切腹・介錯について語らないか? Part2

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1三島由紀夫
さ、語れ。
2日本@名無史さん:2005/07/04(月) 20:31:59
残念!
3日本@名無史さん:2005/07/05(火) 13:53:21
切腹かー、、、。痛そうだな、、
4日本@名無史さん:2005/07/05(火) 17:57:22
前スレのリンクも貼ってないのか…
5日本@名無史さん:2005/07/06(水) 20:41:47
誰か今からでも貼ってくれよ。
6日本@名無史さん:2005/07/06(水) 20:48:23
ウチの実家筋には浅野匠頭血がかりの松という盆栽があります。
真偽は定かでありませんが。
ちなみに一関公の世臣の家です。
7いちご:2005/07/07(木) 01:26:18
(戦闘によるものではない)切腹に当たっては,食物をあまり食べないか,
空腹状態で臨むという。腸から見苦しく食べ物が出るのを防ぐためとか。
そして,食物を喰う場合,聞いた話では,そばを食するとか。
8日本@名無史さん:2005/07/07(木) 03:32:46
前スレ

切腹・介錯について語らないか?
http://c-au.2ch.net/test/-/history/1099893668/
9日本@名無史さん:2005/07/07(木) 19:57:48
サンクス
10日本@名無史さん:2005/07/08(金) 01:57:41
11日本@名無史さん:2005/07/09(土) 20:42:37

どこから持ってきたの?
12日本@名無史さん:2005/07/10(日) 17:09:29
なかなか時代を感じさせてよろしいかと。
13日本@名無史さん:2005/07/11(月) 20:18:22
これは小説か?
14日本@名無史さん:2005/07/11(月) 20:24:20
主君が切腹した際に、かつて男寵を蒙ったことのある小姓や寵臣らは
全員、「殉死」つまり追い腹を切らなければならなかったのであろうか。
15日本@名無史さん:2005/07/11(月) 22:16:20
佐賀藩は,全国に先駆けて殉死を禁じた。
16日本@名無史さん:2005/07/12(火) 08:27:27
殉死と言うのは「漏れは○×家に仕えているのではなく、☆Ё様個人に仕えているのだ」と宣言することだからな。
江戸時代では体制から見ると都合が悪かったから禁止。
17日本@名無史さん:2005/07/12(火) 14:10:49
江戸初期までは殉死は普通にあった。それで、敢えて死ななかった者は、
憶病者とか陰口をきかれた。
18日本@名無史さん:2005/07/12(火) 17:19:32
切腹という行為だけ語っても如何なものかな
本人の辞世の句が後の世まで伝わったり、書体で
のこっていれば、その人物の人生観や時代の空気が
感じられたりするけど。
19日本@名無史さん:2005/07/12(火) 20:20:22
だから魅了するんだろうね。切腹。
20日本@名無史さん:2005/07/12(火) 20:41:22
肥後細川家
阿部一族か。
21日本@名無史さん:2005/07/12(火) 20:51:05
三島由紀夫の辞世 作り物臭がプンプン

益荒男が手挟む太刀の鞘鳴りに幾年耐えて今日の初霜
散るを厭う世にも人にも先駆けて散るこそ花と吹く小夜嵐
22日本@名無史さん:2005/07/12(火) 23:37:48
>21
よく、「紋切り型で、とても本人が書いたものとは思えないほど拙劣」
などど評されるけど、でも何か伝わるものがある。
かえって、素直でさわやかな句だと思う。
自分の友達は「えーっ!」なんて言っていたけど・・・・

23日本@名無史さん:2005/07/13(水) 00:02:32
三島由紀夫は日本が世界に誇る数少ない天才です・・・・
24日本@名無史さん:2005/07/13(水) 00:43:40
切腹ではないが
三枝
   今はただ何を惜しまむ国のため
   君のめぐみをわがあだにして
朱雀操
    咲きかけて散るや大和の桜花
    よしや憂き名を世に流すとも
司馬遼太郎著 「最後の攘夷志士」より
25日本@名無史さん:2005/07/13(水) 00:52:12
切腹したひとは皆地獄に落ちてるのかな?
26日本@名無史さん:2005/07/13(水) 01:46:37
千利休
人生七十力囲希咄わがこの宝剣祖仏共に殺す
提るわが得具足の一太刀いまこの天になげうつ

白日晴天怒雷走る

浅野長矩
風さそう花よりもなお我はまた
春の名残をいかにとやせん
大石蔵助
あら楽し思いははるる身は捨つる
浮き世の月にかかる雲なし

乃木希典
うつし世を神さりましし大君の
みあとをしたいて我はゆくなり
27日本@名無史さん:2005/07/13(水) 19:08:29
手術で15センチ位切ったが死ぬくらい痛かった
28日本@名無史さん:2005/07/13(水) 21:01:43
盲腸なら俺もした。
腸を触られてる?腹ん中をまさぐられてる感じする。
29日本@名無史さん:2005/07/13(水) 21:07:28
やめてよ痛いってば

ところで介錯のタイミングってどのへん?
腹十文字に切ったあとじゃないと首落としてもらえない?
30日本@名無史さん:2005/07/13(水) 23:59:57
>29
だから、今まで(↑)のやりとりを見れば、介錯のタイミングが分かるよ。

江戸時代に入ってからはだんだん儀式的、形骸化して、扇子バラで、
介錯に及んだんだよ。実際にハラを必ずしも切っていたわけではない。
これは、また、介錯人や片付けをする人、場所を提供した人に対する
礼儀でもあったんだよ。あんまり汚されるのを好まないし、武士の気風も
きっと薄れていたんだろうね。。。。
31日本@名無史さん:2005/07/14(木) 20:30:52
そんなの切腹じゃない!
32日本@名無史さん:2005/07/14(木) 20:41:19
四十七士のうちで、実際にハラを切ったのは「間 新六」という
若い武士だけだったといわれる。間は、介錯人が振り下ろすより
もすばやいタイミングで、自分のハラを割き、武士の意地を見せ
たと伝えられる。
33日本@名無史さん:2005/07/14(木) 22:00:07
介錯人ビビっただろうな。
「あ、こいつ!」って
34日本@名無史さん:2005/07/14(木) 22:30:41
あわてて、介錯の刃を振り下ろしたらしいよ
35日本@名無史さん:2005/07/14(木) 22:41:05
切腹って言うけど実際は斬首刑なんだよね
形式上自決という名誉を与えてるだけで
36日本@名無史さん:2005/07/14(木) 23:02:28
ただし、これは江戸の平和な時代の話

幕末の動乱期などから、真の切腹も復活

37日本@名無史さん:2005/07/15(金) 20:35:04
内臓とか出てくるんだろね、、、
38日本@名無史さん:2005/07/15(金) 21:00:44
いやー、確かに切腹が形だけになっていた時代もあったでしょうけど、
幕末に復活したらしいですよ。新撰組の山南敬介なんか、ものすごいらしいですよ。
39日本@名無史さん:2005/07/15(金) 21:38:56
36にも、そう書いてあるとおりで、幕末に復活。
新撰組は、いろんな出自の者の集り。すなわち、海せん、山せんの集り
で、統制が困難だったので、内規を厳しくした。武士道に背いたら、即
切腹。連合赤軍にせよ、新撰組にせよ、敵はまず、我が隊の中にあり、
ということか。

鎌倉時代の切腹などは、戦闘の最中がほとんどで、立った状態でも
行われていた。

介錯がない場合、うまくのど(頚動脈)を突ければ良いが、そうで
ないと、単に出血多量で死ぬまでもがき苦しんで待つことに。
死ぬまで丸二日かかったこともあったといわれる。
40日本@名無史さん:2005/07/15(金) 21:43:00
な、なんだっt
まる二日ーーーーーーー!?
カワイソス…!!!
41いちご:2005/07/15(金) 22:14:15
>37
深く切れば、腸がはじける様に外に出てくるらしい。

自らそれをさらに引っ張り出し、細かく切った豪傑
もいたとか。
たしか、堺事件(だったか?)、諸外国人の前で切腹を命じられ
たサムライは、自分の腸を引っ張り出して投げつけた
とか聞いたことがある。
42日本@名無史さん:2005/07/15(金) 22:48:36
43日本@名無史さん:2005/07/16(土) 09:56:51
新撰組は武士ではない組員が殆ど。
武士身分になりたくてなりたくて必死に武士の真似をしていた。
44日本@名無史さん:2005/07/16(土) 13:32:45
いっぱい非業に死んではいるが、幹部クラスで切腹したのって山南くらいなんだよな。
ニワカには斬首で充分とばかりに首切られた近藤の最後は、ある意味新選組全体を象徴している感じがする。
45日本@名無史さん:2005/07/16(土) 19:17:00
何気に女の切腹って汚いね。
42
46日本@名無史さん:2005/07/17(日) 03:29:26
あんなキワモノ見て汚いとか決めつけるなよ
47いちご:2005/07/17(日) 10:24:14
新撰組の近藤勇は、切腹を望んだんだけど、当然そうした名誉の死を
薩摩が許す訳がない。「徳川方を自称するただの罪人」として斬首された。

切腹という死に方を与えられないでの単なる斬首という死に方は、武士に
とって、犬猫なみの死を意味した。が、それでも「快く受けん」と辞世の
句に読み、従容として斬首を受け入れた近藤は、やはり凄い。
48日本@名無史さん:2005/07/17(日) 13:37:06
いや、さすがの近藤も、命惜しさのあまり嘘をついて言い逃れようとしたことを恥じたのだろう。
だからこそおとなしく斬首を受け入れた。
49いちご:2005/07/17(日) 14:26:19
>45
戦時中、女の集団切腹があったと、昔本で読んだことがある。

上官に、女の代表が申し出たが、許可されず、その後交渉して

介錯をしないこと、上半身裸ですること、などを上官から条件に
だされ、それを全て受け入れて、見事その数人は切腹したと・・・
小中学生向けの歴史読本だったから、どこまで本当か知らんが・・・

50日本@名無史さん:2005/07/18(月) 20:10:17
女の切腹は男と違って汚いのは何故???
51日本@名無史さん:2005/07/18(月) 20:58:06
>47
あれー?薩摩はむしろ近藤の助命を主張したはずだが?
52日本@名無史さん:2005/07/19(火) 01:08:00
男のは潔さを感じるけど女は勝手に陶酔してるからじゃないの?
切腹=Hなイメージ。
だから崇高さがない。
53日本@名無史さん:2005/07/19(火) 12:44:33
切腹を名誉の死とするようになったのは江戸時代になってから。
それ以前は敗将は斬首が当たり前。
54いちご:2005/07/19(火) 20:06:52
>51
そういわれれば、そうだったかな。

その後、近藤勇は、刑場と京都とで、二度にわたってさらし首にされた。
55日本@名無史さん:2005/07/19(火) 21:03:00
なよたけの風にまかする身ながらも
たわまぬ節はありとこそ聞け
西郷千恵子


出でまして帰りますひのなしと聞く
けふの御幸に逢うぞ悲しき
乃木静子
56日本@名無史さん:2005/07/19(火) 22:04:40
>52 まぁHってのは男から見るからであって
本人たちはそれなりに覚悟もあり必死と思われ
57日本@名無史さん:2005/07/19(火) 23:42:35
>>52
三島由紀夫の切腹なんか陶酔の極地だし、
このスレに書き込んでる者は切腹に多少なりともフェティッシュな感情を持ってるんじゃないの?
58日本@名無史さん:2005/07/20(水) 03:37:45
そうそう、
中学生の頃、会津に旅行して>>55の西郷千恵子の辞世の句に感銘を受けて
こういう死をもって誇りを示す生き方っていいなって思っちゃったんだよね
切腹じゃなくて喉を突いての自害だったけどね、確か

気が付けば切腹スレをのぞいてる自分…
いつか切腹してみたいって思ってるし、そういう願望があるんだろうなあ(女
切腹してみたいといううより、そのように熱く生きてみたいというか…

女切腹が汚く見えるのは、男から見たらエロの要素が入って来るせいだと思う
自裁する事によって生き様や精神を示すのは男も女も一緒でしょう
59日本@名無史さん:2005/07/21(木) 00:11:11
違うんだな-。切腹だけは。
60日本@名無史さん:2005/07/21(木) 00:16:11
乃木夫婦も男の辞世の方が陶酔的
61日本@名無史さん:2005/07/22(金) 01:13:42
切腹は男の世界だよな-。
62日本@名無史さん:2005/07/22(金) 01:21:25
時々時代劇などで、腹を切った後さらしを巻いて隠し、主君を諌めたりする
「陰腹」というのを見ますが、歴史上実例はあったんでしょうか?
痛みを我慢したとしても、出血を抑えるのは不可能に思えるんですが。
63日本@名無史さん:2005/07/22(金) 01:24:30
ちょうど切腹のシーンを見た
64日本@名無史さん:2005/07/22(金) 19:49:32
なんの番組?
65日本@名無史さん:2005/07/22(金) 22:24:47
>>38、44
山南の「立派な切腹」とは近藤・土方・伊藤ら幹部が言っているだけ。
実際はノイローゼの山南を詰め腹させただけ。
新撰組も作法をわきまえた武士出身がほとんどいない為、まっとうな
切腹はなし。

66日本@名無史さん:2005/07/23(土) 15:32:38
それもどうだかあやしい。
67日本@名無史さん:2005/07/23(土) 19:28:25
昔の事なんてよく分からんからなー
68日本@名無史さん:2005/07/23(土) 20:20:55
昔のことなど、どうでもいい。
69日本@名無史さん:2005/07/24(日) 10:54:24
切腹にエロ感じる人ってどのくらいいるの?
70日本@名無史さん:2005/07/24(日) 13:10:29
[41]って確認役の外交官がいっぱいおっぱいになって刑執行が途中で取り止めになったとか…
71日本@名無史さん:2005/07/25(月) 00:55:05
意味不明なんだが、、、。
72日本@名無史さん:2005/07/25(月) 03:31:59
>>41の事件の事でしょ
切腹した侍にビビった外人が途中でやめさせたんじゃないっけね、確か
オパイは関係ないw
73日本@名無史さん:2005/07/26(火) 01:28:41
おっぱいのほうがいいのにな
74日本@名無史さん:2005/07/26(火) 02:01:38
>>72
フランス公使ロッシュが検使役だったが、20人中11人終了時点で
気分が悪くなり、勝手にその場を去った。
検使が不在となり残り9人は切腹を主張したが中止となった。
ちなみに1人目の箕浦猪之吉は、腸をつかんで引き出し投げつけようと
した。介錯の馬淵桃太郎はあせって3刀目で首を落とした。
1刀目うなじの上部、箕浦「何とせられたか。心静かに、心静かに」
2刀目器官でとまり、箕浦「まだ死なん。切るべし、切るべし」
3刀目で成功。箕浦は痛がらず騒がずすごい。
75日本@名無史さん:2005/07/26(火) 02:46:06
腸をつかんで投げつけるのは断念しておとなしく斬られたのかね?
76日本@名無史さん:2005/07/26(火) 02:59:08
腸は素手で引きちぎれるほどヤワなものじゃない
77日本@名無史さん:2005/07/26(火) 03:35:42
>>75
1刀目、2刀目の失敗時に、介錯人に対し>>74の言葉を返して
武士らしく斬られた。
78日本@名無史さん:2005/07/26(火) 08:11:39
胡散臭い話だな
気管を切られたら声出せないだろ
79日本@名無史さん:2005/07/26(火) 08:14:32
ひょっとして「断腸の思い」って言葉、ここからきてる?
80日本@名無史さん:2005/07/26(火) 12:19:47
たしかに腸投げつけたって嘘っぽい。
81日本@名無史さん:2005/07/26(火) 13:22:56
>>79
昔、シナの偉い人が長江で猿の子供を捕まえた。親猿は必死になって追いかけてきたが、突然倒れて死んでしまった。
不思議に思った偉い人が腹を裂いてみると腸がちぎれていた。という故事からできたことわざ。
8279:2005/07/26(火) 13:59:00
>>81
わざわざすまんな。サンクスコ
83日本@名無史さん:2005/07/26(火) 17:13:07
>>81
それって腹裂いたときに腸も裂けちゃっただけじゃないのかなぁ?
84日本@名無史さん:2005/07/26(火) 17:24:20
なんで何もしてないのに突然死んだか考えれ
85日本@名無史さん:2005/07/26(火) 17:26:36
必死になってたんだから、心臓発作かあるいは脳卒中じゃね?
86 :2005/07/26(火) 17:55:52
シナに限らず古事には嘘臭い話が多くあります
なかには嘘の話もあるんだろうけど
現代にも嘘のような本当の話があるわけで、見分けは難しい・・・

断腸の思いをする猿がいる一方で、そうでもない猿が多いから。
87日本@名無史さん:2005/07/26(火) 18:05:32
史記の刺客列伝に腸を投げて死ぬ男の話があったはず
あと太平記にもあった。
88日本@名無史さん:2005/07/26(火) 21:38:51
日本全国の切腹マニヤ諸君!
三島由紀夫全集の別巻として憂国収録のDVDがでるぞ。
89日本@名無史さん:2005/07/27(水) 18:59:15
三島の自作自演憂国じゃなくて
誰かリニューアル版作らないかな。
90日本@名無史さん:2005/07/27(水) 19:18:09
春の雪が映画化されるんだから奔馬の切腹シーンをやって欲しいね。
しかし切腹シーンを見たいと思えるような若手俳優がいないな。
91日本@名無史さん:2005/07/28(木) 09:58:20
20年前に永島敏行がやった。
可もなく不可もなくって感じだった。
92日本@名無史さん:2005/07/28(木) 20:39:48
海猿のあれ誰だっけ?切腹にあうんじゃ?
93日本@名無史さん:2005/07/29(金) 00:56:31
柔道の井上康生はどがん?
94日本@名無史さん:2005/07/29(金) 23:44:34
腸をつかんで投げつける類の話は戦国落城秘話につきものの逸話だ。
それだけ勇敢に死に臨んだ、無念の気持ちが強かった・・・、
腹を切ってもそれだけの胆力があった、天晴れ!・・・などなど
軍記物語や武勇伝承の表現として、粉飾して伝えられている場合も多い。
95日本@名無史さん:2005/07/30(土) 00:10:20
だから、腸を手で引きちぎることなど医学的に不可能なんだってば
96日本@名無史さん:2005/07/30(土) 07:35:40
全部出す、ってほうが楽かしらん?
97日本@名無史さん:2005/07/31(日) 22:37:23
>>95
だから、かならずしも手のみで引きちぎったんじゃない。
ハラを深く切った切腹の刃で、すでに腸は切れて、露出したものと思われる。
その後に腸を引きずり出したんだろう。また、特に腸を出す場合かき回すように
ハラを斬るとか聞いたこともある。ハラの斬り方にもいろいろあり。
「自殺大全」(あるいは「自殺百科」という題だったと思うが、ハードカバーの本)
を見てみ。切腹した軍人が腸を全部露出している写真が出ているから。

98日本@名無史さん:2005/07/31(日) 23:37:59
切腹について/細川の血ダルマ
 「浅草霊験記」などの実録本に伝えられた細川家の「血ダルマ事件」というのがある。
 江戸も中期の宝永四年、十四万石を加増された肥後細川家の江戸邸では、新たに奉公人を召抱えた。
その時の応募者に、河越秋元家の浪人で大川友右衛門という兄弟がいた。
兄を三百石、弟を二百石で召抱えてほしいというので、
 「何か、とくにすぐれた能力でもあるのか」
 と重役が訊いたところ、
 「何ごともみな人並みで、別にすぐれた芸はありませんが、
私たちは一生のうちに一度でも何か人のやりえぬことえをしたいと常に心がけていますので、
それを目的にご奉公仕りたいと思います」
 という。なかなか面白い答えであるというので、望み通り大川兄弟は召抱えられ、まじめにつとめた。
 数年たって、細川の上屋敷が失火全焼の憂き目にあった。火のまわりが速く、主従一同身ひとつで避難したが、
その時、主君綱利が残念がっていうには、
 「日ごろだいじにしている達磨の掛軸を取りだすことを忘れた。だが、もう術もない。致し方ないことだ」
 それをきいて大川兄弟が申しでた。
 「われら両名に仰せつけくださらば、必ずぶじに取りだしてこらんに入れます」
 「いやいや、これではとても入られぬぞ」
 と綱利はとめたが、兄弟はどうしてもきき入れない。で、綱利も、危うい時はすぐ引き返せといって二人の願いを許した。
 兄弟は喜び勇んで猛火の奥へとびこみ、ぶじにその掛軸をとった。が、四面火の海で脱出は不可能になってしまった。
最初から焼死覚悟でとびこんだ二人は、兄が刀をふるって弟の首を打ち落とし、その腹を割いて掛軸をおしこむと、
自分もつづいて割腹し、弟の腹を覆って折り重なった。
 鎮火ののち、兄弟の黒焦げ死体を調べたところ、掛軸は弟の腹からぶじにでてきた。
 「なるほど、生涯に一度、人のやりえぬことをやったわい」
 人々は大いに感銘して、以来、その掛軸は「細川の血ダルマ」とよばれ、家宝として細川家に伝えられた―というのである。
 体の中で物を守るための切腹というのは他に類例がない。奇談といえよう。
99日本@名無史さん:2005/07/31(日) 23:40:26
三島→×切腹
○割腹
100前島原侯・松倉長門:2005/07/31(日) 23:51:41
江戸大名で斬首されたのは松倉長門守唯一人
101日本@名無史さん:2005/08/01(月) 00:17:51
切腹と割腹は同義語じゃないの?
102日本@名無史さん:2005/08/01(月) 01:08:26
割腹自殺とは言うが、切腹自殺って言わないね。
103日本@名無史さん:2005/08/01(月) 01:28:08
三島は武士じゃないから割腹?
104日本@名無史さん:2005/08/01(月) 02:03:07
三島は、切腹に先立って、あらかじめ肛門に真綿を詰め込んでいたとか。
(死後、肛門がゆるんで汚物が出るのを防ぐため)

ところで、太田千寿って主婦が、昔「三島の霊界通信」なる本出して、
マスコミなんかで話題になってたけど・・・・あれって、その後、どうな
ったんだろう・・・?地球は氷河期で滅びるとか、中々、詩的な話だった
けど・・・

三島の切腹は12センチ以上で、深く、腸が出ていたのに比して、森田の
切腹はかすり傷程度だったとよく比較されるが、三島の凄惨な最期を見た
後で行われた森田の切腹を同列に比較するのは少しかわいそうな気がする。




105日本@名無史さん:2005/08/01(月) 11:54:23
とにかく切腹したかった三島は思いっきり深く斬って、挙句暴れて(のけぞって)介錯しにくい状態になった。
それをふまえて森田は浅く斬り、頭を垂れるようにして介錯しやすいようにした。
森田は三島と違って切腹自体をしたかったわけじゃないからね。
介錯失敗してうろたえそうなところを実に冷静な対処で評価できると、綱淵謙譲という作家が書いてた。
106日本@名無史さん:2005/08/01(月) 18:31:27
森田はだめだなーそんなんじゃ。。。
107日本@名無史さん:2005/08/01(月) 23:09:12
森田の振る介錯の刃は三度失敗し、三島の首を断つことはできなかった。
三島のひたいがすでに絨毯に着いていたので、首を斬りにくく、森田は
震える手で、誤って三島の肩などに斬りつけたのである。三島は呻るばか
り。割腹前に森田に三島は「あまり苦しめるなよ」と声をかけていたが、
皮肉である。

結局、剣道の心得のある古賀が一太刀で三島の首を落とした。

森田は、誠実で、愚直だが、あまり鋭敏ではなく、器用では
無い人物だったのだろう。
108日本@名無史さん:2005/08/02(火) 23:37:21
森田はこれ以上三島が何もしないなら俺が斬ると言っていたそうな
109日本@名無史さん:2005/08/02(火) 23:46:21
キチガイの集団だな
110日本@名無史さん:2005/08/02(火) 23:46:51
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111日本@名無史さん:2005/08/03(水) 00:07:33
昔の新聞で、「死のう。死のう」と言いながら、人の往来する道路脇に
座り込み切腹を試みた集団の記事を見た。「自殺クラブ」またの名を
「死のう団」 世直しを訴えての行為で、日蓮宗系の結社団体。
ただし、割腹は半分はパフォーマンスで、ホンキで死ぬ気はなかったとも。
112日本@名無史さん:2005/08/03(水) 22:12:00
切腹って魅力あるんだよ
113日本@名無史さん:2005/08/04(木) 21:30:11
>>112
観念的にはね。

昔、と言っても十数年前だけど、武士道探求の末、最期に切腹して果てた
40代くらいの男の人がいた。剣道などいろいろと武士道を探求した
のちの帰結だったようである。(帰結というよりも、なれの果てか・・・)
114日本@名無史さん:2005/08/05(金) 00:57:59
武士道探求っていったって、実際に仕えてる主君もいなければ
義のため、お家のため、といった訳でもないのにただ切腹したんじゃあ
ただの自殺と同義だろうに…
まぁ俺もいつか切腹はしてみたいクチだが…変な言い訳(笑)するのはヤダなw
115日本@名無史さん:2005/08/05(金) 01:05:42
切腹好きな男ってホモ多くない?
116日本@名無史さん:2005/08/05(金) 01:32:57
いやそれは決め付けすぎだろw

ただまあ、ある意味「男の生き様」みたいなもんだろうから
そういうのに魅力を感じるっていう点で、ちょっと通じるところはあるのかもね
117日本@名無史さん:2005/08/05(金) 01:40:53
薔薇族に切腹同好会の広告が出ていたと聞く
118日本@名無史さん:2005/08/05(金) 09:59:27
『風俗奇譚』など往年の風俗雑誌類には、
切腹記事や愛好会のトピックが多く掲載されて居た。
119日本@名無史さん:2005/08/06(土) 09:40:41
モーホーかどうかはわからんが、切腹好きはやっぱふんどし好きでもあるのかな?
ブリーフで腹掻っ捌いてもサマにならんだろうからな。
俺はお祭りで一度ふんどししめたことあるけど、あれはいかんね。
うんこついちゃう。
120日本@名無史さん:2005/08/06(土) 17:20:49
ふんどしは、男子の象徴を包み込み守ることにある。

切腹は、男子のハラを開き、誠を示すことにあると思われる。

いずれも、日本男子固有の伝統的な信念に基盤を置いているのだろう。きっと。
121日本@名無史さん:2005/08/06(土) 18:27:08
奥が深いな、、、
122日本@名無史さん:2005/08/06(土) 23:33:39
(外国人からの質問に応えて)三島由紀夫曰く、

「私は西洋人の誠心を信じない。なぜならば見えないからだ。昔の日本人は
誠心は腹中にありと信じ、それを披露しなければならないときはハラを割いて
見せた。苦しい行為だが、サムライの意思を示す行為だからだ。切腹こそ日本
のものであり、外人には真似出来ない行為だ」
123日本@名無史さん:2005/08/07(日) 03:40:23
ところで切腹っていつごろから始まったの?
124日本@名無史さん:2005/08/07(日) 07:44:18
たしか、鎌倉時代前後くらいではなかったか。武士が台頭したころだったと思う。
つまり武士の歴史の当初から自然発生的に生じていった。

当時の切腹は、江戸時代の形式的・儀式的な切腹とは違って、
戦闘の最中における切腹が多く、実際に自分のハラを刀で深く切った。
敵から追い詰められたりしたときなど、立った状態での切腹が多かった。
木を背にするなどして。
125日本@名無史さん:2005/08/07(日) 08:59:36
切腹についての精神論などいくら語っても無駄だよ
やった本人が一番後悔しているはずだよ
「こんなに痛い事やらなければよかった」と、ね
126日本@名無史さん:2005/08/07(日) 10:01:45

 別にこの板の人が、切腹をしたいと思っているわけじゃないし、別にそのための精神論を語っているわけじゃあないと思うんですが・・・
 「無駄」というのは、何に対して無駄なのかよくわかんないし。
 
 ただ単に、切腹という行為の背景にある歴史的なものや日本人的な考えの一端を語っているだけだと思いますです。
 よく分かんないけど、精神論なんて高級なもんじゃあないことだけは確かでしょう。
 
127日本@名無史さん:2005/08/07(日) 11:37:48
ミシマ自身、悶絶しながら後悔してたんじゃないかな。
128日本@名無史さん:2005/08/07(日) 11:39:47
ふと、思ったんだが、あのとき森田が介錯せず、すぐに救命措置がとられたら、
ミシマは助かった可能性ある?
129日本@名無史さん:2005/08/07(日) 15:35:03
腹刺した位じゃすぐ死なないしね。
130日本@名無史さん:2005/08/07(日) 15:38:54
後悔するほど、ミシマはヤワじゃない。
筋金入りだろ。
それどころか、歓喜の絶頂だったかも。
131日本@名無史さん:2005/08/07(日) 16:00:25
三島は、先天的に流血が好きな文学的天才だったと思う。
天才と狂気は、紙一重。

凡人だったら後悔するけど、三島は後悔しなかっただろう。
132日本@名無史さん:2005/08/07(日) 17:08:51
>>130
そうそう、三島は射精してたんだよね。
133日本@名無史さん:2005/08/07(日) 17:13:09
ホモっていうかMの快楽があったんじゃない?
134日本@名無史さん:2005/08/07(日) 17:35:31
先天的狂気 + 究極のマゾ + ナルシシズム
135日本@名無史さん:2005/08/07(日) 17:49:46
三島は射精してたって言うか、切腹直前に乱交していたという噂もある。
このことは目撃者である人質となった自衛隊の司令官も黙して語らなかったが、
ひそかに話は漏れ伝わっている。
三島の遺体を検死して肛門に性交の痕跡が認められたという。ただしこれは切腹直前ではなく、
その前夜のものだったという説もある。
136日本@名無史さん:2005/08/07(日) 17:51:19
文学者としての彼は「三島」と漢字で書いた方がしっくりするが、
モーホーで筋肉オタクで切腹フェチの彼は「ミシマ」と書く方が似合う。
137日本@名無史さん:2005/08/07(日) 20:41:19
モーホーで筋肉オタクで切腹フェチの「ミムラ」のドラマが始まりますよ〜
138日本@名無史さん:2005/08/07(日) 21:13:15
余談だが、童貞だと切腹させてもらえなかったらしい。
ていうか、元服したら半強制的に経験させられたわけだが。
139日本@名無史さん:2005/08/08(月) 01:58:55
↑どこからそんな情報を?
140日本@名無史さん:2005/08/08(月) 12:12:12
みむらって?
141日本@名無史さん:2005/08/09(火) 00:49:36
三島の切腹への感情は澁澤龍彦がセバスティアンコンプレックスとか名付けていた。
142日本@名無史さん:2005/08/09(火) 06:34:32
コンプレックスというか、聖セバスチャンの、確信した上での代替。
あんな磔にいたる状況は何をどうやっても生み出すことは不可能。
その代わりに、切腹なら代わりになる、似たようなことできると考えた。
顔デカ、チビ、貧弱、毛むくじゃらの典型的日本人であることをラッキーだと考えた。
そこで、肉体改造でやら剣道でスキルを身に付け、自衛隊や憲法がどうのと切腹せざるを得ない理屈(いわゆる「壁」)を無理矢理設定した。
だから137みたいに、筋肉オタとか切腹フェチというのは当てはまらない。似非だ。
しかし、代替、似非でも10年以上かけて準備して実際に腹斬っちゃうのはすごいな。
143日本@名無史さん:2005/08/09(火) 07:19:43
三島は、心底血に飢えていた面が実際にマチガイなくあったと思う。
切腹は、三島自身の血から来ていると思う。
「仮面の告白」には「血の少なさから血を欲しがった」旨のこと書いている。
コンプレックスや「自らへの設定」という技巧的解釈だけでは片付かない異常性があったと思う。

144日本@名無史さん:2005/08/09(火) 08:44:17
>>142>>143も結局同じことじゃん
ある種のマゾヒズムによるもの、ってことだし
145日本@名無史さん:2005/08/09(火) 14:43:41
つまり変態
146日本@名無史さん:2005/08/10(水) 01:06:34
まもちつけ
147日本@名無史さん:2005/08/10(水) 03:45:29
興奮して落ち着けません
148日本@名無史さん:2005/08/10(水) 14:49:44
>>124
一番グロいのは、太平記あたりの時期の切腹かな。
腹切って腸を向かってくる敵に投げつけるとか。
149日本@名無史さん:2005/08/10(水) 18:45:09
実際どんなもんかみたい。
150日本@名無史さん:2005/08/10(水) 21:58:06
名前なんていったっけ?〉太平記切腹
151日本@名無史さん:2005/08/10(水) 22:35:43
>>144
サドとマゾとは、表裏一体。
三島の血へ向かう関心は、常人の考えを超えた異常なものだったろう。

