1 :
:
嘆きつつ2ゲット
漫画は全集持ってたよ・・・
百物語・・・・
(−人−)
4 :
日本@名無史さん:2005/07/25(月) 17:14:56
荒俣さん看取ったのかなァ
5 :
日本@名無史さん:2005/07/25(月) 17:15:40
マジっすか???
横山先生の場合、銅鑼を鳴らすスレッドだけど、
この人の場合どうしたらいいのだ・・・?
6 :
日本@名無史さん:2005/07/25(月) 17:40:07
すごくショック・・・
御冥福をお祈りします
7 :
日本@名無史さん:2005/07/25(月) 17:42:56
しっかりした基本のある人だった。
早い死は何とも残念。
合掌
やふー見て驚いた・・・
合掌。
「江戸の空気」というものを再現できる
数少ない方でした。ご冥福をお祈りします。
合掌。
10 :
日本@名無史さん:2005/07/25(月) 17:50:26
残念。この人の「合葬」「百物語」あと、百日紅だったかな。北斎の娘の話好きだった
11 :
日本@名無史さん:2005/07/25(月) 17:50:50
諸行は無常・・・・・ただ春の夜の夢のゴト氏
気取らず、過度に粋がらず、はったりもなく
江戸時代を語る貴重なお人だったのに・・・残念。
着物着ててもそれが自然で、嫌味を感じさせない女性だったな。
13 :
日本@名無史さん:2005/07/25(月) 17:56:23
数年前、半隠居するとか言って第一線から退いたが、その時からがん患ってたのかな?
14 :
日本@名無史さん:2005/07/25(月) 18:03:32
杉浦さんが亡くなるなんて、やだやだ、やだよ〜(号泣)
もっともっと読みたかったよ〜〜……。
15 :
日本@名無史さん:2005/07/25(月) 19:17:22
早すぎるよ・・・残念。ご冥福をお祈りします。
この人の後に続くような若手の江戸研究家っているの?
いかにも大学教授みたいな人じゃなくて、江戸庶民の空気を現代に伝えられるような人って。
16 :
日本@名無史さん:2005/07/25(月) 19:17:27
新番組「戦国でござる」
監修に平田弘史さんを起用
17 :
日本@名無史さん:2005/07/25(月) 19:20:39
小学生のころ、偶然「百物語」を読んで、怖いけど暖かくて心惹かれた
思い出があったよ。ご冥福をお祈りします…
18 :
日本@名無史さん:2005/07/25(月) 19:21:17
新番組は「薩摩でごわす」
監修は地元出身の漫画家、井上雄彦ドンでごわす。
19 :
日本@名無史さん:2005/07/25(月) 19:23:51
平安でおじゃる
監修・源氏物語の漫画化で知られる江川達也先生
20 :
日本@名無史さん:2005/07/25(月) 19:35:40
最初このスレ名見たときネタかと思った。
詳細見て事実だと知ってかなりショックだ。
杉浦さんはほのぼのしていていつもアクセクしている現代人にはないいかにも江戸時代の
人のようなのんびりとした穏やかさが好きだった。
天国でも江戸時代のことをいろいろと研究してください。ご冥福をお祈りいたします。
21 :
日本@名無史さん:2005/07/25(月) 19:37:11
隠居生活してたんだよな
えー死んじゃったのか…
ちくしょう惜しいなあ…!!
23 :
日本@名無史さん:2005/07/25(月) 19:41:36
>>20 天国なら江戸時代の人に会えるかもね・・・
とても残念でなりません。
24 :
日本@名無史さん:2005/07/25(月) 19:45:55
まだ若いというのに、あまりにショックだ
25 :
日本@名無史さん:2005/07/25(月) 19:45:57
黙祷(-人-)
26 :
日本@名無史さん:2005/07/25(月) 19:49:42
手元に「一日江戸人」と「江戸アルキ帖」があるから、読み返そうかな……
蕎麦を食いつつな。
咽頭ガンか…
酒好きだったのが災いしたのかな?
