938 :
日本@名無史さん:2008/09/13(土) 17:34:14
>>934 豊臣マンセーな奴が出るよりはマシだと思うよ。
>930
任那じゃなく加耶じゃなかったっけ?
仁徳陵古墳:墳丘の大きさは始皇帝陵と同レベル(直径では始皇帝陵が上、長さは大仙古墳が上)
墓域の面積・範囲も始皇帝陵が上。
昔の比較方法じゃ、大仙古墳の濠まで含めた範囲と始皇帝陵の墳丘を較べた馬鹿な比較さえあった。
伝仁徳天皇陵の古墳、仁徳陵古墳と呼ぶことは可能だが、被葬者が仁徳天皇以外の天皇の可能性が高いんだよね。
被葬者が間違ってる天皇陵が多いから、天皇陵の3倍ぐらいの数の陵墓参考地があるぐらいだし。
絶対間違ってる!と強く言われている古墳さえ、複数あるほど。
きっと正しいと推定されてるところの方が例外で、せいぜい2〜3しかなかったような。
>934,936
まえがきかあとがきかにあったように、ひとつの画期を築いた一里塚のようなものとして、
あえて再販したいと出版社から要望があったので、
若気の至りで恥ずかしい記述も多いし間違いが判明したとこも多々あるけど、あえて出版を受諾した、
みたいな感じじゃなかったっけ。
韓国の学会では日本書紀の呼び名である「任那」を否定し「加耶」と呼んでいて、
日本の学会はそれに倣っている。4県割譲とかもなかったことにされている。
ただし韓国南部の前方後円墳や勾玉の出土を見ても
加耶が日本の強い影響下(支配下)にあったことはほぼ間違いない。
>940
日本の学会では、加耶に限らず、
「当時の現地名称」を最重視する。
任那という名称は日本列島内でしか使われておらず、現地名ではないから使わないのさ。
韓国の学会は、その呼称を受け入れただけだろ。
加耶という名称を使い始めた当初、韓国にはマトモな(自前の、韓国出身の)研究者はいなかったんじゃないか。
それともお前は、加耶という名称を使い始めたのが日本の研究者じゃなくて、
「加耶と呼ぶことに決めたのは我が国の意外な研究者、○○ニダ、日本の研究者はそれをマネてるだけニダ」と主張するのか?
942 :
日本@名無史さん:2008/11/08(土) 14:32:33
満州にある碑文にも倭国が海を渡って百済と新羅を臣下にしたと書いてある。
三国史記「新羅本記」にも慶州を倭兵に包囲されたと言う記録がある。新羅は何回も王子を人質に差し出している。百済の武寧王は人質の子として日本で生まれた。
日本書紀に「391年に神宮皇后が百済と新羅を征服したと書いてある。」
中国の歴史書の宋書にも倭国が朝鮮半島南部を支配した記録がある。
中国の歴史書の魏志倭人伝には既に3世紀から倭国では鉄の鏃を使ったと書いてある。
中国の歴史書の随書にも倭国は産物も豊かで鉄の鏃で武装した軍隊を持つ。百済と新羅は倭国を大国として敬ったと書いてある。
で、古代の日本と朝鮮の力関係対決を見てくださいな。
↓
考古学で見る朝鮮半島VS日本列島の古代対決は過去11回行われました。
第 1回戦 古い勾玉 ○列島 ●半島
第 2回戦 新石器時代土偶 ○列島 ●半島
第 3回戦 新石器時代土器 ○列島 ●半島
第 4回戦 新石器時代集落の住居数 ○列島 ●半島
第 5回戦 鉄器時代集落の住居数 ○列島 ●半島
第 6回戦 古い鎧 ○列島 ●半島
第 7回戦 古い盾 ○列島 ●半島
第 8回戦 環濠集落の大きさ ○列島 ●半島
第 9回戦 銅剣の出土量 ○列島 ●半島
第10回戦 古い石棺墓 ○列島 ●半島
第11回戦 古い漆工芸品 ○列島 ●半島
http://www.enjoykorea.jp/tbbs/read.php?board_id=phistory&nid=97014&st=title&sw=%E5%AF%BE%E6%B1%BA&start_range=93890&end_range=109565 どう見ても日本の圧勝です、ありがとうございました。
943 :
日本@名無史さん:2008/11/08(土) 22:55:31
>>942 リンク先見たけど、悲しいくらい非学術的で身びいきな「対決」だな。
日本の考古調査は、世界一の密度で行ってるからね。数量では世界一の圧勝だよ。w
欧米でも重要と思われる遺跡しか調査しないのに、日本では公共工事行うところほぼ全てやってる。
944 :
日本@名無史さん:2008/11/08(土) 22:57:08
そうそう、古さもね。w
現在、日本の縄文土器が世界最古だけど、日本で土器が発明されたなどと考える歴史学者は皆無だ。
>>1 分かってないなあ。
武光は「水軍民族征服王朝説」なんだよ?