だけども、彼の行動すべてを切腹のための準備とするのは、はなはだ疑問だと思う。
剣道も、空手も、ボデイビルも、ボクシングも彼一流の美学&ない物ねだり
だけども、それぞれに対してはとことんホンキだったと思う。まあ、肉体的には
天才では全くなかったことが彼の悲劇。剣道もヘタだったらしいし・・・・
落ち着くところは、ボデイビルしかなかったと思われる。

152日本@名無史さん:2005/08/10(水) 22:52:23
仮名手本忠臣蔵の早野勘平は敵討ち参加を望みながら、不運な巡り合わせの
せいで切腹するんだけど、腹十文字にかききって、臓物ひきずり出してそれ
で義士の連判状に血判を押す。
舞台で忠実に再現されるわけではないけど、浄瑠璃本文ではそうなってる。
153日本@名無史さん:2005/08/10(水) 22:57:53
やっぱり、一番スゴイ切腹の方法はあれだろ。

竹光の刀で切腹。・・・・これに尽きる。
154日本@名無史さん:2005/08/11(木) 02:16:05
切腹といえば戦国武将。
関ヶ原前戦の伏見城での集団切腹のあとが壮絶。
切腹現場の床を天井として改装したものが血天井として京都のお寺に残ってる。
155日本@名無史さん:2005/08/12(金) 09:53:07
竹光切腹って突き刺したあと横に挽けたのかな・・?
156日本@名無史さん:2005/08/12(金) 17:10:44
竹光の刀での切腹は、有名な映画だよ。
157日本@名無史さん:2005/08/12(金) 18:20:10
刺すだけで精一杯だろ。
158日本@名無史さん:2005/08/13(土) 12:24:55
竹光ってなん?
159日本@名無史さん:2005/08/14(日) 00:59:50
介錯について語ろう。
160日本@名無史さん:2005/08/14(日) 01:41:30
切腹ヲタクの我々は介錯を軽視しています。
161日本@名無史さん:2005/08/14(日) 01:53:56
歌舞伎や人形浄瑠璃には切腹のシーンが結構あるんだけど、介錯がない
んだな、これが。だいたいが腹に刀つきたてて最期のセリフを語ったら、
刀ひきまわしてガクッとくずおれて終わり。
観客の町人とか、結構誤解させたかもしれない。
162日本@名無史さん:2005/08/14(日) 16:51:12
映画の話だけど、真田広之が出てた「龍の忍者」見たことある人いるかな。
故・田中浩氏(ワンパクでもいい、ってハムのCMの人)さんが劇中、切腹
して首が飛んで血が吹き出るシーンがあったような記憶があります。
163日本@名無史さん:2005/08/14(日) 17:20:12
切腹について語ろうぜ!
*9*87617783 非通知OK
ショートメールくれたら出るよ。
164日本@名無史さん:2005/08/14(日) 23:49:49
「日本の一番長い日」という映画では阿南陸相だったかの壮絶な切腹シーンが
あったな。血がピューっと吹き出したりして。
ちょうど今シーズンだから、どっかで放映するかもしれない。
165日本@名無史さん:2005/08/15(月) 17:07:58
新撰組の原田サノスケって切腹してるけど死んでない。
腹をぶっ刺して、臓器まで傷つけて、
当時の医学で助かることってありうるのか?
166日本@名無史さん:2005/08/16(火) 00:50:31
脂肪層で止まってたんだよ。
167日本@名無史さん:2005/08/16(火) 01:00:33
一文字、十字、扇腹…どれがいい?
大抵は腹キル真似だけして介錯されたラシイ
168日本@名無史さん:2005/08/16(火) 01:20:24
介錯がいないと、内臓・腸をぶちまけたままで死ぬまで苦しむんだろ
新選組の新見錦みたいに。
169日本@名無史さん:2005/08/16(火) 23:40:16
自分が切腹してニュースになるんなら、やるけど。
介錯は無しか。それとも切腹して自分で首を刎ねることは可能かな?
中国の自刎みたいにして。
170日本@名無史さん:2005/08/17(水) 01:03:51
介錯が得られない時は、切腹後自分で喉かき切るんじゃなかった?
義経とか信長はそんな感じだったような。
171日本@名無史さん:2005/08/17(水) 02:33:04
介錯なしは、普通腹を切った後喉に刃を当てて倒れこむとか
かっ切る等して自力でトドメをさすやね
172日本@名無史さん:2005/08/17(水) 21:03:36
内臓でたら絶対腹膜炎なるよね?
173日本@名無史さん:2005/08/18(木) 14:28:58
>>170
義経って切腹したの?
174日本@名無史さん:2005/08/18(木) 23:36:01
>>173
義経幼少より秘蔵して身を放さずして、西国の合戦にも鎧の下にさされける。
かの刀を以て左の乳の下より刀を立て、後へ透れと掻切って、疵の口を三方へ
掻破り、腸を繰出し、刀を押拭い、衣引掛け、脇息してぞおはしましける。
(中略)判官殿未だ御息通ひけるにや。御目を御覧じ開けさせ給ひて、「北の
方は如何に」との給へば、(中略)「早々宿所に火をかけよ」とばかり最後の
御言葉にて、こと切れ果てさせ給ひけり。
(義経記 巻八 判官御自害の事)
175日本@名無史さん:2005/08/19(金) 01:10:25
昔の伝聞って過大に書きすぎてるよね?
176日本@名無史さん:2005/08/19(金) 01:16:44
>>174
サンクス。
177日本@名無史さん:2005/08/19(金) 18:12:31
憂国がDVDになるんだね。
178日本@名無史さん:2005/08/19(金) 18:32:52
オレ
元服の時(15歳)親父に切腹の作法を習った。
ウチの伝統なんだと。

息子にもオレおしえなきゃなのかな・・・・
179日本@名無史さん:2005/08/19(金) 21:25:21
>>135
死後、三島由紀夫の肛門から六人分の男性の
精液が検出されたと、外国人から聞いたことがある。
これは、まことか?
洋文で書かれた伝記に書かれていたそうだが・・・
180日本@名無史さん:2005/08/19(金) 21:41:57
>178
由緒ある武家なのかな?
せっかくだから子どもができた時は伝承したらいいよ。
サラリーマン社会が続くかぎり、“詰め腹”切らされることもあるだろうし。
181日本@名無史さん:2005/08/19(金) 22:20:15
>>179
たしか三島夫人が翻訳出版を阻止したんだったよね。
気持ちはわからんでもない。
182日本@名無史さん:2005/08/20(土) 02:40:04
>>178
おおっ!奇遇だな。
元服の時かどうかは判らないが、
俺の家も祖父の代までその風習があったぞ。
なんでも何十代前から我が家に伝わる伝統らしいが、
何故か祖父の代から辞めたらしい。

因みに我が家は板東平氏の血筋の某家(傍流)。
183日本@名無史さん:2005/08/20(土) 16:43:33
三島夫人も大変だったろうな、、、旦那がホモだし
184日本@名無史さん:2005/08/21(日) 17:09:54
それ以上は、、、
185日本@名無史さん:2005/08/22(月) 19:00:05
ホモだからいいんじゃ?
186日本@名無史さん:2005/08/23(火) 07:47:44
余談だが、童貞だと切腹させてもらえなかったらしい。
ていうか、昔は元服したら半強制的に経験させられたわけだが。
187日本@名無史さん:2005/08/23(火) 08:46:53
>>186
くわしく
188日本@名無史さん:2005/08/23(火) 08:55:30
武市半平太は三段に腹を裂いたって本当?
そのまま前に倒れてしまって介錯ができず、横から心臓に刀を刺したらしいけど。

本当ならゴイスゥ
189日本@名無史さん:2005/08/23(火) 09:05:15
>>186
そのコピペ飽きた
190日本@名無史さん:2005/08/24(水) 01:48:06
三文字に切ってもその深さが重要だよ
191日本@名無史さん:2005/08/24(水) 02:03:03
>>188
三段に裂いたかどうかは知らんけど、武市はかなりの肥満であったから、
切腹する際に、腹の段になった脂肪の谷間を切った。
そして脂肪の重みで前につんのめった。
192日本@名無史さん:2005/08/24(水) 02:36:44
>>186
忠臣蔵の大石蔵之助の息子の主税は童貞じゃなかったわけか?
193日本@名無史さん:2005/08/24(水) 03:53:38
>>192
乳母の とめ と経験済み。
194日本@名無史さん:2005/08/24(水) 04:43:09
近親相姦かよ
195日本@名無史さん:2005/08/24(水) 06:00:16
ある本には役者とのゲイだったとある。
196日本@名無史さん:2005/08/24(水) 09:25:52
童貞の武士は切腹させてもらえず、斬首だったらしい。

だが、大抵に武士は15〜16歳ぐらいになると、許婚と数日間ほど夫婦の真似事をさせ、
真の男になっていたので、大石主税もすでに童貞ではなかったと思われる。
197日本@名無史さん:2005/08/24(水) 16:16:41
童貞だと切腹を許されないとか、元服すると強制的に体験させられたとか
何妄言垂れ流してんだ
武士の次男坊以下とかで堅物の人間だと死ぬまで女体に触れたことはなかった
という例など珍しくもないわけだが
198日本@名無史さん:2005/08/25(木) 01:11:15

是非童貞の例をあげてみてくれ。
199日本@名無史さん:2005/08/25(木) 02:35:49
>>197
なに寝言いってるんだよ、ルパン三世に出てくる、石川五右衛門かよ(笑)

昔はどこの武家でも13〜17歳ぐらいの下女が家事の手伝いをしていたので、
たとえ許婚がいなかったり未婚でも、そういう下女が性的奉仕に従事させられていたんだよ。
そして場合によっては下女に産ませた子が継嗣になる場合さえあったんだよ、
これは将軍家や大名家でも多々あったことで、かの綱吉や吉宗も正室の子ではなく下女に産ませた子なんだよ。





200日本@名無史さん:2005/08/26(金) 09:26:28
>107 
>割腹前に森田に三島は「あまり苦しめるなよ」と声をかけていたが、
>皮肉である。

「あまり苦しめるなよ」って声かけたのはどうしてなんでしょう。
だって、彼は苦しんで死ぬためにわざわざ切腹の場を作ったんですよね。
自分の命と引き換えに、一生にたった一度しか経験できない、切腹での苦悶
と歓喜の時を、あっさり首落とされたら台無しじゃないんでしょうか。
彼の性向本来なら、”十分に切るまで介錯はするな”だと思います。
実際に腹切ったら、歓喜どころでなくなってしまうことを予期、恐れていた
のでしょうか。

それに、腹の切り方も、深く切ったとは言え、彼が憂国に描いていた、
美青年軍人の見事な切腹とは程遠く、切腹研究家の千葉先生に、著書”切腹
の話”の中で、もっとしっかり切ってほしかったと惜しまれています。

三島は、相当切腹の研究もし、その苦痛も予想していたんでしょうが、その
割りに本番はどうも中途半端。本当に切腹するのはやはり相当大変なんです
ね。



201日本@名無史さん:2005/08/26(金) 10:16:12
>>もっとしっかり切ってほしかった

むちゃ言いよるな。
似非野郎にしては気合のこもった上出来の部類と俺は思っていたが、愛好家からすると物足りなかったんだな。
202日本@名無史さん:2005/08/26(金) 11:21:02
会津の白虎隊は全員非童貞だったんでしょうか?
  
203日本@名無史さん:2005/08/26(金) 14:16:13
会津坊は自決だろ
204日本@名無史さん:2005/08/26(金) 14:37:39
誰の切腹が一番すばらしかったんだろね?
205血天井:2005/08/26(金) 14:42:34
206日本@名無史さん:2005/08/26(金) 17:30:03
201>>もっとしっかり切ってほしかった

>むちゃ言いよるな。

無名の切腹愛好家が自宅でひっそり腹切ったならそうでしょう。
だが、三島は世界に名の知れた作家、切腹研究家で、しかも世間の耳目を
一身に集める方法で切腹した。日本文化研究家としては、古式の伝統に
則った、これぞ日本の切腹、というのを見せて欲しかったのでしょう。

憂国の中では、主人公は、”介錯がいないから、深く切ろうと思う。”と妻に
言って、左脇腹に突き立ててから右に引き回し、臍の下を経てさらに切り
進んだところではらわたが飛び出した。その後、残りの力を振り絞って咽頭
を突き絶命している。

この中で、最初に腹に突き立てた時、襲って来た激痛で、太い切腹完遂の
意思が、急に細い糸一本で支えられたような気になった、と書かれてあった
が、三島は実際にそうなってしまって、その後の引き回しがうまくできず、
やり直しをしたりして切り口が醜くなって、見事な切腹とは言えなくなった。

どうせやるなら、せめてきれいに横真一文字、できれば十文字を決めてほし
かった、と言うのが千葉先生の感想だったのではないか。昔の武士は実際
にそうしていた。
207日本@名無史さん:2005/08/26(金) 19:49:36
割腹をはじめてください。
208日本@名無史さん:2005/08/26(金) 20:27:52
切腹が自己目的化してる分、三島の行動は安っぽい感じがする。
昔の本当の切腹には、たとえ扇子腹であっても、
もっと切実な背景、やむにやまれぬ悲愴さがあったはずだ。
209日本@名無史さん:2005/08/27(土) 20:24:07
三島には確かにそれがないね、、、
210日本@名無史さん:2005/08/28(日) 18:25:47
切腹したら傷跡消えないだろね。
211日本@名無史さん:2005/08/28(日) 18:35:04
そりゃ、現代の開腹手術ですら跡が残るくらいだからね。
しかも切腹では手術と違って腹筋を横方向に切り裂くから、
かりに傷が癒えても寝床から起き上がるとかできなくなるんじゃないか?
212日本@名無史さん:2005/08/28(日) 21:20:17
俺この前切腹したんだけど、もう傷治ったよ?
213日本@名無史さん:2005/08/29(月) 18:03:15
切腹するならしぬきでやれ!
214日本@名無史さん:2005/08/29(月) 21:55:45
もう傷治っただと?自慢するなよ。
その程度の切腹でさ。
215日本@名無史さん:2005/08/30(火) 00:29:03
よ〜し!パパも思い切って切腹しちゃうぞぉ〜
216日本@名無史さん:2005/08/30(火) 18:38:39
212は切腹マニアなのか?
217日本@名無史さん:2005/08/31(水) 15:41:38
>>199
>かの綱吉や吉宗も正室の子ではなく下女に産ませた子なんだよ。

将軍家や御三家のお世継ぎ誕生システムと同列に語るのはどうなのよw

徳川一門の場合、いくら子がいても幕府繁栄の基になるし
お世継ぎ誕生が第一な訳だから、周囲の女は皆ある意味側室候補。
綱吉母だって元は微賎の生まれとは言え、美貌を見込まれて大奥に上がって
側室候補の教育を受け、周囲の斡旋でお手がついて綱吉を産んだ訳だ。
だから性的奉仕の下女呼ばわりは語弊があると思う。
そんなシステムだから正室から出生の将軍の方が珍しかったんだし。
吉宗だけは本当に風呂場のお湯汲み下女に戯れに手をつけて産まれた子だから
特殊例ではあるけどな。

一般武家の未婚の息子に下女を性的奉公なんぞホイホイさせてたら
あっというまにお世継ぎ問題で騒動がおこるだろ?
正室を貰う前に既に妾や妾腹の子がいるのも、武家の体面としては恥なんだよ。
だから本人が放蕩者じゃ無い限り、みだりに女体に触れるのはありえません。
その為に小姓あてがっとくんだから。
ましてや次男以下の冷や飯食らいなんて…。

小姓相手に経験済みだが女性経験がない場合、童貞というのかどうかは知りませんがね。
218日本@名無史さん:2005/09/02(金) 18:07:34
お家騒動がお上の耳に入ったら
あっというまにお取り潰し、家名断絶も珍しくない世の中だったからなぁ
で、童貞だと切腹を許されなかったってのはデマなの?マジなの?
219日本@名無史さん:2005/09/05(月) 17:58:55
死なない程度に切腹をする切腹マニアっているらしいね
220日本@名無史さん:2005/09/25(日) 14:23:24
ボディービルダーが切腹を客の前で披露するスレッド昔読んだけど
又読みたい
221日本@名無史さん:2005/09/25(日) 19:47:41
前スレにもあったな、それ
222日本@名無史さん:2005/10/09(日) 18:56:35
そう?
223日本@名無史さん:2005/10/09(日) 21:19:23
ボディービルダーが切腹を客の前で披露するスレッド音読したけど
又読みたい
224日本@名無史さん:2005/10/18(火) 19:56:45
過疎って来たな
225山野野衾 ◆a/lHDs2vKA :2005/10/18(火) 22:58:32
>>219
戦後の『猟奇倶楽部』には、5mmまで切ったら、血は大して出ないし痛み
も然程ではないが、1cmになると痛くなる。しかし、出血は大差ない。
こういった投稿がありました。また、戦中戦後の切腹の目撃談もあった。
226日本@名無史さん:2005/10/22(土) 18:53:17
先週のフライデーになんか載ってた
ヤクザのだけど
227日本@名無史さん:2005/10/22(土) 19:17:45
吉光くんは切腹を技として使っています。
228日本@名無史さん:2005/10/22(土) 19:22:56
    V I P P E R な め る と
   
    ヒ ド イ 目 ,r'"⌒ヽ に あ う お
          / ^ω^ \
      , .-‐- くJ(      ゝ-rr- 、、
     /Y  ,r 、 `ー r'"^〃 、  つヒヽ
    ,ノ '^` i! =テミ i' 天ニ  ミ、 ='"^ヾ }
   ,/ ''=''" ノ-‐'ヾ-人,,__ノnm、''::;;,,  イ
  i!   ,∠-―-、、     `ー'フヾ、  j
  f'´    ノし   `丶、 ー=ミ-JE=-  /
  ヾ=ニ- 彡^ 〃   ,,>、、`''ー-::,,_,,ノ
    ``ー--┬:, ''"~´フ ソ´`7'' ''"´
         ,に (`゙゙´ノ   f^ヽ
        ,ハ    ,ィ'   ,;-ゝ、
        /ミ`ーt!,_,ィ-‐彡''"^ヽ
        /  ヾ::::::::::::::::r''"  ぃ ;}          それがVIPクオリティ
       l   t:::::::::::/    ノ /        http://ex11.2ch.net/news4vip/
       l!   `'T7′   / /
229日本@名無史さん:2005/10/27(木) 16:48:56
魁!!雪駄塾〜甦れ!大和魂〜
http://settajyuku.blog23.fc2.com/blog-entry-1.html

日本が世界に誇る「雪踏(雪駄)」についての考察。「粋」を徹底的に追求。
世界広しと言えども、ネットでここまで詳しく解説しているのはここだけ。

sakigake!!settajyuku
http://settajyuku.blog23.fc2.com/blog-entry-1.html

ORIGINAL JAPANESE STYLE

This is sandals of Japan. and it is called "setta".
It is not called "zori".

samurai style...&...old yakuza style.

not 4 sale...
230日本@名無史さん:2005/10/28(金) 11:23:21
堀田正信は、4代家綱の死去により殉死しましたが、
ハサミで腹と喉を切ったというのは本当ですか?
なんか滅茶苦茶、痛そう。
231日本@名無史さん:2005/10/28(金) 11:43:00
切腹は韓国が起源
232日本@名無史さん:2005/10/28(金) 15:44:12
231番殿。
それは初耳ぢや。
聞かせて頂けぬものかの?
233日本@名無史さん:2005/10/28(金) 15:50:58
首斬りはイ〇クが起源なの?
234日本@名無史さん:2005/11/19(土) 19:56:46
そうですよ
235日本@名無史さん:2005/12/10(土) 01:59:06
なんやねん
236日本@名無史さん:2005/12/10(土) 03:56:04
切腹ってどのくらいの痛みなんだろ?(介錯無しで個人でやる場合)想像すると、絶命するまでに痛みで発狂しそうに思える。切腹を試みて失敗した人間の証言が載っている本とかないかな?
237日本@名無史さん:2005/12/11(日) 00:35:53
>>236
「壬生義士伝」読め。小説だがリアルだ。
238岡本大膳大夫尚元:2005/12/11(日) 01:58:50
正しい切腹のしかた。
1 左腹に刀を刺し右に引く
2 刀を抜いて腹の上辺りに刺し下に引く
3 さらに刀を引き抜き首を刺す
239日本@名無史さん:2005/12/26(月) 10:07:46
切腹って、作法的には死装束に裸足(足袋とか履かず)やるものなのか?
240日本@名無史さん:2006/01/06(金) 00:08:31
小刀を手にした時に介錯されるってテレビで見たぞ
241日本@名無しさん:2006/01/06(金) 13:36:51
新撰組の松原忠司も、失敗した切腹の傷がもとで亡くなったといわれているよ。
242日本@名無史さん:2006/01/06(金) 14:03:53
刑罰としての公式の切腹の場合は、事実上の斬首なんだろうが、
個人が勝手に自害する場合とかはホントに腹を切ってたんだろう。
だから原田左之助みたいな生還者がいるわけで。
243日本@名無史さん:2006/01/06(金) 14:19:26
>>242
そうだったのか。

大した知識もないくせに興味本位でこのスレ真剣に読んだよ。
244日本@名無史さん:2006/01/15(日) 12:47:58
肌を露出して悶え苦しむ姿は、やはり猟奇といってもいい。女の腹切りはエロスの極まりとまで言われた時代があった。
知識なんてなくても想像するとやはりエロい。
245日本@名無史さん:2006/01/15(日) 13:10:32
http://pc8.2ch.net/test/read.cgi/hp/1136981068/l50
歴史サイト管理人雑談スレ
246日本@名無史さん:2006/02/01(水) 00:51:52
実際切腹ってすぐには死ねないんだろうね。この板の住人なら皆知ってると思うけど、
介錯なして切腹(割腹)した大西滝治郎中将は十数時間息があったっていうからな。
247日本@名無史さん:2006/02/01(水) 05:02:44
余談だが、童貞だと切腹させてもらえなかったらしい。
ていうか、昔は元服したら半強制的に経験させられたわけだが。
248日本@名無史さん:2006/02/01(水) 05:33:28
そんな史実は何処にもない。
お前は馬鹿か?
249日本@名無史さん:2006/02/01(水) 06:52:06
>>246
「一人腹」はキツいらしいですよ。
新撰組の吉村貫一郎は南部藩邸で切腹し、なかなか死にきれないので腸を自分で引きずり出し、小刀で喉や目を突いたり、鼻を削いだりしたって。
250日本@名無史さん:2006/02/01(水) 17:59:31
20年ぐらい前に薬中が人を刺し殺した後に割腹自殺した事件があったような気がする。
251日本@名無史さん:2006/02/01(水) 18:01:19
美少年の切腹って良くないですか?
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/gaypink/1119966413/1-100
252日本@名無史さん:2006/02/02(木) 17:25:05
最初に切腹をした人は、なんとか言う泥棒で
彼が崖に追いつめられた時、切腹して腸まで引きずりだしたが死ねず
翌日、獄中で死んだと言うのは既出ですか?
253日本@名無史さん:2006/02/04(土) 13:43:02
ライブドアの人、割腹自殺だったんだね。
腹に7センチの傷だって。
254日本@名無史さん:2006/02/10(金) 03:27:51
>>247
忠臣蔵の大石内蔵助の息子の主税は切腹したから非童貞だったんですね。
お相手はどんな人だったんだろうか。

255日本@名無史さん:2006/02/10(金) 04:42:07
あのね
童貞か非童貞かなんて調べようがないでしょ…
もう少し頭使おうね
256日本@名無史さん:2006/02/10(金) 07:20:07
>>254
大石内蔵助の息子の主税は、決して童貞ではナイ。
京の都の色子、つまり江戸で云う陰間と
しっかりと男色関係を結んで居るぞよ!
これ位、常識の域に属する事柄であろう程に。





257日本@名無史さん:2006/02/10(金) 16:08:34
お前ら、馬鹿?
白虎隊は元服前に切腹してるだろが!
258日本@名無史さん:2006/02/10(金) 17:17:20
話題ループしてないか?
似たような会話スレの前半で見たぞ
259日本@名無史さん:2006/02/11(土) 04:24:19
会津坊やは自刃だから切腹とは大違いじゃ。
しかも大半は仮性包茎のチンカス小僧だ。
260日本@名無史さん:2006/02/11(土) 23:14:31
切腹して良い条件は既婚男子だけ。
未婚男子は基本的に自刃か斬首。
あるいは流刑か非人。
261日本@名無史さん:2006/02/12(日) 09:47:52
http://ime.st/www.geocities.jp/kyoketu/6105.html

三島由紀夫らの死体の状況。
262日本@名無史さん:2006/02/17(金) 03:55:54
>>260
くわすく!
263日本@名無史さん:2006/02/17(金) 20:52:29
そろそろ逝きたいと思います。どなたか見てくれますか。
264日本@名無史さん:2006/02/17(金) 22:12:30
切腹する時に

「何で俺が腹切らなきゃいけねぇんだよ!!」って思った人も多いのかな?

俺ならそう思う…
265日本@名無史さん:2006/02/17(金) 22:34:50
何で武士は切腹をするんだ?
理解できない
266日本@名無史さん:2006/02/17(金) 22:39:58
外国にげんこつ文化はあるのか?
267日本@名無史さん:2006/02/17(金) 23:02:37
>>264
そういうキミのために介錯人がいるんだよ
268日本@名無史さん:2006/02/17(金) 23:04:56
切腹だのなんだの武士は不思議だよね。
西洋の騎士はそういうことはしなかったんだろう?
269日本@名無史さん:2006/02/17(金) 23:38:03
騎士道にもハラキリはあったらしいよ。
でもローマ法王に禁じられた。
270日本@名無史さん:2006/02/17(金) 23:42:55
日本では禁止しなかったのか〜W
日本の将軍はなんて残酷なんだろう。
騎士道=慈悲深い
武士道=残酷
271日本@名無史さん:2006/02/18(土) 00:03:57
いいんじゃね どうせ江戸時代なんか刀を腹に刺したらすぐ介錯してくれたんだから
272日本@名無史さん:2006/02/18(土) 00:53:40
てか腹に刺すことすらなかったし。
273日本@名無史さん:2006/02/18(土) 01:42:28
切腹で往生際が悪かった人や、介錯を失敗した記録とかってありますか?
274日本@名無史さん:2006/02/18(土) 06:13:42
余談だが、童貞だと切腹させてもらえなかったらしい。
ていうか、昔は元服したら半強制的に経験させられたわけだが。

275日本@名無史さん:2006/02/18(土) 06:21:07
平岡公タケ
ばんざーい
276日本@名無史さん:2006/02/18(土) 09:15:57
西郷隆盛は往生際が悪かったらしい。
277日本@名無史さん:2006/02/18(土) 12:30:29
>>273
三島由紀夫
腹に刃物刺したまま七転八倒
森田必勝も介錯しそこない血の海地獄に
278日本@名無史さん:2006/02/18(土) 15:52:33
三島先生の貴重な動画
1120907870884.wmv
279日本@名無史さん:2006/02/18(土) 15:55:02
280日本@名無史さん:2006/02/20(月) 16:55:28
>>279
三島由紀夫は、やっぱり色男だな。
281日本@名無史さん:2006/02/20(月) 17:02:05
>>279
初めて肉声を聞いたけど、ルー大柴にそっくりだ!!
皆様もそう思うと思う。
282日本@名無史さん:2006/02/21(火) 15:45:47
(′ ゝ゜) <無念!!
( §〆⊂)プシュ
<<()>>
283日本@名無史さん:2006/02/21(火) 17:17:08
三島ってキ○ガイだよな?防衛庁占拠してワケわからん演説して最後に割腹 しかもあれだけの事を言っていたにも関わらずも散々暴れもがき苦しむ しかも男色で乱交してましたというとんでもないオマケ付き こーなるとただの馬鹿だW
284日本@名無史さん:2006/02/23(木) 06:01:05
>>281のせいでルー大柴にしか聞こえなくなったよ…
恨んでやるぅぅorz
285日本@名無史さん:2006/02/28(火) 23:17:09
民主党の永田議員は幕末だったら切腹させられるのかな?
さすがに切腹まではしないで平気?
286日本@名無史さん:2006/03/01(水) 02:46:46
切腹なんてまさかw
斬首じゃね?
287日本@名無史さん:2006/03/01(水) 08:09:23
幕末だったら、させられるんじゃなく、とっととしている。
288日本@名無史さん:2006/03/04(土) 22:50:30
褌を大きく両手で下ろしてへその巡りを揉み切っ先を左下腹の腿の付け根にあてがい一機にずぶりと突き立てるそして陰毛の上あたりをきり進み右ももの付け根まで切り裂くそして刀を臍のすぐ下にブスリと突き立て陰茎の根元まで切り下ろす 誰か介錯をしてくれないか
289日本@名無史さん:2006/03/04(土) 22:52:21
褌を大きく両手で下ろしてへその巡りを揉み切っ先を左下腹の腿の付け根にあてがい一機にずぶりと突き立てるそして陰毛の上あたりをきり進み右ももの付け根まで切り裂くそして刀を臍のすぐ下にブスリと突き立て陰茎の根元まで切り下ろす 誰か介錯をしてくれないか
290名無しさん:2006/03/04(土) 22:53:18
褌を大きく両手で下ろしてへその巡りを揉み切っ先を左下腹の腿の付け根にあてがい一機にずぶりと突き立てるそして陰毛の上あたりをきり進み右ももの付け根まで切り裂くそして刀を臍のすぐ下にブスリと突き立て陰茎の根元まで切り下ろす 誰か介錯をしてくれないか
291日本@名無史さん:2006/03/05(日) 01:51:42
>>274
馬鹿も休み休み家
292名無しさん:2006/03/11(土) 17:11:04
三島のポルノ切腹小説愛の処刑が新潮社から全集巻43の別巻1ででているよハードな内容でとてもそそられるよ大きな図書館で借りれるから見てみたら
293日本@名無史さん:2006/03/17(金) 21:19:39
憂国のDVDもでるよ
294日本@名無しさん:2006/03/18(土) 17:06:38
何時出るの それって本当?
295日本@名無史さん:2006/03/18(土) 18:05:02
小説で、切腹するときに
畳二枚を裏返したと書かれていたけど、
なんか作法的なものなのかな?
296日本@名無史さん:2006/03/18(土) 18:43:12
畳を裏返すのは謀反の意思表示と
なんかの落語であったような気がするな。
297日本@名無史さん:2006/03/20(月) 04:23:22
余談だが、童貞だと切腹させてもらえなかったらしい。
ていうか、昔は元服したら半強制的に経験させられたわけだが。
298日本@名無史さん:2006/03/20(月) 07:03:39
過去スレ読め
299日本@名無史さん:2006/03/20(月) 07:33:54
童貞でも支障なし。
主君に寵愛された小姓や美童らも追い腹を切る習いなりしぞ。


300日本@名無史さん:2006/03/26(日) 11:37:28
>>249 腸を自分で引きずり出し、小刀で喉や目を突いたり、鼻を削いだり

リストカットすればいいじゃん。
301日本@名無史さん:2006/03/28(火) 16:36:48
今時リスカで死ねると思ってる人がいるとは…。
302日本@名無史さん:2006/03/32(土) 12:11:04
    
303日本@名無史さん:2006/04/24(月) 23:03:06
>>300
心臓突いた方が早く死ねない?
そんなわざわざ首を打ち落としてもらわんでも
304日本@名無史さん:2006/04/29(土) 11:46:28
teidohikusugi
305日本@名無史さん:2006/04/29(土) 21:38:16
>>297
詳しく聞こうじゃない!
306日本@名無史さん:2006/05/01(月) 01:15:41
大西滝二郎は、わざと介錯を断って一晩苦しんで死んだんだよな
307日本@名無史さん:2006/05/06(土) 06:09:14
童貞の男は切腹の前の晩に女人と交わらせてもらえたらしいですね。
これこそ武士の情けというものでしょう。
308日本@名無史さん:2006/05/06(土) 09:29:09
「実際にあった話」