29 :
日本@名無史さん:2005/07/25(月) 20:32:31
「お江戸でござる」のコーナーは好きだったなあ
美人じゃないしビールが大好きなおばさんだったけど
華があったね。
30 :
日本@名無史さん:2005/07/25(月) 20:37:49
あの世では今頃リアル江戸時代人達に取り囲まれて、
生前のウンチクを片っ端から訂正されまくりだったりしてな。
この方はTVでは見た目おっとりしてたそうだったけど
エッセイなんかでは良く楽しそうにお酒の話書いてて
そのあたりのギャップとか本当に好きだったな。
ご冥福、心よりお祈りします。
32 :
日本@名無史さん:2005/07/25(月) 21:05:02
若いなぁ・・
惜しいなぁ・・
33 :
日本@名無史さん:2005/07/25(月) 21:37:21
ぶりっ子だったよ思う。
お江戸でござるは本編よりも、この人の語りの方が好きでした。
35 :
日本@名無史さん:2005/07/25(月) 22:09:34
やっぱ先生への手向けとしてはこAAかな。
安らかに。
" ;ゞ "ヾゞ; ;ゞ ;" "ゞ ; ; ; ゞ ; ;ヾ ;
.,--..., ;ヾ ;"/" ; ;ヾ ;ヾ ;ヾヾ、ゝヾヾヾ;ゞ ヾ; ;"/
| 江.| ; ;ヾ ; " " ヾ ; " ; " ; ; ヾ" ; ;ヾ ;" " ヾ ; " ; " ;
| 戸..| ; ;ヾ ; " " ヾ ; " ; " ; ; ヾ" ; ;ヾ ;" " ヾ ; " ; " ; ; ヾ
| 乃...| ゛ ;ゞ ;" "ゞ ; ; ; ゞ ; ;ヾ ;;ヾ ; ;";ヾ; ;"/" ; ゛ ;ゞ ;" "ゞ; ; ;
.| 湯 ..| ヾ ;"; "i "; ;ヾ; ;ヾ; ;メヾ" "ゞ ; ; ; ゞ ; ;ヾ ; ; ヾ ;
|∧∧.| ∧∧゛;ゞ ;" "ゝゞ ; ; ; ゞ ; ;ヾ ; ;ゞ ;" "ゞ; ; ; ゞ゛; ; ゞ ;ゞ
( @==@=@==@==@==@==@=@( ゚Д゚)_ ;"; "i "; ;ヾ; ;ヾ; ;メヾ" "ゞ ; ; ; ゞ ; ;ヾ ; ; ヾ ;
ノ ̄ノ ̄ノ ̄ノ ̄ノ ̄ノ ̄ノ ̄ノ ̄ノ ̄ノ \ゝ_゛;ゞ ;" "ゝゞ ; ; ; ゞ ; ;ヾ ; ;ゞ ;" "ゞ; ; ; ゞ゛; ; ゞ
ノ ̄ノ ̄ノ ̄ノ ̄ノ ̄ノ ̄ノ ̄ノ ̄ノ ̄ノ = \ゝヾ ;"; "i "; ;ヾ; ;ヾ; ;メヾ "ヾ ;;ヾ;ヾ; ;" ; ;
@==@==@==@==@==@==@==@==@______.`i゛ ヾ;\;;ii ;iiメソ ヾ; ;ゞ "ゝゞ ; ; ,, "
| □□□ □□□ □□□ | |江|戸|乃|湯|| |;l!l| |l|
| | |~~~~~~~~~~~| | ,, " |ill|| l|ll ,, "
| | | | | ' ノメ''"ゞメヽ''
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~~ ""ノ """ヽ"" ヽ""
37 :
日本@名無史さん:2005/07/25(月) 22:22:27
ファンだったのでショック!
まさかこんなに早く逝くとは思いませんでした。
「お江戸でござる」も杉浦さんが降板した後はほとんど見ていません。
ご冥福をお祈りします・・
>>29 若い頃は美人だったんだよー
ちくま文庫の著者近影とかで確認できる。
40 :
日本@名無史さん:2005/07/25(月) 23:45:19
ショック。最初はネタと思ったのに本当だったのか。
この方がいなければ、私は江戸文化に興味なんて持たないまま
過ごしてたんだろうな。
あの語り口調が好きだった。
彼女が江戸を語るときは、そこに江戸の空気を感じた気がする。
ご冥福をお祈りいたします。
41 :
日本@名無史さん:2005/07/25(月) 23:49:25
自殺
いま手元にないのだが、こんなことをかかれていたよね。
--------------------------------------------------
人生思うようにいかないことも多い。
なにかを始める時には必ず失敗の危険がともなう。
しかし、"失敗"と言う言葉で切り捨てるならなにもできなくなる。
うまくいかないこと。それ自体も肯定的に考えて生きていけるのではないか。
みじめな思いをすることもあるだろう。でも、それ自体を人生の一部として楽しんでいけるのではないか。
思 う こ と か な わ ね ば こ そ の 浮 世 な り
---------------------------------------------------
オレは、『もっと積極的に生きろよ。』と言われたような気がした。
古文書読めたのかなあ?
