1 :
日本@名無史さん:
それにつけても金の欲しさよ
3 :
日本@名無史さん:05/02/05 23:03:41
高杉さん!!!
すみなすものは心なりけり…だったっけ?好きだけどうろ覚えだ…。
4 :
日本@名無史さん:05/02/05 23:04:19
赤信号みんなで渡れば怖くない
5 :
日本@名無史さん:05/02/05 23:05:37
留めおかまし大和魂
6 :
日本@名無史さん:05/02/05 23:07:07
朱に交わればシュラシュシュシュ
高杉晋作ですか 見事な死に際ですなあ
やまとはくにのまほろば
8 :
日本@名無史さん:05/02/05 23:08:34
面白きこともなき世を面白く
放火は愉快火がボーボー
By高杉
9 :
日本@名無史さん:05/02/05 23:08:51
身はたとひ武蔵の野辺に朽ちぬとも留め置かまし大和魂
辞世の歌を作っている途中で待ってすらもらえず
無慈悲に処刑されていった人たちがいたな、幕末に。
童貞の松陰は何が面白くて生きてたの?
12 :
日本@名無史さん:05/02/05 23:24:29
13 :
日本@名無史さん:05/02/06 00:38:13
『革命期以外には使い道がないほどの天才』
ってのがいいね
134 :日本@名無史さん :05/02/05 22:37:35
龍馬・晋作はまあ、維新前に死んだ為に、晩節を汚した
連中と違って神格化されたんだろ。高杉なんて公金横領
男だし、龍馬は梅毒不潔男だが、死人に口なしだな。
死して不朽の見込みあらばいつでも死ぬべし
生きて大業の見込みあらばいつでも生くべし
けだし名言
だよな
16 :
日本@名無史さん:05/02/06 01:48:55
奇兵隊は隊士たちの身分を問わない
近代的軍隊だったといわれるが、
その実、身分差別と給料のピンはねが日常的に
おこなわれる前近代的な集団であった。
>>15 凶悪犯罪者はみんなそんな風にうそぶく
宅間なんかもそうだったじゃん
18 :
日本@名無史さん:05/02/06 02:12:23
19 :
日本@名無史さん:05/02/06 02:18:43
すみなすものは心なりけり…面白くない。
20 :
日本@名無史さん:05/02/07 09:10:07
>17
ま、「切腹すれば立派、切腹することが立派」の会津武士道よりはマシだよw
>18
結局何もしてないのに自殺しただけで悲劇のヒーローにされちゃってる白虎隊にこそふさわしい言葉だろwそれは
21 :
日本@名無史さん:05/02/07 11:04:07
犯罪者よりましだろうよw
22 :
日本@名無史さん:05/02/07 11:19:27
犯罪者って誰?
逆賊の会津?
23 :
日本@名無史さん:05/02/07 12:52:00
公金横領男高杉だよ
24 :
日本@名無史さん:05/02/07 12:59:46
公金横領の会津か・・・
辞世じゃないし〜〜
26 :
日本@名無史さん:05/02/10 07:09:52
公金横領に放火
それでも長州のヒーロー高杉
高杉も、龍馬と同様、偶像化され杉じゃね?
28 :
日本@名無史さん:05/02/10 11:39:29
高杉は無鉄砲すぎないか?
桂がいなければ、なにもなさずに死んでると思う。
>27
それなりに実績があって志半ばに死んだ人間だからしょうがなくね?
桂の苦労のお陰だよ>珍作
>>27 あれ以上生きて、生き恥晒さなかったんだからイイジャン!
31 :
日本@名無史さん:05/02/10 14:21:56
桂よりはずっと面白い男だよ、高杉は。
公金横領男が面白いか??
33 :
日本@名無史さん:05/02/10 14:35:50
桂よりはずっとな!
↑お前、歴史知らねえな?
小説に踊らされてんじゃねえぞ、クソ厨房!
35 :
日本@名無史さん:05/02/10 20:42:27
かくすれば かくなるものと 知りながら
やむにやまれぬ 大和魂
BY 塾長
ほんとに凄いのは塾長だけだと思うがな。
SYO−INがあと10人いたら合衆国の勝利は難しかったろう
長州中央TV
∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
______ < 踏んだら孕んだ!
/:::::::::::::::::::::::::::::ヽ < 孕んだ振る降る般若だ!
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ < ティムポ擦る無駄、フン出る春巻きはむ無理!
|::"´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ:::| < チン毛ちぎり、長州塗る久保!
|:::| |:::| < 陰毛臭いんだ!モッコリ膨らんだ!
ヽ/ -=.、 _,=- ゾ < 安打!?半田ゴテ毛利打!!
| | -ェゝ ";ュ- |ヽ < 奇兵隊ハム!放火しる村塾!?
ヽト、 ´i ` ,.イ/ < よくちょん切れるハサミだ!
〈 i /L_、 i 〉 _ノ∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨
__,. -‐ヘ -=三=- /──、
_ -‐ ''" / \ /\  ̄゛ー- 、
ハ / |ヽ ̄ ̄// ヽ、 ∧
| ヽ く ! .>ーく / > / !
| | _> ∨-、r‐/ <_ / !
∧ ! ヽ | 厂L/ 晋/ i .∧
38 :
日本@名無史さん:05/02/10 23:27:57
面白きこともなき世を面白く
下の句つけるレスの少なさ
>>40 お上手。床上手。
公金横領男の行く末は、ブスなババアと・・・
会津の土着風土では、高杉のような偉人は決して輩出できない。
43 :
日本@名無史さん:05/03/03 21:28:24
どこが・・・
会津と長州は仲良く汁! この両者ならきっと分かりあえるはず。
誰とも分かりあえないのはダサ(ry
45 :
日本@名無史さん:05/03/03 21:38:59
1なんか、自分で鏡を見れば面白いものが見えるのだから
幸せ者だね・
46 :
日本@名無史さん:05/03/04 04:57:49
行き当たりばったりのスレだ!
47 :
日本@名無史さん:05/03/10 11:57:59
面白くしてもらいたいものですね☆
往事を思ふて英雄を慰めんと要す
自ら愧ず未だ旧冤を雪ぐ能はるを
墓下に回看す少年の日
若林村の景松村に似たり
(大意)必ず松陰先生の復讐をしてやる、おぼえてろ。
後れても後れてもまた後れても
誓ひしことを豈忘れめや
(大意)うらみはらさでおくべきか。
三千世界の烏を殺し
主と朝寝がしてみたい
(大意)カラスウゼー。ぶっ殺すぞゴルア。
西へ行く人を慕うて東行く
我が心をば神や知るらん
(大意)西行先生に倣って東に行くんだ。 漏れってエライ?
先生を慕うて漸く野山獄
(大意)松陰先生に倣ってムショに入るんだ。漏れってエライ?
面白きこともなき世を面白く
住みなすものは心なりけり
(大意)世の中なんてどーでもいいじゃん。
49 :
日本@名無史さん:05/03/10 14:32:58
高杉よりも赤禰のほうが格が上だな。
漏れもそう思ふ
聞いて恐ろし
見ていやらし
そうてうれしや奇兵隊
52 :
日本@名無史さん:慶長410/04/01(金) 01:41:13
紀念真紀子
清盛が生きていても源氏の天下。
義経が殺されなくても鎌倉幕府の天下。
これが歴史の潮流ってやつさ。
福原遷都だの検非違使任官だの
自ら流れを手放してる奴に運は味方しない。
54 :
日本@名無史さん:2005/05/03(火) 18:53:06
意味がわかりません。
55 :
日本@名無史さん:2005/05/25(水) 18:57:18
「猛烈の奇兵何の志す所ぞ、一死をもって邦家に報いんと要す喜ぶべし
名遂げ功成るの後、共に招魂場上の花とならん」
高杉晋作の発案で創られた桜山招魂場は、靖国神社の原型とされる。
清盛が生きていても源氏の天下。
義経が殺されなくても鎌倉幕府の天下。
これが歴史の潮流ってやつさ。
福原遷都だの検非違使任官だの
自ら流れを手放してる奴に運は味方しない。
韓流(・∀・)イラネ
58 :
日本@名無史さん:2005/05/25(水) 20:14:25
岡田イゾウの辞世きぼんぬ
59 :
日本@名無史さん:2005/06/14(火) 13:15:12
維新革命の英雄、帝国陸軍の元祖なのに、使者に過ぎん竜馬より人気低いのは
司馬が美化しなかったから・・・・・・。
60 :
日本@名無史さん:2005/07/07(木) 01:38:23
一つ、定期的にageて、面白き こともなき世を 面白く する事。
一つ、公金横領、公使館放火について煽る者の相手をしない事。
一つ、赤根、椋梨、長井らの支持者と無用な煽り合いをしない事。
満場一致で、ここを高杉晋作の本スレに決定しました。
高杉晋作ったらやっぱり吉田拓郎だろな
それ以外にピッタリな者等いた?
62 :
日本@名無史さん:2005/07/30(土) 18:02:08
高杉晋作 吉田拓郎
世羅修蔵 泉谷しげる
長州の男は、何故かフォーク歌手が似合う。
63 :
日本@名無史さん:2005/07/30(土) 18:37:44
歴史の謎が解けたと思ったら、また謎が増えたぞい。
64 :
日本@名無史さん:2005/08/20(土) 23:25:44
面白きこともなき世を面白く
高杉晋作
65 :
日本@名無史さん:2005/08/21(日) 00:19:09
高杉晋作が主役の大河が見たいな。なんか爽快をやつを。
66 :
日本@名無史さん:2005/08/21(日) 03:18:10
長州では凶悪犯罪を犯した狂犬みたいな人物の事を尊敬する気風があります。
67 :
日本@名無史さん:2005/08/21(日) 08:07:45
高杉が上海での綴った日記「遊清五録」より一部抜粋
5月13日。
幕府の役人についてアメリカ、イギリス、ロシアの領事館をまわる。
イギリスの領事館ではイギリスの兵隊がゲーベル銃を肩に門を守っている。イギリス人に
聞くとシナ人のために長髪族(太平天国軍)を防いでやっているとのことだ。
5月14日。
この日フランス兵が数百人、軍艦から上陸したという。
5月21日。
一日じゅう、上海のことを考えた。上海では、シナ人はことごとこく外国人に使われている。
イギリスやフランス人が街を歩くとシナ人はみな傍らに避けて道を譲る。じつに上海はシナ人に属しているとはいうものの
イギリス・フランスの植民地だといってもよいのではないか。
我が国も注意しないとこの様な運命に見まわれるのではないか。
5月27日。
「数学啓蒙」「代数学」などの本を買って帰る。
68 :
日本@名無史さん:2005/08/21(日) 08:11:30
嬉やと 再び覚めて 一眠り 浮世の夢は 暁の空
69 :
日本@名無史さん:2005/08/21(日) 08:16:32
6月7日。
城外に出て孔子廟の所に行く。イギリス軍がここにはいって陣営となっている。
イギリス人がここに居るのはシナ人が長髪族を防ぐために頼んだという。
6月8日。
ピストルと地図を買う。
6月14日。
シナ人の練兵を見学する。銃砲はすべてシナ式である。
シナの兵術では西洋流の銃隊の強さには到底およばない。
6月16日。
アメリカ人の店に行き、七連発の銃を買う。
6月17日。
アームストロング砲を見学した。砲は12ポンド。
最近わが国に伝わっている大砲は筒口の方から弾を入れるが、
この大砲は筒の元から弾を入れられて大そう便利そうだ。
70 :
日本@名無史さん:2005/08/21(日) 10:05:41
71 :
日本@名無史さん:2005/08/21(日) 10:12:53
73 :
日本@名無史さん:2005/08/21(日) 12:09:33
>>70 最後斬首される近藤勇が主役の大河もあったんだから血吐いて死ぬなんて
美しい部類の死に方だろ。
顔が○○○だから高杉主役の大河はありえね
顔はかんけいないだろ。
76 :
日本@名無史さん:2005/09/07(水) 23:13:25
え〜と…おれの記憶では昭和38年ごろだったか、白黒テレビ民放で毎週「高杉晋作」を放送してたよ。
最初のタイトルに「動けば雷電の如く、発すれば風雨の如し」って出てかっこよかったな。
三波春夫が
♪六十余州を揺り動かして、菊を咲かせる夜明けが近い、
せくな騒ぐな長州桜、剣をかざしていくぞ高杉晋作が♪って主題歌歌ってたよ。
主役は宗方勝己が高杉を演じていたけど、「燃えよ剣」の土方歳三みたいに髪をポニーテール
にしてかっこ良かったよ。
禁門の変で久坂玄瑞と一緒に戦ったり、喀血して容態悪くなってからカゴにのって遊びに行ったり
カゴの中で何度も血を吐いたり…考証がおかしな部分もあったが、でも内容が娯楽時代劇的に
分かりやすくてよかったように記憶してる。
これも古い記憶だが、昭和40年代のテレビの民放番組で、高杉をとりあげてて浜畑賢吉が高杉を演じていた。
いまならNHKの「その時歴史が動いた」みたいな単発ストーリーだけど、印象に残ってるのは
野村望東尼を救い出し、高杉が死の床にふせたときに「面白きこともなき世を面白く」と読んで、息を引き取り
そうになったところで望東尼が「すみなすものは心なりけり」と冷静に続けたシーン。
高杉はやっぱり英雄だと思うよ。高杉でなけりゃ出来なかった判断や功績はすごい。日本史上にまれにみる人物だし
人物評価や彼の行為を検証しても決して肯定は出来ない点があるが、でも、高杉の洞察力、判断力、鋭いカンは
恐ろしいほど間違っていなかったし的確だった。時代が生んだ神がかり的な人物だったのだな。
三千世界の烏を殺し
主と朝寝がしてみたい
野村まんさいがやってた晋作は良かったな
面白きこともなき世を面白く
吉本興業
80 :
日本@名無史さん:2005/09/08(木) 12:55:55
NHKが正月に放送した「蒼天の夢」だな。あれは良かったよ。
野村萬斎が高杉役で独特のいい味を出していた。
話はちがうが
何をくよくよ川端柳 水の流れを何見て暮らす
って都都逸も高杉が作ったとか…昔の本で見たような。
81 :
日本@名無史さん:2005/09/11(日) 04:11:00
野村萬斎も悪くないが、俺はやはり中村雅俊派だ。
これはつまるところ「蒼天の夢」と「花神」は、どちらが面白いのか。
と言う事にも繋がりそうなテーマなのかも知れない。それは不毛である。
そこで話は変わるが、俺は最近、高杉晋作と吉田松蔭の関係性に、
強い疑念を持ち始めている。通説で言われているほど、
晋作は松蔭の影響を受けていないような、気がするのだ。
この件について、皆さんはどう思いますか。
82 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 10:12:07
中村と野村とどちらもいいキャラクターだったが、より実像に近い雰囲気は中村+野村÷2では?