昭和11年2月28日、東京・目黒の自宅で当時31歳だった青島健吉中尉が
軍刀で割腹し自決。(後の憂国のモデルと言われる)

昭和11年、がっしりした体格の男が二・二六の関連で隊を率い
戦闘を繰り広げていた。男の名は河野寿大尉、当時28歳。
戦闘で負傷した男は熱海の病院へ入院中の同年3月6日、
差し入れにあった果物ナイフで割腹自決を遂げた

昭和20年8月16日、三重の香良洲の浜辺で21歳の若い航空隊予備学生が
切腹して果てた。亡くなったのは森崎湊航空隊員(当時21歳)で、海岸の
松原に正座したままうつ伏せになり果てていた。
この若者は割腹したうえに頚動脈を切り、さらに左胸を突き刺しており
しかも使った短刀を自分で抜いて前に置き正座も崩さず前に斃れ果てるという
見事な割腹自決だったと言われる
309日本@名無史さん:2006/05/16(火) 00:36:25
正確には、切腹しても、すぐには、死なずに苦しむから、介錯してたんだろ。しかも、切腹のときは十次に腹を切るのが正当だったと思うのだが。
 
310日本@名無史さん:2006/06/07(水) 13:11:21
刑罰としては、介錯の有無は切腹後に検使役の裁量で決めるべきだと思うが。
「介錯は行わず。存分に苦しめえ」とか。もし襲ってきたら槍で一刺し。
311日本@名無史さん:2006/06/10(土) 08:50:10
イブニングで連載してる「せごどん」って漫画では
童貞が童貞のまま死にそうな展開だよ
詳しくは火曜日だかに出る最新号読んで
312日本@名無史さん:2006/06/10(土) 10:45:07
腹切っても、腹部大動脈を切断しないと、中々死ねない。
それ切るには、思いっきり深く差し込まなきゃ無理。
常人じゃ、そんな力は無いね。
313日本@名無史さん:2006/06/24(土) 23:46:15
昔、生麦事件かなんかで外人にテロ行為やった
過激派侍たちが死罪となって、被害者の遺族や仲間の前で切腹したらしいけど
その内の剛の者が、腹切ってる最中自分のはらわたを、見物席にいる外人たちに投げつけたらしいな。

それで外人連中は泡吹いて、残りの切腹は取りやめになったとかなんとか。
314日本@名無史さん:2006/06/28(水) 19:39:02
痛くない腹の切り方ってある?
315日本@名無史さん:2006/06/28(水) 19:41:42
麻酔してもらえばいいんちゃぅ?
316日本@名無史さん:2006/06/29(木) 01:58:31
痛くなかったら切腹の魅力ってほとんどないと思うのだけど。
317日本@名無史さん:2006/06/29(木) 20:52:59
麻酔したら深くさせるんじゃ?
一文字に切れるよ。
318日本@名無史さん:2006/07/01(土) 19:31:06
大西滝次郎中将は特攻攻撃の決定を下した人物だが、終戦時に切腹した。しかも、
自分には特攻を命じたという責任があるのだと、介錯を許さなかったので、一晩
苦しみぬき壮絶な最後だったとか。
もっとも、本人は「特攻は統率の外道」と述べ、特攻攻撃には反対で、ただ海軍
組織の高級官僚として、命令を発布する役目が回ってきたから発布しただけらし
いけど。でも責任感が強くて気に病んでたんだろう。
319日本@名無史さん:2006/07/01(土) 19:37:24
麻酔して切腹なら俺の親父が盲腸のときやった
親父はハラワタ取り出してみせた豪傑
320日本@名無史さん:2006/07/12(水) 18:34:02
ほう
321日本@名無史さん:2006/07/12(水) 21:52:38
>>319
盲腸の手術ってオチなら斬首
322日本@名無史さん:2006/07/13(木) 13:16:36
>>319
己のハラワタをつかんで引きずりだし、
無影灯に投げつけたりしたの?
323日本@名無史さん:2006/07/13(木) 21:06:33
ご飯食べながら携帯片手にこのスレ見てんだけどやめておこうかな?
324日本@名無史さん:2006/07/13(木) 22:09:35
>>319
是非東条家に逝って正しい切腹の仕方を教授してくるべき
325日本@名無史さん:2006/07/24(月) 22:08:35
あげ
326日本@名無史さん:2006/08/14(月) 16:25:31
327日本@名無史さん:2006/08/15(火) 19:42:47
加藤紘一・元自民幹事長宅で男切腹、事務所など焼く

 15日午後5時55分ごろ、山形県鶴岡市大東町の加藤紘一・元自民党幹事長宅から出火し、自宅と、隣接する同氏の事務所を焼いた。


 山形県警によると、加藤氏宅で腹を切った男がおり、病院に運ばれたが重傷という。男は50歳ぐらい。

 当時、加藤氏の母親は外出しており、隣の事務所に職員2人がいたが、無事だという。

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060815it11.htm?from=top

↑はいったい何事だ?
328日本@名無史さん:2006/08/16(水) 17:22:53
単なるキチガイ右翼だな
329日本@名無史さん:2006/08/16(水) 21:03:38
               /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`);:'∵   `;:';:し' ,;;;;;;;;;
         ,.,;:'(;:,,(.;:;,.,⌒;:;):;:⌒;:,.,,、;;;;;;;;` り;:;'’    ;:;人_,ィ ;;;
    ど  (;:,.⌒;:,.;:';:(;:,.;:(;;:⌒;:,.;:(;:,.´;::,.,;;;;;ソ;;:;:,.   ,.;:∴;:(´;;;;
  明 う    (;:,.,⌒;:ソ,,.,.;:(;:,.;:(;;:⌒;:.;:;),.':, ̄"~⌒`=':;ー:;':;;⌒~ ̄
  る だ     (;:,.(;,.';:⌒:;,.;:';:⌒;:,`);:,;:.,.      ` ヾ;、 ’,.:;(;:
  く   ,、-ー-、   ー''(:,.;:('⌒;:,.';:(´;;,.l| ̄加藤 ̄| |l ̄ノ;:(、,.;l
  な  ,r'"´ ̄`ヾ、.    |  |l  、ト从[il      | |l ソ;:;''"゙';:(
ろ つ  リ ,,, ニ ,,,_ ヾト、   |  |l  ヾJ;;':'l|,;:';,.゙;;:,   | |l从;:,’ ;:て
う た ,ハ ^7 ,^   !.:..\  |  |l  :り∴ l| ;:,.:;;:' O) | ` ̄ ̄ ̄
?  /.:.:.V,r''''''ゞyイ.:.:.:.:..ヽ. |  |l ソ;:';:’ [il      |
  ノ.:!:.:.:.:`ゞ-<7.:〉.:.:.:i.:.:} |_|l从';;、_l|____|_____

330日本@名無史さん:2006/10/10(火) 19:10:32
テレビで『あずみ』観ててこのスレ思い出した

腹斬っても即死できないなら、合戦場は指や手首が散乱してる中で斬られても即死できず
のた打ち回る死にぞこないばかりの惨憺たる現場だったろう
時代劇も脇役は即死ばかりじゃなく斬られたらもがき苦しみのた打ち回っていてほしいものだ
331日本@名無史さん:2006/10/15(日) 11:23:11
切腹の起源は韓国だよ
332日本@名無史さん:2006/11/06(月) 08:03:51
空腹状態で臨むという
333日本@名無史さん:2006/11/08(水) 22:30:03
「切腹」で、にくちゃんねるやみみずんの過去ログを検索すると、
2000/07/2x〜2000/08/2xの間に異様な数のスレが、
様々な板に立てられていたのが分かる。
内容から見てもほとんど同一人物が立てたものだ。

キモ杉
334日本@名無史さん:2006/11/11(土) 08:35:36
宝暦治水の話が一番好きだな、幕府の薩摩藩いじめがはっきりしてるし
江戸時代がだめな時代の証明になってる
335日本@名無史さん:2007/01/06(土) 12:16:38
そうか
336日本@名無史さん:2007/01/07(日) 15:29:08
童貞だと切腹させてもらえなかったの?

じゃあ白虎隊の少年達はみんな非童貞だというのか?
あと赤穂浪士の大石主税も?
337日本@名無史さん:2007/01/08(月) 16:03:40

それはありえない。7歳の子どもも切腹してる文献あるし。
338日本@名無史さん:2007/01/13(土) 15:33:55
7歳のガキでさえ非童貞なのにおまえらときたら


って煽りをいれたくなるが

スレの前半で散々否定されてるしぶっちゃけデマ
何でまたその話題を蒸し返すのかわかんね
あの時も強固に言い張ってる人がいたがまた自演で言いにきたのかね
339日本@名無史さん:2007/01/13(土) 18:58:46
いや、それよりも僅か7歳で切腹って有り得ないだろ。
元服した男じゃないと切腹できないだろ?
女子供は自刃というだろ。

あと、昔の人は男女ともに初体験が早かった、
夜這いや売春は常識の範疇だっからな。
340日本@名無史さん:2007/01/13(土) 21:42:30
江戸時代の切腹なんて殆ど打ち首に近いから。
たいていは脇差しを腹に刺した瞬間に介錯されるから
ガキは脇差しに手を伸ばした瞬間に介錯だよ
いくら性体験が早いからって7歳の時からはやらないよ
341日本@名無史さん:2007/01/13(土) 23:05:47
>>340
すまんがその7歳の切腹のソースを出してくれ。
342日本@名無史さん:2007/01/13(土) 23:44:55
江戸じゃないが別所長治は妻子共に自害したけど子供はかなり幼少だったはず
343日本@名無史さん:2007/01/14(日) 00:38:58
「日本人は何故切腹するのか」
って本読んでみ!
3人兄弟が切腹させられた話
がでてくるから!一番下が7歳。
344日本@名無史さん:2007/01/14(日) 00:40:56
あっ、「切腹ー悲壮美の世界」
ってやつだったかも!
家にその本あるから今度探しとく。
345日本@名無史さん:2007/01/15(月) 05:15:37
終戦の時に、大東塾の14人が、
一同円になって、切腹したよね。介錯もありで。
今の代々木公園の場所じゃなかったかな?
とにかく壮絶な切腹だったらしい。
346日本@名無史さん:2007/01/15(月) 12:26:43
扇子腹
347日本@名無史さん:2007/01/15(月) 15:06:21
>>345
そういうシーン生で見た人いたんだよね?
うらやますぃー
348日本@名無史さん:2007/01/15(月) 23:16:47
余談だが、包茎だと切腹させてもらえなかったらしい。
いわゆる斬首。
349日本@名無史さん:2007/01/16(火) 02:08:54
今と違って、昔の男子は元服前までに殆どが露茎になっていたらしい。
当時は手術などできない時代なので「包茎=SEXできない=子孫が残せない」ので
幼少の頃から親に剥き癖をつけられるのが世の常。
350日本@名無史さん:2007/01/16(火) 14:55:07
そんなことよく適当にいえるもんだね。
童貞だと切腹できないって言い切っちゃった人と同じ人?w
351日本@名無史さん:2007/01/18(木) 01:15:14
いわゆる若衆宿(わかしゅやど)ね。
当時は性教育は村の重要な習慣だったし。
夜這いも常識で、生まれた子は家の子ではなく「村の子」。
だから村の大人は分け隔てなく村の子供達を叱ったし、育てた。

あ、武士じゃないけど。
352日本@名無史さん:2007/01/18(木) 04:08:39
介錯失敗や切腹の時に見苦しかった人、さらに切腹や処刑の時に逃亡しようとした話があったら教えてくらさい
353日本@名無史さん:2007/01/18(木) 04:24:56
>>352
藤原経清
354日本@名無史さん:2007/01/18(木) 07:40:01
経清は処刑だろ。
しかもわざと切れない刀で首を切られたし
355日本@名無史さん:2007/01/18(木) 18:41:09
筋肉質の腹と脂肪の腹切腹に向いてるのはどっち??
356日本@名無史さん:2007/01/20(土) 01:05:39
公儀介錯人て本当にいたんですか?
357日本@名無史さん:2007/01/20(土) 02:22:24
筋肉質な腹の方が映えるよね。
でぶのおっさんって醜いもん。
358日本@名無史さん:2007/02/22(木) 03:07:35
>>356
いや〜な仕事だけど給料どうだったんだろ。
やっぱり高かったのかな?
それとも薄給だけど食い詰め者がしてたり
世襲なんかでしなければならない事情のある者がしてたのかな。
359日本@名無史さん:2007/03/14(水) 16:27:01
介錯フェチの人にはたまらん話だね。
360日本@名無史さん:2007/03/14(水) 17:09:12
大江戸死体考 著:氏家幹人は既出?

>>356
江戸中期頃からいた。山田家が「公儀介錯人」と言われてるが、幕府から扶持を貰ってる訳じゃなくて身分は浪人。
本業は試し切りで、将軍家、大名家所有の刀を試し切りにつかって等級をつける。これに対する報酬が主な収入源だった。
試し切り用の死体を確保するため罪人の残首を引き受けていたが、こっちの報酬はタダみたいなもの。
更に副業で罪人のキモで効くのかどうか知らんが漢方薬を作って販売していた。こっちも独占販売なので利益が高い。
山田家の屋敷には人間のキモが干してあったといわれてて、その屋敷跡(半蔵門の近くだが)はちょっとしたオカルトスポットw。

あと、大名家の罪人の介錯や斬首は本来大名の家臣がやるべきものだが、
江戸中期以降はそれができる人材が藩内にいない場合も多いため、山田家に依頼がくる。
本人が出向いたり弟子(剣術修行の一つとして門弟がいた)が引き受けたり。

田舎の小藩なんかだと殆ど事件が起きないため、たまに領内で死罪人が出た場合あわてて江戸まで走って
山田家の人をつれてくるそうだ。
361日本@名無史さん:2007/03/17(土) 15:40:55
有名な話なのでガイシュツかもしれんが、
赤穂浪士討ち入りの後、大石主悦・堀部安兵衛など
赤穂浪士10人を預かった久松家では、介錯人を5人しか揃えられなかった。
作法では一人一殺なので(介錯人が血みどろだと見苦しいから)、
介錯人を10人揃えなければいけないんだが、幕府の見分役人の前で、
義士の首を一刀で切断する自信のある、腕の確かな藩士が、
久松家の江戸藩邸には5人しかいなくて
仕方なく一人が2人を切ることになった。
久松家の介錯人は、1人を切るとすぐに血を洗って、着替えて、
次に備えなければならないから大変だったろうな。
たとえ武士でも、介錯人が勤まるほどの腕と胆力があるのは
そんなにはいない、というお話。
362日本@名無史さん:2007/03/17(土) 19:25:15
浪士10人のうち5人を介錯人とした後、その介錯人5人を久松家の5人で
介錯したらよかったのに。
363日本@名無史さん:2007/03/24(土) 16:59:48
あんたは鬼ですかwww
364日本@名無史さん:2007/04/02(月) 23:22:44
( ^ω^)首斬り朝おもすれーwwwww
365日本@名無史さん:2007/04/02(月) 23:52:26
>>362
四十七士のうち1人を介錯人が首を刎ねあとは半数が浪士が首を刎ねる
残るは23
1人を介錯人が首を刎ねあとは半数が浪士が首を刎ねる
残るは11
1人を介錯人が首を刎ねあとは半数が浪士が首を刎ねる
残るは5
1人を介錯人が首を刎ねあとは半数が浪士が首を刎ねる
残るは2
1人を介錯人が首を刎ねる
1人を介錯人が首を刎ねる
366日本@名無史さん:2007/04/08(日) 11:58:50
浅野匠頭を刃傷事件後預かった田村右京太夫も5万石の小藩
一人だったからいいようなものの、人数が多かったら大変だっただろう。
田村右京太夫って坂上田村麻呂の末裔?
367日本@名無史さん:2007/04/08(日) 18:28:16
>>366
系図上はそうらしい。
小藩ながら藩邸の門構えは十万石格だったかな。
田村家には浅野の血がかかった「血がかりの松」っていうのが戦中まで伝えられてたらしいよ。盆栽みたいなやつらしい。
368日本@名無史さん:2007/05/17(木) 00:02:16
>>352
うち自体も元士族だけど、家同士のつきあいをしてるとこのオジサン
というかおじいさんのオジイチャンが、某藩の藩主だったんだけど、
家来にすごい怒って、普通なら、切腹か打ち首かにするものを、
あまりに怒ってたから、ブチギレついでにその場で自分の刀で首を
切ったらしい。

そしたら、あまりの地獄絵図に気持ち悪くて、それ以来、家訓に、
「どんなに怒っても、自らの刀で成敗するな」ってのが加えられた
らしい。

本来、切腹も打ち首も食事絶たせてからするもんを、普通に生活して
たのを切ったから、大変だったらしい・・・。
369日本@名無史さん:2007/05/17(木) 16:18:30
どんなんだろう…
肛門だだもれは当たり前として
首の断面の食道から胃の食べ物が逆流してきたりとかってするのかな
うえぇぇ
370日本@名無史さん:2007/05/17(木) 21:24:23
やっぱ切腹も見苦しいんだろうねー、、、
371日本@名無史さん:2007/05/17(木) 23:01:33
>>368
そういうのキチガイって言うんだよ。
372日本@名無史さん:2007/05/18(金) 02:32:51
当時の価値観は現代の感覚で推し量れるものではない
373日本@名無史さん:2007/05/18(金) 23:12:20
>>369
逆流っていうよりも、すごい勢いの噴水のように血から消化途中物から、
いろんな体内の水分が吹き上がるらしい。

切腹とかも、ちゃんとある程度断食してからでも、内蔵出てくるし、
相当らしいわ。

で、どんなにいい刀でも、実際は意外と切れ味が悪いらしく、その
せいもあって、地獄絵図がさらに地獄絵図になるらしい・・・。
374日本@名無史さん:2007/05/19(土) 14:12:22
うっひゃあ



見てみたい…
375日本@名無史さん:2007/05/19(土) 16:37:27
内臓出てきても腸がびろーんって出てくるだけで
食ったものとかでてこなさそう。
376日本@名無史さん:2007/05/19(土) 17:39:04
断食したら胃袋縮んで小さく畳まれてるから
運悪く胃袋裂いて食べ物が出てくることはありえないよな
腸は弾力があって柔らかいから切腹じゃ刃が立てられないんじゃないか?
腸を輪っかみたいに掴んで間に小太刀入れてぎゅーと引いたら斬れるかもしれんが
377日本@名無史さん:2007/05/21(月) 01:22:20
綱淵謙譲の直木賞受賞作「斬」を読んでみるといいよ
378日本@名無史さん:2007/05/22(火) 19:51:56
切腹って映画を幼少の時ビデオで見て、
すごいショック受けたのは覚えてる。
379日本@名無史さん:2007/05/22(火) 21:22:53
外人が介錯の場面や合戦での首取りを見たら日本人は首狩り族だと思うのかな?
380日本@名無史さん:2007/05/22(火) 22:13:16
切腹って、ドラマ『白虎隊』でやたら切腹シーンが多用されてるね
ドラマだからカッコよく描かれてるけど実際はグロ・ゲテモノなんだね・・・ガクブル
ちなみに図書館だかどこかで、近藤勇の生首写真うっかり見てしまった時は怖くてしょうがなかった
381日本@名無史さん:2007/05/23(水) 01:18:39
首狩りどころか、朝鮮役では首は荷物になって嵩張るので
鼻や耳をそいで塩漬けに・・・
382日本@名無史さん:2007/05/23(水) 01:59:29
切腹って映画の腹切るシーンは見てるほうが辛い、、、
383日本@名無史さん:2007/05/23(水) 04:21:23
俺の先祖は介錯人だったらしいが
武士としては汚れ役だったのかな?

首斬り役人ってくらいだし一応官職?
384日本@名無史さん:2007/05/23(水) 10:10:25
すごいじゃん
剣の腕前が超一級だったって事だよ

>>360->>361あたりは見た?
誇れる職業だったんじゃない?
385日本@名無史さん:2007/05/23(水) 19:06:23
>>383
剣の腕は一流だろうけど、
どの程度の藩の藩士か、または山田家のような請負職だったのか
それがわからないと何とも言えない。
386日本@名無史さん:2007/07/19(木) 23:00:35
SEPPUKU
387日本@名無史さん:2007/07/19(木) 23:29:04
地域や藩によるけど被差別部落民の仕事だよ。
388日本@名無史さん:2007/07/21(土) 00:16:40
俺は未だに切腹を都市伝説だと思ってる。いや、思いたい・・・
だって、、恐くてできるわけないじゃん・・・
同じ人間とは思えん
「時代」とか「気概」ではとても片付けられません
あんな行為、不可能です
389日本@名無史さん:2007/07/21(土) 19:20:53
陰腹が気になってたんだけどはるか上に一つしか出てないね。
本当に可能なのかな?
390日本@名無史さん:2007/07/21(土) 19:56:00
関が原の戦いの前の伏見城攻防戦で城主の鳥居元忠、家康の竹馬の友だが
最後に石階段で仁王立ちになり立って切腹した
自分のはらわたを西軍の敵に投げつけたという壮烈な死に様だった
目撃者が多いようなので事実だろう なかなかの豪傑だな
現代人とは気合が違うのだろう
391日本@名無史さん:2007/07/21(土) 20:54:37
腹切ったまま歩いたりできんし!
392日本@名無史さん:2007/07/21(土) 20:58:39
何が凄いって、気が狂ってない平常時の
精神状況でできるってのが。(高揚はしてるだろうが)
自殺する奴はすでに正気じゃないからな、なんでもやっちゃうが。切腹は次元が違う
あと不謹慎だが、たまに死刑囚に同情する。
だって、「今から死ぬ」ってのを噛み締めて死ぬんだぜ?
執行日前に獄中自殺しないのが永遠の疑問。
393日本@名無史さん:2007/07/22(日) 20:16:32
明治維新のころに起こった神戸事件、藩主の行列の前をイギリス人が
横切ったので鉄砲を撃ったという事件だが、結局、鉄砲隊長の藩士の
滝善三郎というのが責任を取らされて。イギリス人立会いの下に切腹した
腹を切って、はらわたをイギリス人に見せたらしいがイギリス人は
気分が悪くなったといって途中で退席したようだ
はらわたを見せて身の潔白、つまりはらわたが白、綺麗ということを
見せたかったのだろう 一種の冤罪事件のようだ
394日本@名無史さん:2007/07/23(月) 00:35:14
>>381
耳塚だな
395日本@名無史さん:2007/07/23(月) 17:18:59
終戦時に大西滝治郎中将がやった切腹も壮絶だったな 陸軍省の一室で
介添え役なしで12時間近く血の海でのたうちまわって死亡した
特攻隊の生みの親だから、死んだ特攻隊員の苦しみを理解したいということで
首を切らせなかった 彼くらいなものだな、まともな帝国軍人は
396日本@名無史さん:2007/07/23(月) 17:31:53
信長の三男信孝も最後切腹する際、秀吉に対する怒りを、
自らの腸をつかみ出し掛け軸に投げつけることで表現したといわれる。

その掛け軸は今も現存しておる。血の量が…
397日本@名無史さん:2007/07/23(月) 20:58:11
>>395
陸軍省で大西が切腹? 本当だとしたら随分すごい嫌がらせだな。
398日本@名無史さん:2007/07/24(火) 00:40:10
ログも読んで無いし、詳しくないからよく分からないが、戦国期なんかは結構キッチリやってたんじゃないの?
禅宗的?美の感覚から
十文字腹だの横一文字とか
399日本@名無史さん:2007/07/24(火) 04:56:32
>>393
>はらわたを見せて身の潔白、つまりはらわたが白、綺麗ということを
>見せたかったのだろう 

文字通り、「腹黒いやつ」じゃないことを見せつけたのね。
これって、案外、切腹の起源じゃないかなぁ。

昔の日本人は、身体で思念が宿る部位を「腹」と考えてた節がある。
「腹のさぐり合い」「腹を割って話す」「腹を固める」「腹を見抜く」など。

その腹に、邪悪なものが宿ってないことを、みんなの前に明示するために、
切腹という極めて特殊な自害の方法が生まれたのではないだろうか。
400日本@名無史さん:2007/07/24(火) 20:10:13
昔の日本人は生命は腹に宿ると考えていた だから肝試しという言葉もある
武士も腹が座った男とかいう 正式にはヘソ下3寸の丹田に生命が宿ると
考えていた だから神道の修行なども丹田を鍛える修行が多い
身の潔白を証明するというのは、切腹してはらわたをみんなに見せて
腹が黒くない、後ろめたいことをしていない、清まっているということで
みんなを納得させた 武士の切腹も本来はそういう意味合いから発祥した
ものだろうが、その後、解釈が変わったものだろう
記紀などに見られる熱湯に腕を入れさせて正邪を判定するという方法と
一脈通じるものがある
401山野野衾 ◆CXSSL1llHI :2007/07/24(火) 21:47:02
>>399-400
千葉徳爾先生がそうした説を唱えておいででしたね。
切腹の研究自体が少なく、特に反論というか新説は出ていないようですが。
ただ、追い詰められて死ぬ際の行為として切腹が始まっていること、千葉先
生ご自身が論証された通り、刑罰としての切腹が桃山時代までしか遡れない
ことがひっかかりますが。
402日本@名無史さん:2007/07/25(水) 10:50:37
大西中将は特攻隊の生みの親だが、終戦前に敗戦を覚悟していたのか特攻隊員に
この戦は日本の負けだ が、負けた後が大事だ 米英になめられないためにも
日本兵の勇敢さを彼らの脳裏に刻み付けておく必要がある 潔く散ってくれと訓示したという
この神風特攻はその後カミカゼトッコーとして長くアメリカ将兵に語り継がれた
この自爆攻撃はベトナム戦争でのベトコン攻撃、現代のイスラム過激派の自爆攻撃などの手本となった
その意味では神風特攻作戦は今も生きているといわれる
ベトナム戦争はアメリカ軍はフォン・ノイマンのゲーム理論に基づいて作戦を立案したが
ゲーム理論には自爆作戦についての理論がなく、ベトコンの自爆作戦によってゲーム理論は粉砕された
ある面では優れた作戦といえるかもしれない
403日本@名無史さん:2007/07/25(水) 15:07:12
敗戦時に、指導的役割を担っていた者が全員腹を切っていたなら舐められなかっただろうが、部下に責任転化するだけだから、かえって侮蔑された
404日本@名無史さん:2007/07/25(水) 19:56:15
滝善三郎
2月9日午後11時過ぎ、神戸の永福寺にて外国軍人の検視7名と
伊藤をふくむ日本人検視7名の面前、滝善三郎は「切腹の儀」を執り行うことになった。
切腹といってもこの頃の作法はじっさいに腹を斬るわけではなく、
刀を腹に押し当てたところで介錯人が首を落とすのが決まりだった。
だが滝は古来の作法通りじっさいに腹を斬り裂いたのである。
検視のひとりである英国海軍士官ミッドフォードは自分の著書
「旧日本の物語」の中でその様子を克明に記録している。
彼は「ハラキリ」を見たはじめての外国人となったのである。
そして英国新聞「イラストレイテッド・ロンドン・ニュース」が
この事件を銅版画入りで報じたため、欧米で「日本のハラキリ」が
一大センセーションを巻き起こした。だが当の日本は同年9月元号を
「明治」と改め武家社会はいよいよ終焉を迎えていったのである
405日本@名無史さん:2007/07/27(金) 08:18:42
女性の切腹について語りませんか
406日本@名無史さん:2007/07/27(金) 22:28:43
女の切腹なんてただエロかたりたいだけだろ?
407日本@名無史さん:2007/07/27(金) 23:56:15
女性の切腹
はいはい、今参の局ざんしょ。
408日本@名無史さん:2007/07/28(土) 08:59:50
ええ、そうですね。まずは今参局ですね。大河ドラマ花の乱ではかたせ梨乃が
やってましたか切腹の場面はてんでダメだった。山名完全の萬屋錦之介でした
かあれくらいはやってほしかった。そういえば花の乱では松たか子も初めてテ
レビに登場してたっけあの頃の松たか子よかったなあ。可憐なる美少女って感
じで初々しかった。その頃は17才だったかあんな松たか子はもう見ることはで
きないな。とにかくその頃の松たか子の切腹が見たかった。
409日本@名無史さん:2007/07/28(土) 17:00:29
ばっかじゃない?
女の切腹なんてありえないし!
410日本@名無史さん:2007/07/28(土) 19:28:37
市や淀だって遺体は発見されなかったからあるいはって思うのですが、市なん
て旦那様の最期は凄まじいものだと聞き及んでおりますのでかの絶世の美女も
旦那様と同様お腹を召されたのではないかとも思います。
411日本@名無史さん:2007/07/28(土) 23:53:17
お前いろんなとこに出没してるな。
文体ですぐ分かる。
空気読めないって周りから言われてないか?
そんなに女切腹語りたいなら自分でスレ立てろよ。
412名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 03:59:37
女が切腹してなんになるの?
おとこがしてこその切腹だろ。
413名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 09:42:07
女性の自害は足首を紐で縛って胸や喉を短刀で突くのが一般的だな。
414名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 17:37:28
408=410の書き様も気持ち悪いけれど
409や412の反応もうっとおしい
415日本@名無史さん:2007/07/30(月) 17:38:20
切腹は侍に与えられる名誉ある死
女は侍ではないのだから、当然 切腹も無い
416日本@名無史さん:2007/07/30(月) 18:13:25
切腹や処刑される寸前に逃走に成功した人っていますか?
417日本@名無史さん:2007/07/30(月) 19:33:50
切腹と処刑を同列に扱うのは、如何なものか
切腹は自らの意思で自らの生命を絶つ行為で昔は勇気ある行為を賞賛されてた
処刑は犯罪を起こして、他人によって処断されるわけだから、180度違う
ミソとクソを一緒にしてはいけないだろう
418日本@名無史さん:2007/08/01(水) 15:33:39
男の切腹=ミソ
女の切腹=基地外(くそ)
419日本@名無史さん:2007/08/01(水) 16:46:11
>>417
どんなに切腹を美化してみたところで180度違うとは思えんが
少なくとも江戸時代豊臣滅亡以降、自らの意思で切腹したものが
どれだけいるものか
420日本@名無史さん:2007/08/01(水) 18:07:23
要は、切腹というのは「気をもって、体に勝つ」侍の本義の
最後のアピールということだろう
421日本@名無史さん:2007/08/01(水) 18:27:27
女性の切腹といえば
壮大ドラマ『白虎隊』で池上なんとか女優さんが劇中で身分がある女性の役でしたが切腹してましたね
422日本@名無史さん:2007/08/02(木) 01:12:57
首突いてたやん。うそつき。
423日本@名無史さん:2007/08/02(木) 01:20:13
一人だと腹切ってもなかなか死ねないから胸を突くか首に刃を立てて高速で引き切るしかない。ピストル自殺した旗本がいたけどその方がいいね。
424日本@名無史さん:2007/08/02(木) 15:27:09
女性の切腹に何か意味があるのでしょうか?
425日本@名無史さん:2007/08/02(木) 22:28:19
真性マゾ
426山野野衾 ◆CXSSL1llHI :2007/08/02(木) 22:32:24
応永24年(1417)に、上杉禅秀夫人が切腹で死んでいますが、『鸚鵡
籠中記』など、近世の記録類には女性の切腹が見られ、小数ながら戦後まで
女性(男性もですが)の切腹は続きます。
男性の例が多く、江戸時代以降は、武家の男性の「刑」と考えられて無視さ
れがちになりましたが、女性も腹を切らなかった訳ではありません。
浅野家に嫁いでいた前田綱紀の妹も、夫の不行跡を諌めるため、侍女らと共
に切腹して果てています。
427日本@名無史さん:2007/08/02(木) 22:58:35
腹を割る
428日本@名無史さん:2007/08/03(金) 13:38:54
>>426
そういえば馬琴も「八犬伝」で伏姫に切腹させてたな。
てっきり物語だからかと思ってたけど例が無いわけじゃなかったのか。
429日本@名無史さん:2007/08/03(金) 15:35:15
はいはい自演ワロス
430日本@名無史さん:2007/08/03(金) 17:00:55
帝王切開の話か?
431日本@名無史さん:2007/08/03(金) 19:38:27
>>>426
女性の切腹についてくわしい方がやっと登場してうれいいです。これからもっと
語りましょう!
432日本@名無史さん:2007/08/03(金) 21:04:07
あんたらマニアだな!w
433日本@名無史さん:2007/08/04(土) 00:03:12
>>428
伏姫の場合は、八つの玉を全国に飛ばす使命があるもんなw
434日本@名無史さん:2007/08/04(土) 05:37:39
何?女なのに金玉もってるのか?
435日本@名無史さん:2007/08/04(土) 10:06:23
金穴を持ってるらしいよ
436日本@名無史さん:2007/08/04(土) 10:28:23
>426
女性の自害があっただろうが、作法にのっとった「切腹」かい?
腹を十文字に斬る切腹をやった資料ではないだろ
437日本@名無史さん:2007/08/04(土) 12:33:35
調べてみたが、伏姫って切腹するために生まれたような人生だよな

