1 :
日本@名無史さん:
2 :
酔鯨ジーモン・ジョーカー土佐守:2005/09/16(金) 04:04:24
山縣有朋
3 :
2:2005/09/16(金) 04:07:01
平清盛、徳川秀忠、小栗忠順。
徳川綱吉
生類憐れみの令などで悪名高いが、それ以前は湯島聖堂を建てたりして善政を施したらしいね。
近世その評価が見直されてるって聞いた
5 :
日本@名無史さん:2005/09/16(金) 06:08:31
綱吉は大名を些細な理由で取り潰したり
ある種の恐怖政治だった。有能かどうかは?かな。
些細な理由での取り潰しは江戸幕府の誰の治世でもあったんじゃない?
綱吉が政治を近臣に任せきりになる前は特に学問の発展に力を注いだみたいね。この当時元禄文化が栄えた訳だが綱吉の善政に依るところも少なくないのでは?
生類憐れみの令も動物ばかりでなく、孤児や身寄りのない者達の保護の意味もあったらしい。
貨幣の改悪等、決して最高の名君とは言えないけどもう一度再評価されてもいい人物だと思う。
世間一般で歴史上の悪名高いとされている人物は意外とそうでもないことが多くない?
解釈によると思うけれども
大塩平八郎
個人的にこの人の仕事っぷりや暴走っぷりが大好きなんだけど
案外評価は低い希ガス………
もう少し小説とか増やして欲しいな………('A`)
9 :
日本@名無史さん:2005/09/16(金) 17:55:38
俺様
10 :
日本@名無史さん:2005/09/16(金) 18:42:20
アドルフ・ヒトラー
11 :
日本@名無史さん:2005/09/16(金) 18:48:46
福田官房長官
杉村太蔵
乃木 希典
14 :
日本@名無史さん:2005/09/17(土) 00:16:35
>>13 そりゃ、評価は高いが実は無能だった人物の典型だろ。
北条氏綱
16 :
日本@名無史さん:2005/09/17(土) 01:11:07
木戸孝允
足利義教 By井沢信者より
毛利輝元
19 :
日本@名無史さん:2005/09/17(土) 04:53:33
吉良上野介By井沢信者
20 :
日本@名無史さん:2005/09/17(土) 05:02:15
バブルをハードランディングさせた人。
総量規制だっけ?でも誰?w
21 :
日本@名無史さん:2005/09/17(土) 06:24:30
武田信豊
22 :
日本@名無史さん:2005/09/17(土) 07:19:29
徳川慶喜
23 :
日本@名無史さん:2005/09/17(土) 07:38:43
>>14 そうかなあ、乃木は小説や当時の間違った認識のせいで不当に評価が低いと思うけど
24 :
日本@名無史さん:2005/09/17(土) 07:43:31
>>23 乃木自身自分の無能に涙した。
息子二人を失ったのは自分のせいだと生涯思ってというのは本当らしい。
25 :
日本@名無史さん:2005/09/17(土) 08:43:58
>>20 当時の大蔵大臣は橋本龍太郎。
これに限らず経済失政を繰り返した。実は有能?どこが?
26 :
日本@名無史さん:2005/09/17(土) 08:52:09
>>25 総量規制に関してのみ評価したいっす。
昭和的オヤジ文化を決定的に崩壊させたということで。
ソフトランディングでもされた日にゃ未だに世の中古臭かったはず。
外資ハゲタカ論どころかジャパンアズナンバーワンとかまだ言っ
てる?
27 :
日本@名無史さん:2005/09/17(土) 13:56:37
徳一
今川義元
29 :
日本@名無史さん:2005/09/17(土) 15:05:36
田沼意次
30 :
日本@名無史さん:2005/09/17(土) 15:10:52
ミセリ
松岡洋右
32 :
日本@名無史さん:2005/09/17(土) 16:18:05
松岡は当時の評価は高かったが実は無能だった人物
33 :
日本@名無史さん:2005/09/17(土) 18:10:26
松方正義
毛利隆元かな。
評価が低いって言うか親父と下2人がすごくて目立たないんだろうけど
35 :
日本@名無史さん:2005/09/18(日) 03:21:40
明智光秀
徳川家斉。
彼の治世はさほど、悪い時代ではなかったと思うのだが、その割には彼の評価は低い。
37 :
日本@名無史さん :2005/09/18(日) 05:22:12
子供つくり過ぎたせいだろ
眠狂四朗の時代だ
>>24 それは事実としても
自分の能力は自分で評価するものじゃないだろ
39 :
日本@名無史さん:2005/09/18(日) 07:37:43
大正天皇
杉村太蔵
成富茂安
42 :
日本@名無史さん:2005/09/25(日) 14:02:08
源範頼
森喜郎
44 :
ぷち小栗:2005/09/26(月) 14:57:15
一条 兼定
キリスト教徒になってからが再評価の理由です
高橋是清
〜東洋のケインズ
46 :
日本@名無史さん:2005/09/30(金) 12:37:58
田中角栄
47 :
日本@名無史さん:2005/09/30(金) 13:22:19
前野良沢 杉田玄白に成果をもってかれた
楠木正儀
49 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 02:21:07
>4
綱吉を評価するなら次代の
綱豊(家宣)
師匠の新井白石は絶賛してるが一般には
マイナー感強い。
50 :
日本@名無史さん:2005/10/02(日) 19:47:49
大鳥圭介
51 :
日本@名無史さん:2005/10/02(日) 20:02:09
榎本武揚。
有能だったけど、旧幕臣でも嫌ってた人間が多い。
>>14 坑道戦を仕掛けるとか、当時の技術でやっているんだよね
ただ東洋一の要塞を攻略するのに対して弾薬と時間があまりに無さ過ぎた。
黒木や奥が司令官でも、規模の大小こそあれ乃木と似たような失敗はしていたと思う。。
要塞攻略の不手際については乃木にも確かに問題はあるが、
そもそも第三軍が能力をはるかに超える仕事を強要されていたという点は差し引くべきでしょう。
53 :
日本@名無史さん:2005/10/02(日) 21:04:24
石田三成
江藤新平
55 :
日本@名無史さん:2005/10/02(日) 21:25:20
穴山梅雪
武田信玄
田沼意次
58 :
日本@名無史さん:2005/10/12(水) 04:51:54
おれおれ
永井尚志はもっと評価されても良いと思うけどなぁ〜
60 :
日本@名無史さん:2005/10/12(水) 09:28:38
ユダヤ人を助けた、樋口季一郎さん。
杉原千畝さんは知っている人が多いと思うけど、
樋口さんはあまり日本人には知られていない。
61 :
日本@名無史さん:2005/10/12(水) 09:33:05
風船爆弾
明智光秀。 日本史上、最大の誤解
63 :
日本@名無史さん:2005/10/12(水) 13:23:45
一番不当に評価が低いのは、間違いなく源頼家
64 :
日本@名無史さん:2005/10/12(水) 13:30:00
昭和天皇
戦後処理やその後の地方慰撫はじめ、対外活動による日本の国際的地位向上
日本国内の核の廃絶や新たな「天皇家」の有り方の確立に成功
隠されていた部分がだんだんと出てきて、政治家としても人間像としても偉大な人
タブーとされ、あまり検証されないためにあまり目立たないのが残念
65 :
日本@名無史さん:2005/10/12(水) 20:41:12
徳川家重
現代の官庁会計及び会計検査制度の創始者
(いつぞやの大河ドラマでは随分アホに演出されていたが)
一条兼良
平安時代以降全くうち捨てられていた源氏物語などの平安文学や朝廷の典礼・学問を
戦国時代に大幅に復元、今日にこれら文化財が残ったのはこの人のおかげ
公家にとって最低の時代によくやったと思う。 大変な日本史上の功労者。
しかしこの人は、後世の自分の評価は不当に低いものになるだろうと生前から言っていた。
そしてその通りだった。。。
徳川宗春
某時代劇のお陰で更に低評価されてるかなり不幸な人だと思う
北条氏政
69 :
日本@名無史さん:2005/11/12(土) 14:42:03
真田信之
評価が低いと言うより
親父や弟より目だっていない(お気の毒)
70 :
日本@名無史さん:2005/11/12(土) 16:43:27
足利義教
71 :
日本@名無史さん:2005/11/12(土) 17:41:58
北条時政
72 :
日本@名無史さん:2005/11/12(土) 17:56:57
あ、あとこれは忘れちゃいけない。
藤原隆家!
道長の兄道隆の子で、九州に赴任してたときに、刀伊の賊を撃退したこと。
にもかかわらず、報告書の形式うんぬんという理由でまったく褒章されなかった人。
あわれだ。
73 :
日本@名無史さん:2005/11/12(土) 17:58:30
過去有能な人物は現在や未来の力量を同じくするものが見つけるなんやらと勝海舟が言ってたとこを見ると何百年も
前で評価が低いのは能力が低かったということじゃないの?
74 :
日本@名無史さん:2005/11/12(土) 18:17:50
>>73 評価基準は千差万別で、絶対ではないよ。
その当時の基準で無能でも、現在の基準で有能ということは有り得る。
藤原隆家なんか典型でしょ。
中央政界では道長に敗れて出世できなかったけど、外国からの侵入を撃退した、
というのはどの時代からみても有能と評価していいと思うぞ。
伊周はどうなった?
76 :
日本@名無史さん:2005/11/12(土) 21:33:15
もう死んだと思う。
堀田正睦
開国への舵を切ったの張本人なのに、井伊直弼に功績を横取りされている。
78 :
日本@名無史さん:2005/11/20(日) 23:25:24
豊臣秀次。
秀頼が生まれてふてくされて庶民に乱暴狼藉を働き殺生関白などと
呼ばれたってのはでっち上げらしいね。
実際の彼は温厚な性格で、庶民に慕われていた。
町づくりや産業の発展に尽くし、彼の整備した近江八幡水郷は文化財保護法の重要文化的景観の
第一号に指定される見通し。
79 :
日本@名無史さん:2005/11/21(月) 02:45:34
今川義元
文才は信長を超えてたろう・・・。
鷹司政通
なんとなく
理由は他の人頼む
81 :
日本@名無史さん:2005/11/21(月) 05:37:13
皇太子妃雅子
意外に意外にもしかしない?
82 :
日本@名無史さん:2005/11/22(火) 00:01:28
夢想流杖術の開祖・夢想権之助。
史実の彼は、武人界の中でも超一流といえるであろう、
超人的に文武両道に秀でた激烈エリート。
しかも、高級武家の御曹司で、おまけに超イケ面だったらしい。
因みに、岡倉天心も、と言えるな。。
83 :
日本@名無史さん:2005/11/22(火) 00:12:04
>>50 今でも意外と通用するかもしれないな「ポッテチン♪」
84 :
日本@名無史さん:2005/11/22(火) 00:33:49
末次信正海軍大将
政治家としてでなく、あくまで海戦戦略家として。
85 :
日本@名無史さん:2005/11/22(火) 02:09:25
やっぱり前田利政だろ?
本来前田家の家督を継ぐはずだったが弟・利家によって家督を奪われる
生来の病弱さにも関わらず幾多の合戦に参加し、前田利益を唯一諫められた存在
だが史実では信長の次に鉄砲術の才能があったらしい
86 :
日本@名無史さん:2005/11/22(火) 03:27:37
大正天皇
明治や昭和が彼のように男児を沢山儲けておけば、
今のような状況にはならなかった。
87 :
日本@名無史さん:2005/11/22(火) 04:00:58
竹中重門 おい!お前らもう四時だぞ早くオナニーして寝ろ
HAHAHA!!
仕事帰りに安楽亭で飯食ってたら、帰宅時に新聞配達のバイクとすれ違ったぜ!!
今寝たら確実に朝起きられねぇ!!!
足利義昭 HETAREだが、外交手腕はあった・・・・のか?
斎藤弥九郎
評価が低いというより、知名度が低いからかな。
教科書に載ってもおかしくないくらい人材を輩出して歴史を左右したと思う
90 :
日本@名無史さん:2005/11/22(火) 05:32:10
西郷頼母 神保修理
内部粛正によって歴史の闇に葬り去られた、
会津の数少ない現実的理性派。
91 :
日本@名無史さん:2005/11/22(火) 13:02:24
菩岐岐美郎女。
聖徳太子の最愛の妻。
かなりの才女で、聖徳太子の片腕となって国政を手伝っていたらしい。
太子の、よき相談相手でもあったそうだ。
それを、山岸凉子が、クソ漫画で知的障害者に描きやがった。
そいつを、実際に信じ込んでいる奴らもいるから、痛すぎ。。
まさか、聖徳太子まで「快楽殺人者のホモ吉」と信じ込んでいる奴はいねぇだろな!!?
92 :
日本@名無史さん:2005/11/22(火) 14:04:57
>>79 文才はさておき、東海地区を一時期ではあるがほぼ掌握した力量はかなり
桶狭間も不手際はなく(桶狭間山に陣を敷く)あれは信長という天才に敗れただけ
93 :
日本@名無史さん:2005/11/22(火) 23:36:04
麻原しょうこ
彼がいなかったら日本はゲダツできなかった
94 :
日本@名無史さん:2005/11/23(水) 05:22:44
李舜臣
95 :
日本@名無史さん:2005/11/23(水) 07:40:08
97 :
日本@名無史さん:2005/11/23(水) 11:54:11
横井小楠
98 :
日本@名無史さん:2005/11/23(水) 17:28:24
江戸幕府二代目将軍
99 :
日本@名無史さん:2005/11/23(水) 19:59:12
新田義貞
100 :
日本@名無史さん:2005/11/23(水) 20:02:05
100
木村って人
102 :
日本@名無史さん:2005/11/23(水) 21:28:55
東條英機
103 :
日本@名無史さん:2005/11/23(水) 23:01:33
東条英機は有能かもしれんが、泣きながら負け戦に踏み切ったんだから評価は低いだろよ。
とても米英に占領されて、戦後復興を予想して踏み切ったんではあるまいに。
まぁ思いやりはあるかもしれんがw・・・
・゚゚・*:.。..。.:*・゚ 。・゚・(ノД`)・゚・。ウエエェェン
吉川広家。
彼がいなかったら毛利家は消滅してた。
105 :
日本@名無史さん:2005/11/24(木) 00:56:36
藤原仲麻呂(恵美押勝)
106 :
日本@名無史さん:2005/11/24(木) 01:43:23
斎藤義龍
信長が美濃を攻めたのは義龍が死んでから
107 :
日本@名無史さん:2005/11/24(木) 01:48:32
伊藤博文
ただのエロ親父ではない
108 :
日本@名無史さん:2005/11/24(木) 02:00:19
足利義詮
109 :
日本@名無史さん:2005/11/24(木) 02:02:59
大井憲太郎
110 :
日本@名無史さん:2005/11/24(木) 02:10:32
金玉均
111 :
日本@名無史さん:2005/11/24(木) 02:18:44
ヨン様
チョン様
ヒョン様
キム様
112 :
日本@名無史さん:2005/11/24(木) 02:29:37
↑ネタ尽き果てのパターン
113 :
日本@名無史さん:2005/11/24(木) 02:45:22
韓国四天王
金日成
金正日
金賢姫
布袋ともやす
官僚ではなく武将としての石田三成
114 :
日本@名無史さん:2005/11/24(木) 09:58:21
最上家
回りが派手で霞んでる
義光以外は霞んで当然のメンツだと思うが
信長の野望だけじゃなくて
普通に"下克上の代名詞"な父親を下克上で討ち滅ぼしてるうえに
存命中は信長が攻略できなかったんだし
無能ではなかろうて
118 :
日本@名無史さん:2005/11/25(金) 00:35:45
マイナーだけど、九戸政実。
119 :
やまとたける:2005/11/25(金) 01:36:15
内村鑑三
120 :
日本@名無史さん:2005/11/25(金) 01:41:17
佐竹義久
121 :
日本@名無史さん:2005/11/25(金) 01:43:12
徳川綱吉
元禄文化を花開かせた
動物愛護の法律の先駆け(行き過ぎがあったが)
122 :
やまとたける:2005/11/25(金) 02:00:47
中田重治
123 :
日本@名無史さん:2005/11/25(金) 02:21:26
内村鑑三って十分に評価されてると思うけど。
124 :
日本@名無史さん:2005/11/25(金) 08:14:09
新庄剛
125 :
日本@名無史さん:2005/11/25(金) 09:03:41
阪神大震災は笑えた!
死者1000人ごとにカウントしてたのってオレだけ?
(よっしゃー2000人突破!よーし次は3000人突破しろーって)
でも結局は6000人しか死んでねえんだよね。全然、騒ぐほどじゃないし。
阪神大震災は笑えた。まじで
ニュースで知って、手を叩いてわらったなぁ。
おまえらが震災にあってる間、家でワイン飲んでた
アホだなーこいつらって思いながら
わざわざ神戸まで行って記念撮影しようかと思ったよ。
でも阪神大震災のおかげで何かしらの利益を得た人だっている訳だし
結果的には良かったんじゃないかな。
たしか知事や市長が自衛隊の救援要請を渋っていたけどさ、
あそこらへんって部落が多いからそのまま全滅させたかったんだよね。
今でも仮設住宅に住んでるやつがいるらしいけど、
せこいんだよ!俺らの税金なんだよね。むかつく。
ところで震災直後はあいつらってトイレどうしてたの?
もしかして野グソ?汚ねぇなぁー。
どちらにしろヘリからの映像はまさに温泉町のようで壮観だった!
気持ちの良い夕刻でした
126 :
日本@名無史さん:2005/11/25(金) 10:30:14
辻政信
陸軍きっての秀才と呼ばれた逸材。別名「作戦の神様」。
清廉潔白な人柄から人望も厚く、戦後は衆議院や参議院の議員として活躍した。
127 :
日本@名無史さん:2005/11/25(金) 16:01:28
128 :
日本@名無史さん:2005/11/25(金) 16:02:03
129 :
日本@名無史さん:2005/11/25(金) 17:41:59
人肉を口にしたことと有能無能は別
むしろ、本当に有能だったのかどうかが疑問
130 :
日本@名無史さん:2005/11/25(金) 18:13:09
阿部仲麻呂 日本が生んだ最大の国際人では?
食人議員か…
昭和は懐がふけぇな…
132 :
日本@名無史さん:2005/11/26(土) 02:19:38
俺様
金柑
極限状態での食人は許されてもいいんじゃないのか?