中世の借金事情を呼んで思ったんだが歴史学者は初歩的な法知識がないのか?
近代債権法では貸借契約に時効はないとしているが、少なくとも日本では債権の消滅時効は民法で定められているし
「売買は賃貸借を破る」という法格言はローマ法由来のものであるから中世日本の債務史上存在し得なかったからと言って
「売買は賃貸借を破る」という原則が異質のものと何故言い切れるんだ?
947 :
日本@名無史さん:2009/01/17(土) 22:24:13
>>943 そうそう、朝鮮は万年属国って事だよね(藁
948 :
日本@名無史さん:2009/01/18(日) 18:36:32
戦国自衛隊
949 :
日本@名無史さん:2009/04/18(土) 12:53:53
950 :
日本@名無史さん:2009/04/20(月) 01:53:54
>>9404県割譲はなかったことにって、半島南西部はいまだ日本領と認めるということか?
ほ
952 :
日本@名無史さん:2009/05/28(木) 04:53:46
おもしろいから保守
読んではいけない日本史の悪書
2ちゃんの日本史板
中国や韓国に対する侵略戦争の存在を否定するなど差別史観一色だから
954 :
サガミハラハラ:2009/05/28(木) 07:11:37
土器がどのようにして発明されたかについて一考
初めは草や木をあんでつくられた篭であった(きわめて古い土器には草等が入っているという。)が、
やがてそれに泥を塗り乾かしてつかうということがはじまった。
日干しであるためきわめてわれやすかったことはいうまでもない。
その日干しの土器を火のそばに偶然おいたところ、火にあたためられた部分の強度がますことが知られるようになった。
以来、試行錯誤しながら土器を焼きあげるようになったのである。
955 :
サガミハラハラ:2009/05/28(木) 10:37:16
このように着想するというのは、私はやはり天才ではなかろうか。
調子にのってもう一つ
発火の技術獲得について。
大勢は、木と木がこすれあっているのを見て思いついたとされているが、私は火打ち石であると思う。
旧石器時代に石器を製作するために手頃な石をさがして、打ちつけてわっていたところ、叩くと火花がよく出る石を偶然発見した。
それを他の仲間にもみせようと巣にもちかえり、ガシガシと擦り合わせて火花を飛ばしているうちに
巣の中のかわいたものに燃え移り、それから石と石とをこすりあわせて火を起こすことがわかったのである。
木の摩擦による発火法の発見はもっとずーっとあとであろう。
普通、火打ち石って、石の尖端で金属表面を引っ掻くことで金属火花が飛ぶんだろ。
957 :
サガミハラハラ:2009/05/28(木) 23:01:57
金属が発明?されるまでは、火打ち石どうしをうちあわせて使ったそうです。
一坂太郎の本
959 :
日本@名無史さん:2009/08/10(月) 17:30:37
最近出た本で、井上筑前氏の「邪馬台国大研究」この本、氏のHPをそのまま本にしたものであるが、
だったらHPをひらいて読めばいいだけだから買う必要はないね。
立花京子『信長と十字架』
つか本能寺系は
史実通りの光秀単独謀反説を支持するだけで
まともに見えてくるから困る。
津本や井沢の本ですら。
本が出たなら普通HPは閉じるんじゃね?