15歳まで里見義実の娘として育つ。
16歳で犬に拉致される。
18歳で切腹
438日本@名無史さん:2007/08/04(土) 15:19:47
女の切腹というのは、女が握った握り寿司を食べるという感じで
どうもしっくりこないな
439日本@名無史さん:2007/08/04(土) 17:27:57
小僧寿しじゃパートのオバちゃんが握ってるわけだが。
440日本@名無史さん:2007/08/04(土) 18:57:14
所詮その程度って事よ。>>女の切腹

てか女が相撲とってるような感覚よね?
441日本@名無史さん:2007/08/04(土) 19:19:23
つーか、絵にならないだろう 女の切腹は
オッパイをボローンと出してハラキリとはさまにならんだろう
442日本@名無史さん:2007/08/04(土) 19:54:21
440や441は武士フェチなのか、ホモなのか。
こいつらが出てきたら「またか」と思う。
ウザさは女切腹厨に比肩しとるな
443日本@名無史さん:2007/08/05(日) 00:01:37
>>434
もしかしたらwww、八犬伝のあら筋も知らない?
444日本@名無史さん:2007/08/05(日) 00:07:01
はいはい物知りなのね
エラスエラス
445日本@名無史さん:2007/08/05(日) 03:39:56
ほんと女の切腹なんてマヌケそのもの!w
442も同じくうざいよ。
446日本@名無史さん:2007/08/05(日) 12:47:02
お前釣られすぎ。
しかも明け方・・
447日本@名無史さん:2007/08/05(日) 17:09:00
女の切腹てのは、女がドレス着て相撲とるのと同じでグロテスクだよなあ
448日本@名無史さん:2007/08/05(日) 17:57:44
もう粘着するなよ
449日本@名無史さん:2007/08/06(月) 00:01:51
>>オッパイをボローンと出してハラキリ

ウケる!!w 確かに!
450日本@名無史さん:2007/08/06(月) 11:32:18
↑そういうわけでもないけど。少しはご理解いただけるか。
451日本@名無史さん:2007/08/06(月) 18:01:54
無理だって。
お前は自分でスレを立てろと何度(ry
452日本@名無史さん:2007/08/07(火) 02:21:39
女の切腹なんて通念上ありえない!
首切ったりするなら分かる。
453日本@名無史さん:2007/08/07(火) 22:07:17
浅香光代ならしそう!!
454日本@名無史さん:2007/08/08(水) 03:39:31
そうね、あんな気が狂ったような人ならやっても
理解できるかな、、
455日本@名無史さん:2007/08/08(水) 12:56:43
女性の切腹、誰の切腹みたい。
456日本@名無史さん:2007/08/08(水) 13:20:46
奇譚クラブ
風俗奇譚
457日本@名無史さん:2007/08/08(水) 14:09:13
見たくない!痛いだけだし!女性がかわいそう!
458日本@名無史さん:2007/08/08(水) 16:24:42
なんで男が腹切って女が腹切らないんだ。ずるいじゃないか。女性は男性に比
べ弱いとか、裸を見せられないとかそんなの理由にならないじゃないか。武士
じゃないから侍じゃないからか。なんて納得いかない。切腹じゃないけど女に
だって帝王切開ってあるじゃない。切腹とはずれた考えだけどさ。女にも腹を
切らせるべき。切腹は自殺でもあり刑法でもある。悪事をはたらいた女性も切
腹オレが信長とかだったら女にも腹を切らせていたな。
459日本@名無史さん:2007/08/08(水) 16:49:01
以降女卑厨は放置
460日本@名無史さん:2007/08/08(水) 17:09:54
>>458
    面白いけど

      たまに、改行してね!! ヨロピク!
461日本@名無史さん:2007/08/08(水) 23:02:49
なんで帝王切開がここで出てくるのか意味不明。
切腹と全然関係ないじゃん。
あんた女に腹切らそうなんて怖ろしい人だな!
462日本@名無史さん:2007/08/08(水) 23:19:19
>>458
硬派なやつ。お前モテるだろ。
463日本@名無史さん:2007/08/09(木) 13:46:32
いまも死刑制度は切腹にすりゃいいのに 罪人の前に刀置いといて
464日本@名無史さん:2007/08/09(木) 14:29:55
誰も自分で腹なんか刺せないよw
465日本@名無史さん:2007/08/09(木) 15:40:11
女は腕力が無いから切腹は物理的に無理だろう
女軍の最後なんて話もあるが、お互いに斬りあって死んだらしいが
腕力が無いのが斬り合うものだから、目も当たられぬような惨状だった
という話だ 見たくも無いよなあ
466日本@名無史さん:2007/08/09(木) 16:30:38
想像でそんなこと書いてるだろうけど、ちょっと前まで農家のおばちゃんなんて
今時分の男衆より腕力あるよ。武家の姫君や奥方とて豪腕の者が少なくなかった
ようです。土佐山内家では奥方は薙刀の師範であったし幼少の頃から
その手の姫様教育を受けた者も少なくないだろう。
467日本@名無史さん:2007/08/09(木) 16:40:20
武家の作法に女人の切腹などない。
足首を紐で縛り胸か喉を突くのが普通。
468日本@名無史さん:2007/08/09(木) 17:18:18
何で農家のおばちゃんなんて出てくるのか意味不明だしw
是が非でも女に腹切らせたいみたいだなww
467の言ってることが当たり前。
469日本@名無史さん:2007/08/09(木) 18:24:39
武家の姫、娘たるもの武士の切腹の作法も少しは心得ている、そして薙刀など
の武芸で男子とまではいかないが、心身とも鍛えられているはず、なにかしら
の鍛錬を日頃から行っているはず、和歌や句などの読書だけではない。この頃
の時代他家へ嫁ぐということはそこの人質になるということで嫁いだ時の心得
などあり、そこに耐えることができる修練も積んでいるはず、生まれ故郷へは
砂になっても帰れなかっただろう。そして人質ゆえに万が一の際は切腹しなけ
ればならない覚悟が必要だったのでは、武士の世界は女人でも過酷なのだ。女
でも切腹するくらいの武士の精神力が必要、武家の姫、娘として生まれたから
には切腹するくらいの覚悟が必要。
470日本@名無史さん:2007/08/09(木) 19:21:24
>>469
この頃
の時代他家へ嫁ぐということはそこの人質になるということで嫁いだ時の心得・・・

この頃って、幕末??・・幕末なら文武で、気合入った武士も あまり・・・
471日本@名無史さん:2007/08/09(木) 19:49:49
人質は戦国時代ですが、戦国の世でも幕末でも武家の娘は武家の娘、武家の娘
として生まれたからには切腹するくらいの覚悟は必要
472日本@名無史さん:2007/08/09(木) 19:56:44
>>471
     君の希望は 分かった!
473日本@名無史さん:2007/08/09(木) 20:07:27
>>>459
私は決して女卑しているわけではない。武家の姫、娘として生を受けた以上は
切腹するくらいの覚悟が必要、精神も武士でなければならない。武士の世界は
女性でも万が一の際は切腹しなければならいほど過酷だ。(くどいけど)
474日本@名無史さん:2007/08/09(木) 20:12:09
>>468

実際女性の切腹はあったわけだが・・
475日本@名無史さん:2007/08/09(木) 20:15:49
借金800兆円も作っても恬として恥じない、切腹をする人間が
一人もいない、現代の官僚と政治家はオール百姓ということだな
476日本@名無史さん:2007/08/09(木) 20:15:55
>>473

  君の理想は、分かった!
477日本@名無史さん:2007/08/09(木) 20:22:09
>>474
先の大戦でも、集団自決 あった・・

その女性達普段から、大和撫子は と覚悟決めてると 思う?

有事の時は、皆 精神狂って  自分達を追い込むんじゃないかな・・・

 死が最後の逃げ道・・みたいな・・・
478日本@名無史さん:2007/08/09(木) 20:54:33
>>実際女性の切腹はあった。

確かに痛んだろうけど、女は切腹する必要性が男ほどなくない?
喉とか心臓とかついてればいいんだし。
男はそういうわけにはいかないけど。
切腹する女性って「勘違い女」「基地外女」みたいに
思われてならない。
479日本@名無史さん:2007/08/09(木) 21:07:36
↑武士の娘ゆえ武士!武士の娘は戦へ出ることはないが、全裸で切腹しなければならいないほど過酷!武士の精神で切腹!勘違い女でも基地外女でもない!(いい加減にしろってか)
480日本@名無史さん:2007/08/09(木) 23:09:57
アンタの妄想はもうたくさん、、、
481日本@名無史さん:2007/08/10(金) 00:27:01
そろそろ本物の男だけにできる豪快壮絶な割腹について語ろうぜo(^-^)o
482日本@名無史さん:2007/08/10(金) 01:04:19
いいか。男の切腹とはな。
フンドシ一丁で天守閣の屋根に立ち
腹十一文字にかっさばき
飛び出たホルモンからウコンをしごき出しながら飛び降りるんだ。

敵にとっては最大のイヤガラセだろ。
483日本@名無史さん:2007/08/10(金) 01:09:10
詰まんない。
484日本@名無史さん:2007/08/10(金) 01:18:21
豪快だが臭うな(by忠長)
485日本@名無史さん:2007/08/10(金) 04:46:28
女のくせに切腹なんてもったいない。
486日本@名無史さん:2007/08/10(金) 08:13:45
柴田勝家の切腹は凄絶な切腹だったと聞いております。
487日本@名無史さん:2007/08/10(金) 15:13:53
ゴンロクは嫁の信長の妹の首をスパっとはねてから切腹したのだろう
女に切腹させちゃ、男がすたる なんとか逃げるよう説得したが
逃げなかったらしいが自殺願望の嫁、お市だったか 強情な女だぜ
ゴンロクもあれで男を二枚くらい下げたな
488日本@名無史さん:2007/08/10(金) 18:37:35
お市みたいな目にあえば死にたくなるのも仕方ないよな
お市かわいそう!
489日本@名無史さん:2007/08/10(金) 19:50:11
私がゴンロクならば「ならば腹を切れ!」と言います。この人私に切腹させる
なんてなに考えているの、サル以下だわ!「ここを私も子たちとともにここを
出ていきます。」「うん、いいよ!」こうでも言わないと出ていかないだろう。
とりあえずそう言って出てもらいます。生きていればって考えででも「私も旦
那様とお腹を切ります!」ゴンロク「ええぇっ!ちょっマジ!」市「マジですわ
!」って市は旦那様のを手本に二人で切腹!なわけないけど、お市様の切腹は
女性の切腹の夢です。憧れです。大河で是非お市様の切腹を!どう考えても叶
わない夢だな。まじめに男の切腹考えてたら>>>487で勝家、市って出したから
こんなになっちまったあ。スレからおん出されるか。
490日本@名無史さん:2007/08/10(金) 20:12:45
お市も生き延びたら、スケベーの秀吉にレイプされる運命
だったようだから、よほどレイプがイヤだったのだろうなあ
娘の淀は早々とレイプされたようだが、、、けっこうプライドが
高い女だったのかもしれん 猿にレイプされる市、イヤだろうなあ
ならば、いっそのことスパっと切ってということか、、、
491日本@名無史さん:2007/08/10(金) 20:25:21
↑なるほど。たしか中国史の項羽もそういう理由で虞美人を切ったんだっけ。
492日本@名無史さん:2007/08/10(金) 22:22:54
たしかにお市の方は悲惨だよ。
戦国一の美女とか言われても、二度も嫁して、二度とも城を落とされ夫が自刃するを経験をしたらね
493日本@名無史さん:2007/08/10(金) 23:24:21
女の切腹に興奮する変態がいるってのを
知りました・・・・
494日本史@名無し:2007/08/11(土) 01:48:45
とにかくお市様には切腹していただきます。ついでに淀も切腹。
495日本@名無史さん:2007/08/11(土) 04:00:11
ほんとお市とか淀とかキモィんだけど!
ばっかじゃない!?w
496日本@名無史さん:2007/08/11(土) 18:49:56
美女の、お市と淀君の切腹なら特別に許す
ただし、しっかり録画してDVDにしてくれ
497日本@名無史さん:2007/08/11(土) 18:54:47
お市も淀君も実は山田花子並のブサイクだったんでしょ?
498日本@名無史さん:2007/08/11(土) 19:11:25
山田花子みたいなヘチャ顔ではなく、織田信長の顔から類推するに
かなり彫りの深い美女だったのではないか?と推測できる
499日本@名無史さん:2007/08/11(土) 19:13:58
画像から判断するに信長もお市も薄い顔だが。

例の宣教師なんちゃらの絵は、明治以降の捏造だし。
500名乗る程の者ではござらん:2007/08/11(土) 20:01:29
ここってお市スレ化してない
501名乗る程の者ではござらん:2007/08/11(土) 20:51:59
>>>496
それいいですね。もしできたら是非とも購入したい。それか大河ドラマで二人の切腹見たいなあ。
502日本@名無史さん:2007/08/11(土) 23:25:31
東條英機が切腹してたら戦後の歴史は変わった。
503日本@名無史さん:2007/08/12(日) 03:49:26
バカばっかり
504日本@名無史さん:2007/08/12(日) 14:16:01
東条英機はピストル自殺2週間前から、心臓の位置にマジックで印してた
準備魔と言われるだけのことはある それでも手が震えたのか?失敗した
一度も撃ったことが無かったのか?それでも陸軍大将
ああいう馬鹿が戦争を指揮するわけだから負けて当然だな
東条みたいな外道に切腹などしてもらいたくは無い 
近衛みたいに毒でも飲んで、くたばりゃ良かったのさ
505日本@名無史さん:2007/09/08(土) 07:14:30
>>504
日本人とは思えない醜い言動だな。吐き気がする。
506日本@名無史さん:2007/09/09(日) 04:16:21
日本人ですが何か?w
507日本@名無史さん:2007/09/29(土) 18:25:00
このスレ過疎ってるなぁ〜 ところで誰かタテに腹切った人っている? 横一文字や十字は聞いたあるけど… テレビではタテ切りは見たことがない。
508日本@名無史さん:2007/09/29(土) 19:08:26
信長は顔はノッペリで華奢な体格。神経質そうだよな
509日本@名無史さん:2007/09/29(土) 19:23:15
腹を十字に切るって、小刀を腹に突き立てて横一文字に切ってから、
小刀を引き回して縦に切り下げるわけだから、実際には「十字」じゃなくて
算用数字の「4字」だよな。
510日本@名無史さん:2007/09/29(土) 20:26:10
そうなんだ。4文字切りねぇ〜。それも初めて聞いた。けど横に引くよりタテに引くほうが致死率高くねぇ〜? 腹の主要な臓器が並んでるわけだし。
511日本@名無史さん:2007/09/29(土) 22:03:22
>>508
信長ってもしかしてタテに腹切ったの? 義経の切腹も川の字に切ったって聞いたことあるけど。
512日本@名無史さん:2007/09/29(土) 22:50:39
>>509
おまけに臓物を引っ張り出して投げつけるというオプションも・・・
513日本@名無史さん:2007/09/30(日) 08:52:18
>>509
戦国時代の人間は算用数字を知らなかったから、漢字の十字でいいんだよ。
毛筆で一筆書きのイメージで。
514武陽陰士 ◆ATDF4vFZys :2007/09/30(日) 08:59:23
>>508
信長は痩せマッチョ。
中肉中背。色白。明晰で早口。声は高い。
ルイス・フロイスが書いてる。
信長の切腹の仕方は分からない。
515武陽陰士 ◆ATDF4vFZys :2007/09/30(日) 09:45:30
>>505
君は単純だね。無知というか。流行に弱いのかな。
>>504の言い方は確かに一見口汚いようだが、当時(敗戦後)の大多数の日本人の東條認識だよ。いやもっと酷いな。
東條叩きは凄まじい。「東條死ね」なんて子供までいってたよ。
だいたい戦中を知ってた奴で東條嫌いなんて当たり前。いや憎悪かな。
好きな奴なんて身近な奴とか(周囲の人間に対する気配りはあった)ぐらいだよ。
近所の人たちにも好かれてたな(私の祖母がそう)。
東條の家族も世間からはいじめられてエラい目にあったらしいね。
ところが最近(十年くらい前か?)になって東條がヨイショされるようになってきた。
牽引したのは若い世代なんだろうな(私も若いが)。
バッカじゃないかな。
その時々のアホな世間の評価に踊らされる。まあマスなんてそんなもんだが、
マスの君に学問は向いてない。せいぜい一生小林よしのりのマンガかネット(2ちゃんもね)に依存してお馬鹿なこと考えてりゃいいよ。
ついでにマスでもかけ。
バカは死ぬまでなおらないからね。
516日本@名無史さん:2007/10/12(金) 12:45:04
★もしも亀田大毅が勝っていたら・・・



大毅「オウ、あんなん楽勝やったで。
    それはそうとあのゴキブリ、けじめ付けなアカンで。

──けじめとは?

大毅「そんなもん切腹に決まっとるやろ(笑)」

亀父「内藤コラ!はよう切腹せえやアホ(笑)」

興毅「有り得へんことやけどな、もし大毅が負けてたら切腹してたで。」

大毅「オウ。俺ならやってたな。俺はいつもそれだけの覚悟でリング上がってるし。」

亀父「それが大毅とゴキブリの違いや。そんなことやから大毅に勝たれへんねん。
    覚悟がちゃうわ。アホ!」
517日本@名無史さん:2007/10/13(土) 02:45:07
亀田大毅 - Wikipedia
http://wikipedia.client.jp/

亀田大毅(かめだ だいき、1989年1月6日 - 2007年10月11日)は、プロボクサーである。右ファ
イター。ボクシング家族である亀田三兄弟の次男で、亀田興毅の弟であり、亀田和毅の兄である。
父の亀田史郎がトレーナーを務める。身長168センチ。

2007年4月から同年10月のフライ級世界タイトル戦線に参戦するため、減量調整をしていた。
WBAフライ級のランキングを保持し、同団体の世界タイトルを狙っているが、同門の坂田健史が同
級世界王者になった為、現段階でのWBA挑戦の実現は困難となった。

その後、WBCフライ級15位にランキングされ、WBCフライ級王者の内藤大助へ挑戦したものの、見
事惨敗。2007年10月11日、試合後の亀田大毅は切腹を行い死亡した。亀田大毅は内藤大助との試
合前、試合に敗れたら切腹を行うと予告していた。この騒動により、介錯を行った父、ならびに亀田
興毅、亀田和毅の三人が逮捕され、巷で話題を呼んでいる。
518日本@名無史さん:2007/10/13(土) 04:23:11
>>515
へー、武陽って若者だったんだ。
東條由布子に投票したお馬鹿さんの部類?
519日本@名無史さん:2007/10/13(土) 23:38:18
と、ブタ野郎が言ってます
520日本@名無史さん:2007/10/17(水) 21:52:33
反日本親朝鮮の記事捏造アサヒる新聞は日本から出て行け。
521日本@名無史さん:2007/10/17(水) 21:58:04
>>520
切腹を申し渡す。
522日本@名無史さん:2007/10/17(水) 22:25:30
謝罪するヒマがあったら借金返せ!
http://kamibakunews.cocolog-nifty.com/blog/2007/10/post_7ee1.html#more
523日本@名無史さん:2007/10/17(水) 22:52:26
>>515
その通り正論だね。
支持するよ。
524日本@名無史さん:2007/10/17(水) 23:27:48
あんたら切腹食わしそうだからば亀田一家に切腹道具一覧及びマニュアルを送ってやれば 
525日本@名無史さん:2007/10/25(木) 22:27:39
>>515
君は単純だね。無知というか、頭悪そうだね・・
東條叩きはGHQの洗脳教育の賜物、自分たちが統治しやすいように
天皇家は存続させた、戦犯とか責任とかどうでもいい、見せしめのような
もん、君のようなバカが戦後の盲目的な反戦教育を先導した。
戦時中はお前の親兄弟、爺さん婆さんは日の丸振って、万歳と喚いていた!
だが戦争に負けて旗色が悪くなるとアメリカに擦り寄りアメリカマンセーとカメレオンの
ごとく、ずるがしこく世を渡ってきた。
そういった汚い血の系図で育った、真の畜生がおまえだよ!
お前は先祖と同じ穴のムジナなんだよ・・・まさにユダの家系・・・
学校の先生が教える低レベルな歴史教育とテレビに依存してお馬鹿なこと考えてりゃ
いいよ。
ついでに大日本帝国の手先になって働いた祖先を恨め!
お前の家系は強い人の後ろ(安全な場所)で、ちじこまっていた立派な家系!
スネオ家系だよ!よかったな!
そんな人しか回りにいないから、お前のようなやつが立派に育つんだな・・・
病苦 借金苦 精神疾患 絶望 鬱+借金苦 死にたいだけ 自分が要らないから。
いても仕方が無い。他の人が必要としても、私は必要ではない 消滅したいから
今持っているものを失うのが怖い 生きる希望がなぃ 生きてる意味を見出せないから
生きていて三'::::::............... .....::::::`y,. 皆にキモがられる・将来に対する漠然
とした不安ナ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ 鬱 僕の存在はみんなに不快感を与えるだけだ
から「死ねV::::::::::::::::_{{ ({∫∬ノノjヾ:::::{ に耐えられない 恋 誰にも必要とされていない 脳の
片隅から ナ::::::::::::::i`__,,,,,,,ァ_  _,,,,,_ t;;:ヌ しするとしたら、支払い苦 過食症 親 配偶者の死
疲れた  イヘ::::::(ヾ~!,ャt、 !'''i ィtン )=f }fが嫌だから。 解離性同一障害で、別の人格に
体を乗っi {t)テ" ヘ' '___,イ ヽ_/ 介' じゃないから ここに載っている物から一つだけは
ムリだけrヘ_,j|!'     /ー--''!     |'不明でごめんなさい) 人間が嫌い。人間はどこ
まででも/| |       /二ク     !から。そんな生き物と上っ面だけとはいえ、
付き合/ { ! 、     ヾニン   ノ。 かゆいから 幸せなときに死にたい 毎日毎日
疑問が|  | ! \       _,,./だしても疑問はなくならない、それならばある日生きる
ことをやめるか丶\  `__>-ー´ると告げられても、そうかと思うだけだから 今の日本
は腐ってるから 辛い かゆい 人生つかれたから 自分が世界一かわいいから 金がな
いから 一度死に際を経験して生きる意味を見出したい 野球部だから 知らない 生き
る事自体が矛盾の繰り返しだから(自分の意思で生まれて来ないのに自分の意思で
生きて行く) 帰りたいから 身内が殺人を犯したから、その罪滅ぼしに 変わりはてた顔
自殺が自分にできる唯一の復讐だから そもそも生きている感覚が無かったし、今も無
いので、不問。 差別に耐えられない 今後受ける肉体的苦痛を回避するため 暇つぶし
(生きるのに退屈しか感じなくなった 別に死にたくない 体の障害のため 鬱&スロット依
存症 生きてても金食いつぶすだけ 死んだらどうなるんかなぁと 離婚 母親の裏切り、
恐怖 家にいるのが苦痛。受験のことを考えたり…将来に希望がない。親が勉強の事
527日本@名無史さん:2007/10/26(金) 19:59:44
**************** 応援頼む!*****************
http://dokdo-or-takeshima.blogspot.com/2007/10/inspectors-map-of-ulleungdo-shows.html
竹島に関する英語のブログで、日本と韓国のどちらに属するのかアンケートしてる。
・・・がしかし!
韓国の「ネチズン」どもがこのブログを知り、韓国が上回ってしまった。
本当の歴史を知らせるためにも『Japan』に一票を!
Japan 4701 (42%)
Korea 6271 (57%)
I don't know. 27 (0%)
スレ立てや他のスレの方にもコピペしていただければ幸いです。
**************** 応援頼む!*****************
528日本@名無史さん:2007/12/25(火) 23:31:08
質問なんですが
切腹の時の介錯は、斬首と違って皮一枚残す、と聞いたのですが
横を残すのか、それとも前側の皮をのこすのか、どっちなんでしょうか?
529日本@名無史さん:2007/12/26(水) 19:27:17
スチールエンジェルのスレか
530日本@名無史さん:2008/03/26(水) 14:52:46
切腹ってどれくらいの苦痛があるの?
531日本@名無史さん:2008/03/26(水) 15:54:37
>>528
532日本@名無史さん:2008/03/26(水) 18:12:50
533日本@名無史さん:2008/03/26(水) 18:49:44
真心の有るか無きかは屠り出す腸の血潮の色にこそ知れ(林忠崇)

切腹は美しい腸(ワタ)の色を見せて悪業に染まっていないことを示す行為
死をもって無実を証明する
534日本@名無史さん:2008/03/27(木) 16:01:24
535武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/03/27(木) 22:54:59
>>525
君はまったく不勉強だ。
国民の東条への反感は占領軍の「洗脳教化」によるものなんかではない。
ちゃんと学習したまえ。
とまれ君が日本史の偏差値が低かったことだけは確かだな。
ちなみに私は東条をことさら憎んでるわけではない。
536日本@名無史さん:2008/03/29(土) 16:43:17
>>535
先生!
その学習にはどのテキストがいいか教えてください!
537日本@名無史さん:2008/04/11(金) 13:18:01
http://www.megaupload.com/fr/?d=86QR03O1

ノーカットで切腹してる?フェイク?
538日本@名無史さん:2008/04/21(月) 23:40:20
>>174
誰かこの文現代文に訳して。古文だと訳わからん
539日本@名無史さん:2008/04/21(月) 23:44:02
537
見れないけど、、、どんな内容??
540日本@名無史さん:2008/04/21(月) 23:46:35
>>538
義経の切腹の件
541日本@名無史さん:2008/04/22(火) 01:23:23
>>538
中学程度の学力があれば、だいたいの意味はわかるぐらいの文だよ
542日本@名無史さん:2008/04/22(火) 23:20:41
>>541
ある程度はわかるけど、腹の切り方がよくわからん。
543日本@名無史さん:2008/04/23(水) 01:26:12
《翻訳》

チンギス・ハンはガキの頃から肌身離さず、平家追討の合戦時も鎧に差していた刀で、左乳の下に刀を立て、胴体を突き抜けるくらいに差し込んだ。その傷口から三方向へ腹を切り裂き、腸を引き出した。刀をぬぐい、着物を羽織り、休息した(脇息にもたれ掛かった)。

チンギス・ハンは、まだ息があるようだ。目を開けて、「マイ・ハニー、どこ?」と言ったら、

「さっさと屋敷に火を点けろ」が最後の言葉で、絶命した。
544日本@名無史さん:2008/04/23(水) 23:11:00
>>543
亀レスすまそ
ありがとう。よくわかった
545日本@名無史さん:2008/04/25(金) 15:09:30
切腹は見てて最も美しい自殺方法だな。
色彩とか、形式美とか。
546日本@名無史さん:2008/04/25(金) 15:24:44
Y   Y
(・∀・) <せんとくんという名になりました。こらえてつかぁさい
547日本@名無史さん:2008/04/25(金) 19:45:02
浮世絵残酷物語の最後の切腹シーンがなかなかいいよ。
DVDレンタルしてみて!結構筋肉質な男の切腹が見れます。
548日本@名無史さん:2008/05/07(水) 08:40:26
>>517
もう半年過ぎたんだから誰かWiki直してやれよ
549日本@名無史さん:2008/05/10(土) 22:02:33
切腹って腹を切ったとき、飛び散るほど血は出るのか? ジワジワと
出てくるんじゃないの?
550日本@名無史さん:2008/05/10(土) 22:31:48
太い動脈切るとドピュッとでるが、腹にはそんな太いの無いから、ドバドバと溢れるようにだろ
551日本@名無史さん:2008/05/10(土) 23:02:14
昔見た『女風林火山』って時代劇で血がドピューって出るシーン
を見たんだよ。それから切腹シーン見るの怖いよ。
552日本@名無史さん:2008/05/10(土) 23:33:23
外科医が時代劇を見ると
「オラオラ、そんなところ切ったらドピュッと出るぞ!」
「そんなところ切ってもこんなにでないぞ」
とヤジが飛ぶそうだ
553日本@名無史さん:2008/05/10(土) 23:42:26
けど胃くらいからタテに切るとヤバいんじゃねぇ?臓器が沢山あるし
554日本@名無史さん:2008/05/11(日) 19:43:46
肝臓あたりならアホみたいに血はでないのかな?でも失血死はしなくて急性機能障害とかで死にそうだね
555日本@名無史さん:2008/05/11(日) 20:03:26
日本史の話題じゃないな。
「医学板」にでも行って聞くべきだろう。
556日本@名無史さん:2008/05/11(日) 20:20:47
そうだなすまん
557日本@名無史さん:2008/05/11(日) 22:27:33
切腹の話してんだからいいんじゃね??
558日本@名無史さん:2008/05/11(日) 23:42:40
俺が高校の頃の教師は、実際には人間の首の骨はかなり頑丈で刀を二度、
三度ふりかざしてもなお胴とつながったまま、逆に刀のほうが折れてし
まう。それで三度ほど刀をとりかえてようやく首を切断するとかいって
いた。今考えるとかなり嘘臭いなw(ちなみに俺の後ろの席に座ってた
女の子はその話を聞いて急に具合が悪くなり保健室に直行した)
559日本@名無史さん:2008/05/15(木) 13:42:25
いまの人間はそこまで骨強度なさそう
560日本@名無史さん:2008/05/15(木) 18:09:37
整形外科医の俺が来ましたよ

改めて、何か質問ある?
561日本@名無史さん:2008/05/16(金) 01:16:25
最近防衛省前の切腹未遂多いね。
562日本@名無史さん:2008/05/16(金) 01:30:57
切腹未遂ってかなりダサいよな・・・最初から死ぬつもりなんてないのバレバレでさ
563日本@名無史さん:2008/05/16(金) 23:25:23
悲惨だね。切腹未遂!
三島だけだわ。
564日本@名無史さん:2008/05/16(金) 23:44:38
腹に刃物指したら人はその苦痛で気絶してしまうと医者が言ってました。
565日本@名無史さん:2008/05/17(土) 00:21:59