緊急非難みたいなもんだよ。
大陸みたいに、感謝や謝意として、人肉を食わせていたわけじゃないんだから。
>>129 学校での成績はトップで、その後もエリートコース一直線。
無能ではないとおもう。
135 :
日本@名無史さん:2005/11/26(土) 14:48:59
>>134 まぁ、極限状態ならしかたないな。
ただ、辻の場合、自分はすごいんだぞってところを部下に示したかっただけ(笑
136 :
日本@名無史さん:2005/11/26(土) 15:26:37
辻政信の場合、確かに学校の成績という面では優秀だが、実戦となると疑問符をつけざるを得ないだろう。
それに、人格的にもかなりアクが強い。山下奉文もあまり買っていなかったらしい。
137 :
日本@名無史さん :2005/11/26(土) 16:58:40
>>136 戦前の軍部は妙な奴ばっかりだからな。
妙な奴だからこそ、敵の意表を突いた作戦ができるっていう妙な信奉もあって、
わざと自分がいかに普通人とは違うかを競うような雰囲気があったらしいね。
138 :
日本@名無史さん:2005/11/27(日) 00:39:37
仲本工事
もっと評価されてもいいと思う。
139 :
日本@名無史さん:2005/11/27(日) 01:06:10
桓武天皇の父、光仁天皇。
行政簡素化・財政緊縮を目指して官人の減員をはかった。
140 :
日本@名無史さん:2005/11/27(日) 01:39:22
>>137 それと対決した太平洋戦争時のアメリカ軍も変人揃いだったらしいな。
142 :
日本@名無史さん:2005/11/27(日) 23:21:12
坂本嘉穂(19)
いずれ世界を獲ります!
143 :
日本@名無史さん:2005/11/28(月) 00:44:10
昭和天皇
日本を導いた貢献は大きい
144 :
日本@名無史さん:2005/11/28(月) 01:01:54
>>140 実在の人物
眠狂四郎(生没年未詳)
ひそかに入国していたバテレンに、強姦された女性から生まれた。生まれてすぐに
寺へ出されたが、ろくにお務めもせずに暴れ回って和尚を困らせたという。
15歳のときに、寺へ入った盗賊を追い返したことから、剣術の素質がある事を和尚は
見抜いて、剣をもって身を立てるよういい、餞別を与えて寺から発たせた。
その後、各地で活躍したが、人質とされた女性ごと臥竜軒を斬るなど非情さを
示すエピソードも残る。
145 :
日本@名無史さん:2005/11/28(月) 01:11:37
>>144 バテレンの子ってことはハーフなの???
146 :
日本@名無史さん:2005/11/28(月) 14:57:00
田沼意次
>>146 NHKの大河ドラマで主人公にすれば少しは評価上がるかも
もっとも視聴率は上がらないだろうけどw
北条高時
彼が書いた文書を見るととても暗君とは思えないほど立派な筆跡だったとか
最後のときも立腹切って武士らしく死んだそうだし、長崎親子に実権握られなけりゃ
もう少しまともな政治を行ったかも
でもNHK大河ドラマ太平記の鶴ちゃん演じるアフォな高時もイイw
「公平、公平、公平とは疲れるものよのう」
149 :
日本@名無史さん:2005/11/28(月) 20:44:32
小沢佐重喜
椎名悦三郎
東條がバカやったばっかりに、岩手の代議士は凶状持ち扱い…
総理・総裁の器だったのに…
結論:ナンダカンダ言っても鈴木善幸の実力は恐るべし。
今川氏真
斉藤龍興
浅井長政
足利義昭
武田勝頼
151 :
日本@名無史さん:2005/11/28(月) 23:19:02
>>149 >小沢佐重喜
>椎名悦三郎
水沢出身というのなら、他に斎藤実とか、後藤新平とか。
東條の本籍は岩手県だけど、東京出身だよ。
152 :
日本@名無史さん:2005/11/28(月) 23:36:40
柳沢吉保と田沼意次だったらどちらが評価高いです?
153 :
日本@名無史さん:2005/11/28(月) 23:45:14
154 :
日本@名無史さん:2005/11/29(火) 00:19:42
そりゃ柳沢吉保の方が評価高いよ。吉保は大老格にまでなってるし松平姓も下賜されてるしね。
155 :
日本@名無史さん:2005/11/29(火) 00:43:54
そういうことじゃねえんだよ。核心がつかめねえ香具師だな。
どう考えても田沼の方が手腕が確かだった希ガス
157 :
日本@名無史さん:2005/11/29(火) 10:49:26
田沼って誰?聞いたことない。
政策なら田沼に一票、開国し世界との交易まで構想していた壮大さをかうよ。
白河の超石頭野郎のせいで、このことほとんど知られていないけど。
処世術なら柳沢、厄介な暴君を操り権勢を極め、しかも終わりを全うし子孫も大名として繁栄したという稀有な存在。
まあ田沼家も大名としては残ったけど。
159 :
日本@名無史さん:2005/11/29(火) 19:24:28
>>151 >水沢出身というのなら、他に斎藤実とか、後藤新平とか。
斎藤實は総理になったじゃん。後藤新平もそれなりに評価されているし…
問題は東條の後なんだよな…
>東條の本籍は岩手県だけど、東京出身だよ。
でも当時のマスコミは「軍国岩手の誉れ」と大々的に提灯をあげていたんだが…
竹下登
リクルートで失脚した汚職首相のイメージが先行しているけど
政局での戦闘力は凄いの一言
161 :
日本@名無史さん:2005/11/29(火) 20:09:42
大正天皇
162 :
日本@名無史さん:2005/11/29(火) 20:39:28
蜂須賀小六
163 :
日本@名無史さん:2005/11/29(火) 20:50:38
三塚博
あと少しで、宮城県初の総理・総裁だったのに…
164 :
日本@名無史さん:2005/11/29(火) 21:07:42
水野忠篤
165 :
日本@名無史さん:2005/11/29(火) 21:32:04
島左近
166 :
;:2005/11/29(火) 21:35:33
>>165 島左近は知名度が低いだけ。大谷吉継も大絶賛してる。
167 :
日本@名無史さん:2005/11/30(水) 00:34:07
北条時宗。
最近、何となく…。
168 :
日本@名無史さん:2005/11/30(水) 01:55:48
榎本武揚
もっと明治政府で働くようになってからの彼も
評価されて良い
169 :
日本@名無史さん:2005/11/30(水) 03:39:11
>>165 >>166 どっちかっつーと 日本史板じゃなきゃ 大谷のほうが島左近よりもマイナーだと思うのだが
171 :
日本@名無史さん:2005/11/30(水) 19:57:13
小西行長
関ヶ原で死ななきゃ、もっと評価されてたと思う。
軍事のほうも朝鮮で先手まかされたくらいだから結構なものがあったはず
172 :
日本@名無史さん:2005/11/30(水) 23:23:30
羽柴秀長
173 :
日本@名無史さん:2005/12/01(木) 01:51:08
海部俊樹
174 :
日本@名無史さん:2005/12/01(木) 02:14:19
曹豹
>>172 秀長については、太閤秀吉の有能な弟、彼が長生きしたら家康は天下を取れなかっただろう
といのが一般的な評価じゃないの、これのどこが評価低いの?
176 :
日本@名無史さん:2005/12/01(木) 09:58:55
>>174 曹豹って日本人だったの!知らなかったよ、2chってとっても勉強になるなあ(大ウソ)
あのさ、ジョークだとしてもここは日本史板なんだよ、もっとひねりなよ。
177 :
日本@名無史さん:2005/12/01(木) 11:09:39
>>170 大谷も島も世間では知らないだろうな
関ヶ原と家康先行で三成も長く評価せれなかったし
179 :
日本@名無史さん:2005/12/01(木) 11:44:02
赤根武人
>>175 「一般的」がどの程度の認識を差すのかは知らないが、
少なくとも一般人で秀長の存在を知っている人はあまりいないと思うし、
秀吉の重臣の話になっても、竹中半兵衛や蜂須賀小六、加藤清正、石田三成の名が挙がったとしても
彼の名前はほとんど挙がらない。
秀吉>三成>小六>清正>半兵衛>秀長>秀次
くらいかな、知名度。清正とか地域によるけど。
前二人は教科書に出てくるだろうけど
知名度の示唆になるだろうか・・・ならんとおもうけどw
豊臣秀吉 の検索結果 約 595,000 件中 1 - 10 件目 (0.05 秒)
石田三成 の検索結果 約 104,000 件中 1 - 10 件目 (0.39 秒)
加藤清正 の検索結果 約 104,000 件中 1 - 10 件目 (0.11 秒)
福島正則 の検索結果 約 38,900 件中 1 - 10 件目 (0.09 秒)
竹中半兵衛 の検索結果 約 35,100 件中 1 - 10 件目 (0.09 秒)
豊臣秀次 の検索結果 約 32,900 件中 1 - 10 件目 (0.13 秒)
小西行長 の検索結果 約 26,600 件中 1 - 10 件目 (0.17 秒)
豊臣秀長 の検索結果 約 24,700 件中 1 - 10 件目 (0.14 秒)
大谷吉継 の検索結果 約 19,600 件中 1 - 10 件目 (0.08 秒)
島左近 の検索結果 約 18,600 件中 1 - 10 件目 (0.14 秒)
蜂須賀小六 の検索結果 約 16,800 件中 1 - 10 件目 (0.12 秒)
参考
織田信長 の検索結果 約 677,000 件中 1 - 10 件目 (0.12 秒)
徳川家康 の検索結果 約 677,000 件中 1 - 10 件目 (0.12 秒)
武田信玄 の検索結果 約 367,000 件中 1 - 10 件目 (0.07 秒)
上杉謙信 の検索結果 約 192,000 件中 1 - 10 件目 (0.08 秒)
毛利元就 の検索結果 約 132,000 件中 1 - 10 件目 (0.15 秒)
秀長は大河の影響で知ってるやつは結構居ると思う。
あーにーじゃーよー
184 :
日本@名無史さん:2005/12/01(木) 18:26:13
>>177 あらあら暗にネタが腐ってると馬鹿にしたらひねちゃったよw
185 :
175:2005/12/01(木) 18:42:02
>>180 たしかに、マニアとまではいわないまでも歴史好きくらいの人じゃないと秀長は知らないでしょうね
「功績の割には知名度が低い」を「評価が低い」と解釈するならそのとおりですね
本当は172さんが秀長を選んだわけをカキコしてくれたらよかったのですが・・・
186 :
;:2005/12/01(木) 20:24:17
>>178 大谷は秀吉をして「吏僚のなかに入れたのは失敗だった。大谷をして
万の軍の指揮をとらしめば」と後悔させた人物。
大谷吉継ってさ、のぶやぼとかじゃけっこう評価高いけどさ、実際どんだけ凄かったの?
評判ばっかで事績を知らない。
188 :
日本@名無史さん:2005/12/01(木) 21:01:47
>158
田沼時代はやっとロシアが接近していた程度。
とても開国だとか世界との交易だとかいうレベルに達していません。
鎖国というのは言ってみれば幕府の対外貿易独占で、
田沼政治があのまま続いても海禁は続いていたわけ。
柿崎景家
軍事評価が高いが内政面では一般的な(一般で柿崎知ってるのは大抵が歴ゲーによるものかと)評価が低く見られがち。
ノブヤボや大閤では数値一桁とかで柿崎は戦馬鹿のイメージがあるが彼は斎藤朝信ら他2名ととも当時、最大人口が京に次ぐほどであった時もある越後府内において奉行に抜擢されている
190 :
日本@名無史さん:2005/12/01(木) 23:15:24
あんまり田沼の評価は高くないんだな。柳沢に比べたらそんなに出世してないしね。
田沼は本人よりもその下にいた人材の方が優秀だからな。
>>80 まぁ、朝廷でいち早く開国の先見の明に気づいたことぐらいかな
あとで反対に鞍替えしたけど
193 :
日本@名無史さん:2005/12/02(金) 01:49:25
徳川慶喜
名君説、バカ殿説いろいろあるけど
名君に一票、彼でないと維新が何年も遅れたと推定
ケーキ様は凄いだろ。暗君だったら幕府維持しようとする。
もう無理ぽって諦めちゃっただけじゃね?
水戸って事で幕臣からは白い目で見られてるし。
196 :
日本@名無史さん:2005/12/02(金) 09:53:55
徳川宗家十六代 徳川家達(いえさと)
慶喜の後を継いで十六代当主となり、後に貴族院議長として30年間貴族院に君臨し、
明治時代末から昭和初期にかけて政界で権勢を振い、「影の首相」といわれた。
昭和になると青年将校達から「保守派の巨魁」「君側の奸」として命を狙われたそうだ。
慶喜を知っている人は多いけど、「闇将軍」w家達を知ってる人はほとんどいない。
197 :
日本@名無史さん:2005/12/02(金) 13:38:55
ピロウズはもう少し評価されてもいいと思う。
今の地位がミスチルと逆の可能性があったかもしれない。
199 :
日本@名無史さん:2005/12/02(金) 22:56:12
松平長七郎
200 :
日本@名無史さん:2005/12/03(土) 00:21:58
蘇我稲目
佛教導入は大きく評価していい
201 :
日本@名無史さん:2005/12/03(土) 01:53:54
宇野元首相
愛人問題なけりゃな。
あのガチャピン顔好きだったのに
後西天皇
203 :
日本@名無史さん:2005/12/03(土) 08:18:19
平田篤胤
204 :
日本@名無史さん:2005/12/03(土) 15:32:15
この人なんてどう?
肥後赤井の城主木山弾正は豪勇をもって聞こえた武将であったが、
島津の北上によって城を失い、外戚の故をもって天草伊豆守に迎えられ、
客将として本戸城にこもった。
天正17年、たまたま宇土築城の加勢をめぐって、天草の諸将は小西行長と対立し、
ついに行長の天草攻めとなった。行長は豊臣秀吉に上訴し、加藤清正の応援を得て、
まず志岐城を攻めた。弾正は兵500を率いて志岐へ向かい、仏木坂に清正を迎えた。
単騎敵将清正を求めて、敵中深く突入し一騎打ちをいどみ、清正を組み敷き、まさに首級を挙げんとした時、
主君危うしと駆けつけた自分の家来の誤った槍にかかり、豪勇並ぶ者もない弾正も遂に戦場の露と消えたのである。
205 :
日本@名無史さん:2005/12/04(日) 20:59:22
牟田口廉也
少佐時代、カムチャッカ半島に潜入し、縦断調査に成功するなど活躍。大東亜戦争では、シンガポール攻略戦で勇名を轟かせた。
後にインパール作戦失敗の責任を一人負わされることとなったが、実は、彼の知略と猛将ぶりは敵の英軍からも高く評価されていた。
206 :
日本@名無史さん:2005/12/04(日) 21:20:44
村西とおる
日本にインベーダーゲーム、アダルトビデオを普及させた立役者。
彼がいなかったら日本の性習慣や性倫理は全く違ったものとなるだろう。
207 :
日本@名無史さん:2005/12/04(日) 22:06:20
>205
ありえん
>206
同意
208 :
日本@名無史さん:2005/12/04(日) 22:14:58
>>206 検索した。
ビニ本を発明した人らしい、ビニ本とはビニールに印刷された本だったのか?
田沼は誰がどう見ても有能だろうが
ただ顔が悪人顔だった、昔から人は見た目で判断される
210 :
日本@名無史さん:2005/12/04(日) 22:59:20
悪人顔ってどんな顔なんだろう。
211 :
日本@名無史さん:2005/12/04(日) 23:06:39
姉歯の評価は悪いが実は有能だった。
手がけたどのマンションもホテルも
これまで地震が来てもびくともしてない。
212 :
日本@名無史さん:2005/12/04(日) 23:50:02
震度5が限界と本人が言っているが、5以上の地震にあっていないだけ。
まぁ震度5の地震で突然倒壊する訳も無いがな。
あの頭部は震度5に耐えられるのか?
by浅草キッド
215 :
214:2005/12/05(月) 00:33:15
216 :
日本@名無史さん:2005/12/06(火) 00:11:50
とりあえず、乃木希典
217 :
日本@名無史さん:2005/12/06(火) 01:09:00
有能なのにマイナーと言えば
蒲生氏郷…信長に才能を愛され娘婿にまでなっている
結城秀康…ついに戦場で采配を揮うことのなかった無冠の大器?
大友宗麟…自ら采配を揮った戦は無敗、交易,中央情勢の把握等も非凡
自己統制スイッチのON,OFFが激しすぎて衰退
まてまて、結城秀康って。
能ある鷹だって死ぬまで爪を隠してりゃただの凡人でしょうに。
大友宗麟、大内義隆、今川義元って、出陣しても戦場まで行かず、
たまに戦場まで行ってみたら完膚なきまでに叩きのめされるって印象が。
星亨
>>205 指揮下の軍団にあれだけの損害をだした奴が有能のわけねーだろ
元亀天正の時代に逆戻りさせられて戦わされた兵士の事を考えてみなよ
これだから本でしか軍隊や戦場を知らん奴は困る
東条英機
224 :
日本@名無史さん:2005/12/06(火) 19:38:18
豊丸
彼女の存在が日本女性のセックスライフを変えた
>これだから本でしか軍隊や戦場を知らん奴は困る
最後の一文は笑うところなんだろうか…。
帰還兵なんだろ。批判する資格はあるな。
鍋島兄弟
228 :
日本@名無史さん:2005/12/06(火) 21:24:53
河井継之助
河井継之助は、それまでの功績を自らの手で灰燼に帰させてしまったから、
才能はあっても「無能」という最終評価を下さざるを得ない。
途中までは良かったんだけどね。
牟田口は約束を守った。亜細亜の開放に貢献した。
その獅子奮迅の指揮ぶりは、東洋のカエサルと呼んでも過言ではない
byチャンドラ・ボース
231 :
日本@名無史さん:2005/12/06(火) 22:34:37
津太夫
日本人で最初に世界一周
232 :
日本@名無史さん:2005/12/07(水) 00:17:15
山口多聞
>>230 チャンドラ・ボースは自分の野望のため、単純な夢想家の牟田口をそそのかした黒幕、共犯者が仲間を褒めるのは当たり前だろう。
インドでは英雄かもしれないが、こいつの野望のせいで本来死なないですんだはずの日本の若者が何万人も犠牲になった。
それにアジアの開放を持ち出したところで、無理無茶無謀の作戦を強行した牟田口の無能さはチャラに出来ないな。
234 :
日本@名無史さん:2005/12/10(土) 17:28:58
保守age
花岡十太
236 :
日本@名無史さん:2005/12/17(土) 21:45:07
最初のほうに出てきたがやっぱり藤原隆家
>>236 藤原隆家は評価が低いというよりは知名度が低いというのが
正しいんじゃないかって気がする。
238 :
日本@名無史さん:2005/12/24(土) 13:19:08
>>200 蘇我氏4代は悪評が高いけど、実は意外と有能の印象があるんだよな。
むしろ上宮王家の方が実は…なんじゃないか、って気がしないでもない。
>>220 確かに大内義隆って「出ると負け大名」だったみたいですわな。
1度か2度月山富田城攻めやってるけど、そのたびに完膚なきまでに叩き潰されてる。
一方でそのときの尼子の当主尼子晴久もどうしようもない大名っぽいですけどw
結局毛利元就以前の大内義興と尼子経久がすごいんであって、子孫はボンクラ、ってことなんでしょう。
今川義元は扱いが難しいところだな。
確かに花倉の乱の頃からある程度の時期まではとんでもなく有能な武将、と見えるけど、
その反面桶狭間直前はどうしようもない状況になってることもまた事実。
それを考えると義元よか雪斎がすごいんじゃないの?って気がしないでもない。
もっとも「今川仮名目録」を作ったのは父氏親だから、実はその時代の遺産を食い尽くしたから…って見方もできなくはない。
尼子晴久はボンクラではないだろ、毛利から銀山奪い返したり
経久が死んだ後もそれなりに勢力を維持してる
幕末の広島藩執政・辻将曹(維嶽)
評価が低い、というよりマイナーって感じかな
>>240 スマン、どんな人?