晋作と松陰の関係については<81がどんな疑念があるのか具体的に書いていないので全く分からないが、
おれは影響を受けてると思う。
高杉のあの強烈な感受性と実行力と思考性は松陰とはまた異質のものだったと思うが、晋作の中にもともと
内燃していた油に火を注いだのも、松陰や玄瑞や村塾で知り合った友人知己、藩の内外での要人との出会い、
彼の身の回りで経験してきた出来事、松陰をまねて万巻の書物を読みふけったことなどがすべていい意味で
影響したと思われる。
当然ながら晋作は松陰のコピーではないし、晋作のえらいところは、彼流のやり方で過去に体験したことや感じて
きたことをたちまち改善発展させて形に表して実行し昇華させてしまったことだと考える。
奇兵隊の創設ももとはといえば彼のオリジナルでもないし、功山寺の決起も松陰の死生観や草もうくっ起の生きた
教えがベースになって彼をつき動かしたんじゃないのかな。
松陰の心や生きざまが晋作にはかなりのとこで影響を及ぼしていると思う。
東行となったときも 「西へ行く人を親って東行く 心の底を神や知るらん」と詠んでいることからも、
晋作という青年はもともと文学青年でもあり、鋭い感受性と思い立ったらすぱっと実行する猛々しさを
併せて持っていたのだろうか。
83 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 11:17:05
スレタイに山口も長州も維新志士の名前も入っていないと、
粘着煽りが来ないからなんとも平和だな。
84 :
日本@名無史さん:2005/09/12(月) 16:25:05
高杉は英雄という言葉が一番似合う。
大河で見たいな。講和談判、功山寺決起、大島海戦、小倉戦争・・・。
これだけやって27年8ヶ月しか生きてないとは。
85 :
日本@名無史さん :2005/09/13(火) 10:29:19
動けば雷電の如く 発すれば風雨の如し
この表現はかっこよくて名撰文だよね
86 :
日本@名無史さん:2005/09/13(火) 12:39:14
その後の続きもいいよね。
キチガイやら狂人ととかく批判されるが、
死に際に長州の猛者が一杯に集まり、また藩主父子にこの上なく手厚く
されたのは彼の功績、誠実さの証明だと思う。高杉と共に同時代を生き
た人にしかわからないと。
87 :
日本@名無史さん:2005/09/22(木) 08:45:16
盛り上がらんスレだな
88 :
日本@名無史さん:2005/09/22(木) 23:01:20
マツケンの高杉は死ぬまで恰幅がよ過ぎて違和感あり杉
松陰→中井貴一 高杉→堤真一 あたりでやってくれ〜
89 :
日本@名無史さん:2005/09/24(土) 09:51:02
面白きこともなき世を面白く…、この後高杉がほんとは何をどんな言葉で続けようと
してたんだろうね。興味がわくよ。
すみなすものは心なりけり、望東尼の下の歌じゃすぼんでしまって、ちっとも面白くもなんともない。
90 :
日本@名無史さん:2005/09/24(土) 09:58:44
高杉の歌才ではこの後に続く七七が思いつかなかった、というだけのこと。
「すみなすものは」じゃあ確かにつまらない。
ちょっと考えてみたが俺も思いつかない。
斎藤茂吉くらいの天才なら、下の句で一転してうまいことまとめられそうだ。
そもそも「面白きこともなき世を面白く」だと殆ど無理っぽい。
「面白きこともなき世の面白き」ならなんとか続けられそうだ。
面白きこともなき世の面白き阿波の踊りを踊り明かさん
だめですか?
すみなすものは・・・、よりは良いと思うよ
94 :
日本@名無史さん:2005/09/29(木) 19:53:57
おいおい、次第にスレが尻きれトンボになっちゃったぞ。
まさに、高杉の辞世のごとくだな。
でもだな、面白きこともなき世を面白く…なんって、これからの暗澹とした時代には
意外と若い人とかに語調が受けるかも。それもちょっとした何かのきっかけから。
このフレーズはいいと思うよ。マジで。
低所得者が反乱を起こし
美味しい汁を吸ってる連中をことごとく皆殺し。
ぐらいインパクトのあること起きればいいんだが。
96 :
日本@名無史さん:2005/10/02(日) 02:28:51
日本史の竹内がこの言葉を愛用してるね
どっちも1世紀以上前に明日の日本を思って努力してくれたのにね
俺達が我が世を謳歌出来ているのは彼等のおかげ
生まれた場所、育ったいきさつ、置かれた立場が違うだけでいつまでも喧嘩してんなよ
旧朝敵条項とかが憲法にあるわけでもないし
ヨソから見ると盛りの付いたネコの喧嘩みたいで見苦しい
↑ある意味至近弾かも知れんが
誤爆した・・orz
スマソ
高杉 元超放蕩やくざ
100 :
日本@名無史さん:2005/10/03(月) 10:23:46
祝! 100get
☆ ∵∴∴☆※☆∴∵∴ ./
\ ※∵☆☆★☆★☆★☆☆∵※
*∵☆★☆☆*☆*☆☆★☆∴*
※∴★☆☆*°°|°°*☆☆★∴※
*.∴☆☆☆°°°°|°°°°☆☆☆∴ *
*∴☆★☆°\°☆☆★☆☆°/°☆★☆∴
.. ※☆☆*°°★°° 人 ★ °°*☆☆※ *
∴☆★☆°°☆ (__) ☆ °°☆★☆∴
∴☆☆*°°☆ (__) ☆°°*☆☆∴
※☆★☆――★ ∩ ・∀・)∩ ★――☆★☆※ ⌒★
∵☆☆*°° 〉 _ノ °°*☆☆∵ *
∵☆★☆°°☆ ノ ノ ノ ☆°°☆★☆∵
※☆☆☆*°°★ し´(_) ★ °°*☆☆☆※ *
*∵☆★☆°/°☆☆★☆☆°\°☆★☆∵
∵☆☆☆°°°°|°°°°☆☆☆∵ うんこーーー!!!
※∵★☆☆*°°|°°*☆☆★∵※
*...☆∵☆★☆☆*☆*☆☆★☆∵☆ .ζ
※∴∵☆★☆★☆★☆∵∴※ ☆
∴∵∴☆※☆∴∴∵
101 :
日本@名無史さん:2005/10/03(月) 17:31:55
高杉は現代の表現をしたら、高級官僚を懲戒免職になり、拘置所にぶちこまれ、職業を転々として
悶々とした日々をすごし、寝ては女を抱き楽器を愛して、起きては過激に暴れまくって、放火、公金横領、
使い込み、とんだ悪党だったんだ。
ただし悪党は悪党でも、大事な部分はブレていなかったから、伊藤たちのように協調する奴らや理解者もいた。
神がかり的な破天荒な人材だったんだなあ。常識を誰よりもよく知っていながら、おのれが行動することは意に反して
狂気のような非常識を平気で発想して実現した。高杉の内なる大いなる矛盾から湧き上がるエネルギーは時代まで
動かして変えてしまった。
だから、面白きこともなき世を面白く…上の句の発想が出たんだろうと推察する。
高杉の油絵の肖像画をみてたら、松陰なき後は狂人だったのでは、と勝手に考えたりもするおれだ。
102 :
日本@名無史さん:2005/10/03(月) 17:47:52
おまら、こんなブサイクな100年前のおっさんに憧れ抱いて
ぶーぶー言ってるよりも、今を生きろ!
103 :
日本@名無史さん:2005/10/05(水) 17:14:52
憧れは抱いてないけど評価はする。そして現在の自分の生き方の糧にする。
歴史に名を残す人はそれなりに認められるものがあるんだよ。
104 :
日本@名無史さん:2005/10/07(金) 03:15:02
17才〜約1年 藩校の明倫館に通う
18才〜約1年 松陰の松下村塾に通う
19才〜約1年 幕府の官学である昌平校に通う
20才〜約1年 長州藩の軍艦教授所に入所する
22才〜 佐久間象山に学ぶ
22才〜 明倫館舎長に就任
22才〜 毛利元徳の近習に抜擢される
24才〜 上海へ洋行する
↑
晋作好きには、たまらない雷電風雨の4年間
↓
28才 病没
105 :
日本@名無史さん:2005/10/12(水) 18:43:04
ほんと、たまらないよ。
しかし存命時は、高杉の才能(政治軍事両面)に圧倒された山田、山県、伊藤
が明治をリードするのだから凄さを感じる。
ただ、当時の人たちには人気がなかったというのは本当かな〜
何かで見たんだけど忘れた。
107 :
日本@名無史さん:2005/10/13(木) 16:40:26
他藩に知れわたる人望を持つリーダーとなると久坂、清水でしょう。
けど危機に直面すると起用されるよね、高杉は。
108 :
日本@名無史さん:2005/10/13(木) 18:52:18
たとえが悪くって恐縮だが、高杉は維新達成のための超強力な革命パーツ(部品)だったとおもう。
重要なパーツの役目を果たしうるだけの頑丈な確かな素材、品質、能力、耐久性、実用性が高杉には備わってたということだろう。
ここの部分は、当時の長州藩内のいろんな人材をみても彼以外になかったとおもう。
ここは木戸スレとは大違いだな
110 :
sage:2005/10/13(木) 19:56:12
面白きこともなき世を面白く
放火は愉快火がボーボー
By高杉
111 :
日本@名無史さん:2005/10/14(金) 19:37:25
高杉の人間を語るには、その大いなる矛盾について考察する必要がある。
112 :
日本@名無史さん:2005/10/14(金) 20:35:03
基地外の頭の中を考察してもしょうがない。
113 :
日本@名無史さん:2005/10/15(土) 11:07:57
第一次長州征伐&禁門の変でコテンパンにたたかれて優秀な人材を大勢無くした長州藩にも
恐ろしき過激な残党が残って、そいつらに大逆転を幕府はされた、というのが、歴史の面白いとこだな。
大村、高杉、伊藤、山縣…、やつらは信念を貫いてよくがんばったよ。
「彼は難産の母であった。母自らは倒れたが、その意思を継いだ子供たちは立派に育った」
徳富蘇峰が松陰について語った評価だが、この表現は高杉にも一部あてはまるとおもう。
114 :
日本@名無史さん:2005/10/15(土) 16:40:20
晋作は戦国で言うと秀吉だと思う。
松陰→信長
晋作→秀吉
伊藤・山縣その他→家康
みたいな?
まぁ秀吉役としては晋作だけじゃないんだけど・・・・
この解釈はどうかな?
元治元年十二月十五日──この日、朝から昼にかけて大雪が降り、
長府沖だけが青く、山河は白い色になった。夜に入ってやや晴れた。
この日、晋作は功山寺でたらふく酒を飲み、飲酒乗馬で、
町奉行にキップを切られた。
むかついたので、決起した。
117 :
日本@名無史さん:2005/10/15(土) 21:11:37
晋作はオウムで言うと林だと思う。
松陰→教祖麻原
晋作→サリン林
伊藤・山縣その他→上祐、村井
みたいな?
まぁ林役としては晋作だけじゃないんだけど・・・・
この解釈はどうかな?
118 :
日本@名無史さん:2005/10/15(土) 21:13:35
ともしびの影細く見ゆるあしたかな
晋作の最大にして偉大な評価点は功山時の決起だな〜
誰がなんちゅうたって、命と引き換えに彼以外にまねはできんよ
119 :
日本@名無史さん:2005/10/15(土) 21:15:40
120 :
日本@名無史さん:2005/10/15(土) 22:16:09
121 :
日本@名無史さん:2005/10/18(火) 10:29:49
オウムにみたててキャストを組み込んだのは面白いが共感は呼べないわな。
私利私欲と陰謀か野望めいたものでなくて、幕末当時の志士たちや彼らには
体制への疑問や国家意識が強かったと思われるが。
122 :
日本@名無史さん:2005/10/19(水) 19:56:24
仮にのはなしだが
「面白きこともなき世を面白く」とか、「動けば雷電の如く発すれば風雨の如し」とか
こんなフレーズをもし坂本竜馬とか織田信長とかが遺していたら、実像より乖離して
より脚色かっこよく虚像が持ち上げられてるんじゃないかなぁ…、ふと思ったよ。
往事を思ふて英雄を慰めんと要す
自ら愧ず未だ旧冤を雪ぐ能はるを
墓下に回看す少年の日
若林村の景松村に似たり
(大意)必ず松陰先生の復讐をしてやる、おぼえてろ。
後れても後れてもまた後れても
誓ひしことを豈忘れめや
(大意)うらみはらさでおくべきか。
三千世界の烏を殺し
主と朝寝がしてみたい
(大意)カラスウゼー。ぶっ殺すぞゴルア。
西へ行く人を慕うて東行く
我が心をば神や知るらん
(大意)西行先生に倣って東に行くんだ。 漏れってエライ?
先生を慕うて漸く野山獄
(大意)松陰先生に倣ってムショに入るんだ。漏れってエライ?
面白きこともなき世を面白く
住みなすものは心なりけり
(大意)世の中なんてどーでもいいじゃん。
124 :
日本@名無史さん:2005/10/20(木) 22:00:00
面白いのお〜!
125 :
日本@名無史さん:2005/10/21(金) 02:46:37
これより、長州男児の腕前をお目にかけ申す!
高杉の朝鮮人顔は反則
127 :
日本@名無史さん:2005/10/21(金) 17:20:27
細君まさにわが閑居に到らんとす
妾女の胸間 患余り有り
これより 両花 艶美を争う
主人 手をこまぬいて 心いかん
(大意)女房と愛人が鉢合わせしそうで両手に花なんていってる場合じゃねーよ俺どうしたらいいんだろう
あほか。じゃない、あほだ。
高杉の句はすべて幼稚で下品だな…
だがそれがいい
130 :
日本@名無史さん:2005/10/21(金) 21:05:32
うん、高杉の歌才というか、たいしたものでもないみたいだ。本で読んだけど白井小助だったか誰やらが
高杉の死後に彼の作った歌の多くを朱筆で加筆(?)されたような証拠があるようだ。
けども大筋ではかなりいい線いってるようで、あと一歩の表現の微妙なとこで上手に修正されてるんだな。
彼の性格からくる不完全さ、あそびの部分なのかもしれない。歌の発想はいい。
でも万巻の書物を読んだり漢詩をあやつったり、都都逸ひねったり、三味線を愛用したりと
当時のほかの維新の志士たちと比べたら、高杉のキャラクターはかなり異質だな。
ここらへんは坂本龍馬もまねができんだろうw
131 :
日本@名無史さん:2005/10/23(日) 09:54:47
高校の教科書に高杉晋作の名は一度も出てこない──それが切ない。
132 :
日本@名無史さん:2005/10/23(日) 11:05:32
そりゃそうかも。高杉の功績は英国行使館を放火したりクーデター起こしたり、奇兵隊作って
民衆に武器を与えてほう起させたりしてるんだから、頭のかた〜い慎重な日本の教科書選定では
高杉はパスしないのかもな。
でも大塩平八郎とか由比小雪とか天草四郎とかの叛乱は載ってるのにな。新撰組も載ってないんじゃ
ないかな?
個人的にだが、オレは高杉晋作は教科書に載せる功績はあるとおもう。京都の時代祭りの行列みてても
高杉晋作、桂小五郎、坂本龍馬たち登場してたぞ。久坂玄瑞はどうだったかウロおぼえ…。
教科書に高杉出てくるぞ?奇兵隊のトコ
しかも桂と並び称されてる
あと新撰組は欄外にチラッと近藤勇の名前と功績だけ…
134 :
日本@名無史さん:2005/10/23(日) 20:01:04
ええっ?教科書に出てるんか。知らんかった。参考書とちがうの?
マジレス
高校のな、日本史Bの教科書に
しかも太文字w
嬉しいかも
はしのすけしょういん
まんさいしんさく
137 :
日本@名無史さん:2005/10/24(月) 21:44:55
それは「蒼天の夢」に出た役者じゃないか。
「面白きこともなき世を面白く」JR西日本が数年前のCMにこれ使ってたな。
138 :
日本@名無史さん:2005/10/24(月) 22:03:32
動けば雷電の如く 発すれば風雨の如し
by モンゴリアン
松蔭は人に教える先生としては立派な先生だけど
高杉ってチョッと先生って感じじゃなくてぶらつき野郎のような感じですネ!
高杉は基地害朝鮮人
141 :
日本@名無史さん:2005/10/24(月) 23:25:05
・・・・すみなすものはこころなりけり
下の句が無かったら馬鹿が作ったみたいだなw
望東尼だったか?下の句付けたの。
でも29で死んだ割にはおもしろい人生だったんじゃーねーのかな?