腹膜貫いたとして意識失くすかなくさないかは人によりけりじゃない?
566日本@名無史さん:2008/05/20(火) 12:49:40
新渡戸氏の本にイギリス人が見た切腹シーンがあった 恐ろしく生々しい
介錯って苦しみから救う一撃ではなくて絶命を確認しつつ刀下ろすんだね
567日本@名無史さん:2008/05/20(火) 13:54:55
首切られても意識あるって嫌だよね。フランス革命前後だったか…いつのころか…ギロチンの残酷さを訴えた学者か医者がギロチン台の露ときえた。切断後も意識があることを証明するため瞬きをするといい、切断後、瞬きを数回したのち絶命した。意識があること体を張って証明した
568日本@名無史さん:2008/05/21(水) 20:56:58
>>551
女性でそういった切腹が見たい
569日本@名無史さん:2008/05/25(日) 16:57:54
切腹って三島みたいに臍下のあたりを刺すの?
ずっとみぞおちの辺りかと思ってた
570日本@名無史さん:2008/05/25(日) 17:18:16
やはり腹かっさばいて肝を取り出して投げつけねばサマにならん
571日本@名無史さん:2008/05/26(月) 21:53:50
腹かっさばいて肝出す奴なんておらん。
腸が腹圧で出てくるだけ。
572日本@名無史さん:2008/05/26(月) 22:19:38
左の脇腹を刺して右に引くんじゃないの?
573日本@名無史さん:2008/06/09(月) 22:39:38
秋葉原事件の犯人は、市中引き回しの上公開切腹させたいなぁ!
574日本@名無史さん:2008/06/10(火) 00:24:04
切腹なんてもったいない。
575日本@名無史さん:2008/06/10(火) 00:49:56
市中引き回しの後に磔にするべき
576日本@名無史さん:2008/06/10(火) 03:46:02
やってしまったことは今更しょうがない
577日本@名無史さん:2008/06/12(木) 11:00:51
>>135
肛門から精液を検出したというデマを流したのは某新聞系の人達。
東京都知事・故青島幸男氏は三島の割腹を聞いて
「オカマのヒステリー」と揶揄し、青島自身はTVで楯の会制服を着て
横の会と称しコントを行なった。
このような氏であったが、数年後、シンガンス釈放事件について
マスコミから追求されると、マスコミ取材は居留守をつかい逃げ回った。
三島と森田の検死解剖は慶応大学医学部解剖学教室が行なった。
珍しいということで、当時、慶應大医学部学生に公開された。
三島は臍下を左から右へ13cm切り裂いていて腸が飛び出していた。
三島は舌も噛み切っており、検死解剖にあたった教授は
三島の壮絶な気概をを感じるとコメントを残している。
両氏の遺体は一時、警察の車庫内に安置されたが
車庫前に警察官達自らが献花台を設置した。
警察官が加害者の遺体に献花台を設けるのは珍しいこと。
全共闘のリーダーが献花に訪れたのは有名な話。
このリーダーはその後、自死された。
578日本@名無史さん:2008/06/12(木) 11:05:49
>>179
>>577を。
579日本@名無史さん:2008/06/12(木) 11:47:58
>>573
こんな凶悪犯罪が後をたたないので切腹を死刑法として定める議論が起こりそう。
もちろん子供を殺すような女性にも切腹
580日本@名無史さん:2008/06/12(木) 22:25:47
切腹は男だけのものだ。
581日本@名無史さん:2008/06/12(木) 22:26:19
雑誌『フライデー』の創刊号に掲載された自決した三島の首と胴体の写真。(グロ注意)

三島由紀夫の首:
ttp://hugo-sb.way-nifty.com/hugo_sb/imgs0410/mishima_head.jpg
三島由紀夫の胴体:
ttp://hugo-sb.way-nifty.com/hugo_sb/imgs0410/mishima_body.jpg
582日本@名無史さん:2008/06/12(木) 22:27:22
>>三島は臍下を左から右へ13cm切り裂いていて腸が飛び出していた。

三島の異常なまでの切腹マニアぶりが伺われる。
583日本@名無史さん:2008/06/12(木) 23:15:54
>>580
女も切腹すべき
584日本@名無史さん:2008/06/12(木) 23:19:18
ところで三島由紀夫が切腹に使用した刀はいくらで買う?
585日本@名無史さん:2008/06/12(木) 23:21:18
>>582
深さは?
586日本@名無史さん:2008/06/12(木) 23:28:12
今参局は切腹したよ。
587日本@名無史さん:2008/06/12(木) 23:36:58
あとお市の方と淀君も切腹してたはず。
588日本@名無史さん:2008/06/13(金) 04:28:55
そんな昔のこといわれてもね、、、
女の腹さきなんて例外中の例外だろ。
589日本@名無史さん:2008/06/14(土) 15:08:37
切腹の正式な方法は

1.三方に置かれたものを食し飲む(ほとんど口をつけるだけだったろうが)
2.辞世の句を詠む(あらかじめ用意してたものだろうが)
3.最後に柄のない脇差が三方に乗ってやってくる
4.切腹者は脇差を和紙で包み腹を出す
5.脇差が乗ってた三方を尻の下に敷き左下腹部に突き刺す
6.切腹の場合は基本的に逆手に持つ
7.左から右へと切った後、恥骨上部から肋骨まで一気に切る
8.最後に右胸を突き刺し本人の仕事は完了

大動脈は無傷なので失血死しない。かなり苦しんだと思われる
そのために介錯という制度が導入されたらすぃ


女性の場合の切腹というのは自刃であり胸や首を突いただけ
ほとんどが実質的な打ち首だったと思われる
女性だけで自刃した場合は、頚動脈を切る「介錯」がいたものと思われる
それでも女性は血液の半分が失われないと出血性ショックを起こさないから悲惨だ
見届けた侍女は自らの頚動脈を切って果てたと思われる
590日本@名無史さん:2008/06/14(土) 15:13:43
介錯で使用したのは肉厚の刃渡りが長いもの
いわゆる野太刀だったと思われる
一撃で首を刎ねないといけないのだから骨まで切れる頑丈なもの
「切首」といわずに「打首」と言ったのも、そこらが発祥では?
591日本@名無史さん:2008/06/14(土) 15:26:38
ギロチンで瞬きしたのは反射であって意思ではない
脳は最大の酸素消費臓器で、たった数パーセントの血流が止まっただけで麻痺する
柔道のおとし技を経験すれば、その意味がわかると思う
切り口から血液がこぼれなかった場合、1秒ぐらいは意識があるかもしれない
しかし、ギロチンの場合は一気に脳内の血液が欠乏してしまうのである
切断された瞬間から拾い上げるのに1秒あったとしたら意識があるとは考えられない
592日本@名無史さん:2008/06/14(土) 15:31:18
首切り動画で「ヒュー」と呼吸してるのは、まだ延髄が無事なので意識がなくても自発呼吸をしてるだけ
苦しそうに見えるが本人は意識がないので苦しくともなんともない
593日本@名無史さん:2008/06/14(土) 19:16:49
チェーンストーク呼吸じゃなくて?
594日本@名無史さん:2008/06/14(土) 20:53:55
>>589
落城の際の集団切腹はどうだったのかな?
北ノ庄や大阪夏の陣の落城の集団切腹なんてどうだったのかな?大阪夏の陣は籾蔵で集団切腹したそうだけど
595日本@名無史さん:2008/06/14(土) 21:13:45
変な顔をした瞬間に首を斬られたら、死体の顔は変な顔のままなんですかね?
596日本@名無史さん:2008/06/14(土) 21:48:46
>>590
刀の用語は正しく使おう
肉厚→重ねが厚い
刃渡り→刃長
597日本@名無史さん:2008/06/15(日) 16:24:45
>>595
筋肉が緩むから皆、熟睡したような顔になってる。
598日本@名無史さん:2008/06/15(日) 17:09:02
599日本@名無史さん:2008/06/16(月) 23:51:53
乃木希典の切腹はどうだったの?一文字それとも十文字?
600日本@名無史さん:2008/06/17(火) 01:43:41
夫人は斜めに一文字。
乃木大将は横方向に二筋切り裂き、さらに縦に一筋という壮絶なものだった。
601日本@名無史さん:2008/06/17(火) 02:01:20
婦人は切腹してません。
602日本@名無史さん:2008/06/17(火) 02:05:29
ですよね
女性が切腹なんてハレンチな事しませんよね
603日本@名無史さん:2008/06/17(火) 08:09:46
夫人はきちんと両足首を紐で縛って短刀で胸を突いたんだっけ?
604日本@名無史さん:2008/06/17(火) 08:32:23
聞いた話によると乃木大将の奥方様もお腹をお召しになったそうで
その際の叫び声が凄まじかったと聞いております。
大将の奥方様ほどの方なのですからご立派にお腹をお召しにならないと
ゆえに女性の切腹がハレンチなんてとんでもない
605日本@名無史さん:2008/06/17(火) 08:46:32
そりゃ痛えーだろうな。元帥閣下の奥方でも。
606日本@名無史さん:2008/06/17(火) 15:29:36
普通奥さんにも腹を切らせる旦那いるか?
女に腹切らせるなんて男として最低。
607日本@名無史さん:2008/06/17(火) 18:11:39
乃木様はそんなことしない
これは乃木様が逝ったあと腹を切ったんで
奥方様が切腹を希望しただけでしょう
いずれにしろ乃木様ほどの方が奥方様に
そんなことさせるはずないですよ
608日本@名無史さん:2008/06/17(火) 22:12:52
>>601,602
釣にマジレスするなよ。
>>600をよく読むと、夫人は「ノ」の字に腹を切り、乃木は「キ」の字に腹を切ったと読める。
609日本@名無史さん:2008/06/17(火) 23:10:15
どうでもよいそんなこと。
610日本@名無史さん:2008/06/18(水) 16:56:03
頚動脈を切断すれば数秒で昏睡する
痛みこそあれ楽な死に方だったはず
自刃のほとんどがこれ
611日本@名無史さん:2008/06/18(水) 17:23:29
自ら胸を突いた場合、いわゆる気胸状態で苦しんだ挙句に窒息死する
刃が入って抜けない場合、徐々に気胸となって地獄の苦しみとなる
今でも肺気胸の際は胸に穴を開けてポンプで空気を吸い取る処置
そうすると縮んだ肺が元になり、かなり呼吸が楽になる
介錯で首を刎ねるというのは人道的な行為だったのかもしれない

心臓を貫くというのは効果的なように見えて、かなり苦しいらしい
散弾銃で撃ったような破壊的な損傷があれば比較的楽に死ねるだろうが、
動いてるポンプを傷つけたところで動きが止まるわけではない
それどころか心拍数が増え、脳内への血流を確保しようとする
いわゆる脳内が失血するまでの間は激痛との闘いだろう

それでは、どんな方法が自刃で楽かといえば、
やはり頚動脈を喉仏と筋肉の間から斜めに切断する
ついでに奥まで突いて血の逃げ道を作っておけば最短で意識がなくなる
脳内は深刻な貧血状態で苦しそうな呼吸や痙攣こそ起きるが本人に意識はない
意識が朦朧とするほど鎮痛剤を服用し、頚動脈を切断すれば楽にしねる。…はず
612日本@名無史さん:2008/06/18(水) 21:38:50
613日本@名無史さん:2008/06/21(土) 11:10:56
614日本@名無史さん:2008/06/22(日) 14:05:11
切腹の時って畳裏返してるけどあれは何故?
615日本@名無史さん:2008/06/22(日) 15:29:17
畳表が貴重なものだから、汚れないように畳裏を使ったのだろう
616日本@名無史さん:2008/06/22(日) 17:26:47
でも、切腹に使って血で汚れた畳をそのまま座敷の畳として使うかな。
617日本@名無史さん:2008/06/22(日) 18:23:11
>>581
三島って丸刈りにしてるのかと思ってたらてっぺんハゲだったんだね
618日本@名無史さん:2008/06/22(日) 20:41:56
>>577

現在はどうか解らないが当時の警察官はカルト史観(日本の神話のようなもの)

を半ば強制されていたみたいだから・・・・あきれるけれど!

三島に共感する洗脳者もいただろうに?
619日本@名無史さん:2008/06/22(日) 22:07:49
畳を裏返すことで畳の上ではないとしたのか?
620日本@名無史さん:2008/06/24(火) 04:47:18
三島が総監室で割腹自決を行なった時、
警察官数人が総監室の天窓から中を観察していて
楯の会会員の行動は全て把握されていた。
マスコミが撮影した写真意外にも
天窓から警察官が写した写真があるのかもしれない。
三島の頚部には二方向に血しぶきが床に飛んでいることから
森田の斬首が失敗してもがく三島を押さえつけて
刀で押し切りにして首を切断したという説もある。
公安委員長の佐々氏が総監質に入った時、
絨毯はまるで水を含んだスポンジを踏んだ時のような
グジュっとした感触だったと書いている。総監室の絨毯は
赤だったので目立たなかったが、相当量の血液が出ていたのだろう。
621日本@名無史さん:2008/06/24(火) 16:48:40
>>594
どっかの寺で、落城の際に集団自決した武将達の供養のために、血まみれの床板を天井板に使ってる所があった

…手形足形がベタベタついてたから、各自バラバラに自決して、介錯とか無かったんだろうなと思う
622日本@名無史さん:2008/06/25(水) 18:23:59
>>620
全部出たとしても、三島の体格からみて

7L 位じゃない?
623日本@名無史さん:2008/06/26(木) 12:59:51
三島由紀夫は見事に切腹した。しかも、介錯は一太刀ではすまなかった。
恐らく、弟子である森田必勝には師の首に刀を振り下ろすことに何かためらいでもあったのだろう。三島の首には幾筋もの刀傷がついていた。
それは逆に、三島が通常の切腹に倍する苦痛に克ったことを意味する。
罪人の斬首の場合、どんな豪胆な連中でも恐怖のあまり首をすくめるので、刀を首に打ち込むことはきわめて困難であると、山田朝右衛門(首切朝右衛門)は語っている。
しかし、三島は介錯の刀を二度三度受け止めたのである。このことは、三島由紀夫の思想が「本気」であることを何よりも雄弁に語っていた。
楯の会が小説家の道楽ではないことの確実な証拠であった。だからこそ、「本気」ではなかった左翼的雰囲気知識人は、自らの怯えを隠すように嘲笑的な態度を取ったのである。

呉智英
「三島由紀夫が死んだ日」より
624日本@名無史さん:2008/06/26(木) 13:27:03
死の儀礼では、なんでも「逆さ」にするのが習わしだから
その一環として「畳裏」にするのでは無いでしょうか?
625日本@名無史さん:2008/06/26(木) 13:40:11
正式には畳の上に布団を牽くらしい
626日本@名無史さん:2008/06/26(木) 21:32:49
>>623
ネタにマジレスするのも何だが、森田は生まれて初めて介錯をしたわけだから上手く斬れるはずがない。江戸時代でさえ、介錯するのは腕前と経験を持った者にさせていたわけだし。
あと、三島がのたうち回るのを森田が足で踏みつけにして押さえつけていたのを天窓から警察官達が目撃している。
空疎な言葉を並べて有りもしない妄想世界を語るから右翼は世間から嘲笑を浴びせられるんだよ。
三島も仲間だと妄想していた自衛官達から口汚い罵声と嘲笑を浴びせられて、自分の愚かさに絶望して演説やめたわけだし。
627日本@名無史さん:2008/06/27(金) 16:07:37
>>626
> あと、三島がのたうち回るのを森田が足で踏みつけにして押さえつけていたのを天窓から警察官達が目撃している。

その正式な出典は?
出せなければ単なる風評。

> 三島も仲間だと妄想していた自衛官達から口汚い罵声と嘲笑を浴びせられて、自分の愚かさに絶望して演説やめたわけだし。

広場での聴衆は雑役係りの留守番兵や憲兵しかいなかったのを知らないようだな。
三島の仲間だった実践部隊は当日訓練でいなかったのは三島の誤算だったが。
628日本@名無史さん:2008/06/27(金) 16:23:43
>>626
少なくとも公判廷での、益田総監、古賀被告(森田必勝の代わりに最終的に三島の首を斬った会員)の証言には、そのような事実はない。
629日本@名無史さん:2008/06/27(金) 18:55:08
ていうか三島ネタイラネ
630日本@名無史さん:2008/06/27(金) 19:29:43
てか、モーホーの男気 見せられても・・・
631日本@名無史さん:2008/06/27(金) 23:33:20
ブサヨがいらね
632日本@名無史さん:2008/06/28(土) 00:35:59
>>626
森田烈士は一刀で三島先生の首を斬れなかった為
古賀隊員が森田烈士に代わって苦しむ三島先生を抑えて、
首を押し斬りにしたということが事実のようです。
警官が総監室の天窓から一部始終を見ていたのも事実です。
貴方の書き込みで間違っている部分は、>>623氏が指摘しているとおり
> 三島も仲間だと妄想していた自衛官達から口汚い罵声と
>嘲笑を浴びせられて、自分の愚かさに絶望して演説やめたわけだし。
の部分でしょう。貴方は、富士にある滝ヶ原駐屯地に当時の自衛官達が立てた
三島追悼の碑があることを知っていますか?事件後、しばらくの間、
あの事件を語ることはタブーでした。楯の会会員、自衛隊員など関係者は
硬く口を閉じていた為、真実は表に出てこなかったのです。
近年、楯の会会員や自衛隊隊員の証言が本になり真実は何だったのかが
やっと一般人にもわかるようになってきました。書籍がたくさん出ていますので
ぜひ読んで下さい。当時、マスコミ連が三島事件は単なる「オカマのヒステリー」と
揶揄しましたが、そんな嘘に騙されないで下さい。
http://jp.youtube.com/watch?v=1WhSRHhaE9E&feature=related
633日本@名無史さん:2008/06/28(土) 00:55:46
>>627
>広場での聴衆は雑役係りの留守番兵や憲兵しかいなかったのを知らないようだな。
>三島の仲間だった実践部隊は当日訓練でいなかったのは三島の誤算だったが。

70年に入り、左翼勢力の力が激減してしまったことで
楯の会の役割がなくなってしまったことを三島隊長は悟ったのでしょう。
自衛隊員の証言では、実際にクーデター計画に参加する上級士官も多数おりましたし
100名いる楯の会会員達の暴発も押し留める必要が三島隊長にはあったのです。
あのままほっておくと、滝ヶ原駐屯地の隊員や楯の会会員が蜂起するでしょう。
最悪の場合、三島隊長は、自分の愛する日本が内戦に突入してしまうことも
心配していたでしょう。もし、三島隊長が市ヶ谷ではなく、滝ヶ原で決起していたら・・・。
当時、市ヶ谷会館に集合させられていた楯の会会員も若手が大多数で
実働部隊である古参会員は、あえて招集されていなかったそうです。
三島隊長から各自一本づつ日本刀を渡されている古参会員が参加していたら
大変な事態になったでしょう。現に、集合した会員が追い腹を切ろうとしたのですから。
三島由紀夫という人は、決して暴力的な人間では無かったのだと思います。
楯の会会員の乱暴なクーデター計画に対し、最後まで反対していたのも
三島隊長ご自身ですし。
634日本@名無史さん:2008/06/28(土) 01:35:44
モーホーの切腹マニアって救いようなくね?
635日本@名無史さん:2008/06/28(土) 07:00:43
モーホのサヨ在日の方が
もっと救いようがないことを
知ってるか?
花郎からの伝統行事だろ?w
636日本@名無史さん:2008/06/28(土) 07:06:43
三島の演説に対して市ヶ谷の自衛隊員からの罵声や野次が盛んだったのは事実ですよ
637日本@名無史さん:2008/06/28(土) 07:45:25
そりゃ、市ヶ谷の自衛隊員はクーデターなんて行なう勇気も能力もないんだもん。
自衛官にもイロイロいるんだよ。三島は、状況を収束させる為に市ヶ谷を選んだの。
市ヶ谷の自衛隊員なんて決起できる奴はいないってば。
三島が本気でクーデターを起すのなら、初めから滝ヶ原でやってたって。
市ヶ谷を選んだのは、楯の会解散の責任を取ったということさ。
銀歯むき出してへらへら笑ってる奴が決起なんてできないって。
給料を貰って、毎日適当に動いてりゃ、それでよしっていう隊員ばっか。
あの時代の自衛隊員の質は最悪だろ。だから、治安維持には屈強な機動隊が
組織された。総監質から出てきた楯の会会員の頭を一人の自衛官が
殴ったのさ。その時、機動隊の隊員が一括して謝らせた。
警官に一括されて軍人が謝るなんて前代見門の事態だ。
三島は初めから市ヶ谷の自衛隊員なんて相手にしてなかったんだよ。
あれは、あくまでもセレモニーさ。
638日本@名無史さん:2008/06/28(土) 07:56:01
三島もクーデターを起こす勇気も能力がなかったから
初めから計画された切腹ショー
639日本@名無史さん:2008/06/28(土) 14:20:13
>>638
青島幸男なみのブサヨの典型レス。
640日本@名無史さん:2008/06/28(土) 14:45:36
>>633
レスありがとう。私も三島は暴力的な人物ではないと思いますが、
実際にクーデター計画に参加した自衛隊幹部の山本舜勝の著書では、
山本氏を含めた幹部らが、クーデター計画に及び腰になり自己保身を選んだために三島が絶望した結果、三島があえて日本社会への提言として起こした行動との主旨でしたが。
641日本@名無史さん:2008/06/28(土) 19:24:47
切腹ショー見たかった、、、
642日本@名無史さん:2008/06/28(土) 20:00:37
>>広場での聴衆は雑役係りの留守番兵や憲兵しかいなかったのを知らないようだな。

三島の切腹後のニュース映像を今でもクッキリと覚えているが
整列した自衛隊員の周りを自衛隊の高級幹部が走りながら大声を上げて
三島の声を聞き取れないようにしていた 武士の情けを知らぬ
ゲス野郎の高級将校だと腹を立てたので、今でも記憶は鮮明だ
643日本@名無史さん:2008/06/28(土) 20:19:10
三島の考え方には賛同しないが、いやしくも大の男が命をかけて
最後の訴えをしようとしているのを、自衛隊の小役人高級幕僚が
口に手を当てて、罵倒しながら走り回る光景は見苦しき限りであった
制服から高級幕僚というのがわかったが、非礼、破廉恥、狡猾な
小役人の代表みたいなツラをしておった いまだに腹を立てている
あれでは、三島も浮かばれまい 百姓自衛隊だな
644日本@名無史さん:2008/06/28(土) 20:54:12
総監室を血で汚したボディービルダーの方がみっともない
645日本@名無史さん:2008/06/28(土) 21:01:47
ていうか盾の会の制服カッコワルイ
646日本@名無史さん:2008/06/29(日) 13:52:54
三島の小説は辞書から難しい言葉を引っ張り出してきて、あれこれ継ぎはぎ
したようなコテコテの文章で我輩の趣味には合わぬが、ある面鋭いところもある
ちょうど、軟弱で貧相な肉体をボディビルで鍛え上げた肉体のような小説とも
いえる ただ、ある程度、年を重ねて自らの肉体の老化に直面して、
三島はその老化の醜さに耐えれなかったのだろう 無理に無理を重ねて作り上げた肉体だけに
痛み具合も激しかったのだろう 武士としての最後の死に花を
咲かせたかった 楯の会を最後の舞台の演出装置として使ったのだろう
日本人、最後の武士という勲章は得た
647日本@名無史さん:2008/06/29(日) 14:40:19
あの市ヶ谷での事件は、政治的なニヒリズムにもとづくパフォーマンスでも、非現実的なクーデタでもない。
三島は大塩平八郎と同様に、それが必ず失敗する事は識っていただろう。
にもかかわらずそれを試みることは、自滅ではなく、そのような大義を信じるものが日本に一人はいるということを示すための言挙げであり、
その言葉が、必ず、たとえば後世に対してであっても、聞く耳を持った者に伝わるという確信の表明だ。
故にそれはニヒリズムに似ており、ニヒリズムに発しているのだが、その大いなる否定なのである。

福田和也
「保田與重郎と昭和の御代」より
648日本@名無史さん:2008/06/29(日) 14:45:26
われらはもはや神秘を信じない。
自ら神風となること、自ら神秘となることとは、そういうことだ。
人をしてわれらの中に、何ものかを祈念させ、何ものかを信じさせることだ。
その具現がわれらの死なのだ。

三島由紀夫
「英霊の声」より
649日本@名無史さん:2008/06/29(日) 14:59:21
「英霊の声」は読んでない、というより三島本は読まないが
岩笛についての記述があると聞いている 岩笛は古神道の秘儀に
通ずるのでそれについて三島が知識があるということは、中々のものだ
単なる「オカマのヒステリー」として片付ける問題ではない
650日本@名無史さん:2008/06/29(日) 16:25:03
>>647
いや、ただの自殺願望ナリシスト・・・つまり、オタク・・

  
651日本@名無史さん:2008/06/29(日) 22:11:30
三島先生は偉大な平和主義者だったから、部下の暴走を押さえるために、わざわざ実戦部隊が留守の日を狙って市ヶ谷に行った。
さらに、バルコニーの下にはブサヨ工作員の自衛官だけを呼び寄せ、あたかも自衛隊が自分をこき下ろしているかのような印象の映像を撮影させた。
そして切腹。
三島先生は森田烈士に温かい言葉を掛け、打ち損じもにこやかに赦した。
自衛隊と楯の会は三島先生の意図を強く肌で感じ、三島先生の御意志に背くような暴走行為を棄て、密かに三島先生をお祀りし続けてきた。
652日本@名無史さん:2008/06/30(月) 11:51:54
指をさしてヘラヘラ笑いながら
三島の演説を眺めている自衛官達の姿は異様だった。
顔面蒼白の三島や森田の顔は武士の顔だと思った。
ヘラヘラ笑っている自衛官達のツラは
まるで伸び切って緩んだパンツのゴム紐のようだと思った。
いずれにせよ、人間の顔というものは
程度の違いによって、これほど差があるのかと
驚いたものだ。私を含めて、現代の日本人は
伸びきったパンツのゴム紐のようなツラが
多くなったのかもしれない。
653日本@名無史さん:2008/06/30(月) 11:58:05
滑稽な制服に七生報國の鉢巻きしめてるボディービルダーのほうがよっぽど異様な姿だろw
654日本@名無史さん:2008/06/30(月) 14:58:08
>>651
三島由紀夫が自害の日を11月25日と決めたのは、
その日が三島の出世作「仮面の告白」の起稿日だったのと、
吉田松陰の処刑日だったのと、
49日後の三島の誕生日1月14日に合わせた(転生説)
といわれ前々から決めていたので、自衛隊の実戦部隊の訓練日とは無関係だと思います。
たとえその広場に実戦部隊がいたとしても、もはや彼らが動かないことは三島には解っていたでしょう。
ただ、三島が市ヶ谷の定例会に呼んだ会員部下たちは中心的な部下でない者だったそうで、そこには楯の会の暴発を防ぐ三島の配慮があったのは確かだと思います。
655日本@名無史さん:2008/06/30(月) 15:05:30
>>652
吉本隆明氏も野次をとばした自衛隊員たちを批判していますね。
656日本@名無史さん:2008/06/30(月) 17:56:05
市谷の自衛隊幹部の腑抜けぶり、これは旧軍幹部と同様だが
を満座にさらした三島の行動はある面、左翼以上に左翼的
今の腐敗の極みにある自衛隊の病根を、あの時点で一撃したのかもしれない
小説家らしい勘の鋭さであの時点で、自衛隊の病根を見抜いていたのかもしれない
いずれにしても、侍らしい行動、最後だったということは言える
657日本@名無史さん:2008/06/30(月) 18:01:29
三島由紀夫の自殺に武士らしさなんてまったく感じないんだよな
ホモらしさは感じるけど
658日本@名無史さん:2008/06/30(月) 18:05:25
侍ってのはもともと全部ホモ気質だよ
戦場で生死を共にするというキズナは夫婦以上に深い
659日本@名無史さん:2008/06/30(月) 21:10:25
三島先生は何をしでかすかわからない破落戸どもを集め、楯の会を結成した。
政府は社会のゴミを集めて自衛隊を結成した。
どちらもすぐに何をしでかすかわからない犯罪者集団。
ところが、三島先生は偉大だから、このような無教養で粗野なカスどもを手なずけ、教育を施し、「社会のダニ」から国士へと進化させたのだ。
三島先生の偉大さは、自ら死を選ぶ事で彼らの暴発を一瞬のうちに止めてしまった事である。
660日本@名無史さん:2008/06/30(月) 21:23:40
661日本@名無史さん:2008/06/30(月) 21:44:29
>>659
楯の会が破落戸どもというのはおかしい。彼らは大学生がほとんどですよ。
なにかあなたの意見は、三島先生と褒め殺しにしながら、全く三島のことを解っていないね。
三島の著作を熟読することをすすめます。三島は反共産主義をはっきりと表明しています。
662日本@名無史さん:2008/06/30(月) 21:55:18
山内(元自衛隊員、普通科教導連隊元助教)は、あの日、市ヶ谷のバルコニーで
「諸君は武士だろう!」と絶叫の響きをにじませながら訴える三島の声をかき消すように、嘲笑や罵声を浴びせた隊員たちにむしろ
「腹が立ち」、「平岡先生を悪者にしてはいけないということしか頭に浮かばなかった」という。
三島への尊敬の念が強まることはあれ薄まることはなかったのである。

そんな山内も、終生先生との思い出を忘れない、と書きとめたノートのなかで、
〈私は先生に会う以前、三島由紀夫とはつまらぬ小説家であろうと思って
663日本@名無史さん:2008/06/30(月) 21:56:33
それが「尊敬」へと180度変わったのは、生身の三島に触れて、たとえ弱さがあっても、そんな自分から決して逃げることはせず、
むしろ真正面から立ち向かって、より強くなろうとする三島の真摯な姿を間近でみつめてからだった。

杉山隆男
「兵士になれなかった三島由紀夫」より
664日本@名無史さん:2008/06/30(月) 22:05:06
>>659
ちなみに、三島の死後、楯の会会員は経団連立てこもり未遂事件をおこしているようです。(三島の夫人が説得し収束)
665日本@名無史さん:2008/06/30(月) 22:10:34
三島に先生の敬称つけてるやつは直の教え子ですか?
まあありえないから
変なコンプレックスを抱えている人が三島に自身を投影してるんだろうな
666日本@名無史さん:2008/06/30(月) 22:36:59
俺の仕事場に筑紫哲也を筑紫先生と呼んでる奴がいるぞ。
26歳の若造だ。
667日本@名無史さん:2008/07/01(火) 00:06:24
>>666
その人きっと頭が壊れてるんだよ
668日本@名無史さん:2008/07/01(火) 00:25:25
岩下尚史『見出された恋 「金閣寺」への船出』(雄山閣)
ttp://stauntonia.exblog.jp/8708652/

三島先生だって失恋するんだ。
俺だって多部未華子に恋をして何が悪い?!
669日本@名無史さん:2008/07/01(火) 10:42:07
>>665
昔は著名な作家の敬称に「先生」とつけるのはあたりまえだった。

今はバカでもチョンでも有名になれる薄利多売時代だから、互いの尊敬心も失われていくのも必然。
670日本@名無史さん:2008/07/01(火) 11:30:18
平岡家は確か男爵だろう 当然右向きだろうがかなり鋭い一撃を
自衛隊に加えたようにも思えるぞ
671日本@名無史さん:2008/07/01(火) 11:36:22
平岡家は平民だと思うぞ
永井は華族だけど
672日本@名無史さん:2008/07/01(火) 13:52:28
ひたむきな三島に心動かされたのは山内ひとりではなかった。
体験入隊してきた三島を、時には「平岡ッ」と本名で呼び捨てにしながら、手加減せず厳しく指導してきた教官や助教も、
あるいはともに汗を流し、隣り合わせのベッドで眠った訓練仲間の学生も、少なくとも私が話を聞いたすべての元兵士たちが口を揃えて、
鍛え上げられた上半身に比べて足腰の弱さが際立つ、三島の中のアンバランスを指摘しながら同時に、三島の愚直なまでの一途さにすがすがしいものを覚えていた。
要するに彼ら全員が、兵士になろうとして、世界のミシマとは別人のように弱さも含めてすべてをさらけ出した人間三島に惚れこんだのである。

杉山隆男
「兵士になれなかった三島由紀夫」より
673日本@名無史さん:2008/07/01(火) 17:28:56
三島とホモ達になった自衛官は三島のイチモツを忘れられずに、毎晩一人でよがっていたというお話。
674日本@名無史さん:2008/07/01(火) 17:54:28
>>673

