72 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 17:17:07
●今夜午後9時よりテレビ朝日で、今井雅之原作『零のかなたへ』を放送!!
■神風特別攻撃隊の真実!!■
漏れは、県民見捨てて逃亡した県知事についての本を読みたいな。
ないみたいだけど、誰か書かない?
共産・捨民は沖縄では強いのお
76 :
日本@名無史さん:2005/09/12(月) 18:02:53
>76
ある。
野里洋『汚名 第二十六代沖縄県知事 泉守紀』講談社 1993年
77 :
日本@名無史さん:2005/09/14(水) 03:02:35
戦前の県知事って戦後は戦犯扱いされたというのは本当なのかな?
78 :
日本@名無史さん:2005/09/15(木) 02:27:13
79 :
日本@名無史さん:2005/09/15(木) 08:02:05
少女達は兵士と一緒に死にたかったはずだ、なんて勝手な電波飛ばされてもなあ。
戦争経験者から良く聞いたのは、玉音放送(良く聞こえなかったらしいが)で、
ああ助かった、というもので、天皇陛下にすまない、なんての一部の狂信者だけ
だよ。
80 :
日本@名無史さん:2005/09/15(木) 09:44:30
>>79 お前の意見も単なる思いこみの域を一歩も出てないわけだが。
>>79 まあ、漫画しか読まないコヴァのために、ソースも出してあげたほうがよろしいかと。
ちなみに、東山魁夷も終戦のとき、似たような感想を持ったそうな。>ああ助かった、
>>73 逃げたというより、軍となにかと対立して仕事をしないから、左遷されたって感じだね<泉知事
βさん乙。
沖縄戦全般についても良書紹介をきぼん。
>>85 PCがよく謀反を起こすんで、今は書名だけを紹介。
△「天王山〜沖縄戦と原子爆弾」
×「沖縄戦:アメリカ軍戦時記録。第十軍G2マル秘レポートより」
△「沖縄戦・陸・海・空戦史」
×「陸戦史集 沖縄作戦」
◎「沖縄戦と民衆」
×「コマンドマガジン Vol.44」
◎「沖縄決戦」(学習研究社 初心者向け。私には物足りない)
◎書店で買える
△古本屋で探せばあるかも。
×入手困難
ここは4-7の一点買いだな。
>>87 でも、マジお勧めなのは「天王山〜沖縄戦と原子爆弾」だね。
89 :
日本@名無史さん:2005/09/19(月) 20:44:09
高級参謀八原博通の『沖縄決戦』 航空参謀神直道『沖縄かくて壊滅す』は日本軍側当事者の記録として必ず読むべし。
90 :
日本@名無史さん:2005/09/20(火) 02:31:17
>89乙。
別の書籍で戦艦大和を沖縄特攻に使ったのは、本土防衛作戦を放棄する為
敢えて投入し、降伏の交渉を容易にする為であったとの寄稿読みましたが、
実際のところどうなんでしょうか?
沖縄特攻を実行することが
本道防衛作戦放棄に繋がるという点が理解不能だが。
まして自らガードを下げたからといって
降伏交渉が容易になるようなものではないし。
もし本気でそんなことを日本の首脳部が考えているとしたら
……全くあり得ないとは言い切れないのが鬱だ。
>>91 >降伏交渉が容易になるようなものではないし。
いや、国内の本土決戦強硬派のやる気を挫いて、日本側が降伏交渉をやり易くする
下地を作ると言う意味合いで〜(w;
94 :
日本@名無史さん:2005/09/21(水) 01:31:54
近衛文麿や岡田啓介あたりの講和派かな。
たしか戦力ある状態での講和は無理と判断したようだが
95 :
日本@名無史さん:2005/09/21(水) 05:27:58
例の天号作戦についても陸軍と海軍では基本方針異なりましたし…
陸軍は本土を、海軍は沖縄を決戦の場とそれぞれ捉えていたのは悲劇だよな。
>八原博通の『沖縄決戦』
見所は、長の泣き落としと、映画の中の人物に己を例えちゃう八原タンのロマンティ
ストぶりだな(w
97 :
日本@名無史さん:2005/09/22(木) 08:34:33
【沖縄】 普天間にスーパーホーネット飛来
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1127054427/ 122 名前:名無しさん@6周年 投稿日:2005/09/19(月) 18:33:25 ID:JXK/70zO0