142 :
日本@名無史さん:2005/10/24(月) 23:56:38
真があるなら今月今宵、あけて正月だれもくる。
143 :
日本@名無史さん:2005/10/25(火) 21:01:56
高杉は人に教えるようなガラじゃない。似合わない。松陰とは全然ちがうし教えるほどのものもない。
しかし、高杉が身をもって行動して立ち上がって戦った事実は、彼が死んで後も偉大な功績と教訓をのこした。
高杉の葬式には大勢の人たちが参列したという。
高杉乙
145 :
日本@名無史さん:2005/10/26(水) 17:23:46
高杉晋作の顔をみるとなんだか切羽詰った表情してると思う。こんな顔からも当時の
緊迫感と高杉自身の気迫、きかん気の強さがうかがえてくる。
146 :
日本@名無史さん:2005/10/26(水) 17:35:02
韓国人=長州人の70%は人格障害
>研究チームは、今回の調査で、12種類に分けて人格障害の有無を測定した結果、
>1種類以上の人格障害があると疑われる人が71.2%に達した、と発表した。
>具体的には、自分にこだわり過ぎて対人関係が円満でない「強迫性(49.4%)」、
合理的な問題解決や人との係わりを避ける「回避性(34.7%)」、
わがままで些細なことにも必要以上に反応し気まぐれな「ヒステリー性(25.6%)」、
絶えずに他人を疑う「偏執性(22.6%)」の順で多かった。
ttp://japan.donga.com/srv/service.php3?biid=2003021117138
そんなんどーでも良いからね
148 :
日本@名無史さん:2005/10/27(木) 12:55:03
佐久間象山の大ぼら吹き!
………吉田へ。
150 :
日本@名無史さん:2005/10/28(金) 00:18:17
わしとお前は焼山葛 うらは切れても根は切れぬ
151 :
日本@名無史さん:2005/10/28(金) 00:38:30
前田通れば 目蓋に浮かぶ 男晋作 晴れ姿
152 :
日本@名無史さん:2005/10/28(金) 18:44:56
やっぱし晋作くんは天才だぞ。どっかちょっと変わってるし違うw
153 :
日本@名無史さん:2005/10/28(金) 18:51:05
高杉晋作がすき
154 :
日本@名無史さん:2005/10/28(金) 19:06:21
おれは昔、高杉晋作ってもの凄い人なんだよ、近藤勇ももの凄い人だったんだよ。
吉田松陰って、そりゃえらい人だったんだよ。なんって訳のわからんことよく子供ごころに
聞いたな。おばさんだったけど、言ってる本人も詳しいこと知らんままに頭の中にコピーしたんだろう。
松陰ヲタや高杉ヲタはカルト宗教じみてて気色悪い。
この手のカルトでは、教祖が異常者であればあるほど信者を惹きつけるから始末が悪い。
156 :
日本@名無史さん:2005/10/28(金) 21:31:59
面白いのお〜
157 :
日本@名無史さん:2005/10/29(土) 01:54:45
よっ、征夷大将軍!
維新途中で死んでいるから人気者なの。それで良いじゃん。
生きてて後の顕官、大臣はみんな侵略者だろ。今の歴史書じゃ
159 :
日本@名無史さん:2005/10/29(土) 17:07:47
高杉晋作くんは若死にしてよかった。
たぶん長生きしてたらの話だが奇兵隊引き連れて新政府に戦いを挑んだか
士族の叛乱で萩の急先鋒となってたか、新政府の要人たちとの間でどたばた起こして
あっと驚くような発想で明治幕府をつくってるかも?
高杉がやったことって、英米武器商人に武器を与えられ、
それを藩内の不満分子にばら撒いて暴動を煽っただけ。
イギリスが長州に接近したのは、現地人を使って政情不安を引き起こし利益を得ようとする、
イギリス植民地政策の一環で、高杉はイギリスのパシリ以外の何者でもない。
高杉の行為を賛美するにせよ批判するにせよ、
背後で糸を引いてたイギリスにこそ焦点を当てる必要がある。
161 :
日本@名無史さん:2005/10/30(日) 00:19:01
彦島は僕らのもんじゃないんです、神様から預かってるんです
ほしいんなら僕らじゃなくて神様にお願いしてください
162 :
日本@名無史さん:2005/10/30(日) 00:28:04
高杉スレでうろついているのは新撰ヲタの雌豚どもですか?
佐幕派系無能者ですか? それともフィラリア薩摩人?
163 :
日本@名無史さん:2005/10/30(日) 00:53:57
高杉にしろ桂にしろ長州藩士はイケメンが多いですね☆
164 :
日本@名無史さん:2005/10/30(日) 01:59:38
下の句はチョットな・・高杉の気持ちを理解し切れてるのかな?
「面白き事もなき世を面白く」
気の持ちようとかの理解じゃつまらんね。
165 :
日本@名無史さん:2005/10/30(日) 02:36:27
166 :
日本@名無史さん:2005/10/30(日) 02:45:51
面白きこともなき世を面白く
放火は愉快火がボーボー
ワロスw
愛あってこその皮肉だな
168 :
日本@名無史さん:2005/10/30(日) 19:35:26
すみなすものは心なりけり なんていかにも仏門か女の発想だな。おもろうない!
169 :
日本@名無史さん:2005/10/30(日) 19:38:44
英・仏は無視せよ。
国難の当事者である日本人が必死になって国事に奔走して建て直さにゃ、どうするんだ。
170 :
日本@名無史さん:2005/11/02(水) 21:19:15
高杉は織田信長となんか似てる。
覇王、革命者、オルガナイザー、狂人、変人、奇人、孤高の人、、、
172 :
日本@名無史さん:2005/11/03(木) 22:05:10
ちがうよ、高杉晋作は最強の愛国党の右翼だあ!
173 :
日本@名無史さん:2005/11/05(土) 21:20:48
そして熟女キラーだあ!!
174 :
日本@名無史さん:2005/11/05(土) 21:23:52
そうだぞ、高杉晋作 愛国主義者だぞ!
175 :
日本@名無史さん:2005/11/05(土) 21:31:15
わぁ〜い!!
176 :
日本@名無史さん:2005/11/05(土) 21:38:09
発すれば雷電、動けば風雨の如しー
177 :
日本@名無史さん:2005/11/05(土) 22:58:57
東行
178 :
日本@名無史さん:2005/11/06(日) 21:16:44
わけがわからんとこが魅力といえば魅力かな?
179 :
日本@名無史さん:2005/11/07(月) 00:11:07
180 :
日本@名無史さん:2005/11/08(火) 13:25:38
動けば電電公社、発すればJRのごとし、と解く。
そのこころは
どちらも昔は公務員であり、その中身は波乱万丈の歴史
181 :
日本@名無史さん:2005/11/10(木) 21:24:40
電電公社じゃそのままジャン。
JRを国鉄にしてるならいいけど
そうじゃないならNTTにすべきだった。
高杉はただのキチガイ
183 :
日本@名無史さん:2005/11/17(木) 18:54:28
高杉って晋作って、ひびきが格調高くていいなw
15年くらい前だったか連続TVアニメ『おれは××』(正確なタイトルは忘れた)で萩明倫館の高杉が出ていた。
朝早くから起きて毎週楽しみに見てたけどおもろかったよ。
184 :
日本@名無史さん:2005/11/17(木) 19:12:16
小泉純一郎、安倍晋三、竹中平蔵からなる系譜がある。
「聖域無き構造改革」の先駆者と後継者と技術者の系譜である。
来年の9月に小泉総理が辞めたら、次は安倍晋三の出番である。
高杉晋作から一字もらって付けた名が晋三なのである。
今の晋三はクソ真面目というか、少なくとも面白い男ではない。
そんなこともあってか、竹中平蔵(村田蔵六)の出番は、まだまだ遠い。
「もちっ〜」
185 :
日本@名無史さん:2005/11/18(金) 13:20:46
小泉純一郎、竹中平蔵と安倍晋三が志おなじとは到底思えない。
売国2匹を買いかぶりすぎ。
>>183 おれは直角?
186 :
日本@名無史さん:2005/11/18(金) 19:41:52
そうだ、『おれは直角』だ!
ありがとう!!
187 :
日本@名無史さん:2005/11/18(金) 19:46:05
安倍晋三の晋の字は父親(安倍晋太郎)、祖父の代から晋作ファンだったから名づけたのか?
188 :
日本@名無史さん:2005/11/18(金) 19:56:18
小泉や竹中は「俗論党」じゃないか。安倍は「正義派」じゃないか。
俗論党のやつらは国民に恭順するのが巧みであって腹の底もうさん臭くて信用でけん。
高杉晋作みたいな本物の日本男児なら、ここぞという場面で名誉も命も投げ出して立ち上がるさ。
小泉とかの小物はパフォーマンスだけの口先男児じゃないのか?(郵政民営だけはゴリ押しで成立したけどw)
189 :
日本@名無史さん:2005/11/19(土) 01:09:29
お前達 何を言うのだ おれの伯父の悪口を言うな
ア ン ポ ン タ ン
190 :
日本@名無史さん:2005/11/19(土) 01:29:30
幕末の志士とか言われる連中ってみんなすごい若いよね?
どうやってあんなに若いのに政治の中枢に食い込めたんだろ?
不思議でしょうがないんだけど
今の時代でさえ政治家で40歳で若いとか言われるじゃん
みんな20代じゃん?
191 :
日本@名無史さん:2005/11/20(日) 20:53:26
当時はあくまで裏方でしょう。
志士は表立って政治はできないから、今でいう秘書的ポジションじゃね?
192 :
日本@名無史さん:2005/11/21(月) 21:59:12
松下村塾の人々の場合をみると、いまでいう高校生から大学、社会人くらいの年齢だったとおもう。
幕末といえどもまだ士農工商の身分差別はきつかったから、長州藩でも奇兵隊と藩の正規兵たちとの間でよく確執やトラブルが起こったようだ。
それがため責任をとった形で高杉晋作は奇兵隊総督の役を退いている。
若年の志士たちがなんで藩を脱藩したり、政治の中枢にくいこんだり、意見具申をしたり、大金をかなり自由に使えたりしたのかというと、
当時の武家社会の格式や伝統、教育、礼儀作法などの様々な観点からも、れっきとした武士たちは封建の目に見えぬ糸でがんじがらめになっていて、分かってはいても自由な行動がとれなくなっていたとおもわれる。
下級武士や陪臣たちが縛りがない分、あらゆる垣根を自由にのりこえられて活動できたし、現代でいえば右翼や愛国党のようにパトロンから資金援助受けて公然と政治活動してるのもやや共通するのかも。
人間は若い方が活気も気力も頭も体力も行動力も考え方も情熱もまさるし、爆発力もすごい。
いろんな条件や環境があって、独特の明治維新ってのが成立したのだろう。
193 :
日本@名無史さん:2005/11/24(木) 12:52:35
高杉って不思議な人物。枠にしばられずわが道を自由気ままにやりたいことをやりたい放題にやってのけた。
禁を犯して脱藩したり、頭を丸めて出家したり、志士活動したり、放火したり、犬を斬り殺したり、獄に入ったり、蟄居したり、
かと思えば、講和条約の全権大使にさせられたり、藩主から危急の策を(奇兵隊の創設)求められたり、三味線かかえて戦場にいたり、
おたずね者になって国外に逃げまわっても、無傷で生き延びたし、物欲、権力欲、名誉とかの私心はそれほど感じられないし、
死生観にしてもいつでも死ねる覚悟があったようだし…
不思議な理解しがたい人物だぁ〜。
194 :
日本@名無史さん:2005/11/24(木) 12:55:58
だから自分自身でわけわからなくなって「面白きこともなき世を面白く」なんて発想が
わいて出たんだろうな。
仮にかれがもっと長生きしてたら、逆に面白くなくなってた可能性も大いにある。
195 :
日本@名無史さん:2005/11/26(土) 21:49:50
面白い!
長州に限れば、若くして政治の中枢にいた事は不思議でもなんでもない
当時の長州は年寄りよりも若い奴を大事にする風潮があった
若い奴が自由に発言出来るリベラルな家風が長州の特徴
197 :
日本@名無史さん:2005/11/27(日) 10:06:33
世界市上でも歴史上でも例をみなかったと言われるのが、幕末期の長州藩の奇兵隊をはじめとして、
遊撃隊、力士隊、八幡隊…とかの諸隊に、武器を与えて、しかも民衆のやる気を奮起させて外国勢と
戦闘させたこと。
秀吉の刀狩りや家康たちの権力者らの発想からはまちがってもでてこない危険なものだ。
それだけ当時の長州藩が壊滅するか再生するかの切羽つまった情勢に追い込まれてたせいがあるが、平和時には
とても大勢の民衆に武器を与えて活動させるなんてことは考えられない。
高杉がその時代に偶然に生まれており時代の要請されるままに自分の意志と反して(?)大河の渦に巻き込まれる
ようにして奇兵隊を創設して、数々の活躍をして時代の風雲児となったのだろう。
京都の東山にある霊山神社には坂本龍馬の銅像が立てられているようだが、高杉の銅像も立てたらいいなと願望。
そして「面白きこともなき世に面白く」なんて文字を刻んだら、すごくカッコいいかもと思うが。
198 :
日本@名無史さん:2005/11/27(日) 10:10:32
面白い!!
199 :
日本@名無史さん:2005/11/27(日) 23:14:48
謝らないなら泥つけてやる
200 :
日本@名無史さん:2005/11/27(日) 23:24:22
松岡洋右と永野修身は国賊
201 :
日本@名無史さん:2005/11/28(月) 18:20:55
面白くない!!
202 :
日本@名無史さん:2005/11/28(月) 22:54:52
だいたい2チャンネルで歴史版をやると金玉野朗とまったく
歴史の興味のない暇なニートなんかに荒らされるだけで
かえってしらけるよ
歴史版に来るより図書館で本を見るほうがはるかにいいな
203 :
日本@名無史さん:2005/11/29(火) 01:25:28
これでも5年ぐらいまえは質も高く、ROMってても面白かったんだよ。
204 :
日本@名無史さん:2005/11/29(火) 01:34:07
205 :
日本@名無史さん:2005/11/29(火) 02:07:44
面白きことも無き世を面白く
すみなすことは心なりけり
だったっけ?
これは人生の的を得ているいい句だと思う。
俺は薩長明治政府は大嫌いだが、高杉はどうも嫌いになれない。
206 :
日本@名無史さん:2005/12/01(木) 11:56:57
若い頃おれは高杉よりも久坂玄瑞のほうにずっと魅力感じてた。
だがいつのまにか高杉の魅力にもひかれて彼を認めている。
どういったらいいのか、例えば子供の頃のガキ大将のなかで、個人的には尊敬するものも感じないんだけど、
ピンチのときとか、体制の流れを逆転したいときに、あいつが登場してくれたら絶対形勢逆転できそうだ、
なんって凄い期待感のもてる、そんなときの救世主みたいなガキが存在した。
実際に、そいつが登場したら必ずといえるほどの確立で何かをしでかしてくれ痛快に味方を有利にしてくれた。
高杉晋作はそんなタイプの男だったのだろう。理屈ではものさしがはかれぬような未知の可能性を秘めた武士だった
のだろう。何かをしでかす男、なんとなく危なさを秘めた猛獣のような存在だったのではないかな。
戦後の社会ではここ長らくそういう凄い人物、傑物というのがあまり歴史に出てこないような気がする。
207 :
日本@名無史さん:2005/12/01(木) 12:02:55
高杉を猛獣にたとえたら、トラでもライオンでもなくオオカミでもなく、なんだろう?