懐かしい内容だな、おい。
事件当時は、こういう内容の三文記事が紙面を飾っていたな。
当時、673氏のような内容の文章が多い中、
野坂昭如氏が書いた三島先生への哀悼の意は胸をうった。
三島先生は言論の自由、表現の自由をもっとも重要視していたから
こういう下半身ネタも『まいったな!ガハハハッ!』で済ませるだろう。
675日本@名無史さん:2008/07/01(火) 18:26:18
>>670>>671
祖父方が平民で、祖母方が旗本ですね。
だから、学習院では苛められたこともあったようです。
祖父は兵庫県の出身で、菩提寺の過去帳では元禄までさかのぼれるそうです。
代々、塩屋の屋号を持っていることから、塩売買をしていたようです。
天保年間に、ところ払いになり、隣村へ移った経緯があるため、
平岡家は非人に落とされたという記事を「噂の真相」が掲載しました。
所払いになった当初は困窮したようですが、しばらくして地主になり
裕福な一族になったそうです。その後、平岡家は代々、弁護士、代議士など
を多く輩出しています。
左翼勢力にとって、よほど三島先生の起した行動は頭痛の種なんでしょうね。
左翼勢力以外でも、批難轟々ですからね。ホモだ、精神病だ、同和だ、と
話題が尽きません。
三島先生は昭和一代小説家にして、本物のロケンローラーですよ。
676日本@名無史さん:2008/07/01(火) 19:16:39
色眼鏡で見ずに、虚心坦懐に「三島防衛庁乱入割腹事件」を
再評価すべき時期に来ていると思うね
レッテル貼りが多いから、それに惑わされて真実が覆い隠されている
ように思われる
677日本@名無史さん:2008/07/01(火) 20:40:14
色眼鏡で見てしまう要素が満載なんだよね、三島さんって。
678日本@名無史さん:2008/07/01(火) 21:53:39
てか、三島自体が色眼鏡の塊だからな。
洋館に住んで、ロールスロイスを乗り回し、洋式奇形筋肉増強に狂い、ギリシアを夢みながらブランデーをあおり、美輪明宏の体をまさぐっていた香具師が語る胡散臭い「大和魂」なんてね。
変な気持ち悪い新興宗教の教祖の言う事を何の疑いもなく信じている、気持ち悪い信者と同じにしか見えないな。
679日本@名無史さん:2008/07/01(火) 22:47:05
>>678
あなたが色眼鏡だよ。よくまあデタラメ並べたもんだ。ブサヨの捏造の特徴まるだしだね。

三島由紀夫はロールスロイスも持っていなかったし、酒も弱くブランデーを嗜む趣味もない。
車はペーパードライバーでもっぱらタクシーを利用するか、夫人が運転していた。
美輪明宏とも単なる仕事上の付き合いで、自宅に他の友人と共に招き、もてなしていた程度の仲。
美輪は著書のなかで、三島夫婦の仲むつまじい様子や熱々ぶりを書いてるよ。
680日本@名無史さん:2008/07/02(水) 00:25:00
>>678
いやぁ〜、懐かしいですねぇ〜、こういうコメント。
当時はこういうコメントを書かないと国粋主義者だとか
キチガイ右翼だとか罵られたんですよね。
特に世間から進歩的文化人に見られる為には、678氏のような内容が
当時は当たり前だったのですよ。
必ず書かないといけないのは、
オカマ、ホモと憂国、武士道、皇室、天皇なんですね。
1970年代も2008年も、リベラル進歩的文化人の価値観は
同じなんでしょうね。
彼らにとって、三島の存在は目の上のタンコブなんでしょう。


681日本@名無史さん:2008/07/02(水) 07:16:20
そうそう、今では三島が敢えて、総監を騙して人質にとるという、卑怯なテロリストに成り下がることで、自衛官達を怒らせ、楯の会や跳ね上がり自衛官に暴力の愚を教えたとの説が主流。
三島に刮目させられたテロリスト予備軍は己に恥じ入り、目覚めさせてくれた三島を讃えたんだよ。
682日本@名無史さん:2008/07/02(水) 07:25:14
>>652
同感しました。  
683日本@名無史さん:2008/07/02(水) 11:06:31
>>681
それはあなたの個人的な考えで別に主流でもなんでもない。
三島は卑怯なテロリストではないしね。
あなたはもっと三島の著書を読んだ方がいいよ。三島は、意義あるなら暴力や暗殺肯定派だから。
少なくともあなたのような左翼的考えはないよ。
684日本@名無史さん:2008/07/02(水) 11:15:19
>>681
だからさ、
681のような捏造書き込みをするのが
テロリスト及び左翼の仕業なんです。
わかりましたか?
685日本@名無史さん:2008/07/02(水) 11:21:51
>>681
@騙して
A人質
B卑怯
Cテロリスト
D成り下がる
E楯の会
F跳ね上がり自衛官
G暴力の愚
Hテロリスト予備軍

当時の新聞、雑誌も、こういう単語のオンパレードでしたなぁ〜。
686日本@名無史さん:2008/07/02(水) 13:36:43
>>685
なるほど。
687日本@名無史さん:2008/07/02(水) 14:31:48
歴史上で一番汚くみっともない切腹が三島だな
688日本@名無史さん:2008/07/02(水) 14:55:24
>>687
>歴史上で一番汚くみっともない切腹が三島だな

横で見物していたのなら、どのような状態だったか
教えてくれまいか?こと細かくお願いします。
できたら、内蔵助さんや山南さんなんかと
どう違うのかご教授賜りたく候。
689日本@名無史さん:2008/07/02(水) 15:03:49
>>617
ストロボをたいたから頭頂が反射したんじゃまいか?
690日本@名無史さん:2008/07/02(水) 15:32:47
三島由紀夫の死後に、幹部が自衛隊員に行ったアンケートでは、大部分の隊員は三島の考えに共鳴したという事実がある。
事件の翌日には、総監室前に菊の花束が隊員たちにより手向けられた。
691日本@名無史さん:2008/07/02(水) 15:35:26
人質となった益田総監の三島裁判での証言から

「被告たちに憎いという気持ちは当時からなかった。
…中略…
国を思い、自衛隊を思い、あれほどのことをやった純粋な国を思う心は、個人としては買ってあげたい。
憎いという気持ちがないのは、純粋な気持ちを持っておられたからと思う。」
692日本@名無史さん:2008/07/02(水) 15:38:19
三島厨ウザイ
693日本@名無史さん:2008/07/02(水) 16:37:30
三島はもういいかげんええ
他のスレで語ったくれ
694日本@名無史さん:2008/07/02(水) 17:57:23
三島が我々に教えてくれたこと。
目的の為には手段を選ぶな。
言うことやることのベクトルが全く異なっていても、後世の信者は疑うことはない。
695日本@名無史さん:2008/07/02(水) 18:36:29
>>691
>「被告たちに憎いという気持ちは当時からなかった。 …中略…
>国を思い、自衛隊を思い、あれほどのことをやった純粋な国を思う心は、個人としては買ってあげたい。
>憎いという気持ちがないのは、純粋な気持ちを持っておられたからと思う。」

さすが陸士卒らしい痴性溢れる迷言だな。さんざん軍部暴走の初根源と言われてきた「下克上」を容認する馬鹿丸出しの妄言。
陸士が低能濫造機関と言われて久しいが、陸士様自ら披露するんだものな。
そういうお涙ちょうだいの甘ちゃんな浪花節で国家を運営しようとしていたんだから開いた口が塞がらないよ。
未だにその手の妄言に涙する輪をかけた白痴がいるんだものな。笑っちゃうよ。
696日本@名無史さん:2008/07/02(水) 20:02:10
>>692>>693
だってさ、
1 名前:三島由紀夫 2005/07/04(月) 20:28:39
さ、語れ。

って言ってるからさ、語ったんじゃまいか!

697日本@名無史さん:2008/07/02(水) 20:06:42
>>694
>三島が我々に教えてくれたこと。

責任はきっちり取れよってことだ。
命に代えてもね。
朝日や毎日や筑紫や大谷みたいに
デタラメなダブスタ発言を乱発した挙句
都合が悪くなると大脱走。
三島先生は、そういうことはしてはいけませんって
言ってるわけよ。
698日本@名無史さん:2008/07/02(水) 20:15:26
>693
別に学術論文を書いてるわけではないわけだから、難しく言う必要なし
だいたい、日本史板は小うるさいの多すぎるぞ 
699日本@名無史さん:2008/07/02(水) 20:31:56
>>695
七生報国ハチマキの三島の生首と
ニットお帽子の筑紫の生首が並んでいたら
あんたは、どっちの生首を抱きしめたいんだ?
700日本@名無史さん:2008/07/02(水) 20:36:47
馬鹿ウヨは勘違いしているけど、三島は所謂右翼とはちょっと違う
年を取った昭和天皇を指して「あんな年寄りのために死ねるか」「天皇が三田明だったらすぐにでも死んでいい」なんて右翼が聞いたら卒倒するようなことを言ってる。
三島が益田総監を人質に取ったのも、自衛隊が自分の上司を奪還するために自分に発砲することを期待したから。武装集団としての自衛隊にかなりキツいハードルを突きつけたんだな。
結果は最悪。自衛官は遠巻きにして野次を飛ばすだけで、警官が踏み込んできた。
三島は死ぬときには自衛隊に愛想つかしていたと思うぞ。
三島が望んだ自衛隊は武装集団としての自衛隊。しかし実態は単なる公務員だった。しかも警察の指揮下の。
701日本@名無史さん:2008/07/02(水) 21:48:14
>>699
ウホッ!いい生首!
702日本@名無史さん:2008/07/02(水) 22:43:35
>>700
>馬鹿ウヨは勘違いしているけど、三島は所謂右翼とはちょっと違う

その通りです。
既成右翼は、三島の行動に対して「素人に先をこされた」と発言した。
三島は右翼じゃない。三島は藤原定家だよ。

>年を取った昭和天皇を指して
>「あんな年寄りのために死ねるか」「天皇が三田明だったらすぐにでも死んでいい」
>なんて右翼が聞いたら卒倒するようなことを言ってる。

三島の言う天皇とは、観念的天皇であって、個人を指しているのではない。
『などて、すめらぎは 人となりたまいしか』
三島は反米。全共闘も反米。全共闘が天皇を担いだら
一緒に戦うと討論会で言ってますね。三島は既成右翼ではないです。
http://jp.youtube.com/watch?v=3dKnQ63iUSc

>武装集団としての自衛隊にかなりキツいハードルを突きつけたんだな。

三島は自衛隊を「魂の抜けた巨大な武器庫」と言ってますな。
けだし名言でせう。自衛隊が何もできないことを、三島は見透かしていたのです。
自衛隊というより、日本人全体が腑抜けになったんですよ。
僕も貴方もね。

>三島は死ぬときには自衛隊に愛想つかしていたと思うぞ。

もっと前からサジを投げてましたよ。
自衛隊というより、日本国と日本人にね。
703日本@名無史さん:2008/07/02(水) 23:03:27
>>695
司馬遼太郎かなんか読みすぎたブサヨおつかれ。
704日本@名無史さん:2008/07/02(水) 23:08:52
三島を軍国右翼かのようなレッテル貼って捏造工作批判したのは、反天皇・護憲のブサヨ朝日(アカヒ)新聞。
705日本@名無史さん:2008/07/02(水) 23:59:39
毎日新聞によると日本人は変態なんだそうです。
何が目的なのか分かりませんが、釈明一つ無い様なので
毎日新聞英字版が垂れ流していた記事の一部まとめとき
ました。にしても9年間継続していた事に尋常ならざる
情念を感じる次第であります。


■思春期の受験生の集中力を増すために母親はフェラチオで息子の性的欲望を解消する。
■24時間オルガズムが止まらない病気で苦しむ日本人女性の数が増えている
■六本木のあるレストランでは、コックは食事の前にその材料となる動物と獣姦する
■福岡の米祭りは、顔にベトベトの白い液体を塗るため、AV業界が「顔射」と呼ぶものによく似ている
■日本人の若い女性はファーストフードを食べると性的狂乱状態になる
■日本人主婦は皆コインランドリーに附属のコインシャワーで売春している
■日本のティーンたちはバイアグラを使ってウサギのようにセックスをする
■日本の最新の流行 : 70歳の売春婦
■老人の売春婦の人気にもかかわらず、日本では小学生の売春婦にも仕事がある
■屋外でセックスをすれば、犬の散歩がもっと楽しいものになる
■日本の女子高生は、刺激のためにノーブラ・ノーパンになる
■利益は痛みという犠牲を伴う、と十代の売春婦は発見する
■ほとんどすべての漁師は海でマンタとSEXしている
■男色は日本の伝統。八坂神社では女装祭りを行っている
■日本男子は柔道や空手の部活で男相手に童貞を捨てている
■日本の首相は結婚生活ではなくオナニーで政権が取れると言っている
■横浜の女装祭りはゲイの宣伝になる
■日本人女性の55%は、出会ったその日に男と寝る。
 (失恋した女性や孤独な女性がどのようにして一夜で男と寝るか、という記事)
■かつてパールハーバーと南京大虐殺を起こした日本政府が、
 ペドフィル(児童性愛者)向けのマンガを作ってオタクを自衛隊にひきつけようとしている
706日本@名無史さん:2008/07/03(木) 00:22:27
>>705
>9年間継続していた

9年間もやっていたら
もう少し効果が上がってもよさそうなもんだがw
毎日の購読者って少ないんじゃないの?
707日本@名無史さん:2008/07/03(木) 00:28:50
これを他スレに一回だけコピペして下さい・・スレ違いすいません
        ■毎日新聞廃刊か■子会社のスポーツニ ッポンは


★祭り★
「日本の母は息子の性処理係」毎日新聞が捏造記事40
http://human7.2ch.net/test/read.cgi/ms/1214979447/
★祭り★
【毎日・変態報道】 毎日新聞、「2ちゃんねる」を名指し…「女性社員中傷書きこみで法的措置」で★26
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1215010970/

オカルト板http://hobby11.2ch.net/test/read.cgi/occult/1214968183/ 
英語板 http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/english/1213971760/
大規模OFF http://sports11.2ch.net/test/read.cgi/offmatrix/1214614538/
YouTube板 http://pc11.2ch.net/test/read.cgi/streaming/1214375128/
ニュー速 http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/news/1214798343/
医者 http://society6.2ch.net/test/read.cgi/hosp/1210492753/
マスコミ http://society6.2ch.net/test/read.cgi/mass/1214603376/
司法 http://society6.2ch.net/test/read.cgi/court/1214621509/

【毎日新聞】 iチャネル解約スレ 【変態報道】
http://hobby11.2ch.net/test/read.cgi/keitai/1214802475/
▼iチャネル解約方法
iモードのiメニューから料金&お申込・設定を選択
4のオプション設定のiチャネル設定から解約可能

解約理由を告げたい場合は携帯から151にダイヤル
▼解約後の料金について
パケホーダイなどとは異なり、解約した場合はその月のiチャネル利用料金は日割りになります。
解約したその月に再契約も可能です。追加料金も発生しません。
iチャネルの解約は日本人(あなた)を馬鹿にしている毎日新聞社への直接的抗議に繋がります
ちなみに解約には5分とかかりません
708日本@名無史さん:2008/07/03(木) 02:17:34
三島さんの幼少時代はオカマみたいだったてのは本当ですか?
709日本@名無史さん:2008/07/03(木) 06:52:37
青城
710日本@名無史さん:2008/07/03(木) 11:04:18
>>708
三島は病弱だったため、祖母に女の子のように大事に育てられ、男の子がやる遊びを禁じられていた。
長い物差しをふりまわしてチャンバラしていると、祖母から怒鳴られ叱咤されたという。
これは祖母が神経痛に悩まされ、うるさい音に過敏だったから。
711日本@名無史さん:2008/07/03(木) 12:16:12
旦那から性病うつされたせいなんだよな
712日本@名無史さん:2008/07/03(木) 12:31:48
森田必勝も剣道をやったるからというので首切り役に選ばれたのだろうが
剣道をやってるからといって首がうまく切れるというものではないだろう
むしろ、魚屋のオッサンにでも頼んだほうが良かったかもしれないね
713日本@名無史さん:2008/07/03(木) 15:33:37
はっきり言って剣道は役に立たない
首斬りなら据え物斬りやんないとな
714日本@名無史さん:2008/07/03(木) 16:06:33
>>710
オカマのようだったのかどうかを聞きたいんだと思われる、、、
715日本@名無史さん:2008/07/03(木) 17:14:25
青白、虚弱体質

汲み取り屋に性的興味

716日本@名無史さん:2008/07/03(木) 18:21:20
実際に背骨を断つとなると切れ味のいい日本刀より、ナタか
マサカリのほうが効果的だろうな
関が原の戦いで27個の首をとったといわれる福島軍の可児才蔵なんか
計算したら15分に1個くらいの首をとったことになる
おそらく、マサカリくらいで首を落としたのだろうと推測している
717日本@名無史さん:2008/07/03(木) 18:28:56
金色堂の泰衡の首は、五回目で胴から離れたそうだ
718日本@名無史さん:2008/07/03(木) 18:55:43
そういえば、赤穂浪士が討ち入り後、毛利屋敷に7人くらい
預けられたが毛利藩は他の藩と違い、赤穂浪士を冷遇
首切りもやったが赤穂浪士の恨みが残り、毛利屋敷の跡に立った
六本木ヒルズの社長連中は祟られてるね ホリエモン、村上ファンド
折口 まだまだ出そうだが、因縁は怖いのお あの池で首を洗ったのだろう
719日本@名無史さん:2008/07/03(木) 18:59:21
>>716
戦場では敵を組み伏せて脇指で首を押し切りにしたと思われる
ナタや鉞でも首を完全に固定しないと難しい
下顎すれすれを狙って斬るといいらしいが首の皮一枚残すのは至難の術だろうな
720日本@名無史さん:2008/07/03(木) 19:07:46
>>718
長府藩だろ
721日本@名無史さん:2008/07/03(木) 19:09:36
>>715
仮面の告白に毒されすぎたブサヨ
722日本@名無史さん:2008/07/03(木) 19:21:54
骨董屋で買った大型ハサミを持っているがどうも刀鍛冶が打ったような
ハサミだ あの大型ハサミなら背骨も切れるかもしれない
意外に大型ハサミを使ってたのかもしれないよ
723日本@名無史さん:2008/07/03(木) 20:31:44
>>717
顔に刀傷が7箇所だか9箇所あるんだよね。
724日本@名無史さん:2008/07/03(木) 20:49:39
荒又宏先生の本に、江戸時代、斬首死体を順次解剖していくカラー絵画がありましたね。
死体は男性。まずは、首と胴体の絵。絵には当時の解剖学者達の解説が書いてあります。
死体の左太股には大きな刀傷が描かれています。斬首した時、罪人が暴れたからなのか
勢いあまって首→太股まで斬ってしまったと説明があります。
当時はまだ、西洋のようなきっちりした解剖学が無かったので
結構、デタラメに死体を解剖していきます。口角を顎関節まで裂いてしまったり
目瞼を切り取って目玉をむき出しにしたりなどなど。
荒又先生の解説によると、戦場では、敵の首をこうやって悪戯というか破壊して
敵に見せて、恐怖を起させるのだそうです。この本には西洋人が日本人女性を
解剖している絵も載っています。西洋人の場合は、死体の両手を縛って吊り下げて
アンコウの吊るし切りのようにして解剖していったのだそうです。
西洋人は獣の肉を食べますから、動物の解体には馴れているのだそうです。
当然、死体を寝かせて解剖する方法もありました。
725日本@名無史さん:2008/07/03(木) 21:06:54
>>711
江戸時代の日本ってさ、性病だらけだっんだよな。
日本っていうか、世界中だけどさ。
ベートーベンだって梅毒だべ。
ヨーロッパの有名人も梅毒のオンパレードざんす。
当時、江戸にはメクラがたくさんいたんだが
そのうちの多くは風眼が原因でメクラになった。
風眼とは淋病の原因菌であらせられる淋菌が
目に感染して失明するもの。
というわけで、貴殿の家系にも拙者の家系にも
必ずトレポネーマ・パリドゥムに
感染しておられたご先祖様がおられたであらう!
しかし、進歩的文化人が三島を揶揄する題材は
オカマ、性病、変質者、同和っていうのばっかだなぁ。
美濃部元東京都知事の性癖を書くぐらいの冒険をしてみなさい!
現代の日本はHIVの天国だし。
726日本@名無史さん:2008/07/03(木) 21:11:45
>>719
兜通しで喉の方からかき切っていきます。
頚椎を切断する時は、梃子の応用を用いて
兜通しを足で踏んで首を切断します。
日本古武術にはこの技術が伝承されています。
727日本@名無史さん:2008/07/03(木) 21:41:06
兜通しって?
鎧通し?
728日本@名無史さん:2008/07/03(木) 21:48:41
三島の最期考えると、幼少時代から豪傑な
日本男児っぽいイメージなんだけどな、、、
剣道とか似合うような少年。
729日本@名無史さん:2008/07/03(木) 21:58:46
>>728
戦争に行ってない時点で弱っちいことに気付けよ
730日本@名無史さん:2008/07/04(金) 06:36:23
>>729
身体虚弱での症状から結核の恐れがあったから徴兵検査に落ちた。
当時の結核の恐さは現代では説明できないだろう。
兵役に就けなかったコンプレックスをかかえて
軍需工場で白い目で見られ、三島は苦悩したろう。
学徒出陣で南方へ出征した同級生は全滅したんだから。
自分が兵役に就けなかったトラウマが
後の三島の行動に強く反映するのは事実だ。
先に言っておくが、三島は兵役逃れをしたのではない。
担当医が三島を結核と判定し乙種合格にしてしまったのだ。
当時、三島は結核だったのかもしれない。
731日本@名無史さん:2008/07/04(金) 07:27:40
ほんとに病弱だったのね!
女の子に間違えられるもやしのような少年だったって
本当だったか、、、
732日本@名無史さん:2008/07/04(金) 08:05:28
小説・潮騒を執筆する為、三重県鳥羽市沖にある神島へ取材旅行へ行った時も
三島を見た島民は、病気療養の為に島に来ている人と勘違いした。
屈強な島の男達を見慣れている島の女性達は、三島の体を見て
「あの青びょうたんみたいな顔の男は誰やろ? 体が悪くて養生しに来とるのか」
と言ったそうです。
その言葉を聞いた三島は憤慨し
「青びょうたんとは何ですか。僕はもうここにはいられません」と言ったそうです。
昭和の天才作家も我々以上にコンプレックスの固まりだったんだと知ると
微笑ましくなります。三島由紀夫よ、今は、眠れ!
733日本@名無史さん:2008/07/04(金) 11:19:20
>>732
それはどれに載ってた話?見たことないな。

三島は島の人々と打ち解けて、滞在中泊まって世話になった漁業組合長の寺田家の人を、「おやじ」「おふくろ」と呼んでたんだよ。
734日本@名無史さん:2008/07/04(金) 11:42:02
三島ネタいいかげんにしてよ
735日本@名無史さん:2008/07/04(金) 13:49:58
>>730
徴兵検査には合格し、その次の入営検査で軍医の診察で、当日、高熱と咳とめまいがひどかった三島は結核と誤診された。
びっくりして帰京してから、別の医者に診て誤診とわかり、徴兵は来年、つまりその翌年に延ばされた。
戦争が長引けば、三島も徴兵されていた。
ちなみに、首席の成績だった三島(平岡少年)は特別甲種幹部候補生、或いは海軍予備学生になることができ、
エリートコースで危険な戦地に就くことなく、そのまま軍関係の学校に入り学生を続けられることもできた。
級友の三谷信もこの士官学校の学生だった。
学習院校長の海軍将は、エリートコースを進むように三島を説得したが、三島は一兵で徴兵される道を選んだ。
校長は最後には「君のデスティニィだ」とあきらめたという。
736日本@名無史さん:2008/07/04(金) 18:31:50
なんかどれもすごく極端でどれが本当の三島なのか
分からんね。
737日本@名無史さん:2008/07/04(金) 21:04:08
>>734
そうだ、そうだ!!
三島の切腹なんて他スレで語れ!!
738日本@名無史さん:2008/07/04(金) 21:21:49
>>733
>それはどれに載ってた話?見たことないな。

『潮騒』実在した「信治のモデル」と実話からの「嵐と荒海のラスト
http://d.hatena.ne.jp/tougyou/20050929

>三島は島の人々と打ち解けて、

上記サイトに、神島の方達は
三島の決起に対し、
尊敬の念を抱いていたとあります。
739日本@名無史さん:2008/07/04(金) 21:26:12
>>736
>なんかどれもすごく極端でどれが本当の三島なのか
>分からんね。

だから三島は人気があるんですよ。
ミステリアスだからさ。

>>737
>三島の切腹なんて他スレで語れ!!

スレ主の三島君に言って下さい。

1 名前:三島由紀夫 2005/07/04(月) 20:28:39
さ、語れ。
740日本@名無史さん:2008/07/04(金) 21:31:49
>>734
>三島ネタいいかげんにしてよ

70年に起った事件で、
写真など資料も豊富だから
検証しやすい事例だと思いますよ。
事件現場の写真や実際の方位解剖写真など
切腹、斬首の資料としては一級品です。
あと、苦情はスレ主の三島君に言って下さい。
741日本@名無史さん:2008/07/04(金) 21:40:43
三島イラネ
742日本@名無史さん:2008/07/04(金) 21:57:06
三島由紀夫

小説二流
思想三流
743日本@名無史さん:2008/07/04(金) 22:01:04
イラネと言えるほど、私は三島を知りえていないのです。
744日本@名無史さん:2008/07/04(金) 22:04:56
>>736
「行動の河」「小説の河」「演劇の河」「肉体の河」の
四つのカテゴリィが三島にはあります。
それぞれのカテゴリィにそれぞれの三島由紀夫がおりますから
興味は尽きません。

745日本@名無史さん:2008/07/04(金) 22:13:05
>>742
>小説二流
>思想三流

当時から、この種の論評は連綿と続くのであった。
もう少し 違った論評 見てみたい。
大和心を 人問わば 青年の血の 燃ゆる色。
ああ、三島由紀夫よ。今は眠れ。
746日本@名無史さん:2008/07/04(金) 22:22:19
三島ってボディービルダーとしては一流だったの?
747日本@名無史さん:2008/07/04(金) 22:42:15
三島は小説家であって、ビルダーじゃない。
どこまでやったら一流というのかわからないが、
少なくともノーベル賞候補になった小説家として考えれば、
あの肉体改造は合格点じゃないのかな。
プロのビルダーじゃないんだし。まして、当時はプロテインなど
サプリも無かったんだし。
小説、演劇、武道、思想と多方面に活躍した三島には
双子説があった。一人の人間が行なえる範囲ではないと
当時は皆、感じていたから。
748日本@名無史さん:2008/07/04(金) 23:02:41
切腹に異常に執着心があったというのは本当?
749日本@名無史さん:2008/07/04(金) 23:15:43
執着する理由は諸説ありますが、本当でしょうね。
映画『憂国』でも
http://jp.youtube.com/watch?v=wX4bnq_pxtc
映画『人斬り』でも
http://jp.youtube.com/watch?v=IluI_fsjVYQ
切腹の演技は凄い。
750日本@名無史さん:2008/07/04(金) 23:38:41
「人斬り」の三島といえば石部宿で渡辺金三郎や大河原重蔵を襲うシーン見ると居合とか剣術も下手くそそうだよな
751日本@名無史さん:2008/07/05(土) 07:15:22
>>750
>居合とか剣術も下手くそそうだよな

まわり役者が演劇用殺陣専門の役者達ですからね。
居合道の間と違うんですよ。
居合道や古流の形を習得されていた三島隊長にとって
チャンチャンバラバラスタイルはやり辛かったでしょう。
752日本@名無史さん:2008/07/05(土) 09:05:33
三島も物書きだけやってればいいのによぉ
田中康夫といい
石原都知事といい
作家が政治や思想に入れ込むとろくなことがない
三島なんて最低最悪だよ
切腹したかっただけしゃないのか?
切腹したきゃ他行ってやれってんだ
アルタ前とか傑作かも
以前ロクメイカンがドラマ化されてたが面白かったよ
作家としてまずまずだったんだが・・・
楯の会か、くだらんもん作ってからに
他に道はなかったものかねぇ
753みしま ゆきお:2008/07/05(土) 09:40:06
>>752
まず己の名を明かせ。
物陰にかくれて他人を嘲笑する,
卑怯で,卑劣な輩だ。
754日本@名無史さん:2008/07/05(土) 13:26:40
「常に死を考えながら、生きる」というのが侍の思想だろうから、
切腹というのはその極地、完結編というところだろう 世間の常識では
非難されるだろうが、、、、侍としては最高の死の形だろう
755日本@名無史さん:2008/07/05(土) 17:39:43
単なる自己満足の行為だったのように思われてならない。
756日本@名無史さん:2008/07/05(土) 17:41:27
犬死に、無駄死にと 言っていいかも・・・・今の世を見ると・・・
757日本@名無史さん:2008/07/05(土) 17:51:56
こういう論評が加えられるということは、それなりの意義が
あったという逆証になる まったくの犬死、論評に値しないと
評価すれば誰も論評はしない
758日本@名無史さん:2008/07/05(土) 20:03:17
やっぱり書けなくなった作家の末路は自殺なんだね
759日本@名無史さん:2008/07/05(土) 20:16:29
>>752
三島先生への評価は、文学活動、演劇活動だけでなく、
どうしてもイデオロギーが絡んできます。
イデオロギーは人それぞれ大切な物なので譲れないでしょう。
フォーク歌手の高田渡は「もっとも悲しい女は、忘れられた女です」と歌っています。
三島先生を好きな人も嫌いな人も『三島』という名前を出して、ここで語っています。
三島という言葉は、言霊になって、皆の記憶から忘れられることなく、
このスレッドを飛び回っています。

>>755
>単なる自己満足の行為だったのように思われてならない。

人間の行いなんて、全部、自己満足ですよ。
マザーテレサだって、よくよく見れば自己満足の固まり。
彼女の行動を善として観るならば人助けだけど
本質は、彼女自身の自己満足とヴァチカンの広告塔。
760日本@名無史さん:2008/07/05(土) 20:25:07
>>753
他人の名を語る卑怯者に言われてもなw
761日本@名無史さん:2008/07/05(土) 20:27:22
>>758
>やっぱり書けなくなった作家の末路は自殺なんだね

自殺するならまだいい方だよ。
池沼の息子が作曲したって嘘ついて
CDを売り歩くよりわさ。
762日本@名無史さん:2008/07/05(土) 22:34:14
川端康成は、三島の最後の小説が最高傑作だと言ってます。
763日本@名無史さん:2008/07/05(土) 22:49:04
>>712
>森田必勝も剣道をやったるからというので首切り役に選ばれたのだろうが

森田烈士は、楯の会に入ってから剣道、居合道を経験した。
最終的に、三島隊長の首を斬り、森田烈士の首を一刀のもとに切り落した
古賀隊員の剣道、居合道有段者の腕前から比べれば
森田烈士の剣道、居合道の腕前は、それらを経験した程度ではなかっただろうか。
森田烈士の剣の技量に関して、三島隊長自身、評価をしていなかったようだ。
自決に使用された軍刀拵えの関の孫六の目釘は、三島隊長によって
刀身が柄から抜けないようにメチャクチャに壊されていたと
父親・梓氏が語っています。
三島隊長は、森田烈士の剣の技量が稚拙だと把握したうえで、
森田烈士が介錯を失敗して刀身が柄から外れることを予測し、
目釘を潰したのだということです。

>剣道をやってるからといって首がうまく切れるというものではないだろう

そのとおりですね。
居合道や抜刀術を稽古し、試し斬りを行なわないことには
物は斬れないでしょう。

>むしろ、魚屋のオッサンにでも頼んだほうが良かったかもしれないね

確かに、マグロ屋さんによる
本マグロの解体は手際がよいですからね。
764日本@名無史さん:2008/07/06(日) 00:29:06
殉死って介錯してくれる人いるの?
一人で死ぬのは苦しいんじゃない?
765日本@名無史さん:2008/07/06(日) 00:47:39
変な様式美にこだわるなら、あんな滑稽なかっこうをせずにどこかの寺社で礼法通りに静かに屠腹すればよかったのに…
766日本@名無史さん:2008/07/06(日) 01:38:01
>>765
それじゃ意味ないじゃん。
政府に対する諌死だから
767日本@名無史さん:2008/07/06(日) 02:23:16
だいたい軍人でもないのにチンドン屋みたいな制服制帽姿で軍刀持って自衛隊に乗り込んでなにやってんのって感じw
768日本@名無史さん:2008/07/06(日) 08:00:40
>>765
>あんな滑稽なかっこうをせずに

私はカッコイイと思いますよ。
自分も着てみたかったし。
あの時代のファッション感覚で、
今見てもおかしくないのは
唯一、楯の会の制服ぐらいですよ。

>どこかの寺社で

そもそも、切腹に場所なんて関係ないでしょ。

>礼法通りに静かに屠腹すればよかったのに…

ズバリ、礼法通りではないですか。
歴史的にも、割腹現場が静かであることなんて稀でしょ。
769日本@名無史さん:2008/07/06(日) 08:01:18
>>767
>だいたい軍人でもないのに

