【HLA】モンゴル人と日本人は同祖【HLA】

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952日本@名無史さん:2006/06/07(水) 07:35:17
九大あたりの研究も所詮数人の研究者で蛸壺的な議論の
末の結論なのであまり信用しない方がいいとおもう。
953日本@名無史さん:2006/06/07(水) 08:00:13
>>942
だから、人の事を勝手に朝鮮人に仕立てるなよ。

手口の汚さから君の方がよっぽど朝鮮人だろうが。

自分が答えられない事を誤魔化すために朝鮮人に仕立てて潰そうなんて、
いい歳をした御仁が本当に情けない。

それに私の質問の方が先なんだから、君が本当に真理を追及する歴史家なら、
まず私の質問にまともに答えてくれないか。

何でそのカラスク文化をもたらした華北型人骨の持ち主たちは灰陶や
殷周の最も代表的な文化である三足青銅器や原始漢字の金文や饕餮文などの
文様をカラスク文化の青銅器文化に伝えなかったのかね?

君がまともに答えれば私も君の質問に答える。
954日本@名無史さん:2006/06/07(水) 09:15:36
>>951
ベトナム人は、お目目パッチリの卵型(丸顔はカンボジア人とか)だろう。
日本人を色黒にしたような顔立ちの者もいるけど。
955日本@名無史さん:2006/06/07(水) 09:29:07
そもそもだよ。
>>930の復元図が正しいのかということも
忘れちゃいかんでしょーよ。
こんな腫れぼったい細目、低鼻もそうおらん。
復元した人の思いこみとか偏見とか
がかなり影響したんじゃないだろうか?
956日本@名無史さん:2006/06/07(水) 09:33:21
エラが張って四角い顔はモンゴル系で、起伏の少ない細面が満州系か…
日本の角界で活躍するモンゴル勢は、長い顔の連中がいない。
四角くエラが張って顔が短く、皆頬骨が突出している感じ。
モンゴル人の頬骨の高さについては、かなり注目しているのだ。

黄河下流域と長江下流域に挟まれた地域で、弥生人に似た人骨が相次いで
発掘されていると聞くが、930はその辺りの顔か?
957日本@名無史さん:2006/06/07(水) 09:36:05
吉野ヶ里もそうだが、なんか胡散臭いんだよなw
958日本@名無史さん:2006/06/07(水) 09:37:53
南方人は丸顔と言うより低顔と言うべき。
卵型は高顔だよ。

南方人は顔が低く頬もえらも出て骨ばった輪郭。
彫りがあまり浅くないのに鼻骨が低い。
そして口元が突き出した突顎。

http://www.saintmarys.edu/~rjensen/mongol.GIF
959日本@名無史さん:2006/06/07(水) 09:46:20
渡来人骨は古いものほど頬が高く扁平さが強くなる。
960日本@名無史さん:2006/06/07(水) 09:53:10
実は
>>933
に肉付けすると
>>958
これなんじゃね?

これが弥生人の本当の顔のような感じもする。

現代日本人のあっさり醤油顔は
主に古墳時代に降臨した
天孫系であるフジ藤苗字、金令系、八秦系の
人たちじゃないかと思う。
961日本@名無史さん:2006/06/07(水) 10:17:46
吉野ヶ里の祭祀の再現の様子でも明らかに
現代人の思い描く日本の神社風なんだよ。
特に白装束。
しかし白装束、源氏白旗文化
は古墳時代以降の渡来文化なんだよ。

東夷伝、倭人伝をみれば

962日本@名無史さん:2006/06/07(水) 10:19:33
結局、我々は大衆の思いこみで動かされているということが
わかる。これは真実とは言えない。そしてその
大衆の思いこみを先導するのが学者だったりする。

経済学者ケインズの「投資は美人投票」に通じるものがある。
963日本@名無史さん:2006/06/07(水) 10:38:56
>>957
〜吉野ヶ里遺跡の復元建物群〜
http://www.qsr.mlit.go.jp/yosino/frame.htm
    
これを見ると、明らかに南方風なんだよなぁ。
しかも「魏志倭人伝の伝える倭人の姿」等と紹介している。
しかし顔は満州顔。わけが解らんよ。
964日本@名無史さん:2006/06/07(水) 10:47:12
>>961
葬式に白装束、白い鉢巻等の風習は沖縄や東南アジアにもあるでしょう。
965日本@名無史さん:2006/06/07(水) 12:15:47
>明らかに南方風


どこが南方だというのか?