44 :
日本@名無史さん:2005/07/26(火) 01:04:30
今ごろ、十返舎一九に会ってるのかも
ご冥福をお祈りします
45 :
日本@名無史さん:2005/07/26(火) 01:22:37
成仏してくれ。
47 :
日本@名無史さん:2005/07/26(火) 02:13:03
はじめは何故に泣きながら話す人かと怪訝に思った。
聞くに、あの泣き顔が本来の評定・素顔とか。
江戸のみならず上方の生活にも詳しい女人だった点が評価出来ます。
48 :
日本@名無史さん:2005/07/26(火) 02:19:04
セックスで昇天させてやりたかった・・・・
49 :
日本@名無史さん:2005/07/26(火) 05:34:38
人って、大事な人の掛替えの無さつて、亡くして初めて気付くんだよな。。
合掌
50 :
日本@名無史さん:2005/07/26(火) 07:46:35
あの怪人とはとっくに離婚してたらしい
51 :
日本@名無史さん:2005/07/26(火) 10:25:34
一日江戸人面白かった
52 :
日本@名無史さん:2005/07/26(火) 11:15:40
着物姿が絵になる方。
大変な博覧強記、でも嫌味じゃない方。
そして、お酒の楽しさが本当にわかっていた方。
心よりご冥福をお祈りいたします。
佐伯有清のほうを立てるべきでねーの?
54 :
日本@名無史さん:2005/07/26(火) 12:58:17
伊東シローはどうした
55 :
日本@名無史さん:2005/07/26(火) 13:45:54
漫画家としてかなり好きでした。
今でもいちばん好きなのが「合葬」。
テレビでしか知らない人にも読んでみてほしい。
56 :
日本@名無史さん:2005/07/26(火) 13:57:58
残念です。合掌。
57 :
日本@名無史さん:2005/07/26(火) 16:49:09
さくら花ちりぬるかぜのなごりには
水なきそらに浪ぞたちける
58 :
日本@名無史さん:2005/07/26(火) 18:47:35
確か、船が好き。
59 :
日本@名無史さん:2005/07/26(火) 20:58:25
>>42 思うこと かなわねばこその浮世なり
いいこと言うねえ
なんだか肩の力がぬけたよ
杉浦さんが亡くなって本当に残念だよ
60 :
日本@名無史さん:2005/07/26(火) 22:00:35
お江戸でござるで知ったけど、粋な方でしたよね。
ゆったり口調でも、しっかりきっぱりしてて分かりやすくて。
蕎麦好きの酒呑み、それが全然イヤミでなくて、同じ女性として
かっこいいなあなんて憧れましたが。
早すぎる死にホント残念でなりません。
ご冥福をお祈りします。
61 :
日本@名無史さん:2005/07/26(火) 22:24:17
赤瀬川源平氏も書いてらしたけど、
作品の空気がすごく好きだった、
駘蕩として大らかで風通しが良くて。
ご本人も飄々とした、でも柔らかい
本当に稀有な方だった。
編集者とのコンビで書いてた
旅行記のシリーズもっと読みたかったなあ。
63 :
日本@名無史さん:2005/07/27(水) 00:05:01
時代劇とは違う江戸の有様を
教えてくれた人だったと思います。
博学で、柔らかな語り口調、そして素敵に着物を着こなし
女性としても素敵な方でしたね。
ご冥福をお祈りいたします。
64 :
日本@名無史さん:2005/07/27(水) 01:46:39
合掌
65 :
日本@名無史さん:2005/07/27(水) 01:51:59
惜しい人をなくした。涙。
zakzakだったかで若い頃の画像があったけど、結構かわいらしい面立ちだったのね。
えぇーーーっ??と目を疑った。(−人−)南無〜
67 :
日本@名無史さん:2005/07/27(水) 09:00:38
46歳かぁ、若い人は癌になりにくいけど、若い人が癌になった場合、
細胞分裂が早いから、あっという間に癌細胞が増殖・転移をしちまう。
46歳なら、症状が出た頃には、もう増殖しまくりで転移も進んでたんだろうな。
30歳から、人間ドックに年に一回は行く習慣をつけた方がいいよ、みんな。
人間ドックは気休めにしかならんと、友人の医者の言ってたけど…
行かなきゃ末期がんの状態でしか医者にかかれないわけで。
71 :
日本@名無史さん:2005/07/27(水) 12:32:26
人間ドックに行った次の日に死んだ奴がいたよ
健康体で突然死って、何だろね、呪いか?
