男系断絶！女帝出現後の天皇制を追究しよう！Part32

女性、女系天皇容認　皇室典範の有識者会議

　小泉純一郎首相の私的諮問機関「皇室典範に関する有識者会議」（座長・吉川弘之元東
大学長）は２５日、首相官邸で会合を開き、安定的な皇位継承を維持するため、継承資格
を女性やその子どもの女系皇族に拡大することを盛り込んだ最終報告書を取りまとめるこ
とで一致した。
　有識者会議として「女性天皇」を容認。継承順位の結論は出なかったが、同会議メン
バーは天皇の長子（第一子）を優先する考えだ。政府は１１月末にも提出される最終報告
書に基づき、皇室典範改正案を来年の通常国会に提出する方針で、小泉首相は２５日夜、
記者団に「その方向で準備を進めている」と明言した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051025-00000262-kyodo-pol

女性・女系天皇を容認＝皇位継承安定を理由に全会一致−政府有識者会議

　政府の「皇室典範に関する有識者会議」（座長・吉川弘之元東大学長、10人は25日午後、
首相官邸で第14回会合を開き、女性・女系天皇を容認することを全会一致で決めた。現行
の男系男子に限定した継承方法では継承資格者が不在になる恐れがあるため、皇位継承の
安定性の観点から女性・女系天皇に拡大することが必要と判断した。
　有識者会議では、皇位継承順位や皇族の範囲について最終調整を行い、11月末に最終報
告をまとめる。これを受け政府は来年1月召集の通常国会に皇室典範改正案を提出し、成
立を目指す方針。小泉純一郎首相は同日夜、通常国会提出に向け準備すると言明した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051025-00000101-jij-pol