騒音で言ったらハリアー最強。
ちなみに本日嘉手納に3機で着陸進入してるのを見ました。
本土の方には理解できないと思いますが、普天間が返還になると破産する人間が多数出ます。
沖縄県最大の産業である「軍用地料」をもらえなくなる方が出るからです。
誰かが厚木基地の過去と現在を書いてましtが、普天間も似たようなもんです。
復帰前なんてあんな田舎に住んでる人はほとんどいなかった。
特に滑走路の直線下はここ20年ぐらいに住宅が増えた。
この普天間地域と言うのは極左エリアだからこんな事言うのはは沖縄ではタブーです。
だって日本で唯一の社民党小選挙区議席(照屋監督)がある地域ですから。
ちなみにあの唯一神又吉イエスも昔普天間地域に住んでましたよ。
>>96 やっぱ、筆者によって異なるわけですよね・・
99 :
日本@名無史さん:2005/09/25(日) 20:25:49
マンガに出てくる集団自殺や特攻に対する美化は、国よる思想教育があって国民の思考停止があったと思う。(軍神という言葉があったぐらいだから)
戦後の国民だって自主規制による思考の偏向が起きているとは思うけど。
思想や人生観などは、国による思想統制による影響が多分に多いのかなと。
強者は、精神や身分のよりどころを君主や神にたよることがあるし
(戦前の日本は、神=天皇としていたし、それより前も(現在も)天皇からの身分を与えられることで権力の正統性を提示している。)
(アメリカなどはキリスト教を国民結束のよりどころにしているし)
100 :
神直道『沖縄かくて壊滅す』:2005/09/25(日) 21:01:02
第32軍が首里放棄後に喜屋武半島へ撤退した理由として天然の洞窟が多数存在
し、地下壕とともに全軍の収容が可能と判断したものとされてたな。
県民は軍と共に移動したが、結局洞窟は軍が優先的に収容し、県民は洞窟から
追い出され、戦災に巻き込まれて多数の死者をだしたわけか・・悲劇だな
102 :
日本@名無史さん:2005/09/30(金) 03:22:33
103 :
日本@名無史さん:2005/09/30(金) 09:12:07
>>80 周りに戦争経験者いないのか。戦争経験者はみんな言ってるぞ。
ありとあらゆる本(小説、自伝、その他の書物)で書かれているのに本も読まないのか。
天皇陛下にすまない、だとかは生粋の職業軍人だけだよ。
104 :
日本@名無史さん:2005/09/30(金) 09:31:48
》101
第三十二軍牛島満中将(昭和19年8月)
訓示
「現地ノ物資ヲ活用シ一木一草ト雖モ之ヲ戦力化スヘシ」
「地元官民ヲシテ喜ンデ軍ノ作戦二寄与セシ・・・メル」
(防衛庁防衛研究所戦史室『沖縄方面陸軍作戦』朝雲新聞社 八四〜八五頁)
元陸軍大学校教官 兼海軍運輸総監部参謀 馬渕新治
住民戦没者死因について(「壕の提供」)の発言
「これらの犠牲者は、首里陣地帯の崩壊に伴い、第二線陣地につくため、
既に逃げ場のない住民が居住する壕を取り上げ、米軍の砲爆撃下に住民を
追い出したことに基[起]因するが相当にあるのです。
諸官が現地に赴かれて住民が最後に追いつめられた島尻南端の猫額の地に
立たれた時、身を隠す場所もなく右往左往しつつ敵の砲爆撃に散っていった
数万に上る沖縄住民の悲惨な地獄絵図がまざまざと想察できると思います。
これこそ予想戦場における住民対策の不徹底がもたらした悲惨な結末に外
ならないのであります」
(『沖縄作戦講話録』陸上自衛隊幹部学校刊 昭和三六年一月 四ノ二一〜二二頁)
>>104 何と言うか・・悲惨すぎる話だな。
軍は本来自国民を守るべきではないのかな。
沖縄では「反軍」感情が強いようだが、不信感を持たれても仕方ないな・・
106 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 11:35:57
小林よしのりの・・・といった時点でお笑いじゃないか。
107 :
日本@名無史さん:2005/10/03(月) 01:27:18
うちのばあちゃんは戦争が終わった時、「これで夜になっても灯りをつけられる」と一番に思ったそうだ。
話はかわるが
NHK大河ドラまで沖縄モノやって大不評だったけど
あれってトンデモ沖縄史だったの?