>>43 一応、師事された訳ですし、解説時には崩し字を読んでらした様な。
しかし、石川先生に交代された理由はこれでしたか。
江戸では無いにせよ、平成でも無い雰囲気を湛えた方でしたね。
現代に江戸文化に生きても、嫌味や違和感が感じられないというか。
74 :
日本@名無史さん:2005/07/28(木) 21:45:35
75 :
日本@名無史さん:2005/07/29(金) 01:22:37
政治家や官僚は大卒だから、不正はしないよ。
政治家や官僚を叩くのは高卒の妬みだよ!
lヽ
l 」∧_∧
‖ ( ゜∀゜)アヒャーヒャヒャ
⊂ つ
人 Y
し(_)
76 :
日本@名無史さん:2005/07/29(金) 17:15:34
ネタかと思った。。ショックだ。
日本史好きだった自分にとって尊敬と憧れを持っていた方だ。
終盤の日向子先生の講釈を楽しみに毎週お江戸〜見てたな。
教科書では伝えきれない、江戸の息遣いや心を伝えることのできる貴重な人だった。
ご冥福をお祈りします。合掌。
古文書も読んだだろうが、黄表紙解読が多かったのだと思う。
江戸アルキ帖や風流江戸雀は通勤の友でした。
あの世でゆっくり蕎麦とお酒を楽しんでください。
・・・・なんて思っても
「人間死んだらおしまいよ!」という心境なのでしょうか。
>「人間死んだらおしまいよ!」という心境なのでしょうか。
そんな野暮な方ではありませんでしたよ。幽霊も妖怪も、生まれ変わりも、
世俗のレベルで会話されていた方でしたからね。
その点、合理主義者の石川英輔先生よりも、江戸人の気風をお持ちだった
と言えるのかもしれません。
野衾さん、漫画は読んでた?
80 :
日本@名無史さん:2005/07/30(土) 09:16:27
わー野禽さんだーw。こんなところにも出没してるんですね。
普段着物姿がとても素適な人でしたね。実家は呉服屋さん(のはず)なのに、着物は
殆どリサイクルものとのこと。そのへんも、見栄を張らない江戸の雰囲気で好きでした。
江戸時代は、いまよりリサイクル着物は普通だったとか。
何より、着物好き女流文化人(江戸学者の田中某子とかw)の厭らしさが全く無くて
憧れの女性でした。ご冥福をお祈りします。
田中某子さんって、評判悪いよね。
如何にも粋なイイ姐御光線を発してて、厭らしく感じるのかな。
82 :
:2005/07/30(土) 18:27:01
以前は杉浦日向子を批判するような意見や文章を見聞きすることもあった
「あんなの学者から見たら・・・・・」みたいに。
田中某子のように紫綬褒章なんて貰った日には
妬みやっかみは想像を絶する。
杉浦日向子にも国民栄誉賞あたりあげたいな
田中何某に紫綬褒章やるんだからさ
85 :
日本@名無史さん:2005/07/30(土) 22:04:36
>>70 その方が安らかに死ねるよ。癌と闘うと末期は悲惨だよ。
親父は本当に好きなように生き、最後は寝てばかりでどうも様子が変だと病院に入れ
て三日目で亡くなったが、死因を調べたら胃癌だった。
苦しんだのも死の直前だけだったな。
86 :
日本@名無史さん:2005/07/30(土) 22:18:57
がんは原発がんができてから1年かそこらで転移してるらしい
だから、検診もあまり意味はないとか、大きくなっても転移しないのは
元々、その初発がんに転移能力がなかっただけという説も有力。
87 :
日本@名無史さん:2005/07/31(日) 00:21:31
今日知りました。
いまさら、その名を呼んだとて、魂を呼び戻す事は出来ません。
この世に執着されず、成仏される事をお祈りするのみです。
さわさりながら、もう一巡りお付き合い願えるならば、9月8日の
輪廻転生をお待ち申し上げます。
88 :
:2005/07/31(日) 12:36:18
講談社あたりが蒼天航路みたいな分厚い特集号出してくれたら
ちょっと見直すんだけどな。
89 :
日本@名無史さん:2005/07/31(日) 12:59:26
死生観は人それぞれだから押し付ける事はできないが
息を吸うだけで痛くなるような状態になるまで医者に行かないよりは
