601 :
日本@名無史さん:
奴隷日本人秘話
日本人が戦国時代に奴隷に売られて、男は印度から馬来半島方面のポルトガル領の
植民地に、容色のよい女は、魔女裁判によって多くの女性を焚殺したヨーロッパへ送
られていたことは、あまり知られていない。しかし、
「朕、国王は、この勅令をもって布告す」とし、
「従前印度地方における奴隷日本人に関し、朕の得たる報告において正当なる事由な
し。よって今後は日本人を奴隷に捕らえたり購入したる者は、その財産没収となしそ
の一半を朕の国庫に納め、一半を告発する者に下付すべし、1571年3月12日」
ポルトガル国王ドン・セバスチャンの勅令も、現存している。この年号は日本の元
亀二年、織田信長が姉川合戦で勝った翌年で、延暦寺の焼討ちをして僧俗数千を殺し
た年にあたっている。
602 :
日本@名無史さん:2006/04/25(火) 03:27:34
延暦寺の焼討ちは鉄砲の硝石をポルトガルから買うため
キリスト教の仮面をかぶった奴等に強制された可能性がある。
日本の宗教の権威、延暦寺を潰すことと、殺したとされる
女、子供は実はポルトガルへ奴隷として連れて行かれたと考えると
辻褄があう。