男系断絶!女帝出現後の天皇制を追究しよう!Part31
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名無しさん@そうだ選挙に行こう:
昨日、有楽町スバル座で封切り初日の日本映画「草の乱」(神山征二郎監督)と
いう「秩父事件」を描いた映画を見た。秀作であり、阿修羅の諸兄にも是非ご覧
になることをお薦めする。対外戦争準備に狂奔して富国強兵をはかりながら「松
方方デフレ」で生糸価格を暴落させて苛斂誅求で国民を弾圧する伊藤博文・山県
有朋の明治政府が描かれている。
ユダヤ・フリーメソンによって第二奇兵隊(伊藤博文隊長)の隊士だった大室寅
之助少年を孝明天皇・睦仁両天皇暗殺後、鳥羽・伏見の戦い直後に天皇をすり替
えて明治天皇を擁立して、明治国家体制を確立していった薩長王藩閥政府に
「裏ぎられた明治維新と犠牲者となる収奪される民衆」の怒りと怨念が「
草莽の民」の決起を生み出した。生糸相場を動かしたのも秩父の養蚕農民を
収奪したのも、生糸商人とその相手のユダヤ商人であった。
明治政府が、ロスチャイルドの手先のフリーメーソンの武器商人グラバーに
よって支援されて成立したのは明らかだ。ロスチャイルドは南北戦争を起こし
てその武器を供給し、南北戦争の終了で不要となった最新式のスレンサー銃や
ゲベール銃を坂本龍馬を通じて薩摩から長州へと大量に横流ししてしこたま儲けた。
おの対価として日本から巻き上げたのが銀と生糸だった。