まだ検診を受けたほうがマシだろうな
90 :
日本@名無史さん:2005/07/31(日) 13:19:24
がん闘病に入ったのとNHK降りた時期がだいたい重なるから
治療のため降板したのか?ということは後半の番組あたりでは
本人やNHK関係者はがんを知ってたことになる
91 :
80:2005/07/31(日) 17:23:22
>>83 いつぞや神社仏閣板鞍馬山スレでオフにお誘いし、かる〜くかわされた者ですw。
山野さんの、物の怪に関する造詣&愛情の深さにはいつも驚かされてます。
人文系の研究者の方?とお見受けしました。
これからの書き込みも楽しみにしてますよー。
スレチガイでごめんなさい、でした。
私もお江戸を見てた。と言うか、恥ずかしながらお江戸の日向ちゃんしか知らない
日向ちゃんの最後の回見たよ
「次回はちょっとお休みを頂きます」みたいな事を言ったら、他の出演者からは「いいなあ〜!」と言われていた
「次回は」という言い方だったから、長くても一ヵ月位で番組に戻ってくるのかと思っていた
勿論、彼女の姿はそれ以来見なかった。実況スレでも、皆で日向ちゃんの方がいいよね〜と話していたよ
まさか癌だったなんて・・・
いやだいやだいやだ!と、子供の様にバタバタして駄々こねたい。戻ってきて!と泣きべそかきたい。
御冥福をお祈り致します・・・
江戸の「空気」を感じさせてくれる人でしたね。
私は地方在住ですが、日向子さんの著書をガイドに東京を歩いてみたいなってずっと思ってて、ささやかな夢ですが・・・・
なんだかそれも今は空しい・・・。
ふと見つけた蕎麦屋に入ってみるとそこには、テレビで見た事のある、気品のある女性が・・・そんな妄想にふけった事も(苦笑)。
・・・・・・・・・・・・悲しい・・・・・・。
>>83 最低板の四文字熟語の付いたスレでも全くお見かけしなくなりましたね。
まあ、レベルの余りの低下に私も全く書き込むことはなくなりましたが。
95 :
:2005/08/03(水) 09:24:39
特集号の情報はありませんか?
そうですか・・・
自分、絵心があるので当時に倣って杉浦先生の死絵を描いてみようかと思います。
ついては、戒名も併記したいところですが、こちらは流石に公表されてないので
自分で考えねばならぬとは思うのですが、なかなか良い名号が浮かびません。
つきましては、こちらにおいでの皆様方で戒名をお考え頂くことはできませんでしょうか?
お力添え頂けましたら、幸甚にございます。
>>96 なんかなー、
死絵を描かれて杉浦さんはどう思うのと?
まずは自分の絵をUpしてみろ。
悪趣味じゃないかな
不謹慎だし野暮
シャレにならねえよ、止めときな。
>>91 私事ですが。あの時、お誘いに応じておくべきだったでしょうか・・・。
今後ともご贔屓に(お店じゃありませんが)。
102 :
日本@名無史さん:2005/08/07(日) 22:45:26
>>101 ええもう、何でしたらいつでもお誘いしますよ。なんちてw。
これからも贔屓にしてますよ〜頑張ってくださいね。
ところで、どこかで日向たんの特集本、出さないのでしょうか・・?
お江戸でござるの追悼特番なんかはないの?
105 :
:2005/08/11(木) 19:26:37
>>103 知らんかった、凄いとしか言いようがない・・・
普通の似顔絵とかじゃだめなんですか?
感覚の違いなんだろうけど。
生前の杉浦さんご本人や作品を偲んで語り合いたいのであって
たとえそれが昔は人気のあった証だったと言われても、杉浦さんは歌舞伎役者でも女優でもないし。
ここで戒名をあれこれつけられたり、死に装束姿の杉浦さんを描かれたりするのは堪らない。
できればそっとしておいて欲しいのですが。
杉浦日向子さん本人の許可は取ったのかと
少なくとも戒名勝手につけるのはかなり失礼な行為かと。
やるならスレに関係ないところで一人でやってほしい。
杉浦センセがこよなく愛した江戸風俗の悼みかたで見送りたいという気持ちは大いに分かるがね、
われわれは現代人であるということも忘れちゃいかんよ。
110 :
日本@名無史さん:
合掌