1 :
日本@名無史さん:
天皇は、トンキー、ジョン、花子に謝れ!!
3 :
日本@名無史さん:2005/08/15(月) 10:29:32
4 :
日本@名無史さん:2005/08/15(月) 10:35:32
1=脳みそズサン
マジレスすると当時の都知事だよ。
軍や古賀園長は殺害なんか考えてなかった。
象やその他猛獣達を疎開させようと考えてた。
当時の軍にとってはジャングルの奥地に生息する動物は戦利品だったからね。
一匹の子チーター?は軍のアイドルですらあった。
動物達は国民への見せしめのために殺された。
空襲で鉄の檻が壊れるのなら動物は一瞬で死んでしまう。
他の空襲を受けた国、戦争をしてる国で動物園の動物を殺したの国はない。
ぶっちゃけ上からの命令を大げさに伝えたのは臣民の身近な、市長や村長だよ。
沖縄戦等で手榴弾を配ったのは村長。
「捕虜になったら殺される」
なんて陛下はおろか軍は誰も言わなかった。
この話は当時の関係者から近い筋に聞いたから間違いないね。
6 :
日本@名無史さん :2005/08/19(金) 04:17:47
>5
ドラえもんで「ゾウとおじさん?」とか言う話があって
そこでは兵士?か憲兵?がゾウを殺すように命令してた。
7 :
日本@名無史さん:2005/08/19(金) 06:52:00
と、言うより戦死者は、天皇に殺されたようなものだ!!
8 :
日本@名無史さん:2005/08/19(金) 07:53:19
以前、武田鉄也が象の飼育係の映画があったけど、題名が思い出せない。
内容は戦時中で花子を長野に秘密裏に疎開させるってお話。
でも途中で陸軍将校に見つかって殺されそうになるの。
9 :
日本@名無史さん:2005/08/19(金) 08:44:51
沖縄戦で手榴弾配ったのは村長て、どっから調達したのよ?自分で工場から買ってきてか >5
10 :
日本@名無史さん:2005/08/19(金) 08:52:49
戦死者はまだいい恩給で保障されてるから、満州事変以後の戦死者は約240万
太平洋戦争での死者は310万人といわれる。残りの60万人は空襲や南洋の島々、満州の
荒野で戦に巻き込まれて死んだ人たち。象も可哀想だが、この犬死した人たちには
何の保障もない、他に空襲で家財産を失った人らも
12 :
日本@名無史さん:2005/08/19(金) 13:00:46
さらしage
最高責任者は天皇だから、そうなるね
14 :
日本@名無史さん:2005/08/21(日) 21:20:23
天皇制→最高責任者が最高に責任を取らない制度。
15 :
日本@名無史さん:2005/08/21(日) 21:26:13
>>1-14 おまえらヴァカだなー
トンキーはドラえもんがどこでもドアでアフリカに返したのが真相だろうが
誰も殺していないんだyo
16 :
日本@名無史さん:2005/08/21(日) 21:31:30
つか、戊辰戦争でも最高責任者は責任をとってない罠。
松平容保は家老に腹を切らせて自分は助かった。
17 :
日本@名無史さん:2005/08/21(日) 21:35:13
>1
象に官位を与えた事もあるから、いいだろ。
18 :
日本@名無史さん:2005/08/21(日) 22:11:34
>「捕虜になったら殺される」
>なんて陛下はおろか軍は誰も言わなかった。
ソースは?
19 :
日本@名無史さん:2005/08/21(日) 22:28:01
20 :
日本@名無史さん:2005/08/21(日) 23:24:22
トンキが死んだ時に動物好きな陛下が
「朕の首を真綿で絞める気か?」と言って涙されたのは有名な逸話。
21 :
日本@名無史さん:2005/08/21(日) 23:58:13
食べればよかったのでは?
22 :
日本@名無史さん:2005/08/22(月) 03:31:44
23 :
日本@名無史さん:2005/08/22(月) 04:15:28
>>15 『ゾウとおじさん』ではアフリカじゃなくインドに返したはずだがw
24 :
日本@名無史さん:2005/08/24(水) 01:09:51
上野動物園に来てみなよ。
9月中旬までその当時の様子が展示されてる。
動物園100年史にも詳しい。
先帝陛下の御代はよくいらっしゃってたな。
またおいであそばされないのだろうか?
人間の命より象の死に涙を流すヒロヒトってなんじゃらほ?
きっと籠の鳥の象と自分の姿がダブってみえたんでしょうよ
>>18 「捕虜になったら殺される」と言っていたのは無知な層。
大学出のインテリはそんな馬鹿丸出し発言はしないね。
笑われるだけだし。
第一次世界大戦では日本国内にドイツ兵の捕虜収容所が設置された。
相手が白人なので日本の文明度を示す必要もあって、捕虜に対する扱いは頗る寛大で外出も認められ近所の住民と交流もあった。
そういう地域の住民なら、百姓のおっさん・おばさんでも多少は戦時国際法の話を知っていたかもね。
27 :
日本@名無史さん:2005/08/24(水) 06:45:09
「戦陣訓」を出して捕虜になることを禁止したのは、まぎれもない東條とこいつを首相にした昭和のテンコロ
テンコロは、各地の玉砕状況も知っていたので、当然、こうした悲惨な実態を知っていたが、何もしなかった。
>>27 >何もしなかった
おや、君はテンコロのマジな政治関与を要求してるのか?