某歴史ゲームで名前だけは知ってるんだけど。
242 :
日本@名無史さん:2006/01/14(土) 20:25:05
>>239 つ「吉田郡山城攻め失敗」
つ「新宮党の粛清」
上はまあしゃーないとしても、元就の謀略とはいえ下のはかなりまずいのでは?
243 :
日本@名無史さん:2006/01/14(土) 20:29:30
244 :
日本@名無史さん:2006/01/14(土) 21:01:24
井上成美
245 :
日本@名無史さん:2006/01/14(土) 21:57:58
日本史好きには忠心蔵観て感動するようなジジイが多いから、
浪花節的なエピソードのある人物が高評価を受ける傾向にあるね。
>>242 新宮党の粛清は元就の陰謀ではないというのが最近の通説
上はまずいが、下はしゃーない
247 :
日本@名無史さん:2006/01/15(日) 01:02:24
永田鉄山でしょう。
細川高国あたりはどないじゃろ。
元々は傍流の出身なのに
変転繰り返してついには管領にまで上り詰めてるし。
まあ最後のあたりはかなりダメっぽくなってるけど……
中曽根康弘はもうちょっと評価されてもいいと思う
250 :
;:2006/01/15(日) 11:10:12
羽生三七 木村喜八郎
251 :
日本@名無史さん:2006/01/15(日) 11:33:10
綏靖天皇
偉大なる二代目
252 :
日本@名無史さん:2006/01/15(日) 11:50:09
松岡洋右の4国同盟は博打だったが、
ドイツのソ連侵攻後の日本のソ連侵攻発言は、
アメリカとの戦争を避ける意味ではよかった。
>>246 陰謀じゃないのなら、もっと不味いと思うのだが、
無能の極致だろう、それではさ。
254 :
日本@名無史さん:2006/01/15(日) 16:46:46
神将 牟田口廉也
「牟田口第十五軍司令官は、果断の人だった。弱音を吐かぬ信念の
人だった。物量・兵員数の劣る我が軍による巧妙な用兵と作戦で英印軍を
一時的にせよ、叩くのに成功したことは、我々日本人は記憶せねばなら
ない。十五軍隷下の各師団長の弱音も聞き入れず、果断、決断、実行に
より、帝国陸軍の名を歴史に残した。よく兵站を無視したと批判されるが、
司令官は、我が軍将兵の発奮を促すのに、あえて食糧・弾薬を少なめに携行
させたのだった。このことはあまり知られていない。これは、司令官が
功に誇るような人物でなく、謙虚な典型的帝国陸軍軍人だったからに
他ならない。印度独立運動の指導者チャンドラ・ボースは、後にこう
言っている。「彼(牟田口司令官)は約束を守った。亜細亜の開放に
貢献した。その獅子奮迅の指揮ぶりは、東洋のカエサルと呼んでも過言
ではない」と。
終戦後、牟田口司令官は、左翼勢力の台頭の為にあらゆる批判を受ける
ことになった。しかし如何せん、時代の弊風には抗えなかった。
赤誠な人ほど、不当な評価を受けることが多いが、彼がまさにそうだった
のである。」
扶桑社刊 『父が子に教える大東亜戦争』から
これが正しい評価
>よく兵站を無視したと批判されるが、司令官は、我が軍将兵の発奮を促すのに、あえて食糧・弾薬を少なめに携行させた
これが本当だとするとお馬鹿ですよ。兵站が万全ならもっといけたと言うことにならないですか?
>>253 長年対立してた連中が命令を無視しはじめたのを粛清するのはしゃーないだろ
粛清後も毛利とは一進一退だったんだからマズイことはない
急死して後を継いだ義久がボンクラだっただけ
257 :
日本@名無史さん:2006/01/18(水) 13:22:06
小泉純一郎
今川氏真
蹴鞠の名手。
今生きていたらサッカー選手だったりして。
ボールはトモダチとか言って。
それはそれとして外交がうまかったらしい。
家康とも親交が深かったみたいだし。
259 :
日本@名無史さん:2006/01/19(木) 22:47:35
徳川慶喜、蘇我入鹿、足利義政、昭和天皇
260 :
日本@名無史さん:2006/01/19(木) 23:57:14
>>253 謀反の兆し在りと誤解し、粛清した
ならまずいが
謀反を察知し、先手を打って粛清した。
ならまあしゃーない、だろ。理想は
内紛の愚を冒すことなく、家中をまとめた。
だがね。
近衛文麿
262 :
日本@名無史さん:2006/01/20(金) 00:46:01
オレオレ
263 :
日本@名無史さん:2006/01/20(金) 00:51:34
摂家将軍
九条頼経
親王将軍
宗尊親王
半将軍
細川政元
下馬将軍
酒井忠清
米将軍
徳川吉宗
流れ公方
足利義昭
犬公方
徳川綱吉
ても一番凄いのは
御弓御所足利義明
愛馬は「流星」
264 :
日本@名無史さん:2006/01/20(金) 01:54:44
徳川家宣
遺言無視の悪法廃止で江戸の住民を8000人も救済した
徳川家慶
そうせえ様と呼ばれている割にきちんと政治改革したり、徳川慶喜を見出だしたりしている
徳川家茂
上司に対して辛口の勝海舟ですら心から信頼していたし、
幕末の動乱を弱冠二十歳で無難にのりきっていた。
265 :
日本@名無史さん:2006/01/20(金) 08:57:03
>>165 三成に過ぎたるもの 佐和山の城に島の左近
266 :
日本@名無史さん:2006/01/20(金) 09:55:44
坂上田村麻呂
石田三成
加藤清正
268 :
日本@名無史さん:2006/01/20(金) 13:07:42
林董
269 :
日本@名無史さん:2006/01/20(金) 15:39:09
二宮忠八
270 :
日本@名無史さん:2006/01/20(金) 15:51:33
評価が低いというよりマイナーというだけなのかもしれんが
副島種臣と江藤新平は、もっともっと評価されるべきだ。
271 :
日本@名無史さん:2006/01/20(金) 16:12:33
野口英世
272 :
日本@名無史さん:2006/01/20(金) 18:05:40
小村寿太郎
東郷茂徳
戦前の外交官は有能な人が多いがマイナー
何故?
風車の弥七
274 :
日本@名無史さん:2006/01/20(金) 18:31:13
小村寿太郎はじゅうぶん有名だし評価も高いよ
275 :
日本@名無史さん:2006/01/20(金) 18:44:23
そーか 失敬
276 :
日本@名無史さん:2006/01/20(金) 18:46:25
忠臣・楠木正成はどぅよ?
277 :
日本@名無史さん:2006/01/20(金) 19:20:07
山口もえ
278 :
名無し@お腹いっぱい。:2006/01/20(金) 19:22:36
楠木正成は、戦前までは天皇に尽くしたお手本のような人物。
個人的には、足利尊氏よりは、がぜんいいと思うけど。
鷹司政通
280 :
日本@名無史さん:2006/01/20(金) 20:12:13
平宗盛
281 :
日本@名無史さん:2006/01/20(金) 21:40:50
松野明美
平重衡
283 :
日本@名無史さん:2006/01/20(金) 22:04:58
北条氏規と垪和氏続
武田信玄の駿東侵攻を見事に撃退している。
信玄の謀略を見抜いていたりもしている。
284 :
日本@名無史さん:2006/01/20(金) 22:21:33
卑弥呼の側用人兼広報担当者
285 :
日本@名無史さん:2006/01/20(金) 22:24:23
小島進
286 :
日本@名無史さん:2006/01/21(土) 08:18:01
道鏡
287 :
日本@名無史さん:2006/01/21(土) 11:31:47
>>278 でもって実は天皇に反対意見を述べたりもしてる。
(それが受け入れられなくて湊川の戦いに至るわけだけど…)
ただのおべんちゃら使いではなくて、内実の伴った「忠臣」でもあったわけだ。
これは当時の社会をくまなく把握してないと実は難しい…
あの時代の理想の体制を言うなら、尊氏トップで正成サポートってのがベストだった印象がある。
しかし正成の出自を考えるとなあ…
老中阿部伊勢守正弘
弘化二年に老中首座になってすぐに海防掛を設ける。
ペリー来航の八年も前である。
この海防掛から、岩瀬忠震、永井尚志などの後に
ハリスをしてその心胆を寒からしめた名外交官が
生まれた。
開国の準備を整えた老中である。
しかし、開国の最終決断は安政四年に彼が急死した後のこと。
彼の死が日本にとって幸か不幸かは微妙なところ。
ただ少なくとも現状の何も考えずに右往左往した無能な幕閣
という評価は低すぎ。
阿部は世間で過大評価されてると認識してたのに過小評価だと思ってた人もいるのか。
別に無能だと思ってるわけじゃないけど。
なんか大奥に烈公に諸大名にと八方美人な感じを受ける。
平時の宰相としてはベストなタイプって感じ。
何も考えずに右往左往した無能な幕閣と言う評価は聞いたことも無いが
これが世間の評価なのだとすると確かに過小評価だが。
290 :
日本@名無史さん:2006/01/21(土) 15:33:54
291 :
日本@名無史さん:2006/01/21(土) 15:40:59
姉歯秀次
規制緩和の害悪を露呈させ、日本の建築界を救った救世主。
292 :
日本@名無史さん:2006/01/21(土) 15:41:48
大室寅之介は長州での評価はいまいちだったが
天皇になってから名君となりいまや大帝と評価されている。
>>289 井伊が過小評価じゃないかな。
ついこの間まで薩長系の明治憲法政府だったからやむを得ないが。
あの時点であれしか決断のしようがない時に蛮勇をふるって
よくぞ決断したのではないかと。
294 :
日本@名無史さん:2006/01/21(土) 16:44:56
>>258 氏真は内政や文化人としては中々の人。
また蹴鞠の名手だったがこれも運動神経が高くなければできないことだぞ。
295 :
日本@名無史さん:2006/01/21(土) 17:40:51
曹豹
別所長治とその兵(つわもの)
>>276 楠木正成は今でもきちんと評価されてるだろ。(評価のされ方は戦前と戦後ではだいぶ違うが)
過小評価という意味ではむしろ新田義貞の方がふさわしいと思う。
298 :
日本@名無史さん:2006/01/23(月) 18:40:29
東條英機
299 :
日本@名無史さん:2006/01/23(月) 18:42:40
>>298 東條は無能だよ。でも悪人ではない。頭が悪かっただけ
300 :
日本@名無史さん:2006/01/23(月) 19:00:27
>>299 首相としては確かに有能とはいいがたいが
官僚としては、いいせんじゃないだろーか
シブサワコウ
302 :
日本@名無史さん:2006/01/23(月) 20:00:25
堀江貴文
金地院崇伝
中島悟
石原に「意見も思想もない」とか言われたんだっけか。
だから「意見が合わない」なんてあるはずない、と。
原辰則
307 :
日本@名無史さん:2006/01/25(水) 15:41:18
織田家は有能な人材がいたけど、毛利元就には息子以外有能なのはいないのか?
308 :
日本@名無史さん:2006/01/25(水) 16:37:26
永田鉄山・・・暗殺されなかったら東条の台頭もなかったかも。統制派の首領。
星亨・・・・・オシトオルとあだ名され東京府議会を牛耳った。やりすぎもあったがキレモノ。
彼も暗殺された。
井上準之助・・浜口内閣の大蔵大臣。金解禁を断行するも大恐慌で挫折。
運がなかった。詳しくは城山三郎の男子の本懐を読んでください。
同じく選挙運動中に血盟団員に暗殺される。
幣原喜重郎・・民政党内閣で外務大臣を歴任。協調外交を展開。戦後日本国憲法
の制定に尽力。弱腰外交と批判されるも彼の外交は戦前では出色だ。
309 :
日本@名無史さん:2006/01/25(水) 17:10:56
藤原時平
310 :
日本@名無史さん:2006/01/25(水) 17:34:45
山本五十六
311 :
日本@名無史さん:2006/01/25(水) 17:35:22
312 :
日本@名無史さん:2006/01/25(水) 17:43:36
岩瀬忠震
313 :
日本@名無史さん:2006/01/25(水) 17:43:39
久米宏
315 :
日本@名無史さん:2006/01/25(水) 23:15:09
別に過小評価なんてされてない人物ばっか
評価されていても
その評価が実像よりも低い
と書き込んだ人はそれぞれ思っている
317 :
日本@名無史さん:2006/01/25(水) 23:21:11
>>307 元就の初期体制を支えたのは志道広良だわな。
で、半ばくらいから、桂とか福原とかといった後々家老職をやるような苗字の連中が出てくる。
しかしいかんせん地味なんよね。
こうして見ると、やっぱ時代の施政者によって評価がすりかえられるのかな、と。
今川氏真も戦術に疎かっただけで、政治力や教養はなかなかのものだった。
良君だったと思うが、如何せん周りが傑物過ぎた。
しかし、どうも後醍醐天皇だけは良く評価出来ないなぁ。
内戦のきっかけ作って国力を疲弊させたしなぁ。外国に攻められてたらどうなってた事やら。
昭和天皇を見習えこの野郎は
いやあどうだろうね。
近代の天皇はもう政治に意思を反映させるなんてことはないんだし評価の埒外だと思うけど。
>293
阿部ひいきの漏れから言わせると、阿部の用意したものに
認め印を押しただけという気はしないではないが。たしかに
その認め印は、同時に自分の死刑執行命令にも押すこと
になるわけだから、井伊の胆力がすごいのは確か。余人に
まねできることではない。
と考えていて、スレタイに該当しそうな人物発見。あの時点で、
井伊を大老に任命した徳川家定って実は以外と切れ者?
当時家定に仕えていた小姓が維新後に語った言葉でも、
「馬鹿将軍なんてとんでもない」という話が出てるし。
どんなもんでしょう?
階級みたいな名前で一度見たら忘れられないインパクト
スマン誤爆だ
323 :
日本@名無史さん:2006/02/02(木) 22:02:23
安重根
324 :
日本@名無史さん:2006/02/02(木) 22:03:02
汪兆銘
325 :
日本@名無史さん:2006/02/02(木) 23:13:11
田中角栄
326 :
日本@名無史さん:2006/02/03(金) 12:01:31
>>258 その所為かどうかは知らないが彼の故郷静岡は日本有数のサッカー王国
327 :
日本@名無史さん:2006/02/03(金) 12:39:45
森善朗前総理
328 :
日本@名無史さん:2006/02/03(金) 13:51:16
袁兄
329 :
日本@名無史さん:2006/02/03(金) 13:58:04
山口もえ
330 :
日本@名無史さん:2006/02/03(金) 15:15:01
中岡慎太郎は、もっと評価されても良いように思うが・・・
>>330 その功績がほとんど龍馬のものになっちゃってる感じだよな。
332 :
日本@名無史さん:2006/02/03(金) 23:14:55
水野守信と水野忠徳
守信はイギリスとの国交を断った
忠徳はイギリスとの国交を200年ぶりに再開した
333 :
日本@名無史さん:2006/02/04(土) 10:35:53
カリスマウェブマスター
西村ひろゆき
334 :
日本@名無史さん:2006/02/04(土) 11:27:16
僕
335 :
日本@名無史さん:2006/02/04(土) 11:32:31
>>334 社会人の95%はそう思ってるだろうなw
実は俺って凄いやつなんだよが33%
俺ってダメ人間が33%
その両方を行ったり来たりが33%
その他が1%
337 :
日本@名無史さん:2006/02/05(日) 10:30:22
その他ってどんなやつかすごい気になるなw
俺は世間の評判通りの奴だ。なぜ世間はこんなに人を見る目があるのだろう。
などと思っている奴。
蘇我馬子
馬子って評価低いの?
341 :
日本@名無史さん:2006/02/05(日) 19:57:28
厩戸皇子に功績を全部かすみ取られた
342 :
日本@名無史さん:2006/02/05(日) 20:02:40
田沼意次だな
>>342 汚職政治家の最高峰として充分に評価されている。
>>343 それは過大評価。田沼はそこらへんは普通。
345 :
日本@名無史さん:2006/02/05(日) 20:57:12
346 :
日本@名無史さん:2006/02/05(日) 20:59:13
武藤章
347 :
日本@名無史さん:2006/02/05(日) 21:04:11
福岡孝弟、大木喬任
辻や牟田口などノモンハンやインパールで批判的に大々的に取り上げられる一方で
宮崎繁三郎のように善戦した指揮官を肯定的に取り上げるのは平和反戦の立場に反するのか
沈黙している。
350 :
日本@名無史さん:2006/02/11(土) 16:18:02
辻さんや牟田口さんを誹謗中傷するのは売国奴 by扶桑社
>>343 でも、幕府の財政を立て直して、将軍上洛の御用金も捻出してる。
加えて、庶民に圧制をしいた訳でもない。
他の人たちに比べ実績を残してるよ。恨みも一部だけからだし。ま、それで追われたわけだいけどね
352 :
日本@名無史さん:2006/02/11(土) 22:49:42
353 :
日本@名無史さん:2006/02/15(水) 08:44:13
織田信成に一票。
有能云々より……憎めないキャラだ。
評価低くないだろ
355 :
日本@名無史さん:2006/02/15(水) 18:30:31
知らない人多数だろうが
長連龍とか有能なのに評価低いと思う
北陸関係はなあ。
内部抗争と織田と上杉の狩場くらいの印象しかもたれてないからねえ。
難攻不落の七尾城もあるのに。
あれだ、
信長の野望でパラメータが低い奴を擁護してみたり。
358 :
日本@名無史さん:2006/02/18(土) 10:36:00
林董
359 :
日本@名無史さん:2006/02/18(土) 11:22:03
>>355 確かに父親や兄貴の仇を狙う執念は超一流だったらしいね w
360 :
日本@名無史さん:2006/02/18(土) 11:29:24
やっぱ小早川かなぁ・・・
マムシ斎藤の子供も出来損ないのイメージ強いね。
もしも金吾が有能だったなら・・・
あそこで徳川に突撃してどっかの時点で秀頼暗殺すれば金吾が天下人だな。
362 :
日本@名無史さん:2006/02/18(土) 14:55:01
ア○シノ殿下
DQN だが男の子を仕込んだ!
お家断絶の危機を回避した!
363 :
日本@名無史さん:2006/02/18(土) 14:55:29
364 :
日本@名無史さん:2006/02/18(土) 15:06:07
蒲生うじさと
どこら辺が評価低いのか教えて欲しい
366 :
日本@名無史さん:2006/02/18(土) 23:22:45
ここで氏郷出す位なら、木村吉清だろ!