図体がわりとコンパクトにできてるジャガーといったとこか。
208 :
日本@名無史さん:2005/12/01(木) 12:04:39
高杉は猛獣というより猛禽類。
高杉は猛獣というよりキムチの寄生虫
210 :
日本@名無史さん:2005/12/01(木) 13:38:28
面白き こともなき世を 面白く
狂い狂はせ 果てにけるかも
面白き こともなき世を 面白く
放火は愉快 火がボーボー
212 :
日本@名無史さん:2005/12/03(土) 11:03:53
高杉の歴史的評価は大きく分けると二つの解尺があると思う。
──────────
前者は、長州俗論派に対して、無謀とも言えるクーデターを起こし、
奇跡的に勝利を収め、長州藩の中枢にいた俗論派を一掃した事である。
この場合だと、長州藩の存続と安泰こそが高杉の最高目的であり、小倉戦争に
代表される幕府との戦いは、成り行き上の戦いかも知れないのだ。
──────────
後者は、長州藩の独立を最高目的とし、幕府との戦争を視野に入れた上で、
その通過点として長州俗論派に対してクーデターを起こし、勝利した後は、
桂らの協力を求め、幕府との戦いにおいては、積極的に兵の指揮をとり、
小倉戦争を戦った。
──────────
前者後者とも功山寺の決起は、やはり賞賛に値する。あれはいくら考えても、
勝ち目のない暴挙としか言いようがない。だが、クーデターは見事成功した。
問題は高杉のクーデターをどう評価するかだ。結果的に高杉のクーデターは、
維新回天の引き金の役目を果たしたが、高杉本人は長州藩の独立繁栄だけを、
目指した、長州藩限定の忠臣なのかも知れないのだ。
現在の国民からの認知度や人気の今一感は、その辺りに理由があるのでは
なかろうか。
213 :
日本@名無史さん:2005/12/03(土) 11:24:17
長州藩の独立繁栄のみを望んだのならば俗論派と同じ考えでクーデターを起こす必要がない。
高杉家は長州藩上級武士階級であり、下級武士による奇兵隊だけでなく上級武士による先鋒隊も作っている。
奇兵隊はクーデターを起こしたが、先鋒隊は俗論派として奇兵隊と戦っている。
214 :
日本@名無史さん:2005/12/03(土) 11:33:33
長州の藩としての存続のためならなんでもやるというのが高杉の立場。
目指すところは俗論派と大差ない。
俗論派と高杉の違いは、
幕府と協調し日本の一部として残るか、
イギリスの手先になって日本から分離独立するかの違い。
215 :
日本@名無史さん:2005/12/03(土) 11:38:36
単なる煽りにマジレスもどうかとも思うが。面白半分で反応してみようw。
>>214 「長州の為、イギリスの手先になって」という部分だが、
高杉の英国公使館焼き討ち事件と行動が矛盾している。
焼き討ちしても長州は得をしないし、
イギリスと仲良くなる事もできないよ?。
このあたりを説明してくれないかな。
ああ、コジツケと屁理屈で面白おかしく煽ってくれると楽しいのでよろ。
216 :
日本@名無史さん:2005/12/03(土) 11:47:37
240 :日本@名無史さん :2005/11/19(土) 22:53:05
幕末の長州は外国人の密貿易商人の基地だった。
大村はアメリカの死の商人ドレークの手先だし、
高杉は「大割拠」と称して長州の独立(日本離脱)を唱え、
イギリス領事のもとに駆け込んで幕府の圧力からの庇護を求めてる。
外国と結託して日本を売り渡そうとしていた長州が、
「攘夷」の急先鋒を演じてたんだから茶番だよね。
217 :
日本@名無史さん:2005/12/03(土) 12:43:07
そこらに転がっている電波な煽りコピペは君の考えではなかろうw。
第一、英国公使館焼き討ちの説明をしてくれと言っているのに、
それに関する説明がまったくない。これではつまらん。
コジツケでも屁理屈でもいいから答えてくれると暇つぶしにはなるが、
所詮、煽り厨房のやる事はつまらんという事か…。
218 :
日本@名無史さん:2005/12/03(土) 16:50:41
放火魔の高杉は、その後心を入れ替えてイギリスの下僕になったんだよ。
219 :
日本@名無史さん:2005/12/03(土) 16:58:47
>>218 ちと説明不足だな。なぜ心を入れ替えてしまったのか?
そのあたりを詳しく説明してくれんか?。
220 :
日本@名無史さん:2005/12/03(土) 22:40:55
高杉の英国公使館焼き討ちは幕府に対する嫌がらせが目的。
日本と英国が良好な外交関係を持つことが気に食わなかったんだろう。
現在の中国・朝鮮人が日米の緊密な関係を壊そうと、
様々な工作を行ってることと通底するね。
そしてその後高杉は「イギリス領事のもとに駆け込んで」、
日本からの分離独立を画策する。
高杉の言行はキチガイそのもので支離滅裂なんだけど、
反日の売国奴であるという点では終始一貫してる。
222 :
日本@名無史さん:2005/12/04(日) 00:14:16
>>220 説明が下手くそ過ぎだ。何を言いたいのかさっぱりわからん。
幕府と日本という単語の意味とその違いをちゃんと理解してる?。
>そしてその後高杉は「イギリス領事のもとに駆け込んで」
こらこらw。俺は「なぜ心を入れ替えてしまったのか?」と質問したんだぞ。
いきなりイギリスに駆け込んだでは、私の質問の答えになってないよ。
一番大切な所をすっとばすんじゃないw。
なぜ高杉がイギリスに駆け込んだのか?。その理由をちゃんと説明しなさい。
223 :
日本@名無史さん:2005/12/04(日) 01:08:25
「なぜ高杉がイギリスに駆け込んだのか?」という問いは、
「なぜ朝鮮人はファビョるのか?」という問いと同義。
224 :
日本@名無史さん:2005/12/04(日) 01:48:25
は?わけわかんないぞ。
お前はいつも説明不足だ。
んじゃ、順番に一つ一つ説明してくれ。手順を指示する。
ステップ1.まず
>>223でなぜ「同義」と言えるのか説明する。
ステップ2.1を説明した後に、「なぜ心を入れ替えてしまったのか」を説明し、
ステップ3.1と2の説明の結論として「高杉がイギリスに駆け込んだ」と結ぶ。
ハイ、どうぞ。
225 :
日本@名無史さん:2005/12/04(日) 03:04:31
一つ、公金横領、公使館放火について煽る者の相手をしない事。
226 :
日本@名無史さん:2005/12/04(日) 07:44:35
ふむ…とうとう逃げ出したか。
まぁこっちも面白半分でどこまでコジツケと屁理屈で押し通せるのか遊んでただけだし。
このへんで終了とするか。
227 :
日本@名無史さん:2005/12/04(日) 07:53:33
時代を変革するにはコレぐらいの狂気がねぇとな
228 :
日本@名無史さん:2005/12/04(日) 09:48:14
240 :日本@名無史さん :2005/11/19(土) 22:53:05
幕末の長州は外国人の密貿易商人の基地だった。
大村はアメリカの死の商人ドレークの手先だし、
高杉は「大割拠」と称して長州の独立(日本離脱)を唱え、
イギリス領事のもとに駆け込んで幕府の圧力からの庇護を求めてる。
外国と結託して日本を売り渡そうとしていた長州が、
「攘夷」の急先鋒を演じてたんだから茶番だよね。
229 :
日本@名無史さん:2005/12/04(日) 09:49:56
必死に粘着してるチョン囚人にワラタ
230 :
日本@名無史さん:2005/12/04(日) 09:53:40
長州中央TV
∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
______ < 踏んだら孕んだ!
/:::::::::::::::::::::::::::::ヽ < 孕んだ振る降る般若だ!
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ < ティムポ擦る無駄、フン出る春巻きはむ無理!
|::"´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ:::| < チン毛ちぎり、長州塗る久保!
|:::| |:::| < 陰毛臭いんだ!モッコリ膨らんだ!
ヽ/ -=.、 _,=- ゾ < 安打!?半田ゴテ毛利打!!
| | -ェゝ ";ュ- |ヽ < 奇兵隊ハム!放火しる村塾!?
ヽト、 ´i ` ,.イ/ < よくちょん切れるハサミだ!
〈 i /L_、 i 〉 _ノ∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨
__,. -‐ヘ -=三=- /──、
_ -‐ ''" / \ /\  ̄゛ー- 、
ハ / |ヽ ̄ ̄// ヽ、 ∧
| ヽ く ! .>ーく / > / !
| | _> ∨-、r‐/ <_ / !
∧ ! ヽ | 厂L/ 晋/ i .∧
チョン囚人は防長二州に割拠し民族独立のため蜂起せよと演説する高杉同志
231 :
日本@名無史さん:2005/12/04(日) 09:54:22
>>228 つまるところ、「なぜ高杉がイギリスに駆け込んだのか?」という問いに答えられない所を見ると
ただ電波なコピペを貼っているだけの無知君だったって事かな?。
他人のふんどしに煽らず、自らの知識で煽って欲しいものだ。
そうでなければ、マジつまらん。まず君は勉強する事だ。
232 :
日本@名無史さん:2005/12/04(日) 09:58:12
>「なぜ高杉がイギリスに駆け込んだのか?」という問いに
高杉が売国奴だからだよ。
答えはこれで十分。
キチガイの行動の内的論理構造に興味があるならオマエが勝手に研究すればいいだけ。
233 :
日本@名無史さん:2005/12/04(日) 10:06:26
ふむ。くどいようだが君は説明不足なんだよ。
「高杉が売国奴」というのは、君の頭の中での結論なのだろう。
私が君に聞いているのは、なぜその結論に達したのか?。
その過程を説明してくれと言っているのだ。
「なぜ心を入れ替えてしまったのか?」という問も、
君が「高杉がイギリスに駆け込んだ」という結論に至った理由を説明する為に必要なものだ。
なぜ結論しか言わないのだ?。それとも単に何も考えていないだけかな?。
いや、まぁ単なる煽りなんだろうからその可能性の方が大きいがw。
違うが…君が基地外であれば、結論しか言わない事も納得できるかw。
234 :
日本@名無史さん:2005/12/04(日) 10:10:50
>>233 >>228が「電波」だというなら、「自らの知識」で反論してみれば?
単に言葉尻をとらえた揚げ足とりはスルーされて当たり前。
まず君は煽りの方法論を勉強する事だ。
>>233 その煽りバカは無知だよ。説明なんてできないししない。
説明を始めると自分が無知だとバレるからね。
236 :
日本@名無史さん:2005/12/04(日) 10:14:31
>>234 ん?自分の知識で反論?。
いや…あのな…反論したいのはやまやまだが、君が結論しか言わず、
結論に至る説明をしてくれなきゃ反論できんよw。
言葉尻や揚げ足取りもまだしてないぞ。それ以前の問題だ。
238 :
日本@名無史さん:2005/12/04(日) 10:18:03
>高杉は「大割拠」と称して長州の独立(日本離脱)を唱え、
>イギリス領事のもとに駆け込んで幕府の圧力からの庇護を求めてる。
この事実がすべてを物語ってる
>>234 そのチョン囚人は無知だよ。説明なんてできないししない。
説明を始めると自分が無知だとバレるからね。
240 :
日本@名無史さん:2005/12/04(日) 10:24:34
困ったな。あくまでも他人のふんどしだけで説明を終わらせようという事か…。
コピペは君の考えではあるまい?。わかった。ではそのコピペは君の考えだとする。
先に質問した「英国公使館焼き討ち」と「大割拠」がどうつながるのか説明してくれ。
長州の独立と英国公使館焼き討ちは何の関係もないと思うが?。どうよw。
イギリスの庇護してもらうならば、焼き討ちはナンセンスだろうw。
241 :
日本@名無史さん:2005/12/04(日) 10:26:40
結局、論点が一周してきて元に戻った事がすごく笑えるなw。
242 :
日本@名無史さん:2005/12/04(日) 10:30:33
テスト書きこみです。
つーかさ、長州売国奴とか言ってるやつは、頭の中がいまだに「幕末、国力もなんも
考えてない単純攘夷派」と同じなのかと。
凄いよな、ある意味。100年以上先祖がえりするってのも中々できんことだ。
長州(というか倒幕派)が表で攘夷を唱えつつ、もはや心は開国であったのは事実だが。
それは、外国の国力を得るための手段であったわけで。決して外国に日本を売ろうとしてたのではない。
日本を売るつもりなら、高杉は、長英戦争後、あっさり●●島(忘れた)の租借権をイギリスに渡せばよかった
んじゃないかね?
確か、彼はかなり必死でそれを回避したはずだが。
開国初期の幕府のように、
「キャー、黒舟キタ!キャー大砲怖い!とりあえず、朝廷の許しも無いけど開国しまっす!!
皆様と最恵国条約結ばせていただきます。反対意見でうるさい奴は殺します!
もう、どうにでもして!」
というなしくずしの開国とは全然違う。
なんにしろ、長英以降の長州イコール売国奴、とか言い出すのはアレだ、
一級資料を読んでいないか、頭が単純幕末攘夷志士といっしょ。
歴史を見ればわかるだろう。そのお前いわくの売国奴長州が政権を握って、日本は植民地になったか?
あそこで、長州がトップまで本気で攘夷をとなえて、倒幕後も実行してたら、日本は植民地だっただろうな。
それが分からんなら、頭がたんじゅ(ry
お前が、攘夷ー!! とか叫んで、米英大使館とかに突っ込んでいかないよう祈っておこう。
244 :
日本@名無史さん:2005/12/04(日) 20:16:27
日本が植民地にならなかったのは結果論。
別に長州人のおかげで回避されたわけではないだろ。
>長州がトップまで本気で攘夷をとなえて、倒幕後も実行してたら、日本は植民地だっただろうな。
その前に長州による倒幕は不可能だね。
長州はイギリスの走狗となることによってはじめて倒幕に成功したんだから。
245 :
日本@名無史さん:2005/12/04(日) 20:18:02
>高杉は「大割拠」と称して長州の独立(日本離脱)を唱え、
こんなことを言うやつは朝鮮人か売国奴。
246 :
日本@名無史さん:2005/12/04(日) 21:15:50
>>244 ちょっとアドバイスしてあげよう。
>その前に長州による倒幕は不可能
だから説明不足だってば。なぜ結論しか言わないんだ?。
私は屁理屈でもいいからと断ってたはずだぞ。
せめて「長州は薩摩と組む事で倒幕をなしえた。だから単独での倒幕は無理」
ぐらいの解説を入れてくれんと反論できんだろうw。
ロシアが対馬を不法占拠した時、長州藩をはじめ尊皇派が烈火のごとく怒ったが、
長州藩の独立だけをめざしていたなら、怒る必要はなかったはずだよ。
まず、「攘夷思想」とは何かを勉強しなされw。
>長州はイギリスの走狗となることによってはじめて倒幕に成功したんだから。
説明不足なんだよなぁw。それば長州藩がグラバーから武器を買った事を指しているのか?。
それとも大政奉還以後の英国から支持を受けた事を指しているのか?。
戊辰戦争の時、イギリスは軍隊を横浜に緊急配備していた。
長州がイギリスの走狗なら、イギリスはこの英軍を戊辰戦争に参戦させ、
イギリスが戦争に介入し戦争終了後甘い汁を吸えたはず。
植民地を作る常套手段だが、それが行われなかったのはなぜか説明しなさい。
247 :
日本@名無史さん:2005/12/04(日) 21:57:27
>>246 その前に、
「長州がトップまで本気で攘夷をとなえて、倒幕後も実行してたら」
という
>>243の仮定がどのように実現可能なのか、
詳細に説明しなさい。
248 :
日本@名無史さん:2005/12/04(日) 22:04:31
>>246 >ロシアが対馬を不法占拠した時、長州藩をはじめ尊皇派が烈火のごとく怒ったが、
>長州藩の独立だけをめざしていたなら、怒る必要はなかったはずだよ。
は?わけわかんないぞ。
対馬がロシアに占領されたら長州の独立が脅かされるだろ。
「怒る必要はなかったはずだよ」と言うなら、
何のために怒ったのか説明しなさい。
249 :
日本@名無史さん:2005/12/04(日) 22:11:00
で、このチョン囚人は何を主張したいの?