まともな琉球王朝史が読める本ってある?
110 :
日本@名無史さん:2005/10/05(水) 03:06:39
ゴー宣読んだが、学童疎開船の対馬丸沈没の件だったな。
米潜水艦が上海あたりから対馬丸の追跡を始め、那覇港で学童疎開に使用される
ことを米側は捕捉しながら、無情に攻撃沈没させたのは推定とはいえ嫌な話だな。
ただ沈没後生きて漂流する学童達を日本兵が必死に助ける姿はさすがだなと感じた。
111 :
日本@名無史さん:2005/10/05(水) 03:47:54
>>101沖縄戦は酷いよなあ
いくら帝国主義で軍が権力を握っているとはいえ
民あっての国
そんな基本的な事だが大切なものを日本の戦乱の歴史を通じいたい程体験してきてたのに、いつの間にか多くの将兵は忘れていたんだな…
悲しい事だ
>>111 いや「ここで100人死んでも、あっちで1000人助かるなら全然OK!」って世界
ですし<軍隊
もともと、この当時の軍、政府の首脳部に『一般民衆を守る』って発想がどこま
であったかも疑問だしねぇ……
113 :
日本@名無史さん:2005/10/09(日) 16:43:46
114 :
日本@名無史さん:2005/10/09(日) 16:53:30
>長州閥打倒
いまでいう 派閥政治の弊害に気が付いたのだな。
企業に 医局に学閥があり 官庁には公私学閥がある
>真珠湾奇襲を決行した東條英機
↑日本帝国史演義 勉強不足
>サイパン陥落を機に講和すべきと主張したが、
石原莞爾は それ以前より そう提言していたが?
>戦況が切迫詰まると、東北人の大好きな
ももタロウも そうかね?
女学生から厭戦気分払拭にために当時の軍部かはやらせた
「赤マント」も そうかね?
>東北人が引き際を誤ったことにより
>東北人の無知無能により
↑ すべて 軍人官僚とすべきだな
君の言から察するのは 石原莞爾=東北人 それゆえ
東北人批判 ではなく 東北人誹謗であるな
そうして 東北人【石原莞爾】の 信用失墜を画策するのかね?
誤爆
116 :
日本@名無史さん:2005/10/13(木) 01:35:16
>>112 軍は民衆を守る意思はあったとは思うんだけどね…
学童疎開船の対馬丸沈没は悲劇ではあるが沖縄戦が間近に迫っていたし。
当時の県知事は危機的状況を知りながら情報漏らさず大量の疎開に成功し
たんだよな‥。
島守の塔が復帰前に建立されたのはその県知事に対する感謝の表れだろう。
小林氏も疎開の話とりあげるなら同時にこういう話も紹介してほしいね。
>>111 もっとも激しく住民を壕から追い出していたのは、日本軍に就職できて嬉しさ一杯の沖縄兵だったという罠
118 :
日本@名無史さん:2005/10/13(木) 02:34:21
>>104 偽造ねつ造が得意だな、チョソ人と沖縄人。
119 :
日本@名無史さん:2005/10/13(木) 02:43:55
メッセージ復帰30年(下)・告白
宮城晴美『母の遺したもの』高文研
「いずれ機会をみて発表してほしい」と、一冊のノート(手記)を私(宮
城)に託し、半年後(一九九〇年)、六十九歳の生涯を終える。字数にして
四百字詰め原稿用紙約百枚。自らの(沖縄戦での)戦争体験の日々を具体的
につづっていた。しかも、手記は過去の記述を、根底から覆す内容を含んで
いた。
・・・同著の要旨を追うことにする。当時の(日本軍の)座間味島駐留軍
の最高指揮官、梅澤部隊長からもたらされたという「住民は男女を問わず軍
の戦闘に協力し、老人子供は村の忠魂碑前に集合、玉砕すべし」が、事実と
違う記述であった。以後、「座間味島の“集団自決”は梅澤裕部隊長の命
令」が根拠とされてきた。
事実は、部隊長の命令は下されず、村役場の伝令が飛び交い、次々と集団
自決へ走った。手記発表後、(著者宮城の)母は、自分の“証言”で梅澤
(旧日本軍部隊長)を社会的に葬ってしまったと悩んでいた。事実を公表す
れば、島の人々に迷惑が及ぶ(偽証で国から軍属年金をだまし盗っている島
民仲間が、罰せられる)。板ばさみの心痛を一人で背負っていた。
一九八〇年、那覇市内で梅澤と再会。そして母初枝が告白した。「命令を
下したのは梅澤さんではありません」。この一言に、梅澤は涙声で「ありが
とう」を言い続け、嗚咽(おえつ)した。だが、告白をきっかけに事態は急
変。さらに波紋を広げていく・・・。
<沖縄タイムス2002年9月21日朝刊6面より>