966日本@名無史さん:2006/06/07(水) 13:34:11
>>965
切妻に高床式なんて、河娒渡遺跡の復元住居みたいだろう。
あれが、果たして南方式と呼べるかどうかは疑問だけど。
967日本@名無史さん:2006/06/07(水) 13:57:10
>>966
http://www.kahaku.go.jp/special/past/japanese/ipik/5/5-24.html
住居だけを見れば、確かに近い。
968日本@名無史さん:2006/06/07(水) 13:59:47
969日本@名無史さん:2006/06/07(水) 14:56:03
だいたい河娒渡遺跡が吉野ヶ里遺跡とどのくらい時代が違うのか
分かってるのかね?

吉野ヶ里遺跡と同時期の長江流域では全く異なった稲作である
火耕水耨で稲作をし、瓦屋根の家が普通で、道には馬車が走り、
篆書の金文が刻された青銅の鼎で獣肉を煮て印文硬陶や原始磁器の
食器を用いて一家みんなで食べていた。
970日本@名無史さん:2006/06/07(水) 15:22:40
>住居だけを見れば
>住居だけを見れば
>住居だけを見れば
971日本@名無史さん:2006/06/07(水) 15:47:45
平安貴族の寝殿造りも高床式だが、半島や大陸にこの伝統はあるかね?
972日本@名無史さん:2006/06/07(水) 15:56:30
麻呂系、平安美人風の化粧は
あれは京都人の化粧だろうな。
京都出雲人は主に東日本人と同族だからな。
973日本@名無史さん:2006/06/07(水) 21:39:39
>>969
(日本人の直接的な先祖である可能性は極めて低いと思いますが)楚国の
発展に貢献した苗族は、今でも素朴な高床式や土間式の家に暮らしています。
このようなケースをどう見たら良いのか、納得のできる説明をください。

それから、金文と言うのは無学文盲の貧乏百姓でも気軽に書けるものですか?
現在の少数民族の多くが文字を持たず、識字率も低い事を考えると、そうは
思えないのです。これについても、説明お願いします。
ちなみに、金文で、東・西・南・北・太陽・月て書けますか?
974白馬青牛:2006/06/07(水) 22:59:19
>>949
肖像画を見ると、乾隆帝は二重瞼ですね。
神父マルチン=マルチニの満洲人の印象で、
「彼らの顔は整っており、概して支那人のように平べったい。
色は白く、鼻は支那人ほど低く無く、目もさほど小さく無い。」と
ありますが、満洲人に一重瞼もおるが、糸を引いたような細い一重瞼は
少ないんじゃないかと思います。顔が細長いとは云えるでしょう。
http://www.saga-med.ac.jp/academic/meeting/anthrop/summary/c04.html
の、漢族・朝鮮族・回族・満族の頭顔部の形態に関する研究で、
頭幅指数では、各民族ともに過短頭で、満族、漢族(回族男性)は
「高顔」「狭顔」で、朝鮮族は概ね「中顔」に属するそうで。
975日本@名無史さん:2006/06/08(木) 05:16:29
>>974
ありがとうございます。
お見合い写真の満族と漢族の差が微妙過ぎて解りにくかったんですが、
全体的に見て、漢族はバラエティーに富んだ容貌をしているのに対し、
満族は、上品なお嬢様顔が多かったように思いました。
福原愛顔もいましたね。しかし、満族は、背が高い!
乾隆帝は二重でしたか…。私の誤解でした。
976日本@名無史さん:2006/06/08(木) 10:17:59
シナ人種はあまり扁平な顔ではなく、鼻もあまり低くなく華北は狭鼻。
面長で頬骨の張りは弱いがエラが張っている。
目は蒙古皺襞が無いものも多くて一重まぶたが少なく、目尻が切れ上がる。