250 :
日本@名無史さん:2005/12/04(日) 22:12:57
一品会は弊害
251 :
日本@名無史さん:2005/12/04(日) 22:22:09
長州人が維新後樺太をロシアに贈呈してることを考えると、
ロシアの日本占領に怒ったというよりも、
対馬だから「烈火のごとく怒った」と見るべきだな。
252 :
日本@名無史さん:2005/12/04(日) 22:34:49
253 :
日本@名無史さん:2005/12/04(日) 22:54:36
チョン囚ヲタがこだわってるのはこれだな。
>>215 >「長州の為、イギリスの手先になって」という部分だが、
>高杉の英国公使館焼き討ち事件と行動が矛盾している。
>イギリスと仲良くなる事もできないよ?。
一応、書き込まれてる事実関係を確認。
>英国公使館焼き討ち事件
↓
>高杉は「大割拠」と称して長州の独立(日本離脱)を唱え、
>イギリス領事のもとに駆け込んで幕府の圧力からの庇護を求めてる。
高杉がまともな日本人だと仮定するとたしかに「矛盾」してるね。
正常な日本人は自国の外交施設に放火したり独立を主張したりしない。
でも、リアル基地外だとすると矛盾は無い。
矛盾してるのは高杉の頭の中。
一方、高杉が正常で合理的な判断能力があると仮定するならば、
高杉が日本人の場合「矛盾」してしまうわけだから、
高杉は朝鮮人または売国奴であるとみなすしかない。
>売国奴が敵国(日本)の外交施設に放火
↓
>自国(長州)の独立を唱える
これでスッキリ。
以上により、結論は、
高杉はリアル基地外またはリアル売国奴、
ということ。
254 :
日本@名無史さん:2005/12/04(日) 23:05:52
>>247 私は
>>243とは別人だから説明できない。
>>243に聞いてくれ。
>>248 簡単な事だ。対馬は長州藩領ではない。
対馬が奪われても長州の独立は保たれるはずだよ。
でもなぜ長州藩は怒ったのか?。説明してくれ。
255 :
日本@名無史さん:2005/12/04(日) 23:12:57
ふむふむ。面白半分でこのネタに粘着してみたがなかなか面白くなってきたじゃないかw。
>>253 君の説明には致命的な部分があるよ。
>でも、リアル基地外だとすると
>高杉が正常で合理的な判断能力があると仮定するならば
仮説だらけではないかw。
その説明では、君の出した結論は仮説という妄想の上に立っているだけになるぞ?。
256 :
日本@名無史さん:2005/12/04(日) 23:51:30
>>254 「〜はずだよ。」と言われても困ってしまうな。
まず、対馬がロシアに奪われても長州の独立が保たれる必然性を証明してくれたまへ。
その後の「でもなぜ長州藩は怒ったのか?。」の一節も唐突すぎる。
「長州の独立」と「長州藩の怒り」の相関関係についての、
君の脳内の前提条件を明示してくれ。
257 :
日本@名無史さん:2005/12/04(日) 23:52:39
>>255 歴史とは仮説のうえに成り立つもの。
文句があるなら、
高杉が正常か基地外かいずれの状態にあったかを実証しなさい。
258 :
日本@名無史さん:2005/12/05(月) 00:11:51
>>257 >>歴史とは仮説のうえに成り立つもの。
古代史じゃあるまいし。
259 :
243:2005/12/05(月) 00:15:26
>>247 >「長州がトップまで本気で攘夷をとなえて、倒幕後も実行してたら」
>という
>>243の仮定がどのように実現可能なのか、
>詳細に説明しなさい。
…なんで? つーか、誰がその仮定が実現可能とか言ったのか。
まじで、質問の意図がわっかりませーん。
実際のところ、
>>247の甚だ議論の流れを理解していない突っ込みは、
>>246の
>長州がイギリスの走狗なら、イギリスはこの英軍を戊辰戦争に参戦させ、
>イギリスが戦争に介入し戦争終了後甘い汁を吸えたはず。
>植民地を作る常套手段だが、それが行われなかったのはなぜか説明しなさい。
というごもっともな突っ込みに回答できなかった苦し紛れの矛先そらしかな。
>>244 >日本が植民地にならなかったのは結果論。
>別に長州人のおかげで回避されたわけではないだろ。
お前いわくの「売国奴」、日本を売りたい気満々の長州人が政府内部にうじゃうじゃいた。開国した。
のに、「日本は植民地化されなかった」が結果に。この入力と出力のねじれは何故起こるのだろう?
答え:イギリスが紳士で見逃してくれた
とか言わないよな。
お前の脳内設定がおかしいということだよ。
何でも、都合の悪いものに、それは結果論。とか言って思考停止してるからおかしな妄想に取り付かれるんだ。
高杉以上にキチガイな歴史上の人物を教えてくれ
都井睦夫
262 :
日本@名無史さん:2005/12/05(月) 23:32:56
うむうむ。十分に暇つぶしができて楽しかったよ。
さて散々粘着して「高杉は売国奴説」の説明を聞きだそうと思っていたのだが、
師走に入り仕事が忙しくなった。
遊んでいる時間がもったいないのでここいらで私は抜けさせてもらうよ。
皆ももうわかっているとは思うが、元々は「単なる煽り」に粘着してただけ。
あまりマジにならんようにな。
日本を中国や朝鮮のようにしたい幕府厨が多いな。
264 :
日本@名無史さん:2005/12/06(火) 20:47:52
長州が導入した法治主義・立憲主義のせいで、
日本人は人間として最も大切な誠の精神を失い、
マニュアルにさえ従えば何をしても許されるという勘違いが
世の中に蔓延してしまったように思う。
カネがすべての世の中でルールに縛られ、人はロボットになってしまった。
人の心から、道徳と倫理が失われてしまった。
昨今の政治腐敗や家庭崩壊も、そのようなモラルハザードの顕れであろう。
そんな長州に対し頑に抵抗した会津が目指していた国家、
それは、忠義と徳が支配する人治主義・封建国家である。
お隣の中国や韓国を見て欲しい。あれこそが会津が理想とした国家なのだ。
確かに物質的には日本のほうが恵まれているが、
中国や韓国の人たちのほうが日本人より心は豊かだ。
国民は皆、年長者や権威ある人を敬う気持ちに満ちており、
形式に囚われず物事を実質的・総合的に判断する能力がある。
能面化した現代日本人とは対照的に、人々の顔には表情が溢れている。
今こそが、我々日本人が長州の洗脳から目覚め、
欧米の呪縛から解き放たれる時であろう。
265 :
日本@名無史さん:2005/12/06(火) 22:01:20
266 :
日本@名無史さん:2005/12/06(火) 22:36:11
268 :
日本@名無史さん:2005/12/06(火) 23:43:02
269 :
日本@名無史さん:2005/12/07(水) 00:03:33
↑必死だなw
お前ら面白くない
271 :
日本@名無史さん:2005/12/07(水) 21:04:18
>264は荒らしだなw
「坂本龍馬を暗殺したのは」の他スレでも同じのが貼り付けてあるぞ。
長州を敵としてるやからだな。恥ずかしくないのか?
こないだからコンニャク問答を繰り返してる香具師にも言っとくが、見苦しかったぞ!
オレのPCが不調でカキコできんかったが、知識をひけらかしたり、勿体ぶったり、相手を弄んだり、暇つぶしに…といいながら、ねっとり粘着質にしつこく酔っ払ってからんでたじゃないの。
男らしく素直に意見を戦わせたらどうなんだよ。歴史の真実や高杉の心境なんかタイムカプセルで戻るかして、高杉本人にきいてみないと分かるものか!(多分、本人も自分がわからん!っていうよ)
だから面白くないって言われるんだよw。
272 :
日本@名無史さん:2005/12/07(水) 21:52:40
高杉が日本を分裂させたがってた売国奴だということはわかった
273 :
日本@名無史さん:2005/12/07(水) 21:56:38
いやーまじおもしろくない
274 :
日本@名無史さん:2005/12/07(水) 22:34:00
どう考えても、今のつまらん世を面白くするのは無理では?
もう全てのものも出尽くしたし…。
275 :
日本@名無史さん:2005/12/08(木) 00:57:12
長州男児って、今でも
子供の頃から一人称は「わし」で語尾は「〜じゃ」
なの?
276 :
日本@名無史さん:2005/12/08(木) 02:23:12
このスレの住人にとって銀魂って漫画は噴飯モノだろうなw
277 :
日本@名無史さん:2005/12/08(木) 02:24:54
278 :
日本@名無史さん:2005/12/09(金) 14:07:10
>>277 「幕末ファンタジックコメディー」として、若者に人気のあるマンガみたいです(読んでませんが)。
……でも残念ながら「高杉晋助」は、ザコキャラのようです。いや、それでいいんでよ。
晋作も、きっとあの世で「面白いのう」と、喜んでいるでしょう(>_<)
279 :
日本@名無史さん:2005/12/09(金) 20:40:47
長州の藩としての存続のためならなんでもやるというのが高杉の立場。
目指すところは俗論派と大差ない。
俗論派と高杉の違いは、
幕府と協調し日本の一部として残るか、
イギリスの手先になって日本から分離独立するかの違い。
280 :
日本@名無史さん:2005/12/09(金) 21:07:01
高杉晋作様かっこいいーー!!!!
282 :
日本@名無史さん:2005/12/10(土) 00:00:38
負け惜しみとは誰も思わないとおもうよ
284 :
日本@名無史さん:2005/12/10(土) 12:55:12
>>283 スルーできずにいちいち言い訳する時点で負け惜しみですな
285 :
日本@名無史さん:2005/12/10(土) 13:24:00
本当は「面白きこともなき『世に』面白く」なんだけど
「面白きこともなき『世を』面白く」と伝わってるのは
こっちの方が革命家っぽい響きがあるからだろうか
286 :
日本@名無史さん:2005/12/10(土) 13:26:05
ちなみに「面白きこともなき世」というフレーズは
社会の底辺で鬱屈してる負け犬のぼやきです
このスレッドにはとんでもない馬鹿が居座ってるな
病気か?
290 :
日本@名無史さん:2005/12/11(日) 13:07:24
>ちなみに「面白きこともなき世」というフレーズは
>社会の底辺で鬱屈してる負け犬のぼやきです
高杉のこの句のどこがいいのか分からなかったけど、
抑圧され鬱屈した数百年を耐え忍んだ長州人にとっては、
心から共感できる句だったんだね。
291 :
日本@名無史さん:2005/12/11(日) 15:10:52
1864年 12月 功山寺決起 → 1865年 2月 俗論派追放
○洋行資金を湯水の如く浪費し、遊びまくる
1866年 6月 6月 四境戦争勃発 7月 久賀沖夜襲 8月 小倉戦争
○病状(結核)が悪化し、寝込む
1867年 4月 高杉晋作(28)病没
1867年 10月 大政奉還 12月 王政復古
1868年 1月 戊辰戦争
功山寺決起から、高杉の病没まで、長州藩の領土の増減はない。
功山寺決起前の長州藩は、幕府は元より、全国を敵に回していた。
むむっ……なんか晋作の病いは、計略のような気がしてきた。
実は、明治天皇は高杉晋作だったりして……(ト説炸裂)
292 :
日本@名無史さん:2005/12/11(日) 17:16:24
面白くない
293 :
日本@名無史さん:2005/12/11(日) 22:25:59
こともないスレを
294 :
日本@名無史さん:2005/12/11(日) 22:44:48
面白く
295 :
日本@名無史さん:2005/12/11(日) 22:57:54
乙!!!!
297 :
日本@名無史さん:2005/12/13(火) 01:15:49
すみなすものは心なりけり
298 :
日本@名無史さん:2005/12/14(水) 00:48:05
一日見ず、三月の如し。
299 :
日本@名無しさん:2005/12/14(水) 18:10:58
世に棲むの高杉、かっこいいんだけど、ウンコもらしたのはひいた
司馬に殺意を覚えた。
司馬は、高杉や松陰の事をあんまし思い入れをもって書いてないよね。
司馬が長州で愛情を注いで書いたのは、大村だけな気がする。
世に棲むでは、龍馬とぜんぜんかかわんないね。実際龍馬は姉への手紙
から、晋作と龍馬はかなりひたしいあいだがらだと思われ
そのわりには世に棲むの四強境戦争の晋作の行動、竜馬がゆくのコペだな。
おなじ作家がかいてるんだから別にかまわんが。
302 :
日本@名無史さん:2005/12/15(木) 01:09:33
>>299 ウンコなんか家康だってもらしてんじゃん
303 :
日本@名無史さん:2005/12/15(木) 01:28:13
>>299 ウンコなんか木戸だってもらしてんじゃん
304 :
日本@名無史さん:2005/12/15(木) 01:29:45
ウンコなんて毎日してるじゃん
305 :
日本@名無史さん:2005/12/15(木) 03:05:50
つまり司馬は歴史上の人物の人生も所詮クソだぜと言いたかったのではなかろうか
306 :
日本@名無史さん:2005/12/16(金) 00:04:37
みんな、それぞれ思いを寄せる英雄がいて
それぞれの思い描き方があるので、議論させて買っただ負けただはナンセンスですよ。
司馬は長州の京都での尊皇攘夷運動をまるで評価してなかった。
本当だったら長州藩は滅びてた処だったが路線変更したのでギリギリ成功したと言ってる。
で、そこがよく判ってない昭和の青年将校たちが長州のパロディーやって国を滅ぼしたとも。
何せ二次大戦経験者なので昭和の指導者には点が辛くなり長州もその巻き添えを喰らってる。
308 :
日本@名無史さん:2005/12/16(金) 19:51:23
司馬の影響が大きく出て幕末の人物像に偏見や誤差やまちがったイメージが植えつけられたらいやだなあ。
それは歴史小説家の罪だと思う。司馬は歴史家じゃないのに沢山の本を書いて有名だからというだけの理由で過大評価してる若い人たちも多いと思う。
現に坂本龍馬の異常人気なんか、司馬の影響が関与してると思われるが。
歴史をみるときは本質的な核心部分にふれないと見誤る。歴史の真実とは小説のようにヒーローでもなく格好よくもなく綺麗ごとでもないドロドロした血生ぐさいもんだ。
明治維新では、長州藩の有能な連中がみんな先に死んでしまったから、できそこないの伊藤、井上、山縣といった奴らが棚からぼた餅で新政府を牛耳ったりしてから少しずつおかしな方向へ国の方向がゆがんでしまった。
309 :
日本@名無しさん:2005/12/16(金) 19:52:29
大河板で話題になってたが2008年の大河はリアル、世に棲む日日
だから、そういうなよ、おれもぶんげい読むまで信じてなかったけどな。
>>309 それって誰が中心で話が進んでくの?
高杉はちょい役?
311 :
日本@名無しさん:2005/12/16(金) 23:03:59
前半は吉田松陰、後は高杉くん
ちょい役じゃなくて、おもいっきり主役だよーん
>>308 そう言うが、高杉や久坂が生き残ったとして、明治期の諸外国のかけひきや、政治的ドロドロした
暗躍も必要となる近代政治の世界で功績をあげたかというと、かなり疑問だ。
もちろん、伊藤井上山縣が最高だったとは言わんが。
まあ、これは彼らの攘夷時代のイメージが強すぎるからかも。
>>309 また、司馬ものか、と正直溜息がでる。ま、無いよりマシか。
>>308 >明治維新では、長州藩の有能な連中がみんな先に死んでしまったから、
できそこないの伊藤、井上、山縣といった奴らが棚からぼた餅で新政府を牛耳ったりしてから少しずつおかしな方向へ国の方向がゆがんでしまった。
司馬さんがまったく同じこと言ってたよw
314 :
日本@名無史さん:2005/12/17(土) 19:09:04
司馬が同じこと言ってたかどうかは知らんが、出身地の長州の萩では伊藤、山縣なんて全然人気のかけらもないっすよ。(笑)
吉田松陰、木戸孝允、高杉晋作、久坂玄瑞たちを一級品とした場合、彼らは三級品のばったもんだろな。下っ端なんだよ。
>>314 吉田も山縣も大差ない。
松下村塾関係者はみんなクズ。
>>315 へーそう。
>>314 自分は、伊藤あたりの政治的たちまわりは一級品かと思うんだがな。
だが、総合でみると三級とはいわずとも一級格との差は大きいような
気がしないでもない。
木戸が一級???
318 :
日本@名無史さん:2005/12/18(日) 00:08:51
よっ、征夷大将軍!