120 :
日本@名無史さん:2005/10/13(木) 02:47:39
4月24日の産経新聞の産経抄から
http://www.sankei.co.jp/news/050424/morning/column.htm 沖縄本島の南西に位置する慶良間(けらま)諸島、一見のどかな南の島で先の大戦末期、住民の集団自決があったことはよく知られている。
▼集団自決があったのは渡嘉敷島と座間味島という二つの島である。昭和二十年三月、米軍が沖縄本島を攻める前、この島々に機銃掃射
など猛烈な攻撃をかけてきた。このため多くの住民が犠牲になったが、うち数百人は逃れられないと自ら命を絶ったと伝えられている。
▼何とも痛ましい事件だった。が、その悲劇性に輪をかけたのは、この集団自決が両島に駐在していた日本軍の隊長による「命令」だったと
されてきたことだ。戦後、地元の新聞がそう書いたのをはじめ、沖縄県史などにもそう書かれてきたのである。
▼これが偽りであることがわかる。特に座間味島では「命令」があっったとする唯一の証言者だった女性が、島の長老に頼まれてウソの証言
をしたことを告白する。命令説は完全に崩れた。
▼民間人が戦争で亡くなった場合、軍の要請で戦闘に協力したのなら、遺族年金などがもらえる。そのための悲しい口裏合わせだったのだという。
「命令」を出したとされた隊長もそうした事情や、住民を自決から守れなかった責任から沈黙、不名誉に甘んじていたのだ。
▼問題は、これほど事実が明らかになったのに、まだ命令説が信じられほとんどの教科書に書いてあることだ。南京事件や慰安婦問題と同じ
パターンである。虚偽の歴史が独り歩きする怖さは、「歴史」が国際問題となるとき何度でも強調されなければならない。
121 :
日本@名無史さん:2005/10/13(木) 02:50:11
【大阪地裁で争い・うそつき作家が名誉毀損か?】
先の大戦末期の沖縄戦で日本軍の命令で住民が集団自決を強いられたとする出版物の記述は誤りで、
名誉を棄損されたとして、当時の守備隊長と遺族が
著者でノーベル賞作家の大江健三郎氏と岩波書店を相手取り、
損害賠償を求める訴訟を大阪地裁に起こすことが二十三日分かった。
訴えを起こすのは、沖縄戦で座間味島を守備した
陸軍海上挺進隊第一戦隊長を務めた梅沢裕さん(88)と、
渡嘉敷島を守備した同第三戦隊長だった故赤松嘉次・元大尉の弟、赤松秀一さん(72)。
訴えられるのは、『沖縄ノート』(岩波新書)の著者の大江氏と、
他にも故家永三郎氏の『太平洋戦争』(岩波現代文庫)、
故中野好夫氏らの『沖縄問題20年』(岩波新書)などを出している岩波書店。
訴状などによると、米軍が沖縄の渡嘉敷島と座間味島に上陸した昭和二十年三月下旬、
両島で起きた住民の集団自決について、
大江氏らは、これらの島に駐屯していた旧日本軍の守備隊長の命令によるものだったと著書に書いているが、
そのような軍命令はなく、守備隊長らの名誉を損ねた疑い。
沖縄戦の集団自決をめぐっては、昭和二十五年に沖縄タイムス社から発刊された沖縄戦記『鉄の暴風』で、
赤松大尉と梅沢少佐がそれぞれ、両島の住民に集団自決を命じたために起きたと書かれた。
この記述が、沖縄県史や渡嘉敷島(渡嘉敷村)の村史など多くの沖縄戦記に引用された。
座間味島の集団自決について、生存者の女性が
「軍命令による自決なら遺族が遺族年金を受け取れると島の長老に説得され、偽証をした」
と話したことを娘の宮城晴美さんが『母の遺したもの』(平成十三年、高文研)で明らかにしている。
http://www.sankei.co.jp/news/morning/24iti002.htm
122 :
日本@名無史さん:2005/10/13(木) 10:11:40
阿佐ヶ谷の東急ストアで腐りかけの寿司半額で買って喜んでるみたいだね。
ネット右翼は、統一教会!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ネット右翼は、統一教会!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ネット右翼は、統一教会!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
恥ずかしくないのか、日本を韓国に売り渡してさ〜
恥を、知れよ!!!!!、文鮮明死ねよ!!!!!!!!!!!!!!!