ちなみにモンゴル人と西日本人は中鼻。

糸を引いたような細い一重瞼はシベリア周辺。
南下して頭蓋形質が変わったのだろう。
977日本@名無史さん:2006/06/08(木) 11:18:04
978日本@名無史さん:2006/06/08(木) 14:04:51
一瞬、漠然とした不安を感じたぞ…

「色白で細面で鼻の高いスリムな満州人×いかつく堀の深い縄文人」だと
色白細面でかつ堀の深いエキゾチックな美形が量産される可能性があるが、
「エラが張って頬骨の出たマッチョなモンゴル人×いかつく堀の深い縄文人」
だと、どちらに転んでも鬼瓦的なヤバイ顔になりそうだ…

名古屋人、ピンチだ…
979白馬青牛:2006/06/09(金) 02:02:56
>>975
遼寧の漢族のバラエティーに富んだ容貌なのは、モンゴル・満洲・朝鮮と
諸民族の血も混じっておる部分もあるでしょう。満族に係わらず旧満州
(東三省)は、背が高く美人の産地とされます。戦前に住んでおられた方
からも伺いましたし、わし自身も北京よりも美人が多いと思いました。
漢族も北へ行くほど身長も高いと言えます。
>>978
満洲人は、女真美女として古くから伝統があるが、モンゴル人に美人は
少ないと思うた。エラが張った顔やゴツイ顔で。稀に美しい女性もおる
んじゃけど・・・性格美人としたい。モンゴルでも東部の方は狭顔も増え、
満洲人的容貌も多くなる傾向にあるとしても。
980日本@名無史さん:2006/06/09(金) 09:53:30
満州人は華北人よりも背は低い。

ところで、モンゴル人のエラが張っているという学術ソースはあるかね?
981日本@名無史さん:2006/06/09(金) 10:04:59
朝青龍
982日本@名無史さん:2006/06/09(金) 10:26:03
>>980
>満州人は華北人よりも背が低い。

ありえねー。
『朝鮮紀行』でも、「満州人は漢人よりも背が高い」とある。
プロポーションの良さは、バードも褒めてる。
983日本@名無史さん:2006/06/09(金) 11:18:32
私の方は戦後、満州に入植した華北人の子供の身長が
原住民の満州人の子供と等しく小柄になってしまった
という戦後の学術的な調査報告によるものだがな。
984日本@名無史さん:2006/06/09(金) 14:01:50
栄養失調じゃまいか?
985日本@名無史さん:2006/06/09(金) 16:02:13 BE:142827252-
源義経はジンギスカーンである。間違い無い。
986白馬青牛:2006/06/09(金) 23:57:17
>>980
A・Tミッテンドルフの計測からモンゴル人の特徴を広顔・低鼻とされる。
昭和十八年からモンゴル・チベットを潜行された西川一三氏は、
モンゴル人の容貌を「頬骨の高い、幅の広い平らな顔、ペチャンコな鼻、
小さな切れ上がった眼」と書かれておられる。計測と容貌の印象に差は
ない。わしも現地に行ってそう思うた。もちろん狭顔の人もおったが、
全体的に広顔が多いであろう。
987日本@名無史さん:2006/06/10(土) 00:06:20
義経は動物愛護団体から訴えられる!
988日本@名無史さん:2006/06/10(土) 00:08:19
>>986

ソースかその本が現存するかご披露してくれ!