うんこ漏らす技術は日本一の木戸
320 :
日本@名無史さん:2005/12/18(日) 00:37:53
桂が生きてたらどうなっただろう。
いや、
桂の心臓に毛が生えてたら。
321 :
日本@名無史さん:2005/12/18(日) 01:28:03
瓦そば、食いたーい。
実際はですね、
「西洋諸国に日本人の力量」を示したのは小栗率いる幕府の遣米使節団。
為替レートに関する経済交渉においてアマルガムの含有比をその場で実証し、
理詰めで日本の立場を押し通した。
日本人が高度な経済交渉においてアメリカ政府と対等に渡り合ったことは、
当時のアメリカマスコミによって広く報道され、日本の評価を高めた。
また、烏帽子で正装した使節団の衣装や立ち居振る舞いも、
趣味と芸術の結晶と絶賛されている。
…(一級品)
後に岩倉使節団も欧米を歴訪するんだけど、
この時は、似合わない洋服を着込んだ連中が、
欧米人の前ではオドオドと何も言えなくなる様子から、
黄色い猿として大いに蔑まれた。
…これが吉田松陰の弟子の姿だ。(三級品)
勝にしても、船室に引きこもる無責任な態度に終始し、
「日本人の力量」を示すどころか、
アメリカ人の失笑を買っただけに終わってる。
…(ばったもん)
323 :
日本@名無史さん:2005/12/18(日) 11:04:32
長州で一級品と言えるのは長井雅楽くらいでしょ。
ヒキヲタ童貞の吉田松陰はまともな見識をもってないし、
そのバカ弟子にいたっては問題外。
現代人が偉そうなこと言うなよ。
>>323 どうせお前なんかが幕末にいても松下村塾
の奴らに使われる側だったんだろーがな。
325 :
日本@名無史さん:2005/12/18(日) 19:45:23
>>324 松下村塾に過大な幻想をもってるみたいだけど、
そもそもB地区に住んでる社会の落伍者が松下村塾に集まったんだよ。
別に過大な幻想なんかもってねーよ。それに大体全員が落伍者
みたいな言い方すんなよな、確かにそういう奴も多かったけど
上士の高杉とか兄の有名な久坂みたいな奴だっていたんだし…。
落伍者が集まったって言われても実際に長州を引っ張っていった
のは村塾系が多かったのは事実。
伊藤だって元は卑屈な立場だし実際そういう奴らが引っ張ってったんじゃん?
過大な幻想に対する答えが落伍者が集まったって言われても
別にそんなこと知ってるし後に何かを成したなら関係ねーだろ。
>>326 間違った事を教えられた会津ヲタなど放っておきなさい。
会津は薩長の誹謗中傷をし続ける事以外にやる事ないんだからさ。
>>322 はい、残念。
それが何をソースに言われてるか知らんが、少なくとも、当時の外国新聞にのった岩倉使節団の記事をみれば、
それが一部のみを誇大したものであることは歴然としている。
例えば、長州出身の木戸といえば、長身で整った容貌から高官の中で一番紳士的
であると書かれ、知判事の娘から求婚された、といったこともあった模様。
伊藤の日の丸演説が好評だったのも記事になっている。
もちろん、日本人百名以上を率いた大使節団であったため、幕府時代の小使節団に
比べると笑えすぎるほどのアホみたいなこともしているが、このとき海外に渡った
彼らが日本にもたらしたものは実に大きい。
岩倉使節団が無用の無駄遣いというのは前時代の遺物みたいな考え方。ググってみたらわかるが
近年この使節団の意義については高く再評価されている。
幕府よりの史料ばっか見てると考え偏るぞ?
>>323 長井のは意見だけよめば開明的で凄いが、時期的実現性と現実性が0で、公武合体派の
幕府に媚びたものであったのは明白なんだが。
しかも、長州の立場からいえば、一端攘夷を表明した長州が、佐幕よりの意見を出した
ということで尊王諸藩などからの信頼も失墜しかけ、大変なことになったんだがな。
長井は切腹時も立派でひとかどの人物であったことは確かだが、一級品にかぞえるには、
時勢観が無さすぎた。
まあ、日本全体を幕府で近代化できると信じる幕府大好き人間とかからみれば、長州では
長井か、俗論派以外は認められんだろうな。
必死なチョンが釣れてるぞ
そりゃ面白い
331 :
日本@名無史さん:2005/12/19(月) 19:24:22
横から素人が口をいれてすまんが、長井の航海遠略策はそれなりに立派な正論だったのじゃないかな。
ただ惜しいことにはなんぼいいことをうたっても>328さんの言われるとおり、当時の状況には一見正論のようではあってもミスマッチだったように思われる。
だから久坂や尊攘派の志士たちから猛烈に総スカンをくらって切腹に至ったと思われる。スケープゴートに。
長井雅楽が伊藤や山縣らと比較してみて二級品や三級品では無かったと思う。幕末期の長州藩の立派な人物である。
何かの本で読んだが、彼が生まれてくる時代が少し早すぎたことが悲劇を招いた。いまの小泉総理みたいに口先だけで老獪なだまし手法を長井が上手に使える人間なれば自身の運命も変わっていたかもしれぬな。(余談だが)
332 :
日本@名無史さん:2005/12/19(月) 22:45:56
長井については資料があまり残っていないのかな?
あんましメジャーでないな。ただ知名度がうすいことと人物度とは比例はしない。
歴史に都合のわるいやつは政治からも歴史の表からも消滅させられることもあるかも。
333 :
日本@名無史さん:2005/12/19(月) 22:50:35
NHKさん、こんど高杉晋作出すんだったらいい役者使ってくれよな。
キモいおかまみたいなやつとか、吉本みたいなコメディっぽいのはダメだよ!
目つきがキリッ!としてて眼力のある鋭いイメージの男マエを頼むぞ!
334 :
日本@名無史さん:2005/12/19(月) 23:06:12
後に岩倉使節団も欧米を歴訪するんだけど、
この時は、似合わない洋服を着込んだ連中が、
欧米人の前ではオドオドと何も言えなくなる様子から、
黄色い猿として大いに蔑まれた。
…これが吉田松陰の弟子の姿だ。(三級品)
335 :
日本@名無史さん:2005/12/19(月) 23:09:38
>>333 NHKのことだから韓国人を使ってベタな韓流ドラマ風に仕上げる予感。
337 :
日本@名無史さん:2005/12/20(火) 02:00:37
往事を思ふて英雄を慰めんと要す
自ら愧ず未だ旧冤を雪ぐ能はるを
墓下に回看す少年の日
若林村の景松村に似たり
(大意)必ず松陰先生の復讐をしてやる、おぼえてろ。
後れても後れてもまた後れても
誓ひしことを豈忘れめや
(大意)うらみはらさでおくべきか。
…幕府を恨み続けて300年。
たしかに長州&高杉のネチネチした感じは韓流ドラマのノリだ。
338 :
日本@名無史さん:2005/12/20(火) 02:11:19
東北からお客さんのようです。
339 :
日本@名無史さん:2005/12/20(火) 02:24:05
大罪スレで論破されてボコられた会津人が
難民となってあちこちのスレで怨念を爆発させています。
大した連中ではないので軽くいなしておけば問題はありません。
340 :
日本@名無史さん:2005/12/20(火) 02:31:33
NHKさん、こんど高杉晋作出すんだったらいい役者使ってくれよな。
キモいおかまみたいなやつとか、吉本みたいなコメディっぽいのはダメだよ!
目が一重で細く吊り上ってて、頬骨がでてて、エラが張ってる<丶`∀´>を頼むぞ!
341 :
日本@名無史さん:2005/12/20(火) 02:40:58
♪だって だって だって会津なんだもん
お願い お願い 賊にしないで〜
わたしの火病が〜 またまた 始まっちゃう〜
いやよ いやよ いやよ イジッちゃダメ〜
ルサンチマン!
342 :
日本@名無史さん:2005/12/20(火) 02:45:02
ハン板でも追い出されたのか?
343 :
日本@名無史さん:2005/12/20(火) 02:45:14
,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,
/ : : : : : : : : ゙\
/: : : : : : : : :_,,-─- 、
i: : : : : : : :,,,-''' ヽ
i : : : : : : : :丶 丶
i: : : : : : : : : :丶 、,,,,,,,, -l
i: : : : : : : : :/ 、 , ,」
丶:、-=,__: :|∵∴(・)(・)
ヽヽbt 丶| -' ト l /
丶;'j l` /'-=-`, l /
'r- (:-ェェ-ェト/ <メリークリスマスってうるせーよ馬鹿!
丶 \ '-=/ \ おまえらに負けない自分を誇る分俺は勝ってると思います。
|:::: \ ...::::/__ \
|::: ''''── ´l::::::::::::::  ̄\
344 :
日本@名無史さん:2005/12/20(火) 02:48:47
NHKさん、こんど高杉チョンサク出すんだったらいい役者使ってくれよな。
キモい日本人みたいなやつとか、吉本みたいなコメディっぽいのはダメだよ!
目が一重で細く吊り上ってて、頬骨がでてて、エラが張ってる<丶`∀´>を頼むぞ!
345 :
日本@名無史さん:2005/12/20(火) 03:11:17
高杉役は、誰が似合う?
HGか
346 :
日本@名無史さん:2005/12/20(火) 03:17:41
計測タ〜イムの藤原真希うぜー
(´c_,` )
349 :
日本@名無史さん:2005/12/20(火) 23:52:29
>>345 ガタイが良すぎる。
実際の高杉は身長160ギリギリかもっと低かったぐらいだから
350 :
日本@名無史さん:2005/12/21(水) 01:02:23
351 :
日本@名無史さん:2005/12/21(水) 07:56:40
>>309の大河ドラマ情報が見つかりません。
というか新しい題材として、長州を取り上げるより、
「花神」全話のテープ復元プロジェクトを立ち上げるべし。
「ベータ」(1975.5〜)
「VHS」(1976.10〜)
「花神」(1977.1〜)
全国くまなく探せばきっとある、これぞオタク大国日本の底力。
このスレも、変な虫がついてるね。
大河ドラマ化も釣りだろ。大河板で話題になってないし。
「花神」の大河ドラマには、「世に棲む日日」の話も
含まれてるんだっけ。
全話標準で録画して保管している人は神ですね。
353 :
日本@名無史さん:2005/12/21(水) 19:50:55
「花神」のときの高杉は中村正俊だったか、、フーテンの遊び人風で上士の貫禄が無かったような気がする。
まあ、実際に戦場に愛用の三味線を持っていったり、酒くらったり、女買いにほうけたり、公金横領してやりたい放題やったりしたんじゃ、プロデューサにもええ加減なイメージしか沸かないのか。
無理ないな。
ほんとはもっと凄いんだぞ! 写真とか肖像画、資料みても分かるが、小柄で勝ち気できかん気が強くて暴れん坊。他人の尻にくっついて動くような玉じゃない。
剣術もちょっとは腕が立つ免許を持ったし、読書もよくした文武両道の猛者だ。気迫、根性、天才的なひらめきと戦術と強運で見事に国難を乗り切った。
酒も女も都都逸も漢詩もうまくあやつれるし、遠山金さんみたいなやくざっぽい面もある。師匠の松陰先生とはまるで異質のタイプだ。大爆発でもするような自己の矛盾をいっぱい抱えて結局、ほんとに大爆発、誘爆しちゃったもんね。徳川の幕藩体制を倒しちまった。
維新にこれだけのエネルギーと功績を持った人物だけに伊藤博文、山縣有朋などは、あぁ、あの時に高杉が胸を患って死んでくれててよかった!なんて内心ほっとしてただろな。
↑君は高杉を誉めたり、けなしたり大変だね
355 :
日本@名無史さん:2005/12/21(水) 22:27:48
だから面白いんだよ!
高杉を一面的にみて、いいとこばっか誉めてヒイキするから虚像になっちゃうんだよ。
高杉の陽と陰、表と裏、正論とホンネ、虚と実とりまぜてマルチな見方しなくちゃ歴史は面白くないよ。
356 :
日本@名無史さん:2005/12/21(水) 22:54:16
高すぎ役は松本人志だな。
チョット歳いってるけど、そこら辺の同年代よりゃ全然若い。
松本人志に1票!
357 :
日本@名無史さん:2005/12/21(水) 23:08:34
高杉はリアル基地外
まっちゃんではマトモすぎる
358 :
高杉晋作:2005/12/21(水) 23:15:06
わしはガキの頃、天然痘を患ったんじゃ。青木のオッサンのおかげで
一命は取り留めたが、痘痕が残ってのお・・・
近所の低脳どもから小豆餅ゆーて笑われよった。そのうち道ですれ違った
奴は皆わしのことそう思っとるよーな気がしだした。その都度心の中で
殺意が湧く。
そしてわしは嫌われ者の集団、村塾に居場所を求めた。じゃがそこでもわしは
嫌われそばにいたのは聞多と俊輔だけじゃった。わしらはどーしよーもない狂気を尊王攘夷
の名の下に物を壊すことで抑え続けた、それできかんくなると今度は人を壊した。
やっと作った仲間たちも禁門や池田屋で幕府よりの連中に一網打尽にされた。
わしがこの国で王様になるにはどーすりゃーえーんじゃ!
359 :
日本@名無しさん:2005/12/21(水) 23:32:22
大河は高杉晋作でまちがいないよ、べつにガセでもなく
まー時間がたてばわかることだからいいけど、
ただ、原作が世に棲む日日であるかどうかは、まだ決定的ではないみたい。
360 :
日本@名無史さん:2005/12/21(水) 23:37:52
なんとしても韓流ブームを持続させたいNHK
当然大河は吉田松陰と高杉チョン作になるってことか…
361 :
日本@名無史さん:2005/12/22(木) 00:00:14
韓流に負けた日本男性のキモイ主張でした
362 :
日本@名無史さん:2005/12/22(木) 00:08:50
明治維新も韓流も下関発祥
363 :
日本@名無史さん:2005/12/22(木) 00:10:59
長州の藩としての存続のためならなんでもやるというのが高杉の立場。
目指すところは俗論派と大差ない。
俗論派と高杉の違いは、
幕府と協調し日本の一部として残るか、
イギリスの手先になって日本から分離独立するかの違い。
364 :
日本@名無しさん:2005/12/22(木) 02:10:07
NHKが世に棲むーが原作だったら、やはりウンコ漏らすのかな
あの脱糞はひとつのターニングポイントである。
365 :
日本@名無史さん:2005/12/22(木) 02:23:25
おいおい、高杉先生をチョン呼ばわりするなよ!
オマエラが許しても折りが許さん!
何でもかんでもチョンに仕立てるなよ!
368 :
日本@名無史さん:2005/12/22(木) 10:14:50
朝廷からも幕府からも全国からも敵として、しかもかつての勢力を失って絶対ピンチを背負った長州藩の命運を考えたとき、、。
普通の発想ならば、満身創痍で弱った体力にムチ打って過激な態度はひとまずおさえといて、再起をうかがうのが常識。
ところが正義派とよばれる反骨精神が強い防長の愛国心に燃えた血気さかんな連中たちは、弱腰な俗論派と対立して、功山寺挙兵をきっかけとして勝ち目の無いクーデターを起こした。
あのタイミングでほう起しなかったらば、維新の成立が遅くなり、その後の維新のプロセスが変化してたかも分からない。
高杉の挙兵が成功したことで歴史に輝く重要な意義をもっている。
まえにも述べたが、高杉の矛盾は大きくて理解しづらい面も多いが、小さなことはともかくも大きなこと(天下国家、藩が生きる方向性)にはブレていなかった。恐ろしいほど怜悧なものや直感力、方向性を備えていた。
狂の思想をまさに死んだ気で実践して数々の足跡を残して若くして逝ってしまった。よく坂本龍馬あたりと人気を対比されるが、坂本あたりとも全然違う誰にもまねのできない革命家的なイメージを与える。
369 :
日本@名無史さん:2005/12/22(木) 10:21:39
TVで高杉晋作を演じた役者
宗方勝己、浜畑賢吉、松平健、中村正俊、野村萬斎。。。
370 :
日本@名無史さん:2005/12/22(木) 23:05:54
晋作はオウムで言うと林だと思う。
松陰→教祖麻原
晋作→サリン林
伊藤・山縣その他→上祐、村井
みたいな?