文鮮明死ねよ!!!!!!!!!!!!!!!
原理研究会(勝共)の坂田くん元気かい?
http://www.imgup.org/file/iup68746.jpg
124 :
日本@名無史さん:2005/10/13(木) 17:02:35
>>110 ボーフィン号が対馬丸撃沈した後、8万人以上の県民が県外疎開したわけだが、
対馬丸除き百隻以上の疎開船が撃沈されなかったことは奇跡だよな。
126 :
日本@名無史さん:2005/10/14(金) 10:58:49
>>101 日本軍といっても、あそこのばあい半数前後が沖縄兵な訳で。
127 :
日本@名無史さん:2005/10/14(金) 11:04:04
そういえば薩摩隼人や高砂族が勇敢なのは聞くけど沖縄の人が勇敢とはあまり聞かないね、空手発祥の地ではあるわけだが。
128 :
日本@名無史さん:2005/10/14(金) 11:34:43
中国の属国だもん、チョンと同類だわな
129 :
日本@名無史さん:2005/10/14(金) 11:40:43
>>127 じつは独立時、平安鎌倉時代の琉球国はプライドの高い金満軍事大国だったんだよ。
1171、1296年に何があったか、教室で先生に聞いてごらん。日教組は教えないように
と命令してるけどね。
130 :
日本@名無史さん:2005/10/14(金) 11:50:31
琉中戦争
131 :
日本@名無史さん:2005/10/14(金) 11:56:16
>>125 奇跡でもなんでもない。
純粋に民間人だけを乗せた船を緑十字船として連合国へ通報の上
運航していれば攻撃されない。
対馬丸には軍需品が詰まれ、護衛付きで運行されたために攻撃さ
れた。
民間人しか乗せていなくても、緑十字船でない場合は攻撃される。
緑十字船や赤十字船(病院船)が撃沈されたケースは存在していて、
誤射説やら軍事機密輸送説なんかがあるが、前者の可能性が高い。
原則的には、戦時国際法上正規の手続きを経て運行された緑十字船
や赤十字船は攻撃してはならない事になっている。(そのかわり、軍事
輸送は禁止されている)
>緑十字船や赤十字船(病院船)が撃沈されたケースは存在していて、
>誤射説やら軍事機密輸送説なんかがあるが、前者の可能性が高い。
2000名以上の人名が失われた『阿波丸事件』のことかな。
たしか同船は緑十字船だったが、昭和20年にシンガポールから日本へ帰路の
途中アメリカの潜水艦「クィーンフィッシュ」が撃沈したため、国際問題化して、
アメリカ側は責任を認めたものの、賠償請求はGHQの意向で棄却されたように
記憶している。
対馬丸には軍人も乗船していたわけだし、緑十字船や赤十字船(病院船)のそれ
と同じように考えることは難しいな。
戦時中の連合軍が日本人を人間として扱ってると思う?