書きネタはアキタ
989白馬青牛:2006/06/10(土) 02:02:38
>>988
『歴史・人間・旅』平凡社。江上波夫著作集12の「ある民族の大いなる旅
ヤクートの遊牧性とその原住地」A・Tミッテンドルフ、R・マアクらの
モンゴル型。
『秘境西域潜行八年』芙蓉書房。西川一三著、「別巻チベットを歩く」から
じゃが、これは文庫本でも出版されとるじゃろう。詳しくはご自身で
検索され本を購入すると参考になると思う。学術本よりも各民族の
民族性、習慣等詳しく記載されておる。『チベット旅行記』河口慧海、
講談社学術文庫。と合わせて読むと面白い。書きネタと云われるが、
これらの書物は読んでないと、各民族の時代や社会制度も理解出来んし、
わしは自分の意見を述べるんじゃったら、資料を参考にし、自分の見解を
云うほうがええ思うとる。その場の思いつきで語ると空想論になるよ。
990日本@名無史さん:2006/06/10(土) 02:06:30
ソース
991日本@名無史さん:2006/06/10(土) 06:59:35
>>990
一つ聞きたいんだが、重度の中国・韓国嫌いか?
それとも、韓国学者に躍らせられている哀れな日本人か?
992日本@名無史さん:2006/06/10(土) 08:18:39
>>985 義経の首は鎌倉の近くの寺にあるらしい。
993日本@名無史さん:2006/06/10(土) 10:06:15
>>991
モンゴルで思い出すのは、韓国人のヘンな学者崩れが出した、
妄想学術書だ。
古代東アジアの遊牧騎馬民族≒朝鮮民族だと思っているらしく。

日本人のルーツでは、中国人の学者が「呉越起源説」を主張するのに対し、
韓国人の学者は「北方アジア起源説」を主張しているように思う。
ただし、長江下流域と黄河下流域に挟まれた地域や東北地方から弥生人に
似た人骨が続出している事から、中国人が「日本人の先祖は大陸の様々な
場所から渡来した」と幅広く解釈しているのに対し、韓国人は「渡来人の
殆ど全てがツングース系で、半島を経由したもの」と解釈したがっている
ように思う。

モンゴルマニアや遺伝子真っ赤か厨なども、その手の煽動じゃないかと
思うんだが、どうなんだろう?
994日本@名無史さん:2006/06/10(土) 12:37:07
これに関しては朝鮮人の方が正しい。

当時の中国文化がなーんにも伝わっていない。

伝わっているのは北方アジア系の言葉、土器、青銅器、墓。
995日本@名無史さん:2006/06/10(土) 13:01:26
>>986
広顔高顔はツンギーデの基本形でしょうに。

広顔とは頬の面積が広い顔の事で、エラとは関係が無い。

モンゴル人のエラが張っているという学術的ソースはありますか?
996日本@名無史さん:2006/06/10(土) 14:25:10
>>994
高度な文化に浴せないでいる、周縁の無学な水飲み百姓や貧乏漁労民が
どんな高度な青銅器を作るんだかなぁ…。
997日本@名無史さん:2006/06/10(土) 14:39:04
まさか、半島南端のイレズミ集団を騎馬民族だと
思っている奴はいないよな?
998日本@名無史さん:2006/06/10(土) 14:51:40
>>996
だったら真っ先に伝わるべき青銅器は簒、鼎。

たとえば、黍稷(モチキビ)を盛っておく「簒」。

これは現代のご飯茶碗に相当する。その形は非常に変化に富み、
円脚に丸い胴のものもあれば、円脚の下にさらに四角い台座を
加えて重しとしているものもあり、四角と円形との対象が美しい。

また炊事用として使う「鼎」は、縁に一対の耳を付け、下げるのに
便利なようにしてある。

丸い胴の下には三つの脚がつけられ、獣の肉を煮込む火が燃えやすい
ようになっている。
999日本@名無史さん:2006/06/10(土) 15:36:26
>>994
琉球語が本土日本語と別れたのは比較的新しい(3C〜頃?)
その言葉(倭語と呼ぶべきか?)のルーツを知ってるか?
それから、アイヌ語がアルタイ語に含められる事があるが。
このルーツも知ってるか?
1000日本@名無史さん:2006/06/10(土) 18:58:16



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