太平洋戦争は共産主義者の陰謀

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140日本@名無史さん
>>138
そういう動きはいまだにある。
日教組の要求通り、「ゆとり教育」による亡国の新学習指導要領導入を強行するなどした
文部科学省の小野元之事務次官(当時)は、次のような恐るべき告白をしている。

「大学では過激な学生運動をしていて権力を倒すには暴力が必要であると本気で考え、
デモもした。しかし本当に世の中を変えるには内部に入ってやらねばと公務員になりました」
(「毎日新聞」二〇〇一年八月二十日付)

高崎経済大学助教授 八木秀次氏の講演(要旨)
http://nipponsaisei.air-nifty.com/sakura/2005/01/post_2.html
 細川連立政権には社会党が加わり、羽田内閣を経て、自社さ連立政権が誕生。村山富市
という社会党左派を首班に担ぎ、五十嵐広三が官房長官となり、文字通り官邸を社会党が
握ってしまいます。今日、おかしな現象がいろいろ出てきていますが、その背景には、
細川政権発足以来の政権の左傾化があります。
 「ゆとり教育」は紛れもなく、自社さ連立の負の遺産です。家永教科書裁判に見られる
ように、かつての文部省は保守的でタカ派といわれましたが、平成七年、日教組と
歴史的和解をし、いわば日教組化してしまいました。実際、文科省中枢にいた人は私に、
「あの和解以来、文部省内の左翼が勢いづいた。そうでなければ、寺脇研氏とか
小野元之元事務次官などが出世するわけがない」と伝えています。
 ゆとり教育は一九七〇年代以降、日教組が主張してきた子供中心主義を、文科省が
取り入れたにすぎません。