367 :
日本@名無史さん:2006/02/18(土) 23:33:29
正岡子規
368 :
日本@名無史さん:2006/02/18(土) 23:41:56
上杉謙信
ゲームで統率は350ぐらいあっていいと思う
369 :
日本@名無史さん:2006/02/18(土) 23:53:48
カルロスゴーン
370 :
日本@名無史さん:2006/02/18(土) 23:54:59
フィリップ・トルシエ
>360
孫では?
息子は結構有能と見られている気がする。
曲がりなりにもまむしを罠にはめたのだから。
372 :
日本@名無史さん:2006/02/19(日) 01:45:15
伊達家家臣
片倉小十郎景綱
373 :
日本@名無史さん:2006/02/19(日) 01:53:23
南部藩士
吉村貫一郎元成
小十郎は十分評価されてると思うが。
375 :
日本@名無史さん:2006/02/19(日) 07:09:49
家茂
376 :
日本@名無史さん:2006/02/19(日) 07:25:00
明治維新では、大久保利通がダントツ
藩閥を度外視して革新していった凄いやつ。
377 :
日本@名無史さん:2006/02/19(日) 09:40:05
大久保なんて評価されまくりだろうが。
どうせなら、海江田信義とか奈良原繁とか高崎正風でもあげとけ。
378 :
日本@名無史さん:2006/02/19(日) 12:44:30
江戸町奉行矢部定謙
379 :
日本@名無史さん:2006/02/19(日) 13:14:13
井伊 直弼
海江田はなあ。弾正台テラコワス。
石原莞爾。
今の総理大臣が石原なら日中関係は万々歳。
アメリカも怖くない。
石原は有能だけど方向間違えてるからいつまでたっても正解にたどり着けないってパターンだな。
たしかに・・・
それでも今の政治家より100倍いいとおもうが
満州国作っといて中国と仲良くできると思うところが間違ってる。
満州はもともと漢人とは関係ないでしょとかそんなこと関係なく面子を潰されたと中国人は考えるだろうから。
385 :
日本@名無史さん:2006/02/27(月) 11:34:50
幕末の勘定奉行で海防参与の川路聖護。
攘夷バカの徳川斉昭をなだめすかし、右往左往する幕府の対応に振り回されながらも、辛抱強く諸外国との交渉にあたった。
特にロシアとの交渉では、開国拒否の主張を貫きながら、ロシア側が好印象を抱くほどの有能ぶりを発揮したが、その後、井伊直弼に疎まれて罷免・隠居に処された。
慶応4年、官軍が江戸に迫りつつある中、作法どおり皺腹を切った後、ピストルで自殺。
386 :
日本@名無史さん:2006/02/27(月) 11:35:21
自殺・・・
な、なんと・・・・
388 :
日本@名無史さん:2006/02/27(月) 13:23:39
石田三成、東條英機。事務処理能力はすごいぞ
川路は、非常に丁寧に話を聞く。
話の中ほどまで口を半分開き、少し物思わしげな目つきをしている。集中している証拠である。
額に浮かんだ皺のかすかな動きから、川路の頭の中で、今聞いている話の全体の意味がまとまってゆくのがわかる。
話の半ばを過ぎると、川路の口は閉じ、額から皺が消え、顔全体が晴れ晴れとしてくる。
大意を掴んで、もう何と答えたらよいのかわかっているのだ。
言語と人種と宗教が違っても、聡明な人間には共通の特徴がある。
愚者には愚者の共通点があるのと同じことである。
川路聖護に対するロシア側の記録
390 :
日本@名無史さん:2006/02/27(月) 13:33:20
黒田長政
>>385 >井伊直弼に疎まれて罷免・隠居に処された。
その理由は?
392 :
日本@名無史さん:2006/02/27(月) 14:50:06
津軽為信
堀秀政
J万次郎
辺境ゆえに注目されない奴は多い
幕末の幕府官僚は有能なのが多いよねえ。
395 :
日本@名無史さん:2006/02/27(月) 16:50:38
佐藤栄作 首相当時はあんまり評判がいいともいえず長い割りに地味だったけど。
今になって思うと戦後の一番いい時代だったと思う。その間ズッと首相でいたんだから
ヤッパ優れていたと思うよ。
396 :
日本@名無史さん:2006/02/27(月) 18:03:35
八戸政栄
397 :
日本@名無史さん:2006/02/27(月) 18:21:49
徳川信康
徳川和子
>393
そうだね。
幕府は慢性的な実務官僚不足を補うために
勘定所を中心に身分を超えて優秀な人材を
登用するシステムを確立していて、日本中から
優秀な人物をかき集めることができたからね。
徳川慶喜が「幕府に人がいなかったわけではない。
それを用いるすべがなかったから滅びたのだ」と
負け惜しみを言っているけど、「用いるすべ」も
あったんだ。
幕府に足りなかったのは決断を下すリーダーシップ。
幕府では、こればかりは将軍にしかふるうことはできない。
「開国」でも何でも家臣を信じて早め早めにゴーサインを
出していたら歴史も違っていただろう。
その意味では「そうせい侯」こと毛利敬親は、
めくら印を押しただけとはいえ決断を下して
いるのだから多少は評価できると思う。
有能とまで言う気はないが。
佐藤栄作は
「他国の戦争に兵は出さんよ、憲法とかあるし
まあ、物資は出すよ。それなりに儲けさせてもらうけどね」
だから国益という点では高評価されて良いと思う。
そうそう。けどただ判子押すだけっつーのもけっこう加減が難しい見たいで。
長州と同じように藩内での抗争が激しかった水戸はあっさりと自滅。
幕末初期はあんだけ華々しく名をあげたのに。
烈公を優れているとは言わないがリーダーシップの持ち主ではあったんかねえ。
少なくとも戸田藤田が生きている間は。
401 :
日本@名無史さん:2006/02/28(火) 09:44:09
岸信介
402 :
日本@名無史さん:2006/02/28(火) 12:33:24
在原行平
弟の業平が脚光を浴びたが
事務官僚の兄は蚊帳の外になってしまった。
403 :
日本@名無史さん:2006/02/28(火) 18:15:38
富永恭次中将
参謀本部作戦部長や第4航軍司令官などを歴任したエリート軍人。
特攻隊員への餞として述べた「諸君は既に神である」は至高の名言。
404 :
日本@名無史さん:2006/02/28(火) 18:30:42
諸君はすでにネ申である
ネ申なら既に東京一区に降臨されてますが何か
406 :
日本@名無史さん:2006/02/28(火) 20:59:43
富永恭次は陸軍統制派きっての俊英で東条首相の懐刀として知られる。
フィリピン第四航空軍司令官時代は、自ら空挺隊を指揮し、レイテ島ブラウエン飛行場占拠など数々の武功に輝く。
マラリヤ発病により療養生活を余儀なくされるも、病身に鞭打ちながらシベリアに司令官として赴き、終戦を迎える。
戦後は、第四航空軍での特攻作戦を理由に、特に進歩的文化人から多くの誹謗中傷を浴びせられた。
407 :
日本@名無史さん:2006/02/28(火) 21:59:18
特攻隊を高く評価するのは今のバカウヨしかいないよ
俺
と書こうと思ったが、このスレを見た瞬間に思いついたようなネタだ、
既にバカが何度も書いてるなw
409 :
日本@名無史さん:2006/03/01(水) 01:29:39
いや。しかし、それでも俺
410 :
日本@名無史さん:2006/03/01(水) 02:11:07
有能「だった」と過去形になっているあたり、、、俺と言っている香具師は
自分に未来はないといっているわけ?
・・・すまん。悪い冗談だ
411 :
日本@名無史さん:2006/03/03(金) 11:23:56
412 :
日本@名無史さん:2006/03/03(金) 23:13:48
>>411 キミの特攻服の背中の「夜露死苦」の文字が美しい
西村真琴博士
414 :
日本@名無史さん:2006/03/30(木) 00:21:36
415 :
日本@名無史さん:2006/03/30(木) 01:05:43
東福門院和子
徳川出身で、天皇に嫁ぎ、公家と幕府の仲を取り持つのに心を砕いた。後水尾天皇の他の妃から生まれた子供たちにも慕われていた。
416 :
日本@名無史さん:2006/03/30(木) 03:01:15
417 :
日本@名無史さん:2006/03/30(木) 03:10:32
山中鹿之介(字あってる?)
忠義の士としてカッコイイと思うし、信野でも能力は高い、しかし一般的に知名度は低い。
昔歴史に疎い香具師の前でこの名前を出したことがあるのだが、
「誰それ? プロレスラー?」って言われたことがある・・・
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑上田馬之助 と一緒にすんじゃねぇ!
418 :
日本@名無史さん:2006/03/30(木) 03:20:25
>>417 不覚ながら俺は子供のころにドラえもんで知った。
でも七難八苦なら普通の生活でもうお腹いっぱいだ。
わざわざ苦労を求める山中鹿之助には共感はできないんだが。
自分の名をたからしめるために七難八苦を与えよって事だから
別に無条件に苦労したいわけじゃないのよ。
420 :
日本@名無史さん:2006/03/30(木) 04:25:30
山中鹿之介は今でこそあまり有名じゃないかもしれないけど、以前は教科書に取り上げられたりしてたんでしょ?
421 :
日本@名無史さん:2006/03/30(木) 04:40:17
最近山中を知ったのかな?
昔から有名人だ。
422 :
417:2006/03/30(木) 05:37:11
自分は幼少の頃おやじからその話を聞いたのが初めてだったのだが、
それ以降家以外で武将の話題が出る時に 山中鹿之介 が出ることはなかったように思う。
・・・それにしても「上田馬之助」と間違えるのはどうかと思うorz
実際プロレスラーとあんま変わんなくね?
強いだけだろ(一騎打ちが)
>420
戦前の修身の教科書に出てきてたんだからな。
戦後の「進歩的歴史」教育者に目の敵にされたのだろう。
>423
尼子家再興に懸けた超人的な執念深さはかなりのものだと思う。
でも、結局は秀吉に利用されただけだったがな。
同じ境遇ながら、最終的に津和野城主になった亀井琉球守(w)と
比べると、その報われなさが哀れだ。
鹿之介は捕らえられた時、自分の股を切って赤痢にかかったと偽って油断した衛兵の隙をついて逃げたりとかしたんだっけか?
山中幸盛とまでは言わんが、せめて山中鹿助と表記して欲しいところ。
「之」が入るのは講談の世界だけ。「介」もしかり。
427 :
日本@名無史さん:2006/04/04(火) 04:07:38
どっちでもいいんじゃねぇか?
徳川家重
バカ将軍の代名詞だが
田沼意次の才能を見抜いて「重用するように」と遺言
また彼の重用した大岡忠光は、彼のために復活された側用人という立場を悪用せず
あくまで分をわきまえた行動をとっていることから、
人材を見る目は多少あり、世間一般に言われているほど馬鹿ではない気がします。
429 :
日本@名無史さん:2006/04/04(火) 07:49:51
尾藤知宣
御子田(神子田)正治
戸田勝隆
などの「秀吉軍団@織田家」時代〜天下獲り初期の功臣たち
そこらは別に評価は低くないだろ。
マイナーなだけで。神子田や尾藤なんか過大評価じゃないかと思われる位じゃん。
羽柴秀次
奥州では10万の軍勢を指揮し成果を上げ
居城近江八幡の城下町運営でもその手腕を発揮し、名君とたたえられる
後世の悪評は、殆ど捏造によるもの
433 :
432:2006/04/04(火) 15:32:21
羽柴秀吉の生涯について>羽柴秀次の生涯について
でした
>>432 これは素晴らしい。秀次の評価が180度変わった。
良サイトありがとうございます。
叔父秀長の性格を強く次いだ秀次があのまま後継者になっていれば
徳川の出る芽はなかったかもしれんね。
秀次はいわゆる分権派の領袖だから家康とは仲良しだしね。
家康、利家と言った大大名や武功派や利休の派閥と三成達政権官僚の喧嘩の流れが
そのまま関が原につながって豊臣家滅亡となるわけだからまさに自業自得。
437 :
日本@名無史さん:2006/04/05(水) 14:10:37
あまりいいイメ−ジのなかった秀次だけど少し見る目かわったかも。
438 :
日本@名無史さん:2006/04/05(水) 21:15:20
>>432 面白かった
秀次=殺生関白のイメージしか無かったので
439 :
日本@名無史さん:2006/04/05(水) 22:15:04
殺生関白って比叡山で鷹狩したことから由来するんだよね
でも、そこまで分別弁えないな人間が、秀吉の養子になるだろうかね
秀吉とて、それなりに見込みがあった人物だからこそ養子にしたのだろうし‥
関白にも、10万以上の総司令官の仕事もできたのだろう‥
後世の評価の如く、無能愚物というのはさすがにありえんわな
ただ、それなりに優秀だという意見は、残っている数少ない証拠と推論しかないから
本当に優秀かどうかだったのは、やはり判断として難しい。
秀吉に対する謀反が切腹の理由だが
自分を最も引き立ててくれた養父に対して兵を向けるのは
秀次がいくら馬鹿であっても考えられんかなあ。
一応、秀次の毛利に対する書状、政宗が謀反をそそのかされている物的証拠が残っているがやはり捏造かね
政宗の方はガチかもしれんがw
440 :
日本@名無史さん:2006/04/05(水) 22:16:48
>政宗が謀反をそそのかしている物的証拠
441 :
日本@名無史さん:2006/04/05(水) 22:25:45
木村吉清の一般的な評価は低すぎないかな?
442 :
日本@名無史さん:2006/04/08(土) 14:05:21
オレ様
443 :
日本@名無史さん:2006/04/08(土) 16:29:54
俺は小学校の時、豊臣秀次が聚楽第から鉄砲で町の人たちを撃ち殺し
酒池肉林の生活をしていたと先生に習いました。
あの先生は今でもそう思っていると思いまつ。
たしか、日本で最初に千人斬りを行った人だよね
鬼真壁あたりが先に千人斬りやってそうだけどな。
戦場で一番たくさん人間を叩き潰した武将みたいなイメージがあるのよね。
千人切りって切るたびに数えてたのか?
酒池肉林の生活はむしろ秀吉が・・・
448 :
日本@名無史さん:2006/04/14(金) 12:21:51
平賀譲
449 :
日本@名無史さん:2006/04/14(金) 19:50:29
田中義剛
450 :
日本@名無史さん:2006/04/14(金) 20:41:30
>>449 田中義一 じゃないのか? 確かに田中義剛も有能な牧場経営者らしいが・・
451 :
日本@名無史さん:2006/04/15(土) 00:15:34
大正天皇
朝倉左衛門太郎教景 つまり宗滴
「武士は犬言われても、畜生と言われても、勝つことが本分だ」
すばらしい名言。生きているときから何度も義景にそう言い聞かせたはずなのに
評価低いか?
むしろ過大
455 :
日本@名無史さん:2006/04/15(土) 17:25:05
このスレは今から、
評価は高かったが実は無能だった人物のスレになりました。
本当にありがとうございました。
456 :
日本@名無史さん:2006/04/15(土) 17:32:30
評価は高いが実は無能だったと思われる人物
→司馬の小説で持ち上げられた人物
評価は低いが実は有能だったと思われる人物
→司馬の小説でコキ下ろされた人物
457 :
日本@名無史さん:2006/04/15(土) 17:41:55
中田英寿
ぜんぜん出てきてなさそうなので
蘇我入鹿
蘇我馬子
この辺は彼らの後見や協力なくして成り得なかった政策や改革まで
聖徳太子の業績にされていると思う。
なんせ大化の改新で抹殺されてるしな。
松岡洋右は本当にダメ
小西幸長は評価低いと思う。実績あるよ。
462 :
日本@名無史さん:2006/05/09(火) 02:09:42
>>459松岡洋右ってアメリカに留学してたのに英語の発音へたっぴだだな。
463 :
日本@名無史さん:2006/05/09(火) 02:13:57
>>461 2chの影響の無いところなら普通でしょ。そんなところでいちいち角を立てると毒されすぎっていわれるぞ
464 :
日本@名無史さん:2006/05/09(火) 03:59:28
武市瑞山先生
幕末最高の人物
465 :
日本@名無史さん:2006/05/09(火) 19:23:06
無謀ないくさ
軍事音痴秀吉
466 :
日本@名無史さん:2006/05/09(火) 21:55:36
松平容保
徳川慶喜
安藤愛季
毛利輝元
細川晴元
北条氏政
今川氏真
一条兼定
佐竹義久
龍造寺隆信
畠山義統
吉良義央
筒井順慶
朝倉義景 浅井長政
南部晴政
467 :
日本@名無史さん:2006/05/09(火) 23:39:25
萩原流行
468 :
日本@名無史さん:2006/05/10(水) 01:30:37
りさぴょん
469 :
日本@名無史さん:2006/05/10(水) 06:36:57
水も滴る良い男とはまさに土方の事!!今週のジャンプは20禁指定です 副長エロオオオオオオ!
470 :
日本@名無史さん:2006/05/12(金) 02:50:36
古今東西を問わず政権の最後の責任者
471 :
日本@名無史さん:2006/05/12(金) 03:29:51
榎本武揚
大鳥圭介
土方マンセー小説家と腐女子の犠牲者。
特に大鳥無能説は暴論。
土方軍神妄想の被害はひどい。
472 :
日本@名無史さん:2006/05/12(金) 21:22:15
ここで木村吉清を書かない奴は素人
473 :
日本@名無史さん:2006/05/13(土) 01:27:52
玄人キタコレ
森喜朗
森さんはマスゴミに潰されたよな
476 :
日本@名無史さん:2006/05/13(土) 12:45:26
源範頼でしょう。
477 :
日本@名無史さん:2006/05/13(土) 12:48:16
藤原信頼。
武力を重視していたのは当時の宮廷では先見性があった。
やり方が拙くて失敗したけれど。
>477
あれを先見性といっていいものだろうか?
479 :
日本@名無史さん:2006/05/13(土) 21:46:17
二本松(畠山)義継
数万石の当主自ら敵方前当主と刺し違える!
只者じゃあないですな。
480 :
日本@名無史さん:2006/05/13(土) 22:05:07
原敬
平民宰相なんて、言われてるが実は南部藩の家老の家筋
明治維新で朝敵になったので腹いせに平民に、反骨心があって
なかなかよろしい
481 :
日本@名無史さん:2006/05/13(土) 23:32:07
横田めぐみ。現代日本の片田舎からミューティレイションされて立派な工作員として育てられた。記録あいまいな時代より確かなツワモノ^^
482 :
日本@名無史さん:2006/05/14(日) 00:10:37
福島正則。家康にはめられて川磯巣
483 :
日本@名無史さん:2006/05/14(日) 11:49:30
長嶋一茂
484 :
カマヤン:2006/05/14(日) 13:26:49
新撰組の山南
北方謙三の小説で凄い格好いい
伊達輝宗
政宗を早いうちに当主に据えて反対勢力の発言力を殺いだり
遠藤基信や片倉景綱など身分にとらわれず有能な人材を登用したりとか中々だと思う。
486 :
日本@名無史さん:2006/05/14(日) 15:45:36
反町さんはもっと評価されていい。
「ロイヤルミルクティー」の歌詞は俺にも書けない。
押尾 学
押尾学って誰?