まぁ林役としては晋作だけじゃないんだけど・・・・
この解釈はどうかな?
371 :
日本@名無史さん:2005/12/22(木) 23:13:42
うーん、もっといつものようにファビョって、持ち味を出すべきだろうね。
372 :
日本@名無史さん:2005/12/23(金) 06:27:08
>>368 高杉は「大きなこと(天下国家、藩が生きる方向性)」についてはまともな理念や展望をもっていない。
「小さなこと」に拘泥してファビョってただけ。
ちなみに理念や綱領のない暴発は「革命」とは言わない。単なる「テロ」だ。
坂本は幕府の知識人からの受け売りで多少は大局的なものの見方ができたけど、
高杉は坂本と比べるとはるかに視野狭窄で感情的。
要するに上でいろいろ揶揄されてるように朝鮮人的なんだよな...
373 :
日本@名無史さん:2005/12/23(金) 06:56:24
吉田松陰から学んだ人間て過激はだよな
久坂の禁門の変で自害、利麿の京都焼き討ち前に新選組で討ち死に、高杉の奇兵隊で、
ん?病死?入江ってどうなった。
375 :
日本@名無史さん:2005/12/23(金) 13:05:14
376 :
日本@名無史さん:2005/12/23(金) 14:09:17
>>373 入江は久坂と一緒に禁門で自決したよ。
だけどほんとに門下生からは過激派がたくさんでてるね。
松陰自体は温厚で生真面目な人柄なのにな。
378 :
日本人:2005/12/23(金) 15:38:15
株上がって儲かった。お正月は楽しみ倍増。
379 :
日本@名無史さん:2005/12/23(金) 15:41:30
>>377 自演じゃないよ。てゆーか僕、きみみたいな人好きだなあ (*^д`*;)
380 :
日本@名無史さん:2005/12/23(金) 15:54:47
>>376 「温厚で生真面目な人柄」の奴が老中暗殺を画策したりしない。
松陰は性格異常のため社会からはじき出された不適応者で、
鬱屈した怒りが社会に対する逆恨みとなって現れた。
381 :
日本@名無史さん:2005/12/23(金) 16:01:48
>>380 確かにお前の言うことにも一理あるが、あの人の場合、性格が真面目すぎ
たのと、国に対する危機感が強すぎたのが原因じゃないかな。
ニュースでもよくあるだろ?そんなことするような人には見えなかった
てのが。たぶんあんな感じだったんだよ。
>>380お前滅茶苦茶だな。
もっと公平に客観的に物事を見れんのか?
383 :
日本@名無史さん:2005/12/23(金) 16:45:25
>>382 おいおい、会津相手にそんなこと言っても仕方ないだろうw
>>379 お前の自演は解りやすい
どの板でもバレバレ
みんな気づいてるぞ
386 :
日本@名無史さん:2005/12/23(金) 19:41:22
薩摩地方天気概況 (23日17時発表)
薩摩地方は、北寄りの風が強く、また、23日夜遅くから雷の発生するおそれがあります。
鹿児島県の沿岸の海域は波が高いでしょう。強風、落雷、突風、高波、火の取り扱いに注意して下さい。
高杉晋作ってよくキチガイって言われるけど、
ほんとは何かの精神病だったんじゃないのかな?
388 :
日本@名無史さん:2005/12/24(土) 16:51:34
高杉チョソ作スレをつくれば?
このスレタイじゃマニアにしか分からないじゃん。
389 :
日本@名無史さん:2005/12/24(土) 18:21:33
390 :
日本@名無史さん:2005/12/24(土) 20:07:39
高杉をあんまし馬鹿にするなよ。
織田信長に匹敵するぐらい凄い人物なんだぞ。
この人の存在と功績があったればこそ、現代人のわれわれが2ちゃんなんかで好き放題を言っておれる幸せがあるんじゃないか。
偉人なんだよ。ふつうの人物とはレベルが違ってたんだよ。
そりゃ誉めすぎだろう
393 :
日本@名無史さん:2005/12/25(日) 01:16:10
韓国人=長州人の70%は人格障害
>研究チームは、今回の調査で、12種類に分けて人格障害の有無を測定した結果、
>1種類以上の人格障害があると疑われる人が71.2%に達した、と発表した。
>具体的には、自分にこだわり過ぎて対人関係が円満でない「強迫性(49.4%)」、
合理的な問題解決や人との係わりを避ける「回避性(34.7%)」、
わがままで些細なことにも必要以上に反応し気まぐれな「ヒステリー性(25.6%)」、
絶えずに他人を疑う「偏執性(22.6%)」の順で多かった。
ttp://japan.donga.com/srv/service.php3?biid=2003021117138
盛り上がってないと思ったら、
いつもの自演野郎はどこ行った?
396 :
日本@名無史さん:2005/12/25(日) 15:26:01
>>385 自演じゃないよ。てゆーか僕、きみみたいな人好きだなあ (*^д`*;)
397 :
日本@名無史さん:2005/12/25(日) 16:18:36
今年の最優秀自演男優賞は
>>395に決定しました!おめでとー!!!!
398 :
日本@名無史さん:2005/12/25(日) 20:08:56
>>381 >>380は概ね正しい。吉田松陰は乞食になって全国を放浪した後、
長州に帰ってくるんだけど、そのときはすでに精神を病んでいて、
ヒステリーと反日の発作で手がつけられないから獄につながれてた。
病状が安定して解放された後は、掘っ立て小屋をアジトにみたて、
B地区の餓鬼どもを集めて、国家転覆をたくらむ反日テロ組織をつくった。
これが松下村塾。
400 :
日本@名無史さん:2005/12/26(月) 12:45:52
401 :
日本@名無史さん:2005/12/26(月) 15:10:46
>399もかなり精神を病んでるなw お気の毒に。。。
403 :
高杉晋作:2005/12/26(月) 19:15:43
馬鹿野郎!村塾なんて暴れて何ぼなんだよ!
ああ…また発作が起きそうだぜ…あっく‥はうっ!ぐおお、あ、ぐお、あ、ぐお、
ふああって!はうはうはうっっっ…うんこ!!!
↑つまんね
405 :
日本@名無史さん:2005/12/27(火) 11:21:32
当時の抑圧された封建社会の中で萩の片田舎に暮らしていたとはいえ、十代、二十代といった血気さかんで多感な若者たちは
松陰先生の人柄と村塾の雰囲気にのまれていった。いまの高校、大学生の頭脳をもった若者たちはこれまで聞いたことも無かった世界の情勢や国内のニュースや時勢の動きを
まるでスポンジのように吸収していった。
松陰を含めて過激派が多いといわれればそのとおりだが、もし松陰が穏健でありただの兵学者レベルであったとしたらどうだろうか?
村塾の門下生たちが実行力のとぼしい現実逃避するようなただの塾の若者たちであったならどうだったろうか?
過激な行動を生んだメカニズムは難解だが、やはり吉田松陰の個人の資質による影響力は大きかった。
そして皮肉なことは松陰が刑死した後から塾生たちの行動に点火スイッチが入って紆余曲折しながら明治維新へと爆走したことである。
美化するわけじゃないが、松陰が投げたボールを見事にヒットで打ち返した門下生と師の松陰との関係は教えられるところが多い。
406 :
日本@名無史さん:2005/12/27(火) 11:38:45
うむ!まさに男塾塾長江田島平八と同塾生一同を語るるような話しで感動した!
407 :
日本@名無史さん:2005/12/27(火) 11:39:40
408 :
日本@名無史さん:2005/12/27(火) 13:07:41
>>405 盲目的なカルトの暴走を擁護する典型的な文例だね。
「松陰先生」を「浅原尊師」にかえても意味がとおる。
狂った弟子どもが自分たちの犯罪を正当化するために、
愚かな師匠の死を美化し利用しただけ。
410 :
日本@名無しさん:2005/12/27(火) 17:53:43
司馬遼太郎は日本は過去3人の天才を生んだといってる
源義経、織田信長、高杉晋作 なんのこちゃ
共通点は少ない軍、もしくは不利な状況で勝ったことかな。
↑またお前か・・・
412 :
日本@名無しさん:2005/12/28(水) 03:14:28
そうだよ俺ダヨーン
413 :
日本@名無史さん:2005/12/28(水) 14:05:27
??? >409のいう同一人物ではないと思うが。>405をカキコしたのはわたしだから。
414 :
日本@名無史さん:2005/12/28(水) 14:06:12
精神病の俺ダヨーン
>>413 吉田松陰のスレにも全く同じこと書いてある。
よっぽど読んでもらいたいんだね。ププッ
416 :
日本@名無史さん:2005/12/28(水) 18:56:35
まちがってここのスレに書いたもので、再度吉田松陰のスレに貼ったものです。
417 :
日本@名無史さん:2005/12/29(木) 15:17:43
松陰と高杉はええコンビじゃい!
狂人コンビですね?
419 :
日本@名無史さん:2005/12/29(木) 17:39:18
そうだよね 狂人の思想だよ 松陰は二十一回猛士
420 :
日本@名無史さん:2005/12/29(木) 17:51:56
嬉しさは、金なくなりて、侘びおるに、友の着たりて、金貸せしとき
久坂が好きだぁ
422 :
日本@名無史さん:2005/12/29(木) 21:19:01
,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,
/": : : : : : : : \
/-─-,,,_: : : : : : : : :\
/ '''-,,,: : : : : : : :i
/、 /: : : : : : : : i ________
r-、 ,,,,,,,,,,、 /: : : : : : : : : :i /
L_, , 、 \: : : : : : : : :i / 働いたら
/●) (●> |: :__,=-、: / < 負けかなと思ってる
l イ '- |:/ tbノノ \
l ,`-=-'\ `l ι';/ \ 高杉晋作(24・男性)
ヽトェ-ェェ-:) -r'  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヾ=-' / /
____ヽ::::... / ::::|
/ ̄ ::::::::::::::l `──'''' :::|
一坂太郎ってどんな人?
424 :
日本@名無史さん:2005/12/30(金) 21:56:18
♪逃〜げたぁ女房にゃぁ未練わなぁい〜ガぁ♪
425 :
日本@名無史さん:2005/12/31(土) 11:14:24
↑ それは、ひと節太郎!! 一坂太郎って東行庵の館長じゃないの?
話について行けん・・・
427 :
日本@名無史さん:2005/12/31(土) 21:17:00
晋作ぅ、、、今年ももうじき終わりだ。
晋作ぅ、、、日本の夜明けはちかいぞぉ。勉強せえよ。
、、うん、天狗のおじちゃん。大きくなったら日本のために立派にはたらくよ。
428 :
日本@名無史さん:2005/12/31(土) 22:08:04
わしはガキの頃、天然痘を患ったんじゃ。青木のオッサンのおかげで
一命は取り留めたが、痘痕が残ってのお・・・
近所の低脳どもから小豆餅ゆーて笑われよった。そのうち道ですれ違った
奴は皆わしのことそう思っとるよーな気がしだした。その都度心の中で
殺意が湧く。
そしてわしは嫌われ者の集団、村塾に居場所を求めた。じゃがそこでもわしは
嫌われそばにいたのは聞多と俊輔だけじゃった。わしらはどーしよーもない狂気を尊王攘夷
の名の下に物を壊すことで抑え続けた、それできかんくなると今度は人を壊した。
やっと作った仲間たちも禁門や池田屋で幕府よりの連中に一網打尽にされた。
わしがこの国で王様になるにはどーすりゃーえーんじゃ!
429 :
日本@名無史さん:2006/01/01(日) 02:30:00
あけましておめでとうございます>晋作
430 :
日本@名無史さん:2006/01/01(日) 18:24:39
晋作劇場でパフォーマンスやってやって、晋作チルドレンを上手に手名づけて
文句あるヤツぁ叩きのめしゃええんじゃ!信長が守護霊じゃ。将来のこたぁ、わしゃ知らんw。
なんか正月は面白くなかったなぁ
ageると新選組厨に荒らされるのでsage
433 :
日本@名無史さん:2006/01/04(水) 21:48:41
高杉晋作の顔がもっと美男子でカッコいいポーズで写真に写ってたら評価は変わってるよ。
最近の日本人なんて、選挙でも顔の良し悪しで投票したりするわけだし、昨夜NHKで土方歳三のドラマやってたけど、あれだって土方のイケメンの写真が残ったんで近年ぐんと人気が出たわけだ。
ええ加減なものなんだよな。評価なんて。とくにど素人なんかには。
高杉晋作もなんで龍馬や土方みてぇにカッコいいポーズ決めなかったんだ。このヤロ〜!
新撰組の沖田だって美男子のイメージなけりゃ人気もないぜ。
ポーズがカッコ良くても顔が・・・馬顔
世に棲む日日になるのかなんなのか知らんが、
高杉晋作役は、野村萬斎で!!野村まんさいで頼ム!!!!!!!!
蒼天の夢でのまんさいが、あまりに高杉。高杉よりも高杉。
とかなんとか言ってて、糞ジャニになったりしてなー ヽ(゜∀゜)ノ
438 :
日本@名無史さん:2006/01/05(木) 19:44:59
野村萬斎はよかったな。適役。 昔やった中村正俊はにやけていかんかった。
きりっとした気迫がありそうなやつ頼む! ヘラヘラするやつはだめだw
439 :
日本@名無史さん:2006/01/06(金) 18:58:49
晋作は重大な危機によく救世主のように出現して必ずといっていいほど有効な成果をもたらしてるよな。
講和条約、奇兵隊創設、、やっぱ並みの人物のレベルだったら藩主からお呼びもかからんわな。仮に坂本龍馬クラスでも藩主や周囲から期待されるほどのものは無いと思われるが。
だから晋作は凄いんだよ。
動けば雷電の如く 発すれば風雨の如し 衆目該然敢えて正視するもの無し だ。
440 :
日本@名無史さん:2006/01/06(金) 19:27:53
>>440 晋作の家柄は馬廻り役として代々毛利家に
仕えてきた。それで晋作みたいに優秀なら藩主から頼られて当然。
竜馬は郷士といって土佐では武士であって武士にあらず
といわれた家柄。
大体藩主の山内容堂があの性格で郷士の竜馬に声をかけるはずがない。
441 :
日本@名無史さん:2006/01/06(金) 20:00:21
高杉とか井上は、太平の世でも藩主側近くらいにはなれる身分です。
442 :
才谷屋:2006/01/06(金) 20:04:18
上士が屏風に白札の郷士の絵を描いた。
443 :
日本@名無史さん:2006/01/06(金) 20:04:42
高杉、井上は戦国時代以前からの家だろ。
その頃の井上家は毛利以上の勢力があったらしい。
444 :
日本@名無史さん:2006/01/06(金) 23:57:38
444げと
446 :
日本@名無史さん:2006/01/08(日) 18:27:17
,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,
/": : : : : : : : \
/-─-,,,_: : : : : : : : :\
/ '''-,,,: : : : : : : :i
/、 /: : : : : : : : i ________
r-、 ,,,,,,,,,,、 /: : : : : : : : : :i /
L_, , 、 \: : : : : : : : :i / 働いたら
/●) (●> |: :__,=-、: / < 負けかなと思ってる
l イ '- |:/ tbノノ \
l ,`-=-'\ `l ι';/ \ 高杉チョン作(24・男性)
ヽトェ-ェェ-:) -r'  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヾ=-' / /
____ヽ::::... / ::::|
/ ̄ ::::::::::::::l `──'''' :::|
447 :
日本@名無史さん:2006/01/09(月) 03:27:19
age!
sage!
ん?いつもの自演野郎がいなくなったぞ?
