男系断絶!女帝出現後の天皇制を追究しよう!Part28
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日本@名無史さん:
左翼組合教師が男女混合名簿闘争を開始して十数年。
国立市において男女混合名簿の実施率は小学校でほぼ百%近くに達し、
国旗国歌の実施率は0%になった。その結果何が起きたか?
学級崩壊が起きたのである。
次のレポートは国立の惨状をよく伝えている。
「国立市の小学校の朝礼を見ると、児童がまっすぐ並んでいないで
蛇行しているクラスが多い。これは『前に習え』が軍隊的だからと、
組合教師が号令を拒否しているためだという。
あるいは、授業の始めの『起立』『礼』も軍隊的だからとしない。
だからいつの間にか授業が始まり、けじめもない。
先生が教室に入ってきても騒然としており、授業が始まっても平気で、
後ろを向いて友達と私語を交わしている子どもが多い。
それに先生が注意をしようともしない光景を見て驚いたが、
先生は全く無関心で授業を行っている。」
(「正論」平成十三年三月号、「国立通信第五弾」より)
朝礼の列は、男女各一列から、男女混合二列になり、
やがて男女混合二列は蛇行を始めたというわけだ。
組合教師が男女の区別を撤廃すると同時に、あらゆる生徒指導や規律を
排除した結果、教室で授業が成立しなくなった。すべては男女混合名簿から始まったのだ。
国立市の公立学校教師の多くが、自分の子供を私立に通わせているのは
有名な話である。ジェンダー・フリー教育のおそろしさを
一番知っているのは案外組合教師たちかもしれない