488 :
日本@名無史さん:2006/05/14(日) 20:53:51
よ〜く考えよ〜
お金は大事だよ〜
のお姉さんに寄生しているダニ
南京城攻略の折、降伏した中国兵数千人を城壁の傍らに立たせておき銃剣にて全員を刺殺した時の司令官は
昭和天皇の叔父で天皇に顔がそっくりの朝香の宮と言う奴だ。
南京大虐殺は天皇家の命令で行われたことは明らかだね。
そうやって在日である天皇家は、日本の名誉を著しく傷付けるような指導を日本国民に対してして来た訳だ。
そんな天皇制にしがみ付いている奴はバカか狂人かのどっちかだね。
あるリベラルな知識人が二十年ほど前に、先の戦争は国民にも責任があると言ったことをヒントに、
天皇には責任が無いみたいなズレたことを言い出した右翼がいるが、
国民主権国家となってから、その天皇制を廃棄しないでいたことは今度は本当に国民の責任である。
>489
おまいが首謀者ですかそうですか。
鈴木貫太郎
この人の私心の無さには感嘆するよ。
226事件で瀕死の重傷にあってる。耳も遠く、70台だった。
それでも昭和天皇のたっての頼みで、首相を引き受けた。
そして、万難を排して、日本を終戦に導いた。
この人は昭和天皇の元侍従長であり、かつ奥さんは昭和天皇の養育係だった人。
まさに「究極の爺や」だよ。
492 :
日本@名無史さん:2006/05/28(日) 16:47:52
瀬島龍三
村田清風
494 :
日本@名無史さん:2006/05/28(日) 18:02:24
司馬に貶められた人々
495 :
日本@名無史さん:2006/05/28(日) 18:03:26
乃木と伊地知
496 :
日本@名無史さん:2006/05/28(日) 18:15:34
牟田口廉也
佐藤尚武
日米開戦を避けられたかもしれない?
498 :
日本@名無史さん:2006/05/28(日) 19:29:52
佐藤幸徳 柳田元三 山内正文
大杉栄
500 :
日本@名無史さん:2006/06/02(金) 15:00:48
安藤信正 板倉勝静
幕末の老中は、意外に有能な人が多い。阿部正弘や井伊直弼もしかり。
蜂須賀茂韶
実は、この人は相当な人物。最後の藩主は、大体、明治維新後に何もしない
人が多いが、この人はOxfordに留学。最後の藩主で留学経験があるのは
この人だけだろう。その後、東京府知事、貴族院議長、文部大臣を歴任。
さらに、北海道で大規模農園を経営する一方、初期の紡績・鉄道会社に
出資。東京海上火災の初代社長はこの人である。自由民権運動を支援する
傍ら、日本歴史地理学会創立に及んで初代会長となった。
勝海舟は、蜂須賀茂韶について、「安藤サンみたいな人だ。モノのよく
分かった人だ」と評しているが、これだけ七面六臂の活躍を見せながら、
伝記すらないのが不思議。
そのひとが、天皇にたばこくすねようとしたとこ見つかって
血筋プゲラ いわれたひとだっけ?
502 :
日本@名無史さん:2006/06/02(金) 20:12:00
蜂須賀さんは後妻にエッチを拒まれた
503 :
日本@名無史さん:2006/06/02(金) 20:22:52
横田めぐみさん。鍛えられてます^^
504 :
日本@名無史さん:2006/06/02(金) 20:40:43
横田?
ただのオバサンだろ。イラネ。
505 :
日本@名無史さん:2006/06/02(金) 22:06:06
↑カスがー!やべーエージェントとして鍛え挙げられたからこそ帰ってこれねーんだろが!ペッ
506 :
日本@名無史さん:2006/06/02(金) 22:30:38
ナポレオン三世
507 :
日本@名無史さん:2006/06/02(金) 22:45:49
九戸政実
508 :
日本@名無史さん:2006/06/02(金) 23:36:51
第三世那破烈翁 「大ナポレオン死して小ナポレオン現れたり」
安倍寛。
硬骨漢だと思うなあ。
上杉景勝&直江兼続
南雲忠一&栗田健男
牟田口・・・・。
中共政権ができる原因&大日本帝国の崩壊のきっかけ作ったり
ビルマ戦線崩壊させたらり・・・・。
すごく優秀な潜入工作員と思えるのだが・・。
513 :
日本@名無史さん:2006/06/27(火) 23:36:55
牟田口はアホ
514 :
日本@名無史さん:2006/06/28(水) 00:18:48
長谷川古璽利
515 :
日本@名無史さん:2006/06/28(水) 00:31:11
エンクミ
516 :
日本@名無史さん:2006/07/03(月) 21:37:05
田口壮
太田道灌。
戦前は「山吹の里」のエピソードが教科書に載っていたほどの
武将だったが、戦後はその反動からか、評価される事が少ない。
多方面で、天才的な武将だったんだが。
518 :
日本@名無史さん:2006/07/04(火) 06:33:42
アゴ勇
520 :
日本@名無史さん:2006/07/04(火) 18:01:35
高卒だが、オレ様
521 :
日本@名無史さん:2006/07/04(火) 20:30:03
朝倉義景の双子の兄貴。
江戸での人気
将門>道灌>家康
豊臣秀長。
百姓の息子から一代で100万石オーバーまで出世したのは日本の歴史上で彼と
兄貴の秀吉だけ。
兄貴の七光りで大大名になったといわれること久しいが、実は兄貴こそが弟の
七光りで天下を取ったのではないかとも思えるほどの超優良補佐官。
彼の生前ただひとつとして豊臣家に悪いことが起こらず、豊臣家にただひとつ
として良いことが起こらなかったというほど有能。
私は関白の兄貴以上に評価されて良いと思う。
秀長は、少なくとも某ゲームでは一流の武将として扱われてるよ
いまひとつマイナーなのは兄より早死にしたからだろうな
大河ドラマの「あにじゃよー」のイメージが強いな。
527 :
日本@名無史さん:2006/07/06(木) 17:12:49
秀長は内政面で優れてるだけではなく、自らが指揮を執った戦では負けを知らない
数少ない武将でもあるからな
528 :
日本@名無史さん:2006/07/06(木) 19:03:08
山田方谷とか西周とか森有礼あたりはどうよ
秀長は知名度がないだけで評価されていないわけではないような。
金正日
平和ボケしていた日本人を目覚めさせた朝鮮人になるかも?
>>529 それって結構いえるかも。
秀長自身を主人公にした小説などは少なくても、
秀長がフィクションに出てくると、それなりに小説内で
高い評価をされているよね。
ちなみに、太田道灌も同じ扱い。
敬して遠ざけるとでも言うできか。
小説ないの扱いといえば、石田三成ってどの歴史小説でも「世に奸臣と思われがちだが実は違う」
というような書かれ方してるけど
実際に奸臣として描かれてる作品って見たことない
江戸時代の講談とかはそうだったのかもしれんが
533 :
日本@名無史さん :2006/07/09(日) 00:30:08
あやや
飛行機事故で漂流したトルコ人たちを助けた日本人たちカッコヨス。
535 :
日本@名無史さん:2006/07/09(日) 23:52:26
高木ブー
>>531 マイナー=過小評価というわけじゃないからね
むしろ最近の歴史本じゃ信長秀吉家康信玄謙信といった
メジャーな方々のほうが辛辣な書き方されている気がするな
溥儀とその重臣達
本ではよく傀儡に過ぎなかったと書かれているが、実際は東アジアの混乱に乗じて民族の王朝を再興した策士揃い。
国内に跋扈する馬賊の掃討やソ連の後押しを受けたモンゴルとの国境争いでも関東軍を上手く利用している。
日本から金を引き出して荒地を近代工業都市群に変貌させた。
溥儀の教育係(もっと親密な、『爺や』)はイギリス人歴史学者で学会の権威だった。
539 :
日本@名無史さん:2006/07/21(金) 21:03:42
ほほー
540 :
日本@名無史さん:2006/07/21(金) 23:52:42
徳川秀忠
アホだの無能だの言われてるが結果的に2代目になってるし。
541 :
日本@名無史さん:2006/07/22(土) 00:38:13
足立六兵衛
542 :
日本@名無史さん:2006/07/22(土) 03:32:29
松平忠吉
543 :
日本@名無史さん:2006/07/22(土) 04:15:50
幕末長州の長井雅楽
544 :
日本@名無史さん:2006/07/22(土) 14:30:29
なんと言っても石田三成だろ。
545 :
日本@名無史さん:2006/07/22(土) 14:35:31
>>524-527 秀吉と秀長は、信長に仕えていた時、いつも二人三脚で手柄を上げていたため
他の家臣から「羽柴兄弟」と呼ばれていたらしいよ。
秀長を尊敬していた家康が秀吉を悪者に仕立てるために、秀吉が一人で成上がったように
歴史を改ざんした。
山内一豊
柴田善臣
548 :
天之御名無主:2006/07/22(土) 18:00:40
荒木村重
549 :
日本@名無史さん:2006/07/22(土) 18:14:23
赤根武人
水野忠邦は意外とこれに当たるかも。
細かい政策を見ていくと、幕末の外患を見越した布石を着実に打っている。
幕末の外交官僚川路左衛門尉なんかも水野チルドレンだし。
もっとも、幕府の力を過信しすぎた上知令失敗で失脚するあたりに限界が見えているが。
>>544 【愚の骨頂】の代名詞とされている死刑前の干し柿の話は後世の創作だと思う。
552 :
日本@名無史さん:2006/07/22(土) 23:36:19
家康は褒めていたぞ
そりゃ、三成のおかげで天下が転がり込んできたんだからな。
ところで、何で関が原後、秀頼の所領が180万石も削られたの?
そのとき怒って、大阪の陣起こせよ。
>>553 関ヶ原は東西ともに主君豊臣氏のために戦っているという建て前だったので、
戦後処理の際、家康が功績のあった者に豊臣氏の領地から恩賞を与えたから。
555 :
日本@名無史さん:2006/07/23(日) 11:22:10
平賀 朝雅
この人別に優秀じゃ無いけど、頼朝の死から承久の変ころって武家政権が
どうなるって言う大動乱期だと思うの。そのなかで
北条時政・牧の方・平賀朝雅 VS 北条政子・義時って最大級の事件だと
思うのだけど、でも平賀朝雅知ってる人って歴史相当好きな人しかいないんじゃ
ないかな。チョットスレ違いかもしれないけど。
>>555 この事件って、本には「牧の方事件」「牧の方の陰謀」とか書いてあることが多くて
陰薄いな平賀朝雅・・・
557 :
555:2006/07/23(日) 17:04:07
>>556 そうだよな。あれは「平賀朝雅の乱」でもいいのにな。
なんたって結果将軍職に就くのは彼なんだから
山縣有朋
559 :
日本@名無史さん:2006/07/23(日) 19:39:21
島津斉彬の親父。斉興だっけ。
水野勝成
有能かどうかはわからんが、かなりキてるキャラだったようだ
561 :
日本@名無史さん:2006/07/23(日) 22:05:14
小早川秀秋の裏切りはなぜあんなに悪く書かれるの?
裏切りは世の常なのに
そりゃぁ思い切りがなかっただろ。
家康は成功したし、三成は義をつらぬいたってことでできるが、
内応しますと自ら言ってきたにも関わらずなかなか西軍を攻撃せず、あげく鉄砲うたれてあわてて、
だからなぁ。
しかしタイミング的には最適。
戦闘に参加した部隊は疲弊していたし、全域で戦闘が続いていたから大谷隊が壊滅する前に救援する部隊もいない。
そこに無傷の小早川軍団が襲い掛かる。しかも西軍やや有利の状況での寝返りは、功績が大きい。
案外、秀秋は冷徹に戦況を観察して、自分を高く売り込む機会を窺っていたのかもしれない。
思いっきり値を下げたと思うんだが・・・
値を下げたのは、後世の価値観から見た場合じゃない?
肖像がブサイクだから
567 :
日本@名無史さん:2006/07/24(月) 11:24:51
非難されるくらい当時からその人物自体が低評価されてたんだろ。出自も含めて。
だから
あの小早川のブォケがっ
ってなったんじゃない?裏切り 寝返り で評価低いのはその人物自体の評価が低いことが多い。
秀秋にしたら
少し気の毒ではある。
568 :
日本@名無史さん:2006/07/24(月) 12:43:17
家柄が良く一族の女性達が良い地位に居た為に実力が過小評価されすぎている。
実際は軍事、政治、教養など極めて優れた人物である
いやーなんにしても
東軍勝利を決定づけたのに現代のあの扱いはないと思うのよね
日頃の行いが良くなかったのかな?
一番気の毒なのが肖像画。
よく絵師は斬られなかったな…
570 :
日本@名無史さん:2006/07/24(月) 13:26:50
たしかさぁ 秀秋って関ヶ原戦のあとほどなく病没するよね。関ヶ原の亡霊たちに怯えて。よほど心に負担があったのかなと思う。
あくまでも
想像だが少し精神的に危ないものがあったのかもしれないな。繊細ということにつながるかもしれないが。そういう面で少し頼りなく見えてたかもしれない。
571 :
日本@名無史さん:2006/07/24(月) 14:10:05
光秀
亡霊に怯えて、というのは創作。
日頃の行いというなら、平時は温厚、戦場では勇猛、領民・家臣には優しい殿様だった。
それとは別に、大名間で評判が悪かったのは確か。
病没直後から、領民を斬り殺したとか、根も葉もない噂を書き残している連中は多い。
秀秋個人の力量や寝返りが問題の本質ではなく、スケープゴートにされたのが小早川秀秋だったということ。
後には『卑劣な裏切り者』というイメージが創られ一人歩きしていった。
まさに死人に口なし。
朝鮮役では猪突して秀吉に怒られてるんだよな
574 :
日本@名無史さん:2006/07/24(月) 18:45:02
575 :
日本@名無史さん:2006/07/25(火) 14:20:51
572
勉強になった。
徳川秀忠なんかは?しっかりしてると思うけど
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
/ \
/ ヽ
l::::::::: |
|:::::::::: (●) (●) | ←これ
|::::::::::::::::: \___/ |
ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ
恵美押勝
578 :
日本@名無史さん :2006/07/27(木) 23:11:51
北条高時
579 :
日本@名無史さん:2006/07/30(日) 22:23:49
足利義教
信長と同じ気質を持ち室町幕府の権威を義満並に復活させた名将軍
580 :
日本@名無史さん:2006/07/30(日) 23:16:17
本多正純
581 :
日本@名無史さん:2006/07/30(日) 23:25:25
北条早雲
後北条五代の中では一番評価高いだろ。
それなら氏綱と氏政を推す。
583 :
日本@名無史さん:2006/08/21(月) 20:27:49
氏康は?
氏康も評価低くないだろ
585 :
日本@名無史さん:2006/08/30(水) 02:28:57
とうどうたかとら
586 :
日本@名無史さん:2006/08/30(水) 03:00:52
早雲・氏綱・氏康はどう転んでも高評化だってば
それならばむしろ氏直推そーぜ
あまり世に名を知られぬまま亡くなったが、本能寺後の素早い滝川対策、徳川相手に勇戦した甲信遠征、先見の明有りの箱根出撃策主張、そして自らの首と引き換えに父と城兵の助命嘆願を申し出た潔さ…見るべき点は多いと思うが
587 :
日本@名無史さん:2006/08/30(水) 03:08:14
加藤清正西国一の不落城熊本城!
メジャーすぎたかW
588 :
日本@名無史さん:2006/08/30(水) 20:41:20
石川茂三郎
589 :
歴史学の鬼才:高浜:2006/08/30(水) 21:31:54
俺の評価が低すぎるwなぜだw鬼才なのに
590 :
日本@名無史さん:2006/08/31(木) 00:20:56
<松岡洋右>
国際連盟脱退の演説で、日本人の松岡が英語ペラペラで喋ったもんだから世界各国の代表がビビりまくった。
ちなみにその演説は「国際連盟史上最高の演説」と称されている。
591 :
日本@名無史さん:2006/09/01(金) 06:31:29
風船おじさん
592 :
日本@名無史さん:2006/09/01(金) 08:45:36
風船おじさんは蛆テレビに謀殺されたのが真相だけどな
593 :
日本@名無史さん:2006/09/01(金) 19:19:23
>>590 っていうか、日本って国際連盟常任理事国4カ国の1国だろ。
英語ぐらい話せて当たり前だろ。
何か日本をバカにしまくっていない?
594 :
日本@名無史さん:2006/09/02(土) 13:48:57
>>593 英語でしゃべったことにびびったんじゃなくてその内容。
595 :
日本@名無史さん:2006/09/02(土) 19:06:38
ジョナサン・クヒオ大佐
596 :
日本@名無史さん:2006/09/02(土) 19:06:47
597 :
辻小姐:2006/09/02(土) 21:28:02
ここでは主に作戦能力、行政能力が論じられていますが、剣術において、柳
生宗矩の評価は、実際より低すぎだと思います。何しろ荒木又右衛門の先生
なんですから。
598 :
日本@名無史さん:2006/09/02(土) 22:42:07
やはり今川氏真だな。彼の約10年間の内政や「塩止め」の策や丸薬の開発など再評価すべき。
それと仇敵織田信長の前で蹴鞠をし、生きながらえたというしぶとさも再評価に値すると思う。
>>598 江戸時代になって家康と武田信玄を持ち上げるために貶められたんだろう。
為政者としては江戸時代だったら名君レベル。
軍事行動も謀反人を討ったり人並みにはやってる。
個人としては和歌や剣術など才能豊か。
確かに軍才に見るべき点はないけど、氏真の場合、能力よりも大切に育てられすぎたために
戦国大名としては性格が弱かったのが欠点だったように思える。
600 :
日本@名無史さん:2006/09/03(日) 13:25:37
>>599 「今川氏真の経歴」
和歌:権大納言冷泉為和らより学んだと言われ、現在も1000首を超える歌が遺る。また後水尾天皇選の集外三十六歌仙にも名を連ねている。
蹴鞠:飛鳥井流宗家の飛鳥井雅綱より手ほどきを受けたとされる。
剣術:塚原卜伝に新当流を学んだという。
以上のことから氏真はよく言われているような単なる坊ちゃんで暗愚な人物像とかけ離れていることがよく分かる。
601 :
日本@名無史さん:2006/09/03(日) 13:34:38
NHKの大河ドラマは、成功した人物ばかり取り上げるのではなくて、半年でも良いから「今川氏真」のような挫折した人間も取り上げて欲しい。
そうすることによりその人物の違った面も見ることもできるし、また再評価の流れにも繋がるかも?
