ボリビアに沖縄があった!

このエントリーをはてなブックマークに追加
1ξミヽ(・∀・)ノξ ウンコナゲマクリ ◆worRE2unko
◆コロニア・オキナワ(オキナワ移住地)の建設経緯

コロニア・オキナワ(オキナワ移住地)の建設計画は、
第2次世界大戦によって廃墟と化した沖縄を救護する目的で、
ベニ‐県リベラルタ市に在住する沖縄県出身者によって立案された。
沖縄の疲弊を根本的に解決するためには集団的に移住者を呼び寄せる必要があると考えた。

こうして「琉球政府計画移民」は1954年の第1陣から1965年の第19陣まで続き、
合計584家族、3,385名の沖縄出身者がコロニア・オキナワに移住した。

日本人移住者とその子孫が様々な困難を克服して開拓したコロニア・オキナワは、
ボリビア共和国内の模範的な農村として讃えられている。
また、ボリビア各地から、仕事を求めて移り住み、
現在では日本人・日系人以外の人口が約1万2千に達し、総人口の9割強を占めるに至っている。
こうした実情を踏まえてボリビア政府は1998年に、コロニア・オキナワを正式な行政区に制定し、
第1移住地内に「オキナワ村役場」を設置した。行政区としてオキナワの名が冠されているのは、
世界中で沖縄県とコロニア・オキナワだけであり、これは移住者とその子弟にとって誇りである。

ttp://www.fenaboja.com/Okinawa/okinawa.htm
2日本@名無史さん
>>1
沖縄村の人々は閉鎖的だからあまり好きではないです。
サンファン移住地の日系人の方々は、かなり開放的だったな。