法律上、日本には軍人はいないだろ。
自衛隊は軍隊じゃないし。
軍人か軍人じゃないかは、誰が決めるの?
アメリカ海兵隊は3ヶ月の訓練の後、アフガンやイラクに派遣されます。
数年間、自衛隊富士学校で訓練し、市井ではスパイ活動の訓練もし、
伊豆大島では、楯の会単独で戦闘訓練も行った。立派な軍人ですよ。
100名もの私兵を創ってしまった責任を取る為、三島は自決することで
楯の会を解散させたのです。

>チンドン屋みたいな制服制帽姿で軍刀持って自衛隊に乗り込んでなにやってんのって感じw

当時、そのままの書き込みですなぁ〜。懐かしい。
ホント、こういう書き込みが乱れ飛んだんだよな。
見る側のイデオロギーで、チンドンヤに見える人もいれば
私のようにカッコイイと思う人も出てくる。
青島幸男なんて、ソックリな制服を着てモミアゲを伸ばして
横の会というコントを平気でTVでやってた。
当時、青島は得意絶頂だったのだろう。
時は移り、青島は東京都知事になり、シンガンスの釈放嘆願書にサインした。
マスコミがシンガンス事件に関して青島事務所に取材に行くと
青島幸男は居留守をつかって事務所から出てこなかった。
三島の死を横の会のコントにして笑い飛ばした男の末路は悲しいのだ。
青島幸男といい、大橋巨泉といい、都合が悪いと脱走する奴ばっかだった。
770日本@名無史さん:2008/07/06(日) 08:09:18
「楯の会」のこと
三島 由紀夫
私が組織した「楯の会」は会員が百名に満たない
そして武器も持たない、世界で一番小さな軍隊である。
毎年補充しながら百名でとどめておくつもりであるから、
私はまづ百人隊長以上に出世することはあるまい。
無給である。 しかし夏冬各一着の制服制帽と、
戦闘服と軍靴が支給される。
この軍服はド・ゴールの軍服をデザインした
唯一の日本人デザイナー五十嵐九十九氏のデザインに成る
道ゆく人が目を見張るほど派手なものだ。
「楯の会」は白絹地に赤で徽章を染め抜いた簡素な旗を持ってゐる。
徽章は私がデザインした。日本の古い兜を二種類組み合わせたものだ。
同じしるしは、制帽にも、又、釦にもついている。
「楯の会」の会員になるには、大学生であることが望ましい。
理由は、若くて、暇があるからで、それだけのことだ。
社会人は勤めを勝手に一ヶ月休みことはできまい。
それというのも、会員になるには、陸上自衛隊で一ヶ月に軍事訓練を受け、
その一ヶ月を落伍せずに勤め上げることが要求されるからである。
会員になると、月1回に例会に出、又十名一単位の班の活動に従事したりした末、
一年後にはふたたび自衛隊に短期間入って、Refresher Courseを受ける。
今、会員は十一月三日に国立劇場の屋上で行なわれるパレードの練習に忙しい。
「楯の会」はつねにStand byの軍隊である。 いつLet's goになるかもしれない。
永久にLet's goはこないかもしれない。 しかし明日にもくるかもしれない。
771日本@名無史さん:2008/07/06(日) 08:12:56
>>770のつづき。

それまで「楯の会」は、表立って何もしない。
街頭のDemonstreationもやらない。
プラカードも持たない。
モトロフ・カクテルも持たない。
石も投げない。 何かへの反対運動もやらない。
最後のギリギリの戦い以外の何ものにも参加しない。

それは、武器なき、鍛え上げられた筋肉を持った、
世界最小の、怠け者の、精神的な軍隊である。
人々はわれわれを「現具の兵隊さん」と呼んで嗤ってゐる。
772日本@名無史さん:2008/07/06(日) 10:43:40
>>769
青島幸男や大橋巨泉のようなインチキ?
773日本@名無史さん:2008/07/06(日) 10:47:16
市谷という自衛隊の幹部がいる場所で切腹したことに意味がある
そこに対する抗議の意味が込められているのあろう
地方の部隊で切腹しても、もみ消されて報道されないだろう
マスコミ報道を意識した事件のようにも思える
774日本@名無史さん:2008/07/06(日) 10:48:18
>>769
青島幸男や大橋巨泉のようなインチキタレントが政治家になれたっていうのも、日本人がどれだけGHQ戦略に愚民化させられていたかの証拠だね。
775日本@名無史さん:2008/07/06(日) 11:09:09
三島の切腹がリアルすぎて
他の切腹話が完全に消し飛んでしまった感があるね。
三島の自決に比べれば、歴史に出てくる腹を十文字に切り裂いて
相手に自分のハラワタを投げつけてカンラカラカラなんてぇ話は
何故か、健康的で、明るく感じてしまうのは私だけなのだらうか。
776日本@名無史さん:2008/07/06(日) 11:18:27
三島は結果的に晒し首になっちゃったけどね
777日本@名無史さん:2008/07/06(日) 11:27:07
もともと、切腹は腹を切り裂いて、はらわたをみんなに見せて
腹が黒くない、潔白だということを証明するためにやったのだろう

明治初期の神戸事件では備前藩の滝善三郎という鉄砲隊長がイギリス人の
前で切腹してはらわたをイギリス人に見せたという記録がある
イギリス人は気持ちが悪くなって途中で退席したようだ 
「ハラキリ」という言葉はこの事件から欧米に広まった
778日本@名無史さん:2008/07/06(日) 11:48:41
古代のローマでも名誉のため切腹したカトウという政治家%
779日本@名無史さん:2008/07/06(日) 11:49:37
古代のローマでも名誉のため切腹したカトウという政治家がいたらしいよ。
ムッソリーニは会津白虎隊に感激して、顕彰碑を会津に寄贈してるし、騎士道、武士道の心は通じるようです。
そのせいかイタリアでは、ローマ憂国忌が行われるくらい三島は人気があるんだよね。
780日本@名無史さん:2008/07/06(日) 12:02:11
切腹の風習は奥州発祥だと聞いたことがある
鎌倉時代に武士に定着したらしいけど
781日本@名無史さん:2008/07/06(日) 12:18:16
考え方としては古代に行われてたという、熱湯に手を入れて
真実であれば熱くないので手を入れたまま逃げない、ウソをついていれば
熱くて手をすぐ出すクガタチ、どういう字だったか忘れたが
その考え方に近いのかもしれない
切腹して、腹が綺麗、腸が綺麗であれば、心も綺麗、ウソをついていない
よって無罪放免としたのかもしれない
古代では心は腹の中、腸の中にあると思っていたようだ
782日本@名無史さん:2008/07/06(日) 13:10:47
アメリカ人も日本と言えば「フジヤマ、ミシマ、ゲイシャガール」をあげる
783日本@名無史さん:2008/07/06(日) 19:28:23
>>769
当時のこと知ってるなんてよっぽどの年増よね?
そんな高齢な人が2チャンやってるなんておぞましい、、、
784日本@名無史さん:2008/07/06(日) 22:58:42
>>776
三島烈士の声が聞こえる。


     『それも計画の内さ。がはははは!』

785日本@名無史さん:2008/07/06(日) 22:59:16
>>769
青島、巨泉、小狡い野郎の顔はおのずと武士の顔つきとはほど遠い人相だな。
786日本@名無史さん:2008/07/06(日) 23:00:22
>>783
50代、60代のちゃねらっていっぱいいるんだぞ。
787日本@名無史さん:2008/07/06(日) 23:03:36
>>783
憂国忌実行委員長の宮崎正弘氏の写真が
ハングル板の表紙になってたじゃん。
宮崎氏は森田烈士と一緒に貝殻島計画を
画策した一人だから、かなりの御歳だ。
788日本@名無史さん:2008/07/06(日) 23:51:05
>>718
ヒルズが祟られたのは機能してた地脈(湧水)を潰したから
789日本@名無史さん:2008/07/07(月) 00:51:51
60代で2ちゃん、、、世も末だ、、、
790日本@名無史さん:2008/07/07(月) 04:08:00
新世界の到来ともいえる。
戦後民主主義に毒された団塊の世代が
2ちゃんにより真実を知ることとなる。
嬉しからずや。
791日本@名無史さん:2008/07/07(月) 04:17:46
>>789
>60代で2ちゃん、、、世も末だ、、、

世も末だ、なんてぇ〜言葉を発するようになるってことは、
あんたが焼き場に近づいてるってことだぜ。
792日本@名無史さん:2008/07/07(月) 04:36:41
G8で 見せて HARAKIRI♪
793日本@名無史さん:2008/07/07(月) 04:55:43
またもや、日本は米国に騙されたな。
拉致事件が解決すればこそと思い、
国民は小泉から続く行政改革を実行してきた。
拉致事件が解決するのなら、という思いで
国民は米国の言いなりに動いてきた。
日本国民は完全にハシゴを外された。

三島の予言は的中し続けている。
三島は言っている。
「日本は呪われている。日本の体の中には緑色の蛇がいる」と。
794日本@名無史さん:2008/07/07(月) 10:42:52
「緑色の蛇」って米ドルのことなんだよね。
795日本@名無史さん:2008/07/07(月) 11:24:18
>>788
陰陽道的な話のついでに、
三島の小説・潮騒の舞台である神島と
小説・豊穣の海・奔馬に出てくる奈良・大神神社は
古代日本の太陽の道信仰の場所。レイライン上にあります。
神島→斎宮→室生寺→大神神社→淡路島・石上神社は
一直線で結ばれ、このラインの周囲には古墳、神社仏閣が
点在します。
796日本@名無史さん:2008/07/07(月) 16:15:27
荒俣宏の「帝都物語」に三島由紀夫が出てくるの知ってる?
まだ読んでないんだけど。
797日本@名無史さん:2008/07/07(月) 17:39:46
三島由起夫という名前がまとも過ぎてイマイチだな
ヨシ 余が命名してやろう
三島由起夫 改め イカレ・ポンチ之助
798日本@名無史さん:2008/07/07(月) 20:39:53
>>797
>三島由起夫 改め イカレ・ポンチ之助

総合格闘技に『三島ド根性ノ助』選手がいますよ。
http://www.prideofficial.com/free/fighters/details/1091207359.html

799日本@名無史さん:2008/07/07(月) 21:26:59
>>798
切腹ができるのか?
800日本@名無史さん:2008/07/07(月) 22:25:52
バクテンならできます。
801日本@名無史さん:2008/07/08(火) 00:08:53
>>795
そのレイラインと陰陽道のことをもっと知りたいんだけど、参考文献や情報元を教えてください。
802日本@名無史さん:2008/07/08(火) 00:09:59
三島由起子 でいいんじゃない?
803日本@名無史さん:2008/07/08(火) 09:13:38
>>801
水谷 慶一 (著)
「知られざる古代―謎の北緯三四度三二分をゆく」
804日本@名無史さん:2008/07/08(火) 11:08:54
>>803
ありがとうございます。
805日本@名無史さん:2008/07/08(火) 11:25:26
明治維新のときは、次々に志士たちが死にましたよね。
あのころの人間は単細胞だから、あるいは貧乏だから、あるいは武士だから、それで死んだんだという考えは、ぼくは嫌いなんです。
どんな時代だって、どんな階級に属していたって、人間は命が惜しいですよ。
それが人間の本来の姿でしょう。命の惜しくない人間がこの世にいるとは、ぼくは思いませんね。
だけど、男にはそこをふりきって、あえて命を捨てる覚悟も必要なんです。

三島由紀夫
「古林尚との対談―最後の言葉」より
806日本@名無史さん:2008/07/08(火) 11:52:41
志士たって、思想がどうこういうより実際は幕府側と薩長側の
権力闘争だろう その手先として動き回った志士という連中がいるだけで
思想に殉じたわけではない 権力闘争だから最後は血を見ることになる
あくまで武士という支配者階級の中での権力闘争であり、農民には無縁だ
そのあたりを三島は誤解しているのか、あるいは無視しているのか・・
807日本@名無史さん:2008/07/08(火) 12:17:01
>>806
権力闘争・・
まさにブサヨの歴史観
808日本@名無史さん:2008/07/08(火) 13:18:31
>>806
『赤旗』のコラムのようなレスですね。

>農民には無縁だ

何で農民が出てくるの?w
商人からヤクザまで、当時は勤皇派佐幕派はおりましたよ。
京の勤皇芸者は有名だったじゃござんせんか。

>思想に殉じたわけではない 

断定するところが凄いですね。
思想に殉じた人も大勢いましたし
殉じなかった人もいたでしょうね。

>権力闘争

タワリヒチ、レーニン!って思わず叫びそうになりました。
809日本@名無史さん:2008/07/08(火) 13:48:00
芸者、商売芸者も数のうちに入れるところが凄いね 感服仕った
810日本@名無史さん:2008/07/08(火) 15:54:41
>芸者、商売芸者も数のうちに入れるところが凄いね 感服仕った

革命は総力戦だもの。
そうだろ?タワリヒチ。
811日本@名無史さん:2008/07/08(火) 17:59:31
素早い反応、痛み入る
812日本@名無史さん:2008/07/08(火) 20:22:00
三島の自殺=自己顕示、デモンストレーション、見せ物
武士の切腹=作法、慣習、賜死、刑罰
813日本@名無史さん:2008/07/08(火) 22:39:14
三島って切腹フェチじゃなかったら
素直に事件受け入れてあげれたけど、無理。
814日本@名無史さん:2008/07/09(水) 02:43:07
三島先生って
ダイヤのカット面のように
見る方向によって
様々な輝きがあって面白いんだよね。

>>812
>三島の自殺=自己顕示、デモンストレーション、見せ物

サムライの切腹は忠君、至誠に忠実に行動しているという
自己顕示であり、デモンストレーションだね。
切腹を見学した外人は厳かで神秘的だと感想を述べている。
格闘技の試合を見世物と思う人もいれば、芸術と受け取る人もいる。
オリンピック選手の行為を自己顕示と取る人もいれば無償の行いと取る人もいる。
刺激的な物事ほど、見解は両極端になるものですね。
815日本@名無史さん:2008/07/09(水) 02:50:44
>>813
>三島って切腹フェチじゃなかったら

屈折しているところが非常に魅力的なんですよ。
あれだけの天才なのに、コンプレックスの固まりで
何かを追い求めてノンストップで走り続けた人。
自分をあからさまに曝け出す面もあって
そういう清明な部分が万年青年的で大好きなんです。
切腹フェチでもホモでも何でもいいから
三島先生が、今、この国に生きていてくれたらなぁ、と思います。
816日本@名無史さん:2008/07/09(水) 04:21:44
815
813ですけど同意です!
817日本@名無史さん:2008/07/09(水) 16:24:22
切腹、介錯シーンがカッコイイ映画、TVドラマは?

@日本の一番長い日・・・世界の三船が行なう切腹は大迫力!
A壬生義士伝・・・・・・CGを使った介錯シーンはR15かR18か?!恐わひ!
B憂国・・・・・・・・・好きこそ物の上手なれ、の諺とおり大迫力!
C人斬り・・・・・・・・上に同じ。
D新撰組!・・・・・・・清々しく悲しい。特に勘定方が間違いで切腹させられるシーンは泣ける。
E輪違屋・・・・・・・・新見の切腹シーンはなかなかのもの。

これはイマイチだな〜映画
@俺は、君のためにこそ死にに行く・・・Vシネマより酷い切腹シーン。
818日本@名無史さん:2008/07/09(水) 16:27:55
追伸。

MISHIMA←映画自体がヘンテコリンなうえ、緒方拳がかっこ悪い。
        奔馬の主人公切腹シーンもイマイチ。カブキマンみたいな映画。
819日本@名無史さん:2008/07/10(木) 16:55:31
奔馬も映画があるの?
820日本@名無史さん:2008/07/11(金) 17:55:44
チャイニーズマフィアは首を切るのにチェーンソーを使うらしいが
単に切断するだけだったら、合理的な選択だよな
821日本@名無史さん:2008/07/11(金) 21:09:37
>>819
映画・MISHIMAは
三島自身の行動と三島小説のオムニバスのような作品。
奔馬も出てきます。
http://jp.youtube.com/watch?v=QUy0sOpX9iw


822日本@名無史さん:2008/07/11(金) 22:26:48
三船敏郎ってまじにかっこいいな
黒澤映画まじすげーよ
823日本@名無史さん:2008/07/11(金) 22:36:48
MISHIMAの切腹シーン好きだけど。
ちゃんと腹も出して臨場感ないかな?
奔馬役の人好きだから結構お気に入り。
824日本@名無史さん:2008/07/12(土) 10:30:00
壬生義士伝の斬首シーンはワンカットで首を切る。
中井貴一の切り方もなかなかのもの。
よく観ると刀が頚椎でとまるので
そこから力をこめて切っているのがわかる。
地面に付いた血しぶきが2方向に飛んでいるが
三島の場合も床に2方向に飛んでいる。
暴れる人間を切る場合はそうなるという。
825日本@名無史さん:2008/07/12(土) 10:48:15
赤穂城断絶のヨロキン切腹がいい
826日本@名無史さん:2008/07/12(土) 13:10:18
昔の幕府役人は自分の出した政策が失敗したら切腹した例も多いから
今の日本の政治家や官僚も政策の失敗の責任をとって、切腹してもらいたい
827日本@名無史さん:2008/07/12(土) 13:14:42
そんなのいたか?
828日本@名無史さん:2008/07/12(土) 14:24:03
堀利煕とか?
829日本@名無史さん:2008/07/12(土) 17:56:05
川中島の戦いの山本勘介 いたかどうかは知らんが作戦の失敗の
責任をとって実質、自殺だよな
結局、1%の侍が日本を支配できたのも、失敗すれば切腹という覚悟があった
だから、農民も侍の言うことを聞いた 今は無責任男ばかりが政治家・官僚を
やっているから無茶苦茶になった 潔く800人ほど切腹してもらいたい
830日本@名無史さん:2008/07/12(土) 18:06:43
失政したら他家預けで幽閉だろ
831日本@名無史さん:2008/07/12(土) 23:30:32
>>824
三島の切腹を自分の目で見たわけでもないくせに断定するバカw
832日本@名無史さん:2008/07/13(日) 02:50:27
>>831
824をバカだと断定するバカw
833日本@名無史さん:2008/07/13(日) 11:20:50
そもそも、侍が小刀をいつも持っているというのは
「いつにても切腹する覚悟がある」という意思の表明だろう
扇子も必携だが、これは上司からの命令書を受け取る際に扇子を開いて受けるため
武士の扇子はウチワの代わりではない
834日本@名無史さん:2008/07/13(日) 12:26:23
>>795
大神神社には三島が残した「清明」の石碑があるね。
835日本@名無史さん:2008/07/13(日) 21:21:22
>>834
小説・豊饒の海を読んで、春の雪に出てくる月修寺のモデルの円照寺に行きました。
去年の9月でしたが、残暑が強く、本道から山門までの風景は小説どうりでした。
ラッキーなことに庭師が入っていて山門が開いていたんですよね。
これも三島先生のお導きと思って、バックから小説・春の雪を取り出し、
本多君が月修寺を訪ねるシーンと庭園のシーンを読みました。
周囲は木々の香りと蝉の音だけ。臨場感でゾクゾクしました。
次に、大神神社の清明碑を観に行ったんですが、これが中々見つからない。
散々探して、ついに見つけましたよ。大神神社というより狭井神社の手水の裏。
誰も気がつかないでしょうね、あそこ。石碑は低いロープで囲んであるんですが、
ロープをまたいで、石碑の玉砂利の枯葉を掃除し、その後、石碑に手をあわせて
きました。円照寺も大神神社も『清明』そのものでした。
836日本@名無史さん:2008/07/14(月) 07:35:18
キモイよ
837日本@名無史さん:2008/07/14(月) 11:00:37
大神神社へ行ったら、後ろの山へ登ったらいい 途中、水行が出来る
場所もある 季節のよって使えない時期もあるかもしれない
頂上のイワクラは1メートルくらいの石がゴロゴロあるだけで大したことはない
838日本@名無史さん:2008/07/14(月) 11:28:24
>>835>>837
へ〜、行ってみたいなあ。丁寧な説明ありがとうございます。

三島が取材で初めて円照寺へ行ったのは2月26日だと、三島を案内した人の記録にあるらしいですね。
それを知ったとき、三島と二・二六事件の繋がりの深さが窺えました。
839日本@名無史さん:2008/07/14(月) 13:00:43
大神神社の御神体である三輪山へは狭井神社から登ります。
狭井神社でお払いを受けた後、タスキを貰っていざ出発。
標高四百数十メートルの山とはいえ、登り口から傾斜が続きます。
途中に小さな滝があり、行者さん達はここで禊をします。
山頂までに、注連縄を巻いた磐座がたくさんあります。
本来、重要な磐座が3つありますが磐座が多すぎてよくわかりません。
頂上の少しくぼんだ場所に小さな社がありますが、
この窪地は泉の跡で、古代の祭祀跡だということです。
大神神社は大和朝廷の武器庫跡の石上神宮とともに
日本最古の神社なので興味深い場所ですね。
三島は狭井神社で数回修行をされていますね。
840日本@名無史さん:2008/07/14(月) 17:44:59
大神神社はキャノンの御手洗という社長だか会長だかも、よく登ってるね
酒造の神様も確か、祭ってるはずだ 杉玉だか見たことがある
石上神宮(奈良朝以前の唯一の神宮)から、山之辺の道で古代は大三輪山まで
つながっていた イゾノカミ、イセ、イズモ ISというのが共通してるね
841日本@名無史さん:2008/07/14(月) 20:19:04
三島切腹はええ加減にせい
842日本@名無史さん:2008/07/14(月) 21:41:05
>>839
三島由紀夫が狭井神社でした修行とは、ど?
843日本@名無史さん:2008/07/14(月) 21:42:47
>>839
三島由紀夫が狭井神社でした修行とは、どんなものですか?
844日本@名無史さん:2008/07/14(月) 22:19:00
>>841
>>1の三島君に言って下さい。

>>842
三島の修行内容について書いてあった本の題名や
詳しい内容を忘れてしまったのですが、
三島は数回、大神神社を訪れていて
大神神社境内にある狭井神社で大神神社に伝わる神道の研修会に
参加したようです。滝行や神道の儀式などを修行したようです。
狭井神社での修行のあと、三島がこのまほろばの地で体感したものが
『清明』だったのだそうです。
豊饒の海の奔馬で、飯沼勲君が狭井神社で水垢離の修行をしますが、
三島自身の体験を書いたのでしょうね。
後に、ドナルドキーン氏を伴って大神神社を訪ねていますね。
もし、興味がおありなら大神神社に連絡して研修会に参加されたら
どうでしょうか?
845日本@名無史さん:2008/07/14(月) 22:28:49
>>840
大神神社は大和朝廷が大和を支配する前から存在していた神社ですね。
主神は大物主(オオモノヌシ)。酒造関係にも信仰されていますね。
読み方が似ているので大国主と同一神とみなされる場合がありますが、
私は別物だと思っています。大物主は万物の主、物の怪の長という意味。
三輪山の形は、蛇がとぐろを巻いている姿だと言う人もいますね。
箸墓古墳伝説に出てくる大物主も蛇体です。
毎夜、ヤマト・トトヒ・モモソヒメの寝室に通ったのがオオモノヌシです。
三輪山は不思議な山で、古来より発光体の目撃がありますが
未確認飛行物体の出現場所なんでしょうかねぇ?w
石上神宮には、百済から献上された『七枝刀』や
大和朝廷の神宝である鉄製の楯『日の御楯』などがあります。
石上神宮から山の辺の道を辿って大神神社までの道はロマンチックです。
846日本@名無史さん:2008/07/15(火) 10:31:03
>>844
ありがとう。奔馬をもう一度読んでみます。
847日本@名無史さん:2008/07/15(火) 10:59:46
>>841
ネタを投下して下さい。
848日本@名無史さん:2008/07/15(火) 11:12:59
石上神宮は確か、京都御所の廃材で作ったはずだ 奈良朝以前では
皇族が一番多く参拝した神社だ 尾長鳥を境内で飼っている
境内外の休憩所で座っていると心安らぐ思いがする 裏山の禁足地には
火打石が多い 古代では火打石が貴重品だったのだろう
849日本@名無史さん:2008/07/15(火) 11:17:51
>>838
三島はどこで円照寺を知ったのでしょうね?
基本的に未公開の尼寺だし。
小説・潮騒の舞台・神島は三島のいう条件を父親の梓氏が聞き
それを梓氏の同僚の水産省の高官が調べて三島の条件に合致する島を
2つ選んだ。一つは金華山沖の島。もう一つは神島。
三島は、万葉集にも歌われている神島を選んだというのは、有名な話です。
潮騒という言葉も伊良湖を歌った万葉集の中の歌に有りますし
楯の会という名称も、万葉集の歌から銘銘しました。
850日本@名無史さん:2008/07/15(火) 18:56:09
切腹について語れ
851日本@名無史さん:2008/07/15(火) 19:20:03
割腹自決した三島のバックボーンを知る上で、
興味深い書き込みです。
852日本@名無史さん:2008/07/15(火) 19:46:05
専門の介錯人が使う刀は、恐らく普通の日本刀ではなく、
ナタみたいな肉厚の刀だろうと推測している 切れ味より
打撃力を重視した刀でないと上手く落とせないだろう
その点、森田必勝は刀選びに失敗したのではないかな
853日本@名無史さん:2008/07/15(火) 20:09:29
細身よりは重ねが厚い方がいいがあまり厚すぎても抵抗が大きくて仕損じるよ
据え物斬りは力量と狙いどおりりのポイントでジャストミートできるかで決まる
ただし、皮一枚を残して留めるのは至難の技だろうと思う
854日本@名無史さん:2008/07/15(火) 22:32:16
筋肉質な腹と脂肪の腹 どっちが切腹向き?
855日本@名無史さん:2008/07/15(火) 22:49:41
>>852
>森田必勝は刀選びに失敗したのではないかな

@森田烈士の剣道、居合道の腕が未熟だったこと。
A三島隊長を介錯した後、次に自分が切腹して介錯されて死ぬ。

この2点が問題になると思います。
特にAです。
三島隊長以下、楯の会の班長達は、
三島隊長から日本刀を一振りづつ与えられていて
皇宮警察の道場で居合道の稽古をやり
試し切りの練習も重ねていましたから
事件に使用した関の孫六は介錯に耐えうる刀と
三島隊長は判断していたのでしょう。
三島隊長、森田烈士の介錯人は古賀隊員が勤めれば良かったと思います。
森田烈士は、三島隊長の次に自分が割腹するわけですから
いくら決意をしていても、目の前で割腹している三島隊長を見て
平常心を保てるわけはないと思うんですよ。
現場の状況を書いている本や雑誌、サイトがありますが
どれもマチマチで、中には関の孫六はヘの字に曲ってしまったと書いてあるサイトも
あります。事件に使用した武器の写真を見ると刀は曲ってないんですよ。
あと、森田烈士の一刀目は三島隊長の歯に当ってしまったという文もありますが、
三島隊長の首写真を拝見すると、口は切れていないんですよね。
森田烈士が三島隊長の歯に当るほど斬り込んだとしたら
三島隊長の顔面左側に刀傷ができるはずですよね。
講談師、見てきた様な嘘を言い、ですね。
856日本@名無史さん:2008/07/15(火) 22:57:56
>>853
日本刀はかみそりの様によく切れますが
それは刃筋が決まっている時のみです。
刃筋をしっかり決めて斬るのは心技体が
そろわないとなかなか難しい作業です。

>ただし、皮一枚を残して留めるのは至難の技だろうと思う

抱き首を行なうのは難しいでしょうね。
江戸時代の介錯人の家系は山本家でしたっけ?
抱き首になるように斬る独特の技があったそうですね。

>>854
曙とボブサップなら甲乙つけがたいでしょうね。
ハリセンボンの箕輪ぐらい細ければ切りやすいでしょうが
細いと筋力がないから腹筋を切り裂けないし、
腹に鎧通しを突き立てることも難しいでしょうね。
857日本@名無史さん:2008/07/15(火) 23:18:03
>>849
豊饒の海を読むと、月修寺は「法相宗」とあるから、そこから探したのかと思ったら、モデルの円照寺は臨済宗(?)のようです。
なぜ円照寺にしたんですかね…
858日本@名無史さん:2008/07/16(水) 00:09:48
>>857
たぶん、これで選んだのでは?
聡子さんが門跡になるわけですから。

『第10代山本静山(じょうざん)門跡は、
昭和天皇の妹君・糸子内親王でした』
ttp://urano.org/kankou/kitayama/kitaya6.html
859日本@名無史さん:2008/07/16(水) 11:02:15
>どれもマチマチで、中には関の孫六はヘの字に曲ってしまったと書いてあるサイトも

現代の関の刀匠が作った狩猟用ナイフを持っているが意外に切れ味は悪い
刀身の厚みも薄い 実際に肉に当たるとどうかは知らぬが看板倒れではないのか?
860日本@名無史さん:2008/07/16(水) 13:01:31
斬り手が下手だと名刀でもすぐ曲がる
861日本@名無史さん:2008/07/16(水) 16:26:50
>>859
>現代の関の刀匠が作った狩猟用ナイフを持っているが

やはり、関で購入されたのですか?
ナイフでも、関の孫六は波紋が三本杉になっているのでしょうか?
862日本@名無史さん:2008/07/16(水) 17:28:33
>やはり、関で購入されたのですか?