珍しい人だね。
それからね、テンコロは首相任命の責任なんか問われないよ。
問うてる奴がいたら、それはただのアホ。
まともな批判者はそういう見当違いな批判はしない。
テンコロが首相任命の責任を問われるなら、失政の責任が毎回毎回テンコロに及ぶことになる。
だいたいテンコロは自分の意思で自由に首相を任命するわけではないし。
少し勉強したアンチテンコロは内奏と御下問でのやり取りを持ち出してテンコロ批判をするんだけどね。
29 :
日本@名無史さん:2005/08/24(水) 19:19:05
27はアサピー
>8
子象物語 地上に降りた天使(1986)だね。
31 :
日本@名無史さん:2005/08/31(水) 10:26:09
明治天皇は乃木さんがお気に入り。軍内外から能力を疑われていた彼を最後まで擁護し、多大な損害や死者を出した日露戦。雪と戦う新潟市民を尻目に雪と戯れ、原爆の日に夏祭り、終戦記念日に花火遊興の皇太子夫妻。皇室の在り方、昔も今も疑問と不安を感じる。
32 :
日本@名無史さん:2005/08/31(水) 14:04:29
>>23 インドに送られたのはゾウのハナオ。
しかもどこでもドアじゃないし。
きっとトンキーはどこでもドアでアフリカに行ったんだよ。
33 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 18:08:37
東京大空襲のとき皇后は焼き尽くされる街と人などは眼中なく
皇居内の鹿の安否を心配していたそうだ
その動物愛護の精神に感動を覚えずにはいられません
34 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 18:14:59
謝れ
35 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 18:31:25
焼き尽くされた人に謝れ
36 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 18:51:33
>>33
天皇裕仁と東京大空襲(大月書店)松浦総三
この本にくわしくのってるよ
爆撃をされる側の気持ちがわかると、許せないヤツがでてくる
37 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 20:56:17
トンキーは英霊となって靖国のどこかでオリにいれられてマスカ
38 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 21:03:28
尊師は悪くない。悪いのは幹部。
(><)マチガ痛ッ
天皇は悪くない。悪いのは軍部。
39 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 21:17:24
古代には6世紀前後のものとされる大型の前方後円墳などの古墳も多く、
大和朝廷が関東に影響力を持っていた事を示しており、7世紀に律令制度が導入されると、
関東地方も中央の体制に組み込まれたと考えられる。
古代は朝廷の支配に属さない「まつろわぬ人」が住む未開地とされ、
東日本(関東から東北地方)や北海道までの地域に住む住民は「蝦夷」と呼ばれた。
律令制度下では伊勢鈴鹿関、美濃不和関、越前愛発関より東を指し、ほぼ東日本全域を指した。
国府は府中市あたりにおかれ、国分寺も置かれ、
江戸開発以前は多摩川流域を中心に農耕が行われていたと思われる。
7世紀に東アジアでは高句麗が百済を滅ぼし、
百済は倭国(日本)と結んで663年に唐・新羅連合軍と白村江の戦いで破れるが、
この前後に朝鮮半島から多くの人々が渡来人として関東から東北にかけて移住しており、
各地の地名などにその名残が残されている。
40 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 21:22:21
尊師「全部弟子がやった、弟子が悪い!」
天皇「朕の不徳といたす所、国民に罪はない」
41 :
日本@名無史さん:2005/10/04(火) 21:23:36
といいつつ、沖縄をアメリカに進呈するヒロちゃんであった。
‥‥‥ところが、いざ、毒殺の為に、大好物のジャガイモに毒を混ぜても
利口な象は毒の入ったジャガイモだけより分けて決して食べようとはしません
毒を注射しようとも、その厚い皮膚には針が通らないのです。
結局えさを与えず、「餓死」させるしかありませんでした。
飼育係達は身を裂かれる思いです。
絶食17日目 最初の犠牲は最年長のジョンでした。
8月29日ジョンタオレタルヲ聞キ行キタルトコロ午後6時半遂ニ絶命シオルヲ認ム
「ジョンは優しげな、しかしもう二度と瞬きをしないその瞳で
人間達をじっと見ているようだった。しかしワンリーとトンキーは生きていた。
人間を信じて生きていた」
トンキーもワンリーもだんだんやせ細って元気がなくなっていきました。
時々見廻りに来る人を見るとヨタヨタと立ち上がって
「えさを下さい」「食べ物を下さい」と、か細い声を出してせがむのでした。
そしてぐったりとした体を背中でもたれあって芸当をはじめたのです。
後ろ足で立ち上がりました。