自費出版なら知らんけど。
963 :
日本@名無史さん:2009/09/02(水) 22:30:20
絶対に買ってはいけない悪質なインチキ本
「新選組流山顛末記」
検証不足、根拠曖昧、矛盾、欺瞞、論理破綻の満載
ツッコミどころがあまりにも多くていちいち書ききれない
地元流山でも「捏造書」と悪評紛々
こんなトンデモ本を「研究書」と称して売るのは詐欺行為
密林のレビューは別の本の評価と見間違うくらい不自然な大マンセー
あんな虚偽評価を信じて買ったら、中身はひどいし
古本屋の買い取り価格は105円にしかならないし、必ず激しく後悔する
964 :
日本@名無史さん:2009/09/03(木) 01:02:20
>>963 どうした伊藤哲也(富岡志朗)、その本を貶した所で、お前の評価は上がらないぞ。
965 :
日本@名無史さん:2009/09/03(木) 02:26:48
「新撰組始末記」もインチキ本というか、単なる小説であることを追加したい。
作者ははっきりと小説であり史実ではないと明言しているのに、後世で史実扱いされている史実。
捏造の歴史というタイトルで評論を書くとしたら、新撰組は筆頭候補だな。
>>964 人違いだろ。
伊藤哲也が、
>>963みたいに意味が解る日本語、書けるわけが無いじゃないか。
967 :
日本@名無史さん:2009/09/12(土) 13:35:02
スレ違いかもしれないが、これもト系?
日本語の正体―倭の大王は百済語で話す 金 容雲
968 :
日本@名無史さん:2009/09/12(土) 13:42:20
別にいいんじゃないの?
明らかに韓国語と日本語は近いんだから。
俺のサイキック震源地予想能力によると千五百年前くらいからの分岐だな。
トルコ語との分岐は三千年前。
>韓国語と日本語は近いんだから
で?
現代朝鮮語に百済語は残ってないんでしょ
日本語=百済語≠朝鮮語
みたいな
百済語の文章など見たことがない。
一方、日本の古語にはきちんとした文章の蓄積があるし、文法も判明している。
よって、日本古語と呼ばれる言語とその文法は揺らがない。
問題は、その言語は百済でも使われていたのかいなかったのか、
百済が滅亡し、百済の文献と支配層が半島内で失われたが為に判然としない、ということだけ。
百済を滅亡に追い込んだ新羅が諸悪の根源なのさ。
>>964 新選組関連ときたら伊藤哲也しかいないのかよ
相変わらず進歩がねーなこの板もw
あいつの人格や言動がアレなことはまったく否定しないが
それ以上に叩かれて然るべきイタイ奴がいるのに放置とは
>>965 あれを未だに本気で史実扱いしてる奴なんているのか?
だとしても著者本人がフィクションと明言してるんだから問題ないだろ
大部分が捏造にもかかわらず
著者が自分の発見した新事実による「研究書」と言い張ってるのは
悪影響が遙かに大きい
のみならず問題点を糊塗しようとする工作ぶりも度を超している
ちょっとググれば誰でも胡散臭いと気づきそうなものだが
騙されてる者は少なからずいるようだな
・福田首相は中国講演で歴史認識について村山談話をかみくだいて語った。
・だがそれは、日本人に向かって言ったのでも、日本人が聞いていたわけでもない。
・こういう大事なことは、日本に向かってこそ語りかけるべきだ。
あ
う
ろ
ra?
982 :
日本@名無史さん:2009/09/20(日) 21:07:32
う
うめ
986 :
日本@名無史さん:2009/09/20(日) 23:17:10