602 :
日本@名無史さん:2006/09/03(日) 22:15:56
603 :
日本@名無史さん:2006/09/03(日) 22:23:36
>>597 荒木又右衛門の柳生一門説そのものが講談ネタだが・・・
荒木の本来の流儀は中条流と神道流。
ただし鍵屋の辻の決闘の後に
新陰流系の戸波又兵衛に入門しているから
荒木又右衛門が新陰流だったというのは必ずしも間違いではない。
604 :
日本@名無史さん:2006/09/04(月) 19:15:44
戸塚宏
>>601 お歯黒の時点でTV的に却下。
氏真からお歯黒を除いたら何も残らない。氏真といえばお歯黒なんだよ。
この時代は武士のお歯黒が流行していたので他の奴らもしていたのだろうけど、
やはり代表格は氏真。
鈴木貫太郎
堀江貴文
608 :
日本@名無史さん:2006/09/04(月) 20:43:03
坂田利夫
609 :
日本@名無史さん:2006/09/04(月) 22:52:28
岸信介の日米安保とか
竹下登の消費税とか
今からみるとこれしかないという政策なんだけど
その当時はマスコミは叩くんだよな
マスコミがいかに先が見えないというか
610 :
信長:2006/09/04(月) 23:06:18
千石イエス
>>609 自分の不幸を政府と政治家になすりつけたい民衆を扇動するのが
マスコミのやり方ですから。
大正時代はそれをやって、結果として貧農の出身者が多い軍部の台頭を招いた。
こいつらは100年以上前からちっとも進歩しないし、反省もしない。
612 :
日本@名無史さん:2006/09/05(火) 12:35:29
北条貞時、足利義教、平頼綱、長崎円喜、長崎高資、細川政元
613 :
日本@名無史さん:2006/09/05(火) 13:03:59
大久保彦左衛門
浪人の就職支援活動は、馬鹿でなきゃできないが、無能では務まらない。
ただの大沢親分やハリーじゃあない。
614 :
信長:2006/09/05(火) 18:11:16
仙台人の一日を貼りたがる香具師
615 :
日本@名無史さん:2006/09/11(月) 12:08:14
家康の影武者
616 :
日本@名無史さん:2006/09/11(月) 12:19:05
源家茂
山田方谷
619 :
信長:2006/09/11(月) 16:41:43
山本小鉄
620 :
日本@名無史さん:2006/09/14(木) 22:31:17
山田方谷は伯備線の駅名にまでなっている高評価な儒家です。
大日本帝国憲法の立役者・井上毅なんかどうだろうか。
621 :
日本@名無史さん:2006/09/14(木) 23:29:26
島津久光
「西郷ドン」を島流しにし、「勤王の志士」を寺田屋で上意討ちにし、生麦事件の責任者でもあり、
明治維新後は時代錯誤的な建白を天皇に頻発。死ぬまでちょんまげを守り、名君の斉彬とは比べ物にならない、とされる。
しかし、慶応の四賢侯では最も政局の表舞台に立ち、
薩長同盟も王政復古も西郷・大久保など藩士がお膳立てをしたとはいえ、
最終的な決済は彼の決断にもとづく。
明治期の建白も、急速な伝統破壊と欧化政策への反発で、同時代の人たちには相応の説得力があった。
622 :
日本@名無史さん:2006/09/15(金) 00:16:12
羽田孜
623 :
日本@名無史さん:2006/09/15(金) 03:02:45
人物ではないが……、2ch。
624 :
日本@名無史さん:2006/09/15(金) 20:23:12
最後の将軍、足利義昭
なかなかしぶとい。
>>612 その面子の低いのは評価より知名度では
存在を知ってる人間はほとんどが高く評価してる
626 :
信長:2006/09/17(日) 16:05:57
井伊直弼
朝倉義景しかいねぇだろ!
628 :
日本@名無史さん:2006/09/18(月) 21:57:55
ぜったい明智光秀だろ
明智の評価はそんな低いわけじゃないだろう
それよりも今川義元の方が(ry
630 :
信長:2006/09/19(火) 09:05:36
平手のじい
631 :
日本@名無史さん:2006/09/19(火) 17:21:37
足利義政
632 :
日本@名無史さん:2006/09/19(火) 21:45:00
田沼意次
633 :
日本@名無史さん:2006/09/19(火) 21:46:38
己の寿命をまっとうした氏真
634 :
信長:2006/09/20(水) 10:09:49
牛島満
>>621 それって、「評価は高いが、実はそれほどでもない人物」じゃないの?
>611
>貧農の出身者が多い軍部の台頭を招いた。
?下士官兵でも評価が高かったのは高等小学校卒だし、士官学校は中学を出て
でしょ、基本的には。
高校、大学に行けない程度に貧しい層というのはあるかもしれないが、それに
しても「貧農」とはほど遠いでしょうに。
637 :
日本@名無史さん:2006/09/21(木) 10:39:12
徳川家康
山内一豊
織田信雄
640 :
日本@名無史さん:2006/09/21(木) 15:21:31
織田長益
長渕剛
幕末の人見勝太郎と、榎本武揚、勝海舟、ジョン万次郎。
100人に1人知らないか知ってるくらい、マイナーw
岡田以蔵
644 :
日本@名無史さん:2006/09/23(土) 22:28:58
Mr.マリック
646 :
信長:2006/09/24(日) 13:17:53
本因坊秀策
647 :
642:2006/09/24(日) 16:43:30
田代まさし
649 :
信長:2006/09/24(日) 17:07:48
藤王康晴
卑弥呼
652 :
日本@名無史さん:2006/10/31(火) 23:01:46
足利忠義
653 :
日本@名無史さん:2006/10/31(火) 23:30:05
誰か今川氏真って書いてやれよ。ワールドカップが始まる何百年前から
球蹴りの名手w
散々既出
武将として能力ゼロなのはよくわかったよw
散々既出と書くほどこんな板に長くいるのはすごいな。。
トルシエ
659 :
日本@名無史さん:2006/11/04(土) 01:19:43
阿部定
660 :
日本@名無史さん:2006/11/04(土) 05:32:04
東條英機
661 :
OPS:2006/11/04(土) 07:59:29
今川氏真
上に書いてある通り蹴鞠の名手。
そして無能のくせに大坂冬の陣まで生きていたその生にしがみつく能力。
662 :
日本@名無史さん:2006/11/04(土) 08:05:04
このスレを見ていると今川氏真が一番評価が低いと思われてることがわかるw
喪失領土は歴代屈指で「戦国武将としての評価はよろしくない」という点と
生き残って家名を残したり文化人として尊敬されたりで
「激動期における権力者のサバイバルとしては上々」というギャップのなせる技かと
>>661 小寺某(黒田如水が保護した元君主の息子)も阿呆だけど長寿。
ストレス少ないからか? って池波正太郎あたりが分析しとったなw
氏真は劉禅とかとイメージがかぶるよな
666 :
日本@名無史さん:2006/11/07(火) 20:34:08
氏真は武将として無能だったけど ヲタクとして有能だったね
667 :
日本@名無史さん:2006/11/07(火) 20:39:19
徳川綱吉
668 :
日本@名無史さん:2006/11/07(火) 21:00:33
山名豊国は人情派。
669 :
日本@名無史さん:2006/11/07(火) 21:07:36
670 :
日本@名無史さん:2006/11/07(火) 21:10:54
弾左衛門と車善七。江戸時代の裏世界のボス
671 :
日本@名無史さん:2006/11/07(火) 21:13:35
東郷克顕
672 :
日本@名無史さん:2006/11/07(火) 21:57:07
浜崎あゆみ
小渕恵三
674 :
日本@名無史さん:2006/11/08(水) 17:40:28
氏真は石臼
675 :
OPS:2006/11/08(水) 20:22:59
長曾我部盛親。
関ヶ原では失敗したが大坂の陣では活躍している。
676 :
日本@名無史さん:2006/11/08(水) 22:39:00
長脛彦
このスレざっと読んだが、むしろ、
明治から大正にかけての学者にスポットあてるべきなんじゃない?
相応に頑張って、創造的実績あげてるのに、
「しょせん日本の学会は2流だ」
という思いこみの為に正当な評価を与えられてない人たち。
【長岡半太郎】
原子核の周りを別の素子が周遊している、
という原子モデルを世界に先駆けて提唱。
細部では現代の原子モデルとは異なるものの、
その祖型を作った功績は無視できない。
【北里柴三郎】
コッホの信任厚い研究者として学び、
従来の細菌研究から飛躍、
「空気のあるところでは増えない細菌群」
の存在を示唆、嫌気性細菌という新しいカテゴリーを細菌学に追加する。
脚気病に関する談話が本国に及び、帝大グループとそりが合わず、
かほど実績をあげながら帰国時ポストがなかったこともエピソード。
【八木秀次・宇田新太郎】
現代でも使われているテレビのアンテナを発明した人たち。
(あなたの家庭の屋根にもある、アレです)
いわゆるアンテナの後ろに反射を目的とした長めの棒を置き、
アンテナの前に電波導入用の短めの棒を置くことで、
電波の受信を飛躍的に高めることに成功。
通常八木アンテナと呼ばれるが、日本では初め評価されず、
むしろアメリカのレーダー兵器と相まって、
レーダーにはなくてはならない装置として評価される。
現代ではテレビのアンテナとして使用。
効果のほどは、屋内アンテナの画質と比べれば歴然。
679 :
日本@名無史さん:2006/11/08(水) 23:18:59
ほか、キノコの南方熊楠、麦飯の高木兼寛など。
野口英世は個人的には除外したいが、実績はある。
梅毒なんて感染力強すぎて研究者が尻込みする中「突撃」敢行しただけで、
あまり独創的とは言えないし、(それでもスピロヘータの発見は功績)、
黄熱病もその伝で突撃して、しかも玉砕してる。
電子顕微鏡がなくてもウイルスというより微小の生物の存在の示唆くらい、
してくれていたら梅毒研究者と合わせ技でノーベル賞は固かった。
その意味で「顕微鏡の最後のハンター」という野口への評は、
彼の才能を惜しみ、賞賛するもの、というよりは、
独創的に欠けるガリ勉日本人研究者への皮肉と言わざるを得ない。
681 :
日本@名無史さん:2006/11/08(水) 23:42:43
ジョン万
682 :
日本@名無史さん :2006/11/09(木) 13:33:04
万次郎は漂流民の中で一番評価が高いんじゃないか?
むしろ同時代のジョセフ彦蔵が過小評価されてる。
力松・音吉などイギリス系通訳も万次郎と同様かむしろすごいが、
アメリカベッタリの歴史やってる日本で彼らの評価が低いのは不満だな。
683 :
OPS:2006/11/09(木) 21:31:57
>>682 歴史の教科書にはジョン万次郎ではなくジョセフ彦がのっていますよ。
684 :
日本@名無史さん :2006/11/10(金) 12:57:28
>>683 高校の教科書はそうだね。小学校ではジョン万だけだったと思うた。
685 :
OPS:2006/11/10(金) 23:24:02
ああ僕中学校ですけど
幕末のページにはコラムとしてジョセフ彦が書いてあります。
686 :
日本@名無史さん:2006/11/11(土) 01:30:50
田沼意次に一票。
687 :
OPS:2006/11/11(土) 17:27:30
ほとんど悪人が話題に出てくる。
688 :
日本@名無史さん:2006/11/11(土) 20:17:45
田沼は評価低くないだろ
最近高く評価されてるじゃん
689 :
日本@名無史さん:2006/11/11(土) 20:24:56
牟田口廉也閣下
牟田口閣下こそ名将の中の名将。帝国陸軍の権化。
豊臣秀吉&徳川家康
評価低いとは言わないけど、
歴史小説とか時代劇とか漫画だと意図的に悪役にされたり、過小評価されていてカワイソス
691 :
日本@名無史さん:2006/11/11(土) 22:22:17
斎藤道三
692 :
OPS:2006/11/11(土) 22:24:52
>>690 徳川家康が悪役をする場合は大抵その物語の主人公は石田三成か真田幸村。
>>691 斎藤道三は民衆からは慕われた。
明智光秀の師匠でもある。
>>692 自分が呼んだ説のだと
道三は領地経営と配下の信頼が決定的に欠けてて
それで追われる様に義龍に変えられたって見たの有るぞ
どっちが本当なのかは知らんが
因みにその説のでは証拠として道三vs義龍の戦いの時
勢力に付いた配下を見れば歴然
と言ってはいたが…
西周
鳳啓介
ハム太郎
>692-693
父の道三と子の道三どっちの話だい
道三の成り上がりは親子二代かけてだったという説のことを言ってるんだろ?
>>693 ま、道三にしろ早雲にしろ、徒手空拳から国主にのし上がるには、一時的
にせよ人心掌握、善政は必須だったと思うがな。元々、血統的正当性が
ないから、うわべだけ従ってた奴も多かったろうけども。義龍が土岐の
種だとすると、正当性はあるし隠居した道三は老いてるわけだし、義龍
につくが得と考える奴が多かったのもまた自然。
民衆受けする政策と、土豪受けする政策は微妙に違うしな
戦国期の農民は極めて野武士に近い存在ではあったが、それでも純然たる
武士とは立場が違う
>>689 まだその説は一定数の世論の支持は受けてないな。つーか今後も受けることがあるのかどうかわからんが。
足利義教
>>1 の武田勝頼の番組見たけどめちゃくちゃ強引な番組で萎えた
有能に見せよう見せようと空回りしすぎてて痛かった
東郷健
大内義弘
708 :
日本@名無史さん:2006/12/15(金) 11:23:02
徳川秀忠
709 :
日本@名無史さん:2006/12/15(金) 19:52:35
広島東洋カープは過小評価されてる
来年はPOあるし優勝も狙える
それはともかく田沼親子は近年再評価されてきてるがいまだに汚職のイメージが強いのは悲しいな
710 :
日本@名無史さん:2006/12/15(金) 21:17:16
ゴン太くん
711 :
日本@名無史さん:2006/12/15(金) 23:09:12
北条貞時と足利義教
ダークな部分だけが意図的に強調されてるとしか思えない
お由羅の方
大工の娘のDNAが今上陛下の体内にも・・・
713 :
日本@名無史さん:2007/01/04(木) 06:24:00
714 :
日本@名無史さん:2007/01/04(木) 09:55:19
誰が共感するのかと…
715 :
日本@名無史さん:2007/01/28(日) 16:38:51
後朱雀天皇。
少なくとも兄二人よりはずっと優秀。
716 :
日本@名無史さん:2007/01/28(日) 17:36:04
今川氏真で思い出したが、同じ蹴鞠の名手として知られる源頼家も実は有能だったんでは?
っ毛利元就
戦国前期で活躍、中国全土を支配
だが子孫の小早川秀秋の裏切りやら毛利輝元の優柔不断っぷりやらで影が薄くなり、
教科書には戦国後期の織田徳川羽柴しか載らない。
たかが中国支配と扱いが悪すぎ
三好長慶
理由は任せる↓
719 :
日本@名無史さん:2007/01/28(日) 19:58:36
奴は凄い性豪だったともっぱらの噂だ。
>>716 弟実朝も、政治家としては未知数のまま落命したが歌人としては有名なので、低能だったとは思えない。
721 :
日本@名無史さん:2007/01/28(日) 21:04:14
大海の磯も轟に寄する波割れて砕けて裂けて散るかも
こんな歌実朝以外の誰にも歌えん。有能でないはずはないが。
722 :
日本@名無史さん:2007/03/11(日) 16:55:50
田沼君
723 :
日本@名無史さん:2007/03/11(日) 18:53:52
保科正之
>>658 見事に天の時、地の利、人の和が味方したなw
時代にピタリとあった有能な人物のモデルケースだw
725 :
日本@名無史さん:2007/03/11(日) 20:53:12
中岡慎太郎 坂本龍馬の影に隠れて、しまっているが その功績は抜群! 常に一本の信念を貫いた 真の革命家 禁門の変で敗れた後 せごどんに直談判し勤王か佐幕かを 問い詰めた時の度胸は 最高
726 :
日本@名無史さん:2007/03/13(火) 01:02:46
>718
信長以前に機内を制覇しておきながらこの知名度は逆に凄いよな。
歴史教科書とかでも
「下剋上の例 細川→三好→松永」とかの扱いだし。
いつ久秀に実権が移ったんだよ!
てか長慶以後に実権とかあったの?
727 :
日本@名無史さん:2007/03/13(火) 13:18:18
峰竜太
728 :
日本@名無史さん:2007/03/13(火) 16:47:33
陽成天皇
729 :
日本@名無史さん:2007/03/21(水) 15:49:01
>>726 寧ろ三好三人衆・筒井連合に追い詰められて信長に降ったくらいだからな。
今じゃ長慶のが遥かに名将だったってのが定説。
教科書については三好関連の話題では度々挙がっている。
730 :
日本@名無史さん:2007/03/22(木) 18:22:17
トヨタの奥田碩会長。
2ちゃんねるでは嫌われてるけど、トヨタの全盛期を創出した手腕は
評価されるべき。
731 :
日本@名無史さん:2007/03/22(木) 21:06:19
やはり田沼意次に一票。
732 :
日本@名無史さん:2007/03/22(木) 22:06:43
林 羅山
今の日本の形を密かに作り上げた。
733 :
日本@名無史さん:2007/03/23(金) 20:55:13
734 :
日本@名無史さん:2007/03/25(日) 18:58:42
浅野史郎
735 :
日本@名無史さん:2007/03/26(月) 18:02:17
広瀬淡窓
>>734 ていうかそもそも、このスレタイおかしいよ。
頭やられてんのか?
評価は低いが有能って・・・・・・
通信簿とか偏差値の数字がよければ、歴史で
もっと評価されるべきだとでもいうのだろうか。
毛並みが悪く、走るのが遅く、高くべず、
びっこひいてても、ねずみをとる猫がいい猫。
村西監督
738 :
日本@名無史さん:2007/03/27(火) 23:35:42
世界のタシロ
>736
後世に残る資料からしかその人物を知ることができない
歴史上の人物を評価する難しさを理解していないために
華麗にスルーされているが、その人を不快にさせつつ
さりげなく馬鹿さを表現した文章から察するに、
学歴板あたりでは一流の釣り師とお見受けする。
740 :
日本@名無史さん:2007/04/29(日) 15:21:29
hoho-
741 :
日本@名無史さん:2007/04/29(日) 18:14:11
ソクラテスの図形踏んだやつ
>>717 亀レスだが
>子孫の小早川秀秋
おいおいw
血統においては秀秋は養子だし
家譜においては隆景が小早川家に養子に行った時点で毛利家を離れてる
あらゆる意味で子孫でも何でもないぞw
743 :
日本@名無史さん:2007/08/12(日) 16:18:53
そうやね
744 :
日本@名無史さん:2007/08/13(月) 06:42:25
香山栄左衛門
相棒の中島三郎助ばかり有名?だが、
中島は船や大砲の調査を主にしていて、
交渉の主役は香山だった。
アメリカからも評価されてプレゼントもたくさんもらったらしい。
ただ、それが原因でねたまれて、転任している。
出世して、天狗党討伐にも指揮官として活躍したんだとか。
745 :
日本@名無史さん:2007/08/13(月) 15:19:38
秀秋は能力はあったが反面優柔不断な面も強かった。
臨機応変な対応ができない時点で有能とはいえないな。
746 :
日本@名無史さん:2007/08/13(月) 17:57:27
天一坊
747 :
日本@名無史さん:2007/09/29(土) 02:39:43
>>745 臨機応変に、
ビッグチャンスに的確に寝返ってるぞ。
秀秋の評価が低いのは、
江戸時代のファッション武士道と、
バカな庶民の太閤贔屓、
後々の秀秋旧領支配者の政策が大きい。
ま、ベタ誉めする点も少ないけどね。
748 :
日本@名無史さん:2007/09/29(土) 02:43:11
俺は逆に信長なんてのはいまの織田信成みてると、
秀吉よりサルににてたんじゃないかとおもう。
人は自分の嫌いな悪口を人にいう人種もいるし、
多分、信長はさるがおだった。まちがいない!