通信販売で買ったナイフだが、狩猟用で上部が槌で叩いた紋様が
残っているタイプだが、波紋はどうだったかよく見ていない
立ち木を切って切れ味を試したがあまり切れない 肉離れがいいように
上部をギザギザに残していると思うが肉は切ったことはない
見た目で判断すると東ドイツ軍の銃剣用ナイフのほうが相当タフに見える
863日本@名無史さん:2008/07/16(水) 17:43:00
>>862
861です。
ご回答、ありがとうございました。
864日本@名無史さん:2008/07/16(水) 18:12:04
日本刀とナイフでは素材も構造も用途も違います
通常のナイフでは刃紋は焼きませんし意味がありません

865日本@名無史さん:2008/07/16(水) 20:07:18
包丁とか鉈の刃の部分だけ色が違うのは刃紋じゃなくて鋼と皮鉄が層になってるだけだよ。折り返し鍛錬して綾杉肌のようなきれいな地肌が出てるのも売ってるけどね。
たま〜に刃紋を焼いたナイフや山刀もあるけど高価な割に研ぎづらいし意味ないんだよな〜
866日本@名無史さん:2008/07/16(水) 20:25:22
話は跳んじゃいますが
京都の新京極?にある包丁屋さんで
ケースに並んでいる和包丁を見た時、
何か、こう、厳かで神秘的に感じました。
和包丁も日本刀の趣があるんだなぁ〜と
つくづく眺めてしまいました。
外人が、和包丁を美術品として購入する気持ちも
理解できますよね。
867日本@名無史さん:2008/07/16(水) 20:27:04
今更ながらつかぬことですが、
何故我々は切腹というものにこうも見入り何かを感じてしまうのでしょうか?
868日本@名無史さん:2008/07/16(水) 20:39:43
駅で派手な飛び込み自殺があるとエグい光景見たさに人垣ができるのと同じじゃないの?
869日本@名無史さん:2008/07/16(水) 23:26:07
ストリップのかぶりつきとも一緒かもね。
女性ダンサーのM字開脚に群がる男性も
男性ダンサーのグラインドコックにヨダレを垂らすご夫人達も
刺激的な物見たさは古今東西同じなんでしょうね。
870日本@名無史さん:2008/07/17(木) 00:12:28
自分の力で切腹は成し遂げないといけないから
すげーよね!
871日本@名無史さん:2008/07/17(木) 00:47:09
新撰組の原田左之助の腹には切腹の跡があったといいますね。
872日本@名無史さん:2008/07/17(木) 10:58:46
世間の常識とは反するが、一番立派な死に方というように日本人が
感じるのではないか?切腹ではないが明治に死んだうちの先祖は
死ぬ前に白装束に着替え、一族の者を集め最後に一言「うなる」といって
大好きな浄瑠璃をうなりながら、死んでいった
873日本@名無史さん:2008/07/17(木) 11:50:50
肉食で普通に動物解体がある日常があったら切腹が立派とは思われなかった気もする
モツさらけ出して牛豚みたいな死に方に感じられたりしてさ
うなるとかンモ〜ブモ〜みたいだし
874日本@名無史さん:2008/07/17(木) 14:56:36
解体は人の手によってでしょ?
切腹は自分の手だよ。
875日本@名無史さん:2008/07/17(木) 15:39:48
見た目の話じゃないのかね
自他の別なく
876日本@名無史さん:2008/07/17(木) 19:54:39
>>872
立派ですね。
日本人が憧れ尊敬する死に方は
『自分で自分の死を決め決行する』ということでしょう。
貴殿のご先祖様もそうですね。
切腹や特攻隊も自ら努めて死んでいくわけです。
日本人が切腹や特攻に美を感じるのは
あえて尊い生を自分の意思で断ち切ることに
無償の正義を感じるのではないでしょうか。
877日本@名無史さん:2008/07/17(木) 20:17:41
>>876
最も美しい自殺方法ってことか?
878日本@名無史さん:2008/07/17(木) 20:20:08
>>873
日本人は豚や牛をたくさん食べていたんですよ。
特に江戸時代には豚肉をよく食べたんですよ。
当時の日記にたくさん出てきます。
日本人が牛や豚を食べなかったっていうのは嘘です。
879日本@名無史さん:2008/07/17(木) 21:42:04
>>878
たくさんは食べてないでしょ。
鳥や猪や鯨を少し食べる程度だよ。
ましてや一般江戸庶民は食べてない。脚気になる人が大勢いたんだし、食べていれば寿司のように、伝統料理で伝わっているはず。
牛を食べるようになったのは明治時代から。
880日本@名無史さん:2008/07/17(木) 22:58:33
>>879
先日の教育テレビでやってました。
紀州藩の武士が出張で江戸に出てきたんですが
この人が日記をつけていているんですよ。
以外だったのは、その時代の日本人は
豚肉を味噌とみりん、砂糖などで鍋にして食べているんですよ。
下記の第二回放送でやってました。
http://www.nhk.or.jp/shiruraku/200807/thurseday.html
881日本@名無史さん:2008/07/17(木) 23:09:19
コキントウが来日した時、
自衛隊員が国会議事堂前で割腹自決をはかったが
あの事件は、その後どうなったのでしょうか?
歴史の闇に葬られてしまったのでしょうね。
882日本@名無史さん:2008/07/17(木) 23:54:17
切腹ってほど腹に刺せなかったようですね。
883日本@名無史さん:2008/07/18(金) 01:29:01
ナルシストの自殺方法
884日本@名無史さん:2008/07/18(金) 02:34:27
>>881
ノイローゼ、で片つけれた。
マスコミは、報道すれば特ア利権の経団連から怒られ、
CMを引き上げられるからなにも言えない。
自分の出世を犠牲にしてでも報道するような義務感のある奴は、
「憧れのギョーカイ人」にはいない。
885日本@名無史さん:2008/07/18(金) 05:32:31
>>884
やっぱし、闇に葬られたんですね。
でも、真実を知りたいです。
886日本@名無史さん:2008/07/18(金) 07:18:08
ヘタレのナルシーが下手こいたんじゃないのか?
887日本@名無史さん:2008/07/18(金) 10:35:44
>無償の正義を感じるのではないでしょうか。

新羅三郎源義光公の御遺訓の一部に侍の本分として
「気をもって、体に勝つなり」という一節がある
切腹とはまさに「気をもって、体に勝つなり」の究極の形
ゆえに、切腹を見事にやり遂げたということは逆説的に侍の証明ということになる
888日本@名無史さん:2008/07/18(金) 12:01:56
http://www.geocities.jp/kyoketu/61052.html
檄文 三島由紀夫

http://www.geocities.jp/kyoketu/61051.html
演説文 三島由紀夫
889日本@名無史さん:2008/07/18(金) 13:09:37
まだマゾホモ作家の話?
890日本@名無史さん:2008/07/18(金) 13:51:07
>>889
文句があるなら>>1君に直接言って下さい。
891日本@名無史さん:2008/07/18(金) 16:42:18
韓国人は竹島問題で雉の首を切って生で食べてますが。
Korean's Kill Pheasants Outside Japans Embassy Over Territor
http://www.youtube.com/watch?v=Rn9NTeZ5QmI
892日本@名無史さん:2008/07/18(金) 18:37:11
>>884
三島事件も三島が信頼する記者を現場に呼んでなければ、闇に葬られたでしょうね。
893日本@名無史さん:2008/07/18(金) 20:34:59
>>892
なるほどねぇ〜。
写真や檄文が入った封筒を
記者2人に渡していたんでしたっけ?
立派だなと思うのは、
残された百名近い楯の会会員たちが
ここ数年に至るまで、沈黙を守ったことですよね。
894日本@名無史さん:2008/07/18(金) 20:52:33
>沈黙を守った

恥ずかしいからだろうね
895日本@名無史さん:2008/07/18(金) 21:15:17
>>894

しかし、よく気がつきますよね、こういう回答w
貴殿のようなレスがあればこその三島スレッドなのです。
三島由紀夫、万歳!
896日本@名無史さん:2008/07/18(金) 21:16:24
>>894
恥ずかしいのは、そんな感想しか持てないおまえだろ。
897日本@名無史さん:2008/07/18(金) 21:21:48
三島の慰霊碑や石碑は、神島にはないのですか?
日本全国、大神神社以外はどこにあるの?
898日本@名無史さん:2008/07/18(金) 21:34:56
普通に恥ずかしいよ
899日本@名無史さん:2008/07/18(金) 22:11:56
>>898
元会員の書いた本読むと、縦の会のメンバーは皆、三島と共に生きた日を誇りに思ってることがわかるよ。
900日本@名無史さん:2008/07/18(金) 22:29:47
三島由紀夫の切腹はエロイ。
901日本@名無史さん:2008/07/18(金) 23:28:51
>>897
富士の自衛隊滝ヶ原駐屯地と大神神社は有名ですね。
小説・潮騒の舞台、神島には三島由紀夫の碑はありません。
神島灯台や観的硝に小説・潮騒の解説プレートがあります。
神島灯台横には『恋人の聖地』のプレートが建っちゃいました。
http://www.seichi.net/gotoseichi/index.asp

三島直筆の文学碑が神島にあったら良いのですが。
観的硝脇に、
『その火を飛びこしてこい!その火を飛びこしてきたら・・・』
なんて、三島の直筆の石碑があったら最高ですねぇ。
902日本@名無史さん:2008/07/18(金) 23:30:46
>>898
恥ずかしさの本音は、
『憧れ』なんですよ。
903日本@名無史さん:2008/07/18(金) 23:33:51
>>900
貴方は三島を理解しているのですね。
映画・憂国の言わんとするところは
究極のエロスですからね。
904日本@名無史さん:2008/07/18(金) 23:43:58
>>899
じゃなきゃいたたまれないだろう
現実を直視したら生きていけないくらいに恥ずかしいんじゃ?
905日本@名無史さん:2008/07/18(金) 23:44:38
>>903
マゾホモの勘違いだろ
906日本@名無史さん:2008/07/18(金) 23:47:49
元楯の会会員達のその後を記録した本、
『火群(ほむら)のゆくへ』を読むと
元会員達の純真さに涙してしまいます。
このままでは死んでも死にきれないない、という発言や、
再び来るであろうその時を私は待っている、という発言を読むと
三島、森田両烈士が残した精神が脈々と『恢弘(かいこう)』されているのを
感じます。

『火群のゆくへ』
http://www.bk1.jp/product/02619682
907日本@名無史さん:2008/07/18(金) 23:53:33
>>905
マゾホモでもオカマのヒステリーでもなんでも良いのです。



   YUKIO MISHIMA SUPERSTAR!


908日本@名無史さん:2008/07/19(土) 02:28:11
オカマのヒステリーはけっこう怖いよね
909日本@名無史さん:2008/07/19(土) 04:28:58
>>904>>905>>908
アサヒるブサヨのつまらん反応いらねぇ
910日本@名無史さん:2008/07/19(土) 13:35:35
惜しむらくは、日本マスコミ陣に自らの言動の責任をとって
自害した人間が一人もいないってことですよ。
だから、三島森田烈士を中傷する記事をマスコミが書いても
虚しいんですよ。
911日本@名無史さん:2008/07/20(日) 02:20:04
自己満で人騒がせしちゃったんだから仕方ないでしょ
自称理解者はいっぱいいるから、それでいいんじゃない?
912日本@名無史さん:2008/07/20(日) 02:32:50
人騒がせじゃなくて、感動を与えたんだよ。
913日本@名無史さん:2008/07/20(日) 03:26:17
馬鹿にした人の方が多いと思うよ
感動っていっても「よくあんなこと(痛い苦しい)できるなー」
914日本@名無史さん:2008/07/20(日) 03:46:40
切腹マニアには大ウケだったのでは。
915日本@名無史さん:2008/07/20(日) 12:16:33
侍の本質は「物狂い」だから、一般人から見れば切腹は奇矯に見えるかも
しれないが、一番侍らしい行為といえるかもしれない
916日本@名無史さん:2008/07/20(日) 15:40:22
>>913>>914
そういう日本人が増えた結果、
今の日本国がある。
押して知るべし、なんだな。
917日本@名無史さん:2008/07/20(日) 16:03:11
とりあえず三島由紀夫は物書きであって侍とか武士ではない
918日本@名無史さん:2008/07/20(日) 16:07:58
>>916みたいな馬鹿はよくそう言うけど、昔から人間の根本は変わらない。
幕末、明治に血まみれ浮世絵が飛ぶように売れている。
いつの世も怖いもの見たさは大衆の欲望
919日本@名無史さん:2008/07/20(日) 19:36:18
>>917
貧農出身の秀吉がサムライになっているし
油売り行商人の道三もサムライになっている。
農民の勇や歳三もサムライになった。
武家の株を買ってサムライになった町人もいた。
日本は自分がサムライになりたければ
誰でもサムライになれる。
文士の三島もサムライになった。
というか、ガイシュツなので前スレを詠んでね。

>>918
大衆の求めている物をよく理解し
日本史に残る行動をした三島は
やはり、日本一のロケンロラーですよ。
920日本@名無史さん:2008/07/20(日) 19:38:14
>>918
他人をバカと呼ぶ前に、
アンカーぐらいしっかりつけなよw
921日本@名無史さん:2008/07/20(日) 22:06:55
>>910
そんなバカなことする外気地はいないよww
922日本@名無史さん:2008/07/20(日) 22:11:41
>>918
江戸時代、処刑がある日は処刑場は黒山の人だかり。
屋台も立ってお祭り騒ぎだった。
>>916
昔の人間の方がそういうの喜んでたよ。
923日本@名無史さん:2008/07/20(日) 22:57:52
最後まで切腹や斬首を拒否した人っていますか?
何で自分が死ななきゃいけないんだよってゴネる奴が居てもよさそうだけど
924日本@名無史さん:2008/07/20(日) 23:12:48
そういう香具師がいて、実質打ち首でも表向きは切腹した事になってる
実質餓死でも戦死公報では戦病死なのと同じ
925日本@名無史さん:2008/07/20(日) 23:38:33
>>922
そんなもん、あたりまえだろw
日本人は好事家の集まりだ。
926日本@名無史さん:2008/07/20(日) 23:42:35
切腹なら見せ物にならずに済むけど徐族斬罪梟首とかだと完全に見せ物だからね
927日本@名無史さん:2008/07/21(月) 01:26:40
>>923
毛利大膳大夫家来吉田寅次郎
928日本@名無史さん:2008/07/21(月) 01:38:47
>>926
もう今やったら見世物だろ、切腹も
929日本@名無史さん:2008/07/21(月) 02:10:28
三島は分かってて見せ物になったんだよね
930日本@名無史さん:2008/07/21(月) 10:43:34
だろうな。
じゃなきゃただの妄想馬鹿になってしまう
931日本@名無史さん:2008/07/21(月) 11:45:10
またブサヨのおでましか
932日本@名無史さん:2008/07/21(月) 11:54:14
また無知な低学歴愛国者のお出ましかw
933日本@名無史さん:2008/07/21(月) 12:28:02
ハラキリにおいて死は消滅する。死という人間的諸条件を、ある人間の意志が、自由に否定する行為であるからだ。
ハラキリにおいては、より高き倫理価値が自己に対する超越のかたちによって、死に対する克服のかたちによって肯定されているからである。

切腹をかびくさい前世紀の遺物のように片づけることは、人間における最も「神聖なるもの」への冒涜である。

アンドレ・マルロオ
「来日時のインタビュー」より
934日本@名無史さん:2008/07/21(月) 12:29:09
三島にとっては死は行動として一つの強烈な現実性を持っていた。日本の偉大な伝統と、儀式とによる死。
それでも異常なことだが、西欧ではローマ人的なこの死とロマンティックな自殺とを、混同するに至っている。
西欧のロマン主義者は、決してこのような方法では自殺しなかった。どのような文明も、死を祭儀的行為として提議してはいないのである。
ある意味では日本の武士道精神がそれを提議した。

アンドレ・マルロオ
「竹本忠雄との対談」より
935日本@名無史さん:2008/07/21(月) 12:37:17
三島事件の直後、新聞記者たちの質問は、三島の行動が日本の軍国主義復活と関係あるか、ということだったが、私の反応は、ほとんど直感的に「ノー」と答えることだった。
たぶん、いつの日か、国が平和とか、国民総生産とか、そんなものすべてに飽きあきしたとき、彼は新しい国家意識の守護神と目されるだろう。
いまになってわれわれは、彼が何をしようと志していたかを、きわめて早くからわれわれに告げていて、それを成し遂げたことを知ることができる。

エドワード・サイデンステッカー
昭和46年4月「時事評論」より
936日本@名無史さん:2008/07/21(月) 18:09:44
>>928
文化人の講演も
ビルゲイツの講義も
有名外科医の公開手術も
ローマ法王の法話も
ダライラマの法話も
イラクで逃げ惑う民主の姿も
人民解放軍に射殺されるチベット人も

見る人によっては見世物になっちゃう。
見る人の知性とイデオロギーによって
いくらでも変る。

ダビンチのイエスを抱く聖母マリアの絵画も
一般人が見れば、ただ神々しく美しい宗教画だが
医師が見れば、その絵画に幼児の反射や出産後の婦人の特徴まで
描かれているのを知る。
衣料専門家が見れば、その絵から繊維の種類も描き別けていることを知る。
それらを知って、ダビンチの能力に驚くと共に
乏しい知識で人生を生きていくことの虚しさを知ることになる。
937日本@名無史さん:2008/07/21(月) 18:14:03
>>929
イエスの磔刑も見世物であったのだよ。
938日本@名無史さん:2008/07/21(月) 18:18:57
>>930
世界の名だたる発明家のうちで
妄想馬鹿ではない人っているのかね?w
教育や医療や宗教や政治の世界でも
妄想馬鹿が馬鹿エネルギーの発揚の結果
新境地を開いてきたんだよ。
理性が働いたら尋常な行動しかできない。
尋常な行動しかできない人間はイエスになれない。
939日本@名無史さん:2008/07/21(月) 18:29:12
940日本@名無史さん:2008/07/21(月) 18:32:30
>>932
>また無知な

貴殿は、無知は才能だってことを理解できていない。
人は無知であるから人として生きていける。

>低学歴

日本国民は平等に教育を受ける権利があるってことを
貴殿は認めてるんだよなw世界中を眺めてみろ。
学歴なんていう単語の無い国がいっぱいあるんだ。

>愛国者

最大の愛国者は、貴殿だw
日本は平等に教育を受けることのできる先進国だと
自ら認める発言をしておる。低学歴は、褒め言葉だ。
現在の日本は、既に学歴が無い国民が発生しだしているんだから。
まして、三島スレに来ているんだ、貴殿は勇敢な愛国者ですよw
941日本@名無史さん:2008/07/21(月) 18:34:06
>>939
三島先生の生首写真はガイシュツです。
942日本@名無史さん:2008/07/21(月) 19:48:38
狂った猿であるところの人間の、より人間的行為が切腹と
見ることもできる いずれにしても三島の問いかけた謎は深い
943日本@名無史さん:2008/07/21(月) 19:49:16
>>922
だからイエスの磔刑も見世物だったんだべ。
944日本@名無史さん:2008/07/21(月) 20:05:09
国会議事堂(東京都千代田区)に男が侵入し、刃物で腹を刺し自殺を図り未遂になっ
た事件で、男が福田康夫首相の外交姿勢などを批判する抗議文を作成していたこと
が13日、警視庁公安部の調べで分かった。男が右翼団体幹部の名刺を所持し、遺書
に「天皇陛下万歳」と書いていたことも判明した。

 警視庁は同日、建造物侵入の現行犯で逮捕後に入院治療のため釈放していた埼玉県
朝霞市、陸上自衛隊陸士長、鈴木田峻吾容疑者(20)を建造物侵入と銃刀法違反容疑で再逮捕した。

 調べによると、鈴木田容疑者は福田政権の外交や経済政策に対する憤りと、若者に
奮起を促す内容の抗議文をUSBメモリー(外部記憶媒体)に記録し、東京メトロ国会議事
堂駅のコインロッカーに入れていた。鈴木田容疑者の供述に基づき発見し押収した。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/144550/
945日本@名無史さん:2008/07/21(月) 21:14:25
>>943
キリストは刑だからね

三島は好き好んで自分でやっただけ
946日本@名無史さん:2008/07/21(月) 22:16:16
944
今回国会で腹切ったのは60代のじじいだったから残念。
前回のような20歳そこそこの子が腹切ってこそ美しい。
947日本@名無史さん:2008/07/21(月) 22:54:00
>>945
見世物という言葉が出たから
キリストの磔刑だって見世物になったって言ったんだよ。
急に話題を変更されても困るんだがねw
磔刑だろうが自決だろうが、
観る側が見世物だと思えば見世物だし
崇高な死だと思えばそうなるのだよ。
948日本@名無史さん:2008/07/21(月) 23:34:57
切腹したはいいけど全国に梟首された三島は憐れっていうか目立ちたがり屋だから本望か
949日本@名無史さん:2008/07/22(火) 00:01:42
>>947
その通り。処刑は古今東西問わず見せ物。
自殺も野次馬の好奇の眼差しのさらし者。
岡田由紀子や尾崎豊の自殺現場も怖いもの見たさの野次馬のさらし者。
伝説は後世造られた。
三島も同じ。
市ヶ谷の自衛官にとっては退屈な日常の勤務中に見る事ができた「娯楽」。
三島への敬意なんて後から取って付けられた方便にすぎない。
950日本@名無史さん:2008/07/22(火) 00:12:32
岡田有希子>太宰治>三島由紀夫>沖雅也
こういうことかー?
951日本@名無史さん:2008/07/22(火) 00:40:50
>>949
おまえのその見解のが、三島をおそれる左翼のとってつけた方便だが。
952日本@名無史さん:2008/07/22(火) 00:42:30
>>951
三島の自殺だけが特別だと妄信するお前さんのオツムの方が恐ろしいよ
953日本@名無史さん:2008/07/22(火) 02:25:18
>>948
前レスにもかいてあるが、
そうなることも三島隊長は計画済みなんですよ。
三島隊長はわかっていたことなんですね。
貴殿が書くことで、歴史の記憶は子孫に伝わる。
自決の解釈は、その年代や個人のイデオロギーで変わる。
記憶がつながっていけば良いのです。忘れられては困るのです。

>>949
>市ヶ谷の自衛官にとっては退屈な日常の勤務中に見る事ができた「娯楽」。
>三島への敬意なんて後から取って付けられた方便にすぎない。

貴方も前レスを読んで下さい。
元自衛官や楯の会会員たちの証言本がたくさん出ています。
このスレにも本の内容が引用されていますね。
貴方の書き込みは、まるで1970年11月25日以降に、
各マスコミがこぞって書いたものと同じですね。懐かしい古典的な意見です。
何度も何度も書いていますが、このスレでも三島隊長を取り上げ
喧々諤々の意見交換をしています。これが三島隊長が望んでいたことですよ。
討論すれば、当然貴方のような意見も出るでしょう。それでいいのです。
三島隊長が大切にしていたものは言論、表現の自由ですから。
三島隊長に対する敬意は、当時からありましたよ。
これも前レスにありますが、野坂昭如氏の追悼文を読んでみて下さい。
954日本@名無史さん:2008/07/22(火) 02:33:04
三島の切腹は滑稽な自己顕示欲の形であり個人的な心情や趣味は別として歴史的な評価はできない
955日本@名無史さん:2008/07/22(火) 02:36:56
>>952
尊敬する人の死は、誰でも自分にとって特別な死じゃないですか?
死に方は様々でも。
私は、三島隊長がどのような死に様だったかより
三島隊長は、どのような生き様を我々に突きつけたかを語っていきたいですね。
三島隊長と十数年の間、同じ空気吸っていた者としてw
三島隊長の自決は、三島隊長が我々に突きつけた最後の生き様ですね。
956日本@名無史さん:2008/07/22(火) 02:40:24
>>954
これって、1970年代に出た新聞か雑誌の記事じゃないですか?
これ、誰かの発言ですよね。
957日本@名無史さん:2008/07/22(火) 02:41:07
兵役も勤められない青白いモヤシ豪傑笑いボディービルダーの生きざまってwww
958日本@名無史さん:2008/07/22(火) 02:47:59
ごめん。調子にのって悪態つきすぎたw
個人的な心情はどうしようもないですから三島由紀夫を尊敬してるならそれはそれでいいんじゃないでしょうか。
三島の切腹をあまりに美化したり正当化する書き込みはいただけないんですが。
959日本@名無史さん:2008/07/22(火) 07:37:46
三島?
美しい日本の伝統を無視して、バタ臭いエセ伝統を唱えた戯作者か。w
960日本@名無史さん:2008/07/22(火) 09:22:03
>>954
歴史的評価はできないっていう意見自体が個人的意見である。
歴史的に評価している識者も沢山いるんだから。
961日本@名無史さん:2008/07/22(火) 09:35:04
>>958
美化したり正当化してみえるっていうのは、あなたのなかの三島と沿わないからそう思うだけにすぎない。
それを許さないとは、まったく狭っくるしい了見だな。
三島をよく研究している者たちには美化でも正当化でもなく、何の違和感もないんだよ。
962日本@名無史さん:2008/07/22(火) 11:40:15
現在の自衛隊幹部の体たらくを見ると、三島の言うことを聞かなかった
愚か者どものたどる末路という感が深い 自浄能力が無いのは旧軍と同じ
三島 君たちは武士だろ?
自衛隊幹部 いや、わてらは公務員だす 高給貰えればそれでいい百姓だす
963日本@名無史さん:2008/07/22(火) 12:33:27
三島って、あのテロリストの三島由紀夫ですか?
964日本@名無史さん:2008/07/22(火) 12:57:28
三島の言うこと聞いたら叛乱だろ
965日本@名無史さん:2008/07/22(火) 18:43:32
赤穂浪士にしても、武士の一分を通すために討ち入りしたのだから
自衛隊員も武士ならば、当然反乱を起こしただろう 
残念ながら腰抜け百姓ばかりだった
966日本@名無史さん:2008/07/22(火) 19:37:52
>>695
武士なんて存在しませんし、だいたい自衛官は武士じゃないし…
決起したければ完全な民兵率いてやれってw
967日本@名無史さん:2008/07/22(火) 21:38:39
>>965
赤穂浪士は次の士官先への手土産に討ち入った者が殆ど。
その証拠に元赤穂藩士の内、何人が参加した?大石以外は皆軽輩、中には武士身分ですらないのはなぜ?
968三島由紀夫:2008/07/22(火) 22:08:41
>>966-967
日本語のあうんが通じないのか、おまえは。外国人か?

「武士」っていうのは侍の心意気があるかの問題なんだよ。
当然、いざというとき日本の国を守る防人は武士の精神がなければならんのだ。
969日本@名無史さん:2008/07/22(火) 22:18:26
>いざというとき日本の国を守る防人は武士の精神がなければならんのだ
ということは旧軍のお偉いさんはほぼ全員が土百姓集団w
970日本@名無史さん:2008/07/23(水) 03:24:23
自衛官に向かって君達は武士だろ?なんて
笑うしかないよね。
971日本@名無史さん:2008/07/23(水) 07:24:33
実際笑われていたしw
972日本@名無史さん:2008/07/23(水) 10:22:57
>>970-971
あの場でやじってたのは留守番の雑役係だったのを知らないバカが、そのことばかりとりあげるアカヒ新聞脳お疲れ。
973日本@名無史さん:2008/07/23(水) 10:39:52
山内(元自衛隊員、普通科教導連隊元助教)は、あの日、市ヶ谷のバルコニーで
「諸君は武士だろう!」と絶叫の響きをにじませながら訴える三島の声をかき消すように、嘲笑や罵声を浴びせた隊員たちにむしろ
「腹が立ち」、「平岡先生を悪者にしてはいけないということしか頭に浮かばなかった」という。
三島への尊敬の念が強まることはあれ薄まることはなかったのである。

そんな山内も、終生先生との思い出を忘れない、と書きとめたノートのなかで、
〈私は先生に会う以前、三島由紀夫とはつまらぬ小説家であろうと思っていた〉と明かしている。

杉山隆男
「兵士になれなかった三島由紀夫」より
974日本@名無史さん:2008/07/23(水) 10:41:30
それが「尊敬」へと180度変わったのは、生身の三島に触れて、たとえ弱さがあっても、そんな自分から決して逃げることはせず、
むしろ真正面から立ち向かって、より強くなろうとする三島の真摯な姿を間近でみつめてからだった。

杉山隆男
「兵士になれなかった三島由紀夫」より
975日本@名無史さん:2008/07/23(水) 10:52:27
猪瀬直樹「三島由紀夫は、七十年に自衛隊のバルコニーに立って演説するわけです。
あの演説のとき、自衛隊員に罵倒されたでしょう。あれ、吉本さん、どうご覧になってました?」

吉本隆明「なんてやろうだ!と思ってました。死ぬ気でいる人間の言葉を、自衛隊に入隊して一緒に訓練した人間の言うことを、黙って聞いてやることぐらいしたらいいじゃないか。
これじゃ、三島さんが気の毒だ…、というのがホンネでしたね。」

1994年12月2日号「週刊ポスト」より
976日本@名無史さん:2008/07/23(水) 11:28:10
>>969
職業と武士道精神は関係ない。
このスレ見てると、左翼みたいなバカほど人を見下した差別主義者なのがわかるね。
977日本@名無史さん:2008/07/23(水) 15:02:03
実際自衛隊を武士になんて思ってる隊員いないでしょ?
バカにもほどがある。
978日本@名無史さん:2008/07/23(水) 16:51:00
>>977
己が思ってないってだけのことを、自衛隊全員にあてはめる傲慢、さすがブサヨクw
979日本@名無史さん:2008/07/23(水) 19:55:17
自衛官が武士だなんて現実を知らぬ世間知らずの幻想に過ぎない
980日本@名無史さん:2008/07/23(水) 21:35:54
三島先生!あなたの精神を受け継いだ武士が先生の後を追いました!
安心して下さい!日本の未来は明るいです!こんなに武士がいるんですから!
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2008072100016
981日本@名無史さん:2008/07/24(木) 03:10:03
こんなの切腹なんていえないよね。しかも63歳だろ?
いい年こいて何やってんだか。

>>978
自衛隊が武士だなんて思ってる隊員は
100人に1人いればいいんじゃない?先月20歳の自衛隊の男が
腹切ったけどかなり冷めた目で見られてたし。
982日本@名無史さん:2008/07/24(木) 03:16:59
>>979>>981
反自衛隊の社民党か共産党 必死だなw
983日本@名無史さん:2008/07/24(木) 06:18:54
市ヶ谷台の自衛隊員もとんだとばっちりだよな。
切腹する前に決起演説がシカトされるってのが予定の行動なのに、呼応しなかった自衛隊員がどーのこーの言われてもなあ。
自衛隊員はどっちにしろテメエの切腹の出汁に使われたんだ。
いや、自衛隊員だけでなく、たとえば山本舜勝とか三島に協力してきた幹部も利用されただけ。
それを認めたくない気持ちはよくわかるけどね。
他人のオナニーのネタにされたようなもんだからな。絶対に認めたくはないわな。
984日本@名無史さん:2008/07/24(木) 10:41:25
>>983
おまえが三島の憂国を認めたくない気持ちは判った。
護憲反天皇のアカヒる奴らは認めたくないというか、ガセネタ捏造までして三島の憂国を潰しまでして、それだけ三島の思想が吹聴されるのが怖いんだね。わかります。
985日本@名無史さん:2008/07/24(木) 10:42:52
空文化されればされるほど政治的利用価値が生じてきた、というところに、新憲法のふしぎな魔力があり、戦後の偽善はすべてここに発したといっても過言ではない。
完全に遵奉することの不可能な成文法の存在は、道義的退廃を惹き起こす。

三島由紀夫
「道理の実現――『変革の思想』とは」より
986日本@名無史さん:2008/07/24(木) 11:10:47
彼(三島)は、どのような形であれ、米軍占領による国の歪みを正し、民族の志を復活するためのクーデター計画を実行することを決意していた。
計画実行の当日になって、実現の可能性はほとんど残されていなかったが、それが完全にゼロとなるまであきらめなかった。
それは、最後まで力を尽くす誠でもあったが、あきらめの色を見せて、部下たる「楯の会」会員の士気を損なうことの愚を知っていたからであろう。
彼は真の武士であった。

自衛隊の部隊と私たち情報勤務者が一体となって、心底からクーデター計画実行に取り組んだとするなら、三島の期待は実現したであろう。

山本舜勝
元陸上自衛隊調査学校教官班長
「自衛隊 影の部隊――三島由紀夫を殺した真実の告白」より
987日本@名無史さん:2008/07/24(木) 11:12:47
自衛隊を本来あるべき姿、国軍として憲法上の認知を得させ、情報技術とシステム確立の下に、不正規軍としての民間防衛軍を結成して機能させること。
それは理想であり、これを長期的戦略を立て、広く国民に浸透させることによって実現するという理想論が、現実にきわめて困難であることを、私は長い体験の中で実感していた。

その意味では、10・21は、多少の無理はあっても、三島が主張したように、二度と訪れないかもしれない千載一遇のチャンスだったかもしれない。
永遠に訪れてこない望ましい機会を待つよりは、不十分でも限られた機会に力を集中させ、知力をふりしぼって、実現に力を尽くすべきではないか。
あるいは悲劇的な、あるいは無様な結末を迎えることになったとしても、座して様子をうかがうだけで、何事もなし得ないまま一生を終えるよりどんなにかましであるか。
三島の死に接したとき、私は過去に何十回、何百回となく自問してきたこの問いを、改めて自分に問いかけた。

山本舜勝
元陸上自衛隊調査学校教官班長、
「自衛隊 影の部隊――三島由紀夫を殺した真実の告白」より
988日本@名無史さん:2008/07/24(木) 23:12:53
 
989日本@名無史さん:2008/07/24(木) 23:14:52
 
990日本@名無史さん:2008/07/24(木) 23:15:56
 
991日本@名無史さん:2008/07/24(木) 23:16:35
 
992日本@名無史さん:2008/07/24(木) 23:17:14
 
993日本@名無史さん:2008/07/24(木) 23:29:14
ただの切腹オナニーだったのに右翼さんも
大変ね。騙され続けてるのね。
994日本@名無史さん:2008/07/24(木) 23:41:56
あらゆる英雄主義を滑稽なものとみなすシニシズムには、必ず肉体的劣等感の影がある。

三島由紀夫
「太陽と鉄」より
995日本@名無史さん:2008/07/24(木) 23:43:05
「いま筋の通ったことをいえば、みんな右翼といわれる。
だいたい、“右”というのは、ヨーロッパのことばでは“正しい”という意味なんだから。(笑)」

三島由紀夫
鶴田浩二との対談「刺客と組長 男の盟約」より
996日本@名無史さん:2008/07/24(木) 23:46:01
三島の介錯に使用された刀は今どこにあるんですか?
997日本@名無史さん:2008/07/25(金) 05:17:54
クーデタ起こして三島は何をしたかったか?
ナッシング。
成功失敗は全く関係ない。
クーデタの途中で腹切りたかっただけ。
切腹の舞台装置としてクーデタが必要だっただけ。
踊らされた人がいたとしたら、コケにされてたってことを自覚したほうが良い。
998日本@名無史さん:2008/07/25(金) 07:00:24
てる
999日本@名無史さん:2008/07/25(金) 07:01:23
てる
1000日本@名無史さん:2008/07/25(金) 07:02:06
1000  げと!
10011001
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