
786日本@名無史さん:2005/11/06(日) 18:43:52
何をいふかっ!皇軍が敵の人肉を食らうのは戦意高揚、
皇威発揚のための尊い儀式
787日本@名無史さん:2005/11/06(日) 19:06:05
撤退も出来たって?
撤退できない状態だからそういう状態に追い込まれたわけで。
実際に飢えていたから仕方なくそうなったんじゃないか。
現地の小動物を食べてはアメーバ赤痢で亡くなるという
悪循環の中で仕方なくな。
責められるべきは補給線を重要視しなかった上層部
その代表格はインパールのジンギスカン作戦の牟田口であり
最高責任者の東條だ。
最前線の兵に罪はない。
788日本@名無史さん:2005/11/06(日) 20:12:11
>>785
撤退できるかー!命令がきてないのに…。
虫も喰った。服の重みで動けないから皆はだかなんだ。
それぐらい極限状態なんだ。残酷とかの次元じゃないと思う。
789日本@名無史さん:2005/11/06(日) 20:17:14
自分のだした便の回虫も食ったで〜
790日本@名無史さん:2005/11/08(火) 09:28:04
日本軍の悪事。
戦争に負けたことでしょ。
791日本@名無史さん:2005/11/08(火) 11:19:27
捕らえた敵兵を締めてすき焼きパーテーやレバ刺しで大宴会
飲めや歌えのどんちゃん騒ぎ、こりゃ、人間業ではない、鬼じゃ
792日本@名無史さん:2005/11/08(火) 11:39:25
日本人やアジア人を殺したのはアメリカ軍
793日本@名無史さん:2005/11/08(火) 11:44:03
>>791
ソースは?
794日本@名無史さん:2005/11/08(火) 11:46:14
太平洋戦争における日本軍の死者240万人に対してアメリカ軍の死者わずか10万人
この数字だけでどちらが残虐な軍だかわかるだろ
795日本@名無史さん:2005/11/08(火) 11:55:44
勝手に信じたいように信じてればいいだろ。
残虐比べか、政治に利用されてるだけだな。
796日本@名無史さん:2005/11/08(火) 12:26:13
父島か?この件は司令官や上級仕官が命じて部隊ぐるみでやった唯一の人肉食事件だな
その父島にも腰抜けと言われながら捕虜の肉をくわなんだ参謀もいたりする
ニューギニアあたりでは「敵の『屍肉』は喰ってもよいが友軍の『屍肉』を喰ってはいかん」というような軍命令が出て
実際に処罰された記録も残っている
食料事情も悪くない地域で生きた人間を殺して食ったと言う意味で父島事件は赦されるものではないが
極度の飢餓状態で死体の肉を食った者を批判する気には俺はなれない
797日本@名無史さん:2005/11/08(火) 16:45:09
>>791中国の戦記かなんかで読んだ気がする。日本のでは知らないな。
人肉は珍味ということを聞いたからその辺から父島事件とか出たのかな?
宮廷料理とかでもあるくらいだし
798日本@名無史さん:2005/11/08(火) 21:18:41
>>792
>>794

皇軍がそんなキルレシオでアメに負けるわけないだろ。
戦病死と餓死を引いてから計算しろ。
一騎当千の精鋭を無駄に潰したのは無謀な作戦を押し通し続けた
軍上層部。奴らのせいで英霊が続出するはめになった。
799日本@名無史さん:2005/11/08(火) 21:24:41
>>798
いくら優秀な兵でも素手で戦車に勝てるかよ。それ程までのキルレシオを出した
無能な上層部が最低最悪なんだよ
800日本@名無史さん:2005/11/08(火) 22:05:26
>>793
日本軍士官が捕虜の肝を食った(食おうとした)ってゆー話は聞いたことあるがね。
占領記念パーティーか何かで。でいざ目の前に出されたら気が引けて結局駄目だったらしいがね。
801日本@名無史さん:2005/11/08(火) 22:17:47
>>799
素手で戦車って状況が
肉薄の意味なら沖縄戦を見れば分かるが結構(半数)撃破できている。
広い平地ならいざ知らず、地形を上手く利用すればチハでもM4に勝てた時もあったさ。
無論、物量がそれを凌駕していたがね。
802日本@名無史さん:2005/11/08(火) 22:24:37
>>800
遅くまでお疲れ。将軍様もお喜びですよ
803日本@名無史さん:2005/11/08(火) 22:39:13
>>802
チョソ工作員乙
804日本@名無史さん:2005/11/09(水) 05:44:48
>>791
サヨ教育そだちの戦記好きだが、聞いたことねぇ。
本当ならソースが欲しい。
805日本@名無史さん:2005/11/09(水) 15:49:39
>>804
>796
806日本@名無史さん:2005/11/09(水) 18:29:13
>>804
父島事件のことだろ、父島守備の101師団長・立花芳夫中将らが捕虜にした
米軍パイロットらを斬殺して、その肉を肴に宴会など開いてたのがばれて
戦後、裁判にかけられ立花ら5人が絞首刑になった事件。この事件の前後
海軍のパイロットだったブッシュ・パパも被弾して近くの海に着水、辛うじて
潜水艦に救助されている。もし、日本軍の手に落ちていれば彼もすき焼きにされてた?
この辺の事情については、秦郁彦(人肉事件の父島から生還したブッシュ)、
父島派遣参謀・堀江芳孝少佐(父島人肉事件)、死体を解体した寺木忠軍医少尉
の(告白の碑)などに詳しい。ブッシュ・パパは「大葬の礼」に来日した際に
初めて日本人を許す気になった、と語ったといわれている
807804:2005/11/10(木) 00:28:18
>>805
>>806
サンクス。
自分が無知でありました。支那事変から勉強し直してきまする。
808日本@名無史さん:2005/11/20(日) 16:53:09
欧州におけるユダヤ人を老若男女関係なく、無差別に何百万人も殺害したナチス
連日絨毯爆撃して日本人とドイツ人を老若男女関係なく、無差別に何百万人も殺害した連合軍

ナチスは世界中から悪の帝王呼ばわりされているのに
なぜか後者は一切何の罪にも問われません。
なぜでしょう?
全く同じ一般人に対する無差別殺戮だというのに。
ガス室で殺害するのはダメで、爆撃で殺害するのは良いのですかね?
809日本@名無史さん:2005/11/20(日) 23:27:44
>>808

アウシュビッツは 『どうやら作り話』 らしいよ、

------------------------------------
もう10年くらい前日本の出版社が、アウシュビッツの疑問を記事にした際、ユダヤ人がかの国並みの抗議をやらかして
本を廃刊にまで追い込んだ、個人的にはこの件でアウシュビッツの件については、触れられてはまずい嘘が山ほどあるんだと思ったよ、

某国の 『強制連行』 や 『追軍売春婦(従軍慰安婦と言われる嘘物語)』と同じ構図だよね、

アウシュビッツの 『ガス室は密閉構造ではなかったらしいし』『換気設備が存在しなかった』そうだ、
チクロンやホスゲン(?)等のガスって、空気中に放出されて、短時間のうちに 『 無 害 』 になるなら
ユダヤ人の言う事も納得出来ない訳ではないがね、(笑)
810日本@名無史さん:2005/11/21(月) 00:27:10
何この分かり易い作り話の例↑
811日本@名無史さん:2005/11/21(月) 01:57:13
>>808
それはある程度しょうがないとしても、日本軍をナチスと同等にしようとする中国人は
ありえない。ホロコースト・イン・ナンキンって・・・。
812日本@名無史さん
敗戦国は叩かれるいい例かもな・・・
次はシナ人倒すぜ!hehehe!