749 :
日本@名無史さん:2007/09/29(土) 06:43:59
>>748 途中に養子が2人ほど入ってるから
信長の遺伝子(少なくともY因子)は持ってないよ
750 :
日本@名無史さん:2007/09/29(土) 06:54:55
>>749 最後の養子の7代織田信直は信長の直系子孫。
明治時代の系図が繋がってれば信長の遺伝子を持ってる
751 :
日本@名無史さん:2007/09/29(土) 10:55:16
東条秀樹
今川義元、氏真 親子
752 :
日本@名無史さん:2007/09/29(土) 12:50:44
北条泰時に一票
753 :
日本@名無史さん:2007/09/29(土) 13:05:50
>>752 評価高いだろう、悪く言う奴がいない
父の義時より高いくらいだ
上杉謙信
755 :
日本@名無史さん:2007/10/16(火) 18:53:46
ドキュンからバックアップうけている反日本記事捏造のアサヒる新聞。
恥ずかしくて公共の場では読めない新聞。
756 :
日本@名無史さん:2007/10/16(火) 18:58:13
毛利隆元
小早川秀包
尼子晴久
陶晴賢
757 :
日本@名無史さん:2007/10/17(水) 17:58:46
それにしても小早川秀秋はむりがある
たしかに功績はあるためこのスレにのせるのはわからないでもないが
朝鮮の役での大将とはおもえぬ暴走
なんといっても関が原でのゆうじゅう不断さ
小早川秀秋の評価は高くもなく低くもないって感じだったんだけど、司馬遼太郎の関ヶ原読んでから評価が暴落した
武田勝頼は大好きだ
759 :
日本@名無史さん:2007/10/17(水) 20:32:49
郭光雄
尼子晴久に関して言えば
吉田郡山の戦いは寄せ集め軍団であり、毛利側の士気が旺盛だった
事実上の中国地方の覇者となり、山陰山陽八カ国の守護大名となる
義隆の死後、大内家を上回る名声を室町幕府や朝廷から得ていた
新宮党粛清は中央集権化の為に断行
毛利氏は彼に二度大敗している(第一次月山富田城攻め・忍原崩れ)
尼子氏滅亡の原因は彼の嫡男義久のヘタレから
結構頑張ってる
尼子の最盛期は晴久の代なんだから無能なわけがない
保守
>>758 >司馬遼太郎の関ヶ原読んでから
釣りですか?
764 :
日本@名無史さん:2007/11/13(火) 18:39:35
あげ
765 :
日本@名無史さん:2007/11/14(水) 08:51:21
田沼意次
綱吉つながりで貨幣改悪の親玉、荻原重秀とか
あの時代で「国家が保証すれば瓦礫でも貨幣になる」と貨幣の本質を見抜いた見識はすごいと思う
本人が無筆の上、政敵の新井白石に嫌というほど叩かれまくったのが悪かった
>>758 「俺の小説はフィクション」 by司馬遼太郎
>>767 司馬は小説の中に人物評めいたものをよく入れるだろ
物語そのものは虚構と受け止める人間でも、あれを史実として鵜呑みに
しちゃう人間は多いし、またそう誤解させる物でもある
司馬は人物の好き嫌いがもろに作品に反映されるからな……
その分、登場人物は生き生きしてて作り話としては面白いんだけどね
770 :
日本@名無史さん:2007/11/15(木) 23:26:12
東条英機。
戦犯のイメージが強いが実は最初はかなり有望な軍人だった。
>>770 板違い…といいたいとこだが
自分も東条英機はそこそこ評価している。
ただそれは官僚としても東条であって指導者としての東条はやはり責任を免れないだろう。
参謀としては優秀だが将帥の器ではない人材しか育成できなかった、戦前陸軍の典型例かな。
細川政元
奇行は目立つが政治手腕はガチ
落ち目の室町幕府の管領であれほど 影響力ある人物は他にいない
ライトノベルとかだと化け物的イメージがついてまわるが
>>771 東條自身、関東軍参謀長として内蒙紛争に介入した時も旧態依然とした指揮しかしてないからな。
相手が馬賊程度だったからボロが出なかっただけで、部隊展開のまずさは酷い物だった。
本人は清廉潔白だったのに、人を見る目がなくて富永や佐藤賢了のような佞臣タイプばかりを側近に
したのも致命的。
やはり永田鉄山が暗殺されず、その右腕として事務仕事に専念するのが本人にとっても日本にとって
も一番良かったんだろう。
>>771 戦犯のイメージがついて外見上
評価が下がるが・・・
という意図で書いたので別に板違いではない
だろうと思ってたんだが、すまん。
「自分にはいささかの意見がある。しかし、東條には意見が無い。
意見の無い者と対立のしようがないではないか」by石原莞爾
中堅官僚としては有能だったけれど
指揮官・政治家として上に立っちゃいけない人間だったのは確かだろう。
まあ石原も過大評価気味な人だけれど。
776 :
日本@名無史さん:2007/11/22(木) 15:39:39
徳川秀忠
徳川幕府の支配体制はすべて秀忠の構想
777 :
日本@名無史さん:2007/11/22(木) 19:48:00
滝川一益
上の方で出ていたけど、北条氏政。
汁かけ飯は後世の創作だ。
ただ、自身が軍を率いて三増峠のような負け要因になったり、対秀吉の情報不足等による失策(によるお家断絶)が大きいのは分かるが…。
内政、外交共に決して暗愚な君主ではなかった。
楠木正儀。
ただの節操無しとしか思われてないのが寂しい。
滝川クリステル
781 :
日本@名無史さん:2007/11/27(火) 12:32:37
織田信忠、信孝兄弟。
信忠は後継者としては有能であった。
信孝は実力主義の信長から四国平定軍の
軍団長に任命されていることから、
有能な武将であったと考えられる。
信雄と違って、
秀吉に利用されずに切腹させられていることからも推測できる。
782 :
日本@名無史さん:2007/11/27(火) 15:03:41
長野主膳
>>781 >信孝は実力主義の信長から四国平定軍の軍団長に任命されていることから、 有能な武将であったと考えられる。 信雄と違って、
いや、その論法でいけば信雄だって有能だろ。
伊賀攻めとか任されてるんだし。
信長の親族で優秀なのは信忠と信澄。
信雄と信孝は、実力どうこうという問題じゃなくて、
信長の名代的存在というか、
単に旗印として部下の邪魔さえしなければいいって程度の存在。
785 :
日本@名無史さん:2007/11/30(金) 11:41:37
>>783 伊賀攻めはの第1次伊賀攻略で信雄が勝手に攻め入って、
信長の逆鱗に触れたけど、第2次では万全の準備を整えて、
信雄に総大将を任せてるから、指揮官としての能力は関係ないでしょ。
一方の信孝の四国攻めは、長宗我部が四国制覇を成し遂げそうな状況の中だから
全く無能な武将に任せるとは思えない。
丹羽が実質的な指揮官と指摘もあるけど、丹羽は政治手腕が高いのであって、
軍事的な指揮能力はそれほどでもないし。
>>784 信雄も信孝も当初はそうだっただろうけど、
四国平定はそうもいかないと思うが。
上記のように丹羽は軍事的な能力より政治手腕が評価されているわけで、
信孝にそれなりの期待を信長が寄せていたと考えても不自然ではない。
まあ有能という評価までになるかは別としてね。
小磯国昭(東条英機の次の首相)
今の政治ブローカーを作った
>>785 > 上記のように丹羽は軍事的な能力より政治手腕が評価されているわけで、
> 信孝にそれなりの期待を信長が寄せていたと考えても不自然ではない。
> まあ有能という評価までになるかは別としてね。
軍事能力と政治能力はこの時代不可分だから、
丹羽に戦の才能が無かったとは思えない。
いずれにしても信孝が有能だったかどうかは不明としか言い様がない。
確かに四国攻めは「任された」んだろうが、
それが成功したかどうかは未知数。
年齢が若過ぎるというのもあるが、やっぱり実績が無さ過ぎる。
本能寺の変の際、もう少し機敏に動いていれば、とも思うが、
それは父信長クラスでないと無理か‥‥。
まあ「任された」という事実だけでも、
少なくとも無能ではないと思う。
>>163 宮城県出身の首相は高橋是清がいなかったか?
789 :
日本@名無史さん:2007/12/11(火) 13:36:50
>>787 丹羽は一軍を率いるには力量不足だよ。
そういう面での才能は乏しい。
大将としての能力とでも言おうか。
790 :
日本@名無史さん:2007/12/11(火) 17:21:11
新門辰五郎。
サブローもはまり役だし。ま、時代が違うけど。
>>788 是清の実家は確かに仙台藩の足軽の家だが、代々江戸詰めなので宮城出身と言えるかどうか微妙。
東條英機の出身地を岩手と見るか東京と見るか、って感じ。
で、本題だが岩手繋がりで及川古志郎大将。
将官になってからは「陸の杉山、海の及川」と便所の扉っぷりを晒しまくって恥ずかしいことになってしまったが、若いころは盛岡
中学後輩の石川啄木が見惚れて軍人を志しちゃったことがある位の文武両道オーラが出ておったらしい。
まあ、セミプロ漢文学者としてはかなりの域に達し、丸善に専属担当者が置かれるくらいの教養人なんで戦時の軍人でさえ
なかったらそれなりの評価を受けたのだろうが。
海軍大将になるより帝大教授になった方がよかったのかもしれん。
792 :
日本@名無史さん:2007/12/17(月) 06:22:04
だいぶ前から裏でいろんな大名に信長を倒すように頼みまくっていたのに、なぜか本能寺の変の黒幕からだけは外され続けている
足利義昭。
793 :
日本@名無史さん:2007/12/17(月) 08:45:45
>>792 足利義昭は本能寺の変の当時、毛利に身を寄せていたからじゃね?
義昭が本能寺を裏から手引きし、変の起こりを知っていたのならば、
なにも毛利は秀吉と講和する必要は無いわけで。
毛利がこの事件を秀吉より先に知っていたならば、
歴史は変わっていたと思うが。
ts
フセイン
「神聖ローマ帝国の大愚図」と綽名されたフリードリヒ3世
797 :
日本@名無史さん:2008/04/05(土) 15:32:01
足利義持
大作先生
799 :
日本@名無史さん:2008/04/05(土) 20:18:50
谷干城
800 :
日本@名無史さん:2008/04/05(土) 22:00:56
足利義教
>>144 眠狂四郎って名前は、柴田錬三郎が「大菩薩峠」 の主人公、
机龍太郎から考えた、ってなエピソードをどっかで読んだことあるぞ。
802 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/04/05(土) 23:08:47
>>144は与太話。
>>801 私、子供んときに眠狂四郎全部読んでるよ(市川雷蔵ファンなんだよね)。
まあ眠様のことなら大体のことは知ってる。
なんでも訊いてくれ。
金日成
カストロ
李鵬
斉藤弥九郎
805 :
日本@名無史さん:2008/04/05(土) 23:58:15
西山備前
806 :
日本@名無史さん:2008/04/06(日) 00:14:01
趙紫陽
807 :
日本@名無史さん:2008/04/06(日) 01:44:11
秋浜兵介
柴山勘解由
809 :
日本@名無史さん:2008/05/05(月) 08:23:05
足利義尚
810 :
お邪魔します:2008/05/05(月) 08:55:29
( ´ω`)スパァン!!!
⊂彡☆))Д´)
( ´ω`)スパァン!!!
⊂彡☆))Д´)
( ´ω`)スパァン!!!
⊂彡☆))Д´)
>>681
812 :
日本@名無史さん:2008/05/06(火) 00:20:30
立花道雪・宗茂父子
斜陽の大友氏を支え続けた逸材。
道雪の武名は遠く甲州にまで響き、武田信玄をして「一度会ってみたい武将」と言わしめ、信玄は彼に書を送ったという。
息子(義理)の宗茂も関ヶ原の戦の後、帰路に偶然同道した仇敵の島津義弘を「父君の敵を討つ好機」と説く家臣を説き伏せ、
ともに九州に戻り、後にそのやり取りを知った義弘が、立花城攻防戦に援軍を送ったという。(戦には間に合わなかったが)
逆バージョンスレを作りました
814 :
日本@名無史さん:2008/05/06(火) 14:59:04
ほう
815 :
日本@名無史さん:2008/05/06(火) 18:25:24
>813
三傑のほか
信玄、信忠、義龍、信康
元就、山城、利家、秀長、晴久、島津兄弟あたり?
816 :
日本@名無史さん:2008/05/06(火) 20:45:16
今川義元はもう出た?
817 :
日本@名無史さん:2008/05/06(火) 21:01:39
武将ばっかりだな…
818 :
日本@名無史さん:2008/05/07(水) 00:46:48
〜幕末編〜
世良修蔵(長州)
鳥羽・伏見の戦いにおいて、第二奇兵隊で八幡山の陣地を奪取し新政府軍の勝利を
決定付ける。
戦後は、仙台の一方的な情報操作により歴史の悪役となってしまう。
東条英機に次ぐ司馬遼太郎の被害者。
819 :
日本@名無史さん:2008/05/07(水) 22:25:44
ドクター中松
820 :
日本@名無史さん:2008/05/07(水) 23:11:47
大海人皇子(後の天武天皇)
皇位簒奪の手際の良さは見事だとオモ
821 :
日本@名無史さん:2008/05/08(木) 00:15:53
軍人さんはアリなの?
栗林忠道大将は世間の評価、知名度ともに低いと思う。
アメリカ軍が五日で攻略する予定であった硫黄島を36日間も組織的戦闘を継続して、三倍以上の兵力、兵隊数を誇るアメリカ軍に大打撃をあたえた。
アメリカ軍の死傷者数は日本軍のそれを上回った。
確か、何年か前に映画になってたはず。
日本人に有名な軍人は?と聞くと大概、「東条」「山本」など出てくるけど、アメリカの軍人に太平洋戦争時の最も優れた日本軍の軍人を聞いたら、口を揃えて「栗林」の名前を出すらしいしね。
英雄、栗林忠道大将に一票
822 :
日本@名無史さん:2008/05/08(木) 00:28:37
>>11ワロス
>>821 硫黄島戦てあんまり詳しくは知らないけど、兵数以上に兵器で圧倒的差があって、地形が変わったとか言われるほどの
艦砲射撃加えてから上陸作戦行った米軍相手にそこまで戦ったなら、日本人として知っておかなきゃいけない人と思った
825 :
日本@名無史さん:2008/05/09(金) 22:02:54
眼鏡ウータン
826 :
日本@名無史さん:2008/05/10(土) 19:24:17
大正天皇
三浦梧楼
三浦梧楼は(※とある所への阿諛迎合のために)
「有能だが存在を抹殺された人物」の間違いでは?
829 :
日本@名無史さん:2008/05/11(日) 13:09:26
藤原泰衡
義経の一族郎党を本当に北に逃がしてたりして
830 :
日本@名無史さん:2008/05/11(日) 14:26:50
元木大介
831 :
日本@名無史さん:2008/05/11(日) 14:35:22
832 :
日本@名無史さん:2008/05/11(日) 21:02:03
高師直
忠臣蔵やバサラ大名ってイメージのみで語られがちだが、
当時トップクラスの野戦司令官。かなりの戦上手。
833 :
日本@名無史さん:2008/05/11(日) 21:11:17
チンパン藪
834 :
世界@名無史さん:2008/05/11(日) 23:19:04
崇峻天皇
蘇我物部戦争は、ありゃ皇位争奪戦だろ。誰が仏教の受容のために戦争なんかするかね。
皇族が自ら戦って皇位をもぎ取ったのなら、その人が仕掛け人に決まっている。
皇位についた長谷部皇子が仕掛けたクーデター。
4年後、朝鮮半島出兵を断行しようとして暗殺された。武断派の最たるもの。
ところで、現在の倉橋宮も崇峻陵も地元では大嘘とされている。
>>828 功績が全く出てこないのは酷いとおもう。
彼がいたから、ある意味現役武官制が出来てしまったといっていいのに。
議会よりの元軍人だから、政党内閣で陸軍大臣をやりかねなかった。
だから排除の為に作られた。
それも彼長州藩なのに、反藩閥で政党政治に力を尽くしたって凄いとおもうし。
なのになあ。
836 :
日本@名無史さん:2008/05/12(月) 15:12:31
森喜朗と福田康夫
それぞれ、内閣総理大臣に向いていなかっただけで、幹事長や官房長官の時はしっかりした仕事をしていた。
新田義貞
838 :
日本@名無史さん:2008/05/12(月) 18:22:27
天武天皇
天武は評価高いだろ。
不当に評価が低いのは
豊臣秀次と明智光秀が双璧という結論でよろしゅうござんすね?
>>841 国士様達にとってはね。
一般国民から見れば、昔から壺売り晋三だよw
843 :
日本@名無史さん:2008/05/13(火) 12:48:49
>840
光秀は有能だろう。特に福知山では神様。
>>11みたいに
本当に何かやらせれば、全然だめっての多いんだろうな
845 :
日本@名無史さん:2008/05/13(火) 13:59:13
↑じゃあ、おまえは何が出来んの?
原監督。
監督四年間で優勝2回、日本一1回。
実績から言えば名将の部類に入る。
847 :
日本@名無史さん:2008/05/14(水) 11:44:23
村上武吉
楠木正成
戦後の評価は低いが、尊氏たち北朝側からも一目置かれているし、それなりの
人物だったのだろう。
849 :
日本@名無史さん:2008/05/14(水) 14:47:42
光秀の有能ぶりは信長も絶賛しているほど。
だが世間やドラマでのイメージはいつも
主君を裏切ったキモい人という扱い。
850 :
日本@名無史さん:2008/05/14(水) 15:06:09
秋元但馬守
倹約政治のために
大奥の風紀取締りにかこつけてリストラ断行。
それが絵島事件。
このことはちゃんと当時の文献に書いてある。
真偽はともかく同時代の人たちが「俺たちにやれないことを!そこに痺れる!憧れる!」と信じて疑わなかったくらいの幕閣の大物。
でも現在では
小説やドラマどころか歴史の本でも黙殺。
せいぜい天英院のこしぎんちゃくあつかい。
851 :
日本@名無史さん:2008/05/14(水) 17:21:36
光秀の評価を下げたのは何と言っても11日天下だったからだろう。
光秀が後世の人から有能だったと思われるためには、
せめて10年はふんばるべきだった。
>>849 歴代大河ドラマなんかだとそれほどヒール扱いされてないと思う。
>>852 功名ではまともに描かれていたけど
その他の最近の作品では声が裏返ってたりノイローゼだったり
濃姫(帰蝶)と光秀と信長で寝取られ大河小説だれか書かん?