450 :
日本@名無史さん:2006/01/16(月) 04:31:46
高杉も井上も家督を継いで活躍したわけじゃなく、
あくまで身分は書生なのであって、時代が時代なら学生運動家と大差のない存在だったと思う。
だとすれば、団塊の世代や全闘共世代の連中は、高杉晋作をどう見て、どう評価していたのか。
是非、知りたいものだ。
451 :
日本@名無史さん:2006/01/16(月) 10:23:50
北朝鮮に渡った赤軍派の連中は、
尊敬する人物として坂本竜馬と高杉晋作をあげてた。
われ去れば・・
453 :
日本@名無史さん:2006/01/26(木) 17:37:36
人々ぞなき 人の世の中
だっけ?
454 :
日本@名無史さん:2006/01/30(月) 13:13:25
野村望東尼スレだとおもった。
455 :
日本@名無史さん:2006/01/30(月) 17:32:01
456 :
日本@名無史さん:2006/01/30(月) 17:32:52
最近書き込みが減ったな・・
457 :
日本@名無史さん:2006/01/31(火) 02:50:39
面白いのう…
458 :
日本@名無史さん:2006/01/31(火) 23:38:46
吉田松陰のやる気マンマンのスレに高杉が出てるぞな。
すみなすものはこころなりけり
高杉フィギュア・・・
ちゃんと顔が長くてワロタ・・・
品川の土蔵相模で寝っころがってるこの人はこれだけみたら
ただの放蕩息子やがな・・・
俺は欲しいぞ、フィギュア
高杉より久坂の方が好きだったりする
ただ写真が実在しないのが残念
463 :
日本@名無史さん:2006/02/05(日) 21:13:13
つまんね〜な〜このスレ
高杉君の風俗好きには困ったもんだ
465 :
日本@名無史さん:2006/02/07(火) 02:28:00
「よっ、征夷大将軍!」
466 :
日本@名無史さん:2006/02/07(火) 02:28:46
奇兵隊が見ていやらしいのは何故ですか?
質問の意味がよくわからん・・
468 :
日本@名無史さん:2006/02/15(水) 13:37:04
蒼天の夢で高杉が首に巻いてるのってなに?マフラー?
469 :
日本@名無史さん:2006/02/15(水) 16:45:02
その前に蒼天の夢ってなに?
470 :
関東土人は真性のバカ:2006/02/15(水) 17:33:54
<東アジア地域のノーベル賞受賞者>
1949年 湯川 秀樹(京都府出身)※出生は東京だが両親は関西人・育ちも京都
1957年 李政道&楊振寧(上海出身)
1965年 朝永 振一郎(京都府出身)
1968年 川端 康成(大阪府出身)
1973年 江崎 玲於奈(大阪府出身)
1974年 佐藤 栄作(山口県出身)
1976年 丁肇中(華僑出身)
1981年 福井 謙一(奈良県出身)
1987年 利根川 進(愛知県出身)
1994年 大江 健三郎(愛媛県出身)
1987年 李遠哲(台湾出身)
2000年 白川 英樹(東京出身)※両親は岐阜出身で自身の育ちも台湾や飛騨高山
2000年 金大中(韓国全羅道出身)
2001年 野依 良治(兵庫県出身)
2002年 田中 耕一(富山出身)
2002年 小柴 昌俊(愛知出身)
中国北部おとび朝鮮半島と東日本出身者にはほとんどノーベル賞受賞者はいない。
何がしかの欠陥があるように思われる。例外は2000年の白川氏と金氏のみ。
これらの地域では千年に一回受賞するのかもしれない。しかしながら白川氏は高橋尚子
と親戚の生粋の岐阜血統の台湾育ち。また金大中は4億円で買ったノーベル賞と
言われている。数人の中国の受賞者が華僑も含めて全て西日本弥生人と遺伝子や文化が
もともと近かった南部出身なのも興味深い。
----------------------------------------------------
京都に日本の中心があった時代がはるかに長くて
日本中のエリートは近畿圏にあつまったから
いまだに才能ゆたかな遺伝子は近畿とその周辺に集中している。
ちなみにオリンピックの代表選手も西日本出身者が東日本よりもはるかに多い。
471 :
関東土人はクラミジア:2006/02/15(水) 22:35:04
472 :
日本@名無史さん:2006/02/15(水) 22:39:39
蒼天の夢は野村萬斎が高杉やってたドラマだよ
473 :
日本@名無史さん:2006/02/15(水) 23:16:21
高杉のような人生をめざしてはならぬ。めざすのなら、早乙女秀吉先生
のような人生を理想とせよ。きみたちは、これからの日本をしょってたつ
金の卵なんじゃよ。
そのドラマ見たことないんだよね
幕末ではマフラーのこと何て言ってたんだろ
首巻?
475 :
関東土人は真性のバカ:2006/02/16(木) 12:51:28
<東アジア地域のノーベル賞受賞者>
1949年 湯川 秀樹(京都府出身)※出生は東京だが両親は関西人・育ちも京都
1957年 李政道&楊振寧(上海出身)
1965年 朝永 振一郎(京都府出身)
1968年 川端 康成(大阪府出身)
1973年 江崎 玲於奈(大阪府出身)
1974年 佐藤 栄作(山口県出身)
1976年 丁肇中(華僑出身)
1981年 福井 謙一(奈良県出身)
1987年 利根川 進(愛知県出身)
1994年 大江 健三郎(愛媛県出身)
1987年 李遠哲(台湾出身)
2000年 白川 英樹(東京出身)※両親は岐阜出身で自身の育ちも台湾や飛騨高山
2000年 金大中(韓国全羅道出身)
2001年 野依 良治(兵庫県出身)
2002年 田中 耕一(富山出身)
2002年 小柴 昌俊(愛知出身)
中国北部おとび朝鮮半島と東日本出身者にはほとんどノーベル賞受賞者はいない。
何がしかの欠陥があるように思われる。例外は2000年の白川氏と金氏のみ。
京都に日本の中心があった時代がはるかに長くて
日本中のエリートは近畿圏にあつまったから
いまだに才能ゆたかな遺伝子は近畿とその周辺に集中している。
ちなみにオリンピックの代表選手も西日本出身者が東日本よりもはるかに多い。
476 :
日本@名無史さん:2006/02/24(金) 16:35:43
age
477 :
日本@名無史さん:2006/03/02(木) 00:48:37
あれ不思議 世は逆さまになりにけり 乗りたる人より 馬が丸顔
三味線と瓢酒が似合う日本史上もっともカッコイイ人ですねー♥♦♠♣
479 :
日本@名無史さん:2006/03/05(日) 00:35:05
定番の刀持ってる写真と髷で稽古着?着て竹刀持ってる写真、顔が全然違うよね?
どっちのが本物にちかかったんだろ?
どっちも本人だけど、あまりに顔がちがいすぎて。
480 :
日本@名無史さん:2006/03/05(日) 13:27:34
これは晋作の家督に関する話だ。
実は彼は「高杉晋作」の名で死んでいない
「谷潜蔵」の名で死んでいる
だから東行庵の墓碑にも表に「東行墓」裏に「谷潜蔵源春風」何とかと
銘記されている
長州藩は1865年9月に幕府から逃がす目的で
晋作を「谷潜蔵」と改名させる
案の定翌年5月に幕府が彼を含む長州藩首脳部の出頭を求めた際に
藩は行方不明などと適当にごまかして逃げている
481 :
続き:2006/03/05(日) 13:39:24
晋作は戦国以来続く高杉家のひとり息子だった
父の丹治は晋作が内戦を起こしている最中に
一度彼を廃嫡している
晋作が敗れたら高杉家は取り潰される危険があったからだ
しかし結果は正義派が勝ったので
将来はまた晋作を家の跡継ぎにすることができたろうし
丹治もそれを望んだはずだ
しかし晋作は「谷潜蔵」になってしまう
これは維新志士がよくやった一時的な変名ではない
谷という新しい家の当主になるという完全な改名だ
>>481 じゃあ西郷吉之助が西郷隆盛で定着してしまったように、
高杉晋作も谷潜蔵の名で定着してた可能性あったんかな?
483 :
続き:2006/03/05(日) 13:55:03
そして谷家は百石が与えられ八組に加えられた
晋作が高杉家を継ぐ可能性は完全になくなった
そこで丹治は廃嫡した際に迎えていた養子の春棋に
三女の光子を娶らせた ここからが衝撃的な話になる
彼女はすでに大西機一郎という人物に嫁いでいた
それを丹治が離婚させ実家に連れ戻した
このことといい廃嫡のことといい彼のやり方は
ひどいものだが、お家第一の時代だから
丹治ばかりを責めることはできない
要するに俺が何を言いたいかというと
晋作にはみんな迷惑してたんだよ!
484 :
481:2006/03/05(日) 14:03:53
>>482 その可能性は薄いと思う
身内や仲間からの認識はそれで徐々に定着していったはずだが
谷家を興したのが晋作が死去する少し前の
1867年3月29日だからだ
また彼の一人息子の東一が数年後、名字を再び高杉に
戻しているから晋作の正当な血筋は現在も高杉姓だ。
そして谷家はだいぶ昔になくなっている
天下のこと追々面白く成るなり
挫ける勿れ、挫ける勿れ、
神州は必ず滅びざるなり 吉田松陰
486 :
日本@名無史さん:2006/03/05(日) 14:34:46
480はひょっとして長州大罪スレの前スレの49だったひと?
487 :
DQN49:2006/03/05(日) 20:27:29
488 :
日本@名無史さん:2006/03/07(火) 22:30:01
ついに高杉の大河化がきまったね、タカスギヲタのミナサン
よかったね。
489 :
日本@名無史さん:2006/03/08(水) 00:00:01
490 :
日本@名無史さん:2006/03/08(水) 13:18:16
釣りどころか、なんと原作は世に棲む日々です。
吉田松陰が主役じゃないの?
492 :
日本@名無史さん:2006/03/10(金) 11:18:22
えー!?
だって世に棲む日々ってNHKで野村萬斎のでやったじゃん。
来年って戦国ものじゃなかったっけ?
2008年
釣れてる?
釣りか?
496 :
日本@名無史さん:2006/03/16(木) 17:56:49
ユニクロの新作、高過ぎ
浪花のことも夢のまた夢
498 :
日本@名無史さん:2006/03/18(土) 20:49:24
よく将軍に野次を飛ばしたという話があるが、晋作がその行動をとったという
歴史的な根拠はどんな史料にも残っていない。
また三千世界の〜という都都逸があるがこれも彼が作ったという
事実はないという
499 :
日本@名無史さん:2006/03/19(日) 22:36:32
条約結んだ時にごまかしに言ってた日本書紀?もそうだよね。
証拠ないいんだよね。
500 :
日本@名無史さん:2006/03/19(日) 22:51:10
彦島割譲案もそうだよね。
501 :
日本@名無史さん:2006/03/20(月) 02:36:45
>498 >499 >500
日本史板ではさんざん既出です。
高杉の場合、その手の逸話はむしろ邪魔くさいと
考えてる人も大勢いるのです。
彼の偉業は大きく分けて三つあります。
一つ、藩を代表して講和条約に奔走した。
二つ、藩政府に対して軍事行動を起こした。
三つ、小倉戦争の総指揮を執り、活躍した。
年齢や身分は杉村太蔵君レべルです。
すごいな、と思いませんか。
502 :
日本@名無史さん:2006/03/21(火) 13:16:06
杉村クンには是非、もっと頑張ってもらいたいとこですな。
何も期待して無いけど。
503 :
日本@名無史さん:2006/03/22(水) 04:34:19
晋作亡き後、成長した息子・東一に
父上の業績を称えて華族の爵位を、って話があったとき東一は
「自分はまだ何も業績を残していない、
父の七光りならいりません」
って断ったらしい。
ふむ、新世代の考え方だな
505 :
日本@名無史さん:2006/03/22(水) 10:32:28
r'´ ::::`i . ’ ’、 ′ ’ . ・
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506 :
日本@名無史さん:2006/03/30(木) 16:59:50
結局大河の話はどうなったの?
決定?
507 :
日本@名無史さん:2006/03/32(土) 03:58:34
下手なジャニタレが晋作役をやるぐらいなら、
それこそ杉村太蔵くんに晋作をやってもらいたいな。
…問題は大仁田に誰役をやらすかだが。
あの男は国会議員としては使い物にならないが
「秀吉」のときの蜂須賀小六は悪くなかっただけに…。
508 :
日本@名無史さん:2006/03/32(土) 03:59:50
ベニスの商人のアルパチーノの「ハァァ!!」
509 :
日本@名無史さん:2006/04/21(金) 09:13:31
割拠!!
510 :
高杉晋作:2006/05/05(金) 16:10:19
ガキの頃からずっとそーじゃった
頭の中に虫がウジャウジャ湧いてきてそうなると
もう自分でもとめられんよーになりよった
じゃが村塾に入り松陰先生はわしを認めてくれ評価してくれた
そして仲間の温もりを知ることができた
じゃが幕府は先生を奪い多くの仲間を奪った
また虫が湧き頭の中でピキピキと音を起ててわしを壊していく
わしはこみあげてくるやり場のない狂気を尊皇攘夷の名の下に
あらゆるものを破壊することで抑え続けた。当然危ない奴らから命を狙われ始めた
わしはそーなることを心のどこかで覚悟しとった
どーせ終わる人生なら本能の趣くままに生きたるんじゃ
511 :
日本@名無史さん:2006/05/26(金) 00:07:41
うほ
うほほ
うほほほ
514 :
高杉晋作:2006/06/22(木) 18:37:15
女ぁ連れてこんかい!!
えっ?何するかってえ!?
しゃぶらせるんだよ!!
515 :
日本@名無史さん:2006/07/01(土) 13:31:39
あの時代ではしゃぶるなんて事はしなかったろ?
516 :
日本@名無史さん:2006/07/11(火) 00:52:36
記録にないからね
517 :
日本@名無史さん:2006/07/11(火) 01:13:13
クイズ
犬猫、チンパンジー、ゴリラなどはしゃぶらないな。
江戸の春画を分析した本を取り出そうとしたんだが、見つからない。
回数を自慢するような絵が多いとかではなかったか。
519 :
日本@名無史さん:2006/08/17(木) 11:27:30
フェラがないセックスなんて信じられない
520 :
日本@名無史さん:2006/08/17(木) 12:14:06
普通の女はフェラもヲナニもしない。
AVの中だけだ。
イラマチオは、普通にあったな。
522 :
日本@名無史さん:2006/08/17(木) 18:07:42
フェラチオという言葉の代わりになんて言ってたんだろう
尺八は違うよな
523 :
日本@名無史さん:2006/09/06(水) 10:19:12
歴史街道買えよ!
524 :
日本@名無史さん:2006/09/07(木) 08:42:38
歴史街道買った
晋作特集良かったよ
525 :
日本@名無史さん:2006/09/23(土) 09:00:32
526 :
日本@名無史さん:2006/09/23(土) 09:37:18
キス・・・口吸い、接吻
フェラ・・・茎吸い
527 :
日本@名無史さん:2006/09/24(日) 14:37:11
高杉晋作は絶倫のイメージ
続いて伊藤博文
そして井上馨(聞太)
伊藤博文とセットで「御神酒徳利」
529 :
日本@名無史さん:2006/09/25(月) 04:39:38
よく俺、道歩いてるとオンナどもからしゃぶらせて下さいといわれる。
しょうがないから駐車場のかげとかでしゃぶらせてあげてるが、他にもこういうヤツいる?
「歴史街道」本屋で立ち読んだんだけど
・・・・・宮仕え・・・・・・・
向いてないんだって
532 :
日本@名無史さん:2006/09/29(金) 09:02:25
なんか古川さんとか読んでも毎回同じこと言ってるような気がするんだよね
それでも読むんだけど
533 :
日本@名無史さん:2006/10/02(月) 22:34:34
534 :
日本@名無史さん:2006/11/04(土) 10:38:32
だな
535 :
日本@名無史さん:
んだ