136 :
日本@名無史さん:2005/10/15(土) 13:47:37
対馬丸で「やらかしてしもうた!」とオモタ米軍が、沖縄から出て行く船に対し
手加減加えた、って話もあるがのぉ。
日本政府が、沖縄から疎開する民間人を乗せた船を「緑十字船として連合国へ通
報」していたケースがあったのかは疑問です。
>対馬丸で「やらかしてしもうた!」とオモタ米軍が、沖縄から出て行く船に対し
>手加減加えた、って話もあるがのぉ。
そうなんですか?対馬丸以降の疎開船は百隻以上あり、8万人以上が本土や
台湾などへ疎開できたのもそういう事情なら納得ですね。
139 :
日本@名無史さん:2005/10/16(日) 20:27:11
140 :
日本@名無史さん:2005/10/16(日) 20:56:53
小林よしのり…今度は皆左翼認定かよw
どーするのw
141 :
日本@名無史さん:2005/10/24(月) 11:19:24
142 :
日本@名無史さん:2005/10/25(火) 01:40:14
イデオロギー的に受け付けない人がいるのかもしれないけど予測や思考を現実と比較した場合よしりんに適う評論家が存在するとは思えない。
まあ、現段階な話だがね。もはや大半の評論家は老害。
>予測や思考を現実と比較した場合よしりんに適う評論家が存在するとは思えない。
信仰告白ならコヴァ板でやって。
あと、具体的にどんな評論を指して言ってるのか書かないと、
コヴァ板でもツッコミ入れられまくるよ。
>>142
賛成
宮台とか評論家をとてつもなく賢いと思っていたが
小林の活躍(戦争論〜沖縄論)などを見ると
勝負はついたと思う。
小林のほうが常に時代を先行く
小林のほうが常に危険地帯を歩きたがる
思えば慰安婦問題に飛び込んだときに一気に差がついた
女子高生がどうたらこうたら言っていた宮台とはかけ離れた偉人だと思う。
>>144 宮台のことは知らんけど・・・。
>小林の活躍(戦争論〜沖縄論)などを見ると
左翼流の、事実の捏造・隠蔽やデマ手法を満載したしょうもない本ですよ。
>小林のほうが常に時代を先行く
むしろ古くない?
>小林のほうが常に危険地帯を歩きたがる
だったらなんでイラク行かないの?
安全なところから偉そうなことを言ってるだけって感じだな。
146 :
日本@名無史さん:2005/10/27(木) 04:54:14
>>145>>>小林の活躍(戦争論〜沖縄論)などを見ると
左翼流の、事実の捏造・隠蔽やデマ手法を満載したしょうもない本ですよ。
時々言われるけど学者流の検証や留保事項などを加えたら漫画1冊じゃすまないわけで批判する事を間違ってる。
事実の捏造・隠蔽は現段階ではなんともいえないのでは?検証されてないのも多いらしいが小林流の検証・状況証拠
(オウムの時のような)から採用したのだと思う。あの考え方と言うか思考回路が一般人とは違う。
>>145さんは後から
読んだのかもしれないがリアルタイムで読んでるとイラク関連の時なんか預言者ではないか?と思うぐらいだった。(危ない危ない!)
>>145
漫画家の小林がイラクに行ってどうするの?
揚げ足取りだよ、そりゃ。
彼はイラク派兵反対だし。
148 :
日本@名無史さん:2005/10/27(木) 07:30:03
149 :
日本@名無史さん:2005/10/27(木) 10:13:32
>>147 むしろイラク戦争とイラク派兵に賛成したやつこそイラクに行くべきだわな。
150 :
日本@名無史さん:2005/10/27(木) 10:31:00
何で?素人がイラクに行っても軍人の邪魔になるだけだぞ。三馬鹿みたいに。
151 :
日本@名無史さん:2005/10/27(木) 11:09:25
じゃあ訓練でも受ければ?
「安全なところから偉そうなことを言ってるだけ」なのはいけないんだろう?
>>151 俺はそんなこと思ってないし言ってもいないが?
>>147 >彼はイラク派兵反対だし。
だから行かなくていいって?そこが小林センセの平和ボケなんだよね。
今現在国が参加している戦争に対して、<個人的に>反対だから行かないってのは小林自身の主張と矛盾してるでしょ。
あんなこと言ってるんだから、ちゃんと自衛隊に入って訓練を受けてイラク行けっての。
で、そこで死んでしまえば彼の言うことにも少しは説得力が生まれると思う。
>>146 >時々言われるけど学者流の検証や留保事項などを加えたら漫画1冊じゃすまないわけで批判する事を間違ってる。
つまり小林の本なんか真面目に読むほうが間違いということかな。まあそうかもね。
>事実の捏造・隠蔽は現段階ではなんともいえないのでは?
そんなことないでしょ。少なくとも事実の隠蔽はやってるよ、小林センセ。
154 :
日本@名無史さん:2005/10/27(木) 12:22:53
自衛隊ってただ飯ぐらいだと思う。 軍隊をなくさないから平和国家について真剣に考えない。
自衛隊を廃止すれば平和について議論できるようになるだろう。
武器を持っていて何がアジアとの信頼関係なんだ!