>>850 間部越前も追加
月光院のヒモとしか思われてない
856 :
日本@名無史さん:2008/05/15(木) 12:06:34
柴田勝家
信長時代は少なくとも立場上はNO.1
足利義教と小早川秀秋と俺
平清盛
>>842 安部と壷教団のつながり知ってるとは
お前の脳内の「一般国民」とやらは随分政界の裏に詳しいんだなw
>>861 爺さんも親父もズブズブの関係だったのに晋三の代になったら急に足洗うなんて事はありえない
>>862は日本語が不自由らしいなw
安部と教団の関係の有無の話じゃないのにw
つーか本来なら一番の叩き所なのに
宗教団体との繋がりに関しては全国紙・地上波テレビなどの一般マスゴミは沈黙することが多いからな
んで、一般マスゴミに流通しない雑誌やネット媒体発の情報を知ってる時点でそいつは多かれ少なかれ
事情通であり「一般国民」とは言わん
ったくここまで噛んで含めるように言わないと理解できんのかw
一般マスゴミも某教団とは「同じ穴のムジナ」だし。
(しかも晋三の嫁は元電通社員だと言う事実は、
今更説明するまでもない)
でなきゃ寒流ゾンビウェーブマンセーや、
「姦国の男は日本の男より素晴らしい」
なんて嘘八百をいつまでも垂れ流し続ける訳がない。
嘘八百とも言えんなw
867 :
日本@名無史さん:2008/05/16(金) 19:18:13
868 :
日本@名無史さん:2008/05/16(金) 19:24:38
毛利元就だろ
869 :
日本@名無史さん:2008/05/16(金) 20:33:51
石井こうき
特殊法人改革の先駆けの人。道半ばにして暗殺されなかったら、
日本の財政事情はもっと今とは別のものになっていたはず。
>>863 知能が低いのか、ゆとりなのか?
政治家の3バンって知ってるか?
世襲議員は全部受け継ぐんだよ。
ここまで馬鹿だとあまりにもわざとらしくて釣りに見えるんだが一応
>>870 誰も晋三が霊感商法団体と関係ないなんて言ってないのに
論点を抑えてからレスしろw
信者必死だなw
>>872 多分途中で誤読に気づいたが、引っ込みつかなくなったんで粘着煽りの
フリをしてると推理しましたw
藤岡みたいなやつだな。
876 :
日本@名無史さん:2008/05/17(土) 18:01:11
大岡忠光
その気になれば、将軍の言葉を借りて、好き勝手振舞えたのに
決して専横せずに、大過なく世を治めた。
蘇我入鹿
>>876 大岡忠光は人柄については評価が高いだろ。
>>879 本物のアホか?
まず岸や阿部シニアと壷教団の癒着自体そんなに知られてねえだろw
マスゴミが面白おかしく取り上げたのは霊感商法やら何やらの枝葉接末だけだ
愛国者である安倍前総理を貶めるのは反日ブサヨ工作員の証拠。
日本人なら安倍前総理がまた総理になる日を心待ちにしている
とコミンテルン工作員がほざいている
佐藤栄作大宰相
クリーン
偉大
こんな先見の明があり、国に尽くした愛国者はいない。
その血を引く安倍さんにはまた頑張ってもらわないと。
いいかげん近代史板でやれウツケどもめ
>>886 その841以降、流れからして明らかに騙り臭い881・884以外は誰も安部なんぞ
擁護してないのにかw
とりあえず安倍は評価低い上、無能だから落ち着け。
>>888 安部が無能で評価低いことと、その安部の父祖の代からの裏社会とのかかわりを
「一般国民」が誰でも知ってるかどうかは何の関係もないですよw
890 :
日本@名無史さん:2008/05/19(月) 09:22:42
浅井久政
あのまま六角と戦い続けていたら浅井はもっと早く滅んでいた。
六角との和解は賢明な判断。信長と戦う決断をしたのは長政個人の意思。
891 :
日本@名無史さん:2008/05/19(月) 10:41:48
安倍前総理
テスト
893 :
日本@名無史さん:2008/05/19(月) 12:00:52
武田信虎
894 :
日本@名無史さん:2008/05/19(月) 12:15:42
長野主膳
895 :
日本@名無史さん:2008/05/19(月) 14:03:45
懿徳天皇
896 :
日本@名無史さん:2008/05/19(月) 16:03:13
徳川家茂
後三条天皇
昭和天皇
899 :
日本@名無史さん:2008/05/20(火) 16:57:20
織田信雄
900 :
日本@名無史さん:2008/05/20(火) 18:17:42
真田信之兄さん
901 :
日本@名無史さん:2008/05/21(水) 21:24:22
池田輝政
イメージで損しとる
902 :
日本@名無史さん:2008/05/21(水) 23:23:48
毛利輝元
903 :
日本@名無史さん:2008/05/22(木) 18:54:15
山内容堂
この人じゃなきゃ土州はもっと荒れてただろ。
905 :
日本@名無史さん:2008/05/26(月) 21:49:11
松平広忠
源田実
907 :
日本@名無史さん:2008/05/27(火) 07:15:46
牟田口廉也
なぐ
909 :
日本@名無史さん:2008/05/27(火) 13:55:53
俺俺
910 :
日本@名無史さん:2008/05/29(木) 22:08:08
伊藤博文
朝鮮近代化の父
ハングル普及の恩人
911 :
日本@名無史さん:2008/05/29(木) 23:24:19
足利義詮
912 :
日本@名無史さん:2008/05/29(木) 23:51:22
田沼意次
なあ
>>904って
1 釣り
2 マジで日本語がよくわからない
3 インターネットの情報を誰もが知ってると思ってるネット脳
これのうちのどれ?
914 :
日本@名無史さん:2008/05/30(金) 12:44:45
倖田來未
915 :
日本@名無史さん:2008/05/30(金) 13:20:29
上杉景勝
あの直江を使いこなしてた
916 :
日本@名無史さん:2008/05/30(金) 19:35:17
直江ってそんなに性格悪かったのか。家康相手だけじゃなかったのか。
閻魔大王に紹介状書いた男
918 :
日本@名無史さん:2008/05/30(金) 21:58:12
今川義元
919 :
日本@名無史さん:2008/05/30(金) 22:51:26
小西行長
行長なんて「商人上がりだから弱い」なんて短絡的に考えられてるよな
むしろ勇猛さゆえ商人から武士に転じたと考えるのが妥当だし
そもそもこの時代の海商なんて半分倭寇の親玉みたいなもんだろw
中国・四国戦線での羽柴水軍の正念場を一手に引き受けてたのに
秀忠
最高の二代目だね
922 :
日本@名無史さん:2008/05/31(土) 19:59:00
北条氏政
923 :
日本@名無史さん:2008/05/31(土) 20:29:58
現代になるけど、
三木武夫…世界初の先進国首脳会議サミットに、西ドイツの要請で参加。
問題は、マスコミに人気の出る総理だと「金と時間の無駄」と言って参加しなかった可能性が有る。
それを反日マスゴミや当時の若者である団塊が「くだらない外交パフォーマンスで無駄な税金を使わずに済んだ偉大な総理マンセー」って、
持ち上げるに決まっている。
サミットに参加できない他国が、どれだけ羨んでるか。
鈴木善幸…当時の経団連会長な土光氏が開発そして普及を目指していた日本語ワープロを、
開発普及の邪魔をせずに、日本民族の見果てぬ夢だった日本語ワープロが、恙無く開発普及した。
実は戦後の財界は、現場で英文タイプライターを使っていたので、
「英文タイプライターでの仕事の効率を向上させるために、日本の国語を英語にせよ」
と言う勉強会が、英語教育予算とかで既得権益化していた。
バブル崩壊後の日本だったら、財界が既得権益の「国語英語化勉強会」が、
日本語ワープロの普及で廃止させられるのを阻止する為、
財界が政治にロビー活動して、日本語ワープロの普及を妨害しただろう。
今現在、小学校の英語教育とかでその尻尾を出している。
926 :
続き:2008/06/01(日) 11:41:14
宇野宗佑…首相就任翌日の天安門事件で、即座に中共との関係を凍結。
それに火病を越した(反日の為の)親中マスコミにスキャンダルを挙げられ、
参院選で当時の選挙権を持っていた1968年生れ以前の選挙民が、
土井たか子社会党に勝たせる。
対中共関係を凍結したお蔭で、法則逆発動か日本経済はバブル的に猛発展し続けた。
海部俊樹…宇野氏の後を受け衆参逆転で政権だが、すぐに東欧共産圏の激動変動が起きたため、中共関係は凍結したまま。
対中共関係を凍結したままのお蔭で、法則逆発動か日本経済はバブル的に猛発展し続けた。
また、「従軍慰安婦w」もこの頃から裁判作戦を始めたが、海部首相当時は全部門前払いw
その後の首相達から「従軍慰安婦謝罪賠償」「総量規制でバブル崩壊」「戦争犯罪謝罪」「河野談話」
「人材派遣請負業解禁」と言った、日本をメチャメチャにホロン部する政策だけをし続けている。
因みに海部より後の総理は安倍を除き全員が、GHQ占領下で国公立の学校教育そして高等教育を受けている。
927 :
日本@名無史さん:2008/06/01(日) 12:32:29
蘇我入鹿
>>926 宇野、海部なんて金竹小の木偶だろ
宇野は変な女に関わっていたから自滅。
海部は木偶の分際で「解散する」なんて言ったものだから、金竹小の怒りを買って引きずり降ろされた。
929 :
日本@名無史さん:2008/06/01(日) 17:34:02
孫チチ
930 :
日本@名無史さん:2008/06/01(日) 18:05:30
新田義貞
931 :
日本@名無史さん:2008/06/02(月) 09:55:41
尼子晴久
932 :
日本@名無史さん:2008/06/02(月) 20:06:18
今川氏真
933 :
日本@名無史さん:2008/06/02(月) 20:55:59
やはり蘇我だろな!
継体から欽明との関わりから見てもあの辺りが日本史の覚醒!
934 :
日本@名無史さん:2008/06/02(月) 23:11:40
藤原隆家
935 :
日本@名無史さん:2008/06/03(火) 09:06:03
藤原隆家は評価低くない。
ただ知らない人が多いだけだ。
936 :
日本@名無史さん:2008/06/03(火) 11:16:08
平田靱負
「日本の国は顔は知らなくても皆兄弟である。]
兄弟の中で水に苦しむ者があると知ったら、
どんな犠牲を払っても助けてやるのが、
先祖以来培われた薩摩の仁義の精神である。
この際忍難きを忍んで水に苦しむ兄弟を助け、
後世まで薩摩武士の名誉を伝えるべきでなかろうか。」
http://www.mirai.ne.jp/~wakita/
937 :
日本@名無史さん:2008/06/04(水) 06:00:28
小山むさえ
938 :
日本@名無史さん:2008/06/04(水) 06:18:21
月形潜蔵
939 :
日本@名無史さん:2008/06/04(水) 11:10:33
>>936 劇画化されたのが復刊してるが、中途で止まったのが残念。
しかし、薩摩隼人って無闇に死んだり殺したりするんだな。ひえもん取りなんて凄すぎる。
940 :
日本@名無史さん:2008/06/04(水) 12:21:33
倉木麻衣
941 :
日本@名無史さん:2008/06/04(水) 13:35:49
坂本龍馬は功績に対して評価が低すぎる
信長・秀吉・家康みたいな私利私欲は無いし
軍事・政治・経済における日本の超越者
天皇なんてウンコだし近現代にはいらないけど、龍馬がいなけりゃ日本は無い
942 :
日本@名無史さん:2008/06/04(水) 14:18:40
小松帯刀・小栗上野介
高杉晋作・村田新八
943 :
日本@名無史さん:2008/06/04(水) 23:07:09
細川高国
漏れ
945 :
日本@名無史さん:2008/06/04(水) 23:49:40
きゅうひゃくよんじゅうよん
946 :
日本@名無史さん:2008/06/05(木) 12:19:29
平宗盛
大正天皇
947 :
日本@名無史さん:2008/06/05(木) 20:32:24
徳川慶喜
>851
10年とは言わず、半年でも1年でも、かなり違ったんじゃないか。
もっとも、あの情勢で半年でも粘ってたら、
秀吉の勝ち目はなかったと思うけどな。
949 :
日本@名無史さん:2008/06/06(金) 23:48:35
上杉定正
950 :
日本@名無史さん:2008/06/07(土) 12:49:49
リンジー・ローハン
951 :
日本@名無史さん:2008/06/07(土) 12:52:27
蔵間
952 :
日本@名無史さん:2008/06/07(土) 17:50:07
>>942 高杉晋作は世間一般で十分評価されてるからこのスレの趣旨に合っていないのでは?
徳川慶喜は評価が高かったのに何かができるほど有能ではなかった
馬場頼周 も梟雄にいれてくれ!
どう考えても河井継之助だろう
あと小栗上野介
「評価が低い」と「知名度が低い」は、違うのでは?
957 :
日本@名無史さん:2008/06/08(日) 00:09:53
香取石松
958 :
日本@名無史さん:2008/06/08(日) 22:15:41
ヒル・クリントンと
ビル・クリントン夫妻
960 :
日本@名無史さん:2008/06/10(火) 18:34:32
受信料厨を解約しましょう。
地味で最大の効果があるのは2004年に実証済み。
257 名前:就職戦線異状名無しさん[sage] 投稿日:2008/05/27(火) 11:19:51
解約したい受信料厨はNHKコルセン(01 20 - 15 15 15、毎日9:00-18:00)に電話しろ。
下記のように答えれば数分で終わる。ピザーラの注文より簡単だ。
・お客様番号(領収証とか口座引落の案内等に書いてある。分からなくてもいい)
・住所、氏名、電話番号 ※これは必須
ちなみに俺の場合は下記の要領で解約したよ。TEL〜解約完了まで1週間掛からなかった。
・コルセンで解約希望を伝える。
・理由を訊かれ、「テレビが完全に壊れたので廃棄した」
・他の受像機(ワンセグ、カーナビ等)の有無を聞かれ、「一切持っていない」
・解約申請書が郵送されるので、必要事項を記入し押印のうえ、配達記録にて郵送。
・数日後に再度コルセンに電話して解約完了を確認。
コツは何を聞かれても上以上の事は言わないこと。
260 名前:転職元職員[] 投稿日:2008/05/27(火) 11:22:36
>>257 ご丁寧に先払い分も返ってくるから。
俺は海外に引っ越すって言ってもっと簡単に終わったけどな。
これは営業の同期に教えてもらった(笑)
961 :
日本@名無史さん:2008/06/14(土) 11:46:44
吉川広家
962 :
日本@名無史さん:2008/06/14(土) 11:48:40
羽倉外記だな
963 :
日本@名無史さん:2008/06/14(土) 14:33:19
真田信之
964 :
日本@名無史さん:2008/06/14(土) 15:22:49
吉川広家も真田信之もそれなりに評価されていると思う
羽倉外記は幕府三兄弟の中では影が薄いかもだが低い評価はされてないよ
蒲生氏郷
966 :
日本@名無史さん:2008/06/14(土) 17:25:02
氏郷も特別低い評価はされてない
967 :
日本@名無史さん:2008/06/14(土) 17:34:01
源義経
政治音痴というのが通説だけど、頼朝が京都の行政をまかせていたのだから
政治のいろはもわからない人間に、そんな重大な任務任せるはずがない。
それに頼朝は自分が幕府作って権力握るのが目的で
本来は朝廷の臣下である武家をひとくくりに自分の手下にしたかった。
義経がその思想に思い通りにならなかったから無能というのはあんまりだ。
単純に武家の本分である「武家は朝廷の臣下」であることに従っただけかもしれないじゃないか
兄の許しもえずに位もらったのも後世の歴史家は愚行だというけど
本来、位というものは朝廷がくれるもので、頼朝にとやかくいう権利ないんだけど。
勝手に自分の都合のいい決まりつくって、それに従わないから無能というの納得できないな
968 :
日本@名無史さん:2008/06/14(土) 17:36:46
判官殿は空気読めない御曹司
969 :
日本@名無史さん:2008/06/14(土) 17:45:39
お上をないがしろにしようとしてる兄貴に従わないことがYKかよ
義経は頼朝の部下である前にお上の臣下だぞ
970 :
日本@名無史さん:2008/06/14(土) 17:48:21
九郎殿はYKK AP
よしだかがくこうぎょうかぶしきがいしゃだっけ
伊勢貞親
間部詮房
徳川宗春
堀田正睦
973 :
日本@名無史さん:2008/06/15(日) 22:14:16
長崎高資
975
976 :
日本@名無史さん:2008/06/16(月) 09:07:26
織田信雄
977 :
日本@名無史さん:2008/06/16(月) 10:33:41
牟田口 中将
978 :
日本@名無史さん:2008/06/16(月) 13:10:24
牟田口は一点の曇りもなく無能だろ
979 :
日本@名無史さん:2008/06/16(月) 13:30:36
廉也は能力的には無能なんてもんじゃない
無責任も追加
980 :
日本@名無史さん:2008/06/16(月) 17:10:59
阿部正弘
牟田口は愚将ではなく、畜将。
982 :
日本@名無史さん:2008/06/16(月) 18:19:32
廉也 大人気w
徳川家定
籠の鳥だったのに、下世話な歌舞伎の見栄をきるほどの歌舞伎フリークだった
984 :
日本@名無史さん:2008/06/16(月) 22:32:46
井伊直弼
彼はひこにゃんでチャラ
988 :
日本@名無史さん:2008/06/16(月) 22:56:11
兄多毛比命。
関東の覇者なのに、ほとんど知られていない。
石見から武蔵に来た、一介の移民でありながら、
現在の埼玉、千葉、東京、神奈川を手中に収め、
故郷の石見の国造(古墳時代の大名)にも息子を据えた。
全国一の大国造(大大名)で、鉄剣の出た稲荷山古墳の被葬者。
死後、腹違いの息子どうしが跡目を争った
「武蔵国造の乱」は、なぜか有名。
989 :
日本@名無史さん:2008/06/16(月) 23:02:02
織田長益
990
991 :
日本@名無史さん:2008/06/16(月) 23:06:31
991
石田三成
松平容保
近衛文麿
996 :
日本@名無史さん:2008/06/16(月) 23:27:53
徳川綱吉
997 :
日本@名無史さん:2008/06/16(月) 23:28:13
蘇我入鹿
998 :
日本@名無史さん:2008/06/16(月) 23:28:35
小早川秀秋
999 :
日本@名無史さん:2008/06/16(月) 23:29:18
上杉定正
千利休
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。