前足を折り曲げました。
鼻を高く上げて万歳をしました。
しなびきった体中の力を振り絞って芸当を見せるのでした。
芸当をすれば昔のように餌がもらえると思ったのです。
ドンキーもワンリーもよろけながら一生懸命です‥‥
当時、象の飼育に当たっていたのは渋谷信吉さんと菅谷吉一郎さんでした。
親代わりとなって象を育ててきた二人でしたが、今はただ
衰弱していく象を見守る事しかできませんでした。
そして、絶食十八日目。 また一頭が‥‥
昭和18年9月11日 午後9時25分 ワンリー絶命
トンキー起立セシママ鼻デワンリーノ屍体ヲサワッテヰル
「だが、トンキーは‥‥生き続けた。
かわいらしい曲芸でみんなの人気者だったトンキーはまだ、生き続けた。」
実は見るに耐えかねた菅谷さんがこっそりとわずかな餌と水を与えていたのです。
今に状況が変わってトンキーを疎開させてくれるかもしれない。
はかない希望を抱きながら‥‥
願い虚しく ‥‥絶食三十日目
トンキーも遂に立ち上がることは無くなった。
檻の柵に鼻を預け、生きたえていた。 トンキー、絶命
やがて、人間達にも多くの犠牲を出した戦争は終わった。
そして事件の事は誰も口にしなくなった。みんな忘れたかったのだ。
そんな中で、飼育係だった渋谷信吉さんは戦争を境に毎日酒を口にするようになりました。
それまで一滴も酒を飲む事の無かった渋谷さんでしたが
酔うと必ず、うめくようにこう呟きました。
「‥‥もう、戦争はいやだ‥‥」
46 :
日本@名無史さん:2005/10/06(木) 01:14:13
左翼っつーか赤いっぱいだね。
戦争や殺人が嫌いな者が左翼なら、世界のほとんどの者は左翼。
天皇が戦争の象徴ならトンキーは戦争犠牲者の象徴
49 :
日本@名無史さん:2005/10/06(木) 19:15:20
アジアの皇帝を夢想したオヤジの罪を息子が償ってるわけだ。
50 :
日本@名無史さん:2005/10/06(木) 19:23:53
平成天皇、サイパンへ謝罪の旅
泪の終了
52 :
日本@名無史さん:2005/10/10(月) 19:40:03
平和が一番
天皇よりも国よりも命こそ宝
自分の命は1つしかない宝 他人の命も1つしかない宝
金の為 教祖の為 組織の為 国の為 天皇の為
人を殺せと命じられ従う者は愚か者
自分の立場が悪くなり みんなに批判を浴びてでも
人を殺すぐらいなら 其処から逃げること
それが出来る人こそ勇気ある人
味方の命も宝なら 敵の命も宝
どんな理由があれ、心の通じるものを殺さなければならないことは悲しいね。
誰も殺したくはなかったのに
55 :
日本@名無史さん:2005/10/29(土) 18:26:43
age
スレタイにあるように天皇が殺したようなものってことは無いと思うが
象の死に心が痛む人がいるってことが素晴らしい
みんな子供の頃はそうだったのにいつのまにか、憎しみ恨み嫉妬憎悪、そんなものに心を奪われてる
他を蔑むことで自分の価値を見る人は、みんなに蔑まれているんだってきずいてほしい
2chを潰そう
58 :
日本@名無史さん:2005/12/14(水) 00:08:31
>>5 イスラエル軍がパレスチナのラファの動物園を破壊して、
動物がいっぱい殺されたという話なら聞いたことある。
59 :
ごるごるもあ ◆753Z/RLFiY :2005/12/14(水) 19:43:06 BE:50295252-##
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/ ||_ノ __________________
\/// ̄\ /
|> <_> \ | 我々の要求は、沖縄県における最大規模の大図書館の建設だ。
く\___| <
|∇ \ | 明日宮内庁を爆破する。
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|≧||≦ ̄|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
天皇制と文明論 〜恐るべき国民統制のカラクリ〜
天皇制の実質的な地位は、明治政府の意図した絶対的権力に基づく国家思想そのもので
あり、社会整備や、教育現場における最高権力であった。しかしながら、その時代背景
には、権力者が独占的に政治と資本を支配し、その結果、国民の無権利や、不平等格差
が非難され、政治家への暴行、及び暗殺事件が多発していたことからも示されるように、
天皇制絶対主義という位置づけがなされたのである。
さらに、日本が軍事国家として巨大化していくうちに、天皇制絶対主義はこれとは違うもう
ひとつの様相を有してきた。それが世界でも有名な、植民地支配の象徴である。日本国民
はそれまでの不平等格差を政治家や天皇に向けるのではなく、侵略することによって解消
し、それこそ子供だけでなく大人までもが、天皇制の意義を見出すようになったのである。
世紀の大混乱の中で支持された天皇制絶対主義とその思想文学は、現代においても侵略的
意義(琉球民族とアイヌ民族の国家的侵略)の組み込まれた大和民族のアイデンティティー
そのものであり、他民族圧殺という民主主義プロパガンダを脈々と流しつづけているのである。
象保守