155 :
日本@名無史さん:2005/10/27(木) 18:05:02
>>153 >今現在国が参加している戦争に対して、<個人的に>反対だから行かないってのは小林自身の主張と矛盾してるでしょ。
ゲラゲラw 日本はイラクと戦争やってたわけかいw
ところであなたイラク派兵賛成なんですか?
テロやってるイラク人には、アメリカの仲間だと見られてるんじゃないか?
いまのところ殉職した自衛官はいないみたいだけど。
>>155 >>153だけどイラク派兵には反対ですね。その件については小林センセとほぼ同意見。
・・・で?
158 :
日本@名無史さん:2005/10/28(金) 12:19:38
159 :
日本@名無史さん:2005/10/28(金) 12:47:32
160 :
日本@名無史さん:2005/10/28(金) 13:02:56
>>156 仲間じゃん、アメリカがジャイアンで日本はスネ夫でイラクはのびた。
ドラえもんはアルカイダ
うああーん、ジャイアンがいじめるよぅ
しょうがないなぁのびた君は
ぷらすちっくばくだーん!
かーらしーにこーふ!
あーるぴーじーせーぶん!
161 :
日本@名無史さん:2005/10/28(金) 18:15:06
東京は田無の航行に小型機が不時着したが、
あたらめて自衛隊や米軍機がもし不時着していれば
3人の怪我ですまなかったろう。
市民の生活を日々脅かす自衛隊はそもそも憲法違反の
存在だが、なぜ解散しないんだ。
俺は少なくとも自衛隊を必要となどしていないのだが。
小泉は自衛隊が意見だと判断されていることを真摯にうけとめず
解散を検討しようともしないのは国民に対する背信ではないのか?
162 :
日本@名無史さん:2005/10/28(金) 18:34:41
↑じゃあてめえが北朝鮮を潰してこいやヴォケ
163 :
日本@名無史さん:2005/10/28(金) 18:50:15
交戦権は拳法で否決されていることも知らないんですね。
自衛権はあるんじゃないか。
先生攻撃で核を打ち込まれたら、遣られるけどな。
沖縄戦は大事な歴史の教訓として後世の人々に何らかの影響を与えるだろう。
スレ違いだと思うが、第二の沖縄戦という事態になりかねない問題がある。
なぜか沖縄県民の関心は低いが、東シナ海の天然ガス採掘問題だ。
排他的経済水域の境界線にまたがる海底地下資源を勝手に開発や採掘を行う
のは、明白な国際合意無視と言える。
日本政府は中国に対抗するため、すでに日本側海域に試掘権を帝国石油に許可
し、同社も登録免許税を納付済みで、いつでも試掘を行える状態だ。
しかし試掘を開始した場合、中国から作業妨害の措置が取られる可能性が高い。
日本が現場海域の安全確保を図る法整備はまだ進んでおらず、問題が現実化した
場合には、中国側との武力衝突に発展する可能性もある。
もちろんそのような事態になった場合、沖縄が最前線として重要な戦略拠点となる
だろうし、再び沖縄戦のように焦土になる恐れもあるのだが・・
スレ違いスマソ
海上自衛隊をバックアップする施設なども少ないだろうしね。
海上保安庁の巡視船も老朽化してるらしいし。
空自は那覇基地で工事があるとかで、F-4戦闘機を嘉手納に移してる。
動きにくいかもな。
>>なぜか沖縄県民の関心は低いが、東シナ海の天然ガス採掘問題だ。
TVや新聞でも報道されないね、たいしたことないとおもってるのか?
中国に日本は対したこと無いとなめられてる。
最近も、原潜を見逃してるし
168 :
誰でも知ってる超有名な超おもしろいマンガ嫌韓流っ!!!:2005/10/31(月) 05:30:34
最近沖縄戦のこと描いてないように思うのは漏れだけなのか?
シュガーローフヒルの戦いを取り上げてほしい。
170 :
日本@名無史さん:2005/11/19(土) 19:17:39
小林よしのり…今度は皆左翼認定かよw
171 :
日本@名無史さん:
小林の単純バカがやることなんて、その程度のものだろ