1 :
日本@名無史さん:
<韓国政府>歴史問題で謝罪と反省求める 対日政策を転換
http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/gyousei/news/20050318k0000m010155000c.html http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050317-00000120-mai-pol 【ソウル堀山明子】韓国政府は17日、盧武鉉(ノムヒョン)政権の新たな対日政策を発表した。
島根県議会での「竹島の日」条例成立を受け、歴史問題と領土問題を日本に正面から提起する姿勢を強調。
「歴史問題を外交問題化しない」とした盧政権の対日政策を事実上転換し、
植民地支配の被害に対する真相究明と謝罪、反省を強く求めた。
新たな対日政策は、同日の国家安保会議(NSC)常任委員会で確認され、
委員長の鄭東泳(チョンドンヨン)統一相が声明として発表。
四つの原則と五つの具体策で構成される。
声明は、竹島問題や歴史教科書検定をめぐる日本の動きに対し、
「隣国と共存する意思があるのか根本的に疑問」と提起し、
竹島の領有権主張と植民地支配を正当化する動きに「断固対処する」との基本的立場を強調した。
歴史問題の解決では、植民地支配の被害に対し日本が「真相究明、謝罪と反省」を行い、
韓国が「許し、和解」する形が「世界史の普遍的方式」と指摘。具体的には慰安婦や被爆者、
サハリン在住韓国人問題など「65年の日韓条約で協議対象から外れた事案」について
日本が人道的な解決策を示すよう強く促した。
また、「日本が隣国の信頼を得ることが国連など国際社会で指導的役割を果たす一歩」と述べ、
日本の国連安保理常任理事国入りの判断基準の一つとして、歴史問題の対応を注視する姿勢を示した。
李泰植(イテシク)外交通商次官は政策発表後に会見し、昨年7月の日韓首脳会談で盧大統領が
「歴史問題を外交問題化しない」とした発言について「覆したのではなく、
日本が期待に応えないことへの失望感を表現した」と説明。
被害者補償で韓国政府が主体的に取り組む姿勢を強調したうえで
「韓国だけの力で対応することに、深刻な危惧(きぐ)を持っている」と日本に協力を求めた。
(毎日新聞) - 3月17日22時58分更新
2 :
日本@名無史さん:05/03/20 22:37:00
2ゲットすらしてもらえないとは…哀れだな。
そこまで自信あるなら日本提案の国際司法裁判で争えよ。
おまえ世界史板にも立てたな
この種の板違いスレを立てると、必要以上に敵を作ることがわからない
バカな
>>1。
ttp://blog4.fc2.com/gaikoanzenhosyo/blog-category-0.html (略
むしろ、竹島は韓国のものだと主張した李承晩大統領に対して、アメリカ合衆国・国務次官補ディーン・ラスクから
韓国大使へ書簡が送られ(1951年8月10日)、その中で「日本が「朝鮮並びに済州島、巨文島、鬱陵島、ドク島
およびパラン島を含む日本による朝鮮の併合前に朝鮮の一部であった島々に対するすべての権利、権原および
請求権を、一九四五年八月九日に放棄したことを確認する」と改訂するという韓国政府の要望に関しては、
合衆国政府は、遺憾ながら当該提案にかかる修正に賛同することができません。(略)独島、又は竹島ないし
リアンクール岩として知られる島に関しては、この通常無人島である岩島は、我々の情報によれば朝鮮の一部
として取り扱われたことが決してなく、1905年頃から日本の島根県隠岐支庁の管轄下にあります。」とあります。
少なくとも当時のアメリカは竹島を日本領と考えていたものとみられます。以下も参考にしてください。
電報
駐日政治顧間代理(シーボルド)から国務長官へ
東京一九四九年十一月十四日
秘密
四九五、バターワースへ。マッカーサー元帥と私は、貴殿の十一月四日け書簡とともに送付された十一月二日付
条約草案、安全保障条項が入る予定の第五章を含まないものに対し個別に注意深い検討を加えた。マッカーサー
元帥は次のような意見を提出した。(中略)以下は、我々が極めて重要であると考える条項に関する我々の予備的
コメントである。
第六条 リアンクール岩(竹島)の再考を勧告する。この島に対する日本の領土主張は古く、正当と思われる。
安全保障の考慮がこの地に気象およびレーダー局を想定するかもしれない。(後略)
北東アジア課ロバート・A・フィアリー氏による日付のない覚書
〔ワシントン〕
秘密
合衆国が準備した対日条約に関する原則の表明に対しオーストラリア政府が提出した質間に対する回答(中略)
瀬戸内海の島々、隠岐列島、佐渡、奥尻、礼文、利尻、対馬、竹島、五島群島、琉球諸島最北部および伊豆諸島、
いずれも古くから日本のものと認められていたものであるが、これらは日本によって保持されるであろうことが
考えられている。(後略)